人間軍と魔王軍の戦争が激化してから数年のこと。
この争いをくだらないと思った>>2が突如戦争に乱入をした。
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半魚人
半魚人「魔物と人間の争いだと?実にくだらんな」
半魚人「そんなものニ種族間でやればよい」
半魚人「わざわざ多種族なんぞ引っ張り出す必要もなかろうというのに」
半魚人「しかし、数が異常に多い両種族を根絶やしにするのは困難だ」
半魚人「同士を集う必要があるな」
協力を仰いだ種族
>>4-5
ウルトラマン
糞バカ>>1が近い安価出すから糞連投が現れるんだよなあ
半魚人「ウルトラマン、ぜひ多種族連合の参加に入ってももらいたい」
ウルトラマン「すまないが、それはできない」
半魚人「え、なんでだ?」
ウルトラマン「我々は地球人に思い入れがある」
ウルトラマン「我々は地球人を守るために、準備を進めているんだ」
ハイエルフ「なるほど、多種族で連合を作って、強大な両種族を滅ぼそうというのですね」
半魚人「ああ。どうだ?」
ハイエルフ「私達の森は、あのニ種族によって大半が焼き討ちにされました」
ハイエルフ「わずかながら、力添えをさせてください」
結果
ウルトラマン→敵
ハイエルフ→味方
勇者「なに?多種族連合?」
兵士「ええ、そのようです」
勇者「まあいい。いくら束になろうと光の国は滅びはしない」
勇者「先遣隊を出せ」
兵士「ハッ!」
すでにクソスレ
魔王「ほう?他の奴らが我ら魔王軍に下らず、独自の勢力を作りおったか」
側近「いかがいたします?」
魔王「雑兵の群れなんぞ、我の目にはかからぬわ」
魔王「続けて人間国を攻めよ」
先遣隊
>>6「しかし、本当にこのあたりだろうか?」
>>10「間違いない」
キキキキ
>>6「!?」
>>10「!?」
魔物「グアアアア!」
>>6「まずい!?魔物!」
>>10「うっひゃああああああああん!」
>>6「おい!>>10、大丈夫か」
>>10「もうムリィー」パタリ
>>6「くそう!」
ウルトラマン「準備はできた。人々を救うために出動だ!」
ウルトラマン大群「おお!」
その日、ウルトラマンの大軍の出動が始まった
魔物に転生した>>6「うおおおおおおお。もうやだー!戦いたくないー!」
魔物にry>>10「こええええよー!もうやだん!」
側近(彼らは所詮捨て駒。あの超生命体のかませ犬にするにはもってこいですね)
側近「それは駄目ですね。はやく行きなさい」
>>6&>>10「うわあああああああん!」
ウルトラマン「何です、あなた達は」
>>6「う、うひぃ!こ、こないで!」
ウルトラマン「人間ではありませんね。倒しても問題はないでしょう」
>>10「!!俺達もとは人間だったんだ!見逃してくれ……」
ウルトラマン「分かりませんね。貴方がたは魔物ですよ?」
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオン!
>>6、>>10「宇和あああああああああああああああああ!」
>>6「ゆ、勇者の盾と剣で、半魚人の群れにつっこめって……」
>>10「む、無理だよおおおおおおおおおん!」
半魚人「矮小な人間が二人、勝てると踏んだか?」
半魚人「私一人で十分だ」
わずか十秒で決着はついた。
半魚人の圧勝。
量産勇者になったとはいえ、勇者は勇者だ。
少しスペック落ちしようと、さすがに傷一つもつけられないのはありえない。
これは本体のスペックの低さによる。
コピー勇者の力で敵に一撃すら加えられない身体性能の低さは、もうある種才能だ
悔しさと恥ずかしさを誤魔化すために方向変えて基地外演じ始めるのはよくあること
煽り耐性無さすぎて可哀想
この頃新人さん多いし、>>1も御新規かな
女神「すいません、ウルトラマンさん、彼らが成長するまで監督役を担ってくれませんか?」
ウルトラマン「ええ、問題ありませんよ。私は人間が大好きなんですから」
>>6「あ、俺を殺したウルトラマンだ」
>>10「怖いんんんんんんんんんんんんんんんん!」
ウルトラマン「見たことあるきがしますがまあいいでしょう」
ウルトラマン「私の特訓についてきてください」
>>23「我は天使也」
>>24「人を守る天使也」
>>23「さあゆこう。魔物と多種族連合を潰すぞ」
>>24「光とともにあらんことを……」
土語おおオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
スライム「天使が調子乗ってるからワンパンしたら一撃でつぶれてる」
スライム「天使ってこんな弱かったっけ?」
>>10「もぅむりだよぉーーーーー!一歩も動けないよおおおおおおおおおおおん!」
>>6「ちょっとしごきが強すぎやせんかね……」
ウルトラマン「今の攻撃はガイコツと同程度の力です」
ウルトラマン「ガイコツすら倒せないのなら、いかんせん力が足りなさ過ぎるんです」
ウルトラマン「もっとしごいても問題はないのですがね」
神「地獄で餓鬼が大量に暴れてるわ」
神「まあいいや、何回も魂を復活させて戦場に投入すりゃいいし」
土語おおオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
>>23「天使たるこの我が……」
>>24「無念なり……」
派アアアアアアアアアアアアア!復活!
>>23「さあ戦おう」
>>24「ゆくぞ」
土語オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!
>>23「天使たるこの我が……」
>>24「無念なり……」
スライム「天使弱すぎ」
ドラゴン「どうした、半魚人。俺を多種族連合に誘いに来たか?断る」
半魚人「違う。お前を倒しに来たんだ」
ハイエルフ「はい、あなた方は魔物に与した過去があります」
ドラゴン「ほほう、なるほどな」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira104569.jpg
[ゴンベッサ・先原直樹]
ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県ssの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると自称し、物議を呼んだ。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索
1990年3月30日生 岡山県津山市出身 血液型B型
実家の住所 岡山県津山市大田277-1 電話番号0868-27-1823
騒動から二年以上経った現在も自分のヲチスレに粘着し、監視を続けていることが判明。
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★8【先原直樹】→ http://goo.gl/ER3pu5
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