僕の世界へようこそ (10)

ことの始まりというものはふとした瞬間突然に現れる


全ての物事に飽きは来る

最近面白いアニメもやってない
ゲームだってすぐ終わるし
人生にも飽きた
自分が何かに従って生きるなんてバカバカしい

事の発端なんてそんなもので十分だった

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462038855

だから僕は『世界』を作った

従うのではなく従わせる
僕が上になる世界

だが、世界は同じ時系列の世界線には二つも存在しない
だから僕は意思をほかの場所に飛ばそうと思った
パラレルワールドではなく『電子の世界』へと

大きなドームを中心としてそこから各所へワープできる
そしてワープした地点でRPGや乙女ゲーム、格闘ゲームなんかもできる
そしてなにより食欲はあれど睡眠欲はない
体は眠っているが脳は動いている
つまり、夢を見ているようなものなのだ
そして食欲は味覚などを刺激し満腹感を擬似的に与える
だが、もちろんそれだけでは死ぬ、が、記憶は数秒ごとにバックアップを取っているためインターネット上に残り続け死ぬことはない
ただ一つ欠点を言うとすれば
運営者である私はその世界に行けないということだ
だが、もともと従わせる側である運営になりたかったのだ

そんなことが出来てしまった
僕の夢をいともたやすく実現させてしまった

拙い文章になって済まない
書き溜めがないにも関わらずかき途中に落ちてしまった
思ったアイデアを書いているのと記憶力の低さと
スワイプの速さに耐えられないiPhoneのせいでこうなってしまった
誠に済まないと思っている
だが読んでいただいたら幸いである

拭き終わったか?
書き始めていいか?

拭き終わったか?
書き始めるぞ?

自分の書き込みが見れなくなったからPCへ移行する
ID変わるが私だ

これをアップロードしていくつか経つ

もちろん運営者である私は必要なものを供給するだけである
人が集まるまでの間、私はつまらないアニメに作業のように目を通そうと思ったが
私もそんなに気長ではない
全人類なんて大きすぎるかもしれないが
発展途上国や幼き人までもインターネットを使う時代だ
脳のバックアップを取るウイルスを世界のインターネットに送信しよう
検索サイトのアップデートと言われれば受け取るだろう

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