【安価】神々が恋した幻想郷 (1000)

このSSに登場するキャラクターは、個人の主観や二次創作の影響により、原作とは異なる要素があるかもしれません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460558882

:難易度を設定してください


【easy】
『キャラクターがあなたに対して初対面でも友好的になる』
『コンティニューの回数制限無し』
『友好度が下がらない』


【normal】
『初対面のキャラクターがチョロくなくなる』
『コンティニュー不可能』
『友好度が下がらない』


【hard】
『キャラクターが更にチョロくなくなる』
『地雷安価による死亡率が高くなる』
『自由内容安価が極端に少なくなる』
『選んだ選択肢によっては友好度が下がる場合がある』


【lunatic】
『外での活動判定に一定の割合で雑魚妖怪とのエンカウントが発生する 負けると死ぬ』


↓3

【難易度:easy】

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──────

【???】

「……目が醒めた?」


「あら、驚かせてしまったようね。ごめんなさい」

「あなたは今、夢を見ているの」

「夢の中で目が醒めたか訊くのも可笑しい?それもそうかしらね」


「……さて」

「私はあなたに聞かなければならないことが、数件あるわ」

「大丈夫。何れも簡単に答えられる筈ですわ」

「『こちら』へ来る為の通行料代わり、とでも思って頂戴ね」


「……私が誰かって?」

「ふふ、私は誰でもないわ。この世界の『案内人』とでも思って頂戴……さて」



「あなたは『男』?それとも、『女』?」


「もしあなたが『男』なら、気になった特定の異性と『恋仲』になることが出来るでしょう」

「もしあなたが『女』なら、あなたにはスペルカード・ルールが適用されるわ。弾幕ごっこが可能になります」




「……女同士で恋仲というのは無しかって?」

「……あなたがそれで構わないなら、狙っても良いと思いますけど……?」

↓2

【性別:女】

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─────────

──────

「あなたは、『女』」

「あなたにはスペルカード・ルールが適用されます。『誰かと勝負をしたい時』『異変を起こしたい時』……等、基本的な勝負事にはこのルールが適用されますわ」



「あなたがスペルカード・ルールを知っているかどうかは……まあ、何れ聞きましょう」

「さて」



「あなたの種族は何かしら?」

「種族と言うのは『人間』『妖怪』『妖精』『神』の何れかの事です」


「もしあなたが『人間』なら、同じ『人間』から警戒されなくなるけれど、妖怪との友好度が上がりにくくなるわ」

「もしあなたが『妖怪』なら、人間を量がする力が手に入り、より死ににくくなるけれど、人間から警戒されるようになる可能性もあるわ」

「もしあなたが『妖精』なら、決して死なず、『妖精』との友好度が上がりやすくなるけれど、それ以外の種族との友好度は上がりにくく、力も人間より弱くなるわ」

「もしあなたが『神』なら……友好度の上がり方・力は最高峰のものになるけれど、他の『神』からとても警戒されるようになりますわ」


↓+3

【種族:神】

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─────────

──────

「申し訳ないわね、神様の種類は今は訊いていませんでしたわ」

「兎も角、あなたは神なのね」

「信仰が存在する限り、あなたは大いなる力を存分に振るうことができますわ」


「ただ、神様と言ってもピンからキリまで。下級な神にそこまでの力はないということを覚えておいてね」


「次は……」


「そのあなたの種族、神」


「一体何を司っている神なのか」


「詳しく教えて下さる?」


↓+2

【種族:神(炎の神)】

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─────────

──────


「あなたは、炎の神ですのね」

「四大元素の一つ、人類の営み……」

「……あなたの実力が如何程のものなのか、少し気になってきましたわ」



「あなたの実力を教えて下さる?」




↓1コンマ(一桁目、1が最小 0及びゾロ目が最大)

龍族云々は採用しちゃうと例外を認めるようで今後の安価に支障が出そうなのと、仮に龍神設定を付けても死に設定になりそうだったので見送りました、申し訳ないです




【実力:9(ほぼ最強の一角)】

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「あなたは神様の中でもかなりの高等な存在のようね」

「この幻想郷にあなたと並び立つ者はごくごく僅かに限られているでしょう」

「流石、神の貫禄ですわね。素晴らしいですわ」



「さて、次の質問」


「一体あなたはどんな程度の能力を有しているのか」

「教えて下さる?」



↓3

【能力:記憶を消去する程度の能力】

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──────


「成程、実に恐ろしい能力を持っているのね」

「あらゆる都合の悪いことを文字通り焼却出来るのですもの。質が悪いったらないわ」

「あなたが人格者であることを願うばかりね」



「……そう、次に聞くのはあなたの性格」


「細かくは聞かないわ。一言であなたを表すとすれば何か。端的に言って頂戴ね」


↓2

【性格:天真爛漫】

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─────────

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「あなたは、天真爛漫」

「純粋で、裏表がなく、自然体なのね」

「あなた程汚れを知らないのは美徳……を通り越して、才能ですわ。誇っていいでしょう」


「あなたのその純な性格は、きっと皆から決して悪くない印象を抱かせてくれるでしょう」





「そろそろ夜明けのようね」

「私の出番はここまで。ここから先は、あなたの物語よ」



「八百万の神々ですら恋したこの幻想郷を」


「あなたも好いてくれると嬉しいわね」


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【ステータス】


性別:女
種族:神(炎神)
強さ:9(屈指の実力者)
性格:天真爛漫


所持アイテム
なし

友好関係
なし

現在の目標
なし

俺の主観入ってる感じもありますが性格被りはない(と思います) よしんばあってもなんとかします


今日はここまでです ゲームシステム変えたいとか言ってましたが大筋は変えないつもりなのでだらりと付き合っていただけると幸いです

では



あとスペカ名とか募集しているので何か思いついたら出していただけると助かります

自分でも考えてみますが

【ステータス】


性別:女
種族:神(炎神)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

性格:天真爛漫


所持アイテム
なし

友好関係
なし

現在の目標
なし

一応決めるのは初めて戦闘に入った時を予定しています

なのでまだしばらく名前は募集中です




【開始地点安価】

『甲』か『乙』のどちらかを選んでください

↓2

→【乙】

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────────

【???】


???「……?何だ?行き倒れか……?」

???「おーい、生きてるかー。こんな所で倒れて……」

???「……って、うぉぉ、生きてたか生きてたか……」

???「……見た感じ、怪我とかは無さそうだな。ならいいや。じゃ、私はこれで──」


???「……何だよ」


???「悪いけど、私は忙しいんだ。お前に構っている暇なんてのは……」



???「……はぁ、まあいいか。お前、何もわかってないって顔してるしな」

???「何がわかってないかって?はは、それは気にしなくていいぜ」


???「とりあえず私の家が近くにあるんだ。詳しくはそこで話すよ」


魔理沙「私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いさ」

─────────────────

─────────────

────────

【魔理沙宅】


魔理沙「悪いが、客をもてなすようなものは何もないんだ。茶も出ないが我慢してくれ」


魔理沙「……それはそうと、どうしてあの森で倒れてたんだ?妖怪にやられでもしたか?」

魔理沙「……記憶に無い、ねぇ」

魔理沙「何……?自分の能力が誤作動を起こしてしまったかもしれない?なるほど、お前は記憶を操る妖怪だったりするのか?」

魔理沙「……妖怪じゃなくて神様か。そらゃ失礼したな」


魔理沙「うーむ……神様云々は私はあまり詳しくないんだよなあ……霊夢なら判るんだろうが」

魔理沙「まあいいや。取り敢えずは本体に入る」

魔理沙「私がお前に、この幻想郷についての過ごし方について色々と教えてやるぜ」

魔理沙「とは言っても、話は単純だ」

魔理沙「過ごし方と言っても、お前は何をするも自由だからな」

魔理沙「何をするでもなく安穏に過ごすもよし、神様なら信仰を集めてより高みを目指すもよし。何なら異変を起こしてくれても構わないぜ?私がすぐ解決に向かうからな」

魔理沙「ただ、一日に出来ることは一つだと言うことは注意してくれ」

魔理沙「例えば腹筋をやる、と決めたらお前は一日中腹筋をすることになるし、飯を食うと決めたらお前は飯を食うのに一日を費やすことになるからな」



魔理沙「後は弾幕ごっことか、色々あるが……まあ、それは必要になった時でいいな」


魔理沙「後はそうだな、一応これも教えておくか」

魔理沙「魔法の森の入口に香霖堂って店がある。あまり宛にはならんがあそこではアイテムが売っている。気になるなら覗いてみるといいぜ。あそこの店主は客が来ないもんで年中暇だからな」

魔理沙「それと人里には稗田の屋敷と鈴奈庵と言う場所もある」

魔理沙「稗田の屋敷に行けば、幻想郷縁起を読むことでお前自身をより深く知ることが出来るし、鈴奈庵に行けばお前が今一番知りたいことが判るだろうよ」

魔理沙「……しっかし、落ち着きないなお前」

魔理沙「神様がどいつもこいつも威厳がある訳じゃないってのは判ってたが……」



・「見た目は大人なのに、子供っぽいんだな?」

・「見た目通りに言動も子供と見たぜ」

↓2

→【容姿は幼い】

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────────

魔理沙「……って、怒るなよ。別に莫迦にしてる訳じゃないってのに 」

魔理沙「ま、少しは私を見習って落ち着けって事だな」

魔理沙「……何?私も見習うほど大人びてない?」

魔理沙「言ってくれるぜ……まぁ、否定はしないがな」



【???安価】

『甲』か『乙』か『丙』か選んでください

↓3

→【乙】

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???「相変わらず汚い住居ね、魔理沙。貴女は掃除って概念を知っている?」

魔理沙「あー……?って、おお。珍しいな。お前が私の家に来る……と言うか、外出するなんてな」

???「貴女は来て欲しくない時にばかり来て、来て欲しい時には全く来ないんだもの。仕方ないから私から動いてあげたのよ」

魔理沙「はっ、そりゃ申し訳ないぜ。喘息を押してまで外出させてな」

???「別に。今日は丁度雨だったし、それにこの辺りは湿度も高いから楽でいいわ」

魔理沙「少し黴臭いけどな。それで?今日は本の催促にでも来たのか?」

???「それもあるけれど……って、そっちの子は」

魔理沙「んあ、ああ、さっき拾ったんだ……だから子供扱いすんなって?いいじゃねぇかよ、私から見たら子供なんだからよ」

???「ふーん……」

魔理沙「そうだ、パチュリーならこいつのこと知ってたりしないか?炎を司る神様らしいんだが……」


パチュリー「……ん、ああ、私はパチュリー・ノーレッジ。どうせまた会うことも無いでしょうし、覚えなくてもいいわよ……」

パチュリー「炎の神様、ねぇ……私も本で読んだ位しか知識がないけれど……」



・「記憶を操る、炎の神様……そうね、有名な名有りの神様よ」

・「さあ、私にも判らないわ。名前の無い下級の神様か、マイナーな神様かもね」

↓2

パチュリー「奥津比賣命。同じ火でも、生命を産み育む、『営みの火』を司る神ね」

パチュリー「『営みの火』を司る日本の神は3人いるわ。それぞれ人が人道に反した行いをすればそれを裁くんだけれど……」

パチュリー「奥津比賣命はその相手を廃人にする、と言われているわ。一番近いのはこの辺りなんじゃないかしら」

魔理沙「はは、すげぇなパチュリー。霊夢みたいだ」

パチュリー「所詮私は本で仕込んだだけのにわか知識よ。本職には及ばないわ。……どう?違う?」


魔理沙「……その通りみたいだな。なるほど、お前すごい神様だったのか」

パチュリー「火は自然の四大元素だから、ある程度下級の神様でもそれなりの力を有していることは多いけど……あなたはそれを考慮してもかなりの力を秘めているみたいね」


パチュリー「私には判るわ。あなたに渦巻く大きな力の流れを」



・「当然って顔をしているわね。そのドヤ顔はウザいけれど」

・「……?まさかその顔、あなた、自分の力の強さを自覚してない……?」

↓2

魔理沙「うわ本当だ。ここまで清々しいドヤ顔見たことないぜ」

パチュリー「その実力が本物なだけに何も言い返せないのが残念だわ」

魔理沙「あ?パチュリーはこいつが私達より上と見るか」

パチュリー「少なくとも私よりは格上よ。それは認めるわ」

魔理沙「かーっ。そいつは自分を卑下しすぎやしてないか?私は例え伊邪那岐命が相手でも負けない自信があるけどな」

パチュリー「貴女は身の程を知りなさいな……」




魔理沙「ん?もう出るのか?」

魔理沙「成程、大体ここの過ごし方は思い出してきたか、なら良いんだ」


魔理沙「後はそうだな、習うより慣れろ、だ。成るように成るだろう」


魔理沙「一応、さっき言った稗田の屋敷、鈴奈庵、香霖堂の場所は教えてやるよ」

魔理沙「こういう風に、特定の場所に行きたい場合は『適当に彷徨いて偶然発見する』か『その地域に詳しいものに場所を聞く』かするといいぜ」


魔理沙「それとついでに、私の家も教えておいてやる」

パチュリー「あら。いいの?初対面でしょう?貴方達」

魔理沙「構わんよ。こいつは火を操ってるんだろ?私も火にはちょっとばかし造詣が深い。神様なら色々と祝福してくれそうだしな」

パチュリー「……あっそう」



【霧雨魔理沙】と知り合った!
友好度:10(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私の前ではただのチビだな」

【パチュリー・ノーレッジ】と知り合った!
友好度:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」


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今日はここまでです

これでチュートリアルじみたことは終わって普通の感じになると思います

ルールらしいルールなんて何もないのにチュートリアルというのもおかしなものですが


今回試験的に『あなたを喋らせない』とか『安価内容を【あなた】ではなく【原作キャラクター】の台詞にする』とかやってみました 主人公が喋った方がいいならそうしようとも思いますがどっちがいいですかね


因みに甲乙丙のアレは霊夢か魔理沙、その地霊殿コンビの誰かを決めてもらう安価でした

あとスペカ名とかも引き続き募集しています

【ステータス】


性別:女
種族:神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』


所持アイテム
なし

友好関係
霧雨魔理沙:10(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

現在の目標
なし

【1日目】


あなたは、人里から離れた、どこにあるとも知れない寂れた神社に住んでいる

嘗ては此処にも巫女がいたらしいが、そんな昔のことは覚えていないようだ


行動
・行き先を決めて外出(行動可能範囲内のみ)
・行き先を決めずに外出

↓2

【香霖堂】


???「……おや、いらっしゃい」

???「や、この店に一見さんは珍しいからね。どうやってこの店を知ったんだい?」

???「……成程、魔理沙からか。客寄せとはあいつも味な真似をする」


???「あいつから聞いたのなら、この店が何なのかも判ってるのかな?」

???「ここ香霖堂は、珍しいものや外の世界から来たと思しきものを売買してる所さ。魔理沙達にはガラクタばかりだと言われてたりもするが……」

???「本当は、とても凄い力を秘めている、と僕は睨んでいるんだ」



・「君もガラクタだと言いたげだね。いや構わないよ。僕の能力でも無い限り、そう思うのも仕方の無いことだからね」

・「その顔、ふふ、珍しいものには目がないようだ。そうだろう、浪漫があるだろう?」

・「え?そんなことは無い……?まさか、君は外の世界について詳しいのかい!?」


↓3

???「ふふ、君は判ってくれて嬉しいよ、そうだよ、魔理沙や霊夢が夢が無いだけだよなぁ……」

???「ん、いやいや、こっちの話さ」



霖之助「僕は森近霖之助。今後ともご贔屓に……って、それは早いか」


霖之助「そう言えば、随分と幼いようだけど……持ち合わせはあるのかな?」

霖之助「って、わわ……いや、気分を害したなら申し訳ないよ……ふむ、神様」

霖之助「それは無礼だったね、すまない」


霖之助「……さて、何をお求めだい?」


・戦闘用のアイテムを見る
・コミュニケーション用のアイテムを見る
・その他のアイテムを見る
・霖之助と交流をする

↓3

霖之助「おや?僕のことが気になるのかい?」

霖之助「……そうかい、やけに素直だね……」

霖之助「君みたいに裏表がないと、僕としてはちょっとやりにくいな……」

霖之助「うん、いや、僕の知り合いの女の子はみんな一癖も二癖もあるからね……」


・霖之助について話を聞く
・現在あなたが交友関係を持っているキャラについて話を聞く(キャラを指定)
・その他、自由に話を聞く

↓2

霖之助「僕について……?もしかして君、僕に興味が」

霖之助「……無い、あ、そうかい……」

霖之助「……何だいその顔は……僕も、君みたいに小さい子は流石に対象外だよ……」

霖之助「……いや、そこで落ち込まれても困るんだけどね?」

霖之助「とは言っても、僕について、か……対して話すようなことはないんだけどな」

霖之助「何なら、僕の能力について話そうか」

霖之助「僕は物に触れただけでその名前と用途が判るんだ」

霖之助「だから、この商売は正にお誂え向けって訳さ。一見ただのゴミでも、触ってみればちゃんとした道具かどうか判別出来るからね」


霖之助「……君は他人の記憶を操作出来るのか」

霖之助「操作じゃない?忘れさせるだけだ?……どちらにせよ末恐ろしいね」

霖之助「君の機嫌を損なわせたらどうなるかたまったもんじゃない、これからは子供扱いは辞めることにしよう」

霖之助「……だったら何かしらサービスをしてくれ?」

霖之助「ふふ、それはそれ、これはこれ、だよ」



【森近 霖之助】と知り合った!
友好度:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかなうような物を見つけておくから」

今日はここまでです

一日しか進んでない体たらくで申し訳ない


明日はできたら昼か夕方くらいに更新したいです

今日は出来て2、3レスくらいです

申し訳ありません……

【ステータス】


性別:女
種族:神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』


所持アイテム
なし

交友関係
霧雨魔理沙:10(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

現在の目標
なし

【二日目】

あなたは先日訪れた骨董品屋(?)での出来事を思い出した

店主の性格は兎も角として、あそこはあなたに取っては宝の山のような所だったようだ

宝とは文字通りの財では無く、己の探究心を満たすものを表すものだ




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

あなたは森を、特に目的地を決めず彷徨く事にした

この一帯は魔法の茸の瘴気のせいで湿気だけではない妙な重い空気のせいで、あまり妖怪達も近付かないらしい

成程、あなたもあまりここに長居するのは勘弁という顔をしている



あなたは……


・誰かいないか探すことにした

・周りのキノコを見てみることにした

・その他、やりたいこと(自由)


↓2

あなたは周りに群生しているキノコに興味を示した

太陽が覆われて日陰ばかりのこの地域では、異様に多くのキノコが生えている

種類も様々だが、どうもどぎつい色ばかりが目立つように感じる

毒と言うより、魔力でも帯びているかのようだ


あなたは興味本位で適当なキノコに手を伸ばす

運が良ければ食用のものかもしれないし、魔法使いならただの毒キノコでも入り用かもしれない



あなたが選んだのは……


・小さく地味な色のキノコ

・平たく赤い、派手な色のキノコ

・青紫に光るキノコ

・炎の形に見える小さめのキノコ

↓2

【炎の小さいキノコ】



あなたがそのキノコに触れた……その瞬間、あなたの指先が熱された鉄を触れたかのように爛れてしまった!

あなたは慌てて手を引っ込める。どうやらこのキノコは触れるだけで危ない代物らしい。

爛れた手を冷やそうにも、ここいらに水が湧いている場所は見つからない。

仕方なしに、あなたは探索を切り上げて家に帰ることにした。


【何も見つからなかった】

【3日目】

直ぐに冷やしたとはいえ、指の痛みは未だ引かない

炎の神様とは言え、自らの火傷を自在に治せる、という訳では無いのだ

それにこの痛みは飽くまでキノコの胞子によるもので、厳密には火傷ではない

この事を誰かに言いたいと同時に、涙目の顔を誰にも見せたくない、とあなたは思った


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

あなたは指の痛みをどうにかするために人里へと向かった

我慢しようとすれば出来なくもない痛みだが、どうにかするに越したことは無い

ただあなたには一つ懸念があった


人里に薬屋はあるだろうが、果たしてその薬は神である自分にも聞くのだろうか?

痛み止めの軟膏くらいであれば聞きそうだが、飲む錠剤あたりを出されたら困るかもしれない……



・薬屋へ向かう

・その辺りにいる誰かと話をする

・適当に探索する

↓2

薬屋に向かおうとしたあなただったが、場所が判らない

右往左往している間に今いる場所が何処かも判らなくなってしまったようだ


涙目になりかけたがぐっと堪え、道行く誰かに道を聞くことにした



【キャラ安価】

『甲』か『乙』か『丙』か選んでください

↓2

というところで今回はここまでです
思ったより出来た


今日の更新内で出てきた原作キャラは0 東方安価ものとしてどうなんでしょう

【丙】

???「……え?何?何?どうしたの涙目で。親とはぐれてもした?」

???「泣いてない?……まあ、そういうことにしておいてあげるけど」


???「……?薬屋?ごめんね、私もここらの地理関係は全くわからないのよねー。薬屋なんて私には縁のない場所だし」

???「ふーん、初めてのお使いか何かなのかな」

???「あ、馬鹿にしてないよ、してないしてない」


???「神様!へぇー、幻想郷にはそんな大層なものもいるんだねー」

???「まあ聖徳太子もいたし、言うほど驚く事でもないけど」

???「それで?なんで神様が薬屋なんか探してるの」


???「あー、成程……痛そうな火傷だね」

???「ま、唾つけときゃ治るんじゃないの?民間療法は偉大なりってね」

???「はは、冗談冗談。君ってば騙されやすそうな顔してたから、つい」

???「うん、今回は馬鹿にしてるつもりだよ。あっ、神罰とか貰ったらどうしよ~」




・「怒らないでよ、ほら、一緒に薬屋探したげるからさ」

・「ちょ、ムキにならないでよ~!弾幕勝負~?」

・「え、何その目は……記憶?消去?何を言って──」

↓2

???「ほら、機嫌治して、謝るからさ」

???「はは、また涙目だね」

???「ご、ごめんってごめんって、暴力反対!いてて……」


???「うーん、私からは触れないけど、向こうが触れようとすれば触れられるのかな……?今の私はどんな扱いなんだろ……」

???「あ、うん、こっちの話だよ」



???「じゃ、一緒に人里探索、しよっか」


???「あ、その前に自己紹介かな……君、名前、教えてくれるかな?」


???「へぇ、あなた……じゃ、これからあなたって呼ぶね!」



菫子「私は宇佐見菫子!ちょっとの間だけど、宜しくね!」

菫子「それにしても、どうしてそんな火傷を?」

菫子「……キノコを触って?赤い?炎みたいな?」

菫子「うわ、それきっとカエンタケだね……ネットの毒キノコ特集のページで見たことある」

菫子「でも、カエンタケってそこまで酷い症状になったかなあ……」

菫子「え?森で見つけたの?」

菫子「へー、あの森で……じゃ、魔力でカエンタケもヤバい方向に進化しちゃってたのかもねー」




・菫子と交流をする

・対した会話もなく薬屋を見つけた

・対した会話もなく人里の入口についた

↓2(なお、安価指定先のコンマが50以下だと……?)

【コンマ50以下】


何かしらの交流をしようと菫子の方を振り向くと、そこには誰もいなかった

辺りを見回しても菫子は見当たらない

つい先程までたわいもない会話をしていた筈なのに、雲に隠れたかのように忽然と消えてしまったようだ

自分が彼女を不機嫌にさせてしまい、帰ってしまったのかな、とあなたは少し考えるが、彼女はそんな性格はしていないと思う


きっとこれは『夢』だったのだろう。誰が見た夢なのかは判らないが、あなたには何となくそんな確証があった

宇佐見菫子にはきっとまた会える。また会ったら、忽然と消えたカラクリを教えてもらおうと思った


気がつけば知った道に辿り着いた。もう迷うことはなさそうだ

とは言え、既に日も暮れ始めてしまっている。あなたは住居に帰ることにした




【宇佐見 菫子】と知り合った!
友好度:7(友好?)
「可愛かったなー。神様ってみんなああいう感じなのかな?」

【4日目】


昨日と比べて指の痛みは、気持ち和らいだような気がする

だけど所詮気持ちの問題なので、実は別に快方に向かっている訳でもないのかもしれない

それはあなたにとっては別にさしたる問題でもないようだが

この程度の傷なら、今までの永い人生で何度も経験自体はしている

あなたにとって重要なのは痛いか痛くないかだけに尽きるようだ


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

突然、あなたの脳内にとある声が響いた

また能力の誤作動か何かかと思ったが、どうやら違うらしい

その声はしきりに何かを呟いているようだか、あなたには何を言っているのか理解できない

その声は『もりやじんじゃ』と繰り返していたが、やがて消えた

あなたは『もりやじんじゃ』について考えてみるが、行ったことは勿論、聞いたこともない場所だったので考えようがなかった

もんじゃ焼きの一種だろうか?


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓1

あなたはこの幻想郷を、適当に彷徨くことにした

幻想郷はそこまでの広さではないため、本気で探索しようと思えば2日3日で周りきることができるらしい

そんな酔狂なことをする人がいるとは思えないが



宛もなく道沿いをぶらついていると、道が三叉に分かれていた

三つのどれからも独特な『気』が感じ取れる

何を選ぶにせよ、退屈はしなさそうだ


どれを選ぼうか


・『神聖な気』を感じる道を選ぶ

・『自然の気』を感じる道を選ぶ

・『あやかしの気』を感じる道を選ぶ

・どれも選ばず、このあたりをぶらぶらする

↓2

あまり遠出をするとまた前のように迷子になるかもしれない。あなたはこのあたりをぶらぶらすることにした


このあたりはとても開けている場所なので、誰かがいたり、何かが落ちていたりすればすぐ判る


流石にこんな場所で落し物をするような奴は滅多にいないが



遭遇キャラ判定

『甲』か『乙』か『丙』か『丁』か選んでください

↓3

???「あてっ」ゴンッ


???「おっと、ごめんよ」

???「探し物に夢中で前を見てなかった。すまないね。怪我はないかい?」

???「そう、なら良かったよ。それじゃあ私は……」

???「……?どうしてこんな開けた場所で落し物をしてるのが不思議なのかい?」

???「私もそう思ってるんだよ。普通なくしっこないと思わないかい?」

???「うーん、このあたりに反応があるから誰かが持っていったりはしてないと思うけど……」

???「ん、まさか君……」


???「一応聞いておこうかな」



・「これこれこういう形状のものを見なかったかい?宝塔って言うんだけど……」

・「小さな鈴を見なかったかい?私の仲間のネズミの落し物なんだ」

↓2

今日はここまでです

菫子の出現条件とか言っても問題ないと思ってますけど場外でヒント出しちゃうのはうーむって思っているので言いません
ヒントは然るべき所で入手出来ます

因みに一度遭遇したキャラクターは甲乙丙丁で判定されるキャラは一度も出会っていないキャラに限定されています
これもヒントだ

すっごい支離滅裂だった

甲乙丙丁で判定されるキャラは一度も出会っていないキャラに限定されています

って言いたかった

???「……星め、今度こそ大切にしろって聖にあれほど説教されてたのになぁ……」

???「ん?ああ、そうなんだ。無くしたのは私じゃなくて、私の御主人のもの」

???「同情してくれるのかい?はは、ありがとう」


???「それで、宝塔……見なかったかい?」


・「……そうか、見なかったか…:…悪かったね、ありがとう」

・「そこで見た!?それは本当かい!?ありがとう!!」

・「一緒に探してくれるのかい?……た、助かるよ……!!」

・「教えて欲しければ勝負?……そんな暇ないんだけど、仕方ないなあ……」


↓2

???「本当に申し訳ないね。この辺りにあるのはわかってるんだ。ただ曖昧にしか判らないから、結局は虱潰しになるんだけど」

???「ああ、これは私の能力でね。まあ、探し物を見つける能力なんだ」

???「そうだね。ついでに自己紹介もしておこうかな」


ナズーリン「私はナズーリンだ。もし無事に宝塔を見つけることができれば、お礼は弾むよ」



ナズーリン「取り敢えず二手に別れよう。私はあっち、君はそっち。見つけたら、ここに集合だ」

ナズーリン「目印代わりにここにネズミを置いておくよ。小さいけど、動く度に首の鈴が鳴るからそれを頼りにしてくれ」

ナズーリン「それじゃ、頼んだよ!」




あなたは絶対見つけてやるぞ、と息巻いている

さっきちらと言った『お礼』に目が眩んでいるようだ


微かな光も見逃すまいとひたすらに辺りを探し回る



・何かを見つけた!

・何も見つからなかった……


↓2(どちらも、コンマ50以上だと……?)





あなたは、草むらの中で光る何らかの物体を見つけた


拾ってみると、何らかの鉱石らしい

これが宝塔かと考えてみるが、先ほど言われたイメージとは全くかけ離れている


あなたは物珍しさからか、その鉱石を懐にしまうことにした



【『なぞの鉱石』を手に入れました】

ナズーリン「……どうだった?」

ナズーリン「そうか……うん、こっちもなんだ」

ナズーリン「おかしいなあ。これだけ探しても見つからないなんて……」

ナズーリン「私のダウジングも鈍ったかなぁ……」


ナズーリン「とりあえず今日は遅いから、ひとまず諦めるよ。付き合わせて悪かったね」

ナズーリン「……そうだ、もし後日宝塔らしきものを見つけたら……ここに持ってきてくれないか」

ナズーリン「ここからは少し遠いんだが……命蓮寺っていう寺があるんだ」

ナズーリン「大まかな場所は教えておくよ」



ナズーリン「それじゃあ、申し訳ないけどよろしく頼むよ!」



【ナズーリン】と知り合った!
友好度:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』『命蓮寺』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』


所持アイテム
『なぞの鉱石』
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない


交友関係
霧雨魔理沙:10(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:7(友好?)
「可愛かったなー。神様ってみんなあんな感じなのかな?」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」


現在の目標
なし

【5日目】

ナズーリンが探していた宝塔とやらは、一体なんのために使うのか考えてみた

確か寺がどうとか言っていたし、仏教道具なのだろうか?


だとしたら大事なものを無くしているなあ、と他人事のように考える

どうせ他人事だ


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

あなたはまた人里へとやって来た

指の痛みはかなり和らいできたが、薬屋も探すのも一つ

この間は忽然と消えた菫子を探すも一つ

昨日の宝塔とやらを探すも一つだ


・薬屋を探す

・菫子を探す

・宝塔を探す(搜索)

・宝塔を探す(聞き込み)

・そのあたりにいる誰かと話をする

・その他

↓2

すみませんめっちゃ早いけど今回はここまでです

あなたはこの間忽然と消えた菫子を探すことにした

宛は無いが、彼女も人間ならば人里には居る筈だ

勿論人里に住まわない人間もいるにはいるが、そんなものは少数だ。まさか彼女がその例外ではないだろう、とあなたは高を括っていた


それに彼女はこのあたりでは浮いた服を着ていた。探すのにそう苦労はしない筈だ



↓1 コンマ
奇数で見つける 偶数で???
ゾロ目だと更に???

→【見つからない】

─────────────────

─────────────

────────

あなたは人里を何周かしてみるが、彼女らしい姿は見当たらなかった


考えてみれば服は普通着替えるものだ、ましてや彼女は女子、昨日一昨日と同じ服を着ているとは考えにくい


しまった、失敗した……とあなたは頭を抱えた

それでも諦めきれず、ダメ元で周りの人に菫子を見なかったか聞き込みをしてみた

すると、数人かの里の人間は彼女を見たと言う


その数人は口を揃えて言った


「彼女は魔法の森へ向かった」と



・自分も魔法の森へ行ってみる

・人里に残って別の何かをする

安価先指定忘れてましたね…… 直下でやります

─────────────────

─────────────

────────


【魔法の森】



???「……誰?」

菫子「って、ああ、あなたか。やっほ、こんにちは」

菫子「どうしたの?こんなところで」

菫子「それはこっちの台詞だって?ああ、えへへ」

菫子「実はこれを探しにね」

菫子「そう、カエンタケ。あ、素手で触っちゃダメだよ」

菫子「一応軍手とか持ってきたけど、怖いから私もこうやって枝で摘んでるけど」

菫子「いやあ、幻想郷のカエンタケは一体どんな感じなのか気になってね。ここまで来ちゃった」

菫子「しかしこの森、薄暗いしジメジメしてるし嫌だねー。なんかずっといると吐き気までしてきたよ」

菫子「こりゃ寝起きヤバいかもなー」



・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「カエンタケ」について会話する

・「この前突然消えたこと」について会話する

・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【突然消えたこと】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「こないだは突然黙って何処かに行ってびっくりしたって?ああ、ごめんごめん」

菫子「いいところで目が覚めちゃったもんだからさ。急いで二度寝……いや、六度寝くらいになるのかな?したんだけど」

菫子「何を言ってるのか判らない?ごめんね、ざっくり説明するとね」

菫子「私は外の世界の人間なんだ。それで色々とあって、私が寝ている時だけ、精神の具現化って言うのかな、兎に角この幻想郷にいられるの」

菫子「イマイチ理屈はよく判ってないんだけどね。それに、ここて負った怪我とか傷は身体にも反映してるし」

菫子「私からは他の人間に干渉できないけど、その逆はありみたいなんだよね」

菫子「私の方からだとあなたに触ろうとすると透けちゃうけど、あなたは私のことを触れる……みたいなね」



・「……何を言ってるのか判らない?うーん、そっか。私説明下手なのかなー?」

・「え、外の世界が気になる?ふふ、いっぱい教えてあげるね」

・「面白い設定……!?ちょ、私頭かわいそうな子って思ってるでしょ!」

・「自分から干渉できないなら弾幕当て放題!?そ、それは違うんじゃないかなぁ!?」

↓2

→【面白い設定】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「ほんとだってばー」プクー

菫子「くー、君みたいなちっちゃい子に馬鹿にされると悔しさも倍だね」

菫子「……うっ、ちっちゃいって言っても怒らない!私を馬鹿にすることで余裕を持ちやがった!」

菫子「ち、ちーびちーび!童顔!幼女!」


菫子「……ダメ、私の方が子供っぽいやこれ……」


菫子「くやしい~、どうしたら信じてもらえるかな~」

菫子「はっ!そうだ!この前みたいにパッと消えたら信じてくれる!?」

菫子「そうと決まれば!起きろ~、起きろ私、起きろ~!」


菫子「だからそのおかしな人を見る目やめて~!」



【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(7→8)
「悔しい~、絶対信じさせてやるんだから!」

【6日目】


結局その後も菫子が消えることはなく、普通に人里で別れて帰った



菫子はずっと不服そうだったので、彼女の存在は夢ということにしてやった

それでも彼女は不服そうだったが

「それ、絶対『はいはい、わかったわかった』ってノリでしょ~!」と宣っていたが、その通りだと伝えると黙り込んでしまった


夢って醒めたいと思うと逆に醒めないものなのかと考えるが、明晰夢の経験が無いのでどうにも判らない



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【魔理沙宅】

─────────────────

─────────────

────────

トントン

???「どちら様だ?入っていいぜ」


魔理沙「ようこそ霧雨魔法店へ……ってなんだ、お前か」

魔理沙「ん?ああ、一応ここは霧雨魔法店って言って、なんでも屋をやってるんだ」

魔理沙「なんでも屋はなんでも屋だよ。私が楽な範囲内でなんでもする」

魔理沙「お前も何か依頼があるなら、承ってやらんこともないぜ」

魔理沙「勿論、報酬は高くつくがな」

魔理沙「どのくらい……?ま、お前如きの小遣いじゃあ無理だろうぜ」

魔理沙「あー喚くなうっさい。……でも、神様ってどうやって収入得てんだろう」

魔理沙「……あ、賽銭か」



・「あなた」について会話

・「魔理沙」について会話

・「その他のあなたの知り合い」について会話

・「霧雨魔法店」に依頼をする(内容要明記)

・アイテムを使う(なぞの鉱石)

・その他、会話したいことややりたいこと

↓2

→【魔理沙】について

─────────────────

─────────────

────────

魔理沙「どうしてこんなところに住んでるか、だって?」

魔理沙「はじめて会った時言わなかったか?私は普通の魔法使いなんだ。魔法使いは人目を忍ぶって相場が決まっているだろう?」

魔理沙「それに、私の実験を人に邪魔されたくないしな」

魔理沙「だからお前も実験中にはここ来るなよ?」


魔理沙「……そんなんで本当になんでも屋出来てるのかって?そりゃあ、今まで出来てんだから出来てるんだろうな」

魔理沙「客なんて滅多に来たことないけどな」ケタケタ

魔理沙「そもそも、私が家を出てる時が多いからな。一日の四分の三は外出してると思うぜ」

魔理沙「因みに残りの四分の一は睡眠だ」


魔理沙「まぁ安心しなよ。お前がここに来そうな時は家にいるようにしてるから、お前がここに来た時に留守ってことはないだろうぜ」

魔理沙「なんでお前が家に来るか予知できるかって?んー、そりゃまあ」


魔理沙「ご都合主義って奴だろうな」




【霧雨魔理沙】の友好度が上がった(10→11)

【7日目】

初日は「もてなしはできない」と言っていたが、昨日は紅茶とキノコを出してくれた

「客なんて来ないから滅多に茶なんて入れないんだよなぁ」とごちっていたが、成程その紅茶は薄かった


それが顔に出ていたのか、「文句があるなら飲むなよ」と魔理沙は冗談交じりに笑った

キノコは出してくれている以上食べられはするんだろうがあからさまに怪しい色をしていたので文句を言って下げてもらった


魔理沙は基本私のことを嫌いではいないらしい。あなたも、魔理沙のことは基本好いているようだ



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【人里】

あなたはまた菫子を探すことにした


一日置いて、彼女の考えた新しい設定を聞きたくなったし、私にその設定を信じさせるためにどんなことをするのかも気になっているからだ



↓1 コンマ
奇数で菫子を見つける 偶数で???
ゾロ目だと奇数偶数に関わらず???

→【ゾロ目】

─────────────────

─────────────

────────


外の世界の物を持ち込んで、「これで信じて!」とか言うのだろうか

以前のあなたならいざ知らず、今のあなたは外の世界からの漂流物を売っている店を知っている
その程度では信用でき


「あ!あなた!やっほー」



菫子「……ビックリしすぎじゃない?」

菫子「いつからいたって……今来たところだよ」

菫子「どうやらいつも、リスポーン地点はここらしいんだよね」


菫子「だから言ったでしょ?私は外から来てるんだってば」

菫子「瞬間移動とかじゃないからね?まあ、超能力なら少しばかりできるけどさ」


菫子「でも、私が幻想郷に来た瞬間を見たのなら都合がいいね」

菫子「どう?これで信用してくれた?」



・「本当!?良かったー、ふふ、二つの世界を行き来できるなんて凄いでしょー」

・「信じてくれるのは良かったけど……なんでそんな悔しそうなのさ」

・「よくできたトリックだって~?ふーん、どうしても信用する気はないみたいね」

↓2

→【本当?良かった】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「うんうん、設定とかじゃないからね?」

菫子「って言うか、本当だって判った途端手のひら返して目ぇ輝かせて……」

菫子「まあ、いいけどね。私も神様ってすっごい興味あるし!」


菫子「ぎぶあんどていくって奴だね。私は外の世界のことをあなたに話すし、あなたはあなた自身や幻想郷の事を私に話す」

菫子「この幻想郷では私意外と鼻つまみものらしいから、あなたみたいな友人が出来てとても嬉しい!」

菫子「はは……友人とかくさいかな?確かに、以前の私からは想像も付かなかったなー」

菫子「うん、以前の私は友人って言葉が嫌いで……いや、言葉じゃなくて友人そのものが嫌いだったのかな」

菫子「まあ、それはいいや。自分語りはあまり好きじゃないからね」



・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「外の世界」について会話する

・「幻想郷」について会話する

・アイテムを使う(なぞの鉱石)

・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

【アイテムを使う:鉱石】

─────────────────

─────────────

────────


菫子「……何それ?変な石っころ」

菫子「そこで拾った?本当にただの石っころなんじゃないのかな?」

菫子「……ふうん、光るんだ。でも今は光ってないね」

菫子「そこら辺の妖怪が蛍光塗料塗った石じゃないの?」

菫子「そんなことして意味があるか……?知らないけど、妖怪だし意味無いことしてもおかしくはないと思う」

菫子「浪漫がない~とかじゃないよ。だってそこら辺に落ちてた石にそんな大層なちからがあるとは思えないもん」

菫子「良くてパワーストーンとかそんな感じじゃないかな?」


菫子「でも気になりはするね。もしその鉱石の正体が判ったら私にも教えてね」

菫子「どうすれば判るかって?」


菫子「……そんなの私に聞かないでよ」





【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(8→9)
「可愛い私のお友達さんっ」

【8日目】


確かに路傍の石にそこまでの力があるとは思えない

だが、あなたは直感しているのだ。この石はただの石ではないと

他人になんて言われようと、あなたはこの直感を信じるし、それを曲げる積りも無い


燃やしたりしたら何か起こるかとも思ったが、それで融解したりしたら洒落にならないと思ってやめた




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)
・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【気の向くまま】

─────────────────

─────────────

────────

あなたは目的地を決めずに辺りを彷徨く事にした


自分が知っている場所を広めることも出来るし、もしかしたら何かが落ちていたり、それに新しい交友関係を築けることができるかもしれない




気がつくと、また三叉に分かれている道に来た

しかし、今日は感じる「気」が以前のものとは違う
たぶん地理的にも前来たものとは全く別の道だろう


・『神聖な気』を感じる道を選ぶ

・『高貴な気』を感じる道を選ぶ

・『土と熱気』を感じる道を選ぶ

・どれも選ばす、あたりをぶらぶらする

↓2

『土と熱気』

─────────────────

─────────────

────────

暫く道なりにてくてくと進むと、大きな草原にたどり着いた

辺りには自分よりも背の高い向日葵が一面に咲き誇っており、まるで向日葵の畑のようだった


近くに看板があったので調べてみると、どうやらここは【太陽の畑】と言う所らしい

成程、確かに自分にとっては真上の花は正に太陽そのものかもしれない



・あたりにいる人物と交流(甲、乙、丙から選択)

・何かこの場でしたいことをする

↓2

今日はここまでです

人いなさそうだし安価は直下にすべきかなあ

【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』『命蓮寺』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』


所持アイテム
『なぞの鉱石』
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:9(友好)
「可愛い私のお友達さん」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」


現在の目標
なし

→【乙】

─────────────────

─────────────

────────


???「あら?あらあら?」

???「あら、あら、あら、見慣れない顔」



???「人形が動いてびっくりした?」

???「ふふ、ちゃんと自律しているわよ」

???「あなたは……何者?」


???「へぇ、神様。そうは見えないけれど」

???「太陽の神なら兎も角、火の神様が此処に何の用事かしら」

???「もしかしてここの向日葵を燃やしにでも来た?」

???「うふふ、そうしてくれるのなら有難いわ。悪趣味な向日葵を丸ごと鈴蘭に植え替えることが出来るもの」

???「ただ、あなたの命も燃え尽きちゃうかもね」

???「ここにはこわ~い管理人さんが居るのよ。お花に悪戯したらお仕置きされちゃう」

???「?誰が相手でも負ける気がしない?ふーん……」

???「確かに、あいつと神様どっちが強いのかちょっと気になるかも」

???「あいつも何だかんだ言ってただの妖怪だし、神様相手には流石に勝てないのかなあ……?」

???「ね、スーさんも気になるでしょう?」



・「可愛い顔して発想が怖い?ふふ、褒め言葉ね。可愛い鈴蘭には毒があるのよ」

・「火種はやるから自分でやれ?嫌よ。私が散っちゃうわ」

・「え、ほ、本当にやるつもりなの?冗談だったんだけど……」

・「そ、その炎……!?あーあ、やっちゃった」

↓2

→【本当にやるつもり】

─────────────────

─────────────

────────

???「そうなの?じゃないわよ……流石にここら一帯の向日葵を燃やしたら洒落にならない事態になるじゃない……」

???「あいつは兎も角、巫女がくるような事態になったらもう取り返しがつかないわ」

???「火の神様って、その通り単純で苛烈なのね」


???「どうせするならもっとバレない悪戯がいいわよね」

???「この辺りに除草剤振り撒くとか」

???「まあ、そうすると鈴蘭も植えられなくなるから意味無いんだけどね」

???「そっちは陰湿だって?ふふふ」


???「私はメディスン。メディスン・メランコリー。あなたとは仲良くできそうだわ。これから宜しくね」

メディスン「って、ああ、握手は駄目。毒が入っちゃう」

メディスン「うん、私は毒持ちなの。近くに寄るだけでもちょっと拙いけど、直に触れたらもっと凄いことになっちゃうわ」


メディスン「……本当は言いたくなかったんたけど、あなたなら私が毒持ちでも引かずに接してくれそうだと思ったの。仲良くしてくれる?」



・「本当?ありがとう!嬉しいわ!」

・「ちょ、だから触ったら……え?身体に入った毒は燃やして消毒する?もう、あなたったら」

・「え?……そう、そうよね……やっぱり仲良くしたくないわよね……」

↓2

→【消毒】

─────────────────

─────────────

────────

メディスン「…………」

メディスン「あ、ごめんなさい……私に触ってくれた人って、あなたが初めてだったから、何だか嬉しくて……」

メディスン「えへへ、えへへ、ぎゅー、ぎゅーっ」

メディスン「……あれ?あなた?」

メディスン「あっ……!あなた!しっかりして!」ブンブン


メディスン「あ、気がついた?うーん、消毒って言っても、やっぱり完璧に毒を克服は出来なさそうね」

メディスン「ごめんなさい、調子にのってべたべた触っちゃったから、毒が大分回ってるみたい……」

メディスン「大丈夫?気分悪くなったりしてない?」

メディスン「……よねー……た、たぶん死にはしないと思うわ」


メディスン「え?これから頑張って毒を克服して私とちゃんと触れ合えるようにするって?」

メディスン「……えへへ」



【メディスン・メランコリー】と知り合った!
友好度:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」



状態が【毒】になった!

・戦闘時に下降補正が掛かるようになる

・顔色が悪くなる(フレーバー的なもの)

・時間経過で回復

行動可能範囲が追加されました!


【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


状態:毒(あと3日)


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』『命蓮寺』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』


所持アイテム
『なぞの鉱石』
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:9(友好)
「可愛い私のお友達さん」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」


現在の目標
なし

【9日目】

毒と言っても病気とはまた違うようなものらしい

発熱や頭痛はないが、とにかく身体が重くぼんやりとしている

だが、この程度でメディスンと仲良くなれたのなら、軽い代償だと受け入れることにした


むしろ彼女に触る度にダウンしてしまっては彼女に申し訳ない


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【人里】

─────────────────

─────────────

────────


菫子「や、あなた」

菫子「えへへ、今日はあなたが会いに来てくれそうな予感がしたからね。ここで待ってたんだ」

菫子「どうしたの?ちょっと顔色悪いみたいだけど」

菫子「え?毒?大丈夫なのそれ」

菫子「……まぁ、動ける元気があるならそれでいいんだろうけど……」

菫子「……今日はなるべく歩かずどこかでお茶とかしてよっか」


菫子「って、今の私って飲み物とか食べ物ちゃんと食べられるんだろうか」





・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と何処かに行く(行動範囲内から選択)

・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【菫子の話】

─────────────────

─────────────

────────


菫子「いやー、結構こっちに通いつめてるつもりなんだけど、なかなか君以外に気のおけない友達は作れないんだ」

菫子「やっぱり外から来た人間って警戒されやすいのかな?」

菫子「妖怪とかは人間ってだけで露骨に嫌な顔するしさー」


菫子「こないだ知り合いの巫女にそれを愚痴ったらね、『当然じゃない。夢でも幻想郷にいれることだけでも幸運を越えた奇跡なんだから高望みしないの』だって!」

菫子「……悔しいけど、そのとおりなんだけどね……」


菫子「……いや、友達がいないのが寂しい訳じゃないんだよ?」

菫子「むしろそういうのは慣れっこだし……あはは」



・「……ああ、ごめんごめん。面白くない話だったね」

・「あなたがその分もっと仲良くしてくれるって?励ましてくれてるのかな、ありがとう」

・「今から友達増やそう……?え?は?ちょ、何処に連れてくのー!?」


↓2

休憩します

続きは8時か9時あたりから

→【友達を増やす】

─────────────────

─────────────

────────


菫子「ねぇ、あなたー」

菫子「毒で具合悪いんじゃなかったのー?」

菫子「友達を増やすって言った途端元気になっちゃって……ぶり返しても知らないよー?」

菫子「それに、別に私は友達欲しいわけじゃないから」

菫子「今のところ、あなたがいてくれれば充分に楽しいから……」

菫子「って、聞いてないな~?」


菫子「はぁ……」


菫子「友達増やすっても、どうするのさ~……」

菫子「え?自分の友人を紹介する?」

菫子「ふーん……」



あなたの交友関係で「友好」もしくは「親愛」のキャラクターから一人

↓2

【香霖堂】

─────────────────

─────────────

────────


霖之助「いらっしゃい……おや、あなたか」

霖之助「今日はどんな……って」

菫子「……知り合いって、ここの店主のこと?」

霖之助「やあやあ。ここに来たってことは外来の何かを持ってきてくれたのかな?」

菫子「あ、どうも……いやあ、それはまた後日って感じで……はは」

霖之助「そうか、残念だ……って、どうして君とあなたが一緒に」

菫子「まあ、色々あって……」



菫子「まさかここの店主を紹介するなんて思わなかったな……」

菫子「うん、お察しの通り彼と私は知り合い……って程でもないけど、初対面ではないよ」

菫子「ただ、少なくとも友人、はないかな。男だし」

霖之助「男だと何か問題あるのかな?別に僕は君をお客様以上の目では見ていないけど」

菫子「いや、だって……異性と友達なんて、そんな……」///


霖之助「…………」

菫子「ちょ、何その目は……って、あなたも!」

霖之助「まあ、どうせ来たのなら何か見ていくといい」

菫子「……そうする?」


菫子「そういえば、あなた手持ちは……って、意外とある」

菫子「腐っても神様って奴かしら」

菫子「あ、褒め言葉褒め言葉」


・戦闘用のアイテムを見る

・コミュニケーション用のアイテムを見る

・その他のアイテムを見る

・霖之助と交流をする

・菫子と交流をする

・他に客が来ないか待ってみる

↓2

【戦闘用】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「物騒ね、争いごとをする予定でもあるの?」

菫子「神様なんでしょ?そんな小手先なアイテム使わなくても大丈夫だと思うけど、そんなヤバいヤツがいたりするのかな、幻想郷って」

菫子「というかここ、そんなものを置いてあるのね……」


霖之助「品揃えはこんなところかな。今のあなたの手持ちだと、買えてどれか一つだけだと思うけど」



・霊撃札
『使ったターンは、コンマ判定を行わず確定で攻撃成功となる』

・マジックポーション
『既に使用しているボムの個数を一つだけ回復する』

・身代わり人形
『被弾時に一度だけ強制的に被弾を無効化する』

・息吹瓢
『使ったターンに攻撃成功した場合、与えるダメージが倍になる』

・緋想の剣
『相手のスペルカードに追加効果があった場合、それを無効化する』

・龍星
『使った戦闘中、コンマ判定に失敗しても相手にダメージを与えることができる(被弾はする)』


↓2 因みに戦闘周りのゲームシステムは現状敢えて説明してません 戦闘になったら勿論説明しますが

→【身代わり人形】

─────────────────

─────────────

────────

霖之助「はい、まいどあり」


霖之助「言っておくけれど、既にあなたが戦闘アイテムを持っている場合、新たに戦闘アイテムを売ることはできない」

霖之助「だからあなたが別の戦闘アイテムが欲しくなったら、今買った身代わり人形はどこかで消費しなければならないってことだ」

霖之助「戦闘用じゃないアイテムはその限りではないから安心して欲しい」


霖之助「それと、ただ買い物に来ただけなら君と僕は客と店主の間でしかないから、友好度も上がらない」


菫子「……さっきから何を言ってるの?」

霖之助「……はっ、今僕何を言ってた?意識が飛んでたよ」

菫子「…………」



菫子「ね、あなた、何買ったの」

菫子「何それ?変な人形……」

菫子「悪趣味とまではいかないけど……それを可愛いって言う人は少ないんじゃないかな?」

菫子「まあいいけど」



【身代わり人形】を入手しました!


【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(9→10)

【10日目】


結局、あの後は香霖堂にある商品をある程度覗いてお別れした


お別れという感じでは無く、前みたいに気付いたら消えていたという感じだったが


ふと向こうの世界での彼女が気になったが、普段の彼女とは変わりないだろうなと思った


私相手にあんなにハイテンションなら、友達くらい簡単にできそうなものだが


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【気の向くまま】

─────────────────

─────────────

────────

あなたはまたも特に目的地を決めずに辺りを彷徨くことにした


敢えて今までに通った事のない道を選んで通っているので、今まで行ったことのある処には決して辿り着かない筈だ



またしても三叉に道が別れていた

そして感じる気もまた以前とは別物だ


しかし、前に感じたものと同じ気も混じっているし、もしかしたらこれまで気の向くままに歩いていた道はどこかしらでつながっているのかもしれない


・『神聖な気』を感じる道を選ぶ

・『自然の気』を感じる道を選ぶ

・『気』を全く感じない道を選ぶ

・どれも選ばずあたりをぶらぶらする

↓2

『自然の気』

─────────────────

─────────────

────────

暫く歩いて気がつくと、いつの間にか開けた小道は竹が生い茂る林へと変わっていた

そこまで集中して歩いていたわけではないのだが、感覚的には一瞬で竹林へと放り込まれたみたいだった


道を間違えたかと引き返そうとするが、既にそこに道と呼べるものは無かった


さて、自分は今どこからここまでやって来たのだろう?


暫く彷徨いてあなたは確信する


道に迷った、と

しかも今回は人里の時とは違い周りに人影は無い


が、あなたはそこまで焦ってはいなかった

最悪あたりの竹を燃やし尽せば道は開くかな、と呑気なものだ

このあたりの思考はメディスンにだいぶ『毒』されているらしい



遭遇判定

「甲」か「乙」か「丙」か「丁」か選んでください


↓2

─────────────────

─────────────

────────

それと今回はここまでです

明日もそこそこ早い時間からやると思います

【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


状態:毒(あと2日)


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』『命蓮寺』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』


所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『身代わり人形』分類:戦闘
被弾時、この人形を身代わりにすることで被弾を無効にすることができる
使うと無くなる


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:10(友好)
「可愛い私のお友達さん」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」


現在の目標
なし




あとキャラ遭遇判定の甲乙丙丁の内訳って事前に公表した方がいいですかね

事前に言ったら伏せてる意味がない。良くあるのは一時的にトリップに仕込むって奴
普段使ってる酉元じゃなく「#永うどてゐ妹」みたいにして甲乙丙丁の順とする、みたいな

甲乙丙どれがどれだかは伏せるけどこの中にそれぞれ早苗神奈子諏訪子が隠れてますって感じで事前告知するってこと?
もしそうなら特にいらない。>>268みたいにどれ選んでも変わらないんじゃないかという不安の方がある

>>269
そんな感じのニュアンスでした 日本語不自由で申し訳ない



確かに現状だと自分の采配で安価関係なく好きなキャラクター出せちゃいますね……

>>266のやつがかなり良いなと感じたシステムだったのでこれから組み込んでいきたいと思います

→【丁】

─────────────────

─────────────

────────

???「……あれ?そこの君、どうしたの」

???「君、迷子?」


???「……図星みたいね」

???「まあ、仕方ないわね。この竹林に迷い込んだのが運のつき」

???「君みたいな小さな子供は、飢え死ぬかそこらの妖怪に取って食べられるさだめ……」


???「って、ちょ、ちょちょ、何その炎……まさかここらの竹林焼き尽くす気!?」

???「す、ストップストップ!そんなことしたら取り返し付かないじゃない!」


???「ふ、ふー……た、ただの子供じゃないのね……」

???「え?神様?そ、それは出すぎた真似をしました……」

???「それで、そんな神様がどうしてこんな竹林に?」


???「……やっぱり迷ってたのか」


???「うーん、この竹林には一応大きなお屋敷?も建ってるし、君みたいな迷い人を道に帰す案内人もいるにはいるんだけど」

???「その家主も案内人も、交流全然したことないしー」

???「え?私が元の道まで案内しろって?」

???「無理無理、私この竹林から外に出たことないもの」

???「まあ、このまま闇雲に歩いてても意味は無いってことは保証するわね」



・「……あー泣かないの、判ったわ、その大きなお屋敷の場所まで案内したげるから」

・「あー泣かないの、判ったわ、その案内人の場所まで案内したげるから」

・「えー?判らなくても道まで案内しろ?無茶言うわね……」

・「ま、待った待った!その炎待った!まだ慌てる時間じゃないわ!」

↓2

【慌てる時間じゃない】

─────────────────

─────────────

────────

???「ふう……君、結構短絡的なのね……」

???「え?じゃあ他に何か策があるのかって?」

???「……それを今から考えるんじゃない」

???「まあ、最悪何とかならなくても大丈夫なんじゃない?君炎を操れるんだし、そこらの筍を焼いて食べれば飢え死にはしないでしょ」


???「あ、そうだ」

???「私には無理だけど、私の知り合いにはこの状況を打破できる子もいるかもしれないわ」


???「うん、私はただの下級妖怪だけどね。顔はそこそこ広いとは自負してるの」

???「……っても、まぁ同じ下級妖怪でのなかの話なんだけどね」


???「え?お礼?いいわよ、そんなもの」

???「勘違いしないで欲しいわ。私は単純に私の住処を燃やされたくないだけよ。私はあなたが飢えようが食われようがどうでも……って、神様だしそんな心配も不要だろうけどね」


???「じゃ、今こっちに来られそうな知り合い探してみるわね……」

???「どうやって探すかって?」

???「うーん……共鳴よ、共鳴」


???「細かいことは気にしないの」


キャラ判定

「甲」か「乙」か選んでください


↓2

→【乙】(酉:#虫/夜雀)

