提督「私の名前は何ですか?」【コンマ】 (42)
ルール説明
コンマ判定は提示した>>1のコンマ+指定先のコンマの下二桁をとります。
判定数字は01~100。
01に近いほど悪く、100に近いほどぶっとんでいます。
まず初めに提督の設定を決めます。
現時点での提督のステータスは
性別 男
年齢 20代
職業 軍人
階級 ??
体格 ??
幸福度 ??
となったおります。
階級判定
00~15 中尉
16~30 大尉
31~40 少佐
41~50 中佐
51~60 大佐
61~70少将
71~80 中将
81~90 大将
91~99 元帥
↓1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451735513
53+68 123 下二桁 23
中尉
体格及び運動神経判定
↓1
14 運動音痴…病弱ショタ
幸福度
↓1
35 病弱故のそこそこ不幸
提督ステータス
年齢21
職業軍人
階級中尉
体格病弱ショタ
幸福度 そこそこの不幸
それでは始めます
大尉でした、失礼しました。
提督「えーっと…今日も秘書艦をお願いするね」
陸奥「お姉さんに任せなさい。今日は提督の体調が良いから出撃と遠征を中心にするわ」
提督「ごめんね、陸奥。僕がもう少し普通の身体だったらもっとできることがあるのに…」
陸奥「まーたそんな事を言って。提督は提督のままでいいの。提督が何でもできたらお姉さん達は要らなくなっちゃうわ」
提督「そんなつもりじゃ…もう、陸奥はまたそうやって誤魔化す」
陸奥「こんなに可愛い提督を誤魔化すなんてしないわよー」抱きしめる
提督「はーなーしてー」
陸奥「提督分をチャージーしてるのよ」
提督「そんなエネルギーない!」
陸奥「ある。これがあればまた帰ってこようと思うの」
提督「……少しだけだから」
陸奥「ええ、少しだけよ」
執務室
提督「ゴホゴホ……大丈夫だよ。大丈夫だからそんな目で見なくていいから」
霞「誰もあんたの事なんか見てないわよ!自意識過剰で病弱なんて本当に最低ね!」
提督「ごめん。いやなら帰っても…」
霞「はあ?私が帰ったら誰があんたの面倒を見るのよ!本当に何も考えてないのね!」
提督「今日は体調がいいから大丈夫…のはず」
霞「あのね、そんな事はキイテナイ。陸奥さんが帰ってくるまではあんたの面倒は私が見るの」
提督「ならもう少し優しくして欲し」
霞「ふん、何処まで馬鹿なのかしら。あんたに優しくしてどうするのよ。あんた、私が優しかったら嬉しい?」
提督「……」考える
提督「嬉しいかな。そしたらもっと霞とお話しとか出掛けたりもできる」
霞「本当に、本当にバカね」
提督「ごめんね、馬鹿で。でも僕はそんな事しか考えられないから…あ、だから馬鹿なのか」
霞「あんたにね、優しく簡単なの。でも誰かがきつく言わないと駄目になるじゃない」
提督「本音は?」
霞「ゾクゾクする」
提督「陸奥ー、早く帰ってきてよー」
ご飯食べてきます。少し中断
夕方
提督「第1艦隊はそのまま海域の制圧、第二艦隊は東京急行、第三、第四は鎮守府周辺の警戒任務。警戒任務班はローテーション、装備は電探と探照灯を分担して装備するように手配」
提督「姫級が近海で確認された以上、警戒しすぎるに越した事はない。待機している艦も警戒態勢をとり非常時に備えよ。なお、私が倒れた場合は全ての権限を大淀に移行する。各員、これは厳命である」
カチッ
提督「…ハァ…ハァ…あとは近隣の鎮守府との連絡をとらないと…ハァ…」
大淀「後は私が引き継ぎます。提督はご自身をご自愛ください」
提督「…少しだけ休む」ソファーで横になる
大淀「はい。後はお任せください」
提督「折角体調が良かったのに…不幸だ」
大淀「……」
提督「あ、陸奥に、第1艦隊に通告。敵艦隊に姫級を確認した場合は撤退。勝てる勝てないの判断より先に撤退を優先させて」
大淀「了解しました…心配ですか提督」
提督「心配だよ。病弱だった僕がここまでこれたのは陸奥達のおかげ。勿論、大淀にも感謝してる」
大淀「私達も提督には感謝してます」
提督「そう?照れるな。あんまり人に感謝ってされたことないんだよ」
00に近いほど日常パート
100に近いほど悪化
↓1
130→30 日常パート
好きな艦娘を二人選んでください
↓1と↓2
同時に判定
00に近いほど??
50は尊敬
100に近いほど??
↓1と↓2
陸奥と霞は判定無しとなります
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