女「警察呼ぶわよ」(6)

ストか「僕には君が必要で君には僕が必要なんだよ」

女「あたしはあなたのことが嫌いなの、あっちへいって!!」

ストか「君が僕のことを嫌いなのは理解できたけどそれは僕が君の後をつけまわすという行為をやめる理由にはならない」

女「おまわりさぁぁぁぁぁん!!」

ストか「そんなにかわいい声をあげても警察はこないのはわかってるず、ふつうなら携帯などを使い通報するはずだ。なのにそれをしないということは口では嫌っているが心の中では僕を警察に引き渡したくない=僕を他人に渡したくない=愛してる 素直になりなよ」

女「……」

プルルルル

女「あ、もしもし…」

ストか「電話……まって! でんわ!?」

女「今、自宅前にいるんですが知らない男の人が部屋に押し入って……」

ストか「親御さんにあう算段を? 君のその決断力はすばらしい長所だ。僕の愛を受け入れてくれたんだね」

女「わけのわからないことをぼやいてますがまだ落ち着いてるみたいです」

ストか「僕にも挨拶させてよ。君を生んだ親御さんにはやく挨拶したい」

女「やめてっ!!近寄らないでっ」

ストか「そういう反応は君のヴァージンをもらうときにみせてくれるとうれいいな。『まだ心の準備が///』さぁいってごらん」

まかせた

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