P「ところで、シーツかぶっただけでお化け役とは古典的だな」

芳乃「実はー」

ﾊﾟｻｯ

P「何を…………ちょ！おま、下着姿！？」



芳乃＠せくしーらんじぇりー「今宵は長い夜になりそうでしてー」ｸﾈｸﾈ





P「このやろう……最初からそのつもりで」

芳乃「それはどうでしょうかー？」ﾆｺｯ







（正直、千枝と体型は変わらないんですが……）

（わ、私と……身長もバストも…1cmずつしか変わらないんですが……）

芳乃「どの道ー」ﾄｽｯ

P「おっ？！」ﾄﾞｻｯ



芳乃「私に襲われるのは確定でしたのでー」

P「あれ？俺、襲われるの？」

芳乃「ではー、服を脱がせますのでー」ｲｿｲｿ

P「いいよ。体型差があるから脱がせにくいだろ？自分で脱ぐよ」ｶﾞﾊﾞｯ

芳乃「あ……」



P＠全裸「どうした？」

芳乃「ぷくー。そなたはおとめごころを理解しないのでー」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

芳乃（新婚さんみたいに……脱がせかったので……）

P「しかし、改めて見ると……」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

芳乃「どうでしょうかー、このあふれるきひんにじょうひんないろけはー？」





P「うん、可愛い」

芳乃「え？」





P「小学生ぐらいの子が、母親や姉の下着を勝手に借りて、胸はガバガバの頬まで口紅をドバっとつけたぐらいに可愛いな」

芳乃「むー」





芳乃「むーっ！むーっ！むむーっ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

P「痛い痛いっ！法螺貝は痛いって！」ﾎﾞｶﾎﾞｶﾎﾞｶﾎﾞｶ

芳乃「むーっ！むーっ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

―30分経過

芳乃「ぜーぜー」

P「お、終わったか？」

芳乃「きょ、今日は、ここまで……でしてー」ｾﾞｰﾊｰ

P「ところがな」ｸﾞｯ



芳乃「あっ」ｸﾞﾙﾝｯ

ﾎﾟｽﾝ

芳乃「あ……ベッドの上……でー」

P「ちゃんと恋人同士、することはしないとな」



芳乃「はいー……。では……よろしいのでー」

P「何だ？まだ何もしてないぞ？」

芳乃「いえー………………依田の者はー、前戯なしでもー……その……濡れてきまして……」

P「そうか……なら」ｻｽｯ

芳乃「あふっンっ！」

芳乃（胸……触られただけなのに、ふんわりして……）

芳乃（気持ちいいですー…………）

―1時間後

芳乃「ふぅー」ｽｯｷﾘ

P「どうした？」

芳乃「……ふふっ」



芳乃「殿方に抱かれるというのがこんなにいいものであるとはー」

芳乃「なるほど、夫婦喧嘩もすぐ終わるのでしてー」

P「いったい何があった……」

芳乃「というわけで……高ぶるこの気持ちを抑えるべくー」ﾎﾟｽﾝ



P「ん……2ラウンド開始だな」ｶﾞﾊﾞｯ

芳乃「あー、おそわれるー（棒）」



ｲﾁｬｲﾁｬ