【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part36 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part35
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part35 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506871277/)

さみだれ「...ちっ」舌打ちするさみだれ。さみだれ「お店の方にも行ってみようかな?」

赤鳳達だ。一緒にいるのは、

皇(小)としぐれとやまとだった。しぐれ「何でやまとさんと同じグループに。」やまと「なんでしぐれさんと同じグループに。」お互いにのことは許していなかった。

(混ぜよう)しぐれ、やまと、赤鳳、皇(小)、ホルスというカオスな集まりを見たさみだれの反応は、

一方、変態ペアを抱える闇雨グループは何処に居るかというと、

だが、そのポチ提督達は交尾をしながらお菓子を渡していた。闇雨「あぎゃーーーーーーーーーーー。」叫び声をあげる闇雨。

時雨「パパダメだって、子供たちが見てるのにんああ!!犬チンコズボズボされてりゅうう。子供たちの目の前で犬チンコでイカされてりゅうう!!」

一方、さみだれの方もとんでもないことになっていた。さみだれ「抜いてーーー。ゆうさめ君の頭を抜いてー。」ゆうさめ「んーーー。」さみだれのお尻にゆうさめの頭が刺さり、さみだれのお尻がスカルファックされていた。こうなった原因は、さみだれとゆうさめがある人を怒らせたからであった。理由を聞けば、そら、さみだれ達が悪いはというものであった。

さみだれ達が怒らせたのは、坂本提督であった。

さみだれ「トリックorトリート、おっぱい吸わせてくれないとイタズラしちゃうぞ。」水鬼「えええっ!?」

二人が坂本提督が作っていたハロウィンラーメンを台無しにしたためであった。最近の坂本は水鬼がいないため切れ気味であった。

(混ぜるか)水鬼「駄目です。私には坂本提督が。」ゆうさめ「ぱぶ。(ならイタズラだー。)」折角のラーメンにデスソースを入れるゆうさめ。坂本「水鬼とラーメンに手を出すとは許さん。」そして、このような状況になったのだ。

ゆうさめ「ばぶ。(僕、以前闇雨ちゃんや豚のお尻の中に突き刺さったり、刺されていたことあるんですけど。)」過去スレで実際経験してるゆうさめ。

皇帝ペンギン「がぁ(我らを恫喝するとはいい度胸をした娘だ、あやつもいなくなり力を制限する必要もなくなったたまに身体を動かすのもいいだろう)」ステラー海牛「ぶもっ(おまえハロウィン理解してないだろ、あとトドじゃないからなお嬢さん)」

そして見事、完膚なきまで叩きのめされる小町。小町「こんなはずでは・・。」水晶の力でも二匹には勝てないようだ。ステラー「ぶも。(傲慢にならず、精進しなさい。)」お菓子を小町に渡すステラー。

小町「趣旨はなにか違う感じでしたがお菓子を貰えたのでよしとしましょうか、おやむつゆき?ちゃんどうしましたか?」むつゆき?「うっほ~ガグブル」ゆうさめ「あば(こいつゴリラだから寒さに弱いのかも、リーダー別の場所に行こうよ)」

坂本「そろそろ目を覚まさせるか。この前、ラーメンを食べにきた海賊に教えてもらった技だ。セントエルモンスファイヤー。」メキメキボキッ。さみだれ「ぎゃあー。」坂本がさみだれの両足を持ち、頭を足で絞め、逆キャメルクラッチが決まった。余りの激痛で幻覚が覚めたさみだれ。坂本「今度、水鬼にああいうことをしたらわかるな?」さみだれ「しゅいませんでしたー。」マジ泣きで謝るさみだれ。

そして、次にやって来たのは、平行世界の坂本(女性)が経営する南国パティシェであった。小町「ここなら、暖かくていいでしょう。」

むつゆき?「うっほうっほ!」喜び勇んで店に突撃するむつゆき? 暖かくなって元気がでたので自分もトリックオアトリートをしたいようだ

むつゆき?「ウッホウッホホ。」大喜びのむつゆき?。

むつゆき?「うっほ~」ドンドコドンドンドコドン。興奮して盛大にドラミングをするむつゆき?その轟音は衝撃波となり店を吹き飛ばした。小町「…さて次にいきますか」一方他のグループというと

後日、小町が店の弁償を立替ることになったのは別の話。ふぶつきたちがあんぱん鎮守府にやって来た。

あんぱん提督のあんぱん砲に群がるしらつゆたち、もはやなんでもよくなっていた。ふぶつき「あぶ(なんなのこいつら?全盛期の父さんよりひどい変態だ!?)」

折角の美味しいパンが台無しにされた。そこへ、あんぱん鎮守府にやって来たさみだれ達。ふぶつき「ばぶ。(さみだれ兄ちゃん達、こいつらを止めるのを手伝ってくれ。)」見ると、愛宕や夕雲たちも困惑していた。

日頃のストレスなのか、容赦なく三人の赤ん坊を処罰するゆうさめ。西部警察や深海残虐部隊並みの拷問を三人の赤ん坊にあたえていた。

白露「さみだれくん、いくらなんでも釘バットはやり過ぎじゃないかな?」さみだれ「これビニール釘バットですから」春雨「ビニール?ならいいのかな?」ビニールでも全力で殴れば結構痛いのだがビニールという言葉に騙される母親たち

白露「ゆうさめ君。これは何かしら。」白露が声をかける。ふぶつき、さみだれが白露達に事情を説明した。

先程のように、三人の赤ん坊達に今度は液体窒素をぶっ掛けるゆうさめ。氷像になる三人の赤ん坊。ゆうさめ「あぶ(止めだ。)」ハンマーで粉々にしようとするゆうさめ。ゆうさめに変態は抹殺という漆黒の意思が宿っていた。

大人達の話し合いの結果、あんぱん鎮守府のお菓子は小町達が、白露達のお菓子はふぶつきたちがという形になった。

親豚「ぶー。(今は、そっとしておくしかないのでしょうか。)」親豚も子豚Fのことで悩んでいた。そして、以前、おぼろに教えてもらったサンマが取れるポイントへいく。子豚A「ぶー。(大量に一杯いる。)」サンマの群れが大量に泳いでいた。漁の準備に入るメンバー達。

子豚Aが自前の釣竿を取り出した。子豚A「ぶひー」(これででっかい秋刀魚を釣り上げて小町様に誉めて貰うんだ。)

親豚「ぶー。(海は、気候で激変します。鰯も今や高級魚になってきています。ほっておくのも勿体ないですから)」サンマ班と鰯班に分けて、漁をすることに。冷静に状況をみる親豚。

親豚「ぶひー(サンマをサンマを捕まえるのです、鰯など必要ありません、もしサンマがないと小町様が知って我らを役立たずなどと思われたら、ひぃ~)」子豚A「ぶひー(小町様にそんな風に思われたら生きていけないーっ)」子豚B「ぶひー(さんまを探せ!)」子豚D「ぶひー(サンマ専用魚群探知機を作って、あー時間がない~)」サンマが捕れず狂乱する豚達

親豚が狂乱するなか、子豚Fと留守番をしていた、敷波、大鷹は親豚鎮守府近くで、サンマの群れを発見した。

子豚F「ぶひー」(別に私が秋刀魚を採る義理なんてないし。)秋刀魚の群れを無視する子豚F

子豚F「ぶー(いや放っておいて母達に捕られると小町を喜ばせることになりかねない、大鷹さんたちすいませんが秋刀魚を獲り尽くしてください)」

子豚F「ぶー。(怪しいやつ食らえ。)」子豚Fがサンマロケットランチャーを放つ。子豚B「ブヒーーー。)」ズブリ。ドガーン。案の定、子豚Bのお尻の穴にジャストミート。奥深く突き刺さり、爆発。昇天する子豚B。その頃、海域近くに小町がやって来た。小町「あっ。大鷹さん。敷波さん。ご苦労様です。」

小町「おやそれは缶詰ですか?小町は今日生さんまがいただけると聞いて楽しみで楽しみで、見てくださいこれは日本天界特産の備長炭の百倍の火力をだす超備長炭ですよ、しかも魚を絶対焦がさない加護つき、つっきーのコネで割り引いてもらいましたがそれでもグラム単価が金の数倍というとんでもな炭です!あー楽しみです生さんま」

子豚F「ぶひー(貴様にやるくらいならこのまま食ってやる)」秋刀魚を生のまま丸かじりするF

大鷹「ちょ、秋刀魚には寄生虫が、豚はともかく人間、しかも子供はダメっ~」

小町「大丈夫です。小町は深海棲艦なのでアニサキス如きはへっちゃらなのです。」

ツ級医師「いえ、サンマを生で食べたのは小町ちゃんが100%悪いですね。」冷静に報告するツ級医師。

雰囲気が悪くなりそうになる中、小町が口を開く。小町「Fちゃんを悪く言わないであげてください。今回の件は、私が悪かったのですから。」

その時、小町が親豚達の喧嘩を止めた。小町「話を聞きなさい。今回は、私に非があるのです。子豚Fちゃんを攻めないでください。親豚さんたちがとってきてくれたサンマでパーティをやり直しましょう。」

だが、小町「ぎょえー。」ガッシヤーン。子豚Aは、頭に血が上っていて、小町が子豚Fを抱き抱えていることを失念していた。子豚Fと小町がベットごと跳ばされた。小町が子豚Fと共に気絶した。小町ごと吹き飛ばしたことに気付き、顔色が真っ青になる子豚A。子豚Aが絶望の悲鳴をあげる。子豚A「ブヒーーー。」

小町「子豚Aさん、怒りに我を忘れましたね。お仕置きで頭を冷やしてください。」たこやき艦載機を取り出して子豚Aを爆撃する小町。

それを聞いた子豚Fはというと、

子豚F「ぶー。(なんかいった?)」子豚A「ブヒーーー。」ウィーン。グシャ。」子豚Aをミンチマシンの中に入れてミンチにしていた。更に子豚Aを大嫌いな深町にフランクフルトにして食べさせた。深町「不味いな。」妹にコテンパンにされて、深町に食べられ、不味いと言われた三段階の屈辱を味わった子豚A。子豚Fに完全なトラウマを植えつけられた。そして、子豚F「ぶー。(こんなビデオいるかーー。)」オーガ日向のビデオを叩き割った。

母豚「ぶひー!」(そう言えばこの前、大本営でプロレスをするという企画が上がっていたのを思い出しました。)

オーガ日向「それなら、それでやろうか。ただ、動物と人だから前座試合になると思うが。」ゴールデン神威と共に大本営プロレスに出るようだ。小町と子豚Fの試合は大本営プロレスで決着をつけることになった。

ホルス「ということはさみだれはおぼろが複数の相手と付き合うのに賛成ということか?あとおぼろははるかさんと違って相手の白さみだれにも複数の恋人がいるというのがあるけど」

はるか提督の所へ向かう三人。

家の外にも盛大な喘ぎ声が聞こえてきていた。ホルス「またやってるのかはるかさんも五月雨さんたちもおさかんだなあ、どうする?さみだれが頼めば話くらい聞いて貰えると思うけど?」

はるか、五月雨、白露、村雨、春雨だけでなく、オシリスや変態赤ん坊三人組や春吹、五月雨軍団、古参メンバーの曙、真面目な白雪、マイの代わりにさみだれの世話係になったカイも加わった、大乱交スマッシュブラザーズになっていた。そして、何故かまきこまれているゆうさめ、ふぶつき、闇雨、むつゆき?、むつゆきのカップル。

さみだれ「なんじゃこりゃー。」絶叫するさみだれ。ゆうさめ達も白い○液まみれで赤ん坊全員性的絶頂していた。おぼろ「さみだれくんちは、赤ん坊達も乱交するんだべか?」五月雨「あら?さみだれも混じらない。」誘う五月雨。

ゆうさめ「ばぶ(するわけないだろ!家が無くなってお見舞い貰ったから御返しもってきたらぶっかけられて気を失ったんだよ!)」五月雨「いくらなんでも赤ん坊には手はださないわよ」

さみだれ「なら、あれはどうなの。」三人の変態赤ん坊、しらつゆ、むらさめ、はるさめ、春吹、ふぶつき、むつゆき達を指差すさみだれ。

ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきは僕と一緒に来たんだよ、むつゆきはそのお供。変態赤ん坊たちは言わなくてもわかるだろ)」みると赤ん坊たちの後ろには散々なぶられた白さみだれが おぼろ「白さみだれくん?おらの白さみだれくんになにするだ!」血相変えて飛び込むおぼろ

さみだれ「仕方ない。あの三人にお仕置きするか。」さみだれが久方ぶりにに三人の赤ん坊達のみぞおちを蹴りまくる。のたうち回る三人。その間におぼろが白さみだれを病院へ運んだ。

ゆうさめ「ばぶ(変態行為ばっかりしちゃだめだろ!)」ぺちぺち、素の赤ん坊の力で蹴っているので疲れはてて寝ている変態三人は起きもしなかった。過度の暴力は自粛中のゆうさめである。

代わりにさみだれが安全靴で変態赤ん坊三人を踏みつけて蹴る。しらつゆ「ぎゃあー。」むらさめ「おびぇー。」はるさめ「びぇー。」激痛で目が覚める三人。さみだれは、躾として、変態赤ん坊三人には手加減せず、深海を倒すくらいの力でやっていた。

三人の赤ん坊への怒りに我を忘れていたさみだれ。やって来た要件をはるか提督に伝えた。

さみだれ「僕がいつ変態行為したっていうんだ。単装砲やお尻弄られるのはどっちかって言うとあんまり好きじゃないし、吸乳行為の事を言ってるのなら僕の生命活動に必要な行為なのに、変態と言われたら心外だよ」

ゆうさめ「あぶ(生命活動に必要なことってどういうことだよ。普通、さみだれ兄ちゃんの年齢で乳を吸うのは変態だよ。お尻の災難はまあ、五月雨さんの血だよね。名器らしいから。僕もふぶつきもそんな感じだし。最初のころの行いが悪すぎたしね。僕ら。)」

そして、しぐれややまとも丁度、その時、病院に来ていた。おぼろ「どうして二人とも来ているんだべか。」二人を見つけ声をかけるおぼろ。

しぐれ「白さみだれくんが入院したって聞いて心配で、ってなんでおぼろくんがいるのよ…がルルルル」白さみだれに色目を使うおぼろを睨みつけるしぐれ

白さみだれ「こ、ここは?僕たしか赤ちゃんたちに凄い気持ちよくしてもらって?あれおぼろくん?おぼくんもするの?いいよ一緒に気持ちよくなろ」寝ぼけ眼でおぼろに抱きつきキスをする白さみだれ どうも意識がはっきりしてないようだ

はるか「話し合いをするにしてもまずは本人たちの気持ちを確認しなくてはね、おぼろくん、白さみだれ、しぐれちゃん、やまとさん今回の件君らはどう思ってどうしたいんだい?」おぼろ「おらは、おらは白さみだれくんのことが好きだ、友情なのか愛情なのかわかねえけど白さみだれくん一緒にいてずっこんばっこんしてえ」それは性欲なのでは?と思うさみだれとゆうさめだった。

しぐれ「今回は、確かに白さみだれ君がおぼろ君を無理やり犯したのは悪かったと思うけど・・。」

おおい「ですがそういったことから生まれる愛もありますし、それが間違ってるとは言えないと」性行第一主義の舞鶴の生徒らしい考え方のおおい、そしてそれに賛同するやまと達 ゆうさめ「ばぶ(父さんたちもそんな感じだから、発端は気にすることはないかもしれないね)」

尚、おおいの父、大高提督と妻の大井は娘についてどう思っているかというと、

白さみだれの意見はというと、

白さみだれ「僕はおぼろくんにしてしまったことの責任は取るよ。僕の身体をどういうふうに使ってくれたって構わない」

皆の注目が集まる中、突如、おぎゃあーと赤ちゃんの声が。ゆうさめ「あぶ(僕以外に赤ちゃん来てたか?)」振り返るとさみだれが元の赤ん坊に戻っていた。

どうやら、力が切れたようだ。一方、白さみだれ「おぼろ君は大切な友達だと思っています。だけど、一番大切で守りたい人はしぐれちゃんなんです。」

(そこら辺の描写書けてなかったね。クズ呼ばわりまでは言ってなかったが。)子豚Bや赤ん坊三人についても聞いてみた。しぐれの返答は、

やまとの場合は、おぼろに対してヤンデレ的なほどの愛を持っているようだ。

ゆうさめがしぐれを止めた。ゆうさめ「あばー(今のは明らかに子豚B君が悪いよ。)」

やまと「正当防衛成立ね」 ということで46センチ砲をしぐれに放った

その時、おおいが動いた。おおい「二人共良い加減にしなさい。」双方の攻撃を受け流し、ダメージを空へ流す。そして、魚雷攻撃で、二人共ノックアウトさせる。気絶するやまと、しぐれ。ゆうさめ「ばぶ。(この人強いな。)」おおいの強さに感嘆するゆうさめ。

おぼろの精密検査をした結果、驚くべきことがわかった。ツ級「おぼろ君の中に未知の細胞。白さみだれ細胞と名付けたが、それにより、性的絶頂が増えていたようだ。さみだれ細胞に似て強い細胞だが、対策法は出来たから、元のノーマルなおぼろ君に戻るよ。」

やまと「でしたら早速その処置をお願いします」

はるか「それは白さみだれにたいする気持ちも無くなると?」ツ級「いや単に快楽を感じるのを抑えるだけだよ、気持ちまで変えたら洗脳じゃないか、しかしなんでこんな風になったんだろう、白さみだれくんと性交してもこんな風になるきとはないんだけど?」 某所???「新しく作った催淫ウイルスがバレてしまったぴょん、まあいいぴょん新しい悪戯アイテムはまだいっぱいあるぴょん」この黒い影はいったいなにものなのだろうか

その時、その黒い影に黒焦げのさみだれが流星のようにぶつかった。黒い影「痛いぴょーん。」見るとさみだれのお尻が黒く焼け焦げていた。性的絶頂を感じなからよだれを垂らすさみだれ。どうやら、おおいが弾いた波動砲のエネルギーが天界から帰る途中のさみだれのお尻にジャストミートしたようだ。其所へ、騒ぎを聞き付けたゆうさめが黒い影とさみだれを見つけた。

否定しつつも、気持ち良さを感じるさみだれ。母、五月雨の名器の尻の血をひいているため、どうしても感じてしまうのだ。それが何より五月雨の子でもある証でもある。さみだれ「あっ。お前は卯月。」ゆうさめ「ばぶ。(今回の件はお前の仕業か。)」卯月に気が付き捕まえる二人。

普段は、皇の修行や分離で大部分は感じないが、波動砲の莫大なエネルギーで耐えきれなかった所があったようだ。さみだれ「こいつは、どうしよう。」卯月を鎖と錨で動けなくしたさみだれとゆうさめ。

(なぜそこまでさみだれに変な属性をつけようとするのかがわからん)
卯月「今回の件?なんのことぴょん?」しらばっくれる卯月。証拠はなに一つなかった。はるか「こらさみだれ証拠もないのに人をうたがっちゃだめだろ!」

(すいません。過激なのは、控え目にいきます。)さみだれが卯月を白状させるために、卯月の苦手なものを用意した。

卯月「ごめんなさいぴょーん。」その後、イタズラの為におぼろに淫乱薬を飲ませていたことが判明。その後、解毒薬を飲み、元のおぼろに戻ったのであった。おぼろ「さみだれ君。迷惑かけてすまんかったべ。」さみだれ「良いんだよ。大切な親友だから。」

こうして、その後ツ級先生の薬を飲ませ、おぼろは元に戻った。さみだれ「あの、卯月ってやつ。今度会ったらただじゃおかない。」

ツ級「逃げてしまったものは仕方ないですよ、あとここは病院なんでお静かに」ゆうさめ「ばぶ(ところでこの人たちだれ?)」弥生たちを見て不思議そうにするゆうさめ 物凄く久しぶりの登場でみんなあんたら誰?という顔になっていた。

自己紹介をされるメンバー達。一方、しぐれはおぼろの告白を聞き激昂していた。しぐれ「艦息子最弱の癖に。白さみだれ君が好きだと。○ス。」フルパワーでおぼろに襲いかかる。

さみだれ「しぐれちゃんやめるんだ」後ろからしぐれを抱き止めるさみだれ、久しぶりに触れるしぐれの身体になんとも言えない気持ちになる、あと胸は相変わらず平べったいなあと思うのであった。

しぐれ「相変わらず、胸が平べったくって悪かったね。」さみだれ「なんでわかったの!」フルパワーの野生の力でさみだれの心の中が読めるしぐれ。さみだれを振り払い、受け身を取らせず一本背負いが決まった。さみだれ「んぎゃーーー。」のたうち回るさみだれ。止めに股間をストンピングされ、気絶したさみだれ。またツ級先生のお世話になった。

ゆうさめ「あばー(さみだれ兄ちゃん。ほんとに人の心を傷つける天才だな。)」呆れるゆうさめ。其所へ、白さみだれがしぐれを止めに入った。

白さみだれ「しぐれちゃんやめるんだ。僕は君が一番好きなんだ。」

そして、思い切り、フルパワーでしぐれの胸を母乳を吸ったさみだれ。

どういうことかというと、

巨乳力のレベルが上がったことと距離を置きトラウマが薄れてきていた苦手意識が弱まって来たのだ。さみだれ「おいしい。おいしい。何でしぐれちゃんの母乳のおいしさに気付かなかったんだ。僕は愚か者だった。ごめん。ごめんなさい。しぐれちゃん。愚かな僕を許して。」泣きながら激しく甘えるように母乳をむさぼり吸うさみだれ。

(一旦区切ったほうがいいね。おぼろとやまとの関係もあるからなあ。また荒れそうになる。次はどうしよう。プロレスか後、以前青村が宇宙海軍と同盟を結んだとかあったけど、艦これの姉妹作品の艦娘達を宇宙海軍の艦娘として出してみる?宇宙艦娘と交流みたいな感じで。以前まだ実装されてないエンタープライズも出てたから。)

試合候補で上がってたのは、小町対子豚F。五月雨や白い三連星、オーガ日向、ゴールデン神威などが出てた。お色気ファイトみたいなのもありなら野口娘さんや吹姫や艦娘のお色気キャラもありかもね。

小百合「試合候補としてはどんな候補、ルールもちゃんと決めないと。そこらへんどうなの。青村。」仕切ることになった小百合。大参謀として、大本営で手腕を発揮していた。

小百合「シングルとタッグ。両方混ぜたほうが無難かしら。試合数はどれくらいにしようかしら。」

ガイア「プロレスくまか、氷の3連星の力を見せつけてやるくま、オルテガ行くくま」オルテガ「私はマッシュと組んででまーす、だってガイアはマグネットパワー使えないでーす」そういって出場申し込み書をもって出ていくオルテガ ガイア「 く、くまもでたいけど組む人がいないくま、どうしたらいいくまぁ」

