~東京・インハイの行われた会場~
ガヤガヤガヤ・・・ ザワザワザワザワ・・・ ガヤガヤ・・・・
優希「じょじょじょおおぉ…! これはけっこうな人数だじぇ…!」
京太郎「インハイの最初の抽選の時みたいすね…」
久「そりゃね… 本選出場者だけでも24人もいるし、それぞれの応援のコたちやら何やかやで、これくらいにはなるわよ」
咲「…て、テレビカメラ持ってる人がいますけど…?」
和「雑誌記者の方も見えますね…」
久「そーよ。 アナウンサーの福与恒子さんに企画してもらったんだから。 このミスコンの模様、地方ローカルだけど一部放映されるみたいよ」
まこ「…ちゅうても、普通のミスコンみたく、出場者が演技したり歌ったりするワケじゃないじゃろう。 そんなに見所なんてあるんか…?」
久「ふふ、その点は大丈夫よ。 ここからはエンターテイメントのプロが仕切ってくれるんだから… あ、ほら、始まるみたいよ!」
会場前方のステージ上に、マイクを持って立った福与恒子は、ス――ッと深く息を吸い込んだ。
恒子『レイディイイイイィス!… エェーンド… ジィエェェントゥルマアアアアァァンンッ!!』
恒子『長らくお待たせいたしましたぁ! これより!』
恒子『“全国咲-saki-美少女コンテスト”を開催いたします!!』カッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463046938
前スレ→和「咲-saki-で一番の美少女は誰か…ですか?」久「そうよ」【安価】
和「咲-saki-で一番の美少女は誰か…ですか?」久「そうよ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462790239/)
・前スレでの予選通過者リスト↓
≪全国咲-saki-美少女コンテスト 本選出場者≫
<北海道・東北ブロック>
エイスリン・ウィッシュアート 真屋由暉子
<東京ブロック>
雀明華 渋谷尭深
<長野北部ブロック>
龍門渕透華 東横桃子
<長野南部ブロック>
福路美穂子 宮永咲
<奈良ブロック>
松実玄 新子憧
<大阪ブロック>
荒川憩 清水谷竜華
<九州ブロック>
鶴田姫子 神代小蒔
<その他ブロック>
佐々野いちご 森垣友香
<大人ブロック>
瑞原はやり(28) 野依理沙
<シノハユブロック>
瑞原はやり(小) 瑞原美月
<敗者復活枠>
松実宥 原村和 多治比真佑子 園城寺怜
以上24名。
・竹井久が発起人となり、咲-saki-世界でミスコンが開かれています。
・「咲-saki-で一番の美少女を決める」というテーマのもと話は進んでいきますが、ミスコンをお祭りとして楽しむこと、様々な個性豊かな咲-saki-キャラの魅力を、さらに掘り下げることを主な目的としています。
・安価による投票で話が進んでいきます。 事前に指定された時間帯に必ずID出しをしてエントリーしてから投票に参加して下さい。
・連投絶対不可です。 一回の投票ごとに、お一人一回のみの投票でお願いします。
・ご意見、ご感想等歓迎しますが、特定のキャラを厳しくdisることだけはご遠慮下さい。
◎「人気投票」ではありません。 あくまで「ミスコン」です。 そのキャラの容姿、仕種、言葉遣い、雰囲気等を考慮し、最も「美少女」としてすばらだと思うキャラを書き込んで投票して下さい。
<本日のタイムテーブル>
・ID出し→21:00~21:30の30分間(「チェック」あるいは「エントリ」と書いてレスすればエントリー完了)
・第一回(Aブロック)投票 22:00~22:05の5分間
・第二回(Bブロック)投票 23:30~23:35の5分間
・ID出しは、投票の直前5分間の間にも受け付けますが、なるべく初めのID出しの時間帯に済ませて下さい。
・投票直前に、自分のIDが変わっていないか確かめる場合は、「確認」と書いてレスすることでチェックして下さい。
・
・
・
恒子「進行及び司会及び実況は、このミラクルスーパーアナウンサー福与恒子が一人でヤッちゃいますよおぉ!!」
恒子「はいそれではァ! まずは予選を通過した本選出場者の方々、一旦全員ステージに上がってください!」
ゾロゾロ… ワイワイ キャッキャ♪ ゾロゾロゾロ……
恒子の合図によって、制服姿の各校の出場者が次々と舞台に上がっていく…
恒子「オオオォォいやいやこれは壮観ン! えーっと、まだちょっと2名だけ遅刻でこの場に来ていないんですが、ただ今、各ブロックから選び抜かれた22名の超絶美少女たちが全て舞台に上がりましたぁ!!」
恒子「いやしかしこれは本当にスゴォイ! 右を向いても美少女… 左を向いても美少女…! 前を向いても当然美少女…!! 後ろを向いても・・・ は?!」ギョッ
後ろを振り返った恒子の目が点になった。
はやり(28)「はや?☆」
恒子「・・・え、なんですか、瑞原プロ…? え? 何やってんですかこんな所で??」
はやり「やっだな~恒子ちゃん! 冗談言うコには、はやり、お仕置きしちゃうゾ!☆ はやりこそは『大人』ブロック第一位通過! この本選の出場者あ~んどグランプリ最有力候補なんだYO!☆」ハヤヤッ!
恒子「え、え、ええぇ・・・??」
恒子「はやりさん、そんな、あなた… 一人だけそんなアイドルの格好で、自分より10歳以上も若い女子高生の集団と、ミスコンで競い合うっていうんですか?」
はやり「もっちろ~ん!☆ まだまだはやりは見てのとーりキャピKyapiな女の子だからねっ! 女子高生が束になってやって来たって、はやりが負けるワケないYO~~!ww☆」ハヤヤ~ン♪
恒子「………」
恒子が… はやりのあまりにも痛すぎるアラサーマインドに思わず絶句した、その時・・・
その二人は現れた。
ガチャッ
巴「はい、どうぞ、こちらです」スッ
?「… はやや…?」
?「あら、あらあらマーマー…」
この(28)は(12)に負けるべきww
巫女服の巴が扉を開け、会場の中に案内したのは…
小学生か中学生と思われる少女と、その母親らしき人物だった。
巴「長旅御苦労さまでした。 ここが、ミスコンの会場です。 あ、出場者の方々は今みんな舞台に上がっていますね…」
はやり(小六)「あ、本当ですね… じゃ、私たちも急がないと! 狩宿さん、ありがとうございました♪ おかーさん、早く!☆」
瑞原美月(みつき)「え、でも… あんな若者の集団に母親がマザーっちゃっていいのかしら…?」
はやり(小)「大丈夫だって! ほら、あそこに制服じゃない大人の人もいるよ?」
美月「あらホント。 …でも、やっぱり女子高生の中に大人がまぎれてると激しく痛々しぃーラカンスねぇー…」
はやり(小)「・・・うん、確かに痛々しいけどそれは仕方がな・・・ ん? は、はややっ?☆」
はやり(28)「・・・はや?☆」
1回目と2回目の投票にこんだけ時間空けるならID出しの時間とったがよくね
はやり(28)「来たね…!☆ 神代さんの力でタイムワープしてきたってのは聞いてたよ… あなた、子どもの時のはやりだね…?☆」
はやり(小)「え、え…? まさかあなたが、未来の、私・・・??☆」
はやり(28)「エッへーン! どーだ私、嬉しかろう! あなたが憧れてた“牌のおねえさん”になった、スーパーアイドル&プロ雀士・“みんなのはやりん”こと瑞原はやりとは、まさに私のことだYO!☆」フンス=3
はやり(小)「… なんか思ってたのと違う… 私が憧れてるのは真深さんみたいな人なのに…」
>>11了解、21時以降に考えて決めてまた伝えます。
美月「あらまあ、ずいぶんとまた局地的に立派に育ったわねぇはやり」
はやり(28)「!? ちょ! お母さん? ・・・まさかお母さんもこのミスコンに参加するの?」
美月「えへへ、なんだか巫女さんたちがお店に見えて、どうしてもって、言われちゃったから♪」
はやり(28)「バカ言わないでYO! 小学6年の娘と一緒にミスコンに参加する母親なんて… ありえないって!☆」
美月「そう? 地方のミスコンとか、既婚者でも参加できるのが多いらしいわよ?」
はやり(28)「いや、でも… お母さん、今、一体いくつなの?」
美月「それは、もちろん、私は・・・ 永遠の17歳!」
美月「・・・の、2倍・・・ 花もはじらぅいむミントな34歳よ♪」ニッコリ
恒子「・・・え、えーっと・・・ これで、一応、24名全員揃いましたね…」
美月「あ、そーだそーだクリームソーダ」ゴソゴソゴソ
恒子「? どうされました?」
美月「いえ、皆さんにおみやげを持ってきたんです… これ、お店で焼いたマドレーヌなので、良かったらドーゾ♪」スッ
はやり(小)「私も手伝いましたー♪☆」
恒子「あ、ありがろうございます///」
恒子「い・・・いやはや! 実に個性的な“美少女”が揃っているようですね! さすがは咲-saki-の登場人物! これは投票での対決が楽しみです!」
恒子「では早速、一回戦… つまり準々決勝を行っていきたい思います!」
恒子「この準々決勝では24名が半分以下に減り、『10名』のみが準決勝・セミファイナルへと進むことができます!」
恒子「予選では最後に敗者復活戦があったようですが、本選では敗者復活はありません! 負けたらそこで“咲-saki-№1美少女”の夢は潰えると思って下さい!」
恒子「まずは24名をA・B・C・Dの4ブロックに、6名ずつ分けます」
恒子「分け方は、まず予選で各ブロック1位だった10名を、順番にABCDABCDAB、と分けて、2位だった10名をCDABCDABCDと分けます」
恒子「ハイ!よくわかりませんよね! 私も自分で話しててもサッパリ分かりません! 要はこういうことだそうです!」ババン!
舞台後ろの巨大モニターに、各ブロックの出場者が表示される・・・
○A エイスリン・ウィッシュアート 松実玄 瑞原はやり(28) 東横桃子 神代小蒔
○B 雀明華 荒川憩 瑞原はやり(12) 宮永咲 森垣友香
○C 龍門渕透華 鶴田姫子 真屋由暉子 新子憧 野依理沙
○D 福路美穂子 佐々野いちご 渋谷尭深 清水谷竜華 瑞原美月
恒子「各地域がバラバラになって振り分けられています。 同地域の二人は、決勝まで当たることはありません!」
恒子「そしてこの中に、敗者復活戦で生き残った4人を振り分けます」
恒子「2・4・1・3位の順で… つまり原村・園城寺・松実宥・多治比の順で並び、先頭、つまり原村さんをABCDのどこに入れるかはコンマで決定し、残り3人はその位置から順番に各ブロックに振り分けます」
恒子「と、いうことで、早速コンマを行います! 沢村さん、よろしく!!」
智紀「……」コクリ
舞台袖でPCを操作していた智紀が無言で頷く。 そしてディスプレイ画面がステージ後方のモニターに表示された。
恒子「では、>>23のコンマ以下、1~25ならA、26~50ならB、51~75ならC、76~0ならDです! よろしくお願いします!」
はい
恒子「決定いたしましたァ! 原村さんはDブロック・・・ そこから順番に残り3人を振り分け… 結果はこうなります!」
○A エイスリン・ウィッシュアート 松実玄 瑞原はやり(28) 東横桃子 神代小蒔 園城寺怜
○B 雀明華 荒川憩 瑞原はやり(12) 宮永咲 森垣友香 松実宥
○C 龍門渕透華 鶴田姫子 真屋由暉子 新子憧 野依理沙 多治比真佑子
○D 福路美穂子 佐々野いちご 渋谷尭深 清水谷竜華 瑞原美月 原村和
和「…!」
久「あら、良かったじゃない。 和は咲とは完全に反対側… 上がっていっても、決勝まで当たることはないわね」
恒子「さて! 振り分けがおわったところで、次に投票のルールについて説明します!」
恒子「投票に参加する人は、投票前に必ずID出しをして下さい。 そして、IDの受け付けは必ず指定した時間・・・ まず、21:00~21:30の時間に行って下さい」
恒子「方法は『チェック』あるいは『エントリ』とレスするだけ。それで投票エントリーは完了です!」
恒子「投票は、第一回、Aブロックが22:00ジャストから5分間・・・ え?ちょっと遅れるかもしれない? すみませんその時はすぐお知らせします!」
恒子「第二回、Bブロックの投票は23:30から5分間です!」
恒子「では、21:00まわってますので、ガンガンエントリーの方お願いします!」
エントリ
恒子「エントリーありがとうございました! もし、途中参加や、何らかの事情でIDが変わってしまった場合は、投票開始5分前から開始時間まで、もう一回IDの受け付けを行いますので、その時にエントリーをして下さい!」
恒子「一回目と二回目で間隔があるので、もう一度ID出しの時間をとった方が良いかもというご意見がございましたが、申し訳ありません、少し余裕がないようなので、変わってしまった場合はやはり開始前の5分を使って下さい」
恒子「あと、投票前に自分のIDが変わっていないことを確かめる場合は、『確認』と書き込むことでチェックをして下さい」
恒子「・・・って、こんなカンジで、いいんだよね? 沢村さん!」
智紀「……」コクコクコク
恒子「C、Dブロックの投票はまた明日行います!」
恒子「投票は基本1票につき2名記載! 1番目に書かれているキャラに『2点』、2番目に書かれているキャラには『1点』が加算されます!」
恒子「1名のみの記載の場合は、1番目の『2点』だけが加算されます!」
恒子「そこで獲得点数が1位あるいは2位の場合は、その場で即準決勝進出決定です!」
恒子「そして、3位の人は、ABCD各ブロックの3位の4名で比べて、獲得点数が高い上位2名が準決勝進出となります!」
恒子「“決戦投票”は基本行いません。 同点の場合は、その点を時間的に先に獲得した方が上、と判断します」
恒子「・・・ん? え~っと… ただ今ちょっと沢村さんから連絡が・・・」
恒子「申し訳ありません! 準備がやや遅れてるようなので、第一回投票を「22:15」、第二回投票を「23:45」と、それぞれ15分遅らせて下さい! 直前のID出しの時間も15分ズレる形でお願いします。 不手際あってごめんなさい!」
恒子「投票前に、私の大切な相方、解説の方をご紹介する予定だったのですが、それもBブロックの投票が全て終わったあととさせて頂きます」
?「………」
恒子「さあ、いよいよ初めのAブロックの投票ですが・・・ 出場者は、この6人!」
エイスリン・ウィッシュアート 松実玄 瑞原はやり(28) 東横桃子 神代小蒔 園城寺怜
恒子「これはこれは… 一体、どうなるんでしょうねぇ…?」
チェック
遅すぎたかな
恒子「では! Aブロック出場者の6人の方は、改めて、ステージに上がって下さい!」
エイスリン「イッテクル!!」
胡桃「エイちゃんがんばー!」
塞「強敵だけど… 北海道・東北ブロック1位のすごいとこ見せちゃってね!」
シロ(・・・どうせエイスリンが勝つよなぁ・・・)ダルー…
穏乃「うおおおぉ初戦から玄さん登場か! ガンバッテ下さいよ! って・・・ アレ?」
玄(ムホホホホホホホ…w このブロックはなかなかの当たりですのだ…!///)ハアハア
憧「全然聞いてないわね・・・」
はやり(28)「じゃ、行ってきまーす☆」
美月「え、どこに? あ、コンビニね。 ねえ、おっきいはやり、お母さん午後ティー飲みたいから買ってきてちょーだい♪」
はやり「お、お母さん、もう投票始まるんだよ…」
桃子「先輩! 私、行ってくるっす!」フンス=3
ゆみ「あぁ… 桃子がトップで通過することを祈ってるよ」
佳織「桃子さん頑張って・・・!」
桃子(先輩たちのためにも… ここは負けられないっす! ここからは… ステルスせずに私の独壇場っすよ!)
小蒔「では、行ってまいります」スッ
霞「行ってらっしゃい、小蒔ちゃん。 朗報、待ってるわ」
初美「姫様なら一回戦くらい、らっくらく~に通過ですよー!」
セーラ「おーい怜! お前呼ばれとんで!」
フナQ「いつまで膝枕してもらってるんですか…」
怜「・・・ふぅ、お出かけつらいなぁ…」ムクッ
竜華「トキ! 気合やで!!」
チェック
チェック
チェック
チェック
チェック
ステージで一同に会した6人の美少女たち…
エイスリン「ヨロシク!」カキカキバッ!
小蒔「あら、かわいいお辞儀の絵ですね」ニッコリ
はやり(28)「はやや♪ みんなはやりの引き立て役ごくろーさん!☆」ハヤッ!
桃子(アラサーアイドルなんか私の敵じゃないっす…!)メラメラ
玄「よろしくお願いします!(ふぅ・・・ おもちのことはいったん置いといて… 私の最初の一打… がんばるよっ!)」フンス=3
怜「ま、お手柔らかにたのむでー…」
恒子「ではまいりますっ! 全国咲-saki-美少女コンテスト本選、準々決勝Aブロック!!」
恒子「ID出しをしていないと無効になるから要注意! 必ずID出しをしてから投票して下さい!」
恒子「投票開始は22:15から5分間! フライングや時間オーバーに注意! フライングした場合はもう一度時間内に投票して下さい」
恒子「6人の中から、美少女度のより高いと思う2名をえらんで投票して下さい! 1名でも可!」
恒子「良かったらそのキャラを推す理由とか書いちゃってもいいよ!」
恒子「それではいくゾ! よおおおおぉぉ~~~~~~~い・・・・・」
ゴクリ・・・
恒子「スッタアアアアアアトオオオォォ―――――ッ!!(22:15から5分間)」カッ
ID 変わったので、エントリで
玄
怜
クロチャー
はやりん
はやりん
玄
はやりん
姫様
玄
桃子
はやり
松実玄
エイスリン・ウィッシュアート
玄
はやりん
はやりん
怜
時間内、全ての票が有効
<準々決勝Aブロック結果>(有効票総数32)
1位 瑞原はやり(28) 28点
2位 松実玄 24点
3位 神代小蒔 16点
4位 東横桃子 12点
5位 エイスリン・ウィッシュアート 7点
6位 園城寺怜 6点
瑞原はやり(28)・松実玄準決勝進出決定
神代小蒔、他ブロック結果待ち
ほんとすまなかった。
とりあえず23:45からのBブロック投票の準備進める。
恒子「おおお出ました! しかし如何せん次の投票が差し迫ってます! 総括はあとで!」
恒子「さあ、続きましてはBブロック! 出場者はこちらの6人!」
<Bブロック出場者>
雀明華 荒川憩 瑞原はやり(12) 宮永咲 森垣友香
恒子「こちらも層々たるメンバー! 瑞原プロ、まさか準決勝で自分と闘うことになるのかぁ?」
森垣
宮永
恒子「おおお出ました! しかし如何せん次の投票が差し迫ってます! 総括はあとで!」
恒子「さあ、続きましてはBブロック! 出場者はこちらの6人!」
<Bブロック出場者>
雀明華 荒川憩 瑞原はやり(12) 宮永咲 森垣友香 松実宥
恒子「はいでは! Bブロックの6人の方はステージに上がってください!」
明華「では皆さん、行ってまいりますね」ファサ・・・
ダヴァン「その傘持って行くんでスカ…」
智葉「明華、こういった余興も、出るからには本気で勝ってこいよ」
明華「ふふ、いい追い風が吹いてますから… 必ず勝って戻ってきます」フワアァ・・・
憩「ほな行ってきますよーぅ♪」
三箇牧大将「憩…! また圧倒的な強さ見せてや!」
竜華「憩ちゃん、うちも応援しとるからなー♪」
憩「竜華さん…!」
竜華「こんな所でつまずくんじゃないで。 うちが決勝でリベンジするまでは負けたらあかんでっ!」
憩「…まっかせて―――ぇ!♪」
はやり(12)「じゃ、行ってきます!☆」ハヤッ
はやり(28)「まあ子どもとはいえあなたは“瑞原はやり”だからね! 楽勝でしょ!☆」
美月「車に気をつけてねー」
咲「では・・・ い、行ってきマス!」カチコチ
優希「… 咲ちゃん… めっちゃ緊張しとるじぇ…」
和「さ、咲さん… もっとシャキッとして下さい!」
久「大丈夫よ。 気楽に行きなさい。 あなたなら勝てるわ!」
友香「じゃ、行ってくるんでぇー!」
美幸「ゆーかちゃん! 負けたら許さないからね!もぉー!」
莉子「友香ちゃん、が、がんばって!」
梢(ジャイアントキリング・・・ 起こして下さいよ! 友香!!)
宥「じゃ、行ってくるね♪」
憧「宥姉! クロと一緒に姉妹で突破・・・ 達成してよ!」
宥「大丈夫、心配いらないよ」ニコニコ
穏乃「宥さんファイトーッ! 気合だあああぁぁぁっ!!」
宥
はやりん
宥
はやりん(12)
ステージに上がった6人・・・
明華「よろしくお願いします」フワリ
友香「よろっ!」
咲「よ… よろしくお願いします!」
宥「よろしくお願いしまぁす」
はやり(12)「よろしくお願いしまーす☆」ペコリン
憩「ぅわー!かわええなーぁ! コレ終わったら、うちとどこかお出掛けせーへん?」
はやり(12)「あ、はい、母と一緒でしたら…///」
恒子「さあぁ時間過ぎちゃってますけど一応形式美!」
恒子「準々決勝Bブロック、よーい!」
恒子「スタァアアアアァァトォオオオォッ!!!」
宥
はやりん
ほんとだありがと
時間内、全ての票が有効
<準々決勝Bブロック結果>(有効票総数32)
1位 松実宥 22点
2位 瑞原はやり(12) 20点
3位 荒川憩 16点
4位 宮永咲 14点
5位 雀明華 12点
6位 森垣友香 11点
松実宥・瑞原はやり(12)準決勝進出決定
荒川憩、他ブロック結果待ち
本日ここまでです。
今日もレス、投票ありがとう。
昨日うまくいったからナメてた…
色々>>1が一人でミスをしてテンパッてたけど、もう今日で効率のいいやり方が大体分かったと思う。
ID出しの件ですが、大丈夫です、もう日付も変わってるし、明日の夜9時くらいからまた投票スタートすると思うので、都合の良いときにレスしてエントリーして下さい。「チェック」あるいは「エントリ」って書いてあれば、指定した時間じゃなくて大丈夫です。
乙
AB準決勝はぜひまふふに観戦してほしいな
皆さん乙あざす。明日の投票のタイムテーブル↓
・Cブロック21:00~21:05
・Dブロック22:00~22:05
今日みたいにズレることはまずないと思う。
ID出しはいつでもいいですが、変わったりしないようにお気をつけを。
多分19:00くらいから書いていくと思います。
>>212
いいね~!療養中かもしれないけど、また神代さんに頼んで、ぜひ来てもらいましょう。
再開します。ID出しは、昨日伝えた通りです。
一応今回は投票開始直前に10分くらいは空白の時間をつくるので、その時にエントリーするのをおススメしますが、気にせずいつでもどうぞ。 ただし、必ず「チェック」か「エントリ」と書いてね。
Cブロック21:00~ Dブロック22:00~ 各五分間。 結果次第では、最後に準決勝行きの最後の二枠を決める決選投票を行うかもしれません。
準決勝は明日になります。
恒子「きィまったァァァアァ!! Bブロックも投票終了ォォ!!」
恒子「A・Bブロック合わせて、準決勝進出決定者は瑞原はやり(28)、松実玄、松実宥、瑞原はやり(12)の4人! 神代小蒔さんと荒川憩さんはC・Dブロックの結果待ちとなります!」
恒子「これは・・・ 思いの外、偏ってしまった印象は否めませんが、準決勝で瑞原はやりW対決&松実姉妹対決が実現することになってしまいましたァ!」
恒子「では、C・Dブロック投票の前に、30分程休憩をとりたいと思います! 皆さんゆっくり寛いでしばしお待ちください!」
ガヤガヤガヤ・・・ ザワザワザワザワ・・・・
・
・
・
エイスリン「マケチャッタ…」シュン
豊音「エ、エイスリンさん… そんなに気を落とさないで…」
塞「うーん… まさか、あの痛いアイドルがあそこまで強さを発揮するとは… 予想外だったわ」
胡桃「本選は… やっぱりちょっとハンパじゃないね…」
穏乃「やったああぁぁ宥さぁん!!」
晴絵「おめでとう宥に玄。 本当に姉妹で一回戦突破とは… いや私も鼻が高いよ」
玄「当然ですのだ!w」フンス=3
宥「えへへへ…///」
憧「晴絵、何言ってんの? 私たちが目指すのは、阿知賀三人衆全員での決勝進出よ!」
晴絵「はは… そんなに偏ったらかえって怒られそうだけど、お前たちなら、本当にできるかもな!」
はやり(28)「うーんさすが私(12)! まあはやりに比べたらぜーんぜんまだまだだけど、堂々の2位、大したもんだね!☆」
はやり(12)「う、うん、おねーちゃんも、一回戦突破おめでとう…」
はやり(28)「は? おねーちゃん?☆」ハヤッ?
はやり(12)「だって、なんて呼べばいーの?☆ 『私』じゃ、あなたなのか私なのか紛らわしーし…」
はやり(28)「んー… それもそーだね。 じゃあはやりは、今からあなたのことは、はやちゃんって呼ぶよ!☆」
はやり(12)「…ちょっとなんかくすぐったいけど、まあいいや、それで!☆」
美月「あらマーマー… 娘が二人に増えたみたいで楽しいわー♪」
桃子「・・・負けてしまったっす…」スウウゥゥ・・・
佳織「わっ、も、桃子さん、いたんですか?」
睦月「うむ…」
ゆみ「おかえり桃子。 まあ、しょうがないさ…」
智美「ワハハー、私はあの中で桃子が一番かわいいように見えたぞー? きっと、他の人にはステルスのせいであまりよく見えなかったのさ」ワハハ
泉「・・・園城寺先輩・・ 残念でしたね…」
怜「別に気にしとらんで。 竜華、ヒザマクラたのむわ」ポフッ
竜華「…ふふ。 怜、負けてもうたけど、うちにとっての“最高の美少女”は、未来永劫、怜だけやで!」ナデナデ
怜「そらどーもな。 あとは竜華に託すわ。 竜華が優勝してくれたら、うちも鼻が高いで」
竜華「任せとき♪ 怜のためにも、勝ちあがってみせるで!」
明華「…ちょっと風向きが変わってしまいました…」シュン
ハオ「うーん… 明華で勝てないなんて… 私も悔しいです」
智葉「こういうことを言うのもナンだが、明華は留学生だから若干不利だったかもしれないな…」
ネリー「インハイの個人戦も外国人は参加できなかったしねー… 日本はもっとインターナショナルにならなきゃダメだよ!」
憩「ただ今帰ってきたでーぇ♪」
三箇牧大将「け、憩で3位だなんて…」
憩「あはは、まあうちよりかわいいコなんてゴマンとおるやろ。 とりま、C・Dブロックの結果待ちやな♪」
友香「・・・うぅ・・」シューン…
莉子「ゆ、友香ちゃん…」
美幸「ゆーかちゃん、ガンバッたよ… ちょっと相手が強すぎたってばもー…」
澄子「そうですよ。 不利な状況にありながら、健闘してましたよ」
友香「先輩…」
梢「友香さん、肩を落とさないで… あなたは、とってもすごい事をやってのけたと思いますよ?」
友香「ぶ、部長…?」
梢「咲-saki-におけるいわゆる主要校以外でも、“兵庫に劒谷あり!”“劒谷に森垣友香あり!!”ということを示せたじゃないですか。 これは素晴らしいことだと思いますよ」
咲「・・・・・」シューン…
優希「さ、咲ちゃん、元気出してくれだじぇ…」
京太郎「本選で闘えただけでも良かったじゃねーか」
咲「う、うん、ありがとう優希ちゃん、京ちゃん… 私、やる前はあんまりなんとも思ってなかったんだけど… いざ負けてみると、すごい悔しいよ…」
和「咲さん…」
まこ「そういうもんじゃけぇ…」
久(あらら… まさか咲が一回戦で負けちゃうなんて…)
