すいません。スレ、立て直しました。
あと、少しだけ変えました。
アニメ&OVA、劇場版のみ視聴です。
最終章は未視聴。一応、劇場版後の物語です。
書き溜めあり。
ノリと勢いで書いたので、キャラ崩壊あり。
戦車も詳しくないので間違いが沢山あるかも。
オリキャラはいません。
誤字脱字、口調などおかしい所があるかも。
気に入らない人は読まないでください。
~~黒森峰の会議室~~
まほ「と言う訳で、各校の主要キャラに集まってもらった」
アンチョビ「キャラって。言い方!」
まほ「言い直そう、モブ以外に集まってもらった」
エリカ「さらに酷くなってますよ。素直にネームドキャラで良いじゃないですか」
ダージリン「こんな格言をご存知?」
アリサ「ガルパンの世界はツッコミ役が少ないから、そういうの今はいらない」
みほ「いきなりキャラの重要要素の否定って。まあ、アリサさんの意見には完全同意ですけどね」
ダージリン (_ _。)・・・シュン
ケイ「おっけ~い!で、レギュレーションは?」
みほ「ここに書いてある資料によると、戦車は12輌で殲滅戦」
華「会場は試合ごとに抽選で決まるそうですよ」
麻子「市街戦や山岳、砂漠、雪山なども考慮しつつ、各高校にある戦車を使用と書いてあるな」
まほ「ふむ・・・安斎、帰って良いぞ」
アンチョビ「おおぃ!アンツィオに喧嘩を売ってんのか!あと、私はアンチョビだぁぁ~」
まほ「では、総隊長から決めていこうか」
アンチョビ「おい、黒森峰の忠犬。お前の所の隊長、スルースキルが高すぎじゃないか?」
エリカ「誰の事よ!」
アリサ「黒森峰の忠犬は返事をしている時点で負けてるって分かってるのかしら? ねぇ、大洗の忠犬?」
優花里「誰の事を言っているんですか!」
ノンナ「すいません。もう少しでカチューシャのお昼寝の時間ですので声を小さくして頂けませんか」
カチューシャ「ノンナ、大丈夫よ。この漫才は見ていて飽きないから眠くならないわ」
ダージリン「大学選抜との試合の時のようにみほさんでよろしいのでは?」
みほ「えぇぇぇ~。お姉ちゃんもいるし、ダージリンさんやケイさん、カチューシャさんまでいるのに。私なんて」
カチューシャ「確かに全国制覇&大学選抜を打ち破ったにしては貫禄は皆無よね、ミホーシャは」
まほ「貫禄がないのはカチューシャも同じだろ」
カチューシャ「何ですって!」
まほ「な・に・か? 」ギロッ!
カチューシャ「ひっ!」
ノンナ「怯えるカチューシャも可愛いです」(まほさんのは貫禄ではなく、威圧ですね)
ケイ「HEY!ノンナ、言葉と心の声が逆になっているわよ」
アンチョビ「ここで私の名前が出ないのはイジメか?私も隊長だぞ。ドーチェだぞ。TV版で試合がカットだったからか?」
西「それは私たちも同じであります」
ミカ「TV版で活躍。それが人生において重要な事かな」ポロン
アンチョビ「お前が言うな。劇場版ではお前よりもミッコの操縦の方が目立っていたからな!」
ミカ「・・・」ポロン
沙織「音色が悲しい音になっているから、その辺にしてあげようよ」
カエサル「確かに隊長はどちらかと言うと軍師タイプ。将軍ハンニバルを破ったアフリカヌス」
エルヴィン「いやいや、ドイツ帝国を成立させたモルトケだ!」
左衛門佐「いやいや、ここはやはり大河ドラマにもなった黒田官兵衛だろ」
おりょう「同じタイプのダージリンさんを含めて、臥龍と鳳雛、すなわち諸葛亮と?統って言うのはどうだ」
カサエル左衛「それだ!」
ダージリン「どちらが諸葛亮なのかは聞きませんが、三国志の名軍師として褒めて頂けるのはとても嬉しいですわ」ズズッ
沙織「ねえ、麻子。諸葛亮は知ってるけど?統って誰?」
麻子「?統は三国志の中で諸葛亮と並ぶほど才能を持った名軍師だ」
おりょう「しかし、赤壁の戦いなど諸葛亮ほど有名な戦いが少ないぜよ」
左衛門佐「そして容貌が酷く、なかなか世に認められなかった。という話を聞いたことある」
ケイ「確かにダージリンは、って言うか聖グロは唯一みほが勝てていない学校だからね」
ダージリン (`・v・´) ドヤッ!
ペコ「ダージリン様、淑女とはほど遠い顔をしております」
アンチョビ「じゃあ、みほとダージリンを副隊長して、消去法で良いんじゃないか?」
杏「じゃあそうすると、西住姉、おケイ、カチューシャ、チョビ子の4人かな」
アンチョビ「チョビ子じゃない、アンチョビだ!」
西「私の名前が挙がっておりませんが……」
ダージリン「どんなに策を練っても、最終的に突撃になってしまいそうなので却下ですわ」
ミカ「私の名前もないんだけど・・・」ポロ~ン
みほ「すいません。音色で作戦を言われてもアキさんとミッコさんにしか伝わらないんじゃちょっと・・・」
西&ミカ ( ┰_┰) シクシク
???「ちょっと待って」
愛里寿「私がいる。私が隊長になる」
みほ「愛里寿ちゃん!」
優花里「そっか。愛里寿殿は13歳。カテゴリー的にはU-15ですが、U-18でも問題はありませんね」
まほ「いやある!」
愛里寿「なにか?西住流が島田流の隊長は受け入れないって事?」
まほ「そんな事はどうでもいい」
まほ「私は大洗流、いや西住みほ流があるなら西住流を捨てても良いとさえ思っているぐらいだからな」
エリカ「家元の前で絶対にそんな台詞を言わないでくださいね。倒れますよ」
まほ「日本人は異人さんからとにかく若く見られる」
あゆみ「異人さんって」
あや「隊長のお姉さんって明治ぐらいで年号が止まっているのかな?」
梓「ツッコミ待ちかもしれないけど、私には無理!」
ケイ「それで?」
まほ「考えても見ろ!『日本の総隊長は小学生がやっているのか』『子供を盾にするなんて日本人は卑怯だ』と言われかねない」
まほ「場合によっては世界戦車道連盟からモラハラ(モラルハラスメント)で訴えられる事になるぞ」
まほ「同じ理由でカチューシャも無しだ!」
愛里寿「私は大学生!」
カチューシャ「私は17歳よ!」
一同「えっ!?」
みほ「ま、まあ、愛里寿ちゃんは13歳だから仕方がないけど・・・」
ケイ「そっか。カチューシャと私って同い年だったわ」ナデナデ
カチューシャ「頭を撫でないで!シベリア送りにするわよ!」
ダージリン「カチューシャ。こんな格言を知ってる?」
ダージリン「あなたはあなたであればいい。でも他の人々やアニメ視聴者はあなたを小学生と見るでしょう」
ペコ「マザーテレサ様にダージリン様のお言葉を付け加えました」
カチューシャ「ノンナ~~。みんながいじめる~~~」
ノンナ「大丈夫です。カチューシャの素晴らしさは私が1番よく分かっていますから」
一同(いや、あんたが甘やかすから小学生にしか見えないのでは?)
杏「じゃあ、西住姉、おケイ、チョビ子の3人からで」
カルパッチョ「ドーチェ、ツッコまなくてもいいんですか?」」
アンチョビ「あがらう事に疲れた」
沙織「貴重なツッコミ役なんだから心を折らないでください」
ぺパロニ「実績の西住姉さん、カリスマのドゥーチェ、ルー語(某タレント)のケイさんって感じっすかね」
ケイ「トゥギャザしようぜ!ってミーをオチに使わないで!」
一同「おぉ~ノリツッコミ!」パチパチパチ
アンチョビ「私はパスだ」
沙織「どうしたんですか?」
アンチョビ「ボケばかりのこいつらに、いちいちツッコミを入れるなんて考えたくない」
アンチョビ「部隊長候補を見て考えてみろ!シスコン、格言馬鹿、ボコ狂い、極限ポジティブ、お子ちゃま、突撃単細胞、音楽ひねくれ」
アンチョビ「もうこの時点でツッコミどころが満載だぁぁぁぁ!!」
ケイ「That's right。確かにその通りね。私もパス~」
華「自分の事も言われてるのに認めちゃいましたね」
優花里「それが極限ポジティブと言われる思考じゃないんですか?」
みほ「あんな性格だったら毎日が楽しいんだろうね」
ダージリン「じゃあ、まほさんが総隊長でよろしくて?」
まほ「西住流に後退はない」キリッ
エリカ「シスコンって認めちゃいましたね」
まほ「みほが世界一可愛いのは誰もが知っている事だろう。そのみほが私の妹なんだぞ。シスコンになるのは当たり前だ」キリッ
ナオミ「いや、キリ顔をこちらに向けられても。私はツッコミ担当じゃないから」
ダージリン「じゃあ、部隊的にはこんな感じかしら」ボードカキカキ
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI(残り4名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン(残り4名)
西・・・九七式中戦車(残り3名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン(残り3名)
副隊長、ダージリン・・・チャーチル(残り4名)
カチューシャ・・・T-34(残り4名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車(残り4名)
副隊長アンチョビ・・・CV33(残り1名)
ミカ・・・BT-42(残り2名)
ダージリン「まずはこんなところかしらね」
アンチョビ「うちにはP40、セモヴェンテもある!なんでCV33なんだよ!」
ダージリン「あら、もう修理は終わったの?」
アンチョビ「直ってない!って言うかP40を壊したのはお前だぁぁぁぁ!」(ドラマCD4での出来事)
ダージリン「こんな格言をご存知?『もの寂しげに過去をみるな、それは二度と戻って来ないのだから』」
ペコ「ロングフェローですね」
アンチョビ「知らんわぁぁぁ!誰だそりゃ!って言うか、修理代払え!」
カチューシャ「なんで私が一般兵なのよ!最低でも部隊長でしょ!」
まほ「分かった分かった。あとでたまごボーロを買ってやるから、おとなしくしてろ」
カチューシャ「わ~い。ってならないわよ。ナチュラルに子ども扱いしないで!」
優花里「子ども扱いってより赤ちゃん扱いですね」
みほ「ノンナさん、これを」写真チラッ
ノンナ「こ、これはカチューシャの入浴写真。こ、これを一体どこで」ヒソヒソ
みほ「エキシビションマッチ(劇場版)の時の秘蔵写真です。こんな事もあろうかと・・・ね」ヒソヒソ
みほ「カチューシャさんを納得させてくれたら、この写真はあなたの物ですよ」ヒソヒソ
ノンナ「カチューシャ、こういう時に一歩引くのも大人の行動です」
ノンナ「偉大なる指導者、カチューシャなら神々しオーラは例え一般兵でも分かる人には分かるものですよ」
カチューシャ「ふ、ふん。まあいいわ。今回は引き下がってあげるわ。私は大人だから分別ぐらいできるわ」
一同(ちょろ・・・)
まほ「さて、ダージリンが提案してくれた感じだと車長があと3名か」
まほ「モブじゃない車長を各校、挙げてくれるか」
みほ「大洗は会長、磯部さん、エルヴェンさん、梓ちゃん、そど子さん、ナカジマさん、ねこにゃーさんの7名」
まほ「さすがに主役高校は多いな」
ミカ「ちなみに継続の車長は私だけだから」ポロン
ケイ「ALL知っているからその報告はNothing~」
ミカ「」ポロン
西「うちの車長となると・・・」
ダージリン「突撃しか出来ない車長はいらないですわ」
西 (´・ω・`)ションボリ
みほ「言い方はきついけど、その通りだから仕方がないよね」
沙織「みぽりん、さっきからかなりきつい事を口に出してるからね。と言うかエキシビションマッチの事、根に持ってる?」
みほ「ううん。せっかくダージリンさんに勝てそうだったのにあの突撃のせいで負けちゃったなんて、これっぽちも思ってないよ」
西 (≧血≦;) グサッ!!
ケイ「うちはアリサぐらいかな」
カチューシャ「私の所にはクラーラがいるわ。でも、クラーラは砲手の方が良いと思うわ」
アンチョビ「うちはペパロニ、カルパッチョは車長も出来る。が、カルパチョはともかくペパロニはアホだぞ」
ダージリン「聖グロリアーナもローズピップとルクリリがいますわ。が、ルクリリはともかくローズヒップはちょっとおつむがあれですが」ズズッ
まほ「うちはエリカと赤星だな。赤星はともかく、エリカはアホではないが応用が利かないし、ツンデレしかないがな」
エリカ「隊長もアンチョビさんもダージリンさんも、そういう話はせめて本人がいない所でお願いします」シクシク
ペパロニ&ローズピップ「ひどいっす(ですわ)」
みほ「頭の悪さはともかく、ローズピップさんのクルセイダーは魅力ですね。あと、戦車があれなんでペパロニさんとカルパチョさんはなしで」
優花里「毒舌の西住殿も素敵です」
沙織「そんなんだから大洗の忠犬って呼ばれるんだよっ」
まほ「あとはエリカとティーガーⅡだな。応用力は皆無でツンデレだが」
エリカ「大事な事ではないので2回繰り返さないでください」
ケイ「車長はともかく、うちのファイアフライは入れておいた方がよくない?」
みほ「そうですね。盗聴で失格になる可能性があるので、アリサさんはいらないですが、ファイアフライは欲しいですね」
アリサ「いつまでこのネタを引っ張られるんだろう・・・」
ナオミ「don't mind」クチャクチャ
ダージリン「という事は・・・」カキカキ
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI(搭乗員残り4名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン(搭乗員残り4名)
西・・・九七式中戦車(搭乗員残り3名)
???・・・ファイアフライ(搭乗員残り4名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン(残り3名)
副隊長、ダージリン・・・チャーチル(残り4名)
カチューシャ・・・T-34(残り4名)
ローズヒップ・・・クルセイダー(搭乗員残り2名)
エリカ・・・ティーガーⅡ(搭乗員残り4名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車(残り4名)
副隊長アンチョビ・・・CV33(残り1名)
ミカ・・・BT-42(残り2名)
エリカ「ちょっと、なんで私が隊長と同じ部隊じゃないのよ」
ダージリン「あなた、本当に西住流なの?ティーガーⅡは機動性に問題があるのよ。あなたの応用力のように」
エリカ「大事な事じゃないので3回目は本当にいらないですっ」
まほ「エリカは目立ちたがり屋だからな。言わなくても良い事をすぐに口にするし、所構わず喧嘩を売るし」
みほ「エリカさん、ツンデレのデレは10回に3回ぐらいが標準ですよ」
エリカ「あ、あんたに見せるデレなんかないわよ///」
一同(あっ、デレた)
ケイ「あとはファイアフライの車長を誰にするかよね」
カチューシャ「クラーラを車長にする?」
まほ「ふむ、大洗の首狩りラビット。西住みほ流後継者の澤さんでいいんじゃないか?」
梓「えぇ~~、わ、私ですか?」
ダージリン「えぇ、もう面倒なのでそれでいいですわ」
ケイ「このSS作者もだいぶ面倒臭くなってきているみたいだしね」
アンチョビ「良かったな」
梓「で、でも・・・」
まほ「ふむ、確かにW杯選手としての責任。しかもこのメンバーと一緒と言うプレッシャー。分からなくもない」
まほ「しかし、引き受けてくれたら私の秘蔵コレクションの写真。君に焼き増ししてプレゼントしよう」チラッ
梓「こ、これは西住隊長の幼少期から中学生までの写真!まるで写真集クオリティ!」
みほ「なんでお姉ちゃんはそんな物を持っているのかな?」
まほ「みほ愛に決まっているだろう。どうかな?」
梓「やります!私、精一杯頑張ります!」
まほ「そう言ってくれると思ったよ」
みほ「梓ちゃん、写真欲しいんだ」ヒキッ
みほ以外の隊長'S(ここにもみほマニアがいたんだね)
ダージリン「では車長は決まりましたので次は砲手や操縦手ですわね」カキカキ
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI(搭乗員残り4名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン(搭乗員残り4名)
西・・・九七式中戦車(搭乗員残り3名)
梓・・・ファイアフライ(搭乗員残り3名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン(残り3名)
副隊長、ダージリン・・・チャーチル(残り4名)
カチューシャ・・・T-34(残り4名)
ローズヒップ・・・クルセイダー(搭乗員残り2名)
エリカ・・・ティーガーⅡ(搭乗員残り4名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車(残り4名)
副隊長アンチョビ・・・CV33(残り1名)
ミカ・・・BT-42(残り2名)
ミカ「BT-42、IV号は決める必要がないね」
みほ「そうですね。いつものメンバーでいいと思います」
隊長'S「ちょっと待った~~!」
ミカみほ「???」
ダージリン「天才操縦手の冷泉さん、命中率TOP3に入る五十鈴さん、雷神の装填手と呼ばれる秋山さん、エロムチボディの式部さんを1人占めは酷いですわ、みほさん」
沙織「私だけ全然カッコ良くないよっ」
ケイ「ミカもそうよ!アッコちゃんの操縦技術、アキちゃんの母性を1人占めなんてデビル並みの所業よ!」
ミカ「よく意味が分からないよ」ポロン
アキ「ミカをよく意味が分からない事を言ってるじゃん。類友だよ」
みほ「くっ!ネームドキャラで操縦手や砲手は少ないからこうなる事は分かっていたけど」
みほ「でも、どスケベボディの沙織さんだけは絶対に渡せないよっ」
沙織「みぽりん・・・」(感動)
麻子「いや、お前に求められてるのは身体だけだからな」
まほ「とりあえず、話し合いで決めようか。私もやはり少しでも優秀な人たちを組んでみたいからな」
アンチョビ「ドラフトで決めれば良いんじゃないか?」
カチューシャ「そのSSはどこかで読んだわ。2番煎じよ」
まほ「ではとりあえず話し合いだな」
ダージリン「操縦手のネームドキャラは・・・」カキカキ
大洗・・・小山柚子、冷泉麻子、河西忍、おりょう、ゴモヨ、阪口桂利奈、ツチヤ、ももがー
黒森峰・・・なし
聖グロ・・・なし
プラウダ・・・なし
サンダース・・・なし
アンツィオ・・・ペパロニ(?)
知波単・・・なし
継続・・・アッコ
一同(沈黙)
みほ「・・・なにこれ?」
ダージリン「思ったより少ないですわね」ズズッ
ケイ「ネームドキャラがいない所はモブ操縦手で明らかにババなのね」
まほ「安斎はペパロニさんで決定だな。CV-33にも慣れてるし」
アンチョビ「アンチョビだ!そしてお前、私にだけ妙に冷たくないか?私が何かしたか?」
まほ「したかしないかで言えばした・・・かな。マイナーだが、(まほチョビ)のカプは一部でウケが良いらしいぞ。私はみほ一筋なのに」
アンチョビ「風評被害で嫌われるって!(まほみほ)のSSはめっちゃたくさんあるのに、まだが足りないのかよっ」
まほ「まほみほは至高にて究極。リバもありだがな」キリッ
アンチョビ「キリ顔で言うセリフじゃねぇよ!」
エリカ「しかもそういうSSは隊長が大体ポンコツです。まあ、このSSもですけど」
ダージリン「ちょっとお待ちになって頂けます?クルセイダー車長のローズピップも操縦手が出来ますわ」
ダージリン「ですので、他の車長さんを入れてローズヒップを操縦手に回すことが出来ますわ」
カチューシャ「ノンナも車長が出来るわよ」
まほ「ノンナさんには砲手に専念してもらいたい。あの命中率を車長に回すのはもったいない」
エリカ「戦車道になるとポンコツ成分は消えるんですね」
みほ「ならローズヒップさんの代わりにエルヴィンさんをクルセイダーの車長で。ローズヒップさんには操縦手に回ってもらいましょう」
ケイ「これでババは1枚って事ね」
まほ「では話し合いだ。決定権は殴り合いで勝った方でどうだ?」
沙織「なんでいきなりデンジャラス?!」
まほ「西住流格闘戦術のお披露目の機会だと思ったのに」
みほ&エリカ「いや、そんなのないから」
麻子「話し合いではおそらく決まらないと思う。素直にドラフトにしてじゃんけんで良いんじゃないか?」
優花里「こんな事もあろうかと作ってきてあります」
華「秋山さんは、いつでも用意が良いですね」
沙織「いやいや、用意が良いってレベルじゃないからねっ」
華「では1回目操縦手ドラフト会議を始めます。では1位指名・・・」
冷泉麻子・・・みほ、ケイ、カチューシャ、愛里寿、エルヴィン
ローズヒップ・・・ダージリン
小山柚子・・・まほ、エリカ
アッコ・・・ミカ、アンチョビ、西、梓
優花里「まさかのローズヒップさん1本釣りですか」
ダージリン「えぇ、確かに冷泉さんやアッコさんの操縦技術は魅力ですが、じゃんけんになる事は間違いなし」
ダージリン「ならばババを引かないための最良の手を打ったまでですわ」ズズッ
おりょう「さすが?統ぜよ」
ダージリン「えっ?私が?統の方なの?容姿が醜いと言われていた方?」
カエサル「公式キャラランキング的には2位の隊長が諸葛亮、3位のダージリンさんが?統」
才衛門佐「こればかりは結果が出ているから仕方がない事だな」
アンチョビ「ちなみにTV出演が少ない私が1位だ!」ドヤッ
ローズヒップ「でもさすがダージリン様ですわー!私を選ぶなんてー!私、役に立ちますわー!一生ダージリン様についていくのでありますわー!」
ダージリン「うるさいのさえ我慢すれば、チャーチルの操縦も出来ますし。おつむがあれなのは・・・まあ、私なら何とかなるでしょうから」ガチャガチャ
ローズヒップ Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
エルヴィン「カップが震え具合を見ると、そうとう動揺しているな」
ペコ「ダージリン様、紅茶が注ぎにくいです」
アッサム「ダージリン様もお清水の舞台から飛び降りた気分なのでしょう」
まほ「1本釣り出来ると思っていたのだが、まさかエリカと被るとはな」
エリカ「決勝でのあの走行技術を見ればここを押さえておくのが当然と思ったまでです。あと、ババを引きたくなかったので」
まほ「ふむ、エリカ。ここは総隊長である私に譲るというのはどうだ?」
エリカ「いやです」キッパリ
優花里「忠犬が飼い主の手を噛むとは、恐れ多い事を。私なら足の裏でも舐めるのに」
大洗メンバー ドンビキ
エリカ「アンタが忠犬って言うな!隊長こそ後輩に譲るぐらいの度量の大きさを見せてください」
まほ「西住流に後退はない!」キリッ
まほエリ「・・・」
ジャンケンポン~、ヤッタ~。ワタシノカチ コノジャンケンニイミガアルトハオモエナイ・・・
エリカ「では私達もじゃんけんで決めましょう」
まほ「待て、エリカ。私は生まれてこのかた、じゃんけんで勝った試しがない」
まほ「あみだくじ等もそうだ。私は俗にゆうヒキ弱なのだ。と言う訳で代役を立てるがいいか?」
エリカ「ご自由にどうぞ」
まほ「ふむ、では君に頼もう」
紗希 コクコク
ウサギさん一同 (あっ、結果が決まった)
エリカ「じゃんけん、ぽん!」パー
紗希 チョキ
まほ「では私の操縦手は小山柚子。君に決めた!」
桃「ポケ●ンかよっ!」
杏「そりゃ色んなSSでポンコツ扱いされるわけだ」ホシイモ、モグモグ
エリカ「そ、そんな……私のじゃんけん勝率は7割強。中学校ではじゃんけんのエリちゃんと呼ばれていたのに」ガックシ
まほ「ふっ、エリカ。勝負は始まる前から決まっていたのだ」
エリカ「な、なんだってぇぇぇぇぇ~!」
まほ「さすがは私生活でも私の右腕。ノッてくれると思っていた」
麻子「そこは戦車道だけに留めておけよ」
まほ「私がなんの考えもなしでこの丸山紗希さんを選んだと思うか?いいや、否!」
まほ「この丸山さんはじゃんけん勝利率100%なのだ」
エリカ「へっ?またまた~そんな人がいるわけないじゃないですか」
あひるさんチーム「・・・マジです」
梓「紗希ちゃんは生まれて15年、じゃんけん勝率は100%なんです」
紗希「ちょうちょ・・・」ジー
エリカ「でも、そんな情報を隊長が知っていたんですか?」
まほ「ふっ、みほの情報を集めるついでに大洗メンバーの情報も集めたのだ」
まほ「情報戦を制する者はみほを制す!ちなみに最近みほがハマっているのはロー〇ンのから揚げだな」
まほ「ふっ、お前達より私は1歩も2歩も先を行っているのだ!」
チョビまほ以外の隊長’S「くっ!」
アンチョビ「いやそれ、絶対に後退してるからな」
みほ「優花里さん、部屋を調べてみたいから盗聴器とか発見する機械って持ってる?」
優花里「もちろんです!西住殿にお貸ししま・・・出来ません」
沙織「あっ、これ。ゆかりんもみぽりんの部屋に盗聴器を仕掛けてるパターンだね」
愛里寿「私が持ってるからみほさんに貸してあげる。私の部屋にもよく仕掛けられるんだよね」
華「誰が・・・って、中二病中隊長トリオか、テーマパークのスポンサーを簡単にする親バカしかいませんね」
麻子「こうゆう親ならいなくていい」
ジャンケンポン、カッタ~!ミーハアナタ・・・。アートラレタ。
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI。小山柚子(搭乗員残り3名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン。河西忍(搭乗員残り3名)
西・・・九七式中戦車。ペパロニ(搭乗員残り2名)
梓・・・ファイアフライ。アッコ(搭乗員残り2名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン。冷泉麻子(残り2名)
副隊長、ダージリン・・・チャーチル。ローズヒップ(残り3名)
カチューシャ・・・T-34。ももがー(残り3名)
エルヴィン・・・クルセイダー。おりょう(搭乗員残り1名)
エリカ・・・ティーガーⅡ。ババ操(搭乗員残り3名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車。阪口桂利奈(残り3名)
副隊長アンチョビ・・・CV33。ゴモヨ
ミカ・・・BT-42。ツチヤ(残り1名)
梓「皆さん、もう代役はやめにしましょう。エリカさんの魂が抜けかかっています」
エリカ「じゃんけんのエリちゃんって呼ばれていたのに全敗って・・・」アハ、アハ、アハハ
紗希 v(・_・) ブイッ
みほ「さて次は砲手ですね」
沙織「元チームメイト&友達に対して完全にスルーなんだね」
みほ「西住流に後退はない。犠牲の上に勝利はある」キリッ
麻子「逃げ出してきた人の言うセリフじゃないぞっと」
まほ「で、砲手のネームドキャラは誰がいる?」
優花里「黒森峰の忠犬と言われるぐらい西住まほ殿に尽くしているのに、この扱いって」
ノンナ「ある意味、ご褒美ですよ。私もカチューシャに同じことをされたらと思うと興奮します」フンス
梓「私も隊長にされたら興奮するかもです」フンス
みほ「次期隊長はあゆみちゃんの方が良いのかな。真剣に考えよう」
ダージリン「砲手はこんな感じですね」カキカキ
大洗・・・五十鈴華、角谷杏(?)、河嶋桃(?)、左衛門佐、山郷あゆみ、大野あや、佐々木あけび、ホシノ、パゾ美、ぴよたん
黒森峰・・・なし
聖グロ・・・アッサム
プラウダ・・・ノンナ、クラーラ
サンダース・・・ナオミ
アンツィオ・・・なし
知波単・・・なし
継続・・・アキ
愛里寿「桃ちゃんは完全にババよね」
桃「桃ちゃん言うな!私は年上だぞ!」
愛里寿「私は大学生」
ケイ「ふふん、ピーチの負けね」
桃「ピーチって言われるといつもいつもクッパにさらわれるお姫様だろうが!私はあんなに間抜けじゃない!」
ダージリン「今回は人数がいるので究極のババを引くことはないでしょう。桃ちゃんには装填手に回って頂きましょう」
桃「だから桃ちゃん言うな!」
アンチョビ「気持ちは分かるぞ。桃ちゃん」カタ、ポン
桃「憐れまれると、余計に悲しくなるわ!」
まほ「で、今回の勝負の方法は?」
カチューシャ「トランプの大富豪なんてどう?勝ち抜いた順番で好きな人を取っていくとか」
ケイ「Great!!さすがはカチューシャ。Nice ideaね!」
まほ「ふっ、戦略が重要な大富豪で私に勝とうなんて片腹痛い」ワクワク
みほ「お姉ちゃん。友達がいないから私としかやった事ないじゃない」
アンチョビ「まほ、同じ大学に行ったらトランプやろうな」カナシイメ
カチューシャ「わ、私も付き合ってあげるわ」トオイメ
まほ「ふっ、同情なんていらぬ。退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!王者、西住流に後退はないのだぁあああ!」
優花里「なんでまほ殿は南斗鳳凰拳の使い手になっているんですか?」
沙織「ネタが古すぎて分からない人が多いと思う」
エリカ「一時期、ずっと部屋に籠っていたのは北〇の拳を読んでいたんですね」
ケイ「じゃあルールは革命ありのローカルルールは無しで」
みほ「さすがに11人もいると最初に配られるカードも少ないね」
愛里寿「これ、革命なんて絶対に起きないよ」
アンチョビ「1人4~5枚計算だからな。ん?どうした、ダージリン。またカップを持つ手が震えているぞ」
ダージリン「そ、そんな事ないですわ。いつ、いかなる時も優雅に。それが聖グロリーナですわ」カチャカチャカチャ
カチューシャ「ダージリンは今回、カード運が無かったみたいね。ざまあないわ」
ダージリン「しょ、勝負はやってみなくては分からないわ。こ、こんな格言をご存知?あ、当たりさえすれば勝てるのよ」カチャカチャビチャビチャ
みほ「それ、私のセリフですよ」
ペコ「今、紅茶をこぼすほど動揺してますので、見逃してあげてください」
パス。イチヌケ~! ニヌケ~! カクメイスルワヨ! エェェェェ~~!
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI。小山柚子、角谷杏、(搭乗員残り2名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン。河西忍、アキ(搭乗員残り2名)
西・・・九七式中戦車。ペパロニ、佐々木あけび(搭乗員残り1名)
梓・・・ファイアフライ。アッコ、五十鈴華、(搭乗員残り2名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン。冷泉麻子、クラーラ(残り1名)
副隊長、ダージリン・・・チャーチル。ローズヒップ、アッサム(残り2名)
カチューシャ・・・T-34。ももがー、ノンナ(残り2名)
エルヴィン・・・クルセイダー。おりょう、左衛門佐
エリカ・・・ティーガーⅡ。ババ操、山郷あゆみ(搭乗員残り2名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車。阪口桂利奈、ナオミ(残り2名)
副隊長アンチョビ・・・CV33。ゴモヨ
ミカ・・・BT-42。ツチヤ、ぴよたん
エルビィン「よし、カエサルには申し訳ないが、なんとかカバさんチームで編成できた」
ミカ「私も決まった。ぴよたんは砲手兼装填手。うん、満足だ。あとは風の流れるままって所かな」ポポロン~♪
アンチョビ「お前らは楽しそうでいいな。私も混ざりたかった」
みほ「ここまで見ると全体的にバランスが取れているように思えますね」
カチューシャ「私とノンナの絆は永久不滅ね!でも、なんで5位の私がノンナを取れたのかしら?」
ノンナ「そうですね。私とカチューシャは一心同体です。今日も一緒に寝ましょうね」
まほ(3位抜けで選ぼうとしたら・・・あのオーラ・・・この私が一瞬ひるんでしまった)ブルブル
愛里寿(4位抜けで選ぼうとしたら・・・恐かった・・・)ブルブルガクガク
一同(ノンナさんの殺気が凄すぎて、選択出来なかったんだよっ)
ダージリン「ケイの革命が無ければアッサムは取れなかったでしょうね」
ケイ「これは戦争じゃない。トランプ道よ。楽しんだ人の勝ちよ」
優花里「かなり楽しんでいましたね。待っているこっちは暇でしょうがなかったです」
みほ「じゃあ、次は装填手ですね」
大洗・・・秋山優花里、河嶋桃、磯部典子、カエサル、丸山紗希、スズキ、そど子、
黒森峰・・・なし
聖グロ・・・オレンジペコ
プラウダ・・・なし
サンダース・・・なし
アンツィオ・・・なし
知波単・・・なし
継続・・・なし
まほ「装填手は重要項目だ。総隊長戦車がモブでは絵ずら的にどうかと思うんだが」
ダージリン「副隊長戦車にも同じことが言えますね」
みほ「お姉ちゃんに賛成」
ケイ「ババを引きたくないからって正論を振りかざしてるわね」
アンチョビ「だいたいSSに絵ずらなんてないからな」
カチューシャ「もうババは黒森峰の忠犬に引き受けてもらいましょうよ」
エリカ「なんでよ!同じチーム!代表!私も戦力だからね!」
アンチョビ「分かった、分かった。カルパッチョも装填手は出来るからカルパッチョを入れよう。これでババ(モブ)はないはず」
沙織「じゃあ、次はどういう風に決めます?」
まほ「あみだくじでいいんじゃないか?」
麻子「ババがいなくなったから決め方が雑だな」
華「急に緊張感が無くなりましたわね」
優花里「えぇ~出来ればドラフトで西住殿に選んで頂きたいです~」
沙織「みぽりんを同じチームになれるとは限らないよ?」
優花里「いえ、指名されるだけ・・・私を必要って分かるだけでご飯3杯はいけるであります!」
みほ「部屋に盗聴器を仕掛ける人を、指名してもらえる可能性があるって思っているメンタリティは凄いと思うよ」
優花里「やっほ~いぃぃぃぃ、西住殿に褒められました」
アンチョビ「絶対に褒められてないからな。現実をしっかり受け入れような」
麻子「しかし、国の代表を選ぶのにあみだくじっていいのか?」
ケイ「No problem!誰を選んでも高レベルって事でしょ!」
華「ポジティブですね」
沙織「ポジティブだね。でも、そういう事じゃないと思うけどね」
ドレニシヨウカナ・・・ココ! ワタシ、ココ! アミダクジ~アミダクジ~
攻撃部隊
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI。小山柚子、角谷杏、秋山優花里、(搭乗員残り1名)
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン。河西忍、アキ、カエサル(搭乗員残り1名)
西・・・九七式中戦車。ペパロニ、佐々木あけび、磯部典子
梓・・・ファイアフライ。アッコ、五十鈴華、オレンジペコ(搭乗員残り1名)
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン。冷泉麻子、クラーラ、丸山紗希
副隊長、ダージリン・・・チャーチル。ローズヒップ、アッサム、河嶋桃(残り1名)
カチューシャ・・・T-34。ももがー、ノンナ、スズキ(残り1名)
エルヴィン・・・クルセイダー。おりょう、左衛門佐
エリカ・・・ティーガーⅡ。ババ操、山郷あゆみ、そど子(搭乗員残り1名)
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車。阪口桂利奈、ナオミ、カルパッチョ(残り1名)
副隊長アンチョビ・・・CV33。ゴモヨ
ミカ・・・BT-42。ツチヤ、ぴよたん
ダージリン「あとは通信手だけね」
みほ「負けられない戦いがここにあります!沙織さんのめっちゃエロい身体だけは絶対に譲れません!」
沙織「みぽりん///」キュン
麻子「だから必要とされているのは身体だけって気付こうな」
まほ「個人的には通信手は正確に素早く伝えてくれるなら誰でもいいが・・・」
ダージリン「あら、私は引きませんわよ。イギリス人は恋と戦争には手段は選びませんわ」
ダージリン「せっかく桃っぱいを手に入れたんですもの。ここは、さおっぱいも手に入れますわ」
華「モテ期到来ですね、さおりさん」
優花里「身体だけでも嬉しいもんなんですかね?」
アンチョビ「思い出作りじゃないけど、ネームドキャラで出てない人に通信手をやってもらえばいいんじゃないか?」
まほ「ありだな。しかし、そうすると式部さんは超レアキャラSSRって感じになるぞ」
みほ「戦車内は密室なので、色んな事が出来ます」
麻子「西住さん、なにか悩みがあったら聞くぞ」
華「そうですよ。私達、友達じゃないですか」
みほ「えっ?私は今の現状はかなり楽しいよ」
麻子「問題発言ばかりしてるのが通常運転なのかよ」
優花里「西住殿。言ってくだされば優花里っぱいを好きなようにして構わないですよ」
まほ「まほっぱいもいつでもOKだぞ」
みほ「盗聴魔は黙ってて」ギロッ
ゆかまほ「」
カチューシャ「さっきみたいに名前を挙げてよ。誰が残っているか分からないわ」
ミカ「通信手。それが人生にとって必要かどうかは分からないよ」ポロロ~ン
西「もう私たちは決まっているので余計な事を言うのは止めましょう」
通信手候補・・・式部沙織、近藤妙子、宇津木優季、大野あや、ナカジマ、パゾ美、ホシノ、ねこにゃー、アリサ
ダージリン「専門でやっているのは式部さんに近藤さんですわね」
みほ「兼任がナカジマさん、宇津木さん、ねこにゃーさんです」
ケイ「OK~。じゃあ私はアリサでいいわ。せっかくの機会だし世界を経験させるのも良いと思うし」
まほ「なるほど。そういう考えもあるのか。なら私はナカジマさんがいい。走りながら戦車を修理出来るのはかなり有利になる」
梓「・・・エリカさん、お願いがあるんですけど」
エリカ「ん?なに?」
梓「ライバル校のエリカさんにこんな事をお願いするのは間違っているとは思うんですけど、メンバーに優季ちゃんを入れて頂けませんか?」
エリカ「なんで?」
梓「西住隊長が卒業してしまったら、大洗の戦車道は私が引っ張っていくことになると思います。いえ、引っ張っていく覚悟が出来てます」
梓「その時の為に、アヒルチームに世界を経験しておきたいんです」
梓「私のチームにあやを通信手をして入れるので、経験のある優季をエリカさんのチームに入れてください。お願いします」ペコリ
エリカ「なんで私がライバル校の手助けをしなきゃならないのよ」
みほ「エリカさん・・・私からもお願いします」ウルウル
エリカ「うっ・・・し、仕方ないわね。敵は大きいほど叩き甲斐があるって言うし。こ、今回だけよ」
みほ「ありがとう、エリカさん」
梓「ありがとうございます」
一同(チョロい。デレやがった)
ノンナ「カチューシャは誰にしますか?」
カチューシャ「ノンナがやりやすい人を選んでいいわよ。私の多大なる優しさに感謝しなさい」
ノンナ「ではカッちゃんと呼んで頂けるホシノさんにしましょう。カチューシャのお友達になれる逸材ですから」
カチューシャ「誰がカッちゃんよ!」
チョビ桃・・・カチューシャの肩に手をポンッ
カチューシャ「あんたたちと一緒にしないで!同情なんていらないわ!」
まほ「ん?カチューシャ。ちょっとこのセリフを気持ちを込めて読んでみてくれないか?」カキカキ
カチューシャ「なになに・・・。同情なんていらないわ!同情するなら金をくれ!」
一同「似てる~~~」パチパチパチ
ノンナ「今年の忘年会の出し物は演劇ですね。(家なき子)に決定ですね」
カチューシャ「やらないわよ!」
ダージリン「ではみほさんと一騎打ちですわね」
みほ「・・・ダージリンさん、取引しませんか」ヒソヒソ
ダージリン「何ですか、みほさん」ヒソヒソ
みほ「沙織さんを譲って頂けたら、妙っぱいを自由にしてくれていいです。大洗隊長権限で何をしても文句は言いません」ヒソヒソ
ダージリン「何ですって!」ヒソヒソ
みほ「本来ならばお金を支払ってもらうところですが、今回は無料。しかも沙織さんに負けないほどのあのムチムチボディを撫でて揉み繰り回しても構いません」ヒソヒソ
ダージリン「ほ、本当にあとで請求など来ませんわよね?」ヒソヒソ
みほ「大丈夫です。何かあっても華さんに言って握りつぶしてもらいますので」
みほ「桃っぱいと一緒に楽しんでください」
ダージリン「・・・分かりました。交渉成立ですわね」アクシュ
みほ「はい」アクシュ
妙子「・・・なんか急に背筋がぞくぞくするな。なんでだろ?」
総隊長&部隊長、まほ・・・ティーガーI。小山柚子、角谷杏、秋山優花里、ナカジマ
副隊長、ケイ・・・M4シャーマン。河西忍、アキ、カエサル、アリサ
西・・・九七式中戦車。ペパロニ、佐々木あけび、磯部典子
梓・・・ファイアフライ。アッコ、五十鈴華、オレンジペコ、大野あや
後方部隊
部隊長、愛里寿・・・センチュリオン。冷泉麻子、クラーラ、丸山紗希
副隊長、ダージリン・・・チャーチル。ローズヒップ、アッサム、河嶋桃、近藤妙子
カチューシャ・・・T-34。ももがー、ノンナ、スズキ、ホシノ
エルヴィン・・・クルセイダー。おりょう、左衛門佐
エリカ・・・ティーガーⅡ。ババ操、山郷あゆみ、そど子、宇津木優季
遊撃部隊
部隊長みほ・・・IV号戦車。阪口桂利奈、ナオミ、カルパッチョ、式部沙織
副隊長アンチョビ・・・CV33。ゴモヨ
ミカ・・・BT-42。ツチヤ、ぴよたん
ダージリン「これで決まりましたわね」
まほ「ねこにゃーさんとパゾ美さんは裏方で私たちのフォローをお願いできるか?」
パゾ美、ねこにゃー「わかりました(にゃー)」
ケイ「ならこれで訓練開始ね。まずは戦車に慣れなきゃね」
ダージリン「それぞれチーム内で連携を高め、次に隊としての連携。射撃訓練などの精度も重要になりますわね」ズズッ
まほ「とりあえず今度の土日を使って、各自チーム内の連携を深めてくれ。ではパンツァーフォー」
みほ「それ、私のセリフ・・・」
ーーーーー週末ーーーーーーーーー
~~~ミカチームの場合~~~ (ツチヤ、ぴよたん)
ツチヤ「ミカさん・・・ここどこ?」
ぴよたん「ゲームの充電が出来ないです」
ミカ「ここがどこかって、それは人生において重要な事じゃない。重要なのは生きて帰る事だよ」ポポロン~
ツチヤ「はっきり遭難したって言いましょうよ」
ミカ「そうなんです」キリッ
ぴよたん「今からでも他のチームとトレードとかしてくれないですかね・・・」
ツチヤ「本当にそう思うよ・・・」
ミカ「今日はお肉の気分なんだ。狩りをしてくれないかい」ポポロ~ン
ツチヤ、ぴよたん「自分で行けよっ」
ツチヤ、ぴよたん(アキさん、アッコさん。よくこの隊長で・・・)
~~~アンチョビチーム~~~ (ゴモヨ)
アンチョビ「よし、ゴモヨ。練習だ!」
ゴモヨ「はい!で、なにをすればいいんですか?」
アンチョビ「よくぞ聞いてくれた。とりあえずパスタを茹でてアルデンテを作れるようにだ!」
ゴモヨ「へっ、なんで?戦車道じゃないの?」
アンチョビ「CV-33なんてあのペパロニが動かせるんだぞ。それよりもアルデンテの方が大事だ」
アンチョビ「毎回毎回アルデンテにするのはかなり難しいんだぞ!ひたすら経験あるのみだ!」
アンチョビ「ついでに屋台をしてP-40の修理代も稼ぐからな。週末は忙しいぞ!」
ゴモヨ「誰か助けて~~~~!!」
~~~まほチーム~~~ (杏、柚子、優花里、ナカジマ)
杏「革命!!」
まほ「なっ!ここでか!」
杏「にしっしっしっし。西住姉ちゃんが大きい数字しか持ってないのはバレバレだよ」
ナカジマ「くっ。こっちも地味に痛いな~」
優花里「あの~訓練はしなくていいんでしょうか?4です。皆さんパスですか?」
柚子「残念、2です~♪こんなことしてていいのかな?」
まほ「大丈夫、これも訓練の範囲内だ。西住流トランプ親交術だ」
優花里「そんな話は聞いた事ありませんよ。ただトランプがしたいだけじゃないんですか?」
杏「上がりだ!これで西住姉ちゃんが大貧民確定だ!」
まほ「に、西住流に、こ、後退は・・・ない・・・はずなのに・・・。わが生涯に一片の悔いなし・・・」ガクッ
~~~ケイチーム~~~ (河西忍、アキ、カエサル、アリサ)
ケイ「Let'S Eat。さ~食べて食べて。どんどん焼くからね~」
アキ「お肉がこんなに沢山!!夢みたい!」キラキラ
忍「良いんですか、こんな事してもらって」
ケイ「いいのよ。遠慮なく食べて。親交を深めるにはやっぱりenjoyしながらの食事よ!」
カエサル「そう言えばアリサさんの姿が見えないけど」キョロキョロ
ケイ「そう言えば、どこに行ったのかしら?せっかくの親睦会なのに。ちょっと見てくるから食べてて」
しのアキカエ「は~い」
アリサ「よし、これでタカシの声は筒抜けよ。オッドボールが『もう使えないので』って盗聴器をくれるなんてラッキーだったわ」
ケイ「アリサ・・・何をしてるの?」
アリサ「た、隊長・・・」ドキドキ
ケイ「ふ~ん。まだ懲りてない様ね。後で反省会するからね」ドスキキマクリ
アリサ「ごめんなさ~~~い」
~~~カチューシャチーム~~~(ももがー、ノンナ、スズキ、ホシノ)
カチューシャ スヤスヤ(v_v).。o・。・。・。zzzZZZ
ホシノ「カッちゃん、完全にお休みモードだね」
ノンナ「すいません。昨日から楽しみに過ぎて寝られなかったようです」
カチューシャ (∪。∪)。。。zzzZZ
スズキ「仕方がないから起きるまで戦車の整備でもしてようか」
ノンナ「整備は完璧なので、とりあえず動かしてみましょうか?」
ももが―「うん、とりあえずどんな感じか操縦してみたい」
カチューシャ Zzz・・o(__*)。。oO(熟睡中)
ノンナ「では演習場に行きましょうか」
ホシノ「カッちゃんは起こさないでいいの?」
ノンナ「カチューシャは起こされると機嫌が悪くなるので」
スズキ「よっしゃ!じゃあ、自由自在に操れるようになってカッちゃんをビックリさせよう」
一同「おぉー!」ドタドタドタ
ーーー30分後ーーー
カチューシャ (=o=)ファァァー...(=。=)アフ...
カチューシャ「あれ?ノンナは、みんなは・・・」
カチューシャ「なんで誰もいないのよ~~~~!」
~~~梓、エリカチーム~~~(アッコ、五十鈴華、オレンジペコ、大野あや、ババ操、山郷あゆみ、そど子、宇津木優季)
梓「私たちのお願いを聞いて頂いてありがとうございました!」
アヒルチーム「ありがとうございました」
エリカ「お、お礼を言われる事なんてしてないわ。強い相手に勝つ。それが黒森峰よ」
エリカ「それよりも戦車には慣れたの?ファイアフライでしょ?」
梓「大丈夫だと思います」
エリカ「こっちも大丈夫みたいだから模擬戦でもやってみようか。ペイント弾なら問題ないし」
梓「そうですね。実践に勝る訓練無しですね」
半日後・・・
エリカ「ぜ、全敗って・・・」
あゆみ「全然当たらない」ヘロヘロ
そど子「何よ、そのチーム!強すぎるじゃない!校則違反よ!」ボコボコ
大野あや「久々にメガネが割れてない!やったね」
華「17ポンド砲。クセになりそうですわ。カ・イ・カ・ン///」
アッコ「ん~もう少しかな。ファイアフライの癖がやっとつかめてきたかな」
優季「あの動きでまだ不満なの!?」ボロボロ
オレンジペコ「装填もまだ早く出来ると思います」
エリカ「・・・メンバーだけ見たら梓のチームってベスト3ぐらい入る戦力じゃない!誰かトレードしてよ!」
梓「じゃああやちゃんと優季ちゃんのトレードで」
エリカ「マジで?言ってみるもんね。って通信手かよっ!」
~~~西チーム~~~(ペパロニ、佐々木あけび、磯部典子)
西「突撃~~~~~~!!!!」
ペパあけのり「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~!!!」
~~~エルヴィンチーム~~~(おりょう、左衛門佐)
エルヴィン「しかしこのクルセイダーはⅢ突に比べてめちゃくちゃ速いな」
左衛門佐「ふむ。例えるなら前田慶次こと前田利益の愛馬(松風)だな」
おりょう「いや、三国志の呂布が乗ったとされる(赤兎馬)ぜよ」
エルビィン「いやいや、サラブレッドの始祖と呼ばれる(バイアリーターク)だな」
さえおりょ「それだ!」
3人「・・・」
エルヴィン「なんか1人少ないだけで、寂しいな・・・」
おりょう「今頃、カエサルも1人で寂しがっていると思うぜよ」
左衛門佐「あぁ多分な・・・」
ーーーその頃のカエサルーーー
カエサル「お肉、美味しいぃぃぃぃ~~。最高だぁぁぁぁ~~~」
~~~ダージリンチーム~~~(ローズヒップ、アッサム、河嶋桃、近藤妙子)
ダージリン「では、今日はここまで」
アッサム「お疲れ様でした」
ローズヒップ「では、帰宅するですの~~~~!!」キーン
ダージリン「あっ、桃ちゃん。あなたの装填は少し無駄な動きがあります。私が付き合いますので、もう少し練習していきませんか?」
桃「桃ちゃん言うなっ。しかし、そういう事ならこちらから是非お願いしたい」コホン
ダージリン「アッサム。近藤さんと休憩室でティータイムでしててくださる?」
アッサム「分かりました。近藤さん、こちらです」
妙子「やった~!私、聖グロのティータイムを一回経験してみたかったんです」
ダージリン「では、私たちは居残り練習を始めましょうか。戦車の中へどうぞ」
桃「私の練習に付き合ってもらってすまないな」
ダージリン「いえいえ、即席とはチームメイトなので当然ですわ。あっ、ここの肘の角度はこのぐらいの方が」ハアハア
桃「ん。な、なんか近くないか?」
ダージリン「だ、大丈夫いですわ。弾を込めている間に終わりますので」ハアハア、モミモミ
桃「ちょ、ちょっと待って、ダージリンさん。そこは・・・あぁぁぁぁぁぁ~」
・・・・・・
・・・・
・・・
ダージリン「ふぅ、満足しましたわ」テカテカ
桃 「」ピクンビクン
ダージリン「次はメインディッシュですわね」フフッ
妙子「な、なんか妙な寒気が・・・」ブルッ
~~~愛里寿チーム~~~(冷泉麻子、クラーラ、丸山紗希)
クラーラ「えっと、ここはどう見ても演習場ではありませんね」
麻子「現実逃避したくなる気持ちは分かるが、現実だ」
紗希「」
愛里寿「私の事をよく知って、私の考えを理解してもらうを思ってここに来た」
麻子「うん、どう見てもボコミュージアムだな」
クラーラ「なんで?」
愛里寿「ボコの何度でも立ち上がる姿は私の考えそのもの」
麻子「だから?」
愛里寿「今日からオールナイトでボコ精神をあなた達に知ってもらう。スポンサーのお母さまには了承済み」エッヘン
紗希「」
麻子「オ、オールナイトって、拷問かっ」
クラーラ「カチューシャのシベリア送りが軽く見えますね」
愛里寿「駄目?」クビカシゲ&ウワメヅカイ
クラーラ(うっ、カチューシャ並みの幼女の上目使い。断れるわけありません!)
クラーラ「行きますよ。冷泉さん、丸山さん」
麻子「マ、マジか・・・」
愛里寿「さあ、出発~!」
紗希「ちょうちょ・・・」
~~みほチーム~~~・・・(阪口桂利奈、ナオミ、カルパッチョ、式部沙織)
みほ「では行間射撃を始めます。撃て~!」
ナオミ「fire!」ドォーン
カルパッチョ「装填完了!」ガチャン
みほ「桂利奈ちゃん、このままジグザクに動いて」
桂里奈「あいーーー!」
みほ「ナオミさん、目標が標準に合い次第、順次射撃許可。カルパッチョさんは装填を早めに」
ナオミ「イエス、マム!」
カルパッチョ「了解しました」
ーーーー2時間後ーーー
みほ「今日はここまでにしましょうか。では倉庫に向かいましょう。桂利奈ちゃん、お願いね」
桂利奈「あいあいー」
ナオミ「みほ、1つ質問があるんだが」
みほ「何でしょう?」
ナオミ「沙織はなんで練習開始時からみほの膝の上にいるんだ?」
カルパッチョ「西住さんの首に手をまわして。恋人みたいです」
沙織「え~、彼女は彼氏の膝の上ってテンプレでしょ?って言わせないでよ、やだも~///」テレッ
みほ「沙織さんの抱き心地は最高ですっ。もう離しません」チュ
沙織「みぽりん・・・///」チュ
ナオミカルパッチョ「これが大オチかよっ」(白目)
次回の予告!~~~(千葉繁さん風に脳内変換をお願いします)
世界大会に向け練習するU-18メンバーの前に立ちふさがる謎の2人組!
みほの、ダージリンの戦略が見破られ、次々に脱落するメンバー!
彼女たちはこの局面をどう脱するのかぁぁぁ~!
次回(戦車道2大流派の家元、メンバーたちに立ちはだかる!)
「君は生き残る事が出来るか」
沙織「最期のセリフ、アニメが違うよっ」
華「最後のセリフだけ永井一郎さん風に脳内変換ですわね」
優花里「ツッコミどころはそこだけじゃないですよ!」
麻子「謎の2人組って言っているのに2大流派の家元ってネタバレしてるぞっと」
みほ「そして、次回なんてないからね!」(作者の本音)
以上です。
読んでくれた方、ありがとうございました。
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