坂本「白球磨。もしよければでてやろうか。最近悩みが多いから気分転換にな。プロレスなら海賊に教えてもらったし、ラーメン拳法を使っても構わんだろう。」他にも、オーガ日向とゴールデン神威がペアを組むなど、出場メンバーがエントリーしていった。

ガイア「白球磨じゃないくま、くまはガイアだくま!店長もガイアと組むならマスクを被るくま」坂本「マスクか知り合いに貰ったのがあったな」坂本が取り出したのは隈取りされたべんはつつきの木製マスクだった。

ガイア「店長、マスクを被ったら名前も変えないとダメくま、マスクマンは正体不明でないとダメなんだくま!」

坂本が名前を考えているころ、小町対子豚Fのルール決めに悩んでいた大本営。子供と豚のプロレスということもあるが、子豚Fがプロレス技ができるのかという疑問があったからだ。

青村「まあプロレス技にも色々あるから打撃ならできるでしょう、むしろ問題は小町ちゃんのほうでは?彼女は肉弾戦などできるのか?」

小百合「彼女は人ですよね。問題なくできるのでは?」

青村「スペックてきな問題だよ小百合参謀、彼女は水晶の力を使わなければただの子供だからな、まあキン○マンルールなら水晶の力は使えるのだろうが、流石に杖とか武器はだめだろうし、心配だな」愛娘二人の親友なため小町のことも子供同然に思っている青村だった。ロリコンではないよ

青村の心配は的中することになる。親豚「ぶー。(小町様行きますよ。水晶の力を使って、素手でサンドバッグを打ってください。)」小町「水晶フルパワー。吹き飛ぶのですー。」ゴキっ。小町「おぎぃやーーーー。」サンドバックを打ち込んだ小町がのたうち回る。小町の水晶の力は杖がないと解放されないのだ。解放されなければ、艦娘の中で体力が一番弱かったのだ。

一方で、お色気も必要ということで野口娘さんや吹姫のペアも出場することに、そして、さみだれとゆうさめもタッグを組んで出場することになった。

さみだれ「しぐれちゃんも白の奴と出るのか…当たらないといいなぁ」ゆうさめ「あぶ(父さん達と当たらなければいいな。急所への攻撃は禁止らしいからまずは安心。)」しかしゆうさめは見逃していた。ルールに非常に小さな文字で性的な攻撃はありだと言うことを。

マッシュ「行くぞ。オルテガコンビプレーじゃ。」二人が攻撃を仕掛けてきた。

マッシュ「甘いのう。先ずは21%。」マッシュが決闘提督の頭を掴み、カリビアンストームで投げ飛ばす。そして、ロープを越え、隣のリングのさみだれの背中にぶつかった。さみだれ「ごべー。」くの字にになってのたうち回るさみだれ。マッシュ「こんなもんか。決闘よ。」

決闘「違うわい、久しぶりに戦うので感極まっていただけじゃ。」飛び上がって隣のリングから戻ってくる決闘提督。

五月雨「私の息子に何してくれてるんですかあああああ!?」オルテガ「のおおおお!?」ハリケーンミキサーばりの勢いでオルテガを跳ね飛ばしマッシュに向かう五月雨。オルテガはキリモミ回転しながらリング外に墜落した。

一方、一人あぶれた吹月は謎の仮面美女レスラーのカタパルトプリンセスと組むことになった。吹月「えっと、貴方どこかで会いませんでしたか?」カタパルト「い...いいえ人違いです。」

決闘「俺と互角のパワーの持ち主がオーガ日向以外にいるとはな、だがそのちっこい身体じゃスタミナはないだろこのまま時間をかけて押し潰す」マッシュ「ふむ、見た目と違い多少は考える頭はあるみたいじゃの、しかし少し足りんマグネットパワーマイナス!」オルテガ「マグネットパワープラスでーす」決闘「なにぃ」力比べをしながら少しずつ動かされマッシュとオルテガに挟まれる形になっていた決闘 二人「「クロスボンバー!!!」」

五月雨「させませんよ。!決闘さん。これを。自分の体に巻き付けて。」電子コイルを投げる五月雨。急ぎ巻き付ける決闘。五月雨「マグネットパワー破れたり。デパーミングです。電子コイルにより、磁力が弾かれた。オルテガ「what 。コースがずれてNOーー。」マッシュ「ぶつかるのじゃー。」ドっゴーン。二人のラリアットがそれ互いの顔面に炸裂した。

オルテガ「甘いでーすマグネットパワーだけが私たちの力ではありませーん」マッシュ「オプティカルファイバーパワー!」オルテガ&マッシュ「「クロスボンバー!」」飛び起きた二人の腕から伸び線に捕まり動けなくなったところにクロスボンバーを叩き込まれる決闘 血へどを吐いてそのまま倒れ混んだ

五月雨「やりますね。でも、まだこれからですよ。」五月雨がリングにたつ。オルテガ「望むところでーす。」一方、さみだれ達の方は覚悟を決めて、オーガ日向達に挑む。弟子に稽古をつけるような感じでさみだれ達の攻撃をいなしていた。ゴールデン神威「甘いですよ。ゆうさめ君。」ゆうさめ「んばー。」ライトニングプラズマをかわし、地獄の急所封じの一つダブルアームスープレックスを決めるゴールデン神威。激痛でのたうち回るゆうさめだが、お尻の攻めがないマトモな戦いの為、嬉しかったのは内緒である。

オーガ日向「やるなさみだれ、おらダブルラリアット」さみだれ「そんな腕回し当たるわけ、ってなんだ吸い込まれ!?」オーガ日向「くらいなスクリューパイルドライバー!」

さみだれ「うわー。」オーガ日向のスクリュードライバーがさみだれに炸裂した。ズドーン。さみだれが犬神家のすけきよのようにリングに突き刺さる。足をばたつかせ動かなくなった。審判「そこまで。」試合が止められる。審判達により突き刺さったさみだれが引き抜かれた。審判に水をかけられ目をさました。

オーガ日向「ほう私の必殺技をくらって直ぐに気がつくとは流石だなさっきの雑魚ガキとは違う、どうだ私の元で筋肉を鍛えてみないか?」ちなみにその雑魚のおぼろは頭蓋骨粉砕骨折脛椎損傷により入院中である。

(見事にかぶったな)
オーガ日向「ど、どっち?」さみだれ「筋肉ダルマにならない程度でお願いします」一方五月雨達のリングはというと決闘提督が倒れオルテガ、マッシュの二人と五月雨がにらみあっていた。

そして、次の試合、白さみだれとしぐれ対野口娘と吹姫のお色気18禁対決。そして、ガイアと坂本対吹月とカタパルトの対決が行われることに。

(キン○マンルールならkoされてもタッグの負けにはならんのだがな)

間違った
(キン○マンルールなら1人koされてもタッグの負けにはならんのだがな)

一方、さみだれはおぼろを巻き込んでしまったことを詫びる為、病院へ行くことに。

そしてガイアと坂本、吹月とカタパルトプリンセスの戦いが始まった。

吹月「行きますよ坂本さん、白球磨ちゃん」蒙古湯麺「私は坂本ではない蒙古湯麺マンだ!いくぞ白球磨!!」ガイア「白球磨じゃないって何度言ったらわかってくれるくま!かかってくるくま変態!あとだれくまこいつは?とりあずくらうくま」カタパルトをベアークローで切り裂くガイア

切り裂かれた部分から白い肌が見えた。ガイア「とどめだくま。」一気に襲いかかるガイア。

吹雪「させるか、腕輪よ!」蒙古「貴様の相手は私だフライングレッグラリアート!」蒙古湯麺マンの蹴りが吹雪の首にえぐり混んだ

吹月「ぐっ。まだ。」パンチを繰り出す吹月。蒙古「甘い。ギミックシャツ。」服がはだけて吹月の腕を虎ばさみのようにはさむ。蒙古「行くぞ。トレジャーハントスープレックス。」腕を掴みスープレックスを決める蒙古。

坂本「腕輪に頼り身体を鍛えていなかったようだな!」ガイア「あっちは決着付き添うくま、こちらも行くくまよカメパタパタプリンプリン!必殺スクリュードライバー!」ベアクローを突き出しドリルのように高速回転しカタパルトプリンセスに突っ込んで行くガイア

カタパルトプリンセス「見切った。」回転を見切り、合気道のように逆に坂本の方へ投げ返した。ぶつかるガイアと坂本。

蒙古「甘いわ!」そのままガイアと共に回転し吹月の右こめかみにダブルスクリュードライバーとなり突き刺さる。吹月「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」血を吹き出し倒れる吹月

吹月「痛てて。こっちも本気出させてもらうぞ!!」改三に変身する吹月。そして天高く飛び上がり急降下する。吹月「食らえ、ゴールデンシャイニングウィザード!」

坂本「何!」カタパルト「技の沸点をずらさせてもらいました。」坂本の最大奥義をくらって立ち上がるカタパルト。そして、受け身を決めさせず一本背負いを坂本に決めた。坂本「ば。馬鹿な。俺の最大奥義を破るとは。何者なのだ。ガクっ」

だが、坂本も立てない。小百合「両者引き分けかしら。」

坂本「ハァハァ仮面をかぶっているせいで全力がだせなかったとはいえよく俺をここまで追い詰めた、拳法家として敬意を払う意味でとどめを刺してやろう」青村「まて坂本くんこれはプロレスの試合だぞ」坂本「プロレスの試合であろうと拳法家には拳法家の矜持というものがあるのです、ましてや同門であるならば命をたつことが相手への礼儀、あと私は坂本でなく蒙古拉麺マンです」立ち上がり倒れているカタパルトの首に手刀を降り下ろそうとする坂本

ガイア「店長大丈夫くま?くまが油断したから」坂本「いやおまえのせいではない全力を出せなかったとはいえ俺たちをここまで苦しめる相手がいるとは世界は広いものだな、あのカタパルトという漢とはまた手合わせ願いたいものだ」

子豚F「ぶー(それはこっちの台詞だ小町、キン肉マンルールつうことはね、おまえをぶっころがしても問題ないってこどからな)」

二人がいきり立つ中、、コングがなった。小町が突っ込むと同時に子豚Fもタックル。小町「ぎゅびぃぃ。」弾き飛ばされ、コーナーポストに顔面が衝突。鼻血だらけの顔になる。

小町「鼻血程度で小町が怯むと思いましたか」そのままロープに走り込みその反動を利用しFにラリアットをくらわせる。

が、逆に跳ね返されまたもコーナーにぶつかった小町。小町「子豚Fちゃん。かなり修行を積んできましたね。ならこれはどうです。」関節を狙う小町。

子豚F「ぶー(バカですかあなたは豚相手に人間の関節技が決まるわけがないでしょう)」脚をとろうとした小町を鼻で引っかけ上に放り投げる 子豚F「ぶー(あっさりと終わらせてあげましょう神豚三大奥義の一つポークリベンジャー!)」落ちてくる小町に頭突きを食らわせ続けリフティングのように浮かせつづける。

子豚F「ブヒーーー。(舐めるなーー!私の思いを甘くみるな。)」なんと、小町の必殺技を耐えた。小町「Fちゃん。」必殺技を耐えたことに驚愕する小町。

その時、小町は子豚Fの思いを感じ取った。小町への思い。さみだれに恋した時、意見を聞かずに否定されたことの悔しさやbossへの思い。bossを倒されたときのさみだれ達への憎しみ。親豚達への感謝と考えることをせずに盲目的に小町に従う兄たちへのもどかしさなど。小町「Fちゃん。ごめんなさい。あなたは、私が思っていたよりずっと立派になっていたのですね。」自らの至らなさを恥じる小町。

小町が攻撃をやめる。小町「大丈夫ですか。」子豚Fを抱き寄せる。小町「私の負けです。」

原因を知って、うろたえる小町。自己嫌悪に陥った。

小町「Fちゃん。私は、くそ親父に向けた憎悪は、Fちゃんに向ける気はありません。たまに無礼なことを言うさみだれ君だけです。私が間違ってると思ったら、ビシバシ意見をしてください。bossさんへの思いを否定したりはしませんから。」子豚F「ぶひ。(わかりました。)」後、ついでに親豚達へ深町への憎悪を流したら、親豚達、全員耐えきれずミンチになった。こうして、プロレスの試合は終わった。

(そうだね。)そして、白さみだれが野口娘達の所へ弟子入りすることになるのは別の話。次はどうしよう。坂本。宇宙艦娘との交流。平、織姫か。

そして、さみだれもまた悪夢にうなされていた。青村「お前が平気で人の心を傷つけたから、赤城がレイプされて、犯した奴の子供を産むことになった。」赤城「貴方のせいで夫は死んだ。」赤鳳「さみだれ兄ちゃんのせいで呪われた子が産まれた。さみだれ兄ちゃんは呪われた子だ」さみだれ「うわー。許して。許して。ごめんなさい。ごめんなさい。」飛び起き、泣き崩れるさみだれ。

励まされたさみだれだが、気は晴れることは出来なかった。理由はどうあれ、自らが人の心を傷つけることをしたため、大切な人を傷つけることになった。自らの無自覚で人を傷つける癖、行為に初めて嫌悪するさみだれ。さみだれ「どうしたら、治せるんだろう。」そして、出産が近づいていた。

そして、赤ん坊が赤城の中から取り出された。赤ん坊の性別は、

ツ級「元気な男の娘ですね。」赤ん坊を抱き抱えた赤城の反応は、

青村(人づ手で聞いたが、赤鳳がゼルエルを食べたと聞く。赤鳳は何でも食べる子だが、もし真実を知ったとき、赤ん坊も食べてしまうのでは。)不安がよぎる青村。自らも、跡取り息子として、愛情を持って育てるつもりだが、実の父親のことを知ったときどうなるか不安であった。そして、子供達も赤ん坊を見ることに。

運よく聞こえなかったようだ。ゆうさめも赤ん坊を見つめる。ゆうさめ「んばー(今のところ、何も感じない。ゆまこいのように普通の赤ん坊なのかな)」

闇雨「ばぶ(まだ産まれたばかりだからわからんな、だがこれを見てみろ)」闇雨の指先から火の粉が赤ん坊の顔に向けて落ちた。ゆうさめ「ばぶ(闇雨ちゃんなにしてんの!?って火の粉が止まった、これは弱いけどバリア?)」闇雨「ばぶ(ATフィールドというやつだな、これ以外にも力があるかはわからんが注意しておいたほうがいいだろう)」

不穏な気配を感じるなか、名前を決めることになった。

赤城「あなた名前を決めてあげてください、あなたの血をひく私たちの子供に」聖母のように微笑む赤城 青村「えっ、あっ、赤ゼル?」急にフラレたためかまたとんでもな名前をつけてしまう青村

さみだれ「赤風はどうでしょうか。」他の意見は、

(なんか、違和感あるな。おぼろだと。さみだれの方がしっくり感がある。)

改めて、子供の名前を決めることに。

さみだれ「でもおぼろ君、赤ゼルだとなんだか悪魔の名前っぽいよ。アザゼルっていうのがいたし、赤ちゃんにつける名前にはむいてないんじゃ?」

闇雨「ばあ(とりあえずおまえらは部屋から出ていけぇ!!!)」超能力で部屋から二人を吹き飛ばす闇雨 きりもみしながら地面に突き刺さるおぼろとさみだれ 二人は赤城と接近禁止になった。ツ級「おぼろくんの治療まだだったんだけど、まあいいか赤城さんは鎮静剤で落ち着きましたから」

そして、改めて、おぼろの治療を行いおぼろは元に戻った。

さみだれ「ちょっとまってよ、この扱いは納得いかないぞ!悪魔っぽい名前だからやめた方がいいんじゃって言っただけで面会禁止なんて!」

闇雨「ばぶ(おまえのことだからまた意識しないでゼルとかエルとかいうだろうが、赤城さんは今微妙な状態なんだから少しでもおかしいことをする可能性があるやつは排除する、おぼろおまえもだ治療して効果がでているのかわからんからな赤城一家には接近禁止だ!!!)」

さみだれ「ゼルとかエルとかはおぼろ君しか言ってないし!僕だってお世話になった赤城さんを助けたいんだよ!なんだってこんな…こんな…うぅ…」ポロポロ 涙をこぼし始めるさみだれ

ゆうさめ「ばあ(さ、さみだれ兄ちゃん>>394で「でもおぼろ君、赤ゼルだとなんだか…」って赤ゼルってはっきりいってるじゃないかよ!?)」闇雨「ばぶ(嘘つきにはお仕置きだ、奥義六道輪廻、修羅、餓鬼、天、地獄、人、畜生、好きな世界で反省してこい)」さみだれ「うわぁ!」おぼろ「だべぇ!?」ゆうさめ「ばあ(おぼろくんも巻き込まれてるけど、原因はおぼろくんだからいいか)」

小町「闇雨ちゃんやけに赤城さんのことを心配してますがどうしたんですかね、赤城さんとそんな親しかったでしたっけ?あとゼルがどうとかいってましたがなんのことでしょう???」赤城がゼルエルにレイプされ妊娠したことは一部のものしか知らなかった。

さみだれの母乳好きのきっかけとなった赤城を助けるべくさみだれも必死だったのだ

ふぶつき「ばあ(便宜上でも言葉自体がアウトなんだからダメに決まってるだろが!!)」ゆうさめ「ばぶ(そういうところがデリカシーないんだよ!だからポロッと言っちゃいそうで近づけれないんだとわかってよ)」

さみだれ「元がぼくの細胞でもおぼろくんがおかしくなったのは白とどったんばったんやりまくったからだろ、そんなことまで責任とれるか!そんなこというなら、白がど変態なのは君のお父さんの吹月さんの因子のせいもあるんだぞ、僕に文句あるならまずそっちが吹月因子とかいう変態量産するものなんとかしろや!」三人が喧嘩するなか赤城の病室では青村による命名が行われようとしていた。

さみだれ「前に変態力はかったときに白の変態力が高いのは吹月因子のせいとか言ってたろうが!あの変態双子の弓矢使ったから吹月因子がまざったとかなんとか!」怒りにまかせてふぶつきとゆうさめの二人をまとめてブレーンバスターで床に叩きつける

小町「じゃあこうするのはどうですか?赤城さんが忙しい時、さみだれ君が赤ちゃんの面倒を見るとか。母乳の吸い方とか教えたりとかして。それに母乳くれそうな人をいっぱい知ってそうですし」

(宇宙艦娘ってなんだ?)

前からちょくちょく名前が出てる銀河連邦関連の艦娘じゃない?

(あっちはやってないからいまいちキャラ掴みづらい。)

彩川「函館塩ラーメンをお願いします。」暁「私も同じのにするわ。」坂本「あいよ。」ラーメンを作り始める坂本。暁「司令官、確かに坂本さんのラーメンは美味しいけど折角のデートだからもっとオシャレな所に行きたかったわ。」

球磨「熊肉ラーメンもらうくま。」木曾「豚骨ラーメンで。」ダブル鈴谷「チャーシューメン。」高雄「南極ラーメンをお願いします。」坂本「あいよ。」

鈴谷改二「札幌ラーメン。」鈴谷航二「横浜ラーメン。」球磨「尾道ラーメンくま。」次々と頼むメンバー達。

(432無しで代わりに)坂本「お前らがまともになるとは。」驚く坂本。

彩川「だけど、今は大切な人に出会えた。」暁を優しく抱き寄せる。暁「きゃっ。もう提督ったら。」照れる暁。木曾「提督も、吹月クラス並みに酷い目にあってたからなあ。」球磨「実の母にも掘られるし、今は矯正施設でリハビリしてるくま。」坂本「そうか。」そして、新たな客がやって来た。

オーガ日向「いや。もうすぐ皆来るぞ。」すると、神豚鎮守府のメンバー達もやって来た。

その時、トイレの方で悲鳴が上がった。行ってみると子豚Aと深元提督がのたうちまわっていた。坂本「何やってるんだお前達。」

深元「暇だったからそこに歩いてる豚を蹴っ飛ばしたら、生意気にも反撃してきたのよ」子豚A「ぶひー(僕はトイレにいこうとしたら突然この深海さんが横っ腹に蹴りをいれてきたから、自衛のために反撃したんです)」

坂本「とりあえず、喧嘩はやめろ。皆の注文はなんだ。」

深元「深海ラーメンを頂くわ。」子豚A「ぶひー。」(豚骨フランクフルトラーメンをお願いします。)坂本「あいよ。」深元「そうそう、この間バーで変な子が居てさ、「この世を淫乱地獄に変えてやるぴょん。」とか言ってたのよ。」

坂本「ふーん、それよりも子豚Eたちの変な噂をどうにかしないと、あとおまえら付き合うってまじか?」オーガ日向「おお本気と書いてマジだ、本気の想いを受け止めてやれないほど私の筋肉は弱くない、ふんっ!」見事なポージングを決めるオーガ日向。

坂本「確か、卯月という糞ウサギだな。」坂本は、個人的に卯月が嫌いであった。

坂本「まさかお前そいつに力貸したわけじゃないよな?」深元「失礼ね、お近づきの印にプレゼント渡しただけよ。」

深元「媚薬だといって青酸系の毒ガスを少々ね、ぷーっ媚薬だと思ってまいたらまわりは死体だらけ、あの兎どんな顔するかしらww」オーガ日向「青酸って冗談だよな?」坂本「冗談ではないだろうなこいつは誰かの命を奪うことをなんとも思ってない」深元「失敬ななんとも思ってないわけないでしょ、楽しくて仕方がないに決まってるでしょ!」

その時、臨時ニュースが流れた。卯月のことであった。

テレビ「本日未明歓楽街で倒れているウサギっぽい艦むすが保護されました、目撃者の話によりますとなにかガス缶のようなものを口にあてたら突然倒れたとのことです、艦むすはツ級病院に搬送されました」卯月「たまには自分もハッスルしようと思ってガス吸ったら、なによこしやがったぴょんあの糞深海、覚えてろぴょん!!」

卯月「あいつ、今度会ったらぴょんぴょんガスで肉便器にしてやるぴょん。」復讐心を燃やす卯月であった。

深元「なんで生きてるのあのウサギ?あのガスは一缶だけで数百人の命を奪える特別な青酸ガスなのよ、にしてもつまんないわね苦しみ悶えながら命を失う人間を大量に見れるとおもったのに、面倒だけど自分の手でやらないとダメかしらねえ」

