【特殊ルール1】好感度
怪人とアイドルの間には好感度ゲージが存在します
初期値はコンマで決定、安価で増減します
0~300の間を推移し、0になった瞬間、ライダーが現れ強制終了となります。
逆に300になるとアイドルを高確率で引き抜きできます。
ただし倍率がかかり、その倍率後の値がゾロ目の場合は「任務放棄」の対象となります。

【特殊ルール2】 「野心」
怪人はアイドルとの交流で、自分に自信を持ち過ぎた場合、反逆する可能性があります
初期値は50からスタート
一定条件後のコンマで増加し、50~250の間を推移。
＊基本的には忠実な怪人が幹部に挑む事もあります

【特殊ルール3】 「任務放棄」
怪人には多かれ少なかれ、今回の作戦への不満があります
Turn安価の際にゾロ目が出た際、作戦を放棄し、ライダーに挑んで散ります。
＊場面によってライダーが介入しなさそうに無いケースは免除される可能性があります
（制限は一回まで）

【特殊ルール4】　「勧誘ターン制限」
1アイドルにつき、7ターンの勧誘可能期間があります
その間に好感度を300に出来なければ、低確率の勧誘（基本10%＋好感度補正）
失敗した場合は、怪人が本部に戻り、幹部陣からの説教が飛びます。
また、一度勧誘に失敗したアイドルは再選択可能です（また勧誘でも遭遇可能です）

【特殊ルール5】 「分裂/再生」
分裂：怪人が分裂した場合、分身体の野心ptは（本体の野心pt÷分身数）で決定し、上限も160か80となります。最大3体。
再生：蘇生能力がある怪人は、野心ptが上がりやすく、復活時に倍率2倍の野心ptが掛かります。（実践例：ボルトロイミュード）

【特殊ルール6】 疑心
グループを結成しているアイドルの内の一人を勧誘しようとする、もしくはSRプロに疑いを持っている奴の場合と、このルールが適応されます。
安価で出たコンマ÷2.5の値が蓄積していき、50溜まる毎に、コンマ×1.3の好感度ポイントを勧誘対象から減らそうと画策します。
ただし、成功判定は50%なので、運で回避は可能。
疑心ptを下げるルートも一応考えてはいます（自由安価でもポイントを押さえれば可能）
Turn時に来るので、特殊ルール3任務放棄の対象となります。
（÷2.5したコンマが四捨五入でゾロ目になる場合のみ（27, 28,54,55,56,82,83）

＊原則50pt毎に一回発動なので、50を過ぎて一度発動後、50以下になって再度50を超えても100までは発動しない形となります。

【特殊ルール7】警戒心
勧誘成功者が3名以上いるプロダクションにショッカープロダクションの怪人が行くと、場合により、自動的かつ永続的に発動。上限500。
Turnごとに15追加（Turn 7までで計105）
Turn安価で好感度を40以上一度に上げた場合、自動的にコンマ×1.3を追加。
また、安価での選択肢ミスでもコンマで増加。
100毎にアイドルの親愛度－15。300突破で安価でのライダー遭遇率も上がります。

【特殊ルール8】状況特化
送り込む怪人は、勧誘・偵察・戦闘特化の3枠から役割を選んで付与されます。

【戦闘特化】：ライダーと遭遇時、自身が撃破される代りに確実にライダーを退場させられる。
その反面、好感度はTurn毎に20減少。
逆に0になれば、ライダーと強制遭遇なので目的は遂行しやすい側面を持ちます
（ガニコウモル、カメバズーカ、ガマボイラー、クモナポレオン、ヘルガデム、グランザイラス、メ・ギノガ・デ、ギラファアンデッド、北崎、等）
早い話、ゾロ目大歓迎な連中。
非常に強力な反面、数が大きく限られ、ライダー撃破によりプロダクション界隈を強制的に3ターンの間、厳重警戒態勢に移行させます。
以前の勧誘や特定アイドルで潰すライダーの目星をつけて置くと最大限の恩恵を得られます。
ライダーと戦闘時に約30%で撃破かつ生還可能。

【偵察特化】：ライダー関連の情報を収集できる
。親愛度補正は据え置きで、Turn毎に通常勧誘以外に情報収集というコマンドを扱える様になり、様々なフラグに関係する。
情報収集目的なので、適度に親愛度を上げ、概ね20～30%の勧誘は持ちかけられる。
ただし冷遇される怪人が多い事から、毎ターン毎に野心ptが安価で上昇。
（コウモリ怪人、ズ・ゴオマ・グ（反逆の代名詞）、死神カメレオン等）

【勧誘特化】：勧誘対象に即した素質を持つ通常怪人。今までと遜色なし。

【特殊ルール9】天罰
依田芳乃限定の能力。彼女の神性からして不届きな行いをした場合、増加します。
100に到達すると危険なルーレットが弾かれます。
コンマ（0～25）野心二倍
コンマ（26～50）勧誘並列時に他の勧誘アイドルの好感度－80
コンマ（51～75）野心－100
コンマ（76～00）ライダー召喚

【特殊ルール10】逃亡
通常怪人にのみ適応され、ライダー遭遇時に45%の確率で逃亡ができる様になります。
（ライダーと交戦し、逃げた実績のある怪人のみに適応：勝負は預けたなどの台詞で判別）
平たく言えば、メ・ガドラ・ダ（特に見せ場もなく散った怪人）などには適応されません。
＊発動時に現時点での好感度の三分の一が消滅し、野心が上昇。
（ただし、ゾロ目が来た場合は例外なく死にます、実質41%）

【特殊ルール11】白菊ほたる（不幸補正）
彼女が常駐する459プロにおいては、ゾロ目範囲が±1、されます。（疑心にも適応）
内訳はゾロ目9%⇒26%、疑心7%⇒23%。不幸によって、圧倒的難易度が後押しされます。

全エピソード

【Episode 1】　Shocker Production　○
【Episode 2】　Stealth Operation　○
【Episode 3】　☆☆★×Lock Magician　○
【Episode 4】　Melancholy Christmas　×
【Episode 5】　Voiceless Passion　×
【Episode 6】　Delusion Swan　○
【Episode 7】　Lightning Starfish　×
【Episode 8】　Chrono Harmonics　○
【Episode 9】　Triple Encounter　○
【Episode 10】 Unknown Crab　○
【Episode 11】 Relics of Pacifism　○
【Episode 12】 Meticulous Plight　○（大幅な犠牲）
【Episode 13】 Depiction of anguish　×
【Episode 14】 Optimistic Rhythm　○
【Episode 15】 Chaotic Tornado ×Midnight Rendezvous ○（犠牲1）
【Episode 16】 Draconian Measurements　○（犠牲1）
【Episode 17】 Prehistoric Weather　○
【Episode 18】 Mechanical Hypothesis　×
【Episode 19】 Swordsmanship ×　Trilobite　○
【Episode 20】 Autumn Sky　○
【Episode 21】 Dangerous Recreation　○（犠牲者2）
【Episode 22】 Vicious Insanity　○（戦闘特化：犠牲者１）
【Episode 23】 Usa/Hasamin　×
【Episode 24】 Rock Dumbass　×
【Episode 25】 Marionette Rhapsody　○
【Episode 26】 Gambling Universe　○
【Episode 27】 Pampering Rose　×（ガランダー半壊）
【Episode 28】 Psychic Venture　×
【Episode 29】 Rumbling Toadstool　○
【Episode 30】 Unbreakable Dignity　○
【Episode 31】 Heroic Bestiary　○
【Episode 32】 Moonlit Smile　×
【Episode 33】 Alice in Wonderland　×
【Episode 34】 Alice × Sarcastic Boss　○
【Episode 35】 Vacation ×　Turning Point　○
【Episode 36】 Viral Jealousy ×　Rescue Mission　○（ダディ参入）
【Episode 37】 Ambivalent Desire　○（ニュージェネ再結成）、（トライアド編開始）
【Episode 38】 Silent Rebellion　○
【Episode 39】 Innocent Eyes　○　（ドラス加入）
【Episode 40】 Hornet×Geist　○（復讐者：斎藤洋子、フォッグの攻勢開始）
【Episode 41】 Iron Discipline　×　（恐怖の魔神提督編　前編）
【Episode 42】 Caliginous Road　×　（恐怖の魔神提督編　中編）
【Episode 43】 Insect Panic　×　（恐怖の魔神提督編　後編）
【Episode 44】 Squid & Beer　○（風のエル撃破）
【Episode 45】 Rainy Days　×（459プロ行動開始）
【Episode 46】 Jeopardous Frontier　○
【Episode 47】 Artificial Prominence　○（カオスな展開、失踪者2名復帰）
【Episode 48】 Glorious Masquerade　○
【Episode 49】 Wavering Clover　×
【Episode 50】 Dual Tactics　○
【Episode 51】 Frozen Banana　○　（バナナトラップ期限：Episode 61まで）
【Episode 52】 Invincible Kaiser　×
【Episode 53】 Probability Variation　○　（フラグ大量解放）
【Episode 54】 Tortoise Story　×　（孫を狙われた2号の猛攻）
【Episode 55】　Divine Confession　○
【Episode 56】 Traumatic Aurora ×
【Episode 57】 Double Pharaoh ○　（バナナトラップ発動）
【Episode 58】　Splendid Isolation　○
【Episode 59】　Xmas Disorder　○（G4との全面抗争）
【Episode 60】　Greed ×　Integrity　○　（鴻上ファウンデーションとの提携完了、魔神提督失踪）

【Episode 61】 Authentic Hero　○（悪夢の使者：ズノー陣登場、小早川紗枝459プロへ、ニードル復活）
【Episode 62】Cybernetic Prodigy　×
【Episode 63】Magical Doughnut ○
【Episode 64】Cosmic Exodus　×（なでしこ、ポセイドン解禁）
【Episode 65】Phoenix Complex　○
【Episode 66】Idol in Magic Land　○（長編、新田姉弟の仲以外は大団円）
【Episode 67】Demonic Expedition　○（鬼のドラマ、オロチ撃破）
【Episode 68】Delightful World　○（失踪者多数のカオス回）
【Episode 69】Rumbling Junction　○
【Episode 70】Kangaroo Frenzy　×
【Episode 71】Eccentric Hypnosis　×
【Episode 72】Scouting Procedure 1　○（十時軍結成）
【Episode 73】Catastrophic Obsession　○
【Episode 74】Stylish Voyager　○
【Episode 75】Ghastly Avalanche　○（諸々の幽霊伝説の誕生、ゾルーク捕縛）
【Episode 76】Forest Invasion　○（YSZ Corporation発足、始動開始）（カイザギア強奪）
【Episode 77】Scouting Procedure 2　○（G4・RXによる襲撃）
【Episode 78】Vanishing Ninja　○
【Episode 79】Kebab Competition　○
【Episode 80】Gateway to Hell ×（459プロの脅威）
【Episode 81】White Fang ○（北海道での虐殺劇）
【Episode 82】Ironic Trilogy　○（3名の怪人により、BOARD Production一時崩壊）
【Episode 83】Over-fond General　○（荒木シャドウ、散る）
【Episode 84】Eternal Triangle　Status: Ongoing (ジェットマン:ガテゾーンの暴走)

SR Production
担当怪人
鷹富士茄子 スネークオルフェノク
南条光 ドロリンゴ
本田未央 キーマンジョー
喜多日菜子 キッグナス
梅木音葉 クラーケンイマジン
及川雫 仮面ライダー3号
龍崎薫 カニ奇械人
高峯のあ チェイス
安斎都 タランチュラアンデッド
イブ・サンタクロース アリカポネ
水本ゆかり ハートロイミュード
諸星きらり デッドライオン
双葉杏 ジェットコンドル
姫川友紀 三段腹イマジン
依田芳乃 タカロイド（ベガ）
若林智香 ハエトリバチ
黒川千秋 ウェザードーパント
小松伊吹 ペルセウスゾディアーツ
古賀小春 原始タイガー
脇山珠美 ザンブロンゾ
丹羽仁美 武神鎧武
槙原志保 タカロイド（無双）
高垣楓 カブトロング
輿水幸子 ジェットコンドル
東郷あい ドクロ少佐
岡崎泰葉 オニビビンバ
小日向美穂 銀河王
星輝子 トードスツールオルフェノク
村上巴 タイガーオルフェノク
柳清良 バルンボルン
藤原肇 ショッカーグリード
今井加奈 ネガタロス
橘ありす ヴァルゴゾディアーツ
桃井あずき ゾル大佐
島村卯月 メディックロイミュード
五十嵐響子 ブレンロイミュード
渋谷凛 クロコダイルオルフェノク
松永涼 剣聖ビルゲニア
望月聖 ハエ男
野々村そら イタミガイスト
斎藤洋子 ハチ獣人
片桐早苗 イカデビル（大ショッカー）
ヘレン モグラ獣人
相原雪乃 クロイゼル
榊原里美 相原教授・ガイナギスカン
冴島清美 海東純一
一之瀬志希 バイラスドーパント
相葉夕美 シャドームーン
大和亜季 ムササベーダー兄弟
ナターリア ビャッ鬼
小室千奈美 イーグルアンデッド
関裕美 ウニデーモン
クラリス ハサミジャガー
上田鈴帆 エジプタス
ケイト ケットシー
白坂小梅 ショッカーライダーno.1
堀裕子 ハサミムシ怪人
棟方愛美 黄金ジャガー
浅野風香 ギメラゴメラ
仙崎恵磨 キャマラスワーム

SRプロ続き
前川みく ジャーク将軍
大槻唯 ウルトラマンタロス
三船美優 黒松教授、トライセラトップスドーパント
椎名法子 ナメクジキノコ
日下部若葉 フェニックス
村松さくら 一つ目タイタン
横山千佳 アクマイザー3
早坂美玲 ソーンファンガイア
アナスタシア ユニコーンゾディアーツ
向井拓海 アギト（フォッグ）
塩見周子 ゴルドラ
杉坂海 伝説のイマジン、野原親子
安部菜々 仮面ライダーなでしこ
原田美世 ディー博士（ショッカーブルブル）
十時愛梨 フィロキセラワーム
鷺沢文香 ナスカドーパント
相馬楓 マシンガン眼魔
大石泉 仮面ライダー歌舞鬼
大沼くるみ ヘラクレスゾディアーツ
松本沙理奈 クサリガマテントウ
池袋晶葉 ダミードーパント
羽田リサ G電王
浜口あやめ カメレキング
真鍋いつき インセクト眼魔
吉岡沙紀 ゼロ大帝
柳瀬美由紀 コゴエンスキー
中野有香 ロイミュード006
荒木比奈 バラロイド（ロッサ）
小早川紗枝 ダスマダー大佐
藤居朋 ガテゾーン　（?）


346プロダクション

日野茜
速水奏
遊佐こずえ
新田美波
結城晴
上条春菜
小関麗奈
浅利七海
首藤葵
森久保乃々
土屋亜子
北条加蓮
神谷奈緒
並木芽衣子
木村夏樹

X Production

財前時子
和久井留美
佐々木千枝
川島瑞樹
櫻井桃華
服部瞳子
古澤頼子
佐城雪美

YSZ Corporation

喜多見柚
西園寺琴歌
工藤忍
綾瀬穂乃香
桐生つかさ
八神マキノ
太田優
柊志乃
乙倉悠貴
氏家むつみ

BOARD Production

佐久間まゆ
緒方智絵里
中野有香
市原仁奈
城ヶ崎莉嘉
成宮由愛
赤城みりあ
的場梨沙
城ヶ崎美嘉
道明寺歌鈴
大原みちる
持田亜里沙
栗原ネネ
矢口美羽

459プロ

白菊ほたる
多田李衣菜
二宮飛鳥
佐藤心

殉職者一覧　殉職したEpisode （殺害者/死因）

1．ヘビ獣人　【Episode 2】（スーパー1/スーパーライダー日輪キック）　備考：ドロリンゴを庇い名誉の戦死、最初の殉職者

2．ボルトロイミュード 【Episode 4】 （G3-X/ GX-05 ケルベロス）⇒　反逆：ジャーク将軍により粛清　（初の反逆者）

3．ヤマアラシロイド（ニードル） 【Episode 5】 (V3/V3きりもみキック）備考：未だに智香の中に強く残る怪人⇒復活

4．ヒトデヒットラー 【Episode 7】 (X/Xキック）　備考：X Production 近くに爆弾設置（ルート3）⇒超銀河王を爆殺

5．ギョストマ【Episode 12】　（J/ジャンボ・ライダーキック）　備考：ギョストマ幻魔光線によりJのIQを低下させる

6．ドクガロイド【Episode 13】(クウガ/ライジングブラストペガサス）備考：「真青の空人」（未完）の読者

7．実験用狼男【Episode 15）（X/Xキック）　備考：ある意味、暗黒大将軍と杏の出会いを演出したキーパーソン

8．怪魔ロボットシュバリアン【Episode 18】(ハイパーカブト/マキシマムハイパーサイクロン)

9．サイクロンドーパント 【Episode 21】　アマゾン撃退　⇒（カイザ/グランインパクト）　（初の幹部殉職者、なお勧誘は暗黒大将軍が成功させる)

10．ギロチンザウルス　【Episode 21】　（カリス/スピニングダンス）備考：城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その1

11．レギオン（戦闘特化）　【Episode 22】　エクシードギルスと相打ち

12．ハサミンブラッド　【Episode 23】　（サイガ/スカイインパクト）備考：ハサミン、初のTurn 1死

13．岩石男爵　【Episode 24】　電王撃退⇒（RX/ゼロ距離ハードショット⇒リボルクラッシュ）備考：デルザー軍団随一のアホ

14．ゴキブリ男　【Episode 26】　（キバ（エンペラー）/ドッガフィーバー）備考：間宮麗奈の作戦の犠牲になる、なお勧誘は失敗

15．ゲンゴロウ獣人　【Episode 27】　（サソード/ライダースラッシュ）　⇒　反逆：村上社長により粛清（反逆者、その2）

16．ハンミョウ獣人　【Episode 28】　（G3-X/GX-05 ケルベロス）　備考：ユッコのトラウマスイッチ

17．ガルマジロン　【Episode 37】　（G3-X/GX-05 ケルベロス　GXランチャー)

18．ハチ女（ズー）　【Episode 40】　（スカイライダー/スカイ大旋回キック）　備考：斎藤洋子のスカイライダーに対する執念とフォッグの攻勢を開始させる

19．サソリジェロニモJr. 【Episode 42】　逃亡：バイオライダー/スパークカッター　⇒　（X/Xキック）　

20．タマムシ怪人　【Episode 43】　逃亡失敗：アイドル達の助けで電王と意気投合　⇒　（スーパー1/スーパーライダー閃光キック）

21．風のエル　【Episode 44】　G3-X/GX-05ケルベロス⇒ドライブ（タイプトライドロン）/ライダーキック⇒（クウガ/ライジングカラミティタイタン）

22．プロペラカブト　【Episode 45】　（カリス/スピニングダンス）　備考：城ヶ崎莉嘉のトラウマスイッチ、その2

23．ズ・ゴオマ・グ　【Episode 47】　（スカイライダー/スカイ大反転キック⇒風神地獄落とし）　備考：失踪者2名の復帰に尽力

24．ロストアンク　【Episode 49】　（レンゲル/ブリザードクラッシュ）　備考：アンク本体に吸収される

25．カプリコーンアンデッド　【Episode 53】　（ブレイド/ライトニングソニック）　備考：ブレイドの不完全キングフォームのフラグを立ててしまう

26．イワガメ怪人　【Episode 54】　（2号/ライダーチョップ、ライダーパンチ⇒大車輪投げ⇒ライダー卍キック）備考：孫を狙われた2号の猛攻の前に敗北

27．カメストーン　【Episode 56】　レンゲル撃破　⇒　（G4/多目的巡航ミサイル「ギガント」）　備考：的場梨沙のトラウマスイッチ

28．パラドックスロイミュード　【Episode 59】　G撃破　⇒　（カイザ/カイザスラッシュ）

29．クワガタ奇械人　【Episode 62】　結城丈二から逃亡　⇒　（ライダーマン/パワーアーム）

30．超銀河王　【Episode 64】　2号撃退　⇒　ヒトデヒットラーの忘れ形見により爆殺　備考：千枝の目の前で2号をスイッチ化、トラウマを植え付ける

31．トータスロード（金）【Episode 66】 撮影に乱入　⇒　アーニャ（アマダム）のブラストで倒される（備考：アイドルに倒された？初の怪人）

32．ハイドロゾアロード【Episode 67】 京都遠征でアギトを襲撃⇒アギト&シルバラに返り討ちにされる

33．オクトパスロード【Episode 67】　京都遠征でアギトを襲撃⇒（V3/V3フル回転キック）備考：撃破済み？

34．シルバラ【Episode 67】過去でカブキに負ける⇒（歌舞鬼/音撃　業火絢爛＋ヒトツミの槍）備考：復讐に燃えるゴルドラの執念により討たれる

35．ヒトツミ【Episode 67】過去でシルバラに止めを刺す⇒　8人の戦鬼＋しん王に攻撃され、ゴルドラに討ち取られる

36．奇械人ガンガル【Episode 70】（カリス/スピニングダンス）備考：久々のTurn 1死

37．シャドームーン（大ショッカー）【Episode 71】RX/RXキック⇒スパークカッター⇒ZX/ZXイナズマキック⇒（RX/リボルクラッシュ）

38．エイドクガー 【Episode 72】電王（ガンフォーム）/ワイルドショット　備考：ショッカーライダー編の仲間を置き、逝く

39．リザードマン【Episode 73】　Xから逃亡⇒財前時子に罵倒され、反逆：（アポロガイストにより粛正）（反逆者、その3）

40．ガンマンロイミュード 【Episode 74】　アメリカにてスカルと遭遇⇒（スカル/スカルパニッシャー）

41．ミミズ男 【Episode 75】　(コーカサス/ライダーキック）（備考：デッドライオン、百瀬、クサリガマテントウを残し、逝く）（コーカサス犠牲者1号)

42．エレギトロン　【Episode 76】　（シグルド/ソニックボレー）（備考：ユグドラシルによる犠牲者1号）

43．ネガ音也　【Episode 80】　キックホッパーと戦闘⇒パンチホッパーと戦闘⇒（ライジングイクサ/イクサ・ジャッジメント）（初の459犠牲者)

44．吸血マンモス【Episode 81】　ファングジョーカーと交戦⇒ファングジョーカー（ファングストライザー）⇒（スーパー1/スーパーライダー反転3段キック）

45．死神カメレオン【Episode 81】魔神提督の為を願い、反逆（表向きは魔神提督による粛清）（反逆者、その4）

46．プラネット眼魔【Episode 82】 レンゲルと交戦⇒反逆（ボスガンにより粛清）（反逆者、その5）

47.ギラファアンデッド（戦闘特化）【Episode 82】　執念で桐生豪を退場させるが、相打ちになる

48．ジェネラルシャドウ（荒木）【Episode 83】　(X/Xキック）備考：比奈の目の前で爆死

49．ムー【Episode 84】　備考：3魔神

50．ゴーグ【Episode 84】　備考：3魔神

51．ラモン【Episode 84 】　備考：3魔神

失踪者一覧（居場所、出会えるかは安価次第）

仁良光秀（逮捕収監済み）
ウィル鬼（仁良光秀の体内に保険として入っている）
日下部ひより（時空の挟間の世界）
ダークカブト（同上）
アメンバロイド（アスラ）（宇宙）
見習い戦闘員ウー（MIA、居場所不明）
ハシゴーン（眼魔世界）
親子丼ドーパント（MIA）
コマサンダー（灯台）
地獄大使（MIA）


現行Kill Ratio（順位）

1位：X　4体
2位：G3-X　3体
2位：カリス　3体
2位：スーパー1　3体
5位：クウガ　2体
5位：スカイ　2体
5位：カイザ　2体
5位：RX　2体
5位：V3 2体
10位：サイガ　1体
10位：サソード　1体
10位：J　1体
10位：キバ　1体
10位：2号　1体
10位：レンゲル　1体
10位：ブレイド　1体
10位：G4　1体
10位：ライダーマン　1体
10位：電王　1体
10位：ヒトデヒットラー　1体
10位：753 1体
10位：コーカサス　1体
10位：シグルド　1体
10位：スカル　1体

過去スレ
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441562731/)

【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画:2」
【安価/】大ショッカー首領「アイドルプロダクション設立計画：2」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442765224/)

【安価/】　ゾル大佐「SRプロ活動日誌」
【安価/】　ゾル大佐「SRプロ活動日誌」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443858890/)

【安価/】ジャーク将軍「SRプロ勧誘奮闘記」
【安価/】ジャーク将軍「SRプロ勧誘奮闘記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444753239/)

【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」
【安価/】アポロガイスト「SRプロ勧誘奇譚」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445876437/)

【安価/】一つ目タイタン「SRプロ戦線異状なし」
【安価/】一つ目タイタン「SRプロ勧誘戦線異状なし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447329931/)

【安価/】暗黒大将軍「SRプロ誠意活動中」
【安価/】暗黒大将軍「SRプロ誠意活動中」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449078048/)

【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」
【安価/】天王路「新年度SRプロ勧誘記」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451500122/)

【ライダー安価/】ゼネラルモンスター「SRプロ作戦立案中」
【ライダー安価/】ゼネラルモンスター「SRプロ作戦立案中」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453914003/)

【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」　
【ライダー安価/】悪魔元帥「SRプロ動向報告日誌」　 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455982300/)

【安価/】村上「SRプロ業務視察」
【安価/】村上「SRプロ業務視察」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457354694/)

【Episode 84】Eternal Triangle
【Final Scene】 愛と希望の大空　Continued

---市街地---

ガテゾーン「ククク、ハハハハハハハハハ！！！」

ガテゾーン「愛に縛られるから人は弱者になる。それが漸く分かったか？」

ブルースワロー「どうして、どうしてなの・・・ガテさん！？」

ブルースワロー（あの時、私に語ってくれた言葉は嘘だったの？）

ガテゾーン「それは、何に対しての「どうして」だ、藤井朋？」

ガテゾーン「どうして、変わったか、か？」

ガテゾーン「それは・・・全てを取り戻す為さ。」

ガテゾーン「部下を失い、最高傑作を破壊され・・・俺に何が残る！！」

ブルースワロー「ガテさん・・・貴方はもう・・・。」

ブラックコンドル「もう説得は止めておきな。」

ホワイトスワン「そうどすえ・・・もう、あの人は・・・。」

ガテゾーン「ハハハハハ、ルパンの奴の死は確認できないが、システムはまだ生きている！」

ガテゾーン「このまま、お前達を消すぐらい他愛もない。」

ガテゾーン「どの道、お前たちは半死半生だ・・・そのまま、死ぬがいい。」

---

G2「ガテゾーン・・・。」

ゴミジゲン「ママ・・・ガテゾーンさん・・・。」

G2「ヤメテ、ガテゾーン！！」

ゴミジゲン「ああ、G2行っちゃだめだ！！」

【安価】ガテゾーンの攻撃結果　↓1
1．3人をG2が庇う（奇数）
2. ？？？（偶数）

ﾊﾞｯ!（G2がストームダガーと3人の間に飛び出す）

ガテゾーン「G2・・・お前も俺を否定する気か？」

ガテゾーン「ならば、消えるがいい！！」

G2「ガテ・・ゾーン・・・！？」

【Reflect Please】

（砲撃が弾き返され、ガテゾーンが吹き飛ぶ）

（爆炎が晴れるとそこには、G2を庇う様にマントを携えたルパンが立っている）

ルパン「紳士とは、弱者の味方たるべき規範を持つ存在だ。」

ルパン「少女を操るのなら、そこまでは許そう。」

ルパン「だが、慈しむべき少女を自身の野心の道具にしたお前だけはこの手で！！」

ルパン「裏次元伯爵ではなく、愛を知ったルパンとして、お前を排除する！！」

ガテゾーン「ルゥパァンッ！！！！貴様も詭弁を言うか！！！」

ガテゾーン「お前さえいなければ、いなければぁぁぁ！！」

（ルパンが砲撃を弾き返しながら、一気にガテゾーンに切迫する）

ルパン「ここからは、私怨だ。避けるなり、好きにするがいい。」

ルパン「ただ、今の私は手加減できそうにない。」

【Explosion Please】
【Vanish Strike Please】
【Blast Please】

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!（ガテゾーンが爆発で吹き飛んだ先で新たな爆発が起こり、ガテゾーンが更に吹き飛ぶ）

ガテゾーン「ぐわぁぁぁぁぁ！！」

ルパン「・・・。頼子や、涼宮星花が味わった痛みはこの程度ではない。」

ルパン「まずは、両足・・・。」

---

ガテゾーン「まだだ・・・まだ俺は・・・。」

ブルースワロー（この勝負の決着は私が付けないといけない・・・。）

ブルースワロー（一度でも、あの人と心を通わせた身として・・・！）

ﾀﾞｯ!（ブルースワローがストームダガーの下へ進み、それの砲身をガテゾーンに向ける）

ブルースワロー「私は・・・。」

【安価】↓1
1．全てを終わらせる為に、ガテゾーンを撃つ（00～33）
2．説得の可能性に賭けて、ガテゾーンをゴウラム方式でここから引き離す（34～66）
3．まずはG2を連れ、離脱する事を優先する（67～99）

ブルースワロー「・・・ガテさん・・・貴方がここまで暴走したのなら・・・。」

ブルースワロー「それを止めるのも、私の役目だよね・・・。」

ブルースワロー「スコープロック、ファイア！！」

ルパン「ぬぅっ！」

ガテゾーン「ぐぉぉぉっ・・・！？」

（俺から言わせて貰えば、アイドルにそんな不安を抱えさせた時点で事務所失格さ。）

（現状に満足できていないのなら、アイドルである意味はどこにある？）

ブルースワロー「私は逃げない。貴方を信じた私自身から。」

ガテゾーン「ふっ・・・こういう幕引きも悪くは、ないか・・・。」

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!（爆発でガテゾーンが消える）

---

ガテゾーン「まだ、俺は死ねないんだよ・・・。」

ガテゾーン「だが右腕を犠牲にした以上・・・もう戦闘は無理か・・・？」

ブラックコンドル「待てよ・・・勝負は終わってねえぞ、ガテゾーン！！」

ガテゾーン「くっダスマダーか。」

ブラックコンドル「ブリンガーソードッ！！」

ﾄﾞｽｯ!!（ブラックコンドルがガテゾーンをブリンガーソードで貫き通す）

ガテゾーン「見事だ・・・だがお前の命は後10秒だ、ダスマダー！！」

ブラックコンドル「何っ！？」

ガテゾーン「俺一人では死なん！！」

ガテゾーン「俺のボディが貴様を地獄に連れてってやるぜ！！」

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!（大爆発が起こり、ブラックコンドルのバイザーが割れる）

ブラックコンドル（あれは、ガテゾーンの頭・・・ここは！！）

【安価】↓1
1．クライシスの為にここでガテゾーンを粛清する（00～33）
2．一応撮影中だ、ここは見逃す（34～66）
3．逃がし、死んだ物として報告する（67～99）

ホワイトスワン「ダスマダーはん！！」

ブラックコンドル「大丈夫だ・・・。」

ブラックコンドル「奴は俺がこの手で倒した。」

ブラックコンドル（クライシスの最終時計案件ではあるが、特例で止めておこう。）

ホワイトスワン「終わったんどすなぁ・・・。」

ブラックコンドル「ああ・・・。納得のいかない幕切れではあるがね・・・。」

ブルースワロー「私は・・・。」

ゴミジゲン「ママぁぁ！！」

ブルースワロー「ぷーたん！？」

G2「ガテゾーン、ガテゾーン、ドコ・・・？？」

ゴミジゲン「大丈夫だよね・・・！？」

ブルースワロー「うん、ママは大丈夫だよ、ぷーたん。」

ブルースワロー（またあの人と出会えるのなら・・・私は絶対、あの人を救おう。）

ブルースワロー（それがきっと、私のやるべき事だから。）

---

今日はここまで
残すは最終決戦と星花の勧誘ですね。ガテゾーンの処遇は最後のランダム安価で決まります。
（ガテゾーンが失踪した場合、怪魔ロボット大隊のメンバーかルパンが朋のプロデュースに当たります）
ラゲム戦はいつぞやの鉄球方式となり、特定コンマを踏めば、勝利となります。

なんだこのルパン！？
格好良過ぎィ！

やっぱ愛の力って凄いわ(確信)

しかし普段おふざけキャラが真面目になると本当映えるよな
是非ルパンには勧誘を成功させてもらいたいですな

乙
アポロさん影薄いぞ、なにやってんの！
いや敵が濃すぎるのかｗｗ

乙
もしガテゾーンが失踪した場合、ルパンのプロデュース枠は頼子さんが予約済みみたいな物だから怪魔ロボット大隊にふじともプロデュースしてほしいな。個人的には三魔神撃退に参加したヘルガデムとかに。
あと今回とは関係ないですがグランダインとスカイダインは出すのに何かしらフラグとかありますか？宇宙で活動できる枠なのでアスラ救出に向かわせたい

乙です

オカシイ……アポロよりもルパンの方が主人公に見えるぞ？
後、ルパンは講演後に頼子さんのお見舞いには行かないのだろうか？

ガテさん、絶望のあまり越えてはいけない一線を越えてしまったな……！
これは、ジャーク将軍もカンカンだろうなぁ

ふじとも、誰がＰになるんだろうな？
ここは、ガミオやゴージャスな男さん、ブルーバードとかが適任かな？
それとも、ロボット大隊の誰かが良いのだろうか？

ガテゾーンが帰ってくるまで怪魔ロボット大隊がふじともの面倒を見るとかだったらいいな…

今のところガテゾーンが死ぬ可能性はもう無いかな？

乙です


ラゲム
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira104996.jpg


とうとうこのお方がスレタイに…

綺麗なラディゲｗこんなものを見る日が来ようとは…
コンマ神がさり気にルパンには甘い気がする、ヤツもまた紳士ということか…

まだ短編案を受け付けて（埋まるの速い…）もらえるのでしたら、
ＳＲプロ幹部陣と真影（フリーズ）、郷原（ライオ）による４５９などに関する情報交換会in料亭を…

ふじともがかっこいい系ヒロインのようだ…
短編案としてメロウイエローの再開を書いて欲しいです
Ｐだけ見るとナメクジキノコが浮くけども

再開します

>>20、>>21
ルパンは頼子安価の際に成功した事で原典ラディゲとは完全に違った道を歩みましたねw
敵側の方がキャラが濃いですからねw（アポロェ・・・w)

>>23、>>24、>>25
ガテゾーンが失踪した場合は、怪魔ロボット大隊の一員、ゴージャスな男、ガミオ、ブルーバードの内の誰かになります。
ルパンは頼子に残しておきますかねw　グランダイン達に関しては元の姿に戻す所から話は始まります（特定アイドルの勧誘時）

>>26
一応生存となります。

>>27
画像感謝です！
村上社長で犠牲者8名でしたからね、今回はどう転びますかねw
短編案はレス数が少なかったので、受け取っておきますねw フリーズさんは出していないので、そろそろ出しますかねw

>>28
そういえば、書いてませんでしたねw(有香勧誘が濃すぎる回だったので、すっかり失念してました）
何れ、回収しておきますね。

---海岸線---

アポロ「装置が壊れた！？・・・星花ッ！！」

（装置が壊れると同時にマリアが星花の姿に戻る）

---

ダスマダー「どういう積りなんだ、ルパン？」

ルパン「正すべき物を正しただけさ。」

ルパン「そして、その上でその先に待つ物を見定めたい。」

ダスマダー「どういう意味だ？」

ルパン「認めるのは業腹だが・・・マリアにはまだ人間の心が残っている。」

ルパン「略奪しか知らなかった私が学んだ、「愛」という感情・・・。」

ルパン「私はそれを知るのが遅すぎた・・・。」

ルパン「だからこそ、最後に消し合う前に、愛を知った存在と戦いたいのだよ。」

ルパン「己が成し得なかった答えを見る為にね。」

ルパン（これで、良いのだろう？頼子・・・。）

ダスマダー「・・・その言葉、憶えておくぜ・・・。」

---

アポロ「星花ぁ！！」

星花「・・・アポロ？私・・・。」

アポロ「元に・・・元に戻ったんだな・・・？？」

（星花の目が赤く染まったブリンガーソードに止まる）

星花「寄らないで下さい・・・私は、とんでもない事をしたんですね・・・？」

アポロ「もう大丈夫なんだ・・・。」

星花「来ないでぇ！！」

ｽｯ!（星花がブリンガーソードを構え、後ずさる）

星花「ダメなんです・・・私の手は、もう血で汚れてしまっているんですよね・・・。」

星花「もう昔には戻れない・・・！貴方の腕に抱かれる資格は私にはない！！」

星花「最後のお願いです・・・どうか、私の事を忘れて下さい・・・！」

星花「貴方の胸から、私という人間の記憶を拭い去って・・・。」

アポロ「俺は・・・！」

涼宮星花　Turn 4 ↓1
1．ならば、その剣で俺を殺してくれ！お前無しで生きるぐらいならその方がマシだ！！
2．駄目だ・・・お前の記憶を拭い去る事なんてできない！！
3．どんなに君が君自身を追い込もうと・・・俺が君を支え続ける！！俺達は何度だってやり直せるんだ！！

【ゾロ目（66）任務放棄発動】

アポロ「ならば、その剣で俺を殺してくれ・・・！」

アポロ「お前無しで生きるぐらいならその方がマシだ！！」

星花「アポロさん・・・。」

アポロ「星花、俺は前に言った筈だ、俺がお前を何があっても守り抜くと・・・。」

星花「それは・・・。」

星花「でも私には分からないんです！！意識が無くなっていた中で私が何をしていたのかも・・・。」

星花「その中で貴方を傷つけていたかもしれない事実も・・・！」

星花「私は自分自身が見えない・・・だから！！」

アポロ「それでも、俺には君が必要だ！！」

アポロ「もう悪夢は終わったんだ・・・だから！！」

---

？？？「・・・・。」

【遭遇安価】↓1
1．キックホッパー（00～33）
2．X（34～66）（当たった場合は撮影無視の決闘開始）
3．斬月（67～99）

【X 遭遇：アポロガイスト　宿命の戦い、発動】

敬介「なら、貴様だけが地獄に落ちるがいい、アポロガイストッ！！」

アポロガイスト「その声・・・フフフフ、ハハハハハ！！」

アポロガイスト「遂に、遂に巡り会えたか・・・神敬介ェ！！」

星花「えっ、ええっ・・・？」

敬介「見ない間に随分とチャチな存在になったもんだ・・・。」

アポロガイスト「誰に向かって物を言っている？」

アポロガイスト「私はGOD秘密警察第一室長、アポロガイストだ！」

アポロガイスト「この命、ここで散らす訳には行かんのだ！！」

敬介「そうかよ・・・だけど、お前達GODがいなければ・・・。」

敬介「涼子さんと霧子さんは・・・。」

敬介「だから、俺がこの場で引導を渡してやる！！セタップッ！！」

アポロガイスト「アポロチェンジッ！！」

X「仮面ライダー、エーックス！！」

アポロガイスト「ジェットマンとしてではなく、貴様は全力で屠ってくれる！！」

アポロガイスト「アポロショット、ビークスマッシャー！！」

X「くっ！」

アポロガイスト「避けた所で無駄だ、この銃撃は相手を自動追尾する！！」

アポロガイスト「貰ったぁ！」

（アポロガイストが走るXを追う様に銃を乱射する）

X「図に乗るなぁ！！ライドルスティックッ！！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ、ｶﾞｷｨﾝｯ、ﾄﾞｺﾞｯ!、ｶﾞｷｨﾝｯ!!

星花（目で追いきれない・・・一体何が・・・。）ｶﾞﾀｶﾞﾀ

アポロガイスト「素晴らしい・・・素晴らしい、やはり、我々を待つべき宿命は破滅！！」

アポロガイスト「お前と私は互いの破滅でしか分かり合えない！！」

X「死ぬのは、お前だぁぁ！！」

X「ライドル風車返し！！」

（Xがビークスマッシャーとアポロショットの嵐を掻い潜り、アポロガイストに一撃を叩き込む）

アポロガイスト「ガハァ・・・！？」

X「漸く捉えた・・・ここでお前を倒す！！」

アポロガイスト「ガイストカッター！！」

ｻﾞｼｭｯ!!（Xの装甲が真一文字に裂かれる）

X「くぅぅっ・・・だが、まだだぁ！！！」

X「ライドルホイップッ！ライドルエレクトリックパワー！！」

アポロガイスト「ぐぉぉぉ！！」（ダメージで片膝をつく）

X「今だ、Xキィックッ！！」

アポロガイスト「何っ！！」

ﾊﾞｷｯ!!

アポロガイスト「ぐわぁぁぁ！！」（アポロが吹き飛ぶ）

アポロガイスト「見事だ・・・神敬介・・・だが、最後に握手を・・・。」

X「誰がするか！！」

アポロガイスト「だろうな！！」

ﾊﾞｼｭﾝｯ!!（アポロショットの銃弾がXの胸部装甲に風穴を開ける）

X「なっ、くそっ・・・。」

（Xがその場で倒れ、動かなくなる）

アポロガイスト「同じ轍を二度は踏まんさ・・・。」

アポロガイスト（く、くそっ・・・私はこんな所では死ねない・・・！）

アポロガイスト（まだ、私にはSRプロの行く末を見守る責務が・・・！！）

アポロガイスト「これが、私の最後か・・・。看取る人間もいるなら、本望、か・・・。」

アポロガイスト（済まない、そして後は任せたぞ・・・タイタン、ゾル、ジャークよ・・・。）

アポロガイスト「さらばだ、星花。」

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!（アポロが爆死する）

星花「アポロさぁぁぁん！！」

---

【第3陣：アポロガイスト　勧誘失敗】

でも再生するんですよね？

>>38
アポロの場合、再生は特殊なので復活には数Episode掛かります。
その為、本勧誘は失敗という形になります（復活には手術が必須条件なので）

ルパン「さて、私が倒すべき「愛」の体現者は・・・。」

ルパン（いや、何かがおかしい・・・これは・・・！？）

星花「貴方は・・・！？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

星花「アポロさんの言っていた女湯に潜入した変態さんですか？」

ルパン「否定はしないが、今はどうやらそれどころではないな・・・。」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ルパン「ルパンだ。」

一つ目タイタン『タイタンだ・・・アポロは、アポロは！！』

ルパン「ここに姿は確認できない。焦っても事態は変わらない、冷静になってくれ、タイタン。」

ルパン「ならば、奴への手向けとしても・・・この講演は終わらせねばなるまい。」

一つ目タイタン『分かった。では、奴はお前に討たれたという体で撮影を進めておく。』

ルパン「構わんさ。どうせ、敵が増えようとも、私は紳士。無問題だ。」

ﾋﾟｯ!!

ルパン「マリア、いや涼宮星花・・・君に非礼を働いた不届き者たちは死んだ。」

ルパン「だからこそ、これは愛に苦しむしかできなかった男たちへの最後の挑戦状さ。」

ルパン「レッドホークは逝った・・・。誇り高き男だったが、その程度よ。」

ルパン「その弔いは君がするといい、私はただ見つからなかった私の答えを奴らの死で飾る事としよう。」

【Eclipse】

（ルパンのエクリプスリングの効果で強制的に皆既日食が発生する）

（ルパンがそのまま、到着したラゲムに乗り込む）

---

ルパン「さて、役者は揃った・・・さあ、頼子・・・君の見た答えを確かめにいこうか。」

（ジェットイカロスとジェットガルーダが戦線に到着する）

ブラックコンドル「アポロ、お前が死んだなんて、俺は認めねえ、認めねえぞ！！」

ソードフィッシュオルフェノク「気持ちは理解できるが、冷静になれ、ダスマダー！！」

ブラックコンドル「分かっているんだ、分かっちゃいるが・・・やり切れるかよ！！くそっ、くそぉぉぉ！！」

ホワイトスワン「ダスマダーはん・・・。」

ブラックコンドル「だが、泣くのは後だ・・・今はあいつを倒す！！行くぞ、皆！！」

ブラックコンドル「世界の、俺達の未来が掛かっているんだ・・・アポロの守りたかった世界を壊させてたまるかよ！！」

一同「おおっ！！」

ブラックコンドル「合体、「グレートスクラム」！！」

ﾄﾞｺﾞｰﾝ!!（グレートイカロスがラゲムの攻撃に苦戦する）

ルパン「こんな物か・・・？」

杏「テトラボーイ！！」

（テトラボーイがラゲムの背後に攻撃する）

ルパン「ぐぅっ・・・！？」

ブラックコンドル「あの傷は、もしやアポロが・・・。」

ソードフィッシュオルフェノク「なら、そこを狙えばいいという訳だな。」

ブルーバードイマジン「よし、勝機が見えたって訳だな！！」

ルパン「ふふっ・・・ガテゾーンよ、愛に執着する私を最後まで嘲笑うか・・・。」

ルパン「だが、私は答えを見つけるまでは止まれないのだ！！バイロックッ！」

（バイロックがラゲムを覆う様な形で纏われる）

【BGM: マーラー交響曲第1番「巨人」第4楽章】

イエローオウル「弱点を隠したのか！？」

ホワイトスワン「ならまずはあれを破壊すれば、いい話どすなぁ！！」

ブルースワロー「なら、手加減はしないよ！！」

ブラックコンドル（アポロ、俺はお前の為にも絶対に勝ってみせる！）

【安価】ラゲム戦1　バイロック外殻　HP: 300000　
1．グレートビーム（コンマ×900）↓1
2．バードメーザー（コンマ×4500）↓2

バイロック外殻　300000—270000＝30000

ブラックコンドル「グレートビームッ！！」

ソードフィッシュオルフェノク「バードメーザー！！」

ルパン「そんな物ではラゲムは倒せん！！」

ブラックコンドル「なら、ここはジェットガルーダを俺に託してくれ！」

ブラックコンドル「俺が外殻を破壊する！！」

ブラックコンドル「その間にお前達は奴の急所を狙ってくれ！」

ソードフィッシュオルフェノク「分かった・・・その覚悟には報いない訳にはいくまい！」

ルパン「ハハハハ！！」

（グレートイカロスがジェットイカロスとジェットガルーダに分離する）

ブラックコンドル「なぁ、アポロ・・・お前と交換し合ったあのホットミルクに掛けても・・・俺はこいつを倒して見せる！！」

ブラックコンドル「だから、安心して天国で見てな！！お前の志を引き継いだ俺達の戦いを！！」

ブラックコンドル「ガルーダジャンプ！！！」

ブラックコンドル「ガルーダクロー！！」

【安価】ラゲム戦2 バイロック外殻　残りHP:30000
1．ガルーダクロー（コンマ×1850）↓1

【安価】破壊できた場合（コンマ80台を引けば勝利（80～89）
1．ジェットイカロスの攻撃　↓2
2．テトラボーイの攻撃　↓3

ブラックコンドル「俺達は、勝つんだぁぁぁ！！！」

（ガルーダクローがバイロック外殻を引き裂く）

ブラックコンドル「今だぁぁぁぁ！！」

ソードフィッシュオルフェノク「バードニックセイバァァ！！」

ｶﾞｯ!（バードニックセイバーが弾き返されるが、テトラボーイがそれをキャッチし、ラゲムの背後に突き立てる）

ルパン「愛とは、恋愛感情だけではなく・・・仲間の愛、結束の形も持つか・・・。」

ルパン「見事だ、ジェットマン。」

ルパン「これで、このルパンを倒した積りだろうな・・・。」

ルパン「だが私の魂は裏次元より永遠に貴様らを呪い続けるだろう！！」

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!（ラゲムが大爆発を起こす）

---

---夕焼けの海岸線---

ダスマダー「終わったぜ、アポロ・・・。」（手で目の部分を覆う）

ダスマダー「うっ、うくっ、くぁぁ・・・！！」

紗枝「終わったんどす・・・ダスマダーはん。何もかも・・・。」

ゴージャスな男「だが、その中で我々は偉大なる戦士を失った。」

ブルーバードイマジン「ああ、あの愛の為に戦った戦士を俺は永遠に忘れない。」

楓「ええ、だけどこれで漸く始まるのよ・・・私たちの、いえ・・・人類の平和な日々が・・・。」

（全員が夕日に向かって無言で立つ）

【Final Scene】 愛と自由の大空　fin

---Epilogue---

---3年後---

---結婚式場---

朋「幸せそうな顔しちゃって・・・！この、この、このぉ！」

紗枝「ふふっ、朋はんったら、いややわぁ・・・。ありがとう。」（花嫁衣裳）

朋「あっ、長官！」

楓「そろそろ時間よ、紗枝お嬢様。」

---

（バージンロードの先にダスマダーが立っている）

ガミオ「それにしても、ゴージャスの奴、遅いなぁ・・・。」

朋「本当、何やってんだろう。」

ブルーバードイマジン「俺だって間にあったってのに。」

杏「ねー。」

---

---花屋---

ゴージャスな男「有難う。」

ゴージャスな男「今日はめでたい日なんだ。掛け替えのない仲間が結婚する。」

夕美「そうなんですか！おめでとうございますっ！」

瑞樹「きゃぁぁ、ドロボー！！」

ゴージャスな男「けっ、待ちやがれぇぇ！！」

---

ゴージャスな男「どうだ！！」

ヘルメットを被った男「・・・！」

ゴージャスな男「ったく、めでたい日にケチつけやがって。」

ゴージャスな男「下らない真似をするんじゃねえ。分かったか？」

（男のヘルメットが地面に落ちる）

ガテゾーン「この日を待ち望んでいたぜ、さあ消えな！！」

（ガテゾーンがナイフを持って、ゴージャスな男に突撃する）

ゴージャスな男「ぐぉっ・・・。」

ガテゾーン（さて、後はここから逃げるだけだが・・・。）

ガテゾーン「この気配は一体・・・！？」

【安価】↓1
1．ガテゾーンが逃げる（奇数）
2．ガテゾーンが気配に気を取られる（偶数）

ガテゾーン「けっ、気にするまでもねえや、ここは逃げるぜ。」

（ガテゾーンが普通のバイクで逃走）

---

ペトレスク「汝、ダスマダーはこの女を妻とし、生涯変わらぬ愛を誓うか？」

ダスマダー「誓います。」

ペトレスク「汝、小早川紗枝。この男を夫とし、生涯変わらぬ愛を誓うか？」

紗枝「誓います。」

---

ゲドリアン（友情出演）「おめでとう、ダスマダー！！」

ボスガン（友情出演）「お幸せにな！」

ダスマダー「有難う。」

星花「おめでとう、紗枝さん。」

（紗枝が微笑む）

チャップ一同「この幸せ者！！」（胴上げ）

（ダスマダーがベンチに座るゴージャスな男に気が付く）

ダスマダー「ゴージャス、来てくれたんだな。有難う。」

ゴージャスな男「ああ。今は亡き、お前の親友の代りにな。」

ダスマダー「どうした、顔色悪いぞ？ちょっと待っていろ？」

ゴージャスな男「なに、例によって二日酔いさ。」

ゴージャスな男「ふっ、空が目に染みるな・・・。ディメンシアでは守れなかったこの空が・・・。」

ゴージャスな男「綺麗な空だ・・・。」

ダスマダー「ああ、俺達とアポロが守った、愛と希望の大空だ。」

ゴージャスな男「ああ。」

朋「ダスマダー、ゴージャス！写真取ってあげるね！はいチーズ。」

ﾊﾟｼｬｯ!

ガミオ「ダスマダー、ゴージャス・・・早く来いよ！！」

ゴージャスな男「有難う、ダスマダー。さあ、主役は行ってこい・・・俺もすぐいく。」

---

杏「あれ、ゴージャスは？」

ダスマダー「疲れているみたいだ、少しそっとしておいてやろう。」

---

ゴージャスな男「ふふっ、微笑ましい光景だな・・・。これが平和か・・・。」

ゴージャスな男「杏、ブルーバード・・・達者でな・・・。」

ゴージャスな男「そして、アポロ、今、お前の所へいくからな・・・。」

（ゴージャスな男が手から煙草を落とし、項垂れる）

（そして、その背後にアポロの幻覚が現れ、一行を暫く見てから微笑みつつ消える）

【エンドロールBGM：こころはタマゴ】

【Episode 84】Eternal Triangle fin

【Episode 84.2】撮影事後処理

---？？？---

ルパン「さて、無事撮影も終了ではあるが・・・私的には古澤頼子の容態が気になる。」

ルパン「病室は分かっているから、見舞いに行くとするか。」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ（スライド式のドアを開く）

ルパン「頼子・・・。あの恥晒しの所為で、怪我を負わせてしまった事は償える事ではない。」

ルパン「だが、それでも頼子が許してくれるのであれば、私は心を入れ替えて、歩いていきたい所だ・・・。」

ルパン（どうせ、寝ている・・・それならば本音を言ってもいいだろう。）

ルパン「私は愛という考えがずっと分からなかった、だが、君と出会って少し考えが変わった。」

ルパン「愛とは身を挺してでも伝えたい想いや、引き継ぐべき願い。」

ルパン「奪う事では愛は得られない。それを私は頼子から学んだ。」

ルパン「だから、私も愛を得られる様な存在になるべく・・・今日から歩み出す。」

ルパン「だから、君さえ良ければそれを私の傍らで・・・。」

ルパン「見ていてはくれないか？」

ルパン「こんな私だ、それに撮影中の役に君が入り切っていただけかもしれない。」

ルパン「それでも私には、君は大切な存在だった。ただ、それだけ伝えておきたかった。」

ルパン「最後の一人語りに付き合ってくれて有難う、私はもう去ろう。」

計算式：10%＋22%＝32%
【安価】↓1
1．頼子が実は目が覚ましていた（01～32）
2．ルパンがそのまま去る（33～00）

ルパン「ふう、さてそろそろ変態紳士に戻る時か・・・！」

頼子「待って下さい！！」

ルパン「なっ、頼子・・・今のを聞いて・・・！？」ｱｾｱｾ

頼子「ルパンさん・・・漸く本音を聞かせてくれましたね・・・。」

ルパン「ハハハハ、このアルティメットルパンの本音を聞かれた以上は退散あるのみだ！」

【Teleport…】

ﾊﾟｼｯ（頼子がルパンの手を掴む）

頼子「逃げないで下さい。お願いですから、私と向き合って下さい！」

頼子「私、安心したんです・・・ルパンさんの本当の気持ちが聞けて。」

頼子「だから私も答えます。私も撮影の役以上に、貴方に入れ込んでいます。」

頼子「役に入るよりも愛を守り、私達を見ていてくれた貴方を・・・。」

ルパン（頼子以外には怪盗として邪まな目を向けていたとはいえん・・・。特に涼宮星花には。）

頼子「そして、貴方が愛を求める為に歩み出す積りでしたら、私は喜んでその傍らにお供させて頂きます。」

ルパン「こんな私の傍でいいのか？」

頼子「私で良ければ、ルパンさんに付いていきたいと思っています。」

頼子「実は来てくれるんじゃないかって思って、少し待っていたんです。」

ルパン「してやられたという訳か。ふふっ、だがこういう趣向も悪くない。」

ルパン「では、断る理由もないな。共に歩んでいこう、頼子！」

頼子「はい！」(満面の笑み）

---

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---

一つ目タイタン「・・・・。」

ゾル大佐「・・・・。」

ジャーク将軍「小早川紗枝を救えたと思った矢先にこれとは・・・。」

一つ目タイタン「アポロの受けたダメージは甚大な様だ。」

一つ目タイタン「ただでさえ過酷なジェットマンとして戦っていた所を、Xに狙われた。」

一つ目タイタン「今、奴は三途の川を渡ろうとしている。」

一つ目タイタン「一先ず、最優先事項として、アポロの復活を置きたい。」

ゾル大佐「当然の対応だ。」

ジャーク将軍「そして、余の部下のあの不届き者の事だが・・・奴の排除は我々クライシスに任せてはくれんか？」

ジャーク将軍「余は奴の犯した狼藉を上官として見過ごす訳には行かん。」

一つ目タイタン「当然の事ながら、藤井朋を任す訳にはいかんな。」

ジャーク将軍「その通りだ。我々は先ほど、怪魔ロボット大隊隊長の座をルパンに渡した。」

ジャーク将軍「今の奴ならば、不足なかろう。」

ゾル大佐「では、誰を藤井朋のプロデューサーにするのだ？」

ジャーク将軍「候補は功績の面からも彼にしようと考えておる。」

【安価】ガテゾーンの代りのプロデューサー枠　↓1
1．ガミオ（00～25）
2．ソードフィッシュオルフェノク（26～50）
3．ブルーバードイマジン（51～75）
4．怪魔ロボット大隊の誰か（76～99）

ジャーク将軍「本公演で大活躍し、端役で終わる筈だった所を、主役級で戦い抜き・・・。」

ジャーク将軍「最後には、ガテゾーンの最後の狼藉をも許した度量の大きな男がいる。」

ジャーク将軍「その名はゴージャスな男、ソードフィッシュオルフェノク。」

ジャーク将軍「奴ならば、藤井朋を任すに値すると思うがどう思う？」

一つ目タイタン「異論はない。」

ゾル大佐「同じく。」

ジャーク将軍「ならば、その様にしよう。」

ゾル大佐「そういえば、本講演中に助かった、ゴミジゲンとG2はどうなったのだ。」

一つ目タイタン「ゴミジゲンはゴミを無公害で処理できるという観点から・・・。」

一つ目タイタン「SRプロのゴミ処理ラインに配属する事が決まった。」

一つ目タイタン「一ノ瀬志希が偉く気に入った様で、ゴミの匂いがしなくなる香水を開発し、ゴミジゲンに手渡した様だ。」

ゾル大佐「あの気前の良さだ。匂いがなくなれば、色々と過ごしやすかろう。」

ゾル大佐「して、G2は？」

ジャーク将軍「池袋晶葉が引き取り、今はウサミンロボと共に戯れる毎日を送っている。」

一つ目タイタン「平和な事だな。だが、今の所は次の任務に取り掛かるまでの準備が多い。」

一つ目タイタン「なので、二人は個別にアイドルの事に当たっていてくれて構わない。」

一つ目タイタン「アポロの復活手術に必要な人員はブラックサタンが総力を以て探す。」

一つ目タイタン「私はさくら、カブキと泉と買い物の予定がある為、これで失礼する。」

ゾル大佐「私もあずきと何かの大作戦でもしてやらんとな・・・。」

ジャーク将軍「さて、余も小早川紗枝と藤井朋の細やかな歓迎会の準備をせねばならんな。」

ジャーク将軍（アポロ、準備が整い次第、お前を救う・・・それまで待っていろ・・・。）

---

---都内、某所---

ガテゾーン「漸く、逃げられたか・・・。そこにいるのは誰だ？」

白山「意外と洞察力が鋭いのね。」

冴葉「君は、怪魔ロボット大隊、元隊長のガテゾーンだろう？」

ガテゾーン「喧嘩を売っているのか？」

冴葉「とんでもない。我々は君とビジネスをしにきた。」

冴葉「単刀直入にいおう。我々に手を貸す気は無いか？」

ガテゾーン「何が目的だ？」

冴葉「本当の力を取り戻す事・・・。その為にとある衛星兵器を破壊しうるロボットを開発してほしい。」

ガテゾーン「話が見えねえな。それで俺にはどういうメリットがある？」

白山「貴方を、SRプロの追手から匿えるわ。どうせ、本気で来られたら、後がないのでしょう？」

ガテゾーン「ふっ、見抜かれているか。」

ガテゾーン「まあ、いいさ。乗ってやる。で、貴様らは何者だ？」

冴葉「おっと、これは失礼。私は、OSTO Legacy 本部長の冴葉晴海。」

白山「そして、その秘書の白山静です。」

ガテゾーン（今に見ていろ、ルパン・・・俺の復讐はここから始まる。）

【ガテゾーン、SRプロ離反：OSTO Legacy 加入】

【Episode 84.2】 撮影事後処理　fin

さて、長きに渡ってやっていたジェットマンが漸く完結しましたw（本編とは色々な意味で違う作品に仕上がりましたねw)
ルパンもこれで変態行動は最小限にまで減ります、その為、「奴」が動き出します。

ここで短編を2つほど書きます。（今回の募集したネタが秀逸な物ばかりで選び辛いですねw)

【短編案】（2つまで選択可）
1．アイドル&怪人のチーム対抗カラオケ大会（ヒトデヒットラーも参戦）
2．小早川紗枝とジャーク将軍の再会/新生怪魔ロボット大隊の土下座参り
3．料亭における大首領、真影の密会
4. ボス格による部下の愚痴回＠いつもの焼肉屋
5．ドラス&幼少組による「は○めてのおつかい」

【安価】↓1～5

では、2、4で進行します。
まずは2から行きますが、お好みのSRプロ所属のアイドルを3名まで出せます。

【安価】SRプロ所属のアイドル（＋みく、紗枝、頼子、清良、雪乃、里美、ナターリア、風香）（クライシス所属）
【安価】↓1～3

しかし土下座か……土下座……土下座と聞いたら焼き土下座が思い浮かんでしまう

しかし、今回の講演はYSZのライダーの襲撃に3魔神復活、ルパンの予想に反する大活躍にガテゾーンの離反にアポロの負傷と、かなりのハプニングがあったなぁ……！

次にあるだろう、別の幻想講演はこんなハプニングが無いことを祈りたいなw

今日はここまで
しかし、アポロが死ぬとはw この合同イベントに金色の亡霊を入れていたら、地獄絵図でしたねw
いい機会なので、前々から説明していたアポロの死のメリットを書いて置きます。

特殊能力：生命の炎
平たく言って、3作戦ごとに殉職者が一名復活します（どうせ、雪だるま方式で増えていくので）

では、巴、仁美、夕美で進行します（雪乃は出て、教授も里美のプロデューサーとしてきますのでw)

乙
演じてる俳優さんネタでだしたソードフィッシュオルフェノクがまさかPまでになるとは…

>>94
そう並べるとかなり濃いですねw

今の所、>>1から見た今までの合同イベントは：
1．船上パーティ（デッドライオン登場、伝説の自由安価台詞）
2．キャンプ合宿（初の幹部殉職）
3．バカンス（卯月勧誘、サイドバッシャー廃車）
4．仮面舞踏会（モバPが絶望に落とされる、信彦と夕美の出会い）
5．クリスマスパーティ（織田フラグ、G4との全面抗争）
6．Idol in Magic Land（新田文博&アーニャの旅、長編）
7．心霊現象旅館（ミミズ男の死、SRロボ登場、ゾルーク捕縛）
8．ジェットマン（上記内容）

辛うじて、2が普通と思える濃さ・・・今後も続けていきましょうw

>>96
これもまたジェットマンをやった運命みたいな物でしょうねw

エイプリルフールネタってやる予定あります？

ミス、頼子の勧誘に成功したってことでいいのだろうか
　　　
宇宙で色々あるみたいですね、アスラの回収はそのついででもいいかな
土下座を書いたのは私ですが星花にはフォローを入れてのちに再勧誘しやすくしておきたい

乙
丁度今エイプリルフール限定「ドリーム・ステラウェイ」やってるな
これＳＲプロでやったらどうなるんだ...何がとは言わないけど

ガテゾーンについてはまだ宇宙鉄人とXVⅡの引き込みの糸口になるかもしれないから[ﾋﾟｰｰｰ]のは駄目だと思う…

神についてはどうしようか…
戦闘特化、イエスタデイのような揉め手を使うのもアリだな…

再開します

>>100
そうなります、ルパン枠は新たな存在に変わります。

>>99、>>101
エイプリルフールは好きなので、やりたい所ですが、終わってしまいましたねw
「ドリーム・ステラウェイ」はアイドルに怪人が付くという設定で実行可能ですね（アイドルが容赦なく死にますが・・・。）
仁奈ちゃんを原作通りにした場合、ロリコン勢がズノー陣（ちひろポジ）をフルボッコにしそうな感じがw

>>103
神敬介はマーキュリー回路が導入されるので、戦闘特化で倒せない枠に変わります。
なので、イエスタデイ、ヒルゲリラなどの変則的な手が有効となります。

【Episode 84.5】 再会と土下座

---京都---

ボスガン「これが世にいう所の夜桜という物か・・・美しいな。」

ゲドリアン「全く、あの馬鹿なロボットが暴走さえしなければ、クライシスの株が上がった物を。」

マリバロン「タイタン兄様に申し訳が立たない・・・大叔母様が今、奴を狙っている。」

マリバロン「無間地獄で彷徨わせるのも悪くない。」

ボスガン「だが、ジャーク将軍も乙な事を思いつく。京都にて、クライシス所属のアイドルを花見に連れてくるとはな。」

ボスガン「新入りの歓迎の側面が強いという事も言えるが・・・。」

ボスガン「こういう趣向は嫌いではない。」

---

紗枝「ダスマダーはん、撮影後からアポロはんの姿が見えはらないのですが・・・。」

ダスマダー「アポロは、遠い場所に行っちまった。」

ダスマダー「でも、あいつは必ず戻ってくる・・・必ずな・・・。」

紗枝「それにしても京都で花見なんて嬉しいわぁ・・・気分が和らぐといいますか。」

ダスマダー「これもとある人の考えだ。」

ダスマダー「少し、君と話がしたいみたいで鴨川沿いで待つと言っている。」

紗枝「うちとお話しどすかぁ？」（心配そうな顔をする）

ダスマダー「心配する事はない。絶えず、君の事を気に掛けていた御仁だ。」

ダスマダー「色々と思いの丈をぶつけてくるといい。」

---

---鴨川沿い---

紗枝「来てみましたが、誰も・・・。」

ジャーク将軍「余の声を憶えているかな？小早川紗枝。」

紗枝「その声は・・・ジャークはん・・・。」（後ろめたさで紗枝が半歩下がる）

ジャーク将軍「随分と久しいな。まずは幻想講演中の名演、お疲れだったな。」

紗枝「ジャークはん、うち、うちは・・・。」

ジャーク将軍「紗枝よ、君が何かを感じ、あの時、余を否定した事は事実。」

ジャーク将軍「だが余は過去に固執する気はない。」

ジャーク将軍「結果として、余は君のファンで居続けた。絶えず君を気に掛けていた。」

ジャーク将軍「なぜだか、分かるか？」

紗枝「それは・・・。」

ジャーク将軍「あの時、余は君の弱さに触れた。その際の余の言葉が足りていなかったと見てね。」

ジャーク将軍「あの時の余の真意は、自分が見られないと苦しむ君を・・・。」

ジャーク将軍「アイドルとしてではなく、一人の少女として救いたいと思う所にあった。」

ジャーク将軍「まあ、巡り巡って、それを余の上司の派遣した人員が達成するというのも面白い話ではあるがな。」

紗枝「じゃあ、ダスマダーはんは・・・。」

ジャーク将軍「ふふっ、だからこの話は、ここまでだ。4月とはいえ、まだ冷える。これでも掛けておくといい。」

ﾌｧｻｯ（ジャーク将軍が紗枝にマントを掛ける）

紗枝「あっ・・・。」

ジャーク将軍「紗枝よ、君は桜の様に優雅かつ可憐な美しさを持つ子だ。」

ジャーク将軍「だから、余はその美しさを曇らせる事無く・・・それを支えていこう。」

ジャーク将軍「君のファンとしても、君の良き相談役としてもこれからも余を頼ってくれてよい。」

ジャーク将軍「君には悲しい顔をもうして欲しくはないからな。」

紗枝「はい、はい・・・！！ジャークはん・・・！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

ジャーク将軍「さぞ、辛かったことだろう。だが、もう大丈夫だ。」

ジャーク将軍「もうここには余がいる。余がいる限りは、もうこの様な顔はさせんとここに誓う。」

---

---鴨川沿い、反対側---

みく「よし、仲直り大成功にゃ！」（双眼鏡で二人を観察している）

みく「これで良かったんだにゃ・・・ジャークさんも嬉しそうだし・・・。」

ダスマダー「意外と面倒見がいいんだな。」

みく「ひっ、だ、ダスマダーさん・・・みくにまた魚を食べさせにきたの？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ダスマダー「私を何だと思っている。」

みく「みくを虐める人。」

ダスマダー「心外だな。」

みく「じゃあ、なんなの？」

ダスマダー「まあ、君のプロデューサーのよき理解者だよ。当然、あの件は私としても心苦しい限りだった。」

みく「どういう意味・・・？」

ダスマダー「君には、話しておく事があってね・・・。」

みく「話すも何も・・・あんな地獄は一回で十分にゃ・・・。」

【安価】ダスマダーの話す内容　↓1
1．あの魚の件だが、あれは全てガテゾーンの所為だ
2．小早川紗枝が来た事でジャーク将軍が君を見なくなるかもしれないと心配か？」
3．君がいなかったら、ジャーク将軍は絶望の淵にいた事だろう。

ダスマダー「君がいなかったら、ジャーク将軍は今頃、絶望の淵にいた事だろう。」

みく「どういう事？」

ダスマダー「ジャーク将軍は小早川紗枝に君達が誘われて京都にきた際に・・・。」

ダスマダー「彼女に一度拒絶されている。」

みく「えっ・・・どういう事にゃ！！」

ダスマダー「言い方は変えようとも、そういう事だ。その中で君が失意の底にいたジャーク将軍をいい意味で立て直してくれた。」

みく「えっ、でもみくは悪夢を見て、それで八つ当たり気味にジャークさんに助けて欲しいって我儘を言っただけだったよ？」

ダスマダー「それでいいのさ。君は君が思うよりも大きな存在だ。」

ダスマダー「いるだけで雰囲気を明るくし、皆を支えてくれる存在。」

ダスマダー「ジャーク将軍も小早川紗枝が来たとしても、君を無碍にする様な狭量な男ではない。安心するといい。」

みく「本当・・・？」

ダスマダー「ああ、だから今は戻ろう。折角の花見だ。楽しまなければ損だぞ？」

みく「うん、そうきっとそうにゃ！！ダスマダーさんも魚の事以外はいい人にゃ！！」

ダスマダー（ガテゾーン、魚の件は私が引き受けて置こう。）

ダスマダー（ただ覚えておけ、これは単に貴様に対する痛烈な皮肉でしかないとな。）

ダスマダー（紗枝に危害を加えるかもしれないお前は何れ、この手で・・・始末する。）

---

---一方、都内某所---

頼子「花見には参加しないで良かったのですか？」

ルパン「頼子の顔合わせが遅れてしまうのは心外だが、私にもやらねばならぬ仕事がある。」

ルパン「迷える子羊たちの心のケアをしなくてはな。アリエスッ！」

アリエス「はっ、ルパン様。」

ルパン「今すぐに怪魔ロボット大隊を2つのグループに分ける連絡をしろ。」

ルパン「メンバーは3体。」

ルパン「まずはネオショッカー派閥に謝罪回りに行く事にする。」

アリエス「ははっ、それで連れていくロボットは・・・。」

【安価】怪魔ロボット大隊のメンバー　↓1～3（土下座メンバー①）

---ネオショッカー陣営---

魔神提督「・・・・。」

隊長蛇塚「・・・・・・。」

ゼネラルモンスター「今回の経過は聞いている・・・。」

ルパン「それでも、以前の上司の失態に対し、謝罪がしたいという部下が多くてね。」

ルパン「私からもお願いする。謝罪させて貰えないだろうか。」

頼子「私からもお願いします。」

隊長蛇塚（この少女は、件のガテゾーンの手で傷を負った筈の少女か・・・。）

隊長蛇塚（我々のアリコマンドを使い捨ての乾電池の様に扱った事も許せんが・・・。）

隊長蛇塚（そのガテゾーンを爆撃し、アリコマンドをも救った奴がその少女共々、直々に出向いてきた。）

魔神提督（おかしい・・・儂がいない間に、ルパンに何があった！？）

ガンガディン「済まない、もう俺は土下座したら、死ぬまで起き上がれないが・・・。」（キャタピラ式なので倒れたらアウト）

ガンガディン「邪魔だったら、スクラップにしてくれぇぇ！！」

トリプロンA「すみません！！」（頭を地面につけ、平たくなっている）

トリプロンB、C「すみません！！」（土下座）

シュライジン「漸く四国から着きました！！すみません！！」（土下座）

シュライジン「お望みとあれば、ここで自身の溶解液を喰らい、自害します。」（真顔）

ルパン「私からも謝ろう・・・どうか、許して頂きたい。」（片膝をつき、頭を下げる）

隊長蛇塚「君達の気持ちは十分伝わった！！」

ガンガディン「お優しい言葉、感謝する・・・だが、そこの可憐な少女をも傷つけたと聞いたら、俺は、おれはぁぁ！！」

トリプロンA、B、C「末代までの恥だ・・・。」

シュライジン「あんな奴の為に、俺は四国で必死に頑張っていたのか・・・。」ｽﾞｰﾝ

頼子「えっと、大丈夫です・・・貴方方が悪い訳ではないですから。」

魔神提督「彼女もそう言っておる、土下座はもう良い！！」

魔神提督「サンダンプ、クラゲロン！！ガンガディンを元に戻してやれ！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!（夥しい足音が迫ってくる）

アリコマンドA「ここにメシアが来ているって本当ですか！？」

アリコマンドB「おおっ、メシア！！」

アリコマンドC「俺達の救世主！！」

ルパン「ふふっ、お前達か・・・元気そうで何よりだ。」

隊長蛇塚「ルパンよ、私は君の事を誤解していた様だ。」

隊長蛇塚「礼としては心もとないが、これをお前に渡そう。」

（隊長蛇塚が自身のサイン入りブロマイドをルパンに手渡す）

アリコマンドA「羨ましすぎる！！」

アリコマンドB「でも、メシアなら許せる！！」

クラゲロン「なあ、ルパン・・・それを俺にくれたら、一生部下になるアルよ？」

サイダンプ「てめえ、クラゲロン！！あのブロマイドは俺にこそふさわしい！！」

ルパン「では、謝罪を受け取って頂き、感謝致します。」

魔神提督「もう行くのか？・・・儂は有能な者には寛大だぞ？」

ルパン「お気持ちだけ頂戴しておきます・・・むしろ、この次が大変と言えますので。」

ゼネラルモンスター「涼宮星花の所か。無理はするなよ？」

ルパン「あり難きお言葉。では、彼ら3体と歓談していて下さい。」

ルパン「行こうか、頼子。」

頼子「はい！」

【Teleport Please】（二人が消える）

魔神提督「変わる物だのう。」

ゼネラルモンスター「愛ゆえ、という事でしょうな。」

---

【安価】涼宮星花の寮近くで待機している怪魔ロボット大隊のメンバー　↓1～3

今日はここまで
クロイゼルは雪乃を先に京都に向かわせ、後で合流する形にした体で行きます。
ルパン合流後に各メンバーとの短い交流を持たせる形で進めます。

乙です

すまない…悪ノリで安価取った時はこんな大惨事になるとは思ってなかったんだ…（あの安価内容決めた奴）

マーキュリー導入Xって残機貫通だったりするんでしょうか？

乙
護るべき人がいるって人を変えるねえ…
ルパンの代わりの枠が変態的な意味か怪盗的な意味かで誰か変わってくるけど怪盗の方だったらカブトムシルパンかニーサンの弟だったりするのかな

乙です



怪魔ロボット　ガンガディン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105094.jpg

怪魔ロボット　トリプロン（１号、２号＆３号、合体）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105095.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105096.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105097.jpg

怪魔ロボット　シュライジン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105098.jpg

怪魔ロボット　キューブリカン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105099.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105100.jpg

サイダンプ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105101.jpg

クラゲロン
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105102.jpg



今まで影が薄かったキャラが急にスポットライトを浴びる→死亡フラグ
アポロさん復活にはフレちゃんの勧誘が必要だったりして

３９話をリクエストしてしまったばっかりに…
ガテさん好きなだけにツラい…
怪魔ロボット大隊への愛情が深かっただけに…ということでどうか…

乙です

講演が始まった頃は、まさかこんなことになるとは思わなかったもんなぁ……！

アポロガイストの復活の為に特定のアイドルの勧誘が必要なら、相当の手練れを送る必要があるだろうな
もし、勧誘途中で討たれて失敗になり、アポロガイストが復活できなかったとかだったらマズイしw

後はパーフェクターだよな……ゲットするためにはXプロに偵察特化を送り込んで、パーフェクターを盗ませれば良いのだろうか？
それとも、Xの撃破がゲットの条件になってるのか？

さて、ゾルークの代わりは誰だろうか？
やはり、通りすがりの怪盗ライダーなのだろうか？
それなら、Ｐをやってるニーサンと会うことで修羅場待ったなしになりそうだけどw

ガテゾーンもとい宇宙鉄人の引き込みって出来ませんかね…
ガテゾーンの元部下の怪魔ロボット大隊や、宇宙鉄人と同じく人間に作られたロイミュードとかを行かせたら良さそうだけど

というかOSTOはどういう所で登場するんですかね…
プロダクションか自衛隊みたいな外部勢力か…

そういえばガテさんが入手したピーチエナジーは結局どうなったんでしょうか？

459にライアードーパント送ってモバPに「お前は今日からSRプロの社員だ」とか言って事務所に来た所を捕獲するとかってできます？（あれ照井にも効いてたし大抵の人間には効くはず）

自分から見た今までの合同イベントは、>>1の記入以外に
1．船上パーティ（実験用狼男の早期退場、野原家登場）
2．キャンプ合宿（安価で取ったサイクロンがまさかの死亡、913・カリスとの確執の始まり）
3．バカンス（メディックの笑顔、ゾル大佐がはっちゃける)
4．仮面舞踏会（シャドウが救出されそうでされなかった件、月の世紀王の圧倒的実力）
5．クリスマスパーティ（美優さんの絶望、仮面ライダーG参上、パラドックスがまさかの死亡）
6．Idol in Magic Land（金亀がゲスト出演、913・カリスの乱入）
7．心霊現象旅館（コーカサスの脅威、>>1と自分待望の泉ちゃんの勧誘成功）
8．ジェットマン（上記内容＋ピーチエナジーGET、ダグバ様の笑顔、ドラスが赤ドラス化）
が印象的ですかねｗｗ

ジャーク将軍やダスマダー、ガテさんを討伐するのに必要ならグランザイラスですら投入しそうだな

そして、ガテさんは今回の行いでPの怪人やアイドルと関係を持っている怪人達を全て、敵に回した気がするなぁｗｗｗｗ

再開します
ガテゾーンは本当に39話をワンサイドゲームにするのも何だなぁと思って悪ノリしたら、こんな結果に・・・orz
一応、救済措置√も用意してましたが、ふじともが発砲してしまったので、今後の経過次第ですかねw

>>122
全てはあの安価範囲で赤を出さなかったガテゾーンの責任なので、ノープロブレムですw
マーキュリー回路の残機貫通は付与した場合、X Production勧誘もとい合同イベントのコーカサスがもう一体増える様な物ですw
それでも構わんという方は次のX Production勧誘時の投票で「今後、永続的に付与」を選択して下さいw

>>123
まあ、両方いるという形でしょうかねw

>>124
画像感謝です！
流石、画像提供者さん・・・目の付け所がナイスです。
その通りで、特殊任務10．5（3 Episode制限）が追加されます。（超過した場合、アポロは殉職します）
39話はコンマ神の戯れだったので、大丈夫です・・・G2を救ったりしてましたが、最高傑作のベロニカを破壊されて壊れた想定です。

>>125
パーフェクターについては敢えて入手経路は説明しませんが、いい線は行っています。
2通りのパターンを考えています。

>>126
今後、ガテゾーンには説得ゲージを設けます。怪魔ロボット選択時にガテゾーンと遭遇して増やせます（上限300）
ある程度溜まったら、説得するか溜めるかを選べます。
(ただし、怪魔ロボット以外が遭遇した場合、ガテゾーンのHP：150000が徐々に削られていきます）

>>127
ライアーを使用するのは勿論有効ですw

>>128
そういえば、その側面もありましたねw（シャドウェ・・・。）
そして、同志泉Pが最初の幹部殉職者を取っていたとはw

---Smart ZECT、社員施設---

つかさ「じゃあ、アタシの提案は飲んで貰える形でOK？」

戦極「ああ、いいさ。どの道、極めて面白い調査報告が大量に舞い込んできていてね。」

戦極「つくづく、面白いのさ・・・。」

戦極「しかし、君も狂気の沙汰に入ろうとしているね。」

戦極「君は現在、YSZにおける一部門の社長だ。その上、アイドルと来ている。」

戦極「君の人生は最早、誰もが羨む様な薔薇色をしている筈さ・・・それでも君はそこに満足しない。」

戦極「そんなに死んだ兄の事が大切かい？」

つかさ「あんたにアタシの何が分かるっていうの？」

戦極「分からないさ・・・故に興味深いと思っている。」

つかさ「あんたとアタシは単なるビジネスパートナー。だから、等価交換は常識。」

戦極「しかし、ヘルヘイムの事が分かろうとも科学は万能じゃない。」

戦極「死者蘇生などは夢のまた夢さ・・・それに、君の兄は犯罪者だよ？」

戦極「それでも生き返らせる事に意味はあるのかい？」

つかさ「死んだ兄貴には、アタシが罪を償わせてやる。」

つかさ「じゃないと、アタシの気がおさまらねぇ。」

戦極「おや、警備中の人員から連絡？これは・・・！！」ﾊﾟｧｧ!（モニターを見て、表情が輝く）

戦極「異形なロボットが涼宮星花の回りを取り囲む様に土下座しているだと・・・！？」

戦極「面白い、面白いじゃないか！！」

---

星花「えっと、あの貴方方は・・・！？」

キューブリカン「許してくれ・・・。」（土下座）

ヘルガデム「この通りだ。」（土下座）

クロイゼル「我が不甲斐ない上司の所為で・・・面目次第もない・・・。」（土下座）

ルパン「私からも今回の撮影における共演者の非礼を詫びよう。」

頼子「私としても、もう気にしておりませんので・・・。」

星花「えっと、話が呑み込めないのですが・・・私の目の前から姿を消して・・・。」

星花「それから、姿を見かけないアポロさんは一体・・・。」

ルパン「奴ならば、無事だ。」

ルパン「心配せずとも大丈夫だ。」

星花「それならば、良かったです・・・私としても記憶が曖昧で・・・。」

星花「なぜ謝られているのかも分からないので、大丈夫です！」

ルパン「それでは、夜にこんな変態の為に時間を使わせて済まなかったな。」

ルパン「では、誰かに見つかる前に退散しよう。ゴシップは互いの利益にはならんしね。」

星花「ええ、それではまた！」

ルパン「では、頼子、クロイゼル・・・私の手を取れ、京都まで行くぞ。」

【Teleport Please】

ヘルガデム「俺はゲル化して帰るから、キューブリカン、お前は気合で戻るんだな。」

キューブリカン「んな、殺生な！！」

キューブリカン「仕方ない、見つかっても何だし、速水警部の格好でもして戻るか。服はないからパンツ一丁で。」

---

---京都---

信彦「桜か・・・夕美には、また違った彩りを与えている様にも思える。」

夕美「もう、信彦さんったら・・・照れちゃうよっ・・・。」

信彦「花言葉もまた、夕美に合っているといえる。」

---

里美「ほわぁ・・・話には聞いていましたが、大胆ですねぇ～、相原さん！！」

雪乃「お父様、あの会話はそこまで大胆な物だったのですか？」ﾎﾟｶﾝ

相原「ふふっ、そうだな。この辺りの桜は、ソメイヨシノが多い。」

相原「確か花言葉は「純潔」、「優れた美人」といった所だったかな。」

雪乃「まあ・・・！」

相原「おーい、ガイナギスカン君！！君もこっちで一緒に酒でも飲まないか？」

ガイナギスカン「お気持ちだけ頂戴しておく。某は風の騎士、少し風を感じていたいのだ。」

ガイナギスカン「ここは怪魔界とは違う、またいい風が感じられるのでね。」

相原「そうか、気が変わったらいつでも来るといい。では、ゆっくりとクロイゼル君を待つとしようかね。」

---

ナターリア「ビャクロー、やっぱり、花見にはバナナだナ！！」

白老「うむ、夜桜にバナナ・・・中々にいい組み合わせだ。」

風香「綺麗な満月も出ていますし、こちらの支部にいる伯父さんも来ればいいのに・・・。」

ギメラゴメラ「まったくだ、ここは気さくな連中だらけだというのに。」

---

清良「ふふっ、初詣の時に大凶と出ましたが・・・中々そんな事はありませんね。」

清良「強いていえば、お仕置きをすべき子が北海道からやってきたぐらいかしら。」

グレートマスク「ハハハ、あの威勢のいい子か！あの黄金ジャガーが手を焼いているとは中々に面白い話ではあるがね。」

清良「まあ、悪い子ではないんです・・・ただ悪戯の度合いが少し・・・・。」（引き攣った笑み）

グレートマスク「まあ、でもそれを赦すのが、私の知る清良さんだ！」

清良「まあ・・・、ふふっ、では頑張らないといけませんね。」

---

武神鎧武「京都か・・・あの時以来やもしれんな。」

仁美「まあ、出会いが特別だったという事でしょうね。」

武神鎧武「俺に付いてきた後悔はあるか？」

仁美「全然、これっぽっちもありませんよ？だって、本物の武将とのお仕事は本当に楽しいですから！！」

武神鎧武「では近い内に時代劇の仕事で姫の役でも取ってきてやらねばならんな、我が姫、直属の武将としてな。」

---

---鴨川沿い---

ジャーク将軍「んっ、そこにいるのは・・・。」

巴「小早川紗枝。」（ドスの効いた低い声）

紗枝「は、はい！」ﾋﾞｸｯ

巴「少し話がある・・・少し、付き合ってくれんかのう。」

紗枝「な、なんどすか・・・！？」（紗枝が手を引っ張られていく）

ジャーク将軍「ま、まさか・・・紗枝と喧嘩をする気か！？」ﾀﾞｯ!

百瀬「ジャーク将軍、ここはお嬢に任せておいて下さい。」

百瀬「お嬢もただ、悪い感情を綺麗さっぱりここで清算したいだけでしょうから。」

---

巴「・・・。」

紗枝「あの、巴はん・・・うちは・・・何か巴はんに憎まれはる事をしたかなぁ・・・？」

巴「お前はウチに嘘を吐いた。とても重い嘘をな・・・。」

紗枝「覚えがありまへん！」

巴「お前にはなくても、ウチにはあるんじゃ！！」

巴「だから、ケジメはちゃんと付けたい。」

巴「あの時、ゼロ大帝という漢がお前に質問した際、なぜ嘘を吐いた？」

紗枝「ゼロ大帝・・・？あの銀色の鎧を着てはった人どすな？」

巴「ああ、あの時、ウチは奴を信じるか否かを本当に迷っておった。」

巴「それなのに、ウチはお前の一言で信じるべきあいつを切り捨ててしまった。」

巴「だからウチは自分の弱さが許せん、だが、お前の吐いた嘘の理由を教えて欲しい。」

巴「なんで親父が会社から追われとるのに、ウチに嘘の情報を吹き込んだんじゃ！！」

紗枝「えっ・・・うちは・・・。」

【安価】↓1
1．本当に知らなかった、と答える
2．何の事か分からないので、エイプリルフールにちなんで、だってその方が面白いやろと思うてなぁ、と悪い笑みで答える
3．心を許していた幸子が移籍して、その頃は茫然自失だった

紗枝「巴はん・・・巴はんが怒るのは尤もやわぁ・・・。」

紗枝「うちも、分からない事を無理に答えようとせんで、分からないと答えるべきやった・・・・っ。」

紗枝「でもあの時のうちは、自分を見失い始めていて、誰かに頼られる事を求めていました。」

紗枝「心を許していた幸子はんが移籍して、真っ暗なとんねるに一人だけ取り残された様な気がして・・・。」

紗枝「その頃のうちは、茫然自失だった・・・やから・・・。」

巴「だから、適当に答えたというのか！？」

巴「そんな適当な覚悟で、一体どれぐらいの人が迷惑したと思っておるんじゃ！！」

紗枝「でも、うちだって、辛かったんどす！」

巴「ウチの方がその数倍苦しい思いをした！！それを棚に上げて、何様の積りじゃ！！」

紗枝「巴はん、堪忍しとくれやす・・・それでもうちは・・・。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

巴「泣いて逃げる気かぁ！！」

ﾊﾟｼｯ!（紗枝を打とうとした巴の手で別の何かを打つ）

ルパン「うーん、アイドルの生ビンタ・・・素晴らしい。」

巴「なんだ、お前どこから・・・。」（巴が驚いて後ずさる）

紗枝「うっ、ううっ、えぐっ・・・。」

ルパン「彼女はこんなに泣いて、反省している。もう、その辺りでいいんじゃないか？」

巴「誰かと思えば、変態怪盗が何の用じゃ？」

ルパン「褒め言葉を有難う、だが私が誰であろうと問題はそこではない。」

ルパン「君がどんなに憤っていようと苦しんでいようと、目の前に差し出された反省を認められず、まだ手を出す様では子供と同じだ。」

ルパン「今の君の行動は正しき注意ではなく、憤りに根差した、ただの我儘だ。」

ルパン「今、こんなに弱っている彼女を、これ以上追い詰める事で君は本当に満足するのか？」

巴「でも・・・そうでなければ、ウチは・・・ウチ自身を許せないんじゃ・・・。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

ルパン「ゼロ大帝は戻った。彼女にも悪気はない。」

ルパン「なら、君も君の偉大な父親の様に、彼女を許せる度量がある筈だ。」

巴「でも、でも・・・。」

頼子「ルパンさんから話は聞きました、村上巴さん・・・さぞお辛かったんですね。」

頼子「だから、今は私の胸で良ければお貸しします。好きなだけ泣いて下さい。」

ｷﾞｭｯ（頼子がそっと慈しむ様に優しく巴を抱きしめる）

巴「ウチは・・・うわぁぁぁん！！」

---

ジャーク将軍（その後、泣き止んだ村上巴と小早川紗枝は無事仲直りを果たした。）

ジャーク将軍（確かに、あの講演で失った物は多かった。）

ジャーク将軍（だが余には、その陰で培われた物にも大きな意義がある様に思えた。）

ジャーク将軍（以前とは別の意味で開花した仮面ライダールパン・・・。）

ジャーク将軍（そして、彼のよき理解者である古澤頼子。）

ジャーク将軍（その出会いを微笑ましく思いつつ、ここでこの話を締めくくるとしよう。）

【Episode 84.5】再会と土下座 fin

さて、次はSRプロ所属組織のボス格による部下の愚痴回@いつもの焼肉屋を展開します。
その上で、出す組織を4つほど募集します。

【安価】SRプロに参加している組織（そのトップが愚痴ります）↓1～4

今日はここまで
バダンの総統は不定形生命体なので、暗闇さんにしましょうかw
ファンガイアは真夜or太牙。ファントムは笛木フラグがまだなので、ミサちゃん（本人の愚痴の方が多そうですがw)

問題は眼魔ですねw（まだ放映途中でラスボス格が安定しないので、再安価を取ります）
（無難にアドニスさんとも考えましたが・・・進行具合によって、アデルとの兼ね合いや判断が難しいですのでw)

【再安価】SRプロに参加している組織 ↓1

大ショッカー

>>149
という事は首領でOK？

では、大首領、暗闇大使、真夜or太牙、ミサちゃんで進行します。

栄次郎さんか大ショッカー版地獄大使で考えていたのですが…

ダメそうなら首領でも大丈夫です

乙
ミサちゃんジェットマン公演の怪我は大丈夫だろうか…
ファンガイアはライノセラス辺りの事でも愚痴ってそう

超能力が使えるまたはアギトの可能性があるアイドルってあと何人くらいいるだろう。
つかさはオーヴァーロードインべス、NEVER、他にもカテゴリーBとか相性が良さそう
なのが多そうだね。

乙です

つかさは剣関連＋社長繋がりで四条ハジメなんかもいいかと思う

これってnever送った場合桐生さん蘇生フラグが立つ感じですかね？

乙です

メデューサは前の講演でのことや他のファントムことで、凄いストレスを溜めてそうだな

次の任務に入る前にルパンの証人尋問をすべきでは？
頼子と部下達、被害にあったアイドルを立ち会わせれば盗まれた品も取り返せるはず。

オツカーレ！

サイクロンを取った時は、人格はマトモ(?)だし実力的に補正あるし大丈夫だと思っていた…
まさか、あんな結末に終わるとは思わなかったぜ…！

ミサちゃんは愚痴を言い出したら止まらなくなりそうだなｗｗ

つかさにはエターナルかユートピアを送り込むべきだろうか？
それとも、SRプロの科学者でもいけるか？

再開します

>>152
「大ショッカー」という総体の巨大組織を想定しているため、首領で進行します。

>>153、>>157
盛り込みましょうかねw ミサちゃんには存分に愚痴らせましょうw

>>155
後数名いますが、雪菜√が激戦区となります（敵も本気に）

>>156
彼らは有効ですが、逆に時間を掛け過ぎると桐生豪蘇生の為に鏡の中に向かいますw

>>158
頼子に諭されて、アイドルの私物は概ね返しに行った想定ですw(千枝の私物は山林に落ちているので回収不可）

>>159
暗黒大将軍という、唯一の2名担当者が生まれたのは、>>1にも想定外でしたw

【Episode 84.7】 SRプロ愚痴回

---SRプロ、焼肉屋、VIP席---

暗闇大使「これは、大首領・・・この様な趣向を催して頂き、感謝致します。」

首領（赤頭巾）「気にするな。私もお前達には世話になっているのでな。」

首領「この様な場でそれを労いたい時もある。」

太牙「首領、先代キングが「地獄」と名乗る連中と共にいたという情報は・・・。」

首領「その通りだ。・・・その件については私も情報を追わせて貰っている。」
ミサ「どうして私だけ・・・私だけあんな・・・。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
首領「この様な計画を思い立ってから随分と長い時間が経ち・・・。」

首領「我々のプロダクションも新進気鋭のプロダクションから安泰の大プロダクションへと変わった。」

首領「しかし、巨大になった中で、疎かにしてはいけないのが、従業員満足度だ。」

太牙「クライシスのガテゾーンの事は聞き及んでいる・・・。」

暗闇大使「不慮の事故でしたな。私達にはそんな心配はないので、心配ご無用。」

首領「その点は信頼しているさ。」

首領「だからこそ、君達の今部下に抱える不安などを聞いておきたくてね。」

首領「従業員の目線からしか現場は見えない。君達の話はそれだけ重要なのだ。」

首領「愚痴の類でも構わん。今は業務時間外だしな。」

ミサ「じゃあ、愚痴ってもいいんですね？」

首領「まあ、ではまずは君から話を聞こうか。」

【安価】愚痴をする対象↓1
1．太牙
2．暗闇大使
3．ミサ

【安価】（どちらかを選択）↓2
1．仲間についての愚痴（まずは総評、そこから個別の愚痴）
2．自分の受けた仕打ちに対する愚痴

首領「では、ミサ・・・君からでいい。」

ミサ「じゃあ、聞いてくれるんですね・・・・。うふふ・・・。」（黒いオーラが出ている）

ミサ「ほぼ自分の愚痴ですけど・・・聞いてくれるんですよね？」

首領「ああ、勿論だ。」

ミサ「私、今回の講演で役を頂けると聞いた時、嬉しかったんです。」

ミサ「漸く私にもスポットが当たる・・・そして、カーバンクル様に見て頂ける様に頑張る積りだったんです・・・。」

ミサ「なのに・・・！！貰えた役がファントム体で容赦のない攻撃をただひたすら受けるだけってあんまりじゃないですか！？」

ミサ「演技の筈なのにダスマダーさんには容赦なく斬られ、反逆したロボットには陰湿に銃撃され・・・。」

ミサ「おまけに科学者陣の作ったあの忌々しい、ファイアバズーカで容赦なく焼かれますし・・・。」

ミサ「私も漸くアイドルの仲間入りをできたって思ったのに・・・！！」

ミサ「どうしてですかぁ！！」（半泣き）

暗闇大使「まあ、ミサちゃん・・・私だって前回の講演では宿屋の主人をしてから、反乱軍に討たれてお終いだったし？」

ミサ「うるさい、あんたみたいに一応格好いい見せ場が貰えた人はいいわよね！！」

ミサ「私なんて、私なんて・・・どうせサンドバッグよ！！」

ミサ（この計画に参加するに当たって、ゲートも見つけられてないし・・・。）

ミサ（粗暴なゲートがどんどん真人間化していく中、私の今の存在意義って・・・。）

ミサ「どうせ、私は・・・攻撃を食らうだけしかできない要らない子ですよ、ええ、そうですとも・・・。」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･

太牙（こういう場合の対処法は・・・・母さんに聞くか？）

首領「そうか・・・それはさぞ辛い思いをさせてしまったな・・・。」

首領「では、こんな事で許して貰えないだろうか？」

【安価】首領の取る行動　↓1
1．ミサを励ます為、いつかアイドル達と一緒にボウリングに連れて行く
2．次の講演では見せ場をあげる
3．頑張っているミサを褒める

首領「君は確かボウリングが好きだった筈だな。」

ミサ「ボウリング？」ﾋﾟｸｯ

首領「実はこのSRプロに娯楽用の施設を作ろうと思っていて・・・。」

首領「その視察や情報収集の為にアイドル達と怪人達で各種アミューズメント施設を回って貰っている。」

首領「そこで、実力者の意見も伺いたいと思っていてね・・・。」

ミサ「実力者！？・・・えへへっ・・・。」ﾊﾟｧｧ

首領「参加して貰えないだろうか？」

ミサ「首領さん、首領さんは私がそんなちょろい女だと思っているのかしら？」

首領「勿論参加して貰えるのなら、ワイズマンもその場に呼ぼう。」

ミサ「参加します！」

太牙（ノータイムでの返答か。）

暗闇大使（流石、組織を束ねる長だ・・・情報に抜かりがないな。）

首領（さて、口約束は済んだが・・・問題は笛木をいかにして、あの場に連れてくるかだ。）

首領（ドーナツでウィザードを釣って、娘を見に来させるのが手っ取り早いか？）

首領（まあ、アミューズメント施設計画の責任者であるゾル大佐に話を通しておこう。）

暗闇大使「さて、肉が焼けたな。」

ｼﾞｭｩｩｩ、ﾊﾟｸｯ
ｼﾞｭｩｩｩ

ミサ「～♪」（急に上機嫌になって鼻歌を歌いだす）

首領「では、今度は君の愚痴を聞こうか。」

【安価】愚痴るボス↓1
1．太牙
2．暗闇大使

【安価】愚痴る内容　↓2
1．部下についての愚痴（まずは総評、そこから個別の愚痴）
2．自分の受けた仕打ちに対する愚痴

首領「暗闇大使、好きに愚痴ってくれて構わない。」

暗闇大使「ふむ・・・。我々、バダンは優秀な人員によって構成された組織だ。」

暗闇大使「特に愚痴らしい愚痴は無いが・・・。」

暗闇大使「敢えて愚痴らせて貰うとしたら・・・。」

暗闇大使「我らがバダンの兵士は、怨敵ZXが現れたのにも関わらず・・・。」

暗闇大使「何食わぬ顔でアイドルと過剰にじゃれ合っている現状その物だ・・・。」

暗闇大使「この計画の為に信頼関係を築く事自体は微笑ましく思う・・・だが・・・！」

暗闇大使「ZXが年末、この事務所付近に現れた際に疎かに対応された時、私は死ぬ様な恐怖を感じていた・・・。」

暗闇大使「今もタカロイド二名は各々の担当アイドルと一緒に過ごし、ロッサは荒木比奈と共に同人誌を描いている始末・・・。」

暗闇大使「首領よ・・・私はどうしたら、良いのですか・・・。」

首領「ふむぅ・・・他にバダン内部での具体例はあるかな？」

暗闇大使「そうですな、特に最近の悩みの種はこいつです。」

【安価】バダン所属のライダー怪人（誰でも可）↓1

今日はここまで
ヤマアラシロイド陣営といえば、まさかのネタ勢が追加されましたねw
インテリ（ニードル）、素（神代地烈）、仲間意識の高いDQN（ラ大ver.）、ネタ担当（ゴーストver.)
という無駄にバランスの取れた面子になりましたねw

暗闇大使「我が配下のヤマアラシロイドの粗野な態度が少々目に余る所があります。」

暗闇大使「今まで怒りに任せて壁や窓を破壊した事が34件・・・。」

暗闇大使「他勢力の人員での小競り合いが46件。」

暗闇大使「仲間内では信頼のおける奴なのですが、跳ね返りが激しく。」

暗闇大使「束縛を嫌う奴なので何分、上司としては扱いに困る物でして。」

首領「そういえば、上層部に来る始末書は達筆だと思っていたが、あれは・・・？」

暗闇大使「あれは、奴の兄貴分であるニードルが代筆していた物です。」

暗闇大使「奴は同門のヤマアラシロイド達でしか止められない。」

暗闇大使「制御不能な危うさとは違いますが・・・昨今のガテゾーンの離反などを見るに・・・。」

暗闇大使「留意しておくべきか考えあぐねていまして・・・。」

首領「ふむ、お前の言わんとしている事は分かった・・・。」

首領「だが、それはこういう風にも捉えられないか？」

【安価】↓1
1．強すぎる仲間意識がただ破壊に繋がっているだけ
2．奴はアイドルを傷つける気は毛頭ない。
3．ならば、消せと命令したら、お前は奴を消すのか？

首領「それはただ強すぎる仲間意識が破壊に繋がっているだけだとも考えられないか？」

暗闇大使「というと・・・。」

首領「これは私の推測にしか過ぎないが・・・、そのヤマアラシロイドの行動は・・・。」

首領「全て、ニードルが討たれてから起きた物ではないのか？」

首領「先ほどの言い方だと、SRプロが設立されてからそういう行動が目立ったとも取れる。」

戦闘員「ヤマアラシロイドの行動報告書です。」

暗闇大使「確かに、ニードルが討たれたその翌日にネオショッカーのドラゴンキングと中庭で小競り合いを起こしています。」

暗闇大使「その翌週はメ・ビラン・ギと小競り合いを起こし、その翌週にはギリザメスと戦っています。」

首領「かけがえのない仲間を失った苦しみを戦う事でしか表現できなかった。」

首領「そういう事だろう。愚直なまでのそのまっすぐさは見習うべき処ではある。」

首領「だが、それほどの不器用さを残しているのであれば、まず反逆の心配はない。」

首領「それに、暗闇大使・・・君とて、奴に一目置いている訳だろう？」

暗闇大使「それは手が掛かるほど、なんとやら・・・といいますか・・・。」

暗闇大使「バダンの人員は大切な部下です。何れ、宇宙に向かったアスラも呼び戻さねば。」

首領「その点も考えて置こう。」

太牙「首領、肉が焼けました。」

ﾊﾟｸｯ、ｼﾞｭｩｩｩｯ

首領「では、太牙君、君にはファンガイアに対する愚痴はあるかな。」

首領「君自身の感じている不満でもいい。」

太牙「では・・・。」

【安価】愚痴る内容　↓1
1．部下についての愚痴（まずは総評、そこから個別の愚痴）
2．自分の受けた仕打ちに対する愚痴

太牙「ファンガイア陣営に対する不満は現在少ないです。」

太牙「しかし、残念ながら無いとは言い切れません。」

太牙「まずは俺の父親、先代キング・・・その影響力は未だに絶大。」

太牙「彼に心酔しているファンガイアはこの事務所内にも多く・・・。」

太牙「情報の与え方によっては、離反者を出す恐れがあります。」

太牙「特に、気を配るべきなのは・・・ビショップ。」

太牙「奴と俺の目指す先は完全に方向性を異にしています。」

首領「ビショップ・・・スワローテイルファンガイアか。」

太牙「「地獄」の存在は最優先秘匿事項。特に346アイドルにそれが知れた場合・・・。」

太牙「モバPに会いに行こうとする少女らも出る筈。」

首領「二重の情報統制の厳格化を考える必要性がある事は承知している。」

首領「そして、現キングである君がビショップを危険視している事はよくわかった。」

首領「その上で、他に危険だと感じる部下はいるか？後々の為に聞いておきたいのでね。」

太牙「そうですね・・・。」

【安価】↓1（ファンガイア所属の怪人）

太牙「危険性という意味で言うのなら、我々ファンガイアの陣営の内部には野心家が多い。」

太牙「キングの名が持つ絶対的な権力を自身の手に収めようと目論む存在もいます。」

太牙「その最たるが、ウォートホッグファイガイア。」

太牙「キングたる俺の命を狙う者です。」

ミサ「同陣営の頭を狙う人なんているの・・・？」

暗闇大使「自らの力に酔った存在か、将又、酔狂か・・・どちらにせよ厄介だな。」

太牙「今の所、首領の裁量で、ファンガイアは積極的に作戦行動に参加して来なかった為・・・。」

太牙「俺以外のもう一人のキング、親父の事はどうにか隠せてきました・・・。」

太牙「しかし、大半のファンガイアが事務所に属する中で、奴の様にキングを倒す事が最上目標である存在はその存在を知った場合・・・。」

太牙「最悪、事務所外、あるいは459プロへの無差別攻撃に乗り出すかもしれません。」

太牙「奴の行動倫理は単純かつ凶暴・・・キングの正体が分からない以上、特別な力を持つ存在を襲い続ける事。」

首領「つまり、そやつを放置すれば、SRプロ外のそういう存在が危険に晒されると？」

太牙「俺の存在を知る前の奴の攻撃対象の傾向から、奴は「自称超能力者」をも襲っていた為・・・。」

太牙「堀裕子の安否は俺の懸念材料の一人でしたが、先代キング、親父の存在が奴に察知される前に勧誘できて安心しています。」

太牙「ただ、その他にも歪んだ野心を持つ存在がファンガイアには多数存在します。」

太牙「それを首領ならばどう対処するかお聞かせ願えますか？」

首領「ふむ、そうだな・・・。」

【安価】首領の提案↓1
1．作戦時の障害になるのなら、排除する
2．落とし処を見つけるのは困難な為、現状は情報統制の徹底を続ける
3．小早川紗枝と一ノ瀬志希から「地獄」の情報が漏洩しない様により気を配る

首領「では、太牙君・・・君をファンガイアの長、チェックメイトフォーのキングとして確認しておくが・・・。」

首領「仮に「その様な野心」を持ったファンガイアが我々の計画に対する邪魔に踏み切る様な事があった場合・・・。」

首領「ファンガイア全体への敵対感情は無しに、そういう不穏分子だけはこちらから排除しても構わないのだな？」

太牙「それは・・・。俺の命を狙う以上、それは俺の役目ですが・・・。」

太牙「身勝手ながら、俺がその場に居ない時に、奴が何らかの蛮行に出たのだとしたら・・・。」

太牙「首領の申し出た通りで構いません。」

暗闇大使「ギロチンの様な物となるが・・・確かにその様な者の排除は急いだ方がいい。」

ミサ「それで、情報統制に関してはどうなんですか？」

首領「小早川紗枝にとって「地獄」は、積極的に忘れたい思い出の様だから問題はない。」

首領「ただ、問題は一ノ瀬志希の口から先代キングの生存が漏れた場合か・・・。」

太牙「ウォートホッグはキングの名が血による世襲性だという事を知りません。」

太牙「だがその無計画性でここまでの脅威になるほどに奴は強い。」

太牙「もし、SRプロの人員が奴と遭遇する事になった場合・・・。」

太牙「くれぐれも注意する様にお伝えください。」

ミサ「小難しい話だったけど、取り敢えずその人はSRプロに参加して無いんだよね？だったら、倒せばいい話って訳ね。」

太牙「ああ、だが危険な存在だ。今の奴を引き留めているのは、SRプロの各種陣営による完全敗北の恐怖。」

太牙「だが、それの矛先が変われば、大参事になりかねない。」

暗闇大使「では、まあ肉を食べて仕切り直しと行きましょうか・・・。」

---

---首領の特別室---

首領「愚痴回のつもりが開催しておかねば分からなかった情報ばかりだったな・・・。」

首領「さて、報告書は出来上がった。ファンガイアの中に存在する確実な我々の敵、か・・・。」

首領「アポロを欠いた今、中々に厳しい存在ともいえる・・・。」

首領「その為、早急に補充人員をアポロの帰還まで配置する事にしておかねばな。」

首領「奴の穴を埋めるには・・・あの男など良いのではないかな。」

首領「頼んだぞ。」

【Episode 84.7】SRプロ愚痴回　fin

【安価】アポロの代りに作戦本部に入る人員（幹部怪人）　↓1

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

イタミガイスト「さて、外見が一緒でも中身が違う人の登場なのである✩」

一つ目タイタン「首領は何を考えてこいつを送り込んだのだ？」

ゾル大佐「分からぬ、だが近親者ならアポロの復活を最優先に考える筈だ。」

イタミガイスト「さて、どこに勧誘にいこうか！」

ジャーク将軍「イタミ・・・余はアポロの復活を第一に考えたいが・・・。」

イタミガイスト「ふっ、それでは私情が過ぎる。神敬介に会ったから、死ぬまで戦っては賞賛も何もない。」

イタミガイスト「そんな実に徒労に等しい何かの為にアポロは死んだ。」

イタミガイスト「そこに一体何の意味が生まれる？」

イタミガイスト「だから、私は常にはっぴー✩な結末しか考えてはいない。」

イタミガイスト「つまり、アポロは死なない。だからこそ、今は気分転換に向かってもいい頃合いだ。」

イタミガイスト「奴は死んだ。幾ら貴方方が、付き合いが長いからといって・・・。」

イタミガイスト「奴一人の為に作戦を擲つとは思えんのでね。」

一つ目タイタン「・・・。では、今回の作戦を説明する。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（超厳重警戒態勢　残り1ターン、組織再編中）
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－50%）
10．海外遠征
10.5 フランス（残り3ターン）
11．スカウト面接

一つ目タイタン「イタミのいう通りだ。」

一つ目タイタン「アポロの取った行動は個人的な感情に支配された物であり・・・。」

一つ目タイタン「講演においての主役、そして組織の作戦本部の人員が取っていい類の行動ではない。」

一つ目タイタン「だからといって奴を見捨てる気は無いが・・・。」

一つ目タイタン「今は気分転換に行き、ジェットマンの長い撮影からクールダウンを図るべきかもしれない。」

ゾル大佐「確かにな。冷静でいなければ、アポロの復活が揺らいでしまう。」

ジャーク将軍「そうとも考えられるな・・・奴の復活を確約する為には・・・。」

ジャーク将軍「一度、躍起になった感情を冷静な状態に戻さねばなるまい。」

一つ目タイタン「だが、手を抜く気はない。」

イタミガイスト「そう、貴方方はそれでいいのである。」

イタミガイスト「それでこそ・・・これまでの作戦を遂行してきた貴方方の強さが活かせる。」

一つ目タイタン「では、今回の講演にて我々の動向を探り、暗躍していたYSZ Corporationだが、今度は我々が奴らの陣容に攻め込む番だ。」

ゾル大佐「良い判断だ、では、彼女の勧誘を進行させる準備を急ごうか。」

↓2　モバマスアイドル（>>7のチャートもしくは未登場、フレちゃんは10.5限定）

ゾル大佐「我々は首領の活躍により、眼魔を作戦行動に用い、相応の戦果を挙げてきた。」

ゾル大佐「だが、ガテゾーンの離反などもあり、奴らとは更に強固なパイプを作り上げる事が急務。」

ゾル大佐「その為、今回は、西園寺琴歌を勧誘する。」

一つ目タイタン「大財閥、西園寺家の令嬢であり、どこか普通と違った感じの少女か。」

ゾル大佐「西園寺家はSmart ZECT時代から裏の出資を行い、株主総会などでも絶大な発言力を誇っていた存在。」

一つ目タイタン「今回のYSZ発足の陰には西園寺家があったとも言われている。」

一つ目タイタン「その為、今回の作戦は西園寺琴歌に取り入りつつ、眼魔世界との懸け橋となりえる西園寺主税と出会う事にある。」

ジャーク将軍「それが叶えば、眼魔アサルトが補給可能となり、散った眼魔も能動的に再使用できる。」

一つ目タイタン「首領がどの様に奴らに取り入ったかは知らないが・・・今は進むのみだ。」

一つ目タイタン「だが、YSZには亡霊がいる。一瞬の油断が命取りになりかねない。」

一つ目タイタン「なので、ここは奴に任務を任せる！」

↓3　ライダー怪人（例の如く大体何でもあり）

レデュエ

>>206
レデュエ了解です。
某地獄の独裁者パターンで特定ライダー遭遇で確実に死にます（この場合は鎧武、Turn 6ランダム安価）
ヘルヘイムを行き来できるので、YSZの地下に発生したクラック観測施設からの強行突入で始まります。

---YSZ Corporation、造設されたビルの下にあるクラック観測施設---

戦極「なあ、高虎・・・先日の奴は生身で斬月と交戦できたんだったよね。」

呉島「ああ。恐ろしいほどの正確な動きだった。2分という時間制限が無ければ、奥の手を出させる事もできただろうが・・・。」

戦極「いいや、今はこれで充分さ。」

戦極「充分に面白いからね・・・。ああ、湊君のピーチエナジーロックシードはちゃんと新調しておいたよ。」

戦極「何が起こるか分からないからね。」

---

---ヘルヘイムの森、木の陰---

レデュエ「オ前等ノ言葉、簡単スギル・・・。」

レデュエ「さて、あの先に勧誘対象がいるのか。」

レデュエ「勧誘をロシュオ様から申し付かっていたが・・・まずは遊ぼうじゃないか。」

レデュエ「まずはあの先にいる相手と戦うべきかな？」

【Episode 85】Malicious Tactician

レデュエ　野心pt＋（倍率×1.3）↓1
西園寺琴歌　Turn 1 ↓2
1．クラックからYSZに突入する
2．久しぶりで懐かしいので、フェムシンムの跡地を見に行く
3．まずはヘルヘイムの植物を操り、調査隊を鎮圧し、敵の人員をヘルヘイムに誘き寄せる

レデュエ　野心pt: 212/250

レデュエ「まずはあそこにいる「オモチャ」を壊す所から・・・始めようか。」

ｳﾜｧｧｧｧｧ（ヘルヘイムの植物が調査隊を襲い、壊滅的な被害を齎す）

レデュエ「フフフフフ・・・ハハハハハ！！」

---

呉島「これは・・・！？」

戦極「本当に飽きが来ないね・・・高虎、君は謎の敵性勢力と交戦していてくれ。」

戦極「敵の戦力が分からない以上、「全力」でね。」

呉島「ああ、プロジェクト・アークの為にも、な。」

戦極「すぐに湊君とシドも増援に送る。後、駆紋戒斗にも声を掛けておこう。」

戦極（この森の動きは分からないけど・・・これはチャンスだ。）

戦極（高虎にオーバーロードの存在を知られてしまうのはやや厳しい・・・。）

戦極（だがそれならそれで、手の打ちようはある。）

---

呉島「早く逃げろ！！」

レデュエ「お前も「オモチャ」になるか？」

呉島「インベスが人の言葉を・・・。」

レデュエ「あの場所にいた者達よりも理解が遅いね。」

呉島「お前たちは一体・・・！？だが、今はお前を止める・・・。変身。」

【Melon Energy】
【Lock on】 【ソーダ・・・】
【メロンエナジーアームズ】

（斬月・真が植物を斬り裂きながら、レデュエの下に突撃する）

レデュエ「さて、どう動くかな・・・。」

西園寺琴歌　Turn 2　↓1
1.暫し交戦し、敵の戦力を更に森に集める
2.煙幕を放ち、クラックを作り都内へと移動
3.後々の愉悦を得る為に、この男に近親者がいるかを聞く

レデュエ「この男・・・強いな・・・。」

レデュエ「だがそれならそれで、好都合だ。」

ﾊﾞｯ!（レデュエが煙幕を出すと同時に距離を取る）

斬月・真「引いたのか・・・！？だが、奴は森の中に引いた・・・クラック周りの警備を強めねばならないか・・・。」

---

レデュエ「奴らの研究施設は壊した・・・これで奴らはよりクラックの防衛網を強くせざるを得なくなる。」

レデュエ「ならば、地上に出る事も簡単になる。」

レデュエ「だが、馬鹿正直に出ていくのも何だ・・・。」

レデュエ「ここは4か所の目星を付けて、行動するとしようか。」

レデュエ「じゃあ、ここにクラックを作るとしようか。」

西園寺琴歌　Turn 3 レデュエが出る場所 ↓2
1．YSZの廊下（00～25）
2．チーム鎧武のステージ（26～50）
3．YSZのアイドル達のレッスン室（51～75）
4．YSZ女子寮内（76～99）

---YSZ、アイドルのレッスン室---

琴歌「ここも随分と寂しくなりましたわね・・・。」

ｽﾞｨｰﾝ（クラックが開き、レデュエがそこに現れる）

琴歌「あら、貴方はどなたですの？」

レデュエ「我が名はレデュエ。」

琴歌「そうですの？私は西園寺琴歌と申します。レデュエ様、始めまして。」

琴歌「それで、レデュエ様はどうしてここに？」

琴歌（それにしてもあの壁に隠し扉なんてあったんですね・・・。）

レデュエ（ほう、当たりを引いた様だな。）

レデュエ（今、風は私の方を向いているという事か。）

レデュエ（この機を逃す物ではない・・・、一気に行かせて貰う！！）

西園寺琴歌　初期好感度　↓1
西園寺琴歌　Turn 4 ↓2
1．今、不審者がこの事務所内に潜入した為、助けに来た
2．研修生なのだが、一緒に営業に行かないかと聞く
3．事務所についての琴歌のイメージを聞いてから、琴歌の持つ事務所のイメージを壊しにかかる

西園寺琴歌　好感度　60/300

---YSZ、女子寮内（↑の場所ミス、展開に矛盾はないので脳内補完宜しくです）---

【BGM:闇の揺らぎ】

琴歌「それにしても、殿方がここにお見えになられるのは珍しいですわ！」

レデュエ「初対面の人に性別は問う物じゃない。その辺りはミステリアスでOKだ。」

琴歌「綺麗な女子寮だと思いません？」

レデュエ「ふむ、中々だ。では、君はこの事務所を気に入っているのかな？」

琴歌「はい！皆さんも優しいですし、アイドル活動も刺激的で楽しいです！」

レデュエ（輝きに満ちた表情をしている、さて、ここからその考えを崩していく事になる。）

レデュエ（ただの「善意」で、彼女にこの事務所がアイドルに強いてきた「事実」を教えるだけで・・・。）

レデュエ（彼女のこの笑顔は失意に染まる。）

レデュエ（さて、その時に彼女はどんな顔をしているんだろうね？）

レデュエ「アイドルに夢を持っていて、良いじゃないか。」

レデュエ「君のステージはさぞ、美しいのだろうね。」

琴歌「そんな、照れます・・・。」

レデュエ「だが、君はどうやらこの事務所の表の顔しか知らない様だ・・・。」

レデュエ「だから、良ければ君の知らないこの事務所の側面についてお話ししよう。」

琴歌「是非、お願いします！！私はアイドルとしてもっと輝く為に、もっと色々な事を知りたいですから！」

レデュエ（さて、誰を引き合いに出そうか・・・。）（ゲス顔）

西園寺琴歌　好感度＋（倍率×2.3）↓1

西園寺琴歌　Turn 5 レデュエが引き合いに出すSmart ZECTの凶行に晒されたアイドル↓2
1．岡崎泰葉
2．小早川紗枝
3．輿水幸子
4．望月聖

話の重さ（展開上、重要）↓3
1．重め
2．軽め

【再安価】岡崎泰葉に対し、Smart ZECTが取った行動の説明（話の重さ：展開上、重要）　↓1
1．重め
2．軽め

西園寺琴歌　好感度　60/300　⇒　131/300

レデュエ「君は過去にこの事務所に所属していた岡崎泰葉というアイドルを知っているか？」

琴歌「はい！皆の憧れの存在でした！」

レデュエ「だが、その笑顔が作り物だったとしたら、君はそれを信じるかな？」

レデュエ「いうなれば、人は深すぎる絶望に晒され続けた場合、自己防衛の為に仮面を着ける。」

レデュエ「感情を殺した、と言い換えてもいい。」

琴歌「泰葉さんがそんな訳・・・！」

レデュエ「では、着眼点を変えようか。」

レデュエ「君は地球外生命体が、この世界に人間の姿を借りて生きていたとしたら、信じる？」

レデュエ「どこからどうみても、君の知る人間がそこに居る・・・しかし、それは怪物が人間の姿を借りているだけかもしれない。」

琴歌「そんな迷信染みた話がある訳ないですよ・・・。」

レデュエ「当然の反応だ・・・だが、残念ながらこれは事実であり・・・。」

レデュエ「岡崎泰葉の子役時代の知り合いは、皆、そのワームに惨殺され、成り代わられた。」

レデュエ「そして、岡崎泰葉は目の前でその知り合いが撃たれながら、彼らが異形の化物に変わるのを見た。」

レデュエ「その事は彼女を呪うトラウマの様になり、彼女は最早人を信じられなくなっていた。」

レデュエ「そこに取り入ったのが、本事務所の社長、加賀美陸だった。」

レデュエ「彼は岡崎泰葉の過去の知り合いが全員ワーム化しているのを知った上で・・・。」

レデュエ「彼女をその場に送り、彼女の目の前で除去を進行させる事で彼女に最悪の形でトラウマを植え付けている。」

レデュエ「全ては自身の持った歪んだ理想の為にね。」

琴歌「加賀美社長が・・・？」

レデュエ「そこで話は終わらない。」

レデュエ「加賀美社長はそこから、泰葉のトラウマを逆手に利用し・・・。」

レデュエ「そのワームを彼女の前にけしかけ続けた。」

レデュエ「自分の庇護下にいなければ、自分以外の誰があの怪物か分からない様な世界に放り出される。そういう脅迫観念に付け込んだのさ。」

レデュエ「自分の周りの誰が怪物か分からない、誰も信用できない恐怖にね。」

琴歌「そんな・・・。」

レデュエ「その苦しみから、岡崎泰葉は心を閉ざし、本人がいう所の人形と化した。」

琴歌「じゃあ、私達が目にしていた泰葉さんの歌声も表情も全部仮面だったと・・・？」

レデュエ「信用するもしないも君の勝手さ。だが、YSZはアイドルをただの商売道具としてしかみていない。」

レデュエ「そこに勝手に夢を見たのなら、別に止めはしない。」

レデュエ「アイドルという華やかな世界だけに好きなだけ浸っているがいい。」

レデュエ「その陰で、誰かが壊されているかもしれない事も知らずにな。」

琴歌「やめて下さいっ！！」

レデュエ「これが君の見て来なかった真実だ。さあ、笑ってみなよ。」

レデュエ「楽しいのだろう？アイドル活動が。」

琴歌「そんな事って・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

レデュエ（さて、仕上げに入ろうか。）

---

---チーム鎧武、ステージ脇---

紘汰「今の感覚は一体？」

光実「どうしたんですか、紘汰さん？」

紘汰「ああミッチか、いや何でもない。」

光実「早くしてくださいよ、舞ちゃんも待っているんですし。」

紘汰「そうだな・・・でも、俺は・・・。」

西園寺琴歌　Turn 6　紘汰の決断（重要）↓1
1．舞を待たせても何だ。ステージに戻る（00～33）
2．予兆が気になる為、ユグドラシルに向かう（34～66）
3．ヘルヘイムの森へと向かう（67～99）

紘汰「悪い、ミッチ・・・舞には謝っといてくれ！！」

光実「あっ、紘汰さん！！」

紘汰（ユグドラシルでまた何かが起こっている・・・。）

紘汰（それなら、俺はチームの皆を守る。）

【Orange】
【Lock on】【ソイヤ！】
【オレンジアームズ、花道オンステージ！】

鎧武「よし・・・！」

（鎧武がサクラハリケーンに搭乗する）

鎧武「何が起こっていようと俺は・・・皆を守る！」

DJサガラ「よぉ、そんなに急いでどこへ行く気だ？」

鎧武「あんたは・・・。」

DJサガラ「こいつを持っていけ、お前の力になってくれる筈だ。」

DJサガラ「SRプロ計画にも、ヘルヘイムにも、ユグドラシルにも俺は一方的に肩入れしない。」

DJサガラ「だから、これでお前の敵を倒してこい。」

（DJサガラが鎧武にカチドキロックシードを投げる）

DJサガラ「さあ、行って来い！！」

---

---路地裏---

（ガテゾーンが手でピーチエナジーロックシードを遊ばせている）

ガテゾーン「さて、あいつはSRプロの作戦を妨害しに行っているわけだ。」

ガテゾーン「なら、このコインでこいつを手渡すか決めてやるか。」

ガテゾーン「裏なら渡そう。」

ﾋﾟｰﾝｯ!!、ﾊﾟｼｯ!!

【安価】ガテゾーンの孤独なコイントス（事実上の生存安価）↓1
1．奇数（表）
2．偶数（裏）（死亡）

ガテゾーン「表・・・それも癪という事か・・・。」

ガテゾーン「・・・帰るか・・・。」

ﾌﾞﾛﾛﾝ!!（ガテゾーンが普通のバイクで去っていく）

---

【BGM: おてのもの】

鎧武「くそっ、道に迷った、ユグドラシルが本社を移転した所為で道が分からねえ！！」

鎧武「くそっ、せめて何かの方法があればなー・・・。」

鎧武「意気込んだ先でインベスを倒した、という事にしておくか。」

鎧武「舞には怒られるな、ははっ。」

（鎧武が戻っていく）

---

【BGM：虚無の時間】

レデュエ「さて、どうかな・・・。」

琴歌「私はそんな事も知らずに・・・ただ、そんな風にのうのうと・・・。」

レデュエ（純粋が故に、一度イメージが崩壊してしまえば、後は容易いか。）

レデュエ「気をつけろ、今、君は道を選ぼうとしている。」

琴歌「道ですか・・・？」

レデュエ「君はアイドル活動をしていて楽しかった・・・だが、その純粋な気持ちは・・・。」

レデュエ「この事務所においては蔑ろにされる。」

レデュエ「だから、私の提示する道に乗ってみる気はないか？」

琴歌「道ですか・・・？」

レデュエ「ああ、よくも悪くも君の未来を決める道だ。」

西園寺琴歌　Turn 7 （ラスト）　↓1
1．本当の自分を見てくれる道
2．新たな出会いと共に成長できる道
3．理想的な道ではないかもしれない道

レデュエ「それは新たな出会いと共に成長できる道だ。」

琴歌「新たな出会いと共に成長できる道？」

レデュエ「ああ・・・ここの環境は上辺だけ取り繕った張りぼてにすぎない。」

レデュエ「ならばこそ、今の君はこんな場所にいるよりも他の場所で切磋琢磨し・・・。」

レデュエ「見識を深める事が必要だと感じるのだ。」

琴歌「見識、ですか・・・。」

レデュエ「何も変わり映えのしない世界は、ただ退屈だ・・・。」

レデュエ「そして、それは何も生産的な事には繋がらない。」

レデュエ「だからこそ・・・君にはもっとアイドルとしてではなく、人としての成長が見込める場所を知る権利がある。」

レデュエ「こんな嘘に満ちたプロダクションよりも断然、いい場所があるという物だ。」

琴歌「それは私でも、成長できる場所なのですか？」

レデュエ「当然だ。」

琴歌「なら、聞かせて貰えませんか・・・貴方のいう新たな出会いと共に成長できる道を。」

琴歌「私、気になるんです！」

レデュエ「良いだろう。」

レデュエ（さて、いい感じだ。落として上げる、これが交渉術の基本さ。）

西園寺琴歌　好感度＋（倍率×3.2）↓1

最終結果：西園寺琴歌　好感度　131/300　⇒　198/300
勧誘フェーズに移行します

琴歌「では・・・、その場所について教えて貰えますか・・・？」

レデュエ「いいだろう・・・。」

レデュエ「その場所の名はSRプロ、君の父親の取引先でもある。」

琴歌「初耳ですわ？」

レデュエ（成程、眼魔や眼魂については娘には話していないという事か。）

レデュエ（ただ、そうすると私は非常に厳しい賭けを迫られる事となる。）

レデュエ（彼女自身は自分から求める何かには興味を示すが、それ以外には無頓着。）

レデュエ（そういう類の人間なのだろう・・・。）

レデュエ（それ故、現在の私が彼女と共感できる物はない。）

レデュエ（だが、こうなったら、行くしかない！）

レデュエ「だから、私と共に私の事務所に来ないか？」

琴歌「えっと、私は・・・。」

勧誘成功率式：基本10%＋好感度の1割の%
＝10%＋19%
＝29%
【安価】↓1　勧誘：コンマ 01～29（成功)、30～00（失敗）

琴歌「ごめんなさい、私には貴方の見ている物が分かりません。だから・・・。」

ﾀﾀﾀﾀｯ!!（琴歌が走り去る）

レデュエ「まあ、案の定だ・・・ここは引くしかないが・・・！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!!

レデュエ「なんだ・・・？」（ベランダから下を覗く）

---

---女子寮の下---

シド「見ぃつけたぁ・・・！」ﾆﾀﾘ

湊「貴方達は外で待っていなさい。私が引きずり出す。」

戦極「さて、外側をスキャンしたら、まさかの女子寮の中だとはね。」

戦極「まあ、逃がす訳ないけどね。さて、駆紋戒斗、君の実力も見せて貰おうか。」

戒斗「俺に命令するな・・・俺はただ、あそこに隠れている奴が強者たりえるかを見定めたいだけだ。」

戦極「まあ、ならばゲネシスドライバーの性能実験と行こうか。」

---

レデュエ「こうなったら・・・最後の覚悟で奇襲してくれる！」

（煙幕を発生させ、そのまま4人目掛けて飛び込む）

レデュエ「私はこんな所では死ねない！」

【安価】レデュエの攻撃対象（耀子か戒斗に当たる事で生存、その他は死）↓1
1．湊耀子（00～25）（当たった場合、戒斗が庇う）
2．戦極凌馬（26～50）
3．駆紋戒斗（51～75）
4．シド（76～99）

レデュエ「貰ったぁ！！」

戒斗「ぐぁぁぁぁぁ！！」（腕をレデュエの矛で傷つけられる）

レデュエ「私は帰るんだ・・・邪魔しないで欲しいな。」

（レデュエが再び煙幕を放ち、逃げる）

湊「戒斗！？」

戦極「駆紋戒斗・・・！不意打ちとは卑怯じゃないか。」

シド「全く、やり辛い相手だねぇ。」

戦極「まあ、3人でやる他ないね。」

【Lemon Energy】【Cherry Energy】【Peach Energy】
【Lock on】【ソーダ・・・】
【レモンエナジーアームズ】【チェリーエネジーアームズ】【ピーチエナジーアームズ】

デューク「とまあ、変身している間に逃げられちゃったけどね。」

戒斗「ぐぁぁぁ、くそっ・・・。」

マリカ「戒斗、傷を・・・。」

戒斗「俺の事はいい・・・早く奴を・・・。」

戦極「逃げられたけど、データは取れた。次来たら、まず間違く無く倒せるよ。」

戦極「色々と不備も分かった事だしね。少し、調整が必要だね。」

戦極「あの森での最終目標の為にもね。」

【駆紋戒斗フラグ：後7 Episodeで進行】

【Episode 85】Malicious Tactician Failure

今日はここまで
ひたすら、運によって逃げられた回という感じでしょうかw
鎧武を強化した事以外は、ロードバロンフラグも立ち上がった上に死傷者0なので、地味にかなりの戦果ですw
ただ今後のオーバーロードは発見＝即撃破になるので、YSZに送る事は推奨しません。

ゲネシスの強さ関係は
主任≧プロフェッサー>湊=紘汰=戒斗>シド≧アルフレッドくらいですかね

レデュエがプロフェッサーやシドに行ってた場合、袋叩きになってたということでいいのでしょうか？

フレデリカはフランス勧誘かな？
何故フランスにいるのかは分からないけど

フランスネタだと
凰蓮さんがフランスで軍隊に従軍してフランス国籍取って10年間パティシエ修行してたり、
天道が豆腐を求めてパリに来てたり、
カブトムシルパンが恐らくフランス国籍であることぐらいか

乙
今回生きて帰れたのは奇跡に近いと思う…
桐生つかささんが鏡の中に行く可能性あるのかー
行くとしたらやっぱヴェルデに変身するのかね

このスレでのゴーストは
眼魂が15集まって西園寺は消滅せずカノン復活、ネクロムスペクターが一時期だけ自衛隊に貸し出し
されていた感じですかね？

乙です


ドラゴンキング
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105480.jpg

メ・ビラン・ギ
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105481.jpg

人間体
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105482.jpg

スワローテイルファンガイア（禁欲家と左足だけの靴下）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105483.jpg

人間体（ビショップ）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105484.jpg

ウォートホッグファンガイア（プロペラ王国の崩壊）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105485.jpg

人間体（阿鐘）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105486.jpg



（※内藤さん、金居さんとは無関係です）

仕事と趣味を両立させているレデュエさん
勧誘こそできなかったもののやることはやったところが流石
レデュエさんが楽しそうで何よりでした

フランスなら怪盗ファントマ＝カメレオンファントマ…と思ったけどフレちゃんはフレちゃんなんだよなぁ…
架空の人物の死体からどうやって改造人間を作ったんだろう…

ランダム安価はハラハラする…

ゴーストでのロビンみたいにルパンも実在してたんでしょ

また琴歌の勧誘をするとしたら眼魔が適任かな…
現状倒されていて残機持ちというとダヴィンチだが上手くやればルネサンスにもなるかな？

再開します

>>253
アルフレッドはまあ、弱いですからねw
強さ序列はそんな処です、ロードバロンが入るとトップタイになります。

>>255
母方の実家帰省という形です（母親が帰化申請をしていない様なので、偶に帰っていてもおかしくない想定）
アポロが完全に殉職するまでの期間、宮本博士は日本にいない為、旅行中の宮本家を連れ戻す計画となります。

>>256
社長ネタですね。龍騎、ナイト、ゾルダ、オーディン以外は今後の経過で誰が変身者になるか決まります。（王蛇かアビスもSRプロのデッキで生成可能）
シャドウのデッキ（？？？）以外は、今後の経過で解禁されていきます。

>>257
そんな処です、解禁ペースが難しいですねw

>>258
画像感謝です！
内藤さん、金居さんは二人とも封印されましたからね・・・経過次第では復帰可能ですがw
ランダム安価は全てをコンマ神に委ねる為、>>1も楽しんでますw

>>259
眼魔の場合、西園寺家内部の勧誘も展開可能な為、やや有利に立ち回れます。

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「収穫はあったのか？」

イタミガイスト「敵の警戒網をより固くしたのである。」

ゾル大佐「だが良い面だけ見れば、ユグドラシルのライダーとの遭遇確率を大幅に引き上げられる。」
ゾル大佐「そう悪い事ばかりでもないさ。」
ジャーク将軍「だが、それは地上作戦における亡霊との遭遇率の上昇を意味する。」
ジャーク将軍「それとは別にそろそろ次の作戦に入ろう。」
ジャーク将軍「アポロの復帰は急務・・・疎かには出来ぬ。」
一つ目タイタン「その通りだ・・・ブラックサタンの情報網からもう答えは出ている。」
一つ目タイタン「後はそれに従えばよいのだが・・・。」
イタミガイスト「やりたい様にやればよいのである。それで、アポロが死んだとしても。」
イタミガイスト「自身の覚悟に殉じられた素晴らしき人生と言ってくれる筈だ。」
イタミガイスト「時間は有限だ。なればこそ、いっその事アポロを捨てる道もある。」
イタミガイスト「全ては貴方方の裁量次第なのである。」
一つ目タイタン「私は・・・。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（組織再編中）
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
10.5 フランス（残り2ターン）
11．スカウト面接

>>261 誤爆失礼

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「収穫はあったのか？」

イタミガイスト「敵の警戒網をより固くしたのである。」

ゾル大佐「だが良い面だけ見れば、ユグドラシルのライダーとの遭遇確率を大幅に引き上げられる。」

ゾル大佐「そう悪い事ばかりでもないさ。」

ジャーク将軍「だが、それは地上作戦における亡霊との遭遇率の上昇を意味する。」

ジャーク将軍「それとは別にそろそろ次の作戦に入ろう。」

ジャーク将軍「アポロの復帰は急務・・・疎かには出来ぬ。」

一つ目タイタン「その通りだ・・・ブラックサタンの情報網からもう答えは出ている。」

一つ目タイタン「後はそれに従えばよいのだが・・・。」

イタミガイスト「やりたい様にやればよいのである。それで、アポロが死んだとしても。」

イタミガイスト「自身の覚悟に殉じられた素晴らしき人生と言ってくれる筈だ。」

イタミガイスト「時間は有限だ。なればこそ、いっその事アポロを捨てる道もある。」

イタミガイスト「全ては貴方方の裁量次第なのである。」

一つ目タイタン「私は・・・。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（組織再編中）
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
10.5 フランス（残り2ターン）
11．スカウト面接

一つ目タイタン「例え、回り道だろうと・・・私は友を見捨てる気は無い。」

一つ目タイタン「例え、我々の行動が覇道であろうと・・・それは分かち合う仲間があって機能する。」

一つ目タイタン「仲間を見捨てた勝利の美酒などは・・・私のノブレスオブリージュに反するのでね。」

イタミガイスト（ジェネラルシャドウよ、貴方は今泣いていい。）

一つ目タイタン「その為、アポロを救う為の作戦を展開する！」

ゾル大佐「ふっ、異論はない、存分に行こうか。」

ジャーク将軍「我々の友であり、仲間アポロを救う時が来た。」

ジャーク将軍「さて、この作戦に失敗は許されない。」

一つ目タイタン「今回の勧誘対象は宮本フレデリカ。」

一つ目タイタン「彼女の父、宮本博士は再生治療の権威。」

一つ目タイタン「彼なくしてアポロの復活はない、ならば話は速い。」

一つ目タイタン「彼も相原教授の様にSRプロに迎え入れる。」

一つ目タイタン「目的が目的の為、彼女に遭遇できなかった場合は、他の遭遇対象なぞは打ち切り、彼女の捜索に当たる事を今回ばかりは許す。」

ゾル大佐「ただ、タイムリミットがある以上・・・帰国時間も考え、許せる期間は・・・。」

ゾル大佐「飛行機の往復時間も考え、一日だ。」

ジャーク将軍「一日・・・宮本フレデリカという少女に遭遇し、勧誘を成功させて帰国する電撃作戦となる。」

ゾル大佐「もし、今回の作戦が失敗する様なら、タイムリミットはきついが間髪入れずに第2波を送り込む。」

ゾル大佐「では、第一陣は彼らだ・・・頼んだぞ！！」

↓2、↓4（ライダー怪人（例の如く誰でも可、特殊Turn経過の電撃作戦なので冴えない怪人でもワンチャンあり）

---フランス、シャルルドゴール空港---

鳴滝「ふっ、またヨーロッパか。」

刀眼魔「さて、貴様が勧誘対象を探す間に邪魔をしそうな障害を我が刀の錆にすればいい訳だな？」

鳴滝「こちらもゾル大佐の命令で、彼に扮している。」

鳴滝「黄金狼男としても活躍は出来る事だろう。」

刀眼魔「さて、今回の任務の情報だが・・・。」

鳴滝「我々の任務は宮本フレデリカを捜索し、その勧誘を成功させる事にある。」

鳴滝「だが、もし失敗した場合・・・。」

鳴滝「我々は偉大なる大幹部を失う事になる。」

刀眼魔「それはさておき・・・ただ見つけて勧誘させれば、こっちの勝ちなんだろ？」

鳴滝「ああ。ただ、渋滞や混雑の為、時間を制約される・・・移動や行動は7回が限度だろう。」

刀眼魔「なら向かおうか、時間が惜しい！」

（二人が車に乗り込む）

ゲルショッカー戦闘員「どこに向かいますか？」

鳴滝（考えろ・・・資料で見た限り、宮本フレデリカが行きそうな場所は・・・。）

【Episode 85】 Unpredictable Salvation

【遭遇安価】↓1（Turn 1消費）
1．エッフェル塔
2．繁華街
3．ルーブル美術館

---繁華街---

鳴滝「情報によると、彼女はファッションに興味がある。」

鳴滝「ならば、繁華街ならば、遭遇確率も上がろう。」

刀眼魔「くそっ、煌びやか過ぎて・・・俺には無縁の世界だ。」

鳴滝「我慢しろ。」

刀眼魔「けっ、こんなに人が居たんじゃ、いる訳・・・。」（何気なしに走行中の車の窓を覗く）

---

フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」

---

刀眼魔「・・・いた。」

鳴滝「好都合だ・・・遭遇し、勧誘を開始する！！」

刀眼魔「だが、どうする気だ！！車は走行中だぞ！？」

鳴滝「こうする！！ぐぁぁぁぁ！！」

（走行中の車から鳴滝が飛び出し、回転しながらフレデリカの前に転がり込む）

フレデリカ「おおーっ！！歩いていたら、変な軍服のオジサンが転がってきた！！」

フレデリカ「こういう場合ってどうするべきなんだろ？人工呼吸？」

フレデリカ「ふーふーふー、ってやり方分からないや、だからいっか✩」

鳴滝（どうにか遭遇できたが、随分とフリーダムな子の様だ。）

フレデリカ「おーい、軍人さーん。生きてるー？」

フレデリカ「といっても日本語じゃ分からないか、だこ～？」

鳴滝（D’Accordとでもいいたいのか？）

鳴滝（だがこのチャンスは最大限利用せねば！！）

鳴滝（ここはなんというか、考えよう・・・。）

宮本フレデリカ　初期好感度　↓1
宮本フレデリカ　Turn 2 【自由安価】鳴滝の取る行動・台詞（突飛な程効果大）↓2

今日はここまで
フレデリカは好感度を上昇させる度に、どこかへ行ってしまう予測不可能さがあります。（一度遭遇した好感度は次に繰り越し可能）
某は○れメタルの様に即どこかに行ってしまうので、少ないターンでいかに好感度を上昇させるかが勝負となります。

宮本フレデリカ　Turn 2 【自由安価】鳴滝の取る行動・台詞（突飛な程効果大）↓1

一日ということは追加怪人は送れないのですか。

乙です
フレちゃん勧誘が予想以上の難易度だ…
話は変わるけどこの世界では木場勇治と真奈美さんは親戚関係にあるんですかね？

そういや文博や元山とかの学生ゾディアーツPは天高に通いながらPをしてるのだろうか
それと大文字先輩やクイーン美羽さん達3年世代は卒業したのだろうか

再開します

>>281
成功した場合は、追加怪人を送りこむか、別任務へ進行するか選べます。
しなかった場合は、第2陣が送り込まれますが、彼らも失敗した場合、アポロは殉職します。

>>283
木場家は色々と殺伐としてますからね、赤の他人/従姉という辺りも考慮しておきます。

>>288
良い点に気付かれましたね、その形となります。
初期アーニャ勧誘は構想段階でその辺りに触れようと考えてました。（経過がああなったので、アーニャも天高に編入した形にしておきます）
まあ、Idol in Magic Landでかなり楽しめましたがw
卒業済みかそうでないかは、矢口美羽勧誘時に決めます。(年齢変更組の一人）
（元山&文博の支援があるので、遂行は楽だと良いですが・・・フォーゼ、メテオが登場）

宮本フレデリカ　好感度　22/300

ｶﾞﾊﾞｯ!!

鳴滝「おのれ、ディケイドォォォォォォォ！！」（天に向かって）

ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･（周りにフランス人の人垣ができる）

フレデリカ「ハハハ、中々面白そうな人だね✩」

フレデリカ「あれ？というか、もしかして日本人？」

鳴滝「さて、理不尽な怒りをぶつけるのはこの辺りにしておこう。宮本フレデリカさんだね。」

鳴滝「少し、時間を頂いてもいいかな？」

フレデリカ「おおっ、謎のオジサンがこのフレちゃんの名前を知っているとは！！」

フレデリカ「もしかして、運命の出会いー、とかだったりして？」

鳴滝「・・・。」

宮本フレデリカ　Turn 3 ↓1
1．このパリで君に巡り会えたのは、運命かもしれない
2．君を探していた、私と一緒に来て貰えないか
3．君の父親に遭わせて貰えないか

鳴滝「運命的か・・・そうともいえる、か。」

鳴滝「それで、早速で悪いが君の父親に遭わせて貰えないか？」

フレデリカ「わぉ、大胆な衝撃告白、これはまさかのプロポーズ！？」

フレデリカ「フレちゃんは初対面のオジサンにそこまで気に入られていたのかー。」

フレデリカ「それで、パパに遭いたいの？」

鳴滝「ああ、出来ればすぐにでも話し合いたい話がある。」

鳴滝「一刻を争うような事態なのだ。」

フレデリカ「分かった！オジサンはここで待ってて、このフレちゃんがパパを連れてくる！」

鳴滝「待て、一緒に行動した方が・・・！？」

フレデリカ（でも、初対面でパパに会いたいなんて、大胆な人だね、悪くないかも✩）

---

鳴滝「行ってしまったか・・・。」

凰蓮「ちょっと、貴方・・・！」

鳴滝「！？・・・なんだね、君は・・・！？」

凰蓮「このフランスにおいて、日本人のイメージを下げる行動は慎んで貰いたいわね！」

凰蓮「往来で叫ぶなんていう「本物」にあるまじき行動・・・この凰蓮・ピエール・アルフォンゾが許さないわよ！！」

凰蓮「それにあの子は、昔の知り合いの一人娘・・・軽薄なナンパは許さないわよ！？」ｺﾞｷｯ、ｺﾞｷｯ（凰蓮が指を鳴らす）

鳴滝（いかん、面倒そうなのに捕まった・・・刀眼魔、追撃は任せた・・・。）

---

宮本フレデリカ　好感度＋（倍率×2.4）↓1

宮本フレデリカ　好感度　22/300　⇒　233/300

---繁華街の外れに止めてあるBMW---

フレデリカ「あっ、パパ！！」

宮本「フレデリカ、随分と楽しそうじゃないか。どうしたんだい？」

フレデリカ「えっとねー、買い物していたら、パパに会いたいって人が居たんだー！」

宮本「どんな人だった？」

フレデリカ「うんとねー・・・。」

フレデリカ「往来で倒れたと思ったら、急に起き上がって、特定の知人に対する恨み言を叫びだす感じの人かなー。」

フレデリカ「おまけに軍人ファッションだったよ？」ｷﾗｷﾗ

宮本「・・・。フレデリカ、それは俗にいう所の、変人だ。」

宮本「きっと、芸術に当てられ、想像力が爆発してしまった人だ。」

フレデリカ「そうかなー、じゃ忘れよっと！」

宮本「じゃあ、次はエッフェル塔に向かおうか。」

フレデリカ「わーい✩」

---

---ショッカー社用車---

ゲルショッカー戦闘員「いかがしますか？」

刀眼魔「鳴滝がいない以上、此方も遊撃に向かわねばなるまい。山勘だな。」

刀眼魔「さて、俺はここに向かうとするか。」

【遭遇安価】Turn 4 ↓1（鳴滝は凰蓮に一ターンの間拘束されている想定）
1．セーヌ川（00～33）
2．エッフェル塔（34～66）
3．凱旋門（67～99）

---凱旋門---

ゲルショッカー戦闘員「いませんね・・・。」

刀眼魔「くそっ、空振りか・・・！」

---

---繁華街、裏路地---

凰蓮「全く、古い知人が旅行にいくと聞いて来てみたら・・・軟弱な男がいるとはね。」

凰蓮「さっきの言葉だけど、何あれは？ここにいもしない人間に恨み言を言っているの？」

凰蓮「駄目な男ね、全然ダメ。」

凰蓮「全く、Dignité、威厳が足りないわ。」

鳴滝（逃げ出したい・・・。）

凰蓮「あの調子だと貴方はあれを決め台詞に使っていたのかしら？」

鳴滝「そうだが・・・。」

凰蓮「弱い男ね・・・今すぐ、フランスから出ていきなさい！！」

鳴滝「・・・。」

鳴滝　【安価】Turn 5 ↓1
1．それでも自分にはやるべき事がある
2．凰蓮のいう知人について尋ねてみる
3．今しかない、凰蓮から逃げ出そうとする（奇数で戦闘突入）

刀眼魔　【遭遇安価】Turn 5 ↓2（鳴滝は引き続き拘束中）
1．セーヌ川（00～33）
2．エッフェル塔（34～66）
3．ノートルダム大聖堂（67～99）

鳴滝「それは、できない・・・だが、先ほどの貴方の発言からして・・・。」

鳴滝「貴方の知人とは、宮本家に縁のある人物なのですか？」

凰蓮「先ほど、フレちゃんの名前をフルネームで言えていたから、警戒していたけど。」

凰蓮「正解の様ね。」ｺﾞｺﾞｺﾞ

鳴滝「待ってくれ、私はただ宮本大悟という男に会いたいだけなんだ。」

凰蓮「ダイゴに会いたい、とね。いいわ、話だけは聞いてあげるわ。」

凰蓮「まあ、互いが互いにとっての恩人であるという所かしらね。」

凰蓮「立ち話も何だし、どこかのカフェにでも入りましょうか。」

---

---ノートルダム大聖堂---

【ゾロ目（99）発動　任務放棄　発動】

ゲルショッカー戦闘員「ここも空振りですね。」

刀眼魔「普通にこの広範な場所で人間一人を探すとなると、色々と無理が出てくる。」

刀眼魔「俺は戦闘向きだからな。」

ゲルショッカー戦闘員「まあ、頑張っていきましょう。んっ、あれは・・・まさか・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

刀眼魔「・・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

---

名護「美しい・・・やはり、ここのステンドグラスは壮麗の一言だ。」

名護「だが、何やら不穏な気配を感じる・・・。」

名護「仕事などは完全に関係ないプライベートな行動中ですが、この美しい場所に似つかわしくない物は排除するべき、か？」

【逃亡安価】（逃げるだけなので、流石にTurn消費は免除）↓1
1.名護が暫し、考え込んでいる間に車を全速力で走らせ逃亡（00～45）（ゾロ目は死）
2.即断即決で名護が攻撃してくる（46～99）

名護「考えるまでもない。」

名護「この景観にそぐわない存在は、俺が抹消する。」

名護「あの車か・・・中に不穏な蛍光色の男がいる以上、怪しい。」

名護「では、貴方方のその命、神に返しなさい。」

【Ready】

名護「変身。」

【Fist On】【Rising】

ライジングイクサ「おや、急に後部座席にもう一人現れましたか。」

ライジングイクサ「滅多にないプライベートな時間だ。一撃で終わらせる。」

（イクサライザーからライザーフェッスルを外し、それをイクサベルトで読み取る）

ライジングイクサ「前に見た映画に合わせた趣向で行きますか。」

ライジングイクサ「スコープロック、ファイア！！」

（ライジングイクサが一気に車に向けて、ファイナルライジングブラストを打ち放つ）

---

ゲルショッカー戦闘員「・・・それでは、刀眼魔さん、縁があれば眼魔世界で会いましょう。」

刀眼魔「ああ、鳴滝・・・後は任せた・・・。」

---

ﾄﾞｯｺﾞｰﾝ!!（車が原型を留めずに消滅する）

名護「さて、私は何も悪い事はしていません事ですし、観光を続けましょう。」

---

今日はここまで
753についてですが、イクサバックル開発中に眼魔の存在が明らかになった想定で、イクサナックルは対抗可能アイテム枠となります。
（眼魔の耐性は、生き返る事も考慮しゴースト以外でも対策は練られている物として規定）
ですが、逆に逃亡しなかったので、好感度は据え置きです。

鳴滝が上手く立ち回れば行ける可能性もありますが、もし失敗した場合、2陣が到着し、間髪入れずに作戦を続行します。

あーん刀眼魔が死んだ！
せっかく宮本繋がりで刀眼魔選んだのにー！安価取った人のカバ！

いつもの画像の人がいないから代わりに
鳴滝／ゾル大佐
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105606.jpg

＝黄金狼男（HERO SAGA）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105607.jpg

刀眼魔
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105608.png

黄金狼男の画像見つけるために鎧武スレあさってた…

凰蓮さんは京水でなんとかならないかな
フランスの外人部隊にいた頃にNEVERと共同作戦やっていて面識が有るとかで

乙です


画像を貼らなかったのは私の責任だ、だが私は謝らない
もとい画像感謝です
遅ればせながら仮面ライダー１号を見に行っていました

とりあえず……おのれディケイドォォォォォ！
そして名護さんは最高です！

波乱のフレちゃん勧誘
さらにもし強化再生手術に成功したとしても……

さりげなくミッチがガチだった件について

乙です

この勧誘を成功させたとしてもさらに1ヶ月以内にパーフェクターを強奪しにいかねばならないという事実

仮に鳴滝が失敗したとして第2陣に偵察特化を向かわせた場合何かメリットってありますか？

川上博士が殺されなければ問題なかろう
というか殺される理由が存在しない
神を逃がしてしまうというより捕まえてすらいないし

そういや川上博士は処刑された時は「ハヤタ」博士ってなってたみたいだし黒松博士が復活手術に協力すればいいんじゃね？

片や変態なのに勧誘成功、昇進、一部の者達から尊敬され
片や主役なのに因縁の相手に邪魔され失敗し命まで落とす。
バレンタインのころ以上に荒んだ精神状態になりそう。

再開します

>>307
画像感謝です！
刀眼魔は琴歌勧誘が成功すれば復帰可能なのでまだチャンスはありますw
黄金狼男S.I.Cの画像探し、感謝です！

>>309
あっても違和感ないですね、少し考えておきます。

>>310
いつもの画像提供者さんも1号を見にいっていましたかw
ミッチ懐柔を行う場合、「奴ら」の一員を舞勧誘に送るのが手になります。

>>311
この任務において、偵察特化を送れば、遭遇を50%（選択肢を二つ）に絞り込めるメリットがあります。

>>312
マンモス怪人の件から再生治療の生体部分は、ハヤタ繋がりで黒松教授に任せますかw
宮本博士は機械部分担当なので、彼がくればアポロは復活可能となります。

>>313
おまけに生き返っても命にタイムリミットが掛かるので、シャドウ以上に荒んだマキャベリストになりますw
一応、パーフェクター以外にも手はありますが・・・w(鏡の中に入る前提となるので、推奨はしません。苦行√）

---カフェ---

凰蓮「Merci.」（凰蓮がウェイターからコーヒーを受け取る）

凰蓮「さて、貴方がダイゴに会いたい理由を教えて貰えるかしら？」

鳴滝「とある人の命に関わる問題なのだ。」

鳴滝「私は、その方を助ける為にどうしても宮本博士に会う必要性がある。」

凰蓮「人の命ね・・・、ダイゴなら二つ返事で了承する事でしょうね。」

凰蓮「少し、昔話をしましょうか。」

凰蓮「ワテクシは20年前、ここでの国籍を得る為にこの国の軍に従軍していた事があったの。」

凰蓮「中東やアフリカを転々としていた頃に、ワテクシは謝って右足を地雷で負傷してしまった。」

凰蓮「その事で、夢を半ばで諦めるかもしれないと絶望していたワテクシを救ってくれたのが他ならぬダイゴだった。」

凰蓮「軍属の機械技師として従軍していた彼の尽力もあり、ワテクシの右足は今もなお完璧な義足として機能している。」

凰蓮「その事からワテクシは、ダイゴに返す事の出来ない恩義ができた。」

凰蓮「その後、彼に一目惚れしたあの女性との交際が成功する様に陰ながら支えてきたわ。」

凰蓮「その後、フレちゃんが生まれて、彼らは14年前に帰国していったわ。」

凰蓮「それから、フレちゃんの母方の実家とは懇意にしていた為、今回彼らの旅行に合わせてこの場に来たという訳。」

凰蓮「だから、彼に救われたワテクシが、彼の助けを求めてこのフランスまで来た人間を無碍にする訳にはいかないわ。」

鳴滝「貴方は・・・。」

凰蓮「礼ならば、日本に帰ったらでいいわ。ワテクシのケーキ屋に遊びに来なさい。」

凰蓮「どうやら彼らは今、エッフェル塔にいるらしいわ。今すぐ向かうわよ！！」

---

凰蓮「そういえば、貴方、職業は何をやっているの？」

鳴滝「アイドル事務所のスカウトかな・・・。」

凰蓮「そんな事務所の人間がダイゴの手が必要な程の重傷を負っている、ねぇ・・・。」

鳴滝「そういう事だ。」

凰蓮「まあ、色々抱えているのはお互い様という訳ね。」

凰蓮「アイドル事務所ね・・・フレちゃんに対して思う事はある？」

鳴滝「美貌からして、アイドル映えはすると感じる。」

凰蓮「C'est vrai、その通り、フレちゃんは限りなく「本物」に等しい美貌を持つ。」

凰蓮「だけど、いまだにその方向性が定まっていない。」

凰蓮「だから、貴方に問うわ。」

凰蓮「貴方はフレちゃんに足りない物はなんだと思うかしら？」

鳴滝「それは・・・。」

【安価】Turn 6 ↓1
1．気品
2．努力
3．整えられた場
4．機会

鳴滝「それは整えられた場だろうね。」

鳴滝「同じ宝石でも下地、ライトアップ、周囲の雰囲気一つで見え方、映え方が天と地ほど違う。」

鳴滝「あれだけの逸材だ・・・ちゃんとした場を整えれば、紛れもない「本物」になる。」

凰蓮「あら、いい事いうじゃないの。」

凰蓮「ワテクシはまだ貴方の人となりを完全に理解した訳じゃないわ。」

凰蓮「だが、誰かの為にここまでの遠方の地まで駆けつける意志・・・それは大切な物よ。」

凰蓮「仲間意識とは美徳。」

凰蓮「なら、ワテクシからの頼みは一つ、貴方の手でフレちゃんをスカウトしようとしてみなさい？」

凰蓮「それならば、ワテクシも手伝うわ。」

鳴滝「承知した。」

---

---エッフェル塔---

フレデリカ「わー、大きい！！これって倒れたら危なそうだよねー✩」

宮本「ふふっ、いつまで経っても無邪気なものだ、誰に似たのやら。」

凰蓮「あっ、いたわね。ダイゴ。」

宮本「凰蓮！来てくれたのか！！」

凰蓮「恩義のあるダイゴがフランスに行くとなったら、ワテクシが行かない訳にはいかないわ。」

宮本「それでそちらの軍人は・・・？」

鳴滝「宮本大悟博士ですね。日本から参りました鳴滝と申します。」

鳴滝「ご旅行中の所、失礼を承知で博士には折り入ってお願いしたい事があります。」

鳴滝「その為、ここに参りました。」

凰蓮「人命救助の為らしいわよ。」

宮本「それは苦労を掛けさせたね。君が先ほどフレデリカが言っていた、私を探していた存在か。」

宮本「取り敢えずは、詳しく話が聞きたい。だが、その前にフレデリカを探さねば。」

凰蓮「すぐに何処かへ行ってしまう癖は子供の頃から変わらないのね。」（やや懐かし気に肩を竦める）

宮本「全くだ。ハハハ、昔から凰蓮には迷惑ばかり掛けるな。」

鳴滝「では、手分けして探しましょう。」

---

フレデリカ「フンフンフフーンフンフフー、フレデリカー♪」

フレデリカ「ってあれ、ここどこだろ？もしかしてフレちゃんは迷子になったのかな？」

フレデリカ「まあいっか✩適当に歩いていたら、多分大丈夫だろうし！」

鳴滝「見つけた・・・！」ﾊｧﾊｧ

フレデリカ「おーっ、さっきの軍人さんだ！！」

鳴滝「やれやれ、内部ではなく外周にいるとは盲点だったよ。」

フレデリカ「パパには会えた？」

鳴滝「お蔭さまでね。でも話をする前に君に折り入ってしたい話がある。」

フレデリカ「というと？」

鳴滝（どういうべきだろうか・・・。）

宮本フレデリカ　Turn 7 （ラスト）↓1
1．君はまだ見ぬ世界に挑戦してみたくはないか？
2．君はまだ見ぬ突飛な存在と会ってみたくはないか？
3．アイドルに興味はないか？

鳴滝「宮本フレデリカさん、君はまだ見ぬ世界に挑戦してみたくはないか？」

フレデリカ「うーん？まだ見ぬ世界、なんか面白そうだね？それで何する所？」

フレデリカ「ヒーローとかに変身してドガーン、とかやる感じ？こんな感じで✩」

フレデリカ「必殺！ビスキュイ･ド･サヴォワ～！」

（フレデリカが往来の真ん中でポーズを取る）

鳴滝（成程、天衣無縫という言葉があるが・・・彼女はそれを体現している稀有な存在なのだな。）

鳴滝（当然、行動に打算がない分、計算では到底出せない美しさが出ている。）

鳴滝（これが、彼女の魅力という物か・・・面白い。）

鳴滝「まあ、それも一つの可能性ではある。」

鳴滝「だが私が打診するのはもっと包括的な物だ。」

鳴滝「単刀直入にいおう、アイドルという物になってみる気はないか？」

フレデリカ「アイドル？私が・・・？」

フレデリカ「まあでも友達とかにも、「容姿勿体ないから生かせばー？」って言われるし？」

フレデリカ「アイドルかぁ、なんか楽しそうだし、私的にはオッケーだよ？」

フレデリカ「ただパパはちょっと過保護気味な感じの所があるから、そこがネックかなー？」

鳴滝「ならば、君の意志は別にアイドルになってもいいという感じなのだな？」

フレデリカ「軍人さんも面白そうだし、話に乗ろう！！」

---

凰蓮「そういえばダイゴ、フレちゃんは未だにお菓子の名前を必殺技の様にいうのかしら？」

宮本「ああ、成長がこの方向で良いのやら悪いのやら・・・。」

宮本フレデリカ　好感度＋（倍率×2.1）↓1

最終結果：宮本フレデリカ　好感度　233/300　⇒　269/300
勧誘フェーズに進行します

宮本「フレデリカ！！」

凰蓮「フレちゃん～♪」

フレデリカ「あっ、パパと凰蓮のおじさん！！」

凰蓮「さて、合流できた様だし、貴方のやるべき事は分かっているわね？」

鳴滝「ああ。」

鳴滝「宮本博士、貴方に頼みたい仕事の前に一つ差し当たってお願いしたい事があります。」

宮本「何かね、藪から棒に。」

フレデリカ「ねーねー、パパ、フレちゃんがアイドルになってもいい？」

宮本「アイ、ドル・・・！？」

宮本「ならん！！！フレデリカをあんな得体の知れない業界には送り出せん！！」

フレデリカ「ぶーぶー、パパの頑固者！」

宮本「頑固者で大いに結構！」

凰蓮「ふふっ、親子共々、行動力には優れるといった所かしらね。」

凰蓮「でも、子の自立を促すのもまた親の役目よ。」

凰蓮「時には、背中を押してあげるぐらいの方が、子も貴方自身も楽という物よ。」

宮本「しかし・・・。」

凰蓮「この男がフレちゃんに仮に何かをした場合、ワテクシがぶちのめすわ。」

凰蓮「まあ、口だけではないのでしょう？」

鳴滝「無論だ。宮本博士、貴方の大切な一人娘を預かる以上、彼女の安全はこの鳴滝が保証しましょう。」

フレデリカ「パパ、いい？ねーねー✩」

宮本「私は・・・。」

勧誘成功率式：基本10%＋好感度の1割の%＋凰蓮ボーナス30%
＝10%＋29%＋30%
＝69%
【安価】↓1　勧誘：コンマ 01～69（成功)、70～00（失敗）

宮本「凰蓮にそこまで言われて引き下がれるほど、私は貴方には頭が上がらない。」

凰蓮「何を、この義足の恩義には足りないぐらいよ。」

鳴滝（一体、過去に何があったんだい？）ﾋｿﾋｿ

フレデリカ（えっとねー、ママがパパに一目惚れした後、二人は駆け落ちしたんだけど・・・。）ﾋｿﾋｿ

フレデリカ（当然、お爺ちゃんがそんな事を許す訳がなくて、執事に彼らを連れ戻す様に命じたんだって。）

フレデリカ（そこでピンチに晒されたママとパパを救い、逃がしたのが凰蓮さんって感じかな✩）

フレデリカ（軍人の凰蓮さんが二人を監視するっていう名目で強引にママの両親、フレちゃんの祖父母を納得させたのだー！）

フレデリカ（めでたし、めでたしという話だよ？）

フレデリカ（まさに最強のパティシエって感じだよねー！）

宮本「では、鳴滝さん。貴方に娘を任せましょう。ただし、凰蓮に監視を頼むやもしれませんが・・・。」

凰蓮「そういえば、貴方の事務所の名前は？」

鳴滝「SRプロです。」

凰蓮「バレンタイン時にお邪魔した、あの充実した設備の！？これは一考の余地があるわね。」

鳴滝「それでは、宮本博士、こちらで諸々の話をさせて下さい。」

---

【安価】↓1
1．？？？（奇数）
2．やはり止めて置く（偶数）

宮本「成程、それほどの重体の方がいましたか。」

宮本「これは私もすぐに向かう事にしましょう。」

フレデリカ「ママはもう少し実家に残るって連絡がきたよ？」

凰蓮「あの人ってもう完全にフランス語忘れているでしょう？」

フレデリカ「言葉は心で話す物だから大丈夫、だって。」

宮本「ふふっ、フレデリカにも通じる所のある芯の強さだよ。」

凰蓮「鳴滝。貴方の男気、見せて貰ったわ・・・。」

凰蓮「だから、喜びなさい。このワテクシがフレちゃんの監督責任者としてSRプロにシャルモンの二号店をオープンする事に決めたわ。」

凰蓮「乙女座のあのボウヤも少しはマシになってきたし、曜日によって回転を変える手法で行く事にするわ。」

凰蓮「だから、今すぐにSRプロの飲食店街のフロアのいい立地を押さえなさい？」

鳴滝（これは、現在のケーキ販売を独占しているスイーツドーパントにいいライバルが現れる事となるかな・・・？）

凰蓮「これからも、・・・色々と、頼むわね？」

凰蓮（麗しきメロンの君との約束も惜しいけど、今はフレちゃんと鳴滝の方がいいわね♪）

鳴滝「・・・！？」ｿﾞｸｯ

鳴滝（なんなのだ・・・この悪寒は・・・！！これもお前の所為だ、おのれ、ディケイドォォ！！）

【フラグ達成：凰蓮・ピエール・アルフォンゾ、SRプロ側に加入】

【Episode 86】Unpredictable Salvation　fin

---ショッカープロダクション、手術室前---
(BGM：時計のコチコチ音)

一つ目タイタン「任務は成功か・・・一先ずは安心だな。」

ゾル大佐「しかしながら、手術は今進行中だ。」

ジャーク将軍「祈るしかないか・・・。手術開始からそろそろ3時間経つ。」

イタミガイスト「そうなるのだ・・・。」

---

ﾋﾟｰｯ（手術中のランプが消える）

一つ目タイタン「手術の結果は！？」

宮本「手術は成功です、患者さんは一命を取り留めました。」

宮本「ですが、あの方は人工的に改造された人間ですね、それも余程の無茶をした様子。」

一つ目タイタン「この事は出来れば内密にお願いしたい。」

宮本「いえいえ、逆に安心しましたよ。この様な機密を持っている貴方方ならフレデリカは確実に安全だ。」

一つ目タイタン「潔いのだな。」

宮本「毒を食らわば皿まで、というのは冗談で・・・アイドルの表情を見ていれば、貴方方の献身が伺えるという物です。」

宮本「それと後もう一つ話しておかねばいけない事が・・・。」

ｳﾜｧｧｧｧｧ!!!（戦闘員の絶叫）

一つ目タイタン「どうした！？・・・これは・・・。」（手術室に駆け込もうとして一行を制する）

（手術台から起き上がったアポロが戦闘員をアポロマグナムのレイピァーで貫いている）

再生アポロガイスト「呪ってやる・・・俺に味方しない運命など・・・呪い尽くしてやる！！！」

再生アポロガイスト「フフフフフ、アハハハハハハハハ！！！」

ジャーク将軍「あれは・・・？」

一つ目タイタン「生前の記憶が戻ったのなら、ああなる。」

ゾル大佐「頑張っていた講演の最後の最後で殺され、全てが水泡と期したのだ。」

ゾル大佐「今のあいつは作戦室には入れられない、今はまだこの4人で次の作戦に取り掛かろうか。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（組織再編中）
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
11．スカウト面接

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「さて、宮本博士。どうぞお好きな席にどうぞ。」

宮本「それでは失礼します。」

ゾル大佐「それでアポロのあの状態は、一体？」

宮本「計器や機械系の不備ではありません・・・むしろ、其方が原因なら爆発しています。」

ジャーク将軍「機密保持の為の自爆装置か。」

宮本「その通りです。まあ、こうやって加担した以上、一蓮托生の身となりましたがね。」

一つ目タイタン「では、アポロの現状は・・・。」

宮本「私の専門外ではあるのですが、恐らくは強い心因性のショックを立て続けに受け・・・。」

宮本「破滅主義を越えた呪いの終末思想に染まっている物と思われます。」

一つ目タイタン「うーむ、それは癒せるのか？」

宮本「長い時間が掛かる事でしょう。といっても、それは現状では皮肉にしかなりませんが。」

宮本「あの人の身体を蘇生はしましたが、それはあくまで一時的な物となります。」

宮本「あの人の体組織は静かに破壊されていっています。」

宮本「何らかの方法でその細胞の死滅を止められなければ、あの人は再び死んでしまう。」

一つ目タイタン「講じられる手はないのか？」

宮本「何らかの永久機関となり得る様なコンパクトな装置があれば話は別ですが・・・。」

宮本「現状は打つ手がないですね・・・。余命は軽く見積もって後5日。」

一つ目タイタン「分かった・・・。暫し、こちらで検討させて貰う。」

---

ゾル大佐「さて、永久機関か・・・。」

一つ目タイタン「RS装置が転用できれば問題は無いが、あれは大きすぎる。」

ジャーク将軍「取り敢えずは勧誘に赴き、情報を集める他ないという事だ。」

ゾル大佐「ここは神敬介の現在も気になる為、X Productionへと向かおう。」

一つ目タイタン「ここは彼女の勧誘を執り行いつつ、アポロの為の情報収集を行う。」

↓1　モバマスアイドル（>>6のチャート、もしくは未登場）

今日はここまで
ラブ&ピースが来るとは、現状死に向かうしかないアポロへのせめてもの救いですねw
作中より余命が短いのは、ジェットマン講演により蓄積されたダメージの為になります。
（後5 Episode内でのパーフェクター入手が必須、ただし、フラグ立てはかなり面倒）

もしリーチが掛かってしまった場合は、戦争を勃発させてアポロを救う手もあります。

xプロに偵察特化を送るだけではだめなのか。
少しパーフェクターを調べてみたが
１、HEROSAGAにおいてライダーマンの再改造の時に酸素供給機として取り付けられる
２、同じくHEROSAGAディケイドのストロンガーの世界、イタミの持っていたものがタックルに付けられてタックルが復活
３、G３ーXの口の部分もパーフェクター、オマージュだがこの世界では関係あるのかも
４、イタミがこれを失った時、ファンガイアの力で代用した。
これらの情報が関係あったりするのか。

乙です

・好調なネオショッカー陣営出身
・裏設定では改造素体はヒッピーの男性
・戦闘員1人のために敵討ちに出向く部下思いの性格
・能力からしておそらく偵察特化
この点から今回はガメレオジンが適任かと思う（難点は人間態がないことか）

しかしXライダーは最悪のタイミングで仕掛けてきたもんだなまったく…

乙です
パーフェクター奪取はキツイな…
鳴滝さん イタミガイスト ニーサンとディケイド勢の重要な敵達がPという安全圏内にいるのは喜ばしい
何気にフレちゃん勧誘でプロジェクトクローネ未勧誘が残り3名になったね

本当に最後の手段として人質と交換するというがある。我々は一文字隼人の命を握っているんだからな。

人質と交換（人質を洗脳or脳改造しないとは言っていない）つまりこういうことか
その場合千枝がパーフェクトターを奪ってくるように仕向ければ…

そもそもSRプロのメンバーで2号のスイッチ化を解除できる奴は何人いるのか

元に戻さなくてもスイッチを壊せる、壊してしまったら二度と元には戻らないという嘘をつけば本当かどうか
わからない人間がいなければ十分通じる可能性はある。その後普通に交換しても向こうも簡単には元に戻せない
可能性は高いし、そこでゾディアーツを向かわせ元に戻す方法を知っていると言えば新たな勧誘のルートが
開ける。
後、千枝の恐怖からメタモルで新たな超銀河王を作る。その再現度によっては直接xライダーを捕らえたり
人質を増やせるかもしれない。再現度が低くても千枝を精神的に追い詰め、上の脅迫に信憑性を持たせることができる。

再開します

>>344
偵察特化の使用でフラグは踏めますが、まずはSRプロの怪人がパーフェクターの存在を知らないといけません。
それらの情報でいえば、反逆可能性のあるファンガイアを殺すというのも手です。
（Episode 84.7で引き合いに出された情報を活用した上で粛清し、ライフエナジー化も可能(猶予＋2）
ただし、一時凌ぎにしかならない為、最終的にはパーフェクターが必要になります。

>>345
カメレキングが以前成功したので、カメレオン陣営には好調な風が来てますね（死神は除く）

>>347
全員346所属となりましたね（校長の妹、警察関係、魔法の赤ランプとネタには困らなさそうな面々ばかりですねw)

>>350、>>352、>>354
良い点を憶えていましたね。そもそも解除しなければ、これ以上ない交渉のツールとなり得ます。
ブラフを使い心理戦から相手を弄ぶというやり方も大歓迎です。
X陣営は当然アストロスイッチに対する知識は無い為、一方的に有利な駆け引きが行えます（問題点は超銀河王との関係が疑われる点）
メタモルも視野に入れているとは完璧ですね（ゲス顔）、ただし千枝ちゃんには悪感情を間違いなく植え付けるので、彼女の勧誘時には非推奨。

一つ目タイタン「今回の勧誘対象は有浦柑奈。」

一つ目タイタン「ラブ&ピースという二軸を据え、歌による平和を考えているアイドルだ。」

ゾル大佐「愛と平和か、我々には縁遠い言葉ではある。」

ジャーク将軍「だが、愛を知っていたが故に反逆したガテゾーンという男もいた。」

一つ目タイタン「そして、愛を知ろうと足掻いた末に不慮の結末を辿ったアポロもいる。」

一つ目タイタン「願掛け、というには切実な問題ではあるが・・・。」

一つ目タイタン「私はこんな時だからこそ、彼女を通してとある問いに対する答えを得たいと思う。」

一つ目タイタン「愛とは何か、という問いをね。」

ジャーク将軍「うむ、それは余も後学の為に聞いておきたい。」

ゾル大佐「まだ我々には残された時間はある。今回の勧誘は内情視察に使っても良い。」

ゾル大佐「まだ現状、アポロを救う手立ては見つかっていないのだからな。」

一つ目タイタン「だが積極的に情報を集めるに越した事はない。今回の作戦は成し遂げたい方向性によって人員を選ぶ方が良いな。」

ジャーク将軍「では、余にいい考えがある。今回は奴に任務を任せよう。」

↓3　ライダー怪人（例の如く大体何でもあり）

偽スーパー1

>>359
実に秀逸な物が来ましたねw
とりあえずSpirits版を使えば、合成声紋で喋れるので、そちらで進行します。
コマサンダーが強かっただけで、一応基礎スペックはスーパー1と同格な為、残機は一つ付きます。

そして、X Productionに行くに当たり、一つ決めておく事があります。
それはマーキュリー回路が搭載されたXの強さです（戦闘特化で排除不可枠）

【安価】（運頼みとなります）↓1～3
1．残機貫通（第2のコーカサス化）（奇数）
2．戦闘能力は据え置き（偶数）

では、戦闘力は据え置きとして進行します。

---X Production、屋上---

風見「一命は取り留められた様だが、随分と無茶をしたもんだな、敬介・・・。」

敬介「返す言葉もありません、風見先輩・・・。」

風見「別に責めている訳じゃない。お前の過去を知っているだけになまじそんな気はないさ。」

風見「ただ場所は選ぶべきだった。あの撮影の主役に奴が扮していたとしても・・・。」

風見「アイドルの目の前で戦うべきでは無かった。」

敬介「だが、俺はあいつだけは許せなかった、許せなかったんです・・・。」

風見「それでいいんだ・・・ただ、その怒りに飲まれ、俺達の取るべき行動を見失うな。」

風見「お前の話からするに・・・あの撮影で使われていた銃火器は本物。」

風見「だとすると、あの撮影自体がきな臭くなってくる。」

風見「一文字先輩を拉致した後、謎の爆発で葬られた超銀河王という存在も再び浮上する。」

敬介「では、俺達は常に複数の組織によって狙われている可能性すら出てくる、と・・・？」

風見「ああ。もしかしたら、俺達は想像もできない様な大きな謀略の渦の中にいるのかもな。」

敬介「それでも、アポロガイストは俺が討ち取りました。もうこんな事はこれで・・・！」

風見「いや、敵の執念を見くびってはいけない。俺がデストロンと戦っていた時、ドクトルGがショッカーの大幹部を一挙に蘇らせた事もあった。」

風見「敵の技術力が分からない以上、全ての可能性を想定しろ。敵はもう既に手を打ってきているかもしれない。」

風見「一時も警戒を緩めず、常に敵の考えの先を行く・・・それしか今の俺達には出来ない。」

敬介「だが、風見先輩が俺に施してくれた手術で得たこのマーキュリー回路さえあれば・・・。」

敬介「俺はどんな奴にも負けませんよ。」

ｷﾞｨｨｯ（屋上のドアが開く）

敬介「誰だ！？」

柑奈「ひっ、お邪魔でしたか・・・。」

敬介「柑奈か・・・ギターでも弾きにきたのか？」

柑奈「そんな処です。前回の講演を見てから創作意欲が掻き立てられて！！」

柑奈「やはりラブで人は満たされるんです、そしてそれは人を変えられるんです！！」

敬介「それは・・・、あのルパンという男の事か・・・。」（表情が強張るが、風見が肩に手を置くと表情が元に戻る）

風見「まあ、去る者を追わないのも優しさだ。そういう風に割り切るしかない時もある。」

ｷﾞｨｨｯ

敬介「はい・・・今度は誰だ！？」

偽スーパー1「・・・。」

敬介「ってなんだ、一也か。変身していて、何かあったのか？」

偽スーパー1（敵には警戒されずに遭遇できた・・・今はこのアドバンテージをいかにして生かすが大事・・・。）

偽スーパー1（かつてドロリンゴさんが興じたという紙一重の駆け引き・・・楽しませて頂きますか・・・。）

【Episode 87】Silver Determination

有浦柑奈　初期好感度　↓1

有浦柑奈　Turn 1　なぜ変身しているのか　↓2
1．怪人を追ってここまで来た為
2．一文字先輩がいなくて悲しんでいる千枝ちゃんを少しでも元気づける為
3．そういう気分だから

偽スーパー1「それは・・・一文字先輩がいなくて悲しんでいる千枝ちゃんを少しでも元気づけたかった為です。」

敬介「一也・・・。」

偽スーパー1「前々からここに来ていても、千枝ちゃんの笑顔は陰りを増した様にしか見えません。」

風見「認めたくはないが・・・一文字先輩を目の前で奪われた苦しみは最早説明の必要もないぐらいに辛く、厳しい筈だ。」

風見「だからこそ、それを癒すのも俺達の仕事って訳だ。」

風見「敬介のいう通り、お前にはマーキュリー回路を追加した。俺達が変身していれば安全だ。」

敬介「それもそうですね。俺達も変身して、千枝ちゃんを慰めにいきますか。」

風見「よし、変身、ヴィスリャァァ！！」

敬介「大変身ッ！！」

V3「さて、変身したはいいが、どう動く？」

X「確かに考えていませんでしたね。」

X「柑奈、一也・・・何かいい案はあるか？」

柑奈「えっと、それはやっぱりラブ&ピースという事で歌でもどうですか？」

偽スーパー1（歌か・・・この人工声紋でカバーできるか？）

有浦柑奈　Turn 2 ↓1
1．ここで反対したら、怪しまれる。敢えて口を挟まない（00～25）
2．人工声紋がばれたら危険だ、ここは柑奈のバックダンサーとして立候補する（26～50）
3．V3とXに全てを任せる（51～75）
4．歌ならば・・・！南光太郎を呼ぶ（76～99）

有浦柑奈　好感度　74/300

V3「うーむ、歌か・・・敬介、お前自信ある？」

X「それが余りない感じでして・・・。」

X「一也はどうだ？」

偽スーパー1「俺も余りないですかね・・・。」

X「仕方ねえ。ここは光太郎でも呼ぶか・・・。」

V3「雪美ちゃんも最近、千枝ちゃんがあんな調子だから不安だろうしな。」

V3「それができれば、この上無いレクリエーションとなる。」

偽スーパー1「ナイスなアイディアだ。ラブ&ピース、素晴らしいじゃないか。」

柑奈「いやぁ、なんか照れますね・・・。」

柑奈「じゃあ、善は急げです！！曲を決めて、歌いに行きましょう！」

V3「よし、精一杯歌うぞ！！」

X「ええ！！」

偽スーパー1（一体どうなるんだ・・・？）

有浦柑奈　好感度＋（倍率×1.8）↓1

有浦柑奈 Turn 3 【自由安価】↓2～4　ライダー4人と柑奈に歌わせる曲（何でもあり）
（そこからランダム安価で選定（33%ずつ））

今日はここまで
清々しい程のネタ回になっていますねw（ただし、Turn6において本家が来る可能性が提示されます）
回避可能性はあるので、Turn安価を成功させればセーフとなります。

【再安価】
有浦柑奈　好感度＋（倍率×1.8）↓1

有浦柑奈 Turn 3 【自由安価】↓2～4　ライダー4人と柑奈に歌わせる曲（何でもあり）
（そこからランダム安価で選定（33%ずつ））

そういや偽ロボライダーは出せるかな？
ボスガンの新装備の試し斬りで終わったけど

乙です

ふと、ネタ回だし“Star!!”や“お願い! シンデレラ”、“Shine!!”でも良かったかも知れないと思ったw
いや…でもやっぱり、ライダーとはいえ野郎共がアイドルの歌を歌うのはダメだな
下手すれば、千枝ちゃんに更なるトラウマを刻んじゃいそうだしwww

とりあえずパーフェクターについて聞き出したいが、改造によってどう変わったか元々のスペックも含めて
教えてくださいとでも切り出すか。偽スーパー１は偵察特化になれるよな、設定上はレーダーハンド持ってるし。

偽スーパー1の勧誘が成功したら偽ライダーのユニット組ませたい

取り敢えず最終手段戦争のデメリットが知りたいですな

乙です


アンドロイド・スーパー１（ロボット・スーパー１）
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105769.jpg



ゾロ目神が様子をうかがっている…

同性能ののを作れるなら…というのは言ってはいけないお約束

ふと神教授が生きているんだから、何も奪取や強奪を狙わなくてもライアー・ドーパントなんかに……と思った

再開します
投票券を泉に全ツッパしようかと考えましたが、大幹部陣の担当アイドルにも均等に配分してしまいましたw
後は、合同イベント等で色々と書いていて楽しかったアイドルにも一枚ずつ入れていきますかね（優柔不断）

>>387
かなり固いですが、喋るのか曖昧なので、一先ず保留としておきます。

>>388
連投との兼ね合いで「おねシン」も入れた4つで進行させます（ネタの為）
印象は強烈な方がいいでしょうしw

>>390
まずは歌を成功させれば可能となります。

>>391
ショッカーライダー組にエイドクガ－の代りに合流させましょうか。

>>392
459以上の難易度ですかね（平たく言えば、FVの嵐、コンマ勝負なので負けた時点で即刻アウト、ミラーワールド内では残機貫通）
蘭子編を開始させれば、合同イベント並の恐ろしいほど濃密なストーリーが展開されるので、どこかで前編、中編、後編（蘭子編）に分けるやもしれません。
鏡に入れる怪人選択で、前編を開始できます（蘭子選択で戦争が激化する想定、前編を置いてから蘭子を選択可能にするかは考え中）
13名を一気に削るのは色々と大変そうなのと、鏡に入れる奴らを活躍させたいのでw

>>393
画像感謝です！
特撮のお約束ですね、ただしルパンの為にアリコマンドが全員スカイキックを取得した場合、凄まじい軍隊になる予感がww
ライアーさんはバランスブレイカーなので、どこで投入するかは安価に任せます。

有浦柑奈　好感度　74/300　⇒　241/300

---数分後---

（海の波からゲルが現れ、屋上でバイオライダーに変化する）

バイオライダー「来ましたよ、先輩方！！」

V3「よーし、来たな！！」

X「俺達の美声に酔わせてやるぜ！！」

柑奈「それで歌う曲は決まりましたか？」

偽スーパー1「今の所、こんな感じの曲が出ている。」

柑奈「成程・・・渋い曲が色々と出てきたね！」

柑奈「でも、このメンバーでのラブ&ピースなら・・・この曲で行きましょう！！」

X「成程、乗ってきたぜ！！」

V3「よし、多少練習したら、千枝ちゃんの前で歌いに行くぞ！！」

---

千枝（お爺ちゃん・・・。）

RX「緊張しますね。」（廊下の陰から覗いている）

X「だがもう後には引けない！」

V3「よし、柑奈ちゃん、ミュージックスタートだ！！」

有浦柑奈 Turn 4　【ランダム安価】歌われる曲　↓1
1．二人の地平線（00～25）
2．手をつなごう～マツケン×仮面ライダーサンバ～（26～50）
3．Black Action（51～75）
4．お願い！シンデレラ（76～99）

柑奈「よし、来た！！」

～♪（柑奈がギターでイントロを弾く）

V3「ドドロドドドロドロ、迫る、悪の軍団～！！」

X「カギ爪、毒牙、トゲトゲトゲの脚～！！」

偽スーパー1「奴らはゴルゴム、地獄のコマンド～！！」

偽スーパー1「世界を支配にやって来る！」

RX「変身！変身！！無敵のパワーだ変身ッ！！」

---

千枝「えっ、ええっ・・・。」

雪美「光太郎の歌声・・・相変わらず・・・独特・・・。」（どこか嬉しそう）

---

4人「迎え撃つのは黒き稲妻！！」

(RXが前に出て、後ろ3人がバックダンスを開始)

RX「その名も高き、ライダーBLACK！」

RX「大地を蹴ってBLACK ジャンプ！」

RX「怒りの鉄拳　BLACKチョップ！！」

RX「正義の爆弾、正義の爆弾！！オオッ、BLACKキック！」

4人「熱き血潮の、オオッ、BLACK　ACTION！」

（全員が歌い終えると同時に決めポーズを決める）

V3（さて、千枝ちゃんの反応は・・・？）

有浦柑奈　Turn 5 佐々木千枝の反応　↓1
1．ハイライトオフで、苦い表情（01～25）
2．嬉しそうな表情で微笑む（26～50）
3．何をやっているんですか？と素で言われる（51～75）
4．雪美と共に拍手、歌詞2番に進行（76～99）
5．社長が乱入（00）

【ゾロ目（88）任務放棄発動】

千枝「わぁぁ！」ﾊﾟｧｧ（嬉しそうに拍手）

雪美「流石、光太郎・・・。」（どこか自慢げに拍手）

---

V3・X・RX（千枝ちゃんが笑顔になった！！！燃えてきたぜぇぇ！！）

偽スーパー1（嫌な予感しかしない・・・。）

RX「ギギラギギギラギラ、光る　闇に千の目！！」（テンション最高潮で二番に突入）

V3「おおし、テンションが上がってきた！！実演も混ぜるぞ！！」

X「よし、一也、お前確か受け身ができたよな！行くぞ、俺の新必殺技！！」

偽スーパー1「えっ、ちょっ・・・先輩！？」

X「真空地獄車ッ！！！」

偽スーパー1「ぐはぁぁぁぁぁ！！？」

ﾊﾞﾘｰﾝｯ!!（止めに蹴られた偽スーパー1が窓を割り、回転しながら海岸線に吹っ飛ぶ）

3人「宙を回って　BLACKジャンプ！！」

3人「骨も砕けよ、BLACK　チョップ！！」

3人「悪の灯吹き消す、悪の灯吹き消す、オオッ、BLACKキック！」

3人「天下無敵のオオッ、BLACK　ACTION！！」

---

神（ああっ、またガラスが・・・でも千枝ちゃんの笑顔に比べれば、プライスレス。）

---

---X Production近くのバイパス---

沖「なんだ・・・何かがX Productionから吹っ飛んだ？」

沖「灯台の辺りに不穏な影があると聞いてきたが・・・。」

沖「ここはあの物体を調べに行く方が先決か？」

有浦柑奈　Turn 6 沖一也の行動　↓1
1．別に何でもない筈だ、灯台に向かう（偶数）
2．飛行物体を調べにいく（奇数）

沖「まあ、大丈夫だろう。俺は灯台に向かおう。」

---

（偽スーパー1が回転しながら、砂浜に突き刺さる）

偽スーパー1「なんなんだ・・・ゲホッ、ゴホォア・・・。・」

偽スーパー1「何がラブ&ピースだ、くそっ！！」

偽スーパー1（しかし、なんつー威力だ・・・あれは並の怪人が喰らったらアウトな技だ。）

偽スーパー1（何かの劇的な強化・・・いや、確かマーキュリー回路とか言っていたな。）

偽スーパー1（それにセタップではなく、大変身？）

V3「おーい、無事か！！」

X「いやぁ、加減を間違えた、ハハハ！！悪い、悪い！！」

V3「光太郎の奴は雪美ちゃんに捕まった。運命の赤い糸が繋がっているんだとか。」

X「その昔は文香ちゃんに嫉妬して大変だったなー。」

X「あっ、そうそう、柑奈ちゃんもラブを伝えられたって喜んでいたし、結果的に大成功さ。」

X「だから、さっきのお詫びを兼ねて、何でもいう事を一つ聞いてやるよ。」

偽スーパー1「何でもですか？」

X「おうよ、俺はお前の先輩だぞ？どんと来い！！」

偽スーパー1「なら・・・。」

有浦柑奈　好感度＋（倍率×1.7）↓1
偽スーパー1　野心pt＋（倍率×2.4）↓2
有浦柑奈　Turn 7（ラスト）【自由安価】真空地獄車の実験台にされた事からXにさせる事（重要）↓3

有浦柑奈　好感度　241/300　⇒　369/300　Complete!!
偽スーパー1　野心pt　50/250 ⇒　189/250
エピローグへと進行します

【Episode 87】Silver Determination Epilogue

偽スーパー1「そういえば、先輩ってあんな技を持っていましたっけ？」

X「いいや、風見先輩にマーキュリー回路を導入して貰ってから、新しく編み出した技だ。」

V3「破壊力は喰らったお前が一番分かっている筈だ。」

V3「根本的に今までの敬介は、驚くべき事にスペックの不利を格闘センスで補っていた。」

V3「それに、これでパーフェクターをセタップする隙も与えずに大変身できる様になった。」

偽スーパー1「パーフェクターですか？」

X「ああ、俺の口部分に装備しているこいつの事さ。」

X「今まではこいつで変身する際に最大1秒の隙があった。」

偽スーパー1「そうだったんですね、じゃあ先輩、そのパーフェクターについてもっと教えて貰えませんか？例のお詫びも兼ねて。」

X「そんな事でいいのか？変な野郎だな。」

X「こいつは基本的に仮面ライダーXになる上で必須級のアイテムだ。」

X「親父が開発した風力エネルギーと太陽エネルギーをドッキングさせる「エネルギークロス装置」が導入されている。」

X「こいつなしで変身した場合、俺は現在の半分も活動時間が持たないだろう。」

X「だがその反面、こいつは改造人間に使えば無限の動力を生むが、人間に向けた場合暴走し・・・。」

X「人間の持つ生命エネルギーを無尽蔵に吸い、貯蔵してしまう。」

X「渡る奴の手に渡れば、死の兵器になり得るんだよ、こいつはね。」

X「親父はその事を知りながらもGODを倒す為に俺にこれを託した。」

X「危険極まりない代物さ。ただ、こいつのお蔭で俺はGODに勝てたと言っても過言じゃない。」

偽スーパー1（あのアイテムがそれほどの動力源となり得たのか・・・。）

V3「んっ、ホッパーからの映像だ。灯台方面で爆発が起きたらしい。」

X「灯台！？」

柑奈「おっ、大丈夫そうですね！安心しました！！」ﾀｯﾀｯﾀ!!

V3「柑奈ちゃんか・・・悪いが一也、彼女の面倒を見てくれるか？」

X「俺達は灯台を見てくる！！」

偽スーパー1「了解しました、先輩！」

偽スーパー1（好都合だ。）

---

柑奈「いやぁ、ラブ&ピースの大勝利でしたね！！」

偽スーパー1「ふふっ、そうだな。」

柑奈「愛とは与え、増やしていく物だと私は考えています。」

柑奈「誰かが愛を育めば、それは別の誰かの愛を目覚めさせることになり得る。」

柑奈「まるで、花みたいな物です。だから、私はそれを自分の歌で届けたいって思う。」

柑奈「自分でも何かができるって思いたいから。」

偽スーパー1「充分できているさ。今の君の愛は誰かを救える物だ。」

偽スーパー1「それを君はちゃんと理解して振り撒けている。それは立派な事だ。」

偽スーパー1「でも、その愛をここで留めておく事に若干の迷いがある。」

柑奈「留める、ですか？」

偽スーパー1「愛とはもっと高い次元で振り撒ければより多くの人を救える物だ。」

偽スーパー1「ここで静かに歌を紡ぐのもいいが、君の愛と平和の考えはより多くの人を救う事ができる。」

偽スーパー1「今日君と一緒に歌い・・・思ったんだ。」

偽スーパー1「君となら俺は成功できるのだと、無為な自分の人生に目標を見つけられると。」

偽スーパー1「だから、失礼を承知でいう。俺と一緒に移籍し、次のステージに行かないか、柑奈。」

偽スーパー1「君の才能をより活かせる場所で、より多くの人に愛を教える為にも。」

柑奈「そうですね・・・。」

勧誘成功率式：基本10%＋好感度の1割の%+300到達ボーナス10%＋エピローグ到達ボーナス30%＋歌の成功10%
=10%＋36%+10%＋30%＋10%
＝96%
【安価】↓1　勧誘：コンマ 01～96（成功)、97～00（失敗）

柑奈「愛はただ今の自分の周囲に振り撒き続けても心地いいだけで、何も変えられない。」

柑奈「それならいっそ、私は自分の可能性を試してみようと思います！」

柑奈「だから、これからも宜しくお願いします！！」

偽スーパー1「では、今からその場所に向かおうか。」

偽スーパー1「きっと君と話が合う人間もいる事だろう。」

---

---海岸線---

一つ目タイタン（こうして、アポロの残り僅かな命に対する第一の勧誘は終わりを告げた。）

一つ目タイタン（今回の作戦において、我々は一つの収穫を得た。）

一つ目タイタン（仮面ライダーXの身に着けているパーフェクター・・・。）

一つ目タイタン（偽スーパー1が纏め上げた報告書を見る限り、これが宮本博士のいう所の・・・何らかの永久機関となり得る様なコンパクトな装置。）

一つ目タイタン（躍起になって入手に掛かるべきだろう。）

一つ目タイタン（ただ、今回の作戦では損失もあった。）

一つ目タイタン（灯台に失踪していたコマサンダーが3名ものライダーに襲撃され、殉職した。）

一つ目タイタン「あの勧誘自体はアポロの英断によって成功したが・・・。」

一つ目タイタン「我々に殉じてくれたその魂にせめてもの安寧を。」（黒百合を海に投げる）

一つ目タイタン「我々はもう止まれない。すぐに次の作戦に取り掛かるぞ！！」

【アポロ殉職リミット：後4日】
【Episode 87】 Silver Determination fin

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

ゾル大佐「パーフェクター、か。」

ジャーク将軍「仮面ライダーXが今まで戦闘向きの改造人間ではなかったというのが恐ろしい。」

ジャーク将軍「つまりは今の奴の戦闘能力は未知数。」

一つ目タイタン「そうなるな。」

一つ目タイタン「ただ、救いは奴がまだ我々にパーフェクターの情報が流れたという事に気付いていない事だ。」

一つ目タイタン「それは多大なアドバンテージを生む。」

ゾル大佐「つまりは実質上、有利な手立てでそのパーフェクターを入手できれば・・・。」

ゾル大佐「アポロはほぼ確実に救えるのだな？」

一つ目タイタン「ああ、今の奴はまだ自身の寿命についてしらない。」

一つ目タイタン「ただ知った場合、一気に神敬介を殺しに向かう可能性がある。」

ジャーク将軍「監視の目は緩めてはいけないな。」

ゾル大佐「それでは、次はここに向かうとしよう。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（組織再編中）
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
11．スカウト面接

ゾル大佐「再び、X Productionへと向かう。」

ジャーク将軍「アポロの命が掛かっている以上、良い判断だ。」

一つ目タイタン「だが続けて向かう以上、パーフェクターを入手する為の筋道を考えておくことが肝心となる。」

一つ目タイタン「情報収集を軸として送るのか、将又、周辺の掃除を行うのか。」

ゾル大佐「通常の勧誘も可能ではある。」

ジャーク将軍「つまりは悠長に事に当たるか、少し急いででもパーフェクターを取りに行くのかのどちらかだな。」

一つ目タイタン「そして、今やマーキュリー回路を手にしたXを撃退し、真っ向から奴のパーフェクターを奪うというのは現実的ではない。」

一つ目タイタン「だが、現存するパーフェクターは奴の付けている物以外は確認できていない。」

ジャーク将軍「ならば、仮面ライダーXを作り上げた神啓太郎博士にアプローチを掛け、あくまで平和的に彼の口を割らせるのが早かろう。」

ゾル大佐「変則的な能力を持ち得る怪人の使用で、いかに迅速により多くの情報を集められるかが重要になる。」

ゾル大佐「では、今回、表向きは彼女の勧誘に向かう事とする。」

↓2　モバマスアイドル（>>6のチャート、もしくは未登場）

ゾル大佐「今回狙うのは、服部瞳子。アイドル界への再挑戦を胸に秘め、神敬介に深く依存しつつ、見つめるアイドルだ。」

一つ目タイタン「再挑戦・・・とあったが、岡崎泰葉とは違い、一度現実を知った上で逃避した類の人間か？」

ゾル大佐「まあ、字面からそう解釈したい気分は分かる。」

ゾル大佐「だが、一度挫折を味わった存在しか持ち得ぬ不屈の精神力という物がある。」

ゾル大佐「彼女は今成功する事以外の事は考えていない。」

ジャーク将軍「ラストチャンス、今年に賭けるか・・・成程余からしても・・・重い。」

一つ目タイタン「ある意味、我々の担当アイドルの持つ華やかさとは対極の仕事に対するストイックさともいえる。」

一つ目タイタン「ただそれ故、アイドルとして成功する事が目的になり・・・。」

一つ目タイタン「アイドルの本分たる誰かを幸せにするという考えが疎かになってしまっている。」

ジャーク将軍「アイドルという存在に飲まれてしまっておるわけか。」

ゾル大佐「そこまで来ると妄執だな。だが、だからこそ我々がその夢を受け継ぐに値する。」

ゾル大佐「だが、その思いの強さは例えるのなら文鎮だ。生半可な覚悟では動かせん。」

ジャーク将軍「いかにして彼女にアイドルの本分を思い出させるかが肝要な勧誘となる訳だな。」

一つ目タイタン「だが、島村卯月の様にそれに飲まれかけた存在がああなっていたのであれば・・・。」

一つ目タイタン「一度絶望を知った上で乗り越えた存在だ・・・生半可な覚悟では勧誘もままならない。」

ジャーク将軍「では、今回のパーフェクター奪取任務と服部瞳子の勧誘を任せるに当たり、余は奴を推挙する！」

↓2　ライダー怪人（例の如く何でもあり）

今日はここまで
狼長官が最早カウンセラー役にしか思えないw 基本、行動は夜に取らせる事で最大限の効果を発揮できるタイプです。
周知の通り、野心上昇を抑え込める最強の偵察特化です。卯月を正常に戻したその手腕の次なる対象は三重士ですかw
愛の重さに流されない精神力を持っているので、あわよくば両方の任務を遂行可能かもしれませんw

後、失踪枠は運が悪ければ、発見されて排除されていきますので、迅速な発見が必要となります。
回収が面倒なら、殉職させて再生アポロに確率で復活させて貰う手もありです（ゲス顔）

そういえば過去ログ見返してたら２スレ目の＞＞４６０でアポロがパーフェクターを奪ってやろうかとか言ってたけど
アポロはパーフェクターがどういうものか知ってたのか。これパーフェクターの存在を他の幹部に教えてなかったアポロの
怠慢では。おかげで一歩遅れる形になってしまった。

ひよりとダークカブトを見つけるには幽汽かガオウをyszに送り込むで大丈夫ですか。

眼魔を再度出す場合別個体が出るのでしょうか？
刀、青龍刀、マシンガンは別人で、飛行機眼魔（弟）は同一人物だったけど

乙です

デストロンライダーマンを差し向けて神教授にパーフェクターの研究がしたいと言ってスペアを借りる（ただし返さない）とか出来ますかね？
ただこの作戦はturn6に本物がやって来る可能性があるのがネックなんだよな…

あるいは戦闘特化でXライダーを弱らせてガランダーグリードに奪取させるとか（撃破はできないにしろダメージを与えることはできるはず）

乙
昭和ライダー３人はコマサンダーでも無理か
そういやアマゾンは今もアメリカの海を漂ってるんだろうか

再開します

>>433
やはり気付かれた方がいましたか、お見事です（アポロは知っていた想定）
その通りで、アポロは自身の持つXへの情報は信頼する仲間内にも開示していなかった想定です。
私怨が入っている為、それが悪い方向に動いてしまった形となります。

>>435
その運びで大丈夫です。

>>436
別人が出ている物はそう処理して、同一人物の場合はそう進行します。

>>437
某短編で活躍したシーラカンスキッドですねw
そして、>>1の説明の裏の意図を読み取っていて、流石です（戦闘特化で排除は出来ない代わり、大ダメージ蓄積は可能）
そこから大幅に有利に事を運べます。

>>438
流石にスーパー1、マーキュリー回路X、V3は荷が重すぎましたね。
アマゾンは海を漂い、今はメキシコにいます（特段本編には絡みなし）

---X Production、会議室、夜---

敬介「しかしまあ、一也も謙虚な野郎だ。」

敬介「あの怪人に止めを刺した後、すぐ別口の案件があるとかで何も言わずにいなくなっちまった。」

敬介「なんというか、ストイックだというか・・・。」

風見「だが、あの様子はおかしかった・・・それに時間的に反対方向にある事務所に柑奈ちゃんを送り届けたにしては到着が早すぎる。」

風見「俺達の見たどちらかの一也が偽物の線もある。」

敬介「ならそれは灯台の奴でしょう、俺の技を喰らってピンピンしている奴なんて、本物以外考えられませんよ。」

風見「確かに敵が事務所に潜伏していたとして、それが歌を一緒に歌うだろうか。」

敬介「あれは本物ですよ、仮に一也が覚えていなかったら、そいつが偽物です。」

風見「千枝ちゃんの事は常々気に掛けていたからな、あいつも。」

風見「分かった、一先ずはそういう事にしておこう。」

風見（一也が2人いる可能性を考慮しておく必要性があるな・・・。）

風見（仲間内で疑心暗鬼になっちゃいけないのは分かっているが・・・もしそれが実行されているとなると、信用すべき奴の目星は付けておくべきとなる。）

風見（現状、俺が完全に信用できるのは本郷先輩、敬介、丈二の3名のみか。）

風見（それ以外は疑って掛かろう・・・第2の一文字先輩を作らない為にも。）

---

---X Production、会議室外---

留美「・・・敬介さんに淹れておいた珈琲、冷めちゃったわね。」

瞳子「ただ待つだけ、というのは辛い物よね。」

瞳子「こうやって私たちの時間はただ無為に過ぎていくのかもしれないわね。」

留美「そうね、冷めきる前に何かの余韻を残せるか否かという目線で考えれば・・・。」

留美「私達もこの珈琲も何も変わらない、そう言いたいんでしょう？」

瞳子「私にとっては今年がラストチャンス・・・もう自分の中でタイムリミットは始まっているわ。」

瞳子「必ず、その時までに敬介さんが私をトップアイドルにしてくれる。」

留美「頂点は一人だけかもしれない、そしてそれには私が選ばれてみせる。」

瞳子「どうかしらね・・・。」

（暫しの沈黙が流れる）

留美「ふぅ・・・美優の様に、敬介さんの下から脱落する子もいたけど・・・。」

留美「やはり、貴方と私とは執着の形が近いのかしらね。」

留美「冷めきった珈琲に意味はない。ふふっ・・・貴方と私、先に冷めきってしまうのはどちらでしょうね。」

瞳子「私はただ信じるわ・・・それだけが私に残された全てだから。」

留美「そう。実る事を陰ながら祈っているわ。」

---

---X Production廊下---

瞳子「例え、こんな努力が報われぬ物だとしても・・・。」

瞳子「私は、今年に全てを懸けるって誓った・・・だから私は・・・。」

ﾄﾞﾝｯ!（廊下の陰で向かってきた男とぶつかる）

瞳子「あっ、すみません。」

浅野「いえいえ、こちらこそ前方不注意でした。」

浅野「時に、社長室はどちらでしょうか。」

瞳子「あの先の部屋になりますが・・・失礼ですが、貴方は・・・？」

浅野「おっと、そう警戒なさらなくても大丈夫です。私は怪しい物ではありません。」

浅野「私は今日からこちらで研修をさせて頂く、浅野と申します。」

浅野「貴方の名前は？」

瞳子「そうでしたか、服部瞳子です。以後、宜しくお願いしますね。」

浅野「こちらこそ、それでは私は神社長と今後の仕事についての打ち合わせがあるので・・・。」

瞳子「ええ、またお会いする事があれば・・・。」

ｽｯ（浅野と瞳子がすれ違う様に廊下の反対側へと向かっていく）

浅野（彼女が今回の勧誘対象ですか・・・成程、かなり思いつめたご様子で・・・。）

浅野（ですが、今回の任務はパーフェクターを入手する事が先決。）

浅野（では、私の手腕をお見せするとしましょうか。）

【Episode 88】Last Endeavor

服部瞳子　初期好感度　↓1

服部瞳子　好感度　65/300

---X Production、社長室---

浅野「SRプロから参りました、浅野と申します。神社長、この前の幻想講演、お疲れ様でした。」

神「いえいえ、そちらの撮影技術には脱帽させられましたよ。」

浅野「いえいえ、我々の不手際で不穏分子を撮影現場内に入れてしまい、ご子息殿の勇敢な活躍で撃退して頂き、感謝致します。」

神「いえいえ、私の息子は人一倍正義感の強い青年でしてね、本人も喜んでいますよ。」

浅野「そしてそのお礼も兼ねて、私がここに赴き、負傷為されたご子息の代りに業務の手伝いができたら良いと考えておりました。」

神「それは有難い申し出ですな。最近、組織再編をされていらっしゃる他の事務所方に比べて、うちは人手不足から中々業務が溜まりやすい傾向でしてね。」

神「とてもではないですが、組織再編という感じではないのですよ。」

神「ハハハ、大プロダクションの方にお聞かせするには、誠にお恥ずかしい話で。」

浅野「いえ、それでやはり溜まっている業務といいますとプロデュース業などですか？」

神「後は書類整理かな、昔の私の研究書類の山を子供たちが崩してしまいましてね。」

浅野「それは大変ですね、ですが部外者である私が整理していい内容では無いですし・・・。」

神「別に気にしませんよ、SRプロさんとは長い付き合いですしね。」

神「浅野さんが決めて下さって結構ですよ。」

服部瞳子　Turn 1 ↓1
1．書類整理を手伝う
2．一先ずはアイドルと交流を深めると同時に情報を集める
3．この事務所には子供がいる様だが・・・。（偵察特化）
4．多少のリスクはあるが、諜報機関SDの精鋭の狼部隊を事務所内に潜入させ、様々な側面からの情報収集を急ぐ（偵察特化）

浅野「ではお言葉に甘えて、少しこの事務所の中を散策させて頂きます。」

浅野「暫くの間、御厄介にやるやもしれない事務所ですので、慣れておきたいので。」

神「うむ、いい心掛けだ。では、簡単な地図を渡しておきましょう。」

神「この時間帯では余りアイドルは残っていませんが、ラウンジにいけば誰かいる筈だ。」

神「自由な社風なので、帰る時間もアイドルに委任しているのですよ。」

浅野「それでは、少し顔合わせに行ってきます。」

---

---X Production、廊下---

浅野（さて、先ほどの情報から神啓太郎の書類を整理する際に数枚拝借する事も可能ではあった。）

浅野（だが社長室ともあれば、監視カメラの類が起動しているやもしれませんし・・・。）

浅野（軽はずみな行動で警戒されては元も子もない。）

浅野（それよりもこの事務所には子供がいるという事実の方が大きい。色々な意味で今の私には好都合だ。）

浅野（神敬介が私の存在を察知し、戦う事になった場合不利だ。）

浅野（その為、使える布石は使っておくに限る。）

---

千枝「・・・。」（無表情で一人、ラウンジから満月と灯台だけが光る夜の海を見つめている）

---

浅野（あれは・・・佐々木千枝か。好都合だ、彼女なら、何をしても心は痛まん。）

浅野（・・・我が同胞の黄金狼男を一度葬った憎き仇敵、一文字隼人。）

浅野（その孫娘たる彼女に対してなら、例え子供であろうと、諜報機関SDで培った私の無慈悲な策謀を味わわせるに値する。）

浅野（勿論、これはアポロを救う大前提の下での行動だ。手段は選んでいる暇ではない。）

浅野（後でクラリス君にたっぷりと懺悔しよう。）

浅野（今宵、私は喜んで外道になろう。）

浅野（さて、どうアプローチしようか。）

服部瞳子　Turn 2 佐々木千枝に対する策謀1 ↓1
1.勤めて華やかに会話を展開する
2.横に座り、暫し無言で海を一緒に見つめる
3.狼部隊を事務所内に潜入させ、陽動を兼ねた仕掛けを設置させる（偵察特化）
4.上げて落とすのは効果的だが時間の無駄だ、端的に一文字隼人の所在を知っている事を匂わせる（偵察特化）

浅野「ここに座っていいかな？」

千枝「誰、ですか・・・。」

浅野「浅野という者だよ。今日から研修員としてこの事務所に配属になった。」

浅野「良ければ、少し話でもしないかい？」

千枝「すみません、千枝は知らない人とはもう話さないと決めたんです。」

浅野（普段なら、偉いねといって頭を撫でたい所だが、一文字の孫娘に慈悲などはない。）

浅野「そうか、折角、君のお爺さんに関する情報を君に与えようと思ったが・・・。」

浅野「話す気が無いのなら、この話はここまでだ。」

ﾊﾞｯ!（千枝が両手で浅野の手を抑え込む）

千枝「お爺ちゃんの現状を知っているんですか！？」

浅野「ハァ・・・。」（本気の溜息）

千枝「えっ・・・。」

浅野「君の立場を理解したまえ。現状、情報を君に与えるかの決定権は私にある。」

浅野「これは君にとってのチャンスなのさ。」

浅野「だが、私は酷く移ろいやすい性格でね。恐ろしく気が短い。」

浅野「今度、必要以上の大声で何かを言った場合、この話はそこまでだ・・・分かったかい？」（底冷えする様な冷静なトーン）

千枝「わかりました・・・！」（小声）ﾋﾞｸｯ

浅野「良い子だ。さて、私は情報を持ち、行動の対価にそれを開示する存在だ。」

千枝「行動の対価に・・・？」

浅野「ああ、君が思うような犯罪的な趣向は私にはない。安心したまえ。」

千枝「じゃあ、千枝はどんな事でもします、悪い子にだってなります、だから・・・！」

浅野「ふっ、健気だな。では・・・。」

服部瞳子　Turn 3 ↓1
1．まず、君の血を一滴頂こうか
2．パーフェクターを持ってこい
3．とある噂を流して貰おうか

浅野「パーフェクターを持ってこい。」

千枝「ぱーふぇくたー？」

浅野（くっ、行動を焦り過ぎて、最終目標を安易に行ってしまうとは馬鹿か私は・・・！）

千枝「ぱーふぇくたーって何ですか・・・！それさえあれば、お爺ちゃんの情報を！！」

浅野「ふふふ、結果的にそれは最後に手に入ればいい。」

浅野「だから、まずは私のいう通りに行動しろ。」

浅野「今から私の手の者が行動を開始する。」

浅野「君はその機に乗じて、神社長に「神敬介のパーフェクターに異常が発生した」と伝え、それを届ける役割を買って出ればいい。」

千枝「それだけでお爺ちゃんを・・・？」

浅野「ああ。だが、この事を誰かに言った場合、この話は無かった事になる。」

浅野「英断を期待させて貰うよ。お爺さんと再会したいのだろう？」

千枝「それは・・・。」

浅野「成功したら、灯台まで一人で来たまえ。」

浅野「そこで情報を与えよう。では、健闘を祈る。」

---

浅野（さて、仕込みは軽いが・・・十分な手立てを持たない今の彼女にはこれで充分だ。）

浅野（パーフェクターのスペアが存在する前提で話は進んでいるが・・・。）

浅野（無かった場合でも何らかの情報は手に入る筈・・・そこから打つ手を考えようか。）

浅野（では、今からこの事務所を襲撃する怪人を2名ほど集めておくか。）

浅野（敵が現れた以上、この場にいる神敬介と風見志郎は動かざるを得ない。）

浅野（その機にパーフェクターの手掛かりを手に入れられれば御の字だ。）

浅野（それに一文字のアストロスイッチに似せたスペアは既に作ってある。）

浅野（最悪、それを握っておけば、彼女は操れる。）

浅野（だが、陽動が失敗すれば私の口からパーフェクターの名を知ったとなり、作戦は失敗となる。）

浅野（紙一重の戦いとは、実に面白い。）

浅野（では、本部に陽動用の怪人を送り込ませよう。）

【安価】陽動に出てくるライダー怪人（例の如く大体何でもり、作戦後逃亡する必要性あり）↓1、↓2

今日はここまで
クライシスの面々が来るとなると、当然ガテさんの粛清その①も流れでやってきますw
（獣人忍者隊でライダーを撃退可能、ただしガイナニンポーの野心は跳ね上がります）
下手をすればガテさんが（グランザイラス遭遇でコンマ神の機嫌が悪ければ）死ぬか、手負いのガイナニンポーを追撃する流れになります。
クライシスの面々は本気でガテゾーンを消しに来るので、グランザイラスの火球（コンマ×2000）を耐えるかの勝負にもなります（74%で生存、その他で死）

千枝ちゃんがパーフェクターを入手できた後、どう対応するかは自由安価とします（悪ノリしたゲス行動も可）
偵察特化の宿命で、本勧誘が進んでいないのがネックですかねw

乙、キーは千枝ちゃんがどれくらい行動してくれるか……
成功若しくは失敗でも情報が入ればじいさんに会わせてもええやろ

躊躇った挙げ句損害なんて出そうもんなら459送りでも良いんじゃないかな(ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ)

運が良ければ、v3に獣人忍者隊を送り二体掛かりでxライダーを攻撃しパーフェクターを奪う。そうすればパーフェクターが
二つ手に入り、神敬介はしばらく変身不可能になるな。もっとも作った本人がいるからずっととはいかないだろうが。
ガイナニンポーの野心も近くでグランザイラスが睨みを利かせてくれたら下がるかもしれないし。
ガテゾーンはやりすぎちゃったからな。生き残れたらそれでいいけど、粛清されても仕方ない。私としてはそういう感じかな。
パーフェクター奪取後、余裕があれば千枝にフォローを入れたいね。我々は全アイドルをコンプリートしなければいけないのだから。

乙
ちょっと先走ってしまった感があるかもしれない…
確率でRXも来そう
ガイナニンポーは誰かコピーする前ですかね？

乙です


怪魔獣人　ガイナニンポー
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira105967.jpg



コマサンダーは強いのだ！スーパー１より強いのだ！
なお
ある意味何とも皮肉な結果に

上手い、下手、てつを
聴いてるうちにこれはこれでありのような気がしてくるてつをの歌声

ライダーたちが疑心暗鬼になり千枝ちゃんが行動しようとしている今、「顔写し」でライダーにも化けられるガイナニンポーの投入とは…イイネ（ゲス顔）
いやぁ、面白いことになりそうですね…まさに愉悦

架空の悪の組織をでっちあげて、千枝の疑いをそっちに向けよう。いわゆるデコイ。講演の中に踏み込まれたせいで
少し真実近づかれたみたいだから、組織レベルのライダーに対するおとりが必要だと思う。だからそれに千枝の疑いを
向けちゃおう。浅野はその一員、スイッチもそいつらが持ってる的な。
あるいは、ライアーかフリーズ呼んでこの夜のことをきれいさっぱり忘れさせた方がいいかな。
せっかく手に入った祖父のヒントそれをきれいさっぱり忘れさせられるのも一つの愉悦じゃないか（ゲス顔）

よっしゃ財団Xの出番やな！（Bでも可）

ライダーが軽く疑心暗鬼にかかってるけど、岡崎先輩はそれより遥かに酷い状況だったんだよな
よくもまあ心を閉ざしただけで済んだもんだ
末端の一匹に至るまで擬態能力を持つワームとかいう鬼畜種族は深く考えなくてもエグいよね

しかしスペアなかったらXからぶんどるしか無いのか…？
アポロの件が解決したらシャドウさんいい加減釈放してあげた方良いのかな…
けどしぶりんの件見るにアイドルに手あげそうだしなー
まあミラーワールドの戦いの前には出しといた方良さそうかな
解放に行かせるとしたらデルザーの中でもシャドウが倒された時に仇はとるって本編で言ってたヨロイ騎士を推したい

最強怪人でもルール上は相打ちで負ける可能性がある。まあ負けるとしたらRXだが原作と同じ対処をされた時のために
体内の爆弾にヘルガデムのスモークを混ぜておいて爆発の衝撃と同時にそれを浴びたRXはしばらくゲル状態のまま
になってしまうとか。
後、残骸を使ってジャーク将軍がジャークミドラに変身できるようにしたり、レッドドラスに吸収させてアルティメットD
にしたり。

再開します

>>457
どうなるかは安価次第ですw
じいさんに会わせるかも一応、安価で決定可能です（ゲス顔）

>>458
理想的な流れですね。ただ、ガイナニンポーをどう使うかによって展開が大きく変わりますw

>>459
決定可能です、愉悦を楽しみましょうw

>>460
画像感謝です！
ガイナニンポーは作戦に送るよりも作戦を彩るスパイスの様に残しておいた方が長く愉悦を楽しめますw

>>462
フレアの様な物ですね。いい考えです、例え中身が無い架空の組織でも超銀河王を引き合いに出す事で存在は無視できなくなりますね。
SRプロの名を語る下郎とでも置いておきますかw

>>463
岡崎先輩は全アイドル中、最も心に傷を負っているアイドルだといえます。
ジンドグマ幹部勢も曲者揃いですが、基本的に強いので、送ればそれ相応の戦果を期待できます。

>>465
ご心配なく、絶えずルートは二つ用意するので、Xとの交戦は任意です。
シャドウさんは実は契約さえすれば、いつでも自由の身になれます（ブランクカードデッキ）
解放すれば、それ相応のリターンはあります。

>>466
原作の対応は良い考えですね。
実はジャーク将軍はジャークミドラになれます（Episode 4の粛清方法参照）
上層部にいる上に勧誘時にも使わなかったので、ほぼ粛清用となりましたがw
ドラスは引き続き色々な物を食べさせたりさせれば進化していきます。

純粋な破壊力で言えば鋼鉄参謀かドクターケイトの方が楽そうだけど…

キーマンジョー印のあの錠前って耐久力回復してたりするんでしょうか？

あとジャークミドラはもう解禁済みなんだ（１スレ目344参照）

>>468
流石の記憶力ですw
キーマンジョーの錠前は自動再生しますので、また1からの破壊となります。
（グレートイカロスやSRロボが追加されたので相対的な難易度は低下）

---海岸線、灯台---

狼長官「各員、配置に着いたか？」

狼部隊A「ハッ、現時刻2300に置きまして、全部隊の配置および援護陣形は組まれました。」

狼部隊A「後は長官のご命令一つで、各部隊が作戦を開始します。」

狼長官「ご苦労。」

狼長官「さて、ダスマダー大佐もプロデュース業を初めた事もあり、グランザイラスの使用に対し、何の躊躇もしなかったとは朗報だ。」

狼長官「撮影中に育んだアポロとの友情の為せる事ともいえるな。」

狼長官「美しき美徳ではある。だが、今は・・・フフフ・・・。」

狼部隊A「長官、僭越ながら、作戦前に長官の考案されていたプランですが・・・。」

狼長官「ああ、ガイナニンポーに課す任務だったな。」

狼長官「奴は非常に優れた変装能力を持つ。その為、ただ遊撃に扱うには惜しい。」

狼長官「奴の持てる能力を最大限発揮し、敵の持ち得る信頼なぞという脆い陶酔を・・・。」

狼長官「一片の欠片も残さずに破壊し、絶望に狂わせるも一興。」

狼部隊A「いい、表情です。」

狼長官「この満月の夜で、私も聊か昂っている。」

狼部隊A「それでは、如何なさいますか？」

狼長官「そうだな・・・では、プラン～でいこう。」

狼長官「私は、現場を監督する立場だ。あくまで実行を考えるのは上層部だ。」

狼長官「それでは、各員への通達・・・遅れるなよ？」

服部瞳子　Turn 4 ガイナニンポーの使用方法　↓1～3（投票形式、多い物で進行）
1．プランA：獣人忍者隊と共に任意の対象を襲撃
2．プランB：灯台にて合流させた上で、一文字隼人の姿で行動させる（佐々木千枝に希望を見せた後で絶望に叩き落とす√）（愉悦①）
3．プランC：片方の敵の攪乱は獣人忍者隊に任せ、グランザイラスと戦う敵の前に片割れとして近づき、油断しきった相手を後ろから不意打ちする（愉悦②）
4．プランD：水城涼子の姿に変装させ、神敬介に精神的ダメージ（大）を与える。

見事に割れたので、別IDを待ちます。

服部瞳子　Turn 4 ガイナニンポーの使用方法　↓1
2．プランB：灯台にて合流させた上で、一文字隼人の姿で行動させる（佐々木千枝に希望を見せた後で絶望に叩き落とす√）（愉悦①）
3．プランC：片方の敵の攪乱は獣人忍者隊に任せ、グランザイラスと戦う敵の前に片割れとして近づき、油断しきった相手を後ろから不意打ちする（愉悦②）
4．プランD：水城涼子の姿に変装させ、神敬介に精神的ダメージ（大）を与える。

寝てしまったかな？

>>476
失礼、別件の対応に追われていて、今から再開しますw

狼長官「ここはガイナニンポーを陽動に用いる。」

狼長官「ここはXのトラウマを最大限刺激する形で彼の愛した女・・・水城涼子の姿を取らせる。」

狼長官「奴がいかに強くなろうと、過去からは逃げられんよ。」

狼長官「体をいかに屈強な鎧で護ろうと、心の弱さは変えられんよ。」

狼長官「では、作戦を決行する！」

---

敬介「んっ、海岸線に影・・・？」

風見「こんな時間に誰かがいるとでもいうのか？どうせ、不良だろうぜ。」

敬介「全く、そういう類のは茂だけで充分なんだがなぁ・・・。」

風見「じゃあ、見に行ってみるか？」

敬介「そうしますか。」

ﾊﾞｯ!!（事務所の電気が落とされる）

敬介「な、なんだっ！？」

風見「敵襲か！？」

（その時、雲の間から差し込めた月光で、敬介の目がよりクッキリと海岸線の女性を目視する）

敬介「そんな、馬鹿な・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

風見「どうした、敬介！？」

敬介「くっ、すみません先輩、ここは任せます！！」

風見「おい、敬介！！」

敬介（涼子さん・・・生きていたのか！？）

---

狼長官「作戦の第一波は完遂したも同義。」

狼長官「海岸線におびき出した神敬介には伏兵による攻撃が待ち構えている。」

狼長官「さて、どこまで足掻けるか・・・見せて貰おうかな。」

【安価】2つの部隊が奇襲する対象（ノーマークもあり得ます）
仮面ライダーX（奇数）、仮面ライダーV3（偶数）
1．獣人忍者隊　↓1
2．グランザイラス↓2

---海岸線---

敬介「涼子さん！！！涼子さん！！」

涼子ニンポー「敬介さん・・・どうして、私を見つけてしまったの・・・？」

敬介「見つけるさ・・・俺は何時だって、君の事を忘れた事は無かった。」

敬介「一時たりとも、君の想い出を色褪せさせた事なんてなかった。」

敬介「君がGODに殺されたと思っていたから・・・また再会できるなんて・・・。」

敬介「もう安心だ・・・こっちへ！！」

涼子ニンポー「敬介さん・・・！ああっ！？」

（獣人忍者隊が涼子を抑え込み、敬介の周りを忍者隊が囲う）

涼子ニンポー「敬介さぁぁん、助けて！！」（ヒステリックな演技）

獣人忍者隊A「愚かな奴だ、愛した女一人につられて倒されに来るとはな。」

獣人忍者隊B「敢えて、泳がせておいて正解だったな。」

獣人忍者隊C「けっけっけ、彼女の命が惜しくば・・・抵抗するな。」

敬介「生憎だったな、てめえらのやり口はもう分かってんだ！！」

敬介「俺の新たなる力で、今度こそ涼子さんを助けて見せる！！大変身ッ！！」

X「仮面ライダー、エーックス！！」

（その時、火球がXを弾き飛ばしつつ、砂浜に落下する）

X「馬鹿な・・・貴様は・・・！？」

グランザイラス「RXに頼る以外で俺に勝ち得なかった存在が粋がるか・・・。」

グランザイラス「ならば、その存在・・・この場で抹消してやろう。」

グランザイラス「このクライシス最強怪人、グランザイラスがな！！」

グランザイラス（ダスマダー様の無二の友、アポロ様の危機とあらば、容赦はせぬ！！）

X（奴は・・・！？くそっ、光太郎を呼ぶにしても・・・せめて風見先輩が呼べれば！！）

---

狼長官「さて、この戦力差の中で神敬介は孤立無援・・・。」

狼長官「これから与えられるであろう心理的ダメージも相まって、奴のパーフェクターを奪う事が現実的になってきた。」

狼部隊A「それではいかが為されますか？」

狼長官「そうだな、手立ては数個考えてあるが、これで行こう。」

---

ガテゾーン「～♪」（口笛を吹く）

ガテゾーン「さて、SRプロの人員がおっぱじめた様だな、なら邪魔をするのが筋だ。」

ガテゾーン「どの道例の衛星兵器とやらを破壊するにはこの事務所に置かれているエネルギー理論の設計図が必要になる。」

ガテゾーン「ふっ、行くぜ！！」

服部瞳子　Turn 5　↓1
1．事務所内に潜入し、服部瞳子の勧誘を開始する
2．作戦的余裕にかまけていては不測の事態に対応できない、静観を続ける
3．V3の動向を抑える為、自ら動く

ガテゾーンの行動　↓2
1．海岸線の戦闘に乱入する（01～50）
2．X Production内部に潜入し、必要なデータを集める（51～99）

---海岸線---

グランザイラス（一騎当千とはよく言った物だ。）

グランザイラス（守るべき者が目の前にいる事と、純粋な強化でかなり強くなったな。）

グランザイラス（だが、俺がいる以上、人的被害は0とさせて貰う。）

X（くそっ、敵の包囲網を崩せそうになる度にあの怪人が火球でこの猿共を援護しやがる。）

X（厄介な敵が敵方を指示している・・・敵のバックには一体どんな指揮官が付いているっていうんだ！？）

X（涼子さんを餌に俺はまんまと罠に嵌ったって訳か？？）

ﾌﾞﾛﾛﾛﾝ!!

【M-26 Face the Crisis】

ガテゾーン「ハハハ、手を貸すぜ、仮面ライダー！」（銃を乱射しながら、砂浜をバイクで走り回る）

グランザイラス「ふっ、飛んで火に入る夏の虫か！想定外の獲物が網に掛かった！！」

ガテゾーン（げっ、グランザイラス・・・おいおい、冗談だろ・・・！）

グランザイラス「ダスマダー様に対する無礼、死んで詫びるが良い！！！」

ｺﾞｫｯ!!（特大火球がガテゾーンに迫る）

X「何やら分からないが、今がチャンスだ！！突破を図る！！」

獣人忍者隊一同「倒れるもんなら、通ってみな！！」

【安価】Xの戦闘結果　↓1
1．包囲網を突破し、涼子の下へ（01～40）
2．包囲網によって動きを制約される（41～80）
3．？？？（81～99）

【クライシス安価】ガテゾーン：HP：150000
1．グランザイラスの特大火球（コンマ×2000）↓2

ガテゾーン HP: 150000 – 144000 = 6000

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!

ガテゾーン「うわぁぁぁ！！」

（ガテゾーンが海に落下し、爆発を起こす）

グランザイラス「裏切り者にはお似合いの末路だ。」

ガテゾーン（ふっ、咄嗟に頭だけを離して、事なきを得たが・・・危険だな。）

ガテゾーン（ここは暫くOSTOの連中のいう通り、潜伏しておいた方がいいかもな。）

---

X「涼子さんが待っているんだ！！そこを退けぇェェェ！！」

獣人忍者隊A「くそっ、行かせるかぁぁ！！」

X「ライドルスティックッ！」

涼子ニンポー（あの男、俺の為にこんなに必死に・・・。）ﾎﾟｯ

涼子ニンポー（いい棒術だ・・・惚れる///。）

X「よし、漸く辿り着いた！！」

X「ここを離れよう、涼子さん！！俺に捕まって！！！」

涼子ニンポー（今はもう少し、このままで・・・。）

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗﾊﾞﾗｯ!!（突如としてヘリコプターが接近してくる）

【BGM: G4】

G4「漸く見つけたぞ・・・涼子。」

G4（まさか最優先、鹵獲対象の井村雪菜を監視している最中に・・・涼子に会えるとは・・・。）

G4（この導きに感謝するぞ・・・神よ。）

G4「お前は確か、以前我々によって蹴散らされた対象の一人か・・・。」

G4「貴様が涼子を拉致していた、という事か！！」

G4「リミッターを解除する。深海、いいな？」

深海『ええ、お好きにどうぞ。』

G4「忠告はした。行くぞ。」

G4「涼子も霧子もいなくなってて、聖來は失意の底に落ちた・・・。」

G4「・・・今の、俺のたった一人の癒しを悲しませた罪は重い。」

G4「そして、俺の大事な双子の妹を惑わした存在には死、あるのみだ！！」

G4「リミッター、解除。」（G4の目が怪しく明滅し、発光）

【BGM：恐怖のシステム】

（G4から物々しいオーラが放たれる）

X「妹・・・！？そんな話は聞いていない。部外者はすっこんでろ！」

（恰も瞬間移動するかの様な一瞬の後にXが吹き飛ばされる）

X「何だ・・・お前は・・・！？」

G4「・・・・。」（無言で精密な機械の様にただ、Xのみに執拗な追撃を叩き込む）

X「くそっ、俺は・・・！！」

---

狼長官「事態は、計算不可能となった。」

狼部隊A「では、どう動くのですか？」

狼長官「そうだな。」

服部瞳子　Turn 6　狼長官の取る行動　↓1
1．漁夫の利だ、この機に乗じてXを集中攻撃
2．G4とXを無差別攻撃開始
3．佐々木千枝の到着を待つ

今日はここまで
水城涼子、霧子は水城史朗の双子の妹となります（聖來の姉）
本人たちはX本編と同じ流れで亡くなっていて、それも水城三等陸尉の心に深い影を落としている想定です。
そして、RXとの交戦経験やSRロボに消された仲間の無念から、水城はG4にリミッター解除を搭載しています。

平たく言えば、発動したG4がその場にいた上でゾロ目が来た場合、残機貫通の効果があります（基礎能力up＋未来予知をノータイムで遂行可能の化物）
目の色は決めかねていますが、取り敢えずは危険性の高さから蛍光色の緑色という形にしておきます。（青⇒緑）

涼子選択&部隊の配置がXに偏った為、面白い結果になりそうですねw

乙
XはSRプロ的にはキルスコアトップクラスの宿敵なんだけど、
これだけ集中攻撃喰らうと流石に可哀想になってくるな
アイドルたちからは毎度怖い人的に思われてるし

乙
G4の哀しみは深い…
涼子さんが偽物とバレたらガイナニンポーが塵も残らず粉砕されるような…？
雪菜さんが完全に自衛隊にマークされてるのなら勧誘時 SRプロ、雪菜さんの所属プロ、自衛隊、特異能力者を狙うウォートホッグファンガイアの四つ巴になる可能性があるのかな

乙
Xに慈悲はない
あんなタイミングでアポロを討った罪は重い
可哀想だけど、これ、プロダクション戦争なのよね

>>493
逆にバレなければさらに面白いことになるな。ニンポーさんなんか行っちゃいけないほうにいってるし
本当にとって良かった。変身能力に直属の部下、強力な偵察特化としてパーフェクター奪取任務が決定した
当初からどっかで活躍させたいと思っていただけに現状はうれしい。このままバレなかったら色々
大変なことになりそう。だがそれがいいｗｗｗｗ。

ニセモノを巡って闘うライダー達……いや、滑稽滑稽！
反ライダーアイドル製造機に慈悲は無い！

戦え……戦え……

マーキュリー回路搭載Xが第二のコーカサスとなりかけたけど、ストロンガーにチャージアップが実装されたら同じ判定がありそう
確かまだ茂はこのシリーズで2回しか出てなかったような気がするけども。
名前的な意味でユリユリの勧誘の時に重い腰を上げそう

城ケ崎姉妹って、どっちかが引き抜かれたら、もう片方が459に行きそう。イベントで二人まとめて勧誘したいところ。
パーフェクターを手に入れたら元のアポロに戻ってほしいな。

再開します

>>492
敬介も色々と背負っていますが、それを語らずに寡黙に戦っているのが、大人組以外には理解されない形です。
（美優は地獄の独裁者補正で例外）

>>493
まず、逃亡の隙も与えずに虐殺されます（それでも獣人忍者隊残機はあり）
井村雪菜勧誘を合同イベントで打ち出した場合、地獄絵図となり得ます。

>>495
本当に最悪のタイミングでしたね、まるで大人しかったコンマ神が愉悦を楽しむ為の機会を待っていた様なw

>>496
ガイナニンポーはこれから主にX Production方面で大活躍しそうですねw

>>498
ガイナニンポー、剣聖倉持さん、ドロリンゴ、ダミーはこれから敵の信頼をズタズタに引き裂ける面々となります。
（半数以上が通過済みなので、増援で呼べます）

>>499
いい着眼点です。ストロンガーは本スレのある節目を越えたら、本格行動を開始します。
ストロンガーの場合は任意発動の強化形態となるので、遭遇後奇数、偶数でチャージアップするかが決定します。(した場合は(ry
（元山とテラーマクロ回ですね、何れも活躍がないのは・・・w 何れ、虐殺マシーンと化すので多少はw)
腐女子タックル、ありですねw

>>500
それも良い所ですねw いずれ元には戻りますので、ご安心を。

狼長官「作戦中の獣人忍者隊、グランザイラスに告ぐ。」

狼長官「これはチャンスだ、敵性勢力の乱入に際し、全攻撃を神敬介に集中させろ。」

狼長官「ここで奴から、奴のパーフェクターを奪う。」

---

獣人忍者隊A「爆弾でも喰らっとけ！！一発が効かなくとも、この数だ！」

獣人忍者隊B「避けきれるもんじゃないさ。」

グランザイラス「面白い敵が出てきた・・・。だが、ここで貴様は終わりだ、神敬介。」

ｺﾞｫｯ!!（グランザイラスが特大の火球を打ち放つ）

X「ぐわぁぁぁぁ！！」

G4「リョウコ・・・リョウコヲヨクモ・・・・！」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!（倒れ伏したXを踏みつけ、月をバックに零距離からGM-01改を乱射する）

X（くそっ・・・涼子さん・・・！俺は、こんな所でぇ・・・！！）

(Xが怒りに満ちた様に手で海岸線の砂を固く握りしめるが、そのまま手が力なく落ち、動かなくなる）

---

狼部隊A「対象の沈黙を確認。しかし、敵性勢力は未だに攻撃の手を緩めていません。」

狼長官「想定以上の化物だ。」

狼長官「データ収集を怠るな。今は敵対の意志がないだけであって・・・この様な化物が我々に再び牙を剥く事があれば・・・。」

狼長官「・・・その損失は計り知れない。」

狼長官「だが、あんな奴を抑えるのはグランザイラスだとしても、現状、厳しかろう。」

狼長官「私が出向く・・・首尾は任せたぞ。」

狼部隊A「はっ、長官、ご武運を！」

狼長官「・・・すぐに戻る。」

---

G4「・・・。」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!（Xが動かなくなった後も銃を乱射を止めていない）

深海『そこまでで充分よ。』

G4「・・・・。」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!

深海『はぁ・・・聞こえてないみたいね。生体モニタリングは良好・・・まだ使える、か。』

深海『リミッター解除の所為で意識が途切れた様ね。整備班、G4を遠隔操作モードに移行。』

深海『以後、操作権を私に移譲しなさい。』

深海『暴走のツケはちゃんと取っておく必要がある。上を黙らせる為にも、敵の持ち得る技術の一端を奪わせて貰う。』

（G4の目が不気味に発光し、銃口が意志を感じさせない様にぎこちなく上げられる）

---

狼長官「これは・・・！？」（猛スピードで灯台から到着）

涼子ニンポー「てめえ・・・良くもケイスケ・・・いや、そいつをやったなぁ！！」

グランザイラス「来るか・・・！？」

狼長官（敵がXの首元に視線を固定した？）

狼長官（まさか・・・敵もパーフェクターを狙っているというのか？）

狼長官「いかん、全軍、奴を止めろ！！」

【安価】（超重要、今後の展開に影響）↓1
1．G4がパーフェクターを奪い、離脱する（奇数）
2．狼長官が間に合い、パーフェクターを先に奪取する（偶数）

（G4がXのパーフェクターを手に取った後に、GM-01改の弾幕で周囲を牽制）

深海『敵の狙いもこれにあったとするのならば、これには使い道がある。』

深海『今から30秒以内に撤退作業に入る。哨戒している部隊はあの場にいる敵の殲滅を。ギガントの使用を許可する。』

自衛隊A「了解。雪山で散った同志の無念をここで・・・。」

自衛隊B「了解。俺達の未来の為に。」

---

（崖の陰に隠れていたヘリが砂浜に向け発進すると同時に、ギガントを発射する）

狼長官「ちぃっ、伏兵か！！」

グランザイラス「ちょこざいなぁ！！」

（狼長官とグランザイラスがギガントを全て撃ち落とす）

狼長官「獣人忍者隊、全員無事か！！」

獣人忍者隊A「は、はい・・・無事ですが・・・。」

狼長官「まんまとしてやられた・・・敵もパーフェクターを狙っていた・・・。」

狼長官「いや、我々の作戦行動からパーフェクターの戦略的有用性を知られてしまったか。」

狼長官「これが後々、恐るべき事態に発展しない事を祈るだけだ。」

狼長官「こうなっては、仕方があるまい。もう片方の手段に頼る他なくなった。」

狼長官「今から私は灯台へと向かう。君達は神敬介を丁重に送り届けろ、今は奴はもう「用済み」だ。」

---

---灯台---

浅野「来た様だね。情報は集まったかい。」

千枝「ふふっ、これで千枝は悪い子ですね、お爺ちゃんに会って怒って貰えますね！」

千枝「嬉しいです・・・！」（ハイライトオフ）

浅野（遵守すべきモラルか、愛すべき祖父と会えるかという相容れない考え・・・。）

浅野（彼女はそのせめぎ合いに負けてしまった。）

浅野（一度、モラルを破ってしまった者はそれを対する抵抗を薄れさせる。）

浅野「では、情報を聞こうじゃないか。」

千枝「はい、社長にその話をした所、血相を変えて信用してくれました。」

千枝「丁度、バイクが砂浜に突入した頃でしたかね？」

千枝「でも、結論から言って、パーフェクターはこの事務所には現在無いそうです。」

千枝「設計図の片割れだけあったみたいなので、千枝・・・それをコピーして持ってきました。」

千枝「これでもっと、お爺ちゃんに怒って貰えます・・・！」

浅野「では、残りの設計図は？」

千枝「社長の話によると、過去に共同研究に関わっていた花形という方に設計図の片割れを渡したと聞いています。」

浅野「花形・・・！？」

千枝「また有事の際にもう一カ所にも隠していたという話です。」

千枝「・・・独り言で烏丸や広瀬という名前が出ていました、誰なんでしょうね？」

浅野「成程、いい子だ。じゃあ、ご褒美をあげよう。」

浅野（忌々しい自衛隊め！！こうなったら、一文字の孫娘に対し、ゾルの分を含めた鬱憤をぶつけよう。）

服部瞳子　Turn 7 佐々木千枝に対する行動　↓1
1．ゲス顔でお勤めご苦労さんといいつつ、アストロスイッチ（偽）を暗闇の海に投げる（01～25）
2．事務的にアストロスイッチ（偽）を海岸線に置き、去る（26～50）
3．「嘘吐き…卑怯者…そういう悪い子供こそ、本当に悪い大人の格好の餌食になる」（51～75）
4．君はいい子じゃなくなった・・・悪い子にはご褒美はあげられないな（ゲス顔）（76～89）
5．なけなしの良心で、アストロスイッチ（偽）を渡しながら、よく頑張ったねと頭を撫でる（90～00）

浅野「と思ったが、君はいい子ではなくなってしまったね。」

浅野「そんな悪い子には・・・ご褒美はあげられないな。」（ゲス顔）

千枝「えっ・・・！？」

浅野「私はね、清く正しい子を元の軌道に戻す事が好きさ。」

浅野「だが、君はより黒く染まってしまった。」

浅野「そんな子にご褒美をあげたら、君は悪い子になってしまう。」

浅野「それを君のお爺さんが本当に望んでいると思うかい？」

千枝「思わないです・・・。」

浅野「君のお爺さんが今の君を見たらどう思うだろうね・・・。」

千枝「でも、千枝は悪い子で・・・怒られたいんです！！今、会わせて下さい！」

浅野「・・・今の千枝なんて、俺の知っていた千枝じゃない。」（底冷えする様なトーン）

千枝「！？」

浅野「と、優しかったお爺さんが急に、君の事を一気に否定するかもしれない。」

千枝「あ、ああっ・・・！？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

浅野「だから、こんなに君が頑張ったのに・・・感動の再会で君がお爺さんに否定されるのを見るのは忍びない。」

浅野「だから我々と共にいい子になるというのはどうかな？」

千枝「良い子に・・・？」

浅野「そう。良い子になれたと私が感じられたら、君をお爺さんと再会させよう。」

千枝「千枝はそうなれますか・・・？」

浅野「ああ、安心したまえ。君は良い子だ。」（笑顔を向け、頭を撫でる）

浅野「良い子は頭を撫でてあげよう。ご褒美はあげなくてはいけませんからね。」

千枝「あっ・・・。」

浅野「今後も私の仲間が君に接触します、その時に君が良い子だと私達が判断すれば、お爺ちゃんと引き合わせてあげます。」

浅野「全ては君がいい子であれば、叶うんですよ。」

浅野（ただし、それは私たちにとって、だがね。）

千枝「千枝が良い子なら・・・お爺ちゃんに会える。」（ハイライトオフで棒読み）

浅野「いい機会だ、我々の組織の名前を言っておこう。」

浅野「我々は君の為に動く、だから君も我々の為に動くといい。」

浅野「我々の名は・・・。」

【自由安価】デコイとなる組織名（何でも可、別作品から組織名だけ引用もOK）例：ダッカー、ダーク、バイラム、etc.)↓1

浅野「我々は「ムラクモ」。全てを憂い、救済すると誓う同志の集まりさ。」

浅野「我々は、ただ「あのお方」の為の剣に過ぎないのでね。」

千枝「ムラクモ・・・あのお方・・・？」

浅野「では、そろそろ日も登る。では、御機嫌よう。」

千枝「お爺ちゃん、千枝は、千枝は・・・頑張っていい子になります・・・。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

---

浅野（X Productionが辛気臭い雰囲気になっていますね。）

浅野（まあ、パーフェクターを奪われた挙句・・・神敬介を討たれたとあればな・・・。）

神「私が、私が・・・頭脳の平和利用などを考えなければこんな事には・・・！」

神「敬介をこんなにも酷い状況にした事は・・・私の責任だ。」

浅野「神社長・・・。」

神「おや、浅野君じゃないか。どうしたんだね、私を笑いに来たのか？」

浅野「とんでもない。今しがた、佐々木千枝さんと会って、この惨状を聞いて飛んできたところです！」

浅野「神社長、色々と気持ちの整理がつかないとは思いますが・・・。」

浅野「絶望してしまっては駄目です。」

浅野「貴方はここにいるアイドルの従うべき指針。そんな貴方がぶれては・・・。」

神「そうだな・・・済まない、少し錯乱してしまっていた。」

神「自身の開発した機械を再度作ろうと思っても即席では作れぬ愚かな男を笑うか？」

浅野「いいえ。」

神「優しいのだな。だが、今は一人にさせてくれ・・・。」

浅野「・・・はい。」

---

瞳子「貴方は昨日の・・・。」

浅野「またお会いしましたね。」

瞳子「これで私の夢は終わったのかしらね・・・。ラストチャンス、だったんだけど。」

浅野「夢を諦めるも追い続けるのも君の自由です。」

浅野「もしあなたにその気があれば、私が貴方の力になっても良いですが・・・。」

瞳子「それは・・・。」

勧誘成功率式：基本10%＋好感度の1割の%
=10%＋6%
＝16%
【安価】↓1　勧誘：コンマ 01～16（成功)、17～00（失敗）

瞳子「・・・そんな物、無いんです。」ﾎﾞｿｯ

浅野「えっ・・・。」

瞳子「お優しいんですね。でも、大丈夫です。」

瞳子「私はもう既にトップアイドルにして貰うと約束して貰った身ですから・・・。」

瞳子「このラストチャンスぐらいは最後まで自分に従っていたいんです。」

瞳子「敬介さんが私を見捨てる筈なんてないから・・・。」

浅野「そうですか・・・それでは、気が変わられましたら。」

瞳子「貴方の言葉は忘れないわ・・・だから、燃え尽きる星の最後の残滓だけは覚えておいて？」

瞳子「誰の記憶にも残らない星はきっと可愛そうだから。」

浅野「今、私が貴方の事を憶えました。その覚悟・・・しかと覚えさせて頂きました。」

瞳子「・・・有難う。」

---

浅野（その後の時間は何事もなく過ぎていきました。）

浅野（神敬介の後輩ライダーがこぞって事務所に集結し出した事以外は・・・。）

浅野（現状の守りはV3とライダーマンがつく模様ですが・・・現状それはどうでもいい。）

浅野（今は迅速に得た情報を上層部に与え、次なる作戦の布石とする。）

浅野（それが私の役割であるなら、それをただ遂行する。）

---

浅野（遠い未来・・・我々が今作戦において、更なる兵力を投入していなかった事を悔やむ日がやってくる事になるとは・・・。）

浅野（今の私には知る由も無かった・・・。）

【アポロ　殉職リミット：後3日】

【Episode 88】Last Endeavor Failure

今日はここまで
千枝ちゃん安価はマイルドにするつもりが、アストロスイッチ（偽）を渡す都合上、どう足掻いても鬼畜にorz
（ガイナニンポーを一文字化していた場合、展開はまた別の意味で大きく揺れ動いていました）
X Productionでは神博士がパーフェクターを完成させるまでの間、昭和ライダーが常駐します。（昭和勢に対する危険なプロ、常駐枠は明記）
自衛隊にパーフェクターが渡った為、難易度が跳ね上がりましたが・・・楽しんでいきましょうかw

人造グリードがZXまでの昭和ライダーに対して特効が有るとかは無いですかね？
バダンまでのそれぞれの組織の戦闘データが組み込まれてるとかで
ショッカーグリードとかダブルライダーを一度倒してるレベルだし

乙
これ最悪のルート辿ってるかもしれん…
3ターンで設計図入手か…
確かにboardプロにカブトムシルパンは良さそう
X本編でもRS装置の設計図を持ち帰った実績がありますし

乙です

……よし、自衛隊(G4)と戦争を開始しようか(ゲス顔)
さて、パーフェクターGETまでの道筋が更に過酷になっちゃったな
これは大幹部陣も頭を抱えてそうw

そして今更だけど753、ジェットマンを見に行ったんだなw
それでかなり気に入ったんだなww
これは、アギトや龍騎やキバやウィザードや鎧武などの平成ライダーもジェットマンを見に行ってるかもな

よく読み返してみると設計図自体はあと一つでいいのかな。
ベルゼバブ・・・・瞬間移動で瞬時に設計図を届けられる。催眠術でライダー、怪人でない人間なら操れる。無数の小さな使い魔が偵察に便利
ブラック将軍・・・カメレオン怪人だから偵察もできる。蘇生した怪人を補佐に使える
ピクシスゾディアーツ・・・探し物の場所をほぼ確実に見つけられる。本人が弱いけど、一般怪人はどうせゾロ目一回で終わりなのだし、
　　　　　　　　　　　　　後アルゴーゾディアーツのパーツだからコンマ次第では合体して戦闘特化に？
スカル魔スター・・・こいつ何気にすごい。機能停止ビームでかなりのライダー戦闘不能に追い込める、一応こいつの任務偵察だったし
　　　　　　　　　　スカル魔を直属の部下として扱ってもいいし
マリバロン・・・諜報参謀というくらいだから野心を抑えられるとうれしいけど原作を見る限り逆だから困る
とりあえず色々挙げてみたが、ぶっちゃけ狼長官に続投してもらうのもあり
　　　　　　　　　　

>>532の続き
yszは、コーカサスを含むライダーが多いのと花形の隙が見えないのがな。沙耶（たしか草加専用の戦闘特化）を使って草加を誘拐するか。
ただ、今草加はカイザと別のライダーになってるみたいだからな。それでも沙耶は通用するだろうか。
boardは現状どうなってるのかわからないのが怖い。カテゴリーBを送りたいところだが、わざわざ広瀬の名前が出てくるということは
本物が生きている可能性、それで別の場所に居るとか
怪人の続き
コーカサスアンデッド・・・スカラベアンデッドを直属の部下として、時を止めて物色すればいい？無理かもしれないけど
プレクスワーム・・・たしかzectのお偉いさんに擬態してたからyszに忍び込むとき有利かも

ガテさんも設計図を探しているようだから、増援に怪魔ロボットを呼んで
朋達3人の事、同じく不運に見舞われているアポロの現状、協力すれば恩赦の可能性もと言って説得するのはどうでしょうか？
ガテさん自身、マリカを撃退しているし、首を切り離しての自爆は目くらまし、追跡の撹乱にもってこい。
YSZ、BOARDどちらに行くにしても人員は増やせるに越した事はないかと。

Ｘライダーが長期離脱か…
父親葬られてアンチライダー勢になってた比奈先生も手放しでは喜べないかもしれないけど少しは慰めになるといいな

担当Ｐ的に気になるんですがアンチライダー勢の筆頭である洋子さんに満足してもらうにはどうすれば良いのですかね…？　
　・ズーさん蘇生
　・映像があれば今までの勧誘でスカイライダーが原始タイガー、ウルトラマンタロス、グランザイラスらに撃退されてる様子を観てもらう
　・合同イベント辺りで洋子さんの前でスカイライダーを叩きのめす
　思いつくあたりだとこんな感じですが
　

YSZは、ライダーは多いけどそのぶんつけ込めそうなやつが多いな。天道にひよりを見つけることを協力する代わりに色々動いてもらう
とか、戦極凌馬に技術提供と引き換えに協力してもらうとか。ただし、前者に関しては天の道を往く男が簡単に操られるとは思えないし
後者も下手すれば前回のG4以上に難易度をあげる結果になってしまいかねない。
YSZは花形が最悪の敵として出てくる可能性がある。あの出禁枠に近いゴートオルフェノクを相手にしなきゃならなかもしれない
それに比べたらBOARDは簡単かもしれない・・・・と思わせてくるのが逆に怖い。いたか？あの場面でG4が来るなんて思った奴
そのG4がパーフェクター奪ってくるなんて思った奴。いや水城で気付かない俺がまぬけか。
ところで、今回援軍は２体でしたが時間が経つほど上層部が焦り援軍を多く投入できるというのはダメですか。グランザイラス
投入してパーフェクター手に入らなかったわけですから。二日目に二体ですから、一日一体という感じに。

再開します

>>527
そうですね、組織グリードは符合するライダーを残機消費無しで無条件突破可能とします。
その代り、遭遇ライダーはランダムで選定。

>>528
涼子√の落とし穴が一番悪い方向に行ってしまいましたねw（Turn 4が分かれ目）

>>529
753以外の面々もジェットマンを見に行っている為、どこかの話題でふと出てきたりします。

>>532、>>533
気付かれましたか。その通りでもう片割れが必要なので、後3ターン以内にもう片割れを入手できればOKです。
ただし、どちらに行っても相応の地獄が待っています。
そして、>>1の考えていた最強の偵察特化、スカル魔スターを出すとは中々w
（地味に日中の狼長官よりも強い偵察特化枠です）
スカラベは単体運用、及び増援での使用が圧倒的な枠です。時止め前に布を奪えるCU勢とは先に動けるかの勝負。

>>534
ガテさんを正しい道に戻すために怪魔ロボットを使用するのは大いにありです。

>>535
上記以外なら、ガライからの説得、及びがんがんじぃと出会わせる事が挙げられます（筑波洋のイメージの改善）
ズーさん復活が多分、一番手っ取り早いですがw

>>536
水城涼子√は実はあの選択肢の中での落とし穴でしたw（水城姓の危険性）
パーフェクターとの親和性もあるので、次出会う時には最強の敵となります。
増援も増やすのも手ですが、敵を警戒させるので、2体＋αは安価で決めます。（敵を呼ぶ可能性もあり、諸刃の剣）

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「パーフェクター奪取はならなかったか・・・。」

ゾル大佐「だが、設計図の片割れは手に入った。」

ジャーク将軍「そして、キーとなる人物の名前は分かった。」

ジャーク将軍「花形か烏丸という名前を調べた結果・・・面白い事が判明した。」

ジャーク将軍「余の情報網が正しければ、花形とは黎明期のSmart Brain社長の事だ。」

一つ目タイタン「Smart ZECT発足の切欠を作った人間か？」

ジャーク将軍「字面上はそうなるが・・・やや村上の口からもその全体像は出て来ない。」

ジャーク将軍「村上が言った事はただ一つ、興味本位で介入すべき相手ではないという事だけだった。」

ゾル大佐「それを押してでも、YSZに進むか否かか・・・。」

一つ目タイタン「そして、烏丸といえば、BOARD Productionの社長だ。」

一つ目タイタン「だが組織再編後の実情が見えない以上・・・危険なプロダクションだ。」

ゾル大佐「指針は定まらないが・・・進む他あるまい。」

一つ目タイタン「では、一先ずはここに向かおうか。」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production（組織再編中）
4．X　Production （V3/ライダーマン常駐）
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
11．スカウト面接

一つ目タイタン「村上の弁を信じるのであれば・・・。」

一つ目タイタン「現在のYSZにいる花形なる人物の捕捉、そしてパーフェクター奪取は困難を極める。」

一つ目タイタン「ここは一先ず、捕捉しやすい烏丸、そして広瀬という名前を確かめに・・・。」

一つ目タイタン「BOARD Productionに向かおうか。」

ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!（その時、大会議室の扉が壊される）

3人「！？」

再生アポロガイスト「この俺が地獄からはい戻ったというのに・・・。」

再生アポロガイスト「この俺を除け者にして、作戦会議か！！」

再生アポロガイスト「ふざけやがって！！」

一つ目タイタン「落ち着け、アポロ。お前の身体の経過を気にしての事だ。」

再生アポロガイスト「ふっ、要らぬ世話だ・・・今から、俺も作戦室に戻る。誰にも異論は言わせん！！」

（タイタンがアポロマグナムをタイタン銃で綺麗に相殺していく）

一つ目タイタン（この計画がアポロ自身の延命だという事を奴は知らない。）

一つ目タイタン（それがどう転ぶかだが・・・。）

再生アポロガイスト「神敬介はどうした・・・俺がこの手で奴を消してやる！！X Productionに行くぞ！！」

ジャーク将軍「今しがた、BOARDに向かう事が決まった。」

ゾル大佐（G4に討たれ、パーフェクターを奪われ、戦える状況にないとはいえない。）

再生アポロガイスト「ﾁｯ、ええい、こうなったら、お前達に俺の新たな力を見せてくれる！！」

ジャーク将軍「！？・・・待て、待つのだ、アポロ！！」

再生アポロガイスト「生命の炎よ！！！」ｺﾞｫｯ!!

【殉職者復活安価】（生命の炎）↓1（コンマを取った後、その約数に当たる殉職者に復活可能性あり）

1．ヘビ獣人（01～20）（1）
2．ボルトロイミュード（21～40）（2）
3．怪魔ロボットシュバリアン（41～60）（8）
4．ハンミョウ獣人（61～80）（16）
5．ハイドロゾアロード（81～00）（32）

【殉職者復活安価】↓1（＊4、地獄の独裁者は復活済みにつき割愛）

---怪人墓地---

ヘビ獣人「あれ・・・身体の感覚がある・・・！？」

ヘビ獣人「俺は、生き返れたのか・・・！？やったぁぁ！！」

---

【アポロ、生命エネルギー消費：残りターン：3　⇒ 2】

再生アポロガイスト「はぁ・・・はぁ・・・！」

ジャーク将軍（今の状態で生命エネルギーを使うなど自殺行為だ・・・。）

再生アポロガイスト「もう誰にも俺は笑わせん、笑わせんぞ！！！」

一つ目タイタン「アポロ・・・。」

再生アポロガイスト「ぐふっ、ゲホゲホッ・・・く、くそっ・・・。」

ゾル大佐「アポロ、もうやめるのだ・・・。」

再生アポロガイスト「愛か、情けか！そんななけなしの優しさはな、自己満足なんだよ！！」

再生アポロガイスト「誰かを想っての行動の押し付けが本気で正しいと思うのなら・・・！」

再生アポロガイスト「貴様らは全員、めでてぇ野郎共だ！」

再生アポロガイスト「俺の涼宮星花への献身は実らなかった！！実らねえ努力に意味はねえんだよ！！」

一つ目タイタン「アポロ、そんな事は・・・。」

再生アポロガイスト「甘い台詞で、俺を宥めようってか・・・その目が気に食わねえんだよ！！」ﾊﾞｼｭﾝｯ!!

（タイタンが難なく、攻撃を相殺し、アポロが地面に片膝をつく）

再生アポロガイスト「ぐほっ、はぁはぁ・・・、これだけはいっておく・・・俺は誇り高く生きる積りだ。」

再生アポロガイスト「例え、この命が果てようとな・・・。」

ゾル大佐「アポロ、お前は・・・。」

再生アポロガイスト「・・・さて、今回の勧誘対象は、ｹﾞﾎｯ、彼女にする。」

↓2（モバマスアイドル、>>7のチャート、もしくは未登場）

再生アポロガイスト「幸運、神性、聖女とアイドルがいても俺には・・・何の恩恵も無い。」

再生アポロガイスト「ふふ、ははっ、グホッ・・・こうなったら、巫女だ。」

一つ目タイタン「なんとも話を飛躍した物だ。」

再生アポロガイスト「黙れェェェ！！」ﾊﾞｼｭﾝｯ!!、ﾊﾞｼｭﾝｯ!!、ﾊﾞｼｭﾝｯ!!（錯乱した様にアポロマグナムを撃ちまくる）

再生アポロガイスト「巫女は必須だぁぁぁ！！！」

ゾル大佐「では、道明寺歌鈴の勧誘とする事にする。」

再生アポロガイスト「ううっ、ごぁぁぁ！！」（体内の回路から煙が上がる）

一つ目タイタン「アポロ！？」

再生アポロガイスト「ううっ・・・俺は、こんな所で・・・死ぬ訳には行かんのだ・・・。」

再生アポロガイスト「こんな惨めな醜態を晒したまま、主役（笑）と言われたまま死ぬわけには・・・。」

再生アポロガイスト「ネットの意見で、「ルパンに主役の座を奪われた空気」と書かれていて、俺は、俺はァァァァ！！！ごはぁぁ！！」

再生アポロガイスト「げほっ、SRプロの最後の姿を見るまで俺は・・・。」

ﾊﾞﾀﾘｯ（アポロが倒れ、戦闘員に担架で運ばれていく）

ジャーク将軍「もう良い、アポロ・・・今は休め・・・。」

ジャーク将軍「ここから先は我々が引き受けよう。」

一つ目タイタン「巫女という立場を逆手に利用するか、前回の作戦目標を踏襲するかは・・・。」

一つ目タイタン「我々のさじ加減だ。だが、答えは聞くまでも無いかな？」

ゾル大佐「愚問だな。」

ジャーク将軍「その通り・・・余の信ずる者は一つ。仲間の結束だ。」

ジャーク将軍「その為、本作戦にはかの怪人を送り込む！！」

↓3　ライダー怪人（例の如く大体何でもあり）

---BOARD Production---

烏丸「アイドルの皆、今日は重大な発表がある。何、遅すぎる？だが私は謝らない。」

烏丸「という事でまずは、桐生豪君は海外に行ってしまう事となった。」

烏丸「でも悲しむ事はない、YSZ Corporationにいる桐生君の妹さんが彼の代りのプロデューサーを斡旋してくれた。」

三原「どうも、三原修二です。」

烏丸「それと、紆余曲折あって、うちで働く事となったプロデューサーはもう一名いる。」

仁藤「どもども、仁藤功介っす！座右の銘は、マヨネーズは何にでも合う！」

三原「えっ、マヨネーズですか？」

仁藤「おっ、興味ある？」

三原「えっと・・・。」

仁藤「みなまでいうな、後で俺のとっておきを食わせてやるからさ。」

---

剣崎「俺は、もう誰も失わせない・・・広瀬さんに手渡されたこの「グレイブバックル」で。」

始「余り気負うな、俺はまだここにいる。」

剣崎「せめて、橘さんがいてくれれば・・・。」

始「まあ、どうにかなるさ。お前はまだ戦える。それでいいじゃないか。」

剣崎「ああ、だが早く、広瀬さんの作ってくれた残り二つのデッキを扱い熟せる人材を探さないと・・・。」

---

莉嘉「えーっ、じゃああの仁藤って人って、歌鈴ちゃんの神社にずっと住みついていたの？」

歌鈴「そうなんです・・・ですから、事務所が大変な時に思い切って仕事先を斡旋するって言ったら、付いてきてくれて・・・。」

みりあ「わぁっ、だったら、歌鈴ちゃんはもの凄くいい事をしたんだね！！」

歌鈴「そう、なのかな・・・？」

みりあ「あっ、そうだ！！こんなお話を聞いたんだ！」

歌鈴「これは雑誌？」

みりあ「うん、このページなの！！特集記事に漫画も載っているんだよ！！」

莉嘉「深夜の道路に現れる謎の死神バイク部隊？」

みりあ「そう夜な夜な現れて、何らかの変な行動を取るんだって、面白いよねー！！」（笑顔）

---

智絵里「ひぃっ・・・！？」ﾋﾞｸｯ

美嘉「怖くない、怖くない・・・！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

---

みりあ「だからさ、確かめにいかない？みりあ、すっごく気になるの！！」

みりあ「死神さんも成仏できなかったら可愛そうだから、歌鈴ちゃん、お祓いしてくれる？」

歌鈴「ふぇっ・・・私が！？」

みりあ「うん、今日の夜、確かめに行こうよ！！」

莉嘉「うん、じゃあ行こうか！！」

美嘉「り、莉嘉・・・みりあちゃんとそんな事をするなんて、お姉ちゃんが許せないからね・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

莉嘉「じゃあ、お姉ちゃんは留守番してていいよ、4人で行ってくるから。」

智絵里「えっ、私も・・・！？」

美嘉（どうしよう・・・でも、莉嘉を一人で行かす訳にも行かないし・・・。）

歌鈴（上手く除霊できる様に、頑張らないとっ・・・。）

---

---BOARD Production、外---

ｿｰｯ（スカル魔が恐る恐る中の様子を伺っている）

スカル魔A「上手くいった様だ。」

スカル魔B「よし、ここからが本番だ。スカル魔スター様に連絡を取り、今晩、少女達に接触を図る！」

【Episode 89】Priestess ×　Grim Reaper

道明寺歌鈴　Turn 1 【自由安価】スカル魔スターが今晩行うセコい悪事（ネタ大歓迎）↓1

今日はここまで
スカル魔スターを選ぶとは分かっていますね、浄化しようにも機能停止ビーム残機やスカル魔残機があるので、任務遂行は揺るぎません。
実質二回ゾロ目が来ても野心上昇幅によっては普通に耐えますw ルール上、かなりの強豪となります。
クライシス勢なので、ガテさんも偵察特化で探し当て、止めを刺せますが、刺すかは否かは安価次第です。

新生BOARDはデルタ、ビースト、グレイブ（剣崎）、カリス＋変身者が揃った場合、ランスとラルクが解禁されます。
余談ですが、スカル魔の漫画は比奈とロッサが書いた読み切りという想定ですw

【再安価】道明寺歌鈴　Turn 1 【自由安価】スカル魔スターが今晩行うセコい悪事（ネタ大歓迎）↓1

乙
睦月がいない…
これは本編通りのカテゴリーAの傀儡状態になったのだろうか…

乙です



ヘビ獣人
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106279.gif

怪魔妖族　スカル魔＆スカル魔スター
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106280.jpg


機能停止ビーム残機にスカル魔残機、おまけに最悪自爆もできる
ぐう有能
なおてつをクラスには…

Ｇ４がさらなるパワーアップを遂げてしまうとは…
装着者の肉体的限界をガン無視するＧ４スーツ×人間の持つ生命エネルギーを無尽蔵に吸い貯蔵してしまうパーフェクター…
あっ（察し）
ここはライダーたちと自衛隊をぶつけさせて漁夫の利を狙う…なんかが安全策かしら

乙です

ヘビ獣人が復活したけど、彼のことを知ってるアイドルはとあるヒトデ以上に少ないという、ある意味悲惨な怪人ですねぇw
まぁ、とあるヒトデのようにアイドルと仲良く出来るといいな

さて、パーフェクターの設計書の片割れはBOARDにあるのか？
頑張れスカル魔スター、アポロの命は君の活躍に掛かっている！！

もし本郷を戦闘特価で倒したとしても
今年の春映画の1号として復活しそう…

そういや三原はBOARDにいるからYSZよりも安全にデルタギアを奪えるようになったのか

これはファンガイアを粛清してアポロの寿命を延ばす案も検討しておいた方が良さそう

ただウォートホッグは反逆する前にG4に撃破されるっていう最悪のシナリオも考えられるのがな…

もういっそのことG4を誘きだしてパーフェクターもろとも捕獲してしまいたいけど無理だろうなぁ

＞＞569
デルタギアより現状三原自身の身柄のほうが価値あるかもしれない。今はBOARDだけど場合によっては花形との交渉もありうるから。
設計図は烏丸所長が持っていると楽でいいけど、広瀬が持ってるまたは烏丸と広瀬でさらに二つに分けていることも考えられ
広瀬栞の誘拐を視野に入れておくべきかもしれない。そして何よりもパーフェクターの所在を烏丸所長から聞き出すのが最優先
だから洗脳、催眠系統の援軍がほしいな。

それにしてもやっぱり機能停止ビーム効かない系が来たな。ビームが効くのは機械系統だけだから
ビーストを止めることはできない。
ムラクモには二つの意味があって１、アメノムラクモ＝スサノオ（大首領）の剣
　　　　　　　　　　　　　　　２、群れた雲＝実体がない、掴めない

再開します

>>565
後々判明しますw

>>567
画像感謝です！
強化G4は論外以上の化物なので、寿命問題も解決します（絶えず全開で動いても自衛隊員の生命エネルギー吸収で連続行動可能）
さながら、G4＋ベロニカといった形でしょうかねw

>>568
ヘビ獣人は、知っていても茄子さんだけですねw（井崎の姿を含めるなら、光も）

>>569
いい読みです、ノバショッカーフラグ①ですw
そうなります、またの名を左遷とも言います（今までの失態）

>>570
G4は最早捕獲不可の域にあるので、破壊しか手はありません。
ウォートホッグは最悪、G4の餌になる可能性もあります。

>>571
いい読みです、どう動かすかは安価にお任せします。
（逆にいえば、偵察特化＋増援枠の能力・特性が成功を左右します）

>>572
そういう名称でしたか、中々秀逸な物ですw
機械系統停止というのが、地味なキーワードとなります（作戦方向は別ですがw)

---喫茶キャピトラ、夜---

信彦「誕生日おめでとう、夕美。」

信彦「まずは、こんな時間に連れ出して済まなかったな。」

夕美「ううん、全然大丈夫だよっ！寧ろ信彦さんにお祝いして貰えるなんて、嬉しいよ！！」

信彦「そうか、良かった・・・。ではまずは、この花を。」

夕美「わぁ、ありがとうっ！木蓮だねっ！！」

信彦「誕生花という事もあって、4月15日になったら渡そうと思っていた。」

信彦「前にラジオ番組に出演した際に言っていたのを憶えていてね。」

夕美「流石、信彦さん！花言葉も「自然への愛」だから好きなんだっ！」

夕美「本当に有難う、信彦さん！！」（満面の笑み）

---

克美「・・・・。」ｷﾞﾘｷﾞﾘｯ（カウンターの奥から嫉妬に塗れた表情を夕美に向ける）

杏子「克美さん、落ち着いて！！」

克美「光太郎さんを呼ぶわ・・・呼んで、あの甘い時間を終わらせてやるわ。」（抑揚のない棒読み）

杏子「待って、そんな事をしたら、お兄ちゃんが来なくなっちゃう！！」

克美「離して、私は・・・私は！！」

ｽｯ!（その時、克美が店の窓ガラスの前にスカル魔スターが立っている事に気付く）

克美「あ、ああっ…死神！？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

杏子「お、お兄ちゃーん！！！」

（とその時、スカル魔スターが盗んだたい焼きの型を懐から取り出す）

スカル魔スター「たい焼き魔スター、アルティメットフォームッ！！」ｷﾘｯ

杏子「ぷっ・・・！」

克美「えっ・・・？」

スカル魔スター「月の旦那と夕美ちゃんに宜しく！」

ﾌﾞﾛﾛﾝｯ!（スカル魔スターがバイクに乗り、そのまま走り去る）

克美「一体、何だったの？」

杏子「さぁ・・・？」

---

---公園---

スカル魔A「遅いなー。」ｷｨ･･･ｷｨ･･（ブランコで遊んでいる）

スカル魔B「まあ、夜の公園って通行人の目を気にしなくていいから良くない？」

スカル魔B「ﾋｬｯﾎｰ!!」（滑り台を滑り降りる）

スカル魔A「あー、納得。俺達が日中こんな所にいたら、イメージがどうたらとか・・・。」

スカル魔A「武陣のオッサンに怒られるんだよなー。」

スカル魔B「なー、スカル魔スター様に今度、妖族法に異議申し立てでも頼むか。」

ﾌﾞﾛﾛﾝｯ!!（公園にバイクがジャンプして突入してくる）

スカル魔スター「おー、遅れて悪い、待った？」

スカル魔A「いやいや、全然。夕美ちゃんの誕生日なら隠し芸は必須ですからね！」

スカル魔スター「喫茶店のお姉さん方にしか気づかれなかったが、それはそれでいい！」

スカル魔B「でも、練習は出来たんですよね？」

スカル魔スター「バッチリだ！！」

スカル魔スター「それでだ、俺の個人的な感情で行くなら、これからBOARDのアイドル方と戯れに行きたいが、どうする？」

スカル魔A「でも、アポロの旦那がそれだとあぶねえっすよ？」

スカル魔B「ビャッ鬼さんの作戦成功も上層部の援護ありきだったし、日頃差し入れて貰っているバナナの恩とも言えなくもない。」

スカル魔B「どっちでも全力を尽くす、それが我らスカル魔！！」

スカル魔スター「よくぞ言った！それでは、こう動く！！」

道明寺歌鈴　Turn 2 ↓1
1．アイドルを探して夜の繁華街を走る
2．クライシスの現状に対し、愚痴る
3．ガテゾーンを探しに行く（偵察特化）
4．一先ず、BOARD Productionに向い、そこから取る行動を考える（偵察特化）

スカル魔スター「だが、俺達に任務が回ってきたのは・・・あくまでアポロさんの救出に対してだ。」

スカル魔スター「それを疎かにしてはスカル魔の名前が泣くぜ！！」

スカル魔スター「という事で行くぜ、野郎共！！」

スカル魔A・B「了解！！」

---

---BOARD Production---

スカル魔スター「さて、夜の蚊帳も下りている。」

スカル魔スター「だが、幾つか部屋の灯りが付いてはいる。」

スカル魔A「じゃあ、虱潰しに行きます？」

スカル魔B「スカル魔スター様の物質停止ビームがあれば、どんな野郎でも！」

スカル魔スター「うーむ、そうだな・・・できれば冷静に事を進めたいというのもある。」

スカル魔スター「敵の戦力を考えるに・・・。いるとして、ライダーは3名。」

スカル魔A「4名ではないのでは？」

スカル魔スター「夜道に幼女だけを向かわせるロリコンはいない。」

スカル魔B「成程。では、どうするのですかい？」

スカル魔スター「慎重すぎる路線でも問題はない。」

スカル魔スター「ここは本部から、暗躍に優れた人員を呼び・・・3つの派閥で捜索を開始する。」

スカル魔A「では、本部と連絡をとります。それでは、呼ぶ人員は？」

スカル魔スター「そうだな・・・。」

【安価】増援枠のライダー怪人（地味に重要ですが、結局は大体誰でもOK）↓1、↓3

スカル魔スター「来たか！！」

スティンクバグオルフェノク「同期のゴージャスが活躍したし、俺も奮起せねばな。」

スティンクバグオルフェノク「程度は軽いが、自前のBC兵器での撤退援護は任せろ。」

ライアードーパント「この「電波塔の道化師」を呼ぶとは中々じゃないか！」

ライアードーパント「先の海で行われた愉悦の祭りには参加できず、悔しかった所だ。」

ライアードーパント「和紙は用意した。さて、今日は誰を騙し、泣かそうか。」（ゲス顔）

スカル魔スター「よし、ここは3手に分かれて情報を集める！！」

スカル魔A「よし来た！！」

スカル魔スター「各員の健闘を祈る！！」

---

剣崎「見回りは徹底しないといけないな・・・。」

剣崎「もう自分の力不足の所為で・・・誰かを失わない為にも・・・。」

剣崎「所長はまだ残っている筈だし、所長が帰るまでは見回りを続けよう。」

道明寺歌鈴　Turn 3　↓1（スカル魔スター隊）、↓2（スティンクバグ）、↓3（ライアー）
1．最上階の部屋（烏丸）（00～25）
2．B棟、廊下（剣崎）（26～50）
3．一階、食堂（三原・仁藤）（51～75）
4．???（76～99）

【ゾロ目（33）発動　機能停止ビーム残機発動】

---B棟廊下---

スカル魔スター「おい、スティンク！！合流しちまったなぁ、参った、参った！！」

スティンクバグオルフェノク「いやぁ、そうっすね！！」

剣崎「ﾀﾞﾘﾅﾝﾀﾞｱﾝﾀﾞﾗｲｯﾀｲ!! 」

スカル魔スター「と思ったら、なんか来たな。」（以後、全員ヒソヒソ声）

スカル魔A「あれは、「元」ブレイドです。」

スカル魔スター「で、強いんだっけ？」

スカル魔B「さあ？」

剣崎「ﾀﾞﾊﾞｯﾃﾅｲﾃﾞﾅﾝﾄﾞｶﾞｲｪｩﾍｪｧ!!ﾍｼﾝｯ!」

スカル魔スター「させると思った？」

ﾋﾞﾋﾞｯ!（機能停止ビームでグレイブバックルを機能停止させる）

ｼｰﾝ

剣崎「えっ、ﾍｼﾝ!・・・ﾍｼﾝ!・・・ﾍｼﾝ!!」

スティンクバグオルフェノク「はーい、総員退避ねー。」

ﾋｭｯ!!（スティンクバグが自前のBC兵器手榴弾を投げる）

剣崎「ｳｪｯ!?」

剣崎「ｿﾞﾝﾅｧﾊｧﾍｪ…ｿﾝﾅｧﾊｧｳｪｪ!」

剣崎「ﾝﾅﾂﾞｪﾀﾞｧ!ﾝﾅﾂﾞｪﾀﾞｧ!ﾅﾂﾞｪﾀﾞｧ!、桐生さん・・・。」ﾊﾞﾀﾘｯ

---

---3分後---

スカル魔A「対象の沈黙を確認。」

スカル魔B「流石、お二方。流れるような手際でしたな。」

スカル魔スター「まあ、こんなもんだな。夜も案外短いし、先を急ごう。」

---

今日はここまで
スカル魔スターさんだとゾロ目が来ても危機感が一切ありませんねw
因みに方向性は違くなりましたが、機能停止ビームを乱射すれば、OSTO Legacyは事実上スカル魔スター一人の手で壊滅させられます。
（「あらゆる機器類の停止」＝宇宙鉄人だろうと問答無用で停止）
この点から、OSTO Legacy戦におけるSRプロ側の切り札になり得ますw（勿論、敵にとっては死神そのものなので、強く警戒されています）

乙、スカル魔スター強すぎィ！
んでケンジャキ舐められ過ぎィ！

いやあしかし冒頭の文読んでるとロリ勢には始が必要っぽい感じがしたし出来ればロリコンはコロしたくないよなあ

乙
克美さんの様子を是非ブレンさんに見せたかったな
カリスは仲間にしたいな。年少組の勧誘もスムーズに出来そう 幽霊博士の例の一団と仲良く騒げそうだし。
もしそうなった時には その様子をとても哀しそうに見てるイーグルアンデットください

ESPシステム（超能力者の力）を破壊できればスカル魔スターの力で機能停止に追い込めるか、できなくても倒せるようには
なるかな。要はベロニカと同じ倒し方。原作と同じ状況に持っていければ、アントロードが大量に攻めてくるけど同時にこっちも
どさくさに紛れて大量の人員を送れると思う。少なくとも水城を始末し自衛隊を壊滅させる準備が整うまで超能力者の疑いがある
アイドル及び聖來の勧誘はやめておいたほうがいいね。

千枝勧誘の件だけど勧誘に行った怪人が「ムラクモ」にキレて狼長官一味と戦うとか無いよね…？

狼長官を倒した場合は好感度倍率大幅アップ、倒せなかった場合は好感度減少、粛清、失踪になりそうだけど

乙です


スティンクバグオルフェノク
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106383.jpg

ライアー・ドーパント
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106384.jpg

メモリ使用者;沢田さちお(電波塔の道化師)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira106385.jpg



自衛隊のライダーは強化G4 スペクター ネクロム
でおkですか？
マコト兄ちゃんは敵だと強いんだよなぁ……
敵だと

眼魔たちはSRプロに協力、アランは自衛隊に協力しているが……

もうゴースト勢はグレイトフルいってる頃かと

スカル魔スターの活躍はクライシス好きとして嬉しいな

岩魔（Ｎｏｔ眼魔）は真ん中のコア破壊しない限り再生するのを残機扱い
眼のばら撒きによる監視を偵察特化で運用できませんかね？
　登場エピソードで ＲＸがマリバロンから救い出した女の子の名前がミカなんですがもしかして…

始が仲間になったら莉嘉の勧誘が不可能になりそう。
しかも、黒田(ココでは幸子の兄)の命を奪っているから争いの種にしかならないような。

再開します

>>592
ジンドグマロリコン勢、トカゲバイキングは今まで選択されていませんが、幼女の勧誘に向かえば本気補正（残機＋1）が掛かります。
特に幽霊博士は広範囲制圧型の兵器（黄金の雨）、幹部補正＋上記が加わるのである意味、かなりの強豪となり得ます。

>>593
了解です、BOARD幼女勧誘の際に導入しましょうw

>>595
逆に超能力者や聖來を狙いに行かねば、確定遭遇はしません。
水城涼子に誰かを擬態させれば現れるので、昭和組とぶつける事は可能です（愉悦）

>>596
そうならない様に立ちまわりたいですが、そうなった以上、激突が発生しますねw

>>597、>>598
画像感謝です！
ゴーストが強化される度毎に、導入時期に困りますねw

>>599
またもや、>>1の中での強豪偵察特化を言い当てるとは中々w
眼魔は死に方が少々特殊で平たく言えば、残機無しかつ逃亡が不可能な代り、特定コンマ範囲以外は死なない枠です。
野心が溜まれば、帰宅します。（通常怪人でのラゲムの様な枠）

>>600
その通りです、先に勧誘すべき対象を勧誘してからコンタクトを取る事をお勧めします。

---？？？---

ライアードーパント「変な所に迷い込んだもんだな・・・。」

ライアードーパント「しかし、こんな地下施設なんて一体なんの為に・・・？」

広瀬「・・・そうですか、では私からの技術提供は必要ありませんでしたか。」

ライアードーパント（何だ、誰かが電話をしているのか？）

広瀬「いえいえ、こちらとしましても、貴方方の持つ戦力の一端は研究に値する。」

広瀬「人と機械、その真の融合とは神の領域・・・10年前なら私とて聞く耳を持たなかったでしょう。」

広瀬「だが、神啓太郎の開発したパーフェクター、そして貴方方のESPシステムさえあれば・・・。」

広瀬「我々の到達点、G4-Xは完成する。」

ライアードーパント（G4-X？・・・神？）

広瀬「神啓太郎も用心深い男でしてね・・・私は三分の一までしか計画を進行できずにいましたが、貴方のお蔭で漸くプランは動き出せます。」

広瀬「感謝しますよ、深海さん。私からは、先ほど私が所持していた【☘7】を貴方のお仲間に渡させて頂きました。」

広瀬「G4を一度破ったあの仮面ライダーの力の一端に近づける筈ですよ・・・。」

広瀬「後は私が最後の鍵を手に入れ、それを貴方方に渡せば・・・全ては我々の物。」

広瀬「精々、楽しませて貰いますよ・・・その全てを・・・。」

ﾋﾟｯ!

ライアードーパント（ﾁｯ、何が何だか分からないが・・・今、奴は無防備だ！！）

ライアードーパント（何らかの嘘を信じ込ませる！！）

道明寺歌鈴　Turn 4 ライアーの信じ込ませる嘘（あくまで目的によって、定義づける事が重要）↓1

>>1は地震大丈夫だろうか…

ライアードーパント（ここは一先ず、パーフェクターの奪取が先決！）

広瀬「なっ、貴様は・・・一体？」

ライアードーパント「やだなぁ、俺ですよ、パーフェクターの設計図を受け取りに来た。」

ライアードーパント「よもや、忘れていた訳じゃないですよね？」

広瀬「そうだったな、済まない、電話を聞かれていたと考えて疑心暗鬼になっていた。」

広瀬「この鞄の中に私の持つ分の設計図は入っている。」

広瀬「電子ロック解除の為にカードキーとパスワードはこちらの機器に入っている。」

広瀬「では、非願成就まで私は次の作戦目標を定めて行動を開始する。」

ライアードーパント「後、お前は5分後にこのやり取りの全てを忘れない・・・。」

ライアードーパント（嘘とは逆説。忘れない筈があろうか、いやそんな事はない。）

ライアードーパント（重要作戦目標を達成した以上、涙は断念しておこうか。）

---

スカル魔A「ライアー様が作戦目標の片割れの入手に成功した模様！」

スカル魔B「これより、離脱するとの事です。」

スカル魔スター「なら、灯りは後二つ。」

スティンクバグオルフェノク「階下の灯りか、最上階の灯り。」

スカル魔スター「まあ、どちらに向かおうが問題は無いが・・・。」

スカル魔スター「どっちに行く？」

スカル魔A「それでは・・・。」

【安価】移動する方向　↓1（スカル魔隊）、↓2（スティンクバグ）
1．階下（奇数）
2．最上階（偶数）

広瀬が生きてるとなるとトライアルＢはいないのな

>>609
そうなります、退場させれば戦力が増えるので、遠慮なく消して構わない枠ですw

>>605
>>1は地震は大丈夫ですが、九州区域の方々は今大変ですね・・・。

---食堂---

三原「う、うぷっ・・・。」

仁藤「マヨネーズ丼、マヨネーズドーナツ、何でもありのマヨネーズフルコース。」

仁藤「やはり、最高だ。」

スカル魔スター「お邪魔する。」

スカル魔スター（彼らもライダーか・・・出方を

仁藤「おーっ、夜に骸骨たぁ面白いな。」

仁藤「夜勤の連中か、お前らもここでマヨネーズでも食べてけ、食べてけ！！」

スカル魔A「いいのか、丁度腹が減ってたんだ！！」

スカル魔B「よし、頂きます！！」

---

---最上階、社長室---

スティンクバグオルフェノク「ここは・・・！」

烏丸「誰かな？」

スティンクバグオルフェノク「ここは偵察目的ではあるが・・・どの手段で行こうか？」

道明寺歌鈴　Turn 5　スティンクバグの取る行動　↓1
1．手榴弾を用いた尋問形式の脅しで烏丸の口を割らせる
2．剣崎を使ったブラフで口を割らせる
3．橘に頼まれて、とある機密書類を取りに来た（偵察特化）
4．神啓太郎に頼まれて、パーフェクターの機密書類を見せて貰いに来た（偵察特化）

スティンクバグオルフェノク「あっ、えっと私はこんな格好ですが・・・。」

スティンクバグオルフェノク「警戒しないで下さい、私はただ話をしに来たんです！」

烏丸「話か・・・聞くだけ聞こう。」

スティンクバグオルフェノク「実はX Productionの神社長からの頼みで烏丸社長に会いに来たのです。」

烏丸「何、神の？話を聞こうじゃないか。」

スティンクバグオルフェノク「はい、それは社長の持つとある書類を見せて欲しいとの事でして。」

烏丸「して、それは・・・？」

スティンクバグオルフェノク「パーフェクターについての書類だそうです。」

烏丸「！？・・・成程、奴の知り合いでも無ければ、まず知り様の無い話だ。」

烏丸「あれが必要になる以上・・・用途は、ご子息絡みかな？」

スティンクバグオルフェノク「その様な物です。」

烏丸「まあ、奴の期待に沿えない点は、私の持つ設計図は3つの内の一つという点だ。」

烏丸「花形なら、完全な設計図を持っているだろうが、折角私を頼ってくれたのだ。」

烏丸「見せるだけと言わずに・・・持っていくがいい。」

スティンクバグオルフェノク「有難うございます！」

烏丸「いいということよ、奴には借りがあるのでね。さて、急ぎたまえ。」

---

---夜道---

スカル魔A「ふぅ、食った、食った！」

スカル魔B「濃厚なマヨネーズフレーバー、中々乙なもんだな。」

スカル魔スター「そして、我々のパーフェクトな陽動のお蔭で任務達成だ。」

スカル魔A・B「流石、我らスカル魔！！」

スカル魔スター「時間が浮いたし、道明寺歌鈴の勧誘に向かうぞ！！」

スカル魔A「よっしゃあ！！」

（3人がバイクに搭乗する）

スカル魔B「でも普通に遭遇しても面白味に賭けますよね？」

スカル魔スター「うーむ、持ちネタはたい焼き魔スターアルティメットフォームで行くが・・・開口一番のネタでももう一つ考えておくか。」

【自由安価】アイドル達に遭遇した時にスカル魔スターが口にする台詞（ネタ大歓迎）↓1

今日はここまで
広瀬は遠慮なく殺っていい枠となります、自衛隊内通者なので、早期に消す事でG4の更なる強化を阻止できます。（逆に時間を掛けると危険）
☘7の特性を理解していれば、G4-Xに何が付与されたのかを気付かれた方もいると思いますw（ラウズカードの特性をAIで即時発動可能なシステム搭載）
基本、遭遇＝死となるので、情報が揃うまでは戦ってはならない相手となります。

【再自由安価】アイドル達に遭遇した時にスカル魔スターが口にする台詞（ネタ大歓迎）↓1

今のところG4は事前に出禁枠の怪人を呼び寄せて叩きのめすのもアリかな

カメバズーカやガマボイラーのような自爆系の怪人は倒されてもライダーにダメージを与えたり倒せますかね？
それやるとチーターカタツムリやヒルカメレオン（GP）がかなり強くなりそう

そろそろシャドウ……よりも速水校長の救出をですね
シャドウはある意味自業自得というか、戦闘の結果なんでまだいいけど（たまに話し相手も来るし）、
あの人は完全にとばっちりの人身御供ですし
そういやラプラスの瞳は偵察かなんかで役に立ったのかな？

>>596です
「ムラクモ」の存在を千枝から聞き出して、それをSRプロとは別の組織と勘違いして、千枝を利用しようとする（存在しない）第三勢力と戦おうとするとかなら有るかなーと思ってね

千枝に入れ込む怪人がいるとしたらロリコン勢、いきすぎた「正義」の怪人、ショッカーライダーNo.2とかかなとおもってる
温泉回で千枝がNo.2に何か感じていた様だし

>>235
「ムラクモ」自体はパーフェクター奪取作戦の実働部隊を誤魔化すのと千枝を精神的に追い詰めるために狼長官がその場で言った嘘だからな…
報告する必要が無いとかで誰にも話してないんじゃない？

まゆ勧誘までにできればノバショッカーフラグを満たしておきたい。でも本郷さんをピンポイントで狙うのって割と難しいと思うんだよね…
本郷さんを召喚できるアイドルってまゆ以外にまだいるのかな

アポロはガテさんこと他人事と思えないんじゃ。
命に係わる設計図やパーツがバラバラだったり、大事な立場を奪われたり
運の無いところとか重ねそう。
この上、ガテさんが命を落としたらどんな行動に出るのやら。

再開します

>>628
そうですね、特攻怪人ならケースバイケースですが、G4を数ターン弱らせる事は可能です。

>>630
校長は救出されませんねw スイッチャーが全員見つかっている都合上、極限状態で新たな能力を会得させるのも面白そう。

>>638
この解釈が一番正しい形となります。
現状、「ムラクモ」なる組織は佐々木千枝に対するブラフとして成立し、彼女のSRプロに対する不信感を消す為に存在します。
>>633の解釈も正しく、千枝に感情移入しその方向に進む怪人が出ても、基本、真実を彼女に話す程度の軽さに留めておきます（ランダム安価）
騙したまま勧誘するのも、真実を話した上で、その上で一緒に真実と真っ向から向き合う道を選ぶかは自由です。
「ムラクモ」はあくまで名実ともに存在しない組織なので、深く考えず、超銀河王の事後処理の一環として捉えるのが妥当です。
（一文字を毛嫌いする狼長官の悪ノリ、今後、佐々木千枝の勧誘時に渡される狼長官の報告書に記載されます）

>>641
低確率でX Productionに出現します。

>>644
涼宮星花を操ったので、一応は敵視していますが・・・死んだ場合、相応の反応はあります。

---夜、住宅街---

歌鈴「いませんでしたね・・・。」

みりあ「残念だよー。」

美嘉「全く、ゴシップ雑誌の記事なんてほぼ8割方嘘なんだから、本気にしちゃダメだって✩」ﾎｯ･･･

智絵里「そう、ですよね！」

莉嘉「あれ、こんな時間なのに何かが来るよ？」

ﾌﾞﾛﾛﾝ!!、ｷｷｨ!!

スカル魔スター「俺は俺の罪を数えたぜ・・・ところでお前は今まで食べたパンの枚数を憶えているか？」

みりあ「わぁ、本当に死神さんだぁ！！」

莉嘉「今まで食べたパンの枚数かぁ・・・うーん、覚えてない！！」

歌鈴「お、お祓いしないとっ！！」

美嘉「う、嘘っ・・・。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

智絵里「あわあわ・・・・。」

スカル魔スター（掴みはいい、ここは追撃を入れる！！）

スカル魔スター「行くぞ、プランOCで行く！！」

スカル魔A・B「了解！」

【BGM: お願い！シンデレラ　低音ver.】

スカル魔スター「お願い、シンデレラ～！！夢は夢で終われない！！」

スカル魔A・B「動き始めている～、輝く日の為に！！」

歌鈴「えっ・・・！！？」

みりあ「わぁ、シンデレラガールズの曲だぁ！！」

スカル魔スター（よし、道明寺歌鈴の反応はどうだ！！）

道明寺歌鈴　初期好感度　↓1
道明寺歌鈴　Turn 6 歌鈴の反応　↓2
1．外見よりもエンターテイナーとしてのパフォーマンスに感心する（00～25）
2．悪霊が何やら変な事をしている、この隙に悪霊退散する（26～50）
3．素直に感心し、スカル魔達のパフォーマンスを最後まで見る（51～75）
4．怖くなって叫ぶ（76～99）

道明寺歌鈴　好感度　48/300

（手を目の横にピースする例のポーズ（もう片方の手には鎌を所持）で固まっているスカル魔を歌鈴が茫然と見つめる）

歌鈴（えっ、これは何？）

歌鈴（これは死神のアイドルに対する新たな精神攻撃ですかっ・・・。）

歌鈴（いや、こんな死神の悪霊なんて、退散させられない・・・。）

歌鈴（怖い、怖いよ・・・・！！）

歌鈴「いや、いやぁぁぁぁぁぁ！！！」ﾀﾞｯ!!

スカル魔スター「！？・・・えっ、ちょっ・・・！」

歌鈴「いや、来ないでぇ・・・いたっ・・・。」ﾄﾞﾀｯ（歌鈴が逃げようとして転ぶ）

スカル魔A・B（何故だ！！・・・俺達はただ仲良くしようとしただけなのに・・・。）ｽﾞｰﾝ

スカル魔スター「くっ、少女が怪我をしては・・・！ネタは打ち止めだ！！」

スカル魔スター「ここは！！」

道明寺歌鈴　好感度－（倍率×0.7）↓1
道明寺歌鈴　Turn 7（ラスト）↓2
1．歌鈴を背中に背負いバイクに乗り、公園で彼女の怪我を介抱する
2．あくまで死神のイメージを抵触しない範囲だし、ここは去る
3．周囲を観察する（偵察特化）
4．自前の杭を地面に打ち込んでからその場を去る（偵察特化）

今日はここまで
レッテルという物が嫌な方面で出ましたねw(鎌を持ってあんなポーズを取る怪人は一般的に恐怖でしょうw）
一縷の望みに賭けるか、目的は達成した物として、他の工作に入るかは安価次第です（後々、恩恵があるやもしれません）

道明寺歌鈴　好感度－（倍率×0.7）↓1
道明寺歌鈴　Turn 7（ラスト）↓2
1．歌鈴を背中に背負いバイクに乗り、公園で彼女の怪我を介抱する
2．あくまで死神のイメージを抵触しない範囲だし、ここは去る
3．周囲を観察する（偵察特化）
4．自前の杭を地面に打ち込んでからその場を去る（偵察特化）

乙
カリスが来るか…
そういやクロックダウンシステムこっちで開発して合同イベントの時ゼクト系列ライダーを無効化ってできますかね？

とりあえず、桐生つかさはライダーバトルに参加しない内に勧誘成功させときたい。広瀬の始末と合わせて早急にやっておきたいな。
ひよりの件と合わせて幽汽なんかいいかもね。他にもNEVERの面々に、劇中一度死んで蘇ったナイフアルマジロにこのスレの中で蘇ったヘビ獣人、
ニードル、ヒトデヒットラー、怪人再生能力を持ったヒルカメレオン、ドロニャンゴー、後アポロもだけどアポロは星花の再勧誘にとっておきたいね。
ところで怪人再生って、アポロ以外は一体につき一体まででしたっけ、それとも一回の任務で一体でしたっけ。

つかさ社長については妹絡みの裏設定を採用するとしたら死神博士も適任かな？

短期間だけでもコーカサスを無力化する方法ってありますか？

助かったアポロを浄化も兼ねて星花に送るにしても1キックが怖すぎる…

カッシスは形態変化で前の能力を使わない感じっぽいけど
本編のは天道にフリーズ対策をされて使うのをやめただけとも思えるな
バトライドウォーに出てるカッシスはフリーズもエネルギー吸収も分裂も同時にこなす凄い奴だけど

基本的にカッシスは
撃退→死亡&復活→撃退→死亡&復活&分裂→撃退×2→死亡×2
な感じだな

再開します

>>657
クロックダウンシステムは一応フラグで作成可能ですが、条件は限りなく重いです。（コーカサスを大幅弱体化可能）

>>658
怪人を蘇生可能な枠は1任務につき一名復活させる事ができます。（逆に3魔神の様なハズレも交じっています）

>>659
天空の梯子計画を進行させれば、数ターンの間はコーカサスが事務所から消えます。
ただし、発動が終盤なので、現状はゾロ目が来た場合、助かる手立ては75%となります。

>>662
基本的に時を止められる為、運よくコーカサスに当たれば、奴を圧倒出来る稀有な枠です。
形態変化後も普通に能力追加という感じで行くので、運が良ければ一回粛清するぐらいが丁度いいかもしれませんw
粛清が怖いので、短編の自由枠で出し、そこの自由安価にて、野心を抑制できる属性を付与すると隙がなくなります（ロリコン属性、愛犬家、etc.)

道明寺歌鈴　好感度　48/300 ⇒　－2/300 （勧誘失敗、特殊ルール1発動）

スカル魔スター「あんなに怖がっているし、ここは・・・穏便に仕事をしてから帰ろう。」

スカル魔A「ですな。」

スカル魔B「名残惜しいですけどね。ならば、我らスカル魔の専売特許で、怪魔界へのバイパスを！！」

スカル魔B「開くまでだ！！」

---

始「・・・。」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ

始「莉嘉ちゃん、みりあちゃんに手を出すなぁぁ！！」

【Change】

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スカル魔スター「俺の方の杭は打ち終わったが、そっちはどうだ？」

スカル魔A「まだっす！」

スカル魔B「後、5分って所っす！！」

みりあ「わぁ、これは何？」

スカル魔スター「おや、私が怖くないのかい？」

みりあ「みりあには分かるよ、おじさんは怖そうだけど、優しそうだもん！」

スカル魔スター「ハハハ、有難う。そして、これは、そうだな・・・遠い、遠い理想郷に通じる筈だった道さ。」

スカル魔スター「花は咲き乱れ、この世の物とも思わない楽園がそこにあった。」

スカル魔スター「・・・昔の人間はそれを桃源郷と呼んだりもしたものだ。」

美嘉（桃源郷・・・！？どこかで聞いた様な・・・。）

みりあ「わぁ、みりあも行ける？」

スカル魔スター「機会があればな。・・・むっ、殺気！？」

---

カリス「消えろ。」

【Tornado】、【Drill】、【Float】

【スピニングダンス】

スカル魔A・B「危ない、スカル魔スター様ァァァ！！」ﾊﾞｯ!!

【生存安価】↓1
1．スカル魔達、名誉の戦死（01～50）
2．みりあがスカル魔達を庇う（51～75）
3．？？？（76～00）

スカル魔スター　野心pt 100/200 ⇒　200/250

ﾄﾞｯｺﾞｰﾝ!!

スカル魔スター「お前等・・・？」

スカル魔B「・・・あっ、ご無事でしたか・・・。」

スカル魔A「へっ、こんな傷、浅いッスよ。俺はこれから本部に戻ってから、この事を武陣のオッサンに誇らしげに話すんですから・・・。」

スカル魔B「お前・・・それ、死亡フラグ・・・だ・・・ぜ・・・。」

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!

スカル魔A「指摘した奴が先、逝っちゃ・・・世話、ねえぜ・・・。」

スカル魔A「スカル魔スター様、お元気で・・・俺達は死神らしく、一足先に逝きます。」ﾆｺｯ（微笑みながら、そのまま倒れ爆発）

ﾄﾞｯｶﾞｰﾝ!!

スカル魔スター「うぁぁぁぁぁ、スカル魔ァァァァァァァァァ！！！！！」

スカル魔スター「・・・こんな物言わぬ骨になったって、何も楽しい事なんかないんだぞ？」

スカル魔スター「なのに、何故、何故だぁ！！」（スカル魔の遺骨を抱き締めながら蹲る）

美嘉（えっ、涙・・・！？）

莉嘉「酷いよ・・・この人達は何もしてないのに・・・。」

みりあ「えっ、さっきの人たちはどこに・・・？莉嘉ちゃん？」

莉嘉「どうして・・・どうして！！・・始さんはどうして、いつも平気で誰かを殺せるの！？」

美嘉「あれが、始さん・・・なの！？」

カリス「・・・。」

---

---路地裏---

智絵里（私だけ逃げてきちゃった・・・変わろうって思ったのに、アイドルになっても私は、弱いままだ・・・。）

智恵理「変われないんですね・・・。」

智絵里（あの人が莉嘉ちゃんを悲しませている。）

智絵里（でも、私には何も出来ない、何も・・・デキナイ・・・。）

『本当ニソウカイ？』

智絵里「えっ、誰の声ですか！？」

『私ハ君ノスグ傍ニイル・・・、君ハ強クナリタイカ？」

智絵里　ｺｸﾘｯ（驚いて頷いてしまう）

『ナラバ、君ヲ君ノ望ム、強イ君ニ変エテアゲヨウ・・・。』

『理不尽ナ現実ヲ変エラレル、誰カノ幸セノクローバー二君ガナルンダ、素晴ラシイジャナイカ。』

『デナケレバ、君ハマタ見捨テラレル運命ダ・・・。ナンセ、奴等ハアノ骸骨ノ様ニ簡単ニ誰カヲ切リ捨テラレル。』

智絵里「嫌、嫌です・・・見捨てないで下さい・・・。」

『ナラ、全テヲ委ネタマエ。強イ君ニナル為ニ。』

智絵里「・・・はい・・・私は誰かを幸せにしたい、ですから・・・。」

（紫の光が不気味に辺りを照らす）

智絵里「・・・私は「最強」なんです。」（ハイライトオフ）

ｽﾀｽﾀｽﾀ（智絵里が歩き出す）

智絵里「ふふっ、クローバーの花言葉は「私を思って」、「約束」、そして「幸運」。」

智絵里「でも私は、四葉のクローバーと同じ様に4つ目の意味を取ります。」

智絵里「そして、それは・・・「復讐」、です。」（ハイライトオフ）

（智絵里の手にレンゲルバックルが何時の間にか握りしめられている）

智絵里「ふふふ、変身。」（ハイライトオフ）

【Open up】

【Fog】

レンゲル「・・・始さんもあの骸骨さんの様に私達も見捨てる気なんですよね？」

レンゲル「私は強くなりましたよ・・・？だから・・・。」

レンゲル「・・・私を、見捨てないで下さい。」

---

スカル魔スター「・・・。」（遺灰を手にしたまま、微動だにしない）

ｺﾂｺﾂ

カリス「理想的な上下関係だ、だが俺には関係ない。」

カリス「そこで蹲ったまま、死ね！」

【Chop】

カリス（んっ、霧・・・！？）

スカル魔スター「一思いにやれ。もう、悔いはない。」

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ【ブリザードゲイル】

カリス「！？・・・ぐぁぁぁぁ！！」

ﾄﾞｶﾞｯ!!（カリスが後ろから不意打ちされ、吹き飛ぶ）

スカル魔スター「お前は、一体・・・。」

レンゲル「・・・・。」

（レンゲルが落ちた【♥3】を拾うと、静かにそのまま、霧の中へと消えていく）

ヨロイ騎士「大丈夫か、スカル魔スター！！」ﾀﾞｯ!!（霧を掻き分けて出てくる）

スカル魔スター「ヨロイ騎士、なのか・・・。」

ヨロイ騎士「ああそうだ、作戦は成功し、同時に失敗した。その功労者を死なせはせんよ、故に助けに来た。」

ヨロイ騎士（くっ、ここは何としてでも、この俺がこいつを助ける！！）

（ヨロイ騎士がスカル魔スターを背負って、その場を後にしようとするが、目の前に人影が現れる）

美嘉「ちょっと、待ってよ・・・、貴方は誰なの！？」

ヨロイ騎士「君の敵ではない。今はそれで充分ではないのか・・・？」

ヨロイ騎士「それにその子達も怯えている。」

（みりあ、莉嘉、歌鈴が振るえている）

ヨロイ騎士「今日の事は、忘れられるのであれば忘れたまえ。」

ヨロイ騎士「それが互いの為だ。」

美嘉「そんな事でアタシが納得するとでも・・・！」

ヨロイ騎士「・・・今は信じて貰うしかない。道を開けて貰えるな？」

美嘉「分かった・・・。」

ヨロイ騎士「では、また会う時はこんな慇懃無礼な態度を取らないで済むよう、祈っている。」

美嘉（そのまま、鎧を着たその騎士は霧の中へと消えていった。）

美嘉（そして、全ては静まり返った・・・全てが一夜の夢であるかの様に。ただ死んだ様に、静かに・・・。）

【Episode 89】 Priestess ×　Grim Reaper　Failure

---ショッカープロダクション、大会議室円卓テーブル---
(BGM Evil Fortress)

一つ目タイタン「パーフェクターの調子はどうだ、アポロ？」

再生アポロガイスト「頗る良好だ・・・先刻は取り乱してしまい、済まなかった・・・。」

再生アポロガイスト「まさか、お前達が私の為を思い・・・ここまでの行動をするとは・・・。」

再生アポロガイスト「思ってもいなかった。その為に勧誘は相次いで失敗した！」

再生アポロガイスト「それでもお前達はいいのか！？」

一つ目タイタン「愚問だな。お前の命はそんなに軽い物か？」

ゾル大佐「分かち合う仲間がいてこその上層部であり、計画だ。」

ジャーク将軍「良き仲間を失わずに済んだ・・・それでいいのではないかな？」

再生アポロガイスト「お前らは馬鹿だ・・・大馬鹿野郎共だ・・・。」

再生アポロガイスト「だけど、生かしてくれて、有難う・・・。」（目頭を抑える）

一つ目タイタン「さて、今回の勧誘は失敗したが、BOARDの地のにて陰謀が渦巻いている事が露見した。」

ゾル大佐「うむ、パーフェクターを巡る動きの裏に自衛隊がいた。」

ジャーク将軍「奴らにとってパーフェクターは何の戦略的目標にもならない筈。」

ジャーク将軍「なぜ、狙うのか皆目見当が付かない。」

再生アポロガイスト「お前達に隠していて悪かったが、こいつがもしG4の手に渡った場合。」

再生アポロガイスト「想像を絶する化物が生まれるかもしれない。」

一つ目タイタン「そして、スカル魔スターを助けたという桐生豪の亡霊。」

一つ目タイタン「いつも以上に様々な事が揺れ動いているといえる。」

ｽｯ（スカル魔の写真にタイタンが黒百合を添える）

一つ目タイタン「失った者の事は忘れない。手向けの花は送らせて貰う。」

一つ目タイタン「だが、後顧の憂いは最早ない！またこの4人で次なる作戦に進むぞ！！」

研修プロ可能プロ一覧　↓1
1．346プロ
2．YSZ Corporation
3．BOARD Production
4．X　Production
5．京都・奈良（勧誘）
6．北海道（勧誘）
7．九州（勧誘）
8．四国（勧誘）
9．459プロ（超高難易度、モバPの執念で最終計算－60%）
10．海外遠征
11．スカウト面接

再生アポロガイスト「では、346プロに向かおう。」

再生アポロガイスト「冷静になった今・・・以前、ミス千川が言っていた言葉が気になってね。」

---

ちひろ『ただ、一つ言えるのはアイドルから個性が奪われ・・・。』

ちひろ『アイドルが、Smart ZECT・・・いえ、YSZ Corporationの様な画一化された象徴になる事を迫られるやもしれないという事です。』

ちひろ『だから、私は協力を惜しみません・・・もしその様な事態になった場合・・・。』

ちひろ『どうか、貴方方の手で、アイドルの個性と心を守ってあげて下さい。』

---

一つ目タイタン「そうだったな・・・事の発端は美城常務という人間だったか？」

ゾル大佐「調べてみたが、一応は優秀な人間の様だ・・・。」

ジャーク将軍「含みのある言い方だな。」

ゾル大佐「優秀であるが故に他社の意見を聞かず・・・自身の信じる道を行く。」

ゾル大佐「どこぞの地獄の独裁者と気が合いそうなイメージを私は得た。」

一つ目タイタン「そして、それほどの優秀な人間が来る以上、相応の部下も付いてくる。」

一つ目タイタン「ミス千川だけの力では及ばない何かが来ている・・・。」

再生アポロガイスト「だからこその痛切な願いか。アイドルを真に間近で見てきた事務員としての挟持か。」

再生アポロガイスト「あるいは、モバPに対する贖罪かな。何れにせよ、大差はない。」

再生アポロガイスト「我々がその願いを叶えればいい、という絶対条件は変わらないのだからな。」

再生アポロガイスト「願いは願いで、儚く消えてしまうかもしれない。だが、生き返った執念は不死鳥の輝きを得る。」

再生アポロガイスト「ならば、我々がその執念で、美城常務のエゴを叩き切る。」

一つ目タイタン「良いだろう。」

ゾル大佐「では、始めようか。」

ジャーク将軍「ああ、我々の新たなる戦いの第一の標的として、彼女を勧誘する！！」

【安価】モバマスアイドル（>>5のチャート、もしくは未登場）↓2