マスコット『やあ、僕はマスコット』
マスコット『これから君たち六人はゲームをしてもらうよ』
マスコット『危険なゲームもあるから、力を合わせてね』
マスコット『失敗したら、死ぬより怖ーい目にあってもらうからねぇー?』
マスコット『うふふ、それじゃあまずは僕が君たちのプロフィールを紹介しよう!』
参加者の設定、男女好きなように
コンマが一番高いのを操作キャラにします
>>下1~6
蓮「なっ、誰が隠れマゾよ!」
えみか「ひ、貧乳生意気とはなんだ!」
紘一「…………」
紺野「ジェイ、シー……」
なんのいみがあるんだろお。
タケオ「よ、世の中を見下してなんか、いないんだけどなぁ……ぶひひっ」
ミシェル「……皆さん、落ち着いて……あのマスコット、まだ喋る気よ」
あの、ピンクのクマさん……まだなにゆうのかな?
マスコット『それじゃあ自己紹介はおわりー、デスゲームの種目を伝えるねっ!』
1、対戦型(全員が敵としてゲームを進める)
2、協力型(マスコット対参加者)
3、協調型(裏切りさえなければ平和に終わる)
>>下1
マスコット『ルールは簡単だよー、君達は共同生活を1月送ってもらう』
マスコット『終わったら扉をあけて上げる』
……1ヶ月だけ、で終わり?
紘一「それだけのはずがないだろう」
マスコット『その通り! 時々夜に1人の枕元に立って、1人だけ逃がさせてあげるんだ! ミッションの成功を条件にね!』
蓮「ミッション……?」
ミシェル「そのミッションとは!?」
マスコット『その時になったら教えてあげなー、うへへへへへ!』
紺野「切れ、ちゃった……」
タケル「お、おほっ、この扉開けたら、小部屋が……」
えみか「マジで1ヶ月ここぉ? 早くミッションやって帰りたぁい!」
紘一「…………」
紺野「おへや、どれにしよう……」
ミシェル「……皆さん、ここは協力しましょう、あのマスコットはきっとこの6人をバラバラにしようとしてきます!」
たし、かに……。
蓮「じゃあ、ミッションもやらないってわけね……オッケー、口車に乗るのも癪だしね」
紘一「その為には、他にもルールが必要だ」
紺野「……それじゃあ……夜の、行動は、禁止したほうがいい、な」
ミッション「ふふ、そうですね紺野ちゃん」
えみか「ようし、何事もなく1ヶ月頑張ろう!」
その後しばらくして起きた出来事
>>下1
紺野「うっ、ぐすっ、ううっ」
わたしの、パンツ……、
蓮「泣かないで紺野ちゃん、お姉ちゃんに任せて、ね?」
えみか「どっちかなんでしょっ、男子のさぁ!」
紘一「……本当にないんだろうな」
タケオ「そ、そうだっ、お風呂場とかじゃないのぉぉ!?」
ミシェル「2人とも、落ち着いて……喧嘩はよくないです」
こわいよお……うぅっ。
紺野「……ぐすっ……」
マスコット『いひひひっ、それじゃあみんなの部屋を見て回りましょうヨォ! きっと犯人が見つかりまぁす!』
ま、マスコット……!
マスコット『というわけでこちらで鍵を外しましたぁ、どうぞ調査を!』
誰が犯人か
>>下1
紘一「……見つけたぞ」
っ、わたしのクマさん!
タケオ「まっ、まさか栗沢殿とは……」
えみか「は、はっ!? ちが、これはっ、違うっ!」
蓮「……紺野ちゃん、行こう?」
ミシェル「…………」
マスコット『いひひひっ、それじゃあ罪人には罰を与えなきゃね!? 隔離部屋を作ってあるよぉ』
かくりべや……?
えみか「わ、私じゃないっ、嵌められたんだ!」
紘一「いいから来い……」
タケオ「そ、そうだ! この変態女め!」
えみか「離せっ、離せって!」
……こわい……。
えみか「違う、ちがう……こんな、わたし、紺野ちゃんの、パンツ」
マスコット『いひひひっ、わかる、分かるなぁ』
マスコット『イライラしちゃったんだよねぇ、それでうっかり、隙だらけの子に手を出したんだよねぇ?』
マスコット『……さあ、最初のミッションだ……ここから出たら、やってみてね?』
えみか「間違いだ、私が、そんな、そんなつもりじゃ……」
マスコット『いひひ、いひ、いひひひっ!』
えみかのミッション
>>下1
蓮「え、見に行きたいって?」
紺野「は、はい……なかなおり、したくて……」
パンツはよごれていたけど……。
もう、ミシェルさんがあらってくれたし……。
蓮「そっか、じゃあ見に行こっか」
……元気にしているかなぁ……。
………………。
えみか「いひっ、ひっ、んひょっ、あははっ」
紺野「な、な、に、して……?」
蓮「栗沢さんっ!? どうしたのっ!?」
えみか「うるさいっ! 乳首でイかないとダメなの!」
紺野「え、えみか、お姉さん……」
えみか「ちょっとパンツ盗んでしゃぶってただけなのにっ、こんなとこもういられないっ、はははっ」
蓮「もう行きましょう、おかしくなったんだわ……」
……蓮お姉さん……すごい手がふるえてる……。
紺野「だ、大丈夫……蓮お姉さん……みんな出られるよ……」
蓮「そう、ね……残り三週間、それだけだもの……なにも起きなきゃ、絶対……」
……そのあと、えみかお姉さんはきけんだというりゆうでもう少しかくりされることになりました。
でも……えみかお姉さんいがいにも、ああなるきけんはある……それを、おもいしらされました……。
しばらくして起きた事件(前回より重め)
>>下1
紺野「……おしっこ……」
くらいなぁ……。
スイッチ、スイッチ。
タケオ「ばぁ」
紺野「ひゃっ!?」
タケオ「ぶひっ、ぶひひっ、紺野たんっ、ちっちゃくて可愛いねぇっ、ぶひゅひゅっ!」
紺野「やだっ、きもちわるいっ!」
タケオ「無駄無駄ぁ、防音高いのは蓮ちゃんの壁に耳を当てて確かめたからねぇ!」
紺野「だれかっ、だれかぁぁ!?」
結果どうなったか
>>下1
タケオ「お、おっ、んぉぉっ!」
紺野「ぁ……ぅ……ぅぇ……」
タケオ「おほっ、孕め孕め孕め!」
紺野「……ぁ……ぉ……」
タケオ「ぷひゅぅぅっ……一週間分だしちゃったよぉ、紺野たぁん」
紺野「ん、んむ」
きもち、わるい。
だれか、たすけて……。
いや……もう、いや……。
タケオ「あふ、おしっこ……いいや、かけてあげるね」
紺野「ぅ、あ……ひ……」
朝になり反応は
>>下1
蓮「紺野ちゃん!? どこ、どこにいるの!?」
ミシェル「どこにも、いませんね……」
タケオ「し、心配だなぁ……」
紘一「………………」
タケオ(まさか風呂の天井裏にいるなんてわからないよねぇ、ぶひひっ)
紘一「あの、栗沢ってやつと同じようにミッションを課せられ、逃げたというのは?」
蓮「……それ、は……」
ミシェル「あり得ますね……」
視点
1、紺野視点
2、別キャラ(指定してください)
>>下1
……最悪だ。
一人が隔離、一人が行方不明……。
あれからしばらく経っても、紺野さんは見当たらなかった。
ミシェル(……水谷さんも怖がっている……守ってあげないと……)
後二週間……絶対に……。
マスコット「やぁ」
ミシェル「っ、あなた!」
マスコット「ミッションを、君に課しに来たんだっ、勿論参加不参加は君に任せるよー」
ミシェル「…………」
ミシェルに課されたミッション
>>下1
ミシェル「だ、だれがそんなことを!」
マスコット「いひひひっ、面白くなると思ったんだけどなぁ?」
この、下種……!
マスコット「じゃーねー……」
……く……。
ミシェル「どう、しましょう……」
いえ、もしかしたら坂本さんでも話せばきっとわかるはず……。
ミシェル「…………」
ミシェルの行動
>>下1
……忍び込んで見ましたが……一週間前と同様、変わりはない……。
ミシェル「…………」
まだご飯を食べているはず、それに入り口には水谷さんが見張ってくれている。
ミシェル「そう言えば、なんで頑なに入れてくれないのでしょう……」
……いや、考えすぎだ……個人的な領分は不可侵であって欲しいのは当然……。
タケオの部屋でのミシェルの成果は
>>下1
大☆豊☆作
具体的にはこっちで決めて良い感じ?>>34
な、に……これ。
この、毛……私の……。
ミシェル「う……」
悍ましい……水谷さんや、栗沢さん……紺野ちゃんのも……。
…………?
濡れて……。
ミシェル「いえ、ちがう……これは、抜いたばかりの髪の毛……!」
じゃあ、どこかに紺野ちゃんがいるかも……。
ミシェルの行動
1、蓮を呼び二人掛かりで探索
2、ミッションクリアを兼ねて夜に1人で
>>下1
ミシェル「水谷さん……私が戻らなかったら、柊さんに頼ってください」
蓮「み、ミシェルさん……」
ミシェル「……安心して、ミッション成功させて、先に脱出するだけだから……」
……全部上手くいけば、だけれど……。
まずはどこかにいる紺野ちゃんを助けて、保護しなければ……。
脱出は後でもいい……。
行動の結果(紺野の救出の成否、ミッションの成否など)
>>下1
ミシェル「……ここにいたのね……!」
痩せて、弱って……可哀想に……。
紺野「ぁ……ぅ……」
ミシェル「痛かったのね、もう大丈夫だから……大丈夫、大丈夫」
ミッションなんてどうでもいい、この子を連れて帰らないと……。
犯罪者が2人もいたなんて……許せない……。
ミシェルは……
1、翌朝タケオを糾弾した
2、すんでのところで捕まってしまった
>>下1
タケオ「ひぎっ!?」
紘一「……立つなよ、立ったら蹴飛ばす」
蓮「最低よこのクズ!」
タケオ「ち、ちが……僕は、保護を……」
……まだ嘘を……!
ミシェル「もういいです、まだ隔離部屋には空きがあります……」
タケオ「っ、や、やだっ、あんな狭い部屋に!」
ミシェル「あんな薄暗くて狭い場所に閉じ込めたのは誰ですか!」
タケオ「っひぃぃ!?」
紘一「…………多数決で可決だな、来い」
……後二週間、四人で何事もなく過ごせるでしょうか……。
……あれから一週間、坂本さんは静かになった。
栗沢さんはいまだに乳首を弄り続けている……会話はできない。
ミシェル「はぁ……」
折り返しも過ぎたというのに、気分は重い。
やはりこの閉鎖空間は心の均衡を保つのにも一苦労だ。
紺野「………………」
ミシェル「おはよう、紺野ちゃん」
……あの日から紺野ちゃんは心を閉ざしている。
当然か……トラウマになるのは。
しばらくして起きた事件(前回より重め)
>>下1
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