ハニーキング「はーーにほーーーーーーー!」春香「は、はにほ?」 (42)


ハニーキング「やあやあそこ行くJKよ!元気かな!」

春香「え?なにこれ?てか眩し!なんでこの……ハニワ?光ってるの!?」

ハニーキング「はっはっは!私はキングだからね、光って当然だよ!」

春香「は、はあ……」

グリーンハニー「あいやーあいやー」

ハニー「はにほーはにほー」

春香「う、うわ!なんか同じなのが沢山きた!?」


http://www.alicesoft.com/rance10/chara/other/img/46.png

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1525962443



このssはランスシリーズ(ハニー)とアイマスのコラボです

ランス10のネタバレが少しあります


登場キャラ


ハニーキング

全てのハニーの頂点に立つ偉大なるハニーの王、不思議なパワーで次元を超えて遊びにきた

眼鏡っ子をこよなく愛している
不幸な女の子も愛する
あとコロッケも愛する
よく割れたりする



ハニー ブルーハニー グリーンハニー レッドハニー ブラックハニー

ハニーキングの臣下、もちろん陶器なので割れ物注意



765プロアイドル達

ハニー達の遊び相手(被害者?)


ブラックハニー「あいやーあいやー」

ブルーハニー「はにほーはにほー」

レッドハニー「王様、王様、今日はここで遊ぶんですか?」

ハニーキング「うむ、なんか適当に歩いてたらたどり着いたこの場所で、思う存分遊ぶよ!」

ハニー達「やったーー!はにほーはにほーはにほー!」

春香「う、うわ~これ全部着ぐるみかなあ?でも中が空洞になってるような……」

ハニーキング「おや?お嬢さん我々ハニーをご存知ないのかな?」

春香「え?あ~……はい…どこかのゆるキャラですか?」


ハニー「ゆるキャラ?ゆるキャラって何?」

レッドハニー「食べ物の名前かな?」

グリーンハニー「ゆるキャラ……はっ!わかったぁ!」

ブルーハニー「え?なになに?」

ブラックハニー「教えて教えて~」

グリーンハニー「ゆるキャラそれは………『頭のゆるいキャラクター』のことだったんだよぉ!!」

ハニー達「なっなんだってーー!?」

春香「え?いや、近いけど違……」


レッドハニー「頭のゆるいっておバカってこと!?」

ハニー「きゃーっ!おバカな娘、僕大好きーー!!」

ブルーハニー「僕も僕も!」

ブラックハニー「おバカな娘を傷つかない程度にイジリたおしたい!」

グリーンハニー「そして優しく手を差し伸べたい!」

ハニーキング「そして生まれるラヴロマンス!!」


ハニー達「きゃーーーー!!」

ハニーキング「うむうむ」

春香「いや、うむうむって納得しないでくださいよ?全然違いますからね?」

ハニーキング「じゃあみんな行くよ!おバカな女の子を探しに!ついでにちょっと不幸な女の子やメガネっ娘も!」

ハニー達「あいやー!」ドタドタドタ


春香「あ、行っちゃった……なんだったんだろ……」



ハニー達は春香を置いて遊びに出かけた


ハニー達「あいやーあいやーあいやーあいやーあいやーあいやー」ドタドタドタ

雪歩「ひぃ!え?は、ハニワ?」

ハニーキング「むむ!ぜんたーーーいとまれーーー!!」キキーー

グリーンハニー「あいやー!」

ハニー「どうしたの?王様?」

ハニーキング「むむむむ~(凝視)」

雪歩「ひぃぃぃ!こ、こっち見てる!?」

ブルーハニー「あの女の子……」

雪歩「に、逃げなきゃ……」タッタッタッ

ハニー達「…………」


ハニー達「……イイ!!」



雪歩はハニー達に気に入られた


ブラックハニー「怯えて逃げる女の子……イイ!」

グリーンハニー「あの小動物のような怯えよう……滾る!!」

レッドハニー「ああいう娘は、適当に追いかけて適度に怯えさせるにかぎるね!」

ハニーキング「よし!みんな追いかけるよ!」

ハニー達「おーー!」

ハニーキング「でも、決して追い抜かさないように!」

ハニー達「おーー!!」


ハニーキング「ピタってくっついて二日ほど夢に出るくらいソフトに怯えさそうね!」

ハニー達「りょーーかいーーー!!」

ハニーキング「では、とーーつげきーーー!!」

ハニー達「はにほーーーー!!」ドドドドド

雪歩「ひぃぃぃぃぃぃ!!」

ハニー達「待て待てー!」

雪歩「こ、来ないでーー!」



雪歩はハニー達に追いかけ回された


ハニーキング「う~ん、とてもいい追いかけっこだったね!」

ブラックハニー「はい、とっても楽しかったです!」

ブルーハニー「でも追いかけっこの途中で、あの子がキレてスコップ振り回してきた時は死を覚悟しました!」

ハニー「気付いたら、追いかけられる側になってたよ~」

レッドハニー「大人しい子ほどキレたらなにするかわからないね!」

グリーンハニー「でも、そこがイイ?」

ハニー達「そこがイイ!!」

ハニーキング「よし、次に行くよ!」

ハニー達「あいやーーー!!」


ハニーキング「むむむ!あっちの方から不幸なオーラを感じる!」

ハニー「おお、さすが王様!そんな能力をお持ちとは!?」

ハニーキング「ごめん、適当に言っちゃった。私、オーラとか感じられないし」

グリーンハニー「ズコー!」

ブラックハニー「王様うそつきー!」

ハニーキング「あ、でもオーラは感じられないけど、不幸な女の子の匂いなら感じ取れるんだけどね、私」

レッドハニー「マジで!?王様すげー!」

響「はあ~困ったぞ……」


ブルーハニー「おお……見るからに不幸そうな娘が!」

響「ん?誰か失礼なこと言ったか?……って、なんだこの……ハニワ?」

ハニーキング「やあやあ、私の名はハニーキングよろしく」

響「ああうん、自分は我那覇響だぞ、よろしくハニーキング」

ハニーキング「うんうん。ところで響はなにか困っているようだったけど?なにかあったのかい?」

響「うん……実は財布を落としちゃってさ……」

ハニーキング「なんと!?それは大変だね」

響「警察には届けたんだけど、家族たちの食費も入ってたから……何とかして見つけないと」

ハニーキング「おおう!家族のために!?いいね!素晴らしい!感動した!!」


ハニーキング「みんな!今の話を聞いてたね?」

ハニー「はい!聞いてました!」

ブラックハニー「ドジっ娘は大好物です!」

ブルーハニー「黒髪ポニテは神!」ペシペシ

響「うぎゃ!?か、髪をペシペシ叩くな!」

ハニーキング「うふふ~、全然聞いてないようでなにより!」

響「なんで嬉しそうなんだ?」

ハニーキング「まあ安心したまえ響!財布を探し出すことくらい、私の力を使えばたやすいことさ!」

響「え?ほ、本当か?」

ハニーキング「うむ!今日の私は特別に機嫌がいいからね、ちょっとその力を使ってあげよう」


レッドハニー「うわ~!王様がやっさしー!」

グリーンハニー「明日は雹が降るかもね!」

響「う、う~ん…なんか怪しいけど……」