不穏な空気を感じるなか、新たな客がやって来た。

吹月一家であった。くま、いすず、こうわん、夕雨も一緒に来ていた。

坂本「久方ぶりだな。体は大丈夫か。プロレスの時はすまなかったな。」吹月「お互い様ですよ。」坂本「注文はどうするんだ。」

水鬼「店長カタパルトの正体はわた」坂本「拉麺拳法の掟に従いどんなことがあってもその命貰い受けねばならんからな、吹月よ頼む教えてくれ、ん?水鬼今なにか言ったか?」

ゆうさめ「ばぶ。(駄目だ。完全に。どうあっても坂本さんと水鬼さんを結ばせない気だ。)」何かしらの運命なのかと感じてしまうゆうさめ達。ほくそえむ吹雪ママ。

吹月「彼女はまた拉麺拳法の修行のために旅に出るって言って居なくなってしまいましたので分かりません。それとガイアさんもとい球磨さんとまたお手合わせしたいんですけど。」

水鬼「まあ鈍い親方が正体に気づくわけないんですけどね」わりと余裕な水鬼さんだった。

白球磨「ガイア?な、な、なにを言ってるくま、くまはガイアなんていうカッコいいマスクマンじゃないくま」白金剛「わたしもオルテガでありませーん」南極姫「えっ!もうマスクマンゴッコしないのか?次はわらわにセンターさせてくれるといったではないか!二人ばっかり真ん中やってずるいのじゃ!ずるいのじゃ!」

坂本「さみだれと?赤城の件???赤城さんは最近出産なされたと聞いたがなにかあったのか?」坂本は赤城がゼルエルにレイプされたことは知らなかった。

吹月「さみだれ君が僕のこと変態の権現みたいに言われたのが頭にきたみたいで。それで僕も強くなってそんなイメージを払拭したくて白球磨さんと修行したいと。」

坂本「確かに、さみだれはすぐ人を傷つけるというかデリカシーが無さすぎる。正直、何回も繰り返せばわかるのに改めないからな。ある意味、犬やアライグマ、動物の方が賢いかもしれん。」

それに吹月以上の三人の変態赤ん坊を作り出したきっかけを作ったのは、さみだれが三人の赤ん坊達の母親の母乳を赤ん坊達にやらなかったことから始まったのだ。変態の権化は今はさみだれだろと思うふぶつき。さみだれとゆうさめ兄弟の喧嘩に小町も頭を悩ませていた。

さみだれは、子豚達とも仲が悪い。子豚達は、ゆうさめ達を支持していた。坂本「小町も頭を悩ませているだろうな。」子豚達に尋ねた。子豚E「ぶー。(そうですね!小町団の危機だって。さみだれの暴言癖が小町様を悲しませているんだ。)」

ステラー「ぶも。(しかし、親を馬鹿にしたら小町君は例外だが、普通怒るに決まっている。そのことも分からないさみだれ君にも大いに問題がある。)」

ゆうさめ「あぶ。(さみだれ兄ちゃんが父さんを侮辱したこと。闇雨ちゃんをひどい目に合わせたことをちゃんと誠心誠意をもって謝る。暴言癖を改めることやさみだれ細胞でさみだれ兄ちゃんみたいな感じになったおぼろ君を元に戻したら仲直りします。)」ゆうさめはかなり怒っている。

闇雨は、さみだれの身代わりで淫乱地獄に送られて力を封じられ、性的アクシデントを喰らいまくったらしい。ゆうさめのお尻アクシデント以上だったらしい。闇雨「あばー。(さみだれのせいでゆうさめのお嫁さんになれないーー。)」泣きじゃくる闇雨。その為、引きこもりになってしまい、ゆうさめと会わなくなっていた。ゆうさめ「ばぶ。(闇雨ちゃんを傷つけた、さみだれを許せるもんか。)」

水鬼「でも聞いたらどうやら助けたい人がいるのに頭ごなしに否定して、いきなり地獄に落とそうとしたら怒るのも当然のことじゃない。自分達のこと棚にあげすぎだと思う」

深元(ふーん、不和の種をどっかに落としたと思ってたけど、どうやらさみだれに植えられてるみたいね。関わる人たちを争わざるにいられないようにする魂に根付く植物…ふふっ、早く戦争になぁーれ☆)

×争わざる
○争わず

ゆうさめが悩んでいるところにさみだれがやって来た。さみだれ「なんだい。変態の息子。土下座しに来たのかい。」ゆうさめ「んばー。(ぶち○す。)」

さみだれは、人を怒らせる天才であった。仲直りが一転また喧嘩になってしまった。ぶちぎれて、坂本の店へ戻るゆうさめ。ゆうさめ「あばーー(やっぱり、ゆるせない。)」

二人の喧嘩は暫く続きそうだ。区切りかな?

以前、マイ達が深元に復讐する話が出てたな。

まあ、後、各鎮守府のメンバーの把握とかした方が良いかもね。復讐編なら、深元をパワーアップさせてたりした方が良いかな。それか、新生深軍団を立ち上げてたりとか、弱体化のままだと面白くはないと思う。

密かに大本営襲撃のための戦力は整えてそう

深元パワーアップか、新軍団結成編やって、短編そして、深元完全決着編みたいな流れにするか。

深元「ひそかに使徒たちのコアの一部を集めておいたしこれで新たな深海四天王を作ろうかしら。」その横で一緒に佇むダーク夕雲とダーク愛宕。

ダーク夕雲「深沢様は、お誘いにならなくても宜しいので?」現在、深軍団で生き残っているのは深沢と桜里の深海帽子の中にいる深美娘(人)だけであった。

深元「あいつは骨抜きにされてるからダメねえ使い捨てにするならいいけど。西洋天界は組織によって大幅に弱体化しているから今がチャンスなのに、めぼしい深海は前の闘いや皇鎮守府に狩られていないのが、貴女達他に誰か知らないの?」

ダーク愛宕「めぼしいのは居ませんね。新たに作り出すしか有りませんかね?」

深元「そんじゃ前みたいに誰かに対して恨み骨髄って奴を探しましょ。…お?この魁の所のヲ級妹とかいい感じに煮詰まってるじゃん?」

ダーク愛宕「でも気がかりなのは聞いた所によると深沢や松夷のアホプリンツ並にアホだと聞きますけど大丈夫でしょうか?」

深元「アホなの?アホは染め辛いのよねえ…」

深元「まあでも恨みパワーは濃いし?警察組織内で大暴れしてくれたら結構な騒ぎになるからひとまずキープしとこ。他には…ほっほう?嫉妬の炎燃やしてるのがいるわねぇ。彩川の所のダブル鈴谷、男が幼女に取られて悔しいんだって、マジウケるぅwww」

深元「そうね。それに私自身のパワーアップともしもの為に娘を急速建造するわ。それと、新たな兵器や毒ガス薬の実験に、三人の赤ん坊を使うわ。あの子達は何をしても平気だから。」見ると三人の変態赤ん坊が捕らわれていた。今回の深元は油断はなかった。

(親の庇護の下にあるはずの赤ちゃんが脈絡なく捕まってるのはどうかなと思うのだけど)なぜ三人がこんな所にいたかと言うと

白さみだれやさみだれのミルクが自由に飲める方法があると騙されたからだ。深元「液化窒素に入れても死なないそうだから、やりたい放題できるわね。」一方、マイやはるか達は、何をしていたかというと、

はるか「三人はいったいどこへ。」焦りが出るはるか。一方、深元は、パワーアップと娘を急速建造するためダーク吹月や深海棲艦達を性的吸収していた。ダーク吹月「嫌だー。ぎゅぴー。」深元の格納庫にエネルギーを吸収されて絞りカスになるダーク吹月。深元「エネルギーが貯まったわね。」妊婦のように腹が膨らんでいた。

さながら、女王蟻、蜂みたいである。深元「兵器の実験はどう。」ダーク夕雲「順調ですわ。あの三人の泣きわめく悲鳴はいい刺激になりますわ。」ダーク愛宕「五月雨、マイ達の実力を調査するために深四天王の完全深田、セイレーン深美娘様、や深山、深海、深空の三秘書を再生してぶつけますわ。」

深元「では作戦どおりにね、そいつらの記憶を弄って赤ん坊たちをさらったのは自分たちと思い込ませておいて、そしてタイミングをみて私達が」ダーク愛宕「はい、赤ん坊をたすけましょう」

深元「そう、それではるか提督達に恩を売っとくのよ。それでまずは皇達から孤立化させる。小バエでも集まると厄介だものねぇ?」

ダーク愛宕・夕雲もパワーアップと転生手術を施してあった。深元「作戦開始。」作戦が始まった。はるか鎮守府に警報が鳴り響く。

はるか「なにごとだこんなタイミングで、おまえたちは!?」深田「久しぶりだなはるか提督、五月雨」深美娘「貴方達にお礼をするために地獄から帰ってきましたよ、これはほんのご挨拶です」深美娘がが指をならすと空中にモニターが、そこには色々な兵器、拷問道具の実験台にされていらはるさめたちの姿が映し出されていた

はるさめ「あばーーーー。(やめてー。もう性的なことは考えないから。)」深山「ほらもう一丁。」むらさめ「んばーー。(格納庫潰さないで。腕をちぎらないで。)」しらつゆ「びゃあー(もう再生したくない。さみだれ兄さま、はるかお父様良い子になるから助けてー。)」深海「助けなんか来ないわよ。」深空「変態の赤ん坊ですもの。次はこれで撃ちますね。」おぞましい光景であった。

はるか「きさまらぁぁぁ!!!」スーパー化して飛びかかるはるか提督 深田「んーなにする気だ?俺たちに手をだしたら赤ん坊たちがどうなるかわかんないのか?おっとそっちの大悪魔さんもだあんたは筋一つでも動かしたら赤ん坊たちがミンチになるぞ」深美娘「ふふっ赤ん坊のお母さんたち、赤ん坊たちを助けたかったらはるかと五月雨、さみだれを始末なさいな、そうしたらすぐに帰してあげますわよ」

深元「気が変わったわ。この赤ん坊たちを改装してさみだれたちを始末するようにしましょう。コイツらさみだれのせいで白さみだれの母乳吸えなくなったり暴力振るわれたりして恨みたまってるみたいだし。」

深田「まあ、もう何回もミンチにしてるけどな。あいつらはどんな攻撃をしても再生するから。」笑う深田。深美娘「ほら。さっさと攻撃しないと三人の変態の赤ん坊を原子分解してあげますわ。」村雨「やめて!やるから。もうやめて。」三人の母親達の心はパンク寸前だ。

(混線してるな。)

だれもが絶望しかけたその時、奇跡が起きた

ダーク愛宕「後、さみだれのことですから、三人の赤ん坊が敵になれば、平気で始末する可能性も高いので、始末すれば核爆発させる装置も仕込んでおきましょうか。」油断がない深元達。

深元「ちょっとナチュラルクズのさみだれを嗜めてみますかね?ねえ、さみだれ、貴方は母乳を好きに吸えないし変態でクズと言われる現状に満足してるかしら?もっと自由になりたいと思わない?」

さみだれ「どういうことだ。」反応してしまうさみだれ。

(脅されて白露達が泣く泣くさみだれ達を撃ち始めたらふぶつきゆうさめが助けに来たんでよくない?流石に弟妹がひどい目にあってる中言葉だけで唆されるさみだれとかクズ通り過ぎて外道になるし)

深元「お尻戦士の皆さん、私たちに構ってても大丈夫かしら?実は貴方たちの家にもダーク吹月を派遣してるのよ。吹月を拉致して改装するために。」

(さみだれの場合何でもあり得る感じがあるな)嘘の情報を流す深元。ダーク吹月は既に深元に吸収されている。ゆうさめ「あばーー(なんだとーー。)」しかし信じ込むゆうさめ達。

(露見していたらフリが台無しだろから)
ゆうさめ「ばぶ(深元?なんでおまえがここに?おまえもこいつらの仲間か!)」深元「そんなわけないでしょ!はっ!」深元が手を降ると深山の首が飛んだ ダーク夕雲「私達は赤ん坊を助けに来たんですよ、ゆうさめくんたちは早く赤ん坊たちを」

混乱するゆうさめ達だが、三人の赤ん坊達を助けることに。

深空「深山!?深元様、裏切るのですか?」深元「裏切る?違うわ私はね深海と人間は共に生きるべきだと気づいたの、だから人に害を無し、幼い子供を傷つけるあなたたちを許すわけにはいかないの(こら後ろの二人笑わないの、私だって吹き出しそうなの我慢してるんだからwww)」

はるか「どうなってるんだ。」混乱するはるか達。

深元(赤ん坊たちに種は植え付けたし一度返してそのまま泳がせといて様子見るのも面白いかもしれないわね。)

深田「深元、貴様よくも我らを裏切りおって、こうなったら我ら自らの手ではるかたちを」深田達は記憶を操作されており自分たちが深元によって蘇生させられたことも深元の企みも知らなかった。

そして、魔女転生して上半身が美女で下半身がヒドラの姿になる深田と深空。美女と下半身が蜘蛛も深海。そして、セイレーンの姿に変わる深美娘。

はるか「人質さえいなければ貴様らなど」五月雨「久しぶりに本気というのを見せてあげます」白露「よくも子供たちを」春雨「そしてよくも私達にさみだれくんを攻撃させたわね、絶対に許さない!」

深元(はぁ・・・今更だけど今ならあの坂本や水鬼ちゃんの店に戻れるって気持ちも沸いたのよね。力も蓄えつつどっちにするか考えましょ)(深元排除しんくていいでしょ。長く出てるラーメン好き兼反省してる描写も今まで少しずつ入ってのに)

深美娘「深元、許しません!まずはこの状況をどうにかしませんと」(地獄で反省や協力して戦うこともあったのに、悪い方に書く人が一部いるから深元)

(展開がどちらにするかもめてるな)深美娘がセイレーンの歌を歌う。歌に酔いしれ操られるさみだれ達。

(その時次第でいいかな、悪い時も何やかんや共闘する深元も気に入ってるし)深美娘「取り合えず、今はこの間に避難を!」真っ先に逃げ先を確保する深美娘

深美娘「ぎゅぴーーーーーーーーーーーー。」白露達の攻撃と五月雨の秘奥義が炸裂した深美娘。悲鳴を上げ爆発四散炎上轟沈した。

深海「いぎやーーーーー。」バリボリ。貪り食われる深海。そして、深山の死体も食われた。深空「ぐふぉーーーーーー。」上半身美女で下半身が龍、蜘蛛、、甲虫が混じった化け物に変わった。さながら、化け物戦艦空母だ。

勿論、寿命が縮まるというのは嘘だ。そして、深田とはるか提督達の戦いも佳境を迎えていた。

そして、はるか提督を丸呑みにした。

はるか「大丈夫か。」駆け寄るはるか。本来は回復できるのだが、、演技をする深元。

さみだれ「たっ。たしゅけてなのだ。」ガクっ。黒焦げのさみだれがアライさんみたいな喋りをした後、気絶した。さみだれが面会謝絶で治療を受けることに。

深元(演技なのに助けて心配して貰った時少し嬉しかった・・・いや、気の迷いよこれは気の迷いなの私。)はるか「取り合えず、坂本と水鬼さんに連絡しておいたから診てもらっておけ」

(アライさんの喋りを入れてみただけだったんだか。気分を悪くさせて申し訳ない。)面会謝絶がとけた、さみだれに何があったのかを聞こうとしても怯えて喋ろうとしなかった。

そんな中で、深元についての査問会議が開かれることになった。

皇「打算的なものだろうな。地上と地獄で罪を償い中で少しでも減免を狙ってるのだろう。」小百合「うまく扱えば毒にも薬にもなるので問題ないのでは?戦力としても無限大の蟲と生命力は有効です」

皇「危険だ。あいつは。」予想通りもめていた。

次はどうしよう。平、織姫か。深元をどうするか意見がバラけてるしどうするか。

日常物にしようか。紅葉を見に行くとか。それか夕雨教育か。その後、深元編か。極悪でも残せる方法が気になるけど。まあ、流れに任せよう。

すると、女総裁の目の前にゆうさめとふぶつきがノーパンで飛んできた。女総裁「ぎゃーーーーーー。」女総裁の顔面に二人の尻が直撃した。

女総裁「家もなく、ローンまみれねぇ・・・自己破産するにも大した額でも無いし地道に返すのが一番ね。計簿を見せて頂戴」経済系のことに滅法強い女総裁の監査が始まる

>>591なしで 女総裁「痛っ!?・・・はぁ、思った通りの変態一家みたいね...」経済系のことに滅法強い女総裁もうまく改革できるか頭を抱えそうなスタートであった

夕雨「夕雨は今先物というやつでお金を増やそうと頑張っているから邪魔するなっぽい、よし甘いものが食べたいから小豆を2トンほど買っておくっぽい、お金は前借りした吹月の退職金を充てるっぽい!」膝を

ゆうさめ「ばぶ(先物なんて素人がてを出したらダメなものの代表じゃないかよ!?)」夕雨「なにするっぽい!見るっぽい夕雨が買った小豆はどんどん値下がりしてる、だからいっぱい買えたっぽい、安売りしてるものを沢山買うのは主婦の常識っぽい」膝をつき項垂れる女総裁、皇から「吹月家の経済状況と夕雨の経済感覚をまともにするまで帰ってこなくていいから」と言われていたのだ。

ゆうさめ「んばー。(この糞ババア。)」マジ切れして、ライトニングプラズマを叩き込むゆうさめ。夕雨「ぽいーー。」ドボン。肥溜めに落ちる夕雨。ゆうさめ「ばぶ。(女総裁さん。もうやだよ。こいつをまともにしたらお笑い体当たり芸人とか喜んでするから。)」母親の夕雨のせいで、精神がかなりおいつめられてしまってるゆうさめ。

ゆうさめ「んばー。(なら、どうするんだよ。こいつに経済を教えたりするのは、ゴキブリにアインシュタインの相対性理論を教えて理解させるのと同じだよ。それなら、僕がお笑い体当たり芸人になった方が。)」母親の夕雨のことが信頼出来なくなってるゆうさめ。それほど、追い詰められている。

ゆうさめ「んばー(それだけは絶対駄目だ。父さんの女体化がなくなって少しずつ僕の扱いがマシになってきているし、折角やっとまともに暮らしが出来てたのに、それなら、お笑い体当たり芸人の記憶を解除して疫病神の母さんを○す。)」ゆうさめが危険な精神状態のため、ふぶつきが当て身をする。気絶したゆうさめ。

女総裁が、夕雨、くま、いすず、こうわん、水鬼を集めた。

水鬼以外まともなのがいなくて愕然とする女総裁。実は、吹月、ゆうさめ、ふぶつき、月雨、ゆまこい、水鬼以外は夕雨細胞にやられていた。人を天然アホにしてしまう、今までの中で一番恐ろしい細胞であった。

吹雪ママもその夕雨細胞が効かない一人であった。とりあえず現状を皇に報告する女総裁。

神通「そうですか大変ですね、では吹月一家の経済状況が落ち着き夕雨さんたちの教育が完了するまで頑張ってください。提督はお忙しいので連絡は全て私がうけますので、あと許可なくこちらの陳述府へ来た場合は任務放棄と見なし爆殺しますので」

神通「どうしても戻りたいのなら、作り替えの術で神通軍団の一人に作り替えますが。」女総裁「ファックユー。」電話を切る女総裁。女総裁、神通は互いのことが大嫌いであった。

女総裁「取り合えず、ここの家計簿見せて頂戴。借金と今動かせる資金次第で何とかするわ」パソコンを開け、眼鏡を掛け仕事モードに入る女総裁

女総裁「えーと家のローンが約2500万円、夕雨が作ったFXの損失が6500万、先物で1000万円、くまの投資に2000万円、こうわんのマルチに500万、いすずの詐欺が250万円、借金が1億2千750万円か、で退職金は前借りで無し、貯蓄は改心前の夕雨が使い混んで無し…うん無理だこれは」そっとノーパソを閉じる女総裁

ふぶつき、ゆうさめ、吹月が縄に首をかけ始めた。ゆうさめ「んばー。(さよなら。みんな。僕はもう疲れたよ。父さんと普通の日々を過ごしたいだけなのに。)」吹月「ごめんなさい。母さん。ゆうさめ、ふぶつき。僕が至らなかったから。」ふぶつき「あぶっ(父さんは悪くないよ。馬鹿ババア達のせいだから。)」

訂正、縄に首をかけるではなく首に縄をかけるで

女総裁「取り合えず、私が無利子で融資するから!死ぬのだけはやめなさい!」

とりあえず、ゆうさめ、吹月、ふぶつきをツ級病院へ運ぶことに。三人とも余りの惨状に精神をやられかけているからだ。そして、水鬼と月雨が三人の看病をすることに。女総裁、吹雪ママが三人の教育を始めた。

ゆうさめ「ばぶ(よく考えたらお金は皇提督が貸してくれたんだった)」ふぶつき「ばぶ(当座の生活資金もな、とりあえず生活に困ることはないので将来のために母さん達をなんとかしてください女総裁さん)」見事な土下座で頼む双子がそこにいた。

ツ級「夕雨細胞。物凄いね。」こうわんを検査するツ級。先生であるこうわんを夕雨クラスのアホにする細胞に驚異を抱いていた。

ツ級「くまたち三人は治療できる可能性があるね夕雨細胞と逆の適正をもつ細胞があればだけど、夕雨さんは難しいねなにしろ全身が夕雨細胞だから細胞の力を弱めるだけでも命にかかわる」

次はどうしよう。深元編かなあ。

次は何しようかな?季節もので紅葉狩り、織姫で箸休め。魁提督だとヲ級妹関連を進めるか?久しぶりにJ提督出して宇宙艦娘関係進めるか?

