あなたがもしジョジョの世界に行けたなら…そんなssです
行動は皆様の安価で決めます
オリジナルスタンドは出さない方向でいきます
まずは何部の世界に行くか安価↓1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503579618
では、あなたは五部の世界で何をしますか?
安価↓1
暗殺チームと一緒に戦う
ジョルノたちだと面白くないからね
五部でクレープ屋になるあなたに最後の質問です
ジョジョの世界で野望や夢はありますか?
安価↓1
5部の話?
「どういう形でもボス(ディアボロ)を倒す」で
クレープでヤクを街から駆逐する
それでは話を進めていきます。
随所で安価していきます
ごめんなさい。>>9みたいな感じで
ディアボロを倒す=ヤクをなくすみたいなので許してください
気付いたら俺はクレープ屋を営んでいた
さっきまで部屋でグータラ寝ていたはずなのに気づけばクレープ屋だ
夢だと思い?をつねるが、痛みを感じる
しかも、ここがどこなのかもはっきりと分かった。
『ネアポリス』
ジョジョで何度も見た光景だ。
しかもここは空港。
と言うことはあのジョルノが康一君から詐欺をする場所だ
なぜここにいるのか…なぜジョジョなのか…夢だと信じたい反面覚めて欲しくないと思ってしまう…
クレープを焼いてみるが上手く焼けない
当たり前だ。焼くのはこれが初めてだからだ
しかし、そんな下手くそなクレープでもなぜか売れていく
買っていくやつは全員目がイッてるやつだった
このネアポリスには薬物が出回っている
『ディアボロ』…パッショーネのボスであり、その薬物を広めた張本人である
ブチャラティとジョルノ達によってこの先ディアボロは倒されるのだが…
(思い立ったあなたは行動を起こしてみることにした…安価↓1)
ブチャラティ達の誰かと接触
ブチャラティの仲間達との接触
好奇心が俺を動かしていた
クレープ屋を一時閉店にし、ネアポリスを散歩してみた
しかし、漫画の世界で風景としてしか見てない俺にはここは迷路に近い
誰に会うかをまず決めて行動してみよう
(誰に会いますか?安価↓1)
スタンド習得するとしたら5部以外からなりそうだけど、何がいいかな?
ペリーコロさんに会ってみよう
ペリーコロさんなら何かブチャラティ達の情報を知っているのでは。
しかしどうやって…
!!
あ…あれは…
目の前にいたのは何とレストランから出てきたペリーコロさんその人だった
幽霊と会ったような衝撃が身体を襲った
は…話しかけなければ…
「あ…あ…」
「ん?」
く…緊張して上手く喋れない…
いや…多分緊張して云々より俺の人見知りが発動してしまっている…
このままでは行ってしまう!
「ペリーコロさん!!」
とっさに大声で叫ん叫んでしまった
ペリーコロさんはふとこちらに振り向き、驚いた顔をしていた
同時に俺の周りには複数の男達に囲まれていた
さすがに一人では行動せず警護をつけていたようだ
ペリーコロ「…なぜわたしの名をご存知で?」
その一言はとても重要だった
言葉を間違えれば俺は周りの男達に殺される
言葉を選びつつ、ブチャラティ達のことを聞かなければならない
「安価↓1」
ここは直球で「俺をパショーネに入れてください!お願いします!」とか?
安価↓
「アナタほどの人のことは商売をしていれば嫌でも耳にしますよ」
ペリーコロ「商売?」
「ええ。ネアポリス空港前でクレープ屋を営んでいます。実はペリーコロにお伺いしたい事がありまして…」
そう言うと周りの男達は懐に手を入れた
もうまもなく発砲される
その瞬間ペリーコロさんは笑顔で話しかけてきた
ペリーコロ「そうか。クレープは美味いのかね?」
「いいえ。まだまだ下手くそです」
ペリーコロ「はっはっはっ!そうかそうか」
ペリーコロさんの言葉を聞いた周りの男達は俺から少し距離を置いた
ペリーコロ「望みはなんだ…?早く言わんと撃ち殺されるぞ…?」
その一言はギャングであると再認識させられるほどの凄みがあった
「ブチャラティ達に会いたいんです…どうしても…」
ペリーコロ「ほぉ…」
そう言うとペリーコロさんは俺の耳元に近づいてこう言った
ペリーコロ「ギャングに足を踏み入れたら死ぬかもしれんぞ…?」
ペリーコロさんの一言一言が俺をビビらせてくる
震えた声ではいと言うとペリーコロさんは“駅”と告げ、その場を後にした
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません