【むかしむかし、ある所にに1人の若い青年が住んでいました】
【青年は幼い時に両親を亡くしていましたが、とても明るく過ごしていました】
【困っている人がいれば、その人を助け】
【迷っている人がいれば、その人を導き】
【自分が不運や不幸に見舞われても、いつも笑顔で街の人々の前を歩いていました】
【それは一体何故なのでしょう?】
【ある日、青年に若い町娘が問いかけました】
『どうして貴方はいつも笑顔でいられるの?』
【青年は答えました】
鉄仮面「僕には愛する女神がついてるんだ」
【主人公、鉄仮面を被った青年は極度の妄想癖があります】
【しかしその妄想癖はある種の啓示として彼の役に立っています】
【安価ではあなた方に『女神』として彼にお願いや言葉、様々な内容のアクションを与えて下さい】
【時は過ぎ、日を跨ぐ】
【鉄仮面の青年が目を覚ました様です】
鉄仮面「んん……おはよぉ、女神様……」
女神「>>3」
おはようございます
女神『おはようございます』
鉄仮面「フフ……今日も貴女は美しい」
鉄仮面「よし! 女神様の声も聞けたし元気出てきた!」
【《身体能力ボーナス》99+43=142(ゾロ目ボーナス)→284】
【称号実績:『鋼の肉体』解放】
【称号実績:『高速の闘技』解放】
【称号実績:『獣の舞踏』解放】
鉄仮面「確か今日は朝から昼過ぎにかけてポーション製造の仕事があったかな、早速行かなければ」
鉄仮面「行ってくるよ女神様!」
~【冒険者ギルド】~
少女「あ、鉄仮面さん!」
鉄仮面「おはよう少女。 君の姉君はいるかな?」
少女「今は奥の作業場でポーションを作成してますよ! 今日は何かお仕事を?」
鉄仮面「そのポーションの製造を手伝いに来たんだ」
少女「いつもありがとうございます!」
少女「お姉ちゃん喜ぶだろうなぁ、口癖なんですよ? 『人手が足りないよー』って」
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