【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 (1000)
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題名の通り行き当たりばったりです。
筆者はとても筆が遅いので進みが遅いです。文章もお粗末です。
過去作と書籍はそんなに知りません。
輝針城から色々曖昧です。
以上の事が許せる寛大な心を持っている人はよろしくお願いします!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469619495
過去スレ
第1スレ
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465220708/)
うわああああああああああ!何で落ちてるんだよ!特にまだ何もやってねえよ!畜生!
……はい、ここは【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469465040/)が落ちてしまったのでその代わりです
そういう事なのでこれからはここで更新していきます、前のスレの二日目のリンクは落ちてしまったので分かりにくいかと思います
……てか前スレの>>1000ボーナスどうすればいいんだよおおおおおおおお!100レスで終わらせの厳しすぎるよおおおおおおお!!!!
……よし、落ち着いたぞ……ふう
きっとあれだ前スレが落ちたのは建て逃げとかと間違われたか、最後のてゐの会話で深夜テンション見せた罰とかだろ……そうであってほしいな……
それと前スレの>>1000ボーナスですがはっきり言って無理です、はい。まず幽々子との弾幕ごっこで100行っちゃう気がします
……まあ出来るだけやりますと言ったので多少は許してください。……お詫びとして1000ボーナスの代わりとしてここでもボーナスの安価をとります、それと今現在思っている鴉のENDの種類を晒していきます……まあこれから増えるかもしれませんが
鴉の驚かされ耐性ダウン
>>13
鴉「何……だと……」
分かりました……では今日もゆっくり始めていきます
幽々子「……ねえ、本当に作ってくれないの?」
鴉「……ああ、だから埋め合わせは今度――」
幽々子「だーめ、私は今すぐに料理が食べたいの……ねえ、料理人さんならお客様の要望位聞けるわよね?」
鴉「……そりゃあ、出来るだけお客の要望は応えていくが……なあ、一体どういう――」
幽々子「決まってるでしょ?……料理人ならどんな状況下でもお客様を満足させる料理を振る舞いなさいって事よ!」
鴉「それには私も同意見だが、あんたの場合それが通用しないんだよ!悪いがここは力づくでも帰ってもらうぞ!」
VS幽々子
鴉「……私の料理を食べに来てくれたのは嬉しいが、霊夢と同じく帰ってくれ!」
鴉の難易度は?
安価直下
手加減 相手をすぐ倒さない為に、実力を抑えて戦う。大体の相手といい感じに戦えると思う……多分
普通 今までの鴉の難易度
本気 運が良くない限り、誰も鴉に傷一つ与えれない。無敵の鴉
幽々子のターン
鴉「すまない、まだ朝早くだから皆ご飯を待ってるんだ……だから本気で行くぞ!」
幽々子「――!?……何?そのさっきとはまるで違う雰囲気は」
鴉「まあ、霊夢も驚いてたみたいだしな……そんなにやばいのか?」
幽々子「ええ……少なくとも私が少し怖気づいてしまうほどにはねっ!」
幽々子はそんな事を言いながらも隙間も見つからない程の高密度の弾幕を展開していく
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
コンマ直下
コンマ0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
鴉「……これも案外行けるな……どうした?かすりもしないぞ!」
幽々子「この弾幕をあんな涼しい顔しながら避ける何て……さっきの雰囲気と言い貴女何者?」
鴉「その答えは弾幕ごっこの後に答えてやるよ!……おら!喰らえ!」
鴉は弾幕を避けながらも幽々子に向かって弾幕を展開していく
幽々子「……っ!避けるのも規格外の上手さだったら、弾幕もそりゃあ美味いわよね……っ
>>22
確かにそうですね……でもそれでも無理だと思います。すみません
途中で送ってしまいました
コンマ0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
鴉「……これも案外行けるな……どうした?かすりもしないぞ!」
幽々子「この弾幕をあんな涼しい顔しながら避ける何て……さっきの雰囲気と言い貴女何者?」
鴉「その答えは弾幕ごっこの後に答えてやるよ!……おら!喰らえ!」
鴉は弾幕を避けながらも幽々子に向かって弾幕を展開していく
幽々子「……っ!避けるのも規格外の上手さだったら、弾幕もそりゃあ美味いわよね……っ」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○ 』
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
鴉の弾幕は幽々子の四方八方を塞ぎ、襲い掛かる
幽々子「……ねえスペルカードは宣言しないと駄目よ?」
鴉「生憎だがこれはスペカでも何でもないただの通常弾幕だ!」
幽々子「……話してる暇はないわね……これは……!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
コンマ直下
コンマ7 被弾
幽々子残機2
幽々子のターン
幽々子「……もう避けれる場所が――」ピチューン
鴉「よし!後二回!」
幽々子「これ……私もしかしてかなりやばい相手に喧嘩売っちゃった?」
鴉「そのやばい相手が私だとしたら大変嬉しい限りだが?」
幽々子「私がこんなに必死なのに……貴女はずいぶん余裕そうね?だったらこれはどうかしら?」
幽々子「華霊「バタフライディルージョン」
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
スペカ効果 相手コンマ+3
コンマ直下
コンマ5+3=8 かわして反撃(次自分コンマ-1)
鴉「……どうした、追尾弾が追ってくるだけでそこまで苦じゃないぞ?」
幽々子「……これでも難易度ルナティックなんだけどねぇ……そんなにスイスイ避けちゃうのね……」
鴉「まあ、これでも弾幕は強いって言われたしな……霊夢にもさんざん言われたよ」
幽々子「まあ、これじゃあ霊夢と言えどきついわよね……」
鴉「それなら諦めて帰ってくれてもいいんだぜ?……まあ、そんな気は無いだろうけどな!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○ 』相手コンマ+4
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
幽々子のスペカ効果、相手コンマ-3じゃないとこっちに有利なだけじゃないの?
安価なら使わない
>>32
すみませんやってしまいました……コンマの-1を無くしてやっていこうと思います
鴉「さっきのでルナティックなら私の難易度はどうなるんだろうね!」
幽々子「知らないわよ、そんな事!……ってまた……もう!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
コンマ直下
コンマ1 被弾
幽々子残機1
幽々子「――キャッ!」ピチューン
鴉「……幽々子もそんな声出すんだな、意外だ」
幽々子「いいじゃない、私だってまだまだ少女よ!こんな声も出たりするわよ!」
鴉「……亡霊で少女ってなんかおかしい気が……まあ、どうでもいいか」
幽々子「私は貴女のご飯を食べるまで絶対に諦めないからね!……それとおかしいってどういう事よ!」
鴉「……いや、幽々子だって女性だ。年齢位――」
幽々子「それ以上言わせないわよ!」
幽々子「幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ -神霊-」
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
スペカ効果 相手のコンマを3ターン-3
コンマ直下
コンマ0 (0は変わらない) かわして反撃(次自分コンマ-1)
鴉のターン
鴉「おいおい……そんなんじゃご飯は食べられねえよ?」
幽々子「……もう貴女の強さは規格外通り過ぎて無敵よ無敵!……でも、ご飯食べたいからまだまだ私は諦めないわよ!」
鴉「そこまで私の料理が食べたいと言われると食べさせたく――駄目だ!駄目だ!誘惑に負けんな鴉!」
幽々子「ふふふ……自分の気持ちには正直になった方がいいわよ?」
鴉「やめろ!そんなことを言うな!……皆がご飯を待ってんだ!これで終わりにしてやる!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○ 』相手コンマ+4
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
鴉「さっき使ってたバタフライなんちゃらってやつ、使わせてもらうぞ!超符「オーバーワールド幽々子」!
鴉の周りに桃色のオーラが纏わり、弾幕の蝶が幽々子に襲い掛かる
幽々子「これは……本当に何でもありね、料理人さん」
鴉「……何はともあれ、これで落ちろ!幽々子!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
超符「オーバーワールド幽々子」-4
コンマ-1
コンマ直下
コンマ0 避ける
幽々子のターン
幽々子「――私の弾幕をコピーしたものなんかに当たってたまるもんですか!」
鴉「なっ!……畜生、今のは本気で当てに行ったんだがな……料理への執念か?」
幽々子「さあ、どうかしらね……このまま行かせてもらうわよ!」
幽々子「亡郷「亡我郷 -自尽-」
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ -神霊-」 -3(2)
スペカ効果 相手コンマを-4
コンマ直下
コンマ9-3-4=2 避ける
鴉のターン
鴉「……しかし私もここで負けるわけ訳にはいかないんだよ!」
幽々子「やっぱりこれ避けちゃうのね……」
鴉「おう!……本当にこれで終わりにしてやる!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
鴉「もう出し惜しみはしない!月符「ジャイアント・インパクト」!
幽々子「……眩しっ……これは……私苦手な奴かもしれないわねー……」
鴉「苦手だろうが何だろうがこれで落ちろ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
月符「ジャイアント・インパクト」-3
コンマ直下
コンマ5-3=2 被弾
鴉「これで……終わりだああああ!」
鴉の弾幕のシャワーは幽々子めがけて降り注いでいく
幽々子「……でも、私は諦――」ピチューン
鴉「……また今度絶対に料理を……満開全席、いやそれ以上の物を作ったやるから、今日は帰ってくれ」
幽々子「……ううっ!残念だけどここまでね……絶対に満開全席以上のもの作ってよね!」
鴉「おう、幽々子のブラックホールが食べすぎて詰まっちゃうぐらい食べさせてやるよ!」
幽々子「……分かったわ、それじゃあ楽しみにしてるからね♪」
鴉「おう……ってもう行っちゃったか……さて、早く調理を再開しなければ……」
これで弾幕ごっこは終了です、お疲れ様でした!
朝2
――――
――
―
鴉「危なかった……お鍋が大変なことになってたが、皆気にせずに食べてくれた……お世辞か?」
鴉「……昨日今日で皆私の料理食べたくて弾幕ごっこ挑んできてるな……これは誇っていいのだろうか?」
鴉「……そんじゃ何しようかな?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3運動する
4その他(自由安価)
安価直下
~輝夜の部屋~
鴉「……もうテンプレだなこれ……」
輝夜「でも、朝早くからは珍しくない?……ああ、でも一緒に寝たとき――」
鴉「やっ……やめろ!」
輝夜「つれないわね……」
何話す?
>>53までの自由安価
お金ください!
今日はここまで 後、忘れず今現在ある鴉のEND晒していきます……とは言ってもまだ増えるかもしれませんし、とても大雑把です。まあ参考程度にどうぞ
・幻想郷に鴉の料理を広める 新聞とかにも出たし、ある程度は広まってるっぽい
・仕事を見つけるor作る 安定した収入が手に入ればいくらでも料理を振る舞えるね
・妹紅との和解 ずっとこのままだときついからね、これが出来れば妹紅は輝夜とも仲良くなれるかもしれない
・輝夜と一緒 百合って言うか、親友ENDっぽい
・??? 設定で決めてはあるけど多分無理、弾幕ごっこで……
大体こんなもんです、最後の奴は中二病要素がちょっと入ってます。一番はやっぱし料理関係かもしれない、鴉がやってみたい事をやってみようとするのもいいかも
それではお疲れ様でした!
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
遅れましたがやっていきます
職にはありつけたのか
輝夜「で、どう?いい感じの仕事は見つかった?」
鴉「……うっ!さっき幽々子と戦った時の傷がぁ……今すぐ永琳さんの所に――」
輝夜「話をそらさないでよ鴉、幽々子との戦いは貴女の圧勝だったから傷何てついてるはずないし。そもそも、永琳の所に行っても私と同じ話されるわよ?」
鴉「……見つかるどころか、探してもいません……あはははは……」
輝夜「はぁ……私が言えた義理じゃないけど、仕事位探しに行きなさいよ」
鴉「だってよー、皆に料理を振る舞って美味しいって言って貰えるだけで、私は大満足なわけだしー」
輝夜「関係ないわ!このニート!」
鴉「手前もニートだろ……じゃあ輝夜、何かお勧めの職とかあんの?」
輝夜「うーん……そうねぇ、やっぱり貴女がやりたいことをやった方がいいんじゃないの?そこまで好きじゃないことをやっても続かないだろうし」
鴉「……自分がやりたい事か……ま、参考程度にありがとよ」
輝夜「どういたしまして。まあ私は鴉がどんな仕事をしようが止めたりしないから、頑張りなさいよ」
鴉「……そうだ!だったら輝夜も一緒に仕事を探しに行こうぜ!それで――」
輝夜「うっ!昔の古傷が疼いて……助けてえーりん――」
鴉「おい、蓬莱人!お前に傷があってたまるか!」
輝夜「…………今だけ蓬莱人辞めるわ私」
鴉「そんな簡単に辞められてたまるかあぁあああああああ!」
感謝のくすぐり地獄
鴉「……さて、仕事の話をしてたら疲れてきたな……輝夜、ちょっとくすぐらせろよ」
輝夜「何?……嫌に決まってるでしょ、まったくそんな事ばっかりやってるから仕事の見つからないのよ、そんな暇があったら探しに――」
鴉「隙ありっ!」
輝夜「!?ちょっと袖の中に手突っ込まないでよ!」
輝夜くすぐり結果
1程弱くて9程余裕
コンマ直下
コンマ2
輝夜「……全然ね」
鴉「あれっ!?……おかしいな……ならこれでどうだ!」
輝夜「……前ので耐性着いたのかしら……その程度ならこっちから行くわよ!」
鴉「ちょっ……!袖に手突っ込んでんのにいきなり腕を動かすな!……って、うお!」
鴉くすぐり結果
1程弱くて9程余裕
コンマ直下
コンマ2
鴉「…………」
輝夜「どうよ!いきなりこちょこちょ返しをされた感想は!」
鴉「……いや、特に……」
輝夜「そっそんな!……いや、きっと強がっているだけのはず!」
そういって全力で鴉の脇をこちょこちょする
鴉「…………」
輝夜「…………」
鴉「その……なんかごめんな?」
輝夜「……うん、とても反応しにくいわ……」
逆じゃね?
お金ください!
鴉「……なあ、輝夜」
輝夜「……何?鴉」
鴉「金くれよ」
輝夜「ああそんぐらいだったら別に……!?ちょっと!何いきなり私からお金を巻き上げようとしてんのよ!」
鴉「だって!早くみんなにご飯振る舞いたいんだよ!それにちょっと新しい包丁が欲しくてさ!いいじゃん、私たち親友だろ!」
輝夜「だったら早く働くかしろ!それに親友に軽くお金を貸すような奴は親友じゃない、ただのいじめられっ子じゃない!」
鴉「いじめてねえし!いいじゃん絶対にお金返すからさ!頼む!この通りだ!」
輝夜「もう!だったら永琳に頼めばいいじゃない!永琳がお金管理してるんだし」
鴉「永琳さんにそんなこと言ったら速攻薬の実験台送りだわ!
輝夜「きっと鴉なら乗り越えられるわ!大丈夫、「超える」って入ってるから!」
鴉「無理やりすぎるだろ!それに漢字ちがうし!」
>>67
あれ、何か逆な要素ありましたかね?すみません教えてくれませんか?
昼1
輝夜「……さて、そろそろ私も掃除に行くかしら」
鴉「何だ?……ああ、そう言えば前に掃除をしている所とか見たな」
輝夜「そうよ、鴉は最近ずっとこの時間は出かけてたから知らないだろうけど、私結構得意なのよ、掃除」
鴉「へえ……やるじゃん」
輝夜「そうよ!もっと褒め称えなさい!」
鴉「……そう言う事を言わなければもっといいんだがな……」
何する?
1誰かと話す
2料理を作る
3どこかに遊びに行く
4その他(自由安価)
安価直下
好感度アップ
輝夜15「早く働いて金稼げ!」
くすぐり結果が逆だってことじゃない?
1ほど弱くて9ほど余裕って書いているから
安価なら紅魔館方面へ行こう
>>70
いや、これで合ってると思いますよ?前スレでもこれでやっていましたし、もしこれで私が勘違いしてたら本当にすみません
すみません今日はここまでです、明日は沢山出来る気がします
それではお疲れ様でした!
……やっぱり、あれですね私夜中眠くて頭働かなくなる奴ですね。くすぐりの結果が逆なのも今ならちゃんと分かります。ごめんなさい
くすぐりの結果はこのままやっていこうと思います、くすぐりで悶絶する二人を見たかった皆さん本当に申し訳ありません
今日は8時半位から更新できそうです
鴉「……そう言えば一回紅魔館に行ったきり言って無いな……言ってみるか」
鴉「レミリアに、いつ来てもいいみたいなこと言われたしいきなり言っても大丈夫だろ」
~紅魔館~
鴉「うっわ……やっぱまだ慣れねえな……目がチカチカするわ……」
鴉「そう言えば飛んできたから門すっ飛ばして来ちゃったな……すまん、美鈴」
鴉はそんな事を思いながら紅魔館の中に入っていく
鴉「……さて、誰かいないかな?」
誰に会った?
安価直下(紅魔館に居そうなキャラ)
紅魔館の廊下を歩いていると向こうからレミリアが歩いてくる
レミリア「……あら、鴉じゃない。よく来たわね」
鴉「おう、レミリア勝手にお邪魔してるぞ」
レミリア「できれば何か伝えてくれれば咲夜に何か作らせたのに……まあ、いいわ。それで何か用?」
鴉「いや、ただ一回来ただけで言って無かったなー……そう思ってな」
レミリア「ああそう言う事ね、まあゆっくりしていって頂戴……そう言えば美鈴はどうしたのよ」
鴉「……いや、飛んできたから門ごとすっ飛ばしていったから会ってねえよ」
レミリア「……あいつ、気が分かるんだから上空から来た奴にも気づきなさいよ……もし寝てたら……」
鴉「……今度から門は潜っていくな」
レミリア「……折角だし何か話さない?テラスで紅茶でも飲みながら」
鴉「それじゃあ、お言葉に甘えて」
何話す?
自由安価直下
どうやって収入を得ているのか
~テラス~
テラスに向かうと、咲夜が紅茶とクッキーを用意して待っていた
咲夜「こんにちわ、鴉さん……お嬢様と何か話されるようなので紅茶とクッキーを用意させていただきました……では私はこれで」
咲夜は挨拶をすると、そのままどこかに消えてしまった
レミリア「……それじゃあ、何話そうかしら?」
鴉「……ちょっと紅魔館の収入の話を聞かせてくれないか?」
レミリア「収入?どうしたのよいきなりそんなこと聞いて……言っとくけどお金を貸したりはしないわよ」
鴉「分かってるよ……まあ、こっちにも色々あるんだよ」
レミリア「ふーん……収入か……収入と言うより財産を使ってる感じね」
鴉「財産?」
レミリア「ええ、親の顔は覚えていないけれどその親の財産を使ってるのよ……多分」
鴉「ええ……顔も知らない奴の金勝手に使っていいのかよ……それに多分って」
レミリア「しょうがないじゃない、財産を確認したのも何百年前か忘れたし、お金とかの管理は全部咲夜に任せちゃってるし」
鴉「おい、紅魔館の主。それでいいのかよ」
レミリア「いいじゃない……咲夜のご飯食べれて幸せよ?」
鴉「幸せならいい……のか?」
昼2
レミリア「……まあ、私も収入とかはよく分かって無いの、ごめんなさいね」
鴉「ああ、いいよ別に」
レミリア「そう……ならいいんだけど……それでこれからどうするの?」
鴉「……んー、そうだな」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
好感度アップ忘れてました
レミリア11「鴉、そんなにお金が欲しいのかしら……?」
鴉「そんじゃ、フランと一回やってくるか。あいつも遊び相手欲しいだろうし」
レミリア「……また?貴女も結構戦闘狂ね」
鴉「戦闘狂は酷いな……まあ軽く遊ぶくらいだよ……多分」
レミリア「まあ、フランと遊んでくれてありがとね、姉としてお礼するわ」
鴉「ああ、いいよいいよ。そんじゃちょっと行ってくるわ」
そう言って鴉はフランの居る地下室に向かって行った
~フランの部屋~
鴉「おーい、フラン居るか―?」
フラン「……鴉?わー!鴉だ!」
扉を開けるとフランが目をキラキラさせながらこっちに走ってきて抱き着いてきた
鴉「どうした?そんなに嬉しかったか?」
フラン「うん!ねえ、私に会いに来たって事はさ!」
鴉「……おう、その通りだ!」
フラン「……!私はこの前みたいにやられたりしないからね!そんじゃ行くよ!」
鴉「ああ、来い!」
VSフラン(二回目)
フラン「アハハハハハ!今日は絶対に鴉を倒すからね!」
鴉「やれるもんなら!」
鴉の難易度は?
安価直下
手加減 相手をすぐ倒さない為に、実力を抑えて戦う。大体の相手といい感じに戦えると思う……多分
普通 今までの鴉の難易度
本気 運が良くない限り、誰も鴉に傷一つ与えれない。無敵の鴉
フランのターン
フラン「先手必勝!どんどん攻めていくよ!」
フランの弾幕はレーザーのように鴉を追尾していく
鴉「うおっ!追尾弾か!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
コンマ直下
鴉のターン
コンマ1 被弾
喰らいボム判定
使うボム記載
コンマ奇数 失敗
コンマ偶数 成功
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
スペル安価直下
コンマ↓2
喰らいボム判定 失敗
鴉残機2
鴉「月符「ジャイアント……くぅううううう!」ピチューン
フラン「……やった!やった!……どうしたの鴉?一回勝って油断してた?」
鴉「油断してた……んだろうなきっと!もう油断はしないぞ!」
フラン「そうこなくっちゃ!」
鴉「おら!今度はこっちの番だ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
鴉「喰らえ!」
フラン「……っ!やっぱり通常弾幕でもかなりの量だね!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
コンマ直下
フランのターン
コンマ5 被弾
フラン残機2
フラン「鴉!貴女の弾幕にも抜け道があるのね!」
鴉「……それはどうかな!」
鴉が言うとフランの目の前に弾幕の壁が立ちふさがる
フラン「……しまった!逃げ道が――」ピチューン
鴉「どうだ!私だって負けてばっかじゃねえ!」
フラン「そうだよ!鴉はそうでなくちゃっ!」
フランはスペカを取り出し宣言する
フラン「禁忌「カゴメカゴメ」!
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
スペカ効果 3ターン相手コンマを-3、自分コンマを+3
コンマ直下
鴉のターン
コンマ7-3=4 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
鴉「くっそ……周りが囲まれてるから避けにく……危ね!かすった!」
フラン「どう?避けにくいでしょ?これからじわじわ追い詰めていくからね!」
鴉「……こうなったら追い詰められて逃げられなくなる前にお前を倒してやるよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
超符「オーバーワールド○○」3ターン相手コンマを-4、自分コンマを+4
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
鴉「さっきのスペカ使わせてもらうぞ!超符「オーバーワールドフランドール」!
鴉の体に紅いオーラが纏わり、カゴメカゴメより狭く早い弾幕が展開される
フラン「……すごい、すごいよ!鴉はこんなこともできるんだ!」
鴉「おう!……さあ、フランはこのスペカ……一つ上の存在を「超える」ことが出来るか!」
フラン「出来るかじゃなくて、やるしかないんだよ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
禁忌「カゴメカゴメ」(2)-3
超符「オーバーワールド○○」(3)+4
コンマ-1
合計0
コンマ直下
コンマ7 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
フランのターン
フラン「うううっ!全く動けない!」
鴉「ああ、そりゃあフランのスペカであんなに動けなくなったんだ、強化されれば動けなくもなるさ」
フラン「……でも、ここからでも!」
フランはタイミングを見計らい前に出ると弾幕を展開してくる
鴉「そこから弾幕を展開してくるか!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
禁忌「カゴメカゴメ」(1)-3
超符「オーバーワールド○○」(2)+4
コンマ+1
合計+2
コンマ直下
コンマ0 かわして反撃(次自分コンマ+1)
鴉「……フランのスペカが消えてきたな……これなら!」
フランのカゴメカゴメが消えた瞬間一気にフランの前まで迫る
フラン「!?……ううう!早く移動しなきゃなのに!」
鴉「それは、自分が強いスペカを作ってしまったことを後悔するんだな!」
フラン「そんな!理不尽だよ!」
鴉「関係あるか!ここで一気に攻める!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
ジャイアントインパクト使ってないのに使えなくなってるのか?
>>111
あ……何でもやるので許―― ガバガバですみませんでした
鴉「一回ここで落ちろ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
超符「オーバーワールド○○」(1)-4
コンマ-1
コンマ直下
コンマ6-5=1 被弾
フラン残機1
フランのターン
フラン「ああもう!どこにも隙間が――」ピチューン
鴉「よし!次で最後だ!」
フラン「――まだわからないよ!」
鴉「……ここまで来てまだそんなに力が残ってるか!」
フラン「だった!鴉との弾幕ごっこはこんなに楽しいんだよ!だったらずーっと楽しんでいたいよ!」
鴉「それは光栄だが、お前に避けられるか?」
フラン「私を邪魔してたスペカも無くなったしこれで思う存分に動ける!」
鴉「しかし、それでも――」
フラン「鴉には一対一じゃ勝てない!だから私は数に頼らせてもらうわ!」
フラン「禁忌「フォーオブアカインド」!!!!
フランのスペカを唱えるとフランの体が4人になる
鴉「……なぁっ!?そんなのありかよ!」
フラン1「それは」
フラン2「ブーメランってやつだよ!」
フラン3「さあ私……私たちで!」
フラン4「鴉を今度こそ倒して見せる!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
スペカ効果 4ターン相手コンマを1ターンずつ-2
コンマ直下
コンマ4-2=2 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
鴉のターン
フラン2「当たれ!当たれ!」
フラン1「流石に四対一はきついんじゃない?」
鴉「そりゃあな!……正直これをオーバーワールドしても良かったと思ってるよ!」
フラン3「鴉が5人になるとかシャレにならないよ!」
フラン4「そうなる前に倒す!」
鴉「……オーバーワールドは使ったからもう出来ないしな……弾幕がひどくなる前に逃げ切ってやる!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
明符「夜明けの暴走族」 3ターンの間自分のコンマ判定に+1、相手のコンマ判定に-1の補正
安価直下
鴉「……相手が増えたって事は言っちゃえば的が増えたって事だ!それならこれはどうだ!月符「ジャイアント・インパクト」!
フラン1「来た……っ!」
フラン2「前はこのスペカにやられちゃったからね!」
フラン3「今度は同じようには行かないよ!」
フラン4「乗り越えてやる!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
月符「ジャイアント・インパクト」-3
コンマ+1
合計 -2
コンマ直下
コンマ5-2=3 被弾
フラン残機0
鴉「これで……終わりだ!フラン……達!」
弾幕のシャワーはフラン達に降り注ぎ、次々と落下していくと同時に分身のフランが消えていく
フラン「……また、勝てなかったか……やっぱり強いね鴉!」
鴉「いや、フランもかなり強かっただろ……前より強くなってたし」
フラン「ほんと!……ありがとう鴉!」
鴉「……おう、今度はもっともっと強くなってこい。フラン」
フラン「うん!」
これで弾幕ごっこは終了です!お疲れ様でした!
すみません、疲れたので休憩します。ジョジョを見終わった後に再開します
再開しますよー
夜1
鴉「もうこんな時間か……帰ってご飯作らなきゃな……」
フラン「えー!もうちょっとやろうよ!リベンジ!リベンジする!」
鴉「ごめんな、リベンジはまた今度で」
フラン「……うん」
鴉「……さて、どうしようか」
何する?
1誰かと話す
2帰る
3その他(自由安価)
安価直下
フランと比べると自分のスペカしょぼいな、改良強化するか新しいの考えるか
鴉「帰る前に……折角だしフラン、何か話さないか?」
フラン「お話し?……いいけど何話すの?」
鴉「……うーん、そうだな」
何話す?
>>134までの自由安価
>>130
強化してもいいんですけど、まず鴉のコンマが結構高いし……でもスペカインフレについて行くには……なぜ私こんな戦闘システムにしたし
今日はここまでです。今日は8半位からぶっ通しでしたが付き合ってくれてありがとうございます!
後、ちょっとコンマの管理がガバガバだったので直そうと思います、流石に毎回+が-になるのはちょっと……ねえ?
では、今日は本当にお疲れ様でした!ノシ
安価踏んでたら一つずらしてお願いします
ゆーっくりのんびり再開していきますよー
お前のスペカ、どれも素晴らしい完成度だ
鴉「にしても、フラン。お前のスペカ、素晴らしい完成度だな」
フラン「ほんと!……えへへ、鴉に褒められると何か嬉しいなぁ」
鴉「フランのスペカは何か特殊な感じだよな、特にフォーオブアカインドとか。かなり強かったし」
フラン「そうでしょ!あれ当たる確率が大きくなるけど、いろんな方向から弾幕打てて強いんだ!」
鴉「……私のスペカもそれぐらいなぁ……最近オーバーワールドに頼り切っている感じがするからな、他のをもう少し強化したいんだよな……」
フラン「鴉は元々が強いから大丈夫だと思うけど……でもまあ、スペカを強くするのは賛成だよ!」
鴉「お、そうか?……フランには使った事が無いが、夜明けの暴走族とかをもうちっと強化したいんだよな」
フラン「うーん……私はそのスペカを見た事が無いから何とも言えないから何とも言えないけど……あ、そうだ!」
フランは何かを思いついたように手をポンと叩く
鴉「……ん?どうした?」
フラン「今度鴉のスペカ強化のお手伝いするよ!私も鴉にはもっと強くなってもらいたいし!そうすればもっともっと楽しくなるよ!」
鴉「え、いいのか!ありがとな、フラン!」
フラン「うん!他の人からの意見も参考になると思うよ」
今後フランにスペカの相談が出来るようになりました
咲夜の料理は普段どんなのが出る?
鴉「そうだ、話は変わるが、咲夜って普段どんな料理を出すんだ?」
フラン「……え?咲夜は大体何でも作るよ?朝に納豆ご飯が出ることも多いし」
鴉「いっ意外だな、てっきりこう……洋風な物が出るとばかりに思ってたわ……」
フラン「まあ、私は美味しければ何でもいいんだけどね、そもそも朝に納豆が出るのはお姉さまの好みだし」
鴉「レミリアが?……意外すぎるな……もし、また料理を振る舞うことがあれば準備しておくか、納豆」
フラン「別に無理して準備する必要もないよ?鴉の出す料理は何でも美味しいしさ、皆喜ぶよ!」
鴉「気にすんな、永遠亭でも納豆を出すこともあるしよ。……やっぱりお客様の満足する料理を振る舞いたいって言う、料理人のプライド?みたいなさ」
フラン「……がんばるんだね、鴉は料理に全力で」
鴉「おう、私の取柄は料理と弾幕ごっこくらいしか無いからよ」
フラン「そんな事は無いと思うけど……でもまた、鴉の料理を食べられるのを楽しみにしてるよ!」
鴉「おう!こっちもそう言って貰えるとやる気が出る!」
日も落ちたしもしレミリアが許可出してくれれば一緒に来ない?
フラン「あーあ、もう鴉帰っちゃうんでしょ?もうちょっと一緒に居たいなー」
鴉「まあ、もう夕食を忘れるようなことはしたくないしな……」
フラン「いいなー、私そんなに外出たことないからさ、行ってみたいな。鴉の住んでる永遠亭ってとこ」
鴉「……だったら来てみるか?永遠亭」
フラン「えっ!いいの!……でも駄目だよ、お姉さまに許可を貰わなきゃ……」
鴉「だったら貰って来ればいいだろ、今は夜だから日光の心配も要らないし。それに、一日泊まるぐらい許してくれるさ」
フラン「……でも」
鴉「やる前から諦めんなよ、ほれレミリアの所行って許可貰うぞ!」
鴉はそう言ってフランの手を引っ張り、レミリアのところまで歩いていく
フラン「待って!待ってよ、引っ張らないでよ!歩く、歩くから!」
――――
――
―
レミリア「……で?フランが永遠亭に行きたいから、一緒に連れてってもいいか?……と」
鴉「ああ、なあいいだろ?今は夜だから日も――」
レミリア「鴉……そんな事じゃないのよ」
鴉「……だったらどういう事だよ?」
レミリア「私がこの495年間ずっとフランをここに……閉じ込めている理由は分かる?」
鴉「……さあな」
レミリア「だったら教えてやるわ。それは……狂気よ」
フラン「……っ」
鴉「……狂気」
レミリア「貴女も分かってるはずよ、弾幕ごっこをした時のフランに様子を」
鴉「ああ、確かに最初戦った時の様子は狂気……だったのかもな」
レミリア「ええ、あれは狂気そのもの。だからあまり遠くの方には行かせないの」
鴉「けど、それも最初の時だけで。今日戦った時は別にそんな感じはしなかったぞ?」
レミリア「……何?」
鴉「……それに、もし。もしフランが狂気に飲まれたりしたら……一回ぶん殴って正気に戻すからよ。頼むフランに外に出る許可をやってくれ」
レミリア「……」
レミリアは……
コンマ
1~4 駄目
5~9 ……いいわよ
0orぞろ目 心配だから私も――
コンマ直下
コンマ8
レミリア「…………ねえ、フラン」
フラン「えっ!なっ何?」
レミリア「本当に行きたいの?鴉と一緒に」
フラン「……うん!」
レミリア「……鴉、もし狂気に飲まれて暴れたりしたら一回ぶっ飛ばしなさいよ」
鴉「それって……!」
レミリア「まあ、鴉もいるしね……それに妹のわがままに答えてやるのが姉だと思わない?」
フラン「……!ありがとう!お姉さま!」
レミリア「まあ、明日には帰って来なさいよ?」
鴉「……なんだ、案外お姉ちゃんしてるじゃねえか」
レミリア「あら、悪い?」
鴉「いいや?全然」
フランと一緒に永遠亭に帰ることになりました
夜2
鴉「そんじゃ行くぞ、フラン」
フラン「うん!楽しみだなー、永遠亭」
鴉「別に珍しい物も無いぞ?」
フラン「いいの、鴉といるだけで楽しいんだから!」
鴉「……そう言われると照れるな……じゃあ行くか!」
鴉とフランはそう言って空を飛んで永遠亭まで向かって行った
~永遠亭~
――――
――
―
フラン「おー……ここが永遠亭かー、何か和風って感じだね」
鴉「そりゃあ、紅魔館の後だとな。……ただいまー」
輝夜「あら、鴉おか――何で、吸血鬼が居るのよ?」
フラン「む!私にはフランって名前があるのよ!」
輝夜「そりゃ悪かったわね……で?どういうことか説明してもらおうかしら?」
鴉「いや、フランが永遠亭に行きたいって言うから連れてきただけだけど……悪かったか?」
輝夜「別に、鴉が連れてきたなら何も言わないけど、永琳が――」
永琳「ねえ?鴉、貴女何考えてるのよ?」
輝夜が永琳と口にする前に後ろから永琳が話しかけてきた
永琳「貴女、仕事を探しに行ったと思ったら紅魔館に何か行ってたのね、それにフランも付けて」
鴉「確かに勝手に連れてきたのは謝ります、でも――」
永琳「食費」
鴉「……うっ!」
永琳「……次誰か連れて来たら……そうねぇ、料理禁止」
鴉「!?……あっ……ああああ…………分かり……ました」
永琳「よろしい……それに吸血鬼の血って調べて見たかったのよね」
鴉「……夕食作ってきます……」
~台所~
鴉「……早く仕事見つけなきゃな……はあ」
鴉「……こんな時間だし、来ない……よな?」
ご飯を食べに来た人が……
1~9 誰も来なかった
0orぞろ目 魔理沙
コンマ直下
コンマ8
フラン「んー♪美味しい!」
てゐ「……何か平和だね」
輝夜「まあ、幽々子が来た時よりか、何倍もマシでしょ」
鴉「どっちも美味しそうに食べてくれるから私は――」
永琳「……」
鴉「……何でもないです」
鈴仙「まるで、親子ですね……」
――――
――
―
鴉「まあ、フランが喜んでくれたからよかったが……はあ」
鴉「……今日はもう遅いし、仕事は明日考えるか、うん」
鴉「それじゃあ、寝る前に何しようか?」
何する?
1誰かと話す
2スペカの相談
3もう寝る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「フラン居るか―?」
フラン「あ、鴉。どうしたの?」
鴉「いや、早速スペカの相談を……いいか?」
フラン「うん!で、なんのスペカを強化したいの?」
鴉「うーん……オーバーワールドはこれ以上強化してもな……」
何のスペカを強化する?
1月符「ジャイアント・インパクト」
2明符「夜明けの暴走族」
安価直下
鴉「まあ、最初はずっと使い続けているこいつからやろうか」
フラン「ジャイアント・インパクト、私の分身たちを一網打尽にしたやつだね」
鴉「ああ、こいつは見た目は結構派手だけで、いかんせん威力がな……継続時間も短いし」
フラン「そんじゃ、課題はそのどっちかだね。まあ、色々考えてみようよ!」
鴉「私も色々考えるけど、フランの意見にも期待してるぞ!」
結果は?
1~7 失敗
8~9 どっちか成功
0orぞろ目 どっちも成功
フランと一緒に+1
コンマ直下
コンマ8+1=9 どっちか成功
どっちが上手くいった?
奇数 継続時間
偶数 威力
コンマ直下
コンマ5 継続時間
――――
――
―
鴉「……うん、まあこんな感じだろ」
フラン「前よりも長く続くようになったしよかったね鴉!」
鴉「おう、フランも手伝ってくれてありがとな」
フラン「いいえ、どういたしまして」
スペカ強化
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
鴉「……さて、今日はもう寝るか」
フラン「ねえねえ、鴉。今日は一緒に寝てもいい?」
鴉「……え?」
フラン「だって、どこで寝ればいいのか分からないし……ね、いいでしょ?」
鴉「それはいいけど……布団は――」
フラン「だったら、鴉と一緒の布団で寝たい!」
鴉「…………え?」
フラン「だって……こんな遠くまで行くなんて初めてだし……鴉と一緒に寝るのもこれで最後かもしれないし……駄目?」
鴉「……ふふっ、いいぞ別に……でも布団だし二人で寝るから余計狭くなるぞ?」
フラン「ううん!大丈夫!」
鴉「そうか……そんじゃ寝るぞ、フラン」
フラン「はーい♪」
鴉が布団に入った後からフランが布団に入り眠りにつく
――――
――
―
フラン「ねえ?鴉、起きてる?」
鴉「……ZZZ」
フラン「寝ちゃったか……鴉、私嬉しかった」
フラン「弾幕ごっこも、もちろん嬉しかったし。それにこんな遠くまでこれたのも鴉のおかげだよ」
フラン「……ありがと」
――――
――
―
好感度大幅アップ
フラン11「……ありがとね、鴉」
十一日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙8「鴉さんの料理皆期待してますよ!」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜15「早く働いて金稼げ!」
永琳7「驚いた……ちゃんとやってくれるなんて……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア10「いつでも遊びに来ていいわよ貴方なら、大歓迎よ」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音7「とても良い奴だったな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅2「……」
霊夢6「これで食糧難は何とかなったわ……あいつ良い奴ね」
魔理沙5「また来させてもらうぜ!」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア5「……同じ料理人としてちょっと尊敬するわ」
早苗7「とても美味しい料理でした!ありがとうございます!」
神奈子7「料理も美味くて最高じゃないか!」
諏訪子8「いつでも遊びに来ていいからね!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘9「私を驚かすなんて100万年早いですよ!」
十二日目
――――
――
―
鴉「……んーよく寝た……あれ?何で私布団から出て――」
鴉が自分が寝ていた布団を見るとそこには布団を占領しながらフランが寝ていた
フラン「……すー……すー……」
鴉「……おい、フラン起きろ朝だぞ」
フラン「んん……もう少し……」
鴉「まあ、吸血鬼だし朝弱いのは当たり前か……にしても布団を盗んどいて、これはどうなんだ?ええ」
鴉「……何か悪戯してやるか」
フランに悪戯何する?
自由安価直下
鴉「指先に軽く弾幕を作って……」
鴉の人差し指の先に通常の半分くらいの弾幕が出来る
鴉「そして……喰らえ!」
フラン「……キャッ!」
鴉の投げた弾幕はフランの頭に当たった
鴉「フランおはよう!吸血鬼にとってはかなりきついけど、とてもいい天気だね!」
フラン「うう……酷いよ鴉……って!ちょっと!窓!窓閉めて!鴉シャレにならない!」
鴉「おっとすまん、窓は閉める……あ」
フラン「……?どうしたの鴉」
鴉「……この部屋から出たら廊下と縁側繋がってるから日光ダダ漏れで日光を防ぐ手段が無い……どうしよ」
フラン「え……えええええええ!」
――――
――
―
~台所~
鴉「……日焼け止めクリームで何とかなるもんだな」
あの後、永琳さんに頼んで日焼け止めクリームを貰った後、フランに塗ったら日光に当たっても大丈夫になった
鴉「種族の弱点とか案外どうにでもなるんだな」
鴉「さて、早速調理を始めますか!」
ご飯を食べに来た人が……
1~9 誰も来なかった
0orぞろ目 魔理沙
コンマ直下
コンマ9
いつも通りの朝食を終え、今日は何をしようか考える鴉
鴉「……仕事……料理……あああああ!」
鴉「……はあ」
何する?
1誰かと話す
2どこか行く
3スペカの相談
4仕事探し
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「……好きなことを仕事に……か、……料理」
鴉「こうなったら、料理を仕事にしてる人に話を聞こう!」
鴉「そう言えばミスチーが屋台みたいなことやってるって言ってたっけな……ちょっと話を聞いてみるか!」
鴉「……でもどこでやってるんだ?……まあ、そこらへん探してみれば見つかるか?」
結果は?
1~5見つからない
6~9見つかった
0orぞろ目 まさかの妹紅
コンマ直下
てゐっ‼
>>170 コンマ神は今日はいい感じですね!
コンマ ぞろ目
空を飛んでみすちーを探していると竹林の出口らへんから煙が見える
鴉「おっ!……案外すぐ見つかるもんだな!」
鴉はそう言ってワクワクしながら地上に降りていく
~焼鳥屋~
妹紅「……やっぱり、誰も来ないな……はあ」
鴉「おーい!みすちー……あれ?」
妹紅「……っ!?手前!何しに来た!」
鴉「いや、てっきりみすちーだとばかり思ってな……てか何やってんだ、妹紅?」
妹紅「……チッ、見ての通り人気のない焼鳥屋だよ!大体はミスティアの屋台で事足りるしな」
鴉「そうか……焼鳥屋何てやってたんだな……へえ」
妹紅「何だよ!おかしいか!ちょうどいい、今すぐ父の――」
鴉「待て待て待て!今日はこっちも急いでるんだ!ちょっと焼鳥屋の事聞いてもいいか?」
妹紅「……これで、この前の料理の件は返したからな。で何だよいきなり」
鴉「料理の件?……いや、そろそろってか、急いで仕事を探してニートを脱却しなくちゃいけなくてよ」
妹紅「お前ニートだったのかよ。永遠亭はニート二人も抱えて大変だな」
鴉「うるせ!だからよ、ちょっと仕事探しててよ……ちょっと見させて――いや、出来れば、軽くアルバイトみたいな感じで働かせてもらえないか!」
妹紅「……働かせろ?お前を?」
結果は?
1~7 帰れ
8~0 見るだけなら
ぞろ目 体験させてやるよ
コンマ直下
コンマ6 帰れ
妹紅「悪いがそこまで私もお人好しじゃないんだ」
鴉「なあ、少しくらいなら――」
妹紅「一回黒焦げになって死にたいか?」
鴉「……ありがとうございました……!」
鴉はそう言って焦りながら帰って行く
妹紅「……うお!焦げてる焦げてる!……やっぱり構うんじゃなかった糞っ……!」
朝2
鴉「やっぱり妹紅、私に対しても喧嘩腰だよな……はあ」
鴉「これじゃあ、やりにくいったらありゃしない……どうしよ」
何する?
1みすちー探し続行
2他の仕事を探しに行く
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
今日はここまでです お疲れ様でした!
……いきなりですが、鴉の終わりが見えたり見えなかったりして、終わりがいつ来るのか自分でもよく分かっておりません
だって、題名通り「行き当たりばったり」だもん。しょうがないですね
でも、長く続く分、鴉に愛着が沸くし……ね?
おつ
最近鴉が好きになってきたからまだまだ終わってほしくないよ
幻想郷の主張料理人になって稼ごう(提案)
出張料理人か
>>181
ありがたや……ありがたや……そう言って貰えると嬉しいです!
>>182>>183
そう言うルートもありますよ(肯定)
すみません、今日はかなり遅れそうです
0時くらいから出来たらいいな……とは思います。今んとこ出来るかどうかわからないので、その時間になったら報告します
今日はあまり出来なさそうなので、また明日やります
関係ないですが、新しい東方スレが増えて嬉しい一方。ずっと見てきたスレが終わったり、エタったりするのが最近するのが多い気がします
……まあ、自分も受験生ですので、そろそろ更新できなくなる日が多くなるかもしれませんが。取りあえず天国 鴉の物語は終わらせてから、不定期になろうかと思っていたりします……更新はしますが
それではまた明日……ここで言うようですが、先ほど他の安価スレで名前を消し忘れてすみませんでした……そろそろ自重します
おう、がんばれ
ほぼ毎日更新してきただけでも素晴らしいのにかなり謙虚な姿勢でいる>>1にすごく好感が持てる
/厂 ̄\ ,ノー: ,_ ,. ,
┌[-- ‐,Zニ=‐--:;゙ :ー-‐‐ミ;'゙ `、
__,ノ;'^⌒´ .: ゙:、_,_,、:':ー- ゚:, ,、
/ / ( . : : .、 . . : : :`:. ゙' '' ゛ `ヽ、
,:'´,ン゙ { \. : : : . . : . ^⌒ヽ\ \
,' ,′ / \ ⌒\___、 : : . : \ \_,ノ) ,:'゛^゙':,
゛,,′ ,| .:{ \)抃ァt、 \_,ノ : . \__/ :, ,:、_
{ ;小 ゙^i) У, 人\___/ \ \__ ゙' '^゛ ┘
{ノ(ノ丿く \___/ ̄\ \) \
今日は ′ ,:ヘノ ! _, ノ ,ノ{\^⌒ヽ\_,/ ̄\ ̄)’
)ノ/^)ヘ心、 { ) \_/゙\(\)
人(\j(\ ー‐‐く \、\_)\ノ) )
11時に再開します j} / __ \「\`ーy'´} ,ノ⌒⌒^^フ^(
∥///} _人___)y′,} / _,.ノ( __
∥'"/ぁ { ,:'⌒^7弌} { / _,ノ゙ \
〈(/ ゃ{,/ ,:'⌒ヾ{ {/_,ノ`':、´ 冫
〈ハ {′ ':.,, ,,.:└;ん'´ __,ノ ;′
《k┌i 冫^>'⌒^^ ,〈^'ー-‐宀ー-‐ァ ノ :{
《{¦| 〈y'゛ @ ゞ-rifー‐…'"/ ;{
∧): V;′ ,:′ |li| / '\
/⊂ニ、! 、{ |il|ーt/゙ ¦ 、
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' ノ'^´ ,:′ `>、_ ‐-:i′ (
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>>187>>188
ありがとうございます!これからも頑張ります!
鴉「なんか、こんな朝からみすちー探してもいない気がするな……また昼から探すか」
鴉「でも、こんな朝から帰って永琳さんに色々言われるのもなぁ……」
鴉「……誰かに相談するか?……試しに守矢神社の方まで行って、仕事の事とか聞いてみるか」
~守矢神社~
早苗「~♪さらば~ちきゅうよ~♪」
鴉が守矢神社に行くと、早苗が何か歌いながら境内を掃除していた
鴉「……何の歌だ、あれ?……おーい早苗!」
早苗「たびだ~つ……あ!おはようございます!鴉さん!」
鴉「おう、おはよう……掃除中にすまないな」
早苗「いえいえ!気にしないで下さい!……で、どうしたんですか?こんな朝に?」
鴉「いや、ちょっと色々聞いてみたいことがあってな……色々話を聞いてもいいか」
早苗「それなら……あ、でも待ってください。もう少しで掃除が終わるので先に中で待っていてくれませんか?」
鴉「おう、それじゃあお言葉に甘えて」
諏訪子「お!鴉じゃん、やっほー!」
神奈子「おはよう鴉、どうしたんだ朝に来たりして?」
鴉「二人ともおはよう……ちょっと仕事の話をな」
諏訪子「仕事?……もしかして!住み込みで守矢神社専属――」
鴉「前に言ったか忘れたが、私はあくまで永遠亭専属料理人だ。忘れないで貰おう」
神奈子「ははは……お前もそれ、相変わらず気に入ってるんだな」
鴉「そりゃあな……まあ、仕事の話と言ってもいきなりじゃなくてどんな仕事があんの?みたいな話を聞こうと思ってな」
神奈子「それは守矢神社限定の話か?だったら沢山あるぞ、掃除洗濯家事……ああ、でもそんなに金は払えないぞ?」
鴉「私はもう仕事を選べる立場じゃねえからな、出来そうなのだったら何でもやるさ」
諏訪子「ん?今――」
鴉「……最近その流れをよく見る気がするのは気のせいか?まあ取りあえず――」
鴉が仕事の事を色々聞いていると……
コンマ5以上で……?
コンマ直下
コンマ 9
鴉が仕事の話をしていると突然!背後から――
小傘「うわああああああああああ!!!!」
鴉の反応
1ほど無反応9ほどびっくり
1000ボーナス+3
安価直下
コンマ7+3=10(0)
鴉「!?うひゃぁあああああああああああああああああ!!!!!」
小傘「どお!どお!驚いた?ねえ凄いびっくりした?」
鴉「あああああ……こがっ……小傘……あ――」
諏訪子「おいおい、小傘止めてあげな……ねえ?これ気絶してない?」
神奈子「は?」
小傘が驚かした後、驚いて倒れ。そのまま動かない鴉
神奈子「いやいやいや……流石に冗談だろ?鴉」
鴉「…………」
鴉は白目を剥いたまま何もしゃべらない
諏訪子「わー
また途中で書き込みやがったこいつ……いい加減学びなさいよ。もう一回書きます
コンマ7+3=10(0)
鴉「!?うひゃぁあああああああああああああああああ!!!!!」
小傘「どお!どお!驚いた?ねえ凄いびっくりした?」
鴉「あああああ……こがっ……小傘……あ――」
諏訪子「おいおい、小傘止めてあげな……ねえ?これ気絶してない?」
神奈子「は?」
小傘が驚かした後、驚いて倒れ。そのまま動かない鴉
神奈子「いやいやいや……流石に冗談だろ?鴉」
鴉「…………」
鴉は白目を剥いたまま何もしゃべらない
諏訪子「わー!わー!ちょっと小傘!鴉を布団まで運ぶから手伝って!」
小傘「え?え?……う、うん!」
――――
――
―
鴉「……うーん……ん……」
早苗「鴉さん!大丈夫ですか!」
鴉が目を覚めると体は布団に入っており、小傘を含めた守矢神社の人たちに囲まれた状態だった
鴉「……早苗?えっと……今、どういう状況だ、これ?」
諏訪子「それはね、小傘が貴女の後ろからわっ!と驚かしたら気絶しちゃったの、鴉」
鴉「……は?いやいや流石に……その顔はマジみたいだな……」
神奈子「まあ、あれで驚くのはこっちも驚いたが……ほら!小傘も謝れ!」
小傘「……ごめんなさい」
鴉「あ、いや……大丈夫――」
小傘「ほんと!だったらありがと!許してくれたし、私の驚かし方で腰を抜かすどころか気絶までしてくれて!」
鴉「……やっぱ、許すの撤回するわ。許さねえぞ、手前!」
小傘「ひっ!何でいきなり痛たたたた!耳引っ張らないでよ!」
鴉「うるせえ、今度会った時は今度こそ、お前を逆に驚かせてやる」
小傘「……でも、そうなる前に気絶して……ちょっと!引っ張る力強くしないでよ!痛い痛い痛い!」
諏訪子「なんだかんだ言って、君たち絶対仲いいよね?ねえ?」
昼1
鴉「小傘に驚かされて気絶してる間にいつの間にか昼か……」
鴉「……はあ、いつも驚かしてくる小傘を責めるべきなのか、気絶してしまうほど驚く私が悪いのか……」
何する?
1誰かと話す
2仕事の話聞く
3他の場所いく
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「……しかし、小傘を驚かせ様にも先にこっちが驚いちゃうんだよな……恥ずかしながら」
鴉「うむむ……何か、驚かないようないい案はないか……考えろ……考えろ!」
小傘の驚かし対策
安価直下
鴉「……取りあえず耳栓でもしてみるか?」
鴉「何か、そんぐらいじゃあまり変わらない気がするが。何もしないよりかはマシか……」
鴉「……取りあえずティッシュでも詰めておくか」
鴉「さて……どうしようか?」
何する?
1誰かと話す
2仕事の話聞く
3他の場所いく
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「……おっと、ここに来た理由を忘れるところだったな」
鴉は思い出したかのように布団から出て、居間に向かう
~居間~
居間に向かうと、小傘を除いたさっきのメンツが何かしゃべりながら座っていた
鴉「ちょっといいか?」
早苗「鴉さん!もう大丈夫なんですか?……なんか耳から白いのが見えてるんですけど……」
鴉「まあ、驚かし対策の耳栓みたいなもんだよ、それでいきなりなんだが仕事な話をいいか?」
神奈子「……耳栓とはまた古風な……仕事なら私たちより早苗に聞いてくれ。ここの家事は殆ど早苗に任せてるからな」
鴉「おい、あんたらはそれでいいのかよ任せっぱなしって……」
諏訪子「だって、私たち神様だよ?人にも神にも得意不得意があるんだ、得意なことを得意な子にやらせてあげた方がいいでしょ?」
早苗「私も一応現人神なんですが……鴉さん?仕事と言っても何がやりたいんですか?」
鴉「私は早くお金を稼いで、皆にご飯を……だから、料理以外も何でもやるよ!」
早苗「おお!それは嬉しいです!……鴉さんって料理以外の事も得意なんですね!」
鴉「…………あはははは、いやその」
露骨に目を逸らす鴉に早苗が察する
神奈子「こりゃ、また露骨な」
早苗「……もしかして、料理以外の家事やった事無い……みたいな事ってありますか?」
鴉「……料理一筋でした」
諏訪子「まあ、だろうね。なんかそんな感じするし」
鴉「ほう?……諏訪子言ってくれるじゃないか。私はこれでも初めての料理を一発で成功させたんだぜ?他の家事だって何とかなるさ!」
早苗「……ですが――」
鴉「早苗、ちょっと料理以外の家事をさせてくれよ。私の女子力を見せつけてやるよ!」
早苗「……分かりました。お客様にさせるのも気が引けますが……だったらまず廊下の掃除と取り込んである洗濯物と―」
鴉「みせてやんよ!私が料理以外の家事が出来ることを!」
鴉の家事判定
掃除の上手さ コンマ直下
洗濯の上手さ コンマ↓2
掃除コンマ 5
洗濯コンマ 0
――――
――
―
鴉「ほら!どんなもんだ!」
早苗「……まって下さい。あんなちょっとの時間でこの洗濯物全部やったんですか?」
鴉「おう!……まあ、ちょっと掃除が上手くいかなかったが……」
早苗「いやいやいや!確かに隅の方の埃が目立ちますが……それでもこの短い時間では凄いですよ!」
鴉「……そうか?なら嬉しいが……」
神奈子「主婦?」
諏訪子「おばちゃん?」
鴉「おい、お前ら。何だその言い方は!どうよ、これで私が料理以外の家事が出来ることが分かっただろ!」
神奈子「正直すまなかった……もう専業主婦にでもなれば?」
鴉「……まず、相手がいねえよ……」
今日はここまで
おかしいな……始めた当初はこんなに主婦になるなんて思ってなかったんだけどな……これも全部コンマ神のおかげか(惚れ惚れ)
では、お疲れ様でした!
ゆったりのんびり再開していきます
昼2
鴉「主婦か……いやいや。何言ってるんだ私は」
鴉「私は永遠亭専属料理人!それ以上でも、それ以下でもない!……でも、仕事は探さないとなぁ……はあ」
何する?
1誰かと話す
2仕事の話聞く
3他の場所いく
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「やっぱり、もうちょっと。仕事の相談してみるか……」
~台所~
早苗「……あれ?どうしましたか、鴉さん」
鴉「いや、もう少し色々聞こうかなと」
諏訪子「また?でも必死に仕事探してるねー、だったらここの専属――」
鴉「そろそろ無視してもいいか?」
諏訪子「……だって、ご飯美味しいし……」
神奈子「まあまあ、鴉ならいつでも作ってくれるさ。きっと……でも、もう仕事なくないか?」
早苗「そうですねー……今日の掃除も洗濯もやってしまいましたし……鴉さん。何かやってみたい仕事とかないんですか?そう言う事から案外決まったりするもんですよ」
鴉「んー……やってみたい事……そういや、輝夜にも言われたな……」
諏訪子「でも、家事でも何でも出来る鴉ならきっと何でも出来るよ!」
鴉「……そうだな」
鴉のやってみたい仕事
自由安価直下
鴉「…………巫女?」
早苗「巫女……ですか?」
神奈子「まあ、いいんじゃないか?容姿も整ってるし、きっと礼法作法覚えれば参拝客も沢山来るさ」
諏訪子「はっ!もしかして鴉はここの二人目の巫女に――」
鴉「…………」
諏訪子「……うう、無視されちゃったよ」
早苗「でも、巫女をやるってなると。住み込みになったりしますよ?」
鴉「……あー」
早苗「それに……お金入ってこないと思いますよ?……まず、どこの神社に行くのか分かりませんが」
鴉「……やっぱり、また今度で」
神奈子「まあ、いきなり決めるんじゃなくて色々見てみるのもいいんじゃないか?」
鴉「おう、まあそうしてみるよ。でも今度……ちょっと巫女の仕事がしてみたいなー……なんて」
早苗「いいですよ!巫女服なら私が着てるやつを貸しますし、巫女の仕事なら私が色々教えますよ!」
鴉「おう……まあ、一日体験みたいな感じでよろしく頼むよ」
明日以降守矢神社に行くと巫女の体験ができます
夜1
鴉「もう、夜か……昼は仕事の事聞くだけで終わっちゃったな」
鴉「まあ今日は仕事の話を聞いてたし永琳さんにとやかく言われないだろ」
何する?
1誰かと話す
2仕事の話聞く
3他の場所いく
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「……そろそろ帰るか」
早苗「あ、もう帰るんですか?では、お仕事探し頑張って下さいね!」
神奈子「まあ、聞きたいことがあったら色々聞いてくれ……早苗に」
早苗「ええ!そんな神奈子様……」
諏訪子「うう……もう強制しないからさー……たまにご飯作ってね?ね?」
鴉「だから、そんぐらいだったら言いに来てくれればいつでも作ってやるって言ってるだろ」
諏訪子「……だよねー!あはは……」
鴉「……今日は色々ありがとな!そんじゃあ」
鴉はそう言って守矢神社から永遠亭に向かって行く
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「……さて、忘れないうちに夕食を――」
鴉が永遠亭に着くと玄関の方から誰かが走って向かってくる
フラン「鴉ー!ねえ!どこ行ってたのよ!」
鴉「うおっ!……何だフランか、驚かせるなよ……」
フラン「鴉、朝の方からどっかいちゃって……ずっと探してたんだよ!」
鴉「……すまなかったな、フラン。何か寂しい思いをさせてたみたいだな」
フラン「あ、でも鴉はいなかったけど、楽しかったよ?永琳って人に血を採られるの、不思議な感じしたし」
鴉「何か……ごめんな?そんじゃ私はこれから夕食を作りに行くから、食卓で待っていてくれないか?」
フラン「……うん!分かった!」
鴉「よーし、いい子だ。さて私も準備に取り掛かるか」
~台所~
鴉「……そう言えば、フランを紅魔館に帰しに行かなきゃな……そんじゃ今日はフランの為に腕によりをかけて作るぞ!」
鴉「まあ、私は料理にいつでも全力投球だけどな!」
ご飯を食べに来た人が……
1~9 誰も来なかった
0orぞろ目 魔理沙
コンマ直下
コンマ 8
――――
――
―
鴉「フランも喜んで食べてくれたし、よかったな……」
鴉「そんじゃ、まだまだ夜は長いし何をしようか?」
何する?
1誰かと話す
2フランを紅魔館に
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「……そう言えば、フランに使った日焼け止めクリーム。紅魔館に売れるんじゃ……ちょっと永琳さんに相談してみるか」
~永琳の部屋~
鴉「そう言えば、ここに来るの何かはじめてな気がするな……何か緊張する……永琳さんちょっといいですか?」
永琳「……ん?鴉、どうしたのよ……入っていいわよ」
鴉「分かりました……うっわ、これまた凄い量の薬ですね……」
永琳の部屋をパッと見渡すだけでも何百種類もの薬が並んでいる
永琳「それが最初に言う事?……で、どうしたのよ?」
鴉「あ、いや、フランに使ったあの日焼け止めクリームを紅魔館に売ったらどうかな……と」
永琳「日焼け止め?ああ、朝に使ったものね……まあ、いいんじゃない」
鴉「いいんじゃないって……そんなに簡単に決めていい物なんですか?」
永琳「いいのよ、まだ日焼け止めクリームなら材料も在庫も残ってるし。でも、値段はこっちで決めさせてもらうわよ」
鴉「はい、それは私が作ったわけじゃないですし」
永琳「……貴女セールスにでもなるつもり?」
鴉「……まあ、私はまだ仕事を何にするかも決めてないですし。そう言った事もあり……なのか?」
永琳「とにかく、この日焼け止めクリームを渡しておくから、今日はフランを返すついでにでも売りつけてきなさい」
鴉「はい、分かりました!」
すみません短いですが今日はここまでです
何か上手く頭が働かなくて、手が進まなかったと言い訳みたいなことをしておきます……許して下さい何で――
明日は進められるようにしたいです……では、また明日。お疲れ様でした!
おつおつ
なんかメイドもいけそうだな>鴉
>>232
何でもできる美人で胸の大きいメイドさん……ゴクリ あ、いや何でもないですよハッハッハッハ!
すみません、昨日今日で好感度アップを丸ごと忘れていたのでここに書いておきます
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
これでおしまいです。自分コンマといい好感度といいガバガバすぎだろ……
乙、ガチバトルで鴉ちゃん負けさせて買った相手に依存させたい(^q^)
負けるんじゃなくてすべてのキャラに勝って幻想郷最強になるとかじゃないの
そもそも負けた相手に依存より奮起しそうである
>>235 >>239
今の鴉だと負けたらリベンジの方がしっくりしますね。でも依存も見てみたいかも……まあ、負けるにはコンマでゾロ目沢山出さなきゃだし……ね?
>>237
そう言うルートもやろうと思えば出来ますよー
すみません、今日は出来なさそうです
いきなりですが、小ネタ募集してます。こんなものシチュエーション書いてとか、出来るだけ頑張ります
本編出来るほど時間が無いときとかに、出来たらいいなー……と思います
あ、エロいのとかグロイのは控えめでお願いします。ここは全年齢対象の東方安価コンマスレです……まあ、頑張ってみますが
それでは、また明日
すみません、もしかしたら。明日はかなり遅くなるかもしれません
小ネタかぁ…
またなりゆきでぐーやと寝ることになってどっちもちょっと意識しちゃってる中おどおどして寝れない
みたいなのが見たいゾ(小声)
れみぃ「私の妹がこんなに鴉になついてイチャイチャするのを見せつけて来るはずがない」
傘のベロを触られるのがちょっと気持ち良かった小傘のその後が見たいですね!
鴉オカンver
曳舟桐生と化した未来の鴉
今日は小ネタだけやります
0時位に書き終わったら投下します
小ネタ 気まずい
>>243
鴉「……」
輝夜「……」
月明かりが輝夜の部屋の中を照らしている。その部屋の中、一緒の布団で背中を合わせながら寝る鴉と輝夜
鴉「…………」
輝夜「…………」
鴉・輝夜((き……気まずいっ!))
――――
――
―
鴉「……え、私の部屋を使いたいんですか?」
永琳「ええ、ちょっと作りたい薬の実験に広いスペースが必要なのよ……私の部屋薬がいっぱいで狭いし、今夜だけ貸してくれない?」
鴉「でも、何で私の部屋なんですか?居間とかも結構広いと思いますけど……」
永琳「だって。テーブルとか色々動かすの面倒くさいでしょ?……貴女の部屋、特に大きい物も無いし……ね?お願い!」
鴉「そんぐらいなら別にいいですけど……薬の実験に広いスペースが必要って、いったいどんな薬なんですか?」
永琳「……そうね、知りたいなら作り終わった後にでも飲んでみる?その薬、何なら使用後の感想を――」
鴉「そんじゃ!永琳さん!私の部屋は自由に使っていいので、今夜は頑張ってくださいね!」
鴉は永琳の言葉に身の危険を感じ、一目散に逃げていく
永琳「……しょうがない、今度もうどんげに試してもらうか」
~輝夜の部屋~
輝夜「……で、永琳が鴉の部屋を使うから今日は私の部屋で寝かせてくれ……と」
鴉「ああ、頼む!輝夜!廊下で寝て風邪でも引いたら嫌だからな……なあ、私たちの仲だろ?」
輝夜「今までも何回か「貴女」の要望で一緒に寝たこともあるし……いいわよ一緒に寝ても」
鴉「うう……貴女の部分だけ強調しなくてもいいじゃんか……それに今回は私じゃなくて永琳さんが――」
輝夜「はいはい、そう言う事にしておいてあげるから。そうやって焦ってるともっと怪しくなるわよ?」
鴉「……そんなつもりじゃ……ないんだけどな……」
輝夜「でも、また一緒に寝ればてゐ達にまた色々言われるわねー……その、関係とか」
鴉「……私達はそんなんじゃ……///」
輝夜「そうだけど……まあ、大丈夫じゃない?」
鴉「輝夜、お前も疑われるぞ、きっと」
輝夜「私はそんなの気にしないタイプだし♪鴉が気にしすぎなだけよ……もしかしてムッツリ?」
鴉「うっさい!弾幕でぶっ飛ばすぞ!」
輝夜「おお、怖い怖い♪」
一緒に寝る約束をし、そのままその日の晩になり。今に至る
鴉(ううう……やっぱり緊張してきた……昼にあんな会話しなければよかった……なんか喋ってくれ!輝夜!///)
輝夜(……昼に余裕って言ったけど……助けてえーりん!こんな空気気まずいよ!)
鴉「…………」
輝夜「…………」
頭の中では色々思ってみるものの。口には出さず、沈黙が続く二人
鴉(……ずっとこのままなのも嫌だし……ちょっとだけ、ちょっとだけ話かけてみるか……)
輝夜(……私が言い出したんだし、ここは私から声をかけるべきよね……あっちも色々恥ずかしいだろうし)
鴉「……な、なあ」輝夜「……ね、ねえ」
二人の声が上手い具合に被さり、二人の顔が一気に赤くなる
鴉(うわぁああああああ!やっちまった……うううう!恥ずかしいいい///)
輝夜(何で!何で!こんな上手い具合に声が被るのよ!こっちまで……恥ずかしくなってきたじゃない///)
二人が顔を真っ赤にしながら布団の中でもがもがしている
――――
――
―
あのやり取りがあった後、やっと輝夜から切り出した
輝夜「…………ね、ねえ……鴉?」
鴉「!?えっ……なっ何?」
いきなり話しかけられ驚きながら答える鴉
輝夜「えっと……その、何かごめんね?」
鴉「あ、いや私もごめんな?……そもそも昼にあんな話にならなければこんな空気には……」
輝夜「あっ……」
鴉「……///」
またあの話を思い出し、再び沈黙が続く
鴉「も……もうこの話は無しにしないか?そのせいで気まずいままだし……な」
輝夜「そっそれもそうね!……あはははは」
鴉「それと……いきなりで悪いが、ちょっと体の向きを変えてもいいか?ずっと同じ向きで苦しかったんだ」
輝夜「ああ、それぐらいならいいわよ……」
鴉「それじゃあ……よっと」
体の向きを反対に変え、背中合わせだった輝夜と目が合う
鴉「……あ」
輝夜「……よりによって、何でこっち向きに向くのよ!」
体の向きを変えたことにより、鴉の胸が輝夜に押し当てられる
鴉「…………///」
輝夜「…………///」
そして、何回目かの沈黙が始まる
――――
――
―
鴉「……な、なあ輝夜」
輝夜「……何よ、またいきなり」
鴉「いや……いやちょっと…………洗いに」
輝夜「何よ、もうちょっとはっきり言ってよ、鴉」
鴉「私はお手洗いに行きたいんだよ!だから……ちょっとついてきてくれないか?///」
輝夜「……へぇ、お手洗いについて行ってほしい?鴉が、私に」
鴉「そうだよ……悪いかよ、だってこんな時間まで普段起きねえし、何か怖くてよ……だから」
輝夜「ええ、いいわよ……やっぱり鴉って甘えん坊なのね♪」
鴉「違うわ!ほら、緊張すると行きたくなりやすいだろ?だから――」
輝夜「言い訳はいいから♪ほら行くよ」
鴉「あ、ちょっ……待って!置いてかないで!」
~廊下~
輝夜「……はぁ、鴉は強いんだからもっとそれらしくなれないの?何か唐笠お化けの驚かしで腰抜かしてたらしいじゃない」
鴉「いや、あれは誰だった驚く……と思うけどな……うう、なあもうちょっとゆっくり歩いてくれないか?」
輝夜「……何か鴉、今日は一段と臆病になってない?ああもう、分かったから、私の手を強く握らないでよ」
鴉「す……すまん、ついうっかり――」
「――あー……終わったー――」
鴉と輝夜がゆっくりと廊下を歩いていると、どこかの部屋から何かの声がした
鴉「……輝夜!もうちょっと早く歩いてくれ!頼む!」
輝夜「あ、あ、焦らないの!きっと何かの幻聴よ!」
鴉「でもよ!でもよ!絶対何かいるって!幻聴じゃないって!」
輝夜「分かったから!ちょっと早く歩くよ、鴉!」
「――は……ハックションッ!」
鴉「――ピャッ!?」
輝夜「ちょっといきなり変な声出さないでよ!」
鴉「だって……だって!ああもう、ごめん!もう、我慢の限界だから走る!」
輝夜「ああ、ちょっと!こんな暗い所を走ったら――」
鴉がお手洗いの前まで行こうとした瞬間、横の襖からガラッと何かが出てきた
永琳「……んー!こんな遅くまで頑張ったわねー……あー眠い」
鴉は我慢の限界で周りをよく満たなかったこともあり、どこからかいきなり永琳が現れたかのように見えた
鴉「……あ……ああああ」
永琳「ん?どうしたの鴉、こんな時間に――」
鴉「うわぁぁああああああああああああああああああああ!!!!!」
――――
――
―
永琳「――で、姫様と一緒で緊張して眠れなかった」
鴉「……」
永琳「お手洗いに行くのが怖かったから、一緒にお手洗いに来てもらおうと思って着いてきてもらった」
鴉「……」
永琳「で、もう我慢が出来なくなって走って行こうとしたら、いきなり私が出てきたのに驚いて、そのまま気絶」
鴉「…………」
輝夜「……あはははは」
永琳「……はあ、鴉と姫様はどんだけ気まずかったんですか。目も合わせられないって……」
鴉「……すみませんでした」
輝夜「……私もすみませんでした」
永琳「もう、あんたら付き合っちゃえよ」
鴉・輝夜「「!?」」
終われ
……うん、本当にごめんなさい
0時に投下するとかいったくせに結局1時位に投下するし……今度から気を付けます
それに深夜テンションで書いたからミスとかあっても全く気付いてないし、やりたい放題やってたし……
うん、何か百合っぽくて百合っぽくないし、苦手な人は本当にすみませんでした
取りあえず今日はこれだけ、最近全くできなくてすみません……いや本当に
なんか謝ってばっかだな……うん、明日も出来ますよ、今度は本編で、他の小ネタも少しづつ投下していくよ
ではお疲れ様でした、ノシ
今日は本編出来ますよー、後、小ネタはまだ書き終ってないので明日か、今日は最後位に
10時に再開します
それと小ネタのミス
>>253
×鴉は我慢の限界で周りをよく満たなかった
○鴉は我慢の限界で周りをよく見てなかった
夜2
鴉「……そろそろ、フランを紅魔館に帰しに行かないとな……それと、日焼け止めクリーム」
鴉「まあ、取りあえず渡してみてから。感想やら何やら聞いてみるか」
鴉「でも、返しに行くだけなら寝る前でも大丈夫だよな……まあ、早く行くに越したことはないが」
何する?
1誰かと話す
2フランを紅魔館に
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「レミリアを心配させるのも悪いよな……あいつ、結構妹思いっぽいし」
鴉「おーい!フラン、そろそろ帰るぞー!」
フラン「……はーい、ちょっと待って……よし、じゃあ行こ!」
鴉「おう、フランは今日は楽しかったか?あまり遊んでやれなかったが……」
フラン「ううん、永遠亭の皆と色々なことが出来て楽しかったよ!」
鴉「ならよかった……じゃあ行くぞ」
フラン「うん!」
――――
――
―
~紅魔館~
前に門を潜って来て欲しいと言われたのを思い出し、門の前で地上に降りる
美鈴「……ZZZ」
鴉「……寝てるな」
フラン「寝てるね……まあ、美鈴だしそうだろうとは思ったよ」
美鈴「……ZZZ」
鴉「……もう入るか、フランもいるし大丈夫だろ」
フラン「うん、にしても立って寝るって器用だね。美鈴」
鴉「あはは……立ちながら寝るって……ま、気にしててもしょうがないだろ」
美鈴「…………ZZZ」
フランと紅魔館の廊下を歩いていると、やがてレミリアの姿が見えてきた
鴉「レミリア、今フランを帰しに来たぞー!」
レミリア「おお、帰ってきたか!……おほん、で。フランは迷惑とかかけてないか?」
鴉「いや……特に永遠亭の皆からはそう言った事は聞かなかったし……大丈夫だよな、フラン」
フラン「もー!二人して何でそんなふうに見るかな!私だって迷惑をかけちゃダメな事位分かるよ!」
鴉「……何か、安心した。ちゃんとした妹でよかったな、レミリア」
レミリア「ええ……で、鴉はこれからどうするの。もう帰る?」
鴉「まあ、まだ何かするぐらいの時間はあるだろ……」
何する?
1誰かと話す
2日焼け止めクリームを渡す
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「おっと……そうだ、忘れないうちに。レミリアに見せたいものがあるんだ」
レミリア「私に?……何だその……塗り薬?」
鴉「これは、永琳さんが作ってくれた日焼け止めクリームだ……いや、フランがこれを付けて日光浴びても大丈夫だったからよ」
フラン「ああ、それ朝に使った奴だよね?お姉さま、これ凄いよ!」
レミリア「……フランが言うんだから間違いないんだろうな?」
鴉「おう、だって永琳さんが作ってるってだけでも、やばい効果だってわかるだろ?」
レミリア「……ちょっと使わせてもらうわね……良ければ、使った後にでも感想でも送ろうか?」
鴉「それは永琳さんも喜ぶと思うな……で、相談なんだが、この日焼け止めクリーム買わないか?まだ値段は決まってないけどよ」
レミリア「確かに、話だけ聞けば魅力的だが……今はまだ何とも言えないわね」
鴉「そりゃそうだ。まあ、またいつか遊びに来るからよその時にでも決めてくれ」
レミリア「ああ……この日焼け止めクリーム大切に使わせてもらうわ」
好感度アップ
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
鴉「……そんじゃ、私はそろそろ行くよ」
フラン「うん……今日はありがとね!」
レミリア「ああ、フランに加えて日焼け止めクリームまで……ありがとな鴉」
鴉「そんぐらいならいいさ、それに日焼け止めの礼は永琳さんに言ってくれ」
フラン「鴉!今度弾幕ごっこするときは絶対に負けないからね!」
鴉「お、言うじゃないか。だったら私も本気で行かないとな!」
レミリア「本当に二人は……戦闘狂か?」
鴉「いやいや……ま、そんじゃ私はこの辺で……じゃあな!」
鴉は二人に挨拶すると、そのままテラスから飛んでいく
――――
――
―
鴉「……さて、紅魔館に行ってきたからもうかなり暗いな」
鴉「さっさと着替えて、もう寝るか……ふぁあ」
鴉は寝間着に着替えた後、布団に入り眠りにつく
――――
――
―
十二日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙8「鴉さんの料理皆期待してますよ!」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜15「早く働いて金稼げ!」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音7「とても良い奴だったな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅2「……」
霊夢6「これで食糧難は何とかなったわ……あいつ良い奴ね」
魔理沙5「また来させてもらうぜ!」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア5「……同じ料理人としてちょっと尊敬するわ」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
十三日目
鴉「……んー!よく寝たぁ……」
鴉「私も最近目覚めがいいな……そんじゃ、早速台所行くか」
~台所~
鴉「さて、今日は何を作ろうか……」
ご飯を食べに来た人が……
1~9 誰も来なかった
0orぞろ目 魔理沙
コンマ直下
朝1
鴉「最近、ご飯を食べに訪ねてくる人も少ないな……」
鴉「いや、良い事なのは分かるが……やっぱりちょっと寂しいな」
鴉「……まあ、寂しがっててもしょうがないか、取りあえずどうしようか?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3体力づくり
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「……そう言えば、輝夜もニートだよな……」
鴉「私がこうやって満足に料理を振る舞えないってのに……あいつだけ何もないのってずるい気がする」
鴉「……今日は輝夜も誘って仕事探しするか!」
~輝夜の部屋~
鴉「輝夜居るか―!……ま、いてもいなくても勝手に入るけどな!」
輝夜「……今度勝手に入ってきたら鴉天狗に鴉の有る事無い事ぶちまけるわよ?」
鴉「すみませんでしたぁああ!」
輝夜「冗談よ……で、どうしたのよ?今日も何か話す?」
鴉「いや、今日は違うんだ。輝夜、一緒に仕事探しに行か――」
輝夜「却下」
鴉「……ずいぶんと速い返事だな」
輝夜「だって、私ここの主よ!何で働かなきゃいけないのよ……それに私はここの手伝いだけでも満足だわ」
鴉「……うう、そんなこと言わずに探そうぜ!仕事、そして二人で一緒にニート脱却だ!」
輝夜「ええ……でも……」
結果
1~6 駄目
7~0 いいよ
鴉との仲 +1
コンマ直下
コンマ1+1=2
輝夜「鴉が何と言おうと嫌!」
鴉「むぐぐ……何だよ、期待しちゃっだじゃんか」
輝夜「ふふん、私は永遠亭の主!仕事なんてするはずないじゃない!」
鴉「……はあ、分かったよ……そんじゃいってくるよ」
輝夜「ええ、頑張ってねー!」
鴉「……さて、今日も今日とて仕事探しだ」
鴉「早くニート脱却からの料理三昧だ!」
鴉「……でも、どこ行こうか?」
どこに行く?
自由安価直下
鴉「……まあ、みすちーの屋台を探すのが一番だろうな……」
鴉「でも、この前探しても見つからなかったしな……」
鴉「人里で情報でも集めてみるか?ついでに仕事でも探しながら」
~人里~
鴉「……着いた着いた……にしてもやっぱ人が多いな……」
鴉「そんじゃ、早速情報収集兼仕事探しだ!」
誰かに会った?
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
コンマ9
そのまま続けてコンマ
結果は?
1~4 何も見つからなかった
5~9 みすちー情報
0orぞろ目 みすちー見つけた
コンマ直下
コンマ9
朝2
鴉「……あー、やっぱり屋台は夜の方にやるんですか……それも竹林の入り口の方で」
鴉「え?朝の方はどっかの川で鰻採ってる?教えてくれてありがとうございます!」
鴉「……ね、姉ちゃん綺麗だね?お茶しよう?……いやいやいや!そんな……私急いでるんで!///」
――――
――
―
鴉「うう、まさかいきなりお茶に誘われるとは……でも!情報は手に入れたぞ!」
鴉「川……私が知ってる限り妖怪の山の方だろ、きっと」
鴉「そんじゃ、情報も手に入れたし何しようか?」
何する?
1みすちー探し
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
一気に来て驚いた……まだまだ見てくれる人が居ることに一安心
鴉「ま、ここまでやったらミスチー探すしかないよな」
鴉「朝は川の方に居る……妖怪の山に行ってみるか!」
~妖怪の山~
鴉「……さて、ちゃちゃっと探しちゃいますか!」
結果は?
1~4 見つからない
5~9 見つけた!
0orぞろ目 自由安価
コンマ直下
コンマ8
鴉「……お?あれは……」
鴉が上空から妖怪の山を見ていると、川の下流の方でみすちーの姿が見えた
ミスティア「さーて……今日はどのくらいとれてるかなぁ……」
鴉「……何やってんだ?みすちー?」
ミスティア「うわっ!……何だ、鴉か……どうしたのよこんなところまで」
鴉「いや、ちょっとみすちーに聞きたいことがあってな」
ミスティア「話?でもちょっと待って……うんうん♪今日もいっぱい採れた採れた♪」
みすちーが川に仕掛けたであろう、竹をコップのようにしたような物を沢山引き上げると、何個かの竹の中に鰻が入っていた
鴉「おお!これはすごいな……」
ミスティア「でしょ?この方法、人里の貸本屋で見つけてやってみたらこれはこれは……大量に」
鴉「貸本屋……鈴奈庵か、あそこそんな本も置いてるのか……」
ミスティア「私はこれで用は済んだ訳だけど……で?鴉は私と何を話したいのかな?」
鴉「ああ……実はな?」
――――
――
―
ミスティア「……あー、それはキツイね……」
鴉「ああ……だから早く仕事を見つけてお金が欲しいんだ!」
ミスティア「だから、私のところで仕事の事が聞きたい……まあ、鴉料理すっごい美味いもんねー」
鴉「料理を仕事にしてるみすちーの話を聞いて決めようと思ってな……それとよかったら、アルバイトみたいな感じで働かせてくれないか!」
ミスティア「……アルバイト?」
結果は?
1~4 ごめん
5~7 話だけなら
8~0 一緒に頑張ろう!
プロの料理人+1
コンマ直下
コンマ0(0は変わらない)
ミスティア「……うん!いいよいいよ!歓迎するよ!」
鴉「……本当か?」
ミスティア「どうしたの?鴉みたいな料理が上手い人が来るんだから、お客さんも私も大喜びだよ!」
鴉「……うおお……おおおおお!みすちー!ありがとおおおおおお!」
嬉しさのあまり、むすちーの両手をぶんぶんと振り回す鴉
ミスティア「うわっ!ちょっとそんなに手を振り回さないでよ!痛い痛い!」
鴉「ああ……す、すまん!いや……やっと仕事が決まったことでテンションが上がってな……つい」
ミスティア「あはは……それに、ほんの少しだけどお金も出すよ?」
鴉「まじか!いや、ほんとですか!みすちー……さん!」
ミスティア「ちょっと!やめてよ、さん何て……いつも通りみすちーでいいよ……でも、アルバイトするって言ったからにはちゃんと来てよね?」
鴉「おう!……確か夜に竹林の入り口の方だろ?」
ミスティア「それなら話は早い……そんじゃよろしく頼むよ!」
鴉「これからよろしくお願いします!」
好感度大幅アップ
ミスティア7「これからは一緒によろしくね!」
【祝】鴉、仕事を見つける【ニート脱却】
これから、夜1からみすちーの屋台で働けるようになりました!
また、仕事になると夜2まで行動が制限されます
今日はここまでです
お疲れ様でした!
小ネタももうちょっと募集してますよ……まあ、私は書くの遅いのでいつかまとめて投下する日が来るかもしれませんが
おつおつー
もしゆゆ様襲来の時に負けていたら…とか見たいな~
すみません、小ネタで安価って使っていいですかね?まあ、まだ書いてる途中なんですが……小ネタは後日まとめて投下する事になりそうです。そんじゃ今日もゆったりやってきます!
昼1
鴉「よっしゃあああ!やっと……やっと!私に仕事が!」
ミスティア「……ずいぶん喜んでるね」
鴉「そりゃあそうですよ!……これで私は仕事を探す必要が無くなった訳だ……うーん」
何する?
1ミスチーと話そう
2どこか行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「折角だし、みすちー!何か話そうぜ!」
ミスティア「いいわよ、ウナギも採り終えたし……でも何を話すの?」
鴉「うーん、そうだな……」
何話す?
自由安価>>302まで
ぐーやを一緒に連れてきても受け入れてくれる?
客商売の初歩を教えてください
鴉「やっとこさ見つけた仕事で、それにみすちーの為にも失敗はしたくないな……商売の事を教えてくれないか?」
ミスティア「お!鴉も勉強熱心だねー、いいよ!仕事の事だったら何でも聞いてよ!」
鴉「さっすが!……でも私客商売なんてやった事無いしな……初歩の初歩から教えてくれないか?」
ミスティア「オッケー!じゃあまずはお客さんと話すときの喋り方とか……」
結果は?
1~4 失敗
5~9 大体覚えた
0orぞろ目 完璧に覚えた
コンマ直下
ごめんなさい
連投になってた…
>>306
気にしないでくださいー
鴉は何でこんなハイスペックなんだ……
コンマ0
鴉「……よし!こういう事か?みすちー」
ミスティア「凄い!凄いじゃないか鴉!こんな短時間で全部覚えちゃうなんて!」
鴉「……そうか?……そう褒められると照れるな……」
ミスティア「いやー……こうなると鴉と一緒に屋台やるのが楽しみだよ!」
鴉「おう!私も今から楽しみだ!」
ミスティア「……でも、メニューに無い物を作るのはお客さんの要望だったらまだいいけど、勝手に作ろうとするのは止めてよ?料理するのが楽しくてバシバシ作っちゃいそうだし」
鴉「あはは……流石にそれは……無いだろ?」
ミスティア「何でそこで疑問形かな!ねえ!」
屋台の仕事の-コンマが無くなりました
ぐーやを一緒に連れてきても受け入れてくれる?
鴉「……そうだ!なあみすちー、ちょっと相談何だが」
ミスティア「相談……今度は何?鴉」
鴉「実はな、私の友人……兼ニートが永遠亭に居るんだよ」
ミスティア「鴉さっきまでニートだったんじゃ……で、その友達がどうしたの?」
鴉「いや、そいつにも仕事をさせてニートをやめさせようと思うんだが……もしよければそいつも一緒に仕事させてもらえないか?」
ミスティア「……うーん、させてあげてもいいけど、屋台のスペースとかもあるしねちょっときついかな?」
鴉「そうか……ま、しょうがないか」
ミスティア「ごめんね?……でもお客さんとしてだったら大歓迎だから!」
鴉「ああ、今度永遠亭の皆を連れてくるよ」
ミスティア「やったやった!これを機会に常連さんに……」
鴉「……おーい、考えが丸わかりだぞー」
昼2
鴉「いやー……仕事の事とか中々覚えられないと思ってたわ」
ミスティア「いやいやいや……流石にあの記憶力は鴉の才能としか言えないよ……」
鴉「ま、これでも頑張ってる方だと……思うぞ?私」
ミスティア「何で、また疑問形なのさ!」
何する?
1ミスチーと話そう
2どこか行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「……そんじゃ私は行くよ」
ミスティア「うん、分かった……せめて今日は来てよね?」
鴉「分かってるよ……じゃあな!」
鴉はそのまま他の場所に向かって飛んでいく
鴉「さて……取りあえずその辺をフラフラしてみるか……」
~魔法の森~
鴉「……何だここ?何かジメジメしてるし……これは瘴気か?」
鴉の目の前に広がる森は見るからに暗く目に見えるほどに瘴気が集まっている
鴉「ま、始めて来たところだし。色々見ていくか……でも、この瘴気大丈夫か?」
探索結果
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
昼2
コンマ 奇数
鴉「……うーん、見渡すばかり木、木、木たまに茸……何も見つからないな……」
鴉「まあ、こんなところがあるって事を知っただけいいか……じゃあどうしようか?」
何する?
1もうちょっと見る
2どこか行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「ま、ここの探索はいつでも出来るだろ……今日はもう帰るか」
~永遠亭~
鴉「さて……夜からは屋台で初仕事だ!その前にゆっくり休んどかないとな」
何する?
1誰かと話す
2その他(自由安価)
安価直下
鴉「ふっふっふ……さて、輝夜に報告をしておくか……」
鴉は、少しスキップ気味に輝夜の部屋まで歩いて行った
~輝夜の部屋~
鴉「輝夜ー!いるか―!……おーい!」
輝夜「分かった!分かったからもう……入っていいわよー!」
鴉「そんじゃあ入るぞ……よお、輝夜」
輝夜「……何ニヤニヤしてるのよ、言っとくけど私は絶対に働かないわよ!」
鴉「それなら大丈夫だ、もう断られてきた……そんな事より聞いてくれよ!」
輝夜「貴女何勝手に人を仕事させようと……まあいいわ、それで、一体どうしたのよ」
鴉「実はな……この天国 鴉見事仕事を見つけ、ニート卒業しました!」
輝夜「え!……まじ?」
鴉「ああ、大マジだ!いや、本当にみすちーには感謝した!快く私を迎えてくれた!」
輝夜「ふーん……でもよかったじゃない、みすちーって事は料理の仕事とかでしょ?貴女が好きな事じゃない」
鴉「ああ!いやあ……楽しみだよ!でも、その分夜はずっと仕事だけどな」
輝夜「…………仕事を見つけて嬉しいのは分かるけど……ちょっと寂しいわね……」
鴉「え?寂しいって……」
輝夜「あ?いや……別に鴉と話せなくなることが寂しいわけじゃなくて……ね、ほら……///」
鴉「……まだ、バイトだし……その休み貰った時にでも……話せるし……///」
輝夜「……ええい!このばからす!さっさと、ご飯作ってこい!」
鴉「ちょっ……やめろ!蹴るな!蹴るな!」
好感度アップ
輝夜16「鴉はニート卒業か……嬉しいんだけど何だろう……寂しい」
今日はここまでです
そこ!勝手に百合に持っていくなって怒らない!これは安価とコンマのせいで私のせいでは――ピチューン
……お疲れ様でした!
すみません、いきなりですがしばらく出来ないかもしれません
……出来るだけ毎日更新とは何だったのだろうか
しばらくと言ったな…………あれは三日間だけだ!
本当は一週間ぐらい出来ない予定でしたが何かすぐ終わりました、はい
そう言う訳で今日は10時位から再開します
やったぜ。
しばらく、っていうから2週間くらいかかると想像してたので嬉しすぎる!
>>330>>331
そう言って貰えると嬉しいです!これからも頑張りますよ!
夜1
鴉「……うう、輝夜に蹴られたところがまだ痛い……バイト大丈夫かこれ?」
鴉「でも、バイトいきなりサボるのもな……早く行くためにももうご飯作っとくか」
~台所~
鴉「さて、早速作っていくぞ!」
鴉「……もし、誰かがご飯食べに来たら……いや、考えないでおこう」
ご飯を食べに来た人が……
1~9 誰も来なかった
0orぞろ目 魔理沙
コンマ直下
いきなりコンマ神が荒ぶってごらっしゃる!
魔理沙「おーい!鴉、晩飯貰いに来たぜー!」
外からいきなり聞いたことのある大きな声が辺りに響き渡る
鴉「……おいおい、最近来なかったと思えばこれかよ!しかもこんな時に!」
魔理沙「よお!最近茸の残りが少なくなってきてな……それで、この事を思い出してな。だからご馳走に――」
鴉「すまん魔理沙!実はな……もうご飯は作ってあげれないんだ。いつか埋め合わせはするからまた今度来てくれ!」
魔理沙「何……だと……!?おいおい、マジかよ……」
魔理沙は?
1~5 素直に帰る
6~9 そう言えば行くときにみすちーが……
0orぞろ目 弾幕ごっこ
コンマ直下
笑うしかねえぜ……流石コンマ神様……
魔理沙「でもよ、それ私たちお客様には関係ないだろ?こんな夜遅くに来たお客さんを手ぶらで返すのか?」
鴉「おっしゃる通りで……なあ、もしかしてだけどよ?」
魔理沙「ああ、多分お前の考えてる通りだ……さあ!いざ尋常にご飯となんか珍しい本とかをかけて弾幕勝負だ!」
鴉「畜生!アルバイトもあるってのに、またこれか!」
VS魔理沙
鴉「毎回ご飯食べに来た人と弾幕ごっこだよ!ええい、料理も作り終わってないのに……魔理沙には悪いが、速攻で終わらせてやる!」
鴉の難易度は?
安価直下
手加減 相手をすぐ倒さない為に、実力を抑えて戦う。大体の相手といい感じに戦えると思う……多分
普通 今までの鴉の難易度
本気 運が良くない限り、誰も鴉に傷一つ与えれない。無敵の鴉
魔理沙のターン
鴉「おらぁ!こっちは急いでんだ!本当魔理沙には悪いと思ってるけど、今回は速攻で終わらせてやる!」
魔理沙「……っ!?おいおい、さっきまでとまるで違うじゃねえか!でも、それでも勝ってやるよ!」
鴉「……霊夢は結構ビビってたのにお前は冷静なんだな」
魔理沙「冷静?はっ!私はこんな雰囲気毎回味わってんだ!……そんじゃいくぜ!」
魔理沙の星形の弾幕がまっすぐ鴉めがけて飛んでいく
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
コンマ直下
コンマ1 避ける
鴉「よっと!まだまだこんなもんじゃないだろ!」
魔理沙「まあ、今の弾幕ぐらいスラスラ避けてくれないとこっちも面白くないよな!」
鴉「その面白さも何時まで続くかな?……そんじゃ次はこっちの番だ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「喰らえ!そしてさっさと落ちろ!」
魔理沙「うおっ!何だよこの密度は!……おいおいスペカなら――」
鴉「そのくだりももう飽きたわ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
コンマ直下
魔理沙のターン
魔理沙「……くっ!もうこんなに弾幕が――」ピチューン
鴉「よっしゃ!……おいおいお前もすぐ落ちるのか?」
魔理沙「……むっ!その言い方は気に食わないな!その余裕もパワーでぶち壊してやるぜ!」
鴉「へえ、ならやってみろよ!」
魔理沙「言われなくても!」
魔理沙「恋符「マスタースパーク」!
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
スペカ効果 相手コンマを+4
コンマ直下
すみません!またもスペカ効果鴉に有利にしてしまいました!正しくは-4です!
コンマ4-4=1 避ける
鴉のターン
鴉「……これはびっくりだ、いきなりこんなでっかいレーザーが飛んでくるなんてな」
魔理沙「……それにしては、余裕そうじゃないか」
鴉「まだまだお前にも奥の手があるんだろ?出し惜しみすんなよ!すぐやられちまうぞ?」
魔理沙「ならお望み通り今すぐにでも繰り出してやろうか?」
鴉「そのほうが嬉しいが、それよりもまずこっちの番だ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」2ターン相手コンマを-4
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「そらそらぁ!避けて見ろ魔理沙!」
魔理沙「出し惜しみすんなとか言った割にスペカは使わないんだな!」
鴉「私はバイトの前にあまり体力は使いたくないんだよ!」
魔理沙「……その言葉の意味後でじっくり教えてもらうぜ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
コンマ直下
コンマ0 避ける
魔理沙のターン
魔理沙「そう何度も同じ手は喰らわないぜ!」
鴉「まあ、こっちもそれぐらいしてくれないとな!」
魔理沙「こっちもさっさと沈めてやるよ!」
魔理沙「恋風「スターライトタイフーン」!
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
スペカ効果 2ターン相手コンマを-3自分コンマを+3
コンマ直下
これはゾロ目扱いになるか?
コンマ5-3=2 避ける
鴉のターン
鴉「まだまだ!これぐらいどうってことねえ!」
魔理沙「このスペカの真骨頂はこれからだぜ!今に見てろよ!」
鴉「だったら、その真骨頂とやらが出てくる前に倒してやるよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」2ターン相手コンマを-4
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
>>356
ゾロ目は自分の力で出してもらいます、スペカありきだと今までも結構当たってるので
鴉「まだまだスペカを使うには早い!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
恋風「スターライトタイフーン」+3(1)
コンマ直下
コンマ9+3=0 避ける
魔理沙のターン
鴉「くそっ!さっきのスペカが邪魔で当たらねえ!」
魔理沙「だろ?……そんじゃ一気に追い詰めていくぜ!」
鴉「くっ!」
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
恋風「スターライトタイフーン」-3(2)
コンマ直下
コンマ3-3=1 避ける
鴉のターン
鴉「余裕余裕!」
魔理沙「これで、一回も落ちてないのかよ!……どんだけしつこいんだよ!」
鴉「しつこいのはそっちだ!ああもう、バイト遅れたらお前のせいだからな!」
魔理沙「さあな、それはお前がもっと早く行けばよかったんじゃないか?」
鴉「お前が来なければもっと早く行けてたんだよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」3ターン相手コンマを-3自分コンマを+3
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
魔理沙「そろそろ、お前のスペカも見せて見ろよ!」
鴉「悪いが、まだまだお楽しみってやつだ!……おら、落ちろ!」
魔理沙「……こうなったら意地でも使わせてやる!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
コンマ直下
コンマ2 被弾
魔理沙残機1
魔理沙のターン
魔理沙「おわっ!」ピチューン
鴉「……一応聞くが、もう諦めて帰る気は?」
魔理沙「そんな言葉!私の寝言だとしても言えないね!だって、私の辞書に諦めるの文字は載ってないからな!」
鴉「そんな辞書早く買い替えろ!」
魔理沙「断る!……しかし、私も疲れてきたからな、これで必ず落とす!」
魔理沙は先ほどマスタースパークの時に使った機械を持ち直し、高らかにスペルカードを宣言する
魔理沙「魔砲「ファイナルマスタースパーク」!!!
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
スペカ効果 3ターン相手コンマを1ターンずつ-3
コンマ直下
コンマ3-3=1 避ける
鴉のターン
鴉「さっきのレーザーがどんどん大きくなって……っ!」
魔理沙「これこそ、私の代名詞!弾幕はパワーだぜ!さあ、そろそろ落ちろ!」
鴉「弾幕はパワー……だったらそのパワーも私が「超えて」見せてやらぁ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」3ターン相手コンマを1ターンずつ-4
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「これで最後だ!魔理沙に私のスペカを見せてやるよ!」
魔理沙「やっとか……でもこれで最後には――」
鴉「超符「オーバーワールド魔理沙」!
そのスペカを取り出すと、鴉の周りが黄色いオーラに包まれる。そして――鴉の手から一気に弾幕が解放される
魔理沙「――は?おいおいおい……流石にこれは――っ!」
鴉「これで……終わりだ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~8 被弾
9 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
0orぞろ目 避ける
超符「オーバーワールド魔理沙」-4(3)
コンマ直下
コンマ7-4=3 被弾
魔理沙残機0
鴉「これで……終わりだ!」
鴉のオーバーワールドは魔理沙の体を一瞬で飲み込んだ
鴉「……おーい!……大丈夫か?魔理沙―!」
魔理沙「……はあ、まさかファイナルマスタースパークが避けられた挙句それ以上のものまで……これが鴉の実力か……」
鴉「……魔理沙?」
魔理沙「いや、何でもない……ま、今回は私の負けだが今度は絶対勝ってやるからなー!」
魔理沙はそう言って永遠亭の壁に掛けてあった箒にまたがり、瞬く間に飛んで行ってしまった
鴉「……いけねっ!早く晩飯作って、バイト行かねえと!」
これで弾幕ごっこは終わりです、お疲れ様でした
途中で送ったから忘れてました
好感度アップ
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
弾幕しかしてないけど、今日はこれまで
お疲れ様でした!
今日もやっていきます
――――
――
―
鴉「よし!皆、じゃあ私行ってくるから!」
晩飯を作り終わった後、鴉は急ぎ足でバイト先まで飛んでいった
てゐ「いってらっしゃーい……え?鴉どこ行ったのさ?」
輝夜「何でもやっと仕事……じゃなくてバイトが見つかったから、今日からやってくるんだって」
鈴仙「へぇ!やっと鴉さんに仕事が……でも大丈夫ですかね?何も食べていきませんでしたけど」
永琳「まあ、どっかの白黒がご飯を貰いに来なければゆっくり食べていられたんでしょうけど……最近、鴉も体力づくり頑張ってるらしいから、バイト先で倒れる……何て事も無いでしょ」
輝夜「……鴉、本当に大丈夫かしら?……ねえ、ちょっと心配だからちょっと見に行かない?鴉のバイト先」
永琳「……へぇ……鴉の事そんなに心配なんですね、姫様」
輝夜「そりぁ――いやいや!そんな心配とかしてる訳無いでしょ!」
てゐ「どうだかね……何か寂しそうだよ?」
輝夜「……いやそれは……その、同じニート仲間がいなくなって寂しいなぁ……と///」
鈴仙「苦し紛れな言い訳ですね……顔真っ赤ですよ?」
輝夜「な!?……うう、うっさい!///」
――――
――
―
鴉「急げ!急げ!初日から遅刻とか色々アウトだ!」
バイト先に着いたら……
1~6 遅刻
7~9 ぎりぎりセーフ
0orぞろ目 まだ準備中
コンマ直下
コンマ7 ぎりぎりセーフ
~みすちーの屋台~
ミスティア「……遅いなぁ、鴉」
鴉「うおおおお!すまん!遅れたみすちー!」
ミスティア「あ、ちょっと!遅いよ鴉!……てっきりもう来ないんじゃないかと思ったよ!」
鴉「本当にすまん!いやちょっと料理してるときに弾幕ごっこがな……」
ミスティア「料理中に弾幕ごっこって……取りあえずこれ着て!」
みすちーから、何か割烹着のようなものを渡される
ミスティア「それ、取りあえずうちの制服?みたいなものだからちゃんとよ!」
鴉「……なあ、別に着るのはいいんだが……ちょっと小さくないか?それに……結構きつい」
ミスティア「…………」
鴉が割烹着を着て見せるが、きついせいか色々強調される。主に胸が
ミスティア「……いきなりだけど、鴉減給ね」
鴉「まって!ちゃんと着るから!やめて!」
ミスティア「まあ、大丈夫か……そんじゃ鴉!今日から早速働いてもらうよ!」
鴉「……おう!」
ミスティア「まあ、取りあえず詳しい事はお客さんが来てから話すから、それまでお皿でも洗ってて頂戴」
鴉「任せとけ!私は料理以外にも皿洗いも出来るって事見せてやらぁ!」
皿洗い結果は?
1~3 失敗
4~9 成功
0orぞろ目 大成功
一回大成功+1
コンマ直下
コンマ9+1=0 大成功
鴉「……ざっとやってみたけどこんなもんか?」
ミスティア「……あの量を終わらせちゃったの?しかもこんな短時間に」
鴉「ああ、いやー……掃除何て守矢神社依以来だったから心配だったけど……すぐ出来てよかったよ」
ミスティア「……料理も出来て皿洗いまで出来る何て……鴉どんだけハイスペックなのよ……」
鴉「あはは……そう言われると照れるな……さて、お客さんはまだかなーっと」
ミスティア「まあまあ、言われなくてもきっと来るよ」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~8 人里の常連さん
9・0orぞろ目 自由安価
コンマ直下
コンマ1 誰も来ない
鴉「……」
ミスティア「……」
鴉「…………」
ミスティア「…………」
鴉「……誰も来ないな」
ミスティア「……そうだね」
鴉「なあ、普段からあまり人が来てないなんて事は無いよな?」
ミスティア「今日はたまたま人が来てないだけだし!次は、次は必ず来るから!」
鴉「……暇だし何か話そうぜ?」
ミスティア「そだね……いやあ、こういう時は人が居ると楽だね」
何か話す?
自由安価直下
遅刻の弁解
鴉「なあ、みすちー私は今日本当はちゃん遅れないで行けるはずだったんだよ」
ミスティア「どうしたのいきなり?……遅刻の言い訳?」
鴉「いやいや!確かに遅刻みたいなもんだが、ぎりぎりセーフだと思うんだ!」
ミスティア「……ま、最初だし。そう言う事にしておいてあげるよ」
鴉「うう……でも、全ての発端は魔理沙なんだよ!いきなり来たと思えば弾幕ごっこ挑まれたし」
ミスティア「え、魔理沙と弾幕ごっこしたの?……よく無事にだったね」
鴉「おう、それで私が勝ってその後皆の料理を作ってから来たんだ。だから私は悪くないんだ!」
ミスティア「……え?魔理沙に勝ったの?弾幕ごっこで?」
鴉「そうだけど……いやあ、あのでっかいレーザーいきなり出てきてびっくりしたよ」
ミスティア「……鴉は弾幕ごっこも凄いんだ、それもかなり」
鴉「だから、そう褒めるなよ……照れるって」
ミスティア「……でも、いくら弾幕ごっこが強くても次、遅刻本当に減給だからね?」
鴉「だから!私は遅刻したんじゃなくて――!」
夜2
鴉「……今度は来るよな?」
ミスティア「……流石に来てほしいよ、いや本当に」
誰か来た?
1~7 人里の常連さん
890orぞろ目 自由安価
コンマ直下
コンマ2
ミスティア「……お、いらっしゃい!」
「今日も飲みにきたよーミスティアさん……ん?何か初めて見る人が居るね?」
ミスティア「そうそう!今日からアルバイトで働いてもらう事にしたんですよ……鴉、この人は良く飲みに来てくれる常連さん」
鴉「あ、はい。私天国 鴉って言います。よろしくお願いします!」
「へー……いやぁ、別嬪さんだねえ。えっと鴉さん?」
鴉「……別嬪ってそんな……いきなり照れますよー!///」
「悪い悪い!……そんじゃ早速八目鰻からもらおうかな?」
ミスティア「分かりました!そんじゃ鴉、やってくよー」
鴉「お、おう!」
「いやあ、やっぱり美味いね!お酒が進む進む!」
ミスティア「そう言って貰えると私も嬉しいですよ♪」
「……そう言えば、鴉さんは何か作れるの?」
鴉「あ、はい!大体の物は作れると思います!」
「そうだな……そんじゃ、これを鴉さんに作ってもらおうかな?」
鴉「……っ!分かりました!絶対に満足するものを作ります!」
「うん、期待してるよ!」
――――
――
―
鴉「……ど、どうですか?」
「……うん!美味い美味い!ミスティアさんとは違う美味しさって言うか……兎に角かなり美味しいよ!」
鴉「あ……ありがとうございます!」
ミスティア「よかったじゃん鴉!……いやあ、ちょっとだけ常連さんにどういわれるか心配だったけどこれなら大丈夫だね」
「あはは……でも、結構お客によって好みとかかなり変わるし、いつものって行って頼む人もいるから覚えた方がいいよ?」
ミスティア「そんな!……私が後で言おうと思ってたこと全部言われてしまった!」
鴉「おお……これからも頑張ります!」
ごめん、途中だけど今日はこれまで
実は常連さんは出すか悩んだのは内緒、結果名無しでセリフだけ言って貰いました
それではお疲れ様でした!
今日ものんびりゆっくりまったりやってきます
「いや~……ま、今日はこんなもんで帰らせてもらうよ」
ミスティア「あら、今日は何時もみたいに飲みすぎてここで寝ちゃう……何て事はしないんですね?」
「あはは……今日は奥さんにきつく言われちゃったしね、それに今日はあの子が見れただけでも満足満足」
鴉「ん?どうかしましたか?」
「そんじゃ、代金はここに置いていくよ……じゃね、ミスティアさん、鴉さん」
そう言って、常連のお客さんはお酒で顔を赤くしながらスタスタと歩きながら人里に帰って行く
ミスティア「……そんじゃ、今日は人あんまり来なかったけど、これで終わろうか。鴉」
鴉「……おう、お疲れ様でした!」
ミスティア「いやー本当はもっとお客さんは来る予定だったんだけどね、初めてのお仕事だってのに何かごめんね?」
鴉「いやいや!そんな、今日は良い体験が出来たよ!本当に感謝してるよ!」
ミスティア「ちょっと、止めてよね?そんな今日で終わりみたいね言い方、まだまだ働いてもらうよ!」
鴉「ああ、私をニートから脱却させてくれたんだ!まだまだ大丈夫だ!」
ミスティア「よろしい、じゃあ早速……と言っても今日はあのお客さんしか来なかったから洗い物も少ないんだけどね」
鴉「……だったら、その洗い物やっておくからみすちーは休んでてくれ」
ミスティア「そんじゃ、私はゆっくり……あー屋台を片付けなきゃいけないから私は片づけの準備をするよ」
鴉「そうか?私も、洗い物がすんだらそっちを手伝うよ」
ミスティア「えへへ、やっぱ二人いると片付けも楽でいいね!」
ミスティア「それにしても、鴉とても楽しそうだったね」
鴉「そうだったのか?……いやまあ、初めてのお客さんがいい人そうで安心したってのはあるけど」
ミスティア「それよりもさ!料理作ってる時がとってもいい笑顔だったよ!いやーあれはきっと人気出るよ」
鴉「……そんなに笑顔だったか?私、全く意識してなかったが……」
ミスティア「そう言うのが一番いい笑顔さ!」
鴉「そういうもんか?」
ミスティア「そういうもんさ……そっちは洗い終わったよね?だったらこっちも手伝ってくれない?」
鴉「ああ、すまん。今すぐ手伝う」
――――
――
―
ミスティア「……そういえばさ、鴉」
鴉「今度は何だよ、みすちー?」
ミスティア「いやいや、ちょっと気になったんだけどさ。何で鴉は永遠亭専属料理人やってんの?」
鴉「……また、唐突だな」
ミスティア「まあまあ、で何でなったのさ?」
鴉「んーそうだな、えっと……」
コンマ7以上で……?
コンマ直下
コンマ9
鴉「……まあ、皆に料理を作ってみたら、それが好評で今では永遠亭専属料理人……みたいな感じか?」
ミスティア「こっちが質問したのに、何で疑問形なのさ?」
鴉「今も昔も私の料理を食べて美味しいって言ってくれるから……これまでも続けてきたんだが……」
鴉は屋台の片づけをしながら淡々と答えていく
鴉「……最近思ったんだ。これは、私の「義務」なんだって」
ミスティア「何か、それだと無理やりやらされてるみたいだね」
鴉「それは無い!断言しよう、私も皆にご飯作るのが楽しくて楽しくてよ……料理してるときも、これを食べてくれたら美味しいって言ってくれるかな?って考えるだけでもすっげー楽しくてさ」
ミスティア「……本当に、料理人の鏡みたいな人だね。鴉は」
鴉「私よりすごい料理人なんて山ほどいるさ……それによ」
ミスティア「それで?」
鴉「私は……永遠亭専属料理人であると同時に……食卓を……永遠亭の食卓を「守る」者なんだよ」
ミスティア「……それは、また壮大だね」
鴉「私は……鈴仙にてゐ、永琳さん……そして、輝夜」
鴉は少し照れながら話していく
鴉「皆の……食卓、そして笑顔を守りたいんだって」
ミスティア「ふーん……何か何気ない質問が結構いい話になったね」
鴉「……ま、でも。永遠亭以外でも誰かに美味しいって言ってもらえたらそれもかなり嬉しいんだけどな!」
ミスティア「何か今ので台無しな気がするけど……鴉らしいよ」
鴉「そうか?……ま、私は昔も今も永遠亭専属料理人だってことさ」
鴉の永遠亭専属料理人としての思いが告げられました
鴉は永遠亭の食卓を「守る」者らしいです
オつ
>>402
まだまだ、終わりませんよ?今日は沢山やろうと思いますし
ミスティア「……そんじゃ、今日はありがとね。また明日も来てくれると嬉しいな」
鴉「行くに決まってるだろ?……何度も言うようだが、ありがな」
ミスティア「だからいいって言ってるでしょ?私もこんなに凄い人が人手に来てくれて嬉しいんだから!」
鴉「そう言って貰えるとこっちも大助かりだ……じゃ、また明日」
ミスティア「うん!またね!」
――――
――
―
~鴉の部屋~
永遠亭に戻った後、風呂でバイトの汗を流し寝間着に着替える
鴉「あー……疲れた。でも楽しかったからいいか」
鴉「確認してないけど、皆もう寝たか?……私も早く寝るか、あー布団が気持ちいい……ZZZ」
十三日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙8「鴉さんの料理皆期待してますよ!」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜16「鴉はニート卒業か……嬉しいんだけど何だろう……寂しい」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音7「とても良い奴だったな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅2「……」
霊夢6「これで食糧難は何とかなったわ……あいつ良い奴ね」
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア7「これからは一緒によろしくね!」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
十四日目
鴉「……昨日の疲れは無くなってんな、んーそんじゃ早速朝食作りに行くか」
~
……シフトとエンター押すので引っかかりすぎてる……俺のだけその機能無くなんないかな?もっかい投下します
十四日目
朝1
鴉「……昨日の疲れは無くなってんな、んー!そんじゃ早速朝食作りに行くか」
~台所~
鴉「さて、今日は何を作ろうかな……」
鴉「そう言えば、昨日の夜で料理に誘った人はいなくなったよな……これで誰かがご飯を食べにくる心配はいらない!」
鴉「……なんか、言ってて悲しくなってきたな。早く作ろ作ろ」
――――
――
―
鴉「……さて、今日はどうしようかな?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「折角だ、どこかに行こうかな?」
鴉「私はもう職探しをしなくていいからな!どこ行っても仕事を聞くことをしなくてもいい!」
どこに着いた?
1霧の湖
2紅魔館
3妖怪の山
4守矢神社
5人里
6その他(自由安価)
安価直下
~人里~
鴉「いやー……朝っぱらから賑やかだな、ここは」
鴉「ま、折角来たんだ色々見ていくか」
誰かに会った?
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
鴉「んー……特に見たことのある人はいないな……」
鴉「じゃあ、どっかにお邪魔するか……勝手にお邪魔しても大丈夫かな?」
どこに着いた?
1寺子屋
2鈴奈庵
3その他(自由安価)
安価直下
~寺子屋~
鴉「……なんとなく来たけど、結構久しぶりだなここ」
鴉「この時間は……まだ授業前か、だったら少しだけ覗いていくか」
鴉が永遠亭のドアを叩くと少し遅れて足音が中から聞こえてきた
慧音「はいはい、一体どちら――おー!鴉じゃないか、久しぶり」
鴉「よお、慧音。ちょっと人里に遊びに来たから寄って行こうと思ってな」
慧音「そうだったのか……授業中じゃないだけいいか。取りあえず中に上がってくれ」
鴉「そんじゃ、遠慮なく……お邪魔するぞ」
――――
――
―
鴉「……このお茶美味いな」
慧音「だろ?それ、生徒の親御さんから貰ってな……結構な物らしいんだ」
鴉「へー……なあ、慧音折角だし、授業が始まる前に少しだけなんか話さないか?」
慧音「ん?ああそれぐらいならいいよ、丁度授業の準備は終わらせたから」
何話す?
自由安価直下
妹紅知ってる?
鴉「……そう言えば妹紅って知ってる?」
慧音「妹紅?あいつは私の友達だが……どうした?いきなり」
鴉「いや、前ここに来たとき寺子屋で妹紅に会ってよ」
慧音「あーそれで聞いたのか……それで何かあったのか?」
鴉「いやー……その、私妹紅に嫌われててよ、いきなり弾幕ごっこ吹っ掛けられたよ」
慧音「!?……妹紅が迷惑をかけた、すまない」
鴉「いやいや、謝らなくてもいいよ!……それでだ、何か私の事で愚痴ってたりとか迷惑かけたりしてないかなー……と、思ってよ」
慧音「……あー、もしかしてあれか?」
鴉「え?何か話してた?」
慧音「いや、この前妹紅がいきなり嫌な奴が焼鳥屋に来て仕事させてほしいっていってきて……みたいなことを話してたからさ、もしかして君か?」
鴉「……間違いなく私だ……まあ、いきなり言ったらそうもなるか」
慧音「でも、それ以外では特に何も言って無かったぞ?……言いたくはないが、口にも出したくないって意味だったりしてな」
鴉「……それだったら、マジで凹む。どうしよ、それがきっかけでもっと嫌われたりしたら」
慧音「冗談だ。でも、何でそんなに嫌われてるんだ?」
鴉「確か、輝夜が死なないからお前を言いの代わりにー……みたいな感じだったと思う……はあ、何か仲良くなれないものか」
慧音「あいつがそんな……本当にすまない。妹紅にも色々言っておく」
鴉「ああ、気にすんな。妹紅との問題は私が何とかするよ……そしたら輝夜との仲も良くなるだろ」
慧音「まあ、ゆっくり話していけば妹紅もいつか折れるさ、最近輝夜ともそんか感じっぽいしな」
鴉「え、まじで?」
慧音「多分な、最近妹紅から輝夜の話聞かないから、そう思っただけだ」
鴉「……妹紅が嫌ってんの私だけか?もしかして」
朝2
慧音「……さて、私はそろそろ授業だから行くよ。教室から騒ぎ声が聞こえてきた」
鴉「おう、分かった……そんじゃあな」
慧音はそう言って教室に向かって行った
鴉「……これからどうしようか?」
鴉「とは言ってもまだ朝だしな……うーん」
何する?
1どこか行く
2もう帰る
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「ま、ずっとここに居てもしょうがないか……どこか行くか」
どこに行く?
1もうちょっと人里
2霧の湖
3紅魔館
4妖怪の山
5守矢神社
6その他(自由安価)
安価直下
~霧の湖~
鴉「最近来てないなーと思ってきたが……やっぱり、視界悪いな」
鴉「……チルノとかいるかなー」
誰かに会った?
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
誰に会った?
自由安価直下
チルノの人気に嫉妬
チルノ「あー!いた!」
遠くから聞いたことのある声が聞こえてくる
鴉「おーチルノ……元気?」
チルノ「元気も元気!スーパー元気よ!そんじゃ早速リベンジリベンジ!」
鴉「朝から元気だな、本当に最強なら今度こそ私に勝つんだろうな?」
チルノ「そんな、めちゃりまえに決まってるでしょ!」
鴉「……めちゃりまえ?」
チルノ「めっちゃあたりまえの略よ!そんなことも分からない何て、私はやっぱりさいきょーね!」
鴉「あはは……そんじゃ、二度あることは三度あるのか三度目の正直のどっちが本当なのか此処ではっきりさせようじゃないか!」
チルノ「……?ええい、よく分からないけど絶対に負けないよ!」
VSチルノ(3回目)
鴉「これで三回目のチルノとの戦い!今度もぶっ飛ばしてやる!」
鴉の難易度は?
手加減 相手をすぐ倒さない為に、実力を抑えて戦う。大体の相手といい感じに戦えると思う……多分
普通 今までの鴉の難易度
本気 運が良くない限り、誰も鴉に傷一つ与えれない。無敵の鴉
安価直下
初めての手加減
チルノのターン
鴉(……とは言っても、ちょっとだけ手加減してやるか)
チルノ「どーした!そっちが来ないならこっちから行くぞ!」
鴉「ああ、その調子だ!来い!」
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
コンマ直下
コンマ9 避ける
鴉のターン
鴉「よっ!……余裕余裕!」
チルノ「ちょっと!ちょこまかと動かないでよ!当てられないじゃない!」
鴉「そんなに簡単に当てられるほど手加減をする気は無い!そんなこと居てるお前には私が弾幕を当ててやる!」
チルノ「ふん!この私が当たる訳無いでしょ!」
鴉「……だったら、前の弾幕ごっこは……?」
チルノ「…………私は貴女に花を持たせてあげたのよ!感謝しなさい!」
鴉「それはどうも!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
途中だけど今日はここまで!
皆さんコミケ楽しんでくださいね!……私?用事があっていけませんよ!(血涙)
……今日は色々やってみたけど、もうこの辺から某東方安価コンマスレを意識しちゃってるよ!まあ、足元にも及びませんけどね!
そんじゃお疲れ様でした!
やってきますよー
鴉「だったらこのスペカも避けられるよなぁ!月符「ジャイアント・インパクト」!
ジャイアント・インパクトは以前チルノに使った時よりも長く、そして大きく降り注いでいく
チルノ「うおっ!?待って待って!このスペカどっかで――」
鴉「これは、私が前にお前に使ったスペカの強化版!さあ、喰らえ!」
チルノ「うおおおおおお!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(3)
コンマ直下
コンマ9-3=6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
チルノのターン
チルノ「キャッ!こっちも!?……危ない危ない!」
鴉「……何だかんだ避けるんだな、ちょっと強くなったか?チルノ」
チルノ「くうううう!もうスペカを使って抜けるしかない!ついでに落ちろ!」
鴉「……何か精一杯っぽいけどな」
チルノ「うるさい!喰らえ!」
チルノ「雪符「ダイアモンドブリザード」!
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
コンマ+1
スペカ効果 相手コンマを2ターン-2
合計-1
コンマ直下
コンマ9-1=8 避ける
鴉のターン
鴉「このスペカ、前にも一度見たな……その時よりもちょっと密度が濃くなってるな」
チルノ「落ちろ落ちろ!そして私がさいきょーになるのよ!」
鴉「それでも、全く私には届かないんだけどな!ほれほれ、もっと頑張れ!」
チルノ「きーっ!何でいっつもそんなに余裕そうなのよ!すぐに倒して氷漬けにしてやるんだから!」
鴉「出来るもんならな!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
超符「オーバーワールド○○」相手コンマを2ターン-3
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「一気に畳みかけるぞ!チルノ!」
チルノ「ふ、ふんっ!私だったらそんぐらいよゆーよ!」
鴉「ジャイアント・インパクトであんなに慌ててたのに大丈夫か?ま、関係ねえけどな!超符「オーバーワールドチルノ」!
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(2)
超符「オーバーワールドチルノ」-3(2)
合計-6
コンマ直下
コンマ2-6=1 被弾
チルノ残機2
チルノのターン
ジャイアント・インパクトの落ちてくる弾幕とオーバーワールドでコピーした凍える弾幕が同時にチルノに襲い掛かる
チルノ「ちょっ!?こんなの――」ピチューン
鴉「流石にスペカ同時発動はやりすぎたか?……これは、勝負だ。慈悲は無い」
チルノ「もー……って!まだスペカ残ってるし!」
鴉「……おーい、大丈夫かー」
チルノ「その上から目線な感じ!むかつくわね!そっちが一緒に使うならこっちだって!」
チルノ「凍符「マイナスK」!
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
雪符「ダイアモンドブリザード」-2(1)
スペカ効果 相手コンマを-1して自分コンマを+2する
合計-3
コンマ直下
コンマ9-3=6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
鴉のターン
鴉「……くっ!やばい調子に乗りすぎたか?」
チルノ「あーっはっはっは!貴女は余裕をー!?ちょっと!私喋ってるとちゅーでしょ!」
鴉「あっちはあっちで、大変そうだな……ま、今度は私のターンだ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
……ん?…………あれー!?毎回毎回学習してないですね……すみません!もっかい書きます!
コンマ0 かわして反撃(次自分コンマ+1)
鴉「よっ!……どうしたどうした!そんな薄い密度ならこっちから行くぞ!」
チルノ「ええ!?嘘でしょ!……待って!」
鴉「待たねーよ!どんどん攻めるぞ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「おら!喰らえ!」
チルノ「スペカ二枚も同時に使ってんだからもう少し手加減――」
鴉「これが手加減か手加減じゃないか決めるのは、チルノ!お前しだいだ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(1)
超符「オーバーワールドチルノ」-3(1)
凍符「マイナスK」+2
コンマ-1
合計-5
コンマ直下
コンマ2-5=1 被弾
チルノ残機1
チルノのターン
チルノ「うわぁ!」ピチューン
鴉「これで使ったスペカは全部消えたか……ま、そうだとしても私の勝利には変わりないんだけどな!」
チルノ「……」
鴉「……どうした?」
チルノ「……っ!私はこんなに頑張ってるのに一回も当たらない何ておかしい!不正よふせー!」
鴉「いやいやいや……言いがかりだそんなもん」
チルノ「関係ない!こうなったらこっちも反則級のスペカで意地でも倒してやる!」
鴉「……反則級?」
チルノ「そうだよ!これが私の奥の奥の手!」
チルノ「氷符「パーフェクトグレーシェリスト」!!!
鴉「――は?おいおいおい!何だよこれ!」
チルノ「うるさいうるさいるさい!」
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
スペカ効果 相手コンマを5ターン-3
コンマ直下
コンマぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
鴉のターン
鴉「反則級とか言ってた割には案外避けられるぞ!」
チルノ「このスペカは今から本気出すの!今にお前を追い詰めてやるんだから!」
鴉「そうなる前に私がチルノを倒してやるよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「最近使ってないからな、最後に使ってやるか!明符「夜明けの暴走族」!
鴉は一気にチルノに詰め寄り大きく鳴いた
チルノ「――なーっ!?」
鴉「よっし、聞いてる聞いてる!」
チルノ「――うううっ、頭がぁあああ……耳がぁああああ」
鴉「……何か苦しそうだし早く終わらせてやるか」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
コンマ-1
明符「夜明けの暴走族」-1(3)
合計-2
コンマ直下
コンマ9-2=7 避ける
チルノのターン
チルノ「うううっ!こんな卑怯な手に私は負けない!」
鴉「大丈夫か?……めっちゃフラフラしてるけど」
チルノ「これは……その、相手を油断させる戦法よ!」
鴉「お前も結構卑怯じゃねえか!人のこと言えじゃねえか!」
チルノ「ふふん!わたしはさいきょーだからいいの!まだ頭がぐらぐらするけど、そのお返しよ!」
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
氷符「パーフェクトグレーシェリスト」-3(4)
コンマ直下
oh……またやってしまった。0だったので、かわして反撃のコンマを入れて再コンマします。すみません
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
氷符「パーフェクトグレーシェリスト」-3(4)
コンマ-1
合計-4
コンマ直下
……チルノとの戦いが終わったら、今日はもう寝ます。だめだ、頭が悪い鳥頭だからすぐにコンマ管理を忘れてしまう……
また0になってコンマが変わらないのでもう一回再コンマさせてもらいます。本当に何回もすみません
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
氷符「パーフェクトグレーシェリスト」-3(4)
コンマ+1
合計-2
コンマ直下
かわして反撃のコンマ変動分って鴉のターンのときに反映されると思ってた…
>>472
こっちが間違えてるのに何も結果が変わらないのは……と、勝手に思って再コンマさせてもらいました。結果が変わる場合は間違えたのを正しいコンマ補正に変えますが、0は変わらないので。何回も手間をかけさせて申し訳ないです
……てか、明符のコンマの+1も忘れてますね。ここで足させてもらいます。
コンマ6-2+1=5ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
鴉のターン
チルノ「当たれ当たれ!」
鴉「……くっ!確かにちょっとこれは調子に乗りすぎたか?」
チルノ「だったらそのまま落ちろ!……てか、こっちもきつくなってきた!頭まだぐらぐらするし!」
鴉「そんじゃ、私が引導を渡してやるよ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
明符「夜明けの暴走族」-1(1)
コンマ直下
コンマ9-1=8 避ける
チルノのターン
チルノ「……だんだん、ぐらぐらにも慣れてきたよ!」
鴉「これで、私のスペカは無くなった……これからはガチンコ勝負と行こうぜ!」
チルノ「でもでも!私のスペカはまだ残ってるよ!」
鴉「ま、それも含めて丁度いいんじゃないか?」
チルノ「だから!その上から目線止めろって言ってるでしょー!」
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
氷符「パーフェクトグレーシェリスト」-3(3)
コンマ直下
コンマ9多くないですかねぇ……
コンマ9-3=6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
鴉のターン
鴉「確かにこのスペカはじわじわと来るものがあるな……っ!」
チルノ「そら!もっともっと苦しみなさい!お前のスペカなんてもう全部見切った!」
鴉「手前……私のスペカが残って無くて感謝しろよ、もしスペカが残ってたら全部一気に使ってやるよ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次相手コンマ+1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次相手コンマ-1)
コンマ-1
コンマ直下
今回のコンマ等は疲れてるなどではなく私がこのシステムを上手く理解していないから起こったものだと思います
前からぞろ目忘れたり、まだ続いていたのを勝手に終わらせたりしたりしましたが。今回は私でも流石にひどいと思いました
申し訳ありませんが、この弾幕ごっこからコンマに関する事をもう少し分かりやすく変えさせていただきます。大きくは変わらずもう一回コンマのタイミングなどを見直す等だと思いますが、スペカ効果などは特に変える気はありません
本当に皆さんには迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした
ふむ…そんなに深く考えずに幽々子戦のときのコンマ表を使えばよかったんじゃないの
これ↓が幽々子戦のときので
相手の弾幕攻撃を……
1~7 避ける
8~0 かわして反撃(次自分コンマ-1)
ぞろ目 被弾
これ↓が今回のチルノ戦のコンマ表
相手の弾幕攻撃を……
1~3 被弾
4~6 ぎりぎり避ける(次自分コンマ-1)
7~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次自分コンマ+1)
かわして反撃の説明を幽々子戦のときのように(次自分コンマ-1) にして
ぎりぎり避けるを(次自分コンマ+1) に変更するだけでいいのに
次自分コンマを次コンマにするだけでも違うと思う
コンマ2-1=1 被弾
チルノ残機0
鴉「これで、落ちろ!チルノ!」
チルノ「また……また私は勝てないの!さいきょーの私が!」ピチューン
鴉「……何か、妙に疲れたな……手加減なんて慣れない事したからか?それとも単純にチルノが強くなってるのか?」
チルノ「くそー!今度は……今度は絶対絶対にお前に勝って私がさいきょ―だって思い知らせてやるかんな!覚えとけよ!」
チルノは鴉に捨て台詞を残して霧の湖の霧の中に消えていった
鴉「……今度、一回本気でぶっ飛ばしたらもっと強くなったりして……いや、流石にそれは無いか」
鴉「取りあえず、二度あることは三度あるって事が証明されたな……どうでもいいか」
これで弾幕ごっこを終了します、お疲れ様でした
>>482>>483
そうですね……ところどころ結果がバラバラなので統一したほうがいいですよね……自分とかじゃなくて次の方が分かりやすいですよね
今日はこれで終わりにします、皆さんにはコンマの事で本当に迷惑をかけてしまいました
取りあえず、+-を見直してみようと思います。次からは直ってると思います
……それと、小ネタなんですが安価を使わせてもらおうと予定しております。早くしないと忘れたまま次の代ってなりそうなので
それではみなさんお疲れ様でした!
乙
がんばれ
>>468>>487
そう言って貰えると嬉しいです!でも、出来るだけミスは少なくしていきたいです!
今日は日付が変わるごろまでやろうと思います。でも、長くなったり短くなったりするのであしからず
昼1
鴉「あー……何かまだ疲れが抜けてねえな。やっぱ、手加減何てするもんじゃねえな、うんうん」
鴉「さてと、もう昼になるけどやることが全く無い……どうしたものか」
何する?
1もうちょっと探索
2他の場所に
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
~博麗神社~
やる事が無くなり適当にフラフラと飛んでいるといつの間にか守矢神社とは別の神社にたどり着いた
鴉「どこだここ?守矢神社とは違うし……あー、ここが博麗神社か!ってことは霊夢もいるか?」
鴉「……さて、結構有名なところだが初めて来たんだし。勝手に色々見させてもらうか」
そう言って、お賽銭箱横の通路から神社の中に入っていく
誰かに会う?
自由安価(博麗神社に居そうなキャラ)
安価直下
居間の方に行ってみると霊夢がお茶を飲んでいた
霊夢「……ちょっと、何勝手に入って来てんのよ」
鴉「悪い悪い、ちょっとお邪魔するぞ」
霊夢「もうお邪魔してるじゃない……はあ、素敵な素敵なお賽銭箱は外よ、勝手に入ったんだからチャリンじゃなくてバサッぐらいの量は欲しいわね」
鴉「生憎、こっちはそんなに金持ってねーし入れる気もねえ。いやあ、初めてここに来たけど案外普通だな」
霊夢「今が偶々なだけよ、こっちは望んでないけど勝手にそれも沢山妖怪やら何やらが来るんだから……因みにあなたも含まれてるからね」
鴉「こんどはちゃんと声をかけるからよ」
霊夢「それでも」
鴉「……折角だし、何か話さないか?」
霊夢「ま、そんぐらいはいいけど……お茶は出すけど、お茶請けのお煎餅は渡さないわよ?」
鴉「……それでいいや」
何話す?
自由安価
>>494までの
なんかこう、神聖感0だな神社なのに
お詫びにご飯作ってあげる
鴉「その、この前はすまんな。ご飯食べに来てくれたのに追い返して……本当にすまん」
霊夢「……あーあったわねそんな事。だったら、それ相応のお詫びはあるんでしょうね?」
鴉「ああ、埋め合わせはするって言っただろ?今日の昼ご飯作らせてくれないか?」
霊夢「えーそれだけ?私としては素敵な素敵なお賽銭箱に感謝の気持ちを入れてくれれば嬉しいんだけど?」
鴉「……後でちょっとだけ入れといてやるよ。でもそれだけだかんな?出来るだけ美味い料理作るから許して……くれるか?」
霊夢「私はそこまで根に持つ奴じゃないわよ。そこまで言うのならこの神社に残ってるものだけで美味いもの作ってもらうわよ」
鴉「なあ、まさか冷蔵庫に全く食材が残ってないみたいな事にはなって無いだろうな?それは私もお手上げだぞ」
霊夢「あんたは私をどう思ってるのよ……少しは残ってるわよ。もやしとかもやしとか……あと、魔理沙から貰った茸」
鴉「うん、そんぐらいあったら一人前くらいいけるか!期待しとけよ?」
霊夢「この食材でって思うけどあんたなら心配しなくてよさそうね、がんばってね、永遠亭専属料理人さん♪」
鴉「おう!任せとけ!」
神聖感0だな神社なのに
鴉「いやー、それにしても、そのなんだ」
霊夢「何よ?はっきり言いなさいよ。弾幕ぶつけるわよ?」
鴉「この神社、何か神様祀ってんの?神聖感全くねえけど」
霊夢「知らないわよそんなの」
鴉「……それは神社の巫女さんとして大丈夫なのか?神様も悲しんでるぞ」
霊夢「どうでもいいわよ、私この神社の神様なんて知らないし。もしいたら今頃食に困ったりしないわよ」
鴉「まじかよ。守矢神社には二人も祀られてる神様がいるんだぜ?」
霊夢「そんなこと知ってるし、よそはよそ、うちはうち。……ま、勝手にここの神様名乗ってるやつもいた気がするけど何もしないならいてもいなくても変わらないわ」
鴉「おいおい……そんな態度取ってるから出てこないんじゃないのか?拗ねてるぜきっと」
霊夢「……何でそんなに神様側につくのよ、永遠亭では神様とか祀ってたっけ?」
鴉「……いや、そんな覚えはないが……祀ったとしていったいなんの神だよ」
霊夢「さあ、私としては空からお賽銭を降らせる神様ならいいんだけど」
鴉「そんな神様、こっちで祀る気もないし。いてたまるか!」
昼2
鴉「そんじゃ、ちょっと台所借りるぞ霊夢」
霊夢「勝手にどうぞー……ついでにお皿洗いもしてくれない?」
鴉「このやろ……今回だけだかんな」
霊夢「ありがとー、期待してるわねー」
鴉「……お茶飲んで煎餅食いながら言われても感謝の気持ち伝わんねえよ!」
――――
――
―
鴉「……出来たから持ってくぞ!」
霊夢「あら、早いわね……ねえ、本当にこれ家に会ったものだけで作った?」
鴉「当たり前だろ?豆腐が残ってたりしたから使わせてもらったが……使ってよかったか?」
霊夢「いいわよ別に……家にある物だけでこんなに作れるものなのね、ちょっとよだれが出てきたわ……」ゴクリ
鴉「そんじゃ、見てるだけじゃなくて食べて見てくれよ」
霊夢「……いただきます……うまっ!」
鴉「だろ?さ、さたくさん食べてくれ♪」
霊夢「もやしってここまで変わる物なのね……美味しいわ。最近ろくなもの食べてなかったから……」
鴉「おいおい、急いで食べるなよ。むせるぞ……読んでくれれば何時でも作ってやるから……でも、永遠亭の方で作るのは怒られるからな、こっちまで来て作ってやるよ」
霊夢「……本当?」
鴉「ああ、本当さ!私は美味しいって言って貰えるだけで嬉しいんだから」
霊夢「鴉……」
霊夢の反応は?
1程何も思って無い9程感謝
コンマ直下
ごめんね、ゾロ目は関係なく一桁だけでやるよ。それでもかなり凄いんだけどね
コンマ8
霊夢「……本当にありがとう」
鴉「だから気にすんなって……あと、皿洗いもしておくからもう少し台所借りるぞ」
霊夢「いや、ここまで言ってくれたのに皿洗い何て……いいわやらなくて、私がやるわ」
鴉「何だろうな、それが正しいはずなのに何か異様に感動してるぞ、私」
霊夢「どういう事よそれ!……ねえ、聞いてみるけどここ専属の――」
鴉「断る」
霊夢「……やけに早いわね、ちょっと悲しいわね」
鴉「何回も誘いを受けてるけど私は永遠亭専属料理人だ、確かに最近は専属じゃない気がするが……私の居場所は永遠亭だからな」
霊夢「私はいつでも待ってるから、あっちが嫌になったらここにきてもいいのよ?」
鴉「多分そんな事一生ねえと思うぞ」
好感度大幅アップ
霊夢8「いつでも私は待ってるわよ?」
昼2
鴉「私って、よく誘われるけどそんなに来てほしいのか?……まあ、料理目的なんだろうな」
鴉「それでも私は永遠亭を抜ける気はねえな。今のこれからも」
鴉「そろそろ帰ってアルバイトに向けて準備しなきゃな……また、魔理沙の時みたいになると怖いし」
何する?
1もう少しいる
2他の場所に行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
霊夢「あら?鴉、まだ帰って無かったんだ」
鴉「何か、もうちょっと居ようかなって思ってさ」
霊夢「もしかして!やっぱりこの神社に!」
鴉「ねえよ、それとお茶貰ってもいいか?」
霊夢「……流された、分かったわよお茶ならもう少し待ってて」
鴉「ありがとな、霊夢」
そういって博麗神社でくつろいでいると?
誰か来た?
自由安価(博麗神社に来そうなキャラ)
安価直下
?「おいおい、お茶なんかじゃなくて一緒にお酒呑もうよ、な?」
鴉「いやいや、これから私バイト……おわぁあああ!?」
神社でくつろいでいるといつの間にか大きい二つの角を持った女の子がお酒を進めてきた
萃香の好感度
コンマ直下
萃香4「まあ、呑もうよ」
霊夢「……何やってんのよ萃香」
萃香「おー霊夢!こいつの隣にそーっと座ったらこっちも驚くほどビクッ!ってなってさ。なあなあ呑もうよ!」
鴉「誰だよお前……ビビるわ!」
萃香「おっとごめんごめん……そんなに驚くなんて思わなかったんだよ。てかお前誰?初めて見る顔だな」
鴉「いきなりそれか……私は天国 鴉 永遠亭専属料理人だ」
萃香「料理人か!だったらこんど酒のつまみでも作ってもらおうかな?私は伊吹 萃香見ての通り鬼さ」
鴉「ま、だろうな。……てか、鬼っていたんだな。本でしか見たことねえや」
萃香「……とほほ、そんなに私……鬼の事が知りたいか?だったら夜中まで呑みつくそうじゃないか!」
鴉「飲むのは嫌だっつってんだろ!まだ昼だし、だったら何か話そうぜ?」
萃香「おお、いいぞ!だったら呑も――」
鴉「しつこいわ!」
何話す?
自由安価直下
萃香が酒にどれくらい強いか
鴉「……やっぱり、鬼ってお酒に強いのか?」
萃香「そりゃそうでしょ!ふふん、でも私は鴉がお酒弱くても気にしないよ?」
鴉「あのさ、まずお酒で酔うって感覚がよく分からないんだけど」
萃香「……ん?」
霊夢「えっと……どういう事かしら?」
鴉「お酒ってそんな気持ち悪くなったりする飲み物じゃないだろ?」
霊夢「いやいやいや!それは絶対におかしいわよ、お酒はそう言う飲み物だから!」
萃香「これは……かなり凄いのかもね。鴉はお酒に強いんだよ、一回も酔ったり吐いたりしないぐらい」
霊夢「……化け物?」
鴉「こら霊夢、勝手に人の事を化け物扱いすんな!……お酒飲んでバイトで酒臭いって言われるのが嫌だから断ったけど……駄目か?」
萃香「あーはっはっは!いやあ、面白いね。鴉、もしそのバイトが無かったらいつか一緒に呑まないか?」
鴉「おう、私なんかでよかったらな」
好感度アップ
萃香5「今度一緒に呑もう!約束だ」
鴉「そんじゃ、私はそろそろ帰る」
霊夢「今日は色々ありがとね?料理とか」
鴉「だから気にすんなって……萃香も今度一緒に」
萃香「ああ、だから今日は霊夢と一緒に呑もうと思うよ」
霊夢「ちょっ!?私呑む何て一言も――」
萃香「まあまあ♪いいじゃないかいいじゃないか」
鴉「……その、頑張れよ」
そう言い残して鴉は永遠亭に飛んで行った
霊夢「あー!待って待って鴉!」
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「さてっと、今日は遅れないように早くご飯作るか」
――――
――
―
鴉「そんじゃ、今日もバイトだから行ってくるな!」
昨日と違い今日はご飯を食べてからバイトに向かう鴉
永琳「……鴉も頑張ってると言うのに姫様は……こっちで手伝うのは嬉しいですけど」
輝夜「何よ、だから私はここの主よ?鴉が頑張ってるみたいだしいいじゃない」
てゐ「でも、かなり寂しそうじゃないですか。姫様、鴉が夜はいなくなって」
鈴仙「そんなに寂しいなら職場でも見に行けばいいじゃないですか」
輝夜「……うう、何よその私が鴉がいないと駄目みたいな言い方は!」
永琳「そうではないですけど……でも、一緒に寝たなかでしょう?」
輝夜「やめて!いやあれは鴉に誘われたから仕方なく!///」
てゐ「はいはい、そう言う事にしておきますよ」
――――
――
―
鴉「今日は遅れることは無いだろ……無いよな?」
バイト先に着いたら……
1~7 まだ準備中
8~9 ちょっと遅い
0orぞろ目 まさかの遅刻
コンマ直下
今日はここまでです
明日はもしかしたら昼ぐらいに出来るかもしれません
ではお疲れ様でした!
やっぱり昼出来なさそうなので、一つだけ小ネタ投下します。あと、ちょっとエロいかもしれないから苦手な人すみません!
そんじゃ行くよ?一応、少しR18って名前欄に入れときますね
※前スレで小傘は舌を触られると楽しいと感じてますが、気持ちいと置き換えてしまって結構です……先に謝ろう、小傘ファンすみませんでした!
小ネタ「触られると気持ちい」
>>245
小傘「いやあ、あそこまで驚いてくれるとは……流石私!」
今朝、とても驚かせがいのある人を見つけ。嬉しさか、鼻歌交じりにスキップする小傘
小傘「これからも、鴉を見つけたら積極的に驚かしていこーっと……でも、まさかいきなり舌を触られるとは思わなかったね……」
小傘「……何か、まだ感覚が残ってるよ。結構強めに触られたからかな?」
小傘の本体?の傘から出ている舌を触られ、ビクッ!ッとなった感覚が今もまだ残っている
小傘「ちょっと、気持ちよかったな……いやいや!ないないないない!それじゃあ私が下を触られて感じる変態みたいじゃん!」
小傘「……でも」
傘から伸びている舌、その先を強くねちねちと触られる感覚が頭から忘れられない
小傘「ちょっとぐらいなら……大丈夫だよね?……あっ……」
傘の舌の真ん中から舌先の方まで人差し指でつぅーっとなぞるだけでも強く触られる感触が伝わってくる
小傘「……もう少し」
ネチョネチョ、チュパチュパ、ネジネジ、レロレロ様々な感覚が小傘に伝わり、舌を触るときの唾液の音が辺りに響く
小傘「…………」
小傘「……もし、傘からじゃなくて。自分の舌を自分で触ったらどんなに、凄い感覚なんだろ……?」
そう言って、さっきまで舌を触っていた人差し指を恐る恐る自分の口に入れ――触る
小傘「んっ…………ああ……ん……もう少し……もう少し……」
無我夢中に自分の舌をいじっていく小傘周りなど気にせずにずっとずっと――
――――
――
―
文「あややや……これはどう言えばいいんでしょうか?唐笠お化けがひたすら自分の舌を指でいじっている……うーん」
小傘の光景を上空から見ていた、文。興味深そうにまじまじと観察するが小傘は気づかない
文「無我夢中で自分の舌を弄ぶ、唐笠お化け!……面白そうですね。特に彼女と遊んでいる子供の親はどういう反応をするでしょうか?……新聞に掲載してみようかしら」
小傘「やばいこれ……いい…………んっ!」
文「まあ、傍から見ればただのど変態なんですが……新聞に載せる前にあの行為が終わった後に色々感想を聞いて、その感想も新聞に載せることにしましょう!」
――――
――
―
その後、小傘は文に一部始終を見られていることを知らされ、顔を真っ赤にしながら何処かに逃げて行ったらしい。そして、行為の事が新聞になったかどうかは小傘は知らない
終われ
うん、R18って聞いて期待した人も、苦手な人もどう反応すればいいのか分からないものが出来たね。もともと、どう書けばいいのか分からなくてこうなったんだよぉ!
他の小ネタはもう少し待ってね、特に>>244どう書けばいいのかが上手く思いつかんから安価頼りになるかもだし
夜は更新できるか微妙です、明日くっそ早いからね。出来るかどうかの報告はしますんで待っててください
鴉ちゃんの前でいきなり台パンしてみたい
>>524
多分やったら、「うわぁあっ!なっ……何!?えっえ……どうした!?」みたいな感じで驚いて目パチクリしてるよ、きっと
東方安価コンマスレ見てたらモチベが上がってきたので、今日早くやろうと思います。8時半位に、でも明日早いから日が変わるくらいには終わらせてもらいます
関係ないけど皆中二臭いのは好きですか?私は好きです、大好きです
質問の意味に察した方がいるかもしれないけど。うん、やっぱり無理してそれっぽくしない方がいいね。やっても二番煎じにしかならなさそうだし……コンマ神が荒ぶった結果そうなったら、どうか、温かい目で見守っててください
コンマ4 まだ準備中
ミスティア「おお、今日はちゃんと遅れずに来たんだね。関心関心」
鴉「二日連続で遅れるのは怒られるだろうからな。それに、今日は誰もご飯を食べに来なかったからゆっくりご飯食べてきたからやる気十分!」
ミスティア「ほー、だったら今日は沢山働いてもらうよ?昨日は結構いい感じの働きっぷりだったし」
鴉「そりゃ、働かせてもらってんだから沢山働くさ……さて、まだ屋台準備中だろ?屋台の準備しようぜ」
ミスティア「言われなくてもそのつもりさ、お客さんが来る前にさっさとやるよ!」
鴉「あいよ!」
――――
――
―
鴉「さーて……今日は一体どんなお客さんが来るか」
ミスティア「ははは、ウキウキしてるね。早く自分の料理を食べてもらいたいの?」
鴉「もちろん!」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~5 人里の常連さん
6~9 自由安価
0orぞろ目 木の陰から――
コンマ直下
コンマ0
お客を待っていると、近くの機の陰からガサゴソと音が聞こえてきた
輝夜「あ、やべ……っ」
鴉「……何やってんの?輝夜」
輝夜「…………散歩」
鴉「んな訳あるか!だったら何でそんなとこにいんだ!もっとましな嘘つけ!」
ミスティア「まーまー……何か姫さんも困ってるから、お客さんとして取りあえずこっちに、ね?」
輝夜「……はい」
鴉「今日最初のお客さんが輝夜かよ……いいけどさ」
輝夜「何?鴉はお客さんを選べる立場にでもなったの?いいご身分だ事」
鴉「何だよ!勝手にちらちら木の陰からこっち見やがって!堂々と来いよ堂々と!」
ミスティア「まーまー!まーまーまー!落ち着いて!」
ミスティア「それで、何食べますか?」
輝夜「……おでんの大根とお酒頂戴」
ミスティア「分かりましたー……ねえ、鴉何でこんなに気まずいのさ、同居人だろ。何とかしてよ」
鴉「……なあ、輝夜どうした?いきなり来たりして」
輝夜「あー……えっとその……あのね?」
鴉「どうしたんだよ、輝夜らしくない。それにちょっと顔赤くないか?」
輝夜「それはお酒を飲んだからで――」
ミスティア「はい!大根とお酒どうぞー!」
鴉「……そのお酒が今来たみたいなんだが?どうやってお酒飲んだよ」
輝夜「うう……いやその……///」
鴉「……もしかして冷やかしか?私がニートじゃなくなった腹いせに」
輝夜「それは無い!私は、ただ鴉が夜いなくてちょっと寂しくて、それで、心配でちょっと……あ///」
鴉「……///」
ミスティア「えっと……どういう雰囲気?これ。何?出来てんの鴉と姫様って」
鴉「ねえよ!」輝夜「ないわ!」
ミスティア「……♪分かりましたー」
鴉「ちょっと!ミスチー絶対に勘違いしてるから!ねえ!ねえ!私たちはそんなんじゃ――」
バイト二日目にして鴉はみすちーに勘違いをされた、その顔は、真っ赤でとても焦っていた
――――
――
―
輝夜「あー……この大根美味しいわね」
ミスティア「でしょう?その大根八目鰻の次位に人気なんですよ!」
輝夜「あら、そうなの?……でも、私ご飯食べてきたばっかりだから八目鰻はまた今度ね」
鴉「……そりゃあ、私だってお腹いっぱい食べさせてやりたいからな、お腹いっぱいだから食べれなかっただ何て目をこっちに向けるな!」
輝夜「気にしなくてもいいのよ?……もしかして永遠亭で八目鰻が出てきたりするの?」
鴉「……作っていい?みすちー」
ミスティア「むむむっ、それはこの屋台のアイデンティティーに関わる話だね……ま、捕まえられればいいんじゃない?」
鴉「ならよかった、私みすちーがどうやって八目鰻採ってるのか見たことあるし」
ミスティア「……もう言っちゃったから止めないよ……」
輝夜「よかったじゃない鴉……ねえ、ちょっとはお客さんと会話しなさいよーお酒の話し相手が欲しいのよ!」
鴉「ま、それぐらいならいいだろ。みすちーの話にもあった気がするし……それで何話すんですかね?お客さん」
ミスティア「お!何か話すなら私も混ぜてよ!」
何話す?
自由安価直下
妖怪の山の川で八目鰻が取れるようになりました
みすちーを褒めつついじる
輝夜「にしても、女将さんは料理の手際がいいねー……鴉とは大違い」
ミスティア「お!そう言って貰えると私も嬉しいですよ!」
鴉「そうだな、料理が出来て容姿もいいんだから、そりゃモテたでしょみすちー」
ミスティア「ええ!そんな話は聞いたことないよ……お世辞で給料は上がらないよ?鴉……ま、お世辞だとしても嬉しいんだけどね♪」
鴉「いやいやお世辞なんかじゃねえよ。この前人里に行った時にも何か出来てたぜ?」
ミスティア「……出来てたって何が?」
鴉「ミスティア・ローレライ……もとい、おかみすちーファンクラブ」
ミスティア「!?」
鴉「悲しい事辛い事があっても、その屋台に行けば優しく母のように慰めてくれると評判らしいぜ、みすちー」
ミスティア「……いやいやいや、流石に……ねえ」
輝夜「あーそれ聞いたことあるわ!永遠亭の患者さんが何か熱心に語ってたわね、笑顔がうんたら、聖母だーって言いてるのもいたわね」
ミスティア「……もー♪そんなにお世辞行っても安くしないんだからね!……でも、お酒一つサービスしちゃお♪」
輝夜「やった!……流石、女将さん!」
鴉(……これで凄いのはファンクラブもそう思ってるやつもちゃんといるって事だよな……本当だと知ったらどう思うだろうか?)
夜2
輝夜「それじゃー私帰るわね……美味しかったわ、女将さん」
ミスティア「……♪あ、分かりましたーじゃあ代金は――」
輝夜「代金なら全部鴉にお願いねー!それじゃあ、鴉頑張ってね!」
鴉「は!?ちょっ輝夜!待て……あのやろ」
ミスティア「……後でお願いね、鴉」
鴉「後で覚えとけよ……そんじゃ、私はお皿洗うわ」
ミスティア「はーい、いやあ仕事熱心なのはいいことだね!」
鴉「そりゃな、頑張らないとな」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~5 人里の常連さん
それ以外とぞろ目 自由安価
コンマ直下
好感度アップ
輝夜17「何だ、結構頑張ってるのね……」
続けて自由安価
誰が来た?
自由安価直下
妹紅「何か声が聞こえると思ったら……チッ、お前か」
鴉「おいおい、私に会うたびに舌打ちするの止めろよ。みすちーにもやってるみたいで嫌な気分になる」
妹紅「だったら、ミスティアの代わりに……私の父の為に死んでみるか?お前は普通死ぬだろ」
鴉「……卑怯だな」
妹紅「どうだっていいさ、卑怯でも狡いでも何とでも言え」
ミスティア「ちょっと……止めてよ?喧嘩は、取りあえず妹紅も座って座って」
妹紅「…………」
妹紅は?
1~5 帰る
6~9 座る
0orぞろ目 関係ない弾幕ごっこだ
コンマ直下
コンマ5
妹紅「はっ、冗談じゃねえ。ミスティアには悪いが私はそんな気分じゃねえよ、こいつのせいでな」
鴉「……」
妹紅「じゃあなミスティア」
そう言って妹紅は静かに帰って行った
ミスティア「……大丈夫?鴉」
鴉「……誤解を解くためにも一回無理やりにでも話してみるか?……ああ、すまんみすちー私は大丈夫だ」
ミスティア「そう?……ならいいんだけど?」
鴉「ああ、まだ夜は長いもう少しお客さんを待ってみようぜ?」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~5 人里の常連さん
それ以外とぞろ目 自由安価
コンマ直下
妹紅とは無理やり話してみた方がよさそうです
コンマ0
誰が来た?
自由安価直下(妹紅以外)
テーブルを拭いたりしながらお客を待っていると、一人の女性がこっちに近づいてくる
慧音「ミスティアまだ屋台は……鴉?何で鴉がここに居るんだ?」
鴉「ふっふっふ……私昨日からここでバイトやってんだよ、慧音」
慧音「そうだったのか……だから、さっき妹紅が……大丈夫だったか?」
鴉「気にすんなよ、ここに来たって事は食べに来たんだろ?座れよ」
ミスティア「あいよー慧音さん、料理は何時ものでいいよね?」
慧音「ああ、それで頼むよ」
鴉「……何か珍しい気がするな、慧音もこういう所来るんだな」
慧音「それは偏見さ、私だってただの妖怪さ屋台で飲み食いもするさ」
鴉「待て、私今慧音が妖怪だって知ったんだが……え?マジで」
慧音「妖怪がベビーシッターをするんだ、妖怪が教師をやっていても不思議じゃないだろ」
鴉「それもそうかもしれないが……」
ミスティア「はい、お待ちどう!」
慧音「ああこれだよ……折角だ何か話さないか?」
何話す?
自由安価直下
自分の種族について
すみません、あまりにも眠いので今日はここまでにします。このままやってまたひどいミスやったら嫌なので
あと>>553は鴉の種族月人と慧音先生のワ―ハクタクのどっちでしょうか?教えてもらえると嬉しいです
また明日、ゆっくり寝た後に
お疲れ様でした!
すみません、18日まで出来なさそうです……リアル大事にと言われたものの申し訳ない
最近、すっごい忙しいです。9月に入ったらもっとひどい事になるかもしれません
てか、行き当たりばったり過ぎて書くのに時間がかかりすぎるよおおおお!ハルトぉぉおおおおおおお!!!
およ?やるのは19日の夜から?
用事が終わり寝る前に小ネタ投稿、小ネタ専用のスレとか作ろうかなと思ったけど、まだ考え中
この小ネタも何かどんどん違うものになってしまった感が半端ない、申し訳ない
てか、小傘の小ネタだけど。別にエロくないよね!何か今更名前欄に注意を書いたことに後悔してる、うんエロくないよね!?
そんじゃ、夜中ですが投下します
※母鴉、子供輝夜みたいな感じ。色々あってこの二人しか出てきません、申し訳ない
鴉オカンver
>>247
トントン、グツグツ、トントン、グツグツ、ジュウジュウ……今日も永遠亭の台所から料理の音が聞こえてくる。台所を見ると、背が高く割烹着を来た女性がそこでご飯を作っている
輝夜「ねえ、鴉。ご飯はまだ?私、鴉の美味しいご飯が楽しみで私のお腹がもう悲鳴を上げてるんだけど」
鴉「……ん?何だ、輝夜か……もう少しで出来るから食卓に座って待ってろ、大丈夫。よほどの事が無い限り料理が不味くなるなんて事は――いや、そんな事があったら駄目だな」
喋りながらもぶれる事無く、包丁で手際よく食材を切っていく様はまさしくプロの料理人だろう。切り終えた食材を火の入った鍋に入れながら鴉は淡々と話していく
鴉「あーそうだ、お前。脱いだ寝間着やら普段着やらはちゃんと風呂場の方に置けよ、何より私が回収しに行くのがめんどくさい」
輝夜「あーはいはい。分かりましたー……で、今日のおかずは何かな?何かな?」
鴉「聞いちゃいねえ……今日は普通にみそ汁と川魚の焼き魚だよ。あとはたくあん」
輝夜「えー!私魚とかじゃなくて肉が食べたいわ!肉が!ねえ、今から変更しない?ハンバーグとかハンバーグとか……もう、肉だったら何でもいいわ!」
鴉「手前、昨日それでダダこねてしょうがなくハンバーグにしてやったばっかじゃねえか!もう挽肉の残りはねえから諦めろ、輝夜」
輝夜「やだ!私は諦めないわよ!魚何て貧乏臭いもんじゃなく、もっと豪勢に!お肉!肉!ミートorビーフ!」
鴉「選択肢の中にチキンも入れてやれよ……てか、おい。魚が貧乏臭いとは何だ、鮎とか鯛とか……てか、八目鰻忘れんな。美味いだろ」
それを聞くと輝夜は口を尖らせながら、やだーやだー!と駄々をこね始めた
鴉「……調理を再開するか……あーもう!五月蠅い!ちょっと黙れ!」
輝夜「やだーやだー!私は月のお姫様よ!かの有名な竹取物語のかぐや姫!ねえ、分かる?ねえってば!」
鴉「ああ、はいはい……分かったから分かったから。それ以上騒いだら手前の魚全部他の人に渡すぞ?どうせ嫌なんだから渡してしまっても大丈夫だろ?」
輝夜「舐めた口ききましたごめんなさい私大人しくあっちで待ってます!」
そう言って、輝夜は鴉に綺麗にお辞儀をして。そそくさと食卓の方に戻っていった
鴉「何時もあんなに素直だったらどれだけ楽か……再開再開っと」
――――
――
―
鴉「お粗末様でした……で?嫌々言ってた割にはモリモリと食べてたじゃないか?お前、ただ暇で私を邪魔してみたかっただけだろ」
輝夜「暇だったわけじゃないし、モリモリ食べたのは私のお腹が悲鳴を上げてたから!私は揺るがないわよ、肉が食べたい事には!」
鴉「どんだけ食べたいんだよ肉……てか、そこに寝そべんな。洗濯物たためねえだろ」
輝夜「ごめん無理、ここ良い感じに日が当たって気持ちいのよね……キャッ!?ちょっと!寝っ転がってる私を転がさないでよ!服に毛玉が付くでしょ!」
鴉「だったらさっさと他の場所で昼寝して来いよ。もっと寝るのに適したところあるだろ、布団に入ってこい布団」
輝夜「……だったら、私。ここでぼーっとしてるわ、何か鴉の言われた通りに行動するのが気に食わない」
鴉「どうしたいきなり……よし、こんなもんだろ。おい、洗濯物しまうから手伝えよ」
輝夜「早っ!流石家事を極めた女、天国 鴉!永遠亭専属料理人にしてオカン!」
鴉「おい、何だオカンって。それに極めてないぞ、まだ掃除とか上手くできないし……あと、洗濯とかもまだ乾ききってないときがあるしちゃんとできる様にしたい、それに料理だって――」
輝夜「洗濯掃除はともかく料理に何か言うのは無いわー……何?向上心の塊なの?」
鴉「好きな事を上手くなりたいのは当たり前だろ……てか、おい話そらさないでしまうの手伝え。私も一回手伝っただろうが」
輝夜「……お肉食べたいなー」
鴉「……分かった分かった、後で一緒に人里に挽肉買いに行こうぜ。それならいいよな?てか嫌とは言わせねえぞ」
輝夜「嫌!人里まで行くとか……鴉一人で買いに――あー待って待って!グーは駄目!グーは!行くから一緒に買い物!」
鴉「よろしい、てなわけで手伝え。ほれ」
輝夜「持つわよ……重くない?これ」
鴉「これでも十分に軽いわ。頑張れ手伝うって言ったんだから」
輝夜「……あー……腕の筋肉がぁあああ」
――――
――
―
~人里~
鴉「……なあ、私は挽肉だけ買う予定だったんだが?何で他の物も渡してお会計しちゃうかな?」
輝夜「ふふん!これは私の食べたい物の材料たちよ!唐揚げに親子丼、それに何といっても沢山のハンバーグ!」
鴉「……私が買った挽肉だけで大体4、5人分なんだがお前が追加した分で倍ぐらいになったぞ、おい!それに他の物も合わせて大変な値段になったぞどうしてくれんだ!」
輝夜「な、なによ!私は……私はいつでもその料理が作れるようにとよかれと思って……」
鴉「……卵も小麦粉も片栗粉も!全部永遠亭に余ってるわ!もうしばらく要らないぐらいに!」
輝夜「なっ……!何ですって!?」
鴉「確かに目を離したすきに財布をお前に取られるような私にも問題があるのかもしれないが。どうすんだ、しばらく肉、肉、肉のフルコースになっちまう」
輝夜「え!?ほんと!流石私、やることすべてが私の嬉しい事の為になるわね♪」
鴉「……お前絶対に途中で飽きるだろ肉。無理だぞいきなり魚が食いたいとか言っても、もう残ってねえし」
輝夜「……つ、釣りとか」
鴉「だったら手前が行きやがれ!この野郎!」
鴉の右手に大きなカバンがぶら下がり、その中には食材たちがごちゃごちゃと入っている。その状態で輝夜と二人、人里を歩いていく
鴉「……重い」
輝夜「がんばれー鴉。あともう少しよーファイト―」
鴉「一回ぶん殴ってやろうか?……だったら手前が持て、両手とも空いてるだろ」
輝夜「私お箸とお茶碗以上に重いもの持てないのよね……残念だけど私には鴉を見守る事しか出来ないの、ごめんなさい」
鴉「今日持った洗濯物はお箸より軽いのか?……んな訳あるか!ほれ、袋は二つくれたんだから、それに分けて半分こでいいだろ?」
輝夜「ま、鴉がそこまで言うのなら――ねえ、確かにグーは止めてって言ったけど、その人差し指に浮いている大きな弾幕は――」
輝夜が何か言う前に鴉の弾幕が輝夜の顔面に直撃する
鴉「安心しろ、本気ではやってねえ……これに懲りたらこれからは出来るだけ手伝いをすると言う事を覚えろ、いいな?」
輝夜「痛た……何よ、元々あなたもニートだったじゃない。それに私は最近お手伝いしてますよーっだ!私だってただ家でごろごろしてるだけのお姫様じゃないのよ!」
鴉「……もういいや、めんどくさくなってきた。それで?荷物持つの手伝ってくれんの?」
輝夜「さっき言おうとして弾幕飛ばしてきたでしょ!……持つわよ持つ……重」
鴉「だろ?……おい、フラフラすんなよ危ねえな」
輝夜に荷物を預けると、力が無いのか歩くたびにフラフラと揺れる為、他の人にぶつかりそうになる
鴉「危ねえから私がやっぱ持つ、ほれ貸せ」
輝夜「……だったら、私が揺れて危なくないように抑えててくれない?」
鴉「抑えるって……いったいどうすんだよ。頭でも鷲掴みすればいいか?」
輝夜「やめてよ、そんな事……こういう事よ!」
輝夜はそう言って鴉に迫り、鴉と輝夜の荷物を持っていない方の手同士で手をつなぐ形になる
鴉「!?……何だよ、いきなり!」
輝夜「だってこうすれば、フラフラ揺れないしはぐれることも無い。一石二鳥じゃない……それとも、嫌かしら?」
鴉「……いいよ、別に///」
輝夜「ならいいわね……それじゃ、行きましょ♪」
鴉「……おう」
鴉と輝夜は手をつなぎそのまま永遠亭に帰って行った
輝夜「にしても、あれね。この荷物を持って手をつないで歩いているのはまるで、母と子供ね」
鴉「いやいや、流石にないだろ。それに私は母親何て――」
輝夜「何言ってるの?私が母で、貴女が子供よ。嫌よ、私が子供なんて、それに鴉は甘えんぼだから子供も合ってるんじゃない?」
鴉「えー……いや、身長とか……もう、それでいいよ、それで」
輝夜「決まりね!それじゃあこれからは輝夜お母さんと言いなさい、母親命令よ!」
鴉「……もう一回弾幕喰らいたいのか!手前!」
終われ
>>558
本当は今日は出来る予定だったんですが遅れたので小ネタで終わりました。待っていてくれたのなら本当に申し訳ないです
うん、何か題材からどんどん離れていくね……てか今までの小ネタ全部書き直したいレベル
小ネタはIFと考えてもらって結構です。でも、別に本編であっても問題ないようにはしていきたいです
それでは、また明日
乙
前東方安価ss作者がそんな風に小ネタ専用スレみたいなの建ててたけど総スカン食らってたからやめたほうがいいよ
>お箸とお茶碗以上に重いもの持てない
そんなこと言って、鈴仙あたり泣かした奴が居たら金閣寺の一枚天井(物理)が飛ぶんでしょう?
月人なんだから身体能力はヤバいだろ
自分の種族について
鴉「なあ、妖怪と言っても何の妖怪なんだ慧音?パッと見よく分からないんだが……」
慧音「まあ、私の種族が見て分かったなら驚きもんだ。ワーハクタクだよ、人間とハクタクのハーフ」
鴉「へー……初めて見た。珍しいなワ―ハクタクなんて、少なくとも本かなんかで話見たことないな」
慧音「ふふ、珍しいだけだったらミスティアも結構珍しい種族じゃないか。確か……夜雀だったか?」
ミスティア「いやいや、確かに夜雀は余り数も多くないし私も私以外に夜雀は見たことないけど。探せば居ると思うよ?夜雀。でもワ―ハクタク何て慧音さんぐらいじゃないか」
慧音「む……きっと、探せば居るさ……ワーハクタク」
鴉「私、あまり外に出たりしなかったからよく分からんが、いないと思うぜ、お前以外ワーハクタク……でも、まだ夜雀には可能性はあるが」
ミスティア「だ、だよね!……ほら、慧音さん、ワーハクタク何てマイナーな妖怪は貴女しかいないんだよ!」
慧音「むうう……だったら、鴉!お前はどんな妖怪なんだ!その種族数は多いか?有名な妖怪か?」
鴉「私は……妖怪なのか?いや、まず種族なのかもよく分からないしな……取りあえず、月からやって生きた月人と言っておく」
ミスティア「月人?……もしかして、輝夜とかと同じ?へー月から来たんだ、そりゃ珍しいのかな?」
鴉「輝夜の種族は……ま、月人でもいいだろ。月人は幻想郷には少ないだろうし、月人は種族なのかも知らんし……私もマイナーな奴だよ」
慧音「まあ、永遠亭に住んでいて輝夜と仲が良かったりするから、月人だろうとは思っていたが……やっぱりそうか」
鴉「ま、種族なんて関係ないだろ。今までの会話を全部否定することになるが」
ミスティア「……だ、だよねー種族がマイナーだとかどうか私には関係ないしね……ねえ、慧音」
慧音「……何だったんだ、今までの会話は。私たちは何に盛り上がってたんだ?」
鴉「気にすんな、酒でテンション上がってんだよ……よく分からねえけど」
>>566
はい、でも私が知ってる小ネタスレが結構続いていたのでもう少し考えてみたいと思います
>>567
それを鴉がコピーしてもっとひどい事になるんですね分かります分かります
>>568
鴉だって、元々体力もやしだったし……動かな過ぎて力が衰えたとでも考えてください
てか、名無しで下げてたぜ……久しぶりに他のスレに参加したらこれだよ。気を付けます
慧音「……それじゃあ、私は明日の授業があるからそろそろ帰るよ。今日は楽しかったよ」
ミスティア「はーい、また来てくださいねー!」
慧音は代金を置いていくと。そのまま人里に帰って行った
ミスティア「それじゃあ、今日はこれで終わりにしようかな。お疲れ様、鴉」
鴉「おう、お疲れ様でした……何か、今日もあまり仕事しなかったような」
ミスティア「そう?こんなもんだよ、いつも……まあ、複数人で来てくれたらもっと忙しいんだろうけど」
鴉「まあ、そうなんだろうな……ま、屋台の片づけしようぜ」
ミスティア「あいよ……って、言われなくてもそのつもりです!」
好感度アップ
慧音8「鴉はバイトをしているのか……頑張ってるんだな」
――――
――
―
ミスティア「それじゃあ、今日はこれまで!」
鴉「おう!……なあ、給料はまだなのか?昨日も貰ってないが」
ミスティア「まあまあ、せっかちだね鴉は。まとめて渡すよ今度」
鴉「……止めてくれよ、このままただ働き何て私絶対に嫌だかんな」
ミスティア「流石に私はそこまでひどい奴じゃないよ……あとさ、バイトなんだから別に毎日来なくてもいいよ?いや、来てほしいっちゃ来てほしいけど」
鴉「え、何でだ?……もしかして私が邪魔だとか――」
ミスティア「いやいや!そんな事じゃないよ……ほら、今日来てた姫様、なんか寂しそうだったじゃない?だからね……」
鴉「……あー……その、すまん」
ミスティア「いいって別に。でも休む時には仕事前かその前に私を探して一言言ってね、今日は休むって」
鴉「すまん、でもありがたい……そうさせてもらう」
ミスティア「いいよいいよ、でもその分頑張ってもらうからね?」
鴉「分かってるよその位……それじゃあ私はこれで」
ミスティア「うん、じゃあね鴉!」
好感度アップ
ミスティア8「うんうん頑張ってるね!」
~永遠亭~
鴉「……今日も遅く帰ってきたが……もう皆寝てるか?」
鴉「昨日はもう寝ただろうと思って私も寝ちゃったけど……ちょっと確認してみるか」
誰か起きてる?
1~4 寝てる
5~9 一人起きてる
0orぞろ目 ???
コンマ直下
コンマ5
軽く中を見てみると少し明かりがついていた
鴉「お?誰か起きてるっぽいな……えーっとあれは……」
安価直下(永遠亭にいるメンバーで)
すみません、コンマ判定に一人起きてると来たので一人だけでお願いします
申し訳ないですが再安価直下(永遠亭にいるメンバーで)
>>576
おうふ。
ちゃんと読んでなくてごめんねイッチさん。
>>578
ミスは誰にでもある。気にしなくていいんやで(ニッコリ)
明かりが付いたところを見ると、鈴仙がまだ起きていた
鴉「よお、鈴仙。まだ起きてたのか」
鈴仙「あ、鴉さん。今日もお仕事お疲れ様でした」
鴉「おう、ありがとう……どうした?こんなに遅くまで起きてる何て、何かやってるのか?」
鈴仙「あはは……薬の調合を終わらせてから寝ようと思ってたら、こんな時間になってしまってですね……もう少しで寝ますよ」
鴉「そうか……なあ、何か話そうぜ?実は私眠くなくてよ」
鈴仙「お話ですか?……そうですね?……でも、私もすぐ調合は終わるので何か話しましょうか」
鴉「よっしゃ!それじゃあ……」
何話す?
自由安価直下
今日はここまでです。最近あまり出来なくて申し訳ない。明日は……明日は出来るはず……っ!
では、お疲れ様でした!
やってきますよー。後>>571の最後に「夜1になる前にみすちーに会うと仕事を休めるようになりました」が入ります。申し訳ない
最近の姫様の様子どう?
鴉「なあ、最近どうだ?その……輝夜は」
鈴仙「姫様ですか?……ふふっ、なんだかんだ言ってやっぱり鴉さんも心配なんですねー、姫様の事」
鴉「はぁ!?そんなんじゃねえよ!今日、屋台に輝夜が来て何か寂しそうだったから。その……いやいや!、ちょっと私の事を変な風に言ってたりしてねえかなと思ってだな!?///」
鴉は顔を赤くし声を荒くしながら早口に言って行く
鈴仙「ちょっと、落ち着いてくださいよ鴉さん。声の音量を下げないと皆起きちゃいますよ?」
鴉「……すまない、迷惑だったな」
鈴仙「まあ、それは建前で。そんなに必死になってたら逆に心配してるように見え……冗談ですよ、鴉さん」
鴉「……///」
鈴仙に振り上げた手をゆっくりと下ろすが、まだ少しプルプルとしている
鴉「……後で覚えとけよ……で、結局輝夜の様子はどうなんだよ。何か変わった事とか無いか?」
鈴仙「そうですね……私が見た限り、鴉さんが言った通り寂しそうでしたよ」
鴉「あいつ、私の事を甘えんぼとか言ってたくせに自分も結構甘えんぼじゃねえか……」
鈴仙「まあ、いいじゃないですか。それと、姫様なんか鴉さんがいないとき暇そうなんですよね、寝っ転がってぼーっとしてますし」
鴉「姫としての威厳は一体どこに……でも、今日は結構ハキハキしてと思うぞ?一緒にみすちー弄ってたし」
鈴仙「余りにも暇だから鴉を見てくる!って言って見に行きましたね、笑顔で……時間があったら構ってあげたらどうですか?」
鴉「あはは……まあ、あいつも暇なんだろうし今日からバイト休めるようになったし、色々話してみるよ」
鈴仙「……最近一緒に寝てなさそうですし、一緒に寝てみてはどうですか!」
鴉「お前どうした!?深夜テンションって言うのか?何時ものイメージと全然違う!」
鴉「それじゃあ、私はこれで……薬の調合の邪魔して悪かったな」
鈴仙「気にしないでください。もうちょっとで終わりますから……それじゃあおやすみなさい」
鴉「おう、そんじゃ――」
鴉が自分の部屋に戻ろうとすると待って下さいと鈴仙から呼び止められる
鴉「どうした?まだ何か話すことがあるのか?」
鈴仙「いえ、姫様の部屋はそっちの方じゃなくてここの廊下の突き当りですよ」
鴉「……一応聞くが、何故輝夜の部屋に行かせようと?」
鈴仙「だってこれから一緒に寝るんじゃ――痛い!いきなり拳骨は酷いですよ!今になって調合に失敗したらどうするんですか!」
鴉「私だって殴りたくて殴ってる訳じゃねえわ!お前らがそうさせるようなこと言うからだろ!」
鈴仙「うう……冗談だったのに……痛い」
そんな鈴仙の言葉を聞く前に私は部屋に戻り、そのまま眠りについた
好感度アップ
鈴仙9「やっぱり姫様も鴉さんもお互いの事が心配なんですね」
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙9「やっぱり姫様も鴉さんもお互いの事が心配なんですね」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜17「何だ、結構頑張ってるのね……」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音8「鴉はバイトをしているのか……頑張ってるんだな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅2「……」
霊夢8「いつでも私は待ってるわよ?」
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア8「うんうん頑張ってるね!」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
萃香5「今度一緒に呑もう!約束だ」
十五日目
朝1
鴉「さて……今日も頑張るか!……その前に着替えて台所でご飯づくりっと」
もう、前のように眠そうな顔はせずに。ササッと布団から出て台所に向かう
~台所~
鴉「最近、ゆっくりと料理することが多いな……ま、その分美味しい物が作れるんだけどな」
そんな事を口にしながらいつも通り朝食を作っていく
――――
――
―
鴉「今日は天気がいいな……そんじゃどうしようか?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「前に行った森、そう言えば全く探索出来てないままだな……ちょっと一回行ってみるか」
思い出したかのように鴉は外に出て、探索出来なかった森まで飛んで行く
~魔法の森~
鴉「そんじゃ、朝から早速見ていくか……相変わらず瘴気まみれだな。おい」
探索結果
偶数 誰かに会う
奇数 誰にも会わない
コンマ直下
コンマ奇数
鴉「…………」
何処をどう見ても木、木、木……それ以外に目立つものは特にない
鴉「この森には何も無いのか?前に来た時とまるで変わらない……このまま森から出るなら他の事が出来そうだが……」
何する?
1まだ探索しよう
2他の場所に
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「ええい!このまま何の収穫も無しに帰れるか!もっと見てないところがあるはずだ!」
そう言って鴉は森の奥まで探索に行く
探索結果
偶数 誰かに会う
奇数 誰にも会わない
コンマ7以上で誰かに会う
コンマ直下
コンマ9
誰に会った?
自由安価直下(魔法の森に居そうなキャラ)
森を歩いていくと、目立つ黄色い髪の女性が何かを採取している
魔理沙「お、ここにも茸があるな。いやー朝早く起きて茸探すのもなかなかいいものだな」
鴉「おお!魔理沙……魔理沙じゃないか!やっと……やっと木と茸と瘴気以外の物をこの森で見た……」
魔理沙「ど、どうした、鴉!てかどうしてこんな所に居るんだ!?」
鴉「いや、この前来たとき何も見つからなくて今日も来てみたんだが。やっと誰かに会ってよ……」
魔理沙「そ、そうか。何か大変そうだな……ここじゃ何だ、取りあえず私の店まで来いよ」
鴉「ああ、そうさせてもらう……てか、魔理沙の家こんなとこにあんのかよ……って店?お前店やってんのかよ」
魔理沙「ああ、そうだぜ。まあ、こんなところだから人は全く来ないけどな」
鴉「それは店としていいのか?……ま、こんな所だしなしょうがないのかもな」
そんな事を話しながら、魔理沙と一緒に店まで向かって行く
~霧雨魔法店~
鴉「……汚いな」
魔理沙「おい、人の店来て最初の言葉が汚いとは何だ!たっく……ほら、その辺に積もってる本とかをどかして座ってくれ」
何事も無かったかのように自分の座る位置のごみやら何やらを払いのけて座る魔理沙
鴉「……掃除しろよ流石にこれは酷いぞ」
魔理沙「別にいいだろ、どうせこんな所なんだから人なんか来ないんだから、汚くなってても誰も気にしない」
鴉「私が今気にしてるんだよ!」
魔理沙「そうかっかするなよ鴉。それじゃ何かしようぜ!暇だし!」
鴉「何するって何するんだよ……うわ、変にぐにってしてる茸踏んだ……汚ねえ」
魔理沙「まだまだだな鴉も、それぐらい避けてもらわないとな」
鴉「……顔面に弾幕ぶち込んでやろうか?」
何する?
1魔理沙と話す
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「おい、何かする前にここ掃除するぞ。流石にこれは酷すぎるわ!」
魔理沙「は?……いやいやいいよ別に。住めば都と言うだろ?私はこのままの状態で慣れちゃったし、逆に散らかってないと落ち着かないというか……」
鴉「いーや、駄目だ!このままだと変な病気になるかもしれない!大体どんだけ汚くすれば部屋の隅に茸我が生えてくるんだよ!蠅とか集ってるし」
魔理沙「うう……本当にするのか?掃除」
鴉「するに決まってんだろ、ささ流石に箒とか雑巾ぐらいあるだろ?ま、この量じゃどんどんゴミに出して捨てなきゃだけどな」
魔理沙「嫌だぁ……お前はいつから私のおかんになったんだよ……っ!」
鴉「お前までそれを言うか!いいからほら、お前も手伝う!」
掃除の結果は?
1~5 全く片付かず
6~9 少し進んだ
0orぞろ目 全部完璧に
コンマ直下
コンマ7 少し進んだ
鴉「なあ、これは捨てていいか?」
魔理沙「……それは、今実験に使ってるから駄目だ」
鴉「じゃあこの黄土色の茸は?見るからに腐ってるんだが」
魔理沙「あ、それはこの森で一年ぐらい前に見つけた茸!いやぁ……無くしたと思ったらこんな所に会ったのか。それも使うからそこの机に――」
鴉「おっと、すまない。この茸がゴミ袋に入りたがっているらしい、いやぁ入りたいならしょうがないなぁ。はっはっは」
そう言って鴉は右手に掴んだ茸を勢いよくゴミ袋に突っ込む
魔理沙「あぁああああああ!お前!その茸を見つけるのにどれだけ時間がかかったと思ったんだ!」
鴉「知るか!てかお前全部要るって言ってたら何にも片付かねえじゃねえか!」
魔理沙「しょうがないだろ!?だって全部使うんだもん!」
鴉「実験に使う道具って言ってる割にはこの部屋の大半を占める本の山は何だ!「明日から出来る盗人テクニック中級編」っていったいどんな実験に使うんだよ!答えやがれ!」
魔理沙「それは、私の趣味だぜ。元置いてあった場所に置いといてくれ」
鴉「だったら、本棚に仕舞うかしろよ!おい!」
朝2
鴉「……疲れた」
魔理沙「うう、ここのスペースから床が見える……落ち着かないぜ」
鴉「その感性がどうかしてると思うけどな……」
何する?
1もっと掃除
2魔理沙と話す
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「さあ、休んでる暇はない。続きだ続き!」
魔理沙「うへぇ……もういいだろ。な?」
鴉「いや、まだ四分の一も片付け終わってないしな。今日中に片付け終わらせるぞ!」
魔理沙「あああ!そのやる気に満ちた顔でゴミ袋を持つのを止めてくれ!頼むのぜええええ!」
掃除の結果は?
1~3 全く片付かず
4~9 少し進んだ
0orぞろ目 全部完璧に
コンマ直下
コンマ2 全く片付かず
鴉「おい魔理沙。サボってばっかじゃねえで片付けろよ、お前の店だろ」
魔理沙「サボってねえよ、ただこの捨てられた私の思い出たちに弔いを……」
鴉「そんなに思い出何て残ってねえだろ!そんなことしてる暇があったら手を動かせ手を!」
魔理沙「手は動かしてるぜ?ほら、手と手を合わせて弔い――」
鴉「屁理屈言うんじゃねえ!」
昼1
鴉「……全然進んでねえ」
魔理沙「なあ、もう諦めないか?それか休憩しようぜ」
鴉「お前休みたいだけだろ……」
何する?
1もっと掃除
2魔理沙と話す
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「途中で終わらせるのは嫌だからもう少し続けるぞ、ほれ。お前も頑張れ」
魔理沙「……なあ、飯にしないか?お腹すいてきたし鴉の上手いご飯が食べたいな……そうだ!ご飯を食べたらやる気が――」
鴉「おう、後でな。片付け終わったらたくさん作ってやるよ」
魔理沙「…………」グスン
掃除の結果は?
1~2 全く片付かず
3~9 少し進んだ
0orぞろ目 全部完璧に
コンマ直下
コンマ8 少し進んだ
魔理沙「…………こんなの私の店じゃない」
魔理沙には店の半分以上が片付いた状態が、あまりにも異常に見え呆然としている
鴉「……よし、結構進んだな。しかし、この本の山はどうするかな……おい、どうすんだこれ魔理沙」
魔理沙「あー……それ、パチュリーから借りた本だぜ。どうすっかな……まだ読んでない本が沢山あるぜ」
鴉「じゃあ返してやれよ!」
魔理沙「嫌だぜ!ていうか、まだまだ読んでない本が――」
鴉「……いつか一緒に返しに行くぞ。もし、私が勝手に返してたらすまんな」
魔理沙「うううう……おかんはここまでひどいのか……」
鴉「いま、決定した。私が勝手に返しに行く」
魔理沙「ああああああ!待って!待ってくださいだぜ!私が一体何をして何を言ったっていうんだぜ!」
鴉「さあな、自分の胸に聞いてみな」
昼2
鴉「……やばいな、もう少しでバイトの時間が来そうだな」
魔理沙「え、鴉バイトなんか始めたのか?初耳だな」
鴉「むむむ……これはどうしたものか」
何する?
1もっと掃除
2魔理沙と話す
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「それじゃあ、私はちょっとバイト先に行ってくるよ」
魔理沙「……あれ、なあ。ご飯は?」
鴉「私は片付け終わったらと言ったはずだが?残念だがまた今度な……また今度来るから、それまであまり散らかすなよ」
魔理沙「……すまないがそれは――」
鴉「散 ら か す な よ ?」
魔理沙「……はい」
鴉「よろしい、絶対だぞ」
駄目押しをかけるようにそう言い残して鴉はバイト先のみすちーの屋台に向かって行く
――――
――
―
~屋台~
鴉「おーい、みすちーいるかー」
ミスティア「ん?おー鴉じゃん。今日は早いんだね」
鴉「いや、ちょっと見に行こうかなと……みすちーが何やってんのかとか知りたいし」
ミスティア「気まぐれだね……でも、特にないよ?まだ準備しないし」
鴉「何だ、もっと仕込みとかするもんだと……まだ何もしないのか」
ミスティア「うちは屋台だから、人もそこまで多くはいらないからね。でも、別に手を抜いてるわけじゃないよ?」
鴉「そりゃあな?流石に分かってるさ」
何する?
1みすちーと話す
2仕事休みたいです
3一回帰る
4その他(自由安価)
安価直下
途中ですが今日はここまでです
昨日、エタった大好きな東方安価コンマスレが復活する夢を見ました。夢か……畜生!…………復活しねえかなぁ
私がエタるのは最悪でも鴉が終わった後か、あったとしても受験勉強に追われての奴ですよ。……エタらせませんからね?フリじゃないよ?絶対最後までやり遂げるからね?
そんじゃ、久しぶりに夜中までお付き合いいただきありがとうございます!
お疲れ様でした!
すみません、遅れました。
鴉「ま、ちょっと見に来ただけだから一回帰る。前みたいにご飯を作るの忘れるってことになったら嫌だしな」
ミスティア「あ、そっか。うんそれじゃあ晩御飯食べ終わったら来てねー」
鴉「おう、じゃあな」
ミスティア「いやーそれにしても永遠亭の皆は幸せだね。毎日鴉のご飯が食べれるなんて♪」
鴉「私の料理じゃなくても。毎日ご飯が食べれたら幸せだと思うが……」
ミスティア「ま、それもそうだけどね。でも美味しいご飯に越したことはないじゃない?」
鴉「……まあな。おっと話してる場合じゃねえ!また屋台でな!」
ミスティア「あ、引き留めてごめんね……って行っちゃった」
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「……何か急ぎすぎたか?何時も作る時間より早くなってしまった」
鴉「いや、慢心してる訳じゃねえけど……少し時間たってから作ろうか?」
何する?
1誰かと話す
2その他(自由安価)
安価直下
鴉「そう言えば、輝夜は寂しそうとか言ってたけど大丈夫か?……いや、心配なわけじゃない……うん、そうだ」
鴉「……ちょっと。輝夜の所覗いてくるか」
~輝夜の部屋~
鴉「差し足忍び足っと、襖をゆっくり開けて隙間から……何かストーカーみたいだな私……いやいや違う違う!そんなんじゃないそんなんじゃない!」
そんな事をブツブツと呟きながら襖の先を除くと、暇そうに布団でごろごろしてる輝夜がいた
輝夜「……鴉、早く帰ってこないかなー……暇だ」
鴉「私はもう帰っていてると言うのに、もしかして今日一日ずっと部屋で寝っ転がってたな?だから玄関の扉開けた音が聞こえないんだ……まじで、暇そうだな」
輝夜に覗いてるのがばれる?
1~4 ばれない
5~9 輝夜にばれる
0orぞろ目 誰かに見られる
コンマ直下
コンマ6 輝夜にばれる
鴉「別に暇だったらゴロゴロしないでどっか出かけたりしろよ……」ガタッ
油断していたのか鴉の足が少しだけ襖に当たり音が出てしまった
輝夜「!?だっ……誰!」
鴉「…………私だ」
輝夜「か、鴉!?え、いつの間に帰って来てたの!?……もしかして今の聞いてた?///」
鴉「……すまん、さっきから聞いてた」
輝夜「……人の部屋勝手に見てその上盗み聞き?」
鴉「いや、私は輝夜が寂しそうだって聞いて少し様子を見ようと思って――」
輝夜の返し方
1 輝夜「この……変態!」
2 輝夜「…………///」
3 輝夜「もう、こんなこと……止めてよね」
4 輝夜「自由安価」
安価直下
輝夜は鴉の言葉を途中まで聞くと顔を真っ赤にしながら目を逸らす
輝夜「…………///」
鴉「か、輝夜?いや、本当に悪かったって思ってるからさ――」
輝夜「う、うるさい!そんな事分かってんのよ!ちょっと……そんなに目を合わせようとしないでよ!」
鴉「だって、そんなに露骨に目を逸らされたら。意地でも目を合わせたくなってきてよ……」
輝夜「…………///だ……だってこんなに顔真っ赤にしてさらに独り言まで聞かれたのよ!しかも鴉に!恥ずかしくて……恥ずかしくて目なんか合わせられいでしょ!」
鴉「……私――」
輝夜「もう!ちょっと一人にさせてよ!この……ばからす!」
そう言って輝夜は部屋から飛び出しどこかに逃げ込んでいった
鴉「……そんなこと言われたら私……私だって恥ずかしいじゃねえか……うう///」
好感度アップ
輝夜18「……独り言聞かれた……恥ずかしい///」
すみません、かなり短いですが今日はここまでです
台詞の安価を初めてやりましたが、個人的にいい感じなのでこれからもやっていきます
もう、輝夜とイチャイチャするスレでいいんじゃないかな?はは、百合は大好きですよ
それでは、お疲れ様でした!
すみませんちょっと質問です。>>248の曳舟桐生というのはブリーチのキャラでいいんですかね?じぶんブリーチ知らなくてですね
料理作るときだけ太るって事でいいんですよね?
普段は食堂のおばちゃん化してるけど祭事などで本気の料理を作ったら痩せて美人姿に戻る的な
>>632
ああ、そう言う事ですか。教えてくれてありがとうございます!
こんにちわ、私です。雨で予定やら何やらが潰れ、暇なので、ちょっとだけやりたいですが……誰かいますかね?
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ヽ、_ _ ', ノ |: : : :Y:::::::|::::::::|-ヘ..:::::::::::. .:::::::::. /,:::::::::::,'丿:::::::::::}/:{ ヽ─ ' " ´´
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/ .イ , ィ'" \, ,: : : : : i: : : :〈,:::::::| ̄ イ {ノ /./::::::::::::/ .{: : : イ: : : : : :| i .| .i ヽ _ \
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ヽ-‐ ' / /. .| , ,: : : : : : :::: : : :Yl ::::| ', , ' /::::::::::::::/ .|: : : : : : : : : : : :; ',ヘ ',ヽ \
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やっぱ、平日の昼は居ませんよね。今日も夜からやってきます
そうだよ(rom専)
おおう、昼に来るとは思わなんだ
>>636
大人も子供も、おねーさんも。皆が参加できるスレを目指しております。ロム専の皆さんも参加してみてください!……大丈夫、下げ忘れたり、酉外し忘れたりする私よりかはマシだから……
>>637
もしかしたら、これからも昼にやるかもしれません。まあ、今日は雨で暇だったからなんですけどね
てなわけで、ゆっくりのんびり雨風にもハリケーンにも負けずやっていきます
夜1
~台所~
鴉「うう……何時もでもはずかしがってる場合じゃないな、早く晩飯作ってバイト行かなければ……これ食べるとき気まずいってレベルじゃねえぞ……」
――――
――
―
鴉「……目も合わせられなかった///」
鴉「ええい、バイトでこんなこと全部忘れろ!……私、前はこんなに恥ずかしがったりしなかったと思うんだけどなぁ……」
バイト先に着いたら……
1~8 まだ準備中
9or0 ちょっと遅い
ぞろ目 まさかの遅刻
コンマ直下
コンマ0 ちょっと遅い
ミスティア「……あ、やっと来た。遅いよ鴉!」
鴉「ええ……結構早く来たつもりなんだけどな。マジかよ……遅れてすまん」
ミスティア「んー、屋台する前にちょっと顔見せに来たから大丈夫だと思ったらこれだね……鴉。前言ったこと覚えてる?」
鴉「えっと、確か――」
ミスティア「ま、少し遅れたぐらいだからそんなに酷くはしないけどね。減給」
鴉「なっ……!頼む!それだけは……これから気を付けるから!」
ミスティア「大丈夫だよ、少しって言ったでしょ?ほんの気持ち位の量だよ……そんじゃ、早く割烹着に着替える着替える」
鴉「うう……何か今日は運が無い気がする……」
ミスティア「そんじゃ、今日も頑張っていくよー!」
鴉「畜生!恥ずかしくなったことも、軽く減給された悲しみも全部仕事で忘れてやる!今なら、どんな奴でも対応できる自信があるぜ!」
ミスティア「おお!それは頼もしい限りだね!」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~4 人里の常連さん
5~9 自由安価
0orぞろ目 遠くで誰かが睨んでる!
コンマ直下
コンマ4
「こんばんわ。ミスティアさんと鴉さん今日も食べに来たよー」
鴉「あ、この前の……」
ミスティア「あはは、また来たの?奥さんが心配してるんじゃないの?」
「ちょっと、それは言わないお約束でしょ?……そんじゃ、いつも通り八目鰻とビールお願い!」
ミスティア「分かりましたーそんじゃ、鴉はビール用意した後に八目鰻手伝ってくれない?」
鴉「おう!任せといてくれ!」
――――
――
―
ミスティア「はい、 お待ちどうさま!」
「いやぁ、相変わらず美味そうだね……折角だし、鴉さん?ちょっと何か話そうよ?」
鴉「え、私ですか?はい、分かりました!」
何話す?
自由安価直下
輝夜の事相談
鴉「すみません。ちょっと常連さんに相談したい事があるんですけど……いいですか?」
「ん?おお、女の子の相談相手になれる何て……生きててよかった……!」
ミスティア「何、既婚者がそんなこと言ってるんですか……」
「まあ、いいじゃないか。それよりどんな相談?恋愛相談とかだったらとても嬉しいんだけど!」
鴉「え!?いやその、私異性の知り合いの人なんて人里の店員さんとか常連さんぐらいしかいないですし!恋愛相談ってわけじゃ……///」
「わお、顔真っ赤だねー。軽い冗談のつもりだったんだけど……でも、恋愛以外だったらどんな相談かな?」
鴉「あ、えっと……そのかぐっ……友達の女の子とちょっと気まずくなってですね」
「ちょっと個人的にその言いかけた名前を問いただしたいんだけど、嫁さんに怒られそうだからやめておくよ。で?気まずくなってどうしたの?」
鴉「その……話してると気まずくなりすぎて、少し。少しだけ顔が赤くなったりして……その……///」
「あーもういいよ、うん。何か言わせててこっちが恥ずかしくなってきちゃったよ……まあ、そういう感情があるようにおじさんは見えるけどね」
鴉「…………っ///」
「うーん……そうだね。まあ……当たって砕けろ!男は度胸!でいいんじゃないの?」
鴉「ふぇ……?」
ミスティア「……もう少しマシなアドバイスは無いの?例えば、自分が異性に思いを伝えたときの方法とか?」ニヤニヤ
「駄目だよ、おじさん。「一目惚れですっ!付き合ってください!」だったし」
ミスティア「……よくOK貰ったね」
「でしょ?……まあ、その女の子同士だから詳しくは言えないけどさ。ゆっくり伝えて見ればいいんじゃない?オジサンみたく当たって砕けろ!でもいいと思うけど」
鴉「……ありがとうございます!」
「うんうん、適当な気もするけど参考位に放ってくれたらうれしいよ。アタックアタック!」
ミスティア(……これ、完全に立場逆だよなぁ……お客さんが店員にいろいろ言ったりするもんだと思うけど)
夜2
「そんじゃ、また怒られたらいやだから帰るね。お金はここに置いておいたからね、今日も美味しかったよミスティアさん、鴉さん」
ミスティア「はーい、帰り道気を付けてくださいねー!」
「はは、伊達に何年も通ってないよ……鴉さん、頑張ってね!応援してるよ!」
鴉「は……はい!今日はありがとうございました!」
その言葉を聞くと常連さんは後ろに手を振りながら人里に帰って行った
ミスティア「さてと……そんじゃ、片付けを――鴉?」
鴉「…………///」
ミスティア「……鴉ー自分の世界から戻ってきてー!」
鴉「……!?ああ、すまない!今片付ける!」
ミスティア「……大丈夫かなコレ?」
誰か来た?
1 誰も来ない
2~9 自由安価
0orぞろ目 遠くで誰かが睨んでる!
コンマ直下
コンマ ぞろ目 遠くで誰かが睨んでる!
鴉「……相談とかしてみるもんだけどやっぱ恥ずかしいな///」
ミスティア「まあ、これで色々変わったらいいじゃない?それよりも早くお皿洗うよ」
鴉「あ、それならもうやったぞ……ん?」
ミスティア「本当?仕事が速いねー……どうしたの?」
鴉「いや、あれ……」
鴉の目線の先に誰かが立っている、その人物はこちらに見られていると察して近づいてくる
人物は?
1~9 妹紅
0orぞろ目 紫
コンマ直下
コンマ4 妹紅
妹紅「…………よお」
近づいてきた妹紅は、何事も無かったかのようにスタ、スタと歩いてきた
鴉「よお、妹紅……今日もいろいろ私に言いに来たのか?」
妹紅「……ま、そうなのかね」
鴉「まあ、そうだとしてもお客さんだったら席に――」
妹紅「なあ?鴉。私さ「父の復讐」って言って今まで輝夜や鴉に弾幕ごっこを……殺し合いを挑んできた」
鴉「……そうだな」
妹紅「でもさ……それって意味が無い事だったんだ」
鴉「……は?――」
今まで父の為にやってきたことをいとも容易く切り捨てる妹紅の言葉に、鴉は少し恐怖を感じる
妹紅「今まで……何年も何十年も何百年も何千年もずっと、ずーっとやってきた輝夜とやった殺し合い。私が死ぬことやドローになったりすること勿論輝夜を殺すがはあっても、私は……私は全くそれが嬉しくないんだ」
鴉「……」
妹紅「父の為にと殺し合いをし。父の恨んだ輝夜を殺す。しかし、殺しても殺しても蓬莱人は死なない、だから、私は輝夜の友人であるお前を狙ったんだが……」
鴉「私を狙うのにそんな理由が――」
妹紅「私は間違えてたんだ。ああ、何故私は最初からこの方法を思いつかなかったんだろうな……はは」
妹紅「逆だったんだ。そう、輝夜を狙うんじゃなくて「お前」を狙えばよかったんだ」
鴉「……お前何言って――」
妹紅「ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと――私は戦っているうちに気づいたんだ、私はもう「父」のために戦っていないんだって」
妹紅の眼はまっすぐと鴉を見つめているように見えるが、その焦点は全く合わずぐらぐらとしている
妹紅「これは、私の満足するだけの殺し合い。気が狂ってるとか言われても私は気にしない。もう鴉でも輝夜でもどっちでもいい……それに、正々堂々の姿勢ももう止めだ――」
鴉「…………手前」
妹紅「ああ、鴉。殺し合いをするときのあの余裕の感じ……それだと倒しても私が満足できないだから――」
妹紅「私がお前を「本気」にさせてやるよ。それがたとえどんなに卑怯で正々堂々の欠片も無いやり方だとしても――」
妹紅「それじゃ、話したいことは話せたしこれで帰るよ。ミスティアには御免な、何も食べ無い冷やかしみたいになっちまって」
ミスティア「……え!?ああ、それなら……き、気にしないで…………」
ミスティアの顔は明らかに青ざめており、妹紅と目を合わせようとしない
鴉「おい、最後の言葉は――」
妹紅「じゃあな」
鴉の言葉を最後まで聞かずに妹紅は竹林の奥に行ってしまった、そして屋台にはみすちーと鴉の二人だけが残る
鴉「……大丈夫か?みすちー」
ミスティア「ごめん……ちょっと怖くなってきたから今日はこれで終わりにするよ……鴉は先に帰ってていいよ」
鴉「え?でもそれだと片付けが……」
ミスティア「正直、妹紅がいきなりあんなこと言ってるのに驚いてるよ、怖いし今もあの笑みが忘れられない……というよりこびり付いてるって言い方が正しいのかな?鴉は永遠亭で色々考えた方がいいよ」
鴉「……ありがとな」
ミスティア「うん、明日は無理してバイトに来なくていいからね?」
鴉「多分大丈夫……それじゃあ、お疲れ様」
ミスティア「うん……」
鴉はみすちーの言葉を最後まで聞き、その後屋台を後にする
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「……妹紅、お前いったい」
妹紅の言葉がいまだに頭の中で繰り返されている、口は笑い瞳はフランの時同様の狂気に満ちていた
鴉「……まだ、寝る時間じゃない。少し……忘れようと試みるか」
何する?
1誰かと話す
2もう寝る
3その他(自由安価)
安価直下
正直、ごめん。テンション上がってたこともあって……でも、フラグは着々と進んでたんですぜ?一回も出さなかったけど
少し呼び出し喰らった、30に再開します
さて、再開しますよ
鴉「……取りあえず、誰かと話して落ち着こう……うん」
誰と話す?
1輝夜
2鈴仙
3てゐ
4永琳
安価直下
~輝夜の部屋~
鴉「……よお、輝夜。入るぞ」
輝夜「……!?ちょっと!いきなり入ってこないで一言いいなさいよ!」
鴉「ああ、すまない。気を付けるよ」
輝夜「……ねえ、どうしたの?何か元気ないし……目が死んでるっていうか何と言うか……お客さんにセクハラでもされた?」
鴉「セクハラだったらよかったんだけどな……なあ、ちょっと話そうぜ」
輝夜「それはいいけど……無理しないでよ?」
鴉「流石に自分が出来る事と出来ないことの区別はついてるつもりだ」
何話す?
>>670までに自由安価
今日はお前と一緒に寝たい
一人だと不安に苛まれそうで怖くて…
妹紅の事
鴉「……なあ、妹紅の事何か知らないか?本当に些細な事でもいい」
輝夜「また?前も話したかもしれないけど、本当に何も知らないわ。ずっと殺し合い……もとい弾幕ごっこをしてた位しか」
鴉「そうか……分かった」
輝夜「……もしかして、貴女が元気ないのって――」
鴉「ああ、妹紅のせいだ。はっきり言って……怖い。あれは本当にもこうなのかと疑いたくなるほどに」
輝夜「本当に?……だとしたら私もやばいかもしれないわね……これじゃ、安心して寝れないわね」
鴉「確かに、あいつは輝夜も狙うみたいなことを言ってたけど……それ以上に怖いのは「私が満足するため」にって言ってたところだ」
輝夜「どういう事?……満足ってあいつは父の為にって――」
鴉「それも関係ないんだとさ。ともかくあいつは……藤原 妹紅は狂ってる。何もかもがぶっ壊れちまってる」
輝夜「……そう。あいつも色々……そんなレベルじゃないわね、抱えてたのね。父のこと以上の事を」
鴉「私は他人の気持ちを読んだりする事はできないけど……多分な」
輝夜「ごめんなさい。こういう時こそ情報が居るはずなのに……」
鴉「気にすんな、知らなかったらしょうがねえよ」
卑怯で正々堂々の欠片も無いやり方
鴉「そう言えば妹紅がこんなこと言ってたな「卑怯で正々堂々の欠片も無いやり方」って。何か輝夜分かるか?」
輝夜「うーん……あいつは弾幕ごっこを挑む時には一回一回「やるぞ!」って言ってからやってるから……まあ、不意打ちとか騙し討ちとかじゃない?」
鴉「……そんなに単純な物か?狂ったあいつがそんな普通なことすると思えねえんだけどな……そう言えば「私がお前を本気にさせて」って言ってたな」
輝夜「本気?鴉って結構本気で戦って無い?飯を食べに来た霊夢とか幽々子とか……」
鴉「確かに本気でやってるが……多分違う」
輝夜「え?」
鴉「……本気にさせる、それが私が自分から本気になるんじゃなくて無理やり本気にさせられたとしたら?」
輝夜「……どういう事?」
鴉「さあな、パッと思いついたから行ってみたけど……ま、どんな方法でも負けねえよ、負けてたまるか」
輝夜「そうよね、だってそれが鴉なんだから。鴉が負ける姿何て私、想像できないわ」
鴉「ああ、そんな姿を見せてやるわけねえだろ?輝夜だけじゃなく永遠亭の皆に」
今日はお前と一緒に寝たい
輝夜「……ねえ、鴉。少し顔色が悪いけど大丈夫?」
鴉「大丈夫だ輝夜。無理をするぐらいならよっぽどの事が無い限り休むよ……はは」
輝夜「……嘘ね」
鴉「……」
輝夜「何年一緒にいると思ってるの?その位……無理してるって分かるわよ。鴉」
鴉「……すまん」
輝夜「もう、謝らないでよ。……鴉は確かに強いけど、辛い事があったら私じゃなくても永遠亭の皆を頼って。お願い」
鴉「……なあ、輝夜」
輝夜「……何?」
鴉「その……ああ!こんな空気で言ってもやっぱり恥ずかしいな……今日は久しぶりに一緒に……ね、寝ようぜ?」
輝夜「……え?」
鴉「一人だと……そのいつ寝てるときにやられるか分からないからな。それに何より……怖い、とても怖いんだ輝夜。甘えんぼと言われてもいい、今日だけ……いや今宵だけでもいいから沢山甘えさせてくれ……輝夜」
輝夜返し方
1 輝夜「……ええ」
2 輝夜「……怖いのは私も一緒」
3 輝夜「あら、別にこれからも甘えてくれて構わないのよ?
4 輝夜「自由安価」
安価直下
輝夜「あら、別にこれからも甘えてくれて構わないのよ?」
鴉「いや、私から今宵だけって言ったからな。何時も甘えるのは何か嫌だ」
輝夜「遠慮しなくても私はいつでもフリーよ?別に嫌だって思ったりもしないし……あと、何時も結構甘えてない?」
鴉「それは、お前の事を言ってるのか?輝夜」
輝夜「あら、私は自分の事を甘えんぼだ思ったことは無いわよ……一緒にトイレまで行ってあげたでしょ?」
鴉「あ?お前昨日寂しいからって理由で、私のバイト見に来てたじゃねえか」
輝夜「……こういう事がちょっとあるだけでも、結構変わる物ね。さっきまで怖いムードだったのにそんな気があまりしないもの」
鴉「ふふっ……だろうな。そうだ輝夜」
輝夜「ん、何?」
鴉はほんの少し顔を赤く染めハニカミながらこう言った
鴉「その……ありがとな」
輝夜「だーかーらー!気にしないでって言ったでしょ?……もう」
――――
――
―
鴉「それじゃあ……布団入るぞ」
輝夜「何緊張してるのよ。もう数えられないぐらい一緒に寝てきたじゃない?」
鴉「んな訳あるか!まだ両手で数えられるぐらいだ、多分!」
輝夜「まあまあ、それじゃあ電気消すわよー」
輝夜は電気を消した後、鴉が入っている布団の中に入ってくる
鴉「ちょっ……!何かいつもより近くねえか!?」
輝夜「あら、甘えたいっていうから少し頑張ってみたけど……要らなかったかしら?」
鴉「…………そのままでいいよ」
輝夜「でしょうね。それじゃあ、早く寝ちゃいましょ、大丈夫よ?私が寝てるときに沢山甘えてても」
鴉「だっ……誰がするか!いや甘えさせろって言って一緒に寝たけど……///」
輝夜「……どうぞ♪」
鴉「…………じゃ、じゃあ少しだけな///」
鴉は暗い中でも分かるくらい顔を真っ赤に染めて……鴉に抱き着いた
輝夜「……!?ほ、本当にするのね……ちょっとびっくりしちゃった……っ///」
鴉「輝夜、私さ」
輝夜「……何?」
鴉「私……絶対に「守る」から永遠亭の皆を……輝夜を絶対に……絶対に傷つけさせない」
輝夜「…………うん」
鴉「絶対に守るから……だから今宵は甘えさせ――このままでいさせてくれ」
輝夜「それぐらいなら……だって親友の頼みよ♪断る訳無いじゃない」
鴉「……ありがとう」
鴉は抱き着く形で、輝夜は抱き着かれる形でお互いは眠りについた――
――――
――
―
~竹林~
妹紅「…………」
もう誰もが寝ている時間、迷いの竹林の奥深くで妹紅はただひたすら「待って」いた
妹紅「……あー……早くやりたい、鴉を「本気」にさせてやりたい……」
誰に聞こえるかもわからない小さな声でそう呟く妹紅
妹紅「ふふっ……あーっはっはっはっハッハッハッハッハッハ!!!」
妹紅「まだ……もう少しまって一気に刈り取るんだ。相手が考えてるときに……唐突に!」
妹紅「これをやれば……私の生きてる意味も無くなるのかな?……どうでもいいか」
好感度アップ
妹紅3「……アハハ、楽しみだな」
大事なところなのに忘れてしまった、すみません
好感度大幅アップ
輝夜20「大丈夫、辛くなったら頼って……鴉」
今日はここまでです。もう、ラストに向けてやるしかない!まだまだ続くけどね
では、お疲れ様でした!
おつ
あの会話で妹紅の好感度上がるのかww
おつ
なんだかんだでいつも一緒に寝てくれる姫いいね。
今回はしょうがない雰囲気だったけど。
鴉は暗い中でも分かるくらい顔を真っ赤に染めて……鴉に抱き着いた
まさかのドッペルゲンガー!、なんてね
>>680
本当はテキストを変えるだけにしようと思ったけど、楽しみ楽しみ言ってるから上がってもいいだろって具合です。ちょっと無理やりですけどね
>>681
輝夜と鴉の仲だからどんな状況でも一緒に寝てくれますよ(はなほじ)
>>682
…………やっちまった。すみません「鴉は暗い中でも分かるくらい顔を真っ赤に染めて……輝夜に抱き着いた」でお願いします。ちなみにドッペルゲンガーはネタとして用意してた時期がありましたが、お蔵入りになりました
よっしゃ、今日もゆっくりやっていきますよー
十五日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙9「やっぱり姫様も鴉さんもお互いの事が心配なんですね」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜20「大丈夫、辛くなったら頼って……鴉」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音8「鴉はバイトをしているのか……頑張ってるんだな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅3「……アハハ、楽しみだな」
霊夢8「いつでも私は待ってるわよ?」
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア8「うんうん頑張ってるね!」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
萃香5「今度一緒に呑もう!約束だ」
十六日目
鴉「……ん、よく寝たぁ……さて早速ご飯を――」
輝夜「あ、おはよう鴉。良い寝顔だったわよ」
鴉「…………っ!?///」
昨日抱き着いたまま寝たのを忘れていたのか、鴉は少しの沈黙の後驚きと恥ずかしさで速攻で布団から飛び出る
輝夜「何よ、ずっと抱き着いたまま寝てたからこっちは寝返りも打てなかったのに……ちょっと、いつまで驚いてんのよ。早く朝食をお願いね、永遠亭専属料理人さん」
輝夜は布団からのそのそと布団から出ると、そのまま部屋から出ていった
鴉「……私、輝夜に抱き着いて…………うう///」
さっきまで輝夜に抱き着いていたことを思い出しながらも、鴉はゆっくりと台所に向かって行った
――――
――
―
鴉「……確かに怖かったとはいえ輝夜に抱き着きながらって……やっぱ恥ずかしいな」
鴉「妹紅、あいつは……まあ取りあえず何かするか」
何する?
1誰かと話す
2どこか行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「……ここは同じ蓬莱人の人に相談でもしてみるか」
~永琳の部屋~
鴉「あのー永琳さんちょっといいですかー!」
永琳「ん……鴉?入っていいわよー」
鴉「どうも……さっきの朝食ぶりですね、永琳さん」
永琳「どうしたのよこんな朝早くから……何か相談事?朝食の時もちょっと元気なかったし、大丈夫?」
鴉「あはは……私は元気ですよ。多分……それで、永琳さんの言う通り相談なんですけど――」
永琳「あー……でも、私恋愛相談とかはちょっと……悪いけどそう言うのは鈴仙とか――」
鴉「絶対に違いますからね!それならとっくに似たようなこと昨日しましたから!」
何話す?
>>691までの自由安価(妹紅の事はもう決定されているので、それ以外の事でも何でも)
私がいない間に永遠亭が今の妹紅に襲撃される可能性がなきにしもあらずなのでできる限り気をつけてほしい
妹紅の事
鴉「……実は妹紅が私と輝夜を殺す……と、言ってきたのでその相談に来ました」
永琳「お願い、ちょっとその話を詳しく教えてくれない?」
鴉「……ありがとうございます、まず――」
――――
――
―
永琳「なるほどね……妹紅……」
鴉「はい、それで私より長く妹紅の事を知っている永琳さんに、妹紅の事を聞きに来ました」
永琳「……妹紅、あの子は父の復讐の為に私たちが地上に残した蓬莱の薬を飲み、そして蓬莱人になったわ」
鴉「……復讐の為にですか?」
永琳「ええ、まあ貴女の話を聞いた限りじゃその復讐の為に蓬莱人になったことも無駄になったのかしらね……にしても満足したい……ねえ」
鴉「正直あの時の妹紅の顔は今でも覚えてます、狂ったような目で……焦点は合わず揺れているその顔は本当にもこうなのかと疑いたくなります」
永琳「……私や姫様は蓬莱人として生きる上で絶対に逃れられない罪である不老不死の体を持っている、もちろんその妹紅も」
鴉「……」
永琳「多分だけど、妹紅は何か思うことがあるのかもしれないわね。蓬莱人になった自分の事を……取りあえず私が言えそうなことはこれぐらいかしらね」
鴉「永琳さん、色々妹紅の事を教えてくれてありがとうございます」
永琳「大丈夫、それよりもっと姫様の事を心配してくれない?」
鴉「輝夜……ですか?」
永琳「姫様も狙われてるんでしょう?普段殺し合いをしているとはいえ今回は、危険だから見守ってて頂戴……お願いできるかしら?」
鴉「……当然ですよ、輝夜以外も永琳さんも鈴仙もてゐも……皆「守り」ますよ。絶対に」
永琳「そう……だったら、期待してるわよ。鴉」
鴉「はい、任せてください」
妹紅の元に行くときは一緒に
鴉「永琳さん、お願いなんですけど」
永琳「何?いったいどういうお願いかしら、それも鴉から」
鴉「……もしこっちから妹紅のもとに行くときには一緒に来てほしいんです。お願いできますか?」
永琳「一応、理由を聞いてもいいかしら。私は貴女の強さは知ってるつもりだけど」
鴉「万が一に備えてですよ。もし、その殺し合いで私がやられ――殺されたとしたら。その時に直してくれる人が居ると――」
永琳「却下よ」
鴉が話している途中にきっぱりとえいりんは答える
永琳「貴女……何でそんなにビビっているの?」
鴉「別に!ビビっているわけじゃ――」
永琳「いいえ。貴女は恐がっている狂気に見てた妹紅に……それに、もし貴女が向かった時を見計らってこっちを攻撃して来たら?」
鴉「……っ!それは」
永琳「私が鴉について行ったら永遠亭には鈴仙とてゐ、そして姫様だけ。申し訳ないけど、それじゃあこっちが心持たないの、だから。貴女にはついて行けないわ」
鴉「分かりました……すみません、こんなこと言って」
永琳「大丈夫、貴女の強さなら永遠亭の皆のお墨付きよ。自信をもって……実際、博麗の巫女も弾幕で倒してるんだから」
私がいない間に襲撃されるかもしれないから気を付けてほしい
鴉「私がいない間に永遠亭が襲撃されてもいいように出来るだけ気を付けてくださいね?」
永琳「分かってるわよ。貴女がいない間に好きになんかさせないわ」
鴉「そう言って貰えるとこっちも嬉しいです……でも、一番いいのはここから出ないこと。ですけどね」
永琳「そうよね……今日にでも一回バイト先に長期休暇でも頼んでみたら?」
鴉「……昨日の光景をミスチーも見てるからな……どこかに隠れてたりしなければいいですけど」
永琳「そうなったら、バイトの方もお休みよ……でも、私たちがいることを忘れないで。一人で背負ったりしない事、いい?」
鴉「……もし、こっちを襲うとしたらどうしますかね、妹紅は?」
永琳「そうね、はっきり言って分からないわ。相手は狂気に呑まれてる、どういった行動をするのかも検討が……」
鴉「永琳さんでも分かりませんか……」
永琳「ここで、ある程度見当がついていたらやりやすいんだけどね。もう少し考えてみるわ」
鴉「はい、よろしくお願いします」
朝2
鴉「それじゃあ、ありがとうございました。永琳さん」
永琳「ええ、鴉も気を付けてね……姫様もお願い」
鴉「……はい!」
鴉はそう返事をして永琳の部屋から立ち去って行った
~鴉の部屋~
鴉「……まだ、まだ時間はあるはずだ。襲う日までに……」
鴉「それまでにやりたい事を、やっておかなきゃいけない事をしておくか?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
~妖怪の山~
鴉「相変わらず高いな……そう言えば最近は体力づくりの運動とかしてないな」
鴉「……ま、昔のもやしのままの私じゃない。今は殆ど全盛期の体力だ……さて、妖怪の山を探索してみるか」
誰かに会った?
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
あ
>>699
色々凄くね?ほぼゾロ目だ……てかダブル0とか。すみません、今回はぞろ目判定無いので特に何もありません
コンマ 偶数
そのまま安価
誰に会った?
自由安価直下(妖怪の山に居そうなキャラ)
適当に妖怪の山をぶらぶらとしているとどこかで感じたことのある気配を感じる
鴉「……ふはは、私は何回も同じ手は喰らわんぞ!小傘ぁ!」
勢いよく後ろを振り向くがそこには誰もいない
鴉「……あれぇ!?」
鴉が誰もいないことに驚いていると――
小傘「うわぁあああああああああああああああっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!」
鴉の反応
1ほど無反応9ほどびっくり
1000ボーナス+4
コンマ直下 (0言ったらスキルあげるよ)
コンマ4+4=8
鴉「ぴゃああああああああああああああああああ!?ええ!?何で!?さっき確認してもいなかったじゃん!?」
小傘「確かに振り返ってきたのには驚いたけど。私、鴉より上に飛んでたからね。で、その間に回り込んでって感じ。どう?どう?驚いたでしょ!」
鴉「はぁ……はぁ……もう止めてくれ……心臓に悪いからさ……ちょっとフラフラしてきたし」
小傘「…………わぁ!」
鴉「うひゃああああおぁ!?」
小傘「あはは、いやあ本当にいい反応してくれるね!鴉は!」
鴉「こっちだって好きでこんなに驚いてるわけじぇねえよ!……やめろ、その二段構えはやばい、シャレにならん」
小傘「まあまあ、落ち着いて落ち着いて。どうどう」
鴉「一回本気でぶん殴ってやろうか!この野郎!」
小傘「こんなところで会ったんだから何か話そうよ!下の方にいい感じの切り株とかあるし!」
鴉「あ、ちょっ!いきなり腕を引っ張るんじゃねえ!」
小傘と何話す?
自由安価直下
今日はここまでです
鴉の驚きやすさはもう直らないんじゃないかな(にっこり)
では、皆さんお疲れ様でした!
おつ
鴉、驚き耐性0固定ww
…それとも小傘だから驚いてるのかね?
>>709
全ては皆様のコンマが決める事……ふっふっふ
遅れたけどやってきます
何度もいいようにされてる自分が悔しくて情けないと愚痴る
鴉「……なあ、何で私ってこんなに驚きやすいんだろうな?」
小傘「そんなこと私が知ってる訳無いじゃん。鴉は困ってるかもしれないけど、こっちにとっては大歓喜だしね」
鴉「今回ので確か三回目か、驚かされるもの。それで一回は気絶だろ?何か情けなくて……泣けてくるわ」
小傘「うーん、だったらもっと耐性を付けた方がいいんじゃないの?このままでも私はすっごい楽しいんだけどね……もう諦めたら?無理なことはスパッと切り捨てるのも大事だよ?」
鴉「おい、それ絶対自分の事しか考えてないだろ。まだ……まだ私は諦めねえぞ!」
小傘「……まあ、もし万が一鴉に耐性が付いたとしても。私だったらいつでも驚かせる事が出来る気がするけどね!」
鴉「ほう、私は凄い驚くけど私以外の人には殆ど空振りらしいじゃんか小傘……やべ、言ってて悲しくなってきた」
小傘「大丈夫、私が沢山驚かせまくって何時か悲しいなんて思う暇がないぐらい驚かせて上げるから♪」
鴉「やめろ!そんなことしたらもう私すぐに驚いちゃう体になる!……まてよ、それは裏を返せばやられまくって耐性が付くんじゃ……?」
小傘「むぅ……嫌だよ!そんなこと絶対にさせないからね!」
鴉「でも、驚かせまくったら体制が付くかもしれないぜ?」
小傘「耐性を付けに無いように驚かす!」
鴉「……んな、無茶な……」
また酉と上げるのを忘れた……何回もすみませんね
昼1
鴉「……私は絶対に克服してみせるぞ……っ!小傘!」
小傘「あはは……気合入ってるねー鴉は。でも私も負けてらんないよ!」
鴉「だったら私はお前の気合いを「超えて」やるよ!見てやがれ!」
何する?
1小傘と話す
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「そういえば、こっからあの川まで近いな……ちょっとみすちーが居ないか探してみるか」
小傘「ん、何々?もしかしてみすちーのとこまで行くの?」
鴉「そうだけど……脅かさないなら付いてきてもいいぞ小傘」
小傘「いやー……ちょっと止めとくよ。うん」
鴉「珍しいな、小傘だったら積極的に来ると思ってたんだけどな……もしかして何かしたのか?」
小傘「あはは……この前仕事中に見かけたからちょっと驚かしたら、焼いてた鰻を落っことしちゃって……それでね」
鴉「手前、食べ物を粗末にするなよ。勿体ないな……それじゃあ私は行くからまたな!」
小傘「うん、それじゃあ今度会った時の反応も楽しみにしてるよ!じゃね!」
小傘はニヤッと笑ってそのままどこかに飛んで行った
鴉「……行ったよな?さてそれじゃあ私も行くか!」
――――
――
―
鴉「さて、川の方まで来たけど……今日はいるかな?」
みすちー居る?
コンマ7以上でいない
コンマ直下
鴉「……おっ!いたいた!」
みすちーはこの前と同じ場所で鰻を採っていた
鴉「よお、みすちー。今日も鰻採り頑張ってんな」
ミスティア「うおっ!ちょっといきなり話しかけないでよ!もう……八目鰻逃がしたらどうするのよ!」
鴉「わ、悪い……でも大丈夫そうだな。昨日あんなところ見せちまったのに」
ミスティア「……大丈夫、確かに妹紅がいきなりあんな風になってたのには驚いたけど……ずっとそうしてたら駄目だと思ってね」
鴉「……みすちーは強いな」
ミスティア「私が暗かったらお客さんだって暗い気持ちになっちゃうよ!だったら私はお客さんの為にこうして八目鰻を採ってるのが一番だよ」
鴉「ああ、私もそう思う……ずっと考えてたら始まらないもんな」
ミスティア「うんうん、それで?何か用かな鴉?」
何する?
1みすちーと話す
2バイト休む
3八目鰻採る
4その他(自由安価)
安価直下
2&3
>>718
本当なら一個にしてくれって言ってるけど、コンマがゾロ目だから二つともやるよ!
鴉「そうだみすちー、バイトを休みたいんだけど……」
ミスティア「ん?うん、分かったよ鴉。それじゃあ今日は鴉お休みね、いやー寂しくなるね」
鴉(……どうしよ、ここで長期休暇させてって言ってみるか?)
言ってみる?
1言う
2言わない
安価直下
鴉「バイトの休みなんだが……長期休暇にさせて欲しいんだが出来るか?」
ミスティア「え!長期休暇!?……いや、いいんだけどさ……そのねえ」
鴉「頼む!長期休暇と言ってもすぐに終わらせて見せる!今回だけは……」
ミスティア「……妹紅の事だよね、多分」
鴉「……おう」
ミスティア「まあ、鴉は強いんでしょ?だったら妹紅の事も頑張ってもらいたいしね。いいよ、長期休暇を認めるよ」
鴉「ありがとう、みすちーだから――」
ミスティア「ただし!」
みすちーの大きな声で私の声が途切れる
ミスティア「絶対に妹紅を正気に戻してよね!一発ぶん殴ってやってよ!」
鴉「……!ああ、分かってるよみすちー!」
鴉「……そうだ、折角この川まで来たんだから八目鰻でも採ってみるか!」
ミスティア「簡単に言ってくれるね、仕掛けも無しに採ろうなんて私でも難しいのに……」
鴉「何だよ、だったらその仕掛けを貸してくれよ」
ミスティア「だからこれは仕掛けなの、この仕掛けで八目鰻を採ろうとしたら大体二日はかかるよ?」
鴉「それは嫌だな……まあ、ちょっと頑張ってみるか」
結果は?
1~7 採れない
8・9 一匹採れた
0 二匹採れた
ゾロ目 沢山採れた
コンマ直下
コンマ2 採れない
鴉「このっ!……うおおっ!」
バシャッと水が跳ねる音がする、鴉の手は鰻を取ろうとするも見事に水を切る
ミスティア「はいはい、そのまんまだと絶対駄目だから終わりねー」
鴉「くぅううう!何か悔しい!」
ミスティア「私の仕掛けは見たでしょ?だったらそれを元に仕掛けとか作った方がいいよ。絶対に採れるから」
鴉「……そんなに簡単に取れるのか?」
ミスティア「うん、笑っちゃうぐらいに」
鴉「……今度やってみよ」
昼2
ミスティア「……さて、そろそろ私は屋台の準備があるから行くね」
鴉「おう、本当にすまないな長期休暇なんて」
ミスティア「いいよ、その分妹紅をどうにかして欲しいし……それじゃーねー!」
ミスティアは背中の翼を動かし竹林の方まで飛んで行く
鴉「……さて、何しようか」
何する?
1どこかに行く
2もう帰る
3その他(自由安価)
安価直下
~香霖堂~
鴉「……まさか、ぶらぶらしてたらこんなところに来るなんてな……魔法の森の入り口の近くだし、知らない場所だし」
魔法の森の入り口近くにある道具屋の前で鴉は色々覗いたりしている
鴉「私って何か見つけるのが苦手なのかな……取りあえず入ってみるか……すみませーん」
誰が居た?
1~5 霖之助
6~9 朱鷺子
0orぞろ目 それ以外
コンマ直下
コンマ7 朱鷺子
?「……店主なら今いないよ……何か買うならお金と一緒に商品を持ってきて」
扉を開けると奥で椅子に腰を掛けて本を読んでいる女の子がいた
朱鷺子初期好感度
コンマ直下
朱鷺子4「……何?本読んでるんだけど」
鴉「あ、おう。私初めてこの店に来たんだけどさ、店長は居ないのかな?」
?「……多分またどっかに変な物拾いに行ったと思う……私が店番してるから大丈夫」
鴉「そうか……えっと……君の名前は?」
朱鷺子「私に名前は無いけど……よく朱鷺子って言われる」
鴉「それじゃあ私もそう呼ばせてもらうよ、私は天国 鴉 永遠亭専属料理人だ」
朱鷺子「……うん分かった……色々見ていってね」
鴉「それじゃあ、適当に見てみようかな……変な物が沢山あるし」
何を見つけた?
自由安価直下
鴉「……なんだこれ?」
朱鷺子「……それ、鉛筆削り器」
鴉「……鉛筆……鉛筆、あー何かの本で見たことがある気がするわ、パッと見何か穴とか取り外せる容器とかあるし、人参とかの皮むき器かと思った」
朱鷺子「でも、肝心の鉛筆が無いから……そこの取っ手をぐるぐる回す道具、結構楽しい」
鴉「鉛筆無いのに削り器はあるのか……取っ手ってこれか?……」キーコキーコ
朱鷺子「……」
鴉「…………楽しいなこれ」キーコキーコ
朱鷺子「……でしょ?」
鴉「でも、買うってなったら要らないけどな。鉛筆も永遠亭にある気がしないしな」
朱鷺子「安くするよ?……どうせ売れないし」
鴉「おいおい、一気にぶっちゃけたな……ふむ、この値段だったら買えそうだな」
買う?
1買うに決まってる
2要らない
3別の探そう
安価直下
鴉「この店で初の買い物が鉛筆削り器か……何かへぼいな」
朱鷺子「……まいどありー」
鴉「まあ……安かったし部屋の小物くらいには……なるな」
朱鷺子「……それを家具に?……ふふっ」
鴉「うるせー!笑うんじゃねえよ!私のこの店の在庫処分に協力してやったんだぞ!」
夜1
鴉「……」キーコキーコ
朱鷺子「……」
鴉「……はっ!ぼーっとしてずっと回してた!てかバイト!……ああ、今日から休むのか」
朱鷺子「……五月蠅い」
鴉「あ、すまない朱鷺子……このまま見ていくのもいいけど残金だと何も買えないな……」
何する?
1朱鷺子と話す
2もう少し見る(何も買えない)
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
今日はここまでです、お疲れ様でした!
キーコキーコして時間潰してる間にもしも永遠亭に妹紅が襲来してたら笑う
>>743
いやいや流石にそれは……無いですよ?
考察等は自由に書き込んじゃってください!……ぶっちゃけ私が参考にするかもしれな――
てか、腹の調子がすこぶる悪い。いつも遅筆なのにもっと遅れるかもしれません
そんじゃ、やっていきますよー!
鴉「もう金を使うつもりは無いが……ま、見るならタダだ。もう少し見させてもらうよ」
朱鷺子「……壊したりはしないでよ?」
鴉「わーってるよ、商品を壊したりしたら大変だしな。割れ物だったらもっとだ」
何を見つけた?
自由安価直下
鴉「何だこの白い置物は……なあ?朱鷺子これが何か知ってるか?」
朱鷺子「それは石油ストーブ、体を暖める道具……」
鴉「ほー……でも、全く暖かくないぞ?触っても冷たい鉄だし」
朱鷺子「……分からないの、店主は名前と用途が解っても使用方法は分からないから……」
鴉「……随分と使いにくい能力だな、おい。しかし結構大きい癖に何か使うものがあるのか……それだったら小さくて暖かい火鉢で十分だな」
朱鷺子「……夏に座るとひんやりして気持ちいの」
鴉「椅子替わりかよ……てか石油ストーブっていうくらいなら石油がいるんじゃないのか?」
朱鷺子「それはそうだけど……どこで手に入るの?」
鴉「……知らん」
鴉「まあ、まだ道具を見ただけだし時間はそんなに経ってねえな……」
鴉「……暇だ」
何する?
1朱鷺子と話す
2もう少し見る(何も買えない)
3どこかに行く
4もう帰る
5その他(自由安価)
安価直下
鴉「うん。もう色々見させてもらったし今日は帰るよ」
朱鷺子「……うん」
鴉「鉛筆削りありがとな、それじゃあな!」
朱鷺子「……さて、本の続き読も」
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「さてと……まだ妹紅は襲ってきてないっぽいな……いつ来るかわからんから気を引き締めていかなきゃな」
鴉「……取りあえず皆のご飯作るか」
好感度アップ
朱鷺子5「ちゃんと買ってくれた……」
――――
――
―
鴉「今日は気まずいなんてことにならなかったな……」
鴉「妹紅は一体何をしようとしてるんだ……?取りあえず、まだあっちは何もしてないからいいけど……」
鴉「さて、何をしようか?」
何する?
1誰かと話す
2もう寝る
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「……この鉛筆削り買ったけど要らないよな……輝夜にやるか」
~輝夜の部屋~
鴉「輝夜ー入るぞー」
輝夜「鴉ー?入っていいわよー」
鴉「よう、輝夜……布団出すの早くねえか?まだ寝る時間でもないだろうに」
鴉が部屋に入ると、輝夜が布団を整えていた
輝夜「いいじゃないの、いつ甘えん坊さんが一緒に寝たいって言うか分からないものね」
鴉「なっ……!昨日はその妹紅の事とか色々あって……///」
輝夜「あら?私は鴉何て一言も言って無いわよ?……何で自分だって思ったのかなー?」
鴉「……///」
輝夜「……あーもー私が悪かったわよ。ね、そんなに顔真っ赤にしないでよ……こっちも恥ずかしいでしょ?それでまた何か私と話しに来たの?」
鴉「……それは、えっと……」
鴉(……何て言ってこの鉛筆削りを渡そうか?)
何て言って鉛筆削りを渡そうか?
自由安価直下
鴉「えっと……私がいない間これを私だと思って遊んでてくれよ、輝夜お母さん!」
そう言って鴉は右手に持った鉛筆削りを勢いよく投げる
輝夜「え、ちょっと――痛っ!」
鴉「……それじゃあ、今日はこれで――」
輝夜「ちょっと待ちなさいよ鴉」
輝夜が自分に当たり落ちた鉛筆削りをゆっくりと拾い、鴉に狙いを定める
輝夜「あんた、いきなりこれを私だと思ってくれって言いながら鉛筆削り投げてくんのよ……頭に当たったら危ないでしょうがぁ!」
鴉「――あ痛!」
輝夜が全力で投げた鉛筆削りは見事に鴉の額に直撃する
鴉「おいこら……頭に当たったら危ないとか言っておきながら何頭にぶつけてんだよ……あざになったらどうするんだよ」
輝夜「それはこっちの台詞よ!……でも輝夜お母さんか……ふふっ」
鴉「……な、何だよ」
輝夜「別にー?いやぁ結構前に行ったことを覚えててくれてる何てね……ねえ、もっと言ってもいいのよ?」
鴉「やっ……嫌に決まってんだろ!」
輝夜「……昨日みたいに甘えてもいいのよ?お母さんって言って――」
鴉「意地でももう言わねえよ!この鉛筆削りはお前へのプレゼントだ!……それだけだ!」
そう言って鴉は襖をあけて出ていくと勢いよく襖を閉めていった
輝夜「……今更だけど何で鉛筆削りをプレゼントしようと思ったのかしら?……まあ、それ以上に嬉しかったからいっか♪」
夜2
鴉「……何でいきなりあいつの事お母さんなんて言ったんだろ……深夜テンション……とは違うよな」
鴉「これからも色々言われたら私かなり恥ずかしいぞ……っ」
何する?
1誰かと話す
2もう寝る
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「……特にやることもないし寝るか」
鴉「しかし、久しぶりにいつもより早く寝る気がするな……じゃあ、ゆっくり体を休めるとするか」
鴉「……布団が気持ちいな……ZZZ」
十六日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙9「やっぱり姫様も鴉さんもお互いの事が心配なんですね」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜20「大丈夫、辛くなったら頼って……鴉」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ7「本はちゃんと返してね」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音8「鴉はバイトをしているのか……頑張ってるんだな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅3「……アハハ、楽しみだな」
霊夢8「いつでも私は待ってるわよ?」
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア8「うんうん頑張ってるね!」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
萃香5「今度一緒に呑もう!約束だ」
朱鷺子5「ちゃんと買ってくれた……」
今日はここまでです、何かかなり遅くてすみませんでした
次は久しぶりの早朝からです
では、お疲れ様でした!
好感度の上限は20なのかな?
>>766
あー……好感度の上限忘れてたな……正直20で限界でもいいけど、何か少ない気も……取りあえず今はまだ上限は無しで行きます。次主から上限を決めてきます
後、小ネタ消化をこのスレの最後に一気にやります。大体>>950前後位から埋めとして投下します
多分10時位から再開します
ちょっと遅れましたがやってきます
十七日目
早朝
鴉「……早く寝たからか、何時もより早く起きてしまった……疲れは取れてるけどよ……」
鴉「……さて、こんなに早く起きたんだ皆が起きるまで何かしてるか」
何する?
1誰かを起こす
2もうご飯作る
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「暇だから誰か起こしに行くか。永琳さんはやったら何か飲まされそうだし、てゐは罠とか仕掛けてそうだし……輝夜は……うん、いいや……また何か言われそうだし」
鴉「だったら消去法で鈴仙だな!……くっくっく悪く思うなよ鈴仙……っ!」
~鈴仙の部屋~
鴉「ゆっくり歩いて……輝夜の時みたいに音を出さずに静かに……さーて、ぐっすり寝てるかな?」
鈴仙「……ZZZ」
鈴仙は鴉が来たことに気づかず、幸せそうに眠っている
鴉「……さて、どうやって起こそうか?別に普通に起こしてもいいが……」
どうやって起こす?
1普通に
2その他(自由安価)
安価直下
鴉「そう言えばあの耳……本物なのか?」
鈴仙「……ん~……ZZZ」
鴉「何かボタンみたいなの見えるし、本物のつけ耳か?いや、月から来たんだし本物……ええい!普通に起こそうかとも考えたがこの耳を引っ張る!そおい!」
鴉は鈴仙のうさ耳を両手で掴むと一気に引っ張る
鈴仙「……!?痛い痛い痛い痛い痛いっ!耳がっ!耳が裂けるぅ!誰ですかこんな朝からぁあああ!!!」
耳を引っ張ると鈴仙が涙目になりながら叫びをあげる
鴉「そろそろ止めるか……よう、おはよう鈴仙」
鈴仙「……鴉さん?……何ですかいきなり耳引っ張るなんて!寝起きドッキリですかちょっと!酷いですよ本当に!!!」
鴉「いやあ。鈴仙起こしに行こうと思って部屋に入ったら、そのうさ耳はつけ耳なのか?と思ってつい……」
鈴仙「つけ耳じゃないですよ!私は玉兎です!正真正銘の本物のうさ耳ですよ!」
鴉「分かった分かった……いきなり引っ張って悪かったよ。でもいい目覚ましだったろ?」
鈴仙「こんな目覚ましは要らないですよ……こんな事は姫様にでもやってくださいよ……どうして私が」
鴉「な、何でここで輝夜が出てくるんだよ!関係ねえだろ!」
鈴仙「どうせ、起こしに行ったら何か言われそうとかそんなだから行かなかったんですよね?行ってあげれば姫様も喜んだと思いますよ?」
鴉「……いいだろ別に。それじゃあ起きたんだからはやく着替えて来いよ。私朝食作ってくるから」
鈴仙「いやあ、最初は私が鴉さんの二度寝を起こしに来たのにいつの間にか逆転してますねー……やり方はどうであれ、起こしに来てくれたのは嬉しかったですよ。鴉さん」
鴉「あいよ、どういたしまして」
鈴仙「でも、次耳引っ張ったら弾幕ぶち込みますからね」
鴉「……もうしねえよ多分」
好感度アップ
鈴仙10「鴉さんに起こされるとは思いませんでしたね……しかも、耳引っ張られて」
朝1
――――
――
―
鴉「なんか、ご飯作ってるときと食べてるときに鈴仙に凄い見られてた感じがする……そんなに痛かったのか」
鴉「……妹紅がいつ来るか分からないけど、取りあえず出来る事をするか!」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
~鈴仙の部屋~
鴉「まさか、さっき来たばっかなのにまた来ることになるとはな……鈴仙居る―?」
鈴仙「また鴉さんですか?いいですよー入っても」
鴉「……その何だ、今朝はいきなり耳を引っ張って悪かった」
鈴仙「あ、そんな今朝謝ってくれたじゃないですか。私ももう気にしてないですよ?」
鴉「確かに軽くは謝ったけどよ……結構痛そうにしてたから罪悪感感じてもっかいちゃんと謝りに来た」
鈴仙「……何か鴉さんって真面目なのかふざけてるのか時々分からないんですよねー……ま、それが鴉さんらしいですけどね」
鴉「それは、褒め言葉として受け取っていいのか?それとも皮肉か?」
鈴仙「そんなつもり全く無いですよ鴉さん……と言うか、私に謝ってないで姫様の所に行ってあげてくださいよ」
鴉「だから、何でいっつもいっつも輝夜と会わせようとしてんだお前は!ちょっとしつこいわ!」
鈴仙「だって……姫様寂しそうですし、何より鴉さんと一緒にいたときが一番楽しそうですし……その、妹紅さんの事もありますし」
鴉「……永琳さんから聞いたのか?」
鈴仙「はい、てゐも一緒に……永遠亭が襲われたとき私も戦えるようにって……鴉さんもつらいと思いますけど、姫様もかなりつらいと思います」
鴉「……そうだな」
鈴仙「まあ、いつ来るかもわかりませんけど。出来るだけ守って上げてくださいね?鴉さんは永遠亭で一番強いんですから……もちろん私も頑張りますよ!」
鴉「ああ、分かってるよ……絶対にな」
鈴仙「……いきなりですけど、今度は私が鴉さんを起こしに行きますからね!仕返しします!」
鴉「はぁ!?ちょっと待てよ!」
鈴仙「嫌です待ちません!もう決定事項です!」
鴉「……あまりにもひどいのは止めろよ?」
鈴仙「……分かってますよ、はは」
鴉「信用できねえ……」
朝2
鴉「まさか、私がやられるのか……何か酷いのは止めてくれよ……私が言えた事じゃないが」
鴉「そんじゃ、何をしようかな?」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「何回も言われてるし輝夜のところ行くか……最近遊んだりすることなかったし」
~輝夜の部屋~
鴉「輝夜、入るぞ」
輝夜「入っていいわよー鴉ー」
鴉「よお、輝夜ー遊びに来たぞー!」
輝夜「ど、どうしたのよいきなり!……遊ぶ?」
鴉「おう、最近輝夜と話すばかりで遊んでねーなーと思ってよ。てなわけで何かしようぜ!」
輝夜「……ま、まあ。鴉がそんなに遊びたいなら遊んでもいいわよ!」ソワソワ
鴉「……お前、楽しみでそわそわしてんの隠しきれてねえぞ……まあ、私も楽しみなんだがな……」
輝夜「で、何するのよ?私何でもいいわよ!」
輝夜と何しようか?
1遊ぶ
2やっぱ何か話そう
3その他(自由安価)
安価直下
そのまま続けて
輝夜と何して遊ぶ?
自由安価直下
鴉「まあ、幻想郷の遊びと言ったら弾幕ごっこだろ!そんじゃ外出るぞ!」
輝夜「あら、随分とやる気ね?言っておくけど私今度は負けないわよ?」
鴉「ん?私の負ける姿は想像できないんじゃないのか?」
輝夜「ええそうね、想像できないから実際に見てみようと思ってね♪」
鴉「……ああいいぜ、でもその負ける姿を見ることは絶対に無いけどな!」
輝夜「そうだ!折角だし何か勝った方が負けた方に何か一つ命令が出来るなんてどうかしら!べただけど中々面白いんじゃない!」
鴉「……ああいいぜ!それだったら今から何命令するか考えておかなきゃな!」
輝夜「そう言ってるのも今のうちよ!」
VS輝夜(二回目)
勝った方が負けた方に何か命令できます。一度こう言うのやってみたかったです、はい
外の庭に出て鴉と輝夜はお互いに距離を取り体制をとる
鴉「そんじゃ!輝夜、負けても文句言うなよ」
輝夜「文句?鴉だって負けても言わないでよね!」
鴉「おいおい、私の無敗の伝説はここで終わったりさせねえよ!」
輝夜「だったら、私は貴女の伝説に傷をつけて女として伝説になるわ!」
鴉「そんな事させねえし、大体お前外の世界だと本になってるじゃねえか。それ以上贅沢を言うな!」
鴉の難易度は?
手加減 相手をすぐ倒さない為に、実力を抑えて戦う。大体の相手といい感じに戦えると思う……多分
普通 今までの鴉の難易度
本気 運が良くない限り、誰も鴉に傷一つ与えれない。無敵の鴉
安価直下
輝夜のターン
輝夜「どんどん攻めていくわよ!隙何て鴉に与えないんだから!」
鴉「ああ!どんどん来い!」
輝夜の弾幕は美しくそして濃く、鴉に向かって展開される
鴉「やっぱり前の弾幕は弾幕らしい弾幕だよな!綺麗で強い!」
輝夜「あら、褒めても手を緩めたりはしないわよ?」
鴉「そんなのこっちは願っても無いわ!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
コンマ2 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
鴉のターン
鴉「くっ!弾幕ごっこかなり強くなったんじゃねえか、輝夜!」
輝夜「そりゃあね、いつまでも鴉に負けていられないしね!それで、私が勝って何か命令するんだから!」
鴉「絶対にそんな事させねえよ!そう言う事は私に一発当ててから言うんだな!」
輝夜「上等!それでこそ燃えるわ!」
鴉「でも、そっちも強くなってんだからこっちも強くなってる事見せてやるよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「ま、お互い最初は様子見だな……ってことで喰らえ!」
輝夜「何よ、最初からバシバシ使ってきなさいよースペルカード」
鴉「断る!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
コンマ+1
コンマ直下
コンマ1+1=2 被弾
輝夜残機2
輝夜のターン
鴉「はいそこぉ!」
輝夜「やっぱり密度が――きゃあ!」ピチューン
鴉「おいおい?この程度で落ちるとはまだまだだな!もっと粘って来いよ!」
輝夜「痛た……そんなことは分かってるに決まってんでしょ!私だってまだまだ諦めて何か無いんだから!」
鴉「そうであってくれない逆に困る!さあ、五つの難題来るか?」
輝夜「……いいえ、今日は貴女に新しい難題を見せてあげるわ!」
鴉「……何?」
輝夜「さあ、見たことのない動きに戸惑いなさい!」
輝夜「新難題「月のイルメナイト」!
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
スペカ効果 次コンマを3下げ。自分のコンマを4ターン+2する
コンマ9-3=6 避ける
鴉のターン
鴉「確かに変な感じはするが……別に苦戦するほどではない!」
輝夜「……でも!私の新難題はまだまだ沢山あるわよ!それにまだ弾幕が残って私が捉えにくいでしょう?」
鴉「関係ねえよ!こんな弾幕で私を惑わせられると思うなよ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
明符「夜明けの暴走族」3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
安価直下
鴉「そんじゃ、最初は最近使ってやれなかったこいつから!明符「夜明けの暴走族」!
鴉はゆらゆらと残る輝夜の弾幕を抜け、耳元で一気に鳴いた
輝夜「――っ!?鼓膜がぁ……うううこんなのありなの?」
鴉「さあな、でもスペカとして使えてるんだから大丈夫なんじゃないか?……辛そうだから今すぐ楽にしてやるよ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
新難題「月のイルメナイト」+2(4)
明符「夜明けの暴走族」-1(3)
合計+1
コンマ直下
すみません、ミスしました。新難題「月のイルメナイト」は相手のターンのコンマを4ターン+2する。と置き換えてください。分かりにくく申し訳ないです
コンマ6+1=7 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
輝夜のターン
輝夜「これしきの事で……落ちる私じゃないわよ!」
鴉「……これも避けるか、でも!まだ頭がぐらぐらして動きにくいんじゃないのか?」
輝夜「確かに動きにくいけど……でも、完全に動けないというわけではないわ!鴉に余裕は与えないわよ!」
鴉「もしかしてまたスペカか?」
輝夜「ご名答!」
輝夜「新難題「エイジャの赤石」!
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
明符「夜明けの暴走族」+1(2)
スペカ効果 自分ターンコンマを4ターン-3
合計-1
コンマ直下
コンマ2-1=1 被弾
鴉のターン
喰らいボム判定
使うボム記載
コンマ奇数 失敗
コンマ偶数 成功
月符「ジャイアント・インパクト」相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」
スペル安価直下
コンマ↓2
いやスペカ使えよ
超符使用
ジャイアント・インパクト
>>804だった
スレ汚しすまぬ・・・
>>807
ミスは気にしないでください。ちょっと見にくいっぽいので少し見やすくしてみます
てなわけで、スペカは>>804でコンマは>>805で行かせてもらいます
コンマ奇数 失敗
鴉残機2
鴉「くぅ!流石に二つの弾幕はキツイ!――」ピチューン
輝夜「あら、余裕ぶってたのに当たっちゃったわね。この勢いのまま攻めさせてもらうわよ!」
鴉「調子に乗るなよ……っ!」
輝夜「その言葉、そっくりそのまま貴女に返すわ!」
鴉「この野郎……っ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
月符「ジャイアント・インパクト」3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」相手ターンコンマを5ターン-3(自分ではなく相手のターンでした)
安価直下
鴉「お返しだ!月符「ジャイアント・インパクト」!
輝夜「来た……っ!鴉と言ったらやっぱりこのスペカよね!」
鴉「……個人的にはオーバーワールドのほうが私っぽいと思うんだが……ま、今はどうでもいいか!」
輝夜「今度こそこのスペカを攻略して見せるわ!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
新難題「月のイルメナイト」+2(3)
新難題「エイジャの赤石」+3(4)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(3)
合計+1
コンマ直下
ありゃ、まーたミスったかな?ちょっとお待ちを……しかし、この分かりにくいスペカルールを分かりやすいように色々変えなければ……
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
新難題「月のイルメナイト」+2(3)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(3)
合計-2
コンマ直下
……これであってるよな、うん
やべえ、スペカばっか見てて肝心なほう忘れてた!すみませんでした!もっかいチャンスを……!
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
明符「夜明けの暴走族」-1(1)
新難題「月のイルメナイト」+2(3)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(3)
合計-2
コンマ直下
コンマ7-2=5 被弾
輝夜残機1
輝夜のターン
輝夜「……やっぱり苦手!」ピチューン
鴉「よし!あと一回……そろそろ、どんな命令が来てもいいように気を引き締めとけよ」
輝夜「……何?そういう事するの?……変態」
鴉「違う!絶対に変な勘違いしてるお前!私そんな命令しないから!……しないよな!」
輝夜「何で私に聞くのよ、冗談なのに……でも、貴女を一回落としてるんだからこっちも行くわよ!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
コンマ直下
コンマ1-3=1 被弾
鴉のターン
喰らいボム判定
使うボム記載
コンマ奇数 失敗
コンマ偶数 成功
超符「オーバーワールド○○」相手ターンコンマを5ターン-3
スペカは一つしかないので安価はしません
コンマ直下
コンマ 奇数
鴉残機1
鴉「超符「オーバーワール……くそっ間に合わな――っ!」ピチューン
輝夜「……ちょっと鴉!貴女油断しすぎじゃない?……このままだったら私が勝っちゃうわよ!」
鴉「分かってるよ……っ!」
鴉(……まずい、残機が1……私も負けたくないしな本気出すか?……でもな……)
本気出す?(難易度が本気に)
安価直下
鴉(……流石に負けそうになって本気出すのは駄目だよな……)
鴉「そんじゃ行くぞ!輝夜!」
輝夜「ええ来なさい!ここで貴女に敗北を教えてあげるわ!」
鴉「そんなもの……味わいたくねえな!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
超符「オーバーワールド○○」相手ターンコンマを5ターン-3(自分ではなく相手のターンでした)
安価直下
鴉「さあ!喰らえ!」
輝夜「絶対に避けて見せる!それで……貴女に勝つ!」
鴉「出来るもんならな!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
新難題「月のイルメナイト」+2(2)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(2)
合計-1
コンマ直下
コンマ8-1=7 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
輝夜のターン
輝夜「……まだまだ!絶対に鴉に何か命令するんだから!」
鴉「畜生!まだ落ちないか!こうなったら意地でも勝ってお前に命令してやる!」
輝夜「さあ!喰らいなさい、鴉!これでおしまいよ!」
相手の弾幕攻撃を……
1 被弾
2~4 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
5~9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
コンマ直下
コンマぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
鴉のターン
鴉「こんなところで……おしまいにしてたまるかぁ!」
輝夜「――っ!なぁ!?」
鴉「輝夜、ちょっと勝ちに急ぎすぎてないか?……勝ちたいってのは分かるが」
輝夜「くぅううう!もうちょっとだったのに!」
鴉「この勢いのまま!……今度こそ!」
スペカ使いますか?
使う(スペカ名記載)
使わない
超符「オーバーワールド○○」相手ターンコンマを5ターン-3(自分ではなく相手のターンでした)
安価直下
鴉「落ちろ……!落ちろ……!落ちろ!」
輝夜「絶対に落ちないわよ!もっともっと楽しんでいたいじゃない!そして勝つ!」
自分の弾幕攻撃が相手に……
1~6 被弾
7~8 ぎりぎり避ける(次コンマ+1)
9 避ける
0orぞろ目 かわして反撃(次コンマ-1)
新難題「月のイルメナイト」+2(1)
月符「ジャイアント・インパクト」-3(1)
合計-1
コンマ直下
コンマ4-1=3 被弾
輝夜残機0
鴉「その楽しい時間もこれで……終了だ!」
鴉の弾幕は確実に輝夜に向かって行き、輝夜に当たり、落ちた
輝夜「……もーっ!折角良い所まで来たのにこれでおしまいか!」
鴉「まあ、私の残機を1まで出来たのは凄いんじゃないのか?」
輝夜「……0にしたかった」
鴉「なら無理だ、諦めろ」
輝夜「そんな!絶対に絶対に諦めないからね!」
これで弾幕ごっこを終了します。本当にお疲れ様でした
――――
――
―
鴉「さて?約束は勝ったものが負けた者に命令が一つ出来るんだよな?」
輝夜「……はい」
鴉「さて……何を命令しようか?」
輝夜に何命令する?
自由安価直下
今日はここまでです、初めて3時までやった……眠いです、疲れました。けど楽しかったです
皆さん本当にお疲れ様でした!
今日も一日頑張るぞい!ってことでやってきます
鴉「お前私の事甘えん坊甘えん坊言ってくるけどよ……だから命令な。輝夜には今日昨日の二日間、甘えん坊な立ち振る舞いをしてもらおう」
輝夜「なっ……!?ちょっと!今日だけならまだしも明日も!?」
鴉「おいおい、敗者に口答えしてんじゃねえよ。てかお前が持ち出したルールなんだからちゃんとしたがってくれよ?」
輝夜「むぅ……分かったわよ……じゃあ!」
輝夜はにやりと笑うとゆっくりと鴉に近づき、そのまま体をくっ付けてくる
鴉「……な、なんだよいきなり体くっ付けてきて!ちょっ……顔近い!///」
輝夜「何よーそういう命令をしたのは鴉でしょー……ねえ」
鴉「今度は何だよ!」
輝夜「おんぶ」
鴉「……分かったよ、ほれ。しゃがむからさっさと乗れ!」
輝夜「あ、やってくれるんだ。そんじゃ……よいしょ」
鴉「ちゃんと掴まってろよな……で、これからどうすんの?」
輝夜「……♪鴉の匂い……えへへ」
輝夜はおんぶされた状態で顔を背中に埋めてくる
鴉「お、おい!止めろって、お前の前髪がこすれてくすぐったいし、結構恥ずかしいんだよ///」
輝夜「あら、いいじゃない……ふー……」
鴉「ひゃっ!?おい輝夜!耳に風を送るな……ひゃ!」
輝夜「ちょっと一回一回震えるの止めなさいよー落ちそうになるでしょ」
鴉「手前が耳にふーふー風を送るからだ!……たっく」
輝夜「……♪」
好感度アップ
輝夜21「えへへ……楽しいな」
昼1
鴉「……なあ、いつまでおんぶしなきゃいけないんだ?」
輝夜「えーと……私が満足するまでかな?」
鴉「一応聞くけどいつ満足し終わる?」
輝夜「鴉におんぶされるなんて初めてなんだから、精一杯味わうわよ!」
鴉(……私、何であんな命令したんだろ……うう///)
何する?
1誰かと話す
2どこかに遊びに行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「特にやることもないし、どっか行くか」
輝夜「最近あまり外に出てないから久しぶりねー、で。どこに行くの?」
鴉「……お前が付いてくるのは確定なのか?」
輝夜「当然!もちろんこのおんぶのままね!」
鴉「なんとなくそうだろうとは思ってましたよ!あーもー!耳に吐息を吹きかけるなよ!」
どこに行く?
1霧の湖
2紅魔館
3守矢神社
4妖怪の山
5人里
6その他(自由安価)
安価直下
~霧の湖~
輝夜「この湖どうしてこんなに霧が濃いのかしらねー」
鴉「知るか。なあ、ここでお前落としたら水にどぽんだな」
輝夜「……私、泳げるわよ一応」
鴉「え、まじで?初めて知った……」
輝夜「まあ、落とされそうになっても落ちないわよ。しっかり捕まってろって言われたしね!」
鴉「ああ、そうだったな……まあ私だってそこまでひどい奴じゃないから落とさねえよ」
輝夜「知ってるわよ。鴉優しいし」
鴉「うっせ!……ちょっとこの辺見てくぞ!」
誰かに会った?
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ直下
コンマ 奇数
鴉「なんか最近ここであまり誰かと出会って無い気がする……あ、チルノが居たか」
輝夜「そうねー……ま、その分私が鴉にくっ付ける時間が増えるんだけどね……ん~」
鴉「だから背中に顔を埋めてくるの止めろ!くすぐったい!」
輝夜「でも、背中から降ろしたりしないんだから。あんまり嫌がってないでしょ?」
鴉「……命令した内容を邪魔しちゃダメだろ?そ、それだけだよ!」
輝夜「ふーん……で?時間はあまり経って無いけどもう少し探索する?」
何する?
1もう少し探索
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
鴉「そうだな……もうちょっと探索するか。折角来たんだから誰かに会いたい」
輝夜「はーい。そんじゃレッツゴー!」
鴉「……なあ、降りるという選択肢は――」
輝夜「あると思う?」
鴉「だよなー!そろそろ手が疲れてきたんだよ!」
探索結果
偶数 会う
奇数 会わない
コンマ7以上で誰かに会う
コンマ直下
コンマ 奇数
昼2
鴉「……だーれもいねえ」
輝夜「ねー……どこか別の場所に行ったんじゃない?」
鴉「多分そうだよな……私たちから隠れてるって事は無いよな?」
輝夜「……でも、氷精だったら見つけしだい襲ってきそうだけどね……まあ否定はできないけど」
鴉「ま、そろそろ探索止めるか。ずっと霧ばっかで飽きてきた」
何する?
1どこかに行く
2もう帰る
3その他(自由安価)
安価直下
輝夜「そうねー……じゃあ、あの真っ赤なお屋敷行きましょうよ!紅魔館だっけ?」
鴉「紅魔館で合ってるぞ。そんじゃちょっと行ってくるか」
~紅魔館~
美鈴「あ、鴉さん……と、輝夜さん?何でおんぶしてるんですか?」
鴉「あ、今日は起きてた。美鈴、何か久しぶりだな」
美鈴「ですね……で、何でおんぶを?」
輝夜「実は鴉に命令されて……仕方なく」
美鈴「……鴉さん、そう言う事は――」
鴉「おい輝夜!変な風に言うな!美鈴も勘違いしないでくれ!」
輝夜「いいじゃない、からかっただけなのに……ねえ?」
美鈴「まあ、鴉さんはそういう事しなさそうですし……」
鴉「……中、入っていいか?」
美鈴「あ、どうぞ。鴉さんはともかく輝夜さんは……ま、鴉さんの連れって事で大丈夫ですね」
鴉「悪いな美鈴……じゃあ、お邪魔する」
――――
――
―
輝夜「目がチカチカする……」
鴉「まあ私も最初はそんなだったな……さて、取りあえず適当に見てくか」
誰に会った?
自由安価直下(紅魔館に居そうなキャラ)
鴉「ん?……あれは……」
魔理沙「…………」
魔理沙がゆっくりと図書館に向かって歩いている姿が見えた
鴉「よお、魔理沙。どうしたこんなところで?」
魔理沙「!?くそっ!見つかったかなら――」
鴉「おい、振り向いていきなりその道具を向けるんじゃねえ!」
魔理沙「……何だ、鴉……何で輝夜が?」
輝夜「実は鴉に――」
鴉「言わせねえよ!」
魔理沙「何やってんだお前ら?……そんじゃ私はこれで――」
魔理沙は鴉から目を逸らし、そのまま図書館に行こうとする
輝夜「何?また死ぬまで本を借りようとしてるの?飽きないわねー」
魔理沙「あ、おい!そう言う事を言うな!」
鴉「……手前、そういえばパチュリーから本借りてるって言ってたな……そんな事ばっかやってるから家は汚くなるんだよ!」
魔理沙「待った!今回だけ!今回だけは見逃してくれ!」
鴉「見逃すわけねえだろが!」
魔理沙「くっ!こうなったら……逃げる!」
魔理沙は手に待っていた箒をそのまま跨り飛んで行った
鴉「あ、この野郎!逃がすか!」
追いついた?
0orぞろ目以外で追いついた
コンマ直下
コンマ6 追いついた
鴉「くそっ!結構早いな輝夜も乗っけてるから追いつけねえ……しかし!絶対にここで逃して堪るか!輝夜しっかり捕まっとけよ!」
輝夜「もうしっかり捕まってるわよ……で、何するのよ?」
鴉「こうするんだよ!口閉じとけよ!」
鴉の周りに風のようなオーラが纏わり一気に加速する
輝夜「んんーっ!」
魔理沙「……ちょっ!?何でいきなりあんなに早くなって――」
鴉「はい、捕まえた。取りあえず止まって降りよっか?」
鴉は一気に魔理沙の隣まで近づいて肩をつかむ
魔理沙「……分かった!分かったから肩をつかんだ手の力を強くしないでくれ!」
鴉「さて、それじゃあ――取りあえず、どうしようか?」
輝夜「はぁ……はぁ……何で私に聞くのよ!」
鴉「いや、これで困ってるやつがいるんだからもうさせたら駄目だろって。取りあえずどうにかしたいなと」
魔理沙「……な、なあちょっと私――」
鴉「さて、魔理沙に何しようか?」
魔理沙に何する?
1パチュリーに突き出す
2魔理沙の家まで行って借りた本返そう
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「よし、本返しに行くぞ」
魔理沙「何だと!あ、あの本達には私の愛と優しさと――」
鴉「はいはい、そんじゃ輝夜ちょっと魔理沙の家寄ってくぞ」
輝夜「はーい、ちょっと目を休めたいのよね。目がまだ慣れなくてね……」
鴉「そんじゃ、ちょっと行くか!お前は来ても来なくてもいいぞ、どっちにしろ結果は変わらないし」
魔理沙「行くに決まってんだろ!私が居ない間に家が変になってたら堪らないからな!」
――――
――
―
~霧雨魔法店~
鴉「なあ、何か汚くなってないか?」
魔理沙「……き、気のせいだぜ!うん、気のせい!」
輝夜「汚ないわね……どうしたらこんなに汚くなるの?」
鴉「……今度、絶対に綺麗に片づけてやるからな!……取りあえず本待ってくぞ、魔理沙も手伝え」
魔理沙「うううう……こんな事が……こんな横暴が許されていいのか!」
鴉「五月蠅い、黙っていくぞ……てか、これ全部持っていけるか?」
輝夜「無理でしょ……だったら能力使ったら?」
鴉「いや、まずお前おんぶしてるから両手使えないんだけど……」
輝夜「……降りなきゃ駄目?」
鴉「なら、お前が全部持つか?」
輝夜「……帰ったらたくさん甘えるわね」
魔理沙「なあ、返さないという選択肢は――」
鴉「それじゃあ!早速行くぞ!」
鴉の両腕にオーラが纏い、一気にたくさんの本を持ち抱える
魔理沙「露骨に何回も無視しないでくれ!持ってくから!」
――――
――
―
~ヴワル魔法図書館~
鴉「そう言えばここに入るの何気に初めてだな……うっわ、馬鹿みてえに本が沢山ある」
輝夜「本当にね……じゃ、さっさと本返してくわよ」
魔理沙「…………」
鴉「魔理沙の眼が死んでるけど大したことじゃないな、それ相応の罰ってやつだな……この本の量だと足りない気がするけどな」
そんな事を話しながら、奥のパチュリーの居る机まで向かって行く
パチュ「……どうしてここに居るのかしらって魔理沙!?それよりもその本!?」
鴉「よっす、かなり久しぶりな気がするなパチュリー。ちょっとこいつの借りてた本を返しに来た」
鴉が抱えた大量の本をドサッと置くとそれをパチュリーが、目を白黒させながら見つめている
パチュ「え、ちょっと、え?……うん、夢じゃない……」
頬をつねりながら自分の本を一つ一つ確認していくパチュリー
輝夜「関係ないけど、私がなぜいるのか全く聞かれなかったわね……」
鴉「そりゃ、沢山盗まれた本が帰って来たんだからそれしか気にならないさ」
パチュ「……鴉、貴女が魔理沙の家から取り返してきてくれたの?」
鴉「おう、本人の許可を得てな?なあ、魔理沙」
魔理沙「…………こんなのって……ねえよ」
鴉「……ま、何にせよ本が戻ってきてくれてよかったなパチュリー」
パチュ「……本当にありがとう、鴉……あと、魔理沙は後でちょっと来て頂戴、新しい魔法の実験台になってもらうわ、拒否権なんてものは無いわよ」
魔理沙「…………はい」
好感度大幅アップ
パチュ9「鴉に感謝するわ、やっと本が戻ってきた……っ!」
夜1
鴉「……いやあ、良い事したもんだな!」
輝夜「その良い事で一人死にそうな顔になってたけどね」
鴉「まあ、これをきっかけで盗みを止めてくれればいいけどな……」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3もう帰る
4その他(自由安価)
安価直下
4
妹紅がいそうな場所をてゐに聞いてそこまで行く
>>870
今は魔法図書館に居るのでてゐは居ないですし……一回帰ってからにさせてもらいます
鴉「ま、もう夜だし帰るか」
輝夜「そうだねー、それじゃあ……待てよ?抱っこもいいわね!」
鴉「……抱っこは駄目だ!おんぶにしろおんぶに!」
輝夜「あら、何でよ?別にいいじゃない?」
鴉「……前だと邪魔だし、その……顔が近くなるし……何言わせんだ!ほら、しゃがんだから早く乗れ!///」
輝夜「……ふふ♪まあ、永遠亭で沢山甘えるわよー!」
そんな事を聞きながらも、鴉は輝夜をおぶってそのまま永遠亭に飛んで行った
――――
――
―
~永遠亭~
鴉「よし、着いたっと……なあ、輝夜?」
輝夜「何?鴉……まだ下りないわよ」
鴉「いきなりだけどさ……ちょっと妹紅探しに行ってくるわ」
輝夜「……本当にいきなりね……でも何で今?」
鴉「いや、なんかどこに居るかとかぐらいは知っとくかな……と。大丈夫、こっちから戦いはしねえよ」
輝夜「……でも場所は?どこに居るのかもわからないんじゃ、見つけられないんじゃ?」
鴉「こういう時こそてゐだろ、迷いの竹林にいるんだったらあいつに聞いた方がいいだろ」
輝夜「それはそうだけど……でも!」
鴉「大丈夫だって、私が何とかするから安心しろ」
そう言って、鴉はてゐの居るところまで歩いていく
てゐ「おお、鴉じゃないか……何で姫様おんぶしてんの?」
鴉「色々あったんだよ、色々な……」
輝夜「……私!鴉に命令され――!」
鴉「その件にももう飽きたわ!いい加減止めろ!」
てゐ「へぇ……うんうん、とうとうそういう仲だってお互いに認めたんだね、おめでたい」
鴉「違うわ!ってか輝夜とはそういう仲じゃねえよ!ただの……ただの親友だよ!」
輝夜「鴉……~♪」
てゐ「で?何の用?来るときはそれっぽい表情だったけど」
鴉「ああ、ちょっと妹紅の居場所について教えてほしいんだが……分かるか?」
てゐ「……妹紅の件をどうにかするの?」
鴉「まあ、そのために場所だけでも知っとかないとな……」
てゐ「……正直分からないよ」
輝夜「何ですって?この迷いの竹林を熟知した貴女が?」
てゐ「簡単な事だよ、妹紅が迷いの竹林から出ていった……って事。いつ出て行ったのかも分からないし、その行先も」
鴉「……そうか、なら自力で探すしかないな。教えてくれてありがとな、てゐ」
輝夜「鴉……ねえ、無理はしないでね?探しに行くのももう暗いんだから明日から……約束して」
鴉「……分かった、約束する」
今日はここまでです
そろそろ次スレも立てなければいけませんね
それでは、皆さんお疲れ様でした!
今日もやってきますよー
夜2
鴉「……妹紅が竹林に居ない、か……」
輝夜「でも、あいつが行きそうなところって人里ぐらいじゃない?」
鴉「でも、今のあいつは色々狂ってる。そんなところに居るかどうか……こればっかりはどうしようもないな」
何する?
1誰かと話す
2もう寝る
3その他(自由安価)
安価直下
――――
――
―
鴉「……なあ、料理中までくっ付いてくることないんじゃないか?」
輝夜「あら?私は命令に従ってるだけよ?甘える、甘える♪」
鴉「絶対お前それ以外の事でくっ付いてるだろ!作りにくかったわ!」
輝夜「別にー?ねえねえ、次は何するの?」
鴉「くそ、全く聞いてねえ……もう疲れたから寝る。主に腕がな!」
輝夜「最近寝るの早くない?まあ、寝る子は育つっていうしね……」
輝夜は目を細めながら鴉の胸を見つめる
鴉「……私の胸をまじまじと見るな見るな!あーもー!さっさと着替えて寝るかんな!///」
輝夜「そうね……それじゃあ、私も寝間着に着替えてくるわねー」
鴉「おい、ちょっと待て。何で一緒に寝るみたいになってんだよ、私は一言も一緒に何て――」
輝夜「何よ、一緒に寝る何て甘えん坊行動の代名詞みたいなものじゃない……もう、鴉だって私に甘えたいって一緒に寝たことあるでしょ?いいじゃない添い寝」
鴉「添い寝っていうな!何か恥ずかしいじゃねえか!……わーったよ、今日も寝るぞ一緒に!」
輝夜「はーい!何だかんだ言って鴉、私と寝れてうれしいんでしょ?」
鴉「…………///うっせ!」
輝夜「……まぁ、私もそう何だけどね……///」
輝夜はぽつりと鴉に聞こえないぐらいの声でそう言って、襖から出て着替えに行った
鴉「……ううううう……またかよぉおおお……恥ずかしくて顔合わせられねえよ……///」
――――
――
―
輝夜「そう言えば、鴉の部屋で寝るのって何気に初めてよね。いっつも私の部屋で寝てたしね」
鴉「……ほら!布団用意したからさっさと入れ!もう明かり消すぞ!」
輝夜「もう分かってるわよ、そんなに早く寝たいの?……そんじゃあっと……あ、ふかふかね、それに良い匂いがするわね……」
鴉「匂いをかぐな、私の枕に顔を埋めるな!……ほら、明かり消したから私も入る……ぞ?」
輝夜「どうぞー……って元々鴉の布団何だから遠慮しないでいいのに」
鴉「うっせ!私だってその……ええい!入る!」
鴉は勢いのまま布団の中に入っていく
輝夜「……♪やっぱ良い匂いねー……同じ石鹸使ってるとは思えないわね……ぎゅーっ」
鴉「!?ちょっ……止めろよ……いきなり!///」
輝夜は後ろから鴉に強く抱き着いた、そして顔を埋めるように
輝夜「あら、その割に嫌がってなさそうだけど?まあ、いいじゃないこの前はそっちから抱き着いてきたんだから今度はこっちから!」
鴉「……後で覚えとけよ……///」
輝夜「でも、命令は明日まで続いてるわよね?まだまだ存分に甘えさせてもらうわよ♪」
鴉「ううう……わかったから……もうそのままでいてくれ……」
輝夜「…………どうしようかしら?」
鴉に悪戯及び甘える行為をしよう!
何する?
自由安価直下
輝夜(静かに……ゆっくりと相手の無防備な脇に手を近づけ……)
鴉「…………なあ輝夜――」
輝夜「いまよ!」
鴉「……!?何、いきなり……っ!?」
輝夜の両手は一気に鴉の脇をつかみ、一気にくすぐる
結果は?
鴉くすぐり結果
1程弱くて9程余裕
油断-2
コンマ直下
コンマ4-2=2
鴉「うひっ……あーっはあっはっはっはっはっは!!待って……っ!ちょっと待って……っ!」
輝夜「お……いい反応ね……ほれほれ、ここがええんかー!」
鴉「うーっひっひっひっひ!!脇をそんなにしないで……っ!油断して力抜いてたから余計に伝わってきて……っ!」
輝夜「……背中をつぅーっと」
鴉「!?止めて!もう止めて、あーっはっはっはっはっはっはっは!息が!息が出来な――」
輝夜「……やっぱり服が邪魔よね……脱いでたらもっとできるのに……まあ、しょうがないわよね。ふーっ♪」
鴉「耳!?なぁあああああああっはっはっはっは!!!」
鴉の笑い声が夜の永遠亭に大きく響いていく、そんなことを気にせずに輝夜はもっと鴉をくすぐっていく――
鴉「うひひ……息が……あーっはっは……」
輝夜「お疲れ様ーいやぁ清々しいほどに大きく笑ったわね、こっちも楽しかったわ」
鴉「このやろ……あー駄目だ、笑いすぎて上手くうごけねえ……」
輝夜「私も満足したし、そろそろ寝るわね……っとちょっと待ってねー」
輝夜は布団から出て少し移動してまた布団に入る
鴉「どうした?いきなり布団から出……て……何でこっち側来るかな!」
輝夜「だって、鴉何か動けなさそうだしこっち向いて―っていうのも悪いかなーって。だから私から向き合うように移動したわ」
鴉「だから近いって!……ってうお!」
輝夜は鴉の言葉に耳を貸さず、鴉の胸に顔を埋める
輝夜「……♪」
鴉「なっ……え、ちょっ……///」
輝夜「安心する匂いと感触……すぐに眠っちゃいそう……ふぁあ」
鴉「もごもご喋るな……くすぐったい……///」
輝夜「……」
鴉「……輝夜?」
輝夜「……ZZZ」
鴉「……寝ちまったか……うっわ、がっちり抱き着いてやがる。寝返り打てねえなこれじゃあ……」
輝夜「……ん、鴉……えへへ……」
鴉「寝言だよな……うん、寝てるな……本当に寝てるよな?……ちょっとだけ――」
抱き着かれ、輝夜の後頭部がしっかりと見える。そして、鴉はその頭をゆっくりと優しく撫でる
鴉「……黙ってると、本当にお姫様だって分かるよな……はは」
鴉「絶対に……いや、今言うのは止めておくか」
鴉は頭を軽く振るとそのまま目を閉じる
鴉「お休み、輝夜……ゆっくり寝ろよな……ZZZ」
そう言って鴉も夢の世界におちる
輝夜(鴉……♪寝たみたいだし私も寝ますか……ZZZ)
狸寝入りしていたもう一人も続けて落ちて行った――
好感度アップ
輝夜22「鴉……嬉しいわ……ありがとう……♪」
ぐーやんルート確定かな?(せっかち)
十七日目終了
名前 天国 鴉(あまくに からす)
種族 月人
体力 やっと月人クラス
知識 図書館級
弾幕ごっこ強さ 無敵
程度の能力 全てを超える程度の能力
性格 さばさばした性格
口調 男勝り
見た目 誰よりも美人で、誰よりも出ている所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいる体型
住処 永遠亭
髪 烏羽色のおかっぱ
酒の耐性 ぞろ目(鬼と同じくらい飲める)
スキル
「プロの料理人」
料理判定が無くなり、必ず成功・大成功のような味を作れるようになる
スペルカード
月符「ジャイアント・インパクト」
弾幕と弾幕が衝突し、花火のように爆発しシャワーのように降り注ぐ。3ターン相手のコンマを3下げる(0にはならない)
超符「オーバーワールド○○」(キャラ名)』
前に相手が使ったスペカの効果の強化して使う。例 『ターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大3まで)』なら『スペルカード発動時とターン経過ごとに相手のコンマを一つずつ下げる(最大4まで)』に。
明符「夜明けの暴走族」
一声鳴いて相手をひるます。3ターンの間自分のターンのコンマ判定に-1、相手のコンマ判定に+1の補正
好感度
鈴仙10「鴉さんに起こされるとは思いませんでしたね……しかも、耳引っ張られて」
てゐ9「あれ?体力を除けば案外、鴉って高スペック?」
輝夜22「鴉……嬉しいわ……ありがとう……♪」
永琳8「まあ、仕事探しも頑張ってるみたいだし……」
大妖精7「何か……悪い人ではなさそう?」
チルノ7「鴉って料理上手いんだな!」
美鈴9「この人なら入れても大丈夫な気がする……?」
レミリア11「日焼け止めクリームか……使わせてもらおう」
咲夜4「お客様です」
パチュ9「鴉に感謝するわ、やっと本が戻ってきた……っ!」
小悪魔6「お客様……でもいい人そうですね」
フラン11「……ありがとね、鴉」
慧音8「鴉はバイトをしているのか……頑張ってるんだな」
小鈴9「いつでも本を借りに来てください!」
文12「とても貴重な体験ありがとうございました!」
妹紅3「……アハハ、楽しみだな」
霊夢8「いつでも私は待ってるわよ?」
魔理沙6「こんなに強い奴がまだいたのか……」
幽々子5「とても美味しかったわ~♪」
妖夢2「私も……あれぐらい!」
ミスティア8「うんうん頑張ってるね!」
早苗8「巫女の事なら何でも聞いてください!」
神奈子8「早く仕事見つかるといいな」
諏訪子9「もう強制はしないから……ご飯は作って!」
雛3「特に厄も溜まってないわね」
はたて9「鴉さんの料理必ず食べに行きますからねー!」
小傘10「まさか気絶まで……これからも頑張ります!」
萃香5「今度一緒に呑もう!約束だ」
朱鷺子5「ちゃんと買ってくれた……」
>>889
せっかちじゃないですよ、絶対
十八日目
早朝
先にどっちが起きた?
偶数と9 鴉
奇数 輝夜
コンマ直下
コンマ奇数
輝夜「……んっ、よく寝た……って、まだこんな時間なのね……キャッ!」
鴉「……ZZZ」
輝夜「びっくりした……いきなり鴉が居るんだもの……私、抱き着いたまま寝てたのね……ゆっくりと両手を離して……っと」
鴉「んー……」
輝夜「……て、手を抜いた時に起きちゃったかしら……お、起きた?」
鴉「……ZZZ」
輝夜「ほっ……起きてないわね、それじゃあ、早速起こしてやりましょうか!」
どうやって起こそうか?
自由安価直下
もうお前らキスしちゃえよ…(小声)
>>895
逆に考えるんだ……なぜ今までやっていなかったのかと……やったぜ
輝夜「…………」
鴉「……ZZZ」
鴉の無防備な状態、何をやっても許される状態で輝夜は鴉の唇に目が行く
輝夜「……いやいやいや!何を考えているの私は!ないないない!」
鴉「……んんっ……」
輝夜「……少しだけ……今ならばれないし、ほんのちょっとだけなら……///」
ゆっくりと鴉の顔に顔を近づけ、顔を真っ赤にさせながら目を瞑る
輝夜「……行く……わね///」
そう言って口を付けた場所は――?
1~4 額
5~7 頬
8~9 髪
0 唇
ゾロ目 鴉起きる
コンマ直下
ああ!惜しいな!
0なら私がFoooo‼↑してた。
コンマ9 髪
鴉「……んー」
輝夜が目を閉じた時に鴉は寝返りを打った、そして鴉の頭と顔が入れ替わり――
輝夜「……んっ……あれ?」
そのまま輝夜の唇と鴉の髪は触れ合った
輝夜「……何で、頭?ってか髪にキスって……///」
髪にキスをする、その意味は「思慕」相手に思いを知ってほしいという意味のキス
輝夜「…………///」
鴉「……ん?おはよ、輝夜……何で顔真っ赤なんだよ?」
輝夜「え……あ、その……何でもないわよ!おはよう、鴉!」
鴉「お、おう……お前なんかやって――」
輝夜「なっ……!?何かしてる訳無いじゃない!馬鹿!」
鴉「何で、起きて早々馬鹿呼ばわりされなきゃいけねえんだよ!」
輝夜「五月蠅い!もう……!」
ぷいっと鴉から目を逸らし、全く目を合わせようとしない輝夜
鴉「こら、ちゃんとこっち見やがれ!」
輝夜「嫌よ!絶対に嫌だからね!」
輝夜(これ以上、目なんか合わせていられるわけないでしょ!……顔から火以上の物が出てきそうだわ……///)
早朝
鴉「……一向に輝夜が目を合わせてくれない」
鴉「私なんか寝てるときにでもしたのか?……分からないからどうにもできねえな……」
何する?
1誰か起こす
2先に朝食作る
3輝夜と話す
4その他(自由安価)
安価直下
3しかないだろう?そうであろう?
鴉「……なあ、輝夜?」
輝夜「!?……なっ何!?」
声を描けると体をピクっと震わせ、すこし緊張した声で尋ねてきた
鴉「いや……朝早く起きてやることもないし、すこし話そうと思ってよ。目逸らしてないでこっち向けよ」
輝夜「あー……ちょっとこっちにだって色々あるのよ!今は駄目!」
鴉「……まあ、こっち向いてくれなくても話はできるし……うん」
何話す?
>>908までの自由安価
とりあえず朝何があったかを問いただしましょう。
正直に言って鴉とぐーやんどっちも赤面も、ぐーやんが頑なに赤面しながら拒否るのもおいしい展開。
今日はここまでです
正直、キスのコンマはくっそ面白かったです。惜しかったね畜生
皆さんお疲れ様でした!
おつぅ
そんじゃ、やってきますよー
抱っこしようと思ったんだけどなー
鴉「……そっかー、いやー今日は昨日の要望に応えて抱っこしようと思ったんだけどなー」
輝夜「……何?」ピクッ
鴉「いやーでも何も話してくれなくてずっと目を合わせてくれないと抱っこ出来ないなー残念だなー」
輝夜「う……ううう……」
鴉「ほらほら、抱き着きたいって声出してるよー?正直に話しちゃいなよー」
輝夜「…………いもん」
鴉「……んー?どうしたのかなー?」
輝夜「別に、抱っこじゃなくておんぶでいいわ!そっちの方が匂い嗅ぎやすそうだもん!?背中で楽にできるもん!?///」
鴉「……むむ、別に抱っこじゃなくてもいいと言ってくるかー……そうだ!」
輝夜「背中の方が楽だし……でも抱っこも……うううううう!」
鴉「お前、昨日寝るときに私の胸に顔埋めて安心できる―みたいなこと言ってたよなー?……どうだ、恥ずかしいけど抱っこだったら私の胸に……少しぐらいなら埋もれてもいいぞー?」
輝夜「……!確かに抱っこの方が良さそうだけど……でも!話したら、私が色々恥ずかしいのよ!」
鴉「……輝夜、自分に正直になれよ。ほら」
そう言って鴉は輝夜の方に向き両腕を広げ、抱き着かれる姿勢をとる
輝夜「……うう、でもでもでもでも!」
鴉「大丈夫、恥ずかしい事なんて誰にでもある。それは一つ二つ知られたところで何だっていうんだ?輝夜」
輝夜「……鴉ぅうううううううう!!!」
輝夜は鴉の胸に勢いよく向かって行き
鴉「よし、やっと吐いてくれ――」
輝夜「でもやっぱり……言えないわ!!!」
その勢いのまま輝夜の右拳は鴉の右頬に繰り出された!
鴉「え、ちょっとま――っ!」
輝夜「はぁ……はぁ……ごめんなさい鴉、でも分かって頂戴……///」
あ、ちょっとまって酉付けようと思ったら#入れ忘れたちょっと待って!
ほお?
あははやっべ、どうしよ?酉変えた方がいいんですかね?
流石に怖いんで変えますね。何回もすみません!
マジで焦った……そんじゃ続きを
私は受け入れるよ!
鴉「……痛い」
輝夜「だから殴ってごめんなさいって……でも、貴方がそんなに聞いてくるからいけないのよ!」
鴉「……ぶっちゃけ、私輝夜に何されようとしても受け入れるよ?例えどんなことでも」
輝夜「それで言えたら苦労しないわよ……って!私は何もしてないわよ!?」
鴉「絶対何かやろうとしてただろ……何?私の顔に落書きでもしようとしたのか?別に洗えば落ちるんだからそんなに隠さなくっても……」
輝夜「そんな事だったら笑いながらもうとっくに告白してるでしょうが!」
鴉「違うのか……でも、それ以外にやる事……もしかして起こそうとして私をくすぐろうとしたんだろ!」
輝夜「……え?」
鴉「私が無防備な状態だから、服越しからくすぐるんじゃなくて……私の袖に手を突っ込んで直からくすぐるとか……///」
輝夜「え、えっと……」
鴉「でも、そのぐらいだったら私は全然許すぞ!だから正直に話してくれよ!」
輝夜「……嫌よ、絶対に!この流れで話したら何か変な感じがするわ!」
鴉「そ、そこまで話したくない事だったのか?……いったい何をしようと……そ、そんな事でも受け止めてやるからな!多分」
輝夜「最後の多分を聞いて話そうとするやつが居ると思う?」
鴉「ぐぬぬ……じゃあ、どうやったら話してくれるんだよ!?」
輝夜「話さないわよ!」
問いただしましょう
鴉「……さっきに比べたら少しぐらいなら目を合わせてくれるようにはなったけどよ……殴られた時ぐらいしか今日ちゃんと向き合って無いぞ」
輝夜「う、五月蠅いわね!もう、ご飯作りに行きなさいよ!」
鴉「なあ、マジで何やろうと……何隠してんだよ?目覚ましに何かやろうとする位私だってやった事あるぞ?」
輝夜「……///」
鴉「……なあ、そっち向いてるから顔はよく分からないけど……耳真っ赤だぞ?」
輝夜「え!?えっと……き、気のせいじゃない?」
鴉「輝夜、お前は私にその……は、恥ずかしくなるようなことをしたのか?」
輝夜「……わ、私……っ///」
話してくれる?
コンマ8以上で話す
今までの会話+1
コンマ直下
やったぜ
コンマ9+1=0
輝夜「…………を」
鴉「ん?もしかして言ってくれ――」
輝夜「貴女に……っ貴女にキスをしようとしたのよ!悪い!?///」
鴉「…………え///」
輝夜「キスよ、キス!ぐっすり寝ていて無防備なあなたの唇を奪おうとしたのよ!ねえ!?いけない?受け止めてくれるんでしょ!?///」
鴉「き、キス!?……え、えっと……ほ、本当に?///」
輝夜「嘘だったらさっさと言ってるわよ!この馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿!!!」
鴉「……な、なあ輝夜……私の唇に本当に口を付けたのか?」
輝夜「やろうとしたら、貴方がちょうどよく寝返りを打ってあなたの髪とキスをしたわ!それはそれでかなり恥ずかしいのよ!?///」
鴉「……な、なあ?本当に私とキスをしたいと思ったのか?……本当に」
輝夜「ええそうよ!だって……だって!今なら少し位やってもばれないと思ったから!だから!」
鴉「…………」
覚悟を決める?
コンマ0orぞろ目で
コンマ直下
コンマ8
鴉「……言ったろ、どんなことでも受け入れるって」
輝夜「……」
鴉「確かにその……キスしようとしたってのは驚いたぜ?……///」
輝夜「……何が言いたいのよ?」
鴉「その、何だ……こういう時にどう言ってどう反応したらいいのか分からないけどよ……///」
鴉もまた輝夜と同じくらいに顔を赤く染め、話していく
鴉「…………いや、その……///」
何て返す?(キスの方向は禁止で)
自由安価直下
私は…受け入れるつもりだよ…//
ええとその…つまりだなぁ…//
そ、そのままの意味だよ‼言わせんな恥ずかしい‼
的な感じで
鴉「……えっと……!こ、こんな恥ずかしいこと言えるかぁ!!!///」
そう言って輝夜の頬を両手で掴み横に引っ張る
輝夜「!?いはいいはいいはい!ひょっとやめへなはいよからふ!」
鴉「し、知るか!こっちだって……こっちだって聞いててかなり恥ずかしかったんだよこんにゃろう!///」
輝夜「つへらないで!ふぉふぉが!ひぎれる!」
鴉「うううううううう!///」
鴉(輝夜が頑張って言ってくれたのに……っ!私はどうしてこんな時に!///)
――――
――
―
朝1
鴉「……はあ」
鴉「私は……私は!何であそこで覚悟を決めれなかったんだよ……輝夜があんなになって言ってくれたのに」
鴉「……朝食の時、凄い気まずかったな……今までよりも」
何する?
1誰かと話す
2どこかに行く
3その他(自由安価)
安価直下
鴉「……気分転換に人里にでも行くか」
鴉はゆっくりと立ち上がり、ふわふわと力なく飛んで行った
~人里~
鴉「……気分転換って言っても特にやることは無いんだよな……ま、適当にぶらぶらするか」
誰かに会う?(妹紅以外)
自由安価直下
コンマ0orぞろ目で……?
適当に歩いていると身に覚えのある人物と目が合った
慧音「おお、鴉じゃないか!ミスティアの屋台ぶりだな」
鴉「……よお、慧音じゃん。今日は寺子屋ないのか?」
慧音「いや、今日は昼からの授業で……なんか元気が無いな?大丈夫か?」
鴉「ははは……大丈夫だ、気にすんな……授業までまだまだ時間はあるだろ?ちょっと話していこうぜ」
慧音「あ、ああ……それじゃあそこのカフェーにでも行くか?金なら私が出すよ」
鴉「ありがとよ、慧音……にしてもカフェーか……初めて入るな」
~カフェー~
慧音「……そう言えばアルバイトは頑張ってるか?」
鴉「いや、今は長期休暇を貰ってんだ……それじゃあ適当に何か話そうぜ?」
何話す?
>>936までの自由安価
コーヒーは、苦い
女同士の恋愛ってどう思う?
鴉「……なあ、慧音?」
慧音「ん?どうした、鴉……あ、このコーヒー美味し――」
鴉「女同士の……れ、恋愛ってどう思う……///」
慧音「ぶっ!?」
慧音は飲んでいたコーヒーを盛大に吹く、そしてそのまま口からぽたぽたとコーヒーがこぼれる
鴉「だ、大丈夫か慧音!?拭くもの拭くもの……っ」
慧音「い、いや大丈夫だ……拭くものは持ってる……」
そう言って慧音はハンカチをどこからか取り出してコーヒーを拭いていく
慧音「……一体どうしていきなりそんなことを聞いてくるんだ?」
鴉「いや、ちょっと……ええい!いいから答えてくれ!///」
慧音「ああ、もしかして元気がない理由はそう言う理由か……そうか、女性同士……」
鴉「……や、やっぱり可笑しいのか?」
慧音「そうだな……別にありだと思うぞ、お互いが愛し合ってるのならな」
鴉「そ、そうか……答えてくれてあんがとな……」
慧音「別に異性同士じゃないから恋愛してはいけない何て決まりは無いからな……結婚まで行けるかは知らないが」
鴉「そこまで聞いてねえよ!勝手に発展させるな!」
慧音「はは、悪い悪い。その何だ、応援してるぞ鴉!」
鴉「止めろ!応援するなってかそういう関係になってねーよ!」
コーヒーは、苦い
鴉「なあ慧音。このにっがい黒い飲み物何だ?」
慧音「それはコーヒーと言って、それ飲むと目が冴えたりするぞ!それに美味い!」
鴉「……はあ、にしても始めて飲んだが。これ苦いから飲めねえな……やっぱお茶が一番だよ」
慧音「まあ、そういう奴も結構いるよ……」
鴉「それにこれどうやって淹れてんだよ……お茶っぱみたいなのがあんの?」
慧音「いや、コーヒー豆と言う物でコーヒーを作るんだよ……ほら、奥で機械に入れて回しているだろう。そうするとできるんだよ」
鴉「……何か適当だな」
慧音「しょうがないだろ。私だってよく知らないんだ……そうだ、苦いんだったらミルクでも入れてみるか?少しは和らぐと思うが」
鴉「お、じゃあ入れて飲ませてもらうよ……確かに弱くなったけど……もう少し入れるか」
慧音「おいおい!そんなに入れたら……!」
鴉「お!ちょうどいいじゃん!今ぐらいなら飲めるな……」
慧音「……それはコーヒー牛乳だ。牛乳多めの……まあ、無理にミルクを入れるなと言ってる訳じゃないが……何かな」
今日はここまでです。
皆さんお疲れ様でした!
今日は8時半に始めます
……新スレでな!って事でちょっと新スレ作ってきます
作ってきました
【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472555119/)
このスレはまだ埋めないでおいて下さい、小ネタに使いますんで
それじゃあ、投下していきます
曳舟桐生と化した未来の鴉
>>248
鴉「……なあ、輝夜」
輝夜「んー……何ー?鴉」
昼の永遠亭。鴉の膝の上に輝夜が座る形でいる。
鴉「いや、まだ座るのはいいんだ。ただ……くすぐったいから腹を揉むのを止めろ」
輝夜「何よー、揉み心地がいいんだからいいじゃない」
傍から見れば、母と娘のような形に見えなくもない。鴉を母、輝夜を娘に。
輝夜「にしても、本当に大きくなったっていうか……太ったっていうか……まあ。この鴉も好きなんだけどねー」
鴉「止めろ、恥ずかしい……てかこれは太ってるんじゃない。力を蓄えまくってるんだ……料理に向けてな!」
輝夜「はいはい、分かってるわよ。確かに料理は痩せてるときに比べて美味しくなったけど……そこまでする必要ある?」
鴉「はあ?お前何言ってんの?私、永遠亭専属料理人。料理人。料理に全力を出すもんだろ?」
輝夜「……はあ、まあいいんじゃないの?」
約1~2年ほど前に、料理に全ての力を使うため。こうして、普段は太った姿をするようにしている鴉。
輝夜「最初は驚きすぎて色々飛び出てしまいそうになっちゃったんだけど……慣れって怖いわね」
鴉「お前とかてゐとかに最初弄られまくったかんな……料理食べさせて、黙らせたけど」
輝夜「だっていきなりあの……あの鴉のボディが変わったのよ?」
鴉「知るか、私が望んでこの体系になったんだから気にすんな……そんじゃ、昼飯作りに行ってくるから、降りてくれ」
輝夜「はーい」
鴉の膝から降りると、鴉が重い物を持ち上げる様に立ち上がり、そのまま台所に向かって行く。
――――
――
―
ガシャッ、ガシャッ!シャンシャンシャン!ザウッ!ザウッ!
てゐ「……ねえ、これって何の音だっけ?」
鈴仙「料理の音でしょ、てゐ……確かに怖いけど、まあ美味しいし良いんじゃない?」
てゐ「確かにそうなんだけどさ……やっぱ慣れないんだよねぇ……」
輝夜「まあ、何時か慣れるわよ。料理した後に前みたいに戻るんだし、気にする必要は無いわよ」
永琳「姫様すぐに慣れてましたしね。最初こそかなり戸惑ってましたけど」
輝夜「鴉は鴉だしねぇ。もしかしたらいつか前の体型のまま、今と同じ位美味しい料理を作れるようになるかもしれないわよ?」
鈴仙「流石、料理人と言うべきなのか。情熱が凄いですよね、鴉さん」
輝夜「バイトでも大活躍らしいわよ?料理の腕前が上がって、作る速さも早くなったからお客さん増えたとか」
てゐ「……あの体型で屋台に入れるの?」
永琳「でも、作り終わったら戻るんだから大丈夫なんじゃないの?」
鴉「……何、私の話してんだ?」
台所から、鴉が両手に料理を持って来る。さっきとは違い、痩せている元の姿で。
輝夜「あ、もう出来たの?相変わらず早いわね」
鴉「おう、ばっちりな!」
てゐ「やっぱりこっちのほうが落ち着くね……おばちゃんな鴉より、こっちの鴉の方が」
鴉「あはは……まあ、慣れてくれ」
鈴仙「そう言えば、料理中の音が凄く物騒なんですけど……どんな事してるんですか?」
鴉「…………え?」
鈴仙「え?」
鴉「いや、別に前と変わらないと思うけど……五月蠅かったか?」
鈴仙「あ、いや。五月蠅いというか、シャンシャンって……」
永琳「鈴仙、気にしない方がいいわよ。鴉も困ってるでしょ?」
鈴仙「えー……絶対におかしいですよ……師匠……」
輝夜「まあまあ、ご飯が冷めちゃう前に早く食べちゃいましょう。ね?」
鴉「ああ、私の魂の料理……さあ!沢山食べてくれ!」
鈴仙「はい、いただきまーす!」
てゐ「いただきまーす」
永琳「いただきます」
輝夜「いただきまーす!」
四人がそう言い、鴉の作った昼食を食べていく。美味しそうに、笑顔で。
――――
――
―
輝夜「あー……美味しかったぁ……」
鴉「お粗末様……で、何でまた膝の上に乗ってんだよ」
昼食を終え、皆が別々の場所に行った後。昼食の前の時のように鴉は輝夜を膝に乗っけている。
鴉「ご飯作る前みたいに太ってる訳でもねえのに……何で膝の上なんかに」
輝夜「あら?昔は貴女の方から膝の上に乗ってって言ってきたこともあったじゃない」
鴉「……うっせ」
輝夜「あらあら、照れちゃって。んー、やっぱり鴉の膝の上って落ち着くのよね……眠たくなってくるもの……」
鴉「おいこら、膝に座りながら寝ようとすんなよ。布団には入って寝ろよ?」
輝夜「そろそろお昼寝時かしらねー……ねえ、一緒に寝ない?」
鴉「あ?え……い、一緒に!?」
輝夜「何よ、いつも一緒に寝てるんだからいいじゃない……ねー、かーらーすー」
鴉「ちょっ!止めろ……っ。ああもう、分かったから!寝る寝る!それじゃあさっさと寝るぞ!」
輝夜「やっぱり鴉も眠いのね、そんなに急かすって事はそうなのよね?」
鴉「……手前」
輝夜「ああ、怒らないで怒らないで!冗談よ、鴉」
鴉「……はあ、寝すぎると夜眠れなくなるぞ?」
輝夜「そうね……眠れないときは、鴉に子守歌でも歌って貰おうかしら」
鴉「そこまでやれと言うか!輝夜!」
輝夜「あはは!大丈夫よ、眠れないなんて事ある訳無いもの!」
鴉「……理由は?」
輝夜「貴女の近くに居たら落ち着いて、安心して、気持ちよくて……ぐっすり眠れるに決まってるじゃない」
鴉「……っ、そういうこと言うの止めろよ……恥ずかしい……うう」
輝夜「はいはい……ふぁあ、それじゃあ行きましょ?」
鴉「……おう」
鴉の返事を聞いた後、二人は部屋に向かい眠りに行った。
しかし、一緒に寝てる途中に。鴉の体型が変わってしまい、一緒の布団で輝夜が暑い思いをするのは、また今度……。
終わり
次の
幽々子襲来の時に負けていたら
>>296
――――
――
―
紫色の花弁のような弾幕が、ひらひらと動き私の体に当たり。落ちる。
鴉「――っ!」
幽々子「……ふう、一時はどうなるかと思ったけど……料理人さん?私の朝食、ちゃーんとお腹いっぱいになるまで作ってね?」
幽々子が何か言っているが、全く耳に入らない。
鴉「…………糞」
負けた。私が、無敵の月人である、この私が。料理を早く作らなければという焦りもあったかもしれないが――初めて、弾幕ごっこで負けた。
幽々子「……あら、料理人さーん?大丈夫かしらー?」
鴉「……んでもねえよ」
幽々子「そう、ならよかった!それじゃあ早速お願いするわよ?」
鴉「ああ、分かってるよ。約束はちゃーんと守るさ」
幽々子「ああ楽しみ!ねえねえ?今度も来ていいかしら?」
鴉「……お客様がまた今度来た時に考えるさ」
幽々子「……何か元気が無いわよ?負けたのがそんなに悔しかったかしら?」
鴉「気にすんな、そんな事で不味くなったりしねえから」
悔しくない、と言ったら嘘になる。料理の腕に支障をきたすようなことではない……いや、これも嘘かもしれない。
幽々子「それじゃあ!早く早く!」
鴉「だぁーっ!わーったから!わーったから!腕を引っ張るんじゃねえ!」
――――
――
―
幽々子「あー美味しかった。それじゃあありがとうね!料理人さん!」
そう言って、満面の笑顔で手を振り、空を飛んで行く幽々子。
鴉「………疲れた」
永琳「ええ、そうね。私たちもどっと疲れたわよ……ねえ?鴉」
鴉「はいなんでしょうか永琳さんっ!」
永琳の方を振り向くと、その顔は、口は笑っているが目は全く笑っていない。
永琳「ねえ、私が前に行ったことをもう忘れたの?」
鴉「そんな、忘れてる訳無いじゃないですか」
永琳「なら……何でまた振る舞ってるのよ!この、馬鹿!」
鴉「だって!しょうがないじゃないですか!弾幕ごっこで負けちゃったんですもん!負け犬に決定権はないですよ!」
永琳「そこは土下座でもするもんでしょ!」
鴉「それは私の料理人としてのプライドを踏みにじる事になりますよ!」
永琳「そのプライドで何も作れなくなったら意味ないでしょうが!鴉!」
鴉「だって……負けると思わなかったですし!今まで負けた事無かったから!」
永琳「……私たち以外に料理を振る舞うの禁止ね、いや。これから料理禁止ね」
永琳が喋った瞬間、騒がしかった今が静かになった。
鴉「……………………はい?」
永琳「まあ、お金が安定しだしたら料理をしてもいいけど……幽々子とかきても振る舞っちゃ駄目よ?」
鴉「え、あん。り、料理禁止?ははは、冗談が上手いですねぇ」
永琳「上手くないわよ、だって冗談じゃないもの」
また、静かになる。すると、鴉の眼から光が消え、そのまま――
鴉「……あひゅう」
パンクしたような声を出して、バタッと顔から倒れていった。
輝夜「か、鴉!?大丈夫!?ちょっと鈴仙!布団に運ぶから手伝って!」
鈴仙「か、鴉さん!わ、分かりました!」
鴉が倒れたことに驚き、すぐさまそばに駆け寄っていく輝夜。と、同じく駆け寄る鈴仙。
てゐ「うわぁ……そこまでなるか……」
遠くから、その有様を見ているてゐ。
永琳「……さて、昨日の実験の続きでもしますか」
何事も無かったように、自室に向かう永琳。そして。
鴉「……ひゅう……り、りょー……」
白目を剥かながら、変な声を出し、気を失っている鴉。
……今日の永遠亭の朝は特に騒がしかった。
しかし。それと同時に……今日も永遠亭は平和であった。
~白玉楼~
余談ではあるが。
鴉「おらぁ!幽々子居るか!この前のリベンジに来たぞ!」
妖夢「何ですか!いきなり来て!貴女永遠亭の料理人さんですよね、幽々子さまに何を――」
鴉「悪いが退け!私は幽々子に弾幕ごっこを挑みに来たんだ!邪魔をするな!」
妖夢「それなら、白玉楼から出て行ってもらいますよ!」
鴉「この私が……弾幕ごっこで負けたままでいられるかぁああ!それになぁ、私は料理が出来なくてイライラしてるんだ……弾幕ごっこで幽々子を倒した後に、私が満足するまでここの台所借りるかんな!覚悟しとけ!」
妖夢「何ですかそれぇ!」
幽々子「……騒がしいわねえ」
あの騒動の二日後、鴉がいきり立って妖夢と幽々子に弾幕ごっこを挑んだ事。
そして、白玉楼の食材を全て消費され。ホクホク顔の鴉と幽々子がいたとか……。
妖夢「……何で?」
ただ一人は今後の料理で大変な苦労をしたが……今は関係ないだろう。
完
これで、最後。安価もあります。
レミリア「私の妹がこんなに鴉になついてイチャイチャするのを見せつけて来るはずがない」
>>244
フラン「……鴉今度も遊びに来てくれる?」
鴉「おう、また遊びに来るさ。今度は私を弾幕で倒せるといいな……ま、私に勝つにはまだまだだけどな」
レミリア「……」
フラン「むっ……!でもでも、鴉も結構ぎりぎりだったでしょ!今度は必ず倒して見せるよ!」
鴉「ほう……言ってくれるじゃんか。だったら私も本気で行くか」
レミリア「…………」
鴉「そんじゃ、そろそろ帰るよ。レミリア、今日は勝手に来て悪かったな」
レミリア「……」
フラン「お姉ちゃん?」
レミリア「……!?あ、ああ……いや、気にしないでくれ、鴉。言っただろ?何時でも待ってるって」
鴉「そう言えばそうだな……今日はありがとな、フラン、レミリア」
フラン「うん!また来てねー鴉!」
鴉はフランの一言を聞いた後、そのまま玄関まで歩いて行った。
フラン「んー!今日は楽しかったなぁ……それじゃあお姉様、私部屋に戻るね」
レミリア「……あ、ああ」
フラン「……何か、今日のお姉さま変だよ?ゆっくり休んだ方がいいよ?」
そう言い残すとフランはそのまま地下の部屋まで戻っていった。
レミリア「……はあ」
――――
――
―
レミリア「それじゃあ!第一回「どうすればフランのイチャイチャを止められるのか」の会議を始めるわ!」
咲夜「……いきなり集めだしてどうしたんですか?お嬢様」
フランが眠りについた後、レミリアは紅魔館の皆を呼び出した。そして、皆に向かって高らかにそう宣言する。
パチュ「……で、このよく分からない会議の概要は?私、本を読んでいる途中だったんだけど」
小悪魔「まあ、いいじゃないですか。パチュリー様、面白そうですし」
レミリア「ふふ、よくぞ聞いてくれたわね!パチェ!」
待ってましたとばかりに、レミリアは喋っていく。
レミリア「鴉……天国鴉に、最近フランが懐きすぎている気がするのよ!来たと思ったら真っ先に弾幕ごっこを挑むし……終わったらずーっとイチャイチャしてるし!」
パチェ「はい、解散。べつにいいじゃないイチャイチャさせとけば」
レミリア「だって……確か鴉には恋人がいるらしいじゃない?ほら、浮気とか思われたら可哀想だしね?フランも私に構ってくれないし……」
少し涙目になりながら、レミリアは机に項垂れる。
咲夜「……妹様も鴉に甘えすぎている気がしなくもないですから。その辺りを正そうとしているのですね?吸血鬼としても威厳等も」
レミリア「その通りよ!咲夜!」
咲夜「ははっ!ありがとうございます、お嬢様」
小悪魔(……机に涙目になりながら項垂れてる人に、そう言われましても)
レミリア「それじゃあ!早速、いろいろ意見を出してもらうわよ!」
パチュ「てか、何よ。レミィはフランに構って貰いたいの?」
レミリア「な、ななな!?私はフランの吸血鬼としても威厳を――っ」
小悪魔「そう言えば美鈴さんがいませんね?どうしたんですかね?」
咲夜「門番だし呼ばないでおいたわ……もっとも今はナイフに刺されているだろうけどね」
小悪魔「ああ……そういうことですか」
レミリア「兎に角!フランが鴉に会うたびにイチャイチャするのを止めさせたいのよ!姉として何か悔しい!」
パチュ「……レミィ、遂に本音を言ったわね」
レミリア「……はっ!」
フランのイチャイチャをどうにかしよう!どうしようか?
案
自由安価直下
パチュ「……貴女も混ざればいいじゃない、レミィ」
レミリア「……え?」
パチュ「いや、だって、貴女も混ざればいいだけの話じゃないの。そのイチャイチャに」
小悪魔「そうですよね、なんやかんや建前を作ってますけど。それって一緒に遊びたいだけなんじゃ」
レミリア「ねえ、貴女分かるの?」
パチュ「ん?どういうことかしら?」
レミリア「私の目の前でさも当然のようにイチャイチャしだして、二人だけの空間に入って……私に入れる余地がないのよ」
パチュ「何だ、ただヘタレになってるだけじゃないの」
レミリア「うっさい!」
咲夜「……お嬢様?」
レミリア「……おほん、私が求めてるのは!イチャイチャをどうにかする方法なのよ!」
パチュ「めんどくさいわねえ」
レミリア「そんなっ!」
レミリア「鴉とフランのイチャイチャを私はどうにかしたいのよ!鴉をどうにかするのでも。フランの方をどうにかするのでもどっちでもいいわ!」
小悪魔「お嬢様は何か案ないんですか?」
レミリア「あったらとっくに実行してるわよ!」
咲夜「……お嬢様、紅茶のおかわりは要りますか?」
レミリア「あら、ありがとう……気が利くわね」
咲夜「ありがとうございます」
フランのイチャイチャをどうにかしよう!どうしようか?
案
自由安価直下
咲夜「お嬢様、そういうときこそ弾幕ごっこなんじゃないですか?」
レミリア「弾幕ごっこ……ああ、その手があったわね!」
小悪魔「でも、弾幕ごっこでどうするんですか?」
レミリア「弾幕ごっこでどっちかを倒すでしょ?それでイチャイチャするのを止めなさいっていう……パーフェクトな計画ね!咲夜!」
咲夜「ありがとうございます……して、どっちを倒すんですか?」
レミリア「え?あーえっとねぇ」
咲夜「妹様はもう眠っていますし、鴉も永遠亭に帰って行きました……どっちにします?」
レミリア「あー……それじゃあ」
どっちに弾幕ごっこ挑む?
1フラン
2鴉
安価直下
レミリア「そりゃあ、鴉に決まってるでしょう!今からフランを起こしたら絶対に嫌われるわよ」
咲夜「それじゃあ、今から永遠亭に行くんですね?」
レミリア「ええ、一回行ったことはあるからね、大丈夫よ……それじゃあ、ちょっと行ってくるわね!」
そう言って、窓から永遠亭に向かって飛んで行った。
パチュ「……もうこんな遅い時間なのに、明日行けばいいじゃない……」
――――
――
―
~永遠亭~
レミリア「ふう、やっと着いたわね……こんなに遠かったかしら?」
紅魔館とは違い、和風な建物である永遠亭。配色も目立つ赤色ではなく、落ち着いた色である。
レミリア「早速、鴉を探すわよ!」
そう言って、無断で永遠亭に入っていく。
誰に会った?
1~4 鴉
5~0 その他のキャラ
コンマ直下
誰に会った?
1輝夜
2永琳
3てゐ
安価直下
永琳「……何で、吸血鬼なんかがいるのよ」
レミリア「あら、異変の時以来ね。月の賢者」
永琳「ええ、それで?何でここに居るのかしら?」
レミリア「ああ、ちょっと鴉に用があってね、鴉は今どこに居るのかしら?」
永琳「……鴉に用?確か鴉は今日貴女の所に遊びに来たらしいけど……何かやったの?」
レミリア「あーいや、うちのフランと会うたびにイチャイチャしだすから、ちょっともらおうかと思ってな」
永琳「……イチャイチャ?」
レミリア「ああ、私の目の前でとても楽しそうに……ん?どうかしたか?」
永琳「ええ、ちょっとね……鴉はあっちの部屋に居るはずよ」
レミリア「あら、案外あっさり教えてくれるのね」
永琳「私も鴉に用が出来たのよ……それじゃあ行きましょうか」
~鴉の部屋~
レミリア「ここでいいのかしら?」
永琳「ええ、それで。弾幕ごっこでも挑むのよね、レミリア」
レミリア「……よく分かったわね」
永琳「それぐらいすぐ分かるわよ、この時間だったら姫様も一緒にいるだろうけど気にしないで戦いを挑んちゃって」
レミリア「言われなくともな!」
永琳の話を聞いてから、鴉の部屋の襖を勢いよく開く
レミリア「鴉!ちょっといいかしら!」
鴉「!?うひゃぁああああああ!な、何でレミリアがここに居るんだよ!」
輝夜「ちょっと五月蠅いじゃない!たっく……あら、永琳。どうしたのよ吸血鬼なんかと一緒に居て」
レミリア「ちょっと、鴉!今すぐ弾幕ごっこよ!フランの為!吸血鬼としての威厳の為に!」
鴉「……は?」
――――
――
―
鴉「おいこら、勝手にやって来て弾幕挑んできたと思ったらフランの為だとかなんだか言いやがって……私は眠いんだよ!」
レミリア「こっちはスカーレット一族の全てに関わる問題なのよ!眠気ぐらい我慢しなさい!」
鴉「なんだそりゃ!」
輝夜「鴉―、頑張ってねー!」
永琳「姫様、ちょっとお話があるんですけど……いいでしょうか?」
輝夜「もう、何よ……早くしなさいよ?」
鴉「しかし、もう夜は遅いからな!さっさと終わらせるぞ!」
レミリア「ええ、貴女の敗北で終わらせてあげるわ!」
鴉「寝言は寝て言いやがれ!」
そうして、鴉とレミリアの弾幕ごっこが始まった。
※小ネタの為、コンマで勝敗を決めたいと思います、申し訳ない。
結果は?
1~7 鴉の勝利
8~0 レミリアの勝利
コンマ直下
コンマ9 レミリアの勝利
レミリア「フランに勝ったと言っていたからどんなものかと思えば……まだまだね!」
レミリアの手に握られたスペカが、鴉の向かって行く。そして綺麗に命中した。
鴉「うおおおおおおおおおっ!?こんなはずじゃ――っ!」
鴉が言葉を言い終る前に、鴉は弾幕によって地面に叩きつけられた。
レミリア「ふふん!どうよ、私の実力は……いい?姉は妹より強い存在なのよ!覚えておきなさい!」
鴉「……おねえちゃんつよーいなー」
レミリア「そうよ!さあ、もっと褒め称えなさい!さあ、さあ、さあ!」
鴉「ああ、くっそ……っ、しっかし何か避けれなかったんだよなぁ……眠かったからか?いや、でもそんぐらいで……」
レミリア「あら?負けた言い訳を考えているのかしら?」
鴉「今度会ったらぼこぼこにしてやるかんな……まあ、負けは負けだ。流石フランのお姉ちゃんだ」
レミリア「フランの姉だから強いんじゃなくて私が強いのよ!さあ、これからはフランとイチャイチャするのを――」
レミリアが最後まで言い終る前に、鴉の方にポンと手が置かれる。
輝夜「ねえ、鴉?あそこの吸血鬼の妹とイチャイチャしてたってどういう事かしら?永琳から聞いたんだけど」
鴉「は?いやいや、フランとは弾幕した後に話しただけで――」
輝夜「大丈夫、すぐに終わるから……ね?」
そういって、笑いながら鴉を引きづっていく輝夜。
鴉「あ、いや。ちょっと待ってくれ。輝夜?別にフランとそういう仲じゃないぞ?勘違いしてるんだ?なあ輝夜――いだぁ!」
輝夜の右フックが綺麗に決まり、大人しく鴉が連れられて行った。
「あ、いやちょっとまって下さいよ。え?そんな固いものでやるんですか?いやいやいや!」
鴉の部屋から何やら不穏な言葉が聞こえてくる。
レミリア「……えっと、大丈夫なのかしら?」
永琳「鴉は丈夫だし、大丈夫でしょ……姫様もそこまでひどい事はしないでしょうし」
「待ってくれ、いや、待ってください!姫様!ごめん、反省してるから!これからはお前だけとイチャイ――っ!」
声にならない叫びが聞こえてきて、耳が痛くなる。
レミリア「……心配なんだけど」
永琳「分かったから、早く帰った方がいいわよ。太陽が昇ってくるわよ?そろそろ」
レミリア「あら、それは大変ね……それじゃあ私は帰るわね」
永琳「ええ、貴女の用事も済んだでしょうしね」
レミリア「……ええ、そうね」
チラッと鴉の部屋を見る、まだうめき声が聞こえている。
レミリア「それじゃあ、お邪魔したわね」
そう言って、レミリアは飛んで行った。外が暗いため、姿はもう見えない。
永琳「それじゃあ、私もそろそろ寝ますかね」
「ぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
暗い永遠亭に叫び声が響いていった。
――――
――
―
~紅魔館~
レミリア「と言うわけで!無事鴉との弾幕ごっこの勝利することが出来たわ!」
咲夜「流石です、お嬢様」
レミリア「ありがとう咲夜……これで私の妹のフランのイチャイチャを止めることが出来たはずよ!」
パチュ「へー……でもまあ、頑張ったんじゃない?」
小悪魔「こんな夜中に押しかけていったせいだと思うのですけど……」
レミリア「関係ないわ!それじゃあ、私はゆっくり眠るとするわ!お休みなさい皆!そして……」
大きく手を上げ、最初の頃と同じように。
レミリア「第一回「どうすればフランのイチャイチャを止められるのか」の会議を終わりにするわ!解散!」
これで、紅魔館での小さな会議は終了し。満足した顔でレミリアは眠っていく。
そして、この会議から一週間後。
フラン「お姉さま!鴉に何したのよ!鴉がすっごい私にビビっているんだけど!」
レミリア「し、知らないわよぉ!?」
フラン「その反応は絶対に何か知ってるでしょ!止めてよこういう事するの!」
レミリア「し、しかし。フランの吸血鬼としての威厳の為――」
フラン「何それ!もう、私に外に出る許可をくれたかっこよくて凛々しいお姉さまがどこに行ったのかしらね!」
レミリア「!?」
フランにとてつもないほど嫌われ、そして。
――――
――
―
レミリア「それじゃあ!第二回「どうすればフランとの仲を元に戻せるのか」の会議を始めるわ!」
また、レミリアの紅魔館での会議が始まった……。
終わり
はい、これで小ネタは全部終了です。ありがとうございました!
小ネタは今度から1~2つくらいにしよう……待たせてしまう……。
それじゃあ、少し残ってますが後は埋めちゃってください。勿論>>1000ボーナスはあります!
それでは皆さんお疲れ様でした!
>>1000ボーナスは、二代目主人公の事でも何でもいいですよ。出来るだけやりますんで。あまりに酷いものはやりませんけどね。すぐ割らせるとかそんなの。
まあ、まだ結構残ってるので埋めるのを宜しくお願いします。
あー申し訳ない、やっぱ二代目も始まったばっかりですもんね……。
それじゃあ二代目以外の事でも……って特に無いですかね?
三日目のスレのボーナスで、二代目の事を願うでもいいですし……。
どうしましょうか?二代目の事でもそれ以外の事でもなんでも。
じゃあ俺、>>1000でレミリアを主役に当て、
第二回「どうすればフランとの仲を元に戻せるのか」
会議を小ネタで終わらせないように願って帰るから(棒読み)
>>993
そういうのもあるな……!
それじゃあ、すみませんが二代目以外の事でボーナスをお願いします!
二代目のボーナスは三日目のボーナスにでも……当たり前ですが。
先走りまくって三代目の事でもいいですね!小ネタでも何でも!
では、お願いします!
めっちゃ好感度の伸びがいい&初期好感度に補正
このSSまとめへのコメント
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