男「散歩道とハーレム」 (146)
恋愛系の漫画やゲーム主人公達はなぜあそこまでもてるのだろうか
彼らは、設定上、顔も普通、成績も普通、しかも鈍感で女のこを傷つける扱い方をする。性格もそこまでもてるといえるほど善人とは思えない。
不思議だ、そして彼らはいずれ本命を見つけ、幸せなエンドとやらを向かえるのだ
本命からはもてるきざしがまったくない俺にその秘訣を教えてほしいね
幼馴染み「なに考えてるの?あんた」
男「男が朝考えることといえばもてる方法についてだろうがなにいってる」
幼馴染み「なにいってるはこっちの台詞よあんたモテモテじゃない」
男「俺が成績がよくて運動神経抜群でそして何よりイケメンで、そういう理由のあるもてる方法が知りたいんじゃないんだ、理由もなくもてたいやつにもてる方法をだな、うお」
女性「きゃすみません」
よそ見してたらぶつかった、押し倒されながらおもった、恋愛主人公のようなもてるオーラはなくても俺は運がいい方だ、勢いよく押し倒されながら、その美しい姿を目に焼き付けた、
きらびやかな金色の毛、おっとりしているがどこか活発てきな目付き、そしてとても可愛らしい
犬「わん!」
犬(かた)だった
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女性「すみません、大丈夫ですか?うちのコガネが失礼を」
男「・・・・・・」
幼馴染み「あー男、あのね?やめときなさいよ?」
女性「え?何を?」
男「美しい」
女性「え?そんな///ありが」
男「本当に美しいよ、君その金毛並みさわっていい?いいよねもふもふもふもふ、あ?ジャーキ食べる?食べるよね?むしろこれに反応したんでしょ?」
女性「え?え?」
頭を抑え、またやりやがったといった感じの幼馴染み、しばらくたって息を吸い込んだあと
幼馴染み「やめなさいよね!この変態ズーフィリア!」
訂正
と叫んだが抜けてた
男「ズーフィリアとはしつれいな俺はケモナー、あくまでも二次のケモノにしか性欲はわかん」
幼馴染み「毎度言うけどわけわからないのよ!その発言が」
男「二次ロリ好きが実際の幼女に手を出さないのと一緒だ、めちゃくちゃ可愛いけど発情はしない」
幼馴染み「例えが危なくなっただけでわけわからないことには変わらんは」
男「まったく、いつになったらわかるのか、にしてもコガネちゃん本当に可愛いジャーキもっと食べるよねー、」
コガネ「わん(あんがとー)」
女性「えっと、あんまり勝手に」
男「名残惜しいけどそろそろいかなくちゃ、それとあなた、コガネちゃんもっとご飯食べたいって、ご主人のことは大好きだけどジャーキをくれないことが唯一の不満だって」
女性「え?えーっとは、はい」
男「じゃーねーコガネちゃんまたねー、はいご主人さん連絡先」
幼馴染み「あ、待ちなさいちょっと男」
女性「なんだったの今の?コガネ?ジャーキ買って帰る?」
コガネ「わん(うん)」
学校
男「いやーいいことあったいいことあった」
幼馴染み「はあやなことあったやなことあった」
クラスメイト1「あ、男くんお早う」
クラスメイト2「おはよー男くん」
男「おはよー」
幼馴染み「表情変えるのはや!本当私あんたの幼馴染みでよかったわ、早めに正体に気づけて」
男「お陰で無駄に俺に恋しなくてすんだもんな、俺も助かるぜ、告白をふるのは普通に心が折れるからな」
幼馴染み「はあ、いっそクズなら快く罵倒できるのに」
男「友達でものりで罵倒してくれてもかまわないんだよ?」
幼馴染み「やめとくわ悪くないやつに悪い言葉は使いたくないもの」
男「それは良かった、人気者は総じて妬まれものだからね、近所にすむ親友に罵倒さてはまいるからな」
などと冗談を話していと先生がやってきた
先生「知ってると思うが今日は転入生がくるぞーさあ入ってくれ」
転入生「今日からよろしくお願いいたします」
幼馴染み「うわーすっごい美人」
男「あの銀色の毛そしてこの臭い!」
どうやら本当に今日は運がいいようだぞ
昼休み
男「やあ転入生さん、俺は男、これからよろしくね」
転入生「え?あ、はいよろしくお願いします」
クラスメイト14「うわ、男が自分から声かけた」
クラスメイト9「めずらしー、にしても美談美女コンビ、絵になる」
男「......!そっかわかった、おーい幼馴染み」
幼馴染み「うん?どうした?」
転入生「え?」
男「いや、せっかくだし仲良くなっておこうと思って話しかけたけど、君男苦手でしょ?だから女の友人を読んだんだけど」
転入生「!、そのごめんなさい、そうなんです、私男の人苦手で」
幼馴染み「安心しなさい、確かにこいつはもてるけど、男女共に同じように笑顔を向けるやつよ、あんたをとって食ったりしないわ」
男「おいおい、その言い方はないだろとって食うだなんて」
転入生「ふふ、わかりました、男さんはいやらしい感じはしませんし普通に友達としてよろしくお願いします」
男「うん、よろしく」
幼馴染み「私も友達してよろしくね
」
放課後、あれから、1日話して、すっかり転入生さんとも仲良く慣れた、この人なら友達としてやっていけそうだ
転入生「今日はありがとうございます、私その、男性からいやらしい目でみられることが多かったので」
男「まあ許してあげてよ、男手のは美人に弱いのさ、その彼らは女性へのアプローチを間違えてしまっただけだからね」
転入生「ふふ、ずいぶん自信があるんですね今まで出会ったイケメンさんと同じように、でもやっぱりあなたは違う気がします」
幼馴染み(そりゃちがうわよねーだって恋愛感情ガチでないもの)
必死でツッコミタイ気持ちを我慢する幼馴染み
男「!あれ転入生さん、この銀色の毛、もしかして転入生さんペット飼ってる?」
幼馴染み(やっぱりそれが目的かい!転入生さん!そいつ今までで一番よこしまなやつですよ!)
今日はここまで
転入生宅
男「ここが転入生さんの家か、それでペットのわんこは?」
転入生「庭です、犬小屋にいるのですがおとなしくて、まだ誰も飼ってることに気づきもしなかったんですよ?」
幼馴染み「そうね、鳴き声一つ聴こえないもの」
男「どんなこかな?楽しみだな」
転入生「ふふ、意外ですね、さっきまでの、これぞイケメンって感じとは大違いですね」
幼馴染み「あーそーねー、ほんとそう」
俺は本当に今日は運がいいらしい、短いならがも柔らかくしっかりした銀の毛並み、キリッとした目付きに、物静かな雰囲気、ああもう本当に美人な
犬「わう?(だあれ?あなた)」
ハスキー犬だった
男「綺麗だね、俺は男、よろしく」
犬「わう(そう、それで)」
男「えっと?名前は?」
犬「くーん(なんであんたに)」
転入生「その子はミルキーウェイです普段はミルィってよんでます」
ミルィ「わん(.......っまご主人が言うなら仕方ないけど)」
男「君みたいな可憐な娘に出会えて良かったよ」
ミルィに向けてそっと手を取り出す
ミルィ「わう?(口説いてんの?まあいいわ握手には応じてあげるのがマナーだしね)」
男(肉球すばらしいプニプニだーああ、もう本当にしあわせ)
幼馴染み「なにこの空間」
転入生「あのー男さん?そろそろうちへ上がりませんか?」
男「え?なんで?」
幼馴染み「転入生ちゃんいいのよそいつは、本当にに完全にその犬目当てできたのだから」
転入生「えーと、えー?」
混乱する転入生、やましい気持ちなしで近づいたのはわかってた、しかし友人になろうと近づいてきた人と思っていた彼女にとって、自分にまったく興味を示していない男の行動が普通に困惑していた
当然である、誰が話してもいなかったペットのためだけに転入初日の転入生に近付くだろうか
幼馴染み「だから、こういうやつなのよ、あなたは今までで転入生ちゃんに近づいてきた、邪なやつとは違うって思ってたみたいだけど全然逆」
幼馴染み「むしろ、あなたに興味なんかなくてもこのペットの犬を紹介してもらうための仲介ようとして仲良くなろうとした超邪なやつなのよ!」
転入生「それって!それって」
転入生「すっごく面白い人ですね!」
幼馴染み「はい?」
転入生「だってそうでしょう?ここまで変化球な人見たことないですよ!?私、この人だ!って思える人が見つかるまで、男の人をさけてたんです!でもこの人は私に興味ない、だったら友人としてそばに入れるこんなに面白い人いないじゃないですか!」
幼馴染み「ふふ!ははは!そうね!こいつほどあきれるほど面白いやつ見たことないわよね、あーおかしい、私しもよろしくね転入生さん」
妙な関係で友人となった転入生と幼馴染みと男であったそして男はというと
ミルィ「がう!がう!がう!(いい加減!さわるのを!やめなさいよね!この変態!)」
男「肉球!ハアハアなんども!ハアハア踏まれて!ハアハアす、すごくいい」
幼馴染み「この姿をこいつに憧れているやつに見せてやりたい」
イケメンではなかったら完全にアウトなことになっていた
次の日
今日は休日である
男「コガネちゃーん、もふもふもふもふ」
コガネ「わんわん♪きゃん(男ーきゃははくずぐったいよー、あはは)」
女性「本当に犬がお好きなんですね」
女性(犬と戯れるイケメン、絵になるなー、ってやだ私ったら)
男「犬どころかほどのケモノも可愛い人ならみんなすきですよ」
女性「か、可愛いって、てっコガネにいってるのよねー」
男「ええもちろん、はあーコガネちゃん君との時間はいつもほんのわずかだね」
女性「これからどこかにようじ?」
男「はい、幼馴染みの家まで」
幼馴染み宅
男「ラックくーん」
猫(ラック)「にゃーー!(でたな男!わ、だからそこは!だめだって)」
幼馴染み「少しは家主に挨拶しろといつもいってるわよね」
男が入るなり飛び込んだのは、黒猫の雄のラックである
男「幼馴染み、お邪魔しますこれでいいだろ、俺はラックに早く抱きつきたかったからな」
幼馴染み「はーもういいわよ、それにしても、ずっと気になってたんだけどあんたメスでも雄でも同じ反応するわよね?やっぱりただの動物好きじゃないの?」
男「ケモナーは雄雌どっちも行けるひと多いよーむしろ雄だけがすきな人も多いし」
幼馴染み「じゃああんたもしかしてそっちだったの!」
男「いやいや違うって、まあそういう人もいるけどねー、俺は完全純正のケモノ専門、」
幼馴染み「よくわかんないんだけど」
男「人間に細かい性癖の分布があるようにケモナーにも色々あるんだよ」
幼馴染み「興味ないけどわかった気がするわ、あとそろそろやめときなさい、うちのラックが変な癖に目覚めるから」
ラック「にゃあーーーーにゃあ(気持ち///よくなんかない///ぞー)」
男「ぐふふここがえんか?ここがええんか?」
幼馴染み「だからやめんか!」
幼馴染み「ほら!いい加減はなれる」
男「はいはい、わかりましたよ」
ラック「にゃ(やっと解放された)」
幼馴染み「それより、私にも構いなさいよね?イチオウ友人のつもりなんだけど?」
男「ん、まあななにする?」
幼馴染み「そうね?クイズなんてどう?」
男「お、いいねーで?どうする?お前が出すのか?」
幼馴染み「そうよ、この本から出題するわ」
男「それ今日の宿題じゃねーか素直に教えて欲しいって言えよ」
幼馴染み「いやその、こう毎回教えてもらってるとつい変化球を投げたくなって」
男「なんとなくわかるが、直に直球でいこうぜ」
幼馴染み「はーい」
男「いいか?この問題はだな」
幼馴染み「なるほどね」
男「お前さー理解力はあんのになんで毎回教えてもらおうとするかなー」
幼馴染み「不安なのよ、あんたに教わんないと、あんたに追い付けるかって」
男「つまり俺と同じ大学に行きたいと」
幼馴染み「な!その、ええそうよ悪い?」
男「いや、俺も幼馴染みとおんなじ大学いきたいしな」
幼馴染み「え?」
男「だってずっと一緒に過ごしてきた大事な親友だぞ?当たり前じゃないか、俺もできる限り協力するからさ」
幼馴染み「男......」
幼馴染み(ああもう、本当にずるいなーかっこいいんだもん、本当に本当に)
ラック「にゃあ(おいお、男、さっきのもう一度やってもいいぞ)」
男の膝に乗ってくるラック
男「ラック?いいの!きゃほい、もふもふもふもふ」
幼馴染み(本当に、これがなければなーっていうか)
幼馴染み「私の宿題はどうしたー!」
今回はこれで終わりです
明日でヒロイン全員出てくるよてい
次の日学校にて
男「最近本当に運がいいなー、俺今主人公補正かかってる?」
幼馴染み「それを肯定したらすべての恋愛系主人公に申し訳ないわね」
転入生「まともな恋愛なんてできそうにないですからねー」
雑談している男と幼馴染みと転入生の前に珍しい来客がきた
お嬢様「男さん、少しよろしいですか?」
男「ん?お嬢様?どした?」
転入生「えっと?このかたは?」
幼馴染み「何故かこの平凡な都立高校に入学してきた、超お金持ちのお嬢様よ」
お嬢様「その説明嫌みか何かで?近かったからって理由ではいけないのかしら?」
男「それで何のようなの?」
お嬢様「そうそう、相談がありますの」
男「相談?一体なにを」
お嬢様「男さんは動物に詳しいのでしょう?ちょっと小耳に入りましたの」
幼馴染み「いや詳しいつうか何て言うか」
男「人よりは知っていると思うよ」
お嬢様「そう良かったわ、それでは相談と言うのは私のペットのことで」
男「それじゃあ君のうちに行って直接そのペットのことを見ながら話を聞くよ」
幼馴染み「食いつきはえーよ勢いスゲーよ」
転入生「何て言うか流石ですねー」
お嬢様「えっとわかりましたわでは放課後私の家で」
幼馴染み「あ、私もいっていい?そいつの突っ込み役必要だし」
転入生「あ、それなら私もいいですか?お嬢様の家が気になるので」
お嬢様「まあ断る理由もございませんしいいですわよ」
転入生「お、おっきい!」
幼馴染み「想像よりずっとお金持ちねー」
男「それでペットは?」
お嬢様「今呼びますわ、ジャスー、ジャスティンちゃーん」
幼馴染み「ええ!」
転入生「きゃあ!」
男「!!」
これもまたまた大当たり黒くしなやかて品のある羽、鋭く黒く美しい嘴、そして何よりも美しく奥深い目付きなんともすばらしい
カラス「カー(ん?どうした?来客かお嬢)
イケメンカラスだった
幼馴染み「か、カラスってあんた」
転入生「カラスをペットにしている人初めて見ました」
お嬢様「あなたたちカラスの美しさをお分かりになられませんの?とても良いものだというのに」
男「そうだよ!カラスには犬並みの脳があって頭もよくて可愛がるペットとして十分に条件を満たしてるし、それに何よりこの黒い姿が美しいじゃないか」
ジャス「かー(ほう、お前は俺の美しさがわかっているみたいだな)」
男「当たり前だよーんー本当にイケメン、にしても相談って?ジャス君は不満何てなさそうだけど?」
お嬢様「ええそれがカラスはキラキラしたものが好きと言うでしょでも私の差し上げるアクセサリーはどれも受け取ってくれませんの」
幼馴染み「カラスにアクセサリーって、普通に別に欲しくないだけでしょ?」
転入生「わからない、お金持ちってわからないです」
男「うーんそうでもないみたいだよ?普通に気持ちは嬉しいんだよね?」
ジャス「カー(まあなプレゼントは嬉しいのだが趣味が合わなくてだな)」
男「だよね?全部女物だし」
お嬢様「え?どういうことですの?」
男「だってジャス君男じゃんあげるなら男物あげないと」
お嬢様「え?えぇええ!ジャスは雄でしたの?雌ではないのですか?」
ジャス「カーァアア!(女だと思われてただと!って)」
幼馴染み「男物とか女物とかわかってるのかそのカラスすごいな!」
男「いったでしょ?カラスは頭がいいって」
女幼馴染み「いやそのカラスが特にすごいわよ」
転入生「えっと、とりあえず、なんでお嬢様はずっと雌だと思ってたんですか?」
お嬢様「えっとその、あ、アレがなかったものですから」
幼馴染み「アレって、ああアレか」
男「なるほど、鳥は総排泄孔だから、いわいるアレに当たる部分がないから、それで勘違いしたんだね」
お嬢様「そ、総排泄孔?」
男「鳥は、性器も排泄気管も全部同じ一つの穴に繋がってるんだ、だから雄雌どちらも、まったく同じように見えるんだよ」
転入生「しりませんでした」
お嬢様「不覚ですわ、自分のペットの性別さえ知らなかっただなんて」
男「まあ、鳥の性別を見分ける何てプロじゃないと無理だよ」
そういうと、男はにやつきジャスに手を伸ばし
男「だからここらへんをよーく探らないとねー」
ジャス「カーーーカーーー!(どこをさわってんだお前////あ///きも///気持ちいい)」
男「大丈夫、大丈夫、ギリギリ、あそこはさわんないから股からお腹にかけてだけだからセーフセーフ」
ジャスをまさぐり始めた
幼馴染み「アウトだよ!」
ジャス「カー//(こんなやつに悔しいでも)」
お嬢様「はあ、なんだか今日1日で今までの常識全部まるっとひっくりがえされた気分ですわ、ジャスのことも男さんのことも」
転入生「ですよね、男さん面白いですよね」
幼馴染み「面白過ぎて気苦労耐えないわよ」
お嬢様「ですがペットのことをよく知れたのも事実これからも色々相談に乗りたいですわね」
転入生「それは私もです、男さんとペットのことで色々話をしたいし、お二人とも仲良くなりたいです」
幼馴染み「このきにみんなで集会っぽくやってみてもいいかもね、?男、てアレ?男は?」
男「まさかここも散歩コースだっただなんてあえて嬉しいよコガネちゃーん」
コガネ「わんわん(お、男ジャーキくれジャーキー)
女性「わ、男さんこんにちは」
転入生「あらあら男さんったらふふふ」
お嬢様「えっと?このかたは?」
幼馴染み「このマトマリかけてた時にこいつは、はあ、あ、女性さんあなたも集会入ります?」
こうして、男とペットをどう扱うか相談しあう集会が作られた
はい今回はここまで
お嬢様宅
幼馴染み「はいじゃあ今日から開催する、ペットとケモナー男の扱いをどうするか考える会略してペケ会の活動開始です、場所の提供はお嬢様さんがしてくださいました」
お嬢様「この部屋は余ってましたので皆さん自由に集まってくださいね?」
幼馴染み「それじゃあ知ってる顔も多いけど
まずは自己紹介といきましょう」
女性「ではこの中では一番知り合いが少ない私からでいいわよね?」
幼馴染み「はいでは女性さんから右周りでお願いします」
女性「私は女性、ペットはそこのゴールデンレトリバーのコガネ、私だけ、年上で大学生だけど、みんな気軽に話しかけてね?私もこれからそうするから」
幼馴染み「女性さんありがとございますでは次転入生さん」
転入生「はい、転入生です、ペットはそこのハスキーのミルキーウェイ通称ミルィです、このまちには引っ越してきたばかりですがよろしくお願いいたします」
幼馴染み「転入生さんありがとうございますでは次はお嬢様お願いします」
お嬢様「私お嬢様ですわ、ペットはそこのジャスティン
通称ジャスですわ、以後お見知りおきを」
幼馴染み「はい、ありがとございます、最後に私、幼馴染みです、ペットはそこの黒猫のラックですよろしくお願いします」
転入生「これで、全員紹介は終わりですね」
幼馴染み「そうね、では早速今回は、あいつと、あの子達があそこで一体なによやってるのか話し合いましょうか」
幼馴染みが集まって場所の少し離れたところでペットたちと男が同じように集まっていた
ラック「にゃあ(はいそれじゃあ、このケモナー男をどう扱うかを考えるペットの会略してケペ会を開催します)
男「そんなことよりーみんなで俺ともふもふしよーよ」
ミルィ「わん(早くこの変態をなんとかする方法考えましょう)」
コガネ「わん(あたしは別に楽しいからかまわないけどー?)」
ジャス「カー(いや!早急になんとかするべきだ、じゃないとまたいつこの俺があんな姿にくそ)」
ラック「にゃー(でも悔しいことに気持ちいいんだよにゃーあれ)」
三人「(確かに)」
男「ね?気持ちいいよね?じゃあ素直になろうか」
ミルィ「わん!わん!(やめなさいって!噛むわよ?)」
男「そ、それはそれでハアハア」
ミルィ「くーん(へ、変態!変態!)」
ラック「にゃー(やめときなってなにしても喜ぶから)」
ジャス「カー(だから会議してるのだろう?)」
コガネ「わんわん(あたしは別にいいのにー、それより男、あそぼーよ、あとジャーキーちょうだいジャーキー)」
幼馴染み「ほんと、なにやってんだ?」
女性「でもみんな楽しそうよねー」
幼馴染み「楽しそうなのは男とコガネちゃんだけみたいだけど」
転入生「でも、ミルィがあんなにはしゃいでる姿私初めて見ました」
お嬢様「私もそうおもいますわ、普段飛び回ることのないジャスがあんなに元気に飛び回って」
幼馴染み「そうね、それは男がペットにか変わることで一番いいことよね、あいつはどうであれ動物を元気にするみたいなのよ」
女性「そうね、にしても本当に、まるで動物お話しているようね男くん」
幼馴染み「ソーネ!さーさー早く次の話題にいきましょうか」
三人(?)
幼馴染み(なぜだかそんのはなしには触れてはいけないいがする)
さてもそのあとだが、女が三人よればなんとやら、ましては四人ならもうしゃべるしゃべる、かなり長い間喋りまくるペケ会
幼馴染み「それでね、その時ラックが」
女性「ええーねこちゃんってそんなこと!」
お嬢様「あら?ではカラスならではのあれこれそれどれ」
転入生「へーそんなことが」
そしてこちらはケペ会というと
ジャス「か、かーー(お前ら///無事かー//)」
ラック「にゃにゃにゃあああ(無事な//わきゃにゅあい)」
ミルィ「わふぅーん(さ、さいこ///じゃ///じゃなくて最悪よぉお)
抵抗むなしくやはり男にもふもふされていた
コガネ「わんわん♪(男ーもっとあそぼうよ♪)」
男「うん♪コガネちゃん、うーん
本当にかわいい」
ミルィ「わふ(なんであいつは平気なわけー)」
幼馴染み「いやーはなしたわねー、それじゃあそろそろお開きにってうお、なんかすごいことになってる!」
転入生「男さんうまっていますね」
お嬢様「まったく動けそうにないのに物凄く幸せそうですわね」
ルミィ「わん(どうよこれなら流石になにもできないでしょう)」
ラック「にゃーにゃ(ミルィちゃんあったまいい!これでもうもふもふされないですむー、されないのか、されない、いいいんだうん)」
ジャス「カー(おいおい揺れるなよ)」
コガネ「わんわん(でもこれあたし達も動けないわよね?)
三人「(あ!)」
コウシテ第一回ペケ会、そしてケペ会は終了した
男「いやー幼馴染みが集会を開いてくれるお陰で俺大満足できるよー」
幼馴染み「あんたのためにやってる訳じゃないから」
幼馴染みは今日話したことについて考えていた、今日話したことつまり、男は動物を元気にするっということだ、彼は動物が好きだだから詳しいし、元気にすることができるのだろう、ではなぜ好きなのか、ケモナーだからだ、
幼馴染み「男、あのね、聞いてもいいかな?」
そして幼馴染みは決意した、今日聞こうと、ずっと前から気になっていたこと、無意識に聞くのを避けていたことそれを聞こうと
男「ん?なに?」
幼馴染み「男ってなんでケモナーになったの?」
幼馴染み「性同一性障害や同姓愛者のように天性のあるものじゃないはずよ、理由になるものが必ずある」
男「........」
しばらくの沈黙、そして男は悲しそうにこう答えた
男「人間より可愛かったからってことじゃ、ダメだよね」
幼馴染み「わかった、そういうことにしておくわ」
男「ごめん、でも大丈夫、人からしたら笑話しだから」
幼馴染み「.....そっちの嘘はダメ」
男「暗い過去があるキャラクターなんてもう出尽くしてるよ、っでもそーだな、重くはないし、悲しくもない、だたちょっと、恥ずかしいだけだ」
幼馴染み「男....ごめんわかったいつか話してね」
そうして幼馴染みは去っていった
男「.......」
男「って言う風に幼馴染みを騙すのももう何回目だろうか」
男「本当に別にたいしたことねーのにな」
男「あいつ、何年たっても俺の嘘は見抜けねーもんあな本人は全部見抜いてるつもりだろうけど」
男「今回はばれたらおっかなさそう!にしておもいだすなーアレ俺が小学生のとき初めてPCでネットをしたときか」
今回はここまで
数年前
男「これがインターネットかー思ってたより簡単だった」
途中で書き込んでしまった
男「これがインターネットかー思ってたより簡単だなー」
まだ普通に動物好きだったあの頃、動物に関するいろんなことを調べていた、思えばここときから片鱗はみせはじめてたんだろうな
男「うん?このサイトなんだろう?けも、?」
そこで俺はたまたまケモノ専門の同人誌即売会のサイトに繋がったんだ
男「なんだろう?動物がいっぱいいるのかな?、あ、700円位で入れるのか、よーしいってみよう」
この時はカタログを買えば入れる安い動物園かなにかと勘違いしてたんだ、そして家に近いこともあり俺はそこに向かったんだ
男「う、うーんなんだが大人がいっぱいだ、もしかして子供はきちゃいけなかったのかな?」
会場についても動物はいないし当然Rー18のスペースはいけないが、売ってる薄い本にきょうみが持てる年でもなかった、確かにかわいいとは思っていたけど買うほどではないと思ったからな、
男「はーもう帰ろう」
その時だった俺の運命を帰る出来事が起きたのは
スタッフ「さあいよいよ、ケモノさん達に登場してもらいます」
男「え?なんだろう、」
そこで出てきたのは、着ぐるみのケモノ、通称着ぐケモだった
男「か、かわいい」
そう着ぐケモはそこらの着ぐるみとは違い、ケモナーが自分の趣味を全開に作ったもの、つまり、リアル過ぎでもなければ、絵からそのまんま取り出してきた、ものでもなく、2次元キャラが現実にいたらこんな感じという理想を叶えたものだった
男「な、なんだろうこの気持ち」
そしてそのよりリアルに感じられる2.5次元は俺のなかのケモノ好きを一気に目覚めさせたのだ
男「あの、もふらせてくださいね!」
男「はう、もふもふしてるそれにかわいい、動いてるさわれる」
そのあとはもう、夢中でもふもふした、また子供でもやっぱりイケメンの俺が着ぐケモに抱きつく姿は絵になったようで暴走する俺を誰もとがめなかった、こうして、暴走しまくった結果俺は完全にケモナーになっていた
男「はえースッゴク癒されたうん?あ、そうだあの本よく見るとすごくいいかも」
そして、会場にある本はすべて宝の?に見えていたのだ
現在
男「って感じだったよなーなつかしい」
男「それにいよいよ来年からは俺もR-18の本が買えるぜひゃほい」
幼馴染み「へーそうなんだ、そんな思いでがあったのねそして本当にたのしみねー」ゴゴゴゴゴ
男「あるぇー?幼馴染みなんでぇ?」
幼馴染み「いや別にただ忘れ物しちゃってね」ゴゴゴゴゴ
さて問題です、今幼馴染みは誰の目にも明らかに起こっています、そして俺はこいつを騙しました、さて皆さん俺は何をしなくてはならないっでしょう
幼馴染み「それで?さっきはあんたなんかものすごーく思い雰囲気だったけど?」ゴゴゴゴゴ
男(位置についてよーい)
幼馴染み「さっきまでのあたしの空気を返せ!」
男「ドン!」
幼馴染み「待ちなさい男!」
そう今俺がしなくてはいけないことはあの夕日に向かって走ることさ、未来はまだまだ先が長いのさ、だから今はただ前へ前へ全力で、はしれぇええええええ
幼馴染み「ああもう!足速い!ちょっと待ちなさい!男ー!」
男「はー久々に走った走った」
コガネ「わん?(あれ男?)」
男「コガネちゃん!どうして?」
コガネ「わん(いやこっちの台詞?ここあたしのおうちだよ?)」
男「え?あうそ、そっかここがコガネちゃんと女性さんのおうち」
コガネ「わう(あははなにそれ、さては迷ったんでしょう)」
男「いやそういう訳じゃ.....ねえ今女性さんいる?」
コガネ「わん?(今この時間はご主人いないよー?バイトだっっていって暗くなったら帰ってくるのっで明日はあたしにご飯だけくれて寝てるの)」
男「い、一瞬女性さんの生活習慣暴露されたな、うんじゃあちょうどいいや、コガネちゃんちょっと話してもいい?」
コガネ「くーん?(え?なに?)」
男「いやたいしたことないんだけどね、俺コガネちゃんにあってから、みんなに出会えてラッキーだなっておもたんだよね」
コガネ「わん(うんうん、それで?)」
男「それってコガネちゃんのお陰でなのかなーそんなわけないよなーでも何となくお礼言いたいなー厭でもそんなことをいってもなーって感じなこと思ってさ」
コガネ「わん(ふふ、なにそれ?わけわかんないね?)」
男「はは、だよねー、俺でもわかってないんだ」
コガネ「わん(よくわかんないけど、あたし男のこと好きだよ?)」
男「うん俺も」ナデナデ
コガネ「わん(ん、そーだよね、だから多分みんなより一番あたしとなかよくなりたいってことなんじゃないかな?)」
男「なんと、それはつまり俺がコガネちゃんに恋しちゃったってことなのかね?」
コガネ「わう(それは違うよ恋じゃない、まだまだ種族の壁はぶあつくておっきいよ、いくら男がケモナーでもね、っだからこの気持ちはまだ友達、男はきっとあたしと友達になりたいだよ他のみんなの誰よりも)」
男「なるほどね、そっか友達か、いやー人間関係では悩んだことなかったぁら気づかなかったよありがとうコガネちゃん」
コガネ「わう(どういたしまして)」
男「じゃあそろそろ帰ろう、幼馴染みそろそろ頭冷えてるところだし、じゃあねコガネちゃん」
コガネ「わん(うんじゃあね)」
男「そっかそっか友達か」
男「そういえば向こうからはよくあったけど、自分からは一回もないんだよな」
男「ペケ会とケペ会のみんな、と友達か、うんいいなそれ」
男「教えてくれたコガネちゃんに感謝だな」
男(俺が今一番仲良くなりたいコガネちゃん)
今日はここまで、そろそろメインヒロインとの絡みをもっかいていきます
学校放課後
幼馴染み「じゃあ今日もペケ会の話し合いやりましょうか、」
お嬢様「今日は良い紅茶が入りましたのよ」
転入生「わー楽しみです」
クラスメイト19「最近、内の学校の美少女がよく集まってるよな」
クラスメイト7「ああ内のクラスの幼馴染みさんに転入生さんそしてお嬢様さんと、トップレベルの美少女三人組、えになるなー」
クラスメイト6「だが問題は」
男「へへー今日もケペ会のみんな、にあえるー楽しみだ」
クラスメイト達「男!ーーーーー!」
クラスメイト19「成績優秀、スポーツ万能、オマケにイケメン性格もよしという圧倒的優秀マン」
※男は表面上の性格は良いです
クラスメイト7「圧倒的リア充要素、もてまくり王」
クラスメイト6「あいつのせいで美少女どころか、クラスメイトの女子のほとんどがあいつのもとに」
クラスメイト達「早急に俺たちが爆発させなければ」
男「?なんだろうか、一瞬物凄く熱い冷たい視線にさらされたような」
クラスメイト19「さて諸君やつを爆発させるには一体どうすればいいと思う?」
クラスメイト6「はい!木炭と硫黄、それと 硝酸カリウムを持ってきました!」
クラスメイト19「火薬の材料じゃねーか、リアルに爆発させてどうすんだボケぇ!」
クラスメイト6「ホピン!ずびばぜん」
クラスメイト7「はい!絵画や、彫刻を作らせれ見たらどうでしょう!」
クラスメイト17「芸術は爆発だーってか?アホ!いいかよく聞け?まずはあいつを尾行すんだよ」
クラスメイト7と6「?なんで?」
クラスメイト19「えぇ?わかんないお約束だろ?欠点を探るんだよ!」
クラスメイト6「いやそんな誰でも思い付くことどやがおで語られても」
クラスメイト7「だいたいなんでお前がリーダーつらしてんだ」
クラスメイト19「もう!お前ら!嫌い!」
クラスメイト19「さて!男は一度家についたと思ったらまたすぐに出ていったな」
クラスメイト6「ふ、ばかめ今日は難しくて量の多い宿題が偶然重なったことを覚えてないのか?出掛けている予定はなはずだろ?」
クラスメイト7「そしてこれは俺たちへのブーメランであり、おそらくあいつはさらってやってくるんだろうな」
クラスメイト19「なにやってるんだろうな、俺たち」
クラスメイト達「いうな」 orz
クラスメイト19「は、まて、あそこ、犬だ犬がいるぞ」
クラスメイト6「あ、ああ犬だなこの辺りでは珍しくないだろう?」
クラスメイト19「ふふふ、甘いなあういうキャラはどこかしらに残酷な一面とかあろもんなんだよ」
クラスメイト6「おおーたしかによくあるな」
クラスメイト19「そのとーりではさっそく写真をって」
男「コガネちゃーんこんにちわー」
コガネ「わん.(あは、やーぱりおとこだこんちわー)」
クラスメイト達「今まで見たこと内容な素敵な笑顔になってるー」
クラスメイト19「な、なんとうかこれはまずい」
クラスメイト7「以外な一面とかで余計にもてるんじゃ」
女性「男がさんこんにちわー」
クラスメイト達「学校外にも知り合いがこの男は!」
男「今日はなにして遊ぼうかコガネちゃん」
コガネ「さんわん(うーんとねボール遊びとおにごことえーっと」
男「はは、ついてから考えようよ」
コガネ「わがう(そーだねー、はやくいこー)
クラスメイト19「はあもう勝てるきがしませんよ」
クラスメイト達「諦めうよう」
不良「へーお前ら」
DQN「面白いことやってんじゃん」
短めですけどこんかいはここまっd
クラスメイト19「......よしそれじゃあ尾行を再開」
クラスメイト6「っく、惨めあまりにも惨め、だがその憎しみが俺たちを強くする」
クラスメイト7「ああ、そうだ、俺たちの心はひとつだ!」
不良「はあ!テメーらシカトこいてんじゃねーよ!」
DQN「へ、どーせびびってんだろお前ら、なんとかいえよ」
クラスメイト19「男が動いたぞ!おうんだ」
クラスメイト7「絶対にがすなよ!追え」
クラスメイト6「絶対弱みを握るんだ追え!」
DQN「いや、なに全員で全員に指示してんだ、いいからはよ追えよ!ってあいや、やべ草生やさなきゃwww」
不良「テメーらいい加減にしろよ!」カベドン
クラスメイト達「うるさい!」
不良「ああ?んだテメー」
クラスメイト19「おれ達は真面目に、男の邪魔を使用としているんだぞ!君らに構っているひまはないんだ」
DQN「じゃあ、さっきまでのコントはなんだ....www」
クラスメイト7「俺たちは君らとは違って真面目に誠実に男陥れようとしているんだ」
DQN「陥れようとしてる時点で誠実じゃねーよ!」
クラスメイト6「さあ、さっさとこの場から立ち去りたまへ」
不良「は、正義の味方気取りか、くっそムナクソわりい、クッソ今日のところは勘弁してやる、だが次は覚悟しろよ!」
DQN「お前はこいつらの何を聞いていたの!?そしてなぜ急にそんな雑魚キャラみたいな台詞はいたの!?」
クラスメイト19「正義のもとに悪は去ったなではいこう」
DQN「お前らはぜってー正義じゃねーよ!つか不良まて!さっきから俺を無視すんな!」
不良「くっそ腹立つ!なんなんだあいつら」
DQN「俺は腹立つっていうかくっそつまらんコント見せられてイライラしているがな」
不良「なんか気晴らしに、んありゃ幼馴染みじねーか、お!男もいねえ今なら狙えるんじゃねーの?よしいくか」
DQN「そんな安易な」
不良「よー幼馴染み!」
幼馴染み「あんた不良!なにかようなの?悪いけどいそいでるのよ、」
不良「そんなこ言わずにさー、ついてこいよー」
DQN「はあ不良っ本ばか!!な、なんだ」
不良の後ろからまさにゴゴゴゴゴと聞こえそうなオーラを感じ取れたDQNは動物的本能でそれを察知危険を感じたのであった
DQN「後ろ後ろ!不良後ろ」
男「お前俺の大事なこ(ラック)をな誘惑してんだー!」
ラック「にゃ、にゃー(男!)」
不良「ああ!なん、ぶへら」
不良は右ストレートをもろに受けぶっ倒れた
幼馴染み(今の絶対ラックにいったんだろうなー、少しは、自分のほうを思ってほしいと思う自分のがいる)
DQN(男の行動は本来かっこいいはずなのだが、素直にかっこいいとは思ってはいけないと思う自分がいる)
幼馴染み(今なにかシンパシーを感じた)
男「ラックくーんよかったよー無事でもふもふ」
ラック「にゃーーーー!(わー新たな驚異が)」
女性「男さーんあ、幼馴染みさん、えっとどうしたんですか?」
幼馴染み「あーうんなんでもない、でもそうねもしかしたら私の苦労へるかもね、いい突っ込みやくが」
男「あ、コガネちゃーん、ほーらラック君と一緒にもふもふしよー」
コガネ「わん(うんいいよー)」
ラック「にゃあ!にゃああ!(よくない!よくない!ああ///でいい///)」
クラスメイト19「むむまた女がふえたですと」
クラスメイト7「男まじゆるすまじ」
クラスメイト6「絶対貴様を陥れるぞ」
不良「」チーン
DQN(俺これからは真面目にいきるんだ、だってこんな変なやつらにかかわり合いたくないもの)
一人の少年の心を入れ換えて改心した
幼馴染み「ねえ男少しは私も心配してよ」
男「幼馴染みは大丈夫だろ?」
幼馴染み「なんで言い切れるのよ!」
男「そりゃずっと一緒にいるからな、幼馴染みはあんなやつに屈したりしないしんの強いやつだって知ってるからな」
幼馴染み「そ、そうね誉めれるんだろうから一応礼はいっとくわ」
男「うん、それにさあ、本当に危なくなったら俺も絶対助けるからさ一緒になんとかするよ」
幼馴染み「くっそ!かっこいい!くっそくっそ」
幼馴染み(あーもうずるいこいつ本当にずるい)
男「よしじゃあ今日もいこうか俺ヘブンケペ会のところへー」
コガネ「わん(おー)」
はいこんかいはここまで
転入生「っさ行きましょうミルィ」
ミルィ「わん(仕方ないわね本当は行きたくないけど)」
転入生「うーんやっぱり憂鬱そうねー」
ミルィ(当たり前よ、だってあそこには)
男「おーいミルィちゃーん」
ミルィ「わん(こいつがいるもの)」
男「えへへ ミルィちゃんもふー」
ミルィ「ぐるるる(あーもー抱きつくな)」
男「いいじゃんないかミルィちゃん、あ転入生さんこんにちは」
転入生「あ、はい、今なんですね?あはは、ってこらミルィ!なにやってんの」
ミルィは男に向けて何度も肉球で踏みつけているその反動で男の頭が地面にぶつかる
男「痛い、痛い、でも、これはこれで、悪くなってない、むしろいいのか」
ミルィ「わう(もーこいつやだー)」
コガネ「わう(といいつつ、無視して逃げればいいものを足を止めないよねミルィちゃん)」
ミルィ「わん!(コガネ?びっくりさせないでよ)」
コガネ「わん(ごめんごめん、でもねミルィちゃんほんとは嬉んでしょ?男にあえて)」
ミルィ「わ、わう(はあ?なにいってんの?別にこいつのことなんか好きでも何でもないんだからね////)」
男「あ、あのツンキャラの君がそういうともう好きと言ってるとしか」
ミルィ「わう、ぐるうる(なにいってんの?そんな訳ないでしょ!この変態変態!)」
男「おっふ!おっふ!、今度はビンタですか」
コガネ「くーん?(そのビンタも全然本気じゃないんだよね?本気だったら男今ごろ大変だもん」
ミルィ「グルゥ(う、うぐ)」
コガネ「わんわん(本とは楽しんでるんでしょ?今まで見たことのない反応をする男を)」
ミルィ「わん!あうん!(あーもう、わかったからいくわよケペ会に)」
男」「え?終わり?先いっちゃうの?えー」
コガネ「わん(私もいくーて言うかそっちにご主人いるし)」
寝落ちしたー
転入生「ふふ、ミルィがあんなに元気に楽しそうに」
男「あはは、楽しそうなのかな?コガネちゃんの砲は楽しそうだったけど」
転入生「楽しんでますよ?ああ見えて、珍しいですね男さんがわからないないんて」
男「さすがに飼い主にはかなわないよ、俺にわかるのは、口で直接言わないとわからないような細かい注文だけ、本当に心がわかるのは、やっぱり飼い主のほうなんだ」
転入生「それでも男さんには感謝してるんですよ?その細かい注文が叶えられること今まではまらなかった小さなピースがはまって、パズルが完成してくるのですから」
男「そっか、そう言われると、ありがたいよ、おれのちょっとした特技が役に立てて」
転入生「......」
男「転入生さん?」
転入生「いえ、その、なんでもないです」
男「あ、あーうんそのなんかごめん」
転入生「謝らないでくださいよ!なんか恥ずかしいじゃないですか!」
男「そ、そーだよねーうん」
転入生(はーなんでこんな人にときめいたんだろう、男さんってずるい)
男「一応いっとくけど惚れないでね?その、転入生さんをフルのは流石に心がつぶれそうなので」
転入生「惚れませんよ!」
ミルィ「わう(あの男、ご主人を)」ゴゴゴゴコ
コガネ「わん(自分のご主人に手をだす男にどんなことしてやろうかしらって考えてる?)」
ミルィ「わ、わっふ?わうわう(か、考えてないわよそんなこと)」
コガネ「わっふんわん(ミルィちゃんのSっけを目覚めさせたか男は)」
ミルィ「わん(違うってSとかじゃなくって私は)」
コガネ「わん?(私は?)」
ミルィ「(わん?!?)わかんないわよ!そんなこと!」
コガネ「わっふうう(男じゃないけどミルィちゃんかわいい!)」
はいここまで
お嬢様宅
男「こんちゅわーす、ジャス君、きたよーお嬢様もー」
ジャス「(カー!カー)うお、男!っていまは構ってる場合じゃねー」
男「え?ジャスくん?」
幼馴染み「ちょっとなにごと?」
女性「すごい勢いだったけど」
お嬢様「ちょっと皆さん、ハアジャスを捕まえてくださいハアハア」
息切れをしながら現れたお嬢様どうやら相当お疲れのようだ
転入生「一体どうしたんです?」
お嬢様「それが、ジャスったら予防接種って聞いただけで、あの騒ぎですのよ困りそうましたわ」
ケペ会(ジャスのぞく)「(注射!!)」
幼馴染み「なるほど、納得だわラックも苦手よ?」
女性「苦手な物なんて何もないって感じのコガネも苦手なのよね」
転入生「人間も普通にみんな苦手ですもんね、仕方ないですよ」
幼馴染み「そうよねー男あんたも苦手だったわよね?」
男「え?あ、ああああううんそ、そうだね」ガクブル
ペケ会(幼馴染み以外)(うお!予想以上に怖がっていらっしゃる)
お嬢様「と、とにかく皆さん、協力してジャスを捕まえてくれません?」
男「だ、だよね、受けないと大変だもんね?よしみんながんばろー」
男「いた!あそこ!」
ジャス「カー!(うお、やべ見つかった!)」
幼馴染み「いい加減捕まりなさい!」
ジャス「かー!カー!(あみはねーだあみは!)
」
かなりの広さがあるお嬢様の家を一同は走りまわっていた、健在二階で幼馴染みが網をぶんまわして追跡中である
お嬢様「女性さんそっちに行きましたわ!」
一階から叫ぶお嬢様
女性「わかったわ!そおれ!」
ジャス「カーーーー!(遅い!)」
女性「あ、そんなー」
転入生「きゃ!こっちきた!」
同じく階いた転入生に突っ込むジャス、彼女は捕まえるどうさにすら入れなかった
ジャス「かー!(このまま諦めるまで逃げきってヤるぜ)」
お嬢様「もうジャスったら、おいたが過ぎますわよ!」
男「こうなったら別動隊出動!」
コガネ「わん(了解)」
ミルィ「わん(はいはい)」
ラック「にゃー(いいよー)」
ジャス「かー!(てめーらうらぎんのかよ)」
コガネ「わん(私たちは最初からご主人の見方だしね)」
ミルィ「わん(というわけで、おとなしくお縄につきなさい、受けないと大変なことはあんたも知ってるでしょうに)」
ジャス「かー!(しるか!逃げる!)」
コガネ「わん!わん!(えいそれ!)」
ミルィ「わん!わおん!(犬も鳥を狩ることもあるのになんで捕まんないのよ)」
ジャス「かあぁー(狩るとか言うな狩るとか!お前らなんかに捕まるか!)」
ラック「シャーーーー(鳥肉ーーーーー!)」
ジャス「かー!?!?(ラ?ラック?今のは鳥とかいてカラスと読むんだよな?肉ついてたのはキノセイダヨな?)」
ラック「しゃーっっ(いっただきまーす)」
ジャス「かぁあ!?!?(うおやめ、やめろぉおおネコの本能をだしてんじゃねー)」
男「おっと、そう飛び出してきたところを捕まえた」
ジャス「かー!(男!だかこんぐらい抜け出せるぞ)」
男「いや、捕まった次点でアウトだよ?なぜなら」
男は指を妙な動きをさせたすると
ジャス「カ///(あっ/////)」
幼馴染み「あー結局これかー」
男「おらおらおら俺の特別マッサージをくらえー」
ジャス「かああ///かあ//(ああ、だめ///気持ちよくなっちまうぅぅうう)」
男「今だお医者さんに注射器を!」
お嬢様「その方法でひじょうに不本意ですが仕方ありません、お願いたしまーす」
そしてなんとか予防接種はおこなわれた
男「みんなもこのほうほうでうける?いたくなくなるよー」
ラック&ミルィ「(絶対やだ)」
コガネ「わん(いいねーそれ)」
幼馴染み「やんなよって言いたいとこだけどうーんどうしようか」
今回はここまで
幼馴染み「じゃあねーみんなー」
ペケ会&ケペ会「またあしたー(またあしたー)」
男「いやーこうやってラック君と幼馴染みと一緒に帰るのが日常になってきたねー」
ラック「にゃー(ん?あーそうだなー)」
通りすがり「やだ黒猫!不吉」
幼馴染み「ちょっとあんた!」
ラック「にゃー(いやいい、大丈夫だ幼馴染み)」
男「本当に大丈夫?」
ラック「にや(ああ、とっくにな、ご主人と本の少しお前のお陰で)」
数年前
男「だからんねーそのケモノが」
幼馴染み「あーはいはい、まったく最近その話ばかだね」
その日いつもどおりの俺と幼馴染みの帰り道
中年「もう!どっいきなさい!この不吉なネコめ!」
黒猫「にゃー!にゃーーーー!」
幼馴染み「ちょっとあなた、なにいじめてるんですか!」
中年「はあ!きゅうになんなのよ!あんた」
幼馴染み「動物をいじめて、いいと思ってるんですか?」
中年「なに言ってるのよ、コウイウ不吉な物はねさっさとどうにかしないといけないのよ」
幼馴染み「そんな迷信誰かを傷つけていいはずがないわ!」
中年「ふん!それは、こん汚いやつには無効よ」
男「あんたの方が汚いだろ」
中年「はあ!」
男「俺にはあんたのほうが何倍も汚く見えるぞ!俺にはこいつが何倍も可憐で美しく見えるぞ!」
中年「ふざけんじゃないわよ!」
幼馴染み「ふざけてるのはあんたの方でしょ!」
幼馴染み「別に生き物はみんな大切にしましょうとか偽善言うつもりはないわよ、でもね、目の前で苦しんでるやつはほおっておけないのが普通でしょ?」
中年「ぐ、」
幼馴染み「私は普通にその子を助けたい、だから今すぐそのこにあやまって離れなさい!」
中年「うぐ、うるさいうるさい!くそ覚えておきなさいよ!」
幼馴染み「待ちなさいよ」
男「幼馴染みまった今橋このこの治療院がさきだよ?」
幼馴染み「それもそうね、ほら黒猫ちゃんこっちおいで」
黒猫「にゃあああ」
男「あ、まあ暴れるよな、幼馴染み俺が押さえるから慎重に病院まではこぶぞ」
幼馴染み「う、うん」
動物病院
医師「いやー君達がつれてこなかったらあぶなかっったよ、よくやったね」
幼馴染み「ってことは無事だったんですねよかったー」
男「本当にね、ねえこれからどうする?」
幼馴染み「私、あのこ飼う、もうあんなこと起こさせない私がまもる」
男「もしかして母性本能めぜめちゃった?でもそれがいいかもね」
幼馴染み「茶化さないでよもう」
男「めんごめんご、それで名前はどうするの?」
幼馴染み「ラッキーを縮めてラック、この子は不吉の象徴じゃないって名前から教えないとね」
男「いい名前じゃないか」
幼馴染み「でしょ?それとはい、ばんそうこ
あんた、ラックをつれてくるときけがしたでしょ?その、ありがとね?」
ラック「にゃ?」
幼馴染み「あ、みて、ラック起きた見たいだよ?」
ラック「シャー」
男「まだ警戒しているみたいだな」
幼馴染み「大丈夫だよ、ラック、もう怖がらなくても、私が必ず守るから」
男「聞こえないだろ、でもまあ、そうだな、幼馴染みになら、安心してその身をまかせられるぞ?よかったな?ラック」
ラック「・・・・・・・にゃあ?」
ラック「にゃー(それから俺は、少しずつ、ご主人とお前に恐怖を拭ってもらったんだ、だからな、いいんだ誰になんと言われようと、ご主人がいるし、ついでにお前もな)」
男「そっか、ならいっか」
幼馴染み「いっかって、なにがよ」
ラック「にゃー(あれ?伝わってねえ?)」
男「いやそんなはずはないけど?」
幼馴染み「だーかーら、ラックがよくても私がよくないの!私の大事な大事なペットを不吉だなんて」
男「えーそこはいいだろー、本人いいって言ってるのにめんどいなー」
幼馴染み「めんどいとか言うな、男のバカ!」
男「うわ、矛先がこっちに向いたよ逃げよう」
ラック「にゃー(いつもこれだ、ご主人も男も・・・・・でも男、お前は最近変わってるだぞ?誰も、ご主人も、お前自信も気づかないうちに)」
幼馴染み「コラー待ちなさいー」
ラック「にゃあ(何だかんだ言ってご主人を嫁にもらうと思ってたんだけどな)」
お嬢様「海にいきましょう!」
ペケ会、そしてケペ会の活動も少しずつ、起動に乗り始めた今日この頃、梅雨も明け最近日差しが強くて炎のわざが1.5倍になりそうだなーと思っていたら、お嬢様のこの一言今回はどうやら水着回のようだ
幼馴染み「どうしたの?いきなり?」
転入生「海?ですか?いいですね」
女性「いくのはいいけど、どこの海?いついくの?」
お嬢様「ええ実はですね、まずはこちらをご覧くださって?」
っといいお嬢様はチラシを見せてきた
幼馴染み「海辺の美女とペット達、あなたのご自慢のペットとご自慢の美貌を競いあってみませんか?参加はこちらまで?」
転入生「これに参加するんですか?」
女性「でもなぜ急に?」
お嬢様「恥ずかしながら商品目当てですのよ」
商品本大会限定は海の海藻漆黒団子、ペットフード用と飼い主用一年文と書いてあった
幼馴染み「これ、ほしいわけ?」
お嬢様「もちろんですわ!だって漆黒ですよ漆黒!」
ペケ会(ああ、この人の趣味って本当にわからん)
転入生「まあでも?断る理由もないですし」
女性「普通に楽しそうですし」
幼馴染み「思いきっていっちゃいますか!」
お嬢様「皆さんありがとうございます、ところで?今日男さんおとなしいですわね」
幼馴染み「ああ、男ならさっき海ってきいた瞬間変な妄想始めたわよ」
男「えへへージャス君の水に濡れた姿艶かしいだろうなー、ミルィやコガネちゃんもまた一興、ラック君が嫌がる姿もまた」
ミルィ「ぐるるる(こいつ殴り倒したくない?)」
ラック&ジャス「(同意)」
コガネ「わうん(海たのしみー)」
お嬢様「それでは皆さん、水着買いにいきましょう」
眠いここまで
服屋外
幼馴染み「じゃあ男、みんなをよろしくねー」
男「うん、楽しんできてね」キラキラ
ラック「にゃー(しばらくこいつだけか)」
ジャス「カー(覚悟を決めろよ?お前ら)」
ミルィ「くーん(気をしっかり持たないとね)」
コガネ「わうん(男ーなにして遊ぶー?)」
男「そうだねーどうしよっか?」
コガネと男以外(普通だと!)
男(さすがに周りの反応が、ここまで人が多いと下手すりゃ通報されるし)
店内 水着コーナー
幼馴染み「じゃあみんな、早速試着しちゃいましょーか」
みんな「おー(です)(ですは) 」
数分後
幼馴染み「ねえみんな、普通こうゆうのってさ逆じゃない?人数差」ストーン
転入生「ああ、御約束ですよねそういうのですが」ペターン
お嬢様「フフフフフ、お仲間がいっぱいにいて嬉しいですわアハハハハハ」ツルーン
女性「えっとみんなどうしたのかなー?」ボイーン!バイーン、ドドーン!
幼馴染み「うわーんこの世は不平等だー!」
コガネ「わん(ご主人達どうしてるかなー?)」
男「だねー」
男「ほい、コガネちゃん」
コガネ「わふうん(わーいボールボール)」
ミルィ「わう?(ねえずっと思ってたんだけど、おとなしいときの男っていつもコガネといるわよね)」
ジャス「かー(だな、彼奴にとってコガネはやっぱり)」
ラック「にゃー!(ん?誰か近づいてくるよ?ご主人達じゃないみたいだけど子供達だね)」
子供A「わーかわいいねーねー障ってもいい?」
男「えっと、云いとは思うけど俺は預かってるだけでかいぬしじゃないか許可はだせ、って」
子供A「いいんだね?わーい」
ミルィ「わふ(ん、まあ大丈夫よ)」
男「う、うーんそっか」
子供B「あ、そのゴールデンレトリバー子も」
男「コガネはダメ!」
そういうと男は反射的にこれでの前にでた
訂正
これでの前にでた→×
コガネの前にでた→○
子供B「わ!えっとその、ご、ごめんなさい」
男「え?あ!えと、こっちこそ大声出してごめんね」
コガネ「わっふ?(えっと男?私は別に、相手は子供だし)」
男「だ、だよね?子供なんだよね?いや子供じゃなくたってさわるぐらい」ズギ
男(胸が痛い!嘘だろ?でも!いや勘違いだ)
子供B「えっと?お兄ちゃん?ぼく気にしてないよ?ちょっとびっくりしただけだよ?」
男「ああ、うん、うんそうだね、じゃあミルィ、悪いけどこの子達とちょっと遊んで上げて?」
ミルィ「わふう(ええ、その、うん、いいわよ)」
ラック「......」
ジャス(お、おい男のやつ)
数分後子供達がかえりさらに数分後
幼馴染み「ただいまーみんなー」
お嬢様「いい水着が買えましたわ」
転入生「すこし絶望を味わったきもしますが」
女性「ところで何もなかった大丈夫?」
男「うん、子供達がみんなと遊びたがって遊ばせちゃったけど問題ないよね」
幼馴染み「みんな賢いしそれは大丈夫だと思うけどなんかあった?」
男「すまん話したくともココロノ整理がつかない、」
幼馴染み「そうじゃあ今度でいいわ今日は解散にしましょう」
男「じゃあねみんな」
コガネ「わん!わん!(まって!男)」
男「コガネ?」
コガネ「わん!わおーん(あのね?何でかわかんないんだけどね?私さっき、私はさわっちゃだめって男がいったとき、嬉しかったんだ!それだけ)」
男「!...」ドキン
ラック(......男とコガネ気づかずうちにこの二人は、もしかしたら、何か大事な壁を壊そうとしているのかもしれないな)
今回はここまで
昨日かかなかったのは日曜だったからと言い訳
大会開催地の海
モブ「おい見ろよ!あの美少女軍団」
海辺の人「すっげぇ、声かけてこようかなー」
海辺の人2「やめとけやめとけほらよく見ろ、美少女の中に美少年」
海辺の人「マジかよハーレムじゃん」
モブ「羨ましい恨めしい、あと俺だけなんか扱い悪い気がするのはなんでだ」
幼馴染み「ついたわねー海」
男「じゃあ早速みんなと遊びに」
幼馴染み「今回はペットと飼い主の大会なんだから、あんたとペット達を別行動させる訳にはいかないの」
男「えー」
お嬢様「では、早速エントリーにいきましょう」
転入生「あそこでやっている見たいですね」
女性「結構わくわくしてきたわ」
男「じゃあ俺はみんなの飲み物でも買って待ってるよ」
ケペ会と共に列に並ぶペケ会、しかし男が離れたことにより、彼女等は美少女の四人組にかわる
つまり
その辺のモブ「ねえねえ君たち、この大会終わったら俺達と遊ばない?」
その辺のモブ2「いやいや、俺達とだね」
大会スタッフ「参加者へのナンパはおやめくださーい」
大会参加者「なんであいつらのとこばっかりナンパがくんのよ」
大会参加者2「むかつくー」
っと着々と注目とヘイトを集めていった
幼馴染み「なんかエントリーだけで疲れた」
お嬢様「このぐらい漆黒団子のためなら平気ですわ」
転入生「あの団子にそこまで胸を熱くさせてるんですね」
女性「まあ、とりあえずエントリーも終わったし控え室いきましょうかたしかペットの種類ごとに別れているんだよね」
お嬢様「ではとりあえずここでいったんお別れですわね、皆さん!絶対私達のうち誰かが優勝して漆黒団子を山分けですわよー」
転入生「いつものお嬢様じゃないですね」
幼馴染み「この団子に一体なにがあると言うのか」
司会者「さあハジマリました、まずは予選、審査員は観客の皆さんです、予選は単純に見た目のみの評価で点を淹れてもらいます」
男「みんながんばれー」
転入生「男さんは誰に表を入れるつもりでしょうか」
幼馴染み「男のことだから私達じゃなくってペット達に入れるだろうけど」
お嬢様「つまりそれって男さんが一番好きなペットがわかるなってこと何ですかね?」
女性「一番可能性があるのはいつも一緒にいるうちのコガネだとは思うけど」
ジャス「カー(だとよどう思うかい?コガネ?」
コガネ「くーん(えーよくわかんない)」
ミルィ「わん(わかんないってあんた)」
ラック「にゃー(まあでもコガネで確定じゃないのか?)」
司会者「それでは予選結果発表します、決勝に進むのは2名です、まずは2位のこの方達お嬢様&ジャスティン」
お嬢様「ふふふやりましたわ」
司会者「続いて1位、この方達、女性&コガネ」
転入生&幼馴染み「胸か!?やはり胸なのか!?」
男「ジャスくんーコガネちゃーんがんばれー」
コガネ「!!.....」
女性「ここまで来たら優勝しなくちゃ」
司会者「それでは決勝スタートです」
今回はここまで
最近忙しくなってきて下手したらエタる
司会者「決勝はペットの魅力を飼い主さんがアピールしてくださいまずは女性さん」
女性「アピールっていってもなーそうだ、コガネ、元気なところを見てもらおう」
コガネ「わん(うん、わかった!)」
司会者「おっと、女性コガネチーム、ステージを元気に走り回った、じゃれあう二人は、とても可愛らしいぞー」
転入生「女性さんにコガネちゃん可愛いですね」
幼馴染み「うん、まさに可愛らしいペットとご主人って感じで素敵」
男「本当に、素敵だ
コガネ「わん!」
お嬢様「やりますわね女性さんですが私も負けませんわよ」
ジャス「カー(まかせな)」
司会者「さて次はお嬢様です、おや?なにやらポーズをとりだしました」
お嬢様「月曜日に目覚めあくび」
ジャス「カーカーカー(火曜日に窓を開け)」
司会者「おおっと二人が歌いながら社交ダンスのように踊り出したーこれはすごいぞー」
幼馴染み「お嬢様キレー」
転入生「あの人すごいです」
男「.......!」
コガネ(!男なんかすごくジャスをみてる、あれ?
なんだろう?変な気持ち)ズキ
司会者「さあ、2チームともアピールが終わりましたさて、投票に入ります」
司会者「優勝はー、お嬢様です」
お嬢様「やりましたわ漆黒団子ゲットですわー」
幼馴染み「おめでとうー」
転入生「おめでとうございます」
女性「おめでとうーあーあー負けちゃった」
ラック「にゃあ(おつかれージャス)」
ミルィ「わん(まあ一応誉めてあげといてあげるわ)」
ジャス「かー(おうあんがとな)」
男「おつかれー二人と、おめでとうジャス」
コガネ「!」ダッ
急に走り出すコガネ
女性「え?コガネ?どうしたの」
今回はここまdw
男「こ、コガネちゃん!まって」
コガネ「わん!(こないで!男)」
男「!」
幼馴染み「ちょっと!いっちゃたわよコガネちゃん」
女性「男さん、お願い、コガネを追いかけて上げて」
男「........それで、俺で正解なんですかね?」
女性「私は飼い主よ?」
男「でしたね、いってきます」
女性「いってらっしゃい、あっでもコガネを泣かしたらゆるさないわよー」
男「さすが飼い主、おやなみにこえーや」
男「コガネ!一体どうしたんだよ」
コガネ「きゃん!きゃん(だめ!だめなんだよ!これ以上は)」
男「なにがとは言わない俺も少し気づいてる」
コガネ「きゃん!(私は犬なんだよ?だめなんだよ!)」
男「そして俺は人間だもちろんだめだなわかってる」
コガネ「わん!(でも私、これ以上は男のことを)」
男「それ以上はだめだ」
そっとコガネのマズルに人差し指を添えてにっこりと笑う男
男「全くどうしてこうなったんだろうね俺もズーフィリアの仲間入りか、ただかわいかっただけだったのに」
コガネ「わん(其は違うよ、男はまだケモナーだよだって)」
コガネはいったん顔をさげ息を整えると、顔が熱くなるのを押さえようとしながらこういった
コガネ「わん(だって男をこんな気持ちにさせているのは私だけでしょ!)」
男は思ったたとえケモナーじゃなかったとしてこの笑顔にときめかなかっただろうかと
男「だね、うん、まあ先伸ばしでもいいんじゃないかな?」
コガネ「くーん(え?)」
男「だってさ」
ラック「にゃーーーーー(おーい二人とも)」
ミルィ「くーん(まったく空気よんでないわよね)」
ジャス「カー(技とだろ?俺の優勝の祝勝会もまだなのにラブコメさせるかってな)」
幼馴染み「もーあんた達待ちなさいって」
転入生「みんな早いですよ」
お嬢様「ふう、流石に疲れますわね」
女性「あははごめんねコガネ、男さーん」
男「ケモナーの俺とペットのあり方を考えるのがペケ会とケペ会だろ?仲間と一緒にゆっくり考えとこう」
コガネ「わん(わん!とっちかって言うとハーレムだよね)」
俺達は現在越えられない越えてはいけない壁にヒビを生やした
これから一体どうなるのかは俺とコガネしだいだろう
今回はここまで
幼馴染み宅
男「ラックくーんなでなで~」
ラック「にゃー(やめ、やめろぉお)」
幼馴染み「あんたこの前コガネちゃんと妙な雰囲気になっていたくせになによそれ」
男「それはそれこれはこれ」
ラック「にゃー(おさまると、思っていたのに)」
幼馴染み「あきれた、テレビみよ」
テレビのレポーター「さて次回は動物の言葉がわかるというエセ・マガイ・モンさんと○町に向かいます」
幼馴染み「え?○町って近所じゃない」
男「で、見に行くと、幼馴染みもミーハーだよね、まあ俺も、動物と話せる珍しい人とあってみたいし」
幼馴染み「そうね!本当にめずらしいわねあははは、ああそこみたいよ」
エセ・マガイ・モン「私が動物と放せるエセです早速話を聞いてみましょう」
飼い主「はい実はこの子が最近元気がなくって」
うさぎ「・・・・・・・」
幼馴染み「あれ?飛び付かないんだ」
男「タイプじゃないし」
レポーター「なるほどこのうさぎさんですか、ですがうさぎは夜行性、寝ているだけなのでは?」
飼い主「いえ?数ヶ月前までは昼でも元気でしたのよそれが最近になって本当に心配で」
エセ「ふむふむ、わかります、この子思いが、この子はある頃の深いかなしみを」
うさぎ「(うっせーなねみーんだよ眠れねーじゃねーか)」
男「なんだやっぱり眠いだけか」
エセ「え?」
レポーター「はい?」
エセ「なによあんた、適当なこと言わないでこの子はねえ」
うさぎ「(いやー最近昼更かしできないわー若い頃は徹夜もらくしょーやったんやけどなー)」
男「ほーんそうなんだ、おじさんお疲れなんだね」
うさぎ「(おじさんいうな!最近気にしてんだよ!)」
飼い主「えっとつまり大丈夫なの?」
うさぎ「(はあ?だからまだまだ現役だっちゅーの)」
男「オッサンの心は複雑だ」
うさぎ「(だからオッサンいうなって)」
エセ「ふ、ふざけるなー!」
エセ「あなたねえ!私の商ば、げふんげふん能力を否定するつもり?」
幼馴染み「今商売っていいかけたよね?商売って言おうとしたわよね」
うさぎ「(なんだこのねーちゃんさっきからなにいってんだ)」
男「なんか動物と話せるらしいよ?」
うさぎ「(ええ!じゃあどっかに動物がいて!そいつとはなしとんの!すごいな!)」
男「ねえ!本当にすごいよねテレパシーかなにかだよね!」
幼馴染み「天然か!?お前ら天然なのか!?」
エセ「あなた達、ヴぁかにしているのね、いいわ勝負しましょう」
幼馴染み「え?あれ?私も!?つっこんでただけなのに」
リポーター「これはおもしろくなってきたー」
今回はここまで
転入生「始まりましたよ?」
テレビの司会者「緊急に始まりました、このコーナー、エセ・マガイ・モン様に生意気にも意見をいってくるヴァカモンをけちょんけちょんにしてしまいますわのコーナーです」
幼馴染み「タイトルそのまんますぎてなげーよ」
というわけで、なぜか男と幼馴染みはテレビ番組への出演を果たしたのだ
エセ(ふんすぐに鼻をあかしてあげるわ)
男(大変なことになったけど動物がいっぱいみれるならいいや)
幼馴染み(こいつ絶対のんきなこと考えてる)
司会者「それではまずはじめの対決、一番好みのエサはなーんだ対決です」
すんません今回位置レスだけでs
まだ読者がいるかわかりませんが、これからは大体周一ぐらい更新にさせていただきます
司会者「あそこにいるワンちゃんのこちらにあります5つのエサの中から一番食べたいものを選んで来てください、先に食べたほうがかちとします」
モブ犬(なんやなんか知らんけどなんかくえるんか?)
司会者「ではまずエセさんお選びください」
エセ「この中にはありませんこの子がすきなのは豆腐です」
司会者「おおっと意外な答がでてきたぞ」
エセ(ふふふ、事前に調査済よ、あの犬は豆腐が好物ってね)
司会者「続いては男さんです」
モブ犬「わん(なんや?そこの女豆腐食わせるきか?なああんちゃん、あんな?)」
男「え?うんわかった、あのペットふーどね?」
幼馴染み「あのわんこ何だって?」
男「えっと...」
司会者「さあて両者とも出揃いました果たして勝つのは?」
エセ(ふふ、残念ねしょせんあなたはただの難癖付よさあ膝まつきなさい)
モブ犬(いただきますーあーひっさびさの豆腐以外のメシやなー)
司会者「おおっとワンちゃんが食べたのは男が選んだペットのフードだー」
エセ「なんですってー!」
男がエサを選んでいるとき
モブ犬「わん(あんなーわいなー確かに豆腐すきなんけんどーさっきもきのうも一昨日もその前ももうずっと豆腐やねん、流石にそう、毎日毎日豆腐やと飽きるやろー?だからそこのふつーのごはんくれへん?)」
男「うん、わかったよ」
今
幼馴染み「相手の自爆もあるけど勝てたわね」
男「こんな感じでお願い聞いてあげればいいのかな?」
幼馴染み「そうね、お願いを聞いてあげる、ね」
その後も順々に男はエセより動物を喜ばせていった、番組も終盤になると、もうエセの信頼はなくなっていた、そして最後の勝負が終わり
司会者「いやーこれで決まりです、いやー本当に動物と話ができるのは男さんということが」
男「いえいえ、ですから、俺はエセさんと違って動物と話なんかできませんよー」
エセ「私は、くそこんなガキに」
幼馴染み(今回ことでわかった、私がなぜ男の力いついて触れたくなかったのか)
幼馴染み(確かに男は正確には話をしていないんだ、男の能力は動物が何かを意思を発するとき、それを正確に読み取る能力、そして、動物に言葉の意味を理解指せる能力、それをこいつは)
男「俺はただ人より動物の要求がわかるだけで」
幼馴染み(全然、能力だと自覚していない、動物との細かい意思を感じとること得意レベルでしか!そしてなぜそれを私が話をそらしたかったのかは)
司会者「では男さんに盛大な拍手」
幼馴染み(男がそれをこれから自覚しようがしなかろうが、私のツッコミの量が増えるからだ!)
司会者「以上で番組は終了でーす」
幼馴染み(自分でもこんなに下らないことで悩んでいたかと思うと、へこむ)
帰り道
幼馴染み「まったく、なんだかあきれた、というか、拍子抜けたというか」
男「よくわかんなかったけど、楽しかったからいいぼっふ」
突然倒れる男その上にはコガネが
コガネ「グルルル(本当に随分楽しそうだったよねー)」
男「こ、コガネちゃん?怒ってます?」
コガネ「グルルルル(ううんー怒ってないよーケペ会以外のいろんなこと仲良くしてたことに怒ってたらーこんな風に男が喜ぶようなー肉球でグリグリとかしないよー)」
男「う、うん、あの、本来嬉しいんだけどね、でもコガネちゃん?何だか今までにない痛みを感じるんだけど」
コガネ「グルルル(えーっそっかなーでも全然怒ってないからーこれからミルィちゃんとーダブルでこれだよー)」
ミルィ「わん(というわけよさっさとこっち来なさい、あ、ワタシも別にぜんぜーん怒ってないから安心しなさい)」
男「ワーホントウニウレシー、嬉しいんだよね?そうだよねー?」
ラック「にゃあ(自業自得だな)」
ジャス「カー(テレビに移りながらどうどうと浮気だもんなー女子はこわいぞー)」
このとき初めて男は動物に恐怖したという、
登校中
幼馴染み「おっすー男ーたしか今日だったわよねー文化祭の打ち合わせ」
男「おはよー幼馴染みたしかそうだったよな」
夏休みが終わりいよいよ二学期になり数日、家の学校では早めに文化祭の準備が始まり今日がその初めの打ち合わせだ
幼馴染み「去年はえっとー、メイド喫茶だったよね」
男「うん、ぶっちゃけあれはつまんなかった、今年は積極的に参加しよう」
普通は盛り上がりそうなメイド喫茶がなぜつまらなかったというと発案者が準備に参加せず誰も指揮が取れなかったからである、今回は俺が積極的に参加しよう
放課後
実行委員「はい、何か案がある人ー」
クラスメイト19「はい!メイド喫茶!」
実行委員「去年やっただろ!却下だ!」
クラスメイト7「じゃあメイドカフェ!」
実行委員「ほぼ同じじゃねーか却下だ!」
クラスメイト「じゃあキャバクラで」
実行委員「なんでそうなった!普通に却下だ!」
クラスメイト19、7、6、「じゃあ猫カフェでいいよ!」
実行委員「なにがじゃあ!だ!お前らいい加減ふざけるな!」
クラスメイト三人「大真面目だ!!」
実行委員「なおさらダメだ!!」
幼馴染み「なに、このノリ」
男「猫カフェ・・・・・」
幼馴染み「またコガネにおこられるわよ」
男「あ、はい」
その後も
案が出ては却下案が出ては却下を繰り返しなかなか議論が進まなかった
実行委員「むう、いったいどうするか?他になにか案はあるのか?」
クラスメイト11「じゃあ展示とかどう、写真館とか」
実行委員「写真館か、家の学校には写真部はなかったよな?てことは被ってないと」
幼馴染み「へー良さそうね、手間もそこまでかからないし」
実行委員「じゃあ問題はなんの写真館にするかだ」
男(お、それならペットを指定すれば)
クラスメイト「自由でいいだろ!」
皆「それでいいよなー」「さんせー」
実行委員「じゃあ各自自由に数枚とってくることで決定でいいな、じゃあ今日の会議はここまでにしよう」
男(結局なにも発言出来なかった)
男「と、言うわけで、俺と幼馴染みと転入生の三人でケペ会の皆の撮影会をしたいと思います」
転入生「やっぱり、こうなると思ってました」
幼馴染み「転入生もこいつの行動が読めてきたわね」
女性「文化祭かー私もいくわね?一般客もいいんでしょ?あ、ところでお嬢様ところは何をするの?」
お嬢様「郷土料理研究発表&アンケート展示ですわ」
女性「え?」
お嬢様「郷土料理研究発表&アンケート展示ですわ」
皆(つ、つまんねー)
男「じゃあみんなー撮影始めるよー」
ケペ会「(はーい)」
ミルィ「わんわん(ま、別にいいけどね、せっかくだからちゃんととりなさいよ?)」
ジャス「かー(俺の魅力をとりのがすんじゃないぞ?)」
コガネ「わん(鳥だけに?)」
ラック「にゃー(いや違うだろ)」
男「じゃあまずそのまんまでいってみようか、えっとまずはミルィちゃんからねー」
ミルィ「わん(わかったわ)」
転入生「ですねー撮りたいポーズで撮れますから」
男「うーんみんなかわええーのぉ」
幼馴染み「男ーモフるのはがまんしなさい」
男「う、わかった、じゃあ次はこのアクセサリーをつけて」
お嬢様「でしたらこうしたほうが
女性「じゃあそれにこうしたらどうかな?」
転入生「お二人まで手伝ってもらって、ありがたいです」
お嬢様「いいですわよ、楽しいですからね」
そんなこんなで終わっていった
幼馴染み「ふーおわった終わった」
転入生「これだけ撮れれば充分ですねー」
幼馴染み「男ーもうもふって、いるわね早い!」
お嬢様「撮影が終わって一目散にいってましたわよ」
幼馴染み「全く、もう少し終わった余韻に浸りなさいよねー」
女性「でもたのしそうよね男さん」
男「えへへーほれーもふもふー」
幼馴染み「......」
文化祭当日
男「あとはこれを貼って完成かな?」
幼馴染み「なんとか間に合ったわねー」
転入生「本当に、それにしても皆さん色々撮ってkましたよねー」
幼馴染み「そうね、ほんっっっっっっとーに色々ね」
綺麗な風景、動物、 趣味のものに珍しいもの、ここまではいいとして
幼馴染み「これは一体なんだ!?」
ラーメンのナルトの写真でモザイクアートでラーメンのナルトが描かれていた
幼馴染み「なにこの無駄にすごい無駄な作品誰がつくった、いやだいたい想像はつくけど!」
クラスメイト19、7、6「キラン」
幼馴染み「まあいいわ、男、転入生、一緒に回りましょう?」
モブ「 射的満点です」
モブ「すげえ、このゲームの新記録だ」
モブ「おい、男がくるぞーあいつさっきからすごく、色々やってるぞ」
男「結構楽しいもんだよねー文化祭って」
幼馴染み「そうねーにしても相変わらず色々すごいわねー」
女性「おーいみんなー来ちゃった」
お嬢様「当番が終わりましたの、一緒に回りませんこと」
モブ「うわーすげー美女軍団だ」
モブ「しかも租の中心にはイケメンが」
転入生「あはは、注目集めちゃいましたね」
その後ナンパされたり逆ナンされたりしながら文化祭は終了した
男「いやー早かったような遅かったような」
幼馴染み「準備あわせて二週間ぐらいなような合計時間は2日間のような変な気分ねー」
校長「えーそれでは、今回最も優秀だった展示物理を発表します」
転入生「いよいよ発表ですね」
幼馴染み「少なくともうちのクラスではないわね」
男「そうだねーさすがにないよね」
ドラムロールが終わりいよいよ発表された
校長「郷土料理研究発表&アンケート展示です」
男&幼馴染み(予想外のキター!)
ここまでです
進行の方法にだんだん迷ってきていますが
エタることだけはないのでご安心ください(フラグ)
男「えっと、正直いってつまんなそうな展示だけど、一体どうして?」
お嬢様「そうですわね、正直題材は地味なものですわね、ですが皆さんとても張り切っていまして」
幼馴染み「いやいやいくら張り切っていたからってポスターサイズの紙にまとめたもの貼ってるだけでしょ展示なんて」
お嬢様「そうですわね、実際そうだったんですけど、接客の方がそのー」
転入生「接客?え?接客っていっても受付だけなんじゃないんですか?」
お嬢様「それが、皆様本当に暴走してしまって、ですね」
客「なあ次どこ回る?」
客2「んーちょっとつかれたし適当なところ、あ、ここで良くない?郷土料理研究発表だってよ?」
客「ああ、そうだな」
生徒「いらっしゃいませぇぇぇぇぇぇぇええええ」
客「な、なんだ!なんかすげぇ歓迎ムード」
客2「しかもすげぇ、軽快な音楽、え!生演奏!」
生徒「お客様!まずはこちらからご覧ください!」
客「しかも衣装もかなり凝っているだと」
客2「展示の説明もまるでプロのように円滑で分かりやすく、そして何より面白いだと」
お嬢様「という感じでしたの」
男「なんというか」
幼馴染み「気合い入れすぎでしょ!むしろなぜその題材になった!」
校長「えーではこのあとは、方付けのあとにキャンプファイアーを行いますではこれで閉会式終ります」
転入生「へーこの学校そんなまんがみたいなことするんですねー」
幼馴染み「そうよ、皆で男女でペア組んで踊ったりして、男あんた今年は誰とペアを」
男「・・・・・・」
お嬢様「男さん?」
男「ん!あ、いやだいぶだよ」
方付け終了後
男「えっと、じゃあ幼馴染み一緒に」
幼馴染み「断る、あんたの相手は」
コガネ「わん(男ー)」
男「こ、コガネちゃん!」
女性「私もいるんだけどなー」
男「女性さん、なんで」
幼馴染み「私が先に帰ってた女性さんに連絡しておいたの、どうせコガネちゃんと踊りたいとか思ってたんでしょ?」
男「幼馴染み・・・・・・コガネちゃんシャウィダンス?」
コガネ「わん(いいよー)」
幼馴染み「すみません女性さん急に」
女性「いいのよ別に、うーんじゃあ私と一緒に踊ってくれる?」
幼馴染み「え?がは、はい」
お嬢様「あらでしたら転入生さん私と踊りません?」
転入生「ふふ、いいですよ」
こうして文化祭はおわった
男「文化祭も終わって、次は体育祭か」
幼馴染み「テストも近いけどあんたなら大丈夫だろうしね」
転入生「というか三年生は受験ですよねー大変じゃないんでしょうか?」
お嬢様「まあ、大丈夫なようにできているのでしょう」
女性「学校によっては三年は出場禁止とかあるみたいだけどね、まあこつこつしっかり、やってれば大丈夫なはずよね」
幼馴染み「ねえ、そういえばみんな進路どうすんの?」
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