【R-18】ぐだ男「ふたなりレイプ!英霊と化した後輩」 (122)

Fate/Grand Orderの二次エロSSです
このSSにはふたなり要素・キャラ崩壊などが含まれます
基本的にマシュがタチでぐだ男がネコです
序盤は男のぐだ男とふたなりマシュの絡み、後半からはふたなりのぐだ男とふたなりマシュの絡みとなっています
上記の事柄がお気に召さない方はブラウザバックをおすすめします
次レスから投下開始します


ぐだ男「サーヴァントとエロいことをすると魔力を供給できるというのは周知の事実であると思う」

ぐだ男「でも、それはあくまで未熟なマスターが緊急時に必要に迫られてのみすることで、普通は自分の使い魔とヤったりなんてしない」

ぐだ男「とはいえ、いい年をした男女が一つ屋根の下で生活していれば、当然そういう衝動に駆られることも少なからずあるわけで」

ぐだ男「ましてや、英雄色を好むというように、血気盛んな人間はソッチの方もお盛んなのは、古今東西変わらないのだろう」

ぐだ男「もちろん、節度や周囲への配慮というものをわきまえた大人の集まりであることも変わりなく、そこかしこで犬みたいにヤりまくってるとか、そういうこともない」

ぐだ男「『そういうことのための場所』とされている部屋や浴場があり、ヤりたいときはそういうところに行って相手を探すのが暗黙の了解としてまかり通っている」

ぐだ男「俺? マシュのために綺麗なカラダを守り続けてますよ、当然」

ぐだ男「いや、すまん嘘だ。ていうか、俺が綺麗じゃなくなったのはマシュのせい」


ぐだ男「冬木の聖杯を回収してから一ヶ月くらいだったかな。カルデア内で停電が起きたんだ」

ぐだ男「設備関係はもちろん、鯖の魔力源でもあるから、ここのトラブルは割りと本気で致命的」

ぐだ男「おまけにマスターになって日が浅い頃だったから、マシュの分の供給もままならなかった」

ぐだ男「停電自体は2日くらいで復旧できるってことだったけど、その2日を持ち堪えるのも多分無理だった」

ぐだ男「カルデアの壊滅とか、所長が死んだこととか、自分が倒れたら人類はおしまいだってこととか、そんな諸々の不安で死にそうだった時期にこれ」

ぐだ男「マジで頭おかしくなって、好き勝手やってから死んでやろうって思ってマシュをサウナに誘ったわけよ」

ぐだ男「いくらデミサーヴァントとはいえ、令呪で縛れば何とでもなるって魂胆でさ」

ぐだ男「結果オーライだったとはいえ、人間として最低の部類の発想だわな」

ぐだ男「誘い方も至って単純。『マシュ。一緒にサウナ入らないか?』『サ、サウナですか? ……は、はい。先輩のお誘いなら、喜んで』いい子だよね本当」

ぐだ男「あくまでKENZENなサウナ体験なわけだから、マシュは例のエロインナー。俺はカルデア支給のスパッツ」


ぐだ男「結構広いんだなーとか、私も初めて来ました、なんて他愛もない会話をしながら、ガチガチに勃起してるのを隠すのに一苦労だった」

ぐだ男「頃合いを見て、マシュのそばにすすって寄ってって、あくまで真摯に頼んだよ」

ぐだ男「頼む、マシュ。一発でいいからヤらせてくれ」

ぐだ男「目をまんまるくして驚いてんの」

マシュ「先輩、急にどうしたんですか?」

ぐだ男「俺も手荒な真似はしたくない。そこに横になって、じっとしててくれればそれでいい」

ぐだ男「それでもまだ、マシュはぽかんとしたままだった」

ぐだ男「今思えば、いくらウブでもこの反応はおかしいわな」

ぐだ男「こうなったら仕方がない。無理やり押し倒して、胸の一つでも揉んでやれば分かるだろう」

ぐだ男「そう思って肩口を掴んだ瞬間、マシュにマウントをとられていた」



ぐだ男「マジで意味が分からなかった。押し倒したはずの俺が、逆にマシュに押し倒されてるとか、お前はいつからギガロマニアックスになったんだよって感じ」

マシュ「よかった。先輩も私としたかったんですね。それならもっと早く言っていただけていればよかったのに」

ぐだ男「先輩も? ってことはマシュも俺とヤりたかったってことかよ。やれやれ、とんだ淫乱娘だぜ」

ぐだ男「そんな余裕ぶっこいてられたのも、この時が最後だった」

マシュ「大丈夫です。先輩は初めてでしょうから、優しくします」

ぐだ男「そういって、何か股間のあたりをごそごそやってる。あ、そこファスナーになってたんだ」

ぐだ男「ジーって開いたインナーの隙間から、ボロンって何かが飛び出してきた」

ぐだ男「本日二度目の理解不能。え? 何でそこからブツが出てくるの? マシュ女の子だよね?」

マシュ「? そんなに不思議なことでしょうか?」

ぐだ男「いやいやいや不思議だよ。普通は生えてねえよ。どういうことだよマジで」


マシュ「所長が亡くなられてから、相手がいなくて困っていたところだったんです。ダヴィンチちゃんは攻めなので、私とはあまり相性が良くなくて」

ぐだ男「所長受けだったのか……いや、順当なとこか。あの人絶対Mだし。多分へたれ受けとかそんな感じ」

ぐだ男「あれ? もしかして俺今襲われてる? お尻の貞操の危機ですかこれ?」

マシュ「あまり暴れないでもらえると助かります。私、先輩に痛いことはしたくないので」

ぐだ男「肩口をがっしりと掴まれ、少し力をこめられる」

ぐだ男「骨が軋むような激痛に、思わず叫び声を上げる俺」

ぐだ男「その口に、マシュのナニがぶちこまれた」

ぐだ男「おごぉ! とか、おぶぅ!? みたいな、変な声が出た」

ぐだ男「そりゃそうでしょ。何の免疫もないときに、美少女のモノとはいえブツを口に含まされたら誰だってビビる」


マシュ「歯は立てないでくださいね? 私も痛いですし、先輩もきっとすごく痛いです」

ぐだ男「具体的にどうするかは言わず、ただ痛い目に遭わせることだけを示唆してくるマシュ」

ぐだ男「きっと、所長も最初はこうやってされるがままだったんだろうなあと思うと涙が出てくる」

ぐだ男「俺の側頭部を腿で挟み込み、胸のあたりに浅く腰を下ろして、どうあがいても逃げられない体勢に」

マシュ「最初は、舌で裏筋のあたりをくすぐるような感じで頑張ってみてください」

ぐだ男「一応口から抜いてもらったものの、目の前に堂々とそびえるチンコの迫力に言葉が出ない」

ぐだ男「嘘でしょ? こんなグロいもん舌で舐めろって言うんですか?」

ぐだ男「無理無理無理! 自分のだって嫌なのに人のなんてできるわけない!」

ぐだ男「そうやって目を白黒させて戸惑ってたら、ぐいっと亀頭が唇に押しつけられる」

マシュ「私、実は結構怒ってるんです。抵抗できない女性に乱暴しようとするなんて、とってもひどいことだって、分かりますよね?」

申し遅れましたが、このスレは一度SS速報VIPに建てたものを、R18板の方がふさわしいのではないかというご意見をいただいたためにこちらに建て直した形になっております


ぐだ男「ギチギチに怒張した亀頭が、催促するようにつんつんと俺の鼻をつつく」

マシュ「そんなひどいことしようとした先輩には、女性側の気持ちを知ってもらわないといけないと思うんです」

マシュ「でも、そうしたらきっと私は歯止めが利かなくなって、先輩がしようとしたことより、ひどいことをしてしまいそうだから、頑張って我慢してるんです」

マシュ「私の言いたいこと、ご理解いただけますよね?」

ぐだ男「ろくに触れてもいないのに、マシュのちんぽは既に我慢汁でベタベタになっていた」

ぐだ男「マシュの頭の中では、既に俺は筆舌に尽くしがたいほどメタクソにブチ犯されているのだろう」

ぐだ男「今はまだこらえてくれてはいるものの、見るからにヤバい目つきと荒い息遣いから察するに、それはきっとそう長くは保たないはずだ」

ぐだ男「……オーケー。覚悟を決めよう。これは報いだ。俺にはこれを甘んじて受け入れる義務がある」

ぐだ男「そーっと舌先を伸ばし、カリ裏をちょんとなぞってみる」

ぐだ男「その途端、マシュの身体が電流でも走ったかのようにビクンと痙攣した」

マシュ「んっ……! その調子です、先輩! ああ、いいです、すごくいい……!」

ぐだ男「舌を巡らせる度に、恍惚としながら嬌声を上げるマシュ」


マシュ「次はくわえてみてください。はい、先輩。あーんです」

ぐだ男「言われるがままに、口を亀頭が通るくらいまで開いてやると、ゆっくりとマシュのうまい棒が俺の口内に侵入してきた」

ぐだ男「嗅ぎ慣れた男臭さが口の中に一気に広がり、思わずむせる俺」

マシュ「吐き出したり噛んだりしたら、お仕置きですよ、先輩」

ぐだ男「膝をきゅっと締めつけて、そんなことをのたまう後輩」

ぐだ男「そう言われると、こちらとしては従うしかなくなるわけで」

マシュ「凄いです、先輩。いきなり奥まで咥えられるなんて、きっと素質があるんだと思います!」

ぐだ男「うわあ、超いらねえそんな素質」

ぐだ男「もちろんそんな無駄口は叩かないし、てかそもそも叩けない」

ぐだ男「喉ちんこを容赦なくぐいぐい押される吐き気をこらえるのに精一杯だから」


マシュ「ゆっくり慣らしていきましょう、先輩。これから色んな人に教えていただけると思いますから、きっとすぐに上手になりますよ」

ぐだ男「見てるこっちが嬉しくなるようなにっこり笑顔のまま、前後にグラインドし始める」

ぐだ男「その瞬間臨界点超えて、食道からさっき食ったゼリーがこみ上げてきた」

マシュ「食糧は貴重ですから、無駄にしてはいけませんよ、先輩」

ぐだ男「根本までしっかり差し込んで、一滴も口からゲロを出させてくれない」

ぐだ男「ひたすら胃が中身を逆流させてるのに、ちんぽが栓になって押し返されてまだ胃に舞い戻って以下略な無限ループ」

ぐだ男「目からも鼻からも口からもいろいろダラダラで、何とかマシュをどかそうと足を開かせようとしたりするけど、びくともしない」

マシュ「ふふ、とっても可愛いですよ、先輩」

ぐだ男「ようやくちんぽを口から外してくれたので、溜まっていたドロドロを一切合切吐き出した」

ぐだ男「息も絶え絶えって感じでぐったりしてると、」

マシュ「先輩、先輩、先輩、せんぱい、せんぱいっ……ぁあっ!」

ぐだ男「どばっと顔面にマシュのミルクがへばりついてくる。それも、何度も何度も」


ぐだ男「もうどうにでもなーれって感じで、避けもせずに全部顔で受けたよ」

ぐだ男「それに、下手なことしたらまたひどいことされそうだったし」

ぐだ男「まあ結論から言うと失策でしたね」

マシュ「先輩、まるでお化粧してるみたいです。すっごく綺麗……」

ぐだ男「マシュの顔が急接近してきたかと思うと、俺の顔についた精子をぺろぺろと舐め取り始めた」

ぐだ男「おでこから首筋まで、一分の隙間もなくマシュの唾液まみれにされたところで、口をぷくっと膨らませたマシュがキスをしてきた」

ぐだ男「さすがにそれだけは嫌だったので全力で唇をがっちり閉じる」

ぐだ男「物凄い力で口を押し付けてくるマシュとの無言の攻防が数秒間続いたものの、」

マシュ「~~~ぷはぁっ。全部飲んでくれましたね、先輩」

ぐだ男「鼻をつままれたことで息ができなくなり、たまらず口を開いたところを一気に蹂躙された」


ぐだ男「喉はイガイガ、顔はヌルヌルの惨状」

ぐだ男「でも、一回射精したわけだから、もう性欲はなくなっているはずだ。これで解放してくれるだろう」

ぐだ男「甘かったね。ほんの数秒でリキャスト完了してた。CT短すぎだろ。戦闘続行EXか」

マシュ「このまま明日までずっとイラマチオされ続けるか、私の部屋でじっくりいじめてもらうか。先輩はどっちがいいですか?」

マシュ「私としてはどちらでもいいんですけど、一応聞いておこうと思って」

ぐだ男「即答ですよ。部屋でお願いします」

マシュ「はい、先輩ならそう言うだろうと思ってましたし、正しい判断だと思います」

マシュ「でも、私はまだちょっとだけ怒ってますし、涙目になってた先輩をもう一回見たいです」

マシュ「だから、先輩がどうしてもってお願いするなら、先輩のご命令に従います」

ぐだ男「分かりますよね? って感じで、唇にカウパーを塗りつけられる」

ぐだ男「そして、マシュは俺の上からすっとどいて段差に腰掛けた」


ぐだ男「俺はふらふらと立ち上がると、マシュより一段下で両膝をついてしゃがみこんだ」

ぐだ男「俺の吐息がくすぐったいのか、時折ピクピク震えているそれを見ながら、一瞬だけ考える」

ぐだ男「今すぐ令呪でマシュを拘束して、その間にここから逃げ出そうか、と」

ぐだ男「下策の極みだ。嗜虐心を刺激されたマシュが、その後どんな行動に出るか分からない」

ぐだ男「それに、俺の令呪は一日に一角という破格のペースで回復する分、効き目もあまり強くない」

ぐだ男「対魔力を持ったサーヴァントを、丸一日拘束しておくことなど、まず無理だ」

ぐだ男「となれば、取るべき行動は一つである」

ぐだ男「両手をそっと竿に添えて、垂れ流し状態の我慢汁を一舐め。しょっぱい」

ぐだ男「マシュの股間に顔をうずめながら、上目遣いで言ってやりましたよ」

ぐだ男「じっくりいじめてください」

ぐだ男「実は、もう既にちょっとワクワクしてたのは内緒」


マシュ「はい、よく言えましたね、先輩」

ぐだ男「いい子いい子されて、そのままイラマチオに移行。竿の中ほどまでの緩めのストロークだったから、ギリえづくこともなかった」

マシュ「いきます、先輩!」

ぐだ男「口の中でどばっと弾ける生暖かい感触。一口で飲み込むのは辛いので、唾液で薄めながら少しづつ」

ぐだ男「ようやく全部飲みきって、空っぽになった口を開けてそれをアピールする」

マシュ「何も言ってないのに全部飲んでくれるなんて、よっぽど好きなんですね、先輩」

ぐだ男「ご褒美です、と言って、熱烈なキスをくれるマシュ」

ぐだ男「離した口から垂れた唾液をマシュはペロリと舐め取り、お姫様抱っこで抱え上げられる」

ぐだ男「この体勢、下手すると落とされるから抵抗できないのに、持ち方自体は超優しいのがずるいと思う」

マシュ「いっぱい気持ちいいことしましょうね、先輩」

ぐだ男「頬におっぱい押しつけられてるのに、もう気分は女の子だったよね」


ぐだ男「性転換を上手いことやるとふたなりっ娘に変身することもできる」

ぐだ男「マシュは不満そうだったけど、そっちの方が俺も気分が乗るからって説得したら渋々許してくれた」

ぐだ男「考えても見ろよ。ゴツゴツした男が女の子に掘られてあんあん言ってる姿なんてさ、ふと頭に浮かんできたら死にたくなるだろ」

ぐだ男「それに、女の身体の方が柔らかいからいろんな体位試せるし」

ぐだ男「男のままだと、正常位のとき背中超痛くなるんだよね」


ぐだ男「で、いざふたなり娘同士で楽しいお風呂タイム」

マシュ「お背中流しますね」

ぐだ男「手のひらにリンスを垂らして、当然のごとくおっぱいにまぶしてから背中にこすりつけてくる」

ぐだ男「気持ちいいんだけどさ、これ絶対洗えてないよね」

ぐだ男「マシュのマシュマロがぐにぐに潰れてる感触を楽しんでたら、つぷって感じに唇を割って指が押し入ってくる」

マシュ「女の子になっても、ここが弱いのは同じなんですね、先輩」

ぐだ男「下唇をつままれて、揉み込むようにくすぐられる」

マシュ「人間の口の中は、気づかないだけで細菌でいっぱいなんです。だから、特に重点的に洗浄しますね」

ぐだ男「顎をくいっと掴まれて、肩越しに唇を貪られる」

ぐだ男「洋画とかでよく見る、鼻がぶつからないようにちょっと首を傾けてするアレ」

ぐだ男「弱いところは知り尽くされてるから、もう至福の時間ですよ」

マシュ「キスだけで感じちゃうなんて、先輩は本当にエッチなんですね」

ぐだ男「下からすくい上げるようにおっぱいを掴まれ、固くなった突端をくにくにといじられる」

ぐだ男「今まで全然触られてなかったから、ビクンって思い切り身体が跳ねた」

マシュ「ふふ。また先輩の弱いところ知っちゃいました」


マシュ「空いた左手で下腹をさわさわと撫でながら、目だけでにんまりと笑うマシュ」

ぐだ男「ふたなりがありふれた環境にいるとさ、もう男と女を隔ててるものってほとんどないんだけど」

ぐだ男「唯一これだけは絶対に真似できないってものがおっぱいなわけ」

ぐだ男「だから、これでもかとばかりにぐにぐにおっぱい揉みしだかれて感じてると、別に嫌じゃないけど、倒錯感は凄いよね」

ぐだ男「それがまた快感だったりするんだけど」

マシュ「男性器は裏筋周辺が一番恥垢が溜まりやすく、臭いの原因になる部分です。ですから、毎日お風呂に入ったら、こうしてしっかり洗うことをおすすめします」

ぐだ男「人差し指と中指で裏筋をこすりながら、ガッチガチに勃起した竿を残りの指と手のひらで緩くしごかれる」

マシュ「洗いづらいので、あんまり動かないでください、先輩」

ぐだ男「やめてよそういうの! 身じろぎしてないと、頭おかしくなりそうなんだよ!」

ぐだ男「なんてこと言ったら、本当に発狂するまで焦らされそうなので、ここは我慢」

マシュ「次は、お尻の穴を洗浄しますから、四つん這いになってください」

ぐだ男「ちなみにここはマシュの部屋の備え付けの風呂場。当然のごとくマットつき。もう突っ込まない」



ぐだ男「何となく眺めてて気づいたけど、これ女が伏せるように出来てないんだよな」

ぐだ男「溝の位置の関係で、ちんぽはすんなり入る代わりにおっぱいがちょうど出っ張りのとこに当たってすげー邪魔」

ぐだ男「なんて不満もお見通しなのだろう。枕よりちょっと下あたりに、おっぱい用の窪みがあったのでそこに収納する」

ぐだ男「四つん這いって、肛門からちんぽから丸見えになる上に、相手の顔見れなくなるからすげー被征服感あるよね」

ぐだ男「戦いの最中に一発入れられて動けなくなって、服ひん剥かれてこの体勢とらされてみろよ。女騎士じゃなくたって即堕ちするわ」

マシュ「先輩のお尻の穴、ぱくぱくしておねだりしてます。早くおちんちん欲しいって」

ぐだ男「シワを広げるみたいに尻肉を押し開かれ、ふーふー息を吹きかけられる」

ぐだ男「そんな微かな刺激ですら、尻がビクビク震えてしまう」

ぐだ男「もう指でもちんぽでもいいから早く挿れてぇ! って感じで腰突き出してるのに、どこ吹く風で尻穴にキスなんかしてる」


ぐだ男「上の口と同じくらい、熱心に下のお口も舌でねぶるマシュ」

ぐだ男「ほとんど俺の尻に顔をうずめながら、かなり奥まで舌を無理やりねじこんでくる」

ぐだ男「尻の穴舐められてるときの無力感はパない」

ぐだ男「母犬が赤ん坊の犬にやるのと同じことじゃん。赤ちゃん以下だよ俺」

ぐだ男「そんな感じに、ぐずぐずにプライドを溶かされたあたりで、肛門に何か硬いものが当てられる」

マシュ「もう結構緩んできましたし、先の方だけなら大丈夫ですよね?」

ぐだ男「亀頭と思しき部位が、今にも割って入らんばかりに俺のケツの穴をぬちぬちとつついている」

ぐだ男「待って待って! さっき舌でいきなりちんぽは無理! せめて指で慣らしてからにして!」

ぐだ男「必死で抗議するものの、穴をほじられるのに合わせてビクンビクンしてるせいで、いまいち緊迫感が出ない」


マシュ「でも、もう亀頭は半分ほど挿入できていますから、あと数センチでカリに到達します。そこまでいけば、もう痛くないですよ」

ぐだ男「その数センチがどれだけデカいか、処女だった頃の自分に聞いてみろと言ってやりたい」

ぐだ男「肩をしっかりと抑えられ、完全に動きは封じられている」

ぐだ男「これ以上どんなに暴れても、デミサーヴァントのマシュに筋力で逆らうことはほぼ不可能だろう」

ぐだ男「……仕方がない。恥を忍んで言ってしまおう」

ぐだ男「ベッドでがいいです」

マシュ「どうかされましたか、先輩?」

ぐだ男「だから、その、初めてはちゃんとしたベッドの上でがいいです」

ぐだ男「肛門越しでも分かるくらい、マシュのちんぽが硬く大きくなったのが分かった」

マシュ「はい! 分かりました、先輩のご要望にお応えして、先輩のお尻はここでは我慢します」

ぐだ男「名残惜しそうに、俺の尻にたっぷりと我慢汁を塗りつけてからマシュは俺の上からどいてくれた」


マシュ「では先輩。ベッドに仰向けになって、お尻の穴がよく見えるように脚を開いていただけますか?」

ぐだ男「互いに洗いっこを満喫し、いよいよ本番」

ぐだ男「ちょっとギクシャクしながら、言われた通りマシュのベッドの上で正常位のポーズ」

ぐだ男「ぎこちないのは、チンコがガチガチで歩きにくいせいっていうのもある」

マシュ「先輩のお尻の穴、とっても綺麗です」

ぐだ男「もう一度キスをしてから、とろーっと俺の尻にローションを垂らすマシュ」

ぐだ男「ひんやりとした感覚が、マシュの指で尻の中にまで丹念に塗りこまれていく」

マシュ「すごく待ち遠しいって、先輩の下のお口が言ってますよ」

ぐだ男「そんなこと言ってない!」

ぐだ男「言い返したかったけど、実際中指を第二関節くらいまで突っ込まれてズボズボされてビンビンになってるんだから、説得力皆無」


マシュ「そろそろ大丈夫そうですね」

ぐだ男「指をケツの穴から引っこ抜き、亀頭を代わりにセットするマシュ」

マシュ「大きく深呼吸をして、なるべくリラックスしてください」

ぐだ男「もう覚悟は決まってる。ドキドキしてるのは、緊張じゃなくて期待のせいだ」

マシュ「いきます、先輩っ」

ぐだ男「威勢のいい掛け声とともに、ズブリと何か太くて丸いものが俺の中に押し入ってきた」

ぐだ男「思っていたより痛みはない。ただ、ほんの直径数センチの棒が入ってきただけとは思えないような、押し潰されそうな圧迫感」

ぐだ男「このとんでもない異物感に慣れるのに必死で、他のことをしてる余裕なんてない」

ぐだ男「目を白黒させてる俺を尻目に、ぐいぐいとちんぽが侵入してくる」


ぐだ男「ほんの一瞬、異物感が快感に変わるポイントをマシュのちんぽがかすめていった」

マシュ「今のところが、先輩の女の子スイッチなんですね。ちゃんと覚えておかないと」

ぐだ男「女の子スイッチて。どこで覚えたんだそんな言葉」

ぐだ男「なんて軽口叩いてる余裕もなく。ひたすら潰れたカエルみたいな体勢のまま、異物感に耐え続ける」

ぐだ男「苦しむ俺とは対称的に、誕生日プレゼントを開封してる子供みたいな顔をしているマシュ」

ぐだ男「先輩はそんないやらしい目つきを教えた覚えはありませんよ」

ぐだ男「と、挿入を一旦やめて、俺の上にしなだれかかってくるマシュ」

ぐだ男「胸のマシュマロが、俺のマシュマロに押しつけられてそれはそれは素晴らしい眺めになっている」

マシュ「あとほんのひと押しで先輩、女の子になっちゃうんですね」

ぐだ男「身体はもう女だろ」

マシュ「心もですよ、先輩。一度誰かに女の子スイッチ入れられちゃったら、もうオフになんてできないんですから」

マシュ「先輩はもう、ずーっと女の子としてしかエッチできなくなっちゃうんです」

マシュ「身体も心も女の子なら、もう男性用の服は必要ありませんから倉庫に仕舞ってしまいましょう」


マシュ「男の子だったことも忘れてしまうくらい、たっぷりいじめてあげますから、楽しみにしていてください」

ぐだ男「そう言ってマシュは、最後のひと押しをゆっくりと突き入れた」

マシュ「ぁはっ……! 先輩の初めて、もらっちゃいました」

ぐだ男「これといって痛みもなく、快感もなく。けれど確実に、何かが俺の中で変わってしまった瞬間だった」

ぐだ男「呆然としている俺の口にマシュが吸いついてきた」

ぐだ男「じっくりと、舌同士を溶け合わせるように絡ませる」

ぐだ男「時についばむように、時に貪るように。ただひたすらに相手を求め合う獣のような営み」

ぐだ男「今日だけでもう何度もマシュとキスをしたけど、ダントツで一番気持ちいいキスだった」

ぐだ男「これが忘れられなくて、誰とするときもキスすることにしてるんだけど、未だにこれを超えるのはないなあ」


マシュ「動きますね」

ぐだ男「そう宣言したマシュが、腰をゆっくりと後ろに引いてちんぽを俺から引きずり出す」

ぐだ男「ギチギチに詰まっていたケツの中がすっと楽になり、ようやく一息つくことができた」

マシュ「んっ……」

ぐだ男「二度目の抽送。一度通った場所だからか、肛門をこすっていくちんぽの感覚を楽しむ余裕すらある」

ぐだ男「そして、さっきビクっとしたあたりを何故か器用に避けて通っていくマシュのちんぽ」

ぐだ男「ちょ、何でそこ無視するんだよ! そこが気持ちいいところなのに!」

ぐだ男「奥まで挿しこんだ後、引き返しているときにぶつけてやろうと何とか腰の位置をずらすも不発」

マシュ「先輩、本当に初めてなんですか? そんなエッチな腰の使い方、誰かに教わらないとできないはずですよ?」

ぐだ男「必死こいて身体をぐねらせる俺をせせら笑うように、がっちりと腰骨のあたりをホールドするマシュ」

マシュ「先輩はここを押されると気持ち良いんですよね?」

ぐだ男「そう! そうだよまさにそこなの! どうして突いてくれないの!?」


マシュ「よがる先輩も好きですけど、気持ちよくなろうと頑張ってる先輩も好きですし……迷います」

ぐだ男「ずんずんとそこそこのペースで突き入れながら、困ったふりをして眉尻を下げている」

マシュ「最初から気持ちよすぎると二回戦をする前に疲れてしまうかもしれませんから、今回はこのままでいきましょう」

マシュ「もう先輩も十分気持ちよさそうですし」

ぐだ男「いらない! そんな気遣いいらない!」

マシュ「でしたら、先輩の口からはっきりとそう言っていただければ」

マシュ「『もっと気持ちよくなりたいです』と」

マシュ「じんじんするポイントに亀頭をセットし、マシュは鼻の頭がくっつきそうな距離から俺の言葉を待っている」

ぐだ男「今更照れるようなことなど何もない」

ぐだ男「もっと気持ちよくなりたいです」

ぐだ男「マシュの目を見返しながら、はっきりと言ってやった」

マシュ「よく言えましたね、先輩」

ぐだ男「唇を軽く俺の唇に触れ合わせ、ごりゅっとそこをマシュは押し潰してきた」


ぐだ男「んぁっ!? って、自分でびっくりするくらい声が出た」

ぐだ男「股間から脳天まで、一気に電流が走ったみたいな感覚」

ぐだ男「今までのぬるま湯みたいな快感とは段違いだ」

マシュ「んっ、んっ、ふっ、あ、んぅっ」

ぐだ男「無駄口を叩かず、的確にそこだけを狙ってぐいぐいと突いてくるマシュ」

ぐだ男「やだぁ! 待って、やっ、あっ……!」

ぐだ男「口から勝手に火照ったような喘ぎ声が漏れだして止まらない」

ぐだ男「どんなに我慢しようとしても、突かれる度に声を出さないとおかしくなりそうで」

ぐだ男「形だけマシュの動きを止めようとして突き出してた手を、掴まれてベッドに押しつけられてからはもうヤバかった」


ぐだ男「口を塞ぎたくても手が封じられてるし、俺の嬌声でマシュも興奮してどんどん抽送のペースが上がってくる」

ぐだ男「もう頭じゃ何も考えられない。ただひたすら気持ちよくなれるように、マシュに合わせて動くだけ」

マシュ「先輩……先輩……!」

ぐだ男「俺のことを呼びながら、マシュが本格的に射精するための動きに入りだす」

ぐだ男「ちょっと待って。何勝手に一人でイこうとしてるのさ」

ぐだ男「もう叫び声しか出せなくなってたから、ニュアンスだけ念話でマシュに伝達」

ぐだ男「マシュの方からも、イくときは一緒ですよ、のような感情だけが返って来た」

ぐだ男「俺の手を封じていたマシュの手が、背中の方に回されてぎゅっと抱きしめてくる」

ぐだ男「誰かと抱き合ってるとそれだけですごく安心するよね」

ぐだ男「それが正常位でヤってるときならなおさら」

ぐだ男「何というか、起きてるのに意識が現実にないって感じだった」

ぐだ男「頭の中全部が快楽に関することだけで埋め尽くされてて、今自分がどこにいて何してるのかなんて考えることもできない」


ぐだ男「マシュの身体に腕どころか脚までがっつりしがみついて、ようやくマシュに犯されてるってことだけが理解できる」

ぐだ男「俺の肛門の中にねじこまれてるマシュのちんぽと、だいしゅきホールドかましてるマシュの胴体だけが世界の全てだった」

マシュ「先輩、先輩、先輩、せんぱい、せんぱいっ……!」

ぐだ男「耳元でささやかれたマシュの声がトリガーになった」

ぐだ男「ピリっと下半身に何かが走って、その直後にマグマみたいな射精感がこみ上げてくる」

マシュ「イきます、せんぱい……っ!」

ぐだ男「それと同時に、マシュがこれ以上ないくらい奥の奥にまで、ぎゅーっとちんぽを差し入れてきた」

ぐだ男「俺がマシュの腹に精子をぶっかけるのと、マシュが俺の中に精子をぶちまけたのは、ほぼ同時だったと思う」

ぐだ男「数回ほどビクンビクンと震えた後で、少しストロークが緩くなる」

ぐだ男「快感の余韻で放心している俺の肛門から、にゅるっとマシュのちんぽが抜けていった」


マシュ「すごい……こんなにたくさん出たの初めて……」

ぐだ男「俺のケツの穴に指を突っ込んで、自分の精子をかき出しているマシュ」

ぐだ男「それが無性に恥ずかしくて、ごろんと脚を閉じて寝返りを打つと、尻の上を温かい何かがドロドロと垂れていく」

ぐだ男「ああ、俺汚れちゃったんだな……と、諦念じみた感傷が脳裏をよぎった」

マシュ「とても素晴らしい行為でした。先輩、最高に可愛かったですよ」

ぐだ男「そっと俺の横にマシュが滑り込んできて、頭をよしよしと撫でてくれる」

マシュ「特異点では先輩がマスターですけど、カルデアでは私が先輩のマスターですね」

ぐだ男「ちょっと上手いこと言ったつもりかっての」

ぐだ男「マシュマロの中に顔をうずめたまま、俺はゆっくりと目を閉じた」


 おわり

読了いただきありがとうございました
ぐだマシュ編はこれで終わりとなります
次はぐだ男×モーさん×乳上を書く予定です
新しくスレ建てはせずにこのスレでいくつか短編を投下していきたいと思います

お待たせしました
前半部分のぐだモーを次レスから投下いたします
ぐだマシュからあまり間が空いていないことになっていますが、序章から四章まで一ヶ月くらいでテンポよくクリアしていったという設定でお願いします


モードレッド「お、来たなマスター」

ぐだ男「夜中に突然念話でお呼びがかかったので、そそくさとモーさんの私室へ」

ぐだ男「ガチャリとドアを開けると、俺と同じカルデア支給の質素なネグリジェをまとったモーさんが、ベッドの上で手招きしていた」

ぐだ男「てっきりパンツタイプの寝間着を着るものかと思ってたけど、服は女性用のものが好みらしい」

ぐだ男「そのへんをいじるとガチで不機嫌になるから、あえて触れない方向で」

モードレッド「まあ座れよ」

ぐだ男「ポンポンと叩いているモーさんの隣に、そっと腰を下ろす」

モードレッド「お前、こないだマシュに抱かれたんだって?」

ぐだ男「ああ、はい、まあ」

モードレッド「どうだったよ?」

ぐだ男「いや、どうだったって、そりゃ気持ちよかったけどさ。普通そんなこと面と向かって聞くかね」


モードレッド「そうかそうか! そりゃ良かった。これでオレもいざってときに魔力切れでお陀仏なんてことにならずに済むってもんだ」

ぐだ男「背中をバシバシ叩きながら笑っていても、モーさんの視線にはどこかねばつく感触を覚える」

ぐだ男「単刀直入に聞くけど、何用?」

モードレッド「マスター、お前父上のオナホになれ」

ぐだ男「何を言っているのか理解するのにしばらくかかった」

ぐだ男「……何で?」

モードレッド「何でって。そりゃ簡単だよ。父上がマスターがいるならオレとしてもいいって言うからさ」

ぐだ男「いやいや、話がつながってないってば。なら俺も普通に混ぜてよ。何でオナホなんだよ」

モードレッド「バッカ。お前が元気だと父上がオレを相手にしてくれないかもしれないだろ? 二人でマスターを責めるって構図になれば、オレも父上と絡めるって寸法だ」

ぐだ男「どうだこの智謀とばかりにふんぞり返るモーさん」

ぐだ男「いろいろ言いたいことはあったけど、その様子が可愛かったから許した」


モードレッド「そんじゃ、オレの膝の上に対面で座れ。ちょっと味見するから」

ぐだ男「味見って。ひでえ言いようだ」

ぐだ男「言われた通り、モーさんの膝の上にネグリジェをたくし上げて座り込む」

ぐだ男「と、いきなり裾を腹のあたりまで捲り上げられた」

モードレッド「何だ、一丁前にパンツまで女物穿いてるのかよ。脱げ脱げ、邪魔だこんなもん」

ぐだ男「ぽいっとベッドに転がされて、無理やり下着を剥ぎ取られる」

ぐだ男「ほら、あれからマジで男物の服全部没収されちゃったから、女物の服着るしかないんだけど、ここの支給品のスカートはとにかく丈が短い」

ぐだ男「かろうじて下着だけは男物を残してもらったけど、ボクサーパンツですらはみ出るからみっともないったらないわけで」

ぐだ男「しょうがなく女物穿いてみたら気持ちいいんだよこれが」

ぐだ男「女の方が肌が柔い分生地もいいもの使ってるんだろうね。適度な締めつけとつるっとした肌触りが癖になる」

ぐだ男「これの良さを知っちゃったらもう粗野なトランクスなんか穿けませんよ」


ぐだ男「やっ、ちょっと、ねえってば!」

モードレッド「うるせえなあ。どうせヤるときは脱ぐんだから同じだろ」

ぐだ男「全然同じじゃない。脱がせ合うところも含めてのセックスってもんじゃないのか」

ぐだ男「ぺたんと女の子座りでそんな機微を訴えても、モーさんは面倒臭そうにしっしっとやるだけ」

モードレッド「お前本当に男か? いつからそんな女々しいこと言うようになったんだ」

ぐだ男「君が男らしすぎるんだよ!」

ぐだ男「なんてことももちろん口には出さない」

モードレッド「んなことはどうでもいいんだよ。さっさとケツ出せ、ケツ。こら、逃げんな……!」

ぐだ男「ネグリジェをめくろうとしてきたモーさんの手をいなしてベッドヘッドまで後ずさる」

ぐだ男「いくら何でもこんな扱いはあんまりだ。ヤれればいいってもんじゃない。ムードが重要なんですよ、ムードが」


ぐだ男「そんなことを説明したところで到底分かってもらえそうにないけど、そこは絶対に譲れないポイントなのだ」

ぐだ男「徹底抗戦の構えを見せる俺に嗜虐心を刺激されたのか、にやーっと嫌な感じにモーさんが笑った」

モードレッド「ほー。オレに逆らおうってのかよ、マスター。面白え、いつまでそんな意地張ってられるか試してやる」

ぐだ男「言うが早いが、ラグビーのタックルみたいな勢いで飛びかかってきたモーさんに足首を引っ掴まれ、一気にベッド中央まで引きずられる」

モードレッド「いいねえマスター。エロい脚してんじゃねえか」

ぐだ男「引きずられた勢いで露わになった太ももを撫でるモーさん」

ぐだ男「何とか隠そうと裾を抑えたけど、その手をとられた上にくるっと身体をひっくり返されてうつ伏せに」

ぐだ男「どっかりと尻の上に腰を下ろされてゲームオーバー」

ぐだ男「左手と首根っこを抑えられて、動くこともできない」

モードレッド「ったく、手順が狂っちまった。えーと、確かこのへんに……あったあった」

ぐだ男「ごそごそとベッド下からモーさんが取り出したのは、ゴム製の拘束バンド」


モードレッド「まず首にここを通して……んでその後で手首をここでまとめて……こんなもんか」

ぐだ男「手錠じゃなくて、わざわざ専用の拘束具まで揃えるあたり、モーさんの父上への情熱が感じられる」

モードレッド「本当は脚もちゃんと留めたいとこだが、そこは父上の好み次第ってとこだな」

ぐだ男「裾から突っ込んだ手で、無遠慮に尻を撫で回される」

モードレッド「撫でただけで感じてんじゃねえよ……あーもう我慢できねえ。早速挿れさせてもらうぜ、マスター」

ぐだ男「そう言って、軽く肛門に舌を這わせた後でギンギンに勃ったちんぽを押しつけてくるモーさん」

ぐだ男「いやいやいや! 慣らしもせずローションも使わず入るわけないじゃん!」

ぐだ男「必死で暴れたけど、いかんせん上半身がじたばたするだけで全くモーさんは意に介した様子がない」

モードレッド「盾野郎と穴兄弟ってのは気に食わねえが、二番槍はもらうぜ、マスター」

ぐだ男「ただ強引に、力任せにモーさんは俺の肛門を刺し貫いた」


ぐだ男「ケツの穴が爆発したかと思った」

ぐだ男「痛い痛い痛いぃいい! って大絶叫。上半身はバインバインするだけだから、代わりに踵でモーさんの背中をげしげし蹴ってたら思いっきり尻を引っ叩かれた」

モードレッド「叩いたら締りがよくなったな」

ぐだ男「もう一回、今度は逆の尻をパシンとビンタ」

モードレッド「やっぱそうだ。こりゃ父上にもいっぱいぶってもらわないとな、マスター?」

ぐだ男「叩かれた箇所をぐにぐに揉みこまれてるけど、こっちはそれどころじゃない」

ぐだ男「ていうか、普通にマジ泣きしてた。痛みだけで泣いたのなんかいつぶりだか分からない」

ぐだ男「さすがに悪いと思ったのか、うろたえた様子のモーさん」

モードレッド「わ、分かったよ。ローション使えばいいんだろ? 悪かったって。な?」

ぐだ男「挿したままその上にとぷとぷとローションを垂らされ、抽送で奥まで浸透」

ぐだ男「何とか一息つけるようにはなったけど、それでも死ぬほど痛かったのは変わらない」


モードレッド「でも泣いてる相手をバックで犯すのって楽しいよな。なんていうか、そいつの何もかもを完全に征服してやったって気分になる」

ぐだ男「いや、知らないよそんなこと」

ぐだ男「ぬちぬちとスローペースで掘られてるうちに痛みも消え、徐々にふわっとした快感がこみ上げてきた」

モードレッド「やっと勃ったか。そら、抜いてやるからオレの上座れ」

ぐだ男「泣き顔を見られたくなかったので、ごしごしと顔をシーツにこすりつけてから背面座位に移行」

ぐだ男「バックよりもさらに深い位置にちんぽがえぐり込んできて、思わず腰がぐねる」

モードレッド「何だこの生意気な乳は。これで父上の前に立つつもりか?」

ぐだ男「むにゅむにゅとローションつきの手でおっぱいを揉みこまれる」

モードレッド「胸も弱いのか? 全身性感帯じゃねえか、やらしい奴だな」


ぐだ男「無造作な手つきで俺の息子をしごきながら、耳元でささやかれる」

ぐだ男「それだけできゅんと股間に力が入った」

モードレッド「んぅっ……! 締めつけすぎだろ。マジモンのドMなんだな、この変態」

ぐだ男「こんないい加減なセックスなんかでイきたくないのに、身体はビンビンに感じちゃってるからどうしようもない」

ぐだ男「左手で乳首、右手でちんぽ、そして耳元でずっと言葉責めが続く」

モードレッド「恥ずかしくねえのかよ、いつもはキリっとした顔で命令なんかしちゃってるサーヴァントの前でだらしなく喘いだりなんかしてよ」

モードレッド「ま、しょうがないか。マスターはケツまんこ掘られて乳首いじられたら誰が相手でも気持ちよくなっちゃうんだもんな?」

ぐだ男「違うもん! そんなことないもん!」

ぐだ男「口だけで強がってたら、先走り汁をすくいとったモーさんの指を突っ込まれた」

モードレッド「じゃあこれなんだよ。魔術師殿はちんぽからも汗かけるのか? つまんねえこと言ってんじゃねえぞ」

ぐだ男「乳首をぐいっと強めにつねられて、一際高い声が出る」

モードレッド「っと、痛くしちまったか? 嫌ならやめにしてもいいぜ。ほら、軽く乳首つまんでるだけなんだから、立とうと思えば立てるだろ?」

ぐだ男「さっきまでの強引さとは打って変わったソフトな愛撫」

ぐだ男「潰さずつねらず、固くなったのをほぐすようにこりこりと揉んでくる」


モードレッド「ほらほら、嫌なんだろ? さっさと逃げてみろよ。止めやしないぜ」

ぐだ男「分かってるくせに、ニヤニヤと嫌らしく笑いながら俺を弄ぶモーさん」

モードレッド「何だ、あんだけ強がっといて、結局お前オレとヤりたくてしょうがないってことか? 全く素直じゃねえなー」

ぐだ男「不意に顎を掴まれ、パクっと唇をくわえられる」

ぐだ男「俺を気持ちよくさせるってより、単純にしたかったからしただけって感じの大味なキス」

モードレッド「おい、目ぇつぶんなよ。よがってるのが見えねえじゃねえか」

ぐだ男「こんな至近距離で見つめ合ってたら恥ずかしいだろ! そのくらい分かれよ!」

モードレッド「オレはそっちのがいいんだよ」

ぐだ男「思う存分俺の口を味わった後、モーさんはぺろりと口の周りを舐めてから抽送を再開した」

モードレッド「いくら女の身体になったからって、よくケツ犯されて素直によがれるもんだよ。オレならまっぴらごめんだね」

ぐだ男「脚をぐいっと開かされ、M字開脚の体勢をとらされる」

モードレッド「ちょうど目の前に姿見あるだろ? 見てみろよ、出入りしてるとこまで丸見えだぜ」

ぐだ男「そう言って、わざとゆっくりと俺を上下させるモーさん」

モードレッド「お前男なんだろ? 恥ずかしくねえのか、こんなぶっといちんぽケツにぶちこまれて」


モードレッド「っと、恥ずかしいどころかこれが好きなんだったっけ。やっぱ変態だな、お前」

ぐだ男「裏筋をぐりぐりとこすられてトロ顔晒してると、ぐぐっとちんぽに熱が集まってくる」

モードレッド「そろそろか? よしよし、いっぱい出していいぞ、変態マスター。っと、私は全身どこを触られても感じちゃうド変態マゾ野郎ですって言いながらな」

モードレッド「こら。ちゃんと自分がイくとこ見ろ。目ぇ逸らすな」

ぐだ男「大股開きのちんぽから、ものすごい勢いで精子が飛んでいって、鏡の中の俺にべったりとこびりついた」

モードレッド「くっ……!」

ぐだ男「俺がイった締めつけでモーさんもイったのか、腰がかすかにビクンビクンと震えている」

ぐだ男「モーさんが俺から手を離した瞬間、ばったりと前のめりに倒れこむ」

ぐだ男「正直なところ、テク自体はマシュの足元にも及ばない」

ぐだ男「しかし、それを補って余りあるSっ気」

ぐだ男「ソフト系の責めなら、モーさんの右に出る者はいないだろう」

ぐだ男「身体も心も完全に屈服させられ、尻を突き上げただらしない格好のまま余韻に浸っていると」


モードレッド「いい感じになってきたじゃねえか。そんじゃ、父上んとこ行くか」

ぐだ男「シミのついたネグリジェもそのままに、俺を肩に担いで部屋を出ようとするモーさん」

ぐだ男「ちょ、せめて尻くらい拭かせて! 垂れちゃうから!」

モードレッド「あん? いいだろ別に。こんな時間に出歩いてんのなんてご同類しかいねえんだから」

モードレッド「そういう問題じゃない!」

モードレッド「ガタガタうるせえなー。何ならオレの精子垂れ流してるケツの穴おっ広げてカルデア中練り歩いたっていいんだぜ」

ぐだ男「それはそれで魅力的かも、なんて思ってしまう」

モードレッド「冗談だよ。あんまり待たせたらお怒りになるかもしれねえからな」

ぐだ男「俺のふざけた考えを一蹴し、意気揚々とモーさんは静かな通路へと繰り出していった」


 つづく

ぐだモーはこれにて終了です
次回はぐだモー乳上を投下します
読了いただきありがとうございました

テスト前なので来週くらいまで投稿は難しいと思われます
ご了承ください

長らくお待たせしてすいません
中途半端なところで切れてしまいますが、続きを投下します


乳上「いささか飽きたな」

ぐだ男「乳上が突然そんなことを言い出したのは、プレイ開始から大体一時間ほど経った頃だった」

ぐだ男「下には乳上。上にはモーさんという極上の肉布団に挟まれて、常時軽くイき続けてるヘブン状態」

ぐだ男「膣と肛門の二つの穴に、同時に挿入されるという異次元の快感の中、俺は乳上の乳に顔を埋めてひたすらされるがままになっていた」

ぐだ男「あくまでプラトニックに、アンメアのロリ熟コンビと裸で抱き合って寝るのはたまにやるけど、女の子の身体より触り心地がいいものなんてない」

ぐだ男「滑らかで吸いつくような柔肌、適度な温かさを保つ体温。そして何より、生きた人間の温もりが、どんな高級な布団でも再現できない究極の寝心地を生み出すのだ」

ぐだ男「アンのわがままボディーに抱き締められながら、メアリーのお手頃ボディーを抱き枕に熟睡」

ぐだ男「マシュに見つかると不機嫌になるから、予めジャンヌデオンあたりをけしかけておくわけだけど」

ぐだ男「体格的にも、乳上とモーさんは先の二人と似通った部分があるから、抱かれ心地は勝るとも劣らない」

ぐだ男「ましてや二穴責めなんかされた日には、もうたまらないわけですよ」

モードレッド「どういうことだよ、父上」

ぐだ男「腰を打ちつけるのをやめ、ちょうど前立腺を抉る位置でちんぽを止めて問いただすモーさん」

ぐだ男「荒い息遣いとともに、ぽたぽたと滴る汗が俺の首筋をくすぐる」

乳上「どういうことも何もない。この行為に飽きたと言ったのです、モードレッド」

ぐだ男「何度も何度も中に出され、脇腹のあたりまで溢れ出している精子をすくいとり、俺の口元に運んでくる」

ぐだ男「ぐったりとしたまま、舌だけ伸ばして味を確認。さすがにちょっとお疲れ気味な感じの苦味の強さはモーさんとみた」

乳上「このまま朝までマスターを責め続けるというのも趣向としては悪くない。しかし、それではマスターの身が保ちませんから」

ぐだ男「確かに、こんな脳みそが蕩けそうな快感の中に後数時間も置かれたら、確実に当分の間足腰が立たなくなるだろう」

ぐだ男「でも、少なくともまだしばらくは物足りない。もっと乳上とモーさんに掘られていたい」


ぐだ男「無言の抗議として、抜けた腰を無理やり上下させて健在なことをアピール」

ぐだ男「違う角度で食い込んでいる二本のちんぽが、複雑に膣と直腸内をこする」

ぐだ男「何度目かも分からない絶頂。三擦り半どころじゃない早漏ぶりは、それだけ敏感になっているということだ」

ぐだ男「出るものも出尽くして、ビクビクと震えながらよだれを垂れ流す俺」

ぐだ男「痛いほどに勃起した乳首を、モーさんの細い指がぎゅっとつねった」

ぐだ男「快感というより痛みに近い刺激に、甲高い悲鳴のような喘ぎ声を上げる」

モードレッド「ほら、マスターだってまだいけそうじゃねえか。夜はこれからだぜ、父上」

ぐだ男「ぱちゅんぱちゅんと、いろいろなものの入り混じった粘質な抽送音が響き始める」

ぐだ男「一息ごとに、射精の数十倍の快感が股間から全身に浸透し、逃げ場を失くしたそれは口から嬌声となって漏れていく」

ぐだ男「きゅっと膣に力が入れば、乳上のちんぽも自然硬くなり、モーさんの動きに合わせて膣内(なか)を蠕動する」

ぐだ男「Gスポットをダイレクトに衝き上げる聖槍。稲妻のような快感に肛門を締めれば、今度はモーさんのちんぽが猛りを増して前立腺を抉った」


ぐだ男「前後のどちらにも一切の拠り所がなく、栓の壊れた蛇口のごとく快楽を与え続ける二本のちんぽ」

ぐだ男「ぴったりと俺の二穴にはまりこんだそれは、三組の肢体を楔のように結びつけて離さない」

モードレッド「あんあんうるせえのはこの口か?」

ぐだ男「髪の毛を乱暴に掴まれて後ろを向かされたかと思うと、食いつくような強引なキス」

ぐだ男「熱い鼻息が顔にかかる。俺の下唇をがちっと噛んだまま、モーさんは本日5度目くらいの中出しを決めた」

モードレッド「――――っはぁ! たまんねえなお前のケツは! 何べん挿れても飽き足りねえよ」

ぐだ男「お褒めに預かり光栄至極。ただ、返答をする余裕なんて毛頭ない」

ぐだ男「息も絶え絶えに乳上の上に横たわり、太ももを流れ落ちていく精子を感じるだけ」

モードレッド「おら、もう一発いくぞ。ビシっとケツ締め直せよ」

ぐだ男「嘘だろ? まだ勃つのかよ」

ぐだ男「しかし、ただでさえスタミナは底をついてる上に、モーさん自身の重さのせいで逃れることもできない」

ぐだ男「そうして、またぐっとモーさんの亀頭が肛門をこじ開けて俺の中へ押し入ってくる」

乳上「――マスターの上からどきなさい。モードレッド」

ぐだ男「乳上の声色が変わる。冷徹な暴君の片鱗が見え隠れする、極寒の声音」

モードレッド「分かったよ父上。あと一回だけ出したらやめる」


乳上「言い方を変えましょう――私の上からどけ、モードレッド」

ぐだ男「突然乳上が身体をひねり、モーさんはバランスを崩してごろんとベッドの上に転がった」

モードレッド「何すんだよ父上! せっかく盛り上がってたってのに」

ぐだ男「なおも口答えをするモーさんに、乳上はそっと俺を横にどかしてから痛烈な腹パンをぶちこんだ」

ぐだ男「うめき声も上げずに昏倒するモーさんに、黙々と拘束具をつけていく乳上」

乳上「私が今日貴女との行為を許したのは他でもない。一度、こうして身動きすら取れぬままに犯し、嬲り、責め抜いてやりたかったからだ」

ぐだ男「両脚は折り曲げた状態でバンドをつけて固定。手は後ろ手に俺がさっきまではめてた奴を使って拘束され、ミノムシのような有り様に」

ぐだ男「息もできずに咳き込んでいるモーさんに目隠しをすると、ぶっといディルドを手に取った」

ぐだ男「一度自分でくわえて唾液を馴染ませ、ぐりぐりとモーさんの肛門にねじこんでいく」

モードレッド「あっ、ぐぅ……! ってぇよ、父上……!」

乳上「我慢しなさい。……マスター、口を塞いでおいてください」

ぐだ男「何が言いたいのかを察して、急いでちんぽを生やしてモーさんの口に挿入」

ぐだ男「んむっ!? と驚きの声が振動として伝わってくる」

乳上「噛んだら潰します。そのつもりで受け入れなさい」

ぐだ男「そう言って、乳上はゆっくりとディルドを押し込んでいった」

これにて今回分は終わりです
また来週以降に投下します

皆さんレスありがとうございます
ぐだ男は基本見た目ぐだ子で必要なとき以外は生やしてます
大抵の場合は尻に挿れられるので、完全に女体化するのは二穴責めのような特殊なプレイのときだけだと考えていただけるとご理解がスムーズかと思われます

長らくお待たせして申し訳ありませんでした
今日の夜十時くらいからぐだモー乳上編ラストまで投下開始します

次レスから投下開始します


モードレッド「オレが父上とするのをどれほど楽しみにしていたかってのは、言葉で説明して分かるようなもんじゃないし、分かるとも思えねえ」

モードレッド「何度も何度もアプローチを繰り返し、頼みに頼んでようやく引き出した妥協の条件が、マスターを引っ張ってくることだった」

モードレッド「ちょうど、こないだマシュの奴とヤったときに、嬉しそうにマスターを食ったことを話してたから、渡りに船だと思ったわけよ」

モードレッド「お礼に白目剥いてアヘるまで可愛がってやった後、どう動くのが最善かを考えた」

モードレッド「オレとのタイイチを嫌がってた父上が、マスターとの3Pなら認めるってことは、要するにオレじゃなくてマスターがお目当てってことで間違いないだろう」

モードレッド「それじゃ何のためにここまで苦労したのか分からないじゃねえかってことで、悩んだ末に思いついたのが、マスターオナホ作戦だ」

モードレッド「早速いろいろ準備がいるってことで、ダ・ヴィンチの野郎の工房に、必要なもんを揃えてくれてくれるよう頼みに行った」

モードレッド「新開発のディルドやら電マやら媚薬やらの実験台」

モードレッド「屈辱この上ない条件を呑んで、オレはお目当ての品を手に入れたわけだ」

モードレッド「まあ、なかなか悪くなかったけどな」


モードレッド「で、来る当日。腰振る元気もなくなるくらいたっぷりマスターをいたぶってから、父上の部屋へ」

モードレッド「黒いレースの下着一枚でお出迎えしてくれた父上。超エロかったぜ」

モードレッド「ただ、その視線が捉えているのはオレではなくマスターだ」

モードレッド「オレからマスターを受け取ると、じっくりと値踏みするように、ネグリジェを脱がせて上から下まで撫で回している」

乳上「慣らしは済ませてきたのですか」

モードレッド「肛門に人差し指を突っ込み、何度か出し入れしながら問う父上」

モードレッド「あ、ああ。すぐ挿れてもいいはずだぜ」

乳上「ご苦労でした、モードレッド。すぐに責めに入りましょう」

モードレッド「わ、分かったぜ!」

モードレッド「感慨に浸る暇もなく、急いでベッドに上がってマスターの上にのしかかる」

モードレッド「何の抵抗もなくマスターの膣に滑り込んでいく父上のちんぽ」

モードレッド「待ちきれないとばかりに開閉を繰り返すケツの穴に、オレのちんぽを挿入した」


モードレッド「悲鳴のような喘ぎ声とともに、マスターが弱々しく身体をよじらせる」

モードレッド「散々オレに蕩かされた後で、さらにこの刺激は堪えたのだろう」

モードレッド「切なげな声を漏らし続けるマスターの口を、父上がそっと塞いだ」

モードレッド「同時に、もぞもぞ動かないよう背中をしっかりと抱き抱え、プレイ再開」

モードレッド「父上のペースを乱さないように、しかし掘るのも忘れないように」

モードレッド「突き上げられたマスターが、自分からオレのちんぽを飲み込むよう、オレ自身は動かずにマスターに動かせる方針で」

モードレッド「父上が動くのをやめたら、今度はオレがマスターを積極的に突きまくる」

モードレッド「普通のセックスなら、相手が動くのをやめればこっちも休憩できる」

モードレッド「だが、二穴責めだとそうはいかない。片方が楽しくヤりまくってる間、もう片方はお預けを食らってるわけだから、絶え間なく前か後ろどっちかから快感が襲ってくる」

モードレッド「自分の意思で制限できない快楽なんて、苦痛と大差ない」

モードレッド「そうして意識トびかけたあたりから、また急に目が覚めて元気にイき続けられるようになる」


モードレッド「ずっと走り続けてると、死ぬほどキツかったのに、ある時突然楽になったりするだろ? んな感じだよ」

モードレッド「そうなっちまえばもう最高だ。どんなにイってもイき足りないし、動けば竿側がそれに応えてガンガン抉ってくれる」

モードレッド「死にそうになってる間は本当に辛いから、あんまりしょっちゅうってのは勘弁だけどな」

モードレッド「とにかく、マスターもすぐそんな感じになった」

モードレッド「一突きする度にじたばた暴れるもんだから、本当にびくともしないように父上が締め上げないといけない有り様」

モードレッド「一度こっそりラムレイに乗ってみたときのこと思い出したぜ」

モードレッド「乳上のちんぽで力が入ったマスターの肛門が、オレのちんぽを締め上げる」

モードレッド「これはもう、実質オレと父上がヤってると言ってもいいと思う」

モードレッド「いっぱい犯して、いっぱい出した。その点についてはまあ満足してる」


モードレッド「しかし、至福の時間は、たったの三十分ちょいで終わりを告げた」

モードレッド「突然の腹パン。抉りこまれるイボ付きディルド。口に押し込まれたマスターのちんぽ」

モードレッド「どうしてこうなった。この後、疲れ果てたマスターをほっぽり出して、父上と第二ラウンドとしけこむ予定だったってのに」

モードレッド「しかし、さすがはダヴィンチ謹製の拘束具。全力でもがいてもビクともしない」

乳上「意外ですね。タチが専門と思っていたのですが、中々どうして淫靡な咥え方をする」

モードレッド「そりゃ来る父上戦に備えて、日頃から開発してたんだから当然だ」

モードレッド「来る者拒まず、去る者は追う」

モードレッド「入ってきたときは緩めて奥まで誘い込み、出ていくところでグッと力をこめて、なるべく強く中で擦れるように」

モードレッド「たかだか一センチにも満たないイボが、思いもよらない快感を生み出す」

モードレッド「ぐぐっと立ち上がってきたちんぽが、乳上の細い指に包まれた」


モードレッド「皮をそっと剥き下ろし、カウパーをまぶすように亀頭をなで上げられる」

モードレッド「背中の方から、ゾワゾワする感覚が這い登ってきて、思わず身体をくねらせた」

乳上「口が止まっていますよ、モードレッド」

モードレッド「手が使えない以上、全力で舌と口の中を使ってご奉仕してやる」

モードレッド「普段なら絶対にマスター相手にこんなことやらないが、父上の命令とあらばそれもまた乙なもんだ」

モードレッド「カリ裏を重点的に舐めてカウパーを出させ、それを竿全体に伸ばして咥えやすくする」

モードレッド「ガチガチに勃起したマスターのちんぽに、少なからず雄を感じずにはいられない」

モードレッド「ただでさえディルド突っ込まれてるんだからなおさらだ」

モードレッド「大口を開けて、喉元までマスターのちんぽを咥え込む」

モードレッド「口いっぱいに広がるエグみの利いた味。唇で表面をこそげ落とすように、首を前後させる」


乳上「頃合いですね」

モードレッド「父上がディルドを抜き取り、代わりにローションを垂らしたちんぽをオレの肛門にあてがってくる」

モードレッド「ディルドなんかとは違う、ナマのちんぽが持つ熱と力強さに、腰が挿入を待ちわびるように突き上げられる」

乳上「よい心がけです、モードレッド」

モードレッド「腰を両手でホールドされたかと思うと、一気に奥まで刺し貫かれた」

モードレッド「~~~~~っ!」

モードレッド「これだよ、これ。ネコの醍醐味って奴は」

モードレッド「身動き一つ取れないまま、強引にちんぽを突っ込まれる敗北感。抵抗する余地もなく、無理やり犯される屈服感」

モードレッド「何より、竿役がオレのケツで気持ちよくなってるっていう充足感だな」

モードレッド「分かるんだぜ? 挿れられてる方も、ちんぽの勃ち具合で」

モードレッド「オナホ代わりにされて喜ぶのなんかただのドMだ」

モードレッド「オレのケツで、竿から精子を搾り取ってやる」

モードレッド「それくらいの気概がないと務まらねえんだよ、ネコってのはな」


モードレッド「だが、やっぱり父上のちんぽは凄かった」

モードレッド「硬さ・長さ・太さ、全てがオレの好みド真ん中。張り型でも作っておきたくなるくらいだ」

モードレッド「締めれば締めるだけいいところを抉ってきて、緩んだ隙に奥までずっぽりはめこんでくる」

モードレッド「手コキの方もヤバかった」

モードレッド「絶えずイキそうでイカない程度の絶妙な刺激を加え続け、いざとなったら強く握りしめて射精を阻止」

モードレッド「自分でしごこうにも手が使えないし、ベッドにこすりつけたくても、父上のちんぽが入ってるせいでそれも無理」

モードレッド「もどかしさのあまり、マスターのちんぽをこれでもかとしゃぶりまくる」

モードレッド「吐き気がこみ上げるのも構わず、ぐいぐい押し込んでくるちんぽを、負けじと思い切り吸い上げて牽制」

モードレッド「誰も無駄口など叩かず、ひたすら父上の腰がオレのケツに打ちつけられる音と、オレがマスターのちんぽを啜る音だけが響く」

モードレッド「先にイったのはマスターだった」


モードレッド「口の中で、一際硬さを増したのを察したオレは激しく攻勢に出る」

モードレッド「まだイクまいと、頭を掴んで離そうとするマスターだったが、オレの吸いつきには敵わなかった」

モードレッド「さっきからあまりいじってなかったカリ裏を、ここぞとばかりに全力で舐め上げる」

ぐだ男「んっ、くっ……!」

モードレッド「悔しげな喘ぎ声とともに、マスターの精子がどばっと口の中で弾けた」

モードレッド「他のサーヴァントのならいざ知らず、マスターの精子は貴重な魔力源だ。美味しくいただかないとな」

モードレッド「少しづつ、唾で溶かしながら喉に流し込む」

モードレッド「と、不意にくるっと体位をひっくり返された」

乳上「ここからは親子水入らずで愉しみましょう、モードレッド」

モードレッド「拘束を外され、対面座位に移行」

モードレッド「目の前には、父上の雄大な乳がそびえたっている」

モードレッド「思わず見とれていると、首筋をそっと抑えられながら、父上の熱いキスが」


モードレッド「舌は使わずに、唇同士を熱烈に擦り合わせる」

モードレッド「舌ほど敏感ではないにせよ、そのぷにぷにした触感を味わうのは単純に気持ちがいい」

モードレッド「尻たぶを広げられるように抱えられ、ゆっくりと抽送が始まる」

モードレッド「父上の乳に挟まれ、キスをされながらちんぽを挿し込まれている」

モードレッド「その幸福感だけでイキそうだった」

乳上「私が先に達したのなら、今後も機会を見て貴女と寝ることを許します」

乳上「ただし、貴女が先に達したのなら、行為は今回限りで終わりにすることにしましょう」

モードレッド「そんなことを言われては、是が非でもイクわけにはいかない」

モードレッド「ぎゅっと脚を父上のくびれた腰に絡め、すぐにはイカないように力をこめる」

モードレッド「幸い、バックよりも奥まで入る分、体位の関係で激しいストロークは難しいのか、トントンと赤ん坊をあやすような優しいペースで出し入れされる父上のちんぽ」

モードレッド「どんなに喘ぎ声をこらえても、直に口を触れ合わせているせいで、オレが感じるポイントは父上に筒抜けだ」

乳上「尻を触られるのが良いのですか、モードレッド」

モードレッド「抽送を続ける傍ら、オレのケツをしきりに揉み込む父上」



モードレッド「悔しいが正解だ。シワが伸びるくらい思い切り広げられると、それだけで勃ってくる」

モードレッド「さっきから先走りを垂れ流してるオレのちんぽが、父上の滑らかな腹とこすれ合うのも、地味ながら気持ちがいい」

モードレッド「それに気づいたのか、少しオレを身体から離し、ちんぽをしごき始める父上」

モードレッド「嫌だ、せっかくこんなに気持ちよくなったんだから、どうせならケツイキで終わりたい」

モードレッド「ビクンビクンとアヘるケツにぐっと力をこめ、精一杯の速さで動く」

乳上「んっ、くっ、んぅ……!」

モードレッド「父上の吐息にも苦しいものが混じり始める。しごく手を止め、全力で前立腺を突きまくってくる」

モードレッド「互いに数秒と持たないだろう。ここでの一手が明暗を分ける」

モードレッド「とっさに父上とのキスをやめ、乳首に吸いついた」

モードレッド「たっぷりとした乳房を頬に感じながら、すっかり固くなった先端をこれでもかとねぶり倒す」

乳上「んぅ、くっ!」

モードレッド「効果てきめん。オレを引き剥がすのも間に合わず、父上のちんぽはオレの中でぐぐぐっと大きくなった」

モードレッド「勝利を確信し、つい気を抜いたのがいけなかった」


モードレッド「ほんの一撫で」

モードレッド「一粒の豆を摘み上げるような指使いで、父上の指がオレのカリ裏をそっと撫でたのだ」

モードレッド「電流のような快感が走り、見る間に腰に血液が集中し出すのが分かった」

モードレッド「結果は同着。父上がオレの中に射精するのと同時に、オレも父上の腹に精子をぶちまけた」

モードレッド「荒い息遣いのまま、父上がオレごと後ろに倒れこむ」

乳上「まさか、貴女がここまでやるとは思わなかった」

モードレッド「噛みしめるように漏らす父上」

乳上「だが、これでは決着がついたとは言えない」

モードレッド「そっとオレを上からどかし、四つん這いでこちらにケツを向ける父上」


乳上「今度は貴女が挿れる番です、モードレッド」

モードレッド「そんじゃ、お言葉に甘えて」

モードレッド「父上のふくよかな尻をひとしきり堪能してから、ちんぽを突っ込んだ」

モードレッド「まあ、その後のことは特に語るようなことはねえ」

モードレッド「マスターとオレで父上を散々に犯した後、もう一度マスターを二人で嬲って、オレ、父上の順で二穴でヤられた」

モードレッド「ぶっちゃけ、結局どっちが勝ったのかは分からん」

モードレッド「ただ、オレは今後も父上とサシでヤる権利を得たってことだけははっきりさせておく」


 おわり

何かと忙しくなってきたので、これにて一旦このスレは完結とさせていただきます
また続きを書き上げたときに新しくスレを建て直すので、そのときにまたお目にかかれればと思います
全くの余談ですが、今回の投下分を書いているときにストーリーガチャから乳上がお越しになりました
では、読了いただきありがとうございました

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