ライナー「藪から棒に、何を言い出すんだベルトルト」
ベルトルト「今まで内緒にしてたけど、僕はアニのことが好きだ」
ライナー「うん、まあ、お前見すぎだから知ってたけど・・・・・・で、それと俺の乳首にどんな関係が?」
ベルトルト「僕はアニの乳首が見たい」
ライナー「ピンポイントでそこが見たいのか」
ベルトルト「好きな女の子の秘められた魅惑のつぼみをこの目で確かめてみたいというのは至極当然の願望だと思う」
ライナー「俺もクリスタのおっぱいを見たいが、どちらかというと触りたいが」
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ベルトルト「だからライナー、君の乳首を僕に見せてくれ」
ライナー「いや待て、お前が見たいのはアニの乳首だろ?」
ベルトルト「だって・・・ライナーの乳首はアニの乳首なんだよ!?」
ライナー「どんな理屈だそれは、わかるように話せ」
ベルトルト「お昼にさ、エレンたちと水遊びしただろ」
ライナー「ああ、今日は暑かったからな」
ベルトルト「みんなで半裸になってはしゃいでたのをクリスタたちが眺めてたんだけど」
ライナー「スケッチブック片手に熱い視線をおくってきてたな」
ベルトルト「彼女たちが話しているのを聞いたんだ」
ライナー「そういえば何か話しているのが聞こえてきてたな」
クリスタ『ベルトルトの乳首、黒いね』
ユミル『そうだな、あれだけ黒いと日差しの熱を吸収して発火するんじゃねぇのかな』
ベルトルト「違う!そこじゃない!」
ライナー「でもお前の乳首が黒いのは事実だろ」
ベルトルト「黒いけど!事実だけど!気にしてるんだほっといてくれ!そうじゃなくってだね!」
クリスタ『ベルトルトとは対照的にライナーの乳首はすっごくきれいだね』
ユミル『ああ、女でもそうそう見ない薄ピンクだな』
クリスタ『うーん、でもあの色は見たことあるような・・・そうだ!アニもあんな色の薄さだった気がする』
ユミル『だな、アニと同じぐらい色素が薄いな』
ベルトルト「彼女たちの会話から推測するに、アニの乳首の色はライナーの乳首と同じくらいのピンク色らしい」
ライナー「クリスタに乳首をそんなにじっくり見つめられていたのか、恥ずかしいが乳首の毛を始末しておいてよかった」
ベルトルト「ということはさ、ライナーの乳首ってアニの乳首なんじゃない?」
ライナー「またなんかすっ飛んだことを言い出した、繰り返すがわかるように話せ」
ベルトルト「ライナーの乳首は二つあります、アニの乳首も見たことないけどたぶん二つあります」
ライナー「うん、まあ、おっぱいのふくらみが二つだから乳首も二つだとは思うが」
ベルトルト「しかも色は同じくらいの薄いピンク色です」
ライナー「自分で言うのもなんだが、俺と同じぐらいというと相当色素が薄いな」
ベルトルト「数も同じで色まで同じというのなら、それはつまりもう同じ物なんではないだろうか」
ライナー「うーん、一理ある・・・・・・のか?」
ベルトルト「だからひとくちだけでいいから舐めさせてくれないかな?ねっ」
ライナー「ねっじゃないだろ、しかも舐めるってなんだ、見せろって言ってたくせにエスカレートしてるぞ」
ベルトルト「僕たちは明日をも知れぬ老い先短い殺人鬼なんだよ!?これを逃してアニの乳首の味も知らずに逝くことになってしまったら、僕は死んでも死に切れない!」
ライナー「もう潔くかつ大人しく何も思い残すことなく今ここで舌でも噛んでしまったほうがいいんじゃないのか?任務を達成できないのは残念だが」
ベルトルト「戦士としての責務を果たすことばっか考えてるライナーはそんなこと言わない!」
ライナー「こんな訳の分からないお願いされたら、そう返したくなっても仕方ねぇだろ」
ベルトルト「ライナー、心を落ち着けて聞いてくれ、これは僕たちが目的を果たすためにはとても重要なことなんだ」
ライナー「俺の乳首が任務にどう関わってくるって言うんだ」
ベルトルト「あらゆる技術をそつなくこなしてしまう僕ではあるけれど、今のところその秘められた能力を活かすことができず『高い潜在能力を感じさせる』とかいうなんともふわっとした評価を受けるにとどまっている」
ライナー「ああ、射撃の腕前がのび太クラスとか、ここじゃ死にスキルだもんな」
ベルトルト「そんな設定もあったけど!事実だけど!気にしてるんだほっといてくれ!そうじゃなくってだね!」
ライナー「自分で言ったんじゃないか」
ベルトルト「そんな僕ではありますが、好きな女の子の乳首を目にすることができれば、さらには舌を駆使して触覚味覚で堪能することができれば、なにかこう踏ん切りがついた結果、心の枷が取れて本来の実力を発揮できるようになる気がするんだ」
ライナー「童貞を捨てるとまでは行かないが、大人の階段を登るイベントで覚醒ってことか」
ベルトルト「『積極性に欠ける』なんて評価を受けていた僕がこのとおり、乳首を見たいがためだけにグイグイの押せ押せドンドンな様子をご覧いただければ、あながち間違ってはいないと思わないかい?」
ライナー「言われてみればそうかもしれんな」
ベルトルト「リミットブレイクしてパラメータが急上昇した僕がいれば作戦の成功率はうなぎのぼり、君に『正直今まで頼りにならなかった』なんて台詞を吐かせたりしませんよ?」
ライナー「マーレを納得させる戦果を得る、そのためなら乳首を見せるくらい安いもんだな」
ベルトルト「そうそう安いもんだよこんなの、出血大サービスの大安売りもいいところだ!さあ、気が変わらないうちにとっととまろび出してくれないかな!?」
ライナー「まあ、見せるだけなら減るもんじゃないしかまわんか」スルリ
ベルトルト「へぇ、この薄いピンク色がアニの乳首か・・・・・・想像通り、桜の花びらみたいに可憐だ」ガンミ
ライナー「アニの乳首というか俺の乳首なんだが・・・・・・どころでお前の秘められた能力とやらは発揮されそうか?」
ベルトルト「ああ、それについてはもちろん、
ベルちんこのかたさが3ポイントあがった!
ベルちんこのおおきさが5ポイントあがった!
ベルちんこはとうめいなぬるつくなにかをはきだした!」
ライナー「ちんこにしかバフがかかっていないようだが」
ベルトルト「そこはそれ、見ただけだからね!舐めたり吸ったりすることによってさらなる効果が期待できる気がする」
ライナー「うーん、見られるだけならまだしも触られるのはちょっとなぁ」
ベルトルト「ここまできて一体何を怖気づいているんだい?直接触れることで得られる強化はこんなものじゃない、一皮向けた僕の働きにマーレもきっと大喜び間違いなしだ!さあライナー、乳首を吸わせるなら今ですよ!?」
ライナー「そうだな、マーレに成果を持ち帰るのに有益なら吸わせてみてもいいかもしれん」
ベルトルト「つ、ついにアニのさくらんぼを口に含む時が来てしまったのか・・・・・・」ゴクリ
ライナー「さっきも言ったがアニの乳首じゃなくて俺の乳首なんだがな」
ベルトルト「アニ本人の乳首ではないけれど、色も同じだし言うなればジェネリックアニの乳首さ・・・・・・あれ?アニの乳首、ちょっとすっぱい?」チュッレロォピチャッチュウゥ
ライナー「ホント?いやっ・・・ちょっと待って、こんなの初めてっ・・・・・・あふぅ」ビクビクン
ベルトルト「ライナーちょっと黙っててくれない?僕の脳裏に映るアニのCVが細谷佳正になっちゃうから」
ライナー「あまりに絶妙な舌使いに思わず変な声が出てしまったが・・・・・・お前、本当に勝手だな」
アニッアニノオッパイベロベロッベロリンガッッ
アンッベルトルトォッソレダメェアァアン
ジャン(忘れ物を取りに部屋に戻ったらとんでもない現場に出くわしちまった)
ジャン(ベルトルトが・・・ライナーの乳首を吸っていやがる!)
ジャン(あいつらそろって夜中にしょっちゅう出て行くのは知っていたが、マジでそういうアレだったのか・・・?)
ジャン(しかし、ベルトルトがライナーの野郎のことをアニって呼んでるし、一体どんなプレイだ?)
ジャン(わけがわかんねぇ・・・・・・関わるのも恐ろしいし忘れ物のことはあきらめよう、とりあえずこの場を去るぜ)
アルミン「あれ?どうしたの、ジャン、忘れ物取りに戻ったんじゃなかったの?」
ジャン「いや、ちょっと、な・・・・・・忘れ物はもうどうでもいいや」
アルミン「ふーん?ところで、ライナー見なかった?」
ジャン「奴なら部屋にいると思うが、今は立て込んでるから近寄らねぇほうがいいと思うぞ」
アルミン「何かしてるのかな?まあ、すぐに終る用事だから声をかけてみるよ」
ジャン「好きにすりゃいいんじゃね?オレはちょっと頭を冷やしてくる」
アルミン「ジャン、頭だけじゃなくてその馬みたいな悪人面も冷やしてきたら?表面の温度を下げることでちょっとはマシになるかもしれないよ」
ジャン「うるせぇ!ほっとけ!!」
アルミン「ねえねえライナー、コニーから君は尻の穴で息ができるって聞いたけど本当なの?・・・あっ」ヒョコ
ベルトルト「あっ」
ライナー「あっ」(ドアからアルミンが顔を覗かせる、ベルトルトに乳首を吸われているところをおもくそ見られてしまった)
アルミン「そんな・・・二人がそういうあれだったなんて!薄々感づいてはいたけれども!」
ベルトルト「アルミン、それは誤解だ。これは生命を育むための神聖な行為・・・そう、授乳だ!だから僕とライナーは君が思うようなそういうあれではないんだよ!?」
ライナー「あ、ああ・・・・・・そう、だぞ?」(ベルトルトめ、もっとマシな言い訳は思い浮かばなかったのか?)
アルミン「え?エロいことをしてたんじゃなかったの?」
ベルトルト「エロいだなんてとんでもない!まったく正反対のことですよ?僕はね、アルミン、こうやってライナーの母乳に育まれて大きくなったんだよ」
アルミン「そっか・・・!ライナーはベルトルトにおっぱい飲ませてあげてただけなんだね!・・・って、そんなわけないよねー」
ベルトルト「ですよねー」
アルミン「で、君たちなにやってんの?返答の如何では二人の行為を女子連中にリークして、彼女らの滾る妄想の燃料にしてやらないことも無い」
ライナー「俺の乳首の色がどうやらアニのと同じような色らしくてな、それでベルトルトにどうしても見たい吸いたいと言われてしょうがなく吸わせてやっていたんだ・・・・・・俺は本当はイヤだったんだけどな」
ベルトルト「よく言うよ、あんなにひぃひぃ言ってあえいでたくせに」
アルミン「へ、へぇー、そそそそーなんだぁ?ライナーの乳首の色ってアニと同じなんだふーん?」ソワリ
ライナー「どうした、乳首の話をした途端なぜ急に挙動不審になった」
ベルトルト「そういえば、水浴びのときにクリスタたちがアルミンの乳首の話もしてたな」
クリスタ『アルミンだけは水浸しになっても頑なに上着を脱がないね』
ユミル『つーか胸元を隠そうとしてるな、なんでだ?』
クリスタ『実はおっぱいがあるんじゃ?』
ユミル『性別偽って男連中の中に混じってるっていうのか?あのツラならありえるかもな』
ミカサ『二人には残念なお知らせだがそれはない、アルミンはちゃんと付いている』ヌッ
クリスタ『ミカサはどうして知ってるの?見たことあるの?』
ミカサ『子供のころ、エレンとアルミンを交えて入浴したことがある・・・・・・ので、しっかりと現物を確認した』
ユミル『子供のころの話だろ?今は下も上も付いてんのかもしれねーだろう』
ミカサ『少なくとも訓練兵団に入る前、開拓地にいたころはおっぱいは無かった・・・・・・ただ、白い肌に咲く乳首の色はとてもきれいだった』
クリスタ『それってアニやライナーくらい薄いピンク色?』
ミカサ『いいや、アニのような桜色ではなくもう少し濃いピンク、クリスタのような珊瑚色だった』
ユミル『ああ、クリスタの乳首の色もきれいだもんな』
クリスタ『ちょっと二人ともやめてよ恥ずかしい///』
ライナー「アルミンの乳首はクリスタと同じような色なのか・・・・・・」ゴクリ
アルミン「くっ、一番知られたくない奴に知られてしまった」チッ
ベルトルト「あれ?アルミン、自分の乳首の色がクリスタのに似ているのを知っていたような口ぶりだな」
アルミン「ああ、僕はもっと前にミカサから聞いたことがあったから・・・・・・しかし、そうか、ライナーの乳首はアニと同じ色なのか・・・しかも吸ってもらうとか、ううん」
ライナー「アルミン、なにを考え込んでいるんだ」
アルミン「ちょっと思いついたことがあるんだけど、ところで僕の乳首を見てくれ・・・こいつをどう思う?」ポロリ
ライナー「すごく、大きいな・・・だから必死で隠していたのか」ワァ
ベルトルト「アルミンの乳首は男の乳首と言うにはあまりにも大きすぎた、大きく、分厚く、重く、そして乳輪の直径も大きすぎた・・・・・・それは正に乳首だった」ウワァ
アルミン「ミカサに僕の乳首とクリスタの乳首の色が同じって聞いてから、僕は自分の乳首をクリスタの乳首に見立てていじりまわすようになったんだ」
アルミン「乳首いじりがくせになり、チクニーでないとイケなくなるようになるまでにそう時間はかからなかった」
アルミン「チクニーをしている間、僕がクリスタの乳首をいじっているのか、クリスタに僕の乳首をいじられているのか、それともクリスタになった僕が誰かに乳首をいじられているのか・・・」
アルミン「自我の境界があいまいになって、それがさらに快感を増幅させていった・・・」
アルミン「その代償がこのあまりに大きい乳首だ」
ベルトルト「長いな、長いけど乳首をいじることで得られる快感の大きさとそのリスクをよく知ることができたよ」
予想の斜め上だった…
>>23
どんな話だと思ってた?
ライナーがアルミンの乳首がクリスタと同じ色と知って、ベルトルトに自分のを吸われながらアルミンのを吸うのかと
>>25
ほぼあってるよ
アルミン「そんな代償を払っても乳首をいじることをやめることはできなかった・・・ライナー、君にはそれが理解できるはずだ」
ライナー「俺が?いったいなぜそう思う」
アルミン「ベルトルトが言っていたね、乳首を吸われてライナーはひぃひぃあえいでいたと」
ベルトルト「うんもう、こっちがひくぐらいのよがりっぷりだったよ、細谷ボイスのあえぎを僕の脳内変声装置でフローラルなプリッキュアーボイスに変えて夢の扉を開いたけどね」
アルミン「ライナー、君には乳首性感の才能がある!」
ライナー「そ、そうなのか?」
アルミン「ああ、初心者なのにそこまで感じることができるならね!そんな君に頼みがある、僕の乳首をクリスタの乳首だと思って舐めてくれないか?」
ライナー「俺はいっこうにかまわんが!」ソクトウ
ベルトルト「僕が頼んだときはなかなか首を縦に振ってくれなかったくせに、アルミンに頼まれたら瞬時に即答するのか!なんかむかつくな!」
アルミン「自分の手でいじるだけじゃなく、新しい刺激が欲しかったところなんだ!僕は君の事をアニだと思って乳首を舐められるから、そこんとこよろしく!」
ライナー「それじゃあ、いくぞアルミン・・・じゃなくてクリスタ」
アルミン「うん・・・きて、アニ・・・・・・」
ライナー「ああっ、クリスタっ・・・!クリスタのちっぱいちゅっちゅちゅっちゅ!」チュッパチュッパ
アルミン「あんっアニったらそんなに強く吸ったら・・・っ」ハァハァ
ベルトルト(アルミンはクリスタになりきって、アニになったつもりのライナーに乳首を吸われている)
ベルトルト(男二人が裏声であえぎながら乳首を吸ったり吸われたりしている光景はまさに地獄だった)
ベルトルト(なんかちょっと、やっぱないわぁ・・・・・・ライナーの乳首はライナーのものでしかない、アニに直接おっぱい見せてもらえるか頼みにいこ)
エレン「ようベルトルト、今日は特別しけたツラしてるな?変な物でも食べたか?」
ベルトルト「うんまあ、気の迷いから変な物を舐めちゃったけど、そのせいかな」
エレン「ところでアルミン見なかったか?」
ベルトルト「アルミンなら部屋にいると思うけど、今は立て込んでるから近寄らないほうがいいと思うよ」
エレン「何かしてんのか?まあ、すぐに終る用事だから声かけてみるぜ」
ベルトルト「好きにすればいいと思うよ?僕はちょっと頭を冷やしてくるよ」
エレン「頭冷やすついでに乳首も冷やしてきたらどうだ?ちょっとは色が薄くなるかもしれないぞ」
ベルトルト「黒いけど!事実だけど!気にしてるんだほっといてくれ!」
クリスタノチッパイチューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ
イヤンダメェッアニソンナニペロペロシチャイヤァ
エレン(アルミンを探して部屋に戻ったらとんでもない現場に出くわしちまった)
エレン(ライナーが・・・アルミンの乳首を吸っていやがる!)
エレン(どうしてだよアルミン、お前はオレだけのラブリー幼馴染じゃなかったのか?)
エレン(しかし、ライナーがアルミンのことをクリスタって呼んでるし、アルミンはライナーのことをアニって呼んでるし、一体どんなプレイだ?)
エレン(わけがわかんねぇ・・・・・・あれれ?小さな胸が震えてる、壊れちゃう前にこの場を去るぜ・・・・・・)トボトボ
マルコ「ジャン、浮かない顔をして、どうかしたか?」
ジャン「いやな、どうしていいのかわかんなくなる現場を見ちまってよ・・・」
エレン「なんだよジャン、お前もか?オレもとんでもねぇもん見ちまった・・・」
マルコ「エレンもか、二人とも何を見たんだ?」
ジャン「聞いて驚くなよ?ベルトルトがな、なんと・・・ライナーの乳首を吸っていやがったんだ」
エレン「似たような状況を見たんだが、オレが見たのはアルミンの乳首を吸うライナーだった」
マルコ「えー・・・なにそれひくわ、さすがにひくわー」ウヘァ
ジャン「しかもベルトルトはライナーのことをアニって呼びながら吸ってた」
エレン「おお、アルミンもライナーのことをアニって呼んでたぞ、ライナーはアルミンのことをクリスタって呼んでたけどな」
マルコ「なんなの、単純にそういうアレなだけじゃなくて、なりきり百合プレイでもしてたのか・・・?」
ナンダッタンダアレマジワケワカンネェ
アルミンノチクビハオレノモンナノニ
ソウイウモンダイ?
ヤイノヤイノ
ジャン「マジであの現場を見た衝撃は半端なかったわー、エレンの野郎が見たものとは比べもんにならねぇよな」
エレン「はぁ?オレの方がショックがでかいに決まってるだろ!オレのアルミンが寝取られたんだぞ!?」
マルコ「こんなクッソどうでもいいことでまで言い争いを始めるのはやめろよ」
ジャン「どうでもいいとはなんだ!男同士で乳首を吸いあう現場を生で見たことないやつに何がわかる!」
エレン「そうだぞマルコ!トラウマもんなんだからな!」
マルコ「ちょ・・・さっきまで言い争ってたくせに二人してターゲットを僕に絞るなよ」
アルミン「あれ?三人ともなに言い争ってるの?」
エレン「おいアルミン!どういうことだよ、なんでライナーがお前の乳首吸ってたんだよ!」
マルコ「直接本人に聞いちゃうか」
ジャン「普通、聞きたくても面と向かって聞けないと思うが、そこは後先考えない死に急ぎ馬鹿野郎の本領発揮って所か」
エレン「なんとか言えよアルミン!」
アルミン「なんだ、見られていたのか・・・しかも一番めんどくさいエレンに」ハァ
アルミン「・・・というわけで、かくかくしかじかな理由があってライナーに乳首を吸われていたんだ」
マルコ「乳首の色が同じだからってそんな、僕にはまったく納得がいかない理屈なんだけど」
エレン「そうだぞ、アルミンの乳首ならオレがいくらでも吸ってやるのに」
アルミン「いや、男に僕としての乳首を吸われるのはちょっと」
ジャン「あん?何言ってんだ、エレンに吸われるのもライナーに吸われるのも同じことだろ?」
アルミン「違うよ?全然違うよ?クリスタになった僕がアニのライナーに吸われるんだ、男同士か女の子同士かで全然違うことだよ?」
マルコ「まったくもって理解に苦しむな・・・」
エレン「しかし、乳首の色が似ている奴ってのがいるんだな」
アルミン「そうなんだ、女子から情報を聞きだすことができれば、男子の乳首の情報と照らし合わせることでどの子がどんな色をしているのかカラーチャートを作ることができるかもしれない」
マルコ「そんなもの作ってどうするんだ」
アルミン「夢が広がりんぐに決まってるじゃないか」
ジャン「オレはどうせならミカサの乳首の色が知りてぇけどな」
エレン「ミカサの乳首の色か、男子の中で誰が近い色かというと、そうだな・・・マルコあたりか?」
ジャン「おいちょっと待て、なんでお前がミカサの乳首の色を知ってんだ!?」
エレン「あん?そりゃ一緒に風呂に入ったことがあるからな」
ジャン「ふふふふ風呂!?一緒にだと!?なんでお前なんかがこのっ・・・うらやましいっ」
エレン「一つ屋根の下で暮らしてたんだ、子供だったし一緒に風呂に入ることだってあったに決まってんだろ」
ジャン「きぃー!!むきー!!」
アルミン「エレンの言うとおり、マルコの乳首の茶色とミカサの乳首の鳶色は近い色合いだね」
マルコ「いや、そういう情報を本人に伝えてくれなくていいから、というか二人とも僕の乳首の色をしっかり確認しすぎだろ」
ジャン「なっ・・・アルミンまでミカサのっなんでっ」
アルミン「僕も子供のころ、エレンとミカサと一緒にお風呂に入ったことがあるから」
ジャン「あ゛ー!!あ゛ー!?」
アルミン「あれれー?ジャンってばミカサの乳首っていうかおっぱい、そんなに見たかったんだ?」
エレン「わりーなオレたちばっか見たことあって!」
アルミン「まあ、ミカサのはおっぱいっていうより胸板だけどね!」ハハハ
エレン「そんなにありがたがって見るもんでもねぇよな!」ハハハ
ジャン「マルコどいて!そいつら殺せない!」
マルコ「ジャン、やめろ!同期の仲間を殺そうとするな!それにエレンもアルミンも必要以上にジャンを煽るのはよせ!愛と友情のツープラトンかよ!」
ジャン「オレだってミカサの乳首が見てぇんだよ!あわよくば吸ったり舐めたりしてぇんだよ!」
マルコ「欲望丸出しかよ、恥を知れよ!」
エレン「ミカサの乳首が見たいなら、ほぼ同じ色したマルコの乳首見りゃいいじゃん」
アルミン「そうだよ、マルコの乳首はジェネリックミカサの乳首だよ」
マルコ「ちょ・・・ジャンだけでもアレなのにお前たちまで揃って変なこと言って煽るんじゃない!愛と友情のツープラトンかよ!」
ジャン「そっかそうだな、マルコはミカサだったんじゃん?じゃあ、ちょっと見せてくれねぇ?そして吸わせてくれねぇ?」
マルコ「おいこらー!?」
イイカラッオトナシクシロヨオラァ
ヤメロッテオイ!イヤッヤダァー
ギャーギャー
エレン「仲いいなあいつら・・・・・・オレもアルミンの乳首を・・・」
アルミン「やだよ」ソクトウ
エレン「(´・ω・`)」ショボーン
アニ「なんだいベルトルト、こんなところに呼び出して」
ベルトルト「うん、アニにお願いがあって!僕にアニの乳首を見せてくれないかな?」
アニ「・・・は?」
ベルトルト「さらに言うと、ねぶってしゃぶって吸ってもかまわない?」
アニ「・・・なんで?」
ベルトルト「僕の秘められた実力を発揮させて、任務を成功させるために必要なことなんだ!アニの乳首と色が同じって言うんでライナーの乳首をアニのものだと思って吸ったんだけど、あまり効果は得られなくてね!やっぱりアニ本人の乳首が僕には必要なんだ!」
アニ「・・・あんたたちが男同士で乳首を吸っている頃、私は一人で偵察任務をこなしていた、寝る間もなくね・・・・・・命の危険だって感じることもあった」
ベルトルト「あっその・・・・・・ごめんなさい」
アニ「しかもライナーの乳首を私のだと思って吸ったって?・・・・・・吐きそう」
ベルトルト「本当にあの、すみませんでした・・・・・・」
アニ「気持ち悪い」
ベルトルト「えとあの、アニ・・・?」
アニ「本当に、気持ち悪い」
ベルトルト「待って、ねえアニ・・・アニっ」
アニ「気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い」
ベルトルト「」
ベルトルト「・・・ねえねえ」ツンツン
ライナー「どうしたベルトルト」
ベルトルト「そろそろ、吸ってもいいかな?・・・・・・アニの乳首」
ライナー「ああ、かまわんぞ・・・じゃなくてかまわないよ」(ベルトルトはあの日以来、俺のことをアニと認識するようになってしまった)
アルミン「ふふっ、じゃあアニ、私のも吸ってくれる?」
ライナー「クリスタも、いいよ・・・・・・三人で楽しもうか」(そして俺はあの日以来、アルミンとのいびつな関係を解消できずにいる)
ベルトルト「おいひぃ、おいひいよぉ!アニのさくらんぼ!」チュッパチュッパ
アルミン「あぁっ・・・、アニ、また上手になってるぅ」フルフル
ライナー「クリスタっ!クリスタかわいい!きゅんきゅんきゅい!」レロレロペロペロ(俺は、俺たちはもう、きっと元には戻れない、故郷にも戻れない)
ベルトルト「笑顔咲く君とぺろりあってたいよぉ!もういっかい!」チュプチュプチュプ゚
アルミン「んんっ!だめだよアニっ、おかしく・・・おかしくなっちゃうぅ」ビクンビクン
ライナー「クリスタ!クリスタ!クリスタ!クリスタぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! 」レロンレロンペロンペロン(やるべきことをやらず、どう考えても進んではいけない方向に進み続けて・・・)
ライナー(俺は一体何処へたどり着くんだ?)
無理矢理だけど、とりあえずおしまい
乳首って入力しすぎてゲシュタルト崩壊起こしそう、次はRでやる
お付き合いくださりありがとうございました
このSSまとめへのコメント
これは平和エンド
これはひどい…www
久々に大笑いした
ナチュラルにアルミンとデキてると思い込んでたエレンが一番ヤバい