キョン「ハルヒが部室で腋毛の処理をしていた」 (4)

コンコン



ガチャッ

キョン「・・・なんだいたのか。いたなら返事くら・・・」

ハルヒ「別に勝手に入ってきたらいいじゃない。んっ・・・」ブチッ

キョン「・・・なにをしてる」

ハルヒ「なにって、っ、みたらわかんでしょ」ブチッ

キョン「なぜ部室でそんなことをしているのかと聞いてるんだ」

ハルヒ「どこでやったってあたしの勝手でしょうが」

キョン「そういうことは誰も見てないところでやるもんじゃないのか?」

ハルヒ「そもそもなんで女ばっかりこんなことしなきゃならないわけ?別にみんな生えるんだからそのままでいいと思わない?」

キョン「朝倉は生えないと言っていたがな」

ハルヒ「まだ生えてない子もいるかもし・・・なんで朝倉とそんな話しすんのよ」

キョン「なんでと言われてもな。なんとなくだ」

ハルヒ「なんとなくで女子とそんな話ししないでしょ」

キョン「今お前としてるぞ」

ハルヒ「それはっ、あたしが毛を抜いてたからじゃない!生えない朝倉とどうやったらそんな話しになんのよ!」

キョン「朝倉の腋を舐めてたら余りにスベスベなもんで聞いてみたんだ。そうしたら生えないって言うもんだからな」

ハルヒ「なんだ腋舐めてたからか」

キョン「とにかく人目があるところでそういうことをするなよ。品がない」

ハルヒ「はいはいわかりました」

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