ガヴリール「聖杯戦争だと?」 (12)
サターニャ「やったわよガヴリール、遂に私のアヴェンジャーがレベル100になったわ」
ガヴリール「お、ジャンヌオルタのレベル100か、おいサターニャ私とフレンドになれる権利をやろう」
サターニャ「何言ってんのよガヴリール、アヴェンジャーと言ったらアンリマユに決まっているじゃない、まあでもフレンドにはなってあげるわ」
ガヴリール「げ、アンリマユのレベル100とか地雷系マスターかよ、やっぱフレンドの話は無しな」
サターニャ「ちょっとなんでよ!」
ガヴリール「私みたいな廃課金ガチFGO勢はな、アンリマユみたいなクソ雑魚鯖に聖杯を使うロマン組とはフレにならないんだよ」
サターニャ「アンリマユが雑魚ですって?ふふふ、甘いわねガヴリールその発言本気で言っているのかしら?」
ガヴリール「ああそうだよ、何か文句でもあるのか?」
サターニャ「あるわよ、知らない人が多いようだけどねアンリマユの絆礼装の効果は【自身にビーストクラスに対する有利状態付与&ガッツ状態付与】なのよ!」
ガヴリール「な、なんだと…」
サターニャ「そう今回のCCCイベやこれから現れるであろう人類悪の事を思えばアンリマユは有能サーヴァントの一角と言っても過言ではないわ!」
ガヴリール「なあサターニャやっぱり私のフレになる気は…」
サターニャ「嫌よ!悪魔に頼みごとをする時はそれ相応の態度という物があるでしょうガヴリール、いえ廃課金ガチFGO勢だったかしら(笑)」
ガヴリール「ぐ、この私めとどうかフレンドになって貰えないでしょうかサタニキア様」
サターニャ「なーっははは、そこまで言うなら仕方ないわね、いいわフレンドになってあげるわ」
ガヴリール「覚えておけよ」
ヴィーネ「あんた達さっきから何の話をしているのよ?」
ガヴリール「おうヴィーネか、それはだな…」
ラフィエル「私も気になります」ヒョコ
サターニャ「うわぁ、あんたいつからそこにいたのよ!」
ラフィエル「いつからでしょうねぇ?」ニコニコ
ガヴリール「それじゃあ気を取り直して説明を…」
説明中
ガヴリール「要するにそのフェイトって言う作品のアプリがFGOってわけだな」
ヴィーネ「ふーん、確かに面白そうね」
サターニャ「当たり前じゃないのヴィネット、歴史に名を轟かす英霊を自分が使役して戦うのよ、面白いに決まってるじゃない!」
ラフィエル「それじゃあやってみますか」
ガヴリール「おぉ、ラフィエルもFGOを始めるのか?初心者は大歓迎だぞ、最初は私とフレになればサクサク進むから…」
サターニャ「私とフレンドになった時と扱いが違いすぎる!」
ラフィエル「違いますよ?聖杯戦争ですよ聖杯戦争」
ガヴリール「聖杯戦争がどうしたんだよ?」
ラフィエル「実際に聖杯戦争をやってみるんですよ」
一同「えぇー」
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数日後
ラフィエル「と言う訳で天使的力と財力で聖杯戦争の準備が整いました」
ガヴリール「おいおいマジかよ・・・」
ヴィーネ「なんだか楽しそうでいいじゃない、ガヴ」
サターニャ「そんなことより私達四人しかいないけど他の参加者いないの?」
ラフィエル「残り三人のマスターさんはわからない方が面白そうなので敢えてここには呼んでません。」
ガヴリール「じゃあ次はサーヴァントの召喚か、どうやるんだよ?」
ラフィエル「聖遺物を適当に見繕ってどうこうすれば勝手に出てくるのでそれは家に帰ってからお願いします」
ガヴリール「なんか色々と適当だな」
ラフィエル「それでは聖杯戦争開催です。」
サターニャの家
サターニャ「なーっははは、早速英霊を召喚するわよ!聖遺物は勿論これ」メロンパン置き
サターニャ「さあ来なさい私のサーヴァント!」
なんか凄いエフェクトズバー
謎のヒロインXオルタ(以後えっちゃん)「ヒロインXオルタです。クラスはバーサー・・・セイバーです。多分」
サターニャ「ふふふ、七クラスの中でも最も優れているセイバーの英霊を引いてしまうだなんて流石私、これで聖杯戦争も勝ったも同然ね!なーっははは」
えっちゃん「マスター早速新作和菓子の探索にいきましょう、この家の甘いパンがもう全滅しましたよ」もぐもぐ
サターニャ「あー、私のメロンパンがぁ」
ヴィーネの家
ヴィーネ「うーん、聖遺物よね、一体何がいいのかしら?」
なんか凄いエフィエントズバー
ジャック・ザ・リッパー(以後ジャック)「アサシン、ジャック・ザ・リッパー。よろしく、おかあさん」
ヴィーネ「えぇー、何も用意してないのにどうして・・・」
ジャック「多分、おかあさんのおかあさん力で召喚された?」
ヴィーネ「とにかくよろしくね、ジャックちゃん?」
ラフィエルの家
ラフィエル「そろそろ私も英霊を召喚しましょう、そうですね聖遺物はクリスマスの時にケーキに刺したこの十字架でいいですかね」
なんか凄いエフェクトズバー
ジャンヌオルタ「サーヴァント、アヴェンジャー。召喚に応じて参上しました。さ、契約書です、書いて下さい」
ラフィエル「アヴェンジャーですか、ガヴちゃんに聞いた七クラスにはないサーヴァントのようですが・・・」
ジャンヌオルタ「どうしたんですか?はやく契約書を」
ラフィエル「あーそういうの後にして貰えませんか?」
ジャンヌオルタ「いえ契約書がないと主従の契約が・・・」
ラフィエル「もう召喚出来ているようですしそれに令呪もこの通りあるので契約の必要はないかと?」
ジャンヌオルタ「ぐぬぬ・・あんたなんて嫌いよ!」涙目
ラフィエル(まだ出会ったばかりですがこれは導き(いじり)がいのありそうな方が来たようですね、ふふふ)
ガヴリールの家
ガヴリール「おいおいマジかよ・・・」
ガヴリール「確かに世界が滅ぶラッパを聖遺物にはしたけど流石にこれは・・・」
ソロモン「・・・・・・・」
ガヴリール「まあ、これはこれでこの聖杯戦争も勝ったも同然だしいいのかな?」
他の参加者達とその鯖を安価で
来なかったら来なかったでまた勝手にやります
一応鯖はクラス被り無しで
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