【ゆるゆり】京子「おっぱいちゃん大作戦だ!!」向日葵「!?」 (59)

ひまハーです 
色々と拙いところもあると思いますがお付き合い頂ければ幸いです

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――ごらく部部室

あかり「まだ6月なのに……」

結衣「……あづー」

ちなつ「はぁ……暑いです……もう今日は冷えたお茶がありません……」

京子「ふむ…… よし!新しいお茶が出来るまで生徒会室に避難するとしよう!」

ちなつ「えー 暑くて動くのめんどくさいです……ダウンしそうです……」へなへな

京子「クーラー完備、冷蔵庫完備、アイス完備 それでも?」

ちなつ「むっ?……仕方ないですね 行きましょう……」

結衣「私達も行こっか あかり」

あかり「うん!」

京子「たのもー!」ガラッ

綾乃「歳納京子!?」

京子「ごらく部暑いから涼ませてー いい?」

綾乃「ダ、ダメよ!今忙しいのよ!」

千歳「嘘はいかんでー綾乃ちゃん さっき『あらかた片付いたわね』言っとったやん」

綾乃「ちょっ!?」

京子「大丈夫だってよみんなー じゃ、お邪魔しまーす」

綾乃「……なんだ 歳納京子だけじゃないのね」

結衣「綾乃、お邪魔します」

綾乃「あ……どうぞお構い無く?」

千歳「それはお客さん側の言葉やな」

結衣「椅子借りていいかな?」

綾乃「ええ、いいわよ」

結衣「ふぅ、涼しいね」

ちなつ「隣いいですか?結衣先輩?」

結衣「うん。いいよ おいで」

ちなつ「キャーッ!結衣先輩!座らせていただきます!」

櫻子「あ!あかりちゃん!やっほー」

あかり「やっほー櫻子ちゃん」

櫻子「こっちおいで!遊ぼ!」

あかり「うん!」

向日葵「…………」

京子「……む」

京子「ひまっちゃん!調子どう?」ギュッ

向日葵「ふあっ!?歳納先輩!?」

京子「なんだか寂しそうに見えたからさ」

向日葵「別にそんなこと…………」

京子「……」じーっ

向日葵「な、なんですの……?」

京子「いや、やっぱデカいなーって 服の上からでも分かる大きさだよな、うん」

向日葵「えッ?!」

向日葵(気にしてますのに……)

京子「ってごめん、気にしてるのか」

向日葵(!? 心を読まれた!?)

向日葵「ま、まぁ……はい 色々とコンプレックスなんですの……」

京子「やっぱりね ひまっちゃんはどうして巨乳で悩んでるの?」

向日葵「それは……その、目立つからで……後は肩も結構懲りますし 揺れると重いですし、走ると痛いですし、服のサイズとか、後櫻子にも……」

京子「ふむふむ 百害あって一理なしと」

向日葵「いや……そこまで深刻に悩んでいるわけでも」

京子「まぁさ、そんな立派なものを持ってるのにそれに自信を持てないのはもったいないと思うんだ」

向日葵「……まぁ……そうかもしれませんけど……」

京子「例えばさ テストで百点連発するような人が『いやーあはは、私勉強なんてしないんだけどなー』とか言ってたらどう思う?」

向日葵「……少し腹が立つと思いますわ 私は毎日二時間も勉強しているのに百点なんて嫉妬しますわ」

京子「でしょ?」

向日葵「はい」

京子「ま、これ私のことなんだけどね」

向日葵「えっ!?あっ……!! すいません!悪気があったわけでは」

京子「いやなんだ 私の策略だ 気にするな」

向日葵「でも凄いと思ってますわ!百点を連発するなんて普通の人には出来ませんもの!」

京子「ふふ、そうだろうそうだろう」

京子「まぁつまり……」

京子「才能を羨ましがられる人が謙遜しすぎると顰蹙を買うものなんだよ ひまっちゃんの胸も同じ」

向日葵「なるほど……少しわかったような気もしますけど……」

京子「わかってくれたか よし、さくっちゃんさくっちゃん!」

櫻子「はーい!歳納先輩!どうかしました? あっ、ごめん あかりちゃんまた後でね」

あかり「うん!」

京子「さくっちゃんも胸のことで悩んでるんだよね?」

櫻子「はい!毎日向日葵の奴をもぎ取ってるのに私のはちっとも大きくならないんですよー」

京子「ふふふふ、いいことを教えてあげようさくっちゃん」

櫻子「なんですか?」

向日葵(……なんだか嫌な予感がしますわ)

京子「いいか、脳みそはね イメージが出来る物のほうが作りやすいんだ」

京子「だから 重量感はこれくらい、そして揉み心地はこんな感じ……と詳細にイメージすることで肉体もそうなろうとする」

櫻子「?えっと?どういうことですか?」

京子「つまりだな……」

京子「脳にしっかり記憶するとで自分の体でも再現が出来るってことだ!」

櫻子「!!な、なるほど!考えもしませんでした!脳にイメージを刻みこむんですね!」

京子「それ以外にも巨乳のご利益があるかもしれない 触ると利益がある例として京都には触ったところが良くなるというふれ愛観音があるんだ」

櫻子「おっぱいパワーを分けてもらおうってことですね!」

京子「そうだ!行け!さくっちゃん!巨乳の未来はすぐそこだ!」

櫻子「わかりました!」

櫻子「というわけで向日葵 バージョンアップしたばかりの私に揉まれろ!」

向日葵「ちょっと!歳納先輩!これは何のマネですの!?」

京子「おっぱいを有効活用することでおっぱいに自信を持とう作戦!名づけておっぱいちゃん大作戦だ!」

向日葵「!?」

櫻子「向日葵……いいよね?」

向日葵「よくないですわ!歳納先輩!止めさせてください!」

京子「ふむ……」

京子「待つんだ さくっちゃん」

櫻子「え?どーして止めちゃうんですか?」

京子「……」

京子「直接見て直接触ったほうが明確にイメージ出来るぞ」

櫻子「確かに!」

向日葵「歳納先輩!!」

京子「さ、脱いで脱いで」

綾乃「ちょっと!歳納京子!待ちなさい!さっきから聞いてれば一体何をやってるの!?」

京子「どちたの?」きゅるっ

綾乃「どうしたもこうしたもないわよ!神聖な生徒会室で何をしようとしてるの!」

京子「ひまっちゃんを脱がせて揉もうかと」

綾乃「ダメよ!認められないわ!」

京子「あれれー?綾乃は巨乳が嫌いだったのかー」

綾乃「べ、別に嫌いじゃないけど……」

京子「ほう じゃあ綾乃も巨乳になりたいだろ?イメージの力で」

綾乃「え……?うーん…」

京子「私は大きいの好きだしなー」

綾乃「うっ……うん 仕方ないわね!」

向日葵「ちょっ!杉浦先輩!流されてはいけませんわ!」

京子「逆に聞くけどさ、そのおっぱい触ってみたいと思ってない人がいるかな?」

向日葵「そういわれましても……」

京子「ヘイ!皆!リッスン!」

「「「「「?」」」」」

京子「今からひまっちゃんのこの胸を触らせてもらおうと思ってるんだけど、触ってみたいと思ったことない人いる?」

「「「「「……」」」」」じーっ

向日葵「あ、あの、皆さん?」

あかり「う、うーん……触ってみたいとは思うけど……」

向日葵「赤座さんまで!?」

ちなつ「まぁ興味はありますよね」

結衣「無いことは無いけど……」

千歳「巨乳の綾乃ちゃんのを揉みしだく歳納さん……ええなぁ……」だー

京子「千歳聞いてねぇな」

京子「まぁいっか こんだけの人がひまっちゃんのを触ってみたいと思ってるんだよ 触らせてあげないのは可哀想だと思わない?」

向日葵「う……えーと……」

京子「持たざる皆のお願いなんだからさ 叶えてほしいんだよ!」

向日葵「……けど……」

京子「生徒会は人のための組織なんでしょ?ひまっちゃんにしか出来ないことなんだからさ?是非触らせてほしいの!」

向日葵「……」

向日葵「……はぁ……わかりましたわ 私でよければ協力しますわ」

京子「やったー!!皆!触っていいってよ!」

向日葵「優しくお願いしますわね……」

櫻子「えっ 待ってください 皆で触るんですか?」

京子「一人ずつだよ?」

櫻子「いや、えっと……そういう意味じゃなくて……」

京子「もしかしてさくっちゃんはひまっちゃんのを他の人に触らせたくないの?」

櫻子「えっ!?うーん……歳納先輩が言うならそうなのかも……」

京子「あかり、あかりからもお願いしてやって 触ってみたいっしょ?」

あかり「う、うん 触ってみたい……」

櫻子「うーん……?」

あかり「ねえ、櫻子ちゃん!」

櫻子「あかりちゃん」

あかり「あかりも向日葵ちゃんのお胸触ってみたいの!お願い!櫻子ちゃん!あかりにも向日葵ちゃんのお胸触らせて!」

櫻子「……え?」

櫻子「………………!」

櫻子「あかりちゃんがそこまで言うなら仕方がないな!一緒に触ろっか!」

あかり「やったあ!櫻子ちゃん大好き!」

櫻子「私もあかりちゃん大好き!」

向日葵(なんでこんなことに)

京子「さぁさぁ、ひまっちゃん お脱ぎ遊ばせ」

向日葵「あの……どこまで脱ぐんですの?」

京子「まぁ、全裸でいいんじゃない?」

向日葵「そんなの嫌ですわ!流石に恥ずかしすぎますもの!」

京子「じゃあ下着姿なら?」

向日葵「まぁ全裸よりは……」

京子「じゃあ下着姿になってもらえる?」

向日葵「……仕方ありませんわね」

京子「あ、揉むときはブラ取るからね」

向日葵「冷静に考えるとこれもかなり恥ずかしいような……」

向日葵「脱ぎ終わりましたわ……」

綾乃「寄ってたかって脱がせにかかってるみたいでなんだか背徳的ね……」

結衣「手だけで隠してるのも……なんだか凄く……セクシーだ」

向日葵「や……そんなこと言われると……恥ずかしいですわ」

京子「いやいやいいんだよ 実際興奮状態だと乳は更に大きくなるらしい」

櫻子「そうなんですか?」

京子「うん 嘘なんて言ってないよ」

京子「ひまっちゃんは胸で気持ちよくなったことある?」

向日葵「そんな経験ありませんわ……櫻子は乱暴に揉むので痛いばかりで……」

京子「そうか ひまっちゃんは知らないってことだね おっぱい、特に乳首はちゃんと触ると気持ちよくなれるんだ」

京子「いわゆる性感帯の一つなんだよ 興奮するとさらに大きくなるんだ」

向日葵「そ、そうなんですの?全く知りませんでしたわ」

京子「まぁ、知らなかったってのもあるかもね 知ってる方が安心して気持ちなりやすいでしょ?」

向日葵「そうですわね……」

京子「さて、そろそろいいかな?」

向日葵「はい、心の準備は出来てますわ……」

京子「じゃ、ひまっちゃん 手どかして?」

向日葵「……はい」

京子「ふーん 乳首もなかなか綺麗な色してるじゃん?」

あかり「な、なんだかエッチだよぉ……」

ちなつ「すごい……絶妙な比率……そそるね……」

櫻子「じゃあ、揉むね?向日葵 そのまま立ってて?」

向日葵「優しくですわよ……」

櫻子「こんな感じ?」もみっっ もみっっ

向日葵「んっ、大丈夫ですわ……っ」

櫻子「しかし……これ、こんな重たいんだな……」

向日葵「そうですわよ?ふ、ふぅっ、んっ」

櫻子「ふーむ おっぱいってこんな感じだったんだな」

向日葵「やっ、やれば出来るじゃ……んっ、ありませんの」

櫻子「へへ 楽しくなってきた…」

京子「ねぇさくっちゃん」

櫻子「どうしました?」

京子「味も知っておいたほうがいいんじゃない?」

櫻子「味ですか!そうですね!やってみます!」

櫻子「向日葵?いいよね?」

向日葵「大丈夫ですから……」

櫻子「こんな感じかな?」チュルッ

向日葵「ひあっ、あっ、なんですのこれっ」

櫻子「」チュパッ ペロッ

向日葵「はぁんぅ、あうんっ!ん、んぅっ」

京子「どんな感じ?くすぐったいようなむず痒いような?」

向日葵「はい……っ、そん……な感じですっ、」

京子「それが気持ちいいってことなんだよ 受け入れてあげて」

京子「興奮するとHになって Hになるとさらに興奮する だからHな気分になっちゃっても大丈夫だから」

向日葵「だ、大丈夫なんっ、ですのね」

櫻子「」ちゅーっ

向日葵「はんっ、んっ!ああんっ、櫻子ぉ」

櫻子「向日葵……!」ペロペロ

京子「……さくっちゃん」

櫻子「なんですか?」

京子「悪いけど次が控えてるからさ」

櫻子「えーもう終わりですか?」

京子「やろうと思えばいつでも出来るでしょ?」

櫻子「うーーん……確かに」

向日葵(なんでこんな中途半端なところで……)

京子(ふふ、さくっちゃんには悪いけど焦らしも一種のスパイスだからね)

櫻子「でも、心なしか胸が大きくなった気がします!」

京子(そんなすぐに効果出るか?)

京子「さて、お次は誰?」

あかり「……」ワクワク

京子「……あかりやる?」

あかり「やる!」

京子「よしきた!」

京子「でもさっきと同じじゃつまらんだろ?そうだな……」

京子「ひまっちゃん!ちょっとその場に仰向けに横たわってくれる?」

向日葵「は、はいっ でも冷たくありません?」

京子「体少し火照ってるだろ?丁度いいんじゃない?」

向日葵「確かに……そういうことまで考えて…」

京子「で、その上からあかりが揉む感じで」

あかり「うん!」

あかり「……」

向日葵「……」

あかり「お邪魔します……」

向日葵「ど、どうぞ……」

あかり「……」

向日葵「……」

あかり「あかり大丈夫?重くない?」

向日葵「ええ、別に平気ですわよ?」

あかり「よかった ね?あかりも触っていい?」

向日葵「ええ、どうぞ」

あかり「」そーっ

向日葵「……」

あかり「」そーーーっ

向日葵「……?」

あかり「」そーーーーーっ

向日葵「……あの……?」

あかり「どうしたの?」

向日葵「触らないんですの?」

あかり「なんだか恐れ多くて……」

向日葵「ふふっ、なんですのそれ」

あかり「さ、触るね?」

向日葵「はいっ」

あかり「」もにゅ

あかり「……おお、これは凄いよぉ……なんていうか……」

あかり「ぎゅーってしたのを、広がって押し返そうとしてくるよぉ……」

向日葵「なんだか恥ずかしいですわね……」

あかり「もっと揉んだりしていい?」

向日葵「ええ、大丈夫ですわ」

あかり「」もみゅ、もみもみ

向日葵「んっ、赤座さんの触り方は優しいですわね もう少し強くても大丈夫ですわ」

あかり「大丈夫?」

向日葵「ええ」

あかり「じゃあ……えいっ!」むぎゅっ、ぎゅっ

向日葵「ん……んっ!んっ!」

あかり「大丈夫?向日葵ちゃん」

向日葵「え、ええ それよりも味の方も……してみませんの?」

あかり「いいの?」

向日葵「ええ せっかくですし」

あかり「えへへ じゃあ遠慮無く」

あかり「向日葵ちゃんのおっぱい♪」ちゅーっ

向日葵「ひぁ……んん、っ!……ッ 」

あかり「えへへ さっき櫻子ちゃんにされて気持ちよさそうだったことをやってみたの どう?」

向日葵「え、ええ……氣持ちよかったですわよ?」

あかり「えへ それは良かった」もみもみ

あかり「なんだか触ってると落ち着くなぁ……」

京子「あかり 落ち着いてるところ悪いんだけど、後が詰まってるからさ」

あかり「えー……まぁいっか 向日葵ちゃん また触らせてね!」

向日葵(また中途半端な……でも、赤座さんって意外と積極的なタイプなんですのね……)

京子「で、次は……」

ちなつ「私がやります!向日葵ちゃん立って!」

京子「oh なんとアクティブな」

向日葵「はい……そして?」

ちなつ「そのまま壁の方によって?」

向日葵「こんな感じで?」

ちなつ「そうそう」

ちなつ「ふふふっ、これ一度やってみたかったんだ」

向日葵「えっと……これは?」

ちなつ「いわゆる『壁ドン』って奴 聞いたことくらいあるでしょ?」

向日葵「これが壁ドンですの……」

ちなつ「えへ、追い詰めてる感じがたまんないね」

向日葵「そんなものですの?」

ちなつ「うん そんなもんだよ」

ちなつ「じゃあ早速」ぺろっ

向日葵「んぅっ……いきなりそっちですの……!?」

ちなつ「なーに?舐められるよりも揉んで欲しいの?」

向日葵「そ、そういうわけでは、ひゃう!ん、んっ!」

ちなつ「さっきあかりちゃんに吸われてた時嬉しそうな顔してたの見逃してないよ?」

ちなつ「こっちのほうが気持ちいいんでしょ?どうなの?」

向日葵「き、気持ちいい……ですけど……っ」

ちなつ「これはされたことないでしょ?」

向日葵「ん!んっ!んぅあ!今のは……っ、一体……!?」

ちなつ「えへ、甘噛みしてみたの これってやっぱり気持ちいいんだ?」

向日葵「甘噛み……?」

ちなつ「歯と歯で軽く噛むの 可愛い声だったよ?」

向日葵「うぅ……吉川さん……」

ちなつ「ふふ、私は触るよりも感じさせてみたかったの 本当にテクニックがあるかどうかね」

ちなつ「でも向日葵ちゃんのこの大きさも味わわないともったいないよね」もみもみ

京子「ごめん、後が……」

ちなつ「えー せっかくノッてきたところなんですけど まぁ日を改めればいいか……」

向日葵(また……せっかくもっと気持ちよくなれそうだったのに)

京子「お次は……」

京子「綾乃やる?私のライバルだし」

綾乃「ライバルだからなんだっていうのよ?」

京子「私より早くやったほうがいいかなって……」

綾乃「そ、そうね!言えてるわ!」

京子「でも見るべき相手は私じゃなくてひまっちゃんだよ?」

綾乃「あっ」

京子「まぁいいや 綾乃はどんな感じで味わうのかな?」

綾乃(なるべくセンスがあるように……センスがあるように……)

綾乃(そうよ!生徒会室のこの机!その上とかどうかしら?)

綾乃「この机の上でやるわ!」

京子「ほぉ!お目が高い!さすが私のライバル!」

綾乃「あ、当たり前でしょ!ライバルなんだから!」

京子「でも二人で乗ったらやりにくいと思うよ」

綾乃「そうかしら?」

京子「それにセンスがいいのにネタ被りじゃない?」

綾乃「そうかもしれないわね……」

向日葵「ということは私だけ机に乗るということですの?」

綾乃「そういうことね」

結衣(さっきから『そう』しか言ってないな……)

綾乃「……という訳で、古谷さん」

向日葵「はい……っ」

綾乃「……」

向日葵「……」

綾乃「……えっと……」

向日葵「どうしましたの?」

綾乃「どうすればいいのかしら……」

向日葵「それはもう杉浦先輩のお好きなように……」

綾乃「でも古谷さんが嫌な思いをしたりしたら……」

向日葵「そういう時はちゃんとそう言うので大丈夫ですわ……」

向日葵「まずはとりあえず触ってみてほしいですわ」

綾乃「そ、そうね!」

綾乃「……えいっ!」ぽよんっ

綾乃「い、今ぽよんってしたわ!凄い……こんな感じなのね……」

向日葵(杉浦先輩ったら……反応がかわいいですわ……)

綾乃「」ぽよんっ

向日葵「……」

綾乃「」ぽよんっ、ぽよんっ

向日葵「あ、あの?揉んだりとかしないんですの?」

綾乃「……いいのかしら?」

向日葵「いいんですのよ?」

綾乃「じゃあ揉まさせていただくわ……」

向日葵「はいっ 杉浦先輩」

綾乃「」もみ……もみ……

向日葵「……ん……っ」

綾乃「こんな感じかしら?」

向日葵「もう少し早くしても……」

綾乃「そ、そうね」もみゅっ  もみゅっ

向日葵「ん……あっ、いい感じですわ……そう……」

綾乃「これくらいね……」

綾乃「……」もみゅっ  もみゅっ

向日葵「……」

綾乃「……」もみゅっ  もみゅっ

向日葵「……」

綾乃「……」もみゅっ  もみゅっ

向日葵「……あの いつまでこれを?」

綾乃「そ、そうね 私もそう思ってたところよ」

京子「ごめん綾乃 そろそろ……」

綾乃「えぅ!?もう!?」

京子「まだ触りたい人がいるし……」

綾乃「わ、わかってるわよ!終わるわ!」

綾乃(はぁ……緊張しすぎて全然上手くいかなかったわ……またもう一度やらせてもらえないかしら……)

京子「次は結衣やる?」

結衣「なんで私?…………まぁいいけど」

京子「よし来た! ネタ被らないようにね」

結衣「えっ 難しいな」

結衣(……なんか使えそうなアイディア無いかな……あっ、そうだ 椅子……)

