鉄仮面「我が剣は愛しき人の為に」【安価】 (7)



【むかしむかし、ある所にに1人の若い青年が住んでいました】


【青年は幼い時に両親を亡くしていましたが、とても明るく過ごしていました】


【困っている人がいれば、その人を助け】

【迷っている人がいれば、その人を導き】

【自分が不運や不幸に見舞われても、いつも笑顔で街の人々の前を歩いていました】


【それは一体何故なのでしょう?】


【ある日、青年に若い町娘が問いかけました】

『どうして貴方はいつも笑顔でいられるの?』


【青年は答えました】


鉄仮面「僕には愛する女神がついてるんだ」




【主人公、鉄仮面を被った青年は極度の妄想癖があります】

【しかしその妄想癖はある種の啓示として彼の役に立っています】

【安価ではあなた方に『女神』として彼にお願いや言葉、様々な内容のアクションを与えて下さい】



【時は過ぎ、日を跨ぐ】

【鉄仮面の青年が目を覚ました様です】



鉄仮面「んん……おはよぉ、女神様……」



女神「>>3


おはようございます



女神『おはようございます』


鉄仮面「フフ……今日も貴女は美しい」

鉄仮面「よし! 女神様の声も聞けたし元気出てきた!」


【《身体能力ボーナス》99+43=142(ゾロ目ボーナス)→284】

【称号実績:『鋼の肉体』解放】

【称号実績:『高速の闘技』解放】

【称号実績:『獣の舞踏』解放】


鉄仮面「確か今日は朝から昼過ぎにかけてポーション製造の仕事があったかな、早速行かなければ」

鉄仮面「行ってくるよ女神様!」




~【冒険者ギルド】~


少女「あ、鉄仮面さん!」

鉄仮面「おはよう少女。 君の姉君はいるかな?」

少女「今は奥の作業場でポーションを作成してますよ! 今日は何かお仕事を?」

鉄仮面「そのポーションの製造を手伝いに来たんだ」

少女「いつもありがとうございます!」

少女「お姉ちゃん喜ぶだろうなぁ、口癖なんですよ? 『人手が足りないよー』って」


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom