スターク・インダストリーの社長室

ＮＹ

ちょwww
アイアンマン借りてくるから待っててwww

ガーター「ちゃっちゃとせんかッ！　ほら、NYに行ってこいッ！」

パンティ「ニューヨークぅ！？マジで！？」ｷﾗｷﾗ

ストッキン「ほらパンティ、さっさと支度しちゃいなさいっ！」ｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

パンティ「オーライッ！　Go！　シースルーGOっ！イエーイ！」

シースルー「」ﾌﾞﾛﾝｯ　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ…



～NY～

ストッキン「あっという間にNYだわ」

パンティ「ってえぇ～～！？これがぁ～～！？」

ストッキン「信じたくないけど…　どうやらそうみたいね…　Suck Itよ！」

二人がNY市に着くと、そこには悪魔のような光景が広がっていた。

思わず目を覆いたくなるような、まさに伏魔殿ともいえる光景…

NY市には、何が起こっていたッ！？　>>14

シビル・ウォー勃発

市民「南北戦争だァァーーーーーッ！！！」

ウォォォォーーーー！！

パンティ「えぇええ～～～！？」

ストッキン「ち、ちょっとあんたら！何やってんのよ！」

市民「そこの女共！貴様らは奴隷制度に賛成か！？反対か！！今すぐ答えろッ！！」ﾋﾞｼｨｯ

パンティ「はいィ？」

ストッキン「いきなり何言ってんのコイツ？頭おかしいわけ？」

市民「答えないなッ！撃つッ！」ｻﾞｯ（銃を構える）

パンティ「ヘーイストップストップ！！」ｱｾｱｾ

ストッキン「鉄の飴は喰いたくないわね…」

市民「２秒以内に答えろッ！２、１…！」

パンティ「アタシは奴隷さんせーい！　だーって男たちを奴隷みたくこき使うのって、楽じゃーん？どこでも連れてってくれるし、何でも買ってくれるし？おまけにセ○○○までしてくれるしもー奴隷サイコー！」

ストッキン「わたしは大反対。あのクソ神父に毎回毎回こき使われて、もーやんなっちゃうわ！おまけにご褒美のスイーツも最近シケてるし！もー奴隷ってサイアクー！」

パンティ「あん？何だってストッキン？」

ストッキン「あんたこそ何よパンティ！！」

市民「半ケツ！！」ﾋﾞｼｯ

パンティ＆ストッキン「ゴクリ…」

市民「>>17は死刑！！！　構えー筒ッ！撃てェーー！！」

武装市民共「アイアイッサー！！！」ﾄﾞﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

ハルク

市民「ハルクは死刑だー！」

武装市民共「は？」

ストッキン「ちょっと、南北戦争とかドレイがどーのこーのって話のどっからハルクが出てきたワケ？」

市民「いや、ホラさ、こーいうシリアスな場面でさ～ァ？俺が『ハルクは死刑だー！』なんて言ったらチョー受けねー？」

パンティ「あー？」

市民「ウケルだろ？なぁ、お前ら？大爆笑だろ？ワーッハッハッハッハ！」

パンティ＆ストッキン「「Fire！！」」ﾋﾞｼｯ

武装市民「アイアイッサー！！！」ﾄﾞﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ

市民「WAWAWAWAWAWAWAWAA!!!!!」ﾁｭﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

市民「」ｼｭｳｳｳｳ…

老人「ん～？　…ハッ！お前ら奴隷賛成派だな！火炎瓶をくらえーッ！」

ﾁｭﾄﾞｰﾝ

市民共「ぎゃあああああああ！！！」ﾒﾗﾒﾗ

パンティ「あーアホらし。こいつら何やってんだ？」

携帯電話「prrrrrrrrrrrrr」

ストッキン「ガーターからだ。何だろう？」ﾋﾟｯ

ガーター『おいよく聞け！！そこいらに湧いている暴徒共は、ゴーストによって精神を汚染されてしまっているのだ！！』

パンティ「あー、コレやっぱゴーストの仕業かー」

ガーター『良識ある市民共は毎日毎日仕事で奴隷のごとくこき使われ、その結果生まれた心の弱みに、ゴーストが付け込んだのだ！』

ストッキン「うっわ、けっこー悪質なヤツね～」

パンティ「で？そのゴーストってのはどこにいんだよ」

ガーター「わからん！とりあえず、>>20のあたりを探してみろ！」

うんこ

ガーター「うんこのあたりを探してみろ！」

パンティ「はぁ？とうとう頭イカレちまったかクソ神父？」

ストッキン「追い詰められたら下ネタとか、小学生以下かっつの！」

ガーター「…お前らなにか勘違いしているようだが、私は『うん、このあたりを探してみろ』と言ったのだぞ？」

ストッキン「あ、なるほどネ！」ﾁｰﾝ

パンティ「あはは、こりゃ愉快だわ！」

パンティ＆ストッキン「あはははははははははは！！」ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

ガーター「笑ってる暇があったら、さっさとゴーストを退治せんか、ウンコ天使共ッ！」ﾌﾟﾁｯ　ﾂｰﾂｰﾂｰ

ストッキン「この辺…　ってことは、近くにいるのかしら？」

ブリーフ「ぱ、パパパパパパパ、パンティ～～！」ﾃｺﾃｺﾃｺ

暴徒「こいつ、上流階級の生まれだぞ！奴隷支持派だ！殺せェーー！！」ﾄﾞｷｭｷｭｷｭｷｭｷｭ

ブリーフ「わわわわわわー！た、助けてー！！」ﾋｨﾋｨ

パンティ「あ？何してんだよブリーフ」

ブリーフ「分からないよ～、NYに来て買い物してたら、突然みんな暴れだしてデモやテロ活動を始めたんだよ～！」

ストッキン「あ、何にも知らないの。じゃ帰って、足でまといだから」

ブリーフ「あ、そうだ。こんなモノが落ちてたよ　>>23」

パンティ「なんだこりゃ…？」

ストッキン「分かったわ！ゴーストの正体は、>>25よ！」

日本刀

うんこ

パンティ「これは…　ニホントー、か？」

ブリーフ「なんでこんなに危ないモノが…」

ストッキン「判ったわ！ゴーストの正体が！」ﾋﾟｰﾝ

パンティ「ホントかストッちゃん！」

ストッキン「ええ。ゴーストの正体は、うんこよ！」

パンティ「はぁ？」

？？？『　ｿ　ﾉ　ﾄ　ｵ　ﾘ　ﾀﾞ　!　!　ｼ　ｮ　ｸ　ﾝ　!　!　』ｷｰﾝ

パンティ「うわうるっせぇぇ！？」

ストッキン「ちょっ…！　ハウリングうるさっ…！」ﾐﾐﾌｻｷﾞ

ゴースト『　ﾜ　ﾚ　ﾜ　ﾚ　ﾜ　､　ｳ　ﾝ　ｺ　ﾉ　ｵ　ﾝ　ﾈ　ﾝ　ﾀﾞ　!　!　』ｷｰﾝ

パンティ「あー？どういうこったよ」

ゴースト『　ｺ　ﾉ　ｽ　ﾄ　ﾚ　ｽ　ｼ　ｬ　ｶ　ｲ　ﾉ　ﾅ　ｶ　ﾃﾞ　､　ﾋ　ﾄ　ﾋﾞ　ﾄ　ﾉ　ｲ　ﾁ　ｮ　ｳ　ﾊ　ﾄﾞ　ﾝ　ﾄﾞ　ﾝ　ﾖ　ﾜ　ﾏ　ﾘ　!　』ｷｰﾝ

ゴースト『　ｿ　ｼ　ﾃ　ﾂ　ｲ　ﾆ　ﾍﾞﾝ　ﾋﾟ　ﾄ　ﾅ　ｯ　ﾀ　ﾉ　ﾀﾞ　!　』ｷｰｰｰﾝ

ストッキン「うるっさいっつってんのよ！メガホン無いと喋れないのあんた！？」

ゴースト『　ｻ　ﾗ　ﾘ　ｰ　ﾏ　ﾝ　ﾀ　ﾁ　ﾊ　ﾍﾞ　ﾝ　ﾋﾟ　ﾆ　ｸ　ﾙ　ｼ　ﾐ　､　ﾊ　ﾗ　ﾉ　ﾅ　ｶ　ﾆ　ｳ　ﾝ　ｺ　ｶﾞ　ﾀ　ﾏ　ﾘ　､　ﾂ　ｲ　ﾆ　!　!　』ｷｰﾝ

パンティ「つ、ついに…　なんだよ」

ゴースト『　ﾂ　ｲ　ﾆ　､　ｿ　ｺ　ﾉ　ﾆ　ﾎ　ﾝ　ﾄ　ｰ　ﾃﾞ　､　ｼﾞ　ﾌﾞ　ﾝ　ﾉ　ﾊ　ﾗ　ｦ　ｶ　ｯ　ｻ　ﾊﾞ　ｲ　ﾃ　ﾊ　ｲ　ﾍﾞ　ﾝ　ｦ　ﾊ　ｼﾞ　ﾒ　ﾀ　ﾉ　ﾀﾞ　!　!　!　』ｷｨｰｰｰﾝ

ストッキン「うわぁ、グロい話ね…　それマジ？」

ゴースト『　ﾜ　ﾀ　ｼ　ﾊ　､　ｽ　ﾄ　ﾚ　ｽ　ｼ　ｬ　ｶ　ｲ　ﾆ　ｵ　ｲ　ﾂ　ﾒ　ﾗ　ﾚ　ﾃ　ﾍﾞ　ﾝ　ﾋﾟ　ﾃﾞ　ｼ　ﾝ　ﾃﾞ　ｲ　ｯ　ﾀ　ｻ　ﾗ　ﾘ　ｰ　ﾏ　ﾝ　ﾀ　ﾁ　ﾉ　ｵ　ﾝ　ﾈ　ﾝ　!　!　』　
　
パンティ「だからうるさいっつの！とにかくメガホン外せ！！」

ゴースト『　ｵ　ﾜ　ｶ　ﾘ　ｶ　ﾈ　ｼ　ｮ　ｸ　ﾝ　!　ﾂ　ﾏ　ﾘ　､　ｶ　ｲ　ｷ　ｭ　ｳ　ｼ　ｬ　ｶ　ｲ　ｦ　ﾌﾞ　ﾁ　ｺ　ﾜ　ｽ　ｺ　ﾄ　ｺ　ｿ　ｶﾞ　､　ｺ　ﾉ　ﾜ　ﾀ　ｼ　ﾆ　ｶ　ｾ　ﾗ　ﾚ　ﾀ　ｼ　ﾒ　ｲ　ﾅ　ﾉ　ﾀﾞ　!　!　』　

ゴースト『　ｻ　ﾗ　ﾘ　ｰ　ﾏ　ﾝ　ﾖ　､　ﾀ　ﾁ　ｱ　ｶﾞ　ﾚ　!　ｲ　ﾏ　ｺ　ｿ　､　ｹﾞ　ﾝ　ﾀﾞ　ｲ　ﾉ　ｶ　ｲ　ﾎ　ｳ　ｾ　ﾝ　ｿ　ｳ　ｦ　ｶ　ｲｼ　ｽ　ﾙ　ﾉ　ﾀﾞ　!　!　!　』　

暴徒「然り！！　然り！！　然り！！」ｳｵｰｰｰ

ストッキン「ダメだこりゃ。完全に洗脳されきってるわね」

パンティ「とりあえず、ちゃっちゃとブッ倒して終わらせるかー」ｽﾙｽﾙ

ゴースト『　ﾃ　ﾝ　ｼ　ﾄﾞ　ﾓ　､　ﾜ　ﾚ　ﾜ　ﾚ　ﾉ　ｼﾞ　ﾊ　ｰ　ﾄﾞ　ﾉ　ｼﾞ　ｬ　ﾏ　ﾊ　ｻ　ｾ　ﾅ　ｲ　ｿﾞ　!　!　!　!　!　』　

ブリーフ「う、うわわわわ！！攻撃してくるよ！！」



その時、ゴーストがとった恐るべき攻撃手段とはッ！？　>>29

ドリル

ゴースト『　ﾄﾞ　ｳ　ｼ　ﾀ　ﾁ　ﾖ　!　ﾔ　ﾂ　ﾗ　ﾆ　ｯ　ｸ　ｷ　ｼ　ﾎ　ﾝ　ｼ　ｭ　ｷﾞ　ﾉ　ｱ　ｸ　ﾄﾞ　ﾓ　ｦ　ﾎ　ﾛ　ﾎﾞ　ｽ　ﾀ　ﾒ　ﾆ　､　ﾄ　ﾓ　ﾆ　ﾁ　　ｶ　ﾗ　ｦ　ｱ　ﾜ　ｾ　ﾃ　ﾔ　ﾂ　ﾗ　ｦ　ｸ　ﾁ　ｸ　ｽ　ﾙ　ﾉ　ﾀﾞ　!　!　』　

暴徒「ｵｫｫｰｰ!」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ

ブリーフ「わわっ！　街の人達が、ゴーストに吸い寄せられて、とぐろを巻いていくうぅ！！」

パンティ「何しよーってんだぁ！？」

ストッキン「うっわー…　あんなウンコゴーストに吸い寄せられるとか、あいつらも気の毒って感じね…」

ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ…！！

ゴースト『　ﾋ　ﾄ　ﾄ　ｺﾞ　ｰ　ｽ　ﾄ　ﾉ　ﾌ　ﾀ　ﾂ　ﾉ　ﾐ　ﾁ　ｶﾞ　､　ﾈ　ｼﾞ　ｯ　ﾃ　ﾏ　ｼﾞ　ﾜ　ﾙ　ﾗ　ｾ　ﾝ　ﾄﾞ　ｳ　!　!　』ｷｨｨｰｰｰﾝ

暴徒「昨日の便で宿命を砕く、明日の道をこの糞で紡ぐ！！」ｳｫｰ

パンティ「うるっせえぇ！！　さ、叫ぶなって言ってんだろてめー！！」ﾐﾐﾌｻｷﾞ

ストッキン「うぅぅ…　ハウリングの音マジ無理…！」ﾐﾐﾌｻｷﾞ

ブリーフ「あわわわわわ…　ゴーストと合体して、ドリルみたいなのが出来上がっていくぅ…！」ｱｾｱｾ

暴徒ゴースト「宿・便・合・体！！　デナイガマン！」ﾄﾞｷﾞｬｰｰｰﾝｯ

ブリーフ「あ、あ、あわわわわ…　ば、バカでかいドリルになっちゃった！」

暴徒ゴースト「俺を誰だと思っていやがる！！」

パンティ＆ストッキング「どう見てもただの巻きグソだろうがっ！！！」

暴徒ゴースト「喰ラエエエエエッ！　ギガ・ドリル・ブレイクゥゥゥゥゥッ！！」ﾄﾞｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙ

ストッキン「パンティっ！　あのデカい巻きグソが突っ込んでくるわっ！！」

パンティ「うっわー、あんなのに巻き込まれたくねー！」

ブリーフ「あ、あんなの敵いっこないよ！！　できるだけ遠くに逃げないと…」ｱｾｱｾ

暴徒ゴースト「チナミニ！　コノ技ヲ受ケタ者ハ、便秘ニナッテドンドン腹ノ中ニウンコガタマリ、最後ニハ腹ガ破裂スルゾォォ！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ストッキン「なっ…！　どーすんのよぉぉ！　あんなのかわしきれないっ！」

パンティ「こーなったら…！」


まともに喰らったら、腸が破けてウンコが飛び出して死ぬッ！　絶体絶命のパンティ＆ストッキング！！

この状況を、打開する手立てとは…！？　>>35