【安価】紅魔館で頑張って働く《東方》 (92)

これは東方二次創作物です。
ちなみにスレ建ては初なので、誤字脱字等が目立つかもしれませんがご了承ください。
話としては、主人公の設定、行動等を安価で決定して進めていくようにする感じになります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455982846

>>1は旧作、書籍関連はどこまで知ってるの?
安価下

期待

早速、設定の方をやっていこうと思います。

名前、性別.>>3

大まかな性格、見た目.>>4

種族、能力.>>5

あと、話のあらすじなども特に考えずにやっていくのでペースはかなり遅いと思われますm(_ _)m

ホモ好き

>>2ある程度は分かりますが、すごく詳しいわけではないです。極力ミスはしないようにします。

安価ズレちゃったのでやり直させてもらいます。

名前、性別.次のスレ

大まかな性格、見た目.その次スレ

種族、能力.さらにその次のスレ

これどうすんの?

>>14.色々ミスしてしまい、すみませんm(_ _)m

キャラ案を募集して、後でコンマ判定とかどうかな

>>19.そうさせてもらいます。ここまで書き込みしていただいた方ごめんなさい(>_<)

キャラ案よりも要素だけバラバラに募集して1がまとめてもいいかも
下ネタは書きづらければ無視してもいいし、自由にどうぞ

>>25.なるほど。ではそうさせてもらいます。

では一つ目、名前。
とりあえず>>35あたりまでに出していただいたもので、その中で決めさせてもらいますm(_ _)m

本部 行火(もとべ あんか)

麿 男の娘

ではまず名前は>>32.の本部 行火でいきたいと思います。性別は男ということで良いですかね?

いや聞かなくていいよ
決めるのイチだし

>>38.了解です。では性別は男でいかせてもらいます。次には大まかな性格を決めたいと思います。>>50あたりまでで決めたいと思います。

ごはんのおかずにとてもこだわりがある

ちょっと遠いな
候補多すぎだし

>>47.遠かったですか、ごめんなさい。ではここまでで性格は>>44さんの案でいかせてもらいます。

では次は種族を決めたいと思います。>>54までに出たどれかでいかせてもらいたいと思います。

八咫烏

人間(外来

>>50さん以外に無さそうなので、種族は八咫烏でいきたいと思います。

>>50さん以外に無さそうなので、種族は八咫烏でいきたいと思います。

>>50さん以外に無さそうなので、種族は八咫烏でいきたいと思います。

ごめんなさいm(_ _)m
回線がおかしくなってたんだと思います。
書き込みが反映されてなくて...

申し訳ないんですが、改めて>>51さんの外来人に変えさせていただきます。ごめんなさいm(_ _)m

では次に能力のほうも決めていきます。>>68までの案でいかせてもらいます。

ものを直す程度の能力

ありとあらゆる武具を扱う程度の能力。(武芸百般)

>>63さん、>>64さん以外に来なさそうなので、>>63さんの案でいかせてもらいます。

あっ、>>64さんごめんなさいm(_ _)m
このままの状態で進ませてもらいます。申し訳ないです。

ではやっと話の方を書いていきたいと思います。時間が掛かってしまって申し訳ないです。

美鈴「む?あれは...?」

行火「んぅ...ここは...」

美鈴「あのー?大丈夫ですか?」

行火「え?あ、あぁ、まあ平気です。あなたは...?」

美鈴「あっと、申し遅れました。私は美鈴、ここ紅魔館の門番を務めさせてもらっています。」

行火「紅魔館...?ああ、ここが...」

美鈴「はい...ところであなたは?」

行火「あっ、すみません。私は本部 行火と言います。」

美鈴「行火さん、ですね。では私からいくつか質問を。よろしいですか?」

行火「はい、どうぞ。」

美鈴「では...あなたは何故ここに?」

行火「何故...ですか。まあ、色々あったんですが、私が家でくつろいでいる時に急に意識が途切れちゃって...気付いたらなんだかよく分からない空間に居たんです。」

行火「そしたら、何処からともなく紫さんていう方が現れてこっちの世界のことについて教えてもらったんです。」

美鈴「紫さんですか...」

行火「それで説明が終わった直後に...「あなた、紅魔館てとこで働きなさい。」って言われて...」

美鈴「で、ここに来たと...?」

行火「はい...」

とりあえず今はこれだけで止めさせてもらいます。次はまた明日の夜中になると思います。もし良ければまた見てくださいm(_ _)m

美鈴「それは、何と言うか…ご愁傷様です」

行火「大丈夫です、問題ありません」

美鈴「(しかし、困ったな…。一体あのスキマ妖怪は何を考えているのか)」

美鈴「(普通の人間、それも外来人なんてどうしろって言うの)」

行火「あのー…やっぱり迷惑なんですかね?」

美鈴「あ、いえ、その、突然の事でしたので何とも…」

行火「迷惑なのは重々承知していますがどうにか雇って頂けないでしょうか」

行火「紫さんに『断ったら野良妖怪のおゆはんになって貰うしかないわね』って言われたんですよ」

美鈴「それは‥‥気の毒に‥‥(面倒臭い!)」

行火「お願いですよ雇ってくださいよ何でもしますから!」ガシッ

美鈴「わ、分かりましたから!今確認して来ますから!しがみ付かないでください!」

行火「お願いしますよーお願いしますよー」

美鈴「はーなーしーてー!」

咲夜「こら、遊んでるんじゃない」

美鈴「あ、咲夜さん!ええと、何と言ったらいいか…」

行火「気付いたら目の前にメイドさんが!」

咲夜「私は紅魔館のメイド長を務めております、十六夜咲夜と申します」

行火「これはどうも。それがし……本部行火と申す者です」

美鈴「なんですその自己紹介」

咲夜「お嬢様から話は伺っております。それではご案内致しますわね」

行火「あ、はい。よろしくお願いします」

美鈴「あ、あの、咲夜さんー?…行っちゃった」

美鈴「お嬢様からって、何の事だろう…」

行火「咲夜さん、行き成り質問なんですが」

咲夜「はい、なんでしょうか」

行火「今日、私が来ることは知っていたんですか?」

咲夜「ええ、ほんの少し前に知りましたわ」

行火「ほんの少し、ですか」

咲夜「ええ。お嬢様は思い付きで行動する生き物ですから」

咲夜「ある程度の我儘には瀟洒に対処する。それがメイド長です」

行火「(生き物扱いには突っ込むまい)ということは、そのお嬢様の考えで私が連れて来られたと」

咲夜「はい。まあ、お嬢様は飽きっぽい性格ですから、二、三日も経てば解放してくれるでしょうし」

咲夜「テキトーに働いてるフリだけしててくださいな」

行火「凄い投げやり!」

行火「て、ことは、そのお嬢様が紫さんと言うのですね」

咲夜「いえ、違いますよ。それはただの野良スキマ妖怪です」

行火「あれ?じゃあどうして紅魔館に私が?」

咲夜「それはですね…」


~回想~

レミリア『妹に教育係付けたい。男がいい』

レミリア『外来人がいい。男がいい』

紫『そうおいそれと外の世界から干渉させるわけには行きません。それも一個人の我儘に付き合ってあげるほど私は心が広いわけでは無い。
  そんな下らない事でこの私を呼び出すなどという愚行、その身を持って償いを』

レミリア『秘蔵のワイン上げるから攫って来て。男がいい』

紫『おk』

~回想終わり~


咲夜「という感じだったと」

行火「ワインで買収されないで!」

咲夜「さて、ここでお嬢様がお待ちしておりますわ」

行火「挨拶は大事ですね。付き合いの基本です」

咲夜「その通り。失礼の無い通りにお願いしますね」

行火「お任せを」コンコン

『どうぞ』

行火「失礼します」ガチャッ

レミリア「お名前と出身地をお願いします」

行火「はい。本部行火、外の世界から来ました」

レミリア「どうぞおかけください」

行火「失礼します」

咲夜「やだ…面接のテンプレ…」

レミリア「さて、貴方は突然此方に連れて来られたわけですが、今のご感想をお聞かせください」

行火「(感想…)」

>>83

もう何も言えません

行火「もう何も言えません」

レミリア「何も言えない、というのは?」

行火「分からない世界で突然此方で働け、と言われても想像がつかないものでして…」

レミリア「成程…これで面接は終わります。最後に質問はありますか?」

咲夜「(あ、飽きたな)」

行火「はい、それでは…>>85

皆さんは普段どんなものを食べられているんですかね

行火「皆さんは普段どんなものを食べられているんですかね」

レミリア「大体の住民は人間と同じだけど、私と妹は吸血鬼なのよ」

行火「吸血鬼」

レミリア「吸血鬼は血を飲むのよ。人間の」

行火「人間の」

レミリア「そういうことよ」

行火「帰ります!」

レミリア「今日からよろしくお願いします。もう就職活動はされなくて結構ですので」

行火「帰りたい!」

レミリア「別に貴方の血を飲むわけじゃないから安心なさい」

レミリア「さて、私の自己紹介がまだだったわね」

レミリア「私はレミリア・スカーレット。紅魔館の当主よ」

行火「ドーモ、レミリア=サン。行火です」

レミリア「さっき聞いたっての。…なんだか、急に連れて来られたのに随分受け入れてるわね」

行火「まあ、異世界転生が流行ってるからこう言う事もあるかな、と」

咲夜「向こうでは変な物がブームになりますのね」

レミリア「兎も角変に暴れないのは助かるわ。それじゃ早速フランに会って来て頂戴」

行火「フランさん…とは、妹さんの事でよろしいですか?」

レミリア「Exactly(そのとおりでございます)。咲夜、案内してあげなさい」

咲夜「畏まりました。お嬢様。さ、こちらへ」

行火「ここがあの女のハウスですか」

咲夜「そうです…あの、一つ忠告があるのですが」

行火「はい?」

咲夜「妹様は少々気難しい方でいらっしゃいますので」

咲夜「機嫌を損ねない様にお願いしますね。くれぐれも。くれっぐれも」

行火「え、あの、そんなに念を押す必要のあるお方で?」

咲夜「では失礼します。何かあったら…頑張ってください」

行火「待って!アドバイスになってない!せめて一緒に…」


シーン……


行火「帰りたい!!」

行火「早くも行き成り連れて来られて放置プレイ第二弾…」

行火「私の人生は…晴れ時々大荒れ…イイねっ!いい人生だよ!」

行火「(さて、どうファーストコンタクトを取ろうか?)」

行火「(ここは…>>90)」

実はヴァチカン法王庁特務だいじゅうさんかの下級戦闘員と叫ぶ そとにじつざいするたいばけものきかん

ガチャリ

フラン「ん…誰?咲夜?」

行火「……」

フラン「…じゃないわね。どちらさん?」

行火「我は神の代理人。神罰の地上代行者」

行火「我らが使命は、我が神に逆らう愚者を、その肉の最後の一片までも絶滅すること」

行火「AMEN!!!」

フラン「長い。一言で」

行火「本日より貴方の教育係とさせていただく、本部行火です。よろしくお願いします」

フラン「よし。帰りなさい」

行火「(盛大に滑った)」

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