ハニーキング「はっはっはっ、大丈夫大丈夫!ドーンっと任せなさい!」

響「じゃ、じゃあお願い……しようかな?」

ハニーキング「オーケーオーケー、それじゃあ」


ハニーキング「はーーーーにーーほーーーーーーー!!」ビカーーー

響「うお!?眩し!」

ハニーキング「ふふふ、響……目を開けたまえ」

響「え?って、あっ!?」

ハニーキング「ふふ、探し物はこれかな?」フリフリ

響「じ、自分の財布だ!」



ハニーキングの手?には財布が握られていた


グリーンハニー「おおおっ、王様すごーい!」

ブルーハニー「素敵!抱いて!!」

ハニーキング「はっはっはっ、こんなのハニ飯前だよ」

響「あの……ハニーキングありがと、本当に助かったぞ。お礼を……」

響「………ん?」

響「って、なんかお札の絵が変わってる!諭吉がハニワに…ハニーキングになってるぞ!?」



なんと福沢諭吉がハニーキングになっていた


ハニーキング「ああ、なんか変な顔のおじさんの絵が描かれていたからサービスで直しといたよ、私の顔に」

レッドハニー「おお!お札に王様の顔が描かれてる!」

ハニー「いいな~カッコイイな~」

響「………」

ブラックハニー「良かったね響ちゃん……ってアレ?」

響「…ふ……」

ハニーキング「ふ?」

響「ふざけるなーーー!!なんてこと……これ戻……コレェ!!」


ハニーキング「え~~」

響「え~、じゃないぞ!いいから戻せ!」

ハニーキング「はっはっはっ、それは無理」ドタドタドタ

響「爽やかに絶望的なことを言うな!まてこの陶器ぃ!!」ダダダダ

ブラックハニー「あ、また追いかけっこが始まった!」

ブルーハニー「わーい!僕たちも追いかけるぞー」


ハニー達「あいやーあいやー」ドタドタドタ

ブラックハニー「王様足速いな~」

ブルーハニー「まあ僕たち足ないんだけどね」

レッドハニー「足なんて飾りです!」

やよい「はわ!……は、はにわさん?」

ハニー「おお~これまた幸薄そうな子だ!」

グリーンハニー「ツインテールは正義!」ペシペシペシペシ

やよい「あう~、髪をペシペシしないでくださいぃ」


やよい「い、伊織ちゃん」

伊織「やよい大丈夫?というか、なんなのこの変質者どもは?」

やよい「う、うん……え~っと……ハニワ?」

ハニー「はにほー」

ブルーハニー「ハニーです、よろしくデコちゃん!」

伊織「誰がデコちゃんよ!てか、なんなのアンタ達は?」

>>20修正


レッドハニー「わーい!わーい!」ペシペシペシペシ

ブルーハニー「まっくのうち!まっくのうち!」ペシペシペシペシ

やよい「あう~、デンプシーロールしちゃダメですぅ」

ブラックハニー「うへへ、もっとペシペシしちゃうぞー」

伊織「アンタ達!やよいになにしているの!?」

ハニー達「!?」

やよい「い、伊織ちゃん」

伊織「やよい大丈夫?というか、なんなのこの変質者どもは?」

やよい「う、うん……え~っと……ハニワ?」

ハニー「はにほー」

ブルーハニー「ハニーです、よろしくデコちゃん!」

伊織「誰がデコちゃんよ!てか、なんなのアンタ達は!?」


グリーンハニー「わーい、わーいツンデレが怒ったー」

伊織「質問に答えて……って誰がツンデレよ!?」

レッドハニー「ツインテール触っていい?持ち上げていい?」ハァハァ

やよい「あうぅ……」



ハニー達は、ツインテールとおデコの女子2人と楽しく遊んでいる



  一方、その頃―――――



ハニーキング「………」

千早「………?」



響から逃げ切ったハニーキングは1人の少女と対峙していた


ハニーキング「………」

千早「………」

ハニーキング「………」

千早「………あの」

ハニーキング「………」

千早「……なにか?」

ハニーキング「……ふっ」


ハニーキング「君の気持ちは伝わったよ」

千早「なんの気持ちですか?」


どうやら、目と目が逢った瞬間(千早がハニーキングを)好きだと気付いたようだ


ハニーキング「いやーもう嬉しいなあ、君みたいな可愛い子に好かれるなんて」

千早「は?なんの話ですか?」

ハニーキング「うん、君いい感じに不幸オーラを感じるね。いいよ実にいい」

千早「いきなり失礼なことを言わないでください」

ハニーキング「しかし…メガネじゃないのが減点かな……ちなみにコロッケとか好き?」

千早「油っこい食べ物はあんまり……」

ハニーキング「え~偏食はよくないよ?……そっか~……う~ん………」


ハニーキング「ゴメンナサイ」ペコリ

千早「なんで謝るんですか?」



千早はハニーキングに振られた


ハニーキング「まあ、あんまり気を落とさないでね。君ならいい出会いが他にもあるよ」

千早「なんか慰められてるし」

ハニーキング「けど、私以上の出会いはないと思うがね!」

千早「そして超上から目線……」

ハニーキング「でも、ほんと惜しいよ君は…特にそのスタイル!実にイイ!」

千早「え?スタイルって……わ、私のスタイルそんなに良いですか?」テレテレ

ハニーキング「もちろんだとも!」


ハニーキング「その凹凸のない平らな体は、言うなればハニーの理想体型!」

千早「ふん!」パリーン!



ハニーキングは千早に割られた


ハニーキング「ふう…躊躇なく割りにきたね」トコトコ


割れたはずのハニーキングは直ぐに復活した


ハニーキング「千早もどこかに行っちゃったし」

ハニーキング「ふふふ、千早ってば…………恥ずかしがり屋さんめ!」


なぜかハニーキングはご満悦のようだ



<わーわー!わーわー!!


ハニーキング「む?あっちから皆の声が聞こえる。おーい、みんなーーー!!」



その後、合流したハニー達は歌って踊ったり


ハニー「あいやーあいやー!」

グリーンハニー「はにほーはにほー!」

レッドハニー「あいやーあいやー」

ブラックハニー「はにほーはにほー」

貴音「あいやぁあいやぁ。しぇけなべいべぇ」

ブルーハニー「あ、よよいのよい♪」

貴音「えびぃばでぃ、せい!」

ハニーキング「はっにほーーーーーーー!!」



思わぬ遭遇をしたり


真「え……と…僕に何か用?」

グリーンハニー「………ぼ…」

ブラックハニー「ボクっ娘だーーーー!!」

真「はい?」

ブルーハニー「こんなところで、今や絶滅危惧種なボクっ娘に会えるなんて!」

ハニー「ありがたやーありがたやー」

レッドハニー「自分サインいいっすか?」

真「べ、別にいいけど……」

ハニーキング「君メガネかけてみない?」

真「それは結構です」



時に凶悪な双子に襲われ


真美「え?なにこの陶器?触っちゃえ!」

レッドハニー「ああん!そんなとこさわっちゃ……」

亜美「おお、スベスベだー!」

ハニー「んん!らめぇ指紋がついちゃうぅ……そ、そこは……あんっ!」パリーン

真美「うわ!?きゅ、急に割れちゃった」

亜美「だ、大丈夫?」

ハニーキング「はっはっは、大丈夫大丈夫!こういう時はセロハンテープでくっつければ……」ペタペタ


ぱぱーん!なんとハニーは元通りに復元した!


ハニー「はにほー」

真美「すげー!」

亜美「ハニワすげー!」



そして運命の出会い……


美希「だからミキのハニーはハニーだけであってハニー達はハニーとはハニー違いって思うなー」

グリーンハニー「Oh……」

ブラックハニー「なんのこっちゃい……」

美希「だからハニーはハニーだけどハニーじゃなくハニーなわけだからハニーとは別物として……」

ハニーキング「素晴らしい!」

ブルーハニー「理解できるの?王様、さっすがー」

ハニーキング「まったく理解できないよ、でもこの子は逸材だ!ぜひ改造させてほしい!」

美希「知らないハニーに付いてハニーと行っちゃハニーが怒るからハニーのハニーはハニーでハニー」



なんやかんやで楽しんだハニー達だったが……


レッドハニー「あ~楽しかった!」

ブラックハニー「いっぱい遊んだねー」

グリーンハニー「うん……楽しかったけど……」

ブルーハニー「でも、なにか物足りないなぁ……こう……レンズ的な、なにかが……」


なにか物足りずにいた


ハニーキング「ふっふっふ、みんな安心したまえ!めがねっ子招来オーラ!」ビカーーー

ハニー「説明しよう!めがねっ子招来オーラは王様が頑張るとめがねっ子を呼び寄せてしまうオーラなんだ!」

律子「………え?なにこ……コスプレ?」

ブラックハニー「おおおーーーーー!めがねっ子キタコレ!!」

律子「きゃっ、なななんですか?」

レッドハニー「いいね!スーツがとても似合ってるよ!メガネとスーツでデキるOLだーー!!」

グリーンハニー「パイナッポーヘアも素敵!!」

ブルーハニー「アホ毛がいい味出してるわぁ~」

ハニー「芯が強そうで逆境に弱そうなのがイイ!実にイイ!!」

律子「あの……褒められてるのか馬鹿にされてるのかどっちですか?」

ハニーキング「もちろん両方さ!」

律子「両方!?」


レッドハニー「王様、採点をお願いします!」

律子「え?採点?」

ハニーキング「んんんん~~~~!!ズバリ!!」

ハニー達「ドキドキドキ」

ハニーキング「7兆6526億1143万1500ハニーーーー!!」

ブラックハニー「わおーーーー!兆の大台キターーーーーー!!」

ブルーハニー「ひゅうひゅうーーーーー!」

律子「て、点数の基準がわからない……」


グリーンハニー「王様、この高得点の理由はなんでしょうか?」

ハニーキング「うん、やはり委員長OL事務員ツンデレ隠れオタクコンビニ店長と複数の属性が合わさり
       それぞれがその良さを潰すことなくむしろ引き立てあうような奇跡的なマリアージュが
       私の琴線に触れまくったのがこの点数だね突出したものこそなかったけどなにより全体
       のバランスが素晴らしいと言わざるをえないそしてその全てが彼女のメガネに集約され――」

ハニー達「…………」

ハニーキング「――っとまあ色々言ったけど、つまり私が言いたいのは」

ハニー達「言いたいのは?」

ハニーキング「めがねっ子最高!!」

ハニー達「わーーーい!めがねっ子サイコーーー!!はにほーーーーー!!」

律子「う、うるさい……」


ハニーキング「秋月律子君」

律子「はい?……って、何で私の名前を知っているんですか?」

ハニーキング「これからも、一めがねっ子として大いに活躍してくれたまへ」

律子「………」

ハニー達「頑張ってね!!」

律子「………なんていうか」



律子「コンタクトに変えます」



ハニーキング「…………」

ハニー達「…………」


律子「変えます」


ハニーキング「             」パリーーーン

ハニー達「           」パリーーン



ハニーキング達は粉々に砕けた





おわり



おまけ



思う存分遊びつくしたハニー達は、自分達の世界に帰ってきていた


ハニー「いやー律子ちゃんにはビックリしたねー」

ブルーハニー「ホントホント、メガネからコンタクトに変えるなんて……神をも恐れぬ所業だよ」

ブラックハニー「王様の『メガネが外せなくなる呪い』がなかったらどうなってたことか……」

グリーンハニー「うん!また一人めがねっ子を救うことができたね!」

ハニーキング「はっはっは!私にとっては造作もないことさ!」

レッドハニー「王様サスガっす!」


ブルーハニー「王様王様、またあっちの世界に遊びに行きましょう!」

グリーンハニー「うんうん、僕もあの世界気に入っちゃった!」

ハニーキング「そうだね、また遊びに行こうか……もちろん次元を超えて!」

ブラックハニー「きゃーーー!!次元を超えれる王様カッコイイ!!」

ハニー「遊びのスケールがでかい!さすが王様!」

レッドハニー「王様パネェっす!」

ハニーキング「はっはっはっ!もっと褒めてくれてもいいんだよ!」

???「あの~」


ハニーキング「ん?君は?」

???「道に迷ってしまったんですが~」



あずさ「ここはどこでしょうか~?」




おまけおわり

終わりです
ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom