ディエゴ「俺に彼女ができたんだが」
DIO「WRYYYYYYYYッ!!わたしが最下位だと?卑怯だぞ貴様らァーッ!!」
カーズ「そう激昂するんじゃあない。約束通り、肉まんを頼む」
プッチ「まぁまぁ、落ち着いてよDIO」
ディアボロ「わたしはピザまんだな」
DIO「自分で行けェーーッッ!!」
ディエゴ「人の話を聞けよッ!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485691262
ディアボロ「ん?すまん、聞いていなかった」
カーズ「で、何だ?」
ディエゴ「だからッ!俺に彼女ができたんだよッ!!」
一同「………は?」
プッチ「嘘だろう?君に彼女が出来るなんて」
ヴァレンタイン「カワイイ娘か?」
吉良「手の接写真はないのかい?」
カーズ「手よりも脚だろう。何を言っているんだ貴様は」ウィンウィンウィン
DIO「処女か?処女なのか??」
ディエゴ「関係ないだろう、そんな質問ッ!?手も脚も抜群だ!!」
カーズ「それよりも餌よ。早くOWSONで買ってくるのだ」
DIO「だから貴様ァ!餌呼ばわりは止めろォーッ!」
ディアボロ「私はピザまんがいいが……プッチはどうするんだ?」
プッチ「あんまんをお願いするよ」
吉良「私はあるのなら美術雑誌がいいな。美しい手がたくさん載ってる、ね……フフフフフ」
DIO「KUAAAAA!!何故このDIOがわざわざ行かなくてはならないのだッ!!」
ヴァレンタイン「ババ抜きで負けたのが悪いんだ」
カーズ「三回もやって三回とも負けたんだ。行くしかなかろう」
DIO「そんなもの、ディエゴにでも頼めばいいじゃあないかッ!わたしは断じてコタツから出ないッ!!」
ディアボロ「………まぁ、一理あるな」
カーズ「一理あるのかァ?」
プッチ「帰って来て早々に惚気始めたからね」
ヴァレンタイン「どジャアァ~~ンしてやっても良かったぐらいだしな。………そこに窓があるから挟まっても良いぞ?」
ディエゴ「意味わかんねぇよ!!」
DIO「皆同意見のようだしな。ほらディエゴ、私の代わりに行ってくるのだ」
ディエゴ「はああ!?」
カーズ「行ってくれば……そうだな。私からそこの黄色い餌をやろう」
DIO「せめて金色と言え!あと、餌じゃあないと言ってるだろうがぁーッ!!」
ディエゴ「そんな黄ばんだオッさん貰ってどうすりゃあいいんだよッ!」
カーズ「床拭き用の雑巾程度にはなるだろう?」
ディエゴ「使いたくねぇってッ!ああもうッ!!しょうがねぇから行ってやるよッ!クソッ!!」
DIO「フハハハハ!!さぁ、早くこのDIOの為にプリンを買ってくるのだなッ!」
プッチ「DIOはプリンが好きなのかい?」
DIO「ン?そうだが……どうかしたのか?」
プッチ「いや、何でもないよ。………そうか、うん」
吉良「…………まぁ、アレだ。気をつけるんだぞ??」
ヴァレンタイン「私はビールを一つ、お願いするかな」
ディアボロ「私はピザまんだからな、ピザまん!ピザまn」
カーズ「おっと、手が滑ってしまった輝彩滑刀ウウウ!!!」
ディアボロ「えっちょ、これしn」
本日のボス 首切断
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません