俺「黙れよ」ドンッ
俺「ッ!」ビクッ
俺「……少しは、落ち着いたか」
俺「…………」グスグス
俺「もう少し、聞き分けのいい猫ちゃんになりな」
俺「…………にゃぁ」
おっさん「(;゚д゚)」
俺「σ (゚д゚;)」
おっさん「(;゚д゚)……もう夜だから静かにね……」
俺「……は、はい(゚д゚;)」
俺「どうして最近そっけないの!?新しい服着てもなんにも言ってくれないし!」
俺「その時は電話中だったし、その後には気付いてたじゃないか」
俺「お菓子作ってきても紅茶と一緒に飲み込んじゃうし!不味かったならそう言ってよ!」
俺「紅茶を飲んだのはスコーンだったからじゃないか」
俺「この間なんて約束の時間に来てくれなかったし!」
俺「それは俺ちゃんが待ち合わせ場所を間違えた上に携帯の電源を入れ忘れたかr」
俺「なに!私が悪いって言いたいの!私のこと嫌いなんでしょ!!そうならそう言えばいいじゃ――」
俺「黙れよ」ドンッ
俺「ッ!」ビクッ
俺「俺が俺ちゃんの事を嫌う筈ないだろう」
俺「だって……だって……最近あんまり会えないし……いつも疲れてるし……」グスッ
俺「俺ちゃんは寂しくて、不安だったんだね……ごめんね、気づいてあげられなくて」ヨシヨシ
俺「うん……ううっ………」グスグス
ドンッ
ヒトリデ ブツブツ ウルサインダヨ!ヨナカダゾ!
俺「さ、さーせん!!」ビクビク
母「…」
俺「あ…」
これどうしろと・・・・
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