書き溜めあり。
ほんの少しエロ系の表現あり
キャラの性格が違う&口調&呼称が違う場合あり。
嫌いな方はバック下さい。
春香「裏・生っすか!毒吐き春香の765プロテレビコーナー」
春香「はい!皆さんこんばんは! 今回は深夜放送の裏・生っすか!」
春香「アイドルみんなが普段と違う所を見せつけちゃいます!
ついでに私達の事務員も出ます!」
春香「4チームの構成となっています!!」
春香「いつもと違う、765のトーク番組!とくとご覧あれ!」
春香「さあ、時間もないのでご登場願いましょう!注目の1チーム目は――」
「765プロが生んだ奇跡の歌姫 千早!」
「日々天使 やよい!」
「いつも元気に穴掘るガール 雪歩!」
「765プロのwindows98 小鳥!」
春香「それでは、いってみ 小鳥「ちょっと待って春香ちゃん。」ガシッ
春香「えーも―なんですかー。ジュラ紀女。いきなり出足をくじかないでくださいよー」
小鳥「いやくじくわよ。 私だけ自己紹介おかしくない?。ジュラ紀女って何よ。何そのすごく斬新な罵倒。」
春香「分りましたーやり直しまーす。ちっ、反省してまーす。」
小鳥「ねえちょっと、春香ちゃん聞いてる?気取ったスノーボーダーみたいな態度取らないで、ねえ」
春香「さあ、時間もないのでご登場願いましょう!」
小鳥「え、ちょ、ちゃんとやり直してくれるのよねえ。ねえ!?」
春香「まずは、765プロが生んだ奇跡の貧乳! 千早!」
「続いて時々堕天使、日々天使! ボンビーガール やよい!」
「男嫌いな(笑)穴掘りガール! 雪歩!」
「765プロの化石 小鳥!」
春香「以上の『チーム重たい』でお送りしていくよー!!」
小鳥「さっきよりひどい紹介になってる!?」
千早「待って春香。ちょっと鉈用意するから。」
雪歩「ひぃい…男嫌いな私は穴掘ってプロデューサーと一緒に埋まってますぅー」
やよい「…雪歩さん、それは違うと思うな―。男嫌いならプロデューサーもだめじゃないといけないと思うなー」
雪歩「は?」 やよい「あ?」
雪歩「…嫉妬してるんですねーやよいちゃん。わかりますぅー。でもプロデューサーは
無個性さんよりもやよいちゃんよりもずっとずっと私の方が好きだと思います。」
春香「もうみんなまで乗ってきちゃだめだよー。せっかくいい感じに締めたのにー。
っていうか、雪歩。ちょっと待てよおい。聞き捨てならない今の発言。」
やよい「誰も、無個性さんを春香さんのことだなんて言ってないのに、
自覚があるんですねーうっうー!! あと、雪歩さん。
ほざくのいい加減にしてもらえるかなーって思います。」
小鳥「春香ちゃん今化石って言ったわね!? さっきよりひどくなってるからね!?」
春香「音無さんちょっとウルサイです。」
小鳥「」
春香「というわけで、読者のおハガキを元に
番組を進めていくのでよろしくお願いしまーす!!」
千早小鳥雪歩「よろしくお願いしまーす!」
春香「それでは、最初のお便りを元に、テーマとして話していきましょう!
あ、質問もオーケーですよー。では、1通目。」
最初のお便り。 PN スパイスガール
千早さんは言われてるほど胸がないようには見えないのですが。
春香「いきなりcoolな話題をありがとう。
スパイスガールさん。けど、ちーちゃん本当に胸ないからね。
ティッシュペーパー2枚重ねの方がまだ厚みがあるからね」
ブン!!
春香「もー。ちーちゃん怖い―。そんな某デビルハンターを思わせる
スタイリッシュな動きで攻撃しないで」
千早「春香。ゴメン。私今…」
千早「悲しすぎて狂っちまいそうだわ!!」
やよい「すごい動きですー」
小鳥「smokin sick style…!」
春香「はい、次のお葉書!」
フォン青レギュまさかのエラー
履いた靴がいいからのマカチャン突入ガ―ゴイル単発
これが分かる人はいませんよね? PN 俺は悪い方の薄い確率ばかり引く
春香「…何でしょうこれ」
小鳥「…私にもわからないけど、多分、分る人には分るのよ…」
やよい「私、わかります!…お父さんが良く呟いてるから」
雪歩「どんなふうに?」
やよい「ああ、『また単発だ』って…」
やよい「てゆーか、このワード自体はもう古いと思います。
…今となっては65%の影響が出てもう…さようならだもんね…うん」
春香「待って。よくわからないけど、やよいそれ以上それ
言っちゃいけない気がする…次に行きます」
何か即席でドラマの役をやって下さい by 俺の名は
春香「何かドラマの役って…何する?」
雪歩「なんか適当に漫画からでも引用してアドリブ
かましとけばいいんじゃないでしょうか?」
春香「じゃあ、小鳥さんこの役お願いします」つ台本
小鳥「ピヨっ!?」
――
小鳥「…」
小鳥「――隠れてないで、出てらっしゃいな…」
やよい「…気付いてたんだ。さすがだね、オバサン。
スタッフだって優秀なわけだ。妨害してた割には一人しか破談に追い込めなかったよ。」
小鳥「…」
やよい「さあて、どうしようかオバサン…せっかくだから、何かおはなしでもする?」
やよい「僕らが壊した『おばさんのお見合い』の話とか、どう?」
小鳥「…」
やよい「普通ならとっくに破談になってるところだけど、結構持ったよね」
やよい「あの男のひと、最後まで叫んでたよね。『結婚!』 『結婚』ってね」
やよい「血のあぶくを吐きながらずうっとね」
小鳥「……ふうん、そう」
やよい「冷たいなあ、オバサン。でもね、オバサンもじきに
あの男の人の様になるよ。時間があまりないのが残念だけど」
小鳥「…本当に残念だわ、坊やには悪いけど…あなた、ここでお終いなのよ」
小鳥「でもその前においたのことは誤ってもらわないと。ねえ坊や」
小鳥「とりあえずそこに跪きなさいな」
やよい「そんなこと言って―――」
小鳥「跪け。」ドキューン!!(銃声)
やよい「!!」ドサッ
やよい「ッ!」ドキューン!!
やよい「!!」ドサッ
やよい「かっ…は」
小鳥「お終いなんだよ、坊や」
小鳥「もう少し理性が働けば、気付いたはずだ。」
小鳥「自分が『独身女の巣』に飛び込んだことに」
小鳥「結局お前は壊れたクソガキのまま、
ここで終わるんだよ」
やよい「うふ、ふふふ。オバサンおかしいや、
何言ってるの?僕は結婚するよ。結婚するんだ」
やよい「こんなにも人を破談させてきたんだ。
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい破談にさせてきた。」
やよい「僕らはそれだけ結婚することが出来るのよ。希望を、希望を増やせるの。
私達は永遠よ。そうネバーウエディングなの」
小鳥「それがお前の宗教か、素晴らしい考え方だな。」
小鳥「だが正解は歌にもある通り、何度も結婚は出来ない。そういうことだ」
小鳥「私はお前をひどく攻め抜いてやってもいい。
破談のことを考えれば釣りの上に特典が付く――だが」
小鳥「私はお前の様に下品ではない。悪趣味でもない。イカレてもいない。」
小鳥「だから私はお前が終わるのをただ眺めることにする。」
小鳥「その浮気ではもって10分だ。お前がこの世を去るその数分を、
20代の私、10代の私両名の結婚の鎮魂に当てる。」
小鳥「………………………お前には理解出来んだろうな」
やよい「んっ…くっ…ふ、ふええっ」
やよい「結婚したい…結婚…したいっ…」
小鳥「泣くな…この馬鹿もん…」
春香「はーい!!OKでーす!!」
雪歩「すごいよ、二人とも!!まさか『BLACK LAGOON』の
双子をここまでオマージュ出来るなんて!!」
小鳥「ゴメン泣いていい?」
雪歩「小鳥さんが血の涙を流してます!?」
春香「はーい、次の話題」
この間、とある争いに巻き込まれました。
100人の抗争だったんですが、その際に色々あったので聞いてみたいです。
もし自分が能力者だったとしたら、何を何に変える力が欲しいですか?
例 ⇒ 『ゴミ』を『木』に変える力。 『手ぬぐい』を『鉄』に変える力
PN 『相手』を『メガネ好き』に変える力を手に入れた人
やよい「春香さんは『自分』を『無個性』に変える力を持ってるから大丈夫です!うっうー」
春香「ありがとう、やよい。ちょっとふざけんな。新しいケツの穴こさえるか? ああ?」
雪歩「私は…土を焼き肉に変える力かな…」
小鳥「一杯掘ってるもんね…」
千早「『Aカップ以上の女性全て』を『歌』に変える力…」
春香「怖いよ!?」
春香「次のハガキ―」
貧乳は夢や希望を周りに与えているのよ!! PN 栗ご飯とカメハメ波
千早「ええ、そうよ!!その通りだと思うわ!!私この人とすごく意見が合いそう!!」
雪歩「声もすごく似てそうだもんね」
小鳥「いけないわ!!何故かそれ以上言っちゃいけない気がする!!」
千早「この人、いいこと言うわ!!『貧乳は夢や希望を周りに与えている――』
春香「それは違うよ!!」コトダマバーン!!
