癒師(Lv.2)「え、私って勇者様の性奴隷なんですか?」 (10)

 
勇者(Lv.53)「そうだよ。自分専属のな」

癒師「せいどれい…もしかして聖なる奴隷…ホーリースレイブってかっこいい」

勇者「セックスの奴隷。性奴隷」

癒師「そうですよね…」

勇者「じゃあそういうことでよろしくね」

癒師「といわれましても…」

癒師(性奴隷ってなにすればいいんでしょう…難しそう)

癒師(私得意分野は回復魔法なのに…)

癒師「あの、やっぱり辞退ってできますか。思ってたのと違うので…」

勇者「じゃあいま来た道ひとりで帰る? あんな森ですら適正レベル6以上で4人パーティ推奨だけど」

癒師(Lv.2)「……」

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勇者「どうする、引き返す?」

勇者「キミのような子が野生の狼や熊に襲われたらひとたまりもないだろうね」

癒師「うう…狼は怖いですね。囲まれて食べられちゃいます…」

勇者「でも大丈夫だ。自分と一緒ならもう危険な目にはあわせない」

勇者「だから一緒にきてくれる?」

癒師「あ、あの…どうして私なんですか…他にも酒場にはいっぱい人がいたはずでは…」

勇者「中でも1番可愛くて抱き心地が良いからかな」

癒師「そ、そうですか……」

勇者「ってことで、今夜はここにキャンプだよ」

癒師「わかりましたー」

勇者「えらく素直だね」

癒師「どうせ帰れないなら勇者様に付き従います。一応契約してますし…」


癒師「お夕飯できました。シチューですけど」

勇者「うん、うまい! 思ったより上手だな」

癒師「えっと…お料理はずっと仕事にしていたので得意です」

癒師「勇者様のお口にあってなによりです」

癒師「おかわりもいっぱいあります」

勇者「いい奴隷だ…」コクコク

癒師「このまま身の回りのお世話係をしたら良いのですか?」

勇者「まぁ…そういうことかな」

癒師「そうですかー。なら私にも務まりそうですー」ニコニコ

勇者(もちろん夜の相手もしてもらうけどね…)

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