【モバマス】妖精チエリの触手の試練 (17)

久しぶりの投稿です。

・R-18
・触手×智絵里
・[フルーリッシュホープ]緒方智絵里+におけるファンタジー世界を土台としています
・妖精なので智絵里はずっとチエリ表記です


よろしくお願いします。

「ん……ここは……?」


"森の泉の近くには、妖精が住んでいる"

そんな伝承の伝わる森の中。俺は確かに歩いていたはずで。


「あ、気づかれましたか……?」


――女の子のいる家の中で寝ていたわけではなかったはずだ。

状況を掴むため、必死に頭を回してみる。


「あぁ、うん、えぇと、俺は……なんでここに……?」

「あなたは、里のはずれに倒れていたんです。近くに誰もいなかったので……わたしの家に運ばせてもらいました」

「そうか……ありがとう」


スープとパンの乗ったお盆を持ってきてくれた女の子の方を見る。

水色の大きな燕尾のついたドレスに、花びらを編んだようなスカート、花の髪飾り。

すぐに連想された言葉を、ぶしつけながら、そのまま口に出してしまう。


「きみは――もしかして、妖精……かい?」

「……はい。チエリ、といいます。あなたは、人間さん……ですよね」


女の子は名前を名乗ると、興味津々という感じでツインテールを揺らしながら、こちらを覗き込んでくる。

すみません、トリップの文字列を間違えてしまいました。

「俺は……P、だ。そうか、ここが妖精の、里……。でもどうやって」


倒れるまで探しても里らしきものは影も形もなかったのに、今自分がこうしてここにいる。

それに伝承によれば、妖精は手のひらに収まるくらい小さいらしい。

これはいったいどういうことか。


「あ、それは、あの……ここには、外から見つからないようにしたり、入ってくるものを小さくする結界があるんです。なので、P……さんは、本当に偶然、ここに来たんだと思います」

「なるほど……。ここを探していたんだから、幸運だったのかもね。しかし、倒れてしまうとは、情けないものだ」


俺は、嘆息する。

倒れるまで探し回って、たまたまこのチエリが助けてくれたからいいものの、一歩間違えば野垂れ死んでいたのだろう。

チエリは、そんな俺を見て、当然の質問を投げかけてきた。


「どうして、倒れるまで……ここを探していたんですか?」

「……うん。俺は……"アイドル"を探しているんだ」

「"アイドル"……?」

「ああ、"アイドル"っていうのはね……」


その言葉の説明をするには、少し話が長くなってしまう。

そう前置きをしてから、俺は「外」――結界で隔絶された、いわゆる俺達の世界――の話を始めた。


――山、海、川、森、草原。

――たくさんの町、たくさんの人。

――木々に覆われた妖精の里からは見えない、大きな空。

――そして、その世界の中でも、ひときわ輝ける存在(アイドル)。


俺は、勧められたパンとスープを食べ終わってもなお続くくらい、色々な話をする間――チエリも瞳を輝かせながら、知らない世界のことを聞いてくれていた。


「わぁ……外の世界は、すごいんですね……! いままで、絵本でしか見たことがなかったから……わたしも、行ってみたいな……」


そんなことを言われたら、こう言ってしまいたくなる。


「よかったら、俺が戻るとき……一緒に、来るかい?」

「行ってみたい、ですけど……ここには、"外"に出てはいけないという掟があります」


チエリの話によれば、この里を出れば、俺の身体は戻るが、チエリの大きさはそのまま……らしい。

――掟とは、小さき妖精という種族が、"外"の悪意のあるものから身を守るために決めたもの――


「だから、そう簡単には……。でも、わたし……Pさんがそれでもいいなら、長老さま――掟を取り仕切っている方に、お話してみます」


いつの間にか、チエリの瞳に覚悟が宿っていた。

俺の心も、もう決まっている。


「連れ出すからには、どんな危険からも俺が守る。――当たり前の話だよ」

「はいっ、ありがとうございます。では、行きましょう」

*******


覚悟を決め、Pに連れられたチエリが外の世界に出たいと告げる。

長老と呼ばれた人物は、特に反対はしなかった。

チエリがしたいならそうすればいい、とだけ告げた。しかし。


「掟を破るからには、試練を乗り越える必要がある。覚悟があるなら、ついてきなさい」

「わかりました。わたし……やります」


長老がチエリだけを案内したのは、幾多の植物の生い茂った部屋だった。


********

部屋に鍵を閉められてから、チエリは立ち尽くしていた。

特に試練に関しての説明はなかった。ただ部屋に入れられただけである。


「ここで、いったい、なにを……?」


チエリがそう漏らしても、返すものは誰もいない。

その部屋にはただ、妙に蔓の長い植物があるだけである。

よく見ると、蔓には太い物や細いもの、花弁のついたもの等があることに気づく。


「とりあえず、調べてみようかな……?」


チエリが植物のほうへ足を運ぼうとした、その時――


「きゃっ――!?」


――すでにいくつもの蔓が、触手のようにチエリの四肢を搦めとっていた。


「やっ……! なに……これ……!!」


とっさに抜け出そうとしてみるも、螺旋のようにチエリの手足に巻き付いた触手は、体に一切の自由を許さない。

腕は持ち上げられ、脚は大きく開かされた状態で固定された。

触手は次第に数を増やしながら、チエリの胴体にも絡みつく。そしてそのすべては、ヌルヌルとした粘液を分泌しながらチエリの柔らかい肌の上を這いずり回る。

その粘液は、触手が動くたびにゾワゾワとした不快感をもたらした。

「やぁ……ぁ……きもちわるい……っ」


チエリが思わず口を開いてしまったその瞬間、チエリの口より少し太い程度の触手の一本――ちょうど男根より一回り太い――が、その一瞬を見逃さずチエリの口に入り込んでくる。


「んぅっ!? んむっ、じゅぷ、はぷ、んぶぅ!」


触手は、思うさまチエリの口内で暴れ、蹂躙していく。じゅぼじゅぼと音を立てながら出し入れされると、チエリは、何が起きているかも解らないまま、呻き声をあげながら涙と涎をこぼしていた。

そして、気が済むまでそれを繰り返すと、チエリの口内に大量の粘液を放射した。


「ん、んむ、んぅーーーーっっっっ!!!」


当然、チエリの口は触手でふさがったままであるから、チエリはそれを飲み下すよりない。

ごくりごくりと喉が鳴り、ほぼすべてを嚥下したところでようやく解放される。


「けほっ、けほっけほっ、は、はぁ、はぁっ………」


粘液はどろりとして嚥下しづらく、チエリはせき込み、粘液がぼたぼたと乳房の上に垂れていく。

”これが、試練……なのかな……どうして……?”

口が解放されたことでようやく呼吸が許されたチエリは、一瞬だけ思考を取り戻したが、それは身体の異変によってかき消された。


「えっ、な、なに、身体が……どんどんあつくなる……!!」


チエリは知る由もないが、粘液には催淫効果が秘められていた。

それを口内より摂取したチエリの変化を察知すると同時に、動きを止めていたチエリの身体中に纏わりついた触手が、一斉に動き始める。

――首筋、腋、背中、下腹部、内股。そして服の中にもぬるりと触手が入り込み、乳房もぐにぐにと揉みしだかれた。


「あっ! や、はぁっ、ひゃあんっ、だめ、だめぇっ! やぁぁぁぁっ……」


チエリの身体に伸ばされる触手はさらに数を増し、身体の各部を責めていく。いくつもの快感がチエリを襲い、ただ嬌声を上げることしかできない。


”さわられたところから……またあつくなってる……!?”


チエリがさらなる自身の変化に気づいた時、二本の花弁のついた触手が、チエリの胸に伸ばされる。

花弁は四枚で、その花弁の芯の部分には人間の口のような……蠢く穴と、小さな触手。

花弁の触手は、花弁の部分を使い、チエリの胸のチューブトップになっている部分を破り取った。

チエリの控えめだが質量のある、すでに粘液でべっとりと濡れた白く美しい乳房を露出させる。

「ひゃ、あぁっ、そこ、はぁ…っ!」


チエリは羞恥に顔を歪めるも、触手に揉みしだかれた胸は、すでに淡いピンク色の乳首をぷっくりと硬直させている。

二本の花弁は両の乳房を鷲掴みに捕らえ、口の部分で乳首をじゅうぅっと音を立てながら吸い、ねっとりと舐め上げた。


「はぁぁぁぁぁん!!! ひゃ、あ、ああぁあぁあああああ!!!」


体感したことのない快感が、乳首を何度も舐め上げられるたび、襲いかかる。

粘液によって敏感になったチエリにとっては、まるで激しい電流のような快感となって、身体をびくんびくんと跳ねさせる。


さらに乳房を責めているものとは別の――それよりもだいぶ小さいサイズの――同形状の数本の触手が、チエリの局部に向かう。

すでにチエリの愛液が内股まで届くほど濡れていたショーツを、胸と同じように破り剥がした。

一本がクリトリスにはぢゅうっと吸い付き、残りは膣に入りGスポットをぐちゅぐちゅと舐り、かき回す。


「ふあああぁぁあぁあぁん!!! んあ、ああぁぁあああ!!! だめ、やだ、おか、おかしくなっちゃうぅぅ!!!」


今までで一番大きな刺激がチエリを襲い、もはや何をされ何が起きているかもわからないまま、悲鳴のような嬌声を上ける。

しかし、触手の方はそれを一向に意に介さず、しつこく身体中を舐り続けた。


「やあああああああ!!!!! もう、だめええええええええ!!!!!」


そしてついにチエリは初めての絶頂を迎え、チエリの視界が真っ白になる。

局部からは愛液が噴き出し、地面にぼたぼたと染みを作っていった。


「は、はっ、あ、あぁぁ……はぁっ、はぁっ……」


絶頂の余韻で身体を痙攣させながら、チエリは荒い呼吸を続けていた。

"いまの……いったい……なんだったんだろう……”

チエリがぼんやりと思考にならない感想を持つ一瞬の間。

膣に入った触手は抜かれ、チエリの脚は触手によって地面からぐいっと持ち上げられ、M字開脚の形にさせられる。

短いスカートは完全にめくり上げられ、局部が完全に露出していた。


「や……ぁぁぁ……こんどは、なにをするんですか……」


その局部に、先ほどより太い――口内を犯したものと同程度の太さ――の触手が近づいてくる。

言葉とは裏腹に、チエリは本能で察して暴れようとしたが、すでに身体に力は入らず触手が抵抗も許さない。

そして、局部に触手があてがわれ――奥まで一気に貫かれた。


「ああああああああ!!!やだ、だめえええええ!!!」


絶頂したばかりのチエリの身体は、すんなりと触手を受け入れてしまう。

破瓜の痛みさえ、もうすでに快感に塗り潰されて感じなくなっているのは、幸か不幸か――

じゅぶじゅぶと音を立てながら触手による激しいピストンが行われ、チエリの子宮をノックする。


「ああぁん!! ふぁぁあぁん!! やぁあ、ああ、はあぁあぁあん!!」


チエリには先ほどまでとは違う断続的な刺激が与えられ、チエリはびくびくと大きく仰け反っていく。

ピストンによってチエリの身体は揺さぶられ、乳房もたゆたゆと揺れていた。

しばらく止まっていた触手たちが三度動き出し、乳首やクリトリス、身体中をじゅるじゅると愛撫し始める。

口内にも再度触手が侵入し、チエリはくぐもった声しか出せなくなった。

「んぶううううう!! ふぅぅう、んむっ、んんんんぅぅぅぅ……!!」


快楽の奔流の中、チエリの身体は右に左によじらせて震えながら反応した。

しかし、それで解放されるはずもなく――触手はチエリの腰を引き、肩と同じ高さまで持ち上げた。

露出した尻をすかさず花弁の触手が揉みしだき、ついにアナルにまで触手が挿入された。


「んんんううううぅぅううう!? んんぅうううう、んんんんーーーーーーっっっっ!!」


”そんな、おしりのあな、まで……!?”

アナル挿入の未知の感覚にチエリが困惑すれど、触手の動きが止むことはない。

膣の触手と合わせて、交互に挿し込んだり同時に貫いたりと変化をつけながら、二つの穴の肉壁をぷりゅぷりゅと刺激し責め立てた。


「んんぅっ!! んぶっ! んふぅっ! ぢゅむっ、んむぅぅぅうぅぅ!!!」


口内の触手に舌を搦めとられ、もはや満足に声すら出せないチエリに、それらはまるで砲撃のように襲いかかる。

”そんな――わたし、またおかしくなっちゃう――!”

膣、アナル、口の三つのピストンによる砲撃と全身愛撫による電流――快感は濁流となり、チエリは再びの絶頂へと押し流されていく。

その状態のチエリに、触手たちは仕上げとばかりに、粘液を三つの穴の中で大量に放射し注ぎ込み、全身に浴びせかけた。


「んぅぅぅぅぅ!!! んんんううううううあああああああああーーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!!」


それが引き金となり、チエリは再度の絶頂を迎え、最後の快楽の悲鳴を上げた。


「げほっ……! はぁっ、はぁっ、はーーーっ、は、あああぁ………」


チエリは身体を震わせながら喉の奥から粘液を吐き出し、全身から力が抜け切ってがっくりとしなだれる。

それを受けてか、ついに触手はチエリを完全に解放し、チエリの身体がどさっと地面に崩れ落ちた。

顔も髪も身体も粘液まみれになり、膣とアナルからはごぽっと粘液があふれ出す。


”おわり……なの……?”