─────────────────

─────────────

────────

???「って訳で来たけど……」

???「影狼が人間の肩を持つなんて珍しいわね」

???「いや、この子人間じゃないって、神様だって」

???「うわあ、それ本当?」

???「うんうん、しかもめっちゃ強いらしいわ。その気になったらこの竹林燃やし尽くして更地にするーとか言ってるし」

???「こんな顔で?怖いわね……」

???「怖いわー、神様怖いわー」


???「え?そこまでは言ってないって?いいのいいの」


ミスティア「という訳で、妖怪草の根ネットワークから馳せ参じました、低級妖怪その2、ミスティア・ローレライよ」

影狼「ああ、自己紹介もしちゃうの?じゃあ私も……低級妖怪その1、今泉影狼。狼女」


ミスティア「それで?私を呼び出して何の用?私店番あるんだけど」

影狼「まだ早いのに屋台出してるの?まあそれはいいや……ミスティア、あなたこの竹林の土地勘はある?」

ミスティア「土地勘?あっ、察したわ」

ミスティア「その子を送り届けろって話ね」

影狼「察しが良くて助かるわ。流石鳥は知能が高い」

ミスティア「それで?なにか見返りは?」

影狼「見返りぃ?あなたそんなの要求するの?」

ミスティア「当然でしょ。私とあなたの仲だもの」

影狼「それって普通見返りを要求しない時に言う台詞じゃないの……?」


ミスティア「……?あ、いや、今の見返りはあなたじゃなくてこの狼に言って……」

ミスティア「……まぁ、あなたが何かしらくれるって言うなら別に拒否はしないけど」



・「?この鉱石くれるの?なにこれ」

・「私の屋台の手伝い?なるほど、確かに火を操るならぴったりかもね」

・「お金?まぁ、妥当ね。請け負ってあげましょう」

・「あげられるようなものはない……、でしょうね」

↓2

→【屋台の手伝い】

─────────────────

─────────────

────────

ミスティア「それに神様を雇い入れるとなれば、私の屋台にも箔が付くってもんじゃないかしら」

影狼「雇い入れるって……」ハァ

ミスティア「冗談よ」


ミスティア「OK、それじゃあ案内するわ。じゃあね影狼」

影狼「任せたわよミスティア。じゃあねあなた。次は迷わないでね」



【今泉影狼】と知り合った!
友好度:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

─────────────────

─────────────

────────


ミスティア「毒ぅ?」

ミスティア「なるほど、顔が妙に青いのは元からって思ってたけど食らってたわけね」

ミスティア「無論、その程度で休もうなんて思ってないわよね?勿論。あなたから言い出したんだから」

ミスティア「しかし、毒ならあそこのお屋敷に行きゃ治療できたのかもね」

ミスティア「そこまで重症でもなさそうだからまあいいのかな」


ミスティア「何の屋台を出してるかって?当ててご覧。当たったらサービスで少し食べさせたげる」

ミスティア「焼き鳥……違うわよ。なんで自分を売らなきゃいけないの」

ミスティア「ほら、そろそろ着くわよ」



ミスティア「私がやってる屋台は八目鰻。ま、基本妖怪相手の商売なんだけどね」

ミスティア「あなたには早速働いて貰うとするわ。働くのは今日だけでいいけど、厳しく行くわよ!」




・「うん、いい返事ね。頼もしいわ」

・「厳しいのは勘弁?素直じゃない」

・「むしろちゃんと判るよう頑張って教えろ?言ってくれるわね」

↓2

→【いい返事】

─────────────────

─────────────

────────


ミスティア「それじゃ、そろそろお得意さんが来る頃合だから火見張っておいてね」

ミスティア「料理を作らせてくれないのかって?いや、それ目当てで手伝ってもらってる訳じゃないからね」

ミスティア「最近はなかなか景気悪くて、燃料代も厳しいからあなたがいてくれて本当に助かるわ~」


ミスティア「……なんか不服?いいじゃない、難しい仕事よりは」


ミスティア「それとも料理したかった?」


ミスティア「そうねぇ、あなたがちゃんとした調理が出来そうならやらせてもいいかもね」



↓1コンマ
あなたの料理の腕判定(01が最低、00が最高 参考までにミスティアが80程度)


↓2 キャラ判定
「甲」か「乙」か「丙」

→ 料理:58 可もなく不可もなく
【丙】(酉:#不死/死神/尸解仙)

─────────────────

─────────────

────────

ミスティア「ふーん……一応出来るみたいね」

ミスティア「ただ、問題ある訳じゃないけど、お客に出せるかというと少し……ね」

ミスティア「何かが足りない……って感じだわ」


???「やってるかの」

ミスティア「おや、いらっしゃい」

ミスティア「一見さんかしら?珍しいわね」

???「なんじゃ?一見はお断りの店か?」

ミスティア「そんな事ないわよ。歓迎するわ」

???「そうか。してここは何の店なのじゃ?」

ミスティア「書いてなかった?鰻よ」

???「鰻か。それ以外はないのか?」

ミスティア「……出せなくはないけど、一応ここは八目鰻の屋台だし……」

???「我は焼き鳥が食いたい。貴様を見てその気分になった」

ミスティア「喧嘩売ってる?」



???「ふー、酒が美味い。やはりこうして羽を伸ばすことも重要じゃな」

???「……?どうした?我の顔に何か付いてたりするのか?」

???「しかし、感心せぬな、酒も出す屋台にかの幼子を働かせるとは」

ミスティア「あーいいのいいの、その子神様だから」

???「何と!神様が自ら働きに出るとは」

???「さぞ下等な神様なのじゃろうな、くくく」



・「おきつびのみこと……?なんじゃ、それ。知らぬな。どうせ知名度も低いんじゃろ」

・「ふむ、決闘?面白い、やってやろうではないか」

・「……な、なんじゃ、こ、この程度で泣きおって」

・「かかか、怒るな怒るな……え?記憶を?消去?そ、そんなの聞いて……」


↓2

→【泣いちゃった】

─────────────────

─────────────

────────

???「……な、神様の癖にすぐ泣くんじゃな……」

???「…………」


ミスティア「…………」

???「な、なんじゃ、我を悪者みたいな目で見おって……」

ミスティア「いや、あなたが悪いでしょ」

???「……ぐ、ぐぬぬ……」


???「すまん!言いすぎた!許してくれ!」


???「……そ、そうか、良かった」

ミスティア「ほんとに許しちゃっていいわけ?神罰とか与えてもいいんじゃないの?」

???「貴様は余計なことを言うでない!」

ミスティア「…………」



???「ま、まぁ、貴様如きの神罰など仮に食らっても屁でもないがの」


ミスティア「……あのお客さん、お酒入ってるからなのかちょっと調子乗っちゃってるね……」

ミスティア「私もいい感じしないけど……たぶんあのかっこは仙人、私ごときじゃ手も足も出ないよ」


ミスティア「でも、あなたは神様なんでしょ?単純なランクでもあいつより格上よ」

ミスティア「仕返しとかしなくていいの?」


・「よね、そうこなくちゃ!」

・「しなくていいって?……うーん、あなたがいいなら、いいけど……」

・「?わざわざ自分が手を下すまでもない?どういうこと?」


↓2

→【手を下すまでもない】

─────────────────

─────────────

────────

???「開いているようだね、邪魔をする」

ミスティア「あ、いらっしゃい」

???「た、太子殿!?」

???「おや布都。お前もいたんだね」

???「あ、いえ、あの、それは、この……」

???「誤魔化さなくてもいい。もしや私が酒を呑むくらいで怒るとでも思ったかい?」

???「いや、私も呑もうと思ってここに来たんだ」

???「あ、そ、それはそれは……」


???「……おや」

???「これはこれは奧津比賣命殿。何故かのような場所に?」

???「……成程、店主への恩返し。その為に自らがお働きになるとは……」

神子「ああ、私ですか。私は豊聡耳神子と申すものです。遥か昔に政を行っていただけの人間です」


???「え?太子殿……なぜ、そいつなんかに……」

神子「そいつなんかとは無礼だよ布都。この方は奧津比賣命。三本荒神のおひとりだよ」

???「……三本荒神……っ!?」

ミスティア「え?え?そんなにすごいの?」

神子「簡単に説明すれば、この方は加具土命殿と同列だよ」

ミスティア「カグツチ……なら、私も聞いたことあるわね……へぇ、あなた、予想以上に凄いのね……」

神子「荒神というのは主に竈神を差す言葉でね。成程、台所に立ってこそ、という感じだな」

ミスティア「……竈神……台所の神ってことね。それにしては料理が普通すぎない?」

ミスティア「……焼くだけが料理じゃない?まぁね」


???「あ、あわわ、あわわ……」

神子「……その調子だと酒に任せて色々と言っていたみたいだね。だから人は見掛けだけで判断してはいけないと」

???「も、も、も、申し訳ありませぬ……っ!!」ダダダ


ミスティア「あ、ちょ、お会計!」

神子「やれやれ。後でもう少し言ってやらないとかな。ああ、布都の会計は私から出しておくよ」

神子「ああ、彼女は物部布都と言うんだ。いつもは好い奴だから、もしこれから先会う機会があっても、なるべく怒らないでやってくれ……反省もしているだろうしね」


神子「そして良ければ、だが」

神子「奧津比賣命殿の話を私めに聞かせてはもらえないだろうか?」

神子「神様の話を肴に一杯、というのは実に面白そうだからね」



【ミスティア・ローレライ】と知り合った!
友好度:7(知り合い)
「そんな凄い神様を働かせた私もかなり凄いんじゃあ……?」

【物部布都】と知り合った!
友好度:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

【豊聡耳神子】と知り合った!
友好度:10(敬意)
「かの有名な神様とお話が出来て光栄でした」

行動可能範囲が増えました!

【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


状態:毒(あと1日)


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『小鈴庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』
迷いの竹林方面:『竹林内部』『八目鰻の屋台』


所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『身代わり人形』分類:戦闘
被弾時、この人形を身代わりにすることで被弾を無効にすることができる
使うと無くなる


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:10(友好)
「可愛い私のお友達さん」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:7(知り合い)
「そんな凄い神様を働かせた私もかなり凄いんじゃ……?」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)
「かの有名な神様と話が出来て光栄でした」

現在の目標
なし

【11日目】

昨日は随分と充実した一日だった気がする

結局屋台は深夜までやっていたので、あまり眠れなかったが


ミスティアは「またおいでね。お客としても働き手としても歓迎よ」と言っていた

成程、あそこに行けばもう一度布都や神子に会える可能性があるかもしれない

そうでなくても、普段会えないような妖怪に会えるチャンスと考えれば、あの屋台は都合がいい処だ



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【菫子】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「あ、あなた!」

菫子「えへへ、こんにちは」

菫子「見た感じまだ毒は抜けきってないみたいだけど……元気ねー」

菫子「え?私と会えて嬉しい?あなたったら、もうー」


・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と何処かに行く(行動範囲内から選択)

・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【あなた】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「おくつび?おきつひめ?」

菫子「ふーん、それがあなたの神様としての名前なんだ」

菫子「実は中学の頃自由研究でそういうの調べてたんだよね。だからおきつひめも……」

菫子「……ごめん、わかんないや」


菫子「私はどちらかというと、実は日本より外国の神様の方が興味が……」

菫子「ほら、名前がかっこいいじゃん。ヘパイストスとか、イフリートとか……」

菫子「え?イフリートは神様じゃない?そうなの……」

菫子「というか、あなたそっち方面も詳しかったりするの……?」

菫子「そんなことはないか」



・「え?自分の知名度が思ったより低くて悲しい?そ、そんなことないって!」

・「自分の知名度が思ったより低くて腹立たしい?あ、あはは……」

・「知名度が低くても実力は本物?うーん、疑ってるわけじゃないけど、君の力を発揮してる場面見たことないしなあ……」

↓2

今日はここまでです

→【悲しい】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「ほら、私とかが特別疎いだけで、この幻想郷なら有名人、じゃなくて神……」


菫子「あ、幻想郷でもそこまででもないのね……」


菫子「うーん、わかった!じゃあこれは私の宿題にしておくね。次に会う時までに君のことを勉強しておく!」


菫子「……でも、あなた」


菫子「本当に悲しそうね」


菫子「……あなたさえ良ければ、なんだけど」

菫子「私と一緒に、幻想郷であなたの売名の旅……とか、しない?」

菫子「そうすれば、あなたも有名になってハッピー、私もあなたと色んなところに行けてハッピー、じゃない?」


菫子「ね、どうかな」




壱:「本当!?やったぁ、えへ、楽しみだね!」
(【現在の目標】が設定され、一部の行動及び派生するEDが制限されます)

弐:「考えさせてくれ?判ったわ、まあ考える時間欲しいわよね」

参:「そこまで悲しいわけじゃない?まぁ、そうよね。でも、また何処かに遊びに行きましょうね!」

↓3

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「売名の旅……って、響きはいまいちだよね」



菫子「どこかで聞いたことがあるんだけど、神様って信仰の量で強さが決まるんでしょ?」

菫子「もしあなたがもっと色んな人に知られるようになったら、あなたももっと強くなっちゃうのかもね!」


菫子「ああ、勿論強制はしないよ。あなたが行きたい時に、私を付き合わせてくれればそれでいいのよ」

菫子「私を連れていきたくない時もあるだろうし!……まぁ、それはそれで悲しいけど」


菫子「あ、そろそろ授業終わっちゃうかな……じゃあね!あなた!」


【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(10→11)
関係が【仲間】になった!
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

【現在の目標】が決まった!


【毒が治った】!

【現在の目標】である『幻想郷に自分の存在を知らしめる』を達成する為には、一定数のキャラクターを状態:信仰にする必要があります
状態を信仰にする為にはそれらしい会話をすれば基本なりますが、キャラクターによっては条件が必要だったり、どうやってもならない場合があります



【ステータス】


性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力

容姿:幼い
性格:天真爛漫


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』
迷いの竹林方面:『竹林内部』『八目鰻の屋台』


所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『身代わり人形』分類:戦闘
被弾時、この人形を身代わりにすることで被弾を無効にすることができる
使うと無くなる


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:11(仲間):信仰
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:7(知り合い)
「そんな凄い神様を働かせた私もかなり凄いんじゃ……?」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意):信仰
「かの有名な神様と話が出来て光栄でした」

現在の目標
幻想郷に自分の存在を知らしめる

【12日目】


久々に『楽しみで眠れない』という感覚を味わった

昨日今日と二日続けて眠りが浅かったので体力としてはしんどいところがあるが

昨日まで毒に侵されていたのもあるのでまあ前とは差し引き変わりないだろう


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【菫子】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「お、あなた、その目の下のクマ」

菫子「さては眠れなかったな?ふふ、子供ね」

菫子「……まぁ、私も眠れなかったんだけどね」

菫子「あなたと違って私は寝ないと此処来れないからさ、死活問題」

菫子「ここまで来れたってことは眠れたんだろうけど、浅い眠りですぐ醒めちゃうかも」

菫子「無茶言わないでよー、私だって覚めたくないんだからね!?」



・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲内から選択)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲外、今まで行ったところの無い所へ行く)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【香霖堂】

─────────────────

─────────────

────────

霖之助「君たちか」

菫子「ごめんくださいー。品揃え変わらないわねー」

霖之助「まあ、ここに物が流れ着くこと自体稀だからね……それで、今日こそ外の世界の物は」

菫子「あは、ごめん、また忘れちゃった」

霖之助「…………」



霖之助「それで、今日は何の用かな?」





・コミュニケーション用のアイテムを見る

・その他のアイテムを見る

・霖之助と交流をする

・菫子と交流をする

・他に客が来ないか待ってみる

↓2

【その他のアイテム】

─────────────────

─────────────

────────

霖之助「成程、今日もお客さんとして来てくれたのか。有難いね」

菫子「何か入り用なものでもあるの?」


霖之助「その他のアイテムとは、文字通り戦闘用でもコミュニケーション用でもないアイテムのことを指す」

霖之助「ただ、その中にも大まかに二種類に分類されるんだけどね」

霖之助「『何かしらのタイミングで使用することで効果が付加されるもの』と、『キャラクターに見せたり渡したりすることで効果が発揮されるもの』だね」

霖之助「まあ、深く考えなくてもいいと思うよ」

霖之助「どれにするかい?」



・女神の祝福
『戦闘以外のコンマ判定時、コンマを+30する』

・万能薬
『状態異常を回復する』

・クイックポーション
『一日に行動できる回数が二回になる(一日に二度同じ場所に行くことは出来ない)』

・使い捨てダウジング
『アイテムを入手できる可能性がある安価時、どの選択肢を選べば何のアイテムが貰えるか教えてくれる』


・その他、欲しいと思ったもの(自由安価、簡単な効果説明を加えても可能ですが調整する可能性もあります)


・買うのをやめる


↓2

→【万能薬】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「お薬……成程、確かにあなた前毒になってたもんね。必要かも」

菫子「もしかしたら、放置してるだけじゃ治らないような毒とかにもなる時があるかもしれないしね」

霖之助「毒だけじゃないさ。異常、つまり常と異なる所は全て元に戻してしまう画期的な薬さ。しかも神にもちゃんと効くという臨床結果も得ている」

菫子「どこの実験よそれ……」

霖之助「それは僕も知らないけどね」



霖之助「ただ、注意して欲しいところが一つある」

霖之助「仮に君が通常より有利な状態になっても、この薬を使ってしまったらそれも通常に戻してしまう、という点だね」

菫子「有利な……?」

霖之助「例えば……惚れ薬を飲んで、とか」

菫子「惚れ薬て……」



【万能薬】を手に入れた!


特に友好度は上がらなかった

【13日目】

気になって万能薬の効能を見てみたが、全体の二割を読んでギブアップする程度にびっちりと事細かに書かれてあった

毒と大雑把に言っても、神経毒、出血毒、麻痺毒、溶血毒。動物自然人工科学なんでもござれの代物らしい

それでいてそれ以外にも効果を発揮するらしいのだから万能にも程がある
とんだチートアイテムだ


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【菫子】

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─────────────

────────

菫子「やっほ、あなた」

菫子「昨日は友好度が上がらなくてあれ?って思っちゃったかな」

菫子「ああいうただの交流以外の行動ができる場所で交流以外のことを行っちゃうと、基本友好度は上がらないっぽいね」



菫子「……って、私今ちょっと寝ちゃってたかな……?」

菫子「あはは、夢の中で寝ちゃうってのも変な体験だね」

菫子「うーん、夢の中で寝ちゃうと、なんかもったいない気分になるな」

菫子「ほら、その分現実で寝ればもっとこの世界にいられるのになーって」



・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲内から選択)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲外、今まで行ったところの無い所へ行く)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【八目鰻の屋台】

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─────────────

────────

ミスティア「お、あなた。どうしたの、今日は……」

菫子「?ここは?」


ミスティア「……連れがいるのね。じゃあ流石に働かせられないわね。仕方ないわ」

菫子「?働く……?」


ミスティア「で、そのお連れ……人間ね?」

菫子「……何さ」

ミスティア「いえ?まぁ、人間のお客もいないことはないし、客を差別はしないわ。いらっしゃい」

菫子「むー……まぁいいや。宇佐見菫子。あなたの友人よ」

ミスティア「はいはい。私はミスティア。まぁ……あなたの上司って事になるわね」

菫子「えっ!?あなたの!?」

ミスティア「な、何驚いてるの……」

菫子「私勉強したんだけど、奥津比賣命って火の神様では一番偉いとこの一人なんでしょ!?それの上司って、かなり凄いポジションだよね!?」

ミスティア「……あー……」


ミスティア(誤解させとこう)

ミスティア「……何よあなた、その目は」




ミスティア「まぁ、それはそれとして……なんだ、初回だしサービスはしとくよ」

菫子「……うぇっ!?お酒!?駄目よ、私未成年だから……」

ミスティア「何言ってるのさ……あ、もしかして下戸?珍しいねぇ、この幻想郷に」

菫子「いや、そういうの関係な……ってあなた!?何呑んでるの!?」

ミスティア「いや、だってここそういう店だし……」

菫子「……そうか、ここはそういう法律とかないのか……じゃ、私もちょっと貰おっかな……お酒って気になってたし」



・菫子と交流

・ミスティアと交流

・ミスティアに自分の事を話す(売名チャンス)

・客が来ないか待ってみる

・その他自由に

↓2

【売名】

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ミスティア「……へーぇ、幻想郷に自分の知名度を広める、ねぇ」

ミスティア「確かに私もパッと聞かれただけじゃいまいちイメージしきれなかったし、いいんじゃない?」

ミスティア「これでも、あなたが台所の神様って知ってからあなたに信仰はしてるしね」


菫子「えー?じゃあもー売名はやる前から終わってたってことー?なーんでー」////

ミスティア「……連れはもう出来上がっちゃってる見たいだね」


ミスティア「まぁ、私の中にも一つ蟠りはあるんだけどね」

ミスティア「いや、言葉ではやれ偉い神様だーなんだ言ってるけどさ」

ミスティア「私としちゃどーも、あなたみたいなお子様がそこまでの力を持ってるとは思えないのよね」

ミスティア「だから、ね。お手合わせ願えないかな」

ミスティア「店番は……まぁ、別にちょっとくらいならいいでしょ。今日はまだ早いし、この時間に来る客もそういないでしょ」


ミスティア「やってくれる!?やった!」

ミスティア「あくまで手合わせだから軽くだけど、手を抜かないって訳じゃないからね!」

ミスティア「それじゃ、行くよ!」


【弾幕勝負】! -VS ミスティア・ローレライ

初戦闘です


相手キャラクターは何枚かのスペルカードを所持しています

スペルカードには威力と耐久力があり、耐久力が0になるとスペルカード撃破となります

コンマ判定(1桁)で威力以上のコンマを出すことで攻撃成功、自身の攻撃力の分だけ耐久力を削ることができます

また、コンマ判定時に【ボム名】を書き込むことでその時のコンマを無視してボムを発動することもできます
食らいボムみたいなのは無いです

戦闘中使用可能なアイテムもコンマ判定の安価に直接書き込んでください

今所持している身代わり人形は強制的に発動する物ですが



相手キャラクターのスペルカードを全て撃破すればあなたの勝利

自分の残機が0になったらあなたの敗北です


要は高コンマを出せって話です

あなたのステータスは【強さ】によって変動します
強ければ強いほど攻撃力は増し、またコンマに補正がかかる場合もあります

残機はいくら強くても補正が掛かりません



【ステータス】

あなた

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


所持ボム

均界「原初のインフレーション」
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」
『業火で弾幕を焼き付くします。あなたの能力を受けた相手は、同じ弾幕を描く事が出来ません』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする

【ミスティア・ローレライ 】所持スペル:3枚

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ミスティア「まあ、この辺りで」

ミスティア「あら、弾幕ごっこは初めて?」

ミスティア「ルールはしってるけど、実践はやったことない……そう!」

ミスティア「ま、だからって手加減する理由には……ならないわよね!」


ミスティア「蛾符『天蛾の蠱道』!」


蛾符『天蛾の蠱道』

威力:5
耐久力:18

↓1(コンマ)

→【2(+3)=5】成功

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ミスティア「初めてにしては動きいいわね……」

ミスティア「うーん、小手調べのつもりだったのだけど……もっとしっかりやるべきだったかしら?」



蛾符「天蛾の蠱道」

威力:5
耐久力:6

↓1(コンマ)

【1+3=4】被弾(身代わり人形発動)

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ピチューン

ミスティア「やった……って、あれ」

ミスティア「……成程、身代わりを仕込んでいたのね」

ミスティア「初めての戦いにしては準備がいいじゃない」

ミスティア「でも、流石にその身代わりは何個も用意できるものじゃないでしょ!」


蛾符「天蛾の蠱道」

威力:5
耐久力:6

↓1(コンマ)

【灰想「灰記憶焼却処理場」発動!】

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────────


ミスティア「……それが、あなたの……」

ミスティア「やっぱり炎系なのね!うーん、焼き鳥は勘弁だけど……ッ!」

ミスティア「弾幕が、思い浮かば……!?」


ミスティア「……成程、この灰を吸うとかなりやばいみたいね……!」


蛾符「天蛾の蠱道」

威力:2(切り捨て)
耐久力:6


【補正値が威力を上回ったので自動でコンマ判定無し】

蛾符「天蛾の蠱道」 撃破!

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ミスティア「へぇ、なかなかやるわね……」

ミスティア「いや、あなたのことを見縊ってた訳じゃないけど」

ミスティア「じゃ、次行くわよ!」


ミスティア「鷹符『イルスタードダイブ』!」


鷹符「イルスタードダイブ」

特殊効果:暗闇で相手スペルの威力が判らない!

威力:??
耐久力:19

↓1

【8(+3)=11】成功

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ミスティア「ふふ、驚いた?」

ミスティア「今のあなたは鳥目状態とでも言うのかな、とにかく」

ミスティア「その状態じゃ弾幕も避け難いでしょ?」

ミスティア「大丈夫、勝負が終わったら治してあげるわよ」

ミスティア「だから私の記憶も治してね……っ?」


鷹符「イルスタードダイブ」

威力:??
耐久力:7

↓1(コンマ)

【8(+3)=11】鷹符「イルスタードダイブ」撃破!

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ミスティア「あちゃ、これもやられたか」

ミスティア「もう次で最後なのねー」

ミスティア「仕方ないか!さぁ、これがあなたに避けられるかしら!?」


ミスティア「夜盲『夜雀の歌』!」


夜盲「夜雀の歌」

特殊効果:暗闇で相手スペルの威力が判らない!
暗闇で弾幕への反応が遅れる!補正(-1)

威力:??
耐久力:20


↓1

【8(+3-1)=10】成功!

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ミスティア「やっば、もう後がない」

ミスティア「うそー……いえ、まだ負けたわけじゃないわよね」

ミスティア「最後の最後まで諦めない!私の歌を!聴けーっ!」


夜盲「夜雀の歌」

威力:??
耐久力:10

↓1(コンマ)

【均界「原初のインフレーション」発動!】

夜盲「夜雀の歌」撃破!


【ミスティア・ローレライ】に勝利した!

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ミスティア「やー、参ったわ!降参!」

ミスティア「あなたってば本当に強いわね。神様はやっぱり伊達じゃなかったのね」

ミスティア「ふー、久々の弾幕ごっこは疲れるわ。お店畳んじゃって私も呑んじゃおうかしら」


菫子「ぐー、ぐー……」

ミスティア「あら、お連れさん寝ちゃってるわね」

菫子「やぁ……ゆめのなかでねるなんてきよおな……」zzz

ミスティア「……変な寝言ね」


ミスティア「とにかく、あなたの強さは判ったわ!付き合ってくれてありがとう!」


壱:「当然だ?ふふ、確かにね。神様だものね」

弐:「こちらこそ?ううん、無理に付き合わせたのは私だから……」

参:「次は本当の全力でやろう?……もう、あなたったら」

↓2

→【弐】

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ミスティア「そうだ、そのお詫び?お礼?と言っちゃなんだけど、今日のお題はいらないわ!」

ミスティア「ええ、だからじゃんじゃん呑んで食べてっていいわよ!」


菫子「たべほーらい!?」ガバァ

ミスティア「って、いきなり起きた!?」

菫子「ここのうなぎ全部食べていいの!?」

ミスティア「いや、あなたは……」

菫子「わーい、ありがとー、じょーしさん……」


ミスティア「……ま、いっか……」



【ミスティア・ローレライ】の友好度が上がった!(7→8)
関係が【友好】になった!
ミスティアの【信仰】を獲得した!
「楽しい勝負だったわ!」

今回はここまでです

戦闘バランスの調整は甘そうなら順次調整していきたいと思います

ただ現状は今のままで



戦闘に限らずバランスおかしいなと思ったところは言って下さい

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
容姿:幼い
性格:天真爛漫


残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3

所持ボム(両方一つずつ所持)
均界「原初のインフレーション」
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」
『業火で弾幕を焼き付くします。あなたの能力を受けた相手は、同じ弾幕を描く事が出来ません』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする



行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』
迷いの竹林方面:『竹林内部』『八目鰻の屋台』


所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:11(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:8(友好)【信仰】
「楽しい勝負だったわ!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの有名な神様と話が出来て光栄でした」

現在の目標
幻想郷に自分の存在を知らしめる

【14日目】

出来上がってしまった菫子をどうするかずいぶん考えたが、少ししたら彼女が向こうの世界で起きたらしく消えてしまったので、彼女には悪いがこれで憂慮することは何もないとミスティアと随分呑み明かした


ミスティアは見た目に反してかなり酒に強いらしく、顔を赤くしていても言動は最後までしっかりしていたものだった

「見た目の話をしたら、あなただって随分酒豪じゃない」とミスティアは言っていたが

供物として酒は昔から良く出されていたので、あなたも酒は呑み慣れている方だ


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【気の向くまま】

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─────────────

────────

僅かにだか残ってる酔い醒ましも兼ねて、あなたはふらふらと散歩をすることにした


こうも外出が多いと、拠点をあそこの神社から何処かに移してもいいかとも思えてくるが、やはり住むとなれば彼処しか考えられない

住めば都という訳でもないが、やはりあそこは居心地がいいのだ



やはりと言うか、またも道が三叉に分かれていた


・「神聖な気」を感じる道を選ぶ

・「高貴な気」を感じる道を選ぶ

・「あやかしの気」を感じる道を選ぶ

・どれも選ばずにあたりをふらふらする

↓2

【高貴な気】

─────────────────

─────────────

────────

しばらく歩くと、あたりから霧が目立つようになってきた

元よりそのような地域なのか、誰かしらが作為的に霧を作っているのかは知らないが

ふとあたりを見ると、大きな湖があった

僅かながら妖気も感じる。とはいえ本当に僅かで、妖怪というより妖精のもの、妖怪でも本当に弱小のものだろう


また、向こうには大きなお屋敷も見える
それも気になるといえば気になるが


・屋敷に行ってみる

・湖の辺りを探索してみる

・その他

↓2

【屋敷に行く】

─────────────────

─────────────

────────


???「ちょっと待った。そこのお前」

???「お前……って歳でもなかった。迷子かな?」

???「いや、迷い込むにしてもこんな所来るわけない」

???「見た目に騙されてはいけない。彼女も普段通りに対応しなきゃ」

???「……?何故そんなに嬉しそうなの」

???「初対面で子供扱いされなかったから?……はぁ」


???「何にせよ、お前は此処が何処か判っているか?」

???「判っていないか。なれば判る必要も無い。疾く立ち去るべし……っと、こんなところかな」


???「そんなこと言われる筋合い無いって?や、私は門番だから」

???「一応ね。あなたみたいな人をおいそれと入れさせないのが仕事だから」

???「特に、こないだは休憩中に色々とポカやらかしちゃったから、流石にちゃんと仕事しないとだし」


???「だから、ここから先は行かせない。ささ、帰った帰った」



壱:「力ずくでも入る?へぇ、……面白い!」

弐:「私と会話したい……?まぁ、門番っても暇だしね。いいけど」

参:「うん、諦めがいい奴は好きだ。余計な労力をかけずに済む」

四:「その記憶を奪う……?えっとどういう……あれ、私何の仕事してたんだっけ」


↓2

→【弐】

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────────

???「あ、もしかして私に擦り寄って屋敷に入ろうって腹積もり?」

???「ふふ、私はそんな軽い門番じゃあないから。残念だけどね」

???「あ、呑気にしてるの咲夜さんに見られたらサボってるって思われちゃうかな……」

???「いや、これは侵入しようとしている者を説得している、だから門番の仕事の範囲!よし」



・「あなた」について会話する

・「門番」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「屋敷」について会話する

・アイテムを使う、見せる(なぞの鉱石)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

【アイテムを使う・見せる】


???「?何その石は」

???「ちょっと綺麗ね。何?宝物だったりするの?」


???「や、私に聞かれても判らないうって……」

???「何だ、あなたもその石が何か判ってないのか」

???「そうだね、どうしても知りたいなら」

???「すっごい博識な人とか、鉱石関連に精通してる人とか……」

???「そういう名無しのアイテムを鑑定できるような人に聞いてみたりするといいかもしれないね」


???「そうだ、私の弾幕はこんな石よりもっと綺麗なんだけど……見てみる?」

???「遠慮する?……そう」



美鈴「私は紅美鈴って云うんだけど……どうなんだろう、また会う機会あるのかしらん」

美鈴「まぁ、この門は潜らせないけど、良かったらまた話し相手になってくれればいいかな」



【紅美鈴】と知り合った!
友好度:6(知り合い)
「たまに冷やかしに来る妖精達みたいなものかな」

行動可能範囲が増えました!

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
容姿:幼い
性格:天真爛漫


残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3

所持ボム(両方一つずつ所持)
均界「原初のインフレーション」
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」
『業火で弾幕を焼き付くします。あなたの能力を受けた相手は、同じ弾幕を描く事が出来ません』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする



行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』
迷いの竹林方面:『竹林内部』『八目鰻の屋台』
霧の湖方面:『霧の湖』『なぞの屋敷』


所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬


交友関係
霧雨魔理沙:11(友好)
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:8(友好)
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:11(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:8(友好)【信仰】
「楽しい勝負だったわ!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの有名な神様と話が出来て光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「たまに冷やかしに来る妖精みたいなものかな」


現在の目標
幻想郷に自分の存在を知らしめる

【15日目】

あの屋敷に門番がいるとは思わなかった

まぁ、あの門番は何処か抜けている感じがするので、その気になったらどうにでもなりそうだな、とあなたは思った


どうしてもあそこの屋敷が気になる!というわけでもないが


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・霧の湖方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【菫子】

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─────────────

────────

菫子「あ……あなた」

菫子「聞いてよ、こないだは起きてから吐き気とか凄かったんだから~」

菫子「ほんと死ぬかと思った~……もう二度とお酒は呑まない!」

菫子「うーでも、あなたよりお酒が弱いって言うのもなんか癪かも……」




・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲内から選択)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲外、今まで行ったところの無い所へ行く)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

【香霖堂】

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─────────────

────────

霖之助「いらっしゃい……また君たちか」


菫子「そういえば、昨日色々と物を抱きながら寝てみたんだけど」

菫子「こっちに持ち込めるものは、両手に握ってたものに限るっぽいねー、理屈は判んないけど」


菫子「そんな訳で、今回は持ってきたよ!外の世界のもの、いろいろとね」

霖之助「!本当かい!いやあ、嬉しいなあ」


・戦闘用のアイテムを見る

・コミュニケーション用のアイテムを見る

・その他のアイテムを見る

・霖之助と交流をする

・菫子と交流をする

・他に客が来ないか待ってみる

↓2

→【菫子と交流】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「んー?どうしたの、あなた」

菫子「や、ガラクタだと思ってたものがこんな風に誰かを喜ばせられるなんて思ってもなかったよ」

菫子「お陰でお金もそこそこ貰っちゃったしね」

菫子「……あ、そういえばこの貰ったお金、起きたらどうなるんだろ」

菫子「次にこっちに来た時にちゃんと持ち越されるのかな……?」

菫子「ちょっと心配だし、あなたに預けとこ」

菫子「あ、飽くまでも預けるだけだからね!」


・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「香霖堂」について会話する

・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

早いですけど今回はここまでです

→【香霖堂】

菫子「しかし、変な店だよね此処」

菫子「私たち以外にお客さんが来るのを見たことないし、店主さんは商品でお茶淹れちゃってるし」

菫子「ついでにここらにある商品に値札も付いてないしさ」

霖之助「ああ、それは売り物じゃないからね」

菫子「売り物じゃないのにどうして置いてるのさ……」

霖之助「いや、物置に起ききれなくなってね」

菫子「……お店やってるって自覚ある?」

霖之助「実は、あんまりかな。僕は珍しいものが見れればそれでいいからね」

菫子「……呆れた」



【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(11→12)

【森近霖之助】の友好度が上がった!(8→9)

【16日目】

あなたが住んでいる神社は、昔はそこそこ名がある神社だったが、今では見る影もない

豊聡耳神子でもこの神社の名前は覚えていないだろう、それまでに寂れきっている


あなたはそんなこの神社に珍しいものが置いてないか少し探索してみたが、徒労に終わったようだ



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【香霖堂】

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─────────────

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霖之助「おや、また君か」

霖之助「今日は外来のあの子はいないんだね」

霖之助「悪いか?いやいや、君は珍しいリピーターさんなんだ。歓迎するさ」


霖之助「それで、今日はどんな用かな?」



・戦闘用のアイテムを見る

・コミュニケーション用のアイテムを見る

・その他のアイテムを見る

・霖之助と交流をする

・他に客が来ないか待ってみる

↓2

→【霖之助と交流】

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霖之助「おや、僕と話がしたいのかい?」

霖之助「珍しいね。僕に用があったのか」

霖之助「それとも、ただの暇潰しか」




・「あなた」について会話する

・「霖之助」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・アイテムを使う・見せる(なぞの鉱石)

・霖之助に自分のことを話す(売名チャンス)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【売名】

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────────

霖之助「……へぇ、自身の名を広める、ねぇ」

霖之助「そういえば君は神様だったね。忘れてたよ」


霖之助「それで、君は火神だろう?なんて名前なんだい?」


霖之助「奥津比賣命……驚いたな。まさかそこまでの大物だったとはね」

霖之助「ん、いや、流石に名前くらいは知ってるよ。有名な神だしね」

霖之助「だから、広めるまでもなく君は……」

霖之助「成程、まあ君のように小さい子が奥津比賣命だとは誰も思わないか」

霖之助「名前を知っていても姿を見て当人だと判らなければ意味もないだろうしね」


霖之助「まあ、君を一目見て奥津比賣命と判るのは」

霖之助「同じ神様かそれに仕える者、くらいだろうね」

霖之助「?初対面の仙人が自分のことを知っていた?」

霖之助「それは驚いたな……」



【森近霖之助】の友好度が上がった!(9→10)

霖之助の【信仰】を獲得した!

【17日目】

もしかしたら、自分は自分が思っている以上に名が知られていない訳ではないのかもしれない、とあなたは思った

だとすれば売名の旅も楽になるのだが


だが、菫子もミスティアも自分の名前を聞いてもピンと来なかった


よく考えてみると、霖之助も、神子、も、ついでにパチュリーも博識そうだった


……あまり楽観はすべきではないかもしれない




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【菫子】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「?どうしたのあなた」

菫子「え?ああ……そうだね、奥津比賣命ってそこまで有名な神様じゃないと思うなあ」

菫子「日本史の先生とかに聞いてみたけど知らないって言ってたし。それがどうかしたの?」

菫子「なんでもない……?そう」



・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲内から選択)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲外、今まで行ったところの無い所へ行く)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【なぞの屋敷】

─────────────────

─────────────

────────

美鈴「……あなたか。そっちの人は何者?もしかして、私を打ち負かそうと雇った人?」

菫子「あ、ここ私も気になってたんだよね。すごいおっきなお屋敷だーって」

美鈴「……では、無さそうね」



美鈴「ま、誰を連れてこようが何をしようが、私の仕事は変わらない。ここの門番。それだけね」


菫子「あれ、ここ通れないの?」

美鈴「通れない」

菫子「なんだ、つまらないの」



・菫子と交流

・美鈴と交流

・誰かが来ないか待ってみる

・その他、自由行動

↓2

                           
              ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ 
             ./    |        i .|
             .|   /    ノ' 'ヽ、 | |

             |_/   -・=-,  -・=-/
              |      ⌒ )(●●) ^ヽ
              |       ┃ ノ^_^) ┃ | 
   _________ヽ     ┃ ヽニソ ┃ |

  /  ∧_∧ // . ||.|| ヽ      ┗ ⌒ ┛ ノ
  |_( ^ω^ )//_||.||  /ヽ.   ` ー--一'イ
 /_  ̄ ̄_ |    |.||      ー--一'
◎====◎   |    |.|| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
|___     |    |.||    |    |    |    |    |
 

 ヽ -?ヽ\    |    |.||__|__|__|__|__|   三;;::('⌒;;:⌒
 / / // ヽ\__|__/???| |/ /   ヽ
|| し |         |w|│(_|w| | O |   三     ;;::('⌒ ;;:⌒
 ヽヽ___ノ          ヽヽ___ノ ヽヽ___ノ 三≡ (´⌒(´⌒;:

その他、自由行動

このスレ終了

→【美鈴と交流】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「それで、ここに入れないってことは、対象はこの門番さん?」

菫子「それとも、やっぱり私にこの門番を対処して欲しかったりするの?」


美鈴「聞こえてるからね。何の作戦会議よ…… 」


美鈴「誰が相手でも入れさせないからね。それに対象って何よ……」

美鈴「私に変な薬でも飲ませるつもりなのか?」


・「あなた」について会話する

・「美鈴」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「屋敷」について会話する

・自分のことを話す(売名チャンス)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

【売名】

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─────────────

────────

美鈴「……ふーん、つまりあなたは自分を各地で売り込んでるわけね」

美鈴「その一環で此処にもやって来た、そんな感じか」


美鈴「しかし、神様ねぇ。別に姿を見て言ってる訳じゃないけど、信用は出来ない」

菫子「ちょっと、何でよ」

美鈴「そういう怪しげな信仰や宗教紛いは断るように命ぜられててね。自らを信仰しろだなんて怪しいにも程があるだろう」

美鈴「まぁ、神様なら真っ当な要求なのかもしれないけどね」


美鈴「それに、此処は見ての通り西洋の屋敷。和の神はお呼びじゃないわ」

菫子「あなた見るからに東洋人じゃないの」

美鈴「まぁね。その神様がシヴァ神とかだったら私も信仰したかもしれないかもね?」



菫子「むー……」

菫子「どうやら、今の段階ではこいつに売名は出来なさそうだね」



菫子「何かきっかけがあれば……」



【紅美鈴】の友好度が上がった!(6→7)
「妖精かと思ったら自称神様、ねぇ」

【18日目】


美鈴があなたに対して警戒心を抱いているのは、よく考えれば当たり前だがあなたにとっては少し予想外のようだった

成程確かに、あまり友好を築けていない人物に信仰の誘いは受け入れ難い……とまでは言わずとも、二つ返事では了承しにくいかもしれない



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【気の向くまま】

あなたは行動範囲を広げる意味でも、あたりを目的もなくうろつく事にした

いや、行動範囲を広げるという目的はあるにはあるのだが


今回もまた三叉の道まで来た……と思いきや、本来道がないであろう間に、黒い霧……いや、靄がかかっていた

無視してもいいのだろうが、その靄の向こうからはなんとも言い難い、表現するなら「正体不明」とても言うのか、そんな気を感じる


・「神聖な気」を感じる道を選ぶ

・「あやかしの気」を感じる道を選ぶ

・「気」を全く感じない道を選ぶ

・「正体不明の気」を感じる靄を進む


・どれも選ばずあたりをふらふら

↓2

→【靄を燃やす】

─────────────────

─────────────

────────


「えっ……えええっ!?」

「ちょ、待っ……げほっげほっ」



???「ストップストップ、いきなり何すんのさー!」

???「普通正体不明のもの燃やすかねー!?」

???「あの靄が有毒性のガスとかだったらどうするつもりだったのさー!?」

???「その時はその時ー?かーっ、とんだ危険思想の持ち主に出会っちゃったぞこれはー」


???「ん、ああ、この靄を生み出してたのは私。まあ、厳密に言えば靄じゃないんだけどね」


???「じゃあ何かって……?ふふ、それはあなたに言っても絶対に判らないと思うよ」

???「あなたも感じたでしょう?無意識的にでも、あれが正体不明の何らかだって」


???「ま、私も判んないんだけど」



壱:「こんな所で何してたか……?あ、それ聞いちゃう?」

弐:「私が何者か……?あ、それ聞いちゃう?」

参:「その能力が何か……?あ、それ聞いちゃう?」

四:「え?じゃあさよなら……?あ、私スルーしちゃう?」

↓2

→【四】

─────────────────

─────────────

────────

???「って、ちょいちょいちょーい!」

???「気にならないの!?この靄が何かとか!私が何者かとか!」

???「気にならない!本当に!?」

???「私にしたらあなたの行動原理が正体不明だよ……」

???「単純に私に興味が無いだけとかかな……」

???「やっばい、それはそれでかなりショックだ……初対面とはいえ」


???「……って、もういないし!」


???「ぐぬぬ……っ!」




【正体不明】と知り合った!
(ステータスには明記されません)

【19日目】


あの靄の少女には色々と突っ込まれはしたが、靄があの少女の仕業とさえ判ればあなたは特に他に気になることはないようだった


天真爛漫と言うより短絡的かな、とあなたは笑った

自虐という程でもないが


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

質問とかはなるだけss外では答えないようにしてます
一応質問応答の場所は行動可能範囲にあるので其処に行ってそこで聞きたいこと等出してくれると有難い


→【魔理沙宅】

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─────────────

────────

魔理沙「よう、あなた」

魔理沙「久し振りだな?元気してたか」

魔理沙「……その様子だと元気みたいだな」

魔理沙「何、風の噂で毒を食らったとか聞いたからな。ま、神様らしいし心配はして無かったけどな」



・「あなた」について会話

・「魔理沙」について会話

・「その他のあなたの知り合い」について会話

・自分のことを話す(売名チャンス)

・「霧雨魔法店」に依頼をする(内容要明記)

・アイテムを見せる・使う(なぞの鉱石)

・その他、会話したいことややりたいこと

↓2

魔理沙「うお、何だ何だ、いきなり何かだ、気でも触れたか?」

魔理沙「夢ねぇ。いや、つい最近そんな奴を見たからな」


魔理沙「確かあいつは獏だったかな。成程、獏が世界に存在しているなら今私のいる世界が夢ってことかも知れないな」

魔理沙「……で、本体はそれじゃないんだろう?」


↓1

【売名】

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─────────────

────────

魔理沙「はぁん、自分の名前を広めるねぇ」

魔理沙「ま、神様だからおかしくはないわな」

魔理沙「噂は聞いてるぜ。人間をお供にチビが神様詐欺を働いてるってな」

魔理沙「……冗談だよ。いや、誇張っつった方が正しいか」


魔理沙「ま、お前の行動は良いにしろ悪いにしろ、少なからず話題には出てるって事だ。喜ぶかどうかもお前次第だけどな」


魔理沙「それで?私にどうして欲しいんだ?」

魔理沙「言っておくが私は無神論者なんだ。神様の存在を信じないんじゃなくて、神様の手助けは無用って意味のな」

魔理沙「だから私を当たっても無駄───」


魔理沙「ちょっと待て、そう言えばお前奥津比賣命っつったよな」

魔理沙「霊夢に聞いたんだが、お前台所の神様らしいな」

魔理沙「厳密には竈神?まあ似たようなもんだろ」

魔理沙「私の料理をこれから祝福してくれるなら、信仰してやらんこともないぜ」

魔理沙「まぁ、別に料理が苦手って訳でもないけどな。何、私にちょっとした考えが浮かんだのさ」



壱:「やってくれるか!よっしゃ、契約は成立だな」

弐:「やってもいいけど効果があるかは知らない……?まぁ、そんでもいいや」

参:「ちぇ、そんくらいやってもいいじゃんか。ケチ」

↓2

→【弐】

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─────────────

────────

魔理沙「飽くまで私はお願いする立場だからな。譲歩しといてやるよ。プラシーボ効果でも効果が出るならそれでいいしな」

魔理沙「?その祝福で何をするか気になるのか?」


魔理沙「台所で食材をあれこれするなら、調合も料理みたいなもんだろ」

魔理沙「特に私の調合の主成分はキノコ、申し分ないだろ」


魔理沙「……そんならますます効果があるか判らない?」

魔理沙「……そんなら黙ってれば良かったぜ」


【霧雨魔理沙】の友好度が上がった!(11→12)

魔理沙の【信仰】を獲得した!

【20日目】


あなたは荒神とはいえ料理に直接関係する神ではない

飽くまで生の営みにとって悪い行動を咎めるのであって、料理を祝福するようなことは出来ないのだ

もし出来たら自分はもっと料理上手に決まっている

まぁ、魔理沙本人もプラシーボで構わないと言っていたし、それでいいのだろう

効果があるか判らないと断っておいたので、彼女から逆恨みをもらう心配もない筈だ

信仰貰い得だ。とあなたはほくそ笑んだ


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【菫子】

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─────────────

────────

菫子「あ、おはようあなた」

菫子「……うん、私がここにいるってことは現実の私は寝てるんだけど」

菫子「そんなに寝てて大丈夫か?」

菫子「大丈夫大丈夫。現に大丈夫な訳だし」

菫子「仮に大丈夫じゃなくても大丈夫にするよ。あなたと居たいしね」




・「あなた」について会話する

・「菫子」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲内から選択)

・菫子と売名の旅に行く(行動範囲外、今まで行ったところの無い所へ行く)


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【菫子について】

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─────────────

────────

菫子「ん、どうやって夢で幻想郷に来れるようになったか?」

菫子「色々とあった訳よ。オカルトボールとか、仙人とか化け狸とか……」

菫子「そう、異変!察しいいね……というか、幻想郷の住人なら判っちゃうものなのかな?」


菫子「あなたたちの言う『外の世界の人間』が異変を起こすのってやっぱり珍しいみたいね。まぁ、私は人間だけどただの人間じゃないしね」

菫子「うん。言わなかったっけ?私は超能力が使えるの。一般的に言うサイコキネシスとか、そんなの」

菫子「あなたには及ばないだろうけど……自然発火、パイロキネシスも使えなくはないのよ?えへへ、仲間ー」


菫子「そうそう、異変は結局解決されたんだけど、色々それから大変でさー」

菫子「この幻想郷に幽閉されちゃったりしてね。妖怪なり魔法使いなり聖徳太子なりに追いかけ回されちゃって」


菫子「……もしかして、その時の誰かとあなたは関係があったりするのかなあ」


菫子「だとしたら、世界は狭いね~」



【宇佐見菫子】の友好度が上がった!(12→13)

【21日目】


妖怪や魔法使い、仙人なら知り合いが居なくもないが、流石にそれと菫子の知り合いが被るような奇跡はそうないだろう

あなた自身そこまで顔が広い訳では無いと自覚しているし、菫子もこの幻想郷では鼻つまみ者らしい。交流関係もそこまで広くないはずだ


だが、もしその奇跡があるなら面白そうだ

今度彼女と会話をする機会があれば、そのことについて話すのも一興かもしれない




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【迷いの竹林方面】

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─────────────

────────

あなたは以前迷った竹林にまた行ってみることにした


また迷うかもしれないが、その時はその時だ

以前とは違い竹林の内部には知り合いが出来たし、案内人が存在するという情報も得ている

それに、やはり最悪竹を燃やせば何とかなるだろう



・人影を探してみる

・筍を探してみる

・家を探してみる

・その他自由

↓2

【筍】

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折角竹林に来たし、筍取りでもしようと思い立った

向こうの看板に『危険!ここで筍取りをするな』と書かれていたが、どうせ危険と言っても妖怪だろう

実力的に言えばそこらの妖怪如きなら危険にもならない、と高を括っている


『迷いの竹林』と銘打っている以上浅い深いに関わらず踏み入った時点で迷うことは確定していそうだが、気休め程度でもあまり深入りはしないように竹林を散策することにした




↓1(コンマ)

01~09 筍を発見!
10~19 何も見つけられなかった
20~29 ???(グッドイベント)
30~39 何も見つけられなかった
40~49 筍を発見!
50~59 ???(バッドイベント)
60~69 筍を発見!
70~79 ???(グッドイベント)
80~89 ???(バッドイベント)
90~98 大きな筍を発見!
ゾロ目 光る筍を発見!

【グッドイベント!】

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────────

???「ちょっと、やだ~……」

???「あ、そこに誰かいるの?た、助けて!」

???「ここ!ここ!私はここ!!下!下見て!」


???「そうそう、ここここ……不覚、落とし穴に嵌っちゃってね……」

???「誰よこんなとこに落とし穴堀った奴……」

???「兎に角、助けてくれない?メーデーさっきから出してるのに、誰も助けに来てくれないのよ……」





???「ふう、有難うね」

???「『こちら清蘭、危機は回避出来た。これより職務に復帰する』」

???「じゃ、私は仕事があるからこれで……」

???「……何よ」



壱:「仕事が気になる……?」

弐:「誰と連絡してたか気になる……?」

参:「私の耳が気になる……?」

四:「筍掘りに付き合え~!?」

→【参】

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────────

???「ちょ、引っ張らないの。ちゃんとこれ付いてるんだから」

???「そう、お察しの通り私は兎」

???「ただ、妖怪……っていうのは語弊があるかな。というかそう捉えられると不愉快だ」

???「私は……おっと、これは言ってしまったら処罰ものだ」

???「まぁ、こないだの人間たちにはすぐにバレちゃったんだけどね」



???「うん、二度と会うことも無いだろうと思ったが、一応助けてもらった身だ。」

???「今は無理だが、この借りは何処かで返しておかねば私の中で締りが悪い」


清蘭「私は清蘭。暫くはこの竹林周辺で仕事をしているから、近いうちに来てね。具体的には私が忘れないうちに」



清蘭「ああ、私はこれから報告をしにこの竹林を抜けるんだけど、あなたも着いてくる?」

清蘭「うん、この竹林の抜け方くらいなら判るよ」


清蘭「あ、これで借りを返したとは思ってないからね?」



【清蘭】と知り合った!
友好度:7(知り合い)
「友好的な……妖怪?人間?」

【22日目】

図らずも兎に貸しを作ったが、どんなことをさせようか、とあなたは皮算用を始めた

まず初めに信仰をさせることを考えたが、貸し借りのような、つまり本心でない信仰に意味はあるのかは疑問だ


彼女は暫く竹林にいると言っていたし、そこまで急いで借りを返しに行かなくても良いかもしれない



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【屋台】

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────────

ミスティア「お、あなた」

ミスティア「そうね、流石にまだ開店はしてないけど……」

ミスティア「あなたなら特別にサービスしてあげてもいいわよ」

ミスティア「と言うか、今日はお休みで二人で夜通し呑むってのもありかもだけどね」

ミスティア「それとも、屋台のお手伝いしに来てくれたの?」


壱:客として来た(屋台は営業される)

弐:友人として来た(屋台は営業されない)

参:手伝いに来た

↓2

今日はここまでです

清蘭イベントは本来永遠亭メンバーと交流してあれこれしないと紺珠伝メンバーと交流できない予定だったのでグッドイベントにねじこみましたが何らかのアイテム入手とか友好度上げとかの方が明快で良かったかなあと今更

次回からこういうイベント発生した時はグッドバッド確定したらそこから具体的な内容をまたコンマで判定した方がいいかもですね

強さの基準あたりは言ってもいいか


例外:閻魔さま

☆:月人(綿月姉妹、サグメ、永琳)

S:博麗の巫女

(コンマ0がここらへん)

A+:神様(コンマ9がここらへん)

A:鬼、スキマ妖怪など

A-:霊夢以外の自機キャラ、だいたいの6ボスEXボス(コンマ8がここらへん)

B:天狗や幽香、クラウンピース(コンマ7がここらへん)

そこからは適当



飽くまで「ぼくのかんがえたりそうのげんそうきょう」ですけどね

永琳最強説とか幽香が異様に持ち上げられてたりとか二次創作の影響モロですし

→【弐】


ミスティア「判ったわ、じゃあ今日は臨時休業」

ミスティア「そんな簡単に休んでいいのかって?どうせ私の店だしいいのよ」


ミスティア「まぁ、兎に角呑みましょ」

ミスティア「ちょっと良いお酒大事にしてたんだけど……折角だし開けちゃいましょう」

ミスティア「こういう機会じゃないと一生呑まなさそうだしね。いいのいいの」



ミスティア「その、売名だっけ?の旅は順調?」

ミスティア「お客さんや草の根ネットワークからは特に話は聞かないけど、主な対象は人間なの?」

ミスティア「……そういう訳ではない、か。まぁ、取り敢えず妖怪の中ではそれ程あなたの動きは噂されてないって感じよ」




・「あなた」について会話

・「ミスティア」について会話

・「その他のあなたの知り合い」について会話

・アイテムを使う・見せる(なぞの鉱石)

・その他、会話したいことややりたいこと

↓2

→【ミスティアについて】

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ミスティア「ん?ああ、この屋台?」

ミスティア「まぁ……実用半分、暇潰し半分……かな」

ミスティア「別にこれで生活してるわけじゃないからね。そもそも私が銭を得たところで使い道は限られてるじゃない」

ミスティア「実用って何か?ふふ、それは内緒かな」

ミスティア「ヒントだけ教えてあげるけどね。あなたと弾幕ごっこした時にあなたの視界を極端に悪くしたでしょ。それ」


ミスティア「判らない?ふふ、悩みなさい悩みなさい」



【ミスティア・ローレライ】の友好度が上がった!(8→9)

【23日目】

ミスティアのように趣味でああ言うことをするのは、憧れる……という訳では無いが、人生楽しんでる感じがして好きだ

そう言えば香霖堂も霧雨魔法店も利を期待しているわけでは無いと言っていた覚えがある

流石にそういうスタンスで店を構えている人間は稀だろうが……




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

ふと、あなたは菫子が前言っていたことを思い出した

彼女も以前異変を起こしていた……らしい。それがどんな異変かは知らないが、その結果が夢の中でのみ幻想郷に這入ることが出来る……なら、凡その検討はつく


あなたが異変を起こすとするなら……先ず考えたのは、今現在の目標である『自身の名前を広める』である

成程、ちまちまとあちこちを行き来せずとも異変を起こせば一発で達成出来そうだ

ただ、肝心の『異変の内容』は思い付かないが


もし何かしらを思いつき、それが実行出来そうならやってみるのも一興かと思った

無論異変を起こせば退治される危険性もある訳で、ノーリスクと言う訳にもいかないが



勿論、他に目標と言うべきやりたいことが見つかれば、それに関する異変を起こすのもいいかもしれない




【特定の人物と『異変について会話』をする】と異変を起こすことが可能になりました

会話をすると【異変フラグ】を入手できます

【異変フラグ】を規定数取得すると異変ルートに突入することができます


また、異変フラグとは関係の無い人物との会話でも、その特定人物のヒントが貰えるかもしれません

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東方安価ssなのに異変周りのこと何も考えてなかったです……


自身かなり穴だらけなので、自由安価でこんな感じに新しい設定(?)が付加されることもあったりするかもです

適当にあれこれ考えてみたが、あなたは自分がそこまで賢くないことを自覚しているので、一先ず考えるのをやめて、別のことをしようと思った



幸いそこまで時間は経過していない



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

次にあなたは、ミスティアと弾幕ごっこをした時の事を思い出した

結果無傷とは言え、スペルを使用しきり、身代わりも使用してしまったのでは完全勝利とは言い難いかもしれない


が、新しくスペルを考えるとなると相応の美しい弾幕を考えねばならず、少し……と言わず、かなり苦労することになるだろう

あまり苦労はしたくないかな、とあなたは思った


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現状戦闘ステータスの向上(修行とかそういうの)はやらない方がいいかなと考えてます

勿論戦闘バランスの修正によってはあなたのステータスが弄られる可能性もあるかもしれませんが……


ひそーてんのデッキセットというか、霊の御札夢の御札みたいに戦闘によって切り替えるのは面白そうだと感じました

ただそこらへん弄るとしたら次世代以降になりそうですね

動かずに脳内で何かを考えるだけ……だと、そこまで時間を浪費しない為それで一日が終わることはそうそうないようだ

普段はここまで頭を使わないので、まだ外が明るいことに少し驚いた

体内時計ではそろそろ夕方を示していたのだが



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【人里方面】

─────────────────

─────────────

────────

人里に来たはいいが、どうやら今日は菫子はいないらしい

少し残念だが、それならと人里を少し探索することにした


幻想郷の中でも一番賑わう場所だ、暇潰しには事欠かないだろう




・誰かに話しかける

・適当に人里を見て回る

・里の人間達にあなたの知り合いについて聞いて回る(人物明記)

・里の人間達に何か聞いて回る(質問内容明記、複数可)

・その他自由

↓2

そう言えば、魔理沙に初めて会った時、人里には幻想郷縁起を編纂している人間がいる、という話を聞いた気がする

確か、稗田の屋敷だったか


いい機会だし、魔理沙にあの時言われたことを思い出すことにした


稗田の屋敷に行けば、幻想郷縁起を読むことであなたの知らないあなたについて深く知ることが出来る……らしい

幻想郷縁起と言えば幻想郷に住むあらゆる妖怪を纏めた本だ、自身以外にも知りたい妖怪とどうやったら会えるか等が判るかもしれない


それと、鈴奈庵に行けばあなたが知りたいことが判る……らしい

酷く漠然としているが、一体どのような場所なのだろうか?


香霖堂は……何度も行ったことがあるし、魔理沙に言われた以上のことは特に無かったと記憶しているので割愛しよう


一応、稗田の屋敷の場所は魔理沙に教えて貰ったので行くことは出来る


だが、既に場所が判っている所は今行かずとも何時でも行ける。目的を決めずふらつくと一度決めた手前、尚更だ

さて、どうしようか。あなたは立ち止まって考えた


・稗田の屋敷に行く

・またの機会にする

↓2

→【稗田の屋敷】

─────────────────

─────────────

────────

???「おや、お客様ですか」

???「あなたは……はい、お通しして構いませんよ。それとお茶をお願いしますね」


???「お久し振りです……あ、今は初めましてですね」


阿求「私は稗田阿求と申します。稗田家の九代目……『九回目』の当主です」

阿求「あなたの事は覚えていますよ。確か七代目の頃にあなたのことを縁起に纏めましたからね」

阿求「はい。……あなたは覚えていませんか?……まぁ、覚えていないからここまで来たのでしょうが」


阿求「歓迎しますよ。さて、御用は何でしょうか?」


・『幻想郷縁起』の自分の項目を見る(あなたに更なる設定が付加されます)

・『幻想郷縁起』の他のキャラクターの項目を見る(キャラ明記、まだ会っていないキャラクターでも可)

・阿求と交流

↓2

→【阿求と交流】

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─────────────

────────

阿求「おや、私と会話を?」

阿求「嬉しいですね。世間話なんて暫く振りなので……」

阿求「一応まだ仕事は残っていますが、急いで片付けなくともいいものなので大丈夫ですよ」


阿求「あなたのお話は裏表がなく、話したいとあなたが思っているであろうことをそのまま伝えてくれるので好きですよ」

阿求「……どうして初対面なのにそんなことが言えるか?」


阿求「……ふふふっ」



・「あなた」について会話する

・「阿求」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「幻想郷縁起」について会話する

・「稗田の屋敷」について会話する

・「異変」について会話する

・アイテムを使う・見せる


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【阿求について】

─────────────────

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────────

阿求「あなたにとって私は初対面ですが、私にとってあなたとは初対面ではないと言うことですよ」

阿求「ええ、私は知っていますよ。あなたが奥津比賣命だと言うこともね」

阿求「そのこと自体は七代目の頃より更に前から知っていましたよ。それこそ、初代の頃から」



阿求「そう驚く事でもありませんよ。宇佐見菫子のように、夢の中でだけ幻想郷に出入り出来る特殊体質を持つ人間がいる」

阿求「その一環ですよ。私もただの人間ではないと言うことです」

阿求「ええ、あなたが宇佐見菫子と特に仲がいいということも知っています」

阿求「……まあ、これは以前偶然あなたと宇佐見菫子が中睦まじそうにしているのを見ていただけなんですけどね」



・「その反応、本当に仲がいいみたいですね。微笑ましいです」

・「何を恥ずかしがることがあるのですか?ふふふ」

・「?何を……ああ、確かあなたは記憶を……それで私にその光景を忘れさせようと?」

↓2

→【微笑ましい】

─────────────────

─────────────

────────

阿求「これは縁起に書き足しておかないといけませんね」

阿求「外の世界の人間が、奥津比賣命と対等に接する所か友人関係になるとは……面白いものですね」



阿求「ええ、私はあなた達が自身の名を広める為にあれこれ画策していることも知っているんですよ」


阿求「?……ああ、私はあなたたちが一緒にいるのを見ただけで、会話は聞いていません」

阿求「なのに何故判るか……?」


阿求「さぁ、なんででしょう」クスッ




【稗田阿求】と知り合った!
友好度:8
「またお話しに来て下さると嬉しいですね」


稗田阿求は最初からあなたを【信仰】しています

【24日目】

成程、あなたと菫子が一緒になっての行動は傍から見れば少し異質かもしれない

菫子は外の世界の格好をしているので否が応でも目に付くし、認めたくはないが自分は見た目が幼い


だが物は捉えよう、目立ちはしているので売名に少しでも貢献していると考えれば悪くはないのかもしれない



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【稗田の屋敷】

─────────────────

─────────────

────────

阿求「あなた。こんにちは」

阿求「此処が気に入りましたか?出てくるお茶や菓子が美味しいとか」

阿求「冗談です。子供扱いはしていませんよ」

阿求「まぁ、もしそうなら次からはもっと上等なお茶っ葉を使うよう命じていましたが」


阿求「ふふ、美味しいものを美味しいと感じることは決して子供っぽくは無いことですよ」


・「あなた」について会話する

・「阿求」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「幻想郷縁起」について会話する

・「稗田の屋敷」について会話する

・「異変」について会話する

・アイテムを使う・見せる


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

出すべき選択肢間違えてましたね……

【縁起を見る】

─────────────────

─────────────

────────


阿求「縁起を見ますか?」

阿求「判りました。確かあなたを纏めたのは……この辺りに」

阿求「ああ、ありました。あなたの項目はここの頁です」



阿求「出しゃばるようで恐縮ですが、縁起の見方について説明をしたいと思います」

阿求「先ずは危険度と人間友好度ですが……これはあなたの能力、性格、今までの行動によって自動的に判定されます。これはまあ、最後に言いましょう」


阿求「次に、あなたの過去について」


阿求「一つだけですが、あなたの過去に起きた出来事を調べることが出来ます」

阿求「その出来事は何でも構いませんよ。以前に異変を起こしていた、でも、誰々と何かをした、でも構いません」


阿求「確認してみましょうか。あなたのこれまでの経緯の一片、過去話を」



あなたの過去 自由(内容によっては独断で修正するかもしれません)

↓2

阿求「思い出しましたか?それとも、未だピンと来ない?」

阿求「何にせよ、あなたにはそういった過去があります。その【先代の博麗の巫女に世話になった】という過去……」


阿求「今の巫女本人とは関わりはないにせよ、本人と会話をする時になれば、先代の巫女について会話が可能になるでしょうね」

阿求「更に、そこから派生して先代の巫女と交流も可能になるかもしれませんね」



阿求「次に、あなたが得意とすることについてですね」


阿求「単純に特技と捉えていただいて構いませんが……」

阿求「凡そ『特技と言うか異能に片足を突っ込んでいる』ような物でもありですね」



阿求「それも忘れているようですし、確認してみましょう」


阿求「これからの会話の際、その特技に対応した選択肢が出るようになりますよ」


あなたの特技

↓2

阿求「……今回は心当たりがあるようですね」

阿求「というか、思い出した……って感じでしょうか」


阿求「【熱を操り速度を調節する】……炎の神とも竈神とも近からず遠からず、成程高位な応用と見えますね」


阿求「単純に何かから逃げる時、追う時に効果を発揮するでしょうね」

阿求「勿論、それだけに留まらないでしょうが」


阿求「最後に確認するのは、対処法」


阿求「簡単に言えばあなたの弱点ですね」


阿求「弱点と言っても色々とありますからね……」

阿求「単純な物体であったり、情に脆い等精神論だったり、誰かに封印を科せられていたり……はたまた、弱点なんて無かったり」


阿求「弱点なんて考えたこともなかった?……それは好都合ですね」

阿求「さあ、確認してみましょう」



あなたの弱点

↓2

阿求「……吃驚しました?あなたに封印がかかっているって自覚はなかったでしょうし」

阿求「……それにしても、封印されていて尚その実力とは、神様とはやはり次元が違いますね」

阿求「……それとも、封ぜられているのは力以外の何か……だったりするかもしれませんね」

阿求「もし気になるのなら、それを調べてみてもいいかもしれません」



阿求「さて、はじめに言った危険度、人間友好度ですが……」



阿求「危険度は『極高』です。奥津比賣命自体恵みでなく裁きを与える神様な上、あなたの能力、好戦的ではないとはいえ直情的な性格は大変危険です。無闇に怒らせなければ問題はありませんが、この度数とさせて頂きました」

阿求「人間友好度は『極高』です。先程も申した通りあなたは基本人間に対して敵意は無く、寧ろ友好に接したがっている……いえ、あなたにとっては人間も妖怪もそう変わりないのでしょうね」

阿求「つまるところ、馬が合う人が好き、なのでしょう」




阿求「さて、あなたの縁起はどうでしたか?」

阿求「あなたが満足する結果だったでしょうか……何にせよ」

阿求「あなたの役に立てたのなら何よりです」


阿求「またいらしてくださいね」

今日はここまでの

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
容姿:幼い
性格:天真爛漫

異変フラグ:0/3

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3

所持ボム(両方一つずつ所持)
均界「原初のインフレーション」
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」
『業火で弾幕を焼き付くします。あなたの能力を受けた相手は、同じ弾幕を描く事が出来ません』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


行動可能範囲
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『太陽の畑』
迷いの竹林方面:『竹林内部』『八目鰻の屋台』
霧の湖方面:『霧の湖』『なぞの屋敷』

所持アイテム
『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬


交友関係
霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「どんな偉い神様だろうと、私にとってはただのチビだな」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「またおいでよ。それまでに君のお眼鏡にかないそうなものを見つけておくから」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「楽しい勝負だったわ!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばとんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの有名な神様と話が出来て光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「たまに冷やかしに来る妖精みたいなものかな」

清蘭:7(知り合い)
「有効的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話に来て下さると嬉しいですね」

現在の目標
幻想郷に自分の存在を知らしめる

流石にスペースがそろそろ無くなってきたので今のうちにステータスを2分したいと思います
行間はなるだけ空けたい病気なのでどうしてもスペースを食ってしまう


【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫
備考:封印

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃翌力:12
コンマ補正値:+3


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔翌理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔翌理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【25日目】

自分についての書を読むのは少しこそばゆい感じもしたが、あなたが忘れていたことや知らなかったことさえ細かに知る事が出来たので気分は良かった

あなたが持っていた疑問もいくつか氷解したみたいだ



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【竹林方面】

─────────────────

─────────────

────────

今日の竹林は、何やら騒がしい

五月蝿いと言う意味でなく、気がざわついているようだ


そのざわついている気も、決してマイナスのようなものでなく……


むしろ、小さな宴会でもしているかのようだ



・人影を探してみる(キャラクター遭遇イベント)

・筍を探してみる(アイテム入手イベント)

・家を探してみる(その他ランダムイベント)

・気が集中している所に行ってみる

・その他自由

↓2

→【人影探し】

─────────────────

─────────────

────────

しかし、竹林の妖怪全てがその気に中てられている訳では無いようだ

……むしろ、ざわつきは竹林とは隔たった……言うなら、余所者の騒ぎのようだ


つまり、竹林に元から棲んでいる妖怪達はいつも通りに暮らしている……はず


キャラクター判定

『甲』『乙』『丙』『丁』

↓2

→【甲】(酉:#うさイレギュラー不死赤瞳)


???「今夜は余所者が多いねぇ」

???「お前さんも聞こえるだろ、ほら、あのどんちゃん騒ぎ」

???「あれで隠してるつもりなのかねぇ。いや、あいつらの仕事って潜入捜査って聞いてたもんでね」

???「あんなに騒いでたら潜入もなにもあったもんじゃないってのにねぇ」


???「ん?ああ、お前さんはあいつらとは違うって判ってるからね、こういう愚痴も言えるってものさ」


???「お前さん、神様だろう?」


???「判るさ、あたしを誰だと思ってるんだ」

???「むしろお前さんがあたしのことを知らないことに吃驚だよ。……いや、吃驚は少し烏滸がましいか」


てゐ「因幡の白兎、と聞いてピンと来てくれれば有難いね。……まぁ、呼ぶならてゐとでも呼んでくれ」


てゐ「お前さんは……えーと何だったか、名前は忘れたが荒神の一人だろう?」

てゐ「同じ神話の人物同士、仲良くして欲しいものだね」



壱:「?何で因幡の白兎がこんな竹林にいるか気になる?」

弐:「?因幡の白兎がこんな竹林で何をしていたか気になる?」

参:「?向こうで騒いでる他の余所者たちが何者か気になる?」

四:「……因幡の白兎は自分より有名だから悔しい?……何だその変な嫉妬心は」

↓2

申し訳ないですが急用ができたのてここまでです

もしかしたら深夜にやるかもです

→【弐】

─────────────────

─────────────

────────

てゐ「何かしているって訳ではないんだけどねぇ」

てゐ「そういうお前さんこそ何をしに此処へ?」

てゐ「……別に確固たる意志を持って来た訳では無いんだろう?」

てゐ「あたしも同じさ。……まぁ、強引に理由を作るなら『余所者の様子を見に来た』辺りかねぇ」


てゐ「あんなのが態々あたし達の為にこっちに来るなんて、月も案外暇なのかねー」

てゐ「……ああ、こっちの話さ。お前さんには……言っても判らないだろうが」


てゐ「じゃあ、あたしはそろそろ帰るとしますかね」

てゐ「あいつらに見つかったら面白くないしさ」


てゐ「お前さんも帰る時は気をつけなね。ああ、あいつらの事じゃなくて、足元に注意しろって事」


てゐ「ここらには落とし穴が沢山あるからねぇ。一体誰が掘ったんだか」ケタケタ


てゐ「じゃあね荒神」




壱:「……あ?あたしの住処にについて行ってもいいか?何でさ」

弐:「あ?一人じゃ帰れないから案内しろ?」

参:「自分の名前は奥津比賣命だ?ああ、そう言えばそんな名前だったな。忘れないうちは覚えておくよ。じゃあね」

↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

てゐ「……どうせ暇だし?」

てゐ「ふーん……どうしようかねぇ」

てゐ「まぁ、あたしの友人ってことにすりゃ入れてはくれるだろうけど」


てゐ「……って、ああそうだ。よくよく考えればお前さんは荒神だったな」

てゐ「ならいいや。いいよ着いてきな。……むしろ、そんならあたしから招待すりゃ良かったよ」


てゐ「……いや、少し気になることがあってね」



てゐ「八意思兼様が、果たしてお前さんの事を知っているのか……」

てゐ「まぁ知ってるだろうなあ。あの人はそういうどうでもいい記憶だけは良いんだ」

てゐ「知識だけはあたしも認めるけど、頭の良さってのはそうじゃない、知恵さ。だろう?」

てゐ「そいつならあたしも負けちゃいない自負があるね」


てゐ「……お前さんの名前がどうでもいいってのは撤回するよ、だから腹を立て成さんな……」



【因幡てゐ】と知り合った!
友好度:8(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

【???】


てゐ「おーい、鈴仙ー、いるかー?」

???「てゐ!あなた外に出てたのね!」

てゐ「大丈夫だって、奴らに見つかってはいないよ」

???「もうー……あら?その子は」

てゐ「あたしの友人さ。……そして、お師匠様の友人でもあるかもしれない。お師匠様はいるかい?」

???「……?まぁいいけど。呼んでこようか?」

てゐ「頼むよ」



てゐ「どうだい、立派な屋敷だろう」

てゐ「まぁ、あたしが建てた訳じゃないんだけどね」




???「てゐ。私の友人って誰のこと?」

???「まさか月の奴をのこのこ案内してきたって訳は……ないわよね」

てゐ「そんなヘマする訳ないじゃないか。ちゃんと地上生まれ地上育ち、ばっちり穢れた『神様』だよ」

???「神様……?」



壱:「……神様って、あなたのことか。久し振り、何億年振りかしらね」

弐:「って、成程。奥津比賣命を連れてきたのね」

参:「……てゐ、まさかその子が私の友人だなんて言わないわよね?」


↓2

→【弐】

─────────────────

─────────────

────────

てゐ「ああ、そうそうそんな名前だった」

???「残念だけどてゐ、私と彼女に直接的な関わりは無いわ」

てゐ「ふーん。まぁ、お師匠様はさっさと月に行っちゃったしさもありなん」

???「……とはいえ、てゐの友人でもあるのでしょう?どうしてあなたとてゐが繋がったかは追々聞くとして……」


永琳「私は八意思兼。……まぁ、今は永琳と名乗っているから、それで呼んで頂戴」


永琳「永遠亭へようこそ。歓迎……は出来ないけど、ゆっくりしていってね」

てゐ「鈴仙、お茶ー」

???「てゐが淹れなさいよー!」

てゐ「私は友人との話で忙しいんだよ」

???「理由になってないじゃないー」

永琳「いいじゃないの、淹れてあげなさいうどんげ」

???「お師匠様までー」


永琳「それじゃ、私はやることがあるから出るわね。対したもてなしもできないけど、勘弁してね」

てゐ「用意がなってないな、この屋敷は」

???「あんた住んでる側じゃない」

てゐ「まぁね」



・「あなた」について会話する

・「てゐ」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「永遠亭」について会話する

・「八意永琳」について会話する

・「異変」について会話する

・自分のことを話す(売名チャンス)

・アイテムを使う・見せる


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

→【てゐ】

─────────────────

─────────────

────────

てゐ「どうして八意思兼と因幡の兎が一緒にいるかって?」

てゐ「うーん……まぁ簡単に纏めると、交渉の結果……かね」


てゐ「色々と様々な運命な巡り合わせってやつだよ。いやあ、しかし面白いね、鈴仙」

???「何よ」

てゐ「今永遠亭には、八意思兼に奥津比賣命、因幡の兎にかぐや姫のオールスター揃い踏みだよ。幻想郷っつってもこんな顔ぶれそうそう見られないんじゃないの?」

???「悪かったわね、私が一般月兎で」

てゐ「全くだね」


???「驚いたわ。お師匠様とてゐの友人っていうから何者かと思ったら、神様だったのね」

鈴仙「私は鈴仙。鈴仙・優曇華院・イナバ。鈴仙って呼んでね」

てゐ「うどんげでいいよ」

鈴仙「そう呼んでいいのはお師匠様だけよ」

てゐ「じゃあ一般月兎で」

鈴仙「それは誰にも呼ばれたくない」

てゐ「姫様はイナバ、お師匠様はうどんげ、鈴仙呼びだと私とあなたで被っちゃうからね。あたしの心遣いに感謝しな一般月兎」

鈴仙「白兎神の鍋はさぞかしい美味しいでしょうねぇ?」

てゐ「おお、怖怖」



【因幡てゐ】の友好度が上がった!(8→9)


【八意永琳】と知り合った!
友好度:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

【鈴仙・優曇華院・イナバ】と知り合った!
友好度:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

これ入れ忘れてました

─────────────────

─────────────

────────


てゐ「ああ、そうそう。お前さん、またこの永遠亭に来る用事はあるかね?」

てゐ「まぁ無くてもいいんだけど。一応ここは診療所だしさ。場所を教える道理にはなるだろう?」


てゐ「この迷いの竹林、迷いと銘打っているとはいえ、そういう魔法や仕掛けか施されている訳じゃあない。単純に目印となるものが極端に少ないだけなのさ」

てゐ「まあ、少ないだけで全くないってことはないんだがね。それに、無いなら作ればいいだけの話だ」


てゐ「あたしがこの竹林に鰐を集めてあげよう。お前さんただ一人のためだけにね」


てゐ「大丈夫、それで噛まれることはないさ、安心しなよ。誰を騙すという訳でもないしね」





【迷いの竹林】で迷うことがなくなりました

行動可能範囲が広がりました!

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫
備考:封印

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

【因幡てゐ】:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

【八意永琳】:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

【鈴仙・優曇華院・イナバ】:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【26日目】

あなたは神様だが、同業者に対して詳しいというわけではない

だが、八意思兼は主立って活躍した時期がそれなりに被っていたので辛うじて名前は知っていた



ただ、彼女も神様としては知名度が低い方な筈だとあなたは感じた

これは『あなたが良く知らないから世間もそうだろう』という希望的観測みたいなものだが



行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

【森】

─────────────────

─────────────

────────

あなたは久々に森へ行ってみることにした

この瘴気はやはり何度行っても慣れるものではないが、我慢という程辛いものでもない


竹林程ではないがここも充分迷う可能性があるかな、とあなたは感じた

ただ、ここで迷ってしまったら体に支障が出そうだ



・人影を探してみる(キャラクター遭遇イベント)

・キノコを探してみる(アイテム入手イベント)

・森を探検してみる(ランダムイベント)

・その他自由

↓2

→【人】

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─────────────

────────

あなたはこの辺りに誰かいないか探してみる事にした

とはいえ、こんな所にいるような人物好きなんてそういないだろうが


だが、そんな物好きが集まるのが幻想郷という場所だ


人物判定
『甲』か『乙』か『丙』

↓2

→【乙】(酉は会話終了時に晒すことにします)

─────────────────

─────────────

────────


???「あ?誰!?誰!?」

???「見た感じ妖精じゃない?」

???「妖精はこんな所来ないでしょ」

???「じゃあ私達はなんでそのこんな所に来てる訳?」

???「そりゃ、この辺りに生えてるキノコを採って、次の悪戯に使おうと」

???「じゃあ、あいつもそんな感じでしょ」

???「成程ー、皆考えることは同じなのねー」

???「私はむしろ辞めたいってさっきから言ってるんだけど……」

???「えー?何でさスター」

???「私も。ここって嫌な感じがしてあまりいたくないし」

???「ルナまで!裏切る気ね!許さないわよ!」

???「どうせ悪戯するなら少ない労力でできるものがいいわよ、ね?」

???「違うわよ!大掛かりな仕掛けの方が掛かる方のリアクションも大きいじゃない!」

???「大掛かりって言ってもキノコじゃない」

???「ぐ、それは……」


???「ちょっとそこのお前!見世物じゃないんだからね!あっちいったいった!」



壱:「……は?自分は妖精じゃない?」

弐:「……は?どっか行くつもりはない?」

参:「は?このあたりのキノコは危ない?」

↓2

→【参】

─────────────────

─────────────

────────

???「触るだけで指が爛れる……?」

???「へっ!何よ!そのくらいのリスクを負わないで悪戯なんてやってられないわ!」

???「なら尚更私はパス。怪我するなんて嫌よ」

???「そもそもサニー、あなたキノコでどんな悪戯するつもりだったの?」

???「そりゃ勿論、人間にキノコを食わせて……」

???「……最悪死ぬわよ、それ」

???「?人間が?まぁ、そんくらい……」

???「私達が、よ。そんなことしてあの巫女が黙ってる訳ないじゃない流石にそのくらい弁えてると思ってたけど、やっぱり莫迦だったわね」

???「な、何をー!?」

???「どうせするなら、食っても死なないような奴相手にしなさいよ」

???「……?誰だ、そんなのいるか?」

???「いるじゃない、例えば私たちとか」

???「えー!?私は食べたくないわ!ルナ、あなた食べなさいよ」

???「私も嫌よ。というか、食べろと言って食べる奴なんてそういないと思うわ」

???「毒キノコの中には毒自体が旨味成分だがら案外美味しいっての聞いたことあるわ」

???「あ、なら私食べようかな」

???「自分で食べてどうするのよ……ほら、いるじゃない。丁度いいところに」

???「え?」

???「ほら、目の前に妖精が」

???「……ああ!」

???「え、ちょっと待って、本当にそいつ妖精?」

???「まぁ、違ったらその時なんとかするよ!という訳で……」


???「文字通り、喰らえっ!」


↓1(コンマ01~00)
単純に高ければ良い効果、低ければ悪い効果

→【80~89】

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─────────────

────────

???「どうなる?どうなる!?」

???「まっずいーってリアクションして終わりじゃない?」

???「それか、うっめェーってリアクションして終わり」


???「……つまらなくない?」

???「そりゃそうでしょうよ。こんな悪戯やる前から結果は見えてたわ」

???「それを先に言ってよー!」

???「言ったところであなた止めないじゃない」


???「って、ああ、お前生きてるかー?」

???「美味かった?不味かった?」


???「えっ!?美味しい!?」

???「なんだー、それなら私が食べてりゃ良かったー」

???「言ったでしょ、毒キノコの毒は旨味成分、美味いってことは猛毒に……」


???「……なってる感じじゃないわね。むしろ……」


↓1(コンマ)
01~09:効果無し
10~39:状態:魅了(次の日、友好度上昇値に+1)
40~49:状態:強化(次の日、弾幕ごっこでの戦闘時補正が+1)
50~98:状態:心眼(次の日、キャラクター遭遇イベントで遭遇するキャラクターがわかる)
ゾロ目:上3つ全ての状態になる

今日はここまでです

→【魅了】

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─────────────

────────

???「……むしろ、見てくれが多少ましになったんじゃない?」

???「キノコ食べて?」

???「美容に良いキノコも世の中にはあるんじゃない?コラーゲンたっぷりだったのかもね」

???「美味しくてその上健康にもいいだなんて……なおのこと私が食べておけばぁ……」

???「で?あのキノコを人間に無差別に食べさせる……なら、巫女も怒らないと思うけど」

???「却下よ!私たちがしたいのは善行じゃなくて悪戯!でしょう?」

???「まあね。それに……あれと同じキノコを探すのも骨よ」

???「それもそうね」


???「一旦神社に戻りましょう。再度そこで作戦会議よ」

???「賛成ー。というか早く此処から出たい。これ以上此処の空気吸ってたら参っちゃいそう」

???「それもそうね。……そこのあんた」


???「あんたよ、あんた。あんたもついてく?」

???「ちょっとルナ、なんでそんな奴」

???「……同じ妖精なら、協力した方が大きな悪戯が出来るじゃない」

???「……それもそうだけど」



壱:「……?え?あんた妖精じゃないの?……あ、や、やっぱりね、だろうと思ったわ」

弐:「そう、一緒に来るのね。判ったわ、逸れないようにね」

↓2

→【弐】

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────────

???「……そういえば名前聞いてなかったわね。あなた、なんて言うの?それと能力も教えなさい」

???「……へぇ、あなた。……記憶を操る、ねぇ」


???「いいんじゃない?都合悪いことがあったらそいつの能力使って後は知らぬ存ぜぬ通せそうじゃない」

???「リスクを背負わなくていいってのは良いわね!ナイススカウトよ、ルナ」

ルナ「……そう。私はルナチャイルド。そしてそこの見るからに莫迦がサニーミルク、そこの賢い振りした莫迦がスターサファイア」

スター「あなたは何も考えてない莫迦でしょう?ルナ」

ルナ「それはサニーにも当てはまるわ」

スター「サニーは考えようとする莫迦だから尚質が悪いわ」

サニー「く、くそう、言わせておけば~」


ルナ「……?喧嘩はいいから早く案内しろ?」

サニー「なんだお前、偉そうに……」

スター「まぁ、一理あるわね。取り敢えず此処から脱出は早くしたいし。行きましょう」

─────────────────

─────────────

────────

【サニーミルク】【スターサファイア】【ルナチャイルド】と知り合った!

(彼女達は【三月精】で一括りにされ、友好度などは一律同じになります)

友好度:7(知り合い)
「なかなか使えそうな新入りね!」
「記憶を消去……どう操るか、私の頭の使いどころね」
「私達、こいつに寝首をかかれないと良いけどね……」

【???】

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────────

サニー「……?どうしたの?あなた」

ルナ「神社が珍しいんじゃないの?」

スター「神社が珍しいなんて、余程世間知らずなのね。それか新入りか」

ルナ「新入りねぇ……」


サニー「まあそれはいいや。今日の作戦会議」

スター「今朝もしたけどね」

サニー「……作戦会議、その2!意見がある奴は挙手!」


スター「私たちが頑張って考えないと、サニーがさっきのキノコ作戦みたいに後先も面白味も考えない下手な作戦を思いついちゃうのよ」ボソボソ

サニー「そこ!何相談してるの!?」

スター「新入りに何かいい知恵を貰おうかとね」

サニー「成程!新入り!何か思いついた?」


サニー「……何も?使えない新入り!」




・三月精と会話をする

・悪戯を考えてみる

・神社に誰か来ないか眺めてみる

・その他自由

↓2

→【誰か来ないか】

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─────────────

────────

サニー「……ちょっと!何ぼーっとしてるのさ!ちゃんと考えてる!?」

ルナ「いいじゃない。今日はあったかいし、悪戯は今度にして日向ぼっこでも」

サニー「……そうね、それもいいかもしれないわね」

スター「気変わるの早いわね……まぁ、私も賛成だけど」


サニー「ふー……さっきまでジメジメしたとこにいた反動か、すっごい気持ちいいわねー」

スター「ちょっと熱いけどね」


ルナ「……む、誰か来たわね」

スター「?誰?巫女?」

ルナ「さぁ、そこまでは……」

サニー「誰が来ても構いやしないって、私達『今は』悪戯してるわけじゃないし」

スター「それもそうねー……」


キャラクター判定
「甲」「乙」「丙」(うち一つは既に登場しているキャラです)

↓2

→【丙】(甲→巫女 乙→魔女)

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───────

???「やっ」

サニー「あっ!狂気の!」

ルナ「大道芸人!」

スター「違うでしょ」


???「えっとお前らは……赤、青、白……」

サニー「サニーミルク!名前覚えなさいよ!」

スター「いや、そいつは赤でいいわよ」

ルナ「そしてこいつは青。私も白でいいわ」

サニー「良くない!」

???「おっけ、赤、スター、ルナ」

サニー「わざとやってるでしょ!?」

???「そんで、そいつは?赤二号?」


スター「新入り。記憶を消去するやつ」

???「ふーん。つまりはあたいの下位互換ってわけか」

スター「人を狂わせる方がよっぽど使い勝手悪そうだけどね」

???「言うねぇ」



クラウンピース「あたいはクラウンピース。おっと、そこの三匹とあたいを一緒にするなよ?勿論お前ともだ。あたいとは格が違うんだからな!」



スター「こいつも莫迦ね」

ルナ「仕方ない。私達は妖精だ」

クラウンピース「おっと、お前らと違ってあたいは自らが莫迦だということを自覚してるし、それを治す努力もしてる!」

クラウンピース「えっと、確か……御主人様曰く、そっくりさんのムチウチ……」

スター「私はあんたが何言ってるか判んないけど、それが致命的な間違いってのは判るわ」

サニー「まぁ、莫迦とか莫迦じゃないはどうでもいいわよ!莫迦でも飯は食べれるし悪戯だってできる!」


クラウンピース「それよそれ。正しくだわ。私達は能無しであることを誇らねばならない」

スター「誇りたくないわよ」


クラウンピース「む、おまえ」

クラウンピース「おまえ自分が頭いいって思ってる顔してるな?」

クラウンピース「あたいたちは同じ妖精、同じムジのアナナなんだから」


クラウンピース「……それでも違う……?言ってくれるわねぇ」



壱:「じゃあ……あんたの能力をテストしてあげるわ」

弐:「じゃあ……あんたの実力をテストしてあげるわ」

参:「じゃあ……あんたの知力をテストしてあげるわ」

↓2

少ないですけど今日はここまでです

新しい三月精には手をつけてないのでクラピのキャラなり三月精との関係なり原作とは違うところがあるかもしれません

なら無理やりクラピを出さなければ良いじゃんって話ですけどね……

→【弐】

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サニー「実力ぅ?」

クラウンピース「そう。こいつはちょっとばかしあたいをコケにしているから、痛い目を見せてやらないといけないわ」

スター「それはテストって言わないわ」

クラウンピース「あれ、テストって力がある奴が新入りを痛めつける名目の事を言うんじゃないの?」

スター「……あ、なら違わないわね」

クラウンピース「まぁ、ちゃんと言葉通りのテストもしといてやるわ。私に打ち勝つ……はどうせ無理でしょう、せめていい勝負くらいに持ち込めたら、あんたを認めてあげる」


クラウンピース「残念なのは友人様の助けが無いから、実力がフルで発揮できないことね」

ルナ「他人の助け込みの力は実力とは言わないんじゃないの?」

クラウンピース「甘いね、人脈って言う実力よ」



クラウンピース「じゃあ、いっくよー!」


クラウンピース「『It’s lunatic time!』」



【弾幕勝負】!-VS クラウンピース

(あなたの戦闘時パラメータはステータスを参照してください)

【クラウンピース(弱)】所持スペル:3枚

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サニー「そう言えばあいつ、強いんだろうか」

ルナ「あんだけ大口叩いてるってことは強いんじゃないの?」

ムーン「氷の妖精も大言壮語じゃない」

サニー「じゃ、あいつも言う程強くないか」



クラウンピース「はじめからフルスピードで行くよ!」

クラウンピース「この程度、ついて来て貰わないとね!」


クラウンピース「獄符『ヘルエクリプス』!」


獄符『ヘルエクリプス』

威力:8
耐久力:無し 被弾の有無に関わらず3ターン経過で消滅

↓1(コンマ)

【10+3=13】成功

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サニー「……うっわ」

スター「……サニー、あなたあれ避けれそう?」

サニー「……どうだろう、避ける避けないはともかく」


ルナ「あんな弾幕、私達には天地が引っくり返っても放てそうにないわね」



クラウンピース「当然。あたいは地獄の妖精さ!」



獄符『ヘルエクリプス』

威力:8
耐久力:無し(残り2ターン)

↓1(コンマ)

【4+3=7】被弾

残機:3→2

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サニー「あ、当たった」

ルナ「さもありなん」


クラウンピース「ひゃはっ」


クラウンピース「当然!泣く子も黙る(らしい)博麗の巫女ですら音をあげかけた地獄の弾幕よ!」


サニー「うわ、それ本当?」

ルナ「妖精は嘘は吐かないわよ」

スター「妄言は吐くけどね」



獄符『ヘルエクリプス』

威力:8
耐久力:無し(残り1ターン)


↓1(コンマ)

【均界『原初のインフレーション』】発動!

【規定ターン経過!】獄符『ヘルエクリプス』撃破!

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クラウンピース「……へぇ、熱で私の弾幕を融かした……」


サニー「……いや、あれは熱で融けたんじゃない。もっと別の、おっきな力が……」

スター「サニー、あなた目が良いのね」

ルナ「?スターも判ったの?私には単純に熱で融けたようにしか見えなかったけど」

スター「……いえ、私もそういう感じにしか見えなかったわ」

スター「だけどまぁ、サニーはこういう時変なこと言う奴じゃないしね」


クラウンピース「~~、まぁ、原理なんてどうでもいいわ!次のスペル行くよっ!」



クラウンピース「獄炎『グレイズインフェルノ』!」



獄炎『グレイズインフェルノ』

威力:9
耐久力:23


↓1(コンマ)

【9+3=12】成功

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サニー「うっわ、何あれ!避けられなくない!?狡い!」

スター「いえ、良く見て。あなたに近付いた弾幕が歪んでる」

ルナ「あの歪みを利用して避けろってことね……む、難しくない?」

サニー「で、でも、あなたは避けてるわ!」

ルナ「……今のところは、ね」


クラウンピース「そう!この弾幕は時間が経過すればする程避けるのが難しくなる!」


スター「それ、大概の弾幕に当てはまるわよね」


獄炎『グレイズインフェルノ』

威力:9
耐久力:11


↓1(コンマ)

【9+3=12】成功

獄炎『グレイズインフェルノ』撃破!

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クラウンピース「……避けきられた!?」

サニー「おー」



クラウンピース「あーれ……あたいの計算だともうあなたの残機はない筈なんだけど」

クラウンピース「おかしいなあ……まいっか」


サニー「これ、ひょっとしたら、ひょっとすると……」

スター「……いえ」

スター「あいつ、まだ隠し玉を持ってるみたいよ」



クラウンピース「しょうがないなぁ……これ、使うかぁ……」



クラウンピース「『フェイクアポロ』!」



『フェイクアポロ』

威力:10
耐久力:無し 被弾の有無に関わらず4ターン経過で消滅

↓1(コンマ)

【3+3=6】被弾!

残機:2→1

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ピチューン!



サニー「あー、当たっちゃった」


クラウンピース「これでもう後がない状態ね!追い詰めたわ!」



ルナ「…………」

スター「?どうしたの、ルナ」

ルナ「いえ。ただ……」

ルナ「隠し玉を持っているのはあいつだけじゃないかも、ってね」



『フェイクアポロ』

威力:10
耐久力:無し(残り3ターン)

【灰想『灰記憶償却処理場』発動!】

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サニー「……灰?」

クラウンピース「これがあなたのスペル?ふん、こんなもの!」


クラウンピース「あたいには効かないね!残念だったけど、そろそろ年貢の収め時って奴じゃないかな!」


スター「……お、慣用句を間違えずに言ってる。こりゃあなたの隠し玉って奴は有効っぽいね」

サニー「本当だ。さっきと比べて弾幕が薄い……展開されてた月が一個無くなってる」

ルナ「ああ、莫迦だから弾幕が変なことに気付いてないのか、あいつは」



クラウンピース「ごちゃごちゃ煩いよ外野!」



『フェイクアポロ』

威力:5
耐久力:無し(残り2ターン)

↓1(コンマ)

【8+3=11】成功

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サニー「うん、あのくらいなら私でも頑張れば避けられそうね」


ルナ「サニーの能力が弾幕そのものも屈折出来れば良いんだけどね」

スター「それは流石に強すぎよ。それなら私だって透明になったら当たり判定も無くなって欲しいわ」

ルナ「じゃあ私は……」


ルナ「気配察知ってどうするのよ」

サニー「エネミーマーカーを見なくても相手の場所が判る、みたいな?」

スター「何言ってるのよ……」



『フェイクアポロ』

威力:5
耐久力:なし(残り1ターン)

↓1(コンマ)

【3+3=6】成功

『フェイクアポロ』撃破!

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サニー「じゃあ、すべての弾幕の気配を察知……」

ルナ「してどうするのよ。あなたや私の脳内で察知できた弾幕を処理できると思う?」

スター「まず頭が先にやられるわね。その後被弾しておしまい」


サニー「あ!被弾と言えば!会話に夢中で勝負に──」



スター「ああ、それなら」


ルナ「どうせもう、終わってるでしょ」



ルナ「確かに実力は口だけじゃあ無かったようだけど、それでも莫迦は莫迦だったようね」



クラウンピース「きゅー……」




すべてのスペルを撃破した!

【クラウンピース】に勝利した!

小休止
寝てなければ深夜に再開します


スペルカードそのもの自体は増やすつもりはありませんが、使用回数は戦闘用アイテムを使えば増やすことは可能です



アイテム込みならもっと楽と言うか温い戦闘バランスになると思う



あと戦闘用アイテムでこんな効果あるアイテムがあったらいいみたいなのとか案などあればくださると嬉しいです

びっくりして三月精の能力改めて調べたらサニーしか合ってなくて冷や汗かきました

にわか晒して申し訳ありません……

コンマ出目平均化はいまいちメリットが薄くて実用しにくそうですが↓2のコンマを加算っていうのは面白そうですね……

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クラウンピース「いやー、参った!お前強いんだね!」


サニー「……いや、私達にとってはあんたが思ってたより強いのにもビックリだったんだけど……」

クラウンピース「あー?あたいは勿論強いよ。ずっと言ってるでしょ」

クラウンピース「……だけど、これで勝った気でいないことね!私の本気はまだこんなもんじゃないから!」


スター「負け惜しみ?」

ルナ「負け惜しみね」

クラウンピース「違うわい!友人様の力があれば、私はもっと……」


スター「はいはい。とにかく、テストって体裁だったんでしょ?結果は」

クラウンピース「……合格!おめでとう、あなた」


クラウンピース「……何に合格したのかは知らないけど、まあいいや」



【クラウンピース】と知り合った!
友好度:8(友好)
「やるじゃない!楽しかったわ」

行動可能範囲が広がりました!

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫
備考:封印

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃翌力:12
コンマ補正値:+3


【状態】:魅了
友好度上昇が+1される(あと1日)


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔翌理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
???方面:『??神社』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

【因幡てゐ】:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

【八意永琳】:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

【鈴仙・優曇華院・イナバ】:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

【三月精】:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

【クラウンピース】:8
「やるじゃない!楽しかったわ!」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【27日目】

結局彼女達はあなたが妖精だと言う誤解をしたままどこかへ行ってしまった


それにしても、クラウンピースとかいう妖精

彼女は凡そ妖精とは思えない程の力を有していた

彼女曰く『友人様の助けがあればもっと強くなる』らしいが

その友人様とやらに頼めば自分も強くして貰えるのかな、と考えてみたりする


行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・???方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

今回から安価で行動可能範囲外が選択された場合勝手に「行き先を決めずに彷徨く」に変換したいと思います

『妖怪の山に行く』とか『地霊殿に行く』とかそもそも現状だと何しても行けない場所の場合は「気の向くままに外出」にしたいと思います

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人里は変わらずそれなりの賑わいを見せていた


あなたは別に身分を隠している訳では無いが、すれ違う人はやはりあなたを見ても神様だとは露ほども思わないようだ

今更悲しみはしないが、いっそう幻想郷に名を広めてやると固く思った



・人影を探す(新規キャラクターイベント)

・里を彷徨く(既存キャラクターイベント)


↓2

→【人影探し】

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まぁ、確かに人里に神様が歩いているなんてそうそうある事でもない

人間の里と冠している通り、ここには人ならざるモノは滅多に現れないからだ


勿論、飽くまで滅多に、であり、例外も存在する


問題なのはその『例外』の数が余りにも多すぎることだが


キャラクター判定
「甲」「乙」「丙」「丁」

↓2

→【甲】(乙→仙人 丙→半霊 丁→狸)

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???「む」

???「知らない顔だが……他の組か?寺子屋を抜け出して来たのか?悪い子だな」

???「……?ああ、生徒では無いのか。それは失礼した」

???「……しかし、お前みたいな子を学ばせないなんて、お前の親は一体どんな教育を……」ブツブツ


???「少しお前の家まで邪魔させてもらってもいいか?お前の親御さんに話したいことが出来た」



壱:「私には関係ない話?いいや違うな。私が知ってしまったからには関係ないなんて事は無いのさ」

弐:「……何!?お前は神様だったのか!?……それは失礼な真似をしたな。申し訳ない」

参:「親が居ない……?そ、そうか……す、すまない、訊かれたくない事を訊いてしまったようだな」

↓2

寝ます

→【弐】

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???「しかし、神様が何故こんな時間に里に……」

???「いや、問うまい。お前にもお前の事情があるのだろう」


???「……?やけに簡単に信じるなって?」

???「何だ、嘘だったのか?……冗談だ」

???「何、神様なんて荒唐無稽な冗談を吐く莫迦は流石に居ないだろうと思ってね」

???「ああ、これは寺子屋の子らには絶対に言うなよ。同じ手口を使われたら敵わん」



???「それで?お前はなんの神様なんだ」



???「奥津比賣命……識ってはいたが、会うのは始めてだね」



慧音「私は寺子屋の教師……なんてお前に言っても仕方がないな。上白沢慧音。歴史の編纂をしているよ」



慧音「書物だと奥津比賣命は大人びた美女と書かれていたから、少し吃驚したけどね」

慧音「なに、深くは訊かんよ。最悪その歴史は『喰え』ばいい」



慧音「歴史改変と言えば……お前の能力もまた、それに準ずるものだろう」

慧音「記憶は個人の歴史だ。それを奪う事は、人格を奪う事にも、名声を奪う事にも、将来を奪う事にもなる」


慧音「勿論、神罰を与えることがお前の使命だから徒に批判はしない。お前が感情に任せてイラついた奴の記憶を数日奪おうとも、それは力を持つ者に許された行為だ」


慧音「何が言いたいか?悪い、話が長くなるのは私の悪い癖なんだ」


慧音「『ボーダーラインは弁えろ』」

慧音「お前が里の、何の罪もない人達を巻き込んで何かをしてみろ」

慧音「私はそれを、角を生やしてでも止めに行くからな」





壱:「そんなことをするつもりはない?ならいいんだ」

弐:「何故そんな事を言うか?実はな……」

参:「……まぁ、私程度では時間稼ぎにもならないってことは自覚しているさ」

↓2

選択肢を複数選択されるとそれもう選択じゃないじゃんって感じがあるのでこういう時は最後に書かれた番号で処理したいと思います

今回の場合は2番

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慧音「いや、里の間で噂があってな」

慧音「幼子のすがたをした神様が、『自分を知っているか』と問いかける……まぁ、怪談のようなものだ」

慧音「お前が奥津比賣命と言った時、もしや……と思ったが、失礼、私の勘繰りすぎだったようだ」



慧音「?怪談の続きが気になるか?」


慧音「まぁ、所詮は噂だからな。結末も複数あるよ」

慧音「知らないと答えたら記憶を抜かれる、とか……寂れた神社に監禁させる、とか」

慧音「その逆に知っていると答えたら財宝をくれる、なんてのもあるな」



慧音「……お前、もしかして、この怪談、身に覚えがあったりするのか!?」


慧音「……違うか、そうか」



【上白沢慧音】と知り合った!
友好度:6(+1)=7(知り合い)
「まぁ、お前は錯乱でもしない限りはそんなことはしないと思っているけどね」

【28日目】


ずいぶんと昔、魔理沙があなたと菫子の売名行動が軽く人里で噂になってると言っていた気がする

だが、その時はちゃんと『自分の名前を広める』というそもそもの目的がちゃんと知られていた筈だ


だから、恐らく件の噂は自分とは関係のないものの筈、なのだが……


どうにも引っかかる。火のないところに煙は立たないものだ


もしあなたがその噂に何かしら噛んでいたとなれば、慧音に対してかなり申し訳ないことになる

それは嫌だなあとあなたは頭を抱えた




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・霧の湖方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・???方面へ外出(行き先が???で固定になります)

・気の向くままに外出

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

→【竹林】

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今日も竹林はざわついている

てゐの発言から察するに、今日も『余所者』とやらが宴会ごとをしているのだろう

成程集中して耳をそばたててみると、笑い声が聞こえてきた

しかし集中しないと聞こえないという事は、何かしらの細工で外からは気取られない様にはしているんだろう


てゐのように竹林に長い間棲み僅かな違和感を察知できたり、あなたのように単純に実力が高く細工を破ったりできなければ、この宴会はやはり謎のざわつきにしか聞こえないということらしい



・人影を探してみる(新規キャラクターイベント)

・筍を探してみる(アイテム入手イベント)

・家を探してみる(既存キャラクターイベント)

・気が集中している所に行ってみる

・その他自由

↓2

→【人影】

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草を踏む音であなたはハッとする

この近くに誰かがいるようだ


『余所者』ならあなたに気付かれるようなヘマはしない筈だ



つまりはここらに元から住んでいる奴か……

以前のあなたのように、迷ってここに来たか



キャラクター判定
「甲」「乙」

↓2

→【甲】(乙→不死)

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─────────────

────────


「ぎゃっ!見つかっちゃった」

「ひーごめんなさい、食べないで食べないで……」


「……あら?」

「もしかして、妖怪じゃない?」



「ふー。良かった。もしあなたが私を食べる妖怪だったら、私はこの夜を永遠と鬼ごっこして過ごさないといけなかったわ」


「私は……いえ、どうせ会うこともないでしょうし、私の自己紹介はいらないわね」

「これは私の夢の中だもの。私が起きればそれでおしまいの幻想」


「……?似たようなことを聞いた?成程、私みたいなことをしてる人が他にもいるんだ」


「まぁ、私にできるんだし私以外にもできる人がいてもおかしくないか」


「その人って、私みたいに境界が見えたりするのかな。それとも、もっと他の力があったり……」


「そう言えば、あなたの名前聞いてなかったね」


「?名乗らない相手に名乗る義理はない?確かにね」

「どうせ私達は一期一会、あなたと私、でいいわよね」


「会おうと思えば会える?ふふ、私じゃない方のお客人は随分と自由みたいね」

「残念だけど、私はそうはいかないわ。こうやってこの世界の人と話せるのも奇跡みたいなものだもの」


「だから、この奇跡が続いているうちに」

「えいっ」



「私がこの世界にいた証を、今回はあなたに刻んでみた」

「痛くはないけどこそばゆい?ごめんなさいね、私の自己満足で」

「これも、一期一会だから出来ること……よね?」


─────────────────

─────────────

────────

状態が:【秘封のサイン】になった!

(身体にふしぎなサインを刻まれた状態。
???との交流時……?
解除方法:???)

今日はここまでです

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫
備考:封印

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3


経過日数 28日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃翌力:12
コンマ補正値:+3


【状態】:秘封のサイン
身体に謎のサインが刻まれている
???との交流時……?


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
???方面:『??神社』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」



【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【29日目】

謎の人物に付けられた傷痕……傷と言う程の物でもないが、それは痛まないにせよむず痒い……気がする


所詮木の棒で書かれたものだ、数日も経てば恐らく消えるだろう


ふと気になって万能薬の効能を調べてみたら、なんとこういった外傷にも効果があるらしい

何でもありが過ぎて呆れてしまう




行動
・人里方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・魔法の森方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・太陽の畑方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・迷いの竹林方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・霧の湖方面へ外出(行き先を決めるか、決めずに彷徨くか)

・???方面へ外出(行き先が???で固定になります)

・気の向くままに外出

・アイテムを使用する(万能薬)

・外出をせずに何かをする(自由)

↓2

これからは面倒くさがらずに行動安価の時に行ける範囲書くべきですね……

【???】

─────────────────

─────────────

────────



「よう、霊夢」

「何よあんたまた来たの?暇ね……」

「そういうお前も暇なんだろ?だから私が直々に暇を潰させてやりに来たんだ」

「余計なお世話よ。私はこの暇を享受してるの。勝手に潰さないで頂戴」

「悲しいねぇ。友人くらいもてなしてくれてもいいだろうに」

「あんたなんぞを友人だと思ったことは一度もないわ」

「……ん、参拝客の様だぜ、霊夢」

「参拝ぃ?なんでこんな神社に参拝客なんて来るのよ」

「とうとう自分から言い出すようになったな……」




魔理沙「って、おお、お前か」

???「何よあんたの知り合い?」



???「あんた、奥津比賣命なんかと知り合いだったのね」

魔理沙「知ってるんだな」

???「私は巫女よ」

???「それで?神様がうちに何の用な訳?あんたを祀ってるのは別んとこでしょ」

魔理沙「別に神様が別んとこ行ったって罰は当たらないだろ。寧ろ当てる側なんだし」

???「……そうやって好き勝手出来るんだもの、荒神は暇でいいわね」


魔理沙「……ところで、お前」


魔理沙「もしかして、博麗の巫女……を知らない」

魔理沙「いや、そんなことはないよな。幻想郷に昨日今日から来たわけでもあるまいしな」



壱:「先代は知ってるが今の巫女とは初対面……ねぇ」

弐:「先代が健在な時、その子供をみたことならある……?」

参:「知ってるか……何だ、お前と霊夢は初対面って訳でも無かったのか」

↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

???「……それ、本当!?」ガタッ

魔理沙「うわっ、いきなり何だよ……元気になりやがって」


???「……あの人が人外と関わりを持つだなんて、滅多に……いえ、絶対に無いと思っていたから」



霊夢「……名乗らなくちゃあね。私は霊夢。現、博麗の巫女よ」



魔理沙「先代の巫女ねぇ。そりゃいたにはいたんだろうが……私にゃいまいち実感が湧かないな。霊夢以外の博麗の巫女なんてのは」


霊夢「……成程ね、ただの道楽でこの神社に来た訳では無さそうね」

魔理沙「道楽で来てそうだけどな」


霊夢「残念だけどここに先代は居ないわ。だって……」



壱:「人里で隠居しているから」

弐:「行方不明だから」

参:「既にこの世から消えているから」


↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

魔理沙「おお、そうなのか。私も気になるし、ひとつ今から里へ……」

霊夢「あんたが行っても無駄よ。あんたじゃあの人にはどうやっても会えない」

魔理沙「何でだよ。ならお前が先代の居場所を言ってくれれば……」

霊夢「言ったところで、よ。隠居って言ったでしょ?」

霊夢「あの人は住居に特殊な結界を張っている。その結界は決して破れず、あの人を外界から守っている」

魔理沙「……はぁ」

霊夢「……奥津比賣命って確か記憶弄れるんでしょ?後でこいつからこの情報抜き取っといてね」

魔理沙「ちょ、何でだよ!」

霊夢「先代の情報はあのスキマですら知らない秘匿中の秘匿なの。会話の事前に人や妖怪払いの札は貼っておいたし奥津比賣命がいるからあんたの前でも話せてたけどね」


魔理沙「……百歩譲って私はいいとして、なんでこいつには何のお咎めもないんだよ」

霊夢「勿論、咎めるわよ」

霊夢「……別に『知られたからには生かしておけない』とかじゃないわよ。神様相手に殺生は出来ないしね」

霊夢「まぁ、殺生ができないだけなんだけど……」スッ

魔理沙「────っ」ドサッ


霊夢「あんたに先代の話をしたのは、あんたを信用したから」

霊夢「あの人は人外嫌いでね、スキマ相手にすら必要最低限の関わりしか持たなかった」

霊夢「なのになんであんたなんかを世話してたのか……」

霊夢「あんたに先代の居場所を教えてあげるわ。結界については心配いらないわよ。本当にあんたがあの人と知り合いなら通れる筈だから」


霊夢「……あと、これは保険」スッ



霊夢「あんたのことだし、何をしたかは判ると思うけど」


霊夢「あんたにまじないを掛けたわ。……いえ、呪いって言っちゃってもいいわね」

霊夢「あんたが先代のことを外に漏らした瞬間、あんたは廃人……神?まあいいや、そうなるわ」

霊夢「その為に今呼び出したのが奥津日子命。あんたと同等の神様だから、効かないってことは無いでしょ」


霊夢「何よ。巫女だからこれくらい出来るわよ。シャーマンの意味判る?」



霊夢「ま、簡単に纏めたら、『他言したら殺す』だから」


霊夢「神様相手に殺生できないんじゃなかったか?そんな昔の発言は忘れたわ」


霊夢「……我ながら随分すんなり信じたとも思うけど」

霊夢「ま、悪巫山戯や酔狂で先代の名前を出す莫迦もいないでしょうしね」


霊夢「さて、この哀れな魔女を起こしてやりますか」

魔理沙「……あ?何で私気絶してたんだ?」

霊夢「さっき神社に超小型隕石が衝突したのよ」

魔理沙「嘘吐け」

霊夢「本当よ。ねぇ、あなた」

魔理沙「……まぁいいが」



魔理沙「お前もよく判ってるだろうが、この博麗神社はこの幻想郷でも一二を争う重要な場所だ」

霊夢「何あんた」

魔理沙「無論、結界がどうとかそんなチャチな理由じゃあないぜ」

霊夢「…………」



魔理沙「単純な話だ。そこの巫女は妖怪に容赦はないが妖怪に好かれる」

霊夢「みんな被虐症なのよ」

魔理沙「どうだかな。それでだ」



魔理沙「この博麗神社では、この霊夢に頼むことで『指名した妖怪をこの神社に呼ぶことが出来る』」

魔理沙「勿論、会えるのは指定した後再度神社に来てから、になるがな」

魔理沙「こいつのミソは『お前が今まで会ったことのない奴も指名できる』事だ」

魔理沙「まぁ、勿論指名できない奴も少数ながらいるがな」

魔理沙「紅魔館の妹なんかは外には死んでも出せないだろうし、月にいる奴らも呼び出せないだろうな」


魔理沙「まぁ、神社でしか会えない奴も少なくないぜ。お前が広く交流を持ちたいなら活用することだ」

霊夢「止めてよね。あんたの交友関係を広めるためだけにうちに妖怪を呼びたくなんてないわ」


魔理沙「それと、霊夢に頼んで宴会をすることも出来る」

魔理沙「宴会はより多くの奴らと交流が出来るチャンスだ。広く交流しても良し、見知った奴と深く交流も良しだな」



霊夢「……話は終わった?」

魔理沙「ん、ああ。大体はな」

霊夢「こいつの話は聞き流していいわよ。どうせしょうもない話だし」

魔理沙「しょうもないのは認めるが霊夢、逆にしょうもなくない話ってのはなんだ?」

霊夢「…………」


魔理沙「だろう?お前も私も、しょうもなくない話なんてした事無いんだよ」

霊夢「そんなんで一本取ったつもりにならないでよね……」



【博麗霊夢】と知り合った!
友好度:8(知り合い)
『先代とは、いったいどんな関係……?』

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫
備考:封印

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3


経過日数 28日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃翌力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
:秘封のサイン
身体に謎のサインが刻まれている
???との交流時……?

:呪い
奥津日子命によってかけられた呪い
【博麗霊夢】以外と【先代】について会話した時、強制的にゲームオーバーになる


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』『先代の家』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:10(親愛)
「えへへ、またぎゅーってしたいな」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「先代とは、いったいどんな関係……?」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

今日はここまでです

先代巫女はほぼオリキャラみたいなものなので、物語に関わるにしても前に出す気はあまりないです

ほんまやん

呪いは備考のところに移し替えておかないとでしたね……

【30日目】

あなたが先代の世話になったのはかなり昔の話だ


あなたも稗田の屋敷で阿求から話を聞かなければ忘れていたほどに


本当にあの人と会っていいものだろうか、と考えてしまう

それに、霊夢にかけられた呪いも気になる


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』『先代の家』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【太陽の畑】

─────────────────

─────────────

────────

凡そ季節外れとも思える向日葵は、今日も変わらずに煌々と輝いていた

どうやらこのあたりの気候は春でも初夏並の温度らしい


あなたは炎の神だからと言って暑さにはめっぽう強い訳では無い

別に弱い訳でも無いが。人並みのものだ

なのであなたは人並みに、一言あついと零した



・人影を探す(新キャラ判定)

・彷徨いてみる(ランダムイベント)

・メディスンを探してみる(???)

・その他自由行動

↓2

→【メディスン】

─────────────────

─────────────

────────



「なあにスーさん、こっち側に行けば何が……」

「あ!」


メディスン「あなたじゃない!」ギュッ

メディスン「久し振りね!会いたかったわ!えへへ~」ブンブンッ


メディスン「……あ、ごめんなさい、こんなべたべた触っちゃったら……」


メディスン「心配ない?自分には薬がある?……ならいいけど」

メディスン「わ、ちょ……」ギュッ


メディスン「だから憚らずに触ってもいい……ありがとうね」

メディスン「……そうだ、あなた」


メディスン「ここは向日葵の下品な匂いがして嫌だわ。私に着いてきてほしいの。そこでお話しましょう」

【無名の丘】

─────────────────

─────────────

────────

メディスン「ふふ、鈴蘭のいい匂いでしょう?私はここが好きなの」


メディスン「って、どうしたのあなた」

メディスン「あ、鈴蘭の毒気にやられて……って!大丈夫!?」


メディスン「……口に入れなきゃ大丈夫?……本当?」


メディスン「ごめんなさいね、私また自分勝手に、この丘に呼び出したりして、あなたを困らせて……」

メディスン「……私ね、今まで誰かとお話なんてこと全然してなかったし、それこそ友達なんていなかったから……ううん、言い訳はしちゃダメね」


メディスン「次から気をつけるわ!」



・「あなた」について会話する

・「メディスン」について会話する

・「その他のあなたの知り合い」について会話する(要明記)

・「無名の丘」について会話する

・「異変」について会話する

・自分のことを話す(売名チャンス)

・アイテムを使う・見せる


・その他、会話したいことややりたいこと(要明記)

↓2

全然進んでないですけど今回はここまでで

代わりに日曜は昼から出来ると思いますので……

→【売名】

─────────────────

─────────────

────────

メディスン「?話があるって?」



メディスン「……へえ、幻想郷で自分の名前を、ねぇ」

メディスン「そんなことしてなんか意味があるのかしら……ああ、名声欲って奴ね」

メディスン「私には度し難い感情だわ。あなたの事なんて、あなたと親しい人だけが判っていればそれで充分じゃない?」


メディスン「……そうもいかない、かぁ……神様のシステムは良く判らないけど」

メディスン「それで?私は何をすれば?」



メディスン「『あなたの話を聞いて』『あなたの名前を識って』『あなたのことを忘れなければ』いいわけね」

メディスン「存外簡単ね。信仰って手を拝んであなたさま~あなたさま~ってしなければいけないのかと思ったわ」


メディスン「判ってるわよ、あなたのことは忘れないわ」

メディスン「私の二番目の友達だもの!」


メディスン「一番目は誰かって?ほら、ここにいるじゃない」


メディスン「?」




【メディスン】の友好度が上がった!(10→11)

メディスンの【信仰】を獲得した!

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫

【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎

:呪い
霊夢によって施された奥津日子命の術式
【先代巫女】の話題を出すと強制的にゲームオーバーになる


危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3


経過日数 30日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
:秘封のサイン
身体に謎のサインが刻まれている
???との交流時……?


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』『先代の家』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:13(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:11(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「先代とは、いったいどんな関係……?」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【31日目】

メディスンとの交流による弊害は全くないとは言いきれないが、それでも毒による怠さは初回に比べて段違いに無くなった

あなたが慣れたのか、それとも彼女が毒を調整する努力をしていたのか

もし後者ならそこまでを強いさせてしまったことに少し申し訳なくなるが

昨日彼女はそのことについては何も言わなかったので、あなたもこれ以上は考えないことにした



【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』『先代の家』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【先代の家】

─────────────────

─────────────

────────

霊夢に教えられた道を行くと、成程露骨に人が通らないような場所に出た

恐らく、無意識的にここを通らせまいと働きかける術式が掛かっているのだろう

そして、結界はこれだけではあるまい。もっと二重三重に施されていると見ていいだろう


あなたは最大限警戒しながら、その戸を叩く


─────────────────

─────────────

────────



「…………」

「……成程、あいつが漏らした訳ね」

「あいつも莫迦じゃないし、あんたに教えたからには相応の理由があるんだろうけど……」




壱:「生憎と私はあんたのことは知らない。よしんば関わりがあったとしても、覚えてないな」

弐:「今更何の様な訳?あんたと私の関わりはとうの昔に切れたと私は認識してたんだが」

参:「まさか今更、のこのこ『封印を解いてくれ』って頼みにきた訳?」

四:「そのあんたに掛かってる変な封印を私に解いて貰いに来た……だったら、私は取り合わないよ」

↓3

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

「……何よ、その驚いた顔は」

「あんたは奥津比賣命だろう?あんたが本当に私と昔関わりがあったって言うんだったら、あんた自身があんたを忘れさせたんでしょうに」


「……流石に神様の判別くらいは出来るさ。一線を退いても私は巫女だからね」


「それで。あんたのことを何も覚えてない私に何か用かい。その様子だと私の記憶を消したことは覚えてないみたいだけど」


「……あんたの能力は人道に反した行為を裁くためのものの筈なんだけど。まさか私、人道に反した行為とかしてたのか」


「ん、ああ。実は思い当たるところが幾つかあってね。さもありなんって感じだ」



壱: 「消した記憶を戻せるって訳でも無いんだろう?帰って頂戴。結界の上書きをしなくてはならないからね」

弐:「……もしあんたの所為で記憶が消えたんなら、私はあんたに巫女を引退させられた事になるわね」

参:「……?私の記憶を消したのはあんたじゃない、そう言いたいの?」


↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

「っと、その前に」

「いや、あいつもあんたを此処に寄越した手前保険を掛けてるんだろうが……念の為、私もね」

「いや、保険と言うには語弊があるな。精算、かな」


「言ったろう?私は巫女だ。神様を降ろすのは本職なのさ……まぁ、本当はやっちゃいけないんだけど」

「お前は見覚えがあるだろう。奥津日子命」

「……恐らくあいつもこいつを降ろしたんだろうが。私はあいつみたいに器用じゃないから、単純な命令しか出来ない」

「私についての記憶を消去してくれ、ってね」

「あいつには内緒だよ……って、まあ言えなくなるんだが」


「あんたが私とどんな関係でどんな会話をしていたのか……気にはなるけど、まぁどうでもいいさね」




「御機嫌よう、さようなら。竈の火には気を付けるようにするわ」






【呪い】が解けた!

行動範囲から【先代の家】が無くなりました

【31日目】

昨日の記憶がすっぽりと抜け落ちている

朝起きて何かを決断した……ところまでは覚えているのだが


まあ、覚えていないということは差程重要なことでもないのだろう



【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【菫子】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「こんにちは、あなた」

菫子「ふわぁ……あ、ごめんね……」

菫子「何か、寝過ぎたが故に眠いっていうことあるじゃない?今がそれなのよ……」

菫子「えー?よく判らない?……あなたは生活リズムが規則正しそうだしね……」



【会話安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【菫子】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・菫子と『何処かへ行く』
【行動可能範囲】
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

・アイテムを使用する
【なぞの鉱石】

・『秘封のサイン』について会話する

・その他自由安価

↓2

→【異変】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「……?何?」

菫子「異変……?」


菫子「成程、ちまちま外回り営業紛いより、一気にバーって名前を叩き込めば……」

菫子「……でも、ただあなたの名前を広めるだけじゃダメなんでしょ?だったら人里でビラでも配れば解決だものね」


菫子「例えば、あなたの名前を無意識化に刷り込ませるとか……サブリミナルって奴ね」

菫子「後はかまど神だし、料理関連で何かしらとかもありかも!」


菫子「……具体的な案?そんなの私に聞かないでよ」

菫子「……まぁ、あなたがどうしてもっていうなら一緒に考えてあげなくもないけど。あっでも待って、これって幇助罪ってやつになるんじゃないかな……うーん」

菫子「いや、未成年飲酒がいいんだしそういう法律はきっと無いわね」



菫子「え?私がやった異変?簡単よ、パワーストーンを適当にばらまいて噂を……」


菫子「……今回も石ころをばらまいてあなたの神力が篭った石だって噂を流せば異変に……」


菫子「……ごめん、これ異変ってレベルじゃないね……」



【菫子】の友好度が上がった!(13→14)

今日はここまでです


例大祭行った方お疲れ様でした

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫

【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:0/3


経過日数 31日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
:秘封のサイン
身体に謎のサインが刻まれている
菫子との交流時、選択肢に『秘封のサインについて会話』が追加される


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『なぞの鉱石』分類:その他
小道で見つけた、薄く光る鉱石
なんの鉱石なのか、どんな効果があるのか、よくわからない
誰かに鑑定してもらう必要がありそうだ

『万能薬』分類:その他
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:14(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:11(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:8(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「……繋がりは、切れたみたいね」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【32日目】

一晩考えてみたが、どうにも異変についての考えはまとまらない

いや、異変なんぞを起こしてしまっては巫女に目を付けられて厄介な事になりそうではあるのだが


だが、一度異変を起こせさえすれば、『幻想郷全体にあなたの名を広める』という目的は達成するのだ

その後巫女がカチコミに来たとしてもさっさと降伏すればいい

いや、勿論実力で打ち負かす方がよっぽど良いのだが


やはりこれは協力者が必要かもしれない

悪知恵が働きそうな妖精たちをはじめに考えたが、そういえば彼女達はあなたを妖精の仲間だと誤解しているのだった

誤解を解くのには骨が折れそうだ、とあなたは溜息を吐く


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【稗田の屋敷】

─────────────────

─────────────

────────

阿求「こんにちは、あなた」


阿求「タイミングが良いですね。ちょうど、ひと仕事終えて休憩をしようとしていたところだったんですよ」


阿求「私はこの職業とこの身体な手前、自由な時間がどうしても少なくて」

阿求「あなたのようにどこまでも自由奔放な方の話を聞くのが楽しみなんですよ」


阿求「ええ、羨んでます……勿論、悪い意味ではないですよ」


【会話安価】

・幻想郷縁起を見る(特定のキャラクター指定、未登場のキャラクターでも可能)


・『人物』について会話する
【あなた】【阿求】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・アイテムを使用する
【なぞの鉱石】

・その他自由安価

↓2

→【異変】

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─────────────

────────

阿求「!……」


阿求「私にその話題を振りますか。博麗の巫女に密告するかもしれませんよ?」クスッ

阿求「冗談です。とはいえ、詳しく聞かせてください。もし私や里の人間に害が及ぶ恐れがあるようなものなら、本当に伝える必要がありますので」

阿求「あぁ、異変自体を咎める気はありませんよ?そういうのは巫女の仕事ですし、賑やかなものなら私も歓迎ですからね」



阿求「……成程」

阿求「確かに、奥津比賣命の知名度は高いとは言えないし、よしんば知っていてもあなたのような童子を神様と認識する人は少ないでしょうね」

阿求「つがいである奥津日子命は筋肉隆々の大男ですからね。仕方ないでしょう」


阿求「それで、どういった異変を……?」


阿求「……それが思いつかないから相談をしに来た。な、成程……」


阿求「…………」



阿求「先ず一番手っ取り早いのは、台所に立つ人間の記憶を奪って回る事ですかね。奪う対象は幾らか選ぶことになりますが、里で噂になればあなたの知名度は高まるでしょう」

阿求「『記憶を消す』『荒神』の『女』は奥津比賣命しかいませんからね」

阿求「勿論、これは里の人間に危害が及ぶのでこれを選ぶと言うなら止めますよ」

阿求「ああ……私には記憶操作の類は効かないので、悪しからず」


阿求「次に、サブリミナル。特定の行動とあなたの名前を刷り込ませる事によって、あなたのことを意識させる……ですね」

阿求「ただ、そのサブリミナルを発動させるのは手間でしょうね。……ですが精神を操ることに長けたような人物なら、或いは」

阿求「若しくは、『特定の本を開く』『特定の歌を聞く』のような事をサブリミナルに結びつけるのも手です。こちらは『本』や『歌』に細工を加えれば良いので、単純です」


阿求「勿論、あなたにはその力は無いのでどちらにせよ協力者の存在は不可欠ですね」

阿求「私ですか?ふふ、私は立場上直接的な協力は出来ませんよ」



阿求「勿論、今のは私が瞬間的に考えただけの方法です。これ以外に、単純で効果的な方法はあると思います」

阿求「それ以前に、異変を起こさず地道に活動を続けていれば、そう遠くないうちにあなたの望みは叶うと思いますよ」


阿求「……異変を起こして欲しいのか欲しくないのかどちらかか?」


阿求「……個人的に面白くなさそうな内容だったので、正直に申し上げると『どちらでも構わない』……ですね?」



異変フラグを入手した!(1/3)


【阿求】の友好度が上がった!(8→9)

【33日目】

阿求が具体的な案を出してくれたお陰で、異変が妄想から多少は現実味を帯びてきた話になった

とはいえ、まだまだ今のあなたには足りないものが多すぎる


それにいざできる、という時期になっても成功するかどうかは判らないのだ


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【鈴奈庵】

─────────────────

─────────────

────────


???「あ、いらっしゃいませ……」


???「……あ、もしかして」

???「あなた、あなたさんですか?」



???「やっぱり。魔理沙さんから話は聞いてますよ。ようこそ、鈴奈庵へ」


小鈴「私はここの店番の、本居小鈴と言います……えっとですね」


小鈴「魔理沙さんから、あなたさんが来たらこれを出せ、と言われたので……よいしょ」


小鈴「あの人は巷では有名な魔道シーフらしいんですが、本の寄贈をするとは夢にも思いませんでしたよ……さて」


小鈴「この魔道書に名前はありません。霊夢さんは『識紙』、魔理沙さんは『アンサートーカー』と呼称していました」


小鈴「この本は少々特殊で、平常は白紙の本なのですが、読み手がこの本に問題を投げかけるとその答えが返ってくる、といったようなものなのです」

小鈴「ただ、万能って訳でもないみたいですね。そのあたりのボーダーラインはいまいち曖昧なのですが……」


小鈴「ただ、色々と制約とかもあるんですよね。いえ、使用したことによって読み手に危害が及ぶことはありませんが」


小鈴「勿論、この本を使うか使わないかはあなた次第ですけどね。もしかしたらあなたが使用したら爆発でもするよう魔理沙さんが仕掛けているかも知れませんし」


【行動安価】

・『アンサートーカー』を使用する

・『人物』について会話する
【あなた】【小鈴】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『鈴奈庵』について会話する

・アイテムを使用する
【なぞの鉱石】

・その他自由安価

↓2

アンサートーカー 自分にかかる封印は善き事のためか?

→【本を読む】

─────────────────

─────────────

────────

小鈴「了解しました、使用するんですね」


小鈴「そうそう、さっき申した『制約』についてですが」

小鈴「『一度使うと数日のクールタイムが必要』ということは覚えておいてくださいね」

小鈴「何日かは疎らで、正確には言えないんですが……遅くても10日、までには再使用可能になるでしょう」



小鈴「それでは私は奥に篭ってますね。見られたくない質問等もあるでしょうし……」


小鈴「ああ、あなたが本を閉じれば中身はすべて白紙に戻ります。プライバシーは守られますよ」




アンサートーカーに対してしたい質問

23:00まで
質問個数は幾つでも可

すみません>>825がいまいちよくわからなかったので詳しくお願いします……

【封印された理由】

しばらくの間の後、本に文字が浮かんできた

『現状で、「あなた」は開始以前に大きな事件を起こしてはいない
「あなた」の封印は、個人によるもののようだ』


「それ」が個人の恨みによるかやんごとなき事情によるか……も知りたかったが、それ以上は出てこなかった

どうやらこの魔道書は確定していないことは出せないようだ



【どんな異変を起こすべきか】

『どんな異変を起こすにせよ、異変を開始した時点で一つの目標が達成される

また、巫女の介入で目標達成が阻害されることはないし、巫女との戦闘で【死亡】することはない』



【封印が解けたら】

『封印されているのは力でも記憶でもない。封印が解かれることになっても、更なる力や新しい記憶が手に入ることは無い』



【封印の解き方】

これはいくら待っても文章は現れず、白紙のようだった

……恐らく、封印を施した相手によって解き方が変わったりするだろうか?

と思っていたら、遅まきに一言

『誰にせよ、ぶちのめせ』

と浮かび上がってきた

……それはするにしても最終手段だとあなたは力なく笑った




【なぞの鉱石について】

今度はさっきより少しだけ長い間の後、一文だけ微かに魔道書に浮かび上がってきた

『もう一度石を見ろ』



あなたは疑問に思いながら、もう一度石に目を落としてみる


↓1(コンマ)

01~10:効果無し
12~30:パワーストーンのなり損ない(特定の人物に対して使うと友好度が上がる)
31~50:非緋色金(特定の人物に対して使うと友好度が上がったり、加工して別アイテムに出来る)
51~70:牛頭天皇の神石(異変フラグが進行する)
71~98:封印石(あなたの封印を解く要となる)
ゾロ目:白紙の石(自由に効果を付与できる)

→【非緋色金】

─────────────────

─────────────

────────


『非緋色金は永久不変の金属だが、そのまま持っているでは何の意味も無い』

『また、何の知識も持っていない側から見ればただの光る金属でしかない』


『だがその希少性は高く、有識者にとっては喉から手が出る程欲しいものだろう』



『また、この金属を加工して作った装備は、弾幕ごっこに於いても効果を発揮するだろう』


『攻撃に転じれば凡百を貫く弾幕を、防御に転じれば絶対の壁となる』





小鈴「……あ、終わりました?」


小鈴「さて。満足いった回答は得られましたでしょうか?」


小鈴「また来てくださると、嬉しいです。神様のお客様っていうのは、珍しいから……」




【本居小鈴】と知り合った!
友好度:8(友好)
「可愛いなぁ……魔理沙さんこんな可愛い子と親交あったんだ」

今回はここまでです

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫

【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎
だが、力や記憶を封印されている訳ではないようだ

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:1/3


経過日数 33日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
:秘封のサイン
身体に謎のサインが刻まれている
菫子との交流時、選択肢に『秘封のサインについて会話』が追加される


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『非緋色金』分類:コミュ用・消費
決して鐃まないと言われる伝説の金属
この金属を知るものは少ないが、知っている者にとっては喉から手が出るほど欲しい存在だろう
また、香霖堂に持っていくと弾幕ごっこ用のアイテムに加工してもらえる


『万能薬』分類:その他・消費
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:14(仲間)【信仰】
「あなたと一緒ってだけでとってもワクワクするわ!」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:11(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:9(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「……繋がりは、切れたみたいね」

本居小鈴:8(友好)
「可愛いなぁ……魔理沙さんこんな子とも繋がりがあったのね」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【34日目】

『答えるもの』の名の通り、あの魔道書からはそれなりの情報が得られた

だが、肝心な所は外されている印象を受けた

結局は、自身で行動するしかないのだろうか?


どちらにせよ、あなたは行動を変える気はないだろう


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【無名の丘】

─────────────────

─────────────

────────

メディスン「あ、あなた!」

メディスン「えへ、来てくれたのね」


メディスン「実はスーさんが、今日はこの丘で待ってろって言ってたの」

メディスン「ふふ、何だろうと思ったけど、あなたが来るのをきっと予測してたのね、スーさんは」



【会話安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【メディスン】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『無名の丘』について会話する

・『太陽の畑』について会話する

・アイテムを使用する
【非緋色金】

・その他自由安価

↓2

→【畑】

メディスン「ああ、太陽の畑にはあまり近づかない方が良いわ」

メディスン「前も言ったと思うけど、怖い妖怪が棲んでいるから」

メディスン「いちゃもん付けられて喧嘩になることも、無いとは言い切れないわ」

メディスン「あいつはかなりの実力を持ってるから、あなたが神様でも少し手を焼くかもしれないからね」


メディスン「特にあなたは火の神様だから、なおさら注意しないとだわ」


メディスン「……まぁ、あいつを退治してくれたらあの一帯をまるごと鈴蘭に植え替えることも出来そうだけど」

メディスン「そんなことで友人に痛い目にあわせたくはないからね」



メディスン「……どうしても行きたくなったらどうすればいいかって?うーん……」

メディスン「特にあそこに何かがある!って訳でもないし、基本的にはお勧めしないわね……」

メディスン「たまに騒音妖怪がゲリラライブやってたりするけど、その程度だし。そのライブも畑だけでやるって訳でもないみたいだしね」


メディスン「……まぁ、件の妖怪と喧嘩したい!って言うなら話は別だけれど」


メディスン「あぁ、滅茶苦茶に言ってはいるけど……あいつは短期だけど話が通じない訳では無いわ。多少は交流できるかもね」

メディスン「ただ、あいつ子供とか嫌いみたいだし、話をしてくれるかどうかはわからないけど」



【メディスン】の友好度が上がった!(11→12)

【35日目】

その後メディスンととりとめのない雑談をして帰った


対人との会話は得意そうではなかったが、あなたを飽きさせまいと必死に話をするメディスンを見て少しほっこりした

まぁ、そういう子供っぽいあたりはあなたもそう変わりはないのだが、あなたはそれを自覚していない




【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【鈴奈庵】

─────────────────

─────────────

────────

小鈴「あら、あなたさん。いらっしゃいませ」


小鈴「一応、鈴奈庵は貸本屋ですからね。……まぁ、あなたはそれが目的では無いでしょうけど」


小鈴「そうそう、あなたが次に『アンサートーカー』を使用できるまで、『あと8日』です」


小鈴「なぜ判るかって?ふふ、それをあの本に聞いてみたからですよ」

小鈴「どうやら、『魔道書を使用したタイミングのコンマ』でクールタイムが設定されるみたいですけど……」

小鈴「コンマって何のことでしょうか?あなたさん、判りますか?」



【行動安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【小鈴】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『鈴奈庵』について会話する

・アイテムを使用する
【非緋色金】

・その他自由安価

↓2

→【異変】

─────────────────

─────────────

────────

小鈴「異変……ですか?」


小鈴「いえ、私に言われても困るのですが……宣言なら巫女にどうぞ」


小鈴「……?はい、鈴奈庵は里の人間にも営業……というが、そっちが本命客ですが」


小鈴「……?私の本にあなたの存在を知らしめる術式を?」


小鈴「……成程、つまりはあなたの宣伝行為に鈴奈庵を利用したいってことですか?」


小鈴「単純に私の本にあなたが落書きをしたり、あなた自身の本を製本したところで、あなたが望むような効果は得られないと思いますが」


小鈴「……無意識に刷り込ませる、という事ですね?」


小鈴「確かに鈴奈庵は、週に一度里の子供を対象とした読み聞かせを行っています。その本、もしくは読み手に細工を施せば効果はあるでしょうね」

小鈴「読み聞かせにくる子供たちの数もそれなりにいますし、子供に暗示を掛ければそれを媒体にその親も暗示を掛けることも容易いでしょう」



小鈴「……まぁ、その程度なら承認しても良いのですが……」

小鈴「……申し訳ありません、少し考えさせてください」


小鈴「……失礼だとは思いますが、率直に」

小鈴「あなたの宣伝だけなら問題は無いと思いますが、あなたがそれにかこつけて、何か別の催眠を掛けないとも限らないと思いまして」

小鈴「いえ、あなたにその気が無くとも、その催眠の術式を組み立てる役」


小鈴「その人が別の催眠を施す可能性もあります。……そこが怖い所で」

小鈴「そうなって一大事になった場合、私も責任を取られる事になるんですよね……」

小鈴「まぁ、あなたの宣伝も責任を取らされそうですが、そっちは……まぁ、規模が小さいのでそこまでお咎めは無いでしょう」



小鈴「……なので、私の意見は『協力するのは吝かではないですが、私を信用させて下さい』と言ったところですね」



小鈴「あなたが信用に足る人物かどうか。それはあなたの行動や、それか誰かの証言などがあれば判断は出来ると思います」

小鈴「勿論、私の知らない人間の証言だと意味は無くなるんですけどね」


小鈴「それか、その術式を組み立てる役が私の信頼できる人物なら私も安心できますね」


小鈴「本と言う媒体があるので、多少魔法に精通している人なら魔方陣を組み立てることは可能だと思います」

小鈴「その『やり方』を書いてある本なら、探せばここにもありそうですしね」



小鈴「もしそれの何れかを用意出来たら、またいらしてください」

小鈴「その時は協力させていただきますよ」


小鈴「もちろん、それ以外の用事でも歓迎です」



【小鈴】の友好度が上がった!(8→9)

【36日目】

彼女を利用できれば、異変に大きく一歩近づけるのだが

やはり一筋縄では行かないみたいだ


だが、私欲100%の誘いに話は聞いてくれるあたり、彼女も根は優しいのかもしれない





【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

あなたは決め台詞とかがあったら格好いいかな、と考える

単純にあなたに結びつくものが増えることは、後後異変を起こす時にも有用に働きそうだし、異変を起こさないにしろ売名にとってもマイナスにはならない筈だ

それに何より、繰り返すようだが格好いい



とは言っても、よしんば決め台詞を決めてもそれを披露する機会は訪れなさそうだ、と予感している




決め台詞安価 お好きなのをどうぞ

↓2

誰かとの会話の際あなたの台詞も独白も無いのでほぼ死に設定になると思います、拾えそうなら拾いたいですが

安価来なさそうなら適当に切り上げて進めちゃいます

『竈の炎に焼かれて眠れ』

どこかで聞いたようなフレーズだが、それがむしろ取っつき易く覚え易くでいいのかも知れない

菫子あたりに聞かせたらどんな反応をするか気になるところでもある



何より、弾幕ごっこで勝利した時にこの台詞を言った時のことを想像すると、とても気分が高揚する


決め台詞を考えて、ちょっと満足したあなただった

【37日目】

昨日は久々に外に全く出なかった1日だった

いや、今まではそれが普通だった。むしろ最近は外出が多すぎるだけなのだ


だが、あなたは誰かとの交流をしたがっている

一人が寂しい訳ではないが、群れる連むは楽しいものだ




【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【魔法の森】

─────────────────

─────────────

────────

昨日は外出していなかったためわからなかったが、雨が降っていたらしい


お陰でいつにもましてジメジメしていて、こちらの気分まで淀んでくる


いや、気分だけの問題でもないのかもしれない


いつもより高い湿度はそれだけ瘴気を空気中に漂わせている様だ、長居するとこの瘴気に当てられて参ってしまいそうだ


・人影を探してみる(新規キャラクターイベント)

・キノコを探してみる(アイテム入手イベント)

・森を探検してみる(既存キャラクターイベント)

・その他自由

↓2

→【人影】

─────────────────

─────────────

────────

ただでさえ居づらいこの森に、ここまで瘴気が満ちていると流石に誰も近寄らないだろう

魔理沙も、おそらく今日は家に閉じこもって研究をしているだろう



などと思っていたのだが


近くに何者かの気配を感じてしまった

こんな森に外に出るような奴は


余程の大物か、自殺願望か

自分みたいな莫迦なのか



キャラクター判定
『甲』か『乙』

尚、既に二択なので次に魔法の森で人影を探したら自動的に今回選ばれなかった方になります


↓2

→【乙】(甲:人形)

─────────────────

─────────────

────────

???「えっ!?に、人間!?」


???「嘘、何でこんなところに……まあいいや、会ったからには」


???「ねぇねぇ、私、キレイ?」



???「…………」


???「無反応は止めてよ」


???「と言うか、吃驚したのは私の方なんだけど」

???「今の森なら人がいなさそうだし、口裂け女の練習ができる!って思ったんだけと」


???「まさか人と遭遇するなんて。面食らっちゃったおかげでさっきの台詞もたどたどしかったし」


???「それにしても、人間の癖によくこの瘴気に当てられないわね?」


???「……?神様?あ、ふーん」


???「や、あなたが何者かはどうだっていいわ」



???「ねぇねぇ神様さん、私キレイ?」



壱:『……だから無反応は辞めてってば。はぁ、辞めちゃおうかなこれ』

弍:『……いや、無理に驚かなくてくれてもいいんだけど……逆に虚しくなるわ』

参:『綺麗……?そ、そう……えっと、その、あ、ありがとう』

四:『え?私が口裂け女に見えないって?まぁそうね、私口裂け女じゃないしね』


↓2

→【参】

─────────────────

─────────────

────────


???「……そんな反応されるとは思わなかった」

???「え?綺麗かどうか聞いたのは自分だろうって?」


???「……いや、そういうの考えずに言ってたから……言われてみればそうよね……」


???「えっと……恥ずかしいのお面を……」

???「たぶんこの場に一番適した感情は『照れ』なんだけど、生憎それは無くて……これで代用、っと」





???「もうー!バカー!初対面相手にそんな口説き文句言ってー!!」

???「私そんなこと言われたことないんだからね!ちょっとドキっとしたじゃない!」

???「どうせあんたみたいなのは誰にでも綺麗綺麗言ってるんでしょうけどー!」


???「……いきなりキャラが変わったって?」

???「まぁ、キャラが変わるのが私のキャラみたいなものだから……」


???「いや、人格障害ではないけど」



こころ「私は秦こころと言うわ。口裂け女ではないけど、怪人百面相みたいなもの」


こころ「普段は人里にいるから。あなたがお世辞や聞かれたからでなく、本気で私のことを綺麗って言ってくれたのなら……またお会いしたいかな」



こころ「……それまでに照れのお面用意しておくから」




【秦こころ】と知り合った!
友好度:8(友好)
「ふふ、そっか、私キレイかぁ……」

【38日目】


秦こころ。百面相を自称する割には、自身の感情制御が酷く不安定なようだった

単純に誰かとの会話が苦手なだけかもしれないが



まあ、出会い頭に自分が綺麗か質問する行為にコミュニケーション能力を見出すことは難しいだろう

口裂け女のことを悪くいうつもりはないが



【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

今日はここまでです

酉晒さなきゃ意味無いってのは判ってるんですけど選択肢にあったキャラはなるべく公表したくないってのもあるんですよね

まあ今回は普通に言ってましたし晒すべきでしたが


というか天秤にかけて折衷案が浮かぶ気もしないし次からはちゃんと言うことにします

登場キャラを自由にすると場にそぐわないキャラクターが出てきた時に良い言い訳を考えるのが面倒なのでやるつもりはないです


一応安価には自由行動の欄設けてはいますが自由度を上げる気はあまりないんですよね……

→【太陽の畑】

─────────────────

─────────────

────────

先日の雨の影響だろうか、向日葵は今が最高と言わんばかりに大きく成長していた


土に残った雫が、太陽の光を反射して幾つもの虹を作り出しているのは少し幻想的だ

メディスンには悪いが、この光景に鈴蘭は不釣り合いだ、とあなたは感じた



・人影を探す(新規キャラクター遭遇イベント)

・彷徨いてみる(ランダムイベント)

・その他自由行動

↓2

→【人影】

─────────────────

─────────────

────────

季節は初春、凡そ季節外れの向日葵を見に来るような物好きはあまりいないらしく、このあたりに人影は見当たらない




メディスンのいう『管理人』とやらはパッと見てこの近くにはいなさそうだ

それが幸運なのかは判らないが……


とは言え、管理人と称されているからにはこのエリアの何処かしらには居るのだろう



キャラクター遭遇判定
『甲』か『乙』か

尚今回も二択なので次に畑に来た場合今回選ばれなかった方が自動的に選ばれます

↓2

→【乙】(酉:#騒霊フラマス)

─────────────────

─────────────

────────


???「この季節の向日葵はそんなに珍しい?」


???「……私の気配を感ぜられなかったことに驚いた?」

???「普段だったら私も態々気配を消す真似なんてしないのだけれど……あなたはただの五月蝿い蝿じゃないみたいだしね」

???「あの不快な人形は兎も角……あなたが只者じゃあないって事は見れば判るわ」


???「それで、あの人形にどんなこと吹き込まれたかは知らないけど」


???「別に此処でどうこうした所で何をする訳でもないわよ。この畑は私が管理しているけど、私の所有物って訳でもないし」

???「花を愛でる趣味を咎めることも無いしね。……勿論、手折ったりしたら話は別だけど」

???「まぁ、あなたが本来の意味での蝿なら……容赦はしないわね」

???「私は虫には少し過剰だから」



壱:『それで?ただの花見に来たわけじゃないんでしょ?要件を……って、本当にただの花見なの……?』

弍:『……ふーん、あなたは虫ではなくて神様、と?』

参:『……如何にも、私が件の「管理人」だけど……私と手合わせしたいって?』

四:『ここの向日葵を丸ごと鈴蘭に植え替えに来た……?ふーん、そう』


↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────

???「……そう」

???「それなら、身構えたり、態々挨拶に来たりして損したわ」


???「御免なさいね、少し神経質になり過ぎた節はあったわ」


???「……聞いていたほど羅刹じゃあない?」

???「……あの人形の話は無視していいわよ。あいつは私のことが嫌いだからあることない事言ってるでしょ」

???「まぁ、私もあいつが来ると花が萎れるから嫌いなんだけど」



???「別に鈴蘭自体は嫌いじゃないわ。私も綺麗な花だと思うし……まぁ、それはいいとして」



幽香「私は風見幽香。あの人形に会ったらこう伝えておいて。『畑に踏み入るな』と」




【風見幽香】と知り合った!
友好度:5(知り合い)
『あの人形の知り合いにしては力を有しているわね……業者でも雇ったのかしら』

【39日目】

聞いていたよりは話が通じるようだったが、その実力は話に偽りはないようだった


恐らく彼女は妖怪の中でなら一二を争うくらいには有力者だろう。それが生まれつきか、努力の末か、何か作為的な力かは判らないが


彼女は自らを羅刹ではないと言ったが、怒らせると色々と面倒なことになりそうだな、と感じた


勿論、自分より格は劣っている、とあなたはあまり重く考えていない


間違いではないのだが……


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【菫子】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「おはよ、あなた」

菫子「……どうやら、私が寝た時間帯と幻想郷の時間は同期してないっぽいなぁ」

菫子「寝たのが深夜の2時な筈なんだけど、ここでは朝みたいだし」


菫子「いや、深夜の幻想郷は怖い妖怪いそうだしこっちの方が都合はいいんだけどね?」

菫子「……もし昼間に怖い妖怪と会っても、あなたと一緒なら大丈夫だし」


【会話安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【菫子】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・菫子と『何処かへ行く』
【行動可能範囲】
人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

・アイテムを使用する
【非緋色金】

・『秘封のサイン』について会話する

・その他自由安価

↓2

『サイン』

─────────────────

─────────────

────────

菫子「どうしたの?」

菫子「え?腕を見ろ?……」



菫子「……っ!?」


菫子「……これ、何処で……!?」

菫子「というか、なんであなたが……!?」



菫子「……このサインは、私……というか、秘封倶楽部を設立した時に私が考えたものなんだけど」


菫子「秘封倶楽部は私しか部員が存在しない筈なのに……」

菫子「……私が寝惚けて……は、無いか。だったら態々あなたが見せたりしないものね」

菫子「あ、もしかして私をドッキリに嵌めようと、私のこれを書かせた後記憶を消して……」

菫子「……違う?そう……」




菫子「……竹林で怪しい女の子に刻まれた……?」

菫子「……一体」



壱:『彼女も外界から来た人間……?そうね、そうかもしれないけど……』

弍:『彼女は未来から来た私かもしれない……?……成程……』

参:『偶然……?偶然でここまで一致するものかなぁ……』

四:『……まさか、秘封倶楽部が幻想入り!?……なーんて……』


↓2

→【参】

─────────────────

─────────────

────────

菫子「……でも、私に覚えがない以上、そこに帰結するのが自然なのかな」

菫子「その怪しい女の子って言うのが誰かは判らないけど……その子も幻想郷の住人なら、また会えると思うし、その時に聞いてみようよ」


菫子「……会えなかったら?うーん……」


菫子「そ、その時はどうしよう……」



【菫子】の友好度が上がった!(14→16)


『菫子と一定以上の仲になった際発生するイベントが特殊なものになりました』


『秘封のサイン』が消えた

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
性格:天真爛漫

【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎
だが、力や記憶を封印されている訳ではないようだ

危険度:極高
人間友好度:極高

異変フラグ:1/3


経過日数 33日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
なし


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『非緋色金』分類:コミュ用・消費
決して鐃まないと言われる伝説の金属
この金属を知るものは少ないが、知っている者にとっては喉から手が出るほど欲しい存在だろう
また、香霖堂に持っていくと弾幕ごっこ用のアイテムに加工してもらえる


『万能薬』分類:その他・消費
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:12(友好)【信仰】
「折角お前の力を借りたんだ、しっかり有効活用させてもらうぜ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「どうせ、また会うこともないでしょ」

森近霖之助:9(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:16(仲間)【信仰】
「あなたと会ったっていう子……本当に偶然でこれを……?」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:12(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「自称神様ね。怪しいけど、そこまで警戒する必要は無いでしょ」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:9(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「……繋がりは、切れたみたいね」

本居小鈴:9(友好)
「可愛いからって、無条件で信用はできないの……ごめんね」

秦こころ:8(友好)
「ふふ、そっかぁ、私綺麗かぁ……」

風見幽香:5(無関心)
「あの人形の知り合いにしては力を有しているわね……」


【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

【40日目】

不思議なことに、一晩寝たらあの不思議なサインは消えてしまっていた

痕も残っていない。まるで幻想のようだった


一体、竹林で会った子と菫子にどんな関連性があるのか

もしくは、本当になんの関連もないのか


気にはなるが、あなたの思考の優先度としてはかなり下のようだ




【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【香霖堂】

─────────────────

─────────────

────────


霖之助「やあ、いらっしゃい」


霖之助「久し振りだね、あなた」

霖之助「名広めは順調かい?」

霖之助「生憎と僕の店にはそれの助けになるようなアイテムは無いと思うけど……」

霖之助「それでも、良かったら見ていってくれ」


【行動安価】

・戦闘用のアイテムを見る

・コミュニケーション用のアイテムを見る

・その他のアイテムを見る


・『人物』について会話する
【あなた】【菫子】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『香霖堂』について会話する

・アイテムを使用する
【なぞの鉱石】


・他に客が来ないか待ってみる

・その他自由


↓2

【コミュ用】


霖之助「対人用のものだね?判ったよ。用意してくるから少し待っていてくれ」


霖之助「僕が今から用意するのは消費して効果を発揮するようなものだけど……」

霖之助「このあたりの物は基本珍しいものだ。これこれが欲しいと具体的に言ってくれれば勿論売ってあげるよ。誰かにプレゼントすればきっと喜んでもらえるだろうしね」




霖之助「さて、何をお求めだい?」



・魅了薬(分類:コミュ用・消費)
行動安価時に使用することで、友好度上昇値に+1のボーナスを得る


・第六感(分類:コミュ用・消費)
新規キャラクターイベント時に使用することで、そのイベントで遭遇可能キャラクターが判る(選択肢から選べる)


・さとりの目薬(分類:コミュ用・消費)
会話時選択肢が出た時に使用することで、それぞれ選んだ結果を知ることができる


・共鳴叉(分類:コミュ用・消費)
行動安価時に使用することで、交友関係にあるキャラクター1人と出会うことが出来る



・その他、自由なもの
(何にせよ分類はプレゼント用となり、誰かにプレゼントすることで友好度が上がる、といった効果になります)

↓3

霖之助「……あっ!」


霖之助「……しまったなぁ、後で自分で呑もうと思ってたんだが……仕舞い忘れていたよ」

霖之助「……まぁ、僕の不手際もあるし……いいよ、仕方ない。少し値は張るけどね」


霖之助「いやあ、物置も冷蔵庫も置くものが無くて、一応そこに緊急避難として置いておいたんだけど……」

霖之助「……?売り物じゃないなら無理にとは言わない?いや、いいんだ」

霖之助「これは整理を怠った僕自身への罰と捉えることにするよ」



霖之助「さて、君も知ってのとおりこの幻想郷は酒豪が多い」

霖之助「特にその酒は割と年季ものでね。 詳しくは忘れたけど、千の単位は過ぎてる筈だ」

霖之助「君が呑んでも勿論構わないが、誰かにあげるとするなら人物を選ばず喜ばれるはずだ」


霖之助「特に無類の酒好きなら、それこそ歓喜に酔うだろうね」


霖之助「お酒だから、長い間持っていても腐ったりすることもないよ」



霖之助「……まあ、良い買い物をしたと思うよ、君は……是非皆に自慢してやるといいさ」



【霖之助】の友好度が上がった!(9→10)


【銘酒『荒脛巾』】を手に入れた!

【41日目】

思わぬ収穫を得ることが出来たあなたは、大事そうに酒瓶を撫でる


数千年ものの酒はずいぶん久し振りだ

あの店主はプレゼントとか言っていたが、良質そうだし自分で楽しむのも一興だろう


ただ、それはそれで勿体ないかな、とあなたは考えた


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【命蓮寺】

─────────────────

─────────────

────────

かなり昔に、ネズミの子からこの寺の存在を教えてもらったのだが

本当に昔の話だ。おそらくあの子はとうに探し物を見つけてしまっているだろう


だが、それが寺に行ってはならない理由にはならない筈だ

あなたは好奇心でその寺があるらしい場所に行くことにした



・戸を叩いてみる(新規キャライベント・1)

・周りに誰かいないか探ってみる(新規キャライベント・2)


・入口で少し待ってみる(既存キャライベント)


↓2

→【戸を叩く】

─────────────────

─────────────

────────

一先ず、来たからには中に入れてもらわないと話は始まらない


そこに『誰でも歓迎します』と書かれた看板があるので、おそらく入れてもらえるだろう


いや、自分は神様だからもしかしたら拒否されるか……?


そんなことは先ず有り得ないが、疑心暗鬼に陥ったあなた



遭遇キャラ判定
『甲』か『乙』か

↓2

今日はここまでです

次の更新で次スレいけそうですね


どこまで続くかはわかりませんが、たぶん次スレまでには今代は終わるでしょう(楽観視)

→【乙】(酉:毘沙門魔法使い)

─────────────────

─────────────

────────

???「はい、こんにちは。どちら様でしょうか?」

???「……?宝塔?いえ、特に紛失したという報告は聞いていませんが……」

???「まさか、拾ったりしたんですか……あ、違う」



???「……まぁ、それはさておき……命蓮寺にご用の方ですね」

???「中へどうぞ……ご要件はそちらでお伺いしますよ」


???「ただの参拝と言うわけでは無いのでしょう?」

???「大丈夫です、この命蓮寺はあなたが人間にしろ妖怪にしろ、あなたの力にはなれると思いますから」


白蓮「私はここの住職、聖白蓮と申します」



白蓮「……中に這入る程大した用事でもないと?」

白蓮「まぁ、構いませんが……」



【会話安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【白蓮】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『命蓮寺』について会話する

・『宝塔』について会話する

・アイテムを使用する
【非緋色金】

・その他自由安価

↓2

→【ナズーリン】

─────────────────

─────────────

────────

白蓮「!ナズーリンと知り合いだったのですか」

白蓮「成程、だから宝塔について……」


白蓮「はい、あの子もこの寺の入信者なんですよ」

白蓮「ちょうど今は野暮用で出払っていて、ここにはいないのですが……」


白蓮「ああ、あの子が帰って来たらあなたが来た、と伝えておきますか?」



壱:「判りました、では伝えておきますね」

弍:「態々そこまでする仲ではない……?そうですか、判りました」

↓2

→【壱】

─────────────────

─────────────

────────


白蓮「あ、野暮用と言っても探し物をしている訳では無いですよ」

白蓮「確かにあの子はそれについては大得意な領分でしょうが、あれがあの子の仕事ではありませんしね」

白蓮「……なので、あなたが何かものを無くしてもあの子に頼ろうと思ってはいけませんよ?」

白蓮「あなたの過失はきちんとあなた自身が精算すべき……まぁ、それが目的で来たわけではないでしょうけれど」




白蓮「また何時でもどうぞ。命蓮寺の扉は常に開いています」

白蓮「入信も歓迎していますからね」




【聖白蓮】と知り合った!
友好度:6(知り合い)
「幼いのに寺に参拝とは、殊勝な心がけです」

【42日目】

命蓮寺と言うからには寺だろうとは思ったが、思ったより普通の寺のようだった


いや、あなたはまだあの寺の表面の表面しか見ていない


聖白蓮は命蓮寺の統括者だが、彼女自身があの寺では一番異質なのだ




【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

→【屋敷】

─────────────────

─────────────

────────

美鈴「また来たのか、神様ちゃん」

美鈴「……日を改めて来られても、ここは通せないし、あなたを信仰するつもりもないけど」


美鈴「あなたはここに来るだけ無駄だと思うけど。それとも、私を説得できる材料でも持ってきた?」


【行動安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【美鈴】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『屋敷』について会話する

・『屋敷の主』について会話する

・自分のことを話す(売名チャンス)

・アイテムを使用する
【非緋色金】【銘酒「荒脛巾」】

・屋敷に入れないかもう一度お願いしてみる

・その他自由安価

↓2

→【パチュリー・ノーレッジ】

─────────────────

─────────────

────────

美鈴「ん?何?」


美鈴「パチュリー?……どうしてあなたがパチュリー様と……っ!?」



美鈴「ま、まさか……あなた、パチュリー様のご友人!?」


美鈴「いや、まさかこんな子供……でも、こいつが本当に神様だったらあり得るかもしれない……」

美鈴「いや、こいつは和神だろう?パチュリー様と何処で交友関係を……」

美鈴「いや、でももし本当なら……えらいこっちゃ」


美鈴「……あなたに問う」


美鈴「……あなたとパチュリー様はどんな関係?」



壱:「ふ、古くからの友人!?ほ、本当に……?それはたまげた」

弍:「ただの顔見知り?ふーん、そうか」

参:「魔理沙?ああ、あの白黒経由で繋がったって事か」

四「名前しか知らないだけ?……まぁ、あの方はそれなりに知名度もあるしね」


↓2

→【参】

─────────────────

─────────────

────────


美鈴「あー、成程……そう言えば最近あの人外出してたしなぁ……」

美鈴「……ところで、レミリア様とは……?」


美鈴「あ、そちらは繋がりがない……ふむ」

美鈴…うーん、通していいものか……一応館主の許可は必要だろうけど……パチュリー様の友人なら通しちゃってもいい気がする……」


美鈴「本人に話を聞きたいけど……下手に図書館から引っ張りだそうとするとお怒りになるからなぁ……咲夜さんに意見でも聞くべきか……」


美鈴「……ま、いっか」


美鈴「申し訳ありませんでした、どうぞお通り下さい……図書室もといパチュリー様の部屋は入ってすぐ左の階段を下ればあります」


美鈴「ああ、くれぐれも右には進まないで下さいね?」

美鈴「色々と面倒なことになりそうですので……」

【なぞの屋敷・地下大図書室】

─────────────────

─────────────

────────


パチュリー「……私の友人って、もしかしてあなたのこと?」

パチュリー「驚いたわ。何時の間に奥津比賣命と友人関係を結んでいたのかしら。畏れ多くて嫌になるわね」

パチュリー「気にするな……?寧ろ気にするのはあなたの方よ」

パチュリー「あなたの言っている事は出鱈目。私とあなたは友人でも何でもない」

パチュリー「そう私が宣言すれば、あなたはただの侵入者」

パチュリー「ちょうどこの屋敷には腕利きのスイーパーがいるわ。神様は血も身体も食べられないでしょうけれど、魔法使いにとってはいいサンプルにはなるでしょう」



パチュリー「……まぁ、それはどこぞの門番の名誉の為にも止めておきましょう。あなた、ここまで来るのに誰にも会ってはいないのでしょう?」

パチュリー「メイド妖精は数に数えなくていいわ。アレは口が利けないから」


パチュリー「……で?わざわざ友人と偽ったりして、私になんの用な訳?」



【行動安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【パチュリー】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・『屋敷』について会話する

・『屋敷の主』について会話する

・自分のことを話す(売名チャンス)

・アイテムを使用する
【非緋色金】【銘酒「荒脛巾」】

・その他自由安価

↓2

パチュリー「は?」


パチュリー「……突飛な事を言って気を衒ったつもり?」

パチュリー「それとも、自分は時を止められるって言う意思表示?……そんな訳ないわよね、あなたが奥津比賣命である限りは出来るはずないもの」


パチュリー「それとも、そう言えば本当に時間が止まると思った?」

パチュリー「奥津比賣命っていうのは言霊の能力も備わっているのかしら。だとしたら吃驚だわ」

パチュリー「まぁ、例えあったにしても今回は不発に終わったみたいだけど」

パチュリー「言った者勝ちが許されるのは児戯までよ」


パチュリー「……それにしても、ピンポイントで時間停止とは驚いたわ」

パチュリー「もしあのスイーパーがあなたに感づいていたら。有り得ない話ではなかったわね」



パチュリー「……話はそれだけ?」

パチュリー「まぁ、今回は無傷で返してあげる。無駄な労を費やしたくはないもの」


パチュリー「レミィ……館の主には黙っているけど、内密にあの門番にはあなたのことを伝えておくから」


パチュリー「『あの門番が覚えている限りは』、今回と同じ手口では入れないでしょうね」



パチュリー「じゃあね。ああそう、もし魔理沙に会うことがあったら、『いい加減本を返せ』って伝えておいて頂戴」



【パチュリー】の友好度が上がった(5→6)

【43日目】

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────────

まさかパチュリーがあの屋敷の住人だとは夢にも思わなかった

彼女もあなたと再開すると思っていなかったようで、随分驚いた顔をしていた


聡明そうな彼女だ、恐らくあの顔は珍しいものだろう

彼女にあんな顔をさせたと魔理沙に自慢できるかもしれない

いや、そんなことは自慢にもなりはしないだろうが


【行動安価】
:外出(行動可能範囲内)
【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』

○○方面の場所指定か、場所を指定せず彷徨くか


:外出(気の向くまま)
行動可能になる方面が増えます


:アイテムを使用


:外に出ずに何かをする(自由安価)


↓2

【魔理沙】

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─────────────

────────

魔理沙「お、お前か」

魔理沙「いやあ助かった。お前を信仰してから調合の成功率が上がってさ」

魔理沙「いや、完全に失敗しなくなったってわけでもないんだけど……まぁ、実感できる程度にはってところで」

魔理沙「効果はちゃんとあったみたいだし、お前を信仰すれば料理上手になるって宣伝して回ればどうだ?いい材料になるだろ」


魔理沙「偶然だろって?まぁ、だとしてもだよ」

魔理沙「その宣伝だって、聞いた民衆の3割程が運良く上手くハマれば成功って言っていいだろ。信仰ってのは大体そんなもんだしな」


【行動安価】

・『人物』について会話する
【あなた】【魔理沙】【その他あなたの交友関係にいるキャラクター】

・『異変』について会話する

・アイテムを使用する
【非緋色金】【銘酒「荒脛巾」】

・その他自由安価

↓2


→【非緋色金】

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────────

魔理沙「ん?なんだその金属……」

魔理沙「ひひいろ……?非緋色金!?」


魔理沙「なんでお前が……いや、それはいいんだ。それは本当に非緋色金なのか?」

魔理沙「……そうか、これが……」

魔理沙「……なんか既視感があるな……八卦路に非緋色金が混ざっているからか?いや、うーん……まあいいや」


魔理沙「こいつは凄いな。こーりんに自慢できるだろうぜ。有難うな」


魔理沙「?何故礼を言うかって?いや、これ私にくれるんじゃないのか?」

魔理沙「と言うか、おおかたその流れだと思うんだが……」


魔理沙「ただの自慢で出した、とか宣うなら……殴るぜ」


壱:「……やっぱりくれるんじゃないか。それならそうとはっきり言ってくれればいいんだよ」

弍:「……自慢ん?そうか、歯を食いしばれよ」

参:「あげても良いが条件がある~?まぁ、そこまで虫のいい話も無いか。言ってみなよ、何だ?」


↓2

→【弍】

─────────────────

─────────────

────────




魔理沙「全く、いい性格してるぜお前は……別に自慢自体を非難するつもりはないが」

魔理沙「私に自慢しようと思ったのが間違いだったな。特に非緋色金関連で」

魔理沙「私はそれを喉から手が出るほど欲してるんだ。場合によっちゃ殺してでも奪いとる、って選択肢も無くはないんだぜ」



魔理沙「おっと、少し表現が過剰過ぎたな」


魔理沙「まぁ、やる事は変わらないんだけどな。お前の方から『魔理沙さまどうぞ、お収め下さい』って言わせてやるよ」


魔理沙「恨むのなら、私の前でそれを晒した行為そのものを恨むんだな」



壱:「売られた喧嘩は買わずにはいられないってか?それなら話は早いな」

弍:「おっと、お前にその気が無くっても、私はもう出来上がっているんだ。逃げるんでもいいが、その場合お前は唯の的ってことになるな」

参:「おっと、逃げるんじゃ……って早っ!いや、私が遅くなってるのか……?全く味な真似をしてくれるぜ」

↓2

→【参】

─────────────────

─────────────

────────

魔理沙「……奥津比賣命ってのは速度も操れるのか……?」

魔理沙「……いや、あれは熱と温度を利用した速度調整の類か」

魔理沙「……あいつ、ただ火を出すだけと思いきやあんな小細工も出来るのか……伊達に神様やってないってやつだな」


魔理沙「だが、種が割れれば話は早い」


魔理沙「熱と火を操るのが神様だけじゃないってことを教えてやるよ」


魔理沙「次は逃がさないぜ。折角の宝を前にして簡単に引き下がる訳にはいかないからな」


【魔理沙】の友好度が上がった!(12→13)

【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
容姿:幼い
性格:天真爛漫


【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎
だが、力や記憶を封印されている訳ではないようだ

危険度:極高
人間友好度:極高


【特技】
:炎と熱を利用した速度操作
何かから追う、逃げる際のイベント時、確定で成功する選択肢が追加される


異変フラグ:1/3


経過日数 43日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
なし


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『非緋色金』分類:コミュ用・消費
決して鐃まないと言われる伝説の金属
この金属を知るものは少ないが、知っている者にとっては喉から手が出るほど欲しい存在だろう
また、香霖堂に持っていくと弾幕ごっこ用のアイテムに加工してもらえる


『万能薬』分類:その他・消費
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

【交友関係】

霧雨魔理沙:13(追駆)【信仰】
「逃がさないぜ、お前のものは私のものだ」

パチュリー・ノーレッジ:5(無関心)
「やれやれ、また会うことになるとはね」

森近霖之助:10(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:16(仲間)【信仰】
「あなたと会ったっていう子……本当に偶然でこれを……?」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:12(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「まさか、パチュリー様のご友人だったなんて……」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:9(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「……繋がりは、切れたみたいね」

本居小鈴:9(友好)
「可愛いからって、無条件で信用はできないの……ごめんね」

秦こころ:8(友好)
「ふふ、そっかぁ、私綺麗かぁ……」

風見幽香:5(無関心)
「あの人形の知り合いにしては力を有しているわね……」

聖白蓮:6(知り合い)
「まだ幼いのに参拝とは、殊勝な心がけですね」

【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

修正


【ステータス】

性別:女
種族:火神(奥津比賣命)
強さ:9(屈指の実力者)
能力:記憶を消去する程度の能力
容姿:幼い
性格:天真爛漫


【備考】
:封印
誰かによって施された封印
術者も、効果も、意図も、何もかもが謎
だが、力や記憶を封印されている訳ではないようだ

危険度:極高
人間友好度:極高


【特技】
:炎と熱を利用した速度操作
何かから追う、逃げる際のイベント時、確定で成功する選択肢が追加される


異変フラグ:1/3


経過日数 43日目

【戦闘用ステータス】

残機:3
攻撃力:12
コンマ補正値:+3


【状態】
なし


【所持スペルカード】

均界「原初のインフレーション」×1
『あなたの力に依って極限まで熱された弾幕は、周りの弾幕を融かすだけでなく空間さえも歪ませてしまいます』

効果:相手スペルにあらゆる効果を無視した自分の攻撃翌力分の固定ダメージを与える


灰想「灰記憶焼却処理場」×1
『業火で弾幕を灰にします。その灰を吸った相手は、記憶障害で錯乱し弾幕を張ることが困難になるでしょう』

効果:相手スペルカードの威力を半分にする。また、効果を無効にする


【行動可能範囲】

人里方面:『稗田の屋敷』『鈴奈庵』『命蓮寺』『菫子リスポーン地点』
魔法の森方面:『魔理沙宅』『香霖堂』
太陽の畑方面:『無名の丘』
迷いの竹林方面:『八目鰻の屋台』『永遠亭』
霧の湖方面:『湖のほとり』『なぞの屋敷』
博麗神社方面:『境内』『神社付近の森』


【所持アイテム】

『非緋色金』分類:コミュ用・その他
決して鐃まないと言われる伝説の金属
この金属を知るものは少ないが、知っている者にとっては喉から手が出るほど欲しい存在だろう
また、香霖堂に持っていくと弾幕ごっこ用のアイテムに加工してもらえる

『銘酒「荒脛巾」』分類:コミュ用・その他
とある神様を奉る為に作られたと言われるお酒
酒好きに渡せば大体喜ぶだろうが、希少な種類の為少し詳しい人物なら更に喜ばれるはずだ
自分で呑むことも可能だが、コミュニケーションの観点で見ればメリットは無いだろう

『万能薬』分類:その他・消費
あらゆる状態異常を治す薬
一度使うと無くなる

ほんとですね、こっちも修正必要ですね……すみません

【交友関係】

霧雨魔理沙:13(追駆)【信仰】
「逃がさないぜ、お前のものは私のものだ」

パチュリー・ノーレッジ:6(無関心)
「やれやれ、また会うことになるとはね」

森近霖之助:10(友好)【信仰】
「奥津比賣命がこんなに幼くてフレンドリーだったとはね」

宇佐見菫子:16(仲間)【信仰】
「あなたと会ったっていう子……本当に偶然でこれを……?」

ナズーリン:6(知り合い)
「初対面なのに探し物に付き合ってくれるなんて、優しいなあ」

メディスン・メランコリー:12(親愛)【信仰】
「あなたがなにものでも、私の友達って事には変わりないでしょ?」

今泉影狼:6(知り合い)
「可愛い顔して言動えげつなかったわね……」

ミスティア・ローレライ:9(友好)【信仰】
「呑みに来るでも働きに来るでも歓迎!」

物部布都:3(恐怖)
「わ、我ってばもしかして、とんでもない真似を……ぶるぶる」

豊聡耳神子:10(敬意)【信仰】
「かの奥津比賣命殿と酒を交わせ光栄でした」

紅美鈴:6(知り合い)
「まさか、パチュリー様のご友人だったなんて……」

清蘭:7(知り合い)
「友好的な……人間?妖怪?」

稗田阿求:9(友好)【信仰】
「またお話をしに来て下さると嬉しいですね」

因幡てゐ:9(友好)
「お前さん幻想郷にいたんだねぇ。知らなかったよ」

八意永琳:7(知り合い)
「……かなりの大物だけど、性格は幼いみたいね。少し厄介かな」

鈴仙・優曇華院・イナバ:6(知り合い)
「おきつひめのみこと?ってなんだろ。聞いたことないけど」

三月精:7(知り合い)
「なかなか強い新入りね!」
「記憶を消去出来て、なおかつ実力もある……頑張って私が制御しないと」
「こいつに記憶消されないように今のうちに媚び売っときましょ」

クラウンピース:8(知り合い)
「やるじゃない!楽しかったわ!」

上白沢慧音:7(知り合い)
「……本当にあの怪談とあいつは無関係なのだろうか」

博麗霊夢:8(知り合い)
「……繋がりは、切れたみたいね」

本居小鈴:9(友好)
「可愛いからって、無条件で信用はできないの……ごめんね」

秦こころ:8(友好)
「ふふ、そっかぁ、私綺麗かぁ……」

風見幽香:5(無関心)
「あの人形の知り合いにしては力を有しているわね……」

聖白蓮:6(知り合い)
「まだ幼いのに参拝とは、殊勝な心がけですね」

【現在の目標】

・幻想郷に自分の存在を知らしめる
(キャラクターを10人以上【信仰】状態にする)

そろそろ次スレ建てますね……

丁度区切りがいいので、このスレは埋めて下さると助かりますがまだ10レスちょいあるので難しいかな



>>1000ボーナスはあまり期待しないでください

【安価】神々が恋した幻想郷 その二
【安価】神々が恋した幻想郷 その二 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463060783/)

次スレです

こっちが埋まったら続きやりますね

10スレあれば1日くらいできそうとは思いますけど締まりが悪いので……

埋めついでに何かしら情報公開でもした方がいいですかね……

>>1000なら菫子と竹林へ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月11日 (土) 05:55:47   ID: WqawDBLU

なんか途中安価内容がコンマとあってないところがあるんだが

まとめ側のミス?

2 :  SS好きの774さん   2016年06月11日 (土) 06:29:52   ID: WqawDBLU

と思ったらあれか

これコンマが表示されてないのか

3 :  SS好きの774さん   2016年06月12日 (日) 00:31:34   ID: qrgyNbbg

にしても初めて友だちができたぼっちみたいに
菫子にばっか会いに行くの草生える

スレ住民の友好関係の狭さが伺えるね

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