千早「!?」
春香「いい、千早ちゃん!!よく聞いて!!」
春香「夢や希望を分け与えてるんじゃなくて、
『夢や希望も裸足で逃げ出すのが、千早ちゃんの胸なんだよ!!』」
千早「!?」
雪歩「あずささんのおっぱいとかは、つい希望が飛び込みたくなるもんね…」
やよい「あの胸なら…夢もルパンダイブしそうですもんね」
春香「その意見に賛同!!」
千早「っ…じゃあ、あずささんの胸と私の胸とどう違うのよ!!」
春香「あずささんの胸は…例えるなら」
春香「超一流セレブ御用達ホテルだよ。」
春香「常に人気で、しかも最高級。夢や希望も殺到するし、予約半年待ちは当たり前の
超リッチ豪華室。全セレブあこがれの的。そんな感じ」
千早「私は?」
春香「ちーちゃんの胸は1KKKの住みづらい部屋だよ!!」
千早「1KKK!?」
春香「そう、想像してよ。千早ちゃん」
春香「玄関開けたら、前と左右に台所。前門のキッチン。後門の玄関。左右にキッチン」
春香「無駄にキッチンばっかりある、窓はなし。換気扇は無駄に3つ。」
春香「それが、ちーちゃんの胸だよ!! 希望や夢の立場になってごらんよ!!」
春香「住もうと思う!?」
ちはや「…思わないわ」ガクッ
春香「でしょ。つまりはそういうことだよ」
雪歩(何この無駄な説得。)
小鳥(千早ちゃん超不憫!!っていうか謂れなさすぎじゃない!?)
春香「ちーちゃんダウン中ですが、次に移ります!!」
小学生の頃、何して遊んでましたか? PN お前はもう遊んでいる
春香「子供の頃か…」
雪歩「両手を叩いてファラオの様に手をクロスさせて
『チャージ』、『ブロック』『アタック』の奴とか…かなあ?」
春香「あーやったやった。5回チャージしたらガード無効とか、あったね―」
やよい「ローカルルールもたくさんありましたー」
小鳥「な、懐かしすぎて涙が出そう…」
春香「久しぶりにやってみようか」
――第1回戦 冬馬VSやよい――
冬馬「おい待て。」
春香「どうした、ボケナスおかま野郎。まさかビビってんのか?」
冬馬「どうしたもこうしたも、俺はなんでここに呼ばれたんだ。
今日は『ダンサーの集まる特集』に呼ばれたはずなんだが。
というか、お前言葉ひどいな!?少しは選べよ!? アイドルだろ!?」
春香「言葉遣い?ハァ…ちっ、反省してまーす」
雪歩(そのネタ好きだね…)
冬馬「いやいやいや、悪いけど付き合っている
暇はないんでこのまま他行かせてもらうわ」
春香「…やよいー♪」
やよい「うっうー♪」ヒラテウチ バチーン
冬馬「へぶっ!?」
雪歩「!?」
冬馬「おい待て、ちょっと待てお前。なんで今俺にビンタした。」
春香「え?ビンタ?誰が?」
やよい「?」
冬馬「とぼけるなよおい!? お前だよおまえ!
高槻や・よ・い おまえだおまえ!」
春香「やよいを指さして、どうしたんですあの人?
やよいはただ待ってほしいから手をつかもうとしただけだよね?」
やよい「はい。」
冬馬「どこの世界に手をつかもうとして振りかぶって頬を狙ってくる奴がいるんだよ!?
お前明らかにビンタしただろう!?
なに虫も殺さぬ純情少女みたいな感じでたたずんでんだよ。おかしいだろおい」
春香「勢いそのままに、レッツ、スタート!!」
冬馬「聞けよ!」
1回目
冬馬⇒言おうとしたが、ゲームが始まった為ブロックのポーズ やよい⇒チャージ
2回目
冬馬⇒チャージ やよい⇒アタック (全力の腹パン)
3回目
冬馬 悶絶 やよい パチンコ台を持ってくる
4回目
冬馬 悶絶中 やよい パチンコ台を冬馬の頭にドーン
勝者 やよい
やよい「うっうー! 勝ちましたー」
春香「やよいは強いねー」
小鳥「いやいやいやいや!?何してるの!?本当に何してるの!?」
春香やよい雪歩「?」
小鳥「いやそんなキョトン顔されても!?」
春香「小鳥さんこそ何驚いてるんですか?普通の小学生の遊びじゃないですか?」
雪歩やよい「ねー」
小鳥「こんなバイオレンスな遊びがあってたまるか!!
どこから持ってきたのそのパチンコ台!?」
春香「やよいの看板番組『今日のやよい、パチンコ三昧』の収録後の台ですよ。
やよいジャッジで60点未満のパチンコ台は撤去ですからね」
小鳥「いつ始めたのそんなアイドルに似つかわしくない番組!?」
やよい「演出、スペック、釘、アタッカー構成
ひねり打ち止め打ちetc、全部見て総合的に判断するガチ番組です!
深夜時間帯で視聴率4㌫の大人気番組なんですよ!」
雪歩「このまえの『つい打ってしまう。しかしやめられない糞台~神糞台~ランキング編』は
深夜なのに6%超えた超人気番組ですからね…」
小鳥「この国の視聴者は何考えてるの!?」
春香「あ、もうそいつの出番ないから。雪歩、片付け」パチン
雪歩「はいですう」ザックザック
春香「次の話題!!」
最近海外ドラマにハマっています。 この面白さわかる人いませんか?
PN モルダー、あなた疲れてるのよ さん
小鳥「あ、私わかるわ。最近いっぱい見てるもの」
千早「私もそういえば最近見るようにして、結構ハマっているわ」
春香「へえーそうなんだ、何にはまってるの?」
小鳥「最近、ブレーキングバッドっていう海外ドラマにハマったわ。
主人公がガンを患ってから、自分の家族に資産を残すために麻薬を作り始めたの。
そしたらだんだん、悪に染まってきて最終的には麻薬王になる話よ。」
千早「ああ、あのドラマ面白かったです。私はX-FILEとユーリカにはまってます。
どちらも群を抜いて面白いSFドラマだし、基本1話完結だから見やすいですし。」
春香「SFかー。そんなに面白いの?」
千早「少なくともお前の棒演技のドラマよりかは面白いよ」
春香「あちゃーこのタイミングでケンカ売ってきたかー。ちょっと歯ぁ食いしばれよ千早」
雪歩「次ですぅ!」
僕はいつも失敗ばかりしています。
【お前は必要がない】【お前という存在の需要がない】と上司にいつも言われます。
苦しいです。僕はそんなに必要ない存在でしょうか
PN 幸せでもないけど 手をたたこう さん
春香「おい、何か思いのほか重いやつ引いちゃったんだけどどうすんのこれ」ヒソヒソ
小鳥「いやほんとなんで春香ちゃんこんな重そうな話題拾っちゃったの」ヒソヒソ
雪歩「このテーマ暗いですぅ。」ヒソヒソ
やよい「下手に刺激したら、この人多分鬱になりますよ」ヒソヒソ
春香「いやもうなってる気もするけど」
千早「とりあえず、春香お願い。あなたの芸人(アイドル)能力にかかっているわ」ヒソヒソ
雪歩「お願いします。春香ちゃんの歌下手(アイドル)能力でうまいこと乗り切って下さい」
春香「1つはっきりさせとくけど、何でも(アイドル)って
振り仮名ふっときゃ通用するって思うなよマジで」
やよい「さっさとやれよ。いい加減にしないと
玉がヘソ釘に乗るパチンコ打たせるぞマジで(アイドル)」
春香「こっちに至っては隠しすらしてねえ。しかも例えがよくわからん。」
春香「…けどまあ、自分が引いた話題だし。少し考えまーす」
春香「…整いました!」
小鳥「いや、春香ちゃんこれお題とかじゃないから。普通にやっていいわよ」
雪歩「芸人根性ですう。」
やよい「しっ!始まるみたいです」
春香「…」
春香「PN 幸せでもないけど 手をたたこう さん。
まあ、元気出してくださいよ!色々ひどいこと言われたみたいですけど大丈夫!
あなたにだって需要はありますよ!ほんとに」
春香「だってちーちゃんが巨乳になるSSとか、『どの層に需要あるの!?』っていう
SSだって存在してるくらいだし。大丈夫です!明日に向かってファイトです!」
やよい「す、すごい…!この状況から適切な言葉と
説得力のある例えで見事に視聴者の肩を励ましている…!」
小鳥「でもその代償に、春香ちゃんと千早ちゃんが壮絶な殴り合いをしてるんだけど。」
春香「さて、番組は次のチームに移ります。」
春香「それでは、紹介いたしまししょう!Bチーム!」
「かわいいもの大好き!乙女な女子高生 真!」
「みんなのツンデレ美少女 いおりん 伊織!」
「響」
春香「それではいってみよーう」
響「待って春香!自分だけ雑!?ものすごい雑なんだけど!?」
春香「話題、いっきまーす!」
響「聞いて!?無視しないでほしいさー!?」
真さん、乙女な服装がしたいってよく番組で萩原さんにいってますよね。
まずは下着からはじめてはどうでしょうか?女性は内面からですよ!ファイト!
PN 北上さん大好きな艦隊 より
春香「面白いはがきが来ましたねー♪ 送ってくれた方ありがとー!