ぼんやりとした頭、乱れた呼吸をしながら、チエリは心底安堵していた。

何故こんな目に遭ったのかは分からないが、ともあれこれで試練は終わり――そう思っていた。

安心からか、不意に意識が飛びそうになる。




――――だから、別の触手が近づいてきていることに気づいていなかった。



「ひゃうううん!!!」

飛びかけた意識を、突然の刺激によって呼び起こされる。

触手が今度は乳首をくるくると搦めとり、きつく摘み上げていた。

おどろく間もなく仰向けにされ、両腕は花弁の触手に押さえつけられ、両足を顔の方に引っ張り上げられて局部が晒け出される。


「そんな……また……っ!? ああああああああああん!!!!」


そして二本の触手がじゅぶじゅぶと音を立てながら穴を貫いたことで、チエリは再び快楽地獄に突き落とされた。


「ふわあぁぁぁあん!!! ああぁああぁあぁああん!!! もう、いやああぁああっ!!だめええぇえぇぇぇえええぇぇぇえ!!!!」


極限まで敏感になったチエリに、容赦など微塵もない挿入と愛撫が襲いかかり、絶え間ない嬌声が部屋中に響き渡る。

――チエリはそれから五組、触手が粘液を出しては交代を繰り返すまで、壮絶な快楽地獄を味わい続け、ついに意識を手放した。



********


「身体を作り替える……ですか?」


長老は、チエリが試練の部屋に入ったあと戻ってきて、俺にそう説明をした。

曰く、妖精の身体は弱く、瘴気が清浄されているこの里以外の場所では、長く生きることはできない。

だから、どうしても外の世界に出たいという者には、試練を課していた。

秘薬を投与して、身体の内部から、外の世界に耐えうる身体に作り替える禁術を受けさせること。

――もちろん、それには苦痛を伴うし、多少の代償はあるが。


「……チエリ……」


俺は、その名前を呟いて、ただひたすらに妖精の少女の無事を祈ることしかできなかった。


********


――終わったぞ、と告げられたのが半日後。

――ベッドに寝かされていたチエリが目覚めたのは、そのさらに二日後だった。


「あ……わたし…………」

「よかった……チエリ……」


俺はチエリが無事に目覚めたことに、まずは安心した。

疲労が色濃く残った弱々しい声で、チエリは問いかけてくる。


「試練は……どうなったんでしょうか……」

「……覚えて、ないのか?」

「はい……何かを飲まされたのは、覚えてるんですけど……」

飲まされたというのは、件の秘薬のことなのだろう。

――果たして、チエリはほとんどを覚えていなかったが、俺は長老が言い残した言葉だけを告げた。

"試練は合格だ。――だが、掟破りのものに会う顔などない。目覚めたら、早々に里を出るが良い"

厳格に告げていたが、立ち去る背中は何故か、長老自身も塞ぎ込んでいるように見えた。


「そうですか……里のみんなとお別れするのは辛いですけど、行きましょうか」

「本当に……いいのか? 外の世界に出てしまって」

「……はい。やっぱりわたし……小さなころからのあこがれだった外の世界を、見てみたいんです」


心底残念そうに口にするチエリに、改めて確認をする。

しかし、その憧憬を帯びたチエリの瞳は、すでに前だけを向いていた。


「わかった。でも……その前に、チエリはもう少し体を休めてくれ」

「あ、いえ、もう大丈夫なんです。……何故だか、さっきから元気が湧いてくるので」

「そうなのか? それじゃあ……さっそくだけど、発つことにしようか」



チエリの家に一度戻り、簡単に荷物をまとめ、結界の境目――俺が倒れていたらしき場所――に立つ。


「じゃあ、行きましょう、Pさん。外の世界……なんだかわくわくしてきました」


目を輝かせるチエリと一緒に、結界を踏み越える。

視界が混ざり合って溶けていくような感覚がして、激しいめまいがしたが、次の瞬間。

俺のよく見慣れた――そんなに何回も来た場所ではないが――世界に戻ってきたのだと実感した。


「太陽の光……あったかくて、優しい……」


俺の足元で、小さくなったチエリが嘆息する。

そんなチエリを拾い上げ、手のひらに乗せる。


「それに、きれいな青空……勇気を出して進んだ先には、素敵なことが待っているんですね」

「ふふ、まだ一歩出ただけだぞ。大丈夫か?」

「はいっ。新しい世界も……Pさんが一緒なら大丈夫です」


感動し続けているチエリに問いかけると、チエリはまぶしい笑顔で応えてくれた。

俺も覚悟を決めたんだ。この小さな女の子を、しっかり守ってやらないと。

そう気合いを入れなおした時、本当にまぶしい光がチエリの身体から放たれた。


「えっ……? これは……!?」


チエリが驚きの声をあげた瞬間――


「大きく、なった……!?」


チエリの身体は、先ほど里で話していた時と同じ大きさに戻っていた。

跳ねたり走ったり、身体中を動かしても全然平気なようだ。

――これも、秘薬の効果なのか。


「えへへ……Pさん、これから、この広い世界を……ずっと一緒に歩いていきたいです、ふたりで……!」


チエリは俺の腕にしがみついて、本当に嬉しそうに笑う。つられて俺も笑って返す。


「ああ――これからよろしくね、チエリ」


ずっとひとりでしてきた旅だが、これからは明るくなりそうだ。

希望を胸に俺たちは、森を出るべく一歩ずつ歩き出したのだった。


以上です。

好きな子ほどいぢめたくなる時ってありますよね。

フルーリッシュホープのカードがえっちすぎるからいけないんだと思います。

完全にかわいそうなエンドは書けなかったのでこんな感じになりましたが、お楽しみいただけていれば幸いです。

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