提督「だって皆ついてくるんだよ!?少しは自活するかと思ったら!」

提督「寮が近くに建てられて皆そこに住んだりこっちで住むんだよ!?」

提督「全員女!こんなんドッキリしたくなりますよ!」

蒼龍「馬鹿じゃねえの(呆れ)」

提督「わからんのか?」

蒼龍「わからん。わかりたくもない。」

提督「ﾊｲ。」

蒼龍「ったく。健全なのならいいよ。少しは許す。」

蒼龍「でも私にしたようなドッキリしたらお前をバラして東京湾に捨てるからな。」

提督「ﾋｴｯ。」

武蔵の部屋

蒼龍「監視役として来たけど必要無いっぽいね。じゃあ。」

提督「待って!護身して!死んじゃう!」

提督「待って!助けて!待ってください!お願いします!」

蒼龍「慈悲はない。」ｶｯｶｯｶｯ

提督「ｳﾞｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!」

提督「しゃあない...やるか。」

ｺﾞｿ...

提督(しんにゅーせいこー)

武蔵「zzz...」

提督(こいつ、上半身は常時包帯らしきものだけか。)

武蔵「zzz...」

提督(風邪をひかんのか?)

提督(まま、ええわ。って)

ﾓｿﾞﾓｿﾞ...

武蔵「...zzz」

提督(ﾋｴｯ。あたってる。)

武蔵「...」

提督(頑張れ俺...これはドッキリだ...嫁は蒼龍だ...)

武蔵「...」

提督(なんか暖房きいてるのか...眠い。)

提督(ぁっ...)ｸｩｰ

武蔵「...」ﾆﾔ

武蔵「蒼龍、聞こえるか?」

蒼龍『うん。ばっちり。』

武蔵「私はどうすれば?」

蒼龍『提督をめちゃくちゃにすればおk』

武蔵「了解。」

数十分後

提督「ふぁ...やっべ!寝てた!」ｶﾞﾊﾞｯ

提督「ん?」

提督
ぼうし　なし
ふく　なし
ぱんつ　なし
ずぼん　なし

使用済み近藤ドーム「よう、兄ちゃん。元気か。」

提督「」

提督(殺される...殺される...蒼龍に...)

提督(死にたくない...やだ...ふぇぇ...)

蒼龍『提督動揺してんねぇ。』

武蔵「近ドームは擬似のなんだが...」

蒼龍『アホだから気づかんよ。』

提督(きっとしぬんだぁ。まぁいいやぁ。あいされるひとにころされるんだもん。)

提督(ないふでおなかきれるし。)