結構、真って下着はキャピキャピしてますよ♪ほら」ユビサシー
ヒラヒラ
真「おっと、おかしいなあ。あそこで舞っているのは僕の下着のような気がするんだけど。」
春香「ははっ、おかしなことを言うね。そんなわけないじゃないか。あほだなあ、真ちゃんは。」
真「そうだよねえあはは」
春香「ふふっ」
真「…」
春香「…」
真「ちなみにあれ、どこからもってきたの?」
春香「菊池家の洗濯も…あ、やべ」
真「…」
春香「…」
真「やべじゃねえよ!!ぼてくり回すぞマジで。」
春香「退散!!」ピュー
春香「次の話題」
真ちゃんはやっぱり女みたいな服装が似合うと思います。
ふだん男装の麗人みたいだからこそ、ここぞという時には映えると思うんです。
PN 真、美味であります さん
真「ようやく僕のことを分かってくれるファンが出てきて、
とっても嬉しいです!そうですよ、僕だってフリフリの衣装と科服とか、
すごく似合うんですから。ね!皆!」
やよい「ロン! 白、中、混一、トイトイ。跳満の12000です!」
響「うそぉ!?よりにもよってオタ風の西待ち!?」
真「おい」
伊織「いや、響あんた少しは気づきなさいよ。どう見ても字牌は怪しいじゃない。」
春香「うわー。一気に差はなされちゃったかー」カチャカチャ
真「おい。おい。ねえなに麻雀してんの?ねえ」
春香「あ、真ごめん。もう少ししたらドベ代わりで卓空くから。ちょっと待ってね」
真「あ、ほんと。じゃ待つよ…じゃなくて!なんで!麻雀!してんだよ!」
春香「いや御免。このハガキの内容にほんと1ミリも興味わかなくてさ。」
真「ちったあ興味持てよ。司会者か本当にお前。」
伊織「だって真、あんた女っぽい服着ても99.9秒で心滅獣身するじゃない」
真「どこの魔戒騎士だ。」
響「そんなことしても、無駄だしねー。真はもう戻れないんさー。
厳しい訓練と人体変異を経た戦闘のスペシャリストになってしまったんだから。」
真「いや僕そんなウィッチャーみたいな設定ないけど。」
春香「ここで一曲!ゴールデンボンバーの替え歌で「雄々しくて」
春香「雄々しくて!」
伊織「雄々しくて!」
響「雄々しくて!」
響・春香・伊織(ドヤッ)
響・春香・伊織「つらーいーよー♪」
真「収録終わったら覚えてろよマジで。」
春香「次の話題!」
ヴァンパイアガールの時の響がすごく可愛くて印象に残っています!
あと個人的に雪歩のファンです!もしよければ、雪歩と響の二人で棺の中から出てくる様な
ヴァンパイアガールを演じてくだーめだこのハガキ読む気にならねえや」
響「ごめん、春香少しはやる気出してくれない?ねえ。」
春香「いやいや、面白くないじゃん。ヴァンパイアガールが出てきて何?
視聴率そんなんで上がると思ってんの?」
響「いや自分たち芸人じゃないし。」
春香「えーやるの?こんなのするくらいなら泥酔してる
765事務員の動画流したほうがよっぽど尺的にもいいよ。
アンコウ踊りしてるやつ、持ってきてるよ。」
伊織「あそこでものすごい勢いで小鳥が暴れてるわよ。「やめて!嫁に行けなくなっちゃう」って」
春香「うっるせえよ!心配すんな!そのうち真が貰ってくれるらしいから」机ドンガラ―
真「なんで僕に振ったの?ねえ。」
春香「はぁーわかった。わかったよ。じゃあ、やってみよっか。
ヴァンパイアガールズ雪歩アンド響ね。うん」
響「かつてここまでやる気のない司会があっただろうか」
―少しして―
春香「はい。というわけで、響と雪歩、スタンバイできました。
今から棺の中に入ってもらいます。…ん?雪歩衣装違くない?」
雪歩「…うん春香ちゃん。それ私も思ったんだけど。なんで私こんなに露出高いの?」
伊織「それサキュバスか小悪魔じゃないの?どっから持ってきたのよその衣装」
雪歩「とりあえず、バンパイアっぽい衣装を真ちゃんに依頼したんだけど。」
真「楽屋に探しに行く途中に鷺沢文香さんって人が
バンパイアっぽい衣装だったから裸にひんむいて無理やりとってきたけど。」
響「まさかの他事務所アイドルからの追いはぎww」
真「大丈夫。ちゃんと失神(ねか)してきたから。」
伊織「全然大丈夫じゃなくてワロタww」
雪歩「真ちゃん。なんでそんなことしたの?」
真「スタイルの良さに嫉妬しました。」
春香「おっぱいどうだった?」
真「おっきくて柔らかかったです。」
春香「ちゃんと他の人もひん剥いてきたんだよね。」
真「もちろん!近くの巨乳の人は気絶させてきたよ。」
春香「衣服は?ちゃんと燃やした?」
真「抜かりなく」
春香「許す」
響「ははっ。なんでほかのアイドルを襲ってるのか全然意味が分かんねえや。」
雪歩「奇遇だね。私もだよ」
春香「あ、時間押してるから入って入って。」
響&雪歩「入りました。」
春香「棺とじまーす」
伊織「この後の段取りは、棺から出てきた二人が視聴者に向かって
バンパイアのポーズするってだけね」
春香「いーよ別に。カットカット。テープの無駄だわ。
面白くもないし。天気予報のほうがまだ視聴率とれるよ。」
真「どんだけやる気ないの…!?」
春香「本番はじめマース。3.2・1…スタートぉー」グダー
響&雪歩「キュン!バンパイアガー…!?」ガタガタ
ガタガタ
真「…何してんの?」
響「…開かない」
春香「…マジで?」
雪歩「うん」
伊織「…」
響「ねえ見てないで開けてほしいんだけど」ガタガタ
春香伊織真「…」
響「ねえ…」
春香・伊織・真「うはwwみwwなwwぎwwっwwてwwきwwた」
雪歩(アカン)
響(まずい。まずいまずいまずい。)
響「くそっ!開け!開け!開いてよ!いま開かないとダメなんだ!」ダンダン!
真「某ロボットアニメのパイロットを彷彿とさせるいい焦り具合。」ニヤア
雪歩「いま開けばチャンスなんです!開きさえすれば勝つんです!?」ダンダン!
伊織「某戦車道アニメの主人公を彷彿とさせるいい錯乱具合ね」
響「ねえ助けて!お願い!リボンの悪魔が動く前に止めないと!」
雪歩「お願い!今なら雪歩のお茶入れがオプションでついてくるから!ねえ!ねえ!」
真「焦り様がまた最高ですね」
春香「それでは、ここでゲスト出演!なんと全員
下着姿の鷺沢文香さん・十時愛梨さん、及川雫さん、向井拓海さんです。
どうやら先ほど裸に向かれたのがよっぽど心に来ているんですね。」
雪歩「それやったの私じゃないんだけど!?てゆーか真ちゃん何人襲ってんの!?」
春香「そこはお前、雪歩がやったって言ってるに決まってんじゃん。
何のために復讐させようとしてると思ってんだよ。」
雪歩「冤罪も甚だしい!?ねえ、真ちゃん私たち親友だよね!ね!?
お願いします。いやマジで、本当に!ねえ!」
真「…」
雪歩「…」
真「乗るしかない、このビッグウェーブに!!!!!」
雪歩「お前マジで棺開いたら覚悟しとけよ!」
春香「じゃれあってるところ悪いけど、始めるよ~!
曲は『雪歩のポエム、即興ver!』」
響「ひぃい!?キタァ!?」
雪歩「おい開けろ!マジで開けろ!冗談じゃねえぞ!
おい!ふざけんじゃねえぞコラァ!」
~♪
雪歩「やめてやめてマジでやめてお願いだからやめて」
鷺沢文香「~♪」(雪歩のポエムを悲しげに歌う)
十時愛梨「~♪」(雪歩のポエムを楽しげに歌う)
及川雫「~♪」(雪歩のポエムを嬉しそうに歌う)
向井拓海「~♪」(雪歩のポエムをアップテンポで歌う)
雪歩「」
伊織「…裸にしたの、真だけどね」ボソッ
真「みなさーん、あの棺の中に入ってる雪歩が、あなたたちを襲ったんですよー♪」
伊織「そして本人、この煽りであるwwwwww。」
伊織&真&春香「記念に1枚」パシャッ
春香「次は響ちゃんでーす。」
響「春香!春香!相談!交渉!パーレイ!」
春香「響ちゃん、空気読んで空気。今から響チャレンジ!
【~火あぶりの刑~響は何度まで耐えられるのか】をやるんだから。」
響「何その魔女狩り的なチャレンジ!?ってか熱い!熱いさ!?」
春香「もう燃やしてますしおすし」
響「ファッ!?」
千早「春香―。こんなもんでいいかしら?」
春香「あ、ちーちゃん、もっと薪がいるね。盛大にパーっとやっておこうよ!」
響「熱い!冗談抜きで熱い!ちょ、待って!春香!春香っ!」ジタバタ
春香「ねえちょっとうるさいんだけど、響ちゃん。
今雪歩のポエムの歌の編集作業中。御免静かにしてもらえる?」
響「いやちょ!何くつろいでんの!? 出して! 出してってば!」
春香「いやごめんけど、燃やしたあたりからちょっと飽きてきちゃって。」
響「飽きるって何!?仲間が燃えてるんだけど!?」
春香「そんな数レス以上も1つのネタを引っ張るなんてできると思う?
常にお客さんは新しい話題を求めてるんだから。もうそのままちょっと静かにしといてよ」
響「だったら出せよ!?ホントに出られないんだってば!」
春香「どうしても出る方向で行きたいの? もういいじゃん」
響「物理的にこっちが死ぬんだよ!ああもうめんどくせえなこいつ!」バンバン
春香「うん。こっちももう面倒くさくなってきたわ。
このまま棺系アイドルとして売り出せば?」
響「いやだよ!?何その斬新な売り出し文句!?」
春香「バスト100 ウエスト100 ヒップ100のダイナマイトボディなのに?」
伊織「[たぬき]もびっくりなくらい寸胴ね」
春香「さらにオプションで燃えてるが付いてくるんだよ、話題性ばっちりだよ」
響「別に話題性で勝負なんてしないから!」
雪歩「アハハハハハ!!」
響「!? 今度は何!?」
伊織「説明するわ。【あのラップの後、半狂乱になりながら暴れていたら
棺の底の部分を蹴破ることに成功した雪歩だったが、そのまま
真に腕で足を固定されて足の裏をくすぐられているの図】よ」
雪歩「アハハ、ヒ…やめてぇーやめてぇーフフフアハハハハハ」ジタバタ
真「座標固定OK」 やよい「デルタロック!!」コチョコチョ
伊織「どうでもいいけど、棺の底から足のふくらはぎ迄だけ
出てじたばたさせてる姿って不気味ね…
なんかブラッドボーンあたりに出てきそうだわ」
春香「ほら、響ちゃんも何か新しいことやってよ!
