メイド「ふふふ、驚きましたか? お嬢様」
お嬢様「あらあらまあまあ……!」
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メイド「そのご様子だとかなり驚かれたようですね」
お嬢様「ええ! まさか貴女がメイドだったなんて」
メイド「今まで何だと思ってました?」
お嬢様「てっきり>>6かとばかり」
メイド「あら」
お手伝いさん
メイド「でもお手伝いさんとメイドの違いが分かりません」
メイド「もしかして、私は最初からメイドだとお嬢様に認識されていたのでは?」
お嬢様「いいえ、お手伝いさんとメイドは違うわよ」
メイド「浅学非才の私に是非ともお教え頂けますでしょうか?」
お嬢様「うふふ、勿論よ!」
お嬢様「いい? お手伝いさんは>>9だけど」
メイド「はい」
お嬢様「メイドは>>10なのよ!」
メイド「なんと」
エプロン支給
はいてない
メイド「エプロンを支給されているのがお手伝いさんで」
メイド「下着をはいてないのがメイド……」
お嬢様「そう!」
お嬢様「つまり今パンツをはいている貴女はメイド失格よ!」
メイド「そんな…」
お嬢様「はいてる貴女がいくらメイドだと主張しても、誰も信じてなんかくれないわ!」
メイド「そう…そうだったのですね!」
お嬢様「あら、理解してくれたかしら?」
メイド「はい! 脱ぎます!」ヌギッ
お嬢様「……縞パン」
メイド「どうですかお嬢様、これで私がメイドだと信じてくれるでしょうか?」
お嬢様「>>12」
まだ足りません
お嬢様「まだ足りません」
メイド「なんと!」
お嬢様「真のメイドになりたいのなら>>15しなさい」
裸メイド服
メイド「そんな恥ずかしい格好できません!」
お嬢様「あら? では今の下着をはいてない姿が恥ずかしいないとでも?」
メイド「……」
メイド「それもそうですね!」ヌギッ
お嬢様「うふふ、素直なのはいいことよ」
メイド「お、お嬢様…その、これでいいんでしょうか……?」モジモジ
メイド「乳頭が擦れてこそばゆいし、何だか変な気持ちですっ……」
お嬢様「あらあらうふふ」
メイド「これで私は…真のメイドに……?」
お嬢様「>>21」
ミスった安価↓で
お嬢様「そうよ」
メイド「おお……!」
お嬢様「今の貴女こそ私に付き従うに相応しい真のメイドだと認めるわ!」
メイド「わーい! やりました!」ピョンピョン
メイド「!! んっ…ち、乳首痛ひぃっ……」
お嬢様「それにもやがて慣れるわ」
メイド「は、はい……」
お嬢様「それで、今の貴女はメイドな訳だけど」
お嬢様「せっかくだし何か命令してもいいかしら?」
メイド「どうぞ! お嬢様の命令とあらば何でも!」
お嬢様「ではメイド、>>25しなさい」
メイド「喜んで!」
紅茶を淹れて
メイド「ではすぐに用意して参ります!」
お嬢様「迅速に頼むわ。喉が乾いて死にそうなの」
メイド「はい!!」ダッ
三分後
メイド「できました!!」スッ
お嬢様「ありがとう、頂くわね」
お嬢様「んっ」ゴクッ
メイド「……どうでしょうか?」
お嬢様「>>28」
真のメイドか淹れたお茶は違うわね
お嬢様「真のメイドが淹れたお茶は違うわね」
メイド「お褒めに預かり恐悦至極にございます!」
お嬢様「やっぱり貴女に頼んで正解ね」
メイド「ああ! お嬢様、私それ以上褒められるとおかしくなってしまいます」
お嬢様「あらあら」
メイド「それで、次は何をしたらいいでしょう?」
メイド「お嬢様に真の正体を明かした私にできないことはありません! さあ何なりと!」
お嬢様「じゃあ>>30」
買い物をしてきて
メイド「お使いですね、承りました!」
メイド「何を買って参りましょうか?」
お嬢様「>>32 をお願いできるかしら?」
メイド「勿論です!」
来客用の茶菓子
お嬢様「ちょうど切らしてたのよ」
メイド「ではいつも贔屓にしてる高級菓子店に行ってきます!」
お嬢様「ええ、頼むわ」
メイド「あっ…でもこの格好だと……」
お嬢様「勿論その格好のままよ? だって貴女は真のメイド…そうでしょう?」
メイド「それもそうですね!」
お嬢様「うふふ……」
街
メイド「うぅ…何だかスースーして落ち着かないなぁ」
メイド「……バレてないよね?」
メイド「あそこの男の人こっち見てない? ……ううん、きっと気のせいね! そうに決まってる!」
メイド「これが真のメイドの姿だってお嬢様が言ってたもの! だから何も恥じることはない!」
メイド「……あっ、そんなこんなで贔屓のお店に着いた!」
メイド「すいません! 来客用の茶菓子をお願いしたいのですが!」
店主「ああ、あのお屋敷のメイドさんか」
店主「>>34」
またお嬢様がメイドをからかっているのか
メイド「? 何のことですか?」
店主「いや……何でもないよ」ジロシロ
メイド「そ、そうですか」
メイド(何だか粘ついた視線を感じる……き、気のせいだよね……?)
店主「……全くお嬢様も悪趣味だよな」ボソッ
メイド「えっと、今何か……」
店主「ほらメイドさん、用意できたよ」
メイド「あっ、ああはい! 代金はこちらです!」
店主「……気を付けて帰りな」
メイド「はい、ありがとうございました」
屋敷
メイド「お嬢様! 買ってまいりました!」
お嬢様「うふふ、ご苦労様」
お嬢様「ちゃんと無事に買ってこれたかしら?」
メイド「勿論です。私は真のメイドなので!」
お嬢様「あらあらうふふ……」
メイド「それで……」チラッ
お嬢様「ああ、次の命令?」
お嬢様「そうね、>>38」
お風呂入るから背中流して
メイド「おふっ…お風呂ですかぁ!?」
お嬢様「ええ、お願いしてもいいかしら?」
メイド「お嬢様とお風呂……お嬢様とお風呂……」
お嬢様「……メイド?」
メイド「は、はい!!」
メイド「不肖私、お嬢様のお背中を流させて頂きます!」
お嬢様「うふふ、それじゃあ行きましょう」
メイド「ごくり……!」
大浴場
お嬢様「……」ジロジロ
メイド「な、何でしょう? 私の体に何か?」
お嬢様「>>40」
いい体しているわね…特に胸
メイド「そ、そんなことはありません!」
メイド「お嬢様のお体の高貴さ、バランスには私など到底叶いませんよ!」
お嬢様「うふふ、ありがとう…嬉しいわ」
メイド「それに、こんな肉の塊無い方がましですよ…肩は凝るし走る時邪魔ですし……」
お嬢様「あら、そう? 私は好きだけど」
お嬢様「だってこんなに柔らかいのよ?」モミッ
メイド「ひゃっ! …お、お嬢様……!?」
お嬢様「女同士だしいいじゃない、ちょっとしたスキンシップよ」
メイド「そ、そうですよね」
メイド「すいません、過剰に反応しすぎました……」
お嬢様「いいのよ。ほら、背中流してくれる?」
メイド「は、はい! 失礼します!」
メイド「お加減はいかがですか?」ゴシゴシ
お嬢様「良好よ」
メイド「何か希望とかありましたら何でも承ります!」ゴシゴシ
お嬢様「>>42」
じゃあ揉んでいい?
メイド「ふえぇ!?」
お嬢様「背中の次は前も当然やってもらう訳だけど」
メイド「え、ええ」
お嬢様「で、ほら、前やってもらってる間暇じゃない?」
メイド「まあ、そうですね」
お嬢様「だから暇潰しに貴女の胸を揉んでようかと」
メイド「ふえぇ!?」
お嬢様「……新鮮に驚くわね」
メイド「だ、だってそんな…は、破廉恥な……」
お嬢様「あら? 貴女は私が下心丸出しのいやらしい女だって言いたいの?」
メイド「いえ! そんなことは!」
お嬢様「ならいいじゃない。これはただの親睦を深めるスキンシップよ」
メイド「わ、分かりました」
メイド「お嬢様のお好きにどうぞ……」
お嬢様「うふふ、じゃあもっと体を突き出してくれる?」
メイド「は、はい……」スッ
お嬢様「ふぅ…やっぱり大きい胸はいいわねぇ」モミモミ
メイド「んっ、そ、そうですかぁ……?」
お嬢様「柔らかいし、何より揉んでて落ち着くわ」モミモミ
メイド「そ、それは良かったですっ」
お嬢様「……ねえ、メイド?」モミモミ
メイド「何でしょうか……? んんっ」
お嬢様「>>44」
あなたそっちの気(レズ)はないよわね?
メイド「な、ないですよ?」
お嬢様「本当に?」モミモミ
メイド「はっ、はい……!」
お嬢様「でも息遣いが荒くなってないかしら?」モミモミ
メイド「んぁ…そ、それはぁ」
お嬢様「……もしかして感じてない?」モミモミ
メイド「ち、違います…これはそのっ、あ、暑くて……」
お嬢様「そう?」モミモミ
お嬢様「昼間あんな格好をしてたから、ちょっと敏感になってるとかじゃないの?」モミモミ
メイド「私はお嬢様に仕えるメイドですっ…そんないやらしい女じゃありませんっ……!!」
お嬢様「ふうん……」モミモミ
お嬢様「……」
コリッ!
メイド「ぁんっ!?」ビクッ
お嬢様「今喘いだわよね? レズなの?」
メイド「ち、違います!」
お嬢様「>>47」
とりあえずバスト88ってとこかしら?
メイド「もう! 何冷静に測ってるんですか!」
メイド(しかも合ってるし!)
お嬢様「うふふ、少し悪戯が過ぎたわね」
メイド「もうっ……」
お嬢様「>>49」
こんな大きなおっぱいなのに勿体ないわ。もっと胸を強調したメイド服に改めましょう
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