コロ助「羅部マシーンでハメまくり」 (70)
注意
ホモあり
キテレツ「出来た! 羅部マシーンだ」
コロ助「羅部マシーン?」
ずっと機械に向き合っていると思ったら、キテレツは大きく声を上げた。
表情には喜びの色が見て取れる。
キテレツは相変わらず、発明の事になるとこうだ。
キテレツ「うん。これはね、所謂惚れ薬のような効力があって」
キテレツ「刷り込みって知ってるかい?」
コロ助「刷り込み……?」
キテレツ「生まれたばかりの雛が、親鳥についていく習性があるだろ?」
キテレツ「雛は目の前にあるものを親と認識するんだ。だから、意図的に親鳥じゃない別のものを見せると……」
キテレツ「雛はそれを親だと思い込んでしまう。こういうのが刷り込み」
キテレツ「このマシーンは、特殊な電波作用で、恋愛感情を刷り込みの要領で起こすんだ」
キテレツ「このスイッチを人に向けて押すと、対象者は最初に見たものを自分の好きな人だと……」
コロ助「……」
キテレツの説明を聞いているうちに、よく分からない興味本位が芽生えていく。
押すな、と言われて押したくなるやつナリ。
ああ、押したい、押したい、押したい、押したい……
コロ助「じゃあ、早速試してみるナリ」カチッ
キテレツ「お、おいコロっ――――」
>>3のコンマが50以上でキテレツが……
nari
コンマ08
コロ助「何も起こらないナリ」
キテレツ「……あれ? おかしいな」
キテレツ「……」
キテレツ「うーん。失敗みたいだ」
コロ助「残念ナリ」
キテレツ「何が残念なんだ。勝手に押しちゃ駄目じゃないか」
コロ助「ごめんナリ、つい……」
キテレツに諫められる。
しかしもし、これが成功してたらどうなっていたナリか?
キテレツ「材料を買ってこないと。あ、コロ助。くれぐれも壊したりしないでくれよ?」
コロ助「武士はそんな事しないナリ」
キテレツ「はいはい」
―
コロ助「……」
……この発明が気になるナリ。
コロ助「……」カチッカチッカチッ
コロ助「やっぱり何も起こらないナリ」
訪問者
↓1(キテレツ大百科の登場人物から)
コロ助「……」カチッカチッカチッカチッ
する事も無くて、スイッチを手で遊ばせる。
みよちゃん「こんにちは。コロちゃんいる?」
コロ助「いるナリー」カチ
みよちゃん「あ、コロちゃ……」
みよちゃん「……」
コロ助「……みよちゃん?」
みよちゃんの様子がおかしくなる。
目つきがとろんとして、それで……
コロ助「ま、まさか……」
みよちゃん「コロちゃん」
コロ助「は、はいナリ」
みよちゃん「ふふっ。あたし……コロちゃんの事が知りたいな」
コロ助「え、え……」
みよちゃんが耳元でそっと囁く。
息遣いを近くに感じる。
な、なんか不味いナリ……
どうしよう、キテレツに伝えないと……
コロ助「ワ、ワガハイ用事が」ガシッ
みよちゃん「だ~め」
みよちゃんに腕を掴まれる。
そうして暗に逃げるなと示しているようだった。
女の子の肌が触れて……胸が高鳴る。
みよちゃん「コロちゃん? あたしの事嫌い……?」
コロ助「そ、そういう訳、じゃ……」
みよちゃん「ねえ、コロちゃん? あたしと良いことしましょ……?」
みよちゃん「ね?」
コロ助「……」
みよちゃんは頬を紅潮させながらこちらをじっと見つめる。
そうしてワガハイの体へ、余った方の手を伸ばす。
みよちゃん「コロちゃん、ここが良いのかしら……?」クリ
コロ助「ひぁ、あっ」
みよちゃんが、ワガハイの下半身に触れ、弄る。
みよちゃんの指の体温を感じる。
コロ助「ひゃ、あっ、ああ……」
みよちゃん「キテレツくん……こんな風に、作ったんだ……っ」ゾクゾク
みよちゃん「はぁ……どう? コロちゃん、気持ちいい?」
みよちゃんは恍惚とした表情で、指で執拗に弄ってくる。
足がガクガクと震え、その場から動けなくなる。
不規則な刺激に妙な感覚を覚えた。
コロ助「や、やめ……ぁ」
みよちゃん「コロちゃんったら、勃ってきたわよ……?」
コロ助「ひぃ、なんナリか、これ……」
初めての感覚に戸惑うしかできない。
コロ助(な、何でこんな事になっているナリか……っ?)
みよちゃん「これは勃起って言ってね、男の子は皆……」
みよちゃん「気持ち良くなると、ここが勃ち上がるのよ」
説明をしながら、みよちゃんは指でそこを弄り続ける。
コロ助「や、んあっ、……ぁ」
みよちゃん「それでね、男の子は気持ち良さが一定に達すると……」
コロ助「ひあぁっ、ああぁっ……」
みよちゃん「ここから精子が……」
コロ助「あ、あああぁぁーっ」
みよちゃん「……きゃは、いっぱい出たわね」
体が大きく跳ね上がるのを感じ、
みよちゃんに弄られたそこから、白いものが飛び出していった。
コロ助「あ、あ……」
みよちゃん「心配しなくてもいいわよ。これはおねしょじゃないの」
みよちゃん「ねえ、コロちゃん。あたしもそろそろ……良いかしら?」
コロ助「な、なに、が……」
みよちゃん「あたしも……」
↓1のコンマが50以上でみよちゃんが……
コンマ19
みよちゃん「あたし、も……」
みよちゃん「…………」
コロ助「みよ、ちゃん……?」
みよちゃん「……………………あら?」
みよちゃんは唐突に動きを止める。
みよちゃん「……」
みよちゃんは戸惑いを見せている。
その表情は、間違いなくいつものみよちゃんだった。
コロ助(元に戻ったナリか……?)
みよちゃん「あたし、何を……って」
みよちゃん「コロちゃん!? どうしたの!?」
コロ助「えっ……」
みよちゃん「ど、どうしてこんな……」
白いものを出して倒れているワガハイの状態を、異常な光景だと思ったようだ。
コロ助(どうするナリか……)
1.ここは穏便に解決するナリ
2.責任を取ってもらうナリ
>>13
2
コロ助(また、して欲しい……)
ふつふつと湧き上がる感情。
コロ助(……ここはワガハイにこんな感傷を植え付けた、みよちゃんに責任を取ってもらうナリ)
コロ助「みよちゃん……責任とってほしいナリ」
みよちゃん「責任……って?」
ワガハイは努めて真面目な声で伝えたけど、いきなり責任を問われたみよちゃんの方は、頭にハテナを浮かべている。
……当たり前だろう。みよちゃん本人の意思じゃなく、あの発明のせいなんだから。
恐らく発明の効力がかかっている時にした行動は、正気に戻ると忘れるのだろう。
コロ助(けど……)
身勝手なのは分かっているけど、またさっきみたいに弄って、気持ちよくしてほしかった。
コロ助「……指を見れば分かるナリ」
みよちゃん「指…………えっ? 何、これ……!?」
みよちゃんは今更、自分の指を見て驚く。
みよちゃんの指には、ワガハイから出た白いものがついてベタベタしている。
コロ助「みよちゃんがワガハイを辱めた証ナリ」
みよちゃん「うそ……」
コロ助(そういえば、さっき『あたしも』って言いかけてたナリな……)
ワガハイも、みよちゃんに同じことをしてあげれば……
コロ助「だから、今度はワガハイがし返すナリ」
みよちゃん「だ、駄目よ、そんな……」
みよちゃんは顔を赤く染めながら躊躇っている。
けど歯止めは利かなかった。
コロ助「そんなの卑怯ナリ。ワガハイがされた事と同じ事を受けてもらうナリ……」
みよちゃん「ひゃうっ!?」
みよちゃんの下半身に触れると、みよちゃんはいきなり変な声を上げた。
コロ助「……」
みよちゃん「は、ぁ……」ガクガク
みよちゃん「な、なんで、かな……」
みよちゃんは少し触れただけで体を震わせている。
触れた所は、既に少し湿っていた。
コロ助「漏らしたナリか?」
みよちゃん「ち、違っ……」
……ひょっとして、さっきの発明の効果が継続しているナリか?
コロ助(いうなれば、体は正直というやつナリ)
続けて愛撫をする。
みよちゃん「や、あぁっ、コロちゃん……」
コロ助「さっき、ワガハイも同じことをされたナリ……」
みよちゃん「あ、ぁっ……」ビクビク
指でなぞる度に、みよちゃんが体を震わせ、嬌声を上げるのが面白かった。
コロ助「……」
コロ助(あれ、勃ってきた……ナリ)
弄っていないのに、ワガハイのものが勃ちあがる。
そういえば……前に聞いた事があるナリ。男の子は女の子に挿れる事で愛を営むって。
コロ助(ワガハイの……挿入るナリか?)
みよちゃん「コ、コロちゃん……それ」
コロ助「……」
みよちゃん「ひっ……」
みよちゃんの下着を下す。
みよちゃんは抵抗しようとしてきたけど、体が震えて上手くいかないようだった。
おかげで、すんなり下すことができた。
みよちゃん「や、めて……」
みよちゃんの幼いそこに、ワガハイのものをあてがう。
そのまま勢いのまま挿入する。
コロ助「……」ズブ
みよちゃん「ひぎぃぃ! 痛、い……」
みよちゃん「ぅあっ、だめっ……あぁっ!」
コロ助「う……」
みよちゃんはワガハイのものを挿れると、そこから血を出して痛そうに喘ぐ。
みよちゃんの膣内が、ワガハイのものを咥えこむ。
コロ助(……みよちゃんの中、あったかいナリ)
みよちゃん「は、ぁっ……」
ワガハイが慣れない腰つきで突くと、みよちゃんの声が一層激しくなる。
顔は真っ赤に紅潮し、目は涙で潤んでいる。
それを見ていると、また何か湧き上がる感情を覚えた。
コロ助(嗜虐心……ナリか?)
みよちゃん「んぅ、お、お願い、抜いて……っ」
コロ助「……っ」
みよちゃんは涙声で懇願する。
それでもワガハイは、そんなみよちゃんを意に介す事なく続けた。
コロ助「も、もう駄目、ナリ……」
みよちゃん「い……いやあぁぁっ!!! キテレツくんっ、キテレツく……――――」
コロ助「あぁ、ぁぁぁ……」ビュルビュル
――――――――
――――
――
みよちゃん「……」
コロ助「……」
事が済んだ後は……お互いに無言だった。そのまま気まずい空気が流れる。
みよちゃん「ねぇ、コロちゃん」
コロ助「はっ?」
みよちゃんが沈黙を破った。正直すぐにでも逃げだしたい気分だった。
みよちゃん「コロちゃんの精子って……キテレツくんが、作ったわけよね……」
コロ助「……」
よく分からないナリが……
コロ助(ワガハイを作ったのがキテレツだから……)
コロ助「多分……そうなるナリね」
みよちゃん「つまり。あたしの中には今、キテレツくんの作った精子が入ってるのよ……」
みよちゃん「ふふ。……それって、素敵だと思わない?」
コロ助(随分と幸せな思考回路をしているナリな)
コロ助「でも、そんなに相手って重要ナリか?」
みよちゃん「当たり前じゃない、こういう事は好きな人としたいものだわ。本当は処女だってキテレツくんに……」
コロ助「ご、ごめんナリ……」
途端に申し訳なくなってくる。
みよちゃんは勿論、キテレツにも……穴があったら入りたいナリ。
みよちゃん「良いのよ。元はと言えば……あたしがコロちゃんにしちゃった事が原因みたいだし」
コロ助(それはそうナリが)
みよちゃん「それより、コロちゃんも相手があたしで良かったの?」
コロ助「え?」
みよちゃん「コロちゃんも好きな人としたいって……思わない?」
コロ助「……」
考えた事もない話だった。
第一、ワガハイの好きな人って……誰ナリか?
ワガハイが好きな人は……
>>20(キテレツ大百科の登場人物から)
みよちゃん
コロ助(間違いない……、ワガハイは……)
コロ助「ワガハイは……みよちゃんが好きナリよ」
みよちゃん「えっ……?」
この胸の高鳴りが証明だった。
ワガハイはきっとみよちゃんの事が好きナリ。
本心からそう思った。
みよちゃん「あたしも……コロちゃんの事は好きよ? でもそれって……」
コロ助「そういう好きではないナリ!」
みよちゃん「っ!」
コロ助「ワガハイ、みよちゃんの事……すごく、好きになって……」
みよちゃん「コロ、ちゃん……」
コロ助「……」
みよちゃんはしばし俯く。何かを考えている様子だと分かった。
みよちゃん「でも……あたし、キテレツくんの事が好き……」
みよちゃん「だから、コロちゃんの気持ちには……答えられないと思う」
コロ助「……」
みよちゃん「……ごめんね?」
分かっていた。
みよちゃんはキテレツが好きで、キテレツはみよちゃんの事が好き。
ワガハイの入り込む余地は無い。
↓1のコンマが50以上でみよちゃんが
コンマ65
みよちゃん「……でも、コロちゃんさえ良ければ」
コロ助「……?」
みよちゃん「これからも、あたしの事、好きにして……良いわよ」
コロ助「え?」
みよちゃん「もう、コロちゃんとしちゃったし……キテレツくんに、してほしいなんて言えない」
みよちゃん「あ、コロちゃんがそれで良ければ……ね」
コロ助「……」
コロ助(みよちゃんに、キテレツをあきらめろという事ナリか)
それでも……
コロ助「ありがとうナリ、みよちゃん……」
みよちゃん「コロちゃん……良いの?」
コロ助「みよちゃんがそうしてくれるのなら、ワガハイはその言葉に甘えるナリ」
みよちゃん「そう……分かったわ」
みよちゃん「じゃあ、一回帰るわね。……あ、そうだ」
みよちゃん「クッキー焼いてきたの。すっかり冷めちゃってるけど」
コロ助(ワガハイに用事があったのって、こういう事ナリか)
コロ助「ありがとうナリ」
みよちゃんは、そのまま帰っていった。
コロ助(さて、どうするナリか……)
>>27(キテレツ大百科の登場人物から)
キテレツ
コロ助(キテレツの所に……行った方がいいナリな)
コロ助(正直、会うのは気まずいナリが……あ、羅部マシーンを持っていくナリ)
――――――――
――――
――
キテレツ「……」
コロ助(キテレツは、どこへ行く気ナリか?)
コロ助(……)
>>29(キテレツ大百科の登場人物から、コンマ30以下で強制的にコロ助)
みよちゃん
コンマ87
キテレツ「みよちゃん?」
みよちゃん「キテレツ、くん……」
コロ助(不味いナリ、あの2人が会ってしまったナリ)
コロ助(……)
コロ助(……このマシーンで、2人の仲を取り持てないナリか?)
コロ助「……」カチッ
キテレツ「……?」
キテレツに向けて、スイッチを押す。キテレツの目つきがおかしくなる。……どうやら成功したようナリ。
キテレツ「みよちゃん!」
みよちゃん「な、なあに、キテレツくん……?」
みよちゃんの声は震えている。
それはそうナリ。さっきワガハイとあんな事をしたばかりなんだから。
キテレツ「ちょっと……僕の家に来て欲しいんだけど……」
みよちゃん「……」
コロ助(さっき来ていたばっかりナリが……)
みよちゃん「……分かったわ。でも……その前にシャワー浴びてきて良い?」
キテレツ「そんな事しなくて良い。すぐに来て欲しいんだ」
みよちゃん「え、え?」
コロ助(……キテレツの部屋についた。ワガハイは先回りして、真黒衣を着用している)
コロ助(これは、着ている間透明になれる発明ナリ)
キテレツ「……」
みよちゃん「……」
コロ助(何で2人とも無言ナリか?)
キテレツ「……ねえ、みよちゃん。コロ助と何があった?」
みよちゃん「え?」
突拍子もない質問に、みよちゃんが動揺を見せる。
みよちゃん「何も……ない、けど」
キテレツ「君は……コロ助と何かをしたんだろ?」
みよちゃん「な、何言ってるの? キテレツくん……」
キテレツ「この部屋に残ってる匂いは、コロ助に搭載したのと同じ匂いだ」
コロ助(そ、そんなの把握してたナリか?)
キテレツ「そして君は偶然にも……シャワーを浴びたいとせがんだ。つまり」
みよちゃん「……」
みよちゃん「そうよ。どういうわけかここで。コロちゃんと済ませちゃった」
みよちゃん「処女も捧げちゃった」
キテレツ「……」
みよちゃんは、開き直って淡々と事実だけ述べる。
コロ助(何か、余計にこじれさせたナリか……?)
キテレツ「そう」
どういう訳か、キテレツの反応は薄かった。
みよちゃんが好きなら、もう少し放心したり、怒っても良いと思うナリが……
キテレツ「僕とも……してくれないかな? そういう事」
みよちゃん「何、言ってるの? あたし、もう……コロちゃんと」
キテレツ「良いよ。別にコロ助なら」
コロ助(なんか、無礼な事を言われてる気がするナリが……)
みよちゃん「……」
キテレツ「じゃあ……」
>>33のコンマが50以上でキテレツがタチ、50以下で……
あ
みよちゃん「待って」
キテレツ「え?」
みよちゃん「……ごめんね、コロちゃん」
みよちゃんは一言呟くと、間髪入れずにキテレツのズボンを下す。
そのまま下着を下すと、キテレツの小ぶりのそれが露になる。
キテレツ「み、よちゃ…………あっ!?」
みよちゃんは、そのままそれを口に含む。グチュグチュという、粘膜の擦れる音が部屋に響く。
みよちゃん「ん、はふ……」
キテレツ「あ、うぅ……」
みよちゃん「れろ……キテレツくん……ん」
キテレツ「は、ぅあぁッ……」ビクビク
キテレツは成すすべなく震えている。あんなに威勢のいいこと言っておいて……
ワガハイも人の事は言えないナリが。
みよちゃん「ん、ん……ぢゅ」
キテレツ「く、ぅぅ……ッ」ビクビク
みよちゃんはキテレツのすべてを搾り取る勢いで、吸い付いている。
コロ助(……やっぱり、キテレツの事が好きナリね)
少し寂しくもあった。けど、これで良かった……良かったナリ。きっと……
コロ助(ワガハイ、どうするナリか……)
1.最後まで見届ける
2.誰かの所へ行く(キテレツ大百科の登場人物から)
>>35
トンガリ
コロ助(……見ていられないナリ。ちょっと、外にでも行くナリ)
――――――――
――――
――
コロ助(あてもなく彷徨っていると、トンガリの家に着いた。トンガリはいるナリか)
コロ助(正直、この家にあんまりいい思い出は無いナリが……)
コロ助「トンガリー」コンコンコン
コロ助(留守ナリか?)
トンガリ「はーい?」ガチャ
しばらく間をおいて、トンガリが姿を現す。相変わらずママのおっぱいでもしゃぶってそうな面ナリ。
トンガリ「コロ助? 何の用さ?」
コロ助「……ワガハイ、失恋につき傷心中ナリよ」
トンガリ「コロ助がぁ? ……ぶっ……ひゃひゃひゃひゃwwwwwwwww」
コロ助「そ、そんなに笑う事はないナリ!!!」
トンガリはワガハイの言葉を聞くなり腹を抱えて笑い出した。腹立たしい事この上ないナリ。
トンガリ「だ、だってさぁ、似合わない言葉を使うもんだから……wwwww」
コロ助「……」
トンガリ「まあ、とにかく上がったら?」
トンガリ「で、誰なんだよ? 相手は?」
トンガリは興味津々といった様子で聞いてくる。
……もうどうでもいいナリ、ここらでワガハイの気持ちをぶちまけてしまうナリ。
コロ助「……みよちゃんナリ」
トンガリ「みよちゃ……みよちゃん?」
コロ助「そうナリ」
トンガリ「えっ……本気かよ?」
コロ助「好きになってしまったものは仕方ないナリ!」
トンガリ「でもさ……みよちゃんは前からキテレツが好きだと思うんだけど……」
コロ助「わ……分かってるナリ、そんなの十分……」
トンガリ「無謀だなぁ」
コロ助「……」
トンガリ「……っていうか、何その機械? また発明か?」
>>38(キテレツ、みよちゃん除くキテレツ大百科の登場人物から、コンマ30以下で強制的にコロ助)
キテレツの母
コンマ86
コロ助「……」カチッ
よそ見をしているトンガリに向けて、スイッチを押す。
酔狂な動機だった。
みよちゃんの事を忘れたくて……この際トンガリでもいいからしてもらおうと思った。
トンガリ「……」
トンガリの目つきがおかしくなる。
コロ助「トンガ……」
トンガリ「……マ、ママ」フラフラ
トンガリはそのまま出て行ってしまう。……どうなっているナリか?
コロ助(性別が同じだと、効果は無かったりするナリか?)
――――――――
――――
――
コロ助(仕方がないから家に戻って来たナリ)
コロ助(ママにおやつでも出して貰っ……なんか変な声が聞こえるナリ)
トンガリ「ママッ、ママッ……」
キテレツ母「だめよ、トンガリく……あ、ぁっ」
ママがトンガリに組み伏せられている。
手を後ろ手に縛られて、服がはだけて乳房を舐られている。……ど、どうして!?
コロ助(縛るとか、用意が良すぎるナリ……)
トンガリ「ぢゅるっ、は……」
キテレツ母「んっ……うぅ、私は……あなたの、ママじゃ……っ」
トンガリ「本物のママじゃなくても、おばさんが……っ良いんですっ」
キテレツ母「や、やめましょう……? こんな、事……」ビクッ
コロ助(あ、あわわ……!)
ど……どうすれば良いナリか!?
1.最後まで見守るナリ
2.乱入して、ママを助けるナリ(乱交)
>>41
1
コロ助「……」
キテレツ母「はぁ、うぅ……」
トンガリ「んっ、ん……」
その場から動けなかった。混乱が大きかったし、何より羅部マシーンが正常に作動してないのも気にかかった。
トンガリ「ぢゅ、おいち……」
キテレツ母「ん、ぅぅ……」
ママは嫌々と言うように、顔をそらしている。頬は赤く染まっている。
トンガリ「はっ……そろそろ、濡れてきましたか、ねっ……」
キテレツ母「何、を……あぁ、んっ!」ビクビク
トンガリが、ママの下半身に手を入れる。ママの体が大きく跳ねる。
コロ助(今日、こんなのばかり見ている気がするナリ……あ、また勃ってきたナリ)
トンガリ「ふ、う……」
キテレツ母「やめ、ぅ、ああ……っ!」
コロ助(……! マ、ママを助けないと……)
コロ助(早くスイッチを……あ、あれ、れれ?)カチッカチッカチッカチッ
コロ助(もしかして、時間が経たない限りこのままナリか?)カチッカチッカチッカチッ
トンガリはママの下半身に手を入れ、まさぐり続けている。ママはその度嬌声を漏らす。
乳を舐り、トンガリはママに上下からの愛撫を繰り返す。
キテレツ母「あ、うぅ……」ビクッ
トンガリ「んっ、ちゅぱっ……はっ……」
トンガリ「……おばさん、そろそろ……っ!」
キテレツ母「……っ!? それ、は……っ」
しばらくすると、トンガリは自分の勃ち上がった男根を出す。
トンガリ「挿れますよ……くっ……」ズブ
キテレツ母「やめてっ、いやっ……あぁぁ!!!」ズブズブ
ママは抵抗もままならないまま、されるがままに挿れられてしまう。
トンガリ「じ、人妻……」ズコバコ
キテレツ母「うぅ、う……っ」
ママは声を抑えようと歯を食いしばっている。そんなささやかな抵抗も空しく、声は漏れている。
トンガリ「おばさん、ここに、おじさんのものを挿れてたんですね……っ」
キテレツ母「う、んぅぅ……っ、は、ぁっ!」
嬌声と、肉のぶつかり合う音が響く。
トンガリ「あ、ンアッ、ァッー!!!」
キテレツ母「……あぁ、ぁっ!!!」
キテレツ母「あ、ぅ……あなた、ごめんなさい……」
トンガリ「はあっ、ママ……」
コロ助(……取り返しのつかない事になってしまった気がするナリ)
コロ助(ワガハイも勃ちっぱなしナリ……ど、どうしよう……?)
>>45(キテレツ大百科の登場人物から)
みよちゃん
コロ助「みよちゃん!」
みよちゃん「コ、コロちゃん!?」
やっぱり、ワガハイにこんな感覚を植え付けたみよちゃんに処理してもらいたかった。
キテレツとみよちゃんは事が済んでいるようだ。……丁度いい。
コロ助「ワ、ワガハイ、ここが収まらなくて……」
みよちゃん「ええ? 仕方ないわね……」
みよちゃん「……良い? キテレツくん」
キテレツ「え? まあ、良いけど……」
みよちゃん「もう、コロちゃんったら……んっ……」
コロ助「は、あぁ……」
やっぱりみよちゃんにされると気持ち良い。
コロ助「ぅ、んあぁぁっ」ビュルビュル
みよちゃん「きゃっ、キテレツくんの精子……♡」
キテレツ「僕の精子じゃ無いんだけどな……ところでコロ助、何かあったのか? そんなにして」
コロ助「えー、えーっと……」
1.ママがトンガリに犯されたナリ
2.何でもないナリ
>>47
2
コロ助「何でもないナリよ」
コロ助(……本当は何でもあるナリが)
キテレツ「……」
コロ助「ワガハイ、出かけてくるナリー」
――――――――
――――
――
コロ助(さっきトンガリはどうして、ママを狙っていったナリか?)
