タプリス「えっ…なんですか…これは…（驚愕）あの多田野和人選手が出てたホモビがこれだったなんて…」

タプリス「別の章も見てみましょう…」

タプリス「この田所という男優…迫真の演技ですね…」

タプリス「ん…？この方…Twitterで見たことありますねぇ…他のビデオにも出てないか、確認しましょう…」

タプリス「あれから時間が経ちましたが…あまり発掘できません…インターネット？で調べてみましょうかね…」

タプリス「『田所　ホモビ』っと…検索結果には出てきませんね…『野獣先輩』と調べれば出てくるのでしょうか…」

タプリス「出ました…！魅惑のラビリンスに登場してるらしいです！さっそく見てみましょう…」

タプリス「この三浦って方の『そうだよ』という台詞使えそうですねぇ…」

タプリス「さっそく使ってみましょう…！」

某日


タプリス「天真先輩…！おはようございます！」

ガヴリール「おはよう、タプリス…どうだった？そのビデオ」

タプリス「とても面白かったです！まさか多田野和人選手が出てたビデオがこれなんて…」

ガヴリール「私も最初、驚いたぞ…あのホモビがこれなんてな…」

タプリス「そうですよね…あと4章も見ました！」

ガヴリール「あの4章も見てるなんて…！野獣先輩の迫真の演技には圧倒しただろ…？」

タプリス「はい…！あと魅惑のラビリンスとかも見ましたよ！」

ガヴリール「あの作品いいよね！特に三浦の『そうだよ（便乗）』という台詞がとても印象的だな…」

タプリス「わかります！あの横に首を振っている？動作がさらにいいですよね！」

ガヴリール「おお！タプリス…わかってくれたか！」

タプリス「はい…！これからはホモビの話で盛り上げましょう！」

ヴィーネ「タプちゃん…？そのホモビって…」

タプリス「あぁ…真夏の夜の淫夢のことですね！よかったら一緒に見ます？」

ヴィーネ「え、えっと…わかったわ…」

ガヴの家

ガヴリール「さて…ヴィーネ、１から４で好きな数字を答えよ」

ヴィーネ「４…かしら」

ガヴリール「４…わかった、王道の4章を見せてあげよう」

ヴィーネ「ねぇ…なんで私まで見る必要があるのかしら…（正論）」

ガヴリール「そうだよ（便乗）」

タプリス「天真先輩…便乗しましたねぇ！」

ヴィーネ（えっと…なんなのこの天使…気づかれないように逃げましょうかね…）

タプリス「あれ…？月乃瀬先輩どこに行ったのでしょう…」

ガヴリール「家にでも帰ってるんじゃないか？」

ヴィーネの家

ヴィーネ「はぁ…ホモビを見せられそうになるし…今日は、厄日なのかしらね…」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ヴィーネ「誰よ…こんな時間にって…サターニャ！？」

サターニャ「ん？何よ。KBTITのコスプレをしただけよ…？」

ヴィーネ「KBTIT…？言ってることがわからないわ…」

サターニャ「簡単に言えば…淫夢ネタかしらね」

ヴィーネ「淫夢ネタ…？」

サターニャ「真夏の夜の淫夢から発症したネタのことよ…ほとんど今では和ホモビのことを言うわ…！」

ヴィーネ（えっ…あのホモビってあんなに有名なの！？）

サターニャ「そうよ、知らずに使っている人もいるくらい有名だわ！」






ヴィーネ「あっ…（察し）これもうわかんないわね…」

完

ラフィエルさんは、どちらかというと（レ）のほうが好きそうなので書いていません