安価で奇妙な冒険 (55)

主人公の名前 >>3 (どうにかしてジョジョと読めるものにしてください)

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城ヶ崎丈子(じょうがさき じょうこ)

ジョブ・ジョン

国籍は? >>4

ミス、国籍は? >>6

アメリカ

今更だけど男?女?>>8
性格は?>>10

陽気

チャラいが決めるべき時には決めるタイプ

話の舞台>>12
話の目的>>14

そりゃあ、アメリカの首都ロサンゼルスよ

探偵として生きつつ、ロスに潜む吸血鬼を見つけ出す事

波紋、スタンド、回転を身につけている?>>16

波紋とスタンドの二つ

ジョセフおじいちゃん…
スタンド名>>18
能力>>20

ブルース・コバーン


今思うと回転も入れておけばよかったね。原作に居ないし

S・O・アライヴ

敵の天敵となる能力をその場限りで得て使える

出来れば>>19を採用してほしいな
>>18はちょっと適当に考えてしまったし……

申し訳ないです、もう少し能力を弱くしてください>>25
ビジョンはどのような姿?
>>27

逆に考えるんだ「スタンドで回転を使えるようにししまえばいいんだと」


ということで回転を操る能力で(付与するとか)

目元の見えない深く被った野球帽・口元を覆うマスク
そしてスマイリーバッジで留められたマントが特徴的で筋肉質なスタンド
両手にヨーヨーを持っている

名前 ジョブ・ジョン
性別 男
性格 チャラ男だが決めるところは決める
国籍 アメリカ
スタンド S・O・ALIVE
ビジョン 目元の見えない深く被った野球帽・口元を覆うマスク
そしてスマイリーバッジで留められたマントが特徴的で筋肉質なスタンド
両手にヨーヨーを持っている

能力 ヨーヨーを当てると当てられたものが回り始める。但し一つだけ。一つ目が回っている時、別の物にヨーヨーを当てると一つ目の回転が終わり、二つ目の回転が始まる。

破壊力:C
スピード:B
射程距離:D
持続力:A
精密動作性:A
成長性:C

こんなもんですかね

私の名前は霧野優香、訳あってアメリカののロサンゼルスに来ております。

霧野「ええ~っと、確か地図だとここら辺にあるって描いてあるんだけどなぁ…」

今現在ちょっとした理由がありまして、とある探偵さんを探しているんです。

霧野「おっかしいなぁ~私方向音痴なのかなぁ?」テクテク


バルルルルルル

霧野「エンジン音?」チラッ


バルルルルルルルル

???「HEY嬢ちゃん!そこどきなァ!」バルバルバルルルル

霧野「キャアァァァァ!!」サッ


キュルルルルル ストッ

???「なァ嬢ちゃん、こんな所で何してんのよォ?」


霧野「えぇ~っと、その… ???「良かったら家でお茶してかなァい?」


霧野「いや、だからですね人を探し… ???「今なら紅茶にスコーンも付けちゃう!OH!ブリティイッシュ!」


霧野「そうじゃあなくて!探してる人がいるんですってば!」


霧野「だからそんなことしてる暇は無いんです!」



???「ん?あー、Ummm…探し人かい?」


霧野「ええ、だから紅茶もコーヒーもコーラも飲んでる場合じゃあないんです!」


???「フーム、ME探偵だから探してあげようか?」


霧野「はあ?冗談よしてくださいよ、なんで探偵がバイクに乗ってんですか」

???「マジよマジ、大マジよ!ほら、名刺あるヨ?」スッ

霧野(なァーんか胡散臭いのよねぇ…)ペラッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

霧野「…ジーザス探偵事務所所長 『ジョブ・ジョン』!?」

ジョブ「YES!LAのジョブちゃんと言ったらこのMEしか居ねー訳よォ!」HAHAHAHAHA


ジョブ「まさか嬢ちゃん、この俺が探し人かい?」チラリ


霧野「……ええ」
霧野「認めたくは無いですけどね…」

ジョブ「HEY!認めたくないとはどういう事だよ嬢ちゃん!」

霧野「シャーロックホームズの様な感じの人を想像してたんですよこの野郎!」

ジョブ「残念だったな」

霧野「五月蝿いよ!」



ジョブ「とりあえず家来る?何か飲み物出しちゃうよォ?」

霧野「…ええ、お邪魔させていただきます」

ジーザス探偵事務所

ジョブ「さて、何飲む?色々あるぜ、ドリンクバー置いてんだ」

霧野「何でも大丈夫ですよ」

ジョブ「そうかい」コポコポコポ

コポコポコポ

ジョブ「所でどんな依頼だい?浮気調査かなァ?」コポコポコポ

霧野「そんなんじゃなくてですね…」

ジョブ「じゃああれだ、ピーナッツバターを買ったと思ったら靴磨き用のクリーム買っちゃったから訴訟したいんだなァ!」HAHAHA


霧野「そうでも無くてですね…」

ジョブ「分かったぞ!電子レンジに猫を入れたら死んじまったから訴訟したいんだなァ?だが生憎だがMEは弁護士じゃないのよォ!」HAHAHAHAHA

霧野「とりあえず訴訟から離れろスッタコ!」



霧野「ええっと…吸血鬼ってご存知ですか?」

ジョブ「……」ピクッ


ジョブ「それがどうかしたのかい、嬢ちゃん」

霧野「つい最近の事なんですがね」

霧野「私、孤児院の育ちでみんなに顔見せるためにたまたまそこに泊まっていたんですよ」

ジョブ「そこで吸血鬼にでも襲撃されたのか?」



霧野「!?」


霧野「いや…ええそうですけどなぜそれが…」

ジョブ「ME名探偵だからわりとそんな話は依頼人から聞くわけよ」

霧野(推理かと思ったら経験則かよ…)


ジョブ「まぁ、これでも飲みな」コトッ

霧野「すみません、頂きます」ズズズッ



霧野「まずっ!」


ジョブ「ME特製ドリンクバーMIXよォ!」


霧野「オエェ…まあそんな訳でその吸血鬼を倒してほしいので日本に来て欲しいんですが…」


ジョブ「Ummmm…サムライとかニンジャとか好きだから観光ついでに行くのもいいかもネー」




ジョブ「でも行く必要ないヨ」

霧野「………ッ!」ガタッ

霧野「ふざけてるんですか!?ふざけないでくださいよ!」

霧野「貴方が吸血鬼退治に通じていると聞いてここまで来たんですよ!」


ジョブ「STOP嬢ちゃん、何もMEは吸血鬼を退治しねえとは言ってねえ」

ジョブ「ただ、直接『出向く』必要がねえって言ったんだぜ?」


霧野「どういう事です…?」


ジョブ「そこの窓、見てみなヨ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

霧野「はぁ…?窓…?」

霧野「何か…いるんですか……?」チラリ

ゴゴゴゴゴ


???「………」ジッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

霧野「!」

ここで突然の安価
吸血鬼の名前>>43

ペンウッド卿

ペンウッド卿の性格>>48

卑屈
最下層を目指す思考

ペンウッド卿はスタンド使い?スタンド使いならスタンド名も>>50

スタンド使いではない

吸血鬼について

名前 ペンウッド卿
性格 卑屈、最下層を目指す思考
スタンド使いではない

こんな感じですね

ジョブ「Hey men 出てこいよ、見えてるぜ」


???「我輩かね?」

ジョブ「YES テメエしか居ねえだろうが、何しに来た」



???「我輩の名はペンウッド卿、そこの女を差し出してくれまいか?」


ジョブ「お断りだブリティッシュ野郎、質問に質問で返すんじゃあねえ」

ペンウッド卿「逃がしてしまったそこの女を殺しに来た、渡してくれないかね?」


ジョブ「阿呆か?ボケてんだろfuckin'ジジイ、渡すわけねえだろうが」


ペンウッド卿「そうか…」

ペンウッド卿「なら実力行使で貴様もろとも殺してやるよぉぉぉ!!!」ヒュバッ!

霧野「吸血鬼がこっちに飛びかかってくる!」


ジョブ「フン!こっちに来てくれると言うなら始末がしやすいゼ!」

ペンウッド卿「URYYYYYY!!!」バッ

ジョブ「OVER DRIVE!」バチバチバチ



ペンウッド卿「うぐっ!」

霧野「やったか!?」

ジョブ「ああ、恐らくだがナ…」



ペンウッド卿「う…あ…」ガタガタ


ペンウッド卿「なんてな、近頃の若者は躾がなっとらんのう」スクッ



ジョブ「WHAT!?HAMONが効いていないだと!?」

ペンウッド卿「フン、その程度対策済みよ、どうせ貴様らは我輩を見つけたらすぐにそうしてくるんだからな」

ペンウッド卿「そんな事よりも自分の心配をした方が良いのではないかね?」


ジョブ「……SHIT!波紋を流そうとした腕が凍ってやがる!」

ペンウッド卿「気化冷凍法とか言ったな、これでも貴様の波紋は通じんわ!」

ジョブ「この野郎…S・O・ALIVE!あいつのド頭かち割れ!」

SOA「……」グルングルン ヒュッ

霧野(何!?あの人みたいなのは!?)

ペンウッド卿「はぁ?えすおー…何だって?誰かが居るというのk」ボゴォ

ペンウッド卿「うぐぉっ!」

ジョブ「clean hit!」


ペンウッド卿「な…何だ?いきなり見えない何かにぶん殴られた様な…」キュルルルルル

ペンウッド卿「んんっ?」クルクルクルクル

ペンウッド卿「何だ!?我輩自身が回転しておる!」


ジョブ「これでは狙いが定まらないだロ!今の内に氷を砕かなければッ!」ゴスッゴスッ


ペンウッド卿「1点に狙えないのならば全体を攻撃するまでよ!」

ジョブ「…なにィ!?嬢ちゃん隠れろ!」

ペンウッド卿「空裂眼刺驚!」バシュバシュ


ジョブ「何か光線のようなものがSPINしてるせいかそこら中に飛んでいるッ!」

ジョブ「S・O・ALIVE!回転を止めろオォ!」


ペンウッド卿「…うむ?もう終わりかね」


霧野「危なかった…私の近くのドリンクバーが破壊されて飲み物が破壊されている…」


ジョブ「DAMMIT!どうするべきか…ここから…」チラッ

ジョブ「!」


ペンウッド卿「とりあえずそこの女を先に始末するとするか」スタスタスタ

霧野「来るなァ!」バシャ バシャ


ペンウッド卿「五月蝿いぞッ!くたばれえぇェーッ!」


ジョブ「そこまでだ」

ペンウッド卿「!?」


ジョブ「随分とびしょ濡れになっちまったなぁ…ここら辺」

ペンウッド卿「何が言いたい!」



ジョブ「水に…波紋が伝わるのは…容易いぜ」バチバチバチ

ペンウッド卿「まさか!」


ジョブ「液体を伝わるッ!OVER DRIVE!」バリバリバリ


ペンウッド卿「な…うぐあああ!!」


ペンウッド卿「ただ…我輩は…人間どもを支配下に置こうとしていた…だけなのn」ボコォ




ジョブ「それがそもそも駄目なんだヨ」


ペンウッド卿「………」シュウウウウ

霧野「なんて言うか….呆気なかったですね」


ジョブ「HAHAHA あんな三下なんて楽勝よ!」


霧野「ありがとうございました、吸血鬼の件」

ジョブ「別に良いのよそんなのは」


ジョブ「まっ、適当に観光でもして行けばいいさ」

霧野「ええ、そうします」

ジョブ「何かあったら頼ってくれよな!」

霧野「はい!」


←to be continued

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