コロ助(スイッチを押した時、ママはいなかったナリが……)
コロ助(……)
コロ助(うーん、もう少し羅部マシーンを試してみるナリ……)
コロ助「次は……」
>>49(みよちゃん、キテレツ、トンガリ除くキテレツ大百科の登場人物から)
ブタゴリラ
読んで頂けてるようで嬉しいです。さんくす 続きます
コロ助(八百八さんについたナリ)
ブタゴリラ「へいラッシャイ……あぁ? コロ助じゃねぇか?」
店の前には、ブタゴリラがいた。どうやら店番をしているみたいだ。
コロ助「おじさんとおばさんは?」
ブタゴリラ「ああ、今2人共お得意さんのとこに行ってんだ」
ブタゴリラ「おかげで俺が一人で店番だぜ、全くやんなっちゃうよなぁ」
コロ助(丁度いいナリ。ブタゴリラで試してみるナリ)
ブタゴリラ「あっ、コロ助。ジャガイモ買わねーか? 丁度仕入れたばかりのがここに……」
コロ助(今は遠慮しておくナリ)カチッ
>>53(キテレツ大百科の登場人物から、コンマ50以下で強制的にコロ助)
ベンゾウ
コンマ47
よそ見をしているブタゴリラに向けて、スイッチを押す。
コロ助(これで、条件的にはトンガリの時と一緒ナリが……)
ブタゴリラ「……」
コロ助(……どうナリか?)
しばらく静止していたブタゴリラは、ワガハイの方を見る。やはり目つきはおかしい。
ブタゴリラ「コロ助ェェェ!!!!!」
コロ助「ひゃい!?」ビクッ
こっちを見たと思ったら、いきなり大声を出してきた。思わず身が震える。
ブタゴリラ「お前、ちょっと来い!」
コロ助「えっ、ちょっと待つナリ、ブタゴリラぁー!!!」
ブタゴリラに腕を掴まれ、そのまま強引に引っ張られていった。
コロ助(こ、これって……!?)
ブタゴリラの部屋に連れてこられる。
ブタゴリラ「あ、あのよ……」
コロ助「な……何ナリか?」
ここからどうなるのかは、いい加減覚えた。
……ワガハイ、これからブタゴリラに、みよちゃんにされたような事をされてしまうのか。
少しおぞましくはあったが、みよちゃんへの感情を忘れる意味では都合が良いのかもしれない。
コロ助(トンガリの時は、失敗しちゃったし……)
ブタゴリラは口を開こうとしては躊躇うのを繰り返す。何か後ろめたい事があるのか、恥ずかしがっているのか。
ブタゴリラ「え、ええい! 俺も男だ、はっきり言わなきゃなんねぇ!」
ブタゴリラ「何か無性にムラムラすんだよ……! 野菜達に!」
コロ助「へえ、そうナリか……って、」
コロ助「野……菜?」
コロ助(野菜にムラムラする?どうなっているナリか?)
コロ助(い、いくらブタゴリラが、野菜が好きだからって……)
ブタゴリラ「ちきしょー! こんなの、お天道様が許しても、野菜の神様が許さねぇ!」
ブタゴリラ「だからコロ助、おめぇを……!」
コロ助(そ、そういうパターンナリかー……っ!?)
――――――――
――――
――
ブタゴリラ「オラァッ! しっかり咥えろ!」
コロ助「ん、んぶ、ぅぅ……っ」
ブタゴリラの男根で、喉奥を乱暴に突かれる。喉への異物感と酷い臭いに、吐き出しそうになる。
コロ助(うう、今すぐ吐き出したいナリ……)
ブタゴリラ「よーし良いぞ、その調子だ……よっと!」
ブタゴリラはワガハイの気持ちなどお構いなしに、ワガハイの喉を好きに突き続ける。
奥を突かれる度に、生理的に嘔吐く。
コロ助「ん、んんーッ、……」
ブタゴリラ「はぁ、あ……カボチャ、カボチャッ!!」
コロ助(何言ってるナリか、ブタゴリラの奴……)
ブタゴリラ「う、くっ……で、出る……っ!」ビュルビュル
コロ助「んー……ッ!!」
ブタゴリラ「はっ、は……」クタ
コロ助「ぅ、けほっ……」
ブタゴリラに出された精液を吐き出す。喉に絡みついていて、気持ちが悪い。
コロ助(うぅ……)
ブタゴリラ「はぁ、中々良かったぜ、コロ助……」
ブタゴリラ「お前、よく見たら……スイカみたいに丸っこくて可愛いしな……」
コロ助(そ、それは褒め言葉ナリか……?)
ブタゴリラ「さて、そんじゃあ次は…………」
>>58のコンマが50以上でブタゴリラが……
あ
コンマ05
ブタゴリラ「……」
ブタゴリラ「あ、あれ? 俺は一体何やって……」
コロ助(正気に戻ったみたいナリ。ど、どうするナリか……)
1.逃げるナリ……
2.このままハメるしかないナリ
>>60
2
コロ助(丁度良い機会ナリ。このままブタゴリラを……)
みよちゃんへの感情を、ブタゴリラで上書きする為に……ブタゴリラに挿れるナリ。
コロ助「……」
ワガハイは何か縛れそうな物を探した。さっきトンガリがママにやってたように。
たまたま縄が置いてあったので、手早くそれでブタゴリラを縛る。
ブタゴリラ「コ、コロ助! 何しやが……っ!?」
ブタゴリラは果てたばかりだからかほとんど抵抗もして来ず、容易に縛る事が出来た。
ブタゴリラ「や、やめろ、コロ助ッ……」
コロ助(……男の子にも、穴はあるって話ナリ)
ワガハイは、ブタゴリラの穴を探した。それはすぐに見つかった。
すかさず、そこを指で弄くる。
ブタゴリラ「ひぃ! き、気色わりーからやめろっ!!!」
コロ助「ブタゴリラは、さっきワガハイの口を散々蹂躙したナリよ」
ブタゴリラの意思じゃないのは分かりきっているが、現に起こった事なのでそれを口実にする。
肝心のブタゴリラに伝わらない時点で、口実になりようもないナリが。
ブタゴリラ「何言って……ああっ!」
ブタゴリラの穴を指で弄る。じゅぽじゅぽと気味の悪い水音が響く。
コロ助(これで、濡れてきたナリか? ……そろそろ挿れるナリ)
ブタゴリラ「おい、何考えて……あぁッ!?」
ブタゴリラの返事を待たず、ブタゴリラの穴をワガハイのもので貫く。
コロ助(き、きついナリ……)
ブタゴリラ「が、ぁっ……やめ、ああ、ぁ……」ギチギチ
コロ助「は、ぅ……」
腰を抜き差ししていくうちに、粘膜が滑りを帯びてくる。
ブタゴリラ「あ……あっ……」
ブタゴリラの弾力のある肉が、ワガハイのものを吸い取っていく。そのまま腰を打ち付け、欲を高めていく。
コロ助(ブタゴリラの中も……あったかいナリ)
ブタゴリラ「あぅ……てめぇ、ただじゃ……っ」
コロ助「体はっ……正直みたいナリが……っ」
ブタゴリラ「あぐっ……あぁぁっ!」
コロ助「ブタゴリラ……っあぅ、うっ……」
コロ助(みよちゃんとした時の、感触が……)
コロ助(ブタゴリラで、上書きされていくナリ……)
ブタゴリラ「ひ、ああっ、ぐっ……」
コロ助「出るナリ……あぁぁぁっ!!!!」
――――――――
――――
――
ブタゴリラは無理やりやられたせいか、涙目になってしまった。
ブタゴリラ「ちきしょ……何だってんだよ……お、俺の十傑が……」
コロ助(それを言うなら純潔ナリ……)
コロ助(……)
ワガハイは……
>>64のコンマが50以上でコロ助が……
あ
コンマ84
コロ助(ブタゴリラを好きになってしまったかもしれないナリ)
コロ助「ブタゴリラ!これからもワガハイと一緒にいて欲しいナリ!」
ブタゴリラ「はあ? 俺には野菜達という心に決めた……」
コロ助「本当は妙ちゃんの事ナリな」
ブタゴリラ「馬鹿! タイコはそんなんじゃねーよ!」
コロ助「ワガハイが、野菜の事も妙ちゃんの事も忘れさせてやるナリ……」
ブタゴリラ「やめろ! アッーーーーーー!!!!!!♂」
――――――――
――――
――
コロ助「その後は大変だったナリ」
コロ助「まず、わすれん帽でみよちゃん、トンガリ、ママの、今日の記憶を消したナリ」
コロ助「トンガリは感触が忘れられず、自慰に耽っているそうナリ」
コロ助「みよちゃんとキテレツは今でも両想いナリ。今頃よろしくやっていると思うナリ」
コロ助「ワガハイはというと、ブタゴリラをワガハイ専用肉奴隷として調教しているナリ」
勉三「や、やめるダス、ベン……くぅ」
ベン「ハッハ……」ベロベロ
勉三「ワ、ワスは友紀さん一筋ダス、お前とは……ああっ」
終わり
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