久(さすがに厳しい闘いね… さてでも、私はこの企画の発起人として、ちょっとやることができたわね)チラッ
小蒔「ただ今戻りました」
巴「お、おつかれさ様です… まさか… 姫様でも3位だなんて…」
春「……」ポリポリ
霞「でも、まだまだ準決勝進出の可能性は十分あるわ。 気を抜かないようにしましょう」
小蒔「そうですね。 私、ちょっと一休みしますね…」zzzzzz…
初美「相変わらずの瞬間睡眠ですねー…」
久「ちょっとしつれ~い… って、あら、神代さんお休み中?」
霞「竹井さん? 何かしら」
久「ごめんなさいね。 実はまたちょっと、お願いしたいことがあるんだけど…」
初美「今度はなんですかー? 人遣いの荒い人ですねー…」
久「うん、実はね、 ゴニョゴニョゴニョ・・・」
・
・
・
~実況室~
恒子「さあ、盛り上がっております“全国咲-saki-美少女コンテスト”! 只今、準々決勝Cブロックの投票の準備が進められています!」
恒子「さてでは! 先ほどAブロック投票の前に少しお知らせしました、私の相方をここで紹介したいと思います!」
恒子「ふふっ、まあ私の相方と言ったら、この人しかいませんよね! 地上最強雀士、咲-saki-界の揺るぎなき大魔神! 小鍛治健夜プロです!!」
健夜「あ、よろしくお願いします… こーこちゃん、だから大魔神とか破壊王とかやめてよ、勘違いする人いたら困るでしょ…?」
恒子「さあ! アラフォー女子の人生経験豊かな解説に大いに期待ですね!」
健夜「アラサーだよ! 何千回言わせるの!?」
恒子「いやーw実は今日のミスコンを各学校に知らせた際に、有珠山の獅子原さんと阿知賀の松実妹さんが、『私に解説をやらせて下さい! あ、審査員でもいいです!!』って、モノすごく食いついてきたんだよねw」
健夜「…松実玄さんは出場者でしょ? 奈良ブロックの1位じゃない」
恒子「『棄権いたしますから、どうか解説をばこのワタシに!』って言ってたよ」
健夜「…それ、予選とかさっきの一回戦で自分に投票してくれた人たちに失礼だよね…」
健夜「獅子原さんは出場者じゃないよね。 じゃあ私じゃなくて獅子原さんでも良かったんじゃない? 解説」
恒子「ダメダメ! 分かってないねすこやん。 あのコなんか解説にした日にゃぁ… 多分放送できなくなるよ」
健夜「そうなの?」
恒子「何やらかすか分かったもんじゃないからね…」
健夜「恒子ちゃんがそこまで言うなら、相当なんだろうね…」
健夜「てゆーかでも、このミスコンに解説者なんか必要ないんじゃないの? って、ちょっと思うんだけど…」
恒子「いえいえ、やっぱりこういうイベント事は小鍛治プロのような威厳あふれる方がいないと締まりませんからね! ところで、ズバリ、まだ準々決勝の途中だけど、すこやんは誰がグランプリになると思う?」
健夜「は?」
恒子「是非日本最強の予想をここでひけらかしちゃって下さいよw」
健夜「何言ってるの…? ミスコンで、まだ序盤なのに解説者が優勝者を予想したりなんかしないでしょ?」
恒子「そうだけど、まあ、流れとかさあ… ちょっとオブラートに包みつつすこやんの予想も聞いときたいなーってね…」
健夜「うーん・・・ まあ… 私の印象では、まだ残ってる18名の中でも、かなり実力に差があるかもね…」
恒子「ほお? すこやんの考える実力者とは?」
健夜「いや、それは言えないでしょ… でも私は、たとえ美少女としての実力があっても、何か“マイナス要素”をもってる人は優勝できないと思う」
恒子「マイナス要素? 何それ。 かわいくても性格が悪いとか?」
健夜「いや、そういうんじゃなくて、もっと、如何ともしがたい、物理的なことというか…」
恒子「物理的? あぁ、おもちの大きさとか? もう、やだなーすこやんったら」
健夜「違う違う! もう、初めにこんなこと言えないから、こーこちゃん耳貸して」ゴニョゴニョゴニョ・・・
恒子「・・・あぁ、はあ、そういうことね…」
恒子「ふーん、すこやんってけっこう保守的な考え方するね… でも、そのすこやんの理論では、A,Bブロックで通過した“二人のはやり”は優勝できないってことになるけど?」
健夜「うん、そうだね」
恒子「ふーん? でも瑞原プロは、ちょうど自分の年齢ピッタリの点数をマークするなんていうミラクルまで披露して、けっこう圧勝だったけど?」
健夜「いや、それは・・・ えーっと、これ言っちゃっていいのかな…?」
恒子「え、何々?」
健夜「はやりちゃんは勿論すごくかわいいけど、ぶっちゃけ、ネタで選ばれてるとこもあるんじゃないかなぁ…」
恒子「ね、ネタ?」
健夜「う、うん、だから、いいトコまでイッても、優勝はできないんじゃないかな、と… あ、ネタで選ぶのが別に悪いって思ってるんじゃないよ? それも一つの出場者の魅力だから…」
恒子「ふぅん・・・ すこやん、それは予選の『大人』ブロックで、同じ学年なのに大差つけられて負けたための妬み、嫉みってヤツですかい?」ニタニタ
健夜「違うって! 恒子ちゃんだって大した点数じゃなかったんでしょ?」
恒子「もう一人の“12歳の瑞原はやり”も、快進撃で順調に準決勝に駒を進めましたよね」
恒子「いやぁ、でも私ちょっとビックリしました。 確かに顔は瑞原プロにそっくりですけど、あんなに利発・・・というか、キラキラした明るい雰囲気をまといつつ、謙虚ですごく賢そうな雰囲気を漂わせてるんですよね…」
健夜「…恒子ちゃん、はやりちゃんはすごい高学歴なんだよ。 理系の大学院の博士課程を履修してて、一時は研究者の道も考えたらしいよ」
恒子「えぇ? あの瑞原プロが? マジですか?」
健夜「マジだよ。 “アイドルはやりん”もはやりちゃんの本当の顔なのは確かだけど、あの人いろんな顔をもってるんだよ。 努力してるところは人には見せないしね。 その点は私もはやりちゃんのことすごいと思ってる」
恒子「ほぉ・・・ それは意外でした。 あの瑞原プロにそんな面があったんですね…」
恒子「おっと、色々お話も伺いたいところですが、そろそろ投票時間も近づいてまいりました! すこやんの言う予想がどんなモノなのかについては、決勝開始あたりまでは伏せときましょう! すこやんの予想が当たるのか外れるのかも楽しみです!」
恒子「さてでは、いよいよ3回目のCブロック投票です! 出場者は、こちらの6人!」
<Cブロック出場者>
龍門渕透華 鶴田姫子 真屋由暉子 新子憧 野依理沙 多治比真佑子
恒子「高校一年生が2人、二年生が3人という若い集団+野依プロという異色ブロック! さぁどうなるんだァ!!」
透華「やっとわたくしの出番ですのね! 行ってまいりますわ!」
衣「とーか! がんばれー! 鏖殺だ――っ!!」
透華「任せて下さいまし! 何しろわたくしは、“ミス長野”なんですから! 全国の方々が相手でも、最高に目立ってさしあげますわ!」
一「・・・いや、透華、“ミス長野”を名乗るには、少なくともここで勝って、福路さんや原村さんより上だって証明できないとだよ…?」
透華「それくらい分かってますわ。 見てなさい… イッツ・ショータイムですわよ!!」カッ
姫子「よーっし・・・ イッパツかましてくっけん!」スッ!
煌「姫子… すばらな勝利を祈ってますよっ!」
姫子「花田の応援ばもらえるんなら、百人力と…!」
哩「…姫子、私とお前は一心同体…! ステージの上でも、一人じゃないち思えば、きっと勝てる」
姫子「部長・・・ 見てて下さい!」ザッ
ユキ「それでは先輩方・・・ 出撃いたします」
誓子「ユキ… 大変そうだけど、あなたならきっと通過できるわ」
爽「ユキ、分かってんな…? ここでトップ…つまり“咲-saki-№1美少女”の称号を得られれば、かなりのアピール、話題づくりになる…」
爽「もしかしたら大手事務所から声がかかるかもしれない。 このチャンスを逃すテはねーからな…!」
揺杏「おい、爽お前、そういうプレッシャーかけるようなこと言うなって」
揺杏(つーても、私のデザインした制服でステージに立つんだよな… やっべえ、マジドキドキしてきた…)
ユキ「………(先輩たちがよろこぶように… 努力してみよう!)」
エントリ
憧「ふふっ、やっとあたしの出番ね」スッ
穏乃「憧…! やっべえ、私の方が緊張してきた…」
憧「大丈夫よシズ。 この阿知賀のアイドル、新子憧ちゃんに死角はなし…!」
憧「クロと宥姉のいい流れを引き継いで、サクッと通過してみせるからっ!」ザッ
宥「…あ、憧ちゃん、ふぁいとー!」
真佑子「では、行ってきますね」
松庵部長「真佑子… 東京は臨海と白糸台だけじゃないってところ… 見せてきてよ!」
淡「ヤッホー! 多治比ちゃん、私も応援してるからね!」
真佑子「大星さん…」
淡「このスーパーノヴァ淡ちゃんを差し置いて出場してるんだから、負けるなんてマジで有り得ないからね?」
真佑子「…ん、大丈夫! まあ、見てて…!」
照(・・・ツインテールの大天使まゆちゃんhshshshshshshshshshshshs)
のよりん「……」プンスコ=3
のよりん「……」キョロキョロ
のよりん「………」プンスコスコ=3=3
のよりん「………」キョロキョロキョロ・・・
竜華「・・・ん? アレは・・」
竜華「野依プロ? 一人なんですか? 村吉アナとか来とらんのです?」
∑のよりん「…!」=3
のよりん「…… みさき、仕事!」プンスコ=3=3
竜華「… ふぅん…… おーいみんな! ちょっと来てや! 野依プロの送り出しするでっ!!」ザッ
セーラ「ん? なんや竜華?」
竜華「我らがチャーミング・おねーさん、のよりん様のご出陣なんや! 応援せんワケにいかんやろっ!」
セーラ「… ほう、そうか、よっしゃ…! そういうことなら任せろっ! おう、みんなでのよりんコールやっ!!」
\ノーヨーリン!/ \ノーヨーリン!!/ \ノーヨーリン!/ \ノーヨーリン!/ \ノーヨーリン!!/
のよりん「………//////」プンプンスコスコ=3=3
ステージに上がった6人・・・!
透華「よろしくお願いしますわっ!」ザンッ!
姫子「よ、よろしく、お願いします!(う、すごいオーラ… ど、堂々と、堂々とせんと…! 私には部長から預かったキーばある!)」
ユキ「よろしくお願いいたします」ペコリン
憧(阿知賀三人全員突破・・・ ここで私が負けるにはいかないっ!)
真佑子「本気で… 勝たせてもらいます!」
のよりん「………よろしく!」プンスコ=3=3
恒子「さあぁ全国咲-saki-美少女コンテスト本選、準々決勝Cブロック!」
恒子「ID出しをまだしてなかったら、投票開始までに必ずお願いしますっ!」
恒子「開始は21:00ジャストから5分間! フライング、時間オーバーに注意!」
恒子「投票の方法について確認したい方は、>>63を確認してください! 一人基本二名記載で!」
恒子「あくまでミスコン…! 一番の『美少女』を選んでくださいねっ!」
恒子「ではぁっ! よおぉ~~~~~~い・・・・・ スッタアアアアトオォッ!!(21:00から)」
キーって何に使うんだろう
確認
>>269哩のリザベーションキーで、自分の能力を限界まで引き出せるということで
新子憧
鶴田姫子
新子憧 野依理沙
姫子
アコチャー
時間内、全ての票が有効
<準々決勝Cブロック結果>(有効票総数29)
1位 新子憧 31点
2位 龍門渕透華 14点
3位 鶴田姫子 14点
4位 真屋由暉子 13点
5位 多治比真佑子 9点
6位 野依理沙 6点
※14点になったのが透華のほうが早いため、ルールに則り同点でも透華が2位
新子憧・龍門渕透華準決勝進出決定
鶴田姫子は脱落
すまぁーんっ!
Dブロックちょっとズレる!
開始時間、22:15からの5分でお願いしますっ!!
同票で脱落するのはなんか納得できない・・・ 決選投票とかはやらないんです?
恒子「決まりましたァ! さあ、引き続きすぐDブロック投票に移りますっ!」
恒子「Dブロックのメンバーはこちらの6人!」
<Dブロック出場者>
福路美穂子 佐々野いちご 渋谷尭深 清水谷竜華 瑞原美月 原村和
恒子「準々決勝最後の6人!どうぞステージに上がってください!」
>>313ちょっと待って
> 63 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 投稿日:2016/05/12(木) 21:35:10.52 ID:1wJL1lTs0 [17/32]
>
> 恒子「投票は基本1票につき2名記載! 1番目に書かれているキャラに『2点』、2番目に書かれているキャラには『1点』が加算されます!」
>
> 恒子「1名のみの記載の場合は、1番目の『2点』だけが加算されます!」
>
> 恒子「そこで獲得点数が1位あるいは2位の場合は、その場で即準決勝進出決定です!」
>
> 恒子「そして、3位の人は、ABCD各ブロックの3位の4名で比べて、獲得点数が高い上位2名が準決勝進出となります!」
>
> 恒子「“決戦投票”は基本行いません。 同点の場合は、その点を時間的に先に獲得した方が上、と判断します」
これか
確認
美穂子「じゃあ、行ってくるわね」
池田「キャプテン! がんばってください!」
未春「キャプテン・・・ 正直、何も心配してません。 キャプテンが勝つところ、しっかり見させてもらいますね」
美穂子「あらあら、そんな、勝てるかどうかなんてわからないわよ?」ニコッ
いちご「やぁ――――っと、ちゃちゃのんの出番じゃーっ!」
鹿老渡先鋒「いちごぉ! 現役アイドルなのに負けるなんて有り得んからな!」
鹿老渡大将「お好み焼き食べながらゆっくり見させてもらうわー」
いちご「ここからはちゃちゃのん伝説の始まりじゃぞ…! しっかり見とるんじゃぞぉ!」
尭深「…行ってきます」スッ
淡「あーあ…多治比ちゃん負けちゃった… って、タカミー湯飲み持ってくの?」
尭深「…うん」ズズ・・・
菫「尭深、東京で残ってるのはもうお前だけだ。 頼んだぞ」
淡「てか、お茶こぼさないようにね…」
竜華「ありゃま! 野依プロ負けてまったな…」
セーラ「まぁしゃーないわ。 竜華、ついにお前の出番やでっ!」
竜華「せやな。 ほな、ちょっと怜の仇討ちに行ってくるわっ!」
フナQ(咲-saki-で最も完成された美少女・・・ それが、清水谷先輩なんや!)
久「和・・・ 咲が負けた以上、あとはあなただけだわ。 私たちの期待、全てあなたの背中に乗せるわよ」
優希「のどちゃん! しっかりたのむじぇ!」
咲「・・・がんばってね! 和ちゃん!」
京太郎「応援してるぜ、和!」
和「・・・分かりました。 こうなった以上は、私が・・・・・」
和「優勝してみせようじゃないですかっ!!」ボッ!!
美月「う~んなんだかみんな、とっても真剣な表情でステージに行くわね」
はやり(12)「そりゃあ…これは真剣勝負だもの」
美月「お母さんが間違って2位以上に入っちゃったりしたら、誰か一人が悲しむことになるのね…」
はやり(28)「お母さん! そんな心配する必要はないんだYO!☆」
美月「でも…」
はやり(12)「ねえ、お母さん、こないだ『私もアイドルやってみたいかなー♪』って言ってたよね? このミスコンでグランプリとれば、もしかしたらアイドルになれるかもしれないよ?」
美月「え? お母さんが、アイドル・・・?」ポワポワポワーン・・・
ーーーーーーーーーーーー
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ーーーー
ワーッ! ワ――ッ!! キャーッ! キャアァ――ッッ!! ミツツ――! ミッツツー! ケッコンシテクレエエエエェェ――!! ミッチャアアアアア――ン!!
アイドル美月「イッエェーイッ!! みなさんおまたせー! みっつつっだYO―――!☆」ミツツ~ン!
美月「今日はみつつの初ライヴにようこそー! たぁーっくさん、楽しんでってねぇ――っ!☆」
美月「では一曲目ェ! みつつのシングル! 『アラサー・マジカル・マドレーヌ』すったぁーとぉっだYO!!☆」
ワァ――――――――――――――――――――――――――ッ!!!!!
・
・
・
ハギヨシ「みつつさん、どうか私と結婚してください」
美月「え? 私ですか?///(やだ!この人超イケメン!!)」ポッ
ハギヨシ「はい、あなたのことしか考えられないんです」イケメンスマイル
美月「そ、そんな、私、独身ですけど、既婚者ですし、娘もいますし・・・///」
ハギヨシ「愛にそんなものは関係ありません。 さあ! 私と愛の旅に出かけましょう!」オヒメサマダッコ
美月「ああ、そ、そんな・・・///」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
美月「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉっっっ!!!」=3=3
はやり(28)(12)「「!?!?」」ギョッ
美月「オイ、こらぁ、娘ども・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴオォォ・・・・・
はやり(28)(12)「………」ガクガクガク
美月「今からあなたたちは敵よ!! 腹を痛めた娘といえど容赦はしない・・・ このミスコンのグランプリは・・・ 私、瑞原美月(34)のものよっ!!」クワッ
ハギヨシさんと15歳差なんだよなあ・・・
ステージにあがった6人・・・!
美穂子「よろしくお願いします」
いちご「よろしくじゃ! みんなで楽しもーな♪」
尭深「よろしく・・・」ズズッ
和「よろしくお願いいたします!」
美月「ふふふふふふふふふふふ」ゴゴゴゴゴオォ・・・
竜華「よ、よろしく・・・(な、なんや、この人のハンパないオーラは…!)」
恒子「ではぁ!準々決勝最終戦! Dブロック! 投票、 スタアアアアァァァァトォッ!」
フライング注意!
清水谷竜華
原村和
和
美月
美月
いちご
時間内、全ての票が有効
<準々決勝Dブロック結果>(有効票総数34)
1位 原村和 28点
2位 佐々野いちご 23点
3位 福路美穂子 20点
4位 清水谷竜華 11点
5位 瑞原美月 10点
6位 渋谷尭深 9点
原村和・佐々野いちご準決勝進出決定
福路美穂子も各ブロックの3位の中で最も獲得点数が高いため、準決勝進出決定
16点で二人並んだか
うん、3位の人のところはちょっと待って。
いろいろ意見いただいてるので少し検討させて下さい。
・初期に設定したルールに則り、残念だけど姫子は3位のまま
・各ブロックの3位四人の上位二人の決め方は、初期ルールでは条件に関係なく「獲得点数」の多いほうが勝ち、としてましたが、その時の全体の点数に対する個人の獲得点数の割合の高さで決めてはという意見を複数いただいてるので、その方法に変更して、二人を決める。
という方向でやりたいですが、いい?
得票率なら姫様と憩ちゃんになるんじゃね
出してみた、
各獲得点数の全体に対する割合
美穂子 19.80%
小蒔 17.20%
憩 16.84%
姫子 16.09%
美穂子さんと姫様になるね。
これで決定かな、どうだろ
了解です。
準決勝出場の10名は
はやり(28) 松実玄 松実宥 はやり(12) 神代小蒔 新子憧 竜門渕透華 原村和 佐々野いちご 福路美穂子
で決定にします!
レジェンドチルドレンが四人入ったか
本日ここまでにします。
このまま決勝までこのスレでやろうとすると、1000を超える可能性が無くもないので、明日このスレは閉じ、準決勝、決勝は新スレを立てて始めます。
おおよそだけど、明日また夜6時くらいから書き始めて、新スレ立てて、準決勝のABブロックを9時くらい、CDブロックを10時くらいから投票したいと思います。
詳しい時間はまた明日知らせます。
今日も投票やレス、ありがとうございました!
乙
乙あざす。遅くなりましたが再開します。
前スレで、「準決勝は○点先取制」と伝えてましたが、それでは「投票したのに反映されない」という事態が起きてしまうので、やめます。
準決勝も準々決勝と同じ方式で行います。
投票開始時間も、昨日言ってたのから大幅に遅れます。
準決勝第一回目を日付をまたいだ1:00から。
ID出しの受付は、新スレで、0:00~1:00の間になります。 一応0:30くらいに本文をすべて書き終えられると思うので、そのあとを一応おススメします。
準決勝第二戦目と決勝はまた明日行いたいと思います。
・
・
・
恒子「決イィマッたあアァァッッ!!」
恒子「恐らく4ブロック中最も激戦区であろうと目されていたDブロック第1位は、28点で原村和さん! そして2位は23点で佐々野いちごさんでしたァ!」
恒子「これでC・Dブロック合わせての準決勝進出決定者は新子憧、龍門渕透華、原村和、佐々野いちご!」
恒子「そして… 各ブロック3位4人の中から残る二枠を決めなくてはいけませんが、これについては、その時の総合点に対する個人の獲得点数の割合で決めるべきというご意見が多くあり、その割合を計算してみたところ・・・」
A 神代小蒔 17.20%
B 荒川憩 16.84%
C 鶴田姫子 16.09%
D 福路美穂子 19.80%
恒子「と、いう結果になりましたので、Aブロックの神代小蒔さん、Dブロックの福路美穂子さんも準決勝進出決定といたします!」
恒子「以上の結果をもちまして行われる準決勝・セミファイナルの対戦ブロック、及び出場者は・・・こちら!」ババン!
○AB合同ブロック 瑞原はやり(28) 松実玄 松実宥 瑞原はやり(12) 神代小蒔
○CD合同ブロック 新子憧 龍門渕透華 原村和 佐々野いちご 福路美穂子
恒子「凄まじく熾烈な闘いが予想されますが・・・ここでいったんクールダウンしましょう! また30分程休憩をとります。 来るべき準決勝に備えてください!」
ザワザワザワ・・・・ ガヤガヤガヤガヤガヤ・・・・・
透華「・・・あまり目立てませんでしたわ…」シュン
純「何言ってんだよ透華、2位で通過したんだから、お前にしちゃ上出来じゃねーのか?」モグモグ
透華「なんですって…? 純、それは聞き捨てなりませんわね!」
一「ま、まあまあ… ほら透華、次の準決勝は、福路さんや原村さんとの直接対決なんだから、これに勝てば文句なしで“ミス・長野”の称号が手に入るよ?」
透華「! 原村和…! ふふ…w そうですわね、ここでわたくしが華麗にトップを取って、真のアイドルがどちらなのか… クッキリハッキリ白黒つけてさしあげますわ!!」カッ
姫子「・・・面目ありません・・」シューン…
煌「残念…! あと一歩届かず…でしたね」
仁美「なんもかんも政治が悪いばい…」チュー…
哩「まあ仕方なかと。 これも勝負のアヤち言うもんやけん… あとはみんなでこのイベントを楽しもうじゃないか」
煌「すばらっ! 同じ九州の神代さんも残ってることですし… 応援楽しみましょう!」
ユキ「お役に立てませんでした…」
爽「くそっ! これが全国レベルか… でも惜しかったな…! あと2点、いや時間が早ければ1点でも取れてれば、ユキが2位だったのにな…!」ギリッ
揺杏「まあ気を落とすなよユキ。 これだけ大きな舞台で、あのメンツ相手に大接戦を演じただけでも、大したもんじゃね?」
誓子「ユキはまだ一年生だしね。 きっと、次の機会があれば今度は勝てるわよ!」
憧「ふっふっふっふ・・・w」ドヤァ・・・
宥「あ、憧ちゃん、強すぎ…」
灼「2位の倍以上の点数でダントツの1位…」
憧「まーね♪ でも、ぶっちゃけCブロックは一番通過しやすいブロックだったと思う」
晴絵「そうだな。 次の準決勝はこう簡単にはいかないだろう…」
穏乃「でもとにかく、阿知賀三人衆そろっての準決勝進出!の快挙は達成しましたね! すげぇーよマジで…」
玄「次目指すのは、全員での決勝進出ですのだ…!」
晴絵「はは、こうなったらもう… 運営側に怒られる覚悟で、全員で決勝…! 達成してみせな!!」
玄宥憧「「「オ―――――ッ!!!」」」
真佑子「力及ばずでした…」グスン
尭深「……勝てませんでした」ズズッ…
松庵部長「お疲れ。 でも真佑子、主要校のレギュラーたち相手にあれだけ健闘したんだ。 立派だよ!」
誠子「尭深のハーベストタイムも今回は不発に終わったな…」
淡「もー!二人ともフガイないなぁー… これで東京全滅になっちゃったね…」
菫「うむ… まあ“美少女”だけがキャラとしての魅力の全てじゃない。 なあ、照・・・ ん?」
照(大天使まゆちゃんのすばらな泣き顔hshshshshshshshshshshs)ハアハアハア
いちご「ただ今戻ったんじゃー♪」
鹿老渡先鋒「おかえりいちご! いやぁでもいちごで2位… これ、思ったより厳しい闘いになりそうだな…」
鹿老渡大将「まあ、とりあえず準決勝進出おめでとう。 次はもっと接戦になるのかな…?」
いちご「なーに辛気臭い顔しとるんじゃ! 心配いらん! 最後には必ずちゃちゃのんがトップをとってみせるけぇ!」
美穂子「ふぅ、ただ今戻ったわ♪」
未春「キャプテン、お疲れ様です… 思ったより、厳しい闘いでしたね…」
美穂子「そうね、でも無事通過できてよかったわ」ニコッ
池田「キャプテンの実力はこんなもんじゃないんだし…! 準決勝で、目にもの見せてやるし!!」
美穂子「あら華菜、やる気マンマンね。 あなたが代わりに出てくれてもいいわよ?」
池田「えっ、は?!」
未春(華菜ちゃんがこんなとこに出たら、公開処刑にしかならないよ…)
美月「ふええええええぇぇん・・・ 私の華のアイドル人生が…! イケメンとのラブラブ生活があぁ…!!」ウルウル
はやり(12)「お、お母さん泣かないで… 私が、あとはがんばるから…」ヨシヨシ
はやり(28)「お母さんの仇ははやりがとってあげるからっ! “瑞原の血”のすごさは・・・ まだまだここからだゾ!☆」ハヤッ
和「ただ今戻りました」
優希「のっどちゃ―――ん! おめでとうだじぇ――っ!!」
咲「よかった…! 和ちゃん…!」ジィーン・・・
京太郎「すげーな和… あの超激戦ブロックで、堂々の1位…!」
和「え、えぇ、まあたまたまかもしれませんけど…///」
久「おめでとう和。 今回は、予選で負けていた美穂子にも勝ったわね。 でも、準決勝でもまた、美穂子やいちごさんとも対戦する…」
まこ「幼馴染みの新子さんとの対決もあるのう」
久「次こそ真価が問われる時ね、和。 気を引き締めていきなさいよ…!」
和「…はい!」
竜華「もどったでぇー…」
のよりん「……」プンスコ=3
セーラ「あちゃあ… 二人とも残念やったな…」
憩「あはは、大阪全滅になっちゃいましたねぇ… 江口さん」
セーラ「おう、荒川… お前もほんま惜しかったなぁ」
憩「まーしょうがないですよ! これが麻雀の勝負やったら、うちがこんなとこで負けたりは絶対せーへんけどねぇ…」ゴゴゴゴゴォ・・・
セーラ「!!」ビクッ
怜「竜華おつかれ。 ほなまたヒザマクラ」ポフッ
竜華「怜、ごめんなー… うちも負けてもうたわー…」ナデナデ
怜「しゃあないわ。 ま、誰が決勝行けるかでも予想しながら、のんびり観戦としゃれこもうや」スリスリ
巴「なんとか… 姫様も準決勝進出ですね…」
初美「とりあえず姫様、おめで・・・ ん?!」
小蒔「・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ・・・・
初美「こ、これは…?!」
霞「竹井さんから頼まれた例の件で、今、時間を操る神様を降ろしてるところよ。 巴ちゃんとはっちゃんの二人で、また行ってきてくれるかしら?」
巴「了解です」
初美「任されましたよー♪」
霞「頼むわね。 あ、そろそろ… 時空移動の入り口が開くわよっ!」
小蒔「・・・!!」ピカァッ!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオオォ・・・! ヒュウウウウウウウウゥゥ―――――ン・・・・!!
巴・初美「「ひょおおおおおおおぉぉ……!!」」ヒューン・・・
霞「行ってらっしゃい! 16年前の、島根県松江へ…!」
・
・
・
~会場~
ザワザワザワ・・・ キャッキャッキャッ・・・♪ ガヤガヤガヤガヤ・・・・ ザワザワザワザワザワ・・・・・
大勢の観客が注目する中、ステージへと上がった福与恒子は、再び、息を胸いっぱいに吸い込んだ。
恒子『レイディイイイイィィィス・・・! アァーンド、ジイェエエエエェェェントゥルマアアアァァンンッッ!!!』
恒子『長らくお待たせしました! これより“全国咲-saki-美少女コンテスト”準決勝を執り行います!!』
恒子『出場者は、まさに神に選ばれし美少女の中の美少女・・・ こちらの10人ですっ!!』ババンッ!
<AB合同ブロック>
瑞原はやり(28) 松実玄 松実宥 瑞原はやり(12) 神代小蒔
<CD合同ブロック>
新子憧 龍門渕透華 原村和 佐々野いちご 福路美穂子
恒子『ABブロック、CDブロックの2ブロックで順番に投票を行い、上位2名の合計4名が、最後のファイナルステージ・決勝へと進出しますっ!』
恒子『今回は一体どんなドラマが待っているのか… まったく予想もできませんが、素晴らしい美の競演となることは間違いないでしょう!!』
カン
次スレ↓
恒子・健夜「全国咲-saki-美少女コンテストですっ!!」(完結編)
恒子・健夜「全国咲-saki-美少女コンテストですっ!!」(完結編) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463230996/)
おつかれさまでした。
このスレはこれで終わりとなります。
次が最終スレとなりますのでまたよろしくお願いします。
見てくれた方々、投票やレスしてくれた方々、ありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
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