【コンマ・安価】行き当たりばったり戦車道  (73)

注意

プロローグ「実績と金がない学園なんてただの屑だってそれいち」

役人A「だから、無理だって言ってるだろ!?」

理事長「いやそこを何とか、我が学園にはまだ500人の男女が居るんです、それなのにあと一年で廃校なんて!」

役人B「お前らの都合知らへん知らへん、戦車道だっけ?も廃止、しかも他の部活でも一向に成果も出ない、しかも潰れかけときた!」

理事長「そこを何とか····彼らは必ず成果を出す、必ず。」

役人A「(ため息)・・・あのなぁ、学園艦維持に毎年幾ら金かかってると思ってるか、ジブン分かっとんのか?」

役人B「成果無し金無し、学園艦は増え続ける、俺らも出来ればこんなことしたくないの、けどね、上から言われたんだわ。」

役人A「《安価下1学園はもう期待できない潰せ》的な感じや、お前たちは国に見限られたんや、そこんとこ分かってもらわんと。」

理事長「········。」

役人B「そんなしかめっ面しないでくれ、俺らも安価下1学園には何の恨みもないのよ。」




理事長「········させる····。」

役人A「あ?」

理事長「我が校は戦車道を復活させる!!」

役人B「?????」

理事長「そして、戦車道大会で優勝する、それなら問題あるまい!!」

役人A「・・・・・。」

理事長「どうだ、まさか優勝校を廃校にする道理はあるまい!」

役人A「・・・・どうする?」ボソボソ

役人B「????、はっ、まぁええんちゃう?別に俺らが駄目っていう権利無いしな。」

役人A「まぁええで、俺らも優勝なんていう偉業を達成した校を年内に達成させる訳あらへんしな。」

理事長「ヨッジシシ、じゃあここにサインを。」

役人A「········。」

理事長「・・・・・。」

役人「········?。」

理事長「・・・・・!」

役人A「ああもう分かった!分かった!サインするする!死に物狂いで頑張ればええんちゃう、ボケぇ!」

交 渉 成 立

こうして白銀柩学園は、20年ぶりに戦車道を再開したのだった。


戦車道 復活から1週間

学園に一人 転校生がやって来た。

主人公 安価下1

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖

第1話「いい身体してるね、戦車道やれ。」

教師(♂)「今日から皆と一緒に勉強をすることになる、谷正義くんだ。」

正義「·········。」

男性生徒A(背高っ!)

男性生徒B(185···180ピッタリくらい?(名推理))

女子生徒A(あの人中々良くない?ない?)


正義「谷正義です、正義って書いてまさよしって読みます、よろしくお願いします。」ペコリ

パチパチパチ パチパチパチ パチパチパチ

教師「ええと、正義は~~~そこだ。」

正義「はい。」

教師「・・・・・。(何かテンション低いな。)」


昼休み

正義「・・・・。」

正義「・・・・。」

正義(はぁ、もうあそこじゃないんだな。)

正義に話しかける子 安価下1 安価下2

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖


愛「ヘイ、彼氏~~~!」ドンッ

正義「·····!?····俺?」

愛「イエスイエス☆」キラーン

茜「こら、やめなさい茜、正義さんが怖がってるでしょ?」

愛「ええそうなのー?愛にはそう見えないけど?」

正義「ああうん、俺は大丈夫だよ、ところで君達は?」

茜「ああ、自己紹介を忘れてました、結崎 茜です、どうぞよろしくお願いします。」ペコリ

愛「オーッスオーッス☆元気一杯 峰 愛だよ、よろしくね☆」

正義「(テンション高いなぁ。)ああよろしく··で、俺に何か用?」

愛「うん、私達ね、転校生くとお友達になりたいの!」ブイッ

正義「とも····だち?」

愛「うんうん☆ほら、やっぱり愛ってコミュ力···?」

正義「ヒグッ····ヒグッ」ポロポロポロ


愛「え!?」

茜「え、え、え···とりあえず謝ってください、愛さん!」

愛「ええ、愛!?」

正義「いや、違うんだ····俺なんかと友達になってくれるなんて···。」

愛(転校生くんの過去に一体何が!?)

その後 6時限目 履修科目決め

教師「よく考えて選ぶんだぞ。」

正義「~~~~~~♪」

正義(転校初日に友達が出来た···俺ってまさか幸運!?)

正義「さて、と、選択科目を選ぶか。」

正義(剣道 柔道 忍道? 仙道···? 華道 茶道 武道 弓道か····これなんてどう····)

戦車道

正義(戦車道!?この学校て戦車道無いはずじゃ・・・?)

「こんにちわ~~正義くん居ますか?」

生徒会の皆さん 安価下1~3

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖


優菜「こんにちわ~~正義くん居ますか?」

セレナ「控えおろー、控えおろー!」

教師「え、あの、ちょっと!」

一「·······。」

正義「·····ええ???」

優菜「あ、貴方が正義くんね!」

正義「あ、うん、はい。」

優菜「私は生徒会会長の白銀優菜よ、よろしくね!」

正義「あ、はい、こちらこそ。」

優菜「それでね、ちょっといいかな?····履修科目、戦車道でお願いね。」


正義「ええ、履修科目って自由に決められるんじゃ····。」

優菜「いやそこを何とか、ね?」

セレナ「Iongな物には巻かれとくのがグーよグー!」

正義「いや、でも、俺、戦車道が無いからこの学校来たんで。」

一「言っておくがこれは命令だ、戦車道経験者の君には是非とも選択してもらいたいんだがね。」

正義「ええ······俺戦車道とかやりたくないんです。」

優菜「いやだからね、ね?ね?」

正義「嫌です(震え)」

一「やれ、生徒会命令だ。」

正義「嫌です(権力に決しない強靭な心)」

一「や 茜「いい加減にしてください!」ドン!

茜「こんなの権力の横暴です、いくら生徒会だからって!」

セレナ「横暴は生徒会のせんばいとっきょよ。」

愛「そうだそうだ!このぉ!」

一「なんだと、部外者が口を出すな!」

ギャー ギャー ギャー ギャー

教師「あーあのー、あと残り20分だ、きちんと書いとけよ?」

愛菜「・・・こんなに長居してちゃ皆困るわよね、二人とも、帰るわよ。」

セレナ「むむ、覚えてなさーいよ、このあたまでっかち!」

一「・・・・、はい、分かりました会長。」

正義「········。」

放課後

愛「なんなのあいつら、愛、嫌になっちゃう!」

正義「ごめんな・・俺なんかのために。」

茜「いえいえ、私が好きで勝手にやった事です。」

愛「というか、戦車道経験者ってどういうこと?」

愛「戦車道の女の子のたしなみ・・・的な奴でしょでしょ☆」

正義「·······。」

正義の過去 安価下1



「谷正義劇場 俺と祖父と対戦車ライフル。」

俺の祖父はいつもこう言ってた

祖父「正義、戦車道は女だけのものじゃあない、男だって活躍できる筈だ!」

祖父は男で高齢ながら戦車に乗って「男の戦車道」を突っ走っていった。

俺はそんな祖父の背中を見て、戦車道を始めた。

愛「イイハナシダナー☆」

そして、俺が戦車道を始めて一年の夏 俺が中学2年生の時 祖父が暗殺された。

茜「!?」

警察は事故死だと言ってたが、絶対に違う、あれは他殺だ、俺はその日から戦車に乗るのをやめて、ずっと訓練をしている。

正義「それから俺は父親が残した対戦車ライフルを使って·····敵と戦ってるんだ。」

二人((ライフル!? 敵!?))

正義「······けどな、もう辛いんだ、戦えば戦う程、敵はどんどん湧いてくる。」

正義「それにな俺、怖いんだ、戦車に乗るが、死んだ祖父を思い出すみたいで・・・。」

愛 茜「「·······。」」

正義「・・・・・はは、何か変な雰囲気にしちゃったな、俺もう先に帰るよ。」


愛「·······茜ちゃん。」

茜「はい、私達は私達がやるべきことをしましょう。」

翌日 生徒会室

優菜「ヌヌヌヌヌ······なんで選ばないの!」

一「これは一体どういうことだ。」

正義「·····。」

セレナ「日本男児なら何とか言ったらどうですか!」

正義「・・・・・・。」

優菜「こんなこと言いたくなかったんだけど、私達は貴方の、あ?」

茜「開けなさい!」ドンッ

正義「茜!?」

一「!」

セレナ「ジャパニーズヤクザのカチィコミよ!」

愛「愛も居るよ。」

優菜「何、あなたたち!?」










正義「愛も・・・なんで····(窓・・・。)」

茜「気弱な正義さんを無理矢理戦車道の道に引きづりこむなんて言語道断!抗議しに来ました。」

愛「来ました!」

一「抗議だと····生徒会に意見するつもりか?」ゴゴゴゴゴ

茜「ほらほら☆そう言うこところが気に入らないというかなんというか···!」
正義「・・・・・。」

正義(なんで、なんでこの人達は会って一週間もたってない俺にこんな親切にしてくれるんだ····?)

セレナ「今ならドケザで許してあげます、謝った方が身のためよ、謝罪しない場合···ネ、ネ?」

茜「そんなものっ!怖くありません!」

正義「·········。(········。)」

ナンダト! ヤリマスカヤルンデスネ モンドウムヨウ ウワー!

正義「やります。」

愛「えっ?」

正義「俺、戦車道やります!!」

優菜「本当?よく言った、それでこそ男の子よ、頑張ろう、応援するわ!」

茜「そんな、正義さん!」愛「転校生くん!?」

正義「もうこれ以上···二人に迷惑かけたくないから、な。」

戦車道デビュー☆


第2話「四チームと三人と三馬鹿。」

戦車道☆デビューした、正義と心配だから着いてきた茜と愛

生徒会と一緒に、他の戦車道を志望した生徒がいる格納庫にやって来た。

優菜「ここよ。」

正義「けっこう小さいですね。」

優菜「そう?」

優菜「ええっと····ようこそ戦車道の世界へぇー!」

戦車道に参加した人のチーム

Aチーム 三人 Bチーム 四人 Cチーム 五人 Dチーム 六人

Aチーム 安価下1~3

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖


Aチーム

眞子「うわぁー、戦車がいっぱーい!」

青葉「なんで私がこんな目に·····。」

浩介「・・・・・。」キュッキユッ

Bチーム 安価下1~4 

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖

名前 四条杏果(しじょう ももか)
性別 女
学年 1年
特徴 黒髪の巨乳の女の子 基本的に大人しく後輩タイプ 影が薄いことを気にしている
好きなもの/嫌いなもの 桃、読書/無視されること
口癖 語尾に「~ッス」

【名前】中出 静貴(なかいで しずき)
【性別】女
【学年】年
【特徴】身長145cmのダイナマイトボディー、金髪セミロング
 快楽至上主義で所謂バカギャル、トリガーハッピー
 一人称はコロコロ変わる
【好きなもの/嫌いなもの】金、菓子、酒、(自分が振るう)暴力/ルール、教師、権力、(他人が振るう)暴力
【口癖】キモチいー事ならヤるよ

↑学年が抜けてたので

【名前】中出 静貴(なかいで しずき)
【性別】女
【学年】2年
【特徴】身長145cmのダイナマイトボディー、金髪セミロング
 快楽至上主義で所謂バカギャル、トリガーハッピー
 一人称はコロコロ変わる
【好きなもの/嫌いなもの】金、菓子、酒、(自分が振るう)暴力/ルール、教師、権力、(他人が振るう)暴力
【口癖】キモチいー事ならヤるよ

Bチーム

忍「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ!」

尊「ふぁぁぁぁ~~ズズズ。」

静貴「ボリボリボリ ボリボリボリ。」

杏果「先輩方、見てください、この本、凄く面白くて····」

三人「「「······。」」」

杏果「・・・・・・・・ぅぅぅ。」

Cチーム 安価下1~5

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖

Cチーム

すみれ「この本おもしろいんですよ~~。」

雪「あ、それ私も読みました······。」

令香「ぐぬぬ·····!」



陣斗「·········。」ムラムラムラムラムラムラムラムラ

虎子「陣斗様、お水、いかがですか?」

陣斗「·········ああ、ありがとう、ちょっとトイレ行ってくるよ。」


Dチーム 安価下1~6

名前
性別
学年
特徴
好きなもの/嫌いなもの
口癖



【名前】近城 匡(ちかしろ まさし)
【性別】男
【学年】とりあえず3年(留年し続けている)
【特徴】チビ、[ピザ]、短小、卑屈で臆病だが根は優しい、白銀柩学園の格納庫に住み着いている
【好きなもの/嫌いなもの】戦車、戦車いじり/人間
【口癖】人間は裏切るけど戦車達は裏切らない、僕が信用できるのは戦車達だけ

名前 地木 蓮(ちぎれん)?性別 女?学年 2年?特徴 男並みの体力があって筋力もあるが、ややメンタルが弱い猛者。父が偉大らしい?好きなもの トレーニング
嫌いなもの 蚊と血?口癖 「これからよ」

【名前】赤井 ひとみ(ソウルネーム エメラ)
【性別】女
【学年】3年
【特徴】身長175cm、胸も尻も無いぺったんこ、黒髪ショート
 コンプレックスの塊で破壊衝動の塊、でも責任感の塊なので溜め込んでから爆発する
 合法的に破壊と殺戮を楽しめると勘違いして飛び込んできた
【好きなもの/嫌いなもの】自分を崇め奉る輩/自分より優れたモノ全て
【口癖】殺しても許されるんじゃないかな

【名前】白瀬優(しらせ ゆう)
【性別】女
【学年】2年
【特徴】身長177cm、銀髪のショートでイケメンオーラを出している巨乳
女の子から「王子」と言われているが本人も満更ではない。実は寂しがり屋
【好きなもの/嫌いなもの】賑やかな場所、どこかに出掛けること/孤独
【口癖】君、可愛いね(男女関係なく)

連投になるけど投げて良いなら

【名前】鈴木 孝(ソウルネーム 瞑夜)
【性別】男
【学年】3年
【特徴】特徴が無いのが特徴、存在感も無く黙っていると人混みではまず見つからない
 内面はともかく表面的には過激な言動が多く口を開けばただの危険人物
 某薄い本の如く殺戮を楽しめると勘違いして飛び込んできた
【好きなもの/嫌いなもの】グロ、リョナ、スプラッタ/予定調和、きれい事、ハッピーエンド
【口癖】じゃあ殺そうよ

白銀柩学園 戦車道 志望生徒一覧(仮)
主:谷 正義(男)2年、峰 愛(女)2年、結崎 茜(女)2年
生:進藤 一(男)3年、白銀 優菜(女)2年、セレナ・レイアーゼ(女)1年
A:湊 青葉(女)2年、東條 眞子(女)1年、矢澤 浩介(男)1年
B:中出 静貴(女)2年、七瀬 尊(女)2年、望月 忍(女)2年、四条 杏果(女)1年
C:垣苫 雪(女)2年、神原 すみれ(女)2年、佐藤 令香(女)2年、舞場 虎子(女)2年、風 陣斗(男)1年
D:近城 匡(男)3年、鈴木 孝(男)3年、赤井 ひとみ(女)3年、ナータ・アカセ(女)3年、白瀬 優(女)2年、地木 蓮(女)2年
※(女)3年=2名、2年=13名、1年=3名。(男)3年=3名、2年=1名、1年=2名。計24名

Dチーム

蓮「ふぅふぅ····よし··ストレッチ完了····頑張るわよ!」

ナータ「ガルルル·····おいしい、おいしい、上手い。」ガツガツ

優「よく食べるね、まだいる、サンドイッチあるよ?」

ナータ「うん。」

考「映画でさ、銃とかで大量に人が殺されていくのとか興奮しない。」

ひとみ「·······分かる。」

考「主人公のヒロインが主人公の前で悪役に傷つけられるとか、興奮しないかい?」

ひとみ「·······まぁ、分かる。」

考「さすがエメラ····よく分かってる。」グッ

ひとみ「·········匡さんはどう思う?」

匡「・・・こいつら頭おかしい(小声)」

考「ああ、お前今なんつった!?(豹変)」


優菜「よーし、皆あつまってるわね?」

セレナ「ひぃ、ふぅ、スリー···全員います会長!」

優菜「よし、じゃあとりあえーず、ここには戦車があります!」

戦車「」テッテテテー

優菜「私がこの三人を連れてくる前に何人かでチームを決めといてって言ったわよね?」

優菜「チームの皆で格納庫にある戦車の中から、チームが乗る戦車を一つ選んでちょうだい。」

優菜「けっこうたくさんあるから、チームメイトの技量とか人数とかを考慮して選んで頂戴ね。」

優菜「説明終了、何か分からないことや困ったことがあったら何でも言ってちょうだいね!」


茜「ちょっと説明が雑だと思うのは私だけでしょうか···?」

正義「大丈夫、俺もそう思った。」

愛「もう説明とかどうでもいいからさ、とりあえず戦車選びに行こう行こう☆戦車!」

正義「あ、ちょっと待ってくれ!」

乗る戦車も安価で決めます。

主人公チーム 安価下1 A 安価下2 B 安価下3 C 安価下4 D 安価下5


タイガーiiiで検索しても戦闘機しか出てこないんですけど・・・。

タイガーiiiって何だ? 安価下1

1 タイガーiiiはタイガーiiiだよ
2 戦闘機道
3 自由安価


愛「わぁ、すごいすごい☆戦車がギュウギュウ詰めだぁ!」

茜「それに本当に暗いですね、懐中電灯が無いと右も左も分からないくらい。」

愛「ねぇねぇ、この戦車スッゴく大きいよ、これにしよ転校生クン!」

正義「・・・・。」

愛「あのー、転校生クン、転校生クン!?」

茜「話しかけちゃ駄目よ愛、あの目は職人の目よ。」

愛「しょく、にん?」

正義「·········。」

茜「私達は戦車については素人よ、その分正義さんは戦車道経験者、きっと強い戦車を見つけてくれるに違いないわ。」

正義「·······コレカ コレジャナイナ イヤコレ コレダトココニモンダイガアルシナ ダッタラコレ ナンダヨコレ?」


正義「これなんてどうだ?」

ティーガーii 行き当たりばったり解説
ドイツの重戦車 射撃の射程がとにかく長い けっこう性能がいいらしい、以上。

愛「これは?」

正義「ティーガーiiっていうんだ、ドイツの重戦車で、多分ここの戦車の中では性能はまあまあいい方だと思うぞ。」

茜「なるほど、つまり「当たり」なんですね?」

正義「まぁ、そうなる、かな。」

愛「ええー、もっと可愛い戦車とかないの!?」

正義「可愛い····戦車か···難しいなぁ。」

主人公チームはティーガーiiを手に入れた。

Aチームの黒塗りって何だ? 安価下1

1 黒塗りは黒塗りでしょ?
2 黒塗りの>>62やぞ。
3 自由安価

2 T-80

Aチーム

眞子「ねぇ、二人とも、見てください、戦車がいっぱい、いっぱいですよ。」

浩介「そうだな。」

青葉「そうですね。」

眞子「もう暗いですよ二人とも、もっとテンション上げていきましょうよ、戦車ですよ、戦車!」

浩介「。」←戦車を親友を殺された人

青葉「。」←戦車よりも艦の方が好きな人


眞子「こっちは日本の、アメリカ、イギリス、ドイツ、戦車!戦車!戦車だらけですよ!」

青葉「そう······。」

浩介「·······。」

眞子「もう、戦車道は楽しむことが大切な事ですよ、もっと楽しんでいかないと、あいたっ!?」

浩介「·······大丈夫か?」

眞子「あーあーう、だ、大丈夫です、それにしても何に当たったんでしょう、湊先輩、ライトで照らしてみてください。」

青葉「はいはい、了解。」カチッ

眞子「わぁお······。」


眞子「見て見て見てよ!すごいすごい、T-80、T-80ですよ!」

青葉「T-80?」

眞子「ああ、T-80っていうのはロシアのT-64という戦車を改良発展して作られた戦車で!」

30分後

眞子「~~~~~」

青葉「········。」

さらに30分後

眞子「ああ、そもそもT-64というのはね!」

青葉「ふぁぁぁ······。」

浩介「それで、T-80は強いのか?」

眞子「ええ、それはもちろん、とっても強いよ!」

浩介「分かった、じゃあ俺達はこの戦車に乗ろう。」

青葉「異論無し。」

Aチーム T-80GET

Bチーム

尊「これにしましょう。」

桃果「雑·····!」

尊「どうしたんです桃果さん、このてぃーそーらくちとぃーりえでは不満ですか?」

桃果「だってぇ、皆が真剣に決めてるのにぃ、私達だけこんな10歩歩いた先にたまたまあった戦車をパッと選ぶ・・・いいんッスか!」

忍「ですが四条殿、我々全員戦車どころかカラクリにすら疎い素人、いい戦車を選ぶことも判別することもできないでござろう。」

桃果「それはそうッスけどぉ、中出先輩はどう思うッスか!」

静貴「お前、誰だよ·····?」

桃果「。」

Bチーム T-44GET

Cチーム 探索中

すみれ「雪さん、この戦車はどうでしょうか?」

雪「えっと····あ····駄目です、この戦車じゃ機動力が足りません。」

令香「どう、この戦車はどう、速そうだし、強そうよ!」

雪「あ、それは故障しやすくて·····。」

陣斗(··········。)

陣斗「汚いなぁ····ちゃんと掃除しとけよ。」

陣斗(戦車決めなんてすぐ終わると思ったけど、意外と難しいなこれが。)

陣斗(それにホコリまみれだしけっこう暗いし····ライトが無きゃ迷子になりそうだ···。)

虎子「陣斗様。」

陣斗「おわっ!?」



陣斗「バトラー先輩、いつの間に···。」

虎子「私だけで戦車を探していたのです····ああ、お茶飲みます。」

陣斗「あ、飲む飲む······(ゴクゴク)ありがとう、で何か見つかったんです?」

虎子「はい、こちらです。」

10式戦車「」

陣斗「それは?」

虎子「10式戦車です。」

令香「速いの!」

すみれ「速いですか?」

雪「・・・・・。」プルプル

陣斗「(うわ出た!)」ギンギン


虎子「そうですね····まぁ私はあまり戦車に詳しくないので分かりませんが、最新国内主力戦車と呼ばれているので、性能は高いかと。」

すみれ「最新国内主力戦車·····つまりとても強い最新の戦車ということですか?」

虎子「まぁ、そういうことですね····それに自動装填装置が付いてます。」

陣斗 令香 すみれ「「「自動装填装置?」」」


虎子「自動装填装置というのは・・・・。」

(バトラー説明中

令香「つまり全自動で弾を装着してくれるのね、強い、それに最新鋭の戦車よ、絶対目立つわ!」

すみれ「そうですね、この戦車にしましょう!」

令香「雪と陣斗もいいわね!?」

雪「は、はい!」

陣斗「あ、はい、僕も10式戦車がいいと思います。」

陣斗(はぁ、ちゃんと戦車が見つかってよかった・・・・。)

虎子「でも10式戦車には欠点がありまして····。」

四人「「「「欠点?」」」」

陣斗「はい·······10式戦車は三人乗りなんです。」

Cチーム 10式戦車 獲得

各マゼラ・アタック性能諸元

資料①型
全高 13.4m
全長 15.9m
全幅 7.4m
全備重量 42.4t
動力源 ガスタービン・エンジン
出力 1万6000馬力
最高速度 99.4km/h(マゼラ・トップ:300km/h)
武装 155mm榴弾砲×1、3連装バルカン砲×1
乗員人数 2名

資料②型
全高 13.4m
全長 10.2m
全幅 7.4m
全備重量 62t
動力源 ガスタービン・エンジン
出力 1万6000馬力
最高速度 120km/h(マゼラ・トップ:300km/h)
武装 175mm砲×1[5]、35mm機関砲×3
乗員人数 2名

マゼラ・アタック(東南アジア型)
全高 約6m
全長 10.2m
武装 175mm無反動砲×1、35mm3連装機関砲、同軸機銃口、スモークディスチャージャー

マゼラ・アタック(欧州戦線仕様)
全高 6.37m
全長 12.04m(車体長10.74m)
全幅 7.31m
全備重量 95.0t
武装 175mm無反動砲×1、33mm3連装機関砲、スモーク・ディスチャージャー

各マゼラアタックの共通項目
①砲塔部分が分離可能でマゼラ・トップと言う飛行機になれる②マゼラ・トップの飛行可能時間はせいぜい5分程度③砲塔に旋回機能はない④乗員は砲塔部とキャタピラ部に一人ずつの計二人⑤ヤラレ役

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