女子大生と女子小学生の一夏の想いで☆ (141)
過去作:甘くてとろける百合バス、魔王♀「食べちゃうぞー」
女子大生(21)と女子小学生(10歳)の百合
ファンタジー、エロ、短い
パパ「この薬……喘息に効くって話だけど。ネット通販で買ったものだし、果たして大丈夫だろうか。口コミは、悪くないんだが」
少女(10歳)「ひゅー……ひゅー……」
パパ「医者にもらってる薬も、市販の薬も役に立たないし……。もう、これに頼るしかないんだよな……ホルモンバランスが乱れるかもってあるけど」
少女「ひゅ……パパ?」
パパ「こんなに苦しそうにしてるんだ。なんとかしてくれよ、頼むよ……」
ジャラッ
パパ「ほら、飲めるか?」
少女「……うん」
パク――ゴクッ
次の日。
少女「……ん」
ムクッ
少女「体、熱い」
少女「なにこれ」ムズ
少女「お腹の下の方、変」ムズムズ
ペラ
少女「……お腹はなんともない。もっと下の方だ」
ズルッ――ストン
少女「え……」ビクッ
ポロンッ
少女「おち……ん」カア
ムクムクッ
少女「ひッ……」
少女「うッ……なんでぇ」
朝食時。
パパ「咳はどうだ?」
少女「……だ、大丈夫」
パパ「そうか。どうした、お腹抑えて。痛いのか?」
少女「違う……ッうう」ポロポロ
パパ「ど、どうした?!」ワタワタ
少女「なんでも……ないッ」ポロポロ
パパ「も、もしかして生理来たのか?」
少女「パパ……嫌い」
ダダダッ
パパ「お、おい!?」
登校時。
少女「学校行きたくない……」グスッ
少女「みんなに会いたくない」
ゴシゴシッ
少女「公園、行こ……」
テクテク――
少女(歩くと、痛い。お股の部分が、ひりひりする。病気なの……怖いよ)
テクテク――
少女(ッン……じんじんするよ)
公園。
少女「はあッ……んッ」
ストン
少女(病院行った方がいいのかな……でも、やだ。誰にも知られたくないよッ。でも、誰か、助けて……)
モゾモゾ
少女(どうしたらいいの……さっきより重たい。大きくなってる気がする)
ピョコ
少女(スカートが、テントみたいになってる。どうしようどうしよう。一生このままだったらどうしよう)
少女「やだよぉ……そんなのやだよッ」ポタポタ
女子大生「大丈夫?」
少女「ひゃッ……」ビクッ
ガバッ
女子大生(21)「キミ、お腹、抑えてるけど、痛いの?」
少女「や、見ちゃダメ!?」
女子大生「え、何を?」
ピョコン
少女「あ……」
女子大生「……あ、ごめん、男の子だったんだね。ごめんね」フイッ
少女「お、女の子ですッ」カア
女子大生「そ、そうなの?」チラ
少女「……き、昨日まではなくて、だから、私は……」ブルブルッ
女子大生「お、落ち着いて?」
少女「私は、女の子で」ポタポタッ
女子大生「あ、あの……泣かないで」オロオロ
女子トイレ。
少女「うあああッ……」ポロポロ
ギュウッ
女子大生「……」
女子大生(困った。講義に間に合わないよね、これ。男の子じゃなくて、女の子に生えてるのなんて……初めて見た)カアッ
女子大生「ねえ、病院に行こう? その、肺炎の薬のせいかもしれないのよね?」
少女「知られたくないですッ……」
女子大生「そうだろうけど。このままじゃ、解決しないよ」
少女「うッ……」ポロポロ
女子大生「ご、ごめんね。責めてるんじゃないんだよ?」
女子大生(参ったな。どうしたら、いいんだろう)
少女「助けて……お姉さん」ポロポロ
ギュウッ
女子大生「そ、そうしてあげたいのはやまやまなんだけど」
ピョコ
少女「ちっちゃくできたらッ……ひッ……」
女子大生(これをちっちゃくするってこと? それなら、できるかもしれないけど……やり方も知らないし。でも、このままこの子とずっとトイレにいるわけにも。それに、無理に外に出たら、きっとこの子さらに心に傷を負っちゃうよね……)
女子大生「……フウッ」ドキドキッ
少女「ッ……ゥ」
女子大生「小さくする方法調べるから、ちょっと離してもらってもいい?」
女子大生(こういうアダルトな履歴が残るのは正直嫌だけど、これは人助け。うん、人助けだよね)
少女「は……い」ゴシッ
数分後。
女子大生「ちょっとやってみるから、そこの便座に座ってもらえるかな」
少女「んしょ……」
ストン
女子大生「スカートはめくらずにしてみるけど、痛かったら言ってね」
少女「だ、大丈夫です……我慢します」グッ
女子大生(これは人助けこれは人助け)
シュル
女子大生「いい? に、握るよ?」
少女「……ッ」コクッ
キュッ
少女「ッあ」びく
女子大生(柔らかい……皮膚ってこんなに柔らかい部分があったんだ)
さすさす
少女「うッ」びく
女子大生「あ、だ、大丈夫?」
少女「き、気持ちい……です」
女子大生「そ、そっか」
少女「痛いんだと、思ってました」びく
女子大生(これが、もし、本物のあれだったら)チラ
少女「はふぅっ……うんっ」びくびく
ピタ
少女「え」
女子大生「あ、ごめんね。続けるね」
女子大生(小学生が気持ちよさそうにしてるのなんて、初めて見るから……さっきから心臓がドキドキしっぱなし。こっちまで恥ずかしいよ。変な気持ちになる)
少女「ごめ……んなさ」
女子大生「ど、どうしたの」
少女「こんなことに、巻き込んで……んぁ」びく
女子大生「すごくビックリしてるけど、困ってる子を放っておくわけにいかないからね……」ニコ
少女「おねえ、さん」ビクビク
コシコシ
女子大生(普通の子なんだ……可哀想に、こんな事になって)
コシコシ――ちゅくっ
少女「んあ!?」ビクビク
女子大生「ご、ごめん、痛かった?」
少女「……っ」フルフル
少女「きもち……よくてっ……はあっはあツ、くるしいです」ビクビク
女子大生「そ、そっか」
女子大生(さっきよりもっと大きくなってる。パンパンで、熱くてヌルヌルしてきた。これ、精液なのかな)
ちゅこっちゅこっ
少女「ふぅっ……ふぅ……ん!」ビクン
女子大生「何か出そう?」ドキドキ
少女「は……いっ……はあっ」ビクン
女子大生「たぶん、それ、出たら、スッキリするからね」
少女「はぃっ、はぃっ……はぁ」
女子大生「ちょっと早くするね?」
ちゅくちゅくちゅく
少女「ふっ、ふっ、ふっ……っやぁ!? んっ、だめっ、やぁっ!?」ガクガク
女子大生「がまん、してね」ゾク
少女「うッ、あっ、ひぐっ―――」ガクガク
ちゅくちゅこちゅくちゅこ
女子大生「頑張って」
少女「あ、あ、あ、あ、あ――――!」ドクン
びゅっ!
びゅるっ!
たぱぱぱっ
女子大生「……小さくなってるよ」
少女「はっ……はい」ガクガク
女子大生(痙攣してるみたい)
少女「ありが、とう、ございます」くて
女子大生(これで、一件落着かな)
後日。
女子大生(あれから2週間。あの子とも会ってない)
女子大生(完全に治ったのかな)
女子大生(良かったけど……)
女子大生(……私、なんてことを)ガクっ
ヒック、ヒック――。
女子大生「え?」
おわり
ありがとうございました。
公園
少女「うっ……あああっ――」
女子大生(あ、あの子だ)
女子大生(泣いてるってことは、もしかして、また生えてきちゃったのかな)オロオロ
少女「ひぅ……っ」
女子大生(でも、声をかけたら、きっとまたアレをしないといけなくなっちゃう……どうしよう)
女子大生(だ、誰か)キョロキョロ
男性「ん、どこからか泣き声が……あ」
少女「ひっく……」ゴシ
男性「どうしたの? なんで泣いてるのかな」ニコ
少女「あ……の……その」ビク
女子大生(よ、良かった、あの人になんとかして……)
男性「怪我したのかい? 見せてごらん」
少女「や……ぁ」プルプル
女子大生(なんとかなるわけ、ないよねっ。私の、ばか!)
ダッ
男性「泣いてたら、分からないよ?」ニコ
少女(早く、あっち、行ってよぉ……)プルプル
男性「学校の方は、どこかな? ランドセルに書いてあるよね? 連絡してあげるよ」
スッ
少女「あ」ビクッ
少女(だ、だめだめだめ)オロオロ
ザッ
女子大学生「ごめんね~、待たせて」
少女(え?)
女子大学生「お腹大丈夫? 薬、買ってきたよ」ニコ
男性「お姉さん? 良かったね」
女子大生「ご、ごめんなさい。ご迷惑おかけしてしまって」ペコ
男性「いいよ。お大事にね」
テクテク――
女子大生「こ、こんにちは」
少女「……」キョト
女子大生「……ぐ、偶然通りがかって、その」チラ
少女「っ……」ぶわ
ギュウ!
女子大生「きゃっ」
ドサッ
少女「う……ッおね、さ」ポロポロ
女子大生「ま、また生えてきちゃったの?」
少女「う……ん」ポロポロ
女子大生「親に、相談しなかったんだね」
少女「だって、変な子だって思われたくないんだもんっ……うぅ」グズッ
女子大生「そんなこと言っても、私には知られちゃってるよね?」
少女「お姉さんは、知られてもなんだか違くて、ほっとしたの」
ギュッ
女子大生(頼ってくれるのは可愛いんだけど、困ったな)
少女「はあッ……」ムズ
女子大生(今度こそ、講義に遅れる訳にはいかないし……)オロオロ
少女「……ふッ」ムズ
女子大生「また、ジンジンするの?」
少女「はい……ごめんなさい」コク
女子大生「謝ることじゃないけど」
少女「違うんです、あの、お姉さんといると、さっきよりムズムズして」
ピョコン
女子大生「前より、大きくなってる?」ドキ
少女「ご、ごめんなさい。ごめんなさい。これ、自分でも調べたら、興奮しちゃうと大きくなるって……だから、私」ポロポロ
女子大生「あ……」カア
女子大生(私に、興奮してるってこと? は、恥ずかしい)
少女「どうして、こんなになるか、自分でも止められなくて」ポロポロ
女子大生(また、泣いちゃう。どうしよう。それより、講義も……うう、こ、これは人命救助、人命救助と同じ。不可抗力だよね)
女子大生「トイレ、行く?」
少女「……」フルフル
女子大生「え、外では、さすがに」
少女「ち、違うんですっ。あの、声、聞こえちゃうから、そのお、私の家すぐそこだから」
女子大生(い、家って)ドキ
少女「今、誰もいないですし、たぶんそっちの方が安全かなって、だ、だめですか」
女子大生「確かに、そっちの方がいいかもね」
女子大生(女の子のおちんちんこするために家に行くって、私これ以上ないくらい、変態っぽい)ガク
少女の家
少女「はっ……あっ、あっ、あっ!」
こしっ
こしっ
女子大生「ま、前より熱い」
少女「ふっ、あっ」ゾク
女子大生(すごく、気持ちよさそう……)
ぎゅむ
少女「いっ!」ビクン
女子大生「大丈夫!? ご、ごめんっ」
少女「へ、平気です」クテ
女子大生(前はどうやってやったんだっけ)
ちゅこっ
ちゅこっ
少女「そ、そこっふあっ、ぁ、ぁ」ビクン
女子大生「ここ?」
ちゅくっ
ちゅこっ
ちゅこっ
少女「あっ、いっ、いっ……ば、ばくはつしちゃう」ガクガク
女子大生(目、ぎゅっと閉じて、顔真っ赤)
女子大生「気持ちいの?」
少女「うんっ、うんっ、もお、だ、め」ガクガク
女子大生「我慢しないで大丈夫だからね」ニコ
少女「お、お姉さんっ、あっ」ゾクゾク
にちっ――
女子大生(さっきよりぬるぬるし出した……それに、匂いが)
少女「はぁっ、きもちぃ……の、きちゃ」ゾクゾク
こしっ
こしっ
女子大生「頑張って、もうちょっとかな? 早くしてみるね」
しゅこしゅこしゅこっ
少女「やっ……ああ――!?」ビクン
ぴゅる!
ぽととっ
少女「あっ、あっ」ブルっ
たぱぱっ
少女「んっ、うんぅ」ガクガク
女子大生「あ、ご、ごめん。ソファに落ちちゃった、どうしよ」オロ
少女(せーえき……)ハアッ
少女(だよね……)クタ
女子大生「スカートめくるね」
ペラ
少女「う」ヒヤ
女子大生「……ふ、拭くからね」
シュっ――コス
少女「っ……」ビク
女子大生「もう、小っちゃくなってるみたいだよ。良かったね」ニコ
少女(拭いてもらってるだけなのに、ゾクゾクする。ごめんね、ごめんなさいっ)
女子大生「今は、普通なのに……」
フキフキ
少女「お姉さん、ごめんなさい……学校のことも」
女子大生「気にしないで。あなたが一番辛いんだから」ニコ
少女「ありがとう」ポロポロ
女子大生「あ、わわ」
少女(優しい、お姉さん……嫌な顔、全然しないし)
少女(困らせてるのに、私なんか、本当は放っておくことだってできたと思うのに)
少女(でも、喘息の時もそうだった。私、人に頼ってばかり……)ポロ
女子大生「大丈夫」
ナデ
少女(あたたかい)ホッ
女子大生「……私の携帯の番号教えておくから、遠慮せずに呼んでね」
少女「だ、だめですっ」ブンブン
女子大生「えっと」
少女「だって、お姉さんに甘えちゃうから、絶対すぐ呼んじゃうから、ダメですッ」ブンブン
女子大生「いいんだよ。それに、私も行けない時は行けないから。気にしないでね」
少女「じ、自分で、なんとかします……」
女子大生「できるの?」ジッ
少女「ぐっ」
女子大生「一人で……できる?」
少女「でき、ます」
女子大生「そっか、じゃあ、最後にもう一回」
ナデナデ
少女「んっ……」ドキ
女子大生「もう、しなくていいの?」
少女「……う」ウズ
ぴょこん
少女「あ」
女子大生「あ」
少女「あ、あ、の、そ、の」カアッ
女子大生「自分でしてみる?」
少女「……は、はい」
10分後
女子大生「じゃあ、これ私の電話番号」
少女「はい」シュン
女子大生「じゃあね」
少女「ありがとうございました」ペコ
ガチャ
バタン
少女(結局、一人ではあんまり気持ちよくならなくて)
少女(最後に、お姉さんの手を借りて、なんとか治まった)
少女(一人じゃなにもできないんだ)
少女(おちんちん生えてくると、頭の中、ボーっとして、気持ちいことだけしか考えられなくなる)
少女(あー、学校、また遅刻だよ)
少女(喘息だった時も、どうせ保健室登校だったから、変わらないんだけどね)
トタトタ――
つづく
2週間後――。
大学
女子大生(あれから、実は会ってない。連絡も来ない)
女子大生(もしかしたら、治ったのかな)
教授「今日は、ここまでとします。レポートは明日までに提出してください」
女子大生(帰りに図書室寄らないと)
プルルル
女子大生(あ、しまった。サイレントにしてなかった……あ、この番号)
トタタタッ
中庭
少女『お、お姉さんですか』
女子大生「は、はいそうです」
少女『電話、今、大丈夫ですか?』
女子大生「うん、大丈夫だよ」
少女『本当ですか? 迷惑じゃないです?』
女子大生「そんなことないよ。今、どこにいるのかな? お家?」
少女『お姉さんの大学の前です……』
女子大生「……ええッ」
少女『友だちの家にいたら急に来て、それで、あの、家よりもこっちに来た方が近くて』
女子大生「そっか、大変だったね」
少女『ごめんなさい、ごめんなさいッ』グス
女子大生「泣かないで、すぐ行くからね」
大学の正門
女子大生(あ、いた)
少女「お姉さん!」
タタタッ――ギュウ!
女子大生「暑かったよね、お待たせ」
少女「私こそ、来てもらって……」
女子大生「ここじゃ、なんだから、入ろうか」
少女「え、いいんですか」
女子大生「大丈夫、あ、でも嫌なら」
少女「そんなことないですっ」
女子大生「おいでおいで」
研究室
女子大生「ちょっとまってね、カギをとってくるから」
テクテク――
少女(難しそうな英語の本がいっぱい)ソワ
少女(誰も、いないのかな)キョロ
女子大生「よし、行こうか」
チャリッ
少女「はい」
女子大生「この棟の5階の所、人も来ないし自由に使えるの。誰も予定入れてなかったから、良かった」
少女(お姉さん、久しぶりに会ってもすごく優しい)
すごく眠いので、ちょっと寝ます
5階
ガチャッ
少女「……」ビクッ
女子大生「カギかけてと」
カチャン
女子大生「ちょっと暗くてごめんね、今電気つけるから。廊下よりも涼しいけど、冷房つけようか?」
少女「大丈夫です……あの」
女子大生「うん?」
少女「電気、つけないでもらえたら」
女子大生(あ、恥ずかしいよね)
女子大生「いいよ」ニコ
少女「……ッ」ビク
女子大生「痛い?」
少女「……」ブンブン
女子大生「スカートめくってもらっていいかな」
ススッ
少女(パンツがひっかかって、ムズムズするよ)
モゾッ
女子大生「下着もおろすね」
少女「は……い」ビクッ
女子大生「よいしょ」
ブルンッ
少女「ンッ」
女子大生「暗がりだけど、初めて生で見ちゃった」ジッ
少女「そんなに、しっかり見ないでくださいッ」カア
女子大生「あ、うん」ドキドキ
ニギッ
少女「はッ!? う――――ッ」ビクン
女子大生「だいじょ……」
少女「いき、なり、にぎら、ない……で」ブルッ
女子大生「ご、ごめんね」
少女「はあ……はっ……はっ」ビク
女子大生(今日は前より、苦しそうな気がする。早く、終わらせてあげないと)
くちゅ
少女「お姉さっあっ」ビクビク
くちゅ
くちゅ
女子大生「しがみついていいよ」
少女「う、ん」ビク
ギュっ
女子大生(反応も、敏感)
女子大生(服、すっごい握りしめてくる)
くちゅ
くちゅ
少女「お姉さんのっ、手、きもち、い」
女子大生「冷え性だから、冷たくない?」
少女「はぁっ、それ、あっ、ひやっとして、いい」ビクっ
にゅる――ちゅくっ
ちゅこっ
ちゅこっ
少女「あっ」ブル
女子大生(気持ちい時の顔、なんとなく分かってきたかもって、そんなの分かってどうするんだろう……私ってば)
少女「もっ、で」
ちゅく
ちゅく
ちゅぽっ
女子大生「ぬるぬるで、抜けちゃいそう」
ちゅぽ
女子大生「早くしてみるね」
少女「へぇ?」トロン
ちゅぽっ
ちゅぽっ
ちゅぽっ
少女「っ~~~!?」ビクビクっ
女子大生(あ、イってる……)
ピュルっ――パタタ
女子大生(少ない? 軽くイッたのかも)
少女「う……ンっ……」ゾクゾク
少女(イったのに、おちんちん、小さくなってない……)
少女「ふっ……ぅ……ふっ」ビクン
女子大生「早すぎたのかな」
少女(でも、もう一回してもらうの、申し訳ないよ)
女子大生「うーん」
少女「あり、がとうございますっ。あとは、自分で」
女子大生「そう言って、この前はダメだったしね」
少女「あう」
ピョコン
女子大生「手の刺激に、慣れたのかもしれないね……」
コンコンッ
『先輩、いますか?』
少女「ひゃッ」ビク
女子大生「だ、大丈夫。鍵、閉まってるからねッ」ドキドキ
『ちょろっとだけ、そこの浄水器使いたいんですけど、いいですか』
女子大生「え、あ、う、うん、5、5分くらい待って!」
『はーい』
女子大生「ど、どうしよう」オロ
少女「そ、そう言われましても」オロ
女子大生「隠れる所……」
少女(……もう、おちんちん、大変なことになってるよ。足りない、もっと欲しい)
ジワッ
少女(スカートに、たくさん染みできちゃった……)カア
ピョコンッ
少女(さっきより、大きいし、これじゃあ服で隠せないよ)ブワッ
少女「うッ……ひッ……く」ポロポロ
女子大生「な、なんで泣いてるの」
少女「私、お姉さんに迷惑かけて……ごめ、ごめんなさいッ」
女子大生「いいの、これは私がやりたくてしてるんだから」
少女「けど、私、気持ち良くなりたいって、そればっかり思っちゃって……自分の事ばかりで」
モジッ
女子大生「落ち着いて」
ナデナデ
少女(お姉さんに、撫でられて、おちんちん……ヒクヒクしてるッ。まるで、喜んでるみたい)
ナデ
女子大生「今、苦しくて大変だと思うんだけど、少しだけ、そこのカーテンと棚の隙間に身を潜めてもらっていいかな?」
10分後――
ガチャ
『失礼しましたー』
女子大生「はーい」
バタンッ
女子大生「ふう」
女子大生「ごめんね、終わったよ」
女子大生「あれ?」
トタトタ――
女子大生「大丈夫?」
ヒョイ
少女「おね……さッ……ぁ」ビクビクッ
女子大生(電気つけたから、余計凄い……かも、じゃなくて)
女子大生「立てる?」
少女「ふッ……ふッ、アぅ」ブンブン
女子大生(顔真っ赤にして、息も荒いし、どうしよう……相手は、小学生の女の子なのに……こっちまで、なんだか)
少女「お姉さん、たす、けて……ッ」ガクガク
女子大生「うん……」
女子大生(でも、手だといけなかったし……となると、でも、それは、抵抗が)
少女「おねえ、ひゃ」ガクガク
女子大生(すごく、求めてる……やだな、そんな目で見ないでよ、癖になったら、困る……)
女子大生「まだ、後輩が近くにいるかもだから、声ちょっと我慢してね」
少女「う、ん」
女子大生「あ――」
女子大生(もっと、口開けないと入らない)
少女「何して――?」ビク
女子大生「口で、できないかなって」
少女「だ、だめ、だめです」ブンブン
女子大生「う、うん、嫌だと思うけど、こっちの方がたぶん気持ちいと思うの」
女子大生(したこともないし、友だちの受け売りだけど)
少女「だって、汚いですッ」
女子大生「なら、そこの浄水で洗う?」
少女「う」
女子大生「大丈夫、任せて」
女子大生(って、言えるほどの経験はないんだけどね)
少女「あ、わ、わ」
ぱくッ
少女「――――つ!?」ビクビクッ
ぢゅッ
ぢゅる
女子大生「ん……ぷ」
もぐ
じゅる
少女「だめッ、これ、だめ―――はっ、あ、ン」ゾクゾク
女子大生(温かくて、しょっぱくて……嗅いだことない匂い)
ぢゅる
ぢゅる
ちゅっ
少女「口の中、お姉さんの、舌がぬるって――だめっ、あっ、あっ」ガク
女子大生(これは、気持ちい表情だね)ニコ
女子大生(良かった)
ちゅっ
ちゅっ
ぺろ
少女「おちんちんが、もって、いかれちゃ……うっ」ガクガクっ
女子大生(生き物みたい……ずっとびくびくして……私も、よだれがすごいことになっちゃてるな。ドロドロだよ)
じゅぷっ
女子大生「はふっ、上下に動かすね」
じゅぷっ
じゅぷっ
じゅぷっ
少女「また、出るよぅ……」ガクガクガクっ
女子大生「……んんよ」ニコ
じゅく――じゅるるるっ
少女「あ~~っうぅ――――?!」ゾクゾクゾクっ
ドプっ
女子大生(口の中に、粘っこいのが……喉に、張り付いて)
女子大生「けほっ……ごほっ」
少女「あ、はっ、ふっ、はっ……お姉さん、大丈夫?」クタっ
女子大生「う……」
女子大生(さすがに、飲み込めない。ティッシュ……)
シュっ――ドロォ
少女「お姉さん、口の中に……こんなこと言ったらだめだけど、すごくえっちです」
女子大生「……ぺっ。あなたも、だいぶ、そうだと思うよ」
少女「……えへへ」
女子大生(落ち着いたら、ただの女の子なのに、興奮してる時は……ケモノみたいだね。言わないけど)
少女「ふう……あの、私ばかり気持ち良くなって、その、良ければお姉さんも」
女子大生「え、ああ、気を遣わないで。気にしてないからね」
少女「そうですか?」
女子大生「うん。それより、もう、遅いから送っていくね」
少女「ありがとうございます」
女子大生(うがいしておこう……苦いのが残ってる)
夜――
女子大生の部屋
女子大生「……」
ゴロ
女子大生「……はあ」
ゴロ
女子大生(私、どんどん越えちゃいけない所を越えてるような)
ゴロゴロゴロ
女子大生(求めて来るのも、嫌じゃなくなってきてるし……ましてや、なんで口でなんてしちゃったんだろう)
女子大生(人助け、そうだよね。それだけだよ)
女子大生(……今日、私、濡れてた)
女子大生(小学生の女の子が生やしたおちんちん舐めながら、感じてた……ありえないよ)
女子大生(いくらなんでも)
女子大生(おかしいよ)
女子大生(……早く、治って、お願いだから)
――良ければ、お姉さんも。
女子大生「それは、だめ……だよ」
ボフッ!!
つづく
また、明日以降
1週間後――
夜
少女の家
パパ「最近は咳出なくなったな」
少女「う、うん。そうだね」
パパ「やっぱり、あの薬効果があったのか。買って良かった」
少女「パパ、あのね」
パパ「そう言えば、さっきニュースでな、都心で連続チカン事件が発生したって。小さい女の子ばっかり狙ってるそうだから、気をつけるんだよ」
少女「そっか、怖いね」
パパ「特に、お前みたいな可愛い小学生は狙われやすいから、防犯ブザーちゃんとかばんにつけておくように」
少女「大丈夫、いつもつけてる」
パパ「うむ。ああ、今何か言いかけなかったか」
少女「ううん、なんでもないよ」
少女(私って、チカンよりすごい事してるんだよね)
少女(お姉さんは優しいから何も言わないけど)
少女(私がやってもらってることって、もしおじさんとかだったら、警察に逮捕されちゃうくらいのことだよ)
少女(やっぱり、お姉さんに相談するのは控えよう……)
寝る前
少女「……ふわあ」
モゾ
少女「あれからジンジンしなくなったし、もしかしたら治ったのかもしれないよね」
少女(でも)
少女(お姉さんの口の中、すごく温かったな)
少女(口って、食べ物食べたりするところなのに、あんな風に使うこともできるんだ)
少女(あの時の音が、まだ耳の中に残ってるみたいに思い出しちゃう)
ズキッ
少女「ぁ……」
ジンジンッ
少女(大きくなってる?)
ペラっ
少女(はあ、良かった大丈夫だ……)
少女「こほッ……こほッ」
少女(あれ)
少女(ほっとしたら、咳が)
少女「ごほッ……ひゅーッ……」
少女「こほッ……っ……ひゅっ」
少女「げほっげほっげほっ」
少女(うそ、止まらない……)
げほ―――
30分後
少女「ひゅっ……おえっ――」
シュー
少女「すー……はーっ……ごほっ」
パパ「どうして、さっきまで大丈夫だったのに……」
ガサガサ
パパ「薬に頼り過ぎるのも良くないが、お前の辛そうなところは見るに耐えかねないよ」
パキッ
パパ「ほら、水と一緒に飲みなさい」
少女「……すー」コク
少女(また、えっちな気分になっちゃうの?)
眠すぎるので、また明日
パパ「飲んですぐに横になっちゃいけないよ」
少女「うん」
パパ「パパは部屋にいるから、何かあったらいいなさい」
少女「ごめんね、起こしちゃって」
パパ「気にするな」
トタトタ
少女「……」
少女(すごくせき込んで、汗かいちゃった。べたべたするし、お風呂もう一回入ろうかな)
トタタタ――
ヌギ――パサ
少女「熱い……なんだか、さっきよりもポカポカしてきた」
パサ
少女「よいしょ」
ガチャ
少女(シャワーだけ浴びよ)
ムズッ
少女「……」
少女(考えちゃだめ。考えちゃだめ)
キュ――ジャバババ
少女(考えちゃだめ。考えるな)
ムズッ
回想――
『一人で……できる?』
『でき、ます』
『そっか、じゃあ、最後にもう一回』
ナデナデ
『んっ……』
『もう、しなくていいの?』
回想終了――
少女「……はッ」
少女「私、今、何を思い出して」
ムク――ギンッ
少女「……わお」
少女「また、大きくなってる!?」
少女「もお、やだよお」ウル
ジンジン
少女「熱くて、痛いくらいだし」グス
ストン
少女「うッ、ひッ――く」グスグス
少女「お姉さん、助けて……ッ」
少女(……ち、違うでしょ。お姉さんに頼らないって、さっき決めたじゃん)
少女「ちゃんと、自分でやらなきゃ」チラ
ピクン
少女(やだ、怖いよぅ。お姉さんと一緒の時は感じなかったのに。一人で、ちゃんと見た事なかったから)
ガシッ
少女「んぁッ――」ビク
ブルン
少女「ちゃんと、掴めない」グス
ズル――ブルッ
少女「んぅ」ゾク
グニュッ
少女「あっ」ゾク
コシッ
コシッ
少女「お姉さんは、確か、こうやって……動かしてた」ゾク
グニュッ
グニュッ
少女(なんか、違う?)
少女(お股の方が、ドクドクしてきてるけど、良い所がどこかわかんない)
コシッ
コシッ
コシッ
少女「ッあ……ぅぁ……ひ」
少女(もっと、下の方まで下ろさないといけないのかな……)
ズルッ
少女「んんんッ~~!?」ゾワワ
少女(あの、気持ちいの、きた)ビクン
シュ――ズルッ
シュッ――ヌチャッ
ヌチャッ
ヌチャッ
少女(どろっとしたの、ぬるぬるで、いい)ビクン
少女「あッ」ゾク
ヌチャッ
ヌチャッ
少女「んぅ」ゾク
少女(いいの、来ちゃうと……もお、なんでも良くなっちゃう……ッ)ゾク
ヌチャッ
少女(イきたい……気持ちいいのきて……)ビク
少女「んッ、んッ、はッ……あッ」ゾク
グチュッ
グチュッ
少女(熱いの……中から、溢れてきそう)ゾワワ
少女「出そう……出そうッ……あッ……いいの、来ちゃう――」ビクビク
少女(もうちょっと)ゾクゾク
ヌチュッ
ヌチュッ
ヌチュッ
ヌチュッ
ヌチュッ
少女「あ……ッれ」ゾクゾク
ヌチュッ
ヌチュッ
ヌチュッ
少女(もっと早く)ゾクゾク
チュコッ
チュコッ
チュコッ
少女(だめだあ……最後の最後に届かない)ゾクゾク
ジンジン
少女「おちんちんが、まだ、こんなに大きいのに……気持ちいいの飛ばせない」ビクン
扱き続けること――15分
少女「はあッ……はあッ……あッ」ビクンビクン
ジンジン
少女(出ない……出なかった)
少女(自分でしてもできないのもしかして……?)
ガクッ
少女「なんでえ」グス
ジンジン
少女「おちんちんも、痛いよぉ」グス
ブルン
少女(手の、力?)
少女(そうだ、最初から輪っかの形にして、それに出したり入れたりしたらどうかな)
キュッ
少女「よ、よし」
くいっ
少女(じ、自分で腰を振るのって、なんだか、すごくイケない感じがする……)
くいっ――グニュ
少女(あ、でもさっきよりも、おちんちんに力が加わってるかも)ビクっ
くい
くい
くい
少女「これなら……」
くい
くい
くい
少女「……」チラ
鏡
少女(変態だ……変態過ぎる……自分の手に、大きくなったおちんちん出し入れしてるなんて)ゾワワ
ビクビクっ
少女(うそぉ、自分の姿でおちんちん反応したっ、やだよぉ)ゾワ
くい
くい
少女(でも、まだ、物足りない)
くい
くい
少女(……考えないようにしてたけど)
少女(だめ、やっぱり、もう、辛いよ)
少女「お姉さんっ……お姉さんのお口の中……いいよ」ゾクゾク
ぐちゅっ
ぐちゅっ
ぐちゅっ
少女「お姉さん、お姉さん、お姉さん――もっと、吸って吸って」
少女(綺麗で優しいお姉さんにいけないことしてるって思ったら……)ゾワワ
少女「んっ」ビク
少女「もぉ い く」
ちゅこっ
ちゅこっ
少女(お姉さんのこと、考えれば考える分だけ、私)ゾワワ
少女「お姉さん、もっと、強くして、お姉さん……あっ、あっ、んあっ、あっ―――!!!」
びゅるっ
びゅるるるっ
ぴゅっ
少女「はあ……あ……」クテ
少女「小さくなってる」
ドサっ
少女(でも、もう、動けない)
少女(毎回、こんな風になんて、無理だよ)
少女(パパや友達に、相談して……ダメだ。絶対、ムリ)
少女(嫌われたくないよ。みんな、気持ち悪いって思う)
少女(お姉さんだって、きっと、本当は、嫌に決まってるんだ)
少女(だって、私だったら、もし逆だったら……)
少女(絶対、お手伝いなんてできない)
グググっ
少女(お風呂、出ないと)
少女「はあ……」
翌朝
少女「……」
ジンジン
少女「痛い」
ジンジン
少女「……」
ペラっ
少女「大きくなってる」
少女「うわあああん――!」
ドサッ
少女「そうだ! お水をかけてみよう!」
ダダダダッ
キュッ――ジャババ
少女「って、蛇口に届かない!」
少女「そ、そうだ袋にお水を入れて」
ゴソゴソッ
ジャババ――タプン、タプン
少女(あれ、このぷにぷにした感じ、お姉さんのおっぱいみたいで気持ちい)
ムクムク
少女「ふえ?」ビクッ
少女「な、なんで、まだ大きくなるのぉッ?!」
つづく
女子大生「……」
シーン
女子大生「い、いない?」
ソロ――チラ
女子大生「誰も、いない」
女子大生(こ、怖かったよお~……)グス
テクテクテク――
次の日
大学の帰り道
テクテクテク
タタタッ
女子大生「……」
テクテクテク
タタタッ
女子大生「……」
女子大生(ど、どうしよう。今日もいる)
女子大生(もう、間違いない)
女子大生(怖い)
女子大生(怖くて、足が、がくがくしてきた)
テクテクテク
タタタッ
女子大生(チカンじゃなくて、ストーカーだった……いやあッ)
テクテクテク
女子大生(後輩くん、まだ、残ってるかな)
スッ――
女子大生(メール送ろう)
『助けて。ストーカーに着けられてます。今、大学の近くのお米屋さんの前です。お願い、すぐに来てください』
スッ――
女子大生(……早く気が付いて。お願い)
女子大生(来るまで、ジュースを買うフリをしよう)
女子大生(この間に、接触して来たらって考えたら………やだやだ、来ないでッ)
ここまで。また明日
ブーブー
『すぐ、いきます』
女子大生(よ、良かった~)
女子大生(……後ろ、確認するの怖い)ビク
女子大生(恐い……あ、は、鼻歌でも歌おう)
女子大生「ふん……ふんふんふんふん♪」
ゴソゴソ
女子大生(コーヒーくらい買っておこうかな)
チャリン
ピッ
ガタンッ
女子大生「ふ、ふん、ふんふん♪」
女子大生(ううッ、自販機の前から動けない)
数分後――
女子大生(いないかもしれないのに、視線を感じる。背中に何か張り付いてるみたい)ゾク
女子大生(というか、ずっと動かないから変に思われてるよね)
タタタッ
後輩「すみません! 遅くなりました!」
女子大生「……う」クル
後輩「先輩?」
女子大生「こ、怖かったよぅ……」グス
ストンッ
後輩「せ、先輩、良ければ、僕が家まで」
女子大生「え?」
後輩「その、送りますよ」テレ
女子大生「ほ、ほんと? でも、何かあったら」
後輩「それこそ、だって、一人じゃ不安じゃないですか?」
女子大生「そうだけど……悪いよ」
後輩「どうせ、外に出て来たし、ついでですって」
女子大生「だけど」
後輩「いいから、いいから。その前に、僕、周辺見てくるので、ちょっと待って下さいね」
タタタッ
女子大生「あ、待って……ああ、走るの、早いっ」
女子大生(着いてきてくれるのは、確かに安心だけど……」
ここまで。
また明日
ポツン
女子大生(一人にされると、逆に怖い)ビク
ガサガサ
女子大生「ひゃっ」ドキッ
カラス「カア――」
ガサガサ
女子大生「なんだ、カラスか……脅かさないで」
数分後
後輩「お待たせしました。誰もいなかったんで、たぶん大丈夫です」
女子大生「ご、ごめんね。まだ、実験途中でしょ?」
後輩「休憩中ですから。さ、かばん、自転車にのっけてください。あ、てか、後ろに乗っていいですよ」
女子大生「いえいえ」
後輩「そっちの方が早いですって」
女子大生「えー、恥ずかしいし……恐いし」
後輩「なーに言ってるんですか、つべこべ言わず座ってください」
ガシッ
女子大生「え、ええ」
ストン
後輩「しっかり、掴まっておいてくださいよ」
ガシャンッ
女子大生「え、え、え――い、いや」
後輩「参ります」
女子大生「ひいい」
ギュウッ!
カラカラ――
後輩「道こっちですか?」
女子大生「うん、そう」
後輩「こっから何分くらいですか?」
女子大生「自転車だと、15分くらいだよ」
後輩「いいな。俺、2倍くらいです」
女子大生「実家だっけ?」
後輩「そうですよ」
女子大生(なんか落ち着かない。早く家に着かないかな)
後輩「先輩は……」
女子大生「うん?」
後輩「あ、いえ」
女子大生「気になるなあ。どうしたの?」
後輩「先輩って、実家かなって」
女子大生「そうだよ」
後輩「そっすか……」
女子大生(なんで、心なしか残念そうなのかな?)
後輩「あの、門限とかってあるんですか」
女子大生「やだあ、そんなのあるわけないじゃない。もう成人してるのに」
後輩「やー、あるとこはあるみたいですよ」
女子大生「へえ、大変そう」
後輩「先輩の所、なくて良かった。あの、近所のお祭り一緒にどうかなって」
女子大生「……あ」
後輩「え?」
女子大生「ごめん、ここで降ろしてくれる?」
後輩「ここですか?」
女子大生「うん、用事思い出したの」
後輩「は、はい」
キキッ
女子大生「ありがとう」ペコ
後輩「いいえ」ニコ
女子大生「本当に怖かったから助かったよ」ニコ
後輩「力になれて良かったです……せ、先輩」
女子大生「うん?」
後輩「さっきの返事、その、祭の件」
女子大生(あ、ああ、送ってくれた手前……断るのも忍びないし……)
後輩「ダメならいいんです」シュン
女子大生(私、年下のこういうのに弱いんだよね……)
女子大生「いいよ、行こっか」ニコ
女子大生(それより、さっきそこにあの子がいたような)
ザッ
少女「お、お姉さん」
女子大生「少女ちゃん!?」
少女「………ああの」モジ
後輩「えっと、妹? さん?」
女子大生「違うの、近所の子でって」
女子大生(いつもなら、絶対恥ずかしがってるのに、こんなに人前まで来て)
女子大生(まさか、緊急事態?)
女子大生「少女ちゃん?」
少女「わ、私も、私もお祭り行きたいです!」モジ
女子大生・後輩「「……ええッ」」
少女「だ、ダメでしょうか」
女子大生「そ、それは」チラ
後輩「……好かれてるんですね、あはは」
女子大生「う、うん」
後輩「いいですよ、一緒に行こっか?」ニコ
少女「は、はい」
女子大生(だ、大丈夫なのかな?)
後輩「じゃあ、僕、帰りますね」
カラカラ
女子大生「わざわざありがとうッ」
後輩「いいえ」
ちょっとここまで
女子大生「ばいばーい」フリフリ
少女「……」
女子大生「……」
少女「ご、ごめんなさい」
女子大生「どうして謝るの?」
少女「じゃ、邪魔じゃないですか」
女子大生(そんな困った表情で言われたら、何も言えないよ……)
女子大生「多い方が楽しいから大丈夫だよ~」ニコ
ナデナデ
少女「良かった」ホッ
女子大生「それより、私の事待ってたんじゃないのかな?」
少女「え、あ、いえ」
女子大生「?」
少女「お姉さん見かけたから、それで」モジ
女子大生(遠慮してるのかな)
女子大生「嬉しいな。ありがとう」
少女「特に用があったわけじゃなくて、す、すみませんッ、失礼します!」
ダッ
ガシッ
少女「わわッ」
ジタバタ
女子大生「用がなくても、いいんだよ」ニコ
少女「ぅ……」ドキ
女子大生「もう、大学も終わったし遠慮しないでね」
少女「お姉さん……」
ムクムク――グニ
女子大生「ひゃッ……?!」ビクッ
少女「だ、だめ」アワワ
女子大生「エッチな気分になっちゃった?」
少女「……ッ」カアア
女子大生「言わないと、分からないよ」
女子大生(意地悪な事言ってるなあ)チラ
少女「ッ……あの」ウル
女子大生(私がしたいって言った方が優しさかな)
女子大生(でも、さすがにそれは)
女子大生(言い難いんだよね)
女子大生「……おいで」
ギュ――グイッ
少女「ど、どこに行くんですか」
女子大生「私の部屋、かな」
少女「どうして……」
女子大生「それは」
少女「……」ジッ
女子大生(熱っぽい視線)ドキッ
女子大生「わ、私がしたいんです……」カアア
少女「ええッ、お姉さんが?」キョトン
女子大生「うん」カアア
少女「お姉さんも、したかったんだ」
女子大生「そ、そうです」
少女「そうなんだ」ほッ
女子大生(心苦しかったんだろうなあ。もし、私だったら、こんな状況耐えられないもの。少女ちゃんは、強い子だ)
女子大生の部屋
少女(来ちゃった)
少女(頼らないって決めたのに)
女子大生「お茶飲む? それともジュースかな……わッ」
ギュッ
少女「お姉さん、私、我慢、できないです」ドキドキ
グッグッ
女子大生「すごく、固くなってるね」
少女「お姉さん……はっ……ぁ」
女子大生「きゃッ」
ガタッ――トサッ
少女(ベッドの上に寝転がるお姉さん、いつもよりもすっごくやらしい感じがする)ゾクッ
女子大生「ま、待って、ん!?」
グリグリッ
少女(お姉さんの胸、ふかふかする)
女子大生「甘えん坊さんだ……ふふ」
ガバッ
女子大生「ん?」
少女「あの、あの……お姉さんは、どうして欲しいですか?」
女子大生「え、ええっと」
少女「私、お姉さんのしたいことしたいです」
女子大生「私のしたいこと?」
少女「はい。なんでも言ってください」
女子大生「少女ちゃん……」
少女(頼ってばかりじゃダメ。これはきっと恩返しするチャンスだ)
女子大生「じゃあ、少女ちゃんが今したいことしたいな」ニコ
少女「それじゃあ、私のしたいことですッ」
女子大生「それで、いいの。だめ?」
少女「なんで、そんなに優しいんですか」トクン
ギン
少女(痛い。熱い。何かが、止まらない。進みたくてたまらないの)ゾクゾク
少女「ッ……私、お姉さんの中に、入れたいです」
グリグリッ
女子大生「中? 中って、だ、ダメだよそれはッ?!」
少女「私、お姉さんのこと、気持ち良くしてあげたいんです」
グイッ
女子大生「ま、待って。あ……っ」ビク
少女「少し、調べたんです。これ、本当は、入れる所があるって。そこに入れたら気持ちいって」
グニグニ
女子大生「そうなんだけど、でも」ゾクッ
少女「保健の先生が、好きな人とするのが普通だって言ってて」
グニグニ
女子大生「保健の先生……めッ、んッ」ゾクゾクッ
少女「私、お姉さんのこと大好きだから、入れたい」ハアっ
グリグリ
女子大生「んぁっ」ビク
少女「お姉さんが、したいんだって分かって嬉しかった」ニコ
ちゅッ――
女子大生「……ッンㇺ」
少女「ッ……ン」
ちゅう
少女「ッハァ……一緒に、気持ち良くなろ?」ニコ
ズルッ
女子大生「パ、パンツ脱がさないでッ」カア
グリグリ
女子大生(た、大変、このままだと、ホントに)
女子大生「あの、あのね。少女ちゃん、実は、入れる時ってすごく痛いの」
少女「ええッ、そうなんですか?」
女子大生「そ、そうなの。だから、急には難しいから、ちょっとずつじゃないと」
少女「そう言えば、保健の先生は、舐めたらいいよって」
女子大生(せんせい~!?)
女子大生「だ、大丈夫、そこまでしなくてもいいからね」キッ
ガシッ
少女「は、はい」コク
女子大生「今から、説明するから、最初はそれでやってくれる?」
少女「分かりましたッ」ニコ
女子大生(使命感に溢れた表情をしてる)
ここまで
女子大生「この、太ももの間に置いて」
少女「はい」
ぬるり
女子大生(ッ……温かい)
少女「お姉さんのココ、ぬるぬるしてて、不思議」
ぬる――くちゅ
女子大生「うぁッ……」ビク
少女「私は、気持ちいですけど……お姉さんは?」
女子大生(少女ちゃんの、刺激が強い所に当たって、足の先がじんじんする)
ぬるーり
ぬるーり
少女「痛くないですか?」チラ
女子大生「あ……ごめんね」
女子大生(初めての事で、私自身、少女ちゃんに全然気を遣ってあげれてない)
少女「んッ……気持ち良くなる所、私知らないので教えてください」
にゅる――コリッ
女子大生「んッ!?」ブルッ
少女「ここ?」ゾクッ
にちゅ
にちゅ
コリ
コリ
コリ
女子大生(そこ、擦られる度、足先まで熱が高まっていくみたい……ふッ)ブルルッ
コリ
コリ
コリ
女子大生「はッ……少女ちゃ、もっと、ゆっくり」ビクン
ぬる――ちゅく
少女「で、でも」
ギュウ
少女「お姉さんの太ももがすっごく締め付けてくるのは、どうしてですか……エヘヘ」ニコ
ギシッ――
女子大生「違うの、それは」カアア
女子大生(なんか、今日、少女ちゃん意地悪ッ)
コリ
コリ
コリ
女子大生「はッ………はッ……ひ」ビクビクッ
少女「お姉さんの中は、もっとヌルヌルがいっぱいあるんですね?」
グニュッ
グニュッ
女子大生「だ、め……ふッ」ぞわぁっ
女子大生(気持ち良くなってきた……何もかも、どうでも良くて、このまま中に入れて欲しいってなっちゃう)ゾクゾクッ
少女「わた……しも、気持ち良くて……はッ……あ」
にゅるッ
にゅるッ
少女「お姉さんは温かくて、いい匂いで……とってもえっちで」
女子大生「言わないで……はッ」びくッ
ちゅくッ
コリ
コリ
コリ
少女「んッ、んッ……あッ、あッ、あッ」
女子大生「ひッ……ぁ……ふッ」ガクッ
少女「お姉さん?」ゾクゾクッ
女子大生(入れても無いのに、擦られてるだけで、私)ガクガクッ
きゅぅッ
少女「んぁ!?」ブルッ
女子大生「んんん~~~ッ」ガクガクッ
少女「お姉さん、腰が、ケイレンしてッ……」
きゅぅッ
きゅぅッ
女子大生「ぅっ……いっ……や」ガクガクガクッ
少女「お姉さんッ……」
ダキッ
女子大生(だ、き、しめない、で)
女子大生「だめぇッ?!」ブルルッ
トサッ
女子大生「はあッ、はあッ、はあッ」ガクガクッ
少女「んあッ!?」
ぴゅるッ
ドクドクドクッ
少女「い、く」ゾクゾクッ
女子大生(あそこに、精液が……かかってる)カア
少女「フフッ、お姉さん、イッたんですか?」ニコ
女子大生「う……」コク
少女「良か、った……」
コテンッ
女子大生「少女ちゃん!?」
ガバッ
少女「すー……すー」
女子大生「うそ、寝てる……」
ぬるッ
女子大生「んッ」ゾク
女子大生「……クリトリスでいったの、私?」
ぬるッ
女子大生(なんで、こんなに物足りない気持ちなのかな……)チラ
少女「むにゃ……」
ちゅく――
つづく
ここまでまた明日
朝
チュンチュン
少女「……」パチ
ゴロ――トンッ
少女「?」
女子大生「……すー」
少女「あ、わ、わ、わ」ガタガタッ
少女(ここは、どこ?)
少女(どうして、お姉さんが隣にいるの?)
少女(え、え、え、え)
女子大生「ん……」
ゴロ――
少女「お姉さん、寝顔、かわいいや」二へ
少女「じゃなくてッ」
女子大生「すー……」
少女「私、いつの間に寝ちゃったんだろう。というか、お姉さんに、けっこう、かなり、失礼な事しちゃったような」サア
少女「お姉さんの声、聞いてる内に、我慢ができなくなっちゃって」
少女「乱暴な事を」
女子大生「少女ちゃん?」
モゾ
少女「……ッ」ビク
女子大生「起きた?」
少女「……」ドキドキ
女子大生「気のせいかな」
少女「……」ドキドキ
女子大生「起きてなくて良かった。どんな顔すればいいか分からないもんね」
ナデナデ
少女「……ッ」
ここまで
少女(お姉さん、やっぱり、昨日の嫌だったのかな。困ってたもんね)シュン
女子大生「……まだ、じんじんしてる、はあっ」
少女(た、ため息まで)
女子大生「んー……」
モゾ
女子大生「変な夢、見ちゃったなあ」
モゾ――クチュ
女子大生「うっ……ちょっと濡れてる」
モゾモゾ――ヌチャ
少女(おもらし? じゃないよね。えっちな液?)
女子大生「もぉ、全部少女ちゃんのせいだ」
ワシャワシャ
少女(わわっ、えええっ、ご、ごめんなさい)ビクビク
女子大生「思い出したら……また」チラ
スルル
少女(パジャマ脱いだ?)
女子大生「起きないよね?」
少女(お、起きずらいよぉ)ドキドキ
くにゅ
女子大生「んぅ」
くちゅ
くちゅ
女子大生「はっ」ビク
くちゅ
くちゅ
少女(……?)
女子大生「っ少女ちゃん」ハアッ
ちゅぷっ――
にゅる
にゅる
にゅる
ちゅぽっ――とろ
女子大生「はっ、はっ」
ギシッ
ギシッ
少女(これ、これって、先生が言ってた女の子やつだ……)ドキンッ
女子大生「あのままっ、入れてたら……だ、だめだよねそれは」
ちゅく
ちゅく
ちゅく
女子大生「んっ」ゾクッ
とさっ
少女(あ、背中向けちゃった)チラ
女子大生「でも、もし、ここに入ってたら」
ぬり
ぬり
女子大生「入ってたら――」ビクビク
にゅる
にゅる
ぐりゅ――こぷ
女子大生「少女ちゃんの、おちんちんで、するなんて――ごめんなさい」ビクン
少女(お姉さん、どうして謝ったりするの)
少女(いいのに。私のこと使ってくれて嬉しいのに)
女子大生「ぁっ、声、でちゃ……ぅ」
じゅくっじゅくっ
じゅくっじゅくっ
女子大生「やっぱり、ゆびじゃ、たりないなぁ」
ちゅぷっ
少女(背中向いてても、お姉さんのえっちな匂いがする)ゾクゾク
少女(可愛い。お姉さん、可愛い)
ごくっ
少女(お姉さん、お姉さん、お姉さん)
女子大生「少女ちゃん、はあっ、んっ」ガクガク
少女(お姉さん、お姉さん、お姉さん)
女子大生「少女ちゃん、少女ちゃん、ちゃんと、おねだりできなくてごめんね」ガクガク
少女(お姉さんっ、私、私)
ムクッ
ギンッ
少女(あ)
女子大生「んんん~ッ」ガクガク
少女「お姉さん」ボソッ
ギュウッ
女子大生「しょ、少女ちゃん?!」ビクゥ!
少女「私、もう」
グリッ
女子大生「い、今、おちんちん、お尻に押し付けちゃダメ」ゾクゾク
少女「うん、むりだもん」
女子大生「少女ちゃんッ」
ヌルッ――グリグリッ
少女「お姉さん、指抜いてよ」
女子大生「え、あ」カアア
少女「痛いの、すごくすごく、びくびくってなってて、ね? 分かるよね」
グリッ
グリッ
女子大生「うっ、熱い……」
少女「いれたいの、お姉さんのぬるぬるの所に。おちんちん、食べて欲しいの」
女子大生「だめ、だめだよ、それはね……」
少女「ちゅッ……」
ちゅぱっ
女子大生「ん……むっ……」
少女「お姉さん、ダメって顔してないよ」ニコ
女子大生「あっ」ゾクゾク
ツンツン
少女「先っぽ、ここであってる?」
女子大生「っ……」コク
少女「エヘヘ」ニコ
ぐっ
ぐっ
ぬりゅ――ぐっ
少女(ここかな。もっと、押さないとだめかな)
ずぶぶ―――
女子大生「いっ……つ」
少女「え」ピクっ
女子大生「だ、だいじょうぶだよ」
少女(そう言えば、昨日、痛いって言ってたのに、私)
女子大生「思ったより、痛くないから、もっとして?」ニコ
少女「う、うん」ゾクッ
少女(すごい、ぎゅーっと締め付けてくるっ。すぐに、イッちゃいそう)
少女(あったかい。お姉さんのここ、すごい)
女子大生「少女ちゃん? 動いていいよ?」
少女「気持ち、良くて」カア
女子大生「そっか、ありがとう? なのかな。私も、気持ちいよ」テレ
たちゅっ
たちゅっ
女子大生「ふぁっ」
少女「照れてるお姉さん、カワイイです。もっと見たい」
たちゅっ
たちゅっ
たちゅっ
女子大生「い、意地悪」カアア
ぎゅう
少女(ぎゅってした。嬉しいことがあると、中も締まるのかな)
ぱんっ
ぱんっ
ぱんっ――じゅぷ
女子大生「さっきまで、してたからっ、んっ、もう」ビクビク
少女「私も、我慢できないですっ」ガクガク
たんっ
たんっ
ぐりゅっ
ぐりゅっ
女子大生「私……はっ……んっ……少女ちゃんのおちんちんで」ビクビク
少女「もっとぐりぐりしますねっ……んっ」
ぐりゅっ
たんっ
たんっ
たんっ
少女「お姉さん?」
女子大生「んっ、ん――――っ」ブンブン
ジタバタ
少女「ど、どうし」
女子大生「い、いっちゃう、女の子のおちんちんでっ……あっ、あーっ、あーっ!?」ガクガク
モゾモゾッ
少女(お姉さん、気持ちいのに耐えれなくて、乱れて……すっごくえっち、食べちゃいたいくらい)ゾクゾクッ
ムクッ
ビンッ
女子大生「また、おっきく」ガクガク
少女「私も、で、出ちゃ――ッ」ビクビクビクッ
数分後――
女子大生(な、中に出しちゃった……)
女子大生(ど、どうしよう。大丈夫かな)
女子大生(ううーん)
サスサス
少女「お腹、痛いんですか?」
女子大生「そうじゃないよー」
少女「……」
女子大生「えっと」
少女「私、あの後輩さんよりいいお父さん? お母さんになれると思いますっ」
女子大生「しょ、少女ちゃんっ?」
少女「こんな体になっても私のこと大切にしてくれたお姉さんだから、お姉さんに何かあったら、私、頑張ります」
女子大生「そ、そんな無茶な」
少女「今は、無茶でも、あと5年くらいしたら違います!」
女子大生(5年後も高校生くらいだけど、私はアラサーかあって、何想像してるの!?)
女子大生「うん、ありがとう」ニコ
少女「むう……」
女子大生(なんで、こんなに嬉しいんだろう……)ドキッ
2週間後――
夏祭りの日
鳥居の入り口
ザワザワ
女子大生(あれから、ちゃんとゴムもつけてだけど、2日に1回くらいしちゃった……)ガクッ
女子大生(相手は小学生の女の子で、私が止めないと、犯罪と一緒なのに……はあッ)
女子大生(でも、止められなかった)
女子大生(たまらなくて、少女ちゃんに触れて欲しくて、私から誘った日もあった)
女子大生(なんでこんなことに――)
女子大生(これじゃあ、普通のセックスと変わらないじゃない)
女子大生(少女ちゃん……)
タタタタ――
女子大生(この足音)
ぎゅうッ
少女「わあ! お姉さん! 見ーつけた!」ニコ
女子大生「少女ちゃん」ドキッ
少女「あれ、驚かない?」
女子大生「バレバレだよー」
少女「そっか、すごい……ふふっ」
ザッ
後輩「あ、すみません、誘っておいてお待たせしてしまって」
女子大生「ううん、今、着いた所。ね?」
少女「うん」チラ
後輩「うん?」
女子大生「……」チラ
後輩「え、えっと」
少女(お姉さんを尾行してみたけど、お姉さんの周りにはこの人くらいしかいなかった。勝てるもん。絶対、絶対、渡さないもん)キッ
後輩「お、おう?」
女子大生(普通に、男の子と付き合って、結婚してって、思ってたんだけどなあ)
後輩「二人とも、何かありました?」ドキドキッ
少女「ううん! お姉さん、りんご飴食べませんか?」
ぎゅっ――ぐい
女子大生「走ると転ぶよ?」
タタタッ
後輩「?」
テクテクテク
女子大生(一夏の想い出なんかにならないかもね)
おわり
ありがとうございました。
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