結衣「古谷さん、こっち来て」

向日葵「は、はい?」

結衣「私がこの椅子に座るから、そのまま私の上に座って?」

向日葵「む、向い合ってですの?」

結衣「そうそう いいかな?」

向日葵「大丈夫ですけど……」

結衣「よかった じゃ、おいで?」

向日葵「お、お邪魔します……?」

結衣「ふふっ、どうぞ 古谷さん」

結衣「大丈夫?落ちなさそう?」

向日葵「ええ ちょっと不安定な気がしますけど……」

結衣「じゃあ支えようか?手を背中に回していい?」

向日葵「え、ええ 良いと思いますわ 抱きつく形ですわね」

結衣「ふふ、なんだか照れくさいね」

向日葵「ふふっ、そうですわね」

結衣「じゃあ早速」ジュピッ ジュルッ

向日葵「ひあんっ!は、んっ!んんっ!いきなり強く吸い過ぎですわ……っ!」

結衣「ふふ ごめんごめん古谷さん お詫びにもう片方の乳首も触ってあげる」

向日葵「んっ!ひ、う……ぅん!っ……船見せんぱ……」

結衣「ん?どうしたの?」ちゅぱっ

向日葵「は……弾くの……ダメぇ……」

結衣「ダメなの?気持ちいいんでしょ?どうして?」

向日葵「お、おかしくなりそう……なんです……」

結衣「感じていいって言われたでしょ?そのまま感じてて?」ぺろぺろ

向日葵「ん……!んぅ、あんっ……ぅ……」

結衣「古谷さんのおっぱい……大きくて可愛いよ……」ちゅぴっ じゅるるっ

向日葵「ふああんっ!んっ!んーっ!んんんぅっ!」

結衣「どう?両方同時に触られるの」

向日葵「あっ!あんんっ!すごい……ですわ……っ」

結衣「そっか よかった もっと強くするね?」

向日葵「ひああ……ダメぇ……」

結衣「ふふふ」

京子「ストップ!ストップ!そこまで!もう時間!」

結衣「……え?終わり?なんの時間?」

京子「交代の時間だって!交代!」

結衣「…………まぁ、いいけど」

結衣「古谷さん ごめんね 立ってくれる?」

向日葵「はぁっ……はぁっ……ふうっ……んっ……は、はいっ……」

京子「とりあえず聞くけど千歳……」

千歳「んー?ウチはええねん 巨乳よりも京綾やー」

京子「そうか じゃあ私……」

りせ「……」トントン

京子「か、会長?いつからそこに」

奈々「ん?お前たちが入ったすぐ後からいたぞ?」

京子「西垣ちゃんも」

奈々「松本も触りたいそうだ 触らせてやったらどうだ?」

奈々「あ、私はいいぞ 教師と生徒が淫らな関係を持つのはよくないからな」

綾乃(生徒と生徒が持つのを黙認するのはいいのかしら……?)

奈々「というわけでよろしくな古谷 松本も私がいたらやりにくかろう じゃあまたな」

向日葵「……」

りせ「……」

向日葵「じゃあ会長……どんな感じで……?」

りせ「……」トントン

向日葵「えーと……この椅子……?ですか?」

りせ「……」

向日葵(うーん……椅子に座れと促してるように見えますわ……多分)

向日葵(とりあえずまず座って……)

りせ「……」ずっ

向日葵(さ、さっきの立場が逆になった感じ……かしら)

りせ「……」ぱくっ

りせ「……」ちゅるっ

向日葵「……んんっ」

りせ「……」ちゅぴっ

向日葵「んっ……ふんっ……」

りせ「……」ちゅぱちゅぱ

向日葵(……何を考えてるのかわかりませんわ……)

りせ「……」ぺろぺろ

向日葵(ちょっと怖いような気もしますけど……なんだか可愛らしいですわ……)

りせ「……」ちゅぷちゅぷ ちゅぅっ

向日葵(目を閉じて穏やかな感じで吸ってるのを見ると……まるで赤ん坊みたい……)

りせ「……」れろれろっ

向日葵「ふぁんっ……会長……っ」

りせ「……」ちゅぷんっ

向日葵「…………?」

りせ「……」

向日葵「……?会長?そんなに見つめて……どうかされました?」

りせ「……」

向日葵「……??」

りせ「……」ちゅーー

りせ「……」コリッ

向日葵「ッ!!ひぁんっ!!んんっ!ダメっ!二つ共同時はぁ……!んんっ!」

りせ「……」ぎゅ

向日葵「ふ……あ……んんッ!!会長……っ!ダメぇ……」

りせ「……」れろれろっ

京子「あの、すみません会長 そろそろ……」

りせ「……」

りせ「……」すっ

向日葵「ふぅぁっ……は……っ……んっ」

りせ「……」

向日葵「はぁっ……ふぅっ……」

向日葵(…………?手を降ってますわ……?またねという意味かしら)

向日葵(心なしか会長が笑ったようにも見えましたわ……?普段無表情ですのに)

京子「さて……私も触りたかったんだよなー これ」

京子「ひまっちゃん 立って そんであっち向いて」

向日葵「え?あっちを?」

京子「そうそう ふっふっふ」

京子「そーれ」もにゅ

向日葵「きゃっ!?」

京子「ふふッ 本屋であった時もこんな感じだったしねー 懐かしい」もにゅもにゅ

向日葵「ふ……っ んんっ……!ん……っ!」

京子「……おぉ!やっぱ服越しと生チチは違うなー!これが触ってみたかったんだ!」

向日葵「は……ぁん……っ!両方はダメぇ……」

京子「2つでもダメって言うけど、でも3つはどう?人間にはまだ敏感な所があるんだよ?」

向日葵「えっ……!?2つで十分ですわ……」

京子「太ももとか、耳とか首とか……ね♪ どこにしよっかな」

京子「……」

向日葵「……」

京子「……」

向日葵「……?」

京子「」ふぅーっ

向日葵「ひゃんっ!?」

京子「後ろから囁かれるの、どう?」ボソッ

向日葵「んっ!くすぐったいですわ……!」

京子「ふふ それでいいのさ」

向日葵「はいっ いいんですのね……?」

京子「首の方は弱いかな?」ぺろっ

向日葵「あふ……んっ……あんっ」

京子「ふふふふ 良さそうだね?」

向日葵「はい……なんだか気持ちいいですわ」

京子「おっと、胸の方も忘れるなー?それそれっ」くにくにっ

向日葵「ひん……ぅ……うんっ」

京子「それとも乳首がお望みかな?」コリッ

向日葵「ふっ……!ひ、ひぁんっ!あっ!ダメぇ!ダメですわ……!」

京子「」ぺろっ

京子「」コリコリ

向日葵「や……っ!首……んっ!ん……っ!!あ、んっ!んあっ!!」

京子「どう?3つ気持ちいい?」

向日葵「は、はい……すごく気持ちいいですわ……」

京子「じゃ、そのまま感覚の向こう側までイッちゃおうか?気持ちよさをそのまま受け入れて?」

向日葵「は、はいっ このまま……ですわね」

京子「3つ、行くよ?……それっ」

向日葵「ふ……っ、んっ!!あんっ!!ひ、ひぁっ!ん……んっ!んーっ!?」

京子「……もう少しかな?」

京子「それそれっ」

向日葵「んっ、はぁッ……!は、はんっ、あっ!んッ!?……んーッ!?」ビクビクッ

京子「お?イッちゃったかな?」

向日葵「は……はい……一瞬意識が真っ白に……」

京子「ふふふ それはよかった どんな感じだった?」

向日葵「今まで味わったこともないような何かが……そんな感じでしたわ……」

京子「触られたり、焦らされたりして もう凄く敏感になってたからだろうね」

京子「みんなはどうだった?」

櫻子「あんなにおっぱいが重いものだったなんて知りませんでした!」

あかり「また触らせてほしいくらい すっごい中毒性が……」

ちなつ「自分がテクニシャンであると再確認できました!」

綾乃「…………」

結衣「今までずっと触ってみたいと思ってたけど 巨乳っていいよね」

千歳「初々しい綾乃ちゃんも、攻める歳納さんも最高やったで!」

綾乃「……」

綾乃「こんなにダメな先輩だとは思わなかったわ……」

向日葵「げ、元気出してください先輩 私は大丈夫でしたから!」

綾乃「もう一度やり直せるかしら……」

向日葵「杉浦先輩がしたければ、またの機会に……」

綾乃「私、次こそ頑張るから!」

向日葵「は、はい お願いします……?」

京子「今日は中々実りのある生徒会活動だったな!」

結衣「お前生徒会のメンバーじゃないだろ」

結衣「…………あれ、なんで私達生徒会室に来たんだっけ」

京子「さぁ?なんでだろ?」

京子「まぁいいじゃん!今日は解散にしようぜ!綾乃!」

綾乃「は!はい!」

京子「反応硬くない?」

綾乃「そ、そうね!一同、気をつけ……」

奈々「……で、古谷のはどうだったんだ?松本」

りせ「……」

奈々「そうかそうか 楽しめたのなら何よりだ」

奈々「ところで松本は元々触ってみたかったのか?」

りせ「……」

奈々「なるほど?あれだけ大きければ私だって興味あると?だから機会があれば触ってみたかった?」

奈々「確かにな というか年頃の女の子なんてみんな巨乳に興味津々だ 無論私だって興味ある」

りせ「……」

奈々「何?いやいや、私はまだ若いぞ?気分はいつまでたっても10代だ」

りせ「……」

奈々「ふむ、まぁでも なんとなく流されて……そこから本当に興味持ったりすることもあるだろう」

奈々「恋人の振りをしてたら本当に恋人になってしまったり 嘘から出た真って奴だな」

奈々「誰か新しい爆友の振りをしてくれないものかねぇ 二人だと忙しくて大変だ はっはっは」

――後日

向日葵「歳納先輩、歳納先輩!」

京子「お?ひまっちゃん?どうしたの」

向日葵「こっちですわ こっち!」

京子「?こんなところでどうしたの?」

向日葵「ふふ」ドンッ

向日葵「逃れられませんわよ 『壁ドン』ってやつですわ」

京子「え……!?ひまっちゃん……どうしたの……?」

向日葵「ふふふ?顔が引きつっていますわよ?怖いんですの?」

向日葵「私なりに考えてみましたの どうして歳納先輩が私を脱がせて色々な人に触らせたのか」

向日葵「まず歳納先輩は私の生チチを触りたがっていたと言ってましたわ」

向日葵「だけど……恐らくコンプレックスのこれを触らせてと頼みこめない……」

向日葵「本屋で私とあった時に『おっぱいちゃん』と言った後すぐ撤回しましたわよね?」

向日葵「人にコンプレックスがあると見るや触らないようにする性格があると見ましたわ」

向日葵「だからそれとなく口実をつけてまず櫻子に触らせて、そして周りも巻き込ませた 違います?」

向日葵「いつだかに策略とか言ってましたし そういう意味だったんですのね」

京子「…………」

向日葵「私が……イキそうな時に毎回止めたのは 初めては歳納先輩がイカせたかったから……」

向日葵「どうしてかは知りませんけど、不自然なタイミングで止め続けたのもこれなら説明がつきますわ」

向日葵「生徒会に来た時、涼みに来たと言っていたのに 帰る時は忘れた振りをしてましたわね」

向日葵「これは明らかに涼むとは別に目的があったからですわね?」

京子「……………」

向日葵「ごらく部全員で来たのは櫻子は赤座さんによく話しかけにいくという経験からですわね?」

向日葵「吉川さんは船見先輩と一緒にいますし 私が一人になって話しかけやすいようにですわね?」

京子「…………………………」

向日葵「否定しないんですのね?まぁいいですわ 私、すごく恥ずかしい思いをしたんですのよ?」

向日葵「どうすれば復讐になるか、考えてみましたわ やっぱり私と同じように、脱がせて、6回イカせず、1回でイカせる……」

向日葵「ふふ 生殺しの苦しみを教えてさしあげますわ」

京子「や……!ダメ!ひまっちゃん……!」

向日葵「ダメといいつつ抵抗しないのは罪悪感があるからでは?イカせていいのはイク覚悟のあるものだけですわよ」

向日葵「ふふ、歳納先輩……可愛い……」

京子「ん……んっ!」

向日葵「さぁ、歳納先輩 お脱ぎ遊ばせ?さもばくば無理やり脱がしますわよ?私、力には自信がありますの」



おしまい

ありがとうございました。
さくひまはなんだか上手くいかず特に短くなってしまいました 期待してた方はすみません。
言いたかったのは、「受けひまちゃんはいいぞ。向日葵カプはさくひま以外もいいんだぞ。」と言うことです。
改めてここまで読んでくださりありがとうございました。

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