八幡「由比ヶ浜とデート?」 (85)

小町「というわけで、お兄ちゃんは明日結衣さんと一緒に出かけてもらいます」

八幡「いや、それ聞いてないんだけど」

小町「当たり前じゃん。だってお兄ちゃんのスケジュールは小町が管理してるし」

八幡「小町ちゃん?いつからお兄ちゃんのマネージャーになったの?」

小町「まあまあお兄ちゃん、それより明日どこ行くの?」

八幡「まあ、着いてから考えれば…」

小町「ダメ!これだからごみぃちゃんは…」

小町「とにかく!明日、9時に駅に行くこと!分かったね?お兄ちゃん?」

八幡「わーったよ。明日9時な。小町起こしてくれー」

小町「小町もそれぐらいなら協力します」

八幡「頼む」

小町「女の子泣かせちゃ駄目だよ?それ小町的に超ポイント低いから」

八幡「泣かさねえよ。むしろ泣かされるまである」

小町(さすがへたれお兄ちゃんだ…)

八幡「とりあえず、もう、寝るわ。おやすみ」

小町「うん、おやすみ、お兄ちゃん」


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八幡「いただきます」

小町「どう?お兄ちゃん?」

八幡「うん、世界一うまい」

小町「うわー、適当だー」

小町「まあ、小町は心が広いので許してあげます。けどね、お兄ちゃん…」

八幡「由比ヶ浜にはそんな態度取るな、だろ?」

小町「さすが小町のお兄ちゃん!」

八幡「だろ?」ドヤッ

~~~~~~~~~~~

八幡「そろそろ行くか。お粗末さん」

小町「小町もご馳走様でした、と」ガチャガチャ

八幡「片付けすまんな」

小町「別にいいよ。その代わり土産話期待してるからね?」

八幡「俺にそういうのは期待すんなよ…」

小町「はあ…まあいいや。いってらっしゃい」

八幡「おう」

八幡(とりあえずらら〇かマリンピ〇でもぶらぶらするか)

結衣「ゴメン、ヒッキー!待った?」

八幡「いや、まだ5分前だし気にすんな」

結衣「そっか、ありがと」

八幡「なあ由比ヶ浜、らら〇とマリンピ〇どっちがいい?」

結衣「んー、ヒッキーの好きなほうでいいよ」

八幡「よし、じゃあ帰るか」

結衣「帰らないし!なんでヒッキーはすぐ帰ろうとするし…」

八幡「自宅が一番。異論は認めん」

結衣「うー…もうここからだとマリンピ〇近いしそれでいい?」

八幡「おう」

八幡「なあ、由比ヶ浜なんか欲しいもんあるか?」

結衣「あたしヒッキーと服、見たいな」

八幡「んじゃその辺の店みるか」

結衣「うん!」

結衣「後さ、後でヒッキーの服も見ようよ」

八幡「いや、俺はいいよ」

結衣「えー?いいじゃん!それとも、嫌だったり、する?」

八幡「い、嫌ってわけじゃないけど…」

結衣「うん!じゃあ、後で行こうね!」

八幡(あそこで上目遣いはズルいだろ…)

結衣「ねえヒッキーどっちがいいかな?」

八幡「んー左のほうがアホっぽくていいんじゃないか」

八幡(俺にそういうセンス求めんなよ…わかんねえし)

結衣「アホゆーなし!まあ、こっちにするけど…」

八幡「そうか、んじゃレジいってくるわ」

結衣「え、いいよ別にあたし自分で買うし」

八幡「いや、そういえばお前の誕生日プレゼントあれサブレ宛だったろ?由比ヶ浜にもなんか買ってやりたいっつーか…」

結衣「え?いいの?」

八幡「遅れながらの誕生日プレゼントっつーことで」

結衣「ありがと、ヒッキー!」

八幡「お、おう」

八幡「とりあえず店の外で待ってろ」

結衣「うん!」

結衣(ヒッキーからプレゼントもらっちゃった…へへ)

結衣「ありがとね、ヒッキー」

八幡「いや、礼ならさっきもらったからいい」

結衣「えへへ…嬉しかったから…つい」

八幡「よし、じゃあ由比ヶ浜の欲しいもん買ったし帰るか」

結衣「だから帰らないし!」

結衣「もしかして、ヒッキー…デート、嫌?」

八幡「い、嫌じゃねえけど」

八幡(だから上目遣いやめろ…断れねえだろうが)

結衣「よかった…」ボソッ

八幡(だから勘違いするだろうが!!)

八幡「ほら、行くんだろ?」

結衣「うん!」

~~~~~~~~~~~

八幡「つーか先に飯食わねえか?もう昼だし」

結衣「そーだね」

八幡「サンマル〇でいいか?」

結衣「いいよ!どーしよっかなー」

八幡「店着いてからでいいだろ…」

結衣「いいの!ほら、善は急がば回るっていうし」

八幡「善は急げだろ…回ったらだいぶ意味変わるかんな?」

結衣「あ、あはは…」

八幡「はあ…着いたぞ」

結衣「あ、ホントだ」

八幡「マック〇コーヒー置いてねえのかよ…」

結衣「ここでも飲みたいんだ…」

八幡「当たり前だ。寧ろ常に飲んでいたいまである」

結衣「ははは…そうなんだ…」

八幡「まあ、我慢するか…」

結衣「ヒッキー決まった?」

八幡「おう。すいません」

店員「はい」

八幡「えーと…」

~~~~~~~~~~

結衣「おいしかったねー」

八幡「そーだな」

結衣「次、行こう!ヒッキーの服買うよー」

八幡「はいはい」

結衣「んー、どーだろ…ヒッキーどっちがいいかな?」

八幡「最後は俺が決めんのかよ…」

結衣「当たり前じゃん!だってヒッキーの服だよ?」

八幡「俺にそういうセンスはないんだからさぁ…」

結衣「でもヒッキーが決めないとこの先服買うときあたしと…//」

八幡「そ、そうだな、自分で決めるわ」

八幡(だ・か・ら・勘違いするだろうが!!!このゆるふわビッチが!しかもなんで顔赤いんだよ!)

結衣(ずっとヒッキーと…//)

八幡「それじゃ買ってくるから…」

結衣「うん…」

八幡、結衣(なんか気まずい…)

八幡「どうする?由比ヶ浜、ニコ〇でも行くか?」

結衣「そーだねーゲーセン行こう!」

~~~~~~~~~~

八幡(とは言ったものの…)

結衣「プリクラ撮ろうよ!」

八幡「お、おう」

八幡(近い近い!)

結衣「次、行こう!」

八幡「ちょ、速い…」

結衣「結構遊んだねー」

八幡「そうだな」

結衣「ところでヒッキー、クレーンゲーム上手なんだね」

八幡「ああ、小さいころから小町にねだられてたからな」

結衣「ははは…やっぱ小町ちゃんなんだ…」

八幡「おう、そのせいでお小遣いの半分は使ったな…」

結衣「ヒッキーシスコンだ…」

結衣(遠い目してる…)

結衣「とにかく!このぬいぐるみ取ってくれてありがとね、ヒッキー」

八幡「いや、それぐらいで礼を言われてもな…」

八幡「そろそろ、帰るか」

結衣「そーだね…あっ」

八幡「ん?どうした?」

結衣「鍵、忘れちゃった…どーしよ…」

八幡「家出るときどうしたんだ?」

結衣「家出るときはママいたんだけどママ、夜遅くまで家開けてるんだよね…」

八幡(なん…だと?まさかのお持ち帰りパターンかよ?!…いやいや冷静になれ…雪ノ下の家…はあいつ実家帰ってたぁぁああ!三浦達は葉山の試合見に行ってていないぃぃい!!詰んだ…小町ちゃん、お兄ちゃん今アイデンティティが崩壊してる…)

結衣「ねえ、ヒッキー」

八幡「ひ、ひゃいっ?」

八幡(思いっきり噛んだし声裏返ったし…)

結衣「ヒッキーの家、邪魔しちゃダメ…だよね…」

八幡「」

八幡(だから上目遣いやめろ!!!頬を赤く染めんな!!!!)

八幡「まあ、小町に聞いてみる」

結衣「ありがと!ヒッキー!!」ダキッ

八幡「お、おう//」

八幡(ああもう…鬱陶しい、いい匂い、柔らかい、恥ずかしい!)

結衣「あ…//」

結衣「いやー小町ちゃんゴメンね急にお邪魔しちゃって」

小町「いえいえ!それより楽しかったですか?」

結衣「ま、まあ、うん//」

小町(ふむふむ…なるほど…やはりお兄ちゃんのお嫁さん候補として結衣さん一歩リードしてますかね…」

結衣「小町ちゃん聞こえてるよぉ//」

小町 (∀`*ゞ)テヘッ

八幡(こいつら完全に俺のこと忘れてるよな…)

八幡「小町、晩飯は俺が作るから由比ヶ浜とリビングでゆっくりしといてけれ~」

小町「分かった~よろしくね~」

結衣「あ、ありがと」

結衣(ヒッキーの手料理//)

全員「いただきます」

八幡「どうだ?口に合うか?」

結衣「うん、すっごいおいしい」

八幡「そうか、そんならよかった」

結衣(うー…あたしも料理頑張らないと…)

八幡(難しい顔してる…無理しなくてもいいのに…」

結衣「いや、無理してるんじゃなくって、あたしも料理頑張んなきゃなって…あはは…」

八幡「そうか、ってどっから口に出てた?」

結衣「全部出てたし…」

八幡「マジかよ…」

結衣「うん、というよりヒッキー学校でも時々そーゆーとき結構あるよ?」

八幡「どうりで回りの視線が痛いときがあるのか」

結衣「それ時々姫菜…」

八幡「ま、マジかよ…」

小町「結衣さん、お兄ちゃんのことよく見てますねぇ」ニヤニヤ

結衣「そ、そういうわけじゃ…」

八幡「そうだぞ、小町。由比ヶ浜はホークアイ持ちだからな」

結衣「ホークアイ?」

八幡「いや、何でもない」

小町(いつお兄ちゃんは鈍感スキル手に入れたんだろう…)

八幡「お粗末さん、と」

結衣「ヒッキー、洗い物やるよ?」

八幡「いや、一応客だし…」

小町「そうですよ!さあさあお兄ちゃんと結衣さんはリビングでくつろいでください♪」

結衣「ごめんね、小町ちゃん」

小町「いえいえ!小町はゆっくり洗い物するので♪」

結衣「あはは…」

結衣(年下に気遣ってもらった…)

八幡(リビングで由比ヶ浜と雑談すること小一時間。由比ヶ浜の母親の帰ってくるまであと30分ほど…そろそろ帰る準備でもさせようと思ったら…)

結衣「雨すごいね…」

八幡「ああ…」

小町「どうします?結衣さんこの雨の中帰す訳にはいきませんし…」

八幡「なんかあったら申し訳ないし、心配だしな」

小町(くっ…お兄ちゃんの捻デレスキルが…)

結衣(発動してる…っ//)

結衣「う、うん、そうだね、ありがと、ヒッキー…」

小町「どうします?結衣さんうち、泊って行ってもらっても今日大丈夫ですよ?」

結衣「いいの?ヒッキーが迷惑じゃなければ…」

結衣(っていうか今日都合よすぎでしょ…)

八幡「いや、別に俺はいいけど…親御さんに迷惑かかんねえか?」

結衣「うん!友達ん家泊るっていえば大丈夫」

八幡「由比ヶ浜、風呂先に入るか?」

結衣「ううん、あたし最後でいいよ。結構長いから」

八幡「ん、分かった」

小町(うんうん、いい感じです!)ニヤニヤ

結衣(小町ちゃん、悪い顔してる…)

八幡「んじゃ、お先に。小町あんま由比ヶ浜困らせんなよ?」

小町「はいはい」

結衣(ヒッキー、たぶんその願いは届かない気がする…)

~~~~~~~~~~

八幡(風呂からあがると由比ヶ浜が顔を真っ赤にしてた。つーか小町にされてた)

八幡「おい、困らせんなつったろ」スパン

小町「いて」

八幡(何故か由比ヶ浜の頬のがまた赤くなった。何故だ?…)

八幡「あ…//」

小町 (う~ん、いい感じ!)ニヤニヤ

結衣「あ、あたし風呂入ってくるね!」

八幡「お、おう」

八幡「さて、小町ちゃん?由比ヶ浜と何してたのかな?」

小町「いやだなあ、お兄ちゃん…小町はいつでもお兄ちゃんの味方だよ?」

八幡「はぁ…まあいいや、ちょっとお兄ちゃん撮り貯めてたアニメ見るから」

小町「分かった、小町、結衣さんの布団準備してくるから」

八幡「ごめんな小町」

小町「いいの」

小町「でもね、お兄ちゃん」

小町「こういう時は謝られるよりありがとうって言ってくれたほうが小町的にはポイント高いよ?」

八幡「そうか、ありがとな小町。でも、由比ヶ浜の布団は小町の部屋にひいてくれよ?」

小町「う、うん…も、もちろんだよ…?」ギクッ

八幡「はあ…ま、ありがとな」

小町「うん!」

~~~~~~~~~~

??「クロウカード!」

八幡「やっぱ名作だこれは…」

結衣「ヒッキー何見てんの?」

八幡「ん?CCさく〇のことか?」

結衣「へー、どうゆうやつ?」

八幡「これはな…」カクカクシカジカ

結衣(無理だった…)

結衣「おはよう、ヒッキー」

八幡「ん、おはようさん」

結衣(でも、ヒッキーも眠そうなまどろんだ目してるし…ってそれいつもからか…)

八幡(よく眠れなかった…)

八幡「なあ由比ヶ浜、今日いつ頃帰るか?」

結衣「んーどうしよっかなあ…朝ごはん頂いたら帰るね」

八幡「分かった」

~~~~~~~~~~

全員「「ごちそうさまでした」」

結衣「昨日も思ったけど小町ちゃん料理上手だねー」

小町「いやーありがとうございます」

結衣「あたし料理苦手だから…あはは…」

小町「ー!」

小町「小町が教えてあげましょうか?」

結衣「いいの?」

結衣「是非是非!」

小町「また家来てくださいよー」

八幡「あんま親がいるときは避けろよ…めんどくさいから」

小町「分かってるって!ちゃんとしてから改めて会ってもらうから」

結衣「え、え?あ、えーと…//」

八幡「そういう意味じゃねえよ、小町」

八幡「すまん、由比ヶ浜。その、なんというか…まあ…」

八幡(言えるか!つーかなんて言えばいいんだよコレ…)

結衣「ううん、大丈夫だから」

結衣(ふー、何とか持ちこたえた)

八幡「んで、今日部活無いよな」

結衣「だと思うよ?」

八幡「まあ、あっても無くても読書する場所の違いしかないんだけどな」

結衣「そーだねー、ヒッキーとゆきのん、読書しかしてないもんね」

八幡「仕方ないだろ。他にやることないんだし」

八幡「由比ヶ浜は雪ノ下と百合百合しく戯れるのに忙しいんだろうけど」

結衣「ち、違うし!ヒッキーキモい!」

八幡「キモくはない、つーかお前らが異常に目に入るんだよ。もう少しおとなしくしろ」

結衣「う、うるさい!」

小町(ほうほう…小町は置いてけぼりですか…うーんお兄ちゃんが結衣さんと仲良いのは嬉しいけど忘れないでほしいな…)

いや、そういうわけではなく、淡々と書いたほうがいいっておっしゃっていたので…あと邪魔になると思ったので。無視しているように見えたらごめんなさい。

すみません、不快な思いにさせてしまったのなら責任は少なからずこちらにあると思うので…こんな自己満足にお付き合いいただきありがとうございます。

八幡「とりあえず由比ヶ浜送ってくるから」

小町「小町了解☆」

由比ヶ浜「昨日は急にごめんね、迷惑かけちゃって…」

小町「いえいえ!楽しかったので大丈夫です!」

由比ヶ浜「ありがとね小町ちゃん」

小町「お兄ちゃん、結衣さんになんかあったら分かってるね?」

八幡「わかってる。大丈夫だって」

小町「うん!」

結衣「お邪魔しました」

小町「また来てくださいね!」

結衣「うん、ありがと」

結衣「ねえヒッキー、今更だけどあたし邪魔じゃなかったかな?」

八幡「いや、大丈夫だ」

結衣「ほんと?よかった!」

八幡(満面の笑みでそういうこと言うな!勘違いするだろうが)

結衣「今日まで部活休みだよね」

八幡「そうだな」

結衣「明日学校だね」

八幡「そうだな」

結衣「ゆきのん元気にしてるかな」

八幡「そうだな」

結衣「ちょっとヒッキー聞いてる?」

八幡「そうだな」

結衣「絶対聞いてないやつだ!?」

八幡「そうだな」

結衣「しかも認めたし!?」

八幡「いや、他にどういう返事したらいいんだよ」

結衣「うー…ほら、学校のあれが楽しみだねー、とか」

八幡「下校楽しみだねー」

結衣「ヒッキーの楽しみそこなんだ!?」

結衣「あ、そろそろ着くね」

八幡「おう」

結衣「じゃあね、ヒッキー。送ってくれてありがと」

八幡「おう、じゃあな」

八幡「行ってくるわ」

小町「ちぃっとお待ちを」

八幡「へいへーい」

小町「おまたせーっと、レッツゴー!」

八幡「行くぞー」

小町「あいあいさー!」

八幡(テンション高えな…)

~~~~~~~~~~

結衣「やっはろー、ヒッキー」

八幡「おう」

結衣「今日は部活だねー」

八幡「まあ、どうせ本読むだけだけどな」

結衣「そーだけど…」

結衣「じゃあ、またあとでね、ヒッキー!」

八幡「おう」

【最悪のSS作者】ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg

あの痛いSSコピペ「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。

自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう謝罪に追い込まれた→ http://www65.atwiki.jp/utagyaku/

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。

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