母豚「ぶひー!」(小町様、紅葉とは葉に含まれる光合成を行うための緑の葉緑素が減少し代わりに赤い色素や黄色い色素が増えることでおこる現象ですよ。)解説する母豚。

小町「物知りですね。親豚さんは。」今回小町達がツーリングで行っている紅葉の名所はというと、

日本天界の小町の所有する山にツーリングに来ていた。また、小町たちは紅葉狩りをする傍ら秋の味覚のひとつであるキノコや山菜取りをするのも目的であった。

そして、早速親豚達がキノコを発見した。小町「何でしょう。このキノコは。」

試しにおぼろが食べてみる。すると、レベルが上がった。スカウターで測ると、戦闘力が100から10000まであがった。親豚「ぶー。(これはレベルを上げて強くするキノコですね。副作用もない良質のキノコです。)」

ふぶつきと白さみだれと赤鳳がおぼろに対して誠心誠意を込めた見事な土下座をした。そして、ゆうさめが別のキノコを食べると下痢になりトイレにこもった。いろいろなキノコが生えているようだ。

小町「小町はこの真っ白いキノコを食べてみましょうかね?」(パクッ)真っ白いキノコを食べた小町は、

小町「なっ?何なんですか。これは。」子豚A「ぶひー!!」子豚たちも混乱しているようだ。

ふぶつき「あぶう。」(何だこのキノコは?)スマホを取り出してキノコについて調べ始めるふぶつき。ふぶつき「あばあ!」(これかな?フエルタケ。食べた自分の分身を作り出すキノコ。)

加護や水晶の力などで守られている小町と違い、なにもないキノ小町では深町の毒牙から逃れることができなかったのであった。ゆうさめ「ばぶ(まさか本気でリーダーのことを狙っていたとは)」ふぶつき「ばい(てっきりネタだとばかり、子供が性的に襲われるなんてことが起こるとは思わなかった)」闇雨「だー(おまえら普通に尻に色々入れられたりとかしてるだろ、子供だから安全ってわけじゃないんだよ…)」

(実際、ゆうさめ、ふぶつき、闇雨も刀、門松の竹、豚、互いの頭をスカルファックしたりと、ビックリ人間も真っ青なことをされている。加護があるため、命までは落ちないが、三人の災難ぶりも凄いのである。)キノコ小町を慰める小町。

気分を変えるため、山菜とキノコと肉を入れた鍋を作ることに。おぼろ「キノコと山菜の下ごしらえはできたけど、肉はどうするんだべ。現地で用意するって、小町さん言ってたけど。」

小町「今日は紅葉かりといったではないですか」おぼろ「?紅葉は植物だぞなにいってるべ」親豚「ぶー(小町様誘き寄せました、準備は宜しいですか?)」親豚の後ろにはみたこともない巨大な鹿がいた。ゆうさめ「ばぶ(そういえば鹿肉って紅葉っていったな…なるほどだから紅葉狩りか)」

小町「行きますよ。とーーーーーーう。」小町が巨大鹿へ突撃する。がっ。ベシっ。小町「ぎゃーーーーーー。」ズボ。親豚「ぶーーーーーーーーーーー。」巨大鹿に弾き飛ばされ、親豚の口の中に突っ込む小町。抜けなくなってしまったため、皆で引っ張り出すことに。

おぼろ「助けてくれだべ~」見ると巨大鹿の角がおぼろのアナル深々と突き刺さっていた。白さみだれ「よくも僕のおぼろくんのお尻を!」しぐれ「白さみだれくん今なんて?」子豚B「ぶー(浮気ですか白さみだれさん!?)」

その後、お約束でゆうさめ、ふぶつきのお尻が次々と巨大鹿の角の餌食になり、大混乱に。巨大鹿に返り討ちに会った。巨大鹿が立ち去り、小町、親豚、おぼろ、ふぶつき、ゆうさめの治療が行われていた。ゆうさめ「あぶ。(スペインの牛追い祭り以上に痛い。)」阿鼻叫喚の地獄絵図であった。

小町「普通の鹿にしましょう。」ふぶつき「ばぶ(最初からそうしてよ。リーダー。)」お尻が包帯でぐるぐる巻きのふぶつきが突っ込む。買ってきた鹿肉で改めて鍋パーティーをする小町団。

(これはどっちだ?先優先か?)

(そうしようか)さみだれと非常に仲の悪い仔豚さん達も今回だけは何も言わなかった。

ふぶつき「あぶう?」(あれ?リーダー。ところで土鍋と火種はどこにあるの?)小町に質問するふぶつき。

(まあ、仲直りするには、さみだれがゆうさめ達に謝れば済む話なんだけど。)すると、子豚Dが巨大鍋を運んできた。

子豚D「ぶー。(いえ。この人達です。)」そこにいたのは親豚親衛隊のオーガ日向、龍田鬼軍曹、ゴールデン神威を中心とした神豚鎮守府のメンバー達であった。

赤鳳「そういえばきょうは皇ちゃんはおかーしゃんのおみまいいってくれてるのでおなべたべられないからおみやげにもっていってあげよう。」

赤鳳「さっそくびょういんにいってる皇ちゃんにおみやげとどけにいってくるね。」おもいついたらすぐ行動する赤鳳であった。

秋雲「そういう時は何処か出掛けてその先でアイデアを探すのがいいのでは?」

パリン!彩川「ご、ごめんなさい!」カヲル「彩川君、いつもそれだな。バイト入って何度目だ!?君みたいなやつには、身体で分からせなきゃならないみたいだな!こい!」店の奥の鍵の掛かった部屋に連れていかれる彩川。

カヲル「嫌という割りにはここは固くなってじゃないか。」彩川のズボンを下ろしてイチモツに触れるカヲル。彩川「ひゃん!」カヲル「本当に男にしておくのは勿体ないな。」

暁「離して、司令官にひどいことしないで。」訴える暁。カヲル「大丈夫、ちょっと可愛がってあげるだけだから。」そしてカヲルがポケットから取り出したものは、

彩川「あっ!あっ!あん!」カヲル「すばらしい名器だな。お母さんたちに開発されたのかな?」彩川「あっ!はひ!言わないで。」カヲル「ほら、彩川君のイチモツが寂しそうだよ。暁さん慰めないと。」

暁「いえ空いているのはあなたの邪悪な穴です!」超極太高速振動回転ディルドをカヲルの尻に突き刺す暁

カヲル「んあああ!!」彩川「あひい!!前立腺擦らないでえ!!」そして奇妙な組み合わせのサンドイッチが完成した。

暁「さらにスイッチオン!」ディルドが高速回転振動、それはドリルが地面を掘り進むかのごとくカヲルの尻をえぐり進んでいった。

暁「わたし以外の人とエッチするような悪い司令官にはお仕置きをしないとね。」(ニッコリ)彩川「いやっ、暁許して!」そしてディルドで責め立てられて牝顔になる彩川だった。

織姫「元々私たちホモ系も書いてたんだから原点回帰って意味で良いじゃない?さっそく帰って製本しましょう。」

暁「私そんな変態じゃないよ。」(T^T)イタリアン鎮守府のメンバーに拘束される織姫と秋雲。

深元、宇宙艦娘、サッカー、子供関係かな。白さみだれとおぼろは荒れそうな気がするし、安易に個性をつけるために変態属性つけすぎな気もする。」

確か、朧が御嫁さんで、坂本にも魚を卸てる設定だったね。後、下ネタだったが村の住民の男性全員がビッグキャノン持ちという設定だった。腕のいい漁師なのは確かだろうね。

(やけくそだけど、おぼろの父ちゃんでやってみるか)おぼろの父親は漁師兼提督である。息子の惨状を聞いた反応は、

ちなみに奥さんの朧以外の所属艦はというと

(それか、艦息子を入れるか。おぼろ関係、皆変態にする気満々だな。)

ゆうさめ達がなぜ、おぼろの鎮守府に来ているのかというと、

それは、アワビと蟹であるが、ただのアワビと蟹ではなかった。

ふぶつき「ばぶ(なんで、そんな効能のアワビと蟹がさみだれの治療に必要なんだろ。)」ゆうさめ「あぶ(僕はわからないけど、ツ級医師が必要っていうからなあ。)」

そして、取って来たアワビの中に女体化アワビが6つ見つかった。ゆうさめ達とおぼろ父達と半分ずつ分けることに。そして蟹がたくさん取れるところは、冬香提督の所のカムチャツカ鎮守府の海域とベーリング海であった。

ゆうさめ「ばぶ(ここでは捕れないの?)」ふぶつき「ばぁ(じゃあさっき僕らのタマタマを挟んだ蟹さんは関係ない蟹さんだったの?)」

ゆうさめ「ばぶ(別に女体化させたいわけでないからそんなものはいらないんだけど)」おぼろ「万年平面のしぐれちゃんにプレゼントしようと思っておらがおとんに頼んだんだっぺ」

ふぶつき「ぶぅ(ここの秘密がわかったのはいいけどヒトデはどこに生息しているの?)」

おぼろ父「すぐ近くの南の海域だが、難易度は一番高いべ。」その海域へ向かうことに。

ゆうさめ「ばぶ(まってよヒトデは僕らには必要ないから僕らは蟹を捕獲しにいってくる、お世話になりましたおぼろくんのお父さん)」ぺこりふぶつき「ばぁ(でも蟹が相手だとまた金たまを挟まれるかもしれないから応援を呼ぼう)」ふぶつきたちが呼んだのは

素潜り漁が得意そうということでイクとニムエルが呼ばれたのだった。イク「王子様の為に…頑張るのね!」ニムエル「ねぇねぇねぇ知ってる?このあたりってお尻に卵を産みつけてくる巨大タコがいるんだって」

ゆうさめ「ばぶ(いつものパターンだと僕らが犠牲になりそうなフラグだな)」ふぶつき「ばい(タコの触手攻めかドキドキ)」19「一人期待してる子がいるんだけど)」ニムエル「ゆうさめくんだけ守りつつ蟹をとりに行こう、さみだれくんの容態はどんどん悪くなってるんだよ)」ゆうさめを抱えて海に飛び込むニムエルと19

冷たい海の中を進んでいくと、光り輝く蟹がいた。

ゆうさめ「ばう(あれがそうかも、早速取りに…)」イク「ちょっと待つのね、あそこの岩の陰に触手が見えたのね」

すると、タコが案の定、ゆうさめ達に気がついた。凧墨を出して、視界を真っ暗にした。

ゆうさめ「ばぶぅ(あの大きさなら応援に青村さん一家呼んだら食べてもらえるかも)」 ふぶつき「ばぶ(んじゃ呼んでみる?)」

ふぶつき「ばぶ(じゃあ通信でって、ぶぁぁぁぁ、おしりになんか太いの来たぁぁぁぁぁ!?)」ゆうさめ「ばぶ(ふぶつきどうした、大丈夫?真っ暗でなにも見えない、19ちゃん、ムニエルさんそっちはどうなってる?大丈夫?)」

ゆうさめ「ばぶ(お願い二人ともふぶつきを助けてやって、いくらあいつでもあんな太いの入れられたら死んじゃうよお)」ニムエル「でも速く蟹を捕って届けないとさみどれくんが、タコがふぶつきくんに夢中になっている今なら…」19「ダメなのニムエルちゃん、ふぶつきくんは王子様の大事なお友達なの、王子様がいたら絶対ふぶつきくんを助けてって言ってるはずなの!ふぶつきくん今助けるの」酸素魚雷を連続発車する19ちゃん

しかし、タコが酸素魚雷を跳ね返し、全弾ゆうさめのお尻にクリティカルヒットした。ズブリ。メリメリドカーーン。ゆうさめ「あびゃーーーーーーー。」ゆうさめのお尻が盛大に破壊され轟沈。ゆうさめ「あ。ば・・。」盛大に破壊され意識を失うゆうさめ。そして、卵がゆうさめのお尻に植え付けられた。そして、ゆうさめのおしりから新しいタコが生まれた。

捕まってるのふぶつきじゃ?

(酸素魚雷をゆうさめのいる方向に跳ね返したと書いたんだけど。)

魚雷が跳ね返った→卵植え付けられたじゃ飛躍してるから、せめて間に触手に捕まったって描写入れよう。皆頭の中がわかる訳じゃない

(もう少し、詳しく書くべきだった。暗闇の間にまぎれて、接近して捕獲したと書くべきだった。ごめん。)むつゆき?と蛸たちの決戦が始まった。

蟹を捕まえる19達。そして、増援としてヒトデを取り終えたおぼろ父や闇雨たちも増援に加わった。

おぼろ父「これでも食らえ!!」 と巨大な銛を投擲した。

イク「ひ、ひどい…お尻がこんなにポッカリとあいてるのね…」 ニムエル「フルタカエルさんとこの子達のお父さんがやってたみたいにエンジェルキャノンで修理しようと思えばできるけど…さみだれ君に悪い気もするし…」戦いの合間になんとか赤ん坊を助け出す二人

そして、戦いを終えて港に戻る一行。港にはおぼろの母、朧や遠洋漁業の護衛からもどってきたおぼろ父鎮守府のシーメール艦娘達が出迎えてくれた。シーメール艦娘達も紳士淑女であった。朧「さみだれ君の容態悪いそうなので、彦星提督の発明のテレポート装置を使って病院に戻ってください。」

そして、パワーアップを果たした三人は、深田、深美娘、レ級F達がいる地獄へやってきた。深田「よくも、私達を利用したわね。」深元「敵を騙すには先ず味方からというじゃない。」悪びれない深元。深美娘「また、何か私達を利用する気なのかしら。」

深田「ば、ばかなこの私がダーク風情にぱんぱかぱーんされるだなんて」崩れ混み風化して消えていく深田、愛宕「さあ次にぱんぱかぱーんされたいのは誰ですか?」

レ級F「舐めるなー。」レ級Fが背後から、ダーク愛宕を尻尾で丸呑みした。更にダーク夕雲に、全砲門一斉射撃と爆撃と雷撃をする。

ダーク夕雲「ふう先程の戦いを見て自分との戦力差がわからないなんて、やはりこれらは利用する価値もないですわ深元様」レ級の攻撃を受けても微動だにしない夕雲 深元「そうね、バカはいらないわ愛宕ちゃんそれもぱんぱかぱーんしていいわよ」ダーク愛宕「ハーイ」レ級Fの尻尾の中から明るい声が響いた。

ダーク愛宕「パンパカパーン」ズバッ。レ級F「ギュピー。」ダーク愛宕がレ級Fの脳天チョップをする。レ級Fの見事な断面図が出来た。

深元「さて深美娘ちゃん貴女はどうするのかな?」

着々と深元の計画が進行していく、そして深元の恐ろしい計画がはるか達を飲みこみ崩壊させていくとは、この時、誰も知るよしはなかったのであった。区切りにするか?

次はどうしよう。リバイバルで吹月の弟子の火陽をやってみる?調べたら、本スレがメインだったみたいだが。不知火と不知火嫁提督の娘で、妹に巨乳な不知火の潮火。お婆さんが大本営の重役。後、吹姫と同性婚してる設定になってる。

不知火の同僚が陽炎で、ライバルがレ級Fの娘と今はパティシエの黒田未来ことダークみらい。後、夜戦ライダーとして川内とグラーフが絡んでた気がする。後、妹の話し方があきつ丸みたいな感じだった。

後付けも出来るし、吹月一家と絡ませる感じでやってみるのも良いかなと。吹月が元の男子に戻ったことを祝いにきたみたいな感じで。他に候補とかはあるのかな。

(一旦、青城からやって火陽、坂本、深元でやってみるか)青城が生まれしばらくたった。子育てはどんな感じかというと、

(さみだれのは筋違いな気がするが)しかし、赤城「赤鳳ちゃん。だめよ。いきなり赤ん坊にステーキを食べさせようとするのは。」赤鳳の無茶ぶりには苦労していた。

神豚達であった。

皇「なにも言わずに連れていっちゃったの。」一方、青村達は大騒ぎであった。

青村「ぶばっきゅーーーーん。」パニック状態の青村。赤城「あなた落ち着いて。」捜索のため、あるメンバーが呼ばれた。

次に赤鳳たちが会ったのは、

赤鳳「この子は男の子なの。女の子なの。」鳳翔に尋ねる赤鳳。

鳳翔「女の子ですよ。名前は、」(米提督の子供って名前決まってたっけ?)

(きまってなかったね。ほうしょうか米鳳翔とかかな。)

(ほうしょうでいいかな。)鳳翔「ほうしょうっていいます。」子供を優しくなでる鳳翔。米作り「そういえば、こちらへはあなた方だけで来られたんですか。」

吹月であった。赤鳳「あっ、ふぶつきくんとゆうさめくんのおかあしゃんみたいなおとうしゃん。」吹月「赤城さんも青村さんも心配してるよ。」

こうして、赤鳳達は連れ戻されることになった。その後、勝手に報告せずに出かけた罰として守護なし尻叩き一万回の罰を赤鳳は受けたのであった。区切りかな。

すると、むつゆきたちがふぶつきたちと同じサイズになった。どうやら、体の大きさを自在に操れるようになったらしい。

そこへ、ふぶつき達がやって来た。

坂本「ちょうどいい。こいつらの食べたいのを通訳してくれ。後お前らも何を頼むんだ。」

坂本「あいよ。お前らはいつものでいいのか。」

吹月が水鬼に思いをはせているとき、坂本も水鬼に思いをはせていた。

そこへ、また新たなお客さんがやって来た。

さみだれ「もう大丈夫ですよ。自分でも不思議とアイツらを守りたいと気持ちで身体が動いたんです。いくら変態といってもアイツらとは半分同じ血を持った兄弟なんだなって。」

吹月「ふぶつきを変態みたいに言わないでよいくらさみだれくんでも怒るよ!」ふぶつき「ばぶう(むつゆき?ちゃーん坂本さんのお店でお尻なめなめはダメだよぉ、怒られちゃうよぉ)」本気で言ってるのかと隣でむつゆき?に尻を舐められあえぐふぶつきをみながら思うさみだれ

そんななか新たな来客が現れた。

立花「味噌ラーメンを頼むよ。」初月「函館塩ラーメンを。」中枢姉「深海ラーメンを頼む。」中枢妹「私も姉さんと同じものを。」立花「あと彼女たちの分少し多目にして。お腹の子の分も食べないと。」

青村「お腹の子っておまえ孕ませたのか!?」さみだれ「元帥が深海を孕ませるってスキャンダルじゃないんですか!?」坂本「最近妊娠多すぎない?」ふぶつき「ばい!(むつゆきちゃん、お尻の穴に舌いれちゃらめ~!)」

青村「しかし元とはいえ深海強硬派、監視対象の中枢姉妹と元帥がそういう関係になるのは、査問会は免れないぞ立花。私は今は参謀地位も降りた身だおまえを庇うこともできんぞ」

立花「先の使徒の戦いで思ったのさ。人間いつ死ぬかも分からない。せめて自分が生きている間に何か証を残しておきたいと。というわけで青村殿、大本営にはしばらくこの事は黙っててくれないかな?」

青村「わかったよ。私も似たようなものだ。家族のありがたみはわかる。坂本、吹月君。子供達、皆この子とは内密に頼む。」

さみだれ「わかりました、青村さんには父や母、僕自身ももお世話になってますから他言は絶対にしません」吹月「僕らはそういう上層部の政治には関わりたくないんで了解です」坂本「店内の話を外に風潮するつもりはない」

さみだれ「このおばさんってあなた達より偉い人なんですか。」さみだれが質問する。

平伏する中枢姉妹。そして、南極が外から戻ってきた。さみだれ達は股間に包帯をぐるぐる巻きにした状態で戻ってきた。

さみだれ「○ね!糞ババア。」南極の携帯を破壊し、顔面陥没の膝げりがナイスヒットした。幸い、送信前だったので間に合ったようだ。さみだれ「空気を読め。糞ババア。」坂本「内緒にしてくれ。そうしないと出禁にするぞ。」

音無「おー、いつになく騒がしいな」響「珍しいお客さんが来てるようだよ司令官」音無提督と響、弥生だった。

坂本「とりあえず、注文はどうするんだ。」尋ねる坂本。

音無「スタミナ海鮮カキラーメンを頼もうか」響「北海道塩ラーメンをお願いするよ」弥生「弥生は…北海道味噌ラーメン…」

音無がまともなことを言ったので、皆が凍りついた。

音無「当たり前だ。」南極「わらわの負けじゃ。新しいスマホを簡単に直すなんて。大本営恐るべしじゃ。」いきなり降伏宣言する南極。

南極棲姫「だから今回はそこに転がっているやつも許しやるのじゃ、変えるぞ皇帝、あと中枢のことは黙っててやるから安心するのじゃ」店を出る南極棲姫達。音無「じゃあねえお嬢ちゃん、あっお姉さんとかいたら紹介して欲しいんだけどってもういっちゃったか、ところで中枢のことってこの二人なんかしたの?」

坂本「なんでもないよ。」ほっと一息つく坂本。音無「あっそ。」ラーメンを食べる音無。こうして、音無の大活躍で事なきを得たが、さみだれは屈辱感に囚われていた。自らが招いたピンチを軽蔑していた音無に助けられたからだ。

さみだれ(ダメだ、そんな醜い心を持っちゃ。それに僕自身もしてることはそんなに変わらないじゃないか)思い直し反省するさみだれ。

音無「そうそう山風の件ですが極刑は免れないみたいですよ、洗脳されたわけでもなく自分から犯罪組織に協力したとあっては動機はどうあれ仕方ないのですが可哀想ですよね」さみだれ「!?」

その時、さみだれに邪悪な心が芽生えていた。さみだれ(ざまあみろ。赤城さんを犯した罰だ。苦しんで○ね。)

坂本「女総裁とやらも例の組織に協力していたようだがあいつも?」音無「いや女総裁のような民間人ならそこまで重い刑にはならないけど山風は艦むす、軍人だから、犯罪組織に入って活動したらどうしようもない」

ふぶつき「ばぶう。」(でも元々さみだれ兄ちゃんが山風さんのおっぱいを強引に吸わなければ山風さんも組織に入ることもなかったよな。)

それを聞きはっとするさみだれ。以前、乳吸いで女性を幸せにするとはるかに宣言していたさみだれ。だが、今は自らが無理矢理吸ったため、相手は復讐のために犯罪組織に入り、自らの慕う相手を被害に巻き込み、吸った相手は処罰される。結局は、自らの欲望を満たすための方便で、本質的には最低の糞野郎だったんだと思い知るさみだれ。

音無「あー、今から言うのは独り言だからな。さすがに養成校も上がってないような娘を処刑するのはかわいそうだから書類上は処刑したことにして誰か責任感じた奴とか、沈んだ後深海の優しい奴とかがひきとってくれるみたいな夢のような展開がないかなぁっと」

さみだれ「わかりました。ありがとうございます。」土下座するさみだれ。

音無「ただ一つ謂っておくけど君が気にやむことは全くない、理由はどうあれ軍人たるものが世界にあだなす組織に自らの意思で協力したということは決して許されることではない、さっき言った方法も山風が真摯に反省しているならだ、そこのところをなにかする人が確認してくれることを僕は望む、場合によっては…」

皇帝ペンギン「クエー!」(しゃあねーな。)【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part37 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1511702770/l50)

>>979ペンギン乙

音無「妊娠?この二人が?さっきも言ったけど今は深海もこっちも派閥の力が入り乱れてなにがきっかけで勢力図が変わるかわからない状態なんですよ、捕虜が妊娠なんて、立花元帥これはあなたの管理責任も問われますよ覚悟してください。父親やいったい誰なんですか、ああせめて大本英の関係者じゃなければいいんだけど」

坂本「いや単なる俺のミスだ、俺の身体は拉麺オーラに包まれているからそんな因子やウイルスなどの侵入は許さないからな」水鬼のことがあり少し精神的に弱っている坂本だった。音無「この件の対策を講じないと、みんな食べたらすぐに戻るぞ」拉麺をかけこんで店からでる音無

やね、次はなにかねえ今回色々伏線はられたけどそれはあとだね。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom