男「助けてくれ」 友人「またか」(22)

男『また幼馴染から狙われている助けてくれ』

友人『断る、また一年前みたいなことになるはごめんだ』

男『だが身を見初める場所はもうない、他にどこにあると?』

友人『自宅で引きこもればいい』

男『自宅に居たら、いつ襲われるかわから』

ガチャ

男「切りやがった…」

ピンポーン

男「友人か」

チラッ

幼馴染「男ー、開けてー」

男「(ちくしょう、友人じゃなくて幼馴染かよ、このままではヤバい)」

幼馴染「居るんでしょー男、早く開けなよ」

男「ヤダ」

幼馴染「もう、男のいじわる、斧でこの邪魔なドアを壊すから待っててね」

男「(しまった、声を出してしまった、早く逃げなくては…)」

脱出手段>>5

ドアが空いた瞬間唇を奪いフリーズ
したところを逃げる

男「よし、この方法でなら…」

ガチャン

幼馴染「やっと出会えた、私が作った愛の銃でお休みなさい」

パンッ

男「うっ…(クソ…あいつこんな物作れるのかよ…)」

幼馴染「うふふ、これで私の物…」

-幼馴染の家-

男「うっ…」

幼馴染「おはよう、男、早起きだね」

男「お前…こんなことして何がしたいんだよ…」

幼馴染「男が好きだから、他の女から襲われないように守ってあげただけだけどなー」

男「だからって縛る必要がないだろッ」

幼馴染「縛らなきゃ、男が逃げちゃうから」

男「(右ポケットに携帯があるはず)」

幼馴染「じゃあそろそろ朝ご飯を作ってくるから待っててね」

男「」

男「(あの不味い料理は食いたくない…どうすればいいんだッ)」

脱出手段>>8

あきらめて幼馴染と結婚する。
良いじゃないかこんなに激しく愛してくれてるのだから、あとで調教すればいいのだよ

男「くぅ諦めるしかないか…この状態だしなぁ」

幼馴染「ふふっできたよ」

男「クソ…来たか…(ヤベ…幼馴染のエロさで興奮するな)」

幼馴染「さぁ全部食べてね」

男「(この味は女が作ってくれた料理と同じ味だ、まさか)」

幼馴染「どう美味しいでしょ?」

女「ねぇねぇもう帰っていい?」

男「!?(女が生きとる)」

幼馴染「あっ…うん帰っていいよ」

女「そういえば私のエロ本、そろそろ返してー」

幼馴染「わかった、ちょっと待ってて」

男「(チャンスは一回だ、どうしよう…)」

手段>>14

携帯を渡す

男「おーい…女…ここにエロ本が…」

女「エロ本!?」

男「や、やぁ」

女「ドMプレイだと、ついに幼馴染にも私の趣味がわかってくれたのか」

男「(違うーそこじゃなーい、てか腐女子だったのかよ、お前ッ)」

女「っでエロ本は?」

男「な…」

女「あったッ私のエロ本ッ」

男「(うるせぇ…てか早く携帯を渡さないと)」

幼馴染「お休み…」

女「!?」

幼馴染「女も、永遠にここに居ようね」

数時間後

男「おーい…起きろよ女」

女「んぐ…まさか男と幼馴染はグルだなんて」

男「グルじゃない、助けを求めただけだ」

女「言い訳乙」

男「そんなことより、どうする?」

女「どうするって言ってもねぇ…」

男「早く、幼馴染が来る前に…」

女「そして、私をエロ同人みたいなことするんでしょ」

男「しねーよ」

男「俺のポケットに携帯があるはずだ」

女「それで友人に電話しろと」

男「当たり」

女「よし、全力でこっちに来て」

男「お、おう」

女「よし、その調子」

男「これ以上は無理だ」

女「よし、耳を当て…」

男「どうした?」

女「携帯落ちちゃったね」

男「お前の案に乗った俺が馬鹿だったわ…」

他の案 >>20

縄ぬけ

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