雪歩を見習って! 今のご時世、燃えてるだけじゃ
ただの1発屋になるよ!」
響「そんな方向に自分を売り出したくないさー!」
春香「次の話題!!」
いつもの皆さんの事務所での風景が知りたいです。 By リヴィアのゲラ○トさん
春香「おk。把握」
伊織「どうすんのこれ?」
春香「今から即席でいつもの765プロやればいいんじゃない?
伊織辺りが仕事から事務所に帰ってきたって感じで」
響「んーなるほど、でも自分たちだけでいいの?」
真「いいんじゃない?」
雪歩「私もやるんですか?」
春香「いいんじゃない?でも次の話題の時には退場してもらうけど、」
伊織「わかったわ」
―――――5分後――――
伊織「それではこれから、765プロの事務所内のアイドルに電撃インタビュー!始めます」
伊織「みんな油断してるでしょね! ニヒヒっ」
伊織「電撃突撃大取材!765プロにインタビュー!」ドアバーン!
春香「あんっ! ダメっ! プロデューサー… そこ…あっ イクっ…!」
真「いけー!モーヴ○ファイア!! ぬけー 前の駄馬なんか追い抜いちまえ!
今日はつぎ込んでるんだ!勝て!まじでえええええええ」
雪歩「あっ!あっ!あんっ!ダメぇ プロデューサーっ! 気持ちいっ! すごっ あっ ん」
響「くそったれが!またかっ!いい加減に覚えろ!いいか、長介!
お前は人間ではない!犬だ!わかったらくぅーんと鳴け!このF○CKわんこが」
伊織「…」
伊織「OK。カメラ止めて。ちょっとお前ら、本気で正座しろ」
伊織「で、何してんのみんな。いやマジで。ねえ。」
春香真響雪歩「?」
伊織「いやキョトン顔してんじゃねえよ。こっちがキョトンだよ。
いやキョトンじゃなく愕然としたわ」
春香「でもこれがいつもの765プロだし」
伊織「あって!たまるか!こんな事務所!やりたい放題じゃない!」
伊織「まず初めに、雪歩と春香は何をしていたの?」
春香「何って、プロデューサーとヨロシクやってたんだけど。
あ、雪歩のは1人エッチだから。最近雪歩は情緒不安定で
頭の中にプロデューサーがいるらしいよ。正直イカレてるけどww」
雪歩「春香ちゃんの方こそ、頭の中にウジわいてるんじゃない?
1人で空中で腰振って正直きもいんだけど。あ、私はプロデューサーと愛の営み中でした///」
春香「などと意味不明な供述をしており…」
雪歩「もしやと思いますが、そのプロデューサーとは
あなたの頭の中だけのものに過ぎないのではないでしょうか?」
雪歩「は?」 春香「あ?」
伊織「どっちも腐れてるわ。心配しなくていいから。精神科医に行きましょうね二人は」
伊織「んで、真は何してたのよ。完全にギャンブルじゃない!」
真「いや、競馬はギャンブルじゃない。芸術だ」
伊織「いや意味わからんし、アウトだから。一応国の賭博だから」
響「自分は長介の調教を…」
伊織「言わなくていいわ。やっぱりみんな病院に行きましょう。」
春香「おい。さっきから文句つけてるけど、何がおかしいんだよ」
伊織「全てよ!?」
伊織「どこの世界に入った瞬間ヨロシクやってるアイドルがいるのよ!?
1発でファンとぶわ! ギャンブルやってること公表してどうすんのよ!?
唯一許されるの響の調教位よ!?」
伊織「まじめにやりなさい!まじめに」
春香「えーテイク2やんのー? この話題飽きたー」
伊織「飽きてる場合じゃないわ。ねえお願いだから」
真「じゃあ、交代する?伊織ならまじめな姿を披露できるでしょ」
真「それでは!765アイドル突撃取材!はじめまーす」
真「みんなどんな姿でいるのか気になっている視聴者のみなさん!
今日はその姿、しっかり目に焼き付けてねー!」
真「いっきまーす!」
春香「えっ!あっ…こんにちは ! 何っ!? 何!?」
真「ふふーん、何と今回行うのは直撃インタビューです! 春香さん!今何をしていましたか」
春香「あ…お菓子作りをしていました。」
真「へー。これおはぎ?おいしそう!」
春香「うん。いつもクッキーとかだから、
たまには雪歩の飲み物に合うやつをと思ってねー」
真「へーおいしそうだなー。おはぎから針がちらちら見えてなければ。」
春香「あ、隠し味に気づいちゃいました?
てへぺろ。たまには血の味を知った方がいいと思って」
真「僕は絶対食べないけど、雪歩に持って行っとくね!」
春香「さすが真ちゃん。話が分かるぅー」
雪歩「みんなー飲み物出来たよー!」
伊織「ただいまー」
春香「あ、伊織帰ってきた」
真「ほんとだ。雪歩のドリンクもできたみたいだし、行こっか。」
タタタッ
伊織「ただいまー あーきつかったー。」
真「おかえりー。今日の放送、そんなにきつかったの?」
伊織「そりゃもう。幼稚園の先生になって
授業を教えるなんて、やるもんじゃないわね」
真「何教えたの?」
伊織「ネズミ捕りしている警官に対して行う世界各国の罵倒語講座よ」
真「へえ、面白そうだね」
雪歩「伊織ちゃんおかえりー。」
伊織「ただいま。喉乾いたわ。何か飲み物ある?」
雪歩「はい。伊織ちゃん大好きのウィスキーダブル。
真ちゃんには強めのお酒、神風。
春香ちゃんには隅田川の川底の水。とれたてだよ。」
春香「うん、飲まないけどありがとう雪歩。地面にキスしな。」
伊織「あーこの一杯がおいしいのよねー…あれ、響は?」
真「あれ、さっきまでいたのに。どこいったんだろ?」
雪歩「あ、もう酔いつぶれたよ。」
伊織「は?」
雪歩「ミストの中に焼酎入れて、酒アロマミストやったみたい。」
真「あれものの数分で酔いが回るからなあ」
春香「うん、本人は意図してないと思うけどね。
わたしがついうっかりミストの水の中に焼酎入れちゃってさあ」
伊織「まったく、春香はどじっこなんだから」
雪歩「今は裸にひんむいて、ケツに花火さしてあるから、
後でティータイム終わったら火つけに行こう」
春香「後でケツが燃えてたら、響ちゃん喜ぶだろうなあ」
真「フフ」
伊織「んで、あそこで貴音と亜美と真美とやよいは何してんの?」
春香「賭け麻雀だよ。といっても、またいつも通り負けてるのは貴音だけど」
雪歩「…いい加減気づいてほしいなあ。何度も役満とか倍満が出るわけないのに…」
伊織「…ウチ自動卓と手積みあるのに、なんで手積みを選択したのよ…、
いくらでも積み込みが出来るじゃない…」
春香「例のごとく、すっぽんぽんになってるね…貴音」
真「えーと、亜美と真美はコンビ打ちでエレベーターかな。サインを出し合って。
お、今日はトス役が亜美か。珍しいね。」
※エレベーター 手積み麻雀で行われるイカサマ技。
手牌を必要に応じて入れ替える技。コンビで行う場合、トス役が上がり役に牌を渡す。
春香「対するやよいは…得意の大三元爆弾だね。」
※大三元爆弾 これも麻雀のイカサマ技。配牌に白・發・中を積み込む
(手牌に入れる技) 役満(麻雀の最高役)が簡単に上がれるようになる。
雪歩「ああ…貴音をどっちが先にハコにするかでやりあってるみたいだね」
※ハコ 持ち点がなくなる事。要するに破産。
真「かわいそうに…でもまあ、やられるやつが悪いからね。
そのうち学習するでしょ。伊織みたいに」
伊織「そうね…」
春香「一番初めに私たちと麻雀したとき、本当にコテンパンにしたからね」
伊織「亜美と真美にコンビで2の2の天和くらったり、
春香、あんたからあんなにドラ爆くらったら嫌でもわかるわよ。
次の日から執事の斎藤に徹底的に教えてもらったから私はよかったけど。」
春香「wwwwww」
伊織「まじでジャンバルジャン売りかけたからね。」
※2の2の天和 コンビ同士で積み込み、天和という麻雀の最高役を出す 大技。
※ドラ爆弾 麻雀で役のランク(翻数を高める)「ドラ」を積み込む技。
春香「でもそのおかげで、立派な玄人になったじゃん伊織も。今では有名だよ。
「左手芸の伊織」って」
伊織「そうね。それには感謝してるわ」
春香「あーまた、もう一回打(ぶ)ちたいなあ
誰だっけあのニュージェネレーションズの人」
真「河拾いの卯月でしょ。あの人すごかったもんねー」
雪歩「個人的にはツバメ返しの楓さんと
ツモすり替えのレナさんとまた打ちたいですぅ―」
伊織「私は南条光さんかしら。あの人のギリはすごかったわマジで」
春香「次の話題!」
765プロで一番強いのって誰ですか? PN パーフェクトヒューマン
春香「誰だろ…?物理的にならちーちゃんだと思うけど。」
伊織「物理的になら、ね」
真「心理的な要素で言ったらやよいかなあ…」
響「千早が暴れだしたら本気で猟銃が必要になるからな」
春香「ウチの事務所麻薬は絶対やらないけど、
プロポフォール(全身麻酔や鎮静剤に用いられる化合物)だけはたくさん在庫があるからね。」
響「むしろなぜあるのか聞きたいけど」
春香「はーい次の話!」
もし自分が魔法少女になるとしたら、魔法をどんな風に使いますか?
PN 私は何度でも繰り返す
春香「魔法少女ねえ…魔法か…何がしたいだろうな」
真「出来れば、色々な人を救いたいよね。とりあえず、
伊織の眉毛と前髪の間にある金色に光る空間の差を縮めるだろうね」
伊織「ハッ倒すぞてめえ。」
春香「奇跡も魔法もあるんだよってことなら、やってみたいことはあるけどね。」
響「またどうせ悪だくみでしょ」
春香「失礼な。かつてこの私が悪だくみなんかしたことがあったでしょうか
神には誓いませんが、己に誓ってないと断言します。」
真「誓う対象が甘すぎるんですがそれは。」
響「ちなみにじゃあ、実際にどんなことをするの?」
春香「まず、奇跡が起きてほしいと考えている人をターゲットにしようと思うね。
この場合は、倒産寸前の中小企業の社長とか。」
真「うん…うん?」
春香「工場を2つか3つ位経営していて、順調だった時には年収1000万くらい。
でもある日突然大口の取引先がつぶれ、月収が10分の1位になってしまった。
息詰まる経営。社長は何とか銀行への返済を行うため、闇金に手を出した…」
春香「そして、利息が払えなくなり、1回目も不渡りを起こす。」
春香「1回目の不渡りを出した時点で、すでに赤信号。
半年以内に2回の不渡りを起こしてしまえば、
銀行は融資を断るため、事実上の倒産となる。」
春香「だが、経営に改善の兆しはない。次の時にこのままでは
2回目も不渡りを出してしまう…そうなる前に、小切手を
差し戻さなければならない。」
春香「破産はできない。もし自分が破産すれば、連帯保証人となってくれた親に
借金が行ってしまう。それだけは、それだけは避けなくてはならない。」
春香「鳴りやまない債権者からの電話、押しかける取引先。
しかし、連日の闇金への利息の支払いで所持金は尽き欠けている。
明日の飯代さえない状況だ。」
春香「銀行が閉まるまでの午後3時までに小切手を差し戻さなければ、終わりだ。」
春香「けれど、どうやって?どうやったらそんな奇跡が起こる?」
春香「以前、保険金目当てで自分を終わらせようとした。
けれど自分にはそんな度胸はなかった。」
春香「進むも地獄、引くも地獄。」
春香「呆然となった彼は、こう考える」
春香「ああ、『奇跡が起これば…魔法があれば』と。」
春香「そんな彼のもとに、魔法少女が現れる。魔法少女は救いを求めるものに、
魔法を、奇跡を起こしてあげられるのだと告げる。彼はワラにも縋る思いで、助けを請う」
春香「魔法少女こと『星井美希』はその助けを聞いて、こう答えた。」
春香「『おじさんタイプじゃないから無理』」
春香「魔法少女春香は、今日も救われない人々を助ける。そしてその傍ら、
助けない魔法少女もまた、確かに存在したのだ」
美希「ちょっと待つの」
ドキューン!!
春香「うおっ!?っぶねえ!何すんだこのすっとこどっこい金髪毛虫!
てめえの出番はもう少し後だろうが!」
美希「黙って聞いてたら、とんでもない方向にもっていかないでほしいの」
春香「だからって暴徒鎮圧用の非殺傷弾を使うんじゃない!アイドルの顔に傷がつくじゃん!」
美希「仲間のアイドルを平気で貶める奴にふさわしい末路なの」
春香「ちいっ!かくなる上は…千早ちゃん召喚」指パッチン
千早「AZSXDCFVGBHNJMK<L>+?*」
美希「!?」
響「ねえ、千早なんか荒ぶってるけど、何があったの?」ヒソヒソ
伊織「ああ…あの音声データね…」
真「音声データって?」
伊織「春香が今日、千早の音楽プレイヤーに仕込んでたのよ。内容は『美希はEカップ』って
100回くらいつぶやき続けるのを」
響「あー通りで暴れてるわけだ」
真「あのキレ方は僕の背中にタトゥーシールとはいえ『美男』って書かれた時に匹敵するな」
響「ぶほっwwwwwwそんなことされてたのwwwwww」
伊織「傑作だから今でも残してるわよ」携帯見せ
響「ファ――――――――――――――wwwwwwwwwwwwww」
真「僕も千早と同じになっていいかな、いや、割と、本気で、マジで」
千早「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う…」
美希「千早さん、落ち着いて!獣になってる!獣になってるから!」
千早「ああ、たまらぬ血で誘うじゃないか…!」
伊織「どっちが勝つと思う?オッズは千早ちゃん1.1倍 美希が2.5倍だけど」
春香「千早ちゃんに1万」
響「春香に同じ」
真「美希に5000円」
ドッタンバッタン お・お・騒ぎー
春香「次の話題!」
こんにちは!765プロの皆さん!早速ですが、僕は伊織さんの大ファンです。
春香「この話題に興味ある方、続きはwebにてこうか――」
伊織「たーのしー」パン
春香「!?…ああああああううううううおお!?」ビッタンビッタン
響「いやいやいや、何もテーザー銃で撃たなくてもwwwwww」
※テーザー銃とは アメリカのTaser International社が製造するスタンガンの一種。
相手を死傷させることなく気絶させることができる
真「ピクピクして気絶してる春香に草生えるwwwwww」
響&真「記念に1枚」パシャッ
伊織「この手紙は私が読むわね、春香」ニコッ
――こんにちは!765プロの皆さん!早速ですが、僕は伊織さんの大ファンです。
いつも本当に勇気をもらっています。
伊織「ああ、やっぱりいいわねこの素直に応援されている感じ」
――そんな僕ですが、実は今、入院しています。
医者からは手術を受ければ、治るといわれていますが、怖くて勇気が出ません。
真「あれ、これ珍しくまじめな奴だわ」
伊織さん、どうか僕に勇気を下さい!
こんな怖がりな僕を、僕を!―
伊織「任せなさい!このスーパーアイドル伊織ちゃんが、
全力であなたを応援して――」
――――どうか、どうか僕を力の限り、思いっきり罵ってください!!!!! PN 覇王
伊織「なんでよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
響&真(大爆笑)
伊織「え?は?なんで罵るの!?馬鹿なの?」
追記――僕はとてもドMです。
伊織「いや、この流れでそのカミングアウトしちゃう!?わかってはいるけど!!」
追記②あの声で怒られたら、正直たまりません。手術中も思い浮かべながら、
笑みを絶やすことなく、完治できると確信しています。
伊織「いらんわそんなん!ついでに手術中も笑みを絶やさなかったらきもいわ!!
何なのよもう!ほんまもんのドMじゃないの!」
響「ファーwwwwぼへぇwwwwwwwwこんなんwwwwww反則wwwwww」
真「やwwばwwいwwww腹筋がwwwwww壊れるwwwwww」
響「さすが伊織のファンwwwwwwww」
伊織「いつまで笑ってんのよあんた達!!!」
真「そんなこと言われたってwwwwwwwwこれは我慢無理wwwwww無理だから」
響「これはwwwwwwやばいwwww海馬に焼き付くwwwwwwフフwwwwwwボフゥ」
春香「―ん、私は何を…」( ゚д゚)ハッ!
伊織「ああもう!次の話題行くわよ次!」
最近、取得した資格とかってありますか PN ただ天に謝する
春香「大型免許と小型移動式クレーン免許」
伊織「危険物取扱者資格 乙者第1~6類全部」
響「古物商免許」
真「体外式ポ○チオマッサージ施術免許1級」
春香「次のハガキ!」
ありがとうございます。手術行ってきます PN 覇王
伊織「もういいよお前!!」
春香「次行きます!」
いったん休憩します。
ご飯食べたらまた投下します。
今日中~明日までには終わらせる予定です。
また今から 書き込みます。
春香「はい、ここで次のメンバーに来ていただきました。
第3チームの登場です!」
「どたぷーん! あずささん」
「まじめ!生真面目!765が誇る 2大マネージャーの一人、律子さん!」
「765の誇るスーパーアイドル、星井美希!」
春香「それでは、よろしくお願いいたしまーす!」
あずさ「よろしくお願いしまーす!」
律子「よ、よろしくお願いします!」
美希「よろしくお願いしますなの!」
春香「さて、では話題のほうに移っていきたいと――」
美希「…おかしいの、あなた本当に春香?」
春香「は?」
美希「いつものように、罵倒もせず、攻撃もせず」
美希「罠も仕掛けてこなければ、
だれかをはめようとしている様子もないの…」
美希「( ゚д゚)ハッ! まさか、春香のそっくりさん…!」
春香「すっ飛ばすぞてめえ。バカは置いといて、
さっさと次の話題を読みたいと思います」
美希「その前にちょっと待つの。ここはすでに
美希の番組だから主従関係はしっかりしておくの」
春香「は?」
美希「美希はここの主。お前はペットのリボン付きハムスターの餌に
付着した虫。立場はわかってほしいな」
春香「よーし分かった。よっぽど体を2つに分けたいらしい。
千早ちゃんじゃないけど血が騒ぐわ」
あずさ「つ、次の話題いきまーす」
765プロの皆さんのダンス、とってもすごいです!
いつも連携が取れていて、この前のライブもとても感動しました。
普段どんな風に練習をしているのか、教えてください!
PN シロクマ in エジプト
あずさ「あたり前だけど、やっぱり応援は嬉しいものねー」
春香「ですね。しかし、普段どんな風に練習してるの…か。」
美希「実際にこんな感じでしてるって見せたほうが早いと思うの」
律子「そうね」
―練習場にて――――――――――――
春香「それでは、ダンスの特訓、始めるよー!」
律子「ちょっと待ちなさい、美希。靴をさっさと脱ぐ!」
美希「脱ぐ? いやいやいや、美希にそんな趣味ないの」
律子「そうじゃないわよ。私にもないわよ。
ダンス用のシューズに履きかえなさいと言ってるのよ」
美希「ごめんなさい律子さん、勘違いしていたの。今から脱ぐの。」
春香「ハハッ、言ってることは正しいのに、
お前が脱がせようとしてるのは私のスカートなんだけど。
どういうことだおい」
美希「美希にそんな趣味はないの。ただ、春香が公衆の面前で脱いで
男でもに抜き抜きされて落ちてほしいと思ってるだけなの」
春香「最低の考えだったわ」
律子「二人ともボケやってないで、さっさとする!
春香、あんたも靴を履き替える!」
春香「それが、律子さん…」
律子「どうしたのよ」
春香「替えの靴が…」
律子「持ってきてないの?」
春香「軍靴しかないです。」
律子「どこに行く気だお前は。」
春香「必要かと思って。」
律子「全然必要ないわよ。いやむしろなんで持ってるのよ。
あなたアイドルでしょ。ほかに靴持ってないの?」
春香「足袋(たび)ならあるんですけど」
律子「なんでさっきからちょいちょい
外作業用の靴で足回りを固めんの?」
律子「もう、わかったわ。春香はそのままの靴でいいから、
練習するわよ。」
美希&春香「はーい」
律子「まずは基本のステップから。私がお手本を見せるから、
二人はしっかりその後を真似て」
美希&春香「わかりましたー」
律子「1、2、1、2、そしてここでターンしてステップ」
美希「すごくうまいの。」
春香「うん、ほんとに」
美希&春香「いやもう律子さんこれ位できるんだったら、
私たちにはその技術別に必要ないんじゃないかな。」
律子「なんでだよ!!」
律子「覚える気ゼロじゃねえか。あなた達が躍るんでしょ!?
私が出来ても意味ないの! あなた達が覚えないと意味ないのよ!?」
律子「ほら、さっさと足を動かす!」
美希「颯爽と足でコスる? 律子さんエロいの」
律子「誰がそんなこと言った。さっさと足を動かせといったのよ」
春香「社会の歯車のように?」
律子「やかましいわ。」
美希&春香「じゃあ、スタート! 1、2、1、2」
律子「そうその感じで、そこからターンしてステップ」
美希春香「ターンしてステップ、からの休憩」
律子「誰が命じてない休憩までしてんだよ」
春香「律子さん、茶」
律子「パシリか私は。ちっとは動けや」
春香「いやもう、今の失敗で自分すごいメンタル傷ついたんで。」
律子「どこの部分で失敗したんだよ。知らねえよお前のメンタルなんか」
美希「自分、年の離れた姉が病気で体力がなくてダンスが出来ないの」
律子「一ミリもお前に関係ねえじゃねえか。ちったあ関連付けろよ。」
春香「律子さん、まじめにやるから
お湯、沸かしてもらっていいですか?」
律子「お前はカップ麺もって何してんだ。食う気満々じゃねえか」
春香「違うんです。おなかがすごいすいてて」
律子「微塵も違わねえよ」
――――――――――――――――――
春香「大体こんな感じだよね。」
美希「うん」
春香「次の話題!」
やよいさんの持ってる看板番組の『今日の新台入れ替え』が面白いです。
春香さんたちは何か番組をやる予定はありますか? PN 六星天心
春香「やりたいと思ってることはあります」
あずさ「何をやりたいと思ってるの?」
春香「探偵ナイトスクープみたいな、くだらないことや
その本人の大切に考えてることを調べたり、
解決したりする番組はやってみたいよね」
あずさ「あーわかるわー。そういうのにくだらないこととかに
全力を出すのってなぜだか知らないけど、
面白そうだものね」
春香「というわけで、今からやります。最初のお題は、
あずささんに全力のプロレス技を掛けたらどうなるか、です」
あずさ「!?」
春香「コブラツイストォォォォォォォ―――――!!!!!!!」
あずさ「痛い痛い痛い痛い!!」
律子「春香これがただやりたかっただけよね。
冷蔵庫にあったプリンを食べられたから」
美希「あーなるほどなの」
春香「これが、昨日の、プリンの、ウラミじゃボケが!!!」
あずさ「…ふっ、甘いわよ春香ちゃん!!」
春香「!?」
美希「おーきれいなバックドロップ」
春香「ぐふっ…あ、あずささん、いつの間にそんな対抗力を…!」
あずさ「ふふふ、驚くのも無理はないわ。何故なら私も驚きの新事実よ。
なんで出来るのかしら…?」
律子「本人も驚きの事実みたいよ」
美希「何があったの!?」
律子「さて、ギャグは置いといて。今現在、司会者出来るのが春香だけというのは
どうかと思って、今日は美希とあずささんにも
トレーニングとして、MCを番組内でやっていただきます」
春香「サポートは私がします」
律子「レッツ、スタート!」
春香「午後9時になりました。番組が始まります!」
あずさ「こんばんはー!あずさの旅行ツアー、始まりまーす!」
春香「この番組が、午後9時16秒をお知らせします!」
あずさ「さあ、始まりました。このコーナーでは視聴者の皆さんに
様々な旅行先をお教えするコーナーとなっていまーす!」
春香「この番組が、午後9時1分13秒をお知らせします!」
あずさ「時報ウザすぎるわ!?」
春香「?」
あずさ「どんだけ時間を正確に伝えるのよ!?
ウザすぎるわよ!?この番組は旅行番組なのよ!?」
春香「あ、そっか、ごめんなさいあずささん。サポートに徹します」
あずさ「もう、頼むわよ…気を取り直して、春香ちゃん、
今日お教えするおすすめお得ツアーは?」
春香「はい、あずささん!日本国内7泊8日で行く「土の中」ツアーです!」
あずさ「死なす気満々じゃないの! 違うわよ!おっかなさすぎじゃないそれ!?」
春香「また間違えちゃった。すみませんあずささん。
今回ご紹介するのは、東京から始まる国内の素敵ツアーです。
北海道、別府、大阪、福岡を回るふりをしつつ東京を回ります。」
あずさ「なんでふりをしたの? 一ミリも動いてないじゃない。
ふりじゃなくて回りましょうよ」
春香「あはははは!御冗談を」
あずさ「いやどこにご冗談の要素があったの」
春香「そう簡単に人についていっちゃだめだと思って」
あずさ「いやこれ旅行コーナーだから」
春香「アリバイ工作が出来るのが売りなのに」
あずさ「そんな狭い範囲に需要があっても困るのよ」
春香「そしたら、他にはえーと…今日お勧めするのは
ニコニコできるワンちゃんツアーです。」
あずさ「あら!いいわねー ワンちゃんってことは、
犬カフェとかそういった所で癒されるってことかしら?」
春香「いえ、保健所です」
あずさ「なんでだよ!!」
春香「?」
あずさ「なんで保健所なのよ。いやよそんなとこ」
春香「普段体験できない解体ショーもあるのに」
あずさ「怖いわよ。なんで癒しを求めてトラウマに行きつくのよ。
しかも解体ショーって何よ。マグロの解体ショーみたいに言ってるけど
全然別ものじゃないの。もう少しなんかこう、他にないの?」
春香「それでしたら、少し珍しいですけど、工場見学ツアーとかありますよ。」
あずさ「あら、面白そうじゃない。マニアな人は集まるかもしれないわね」
春香「まず、8時30分に現場到着、作業服に着替えます。」
あずさ「雰囲気出てるわねー。作業着も着れるなんて」
春香「9時から作業体験ツアー開始。12:30までの体験の後、休憩30分を挟んで
13:00から体験ツアー午後を開始 17:00まで作業後、20分の休憩。17:30から
残業体験ツアーを開始。19:00に終了予定。これを各地の工場で繰り返します」
あずさ「がっつり働かされてるじゃないの!?」
あずさ「旅行じゃないわよ!?それただの日雇い労働者じゃない!?
なんでお金払ってまで仕事しなきゃいけないのよ。」
あずさ「他にはないの。もっとこう普通な奴は」
春香「犬の肛門のにおいかいでクセーって言いながら、回るツアーとかなら」
あずさ「どうしよう、私の中の今までの常識が
春香ちゃんが提示してきた数々のツアーによって
崩壊しそうなんだけど。」
春香「もーわがままなんだからー。じゃあ、
バスツアーとかどうでしょう。景色を見学するバスツアーです」
あずさ「いいじゃない。どんなところを回るの?」
春香「1日目に富士山見学」
あずさ「おー、いいわねー」
春香「2日目に高速21時間を経由して福岡到着」
あずさ「遠い!?くったくたになるじゃないの!?
なんでそこからバスで福岡に行こうと思ったのよ」
春香「3日目は料金の不足分を補うためにバスの荷物運びのバイトです」
あずさ「なんで途中でバイト入れるのよ。お金出すから他の所に行きましょうよ
他にはないの?他には」
春香「もうあんま残ってないんですけど、ミステリーツアーなんてどうでしょう?」
あずさ「内容は?」
春香「この旅行はとっても画期的なんです。ホワイトボードに自分が行きたい
好きな場所を書き込んで道路横で掲げるんです。
そのうち誰かが目的地に相乗りさせてくれるという企画です」
あずさ「それもうただのヒッチハイクじゃないの」
春香「もーあずささん、文句ばっかりつけないでくださいよー」
あずさ「まったくまともな旅行先が案内できていないからね」
春香「じゃあ、最後になるんですが、温泉ツアーなんてどうでしょう」
あずさ「温泉!いいわねー!やっぱり癒しよねー。その後のお酒も含めて。」
春香「有名温泉街を2か所と1泊。おいしい和食と夜はお魚料理。そしてお酒」
あずさ「おおー!いいじゃない!いいじゃない!」
春香「まあ、無事にたどり着ければの話ですけど」
あずさ「なんで難関があるのよ。」
春香「律子さん、あずささんはMCに向いてないですよーこれ。」
律子「うーん、まだ早かったかしら」
春香「次のMC…ちっ、美希がやんのかよ」
美希「はーい、みんなこんにちは!美希のニュースの時間だよー」
春香「皆さんこんにちは、ニュースの時間です」
律子「なんだかんだ言って美希は映えるわね。よく考えたらあの子、
生っすかでMCやってるものね」
美希「まずは、今日の新台入れかえと、お天気情報です。」
美希「東京では、以下の2店が新台入替を行います。○○店と××店のどちらが
熱いのでしょうか? やよいの体験レポートに注目なの!あはっ!」
律子「今のところ台本通りにやってるわね」
美希「お天気の方は、午前中は晴れ。午後からは天気が崩れます」
美希「雨に濡れないよう、パチンコ○○店に避難しましょう。
新台入れ替えを行っているので、きっと楽しいの」
美希「CMの後は、番組の予定を変更して○○店の屋台特集を行うの。」
律子「あ、これ○○店にわいろもらってるやつだわ。春香、修正お願い。」
春香「はい、R・P・G!!!」ドーン!
ドッカーン!
春香「ハッハァー!吹き飛べボケカスがー」
美希「よろしい、ならば戦争だ」
ギャーワー
あずさ「番組中止になると思うんですけど、これでいいのかしら」
律子「視聴率は取れると思うから、いいと思うわ。しかし、
美希はMCは出来るけど、どうもお金を貰ってえこひいきしていることが
すぐわかるのが問題ねー」
律子「これじゃ政治家からの依頼が来ないのよねー
もうちょっとうまくやってもらわないと」
律子「あ、このワインおいしいですねー」
律子「その点、春香はそういうところは本当にうまいのよねー
大衆操作の達人というかなんというか。伊達に閣下と言われてないわー」
律子「あ、この諭吉いいですねー。もう少し欲しいなー」
律子「クズ過ぎるのが玉にキズだけど。」
律子「趣向を変えて、インタビュー形式にしてみましょうか」
―――――――――――――――――
美希「はーい、美希だよー!今日はアイドルの春香さんに独占インタビューだよー」
春香「みなさーん!こんにちはーよろしくお願いしまーす!」
美希「春香さん、減量中のところ、出演してくれてありがとうなの」
春香「ボクサーか私は。減量してねえよ。」
美希「どおりで小太りなのwww」
春香「ぶっ飛ばされてえのかバカタレ。まじめにやれまじめに。」
美希「じゃあ、私のほうが質問をしていきますので、開戦の方お願いいたします」
春香「回答だろ。なんでお前と戦うんだ」
美希「失礼しましたなの。早速、失望の方していきましょう。ないわー」
春香「私がお前に失望してるよ。会って早々がっかりしてるのは私の方だよ」
美希「気を取り直して、今回、春香さんが出演した
映画に関するインタビューを行っていきたいと思うの」
春香「気を取り直すのはこっちなんだけど…はーい、よろしくお願いいたします!」
美希「こちらのどが渇いたとき用の飲み物と」
春香「あ、ありがとうございます」
美希「お通しになります」
春香「酒場かここは。なんでいい具合の
ほうれん草のおひたしが出てくるんだよ」
春香「…うまいけど」モグモグ
美希「えーと、インタビュー用のメモと…ペンをと」
美希「…」
美希「すみません、春香さん、ペンを」
春香「…ペンを忘れて何をしようとしてるんですかもー。
しょうがないなお貸ししますよ」
美希「いえ、しゃぶってください」
春香「どういうことだよ!?」
美希「このペン、インクの出が悪くって」
春香「え、えええー なんでしゃぶんないといけないんだよ。
というか、捨てろよそんなペン…」
美希「お願いします!お願いします!イヤほんとマジでお願いしますなの」
春香「なんでそんなペンをしゃぶってもらう事に熱意を持つんだよ!?
すでにこのインタビューに不安しか抱けなくなってきたんだけど。
その熱意をインタビューに生かせよ!」
美希「お願いしますなの!お願いします!」
春香「怖いよ!?わかった!わかったから!!」ズズズーペロペロ
美希「ありがとうございます!なの」
春香「ねえこのやり取りいる?
すでにだいぶレス使ってるんだけど。大丈夫?ねえ。」
美希「では、質問していきます」
春香「ほんとに頼みますよもう」
美希「春香さん、確か物語は王道の
恋愛もの寝取られファンタジードキュメンタリーですね」
春香「どんな映画だよ。医療だよ医療。私が患者で、医者との儚い恋を描いた恋愛モノだよ!
なんだよファンタジードキュメンタリーって。矛盾しすぎて逆に気になるわ。」
美希「ああ、ドクターと腐る寸前人間の恋愛ものですね」
春香「患者だ。腐る寸前とか言うな。ホラーになるだろ」
美希「主演の春香さんの演技、本当によかったですね」
春香「ありがとうございます」
美希「野菜に例えると高級な大根ですね」
春香「大根役者って言いたいのか全然ほめてねえだろ」
美希「で、どうやって出演にこぎつけたんですか?監督に抱かれたの?」
春香「んなことやってねえよ。誰が枕営業してんだよ。」
美希「なるほどなの、枕ってはいないと」カキカキ
春香「枕ってはいないってなんだ。何のメモだ。あたりまえだろ」
美希「この映画のみどころは」
春香「えーとですねー」
美希「次の質問ですが。」
春香「今確信したわ。お前この映画にまったく興味ねえだろ」
美希「とっても興味あるの!だって日本中部が泣いた映画ですし。」
春香「日本中な。狭いわ。しっかり訂正しろマジで。」
美希「安心ください、なの。今までの質問はリラックスしてもらうためのちょっとしたジョークなの」
春香「いやジョークにしては長いんだけど…」
美希「まあまあ…あ、そういえば春香さん、この映画のために
すごく綿密な役作りをされたそうですね!」
春香「そうなんですよー病人を演じるのは初めてだったので、
役作りに相当時間がかかったんですよー」
美希「実際に乳房を3つに増やされたとか」
春香「んなわけあるか!?怖えだろ。
おっぱい3つあったら回りみんなどん引くわ!」
美希「え、じゃあ乳首が喋る腹話術もやってないんですか?」
春香「どんなトレーニングだ。やってねえよ」
美希「じゃあ、どっちが本当なんですか!!」
春香「どっちもやってねえって言ってんだろ!?
なんでどっちか本当にさせたいんだよ!
どっちが本当でも怖えだろ!?」
美希「でも今服着てないの」
春香「いま私裸だったの!?びっくりだよ!?
なんでだよ!?服着せてくれよ」
美希「ブラジャーのサイズが千早さんサイズしかないの。上半身は諦めるの」
春香「なんでだよ!後ろにシャツあるじゃねえか。そこのシャツ取れシャツ!」
美希「いや美希まだ着替えたばっかりだから大丈夫なの」
春香「お前が使うんじゃねえよ!私が使うんだよ!いま私裸なんだろ!?」
美希「あ、大丈夫です。春香さんにはモザイク全身にかけますんで。」
春香「モザイクかけたらインタビューにならないでしょ!?」
美希「声も変えたほうがよかったですか?」
春香「変えたらもう私の要素ないけど!?」
美希「なるほど、最近整形を考えてると」メモメモ
春香「誰がそんなこと言ったんだよ。
あとさっきから何のメモしてんだよ」
美希「とりあえず、質問の方に戻りますが」
春香「この流れで戻るのかよ」
美希「んー」
春香「…」
美希「どうしよっかなー」
春香「…」
美希「ファッフゥー♪」
春香「おまえは何をしてんだよ!?インタビューしろよ!」
美希「すみません、ちょっと悩んでいて」
春香「何に悩んでんだよ!途中明らかにファッフゥー言ってたじゃねえか。
何? 質問に悩んでんの? 何の質問だよ」
美希「いえ、聞くかどうかで悩んでました」
春香「聞けよ!?インタビューだろ!?何しに来たんだお前」
美希「じゃあ、質問何ですが、ちゃっちゃと答えてくれよ。時間押してるんだから」
春香「なんで上から目線なんだよ。お前インタビュアーだろ。立場逆!逆!」
美希「この映画のポイントをここに記入下さいなの」
春香「とうとうインタビューなのに筆記になったよ。これもうわかんねえな」
美希「あ、終わったら教えてください。向かいの喫茶店にいますんで」
春香「いや、質問しろよ!?」
美希「もーいちいちうるさいの…しょうがないなあ…質問ですが、
今回の映画の見どころはどこですか?」
春香「…今回の映画の見どころはですねー」
美希「静粛に!!!!」
春香「なんなんだよもう!」
美希「あなたには黙秘権があるの」
春香「黙秘していいの!? ダメだろインタビューとしては最悪じゃねえか。
いいんだな!?黙秘するぞマジで。」
美希「意義あり!」
春香「黙秘しろと言っておいて異議あり言うなよ!」
美希「被告人はデブではない、小太りだ」
春香「どこに異議唱えてんだ!?」
美希「あ、質問の方は想像で補完するからOKです」
春香「ねつ造するんじゃねえよ!一番やっちゃダメな奴じゃねえか!?」
美希「では、次の質問ですが、将来はどんな力士になりたいですか?」
春香「なんで力士限定なんだよ!?私アイドルだから!失礼にもほどがあるわ」
美希「だって小太りなのwww」
春香「さっきのネタまで、引っ張り出してんじゃねえよ。なんだこいつ」
春香「もういいよ!質問はもういいよ!読者プレゼントに移って終わりだ」
美希「はーいなの。今日はこの映画のチケットを3名にプレゼントなの。
気になる方はヤフーオークションでみきみきで検索くださいなの。
即決価格も用意してるの」
春香「売ってんじゃねーよ!完全にオークションじゃねえか!?
違えよ!応募して当選した方に渡すんだよ!!」
美希「引導を?」
春香「なんでとどめさすんだよ。刺客か私は」
美希「失礼しました。サンバして逃走した方にチケットをプレゼントなの」
春香「『応募して当選』な。どんな読み違いだ。んな奴いねえよ」
美希「さらに今なら、春香のしゃぶりつくしペンがついてくるの」
春香「さっきのペンじゃねえか!?何を付属させてんだ。明らか計画的犯行じゃねえか」
美希「唾液とインクが1:3で混ざってるの」
春香「言い方やめろ気持ち悪いわ」
美希「濃いいのが、お好きでしょ?」
春香「ウイスキーか。なんでちょくちょく酒系を挟むんだよ」
美希「あ、最後に春香さん、映画に関する重要な質問ですが」
春香「?なんだよ」
美希「ご飯に味噌汁入れるほうですか?」
春香「映画関係ねーじゃねえか」
――――――――――――――――
律子「インタビューはおおむね大丈夫そうね」
あずさ「そうですねえ」
春香「次の話題!」
春香「さーて、尺も押してきたし、いよいよ最後のメンバーに突入するよー」
「悪戯好きな双子悪魔 亜美、真美」
「白髪 貴音」
春香「よーろしくぅー」
貴音「お待ちなさい春香!白髪ではありませんよ!?」
春香「うるせえええ!! あの金髪毛虫の茶番に付き合ったせいで
尺がねえんだよ!!ごちゃごちゃ抜かすな!」パン
貴音「うおおおおおおおおああああああああああああ!?」ビッタンビッタン
亜美「お姫ちん、タイミング悪すぎ⇒」
真美「このタイミングで、そんなこと言ったら
テーザー銃打たれるにきまってるじゃーん」
春香「次の話題!」
最近見た中で、一番驚いた出来事は何ですか PN 昨日があったさ
亜美「真の体外式ポルチオマッサージ」
真美「どんなだったの」
亜美「あずささんが「どんなのかしらー」って受けに行って1分後にはイってた。」
真美「はやすぎぃ!?」
亜美「しかも常連になった」
貴音「!?」
春香(ポイントカード持ってるなんて言えない…)
春香「次の話題!」
貴音さん、亜美・真美さん 最近やった悪戯を教えてください。 PN ギャラリー本物
貴音「ミ緊縛ですかね」
春香「おいなんだそれ。面白そうな話題がカッ飛んできたぞ」
亜美「おら、わくわくすっぞ!」
貴音「ちょうどVTRがございますので、ぜひ見ていただければ」
――――VTR中―――――――――――
春香「えーと、画面に映ってんのは」
亜美「ひねり打ちの練習やってるやよいと」
真美「マネーロンダリングしてる律子さんと」
貴音「美希ですね」
アン! ソ、ソコッ ペガサスファンタジー!!
春香「ちょくちょくあずささんの絶頂声が混じるね」
亜美「例のポ○チオマッサージ受けてるんだろうねー」
春香「あ、やよいが新台入れ替えに並びに行った。」
亜美「律子さんが金庫に現金を直しに行った」
真美「ミキミキ一人になったね」
春香「んで、美希がおにぎりを食べてると。
貴音―?ここまでぜーんぜん面白くないんだけど。」
貴音「面白くなるのはここからです。
今、美希が食べてるおにぎりは睡眠薬入りです。」
春香「そんなんいつものことじゃん。
ちゃんと確認しないで食べたやつの
ケツの穴が2つになるってだけでしょ」
貴音「いいえ、ここからです。」
美希「zzz」
真美「がっつり眠ってるねー」
亜美「おやぁ?お姫ちん、出てきた。」
真美「なんか縄持ってるね。」
春香「緊縛ってなんか亀甲縛りでもするの?でもそんなインパクトないよ?」
貴音「VTRを黙ってみていてください」
VTRの中の貴音「…」
VTRの中の貴音「…」
VTRの中の貴音「ハァ!」カッ!
ビシィ!!
春香&亜美&真美「!?」
春香「馬鹿な…!?」
亜美「亀甲縛りまで…」
真美「3秒…だと…!?」
春香「いやいやいやいや、マジかおい。亀甲縛りは、
その難易度の高さから、玄人でも数分はかかる大技のはず…」
亜美「眠っている相手に…3秒…!」
真美「え、なにこれ、私は今幻覚でも見てるのか…」
貴音「フフフ…驚くのはこれからです!」
VTRの中の貴音「キエー!」
春香「解くのも…3秒!?」
亜美「す、すげえ、すごすぎるよ」
貴音「NON、NON!」
春香「!?」
貴音「予想を裏切ってこそ、エンターテイナーというものですよ、春香」
VTRの中の貴音「…」
ヒュバッ
美希「ハァン」
VTRの中の貴音「…」
ヒュバッ
美希「ハァン」
VTRの中の貴音「…」
ヒュバッ
美希「ハァン」
春香「こ、これは…!」
亜美「ただでさえ神業のあの超高速亀甲縛りを…」
真美「連続で…!?」
春香「あの美希が…!ガッとやってチュッとやられたわけでもないのに…」
亜美「ハァンハァンしてやがる…!」
真美「なんだこれ、鳥肌が立ちっぱなしだYO…!」
貴音「この技は、ペガサスの如く、立ち上がっては縛るを繰り返す技…」
貴音「会得するまでに、相当の時間を費やしました」
貴音「しかし、その修業は私にとって、全く苦ではなかった…」
貴音「何故なら…」
貴音「絶対面白いから!!」
春香「面白さのためなら、どんな事も苦にならないというのか…」
亜美「まぶしい…まぶしすぎるぜお姫ちん…!」
春香&亜美&真美「一生ついていきます!姉御!!」
貴音「余を崇め、奉るがよい!」
美希「TNTは仕掛け終わったの。そのまま天使が後を引き継ぐの」
律子「美希、ここで爆弾はだめよ。回収」
美希「離してなの!戦争はなくならないの!!」ジタバタ
律子「わけわかんないこと言ってないで、黙って」
律子「聞き分けが悪いとその眉間に鉛ぶち込むわよ」
春香「次の話題!!」
――――――――――――――――――――――
亜美「いやー。あんなすごいものを出されては」
真美「答えてあげるが世の情け」
亜美「すごい映像、オオトリに」
真美「見せてあげるでございます」
春香「お、最後の締めに良いの持ってきたねー!」
亜美&真美「VTR、スタート!」
―――――――――――VTR中――――――――――――
春香「うお!?すげえ、あの律子さんが昏睡してる!」
亜美&真美「苦節4か月。ついにやりましたであります。隊長」
春香「え、マジでどうやったの。あとで金払うから教えて。」
亜美「後でね。ほら、VTRがいいところに来たよ」
昏睡する律子
脱がせにかかる亜美
上半身裸の律子
春香「相変わらずいい体だよな。エロいわー」
亜美「エロさだけならまじ一級品」
真美「ちなみに乳の柔らかさはマジでやばかった」
春香「ブラジャーもこれまたえっろいわ」
貴音「!?ブラジャーからブレード出ましたけど」
亜美「あー、私たち用のトラップだね。勝手に脱がされたら発動するんだろうね」
貴音「そんなブレイドじゃあるまいし」
真美「危ないところだったんだよねーこれ。」
春香「あ、そういえば、律子さんのロッカーって何が入ってんだろ?」
真美「調べたらストライカーユニット入ってたよ」
春香「そんなウィッチじゃあるまいし」
亜美「あとワルプルギスの夜入ってた」
春香「魔法少女かな?」
真美「ここからが本番!」
後ろのまとめた髪にリアルなエビを被せる亜美
春香「おいwwwおいwwwエビwww海老の帽子がwww」
亜美「さ、ら、に」
上手なボディペイントを施す亜美と真美
春香「おいwwおwwっうぃwwwおっぱいにwww
エビ描いてるwwwリアルなwwwエビww」
そこには、両乳に超リアルなエビを描かれた律子の姿が――!
亜美「これぞ、3つ編みならぬ―――」
真美「みつエビ!」バーン
春香「くwだwらwねwえ」
『そこには、両乳に超リアルなエビを描かれた律子の姿が――!』
貴音「まさかのテロップ付きwwww」
亜美「編集まで頑張りました」
巨匠 亜美と真美による渾身の作品「海老女」はこうして出来上がった―――!
春香「これwww地上波でww流せねえwwww」
貴音「よく生きて帰ってこれましたね」
亜美「いや帰ってこれてないよ。左手がオートメイルになったよ」
真美「自分は右足がオートメイルでございます、軍曹」
春香「自分を犠牲にしすぎwwww」
真美「マダム・ポンフリーの腕映え薬待ちだよほんとに」
貴音「どうやって持って帰ったのですかこの映像?」
真美「とっさにハム蔵の口の中にマイクロデータチップを放り込んだ」
春香「なるほど、勉強になるわ-」
亜美「いやー、でも大変だったよ。あの後、
『しゃちほこ・デストラクション』を喰らったんだから」
貴音「なんですかその技」
春香「まじかお前ら」ガクガクブルブル
春香「え?マジ?あれ喰らってよく生きて帰ってきたな」
真美「亜美はまだいいほうだよ。こっちは
『しゃちほこです・トラクション』を喰らったんだよ」
春香「ええ-普通生きて帰れないレベルじゃんそれー」
貴音「なんでしょう、とてつもなく気になるワードが
出てきたのですが。なんですかそれ」
春香「律子さんが放つお仕置きのことだよ。
『しゃちほこ・デストラクション』がLV1
『しゃちほこです・トラクション』がLV2
『しゃちほこで・ストラクション』がLV3」
貴音「せめて名称を変えようと思わなかったのですか」
春香「『しゃちほこ・デストラクション』で
バスターコール並だからね威力」
貴音「!?」
律子「そのLV3、今から試してみましょうか」
春香&貴音&亜美&真美「!?」
律子「覚悟はいいな」ゴゴゴゴゴゴ
春香「いや薄々気づいてはいたけどね、ただでは帰れないってことに」
貴音「けれど、この記憶だけは死守したいのです。」
亜美&真美「だって、こんなに面白いこと――」
春香&貴音&亜美&真美「めったにないんげ!!」
律子「その覚悟や、良し」
律子「派手に散れや」
春香「さて、ここ30分の記憶がないですが、お時間になりました!」
春香「本日はこれにて終了です」
春香「裏・生っすか!毒吐き春香の765プロテレビコーナー」
春香「いかがだったでしょうか?
また、機会があれば、ぜひ見て頂ければ幸いです
それでは、今日はこの辺で失礼します」
春香&他メンバー「ではー」
終わり
これにて終わりです。
もしも、このSSを見てくれた方が
1人でもいらっしゃるなら、本当にありがとうございます。
ずいぶん昔になりますが、
こういう作品も書きました。
もし興味があって、暇なら検索して見てください。
春香「転ぶ世界は千変万化」
春香「黒い春香の765プロラジオコーナー」
P「勘違いの連続」
使い終わったこのスレに関しては、SSまとめに乗るなり、そのまま消えゆくなり
好きにしていただいて結構です。
では、HTML依頼の方、出してきます。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません