叢雲「駆逐艦叢雲、入るわよ提督」

吹雪「同じく駆逐艦吹雪、入ります」

提督「おお、早いな！　早速来てくれたか！」

叢雲「早いも何も緊急警報使って読んだのはどこの誰よ……何？　敵でも出たの？」

提督「ああいや、違う違う。……そうだな、この部屋を見てくれれば分かると思う」

吹雪「えーと……押入れですか？」

提督「ああそうだ。基本的に艦娘の私物が入っている。……開けるぞ」

ｶﾞﾗｯ
ｸﾞﾁｬｱｱｱ…

吹雪「……う、うわぁ」

叢雲「……ひ、酷いわね、これは」

提督「奴ら、入れたはいいが基本的に放置でな……何が入っているか、私も分からんくらいだ」

叢雲「……まさか、今日呼ばれたのって」

提督「ああ、そのまさかだ。お前達にはここの掃除を手伝って貰いたい」

吹雪「……拒否権は？」

提督「ない」

吹雪「う……じゃ、じゃあ！　せめて何か、ご褒美をください！」

叢雲「確かに、報酬がないとやってらんないレベルだものね……」

提督「ああ、いいだろう。私に出来る範囲であれば何でも言ってくれ」

吹雪「……特定の艦娘のパンツはセーフですか？」

叢雲「えっ」

提督「……。少々時間が掛かるかもしれないが、必ず叶えよう」

吹雪「やったぁ！　絶対ですよ、司令官！」

提督「叢雲の方は？」

叢雲「そうね……今は特に思いつかないから、後ででいいかしら？」

提督「構わないぞ」

叢雲「ありがとう。……じゃ、ぼちぼち始めましょうか」

提督「ああ」

吹雪「まずは>>8ですね」

ごめんなさい安価進行です。ごめんなさい