【コンマ】修「好感度を計るトリガー?」那須「2スレ目ね」 (1000)
前スレ
烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」
烏丸「実は俺もサイドエフェクトを持っているんだ」修「えっ、そうだったんですか」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441182357/)
あらすじ
烏丸から好感度を計るトリガーを託され、テストするよう言われた修だったが
女子隊員相手に常に50以上という好感度を記録
木虎や那須さんなど、高嶺の花を落としたことでついに「玉狛のモテメガネ」とまで言われるようになる修
果たして、モテメガネ三雲修は、このまま女子隊員全員50以上を
マークできるのであろうか
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443435965
好感度一覧
→修
小南 54
千佳 62→72→74→77→82→84
那須 61→70→75→77→78→79→97 エンド一回
出穂 81→89
木虎 91 エンド一回
三上 72
綾辻 76
加古 68
熊谷 58
茜 68
小夜子 83
遊真 28
風間 53
ヒュース 70→72
修→きくっちー 83
ユーマ→風間さん 50
ユーマ→トッキー 75
ユーマ→千佳 29
千佳→ユーマ 38
双葉→ユーマ 64
小南→とりまる 84
風間隊
みかみか→風間さん 46
風間さん→みかみか 38
きくっちー→うってぃー 60
うってぃー→きくっちー 02
うってぃー→風間さん 12
きくっちー→みかみか 51
嵐山隊
嵐山→サトケン 84
綾辻さん→嵐山 03
木虎→サトケン 43
木虎→綾辻さん 33
綾辻さん→木虎 ?+6
トッキー→嵐山 63
サトケン→綾辻さん 11
綾辻さん→サトケン ?+2
嵐山→綾辻さん 25
トッキー→綾辻さん 86
綾辻さん→トッキー ?+4
つつみん→双葉 89
加古さん→つつみん 05
双葉→つつみん 05
那須隊
小夜子→茜 95
茜→小夜子 ?+6
那須さん→熊ちゃん 86
熊ちゃん→那須さん ?+2
諏訪隊
笹森→諏訪さん 78
おサノ→つつみん 90
つつみん→おサノ ?+5
※?+になっているのはまだ計っていないもので、逆の組み合わせが80以上をだした場合の上昇補正
※補正がかかっている組み合わせを計った後で+されます
称号
三雲修
「玉狛のモテメガネ」
「たらしのA級」
那須さんや木虎など、高嶺の花相手の高好感度をマークしたためつけられたあだ名だったが、
女子隊員相手に常に50以上の数値を出すという謎のモテ力を発揮し、
名は体を表す実現させた驚異のモテメガネ
もはやそのモテモテっぷりは神格化され、本人が疑問を抱くほどなので、
「たらしのA級」という称号が追加された
このまま行くと次は「モテモテ派S級モテメガネ」というあだ名が流行る予定
歌川遼
「血も涙も情もない男」
菊地原、風間さんと二連続で低い数値を出したため与えられた称号
直前に菊地原が当の歌川相手にツンデレしながらも友情を示していたことも大きな要因
堤大地
「ロリコン」
加古隊の判定に最初はいなかったのに判明してる隊員の数少ないからと
書いてる人のきまぐれで呼ばれたせいで
いきなり現役中学生相手に片想いしていることにされてしまった悲しい大学生
加古さんという存在がいたのもいけなかった
その後、加古さん、黒江両方から最低の好感度を得て見事二度死んだ
かに見えたが前スレラストで女子高生に片想いされてることが判明して蘇生した
堤「おサノ、俺……」
小佐野「はいはーい、ほら、次計ろ」
諏訪「堤のやつ、復活したのはいいが、これはこれでなんかうざくなりそうだな」
笹森「そこまで言うのはかわいそうじゃないですか」
次の組み合わせ
↓2
諏訪「お、次は俺が計られるのかよ」1
堤「また俺が二番ですね」2
諏訪「けっ、急に元気になったじゃねえか」
堤「い、いえ、そんなことは」
笹森「なかなか単純ですね、堤さんも」
小佐野「……」
諏訪「あー、なんか急にがんがん好感度が下がってきた気がするぜ」
諏訪さん→つつみん
↓1
修「……16です」
笹森「超下がってるじゃないですか」
諏訪「仕方ねーだろ。こればっかりはよ」
堤「ちょ、諏訪さん。ひどいじゃないですか」
諏訪「これが今の俺の素直な気持ちなんだよ」
諏訪「おら、次いくぞ次」
次の組み合わせ
↓2
離席します
前スレ1000が熊ちゃん→修なので
その組み合わせで諏訪隊のあとで好感度アップイベントが起きます
堤「俺が一番だな」1
小佐野「あたし、二番」2
堤「おサノか……」
笹森「うわー、きちゃいましたね。この組み合わせ」
諏訪「お前ら別にいいけどよ。もしできてもあんまいちゃつくなよ」
堤「す、諏訪さん!」
小佐野「その辺はあたしちゃんとするよー」
つつみん→おサノ
↓1(+5)
修「ひゃ、100です」
諏訪「マジかよ」
笹森「すげ……」
ユーマ「100って初めてだな」
小佐野「つつみん……」
堤「おサノ、これが俺の気持ちだ」
小佐野「……」
笹森「……でもこれって、完全に失恋したところに身近に自分のこと好きな人がいたから刷り込まれた感じですよね」ヒソヒソ
諏訪「ま、好きだ嫌いだなんてそんなもんじゃねーの」
堤「俺と、付き合ってくれ。おサノ」
小佐野「つつみんずるい」
堤「ず、ずるい?」
小佐野「あたしの気持ち、さっきのでバレバレじゃん」
堤「じゃあ」
小佐野「あたしもつつみんのこと、好きだよ」
堤「おサノ!」
諏訪「はぁ、やってらんねーよなひさと」
笹森「完全に俺らのこと忘れてますよね」
諏訪隊続ける?
↓2
諏訪「おらおらてめーら、次いくぞ次」ゲシ
堤「いたっ」
笹森「堤さんを元気付けるって目的は達成できたのにまだ続けるんですね」
諏訪「なんかむかつくからこれで終わりにしたくねーんだよ」
次の組み合わせ
↓2
諏訪「俺が一番だな」1
小佐野「またあたしが二番だよー」2
堤「え」
諏訪「なんだよ」
堤「諏訪さん、信じてますからね」
諏訪「うっせーな。どうせお前らはもう両思いじゃねーか。ならどーんと構えてろよ」
笹森(これで結果があれだったら今後きまずいなあ)
諏訪さん→おサノ
↓1
修「……03です」
諏訪「けっ」
小佐野「諏訪さんひどーい」
堤「これ完全に俺らのことやっかんでますよね!?」
笹森「お、大人げない」
小佐野「やっかみだやっかみー」
諏訪「おいメガネ」
修「は、はい?」
諏訪「この好感度ってのは低いと相手のことが嫌いなのか?」
修「いえ、低いと嫌いというより、興味がないという感じですね」
諏訪「ほれみろ。聞いただろ?興味がないだとよ」
諏訪「他人の彼女に興味がないならむしろ安心だろうが」
堤「……なるほど」
笹森「丸め込まれた!?」
小佐野「でも低いのはやっぱりひどいよー」
次の組み合わせ
※5回計ったので普通にやめられます
↓2
諏訪「おいおいまたかよ」1
修「あ、次は僕が二番です」2
諏訪「メガネ……三雲か」
修「よ、よろしくお願いします」
小佐野「そんなに怯えなくてもすわさんは噛みついたりしないよ」
笹森「まあ言葉遣いは勘違いされやすいですけどね」
諏訪さん→修
↓1
修「12です……」
諏訪「ちっ」
笹森「……」アチャー
堤「もしかして諏訪さん機嫌悪いんですか」
小佐野「さっきから感じ悪いよすわさん」
ユーマ「低い数字連発だね」
諏訪「うっせーな。いいだろ別に」
ユーマ「この調子だと血も涙も情もない男の称号はすわさんの頭上に輝きそうだな」
那須「んだよそれ」
次の組み合わせ
↓2
完全に寝落ちしました
そして眠気で誤字してました……
笹森「あ、久しぶりに俺です」1
堤「俺が二番だ……」2
堤「信じてるぞ、ひさと」
笹森「は、はあ。がんばります?」
おサノ「大丈夫でしょ。ひさとはいい子だもんね。そこの誰かさんと違って」
諏訪「ちっ」
笹森→つつみん
↓1
修「21です」
笹森「……」プイッ
堤「笹森お前もか……」
諏訪「だーっはっはっは(爆笑)」
笹森「いや、だって……こっちはさっきまで心配してたのにあれって」
笹森「確かに好きにしたらって気になりますもん」
諏訪「だよなー。わかるぜその気持ち」
小佐野「ひさとのこと信じてたのに」
笹森「すいませんおサノ先輩。でもこればっかりは気持ちの問題なので……」
次の組み合わせ
↓1
諏訪「俺が一番か」
笹森「二番は俺ですね」2
笹森「……諏訪さん、信じてますからね」
諏訪「わかってんだよ。任せろ」
笹森「堤さんたちのことは俺関係ないですからね」
諏訪「へいへい」
堤「ひどいぞひさと」
諏訪さん→ひさと
↓1
修「54です」
笹森「ほっ、普通だ」
諏訪「どんだけ俺のこと信用してねーんだよ」
笹森「いやだって、さっきまでがあんな調子だったじゃないですか」
笹森「それにできればもう少し高かったら……」
諏訪「これが今の俺の精一杯だ、こら」
次の組み合わせ
↓1
諏訪「んだよ、また俺が一番かよ」1
ユーマ「お。俺が二番だ」2
諏訪「かー、しかも相手が白ちびだと」
ユーマ「よろしく、すわさん。俺もすわさんのこと信じてるぞ」
諏訪「そう毎回信じてるとか言わなくてもわかってるっつーの」
諏訪「ほら、とっとと計れ」
修「はい」
諏訪さん→ユーマ
↓1
修「13です……」
ユーマ「すわさん……」ホロリ
小佐野「すわさんいい加減大人げないよー」
堤「そうですよ諏訪さん」
笹森「なにそんなにやさぐれてるんですか」
諏訪「だー、うっせーな」
諏訪「気に入らねーから、気に入らねー数字が出てるだけだろが」
次の組み合わせ
↓1
修「えっと、そろそろ時間も遅いですし、終わりにしませんか」
堤「そうしますか。いいですよね諏訪さん」
諏訪「勝手にしろよ。俺みたいな情のない男はほっとけ」
笹森「だからいつまでやさぐれてるんですかもー」
小佐野「すわさんもっとしゃきっとしなよー」
諏訪「けっ」
修「なんかすいません」
堤「いえ、来てもらったのはこっちですから」
小佐野「つつみん元気にするために来てもらったんだもんねー」
笹森「おかげで今度は諏訪さんがやさぐれちゃいましたけど」
修「またいつでも呼んでください」
今日は二回移動したので次は翌日ですが、
次は前スレ1000の熊ちゃんとイベントです
一緒に帰宅するか一緒にお茶をする
どっちか選んでください
↓2
玉狛が行っている好感度測定トリガーのテストに対するうかれとんt、Tさんの証言
え、数時間前まで死にそうな顔してたのに急にどうしたんだって?
いや、恥ずかしい話なんですが、実はその……彼女ができました。
ーー彼女、ですか?
ええ。えっと彼女が気にするといけないので、イニシャルだけですが、オペレーターのOさんです。
ーーでもついさっきまで失恋して青くなっていたって聞いたんですけど
ははは、いやあほんとにお恥ずかしい。そうなんですよ。
実は俺の失恋にも彼女ができた経緯にも玉狛のある実験中のトリガーが関わってまして。
ーーそれはどんなトリガー?
なんでも、好感度を計るトリガーとかで、
昨日も俺、計ってもらったんですよ。その、片想いしていた彼女の好感度を。
ーー失恋したと言うことは結果は……
はい、残念ですが、まったく脈がありませんでした……。
彼女の隊の隊長にまで好かれていないことが判明しました。
ーーなるほど、それは確かに辛いですね。
はい……あの時は本当に死んだかと思いましたよ(笑)
今日も昨日の衝撃が残っていて、落ち込んでいたんですけど。
そしたらなんと彼女と隊の仲間たちが俺を元気付けるため、
もう一度自分達で好感度を計ろうと玉狛の人たちを連れてきてくれたんです。
ーーもう一度好感度を、ですか。しかしそれは危険な賭けだったのでは?
たしかに今考えるとそうでしょうね。今度は仲間たちや彼女の好感度も低かったら
俺は立ち直れなかったと思います。
ーーでも結果は違ったわけですか
はい。俺への彼女の好感度を計ったら、すごく高くて……
俺は彼女の気持ち、今まで全然知らなかったんですけど
でも、俺を元気付けるためにそこまでしてくれた彼女のことを考えたら、頭がかーっとなりまして
ーーではその場で告白を?
いえ、告白には俺も彼女への俺の好感度で示しました。
ーーいくつだったんですか?
なんと100です。玉狛の人も100なんて初めてだって言ってましたよ(笑)
ーーそれは、すごいですね。彼女もびっくりしたんじゃないでしょうか。
ええ。びっくりしてましたね。それで、そのままの流れで告白して、お付き合いできることになったんです。
ーーおめでとうございます。
ありがとうございます(笑)
ーーではもうすっかり元気になったんですね。
ええ、おかげでさまで。かわいい彼女もできましたし。
ただちょっと、隊長にやっかまれちゃったのだけが珠に傷ですけど。
まあ全部引っくるめて幸せです(笑)
ーーしかし、Tさんを不幸のどん底に突き落としたのもそのトリガーなら、幸せにしてくれたのもそのトリガーとは……なんだか皮肉ですね
そうですね。俺も二回目の計測をするときは正直怖かったんですけど、
今はやって良かったと思います。
ーーというと?
計らなくても結局俺の片想いは実らなかったと思います。あの好感度だと……
でも逆に計ったおかげで身近にいた彼女の想いを知ることができて、こうして付き合うことになったんですから、
そのトリガーさまさまですよ。
ーーなるほど。そういえば、計測の場所にはあのモテメガネさんもいたそうですが、彼女はモテメガネさんには靡かなかった?
はは、そんな様子はまるでありませんでしたね。
むしろ、俺がこうして幸せになれたのは、モテメガネさんのおかげかもしれません。
ーーモテメガネさんのですか?
はい。彼の不思議なモテオーラが俺たちまでも幸せにしてくれたのかなって。今思うとですけど。
ーーなるほど、すごいですねモテメガネ。では、今日はありがとうございました
ありがとうございました。
という噂が流れました
モテメガネのいる場で好きな人と好感度を計ると思いが成就するという噂です
修「じゃあ、今日は僕はこのまま帰るよ」
ユーマ「おう。じゃーなおさむ」
修「ああ。また明日」
修(……帰る前にジュースでも買っていくか)
ガシャン
修「……」シャガミー
ポンポンッ
修(え、誰かが肩を?)
「修くん、今帰り?」
修「あ、那須先輩。はい、そうーー」クルッ
修「って、熊谷先輩!?」
熊谷「や。どう?似てた?玲の声真似」
修「は、はい。びっくりしました」
熊谷「まあ、君のこと修くんって呼ぶ人が少ないせいもあるかな」
修「あ、そうかもしれません」
熊谷「じゃああたしも修くんって呼んじゃおうかな~?」
修「はい、構いませんけど」
熊谷「あはは、冗談よ冗談。そんなことしたら玲に睨まれちゃう」
修「那須先輩がですか?そうは見えませんけど」
熊谷「あの子結構嫉妬深いかもしれないわ」
中途半端ですが離席します
熊谷「それより、今日はごめんね三雲くん」
熊谷「こっちから呼んだのに、騒がしくなっちゃって」
修「いえ、大丈夫です」
熊谷「そうだ、お詫びに肉まんおごるよ。途中まで一緒に帰りましょ」
修「え、そんな悪いです」
熊谷「いいからいいから」
熊谷(さあて。上手く二人きりで連れ出したことだし)
熊谷(玲のために一肌脱ぎますか)
熊谷(三雲くん、噂通りなら結構モテてるみたいだけど)
熊谷(どんな子がタイプなのかしら)
熊谷「そういえば三雲くんって、どんな女の子がタイプなの?」
修「好きな女の子のタイプですか……」
↓1
いつぞやと真逆の好みになっちゃったw
修「そうですね、元気で明るい子がいいと思います」
修「あとは、これはつい惹かれてしまうタイプなんですが。守ってあげたくなるような、特に年下の子に惹かれることがあります」
熊谷「へぇー。そうなんだ」
熊谷(うーん、玲とは違うタイプか。それに年下が好きだったなんて)
熊谷(元気で明るいっていうと、茜みたいな?)
熊谷(そういえば三雲隊の雨取ちゃんは三雲くんより年下よね)
熊谷「じゃあ、例えば今日好感度を計ったうちの子みんな、君のこと悪くないと思ってるのは分かったと思うけど」
熊谷「うちの子なら誰が一番好み?」
修「え、那須隊でですか」
熊谷「うん。別に誰が好きとかじゃなくて、一番好みかなって感じた子でいいから」
修「そうですね……」
↓2
修「一番好みというか……一番今日気になったのは志岐先輩ですね」
熊谷(それ気になるの意味違うんじゃない?)
修「たぶん今日一番話したような気もしますし」
熊谷(うーん、参考にならない答えね)
熊谷(……それにしても。玲もそうだけど、あたしに対しても全然脈無さそうねこの子)
熊谷(さっきの質問、然り気無くあたしも入ってたんだけど)
熊谷(素直な動き、か。確かに素直よね。質問に聞かれたまま答えて)
修「あ、先輩危ないです」クイッ
熊谷「えっ」
ちりんちりん
修「無灯火の自転車です。大丈夫ですか先輩」
修「あと、引っ張ってしまってすいません」
熊谷「う、ううん、助けてもらったんだから、そんなこと気にしないで」
修「はい。それと、もう暗いですから、考え事をしながら歩くのは危ないですよ?」
熊谷「ええ、そうね……」
熊谷(ま、まずい。今ちょっと、ドキッときた……)
熊ちゃん→修
好感度上昇
↓1
>>86
木虎に答えた好みは、木虎エンドのあと嵐山隊まで戻ったので
リセットされました
ゾロ目のため58+4×2=66
熊谷(年下の男の子か……)
修「あ、見えてきましたよ。コンビニ」
熊谷「そうね」
熊谷(ダメダメ、玲が好きな子なんだし、気にしないようにしなきゃ)
熊谷(あくまでも後輩として接するようにして……)
ありがとうございましたー
修「肉まん、ありがとうございます。ごちそうになります」
熊谷「気にしないで、肉まんくらい。ほら食べよう」
修「いただきます」
修(それにしても肉まんか……)
↓1のコンマが大きいほど修は大きなおっぱいが好きです
え、どうしようここでゾロ目が出るとは思ってなかった
まあ思い付かないので流します
この周の修は平均よりも少し控えめくらいが好き!
修(肉まん、おいしいな)
修「ごちそうさまです。ありがとうございました」
熊谷「それじゃあ三雲くん。またね。玲のこと、たまにでもいいからかまってあげて」
熊谷「あ、もしあたしに会いたいっていうなら、あたしもいつでも声かけて」
修「はい、ありがとうございます」
修「じゃあ」
熊谷「……」バイバイ
熊谷(年下の男の子かあ)
熊谷(悪くないわね)
熊ちゃん→修
好感度上昇
↓1
連続ゾロ目……
ゾロ目のため66+5×2=76
翌日
熊谷(やばい。どうしよ。あれから三雲くんのことがすごい気になる……)
熊谷(年下って趣味じゃなかったんだけどなー)
「……」
昨日のことを目撃されていたかどうか
※好きな那須隊の名前を入れてください
※コンマが80以上ならその子に目撃されていた
↓2
目撃されていませんでしたのでイベント起きず
今日まず行くところを決めます
↓2
一覧更新
諏訪さん→つつみん 16
諏訪さん→おサノ 03
諏訪さん→ひさと 54
諏訪さん→修 12
諏訪さん→ユーマ 13
つつみん→おサノ 100カップル成立
おサノ→つつみん 100カップル成立
ひさと→つつみん 21
熊ちゃん→修 58→(ここから修は計っていない)66→76
あと熊ちゃんはあと一回くらい好感度関わったコンマでゾロ目出せたら
称号「ゾロ目に愛される女」をゲット
ゲットするとゾロ目±1もゾロ目として扱う
烏丸「聞いたぞ修。昨日も那須隊、諏訪隊でそのモテメガネっぷりを発揮してきてそうだな」
修「えっと、諏訪隊では特にそういうことはなかったと思うんですが」
烏丸「諏訪隊で堤さんとおサノ先輩をくっ付けただろ。あれが修のモテオーラのおかげだって噂が流れてるぞ」
修「何時の間にそんな話に……」
烏丸「那須隊でもガールズチーム全員に好かれていたとか」
修「普通の人もいましたよ」
烏丸「でだ、そんなモテメガネ街道を突っ走るお前の今日の標的だが」
修「標的って……」
烏丸「国近先輩。つまり太刀川隊だ」
ユーマか千佳のどちらか、またはどちらも連れていく
もしくは修一人で行く
↓2
太刀川隊とはこれはまた楽しそうですけど単行本未登場(名前とプロフィールはあるけど)の唯我も含むってことでいいんですよね?
>>116
がっつり出ます
修(もうすぐ太刀川隊だ……あれ?あそこにいるのって)
唯我「待っていたよ三雲くん」
修「唯我先輩?どうしたんですか?」
唯我「今言っただろう?君を待っていたんだ。最近の君の噂は聞き及んでいる」
修「噂というと……」
唯我「無論君が女子にモテにモテているという噂だ。玉狛のモテメガネとか呼ばれているようだが」
修「やっぱり……」
唯我「だが君は少し前までそんな噂など立つこともない平凡な庶民だったはずだ」
唯我「それが急にこんなにモテているなどおかしい!そう考え至った僕は気づいたのだ」
唯我「君がモテていることには、今日君がテストをするために持って来るというトリガーに大きな秘密があると!」
修「!」
唯我「というわけでそのトリガー、僕にも使わせてくれるね」
修「いや、なぜそうなるんですか」
唯我「冴えない眼鏡の君でもそれだけの効果だ!顔良し家柄良しの僕が使えばもっと大きな成果上げられるはずだ!」
修「すいませんが、これは玉狛で開発しているトリガーなので、部外者の人に貸すわけには……」
唯我「どこが開発したものであれ、ボーダーで作ったトリガーならボーダー隊員である僕が使う権利はあるはずだ!」
唯我「だいたいなぜ僕がモテないんだ……それどころか僕が話しかけると苦笑いを浮かべて去っていく始末!この組織に所属している女子はみなおK
出水「その辺にしとけアホぉ」チョップ
出水「モテメガネくんがもててんのは人徳だっつーの。だからお前がモテないのも至極当然の道理だ」
出水「なあモテメガネくん」
修「出水先輩……あの、自然にモテをつけないで欲しいんですが」
出水「え、でもモテてるんだろ。メガネくん」
修「モテてるというか……この好感度を計るトリガーに協力してもらった人たちが、たまたま高い数字が出ているだけというか……」
修「実際、好感度が高かったというだけで、告白されたりしたわけではありませんから」
出水「なんだよもっと自信もてよメガネくん」
出水「お前今、すごい噂になってるんだから」
修「はぁ」
出水「自分がモテるだけじゃなく、メガネくんに好感度計ってもらってから告白すると成就するって聞いたぜ」
修「そんな力ありませんよ僕……」
太刀川「お、やっと来たのか三雲」
国近「待ってたよー」
修「あ、太刀川さん。国近先輩」
太刀川「さて、じゃあ早速計ってもらうか。その好感度ってやつ」
太刀川「特に一人どんな好感度になるか面白そうなやつがいるしなうちは」
唯我「やっぱりそういうことですか!」
唯我「みんなで好感度を計って僕だけが低い結果をださせて疎外感を与える気でしょう!」
唯我「く、だから僕が計る側に回ってモテオーラを手に入れておきたかったのに……!」
国近「あれはほっといていいから。まずはどうすればいいの?」
修「えっと、まずはこのくじを……」
最初の組み合わせ
↓2
太刀川「お。俺が一番だ」1
唯我「くっやはりこれは罠だ!」2
出水「おし、お前が二番だな」
唯我「違います!これは僕が二番になるように仕組まれていたんだ!」
出水「はいはい。メガネくん、ほら、早く終わらせて」
修「はぁ」
唯我「やめてくれ!これは人権侵害!パワーハラスメントだ!」
太刀川さん→唯我
↓1
離席します
異性の場合
100 覚悟(告白)完了
90-99 意中の人
80-89 好きを自覚(例外あり)
70-79 気になる異性
60-69 親愛、好感がもてる人
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし
同性の場合
100 相棒(意味深)
90-99 心の友
80-89 親友
70-79 お気に入りの友達
60-69 友達
40-59 普通
20-39 興味薄い
01-19 興味なし
これを転載し忘れてた
好感度表
修「73です」
唯我「73……?ほんとうに?」
修「はい」
太刀川「ま、そういうことだな」
唯我「太刀川さぁぁぁん!一生ついていきます!!」
太刀川「いや一生は嫌だよ。普通に」
唯我「そんな!いや、この結果だ!照れ隠しですね!?」
太刀川「なんで俺がお前に照れなきゃいけないんだ」
太刀川「なあ三雲。今の好感度はどのくらいのもんなんだ?」
修「そうですね。お気に入りの友人といったところらしいです」
唯我「お気に入り……友人……」ドウ
太刀川「そうだな。お前は俺のお気に入りの……」
太刀川「弄り相手だ」
唯我「い、いじり?」
太刀川「ああ。ようはサンドバッグだな」
唯我「我々は戦友じゃないんですかっ」
太刀川「戦友?無理無理。だってお前弱いし」
唯我「」ガーン
次の組み合わせ
↓1
国近「あ、次わたしが一番だ~」1
修「二番は僕です」2
出水「お、早速モテメガネの力が見れんのか。期待大だな」
修「あんまり期待されても困りますが……」
唯我「これで国近先輩まで高かったらやはりそのトリガーの力としか」
出水「しつけーよおめーは」ゲシッ
唯我「だ、だって国近先輩と三雲くんはほとんど面識ないじゃないですかっ!」
国近「んーでもさ、ほら。一目惚れとかもあるしねー」
唯我「一目惚れしたんですか!?」
国近「どーだろねー」アハハ
修「……」
国近→修
↓1
修「20です」ホッ
唯我「なんだ」
出水「ま、そうだよな」
国近「そりゃあ、面識ほとんどないから三雲くんのことあんまり知らないからねー」
修「ですよね。これで高かったら僕が一番驚いていました」
国近「低かったのにほっとされるのもちょっと微妙かな」
修「す、すいません」
太刀川「だがこれで今までの好感度高い連中のことも信じられるよな」
修「それは……」
太刀川「変な力があったわけじゃないって分かっただろ」
修「そうですね……」
次の組み合わせ
↓1
太刀川さん→唯我はすでに計ったので下で出水→唯我で
出水「おし、俺が一番だ。やっと出番が来たぜ」1
出水「で、二番は」
唯我「くっ、またしても僕か!やはりこれは仕組まれているとしか……」
出水「おい待て唯我。最初からまるで俺がお前に対して好感度が低いって決めつけんじゃねえよ」
出水「さっきの太刀川さんのことを思い出せ」
唯我「はっ!確かに、普段はあんな太刀川さんも、僕のことを気に入ってくれていた……」
太刀川「いじられ役としてな」
唯我「つまり出水先輩も……?」
出水「ふっ、唯我。俺たち、そこそこ楽しくやってきたじゃないか」
唯我「出水先輩……!僕はあなたことを信じます!」
出水→唯我
↓1
修「52ですね」
出水「そんなもんだわな」
唯我「出水先輩!さっきまではまるで僕のことを、太刀川さんと同じくらい気に入っているみたいな流れではなかったですか!」
唯我「それなのにこの結果は……普通って」
出水「だって俺、お前のこと好きでも嫌いでもねーし」
唯我「ええ、今の流れは確実になんだかんだ言いながらも好きだという流れだったのでは!?」
出水「うっせー」ゲシッ
出水「お前調子に乗んなよ。普通だと思ってもらえてただけありがたいと思え」
唯我「は、はい。ありがとうございます」
次の組み合わせ
↓1
国近「お、またわたし一番だ~」1
太刀川「今度は俺が二番か。国近の俺への好感度を計るってわけだな」
国近「そうそう。計られちゃうよーわたし」
太刀川「普段結構仲いい感じなのにこれで低かったら普通に凹むなあ」ハッハッハ
国近→太刀川さん
↓1
修「74です」
国近「やたー!どうどう?太刀川さん、どうよ~」
太刀川「おう、いいじゃねえか国近」
太刀川「俺もそれなりに好かれてたんだな」
国近「当然だよー」
唯我「うらやましい」
出水「まったくだ。俺もそのくらい行くといいんだけどな」
次の組み合わせ
↓1
国近「あ、また私が一番だね」1
唯我「ぐはっ、ついに来てしまったか……二番です」2
出水「どんまい唯我」
太刀川「当たり前の結果なんだから気にするなよ」
唯我「最低値を出すことを前提に励まさないでいただきたい!!」
国近「まあでも唯我だしね~」
唯我「そこはそんなことないとか言ってください国近先輩!」
柚宇さん→唯我
↓1
修「…………03です」
唯我「」
国近「あちゃー、出ちゃったね~」
出水「どんまい唯我」
太刀川「当たり前の結果なんだから気にするなよ」
唯我「さっきと全く同じ言葉で励ますなんて鬼ですか!?」
修「ちなみに数値が低いと嫌いというわけではなく、興味がないとのことです」
唯我「ちなまなくていいそんなの!余計悲しくなる!」
国近「確かにわたし、唯我に興味とかないもん」
出水「それは仕方ないっすよ柚宇さん。相手唯我ですから」
唯我「なんという暴言の数々!弁護士を呼んでくれ!人権侵害だ!」
次の組み合わせ
※五回計ったのでやめることもできます
↓1
出水「今度は俺が一番かー」1
国近「あ、わたしにーばん」2
出水「え、柚宇さん二番かよ。参ったな」
太刀川「出水の本性があばかれるわけだな」
出水「本性とかないっすからマジで」
国近「あ、じゃあもし低かったら罰ゲームね」
出水「罰ゲームって」
国近「とりあえず唯我より低かったら罰ゲームだから」
唯我「基準が僕!?」
出水「やっべー、これ気が抜けねえ。頼むわメガネくん」
いずみん→柚宇さん
↓1
修「65です」
出水「ほっ、セーフ」
国近「なんだセーフかぁ。つまんないな~」
出水「罰ゲームは嫌ですからね」
国近「ま、わたしも低くなくて安心したけどね」
次の組み合わせ
↓1
国近「ありゃ、今度わたし一番だ」1
出水「げ、俺が二番っすよ」2
国近「じゃあさっきの全く逆なんだね~」
出水「頼みますよ柚宇さん。俺、そこそこいい数値だしたんですから」
国近「そんなこと言われてもね~まあ唯我より低いってことはないんじゃない?」
出水「そりゃそうでしょうけど」
唯我「ぐっ」
柚宇さん→いずみん
↓1
修「54です」
出水「普通っすね」
柚宇「それ以上が欲しいならもっと精進したまえ」
出水「はいはい」
普通が一番書くことがないですね……
次の組み合わせ
↓1
太刀川「よし、このくらいで終わりにしとくか」
修「あ、はい」
出水「そーっすね。うちの隊はなかなかいい感じで終われたんじゃないですか」
太刀川「そうだな。特に悪いやつもいなかったし」
唯我「ぼく!僕がいますよ!」
出水「聞いた話だと、柚宇さんの唯我並みの好感度を連発したところもあるみたいですからね」
太刀川「マジかよ。その隊大丈夫か」
唯我「くっ、オペレーターには見放されたが、僕には太刀川さんがいる」
唯我「だいたい女子には僕の雄々しい魅力は伝わらないというだけなんだ!!」
出水「お前の魅力が分かるなんて男でもよっぽどの変人だけだろ」
太刀川「おいおい、それじゃあ俺がそのよっぽどの変人だろ。否定はしないがな」
柚宇「わたしには全く理解できませんなー」
修「あのそれじゃあ、僕はこれで」
出水「おう。またなモテメガネくん」
次はどこに行く?
↓2
一覧更新
太刀川隊
柚宇さん→修 20
太刀川さん→唯我 73
いずみん→柚宇さん 65
いずみん→唯我 52
柚宇さん→太刀川さん 74
柚宇さん→いずみん 54
柚宇さん→唯我 03
次は三輪隊
ユーマか千佳ちゃん合流させる?栞ちゃんでも可
↓2
風間隊に栞ちゃん連れてきたかったな
>>188
今度風間隊+栞ちゃんで取ってください
修(次はどうするか)
ピリリリリ
修(ん?メールだ。宇佐美先輩から?)
『やっほー修くん。太刀川隊の計測終わった?
次の約束を三輪隊と取り付けたから、終わったら三輪隊に来てね』
修(次は三輪隊か)
修(……空閑がいなくて良かったかな)
修「失礼します」
宇佐美「あ、待ってたよ、修くん」
修「あれ、宇佐美先輩も来てたんですか」
宇佐美「来てたよー。わたし、そのトリガーを実際に使うとこ見てないからさー」
宇佐美「一度付き合おうと思ってたんだ」
修「そうだったんですか」
米屋「よ、来たなメガネボーイ」
修「米屋先輩、こんにちは」
米屋「聞いてるぜー、モテメガネの噂」
米屋「あの木虎とか落としたんだろ?ぶっちゃけA級に上がるよりすっげーじゃん」
修「あのそれは……」
宇佐美「ふっふっふ、すごいだろー。うちの修くんは何て言ったってメガネだからね。そりゃあモテるよ」
米屋「モテにメガネ関係なくねえ?なあ章平」
小寺「そこで話を振らないでくださいよ米屋先輩……」
宇佐美「章平くんも意外とモテたりするんじゃない?メガネの力で」
小寺「(意外と……)いや、モテませんよ……」
三輪「くっちゃっべってないでとっとと進めてくれないか。玉狛」
宇佐美「あ、ごめんねー三輪くん」
修「三輪先輩……!どうもお世話になります!」
修「あと、大規模侵攻のときは……」
三輪「黙れ。その話はするな」
三輪「俺は世間話をするためにお前を呼んだんじゃない」
修(そういえば、三輪隊はよくこんなテストに協力してくれたな……)
米屋「今回のことは俺が栞に聞いて約束を取り付けたんだよ」
宇佐美「わたしが陽介に話しましたー」
米屋「好感度を計るなんて面白そうだからさ」
米屋「でも今回の話、章平もやたら食いついてたよな」
宇佐美「そうなの?」
小寺「い、いえ!俺は別に……ただ、隊の連携を上げるのに役立つかなって」
宇佐美「あ、章平くんもしかして!」
小寺「」ギクッ
宇佐美「蓮さんの好感度が気になるんでしょー。蓮さん美人だもんね」
小寺「」
月見「宇佐美ちゃんたら、お世辞が上手ね」
宇佐美「いえいえ、お世辞じゃありませんよ」
修「あ、初めまして。玉狛の三雲です。今日はよろしくお願いします」
月見「ええ。よろしくね三雲くん」
奈良坂「で、その好感度はどうやって計るんだ。組み合わせは?」
修「あ、奈良坂先輩。組み合わせはくじで決めるんです」
奈良坂「じゃあ早く最初の組み合わせを決めよう」チラッ
三輪「……」イライラ
修(三輪先輩……)
最初の組み合わせ
↓2
修→三輪?
修「あ、僕が一番です」1
三輪「……ちっ」2
米屋「お、秀次二番じゃん」
修「み、三輪先輩ですか」
米屋「そうそう。じゃあ計測よろしく」
修「え、でも」
米屋「大丈夫、大丈夫。ちょっとくらい低かったって俺らは気にしないよ」
米屋「むしろ色々あったし低くて当然、みたいな?」
修「でも僕は助けてもらいましたし……」
三輪「俺は助けたわけじゃない。そんなので好感をもたれてもうざいだけだ」
三輪「むしろ低い方がせいせいする」
米屋「ほら、本人もああ言ってることだし、気にせず計って計って」
修「はぁ」
修→三輪さん
↓1
修「52です」
三輪「ふん」
米屋「なんだ普通じゃーん。そんなとこまで気を使わなくていいのにな」
修「いえ、気を使ったわけでは……」
米屋「ま、これで秀次も安心だろ?な」
三輪「何がだ」
※6人もいるので喋らない人も出てきますが、
興味ない計測なので描写してない同士でしゃべったりして時間を潰しています
次の組み合わせ
↓1
三輪「……一番だ」1
米屋「お!俺二ばーん」2
米屋「ちょっとドキドキすんなー。俺が秀次にどう思われてるのかとかさー」
三輪「別に普通だろ」
小寺「でも先輩方は本当に相棒って感じですし」
奈良坂「ま、低かったとしたら、陽介がなんかやったんだろ」
米屋「なんだよそれ。なんもしてねーって」
三輪さん→よねやん
↓1
修「62です」
米屋「まあまあじゃーん」
三輪「まあな」
奈良坂「良かったな陽介。友達とは思われてる」
米屋「いやほんと、低かったらへこんでたわー」
小寺「本当ですよね。俺も低かったらと思うとドキドキします」
次の組み合わせ
↓2
宇佐美「あ、わたし一番だ」1
米屋「俺また二番かよー」2
宇佐美「お。陽介かー。わたしの陽介の好感度はどんなもんかねぇ」
米屋「頼むぜ従兄弟補正」
宇佐美「いやいやー従兄弟だからこそということも」
小寺(宇佐美先輩の好感度……米屋先輩がどのくらいかで参考に)
栞ちゃん→よねやん
↓1
修「52です」
米屋「なんだ普通か」
宇佐美「そのようだね。まあ陽介はメガネかけてないからねー」
米屋「メガネで好感度が変わるのかよ」
宇佐美「変わるよー。ちょー変わる」
小寺「えっ」
次の組み合わせ
↓2
三輪「一番だ」1
修「に、二番です」2
三輪「お前か……チッ」
米屋「ようしメガネボーイ。例え低くても気にすんなよ」
奈良坂「三輪は玉狛というだけで目の敵にしているからな」
修「はぁ」
三輪「いいからとっとと計れよ」
修「はい!」
三輪さん→修
↓1
修「50です」
米屋「なんだこっちも普通じゃん」
三輪「三雲はネイバーの金魚のふんだ。特に思うことはない」
修「ははは……」
奈良坂「まあたしかにそうとも言えるな」
次の組み合わせ
↓1
月見「あら、今度は私が一番ね」1
修「あ、僕がまた二番です」
月見「じゃあ私の三雲くんの好感度を調べるのよね。よろしく三雲くん」
修「はい、よろしくお願いします」
米屋「さあて、モテメガネの実力を見せてもらおうか」
小寺「流石に無理じゃないですか。二人は面識がないんでしょう」
宇佐美「そうなんだけど、もしかしたら修くんのモテ力はSEかもしれないんだよねー」
小寺「SE?」
米屋「そんなSEありかよ」
宇佐美「ま、場合によってはSE認定されるらしいよ」
※SE認定されたら50以下を出した場合一度だけ判定し直すことができるようになります
月美さん→修
↓1
修「39ですね」
月見「ごめんなさい、そんなものなのね」
修「いえ、初対面ですし、仕方がないですよ」
米屋「なんだモテメガネ発動しないじゃん」
宇佐美「うーん、やっぱり違うのかな」
次の組み合わせ
↓1
宇佐美「あ、次はわたしが一番だ」1
修「あの、僕がまた二番なんですが」2
宇佐美「わたしから修くんかー。そういえば計ってないもんね、わたしたち」
修「はい、よろしくお願いします」
小寺(今度はメガネ装着者が相手か……)
栞ちゃん→修
↓1
修「31です……」
宇佐美「あれぇ、ごめん修くん。メガネなのに振るわなかったなあ」
米屋「それ逆にメガネにしか興味行ってないってことなんじゃね」
宇佐美「がびーん、なんたる盲点」
修「ははは……」
小寺(メガネでもダメなんじゃないか……)
次の組み合わせ
↓2
米屋「次は俺が一番だぜ」1
三輪「二番だ」2
米屋「げ、さっきの組み合わせの逆かよー」
奈良坂「低かったら気まずいな」
米屋「そうなんだよ、秀次は俺のこと友達と思ってくれてるっていうのに」
三輪「別に低くても気にしないよ、俺は」
米屋「いやでもさあ」
よねやん→三輪さん
↓1
修「62ですね」
米屋「マジで?さっきと同じじゃん」
米屋「オソロじゃんオソロ」
奈良坂「すごい偶然だな」
小寺「流石ですね先輩たちは」
米屋「どうだ秀次!」
三輪「まあ悪くはないな」フッ
次の組み合わせ
↓1
小寺「あ、一番です」1
奈良坂「俺が二番だな」2
小寺「俺と奈良坂先輩ですか……」
小寺(前衛コンビの先輩たちがああいう結果だったんだから、俺と先輩もできれば悪くない結果を……)
奈良坂「あんまり考えすぎるなよ、小寺」
小寺「はい……」
小寺→奈良坂
↓1
奈良坂「あんまり考えすぎるなよ、小寺」→小寺を章平に
修「49です」
奈良坂「普通だな」
小寺「そうですね……」
小寺(できればもう少しほしかった……俺は先輩への信頼が足りないのか?)
奈良坂「まあ、俺たちは先輩後輩だからな。あの二人のようにはいかないさ」
小寺「はい……」
次の組み合わせ
※五回以上計ってるのでやめることもできます
↓1
宇佐美「お、一番だー」1
小寺「……二番です」2
宇佐美「私の章平くんの好感度だね」
小寺「は、はい!よろしくお願いします」
宇佐美「任せて!メガネ仲間だもんね!と言いたいところなんだけど」
宇佐美「さっき修くんで失敗しちゃったからなあ」
宇佐美「まさかメガネの方にばっか関心が行ってるとは思わなかったわけですよ」
小寺「はあ」
宇佐美「だからもし低かったらごめんね」
小寺(大丈夫です!心の準備はできてます!)
宇佐美「ようし、じゃあ計ってみようか」
栞ちゃん→小寺
↓1
修「82です」
小寺「えっ」
宇佐美「あ、あれれ、そんなに行っちゃったんだ……」
小寺「う、宇佐美先輩?」
宇佐美「ほ、ほら章平くん!これがメガネ効果だよ!」
米屋「ヒューやったな章平!」
小寺「はい!」
小寺(父さん、母さん、僕をメガネに生んでくれてありがとう!!)
※というわけで栞ちゃんは79でロック
あと小寺→栞ちゃんの上昇補正
↓1
それと、木虎→とりまると小寺→栞ちゃんの明らかに原作で描写されている
憧れはどうしようかな
60以下は60でロックするか
範囲コンマ判定で一番大きな数字にするか
ゾロ目のため小寺→栞ちゃん +7×2
あと、木虎→とりまる、小寺→栞ちゃんの仕様について
1,他と同じ判定
2,最初は70固定
3,判定はするが60以下は60になる
4,↓1~3の範囲判定して一番大きいやつにする
離席するので多数決で
3でぜひ。
ところで三輪→遊真、三輪→迅さん、黒江ちゃん→木虎も原作では好感度低そうだけどこの組み合わせ出た場合はどうなるのかな?
222
3333333
では判定ありの最低値が60でロックで
>>271-272
好感度低そうな子は特になしで
この最低値60ロックは今のところ
木虎→とりまる、小寺→栞ちゃん、沢村さん→本部長
だけ適応されています
他に適応されそうな組み合わせがあったら言ってください
小寺(まさか、まさか宇佐美先輩が俺のことをそんな風に思っていたなんて……)
宇佐美「えへへ、なんかはっきり好感度が出ちゃうと照れちゃうね」
米屋「意外だったなあ。俺は脈なしかと思ってたぜ」
次の組み合わせ
↓1
現在測定できるのは、三輪隊、修、栞ちゃんの中から選んだ組み合わせだけなので
↓1
小寺「今度は俺が一番です」1
宇佐美「あ、わたし……二番だ」2
小寺「宇佐美先輩が、二番……!?」
宇佐美「さっきと逆の組み合わせになっちゃったね」
小寺(これは、チャンスなのか?宇佐美先輩が俺のことを良く思ってくれているのは分かった今)
小寺(ここで、俺も高い好感度を示せば、上手くいけば宇佐美先輩と……!)
米屋「うっわー、完全に考えてること丸分かりだなあれ」
奈良坂「まあ章平一世一代のチャンスだろうしな。見守ってやろう」
三輪「……」
小寺→栞ちゃん
↓1(+14)※最低値60ロック
67+14=81
修「81です」
宇佐美「ありゃ、章平くんも……同じくらいだね///」
小寺「は、はい!」
宇佐美「わたしたち、気が合うのかも。ほら、メガネ同士だし」
小寺「そうですね!」
宇佐美「今度、一緒にどこ遊びに行こうか」
小寺「ぜひ、お願いします!」
小寺(まだ告白するほどの勇気はないけど、かなり宇佐美先輩との距離が縮まった!生きてて良かった!)
小寺(それもこれも、この好感度を測定するトリガーの……)
小寺(いや、待てよ)
小寺(そういえば、今日聞いたぞ。モテメガネの新しい噂)
小寺(モテメガネの三雲に好きな人との好感度を計ってもらうと、想いが実るって)
小寺(まさかこれも、三雲のモテパワーのおかげ!?)
小寺「三雲」
三雲「なんですか小寺先輩」
小寺「もし何か、困っていることがあったら言ってくれ。なんでも力になるよ。メガネにかけて」
三雲「は、はあ」
次の組み合わせ
↓1
あ、ごめんなさい
上昇補正入ってたとはいえ、80越えたので
栞ちゃん→小寺にも上昇コンマだ
栞ちゃん→小寺好感度上昇
↓1
栞ちゃん→小寺 82+8=90
宇佐美「どこ行こっかー。章平くんはどこに行きたい?」
小寺「そうですね、先輩とならどこでも嬉しいです」
宇佐美「やだもう、章平くんったら。あ、そだ。休み合わせなきゃ」
宇佐美「あとでメールするね。どこ行きたいかも考えておいてね」
小寺「はい、わかりました」
小寺(こんなに幸せでいいのか今日の俺)
米屋「すっげーな。もうあれくっついたも同然じゃん。栞と章平のやつ」
修「そうみたいですね」
米屋「なあなあ。これもモテメガネのモテパワーってやつなんだよな」
修「え、違いますよ」
米屋「いやでも実際好感度計ってもらってくっついたって話があるわけだしな」
米屋「たぶんあの二人もそういうことになるぜ」
修「……僕にそんな力」
米屋「おらお前ら、いつまでもイチャイチャしてないでそろそろ次の組み合わせ決めるぞ」
宇佐美「はーい」
小寺「イチャイチャ……宇佐美先輩と。イチャイチャ……」
寝過ごしました
月見「わたしが一番です」1
三輪「俺が二番だ」2
月見「三輪くんのわたしへの好感度を計るんですね」
米屋「これが低かったらさすがの秀次もへこむんじゃねえの」
三輪「別に好感度なんてどうでもいい」
奈良坂「相手が蓮さんでもか」
三輪「ああ」
米屋「強がんなって。俺も蓮さんから低かったら凹むわー」
三輪「ふん……」
月見さん→三輪さん
↓1
修「……04です」
三輪「」
月見「え、本当に?」
修「はい」
月見「ごめんね三輪くん」
三輪「いや」
米屋「秀次……」
奈良坂「三輪……」
三輪「俺を憐れみの目で見るな!!」
次の組み合わせ
↓1
三輪「……一番だ」
月見「今度はわたしが二番です」
米屋「やっべー、すでに逆の結果があれだったから結果が高くてもあれだよなこれ」
奈良坂「ますます哀れなことになるな」
三輪「知るか。とっとと計れ」
三輪くん→月見さん
↓1
修「……05です」
三輪「どうだ」ドヤァ
米屋「いや、低いのにどや顔されても」
奈良坂「誇れることじゃないだろ」
月見「良かった、わたしたち同じくらいの関係だったのね」
米屋「蓮さんも反応おかしいぜそれ」
奈良坂「本人たちが納得してるならいいんじゃないか」
次の組み合わせ
↓1
奈良坂「俺が一番だな」1
小寺「あ、俺二番です」2
米屋「さっき小寺からは普通だったからなあ、これで低かったらやべーだろ。先輩として」
奈良坂「そうだな」
小寺「大丈夫ですよ、奈良坂先輩。少しくらい低くても俺は気にしませんから」
米屋「ま、章平は今そんなこと気にならないくらい幸せだもんなーおい」
小寺「べ、別にそういうわけじゃ」
奈良坂→小寺
↓1
修「85です」
小寺「先輩……!」
米屋「おーすげー。やったじゃん章平」
奈良坂「まあまあだな」
小寺「先輩……俺……俺、今日すごい幸せです」
米屋「いやあ良かった良かった。小寺のためだけでもやって良かったかもな」
小寺→奈良坂好感度上昇
↓1
小寺→奈良坂 49+6=55
次の組み合わせ
↓1
三輪「もう終わりでいいだろ。十分付き合ったはずだ」
米屋「そうだなー。ま、今日は章平大勝利ってことで」
小寺「大勝利だなんてそんな」
奈良坂「実際一番良かったのが章平だろ」
月見「わたしはあまり良くなかったわね」
米屋「まあそんな日もありますよ。蓮さん」
宇佐美「わたしもまあまあ良かったかな。ね、章平くん」
小寺「は、はい!」
修「じゃあ今日はこれで。ありがとうございました」
ゲーセンか。おまけみたいな短さになるけど。
誰と行く?もしくは出会う?
↓3まで一レス一キャラ
宇佐美「じゃあわたしはまだ用があるから」
修「はい」
修(さてと、帰るかな)
「おさむくーん」
修「千佳?夏目さんも。今帰りか?」
千佳「うん、そうなんだ」
出穂「お疲れっす、メガネ先輩」
千佳「でね修くん。わたしたち、これからゲームセンターに行くんだよ」
修「ゲームセンターに?」
出穂「そうなんすよ。ちかこ、ゲーセン行ったことないっていうから」
千佳「それでね」
出穂「良かったら先輩も行かないっすか!?」
修「え、僕も?」
出穂「はい、むしろ絶対来てほしいっつーか、来てくれるとすっごく嬉しいっす///」
千佳「それにほら、もう暗くなってきたし……わたしたちだけだと」
修「……そうだな。僕も付き合うよ」
出穂「やった!良かったねちかこ」
千佳「うん」
ゲームセンター
修「ゲームセンターか」
出穂「先輩も来たことないんすか?」
修「いや、あるけど、数は少ないかな」
修「特に最近はね」
出穂「へー。あ、先輩これやりましょうよこれ!ゾンビがんがん撃つやつ!」
修「え、二人で?」
出穂「そーっすよ。チームプレーっす」
修「じゃあ初めての千佳に」
千佳「ごめん修くん、わたしこういうのはちょっと……」
出穂「ほら、ちかこもこう言ってますし、お願いしますメガネ先輩」
修「……わかった。僕がやるよ」
出穂「シューターの実力見せてくださいっす!あたしは後ろから撃つんで」
修(ぐっ、や、やるぞ!)
いずほちゃ→修好感度上昇コンマ
ついでに70以上を出すとゲームで活躍できます
活躍できたらもう一度好感度上昇
↓1
離席します
いずほちゃ→修 89+8=97
出穂「メガネ先輩!そこ!そこっすよ!ああ……」
修「な……!?」
出穂「あちゃー、惜しかったっすね、メガネ先輩」
修「うん、結構いいところまでいけたんだけどね……」
千佳「でもすごかったよ二人とも。わたしじゃあんないっぱい来てるの、あんな早く撃てないよ」
出穂「へへーん。まあこれがボーダーでも生かせればいいんだけど……」
修「でもすごかったよ夏目さん。結構僕ら息もあってたし」
出穂「ほんとっすか!?あ、じゃああたしがB級上がったら、玉狛第二に入れてもらおうかな、なーんちゃって」
修「そうだね、それもいいかもしれない」
出穂「えへへ」
修「千佳は初めて来たんだから、せっかくだから次は千佳がやりたいやつにしなよ」
千佳「うん。どれにしようかなあ」
出穂「初めてのちかこにも楽しめそうなやつっていうと……」
千佳「あ、わたしあれやりたい」
修「どれ?」
千佳「UFOキャッチャー」
出穂「お、リリエンタールだ」
修「このキャラ知ってるの?」
出穂「はい。前にジャンプでやってたんすよ」
修「へー」
千佳「じゃあこれにしようかな」
千佳「うーん、上手く取れない……」
出穂「これとか簡単にとれそうなのに」
千佳「出穂ちゃんなら取れる?」
出穂「あたしUFOキャッチャーあんま得意じゃないんよねえ」
出穂「あ、先輩はどうっすか」
修「いや、僕もあんまり」
出穂「でもちかこにいいとこ見せるチャンスっすよ」
千佳「修くん、一回でいいからお願いできないかな」
修「うーん、じゃあ。でも、失敗しても知らないぞ」
千佳→修好感度上昇コンマ
ついでに70以上を出すとUFOキャッチャーに成功します
成功するともう一度好感度上昇コンマ
さらに00なら……?
↓1
千佳→修 84+8=92
修「よし……!」
出穂「あ、いけそう!」
千佳「すごい修くん……!」
修「もう少し……あと少しだけもってくれ……!あ」
ポロッ
修「くっ……!」
出穂「あちゃー」
千佳「惜しかったね、修くん」
修「ごめん千佳。取れなかった……」
千佳「いいよ。そういうゲームだもん。仕方ないよ」
出穂「ふっふーん、二人とも、こういう時はっすねー」
修、千佳「え?」
出穂「店員さーん、あのUFOキャッチャー、全然取れないんすけどー」
店員「あー、はい。わかりました」
ゴソゴソ
店員「どうぞ。楽しんでいってください」
出穂「はーい、ありがとうございまーす」
出穂「よーし、取るぞー」
千佳「いいの?今の……」
出穂「結構みんなやってるよ。おし、取れた!」
出穂「はい、ちかこ」
千佳「う、うん」
修(いいのかな、本当に……)
熊谷「あれ、今のって」
熊谷「やっぱり、おーい、三雲くん」
修「あ、熊谷先輩。こんばんは」
熊谷「こんばんは。珍しいところで会ったね」
千佳「熊谷先輩。こんばんは」
出穂「どもっす!」
熊谷「こんばんは、雨取ちゃん、と……誰?」
出穂「あ、自分、夏目出穂って言います。C級っす」
熊谷「へー。こんばんは、あたしは那須隊の熊谷」
出穂「あ、玉狛第二のランク戦はいつも見てるんで知ってるっす」
熊谷「三雲くん、ゲーセンよく来るの?」
修「いえ、今日は二人に誘われてたまたま」
熊谷「へー。あたしもたまに来るだけなんだけど、偶然だね」
熊谷(それにしても……)
出穂「熊谷先輩はどんなのやるんすか?」
熊谷(元気で明るいタイプ……)
千佳「わたしはゲームセンターって初めてなんです」
熊谷(守ってあげたくなるような年下……)
熊谷「あたしがやってたのはねー」
熊谷(両手に花か!!)
熊谷(く、流石ね三雲くん。伊達にモテメガネなんて呼ばれてないわね……)
修「パンチングマシーンですか」
熊谷「そう。やると結構すかっとするよ」
出穂「あ、なんかわかるっす」
千佳「へー」
熊谷「特にちょっとむかってきたこととか人の顔を浮かべて殴るといい得点が出るのよ」遠い目
某エリート『よう、ぼんち揚食う?』
修(今もその誰かの顔を思い浮かべていたような……)
熊谷「あ、そうだ、三雲くんもやってみたら?」
修「え、僕ですか……?」
熊谷「隊長なんてやってると、結構もやもやが溜まったりするんじゃない?」
熊谷「すかっとするわよ」
千佳「やってみたら?修くん」
出穂「先輩もたまにはこういうストレス発散したほうかいいんじゃないすか」
修「うーん、じゃあ一回……」
熊ちゃん→修好感度上昇コンマ
ついでに70以上を出すと熊ちゃんの記録を抜く
熊ちゃんの記録を抜くともう一度好感度上昇
↓1
熊ちゃん→修 76+6=82
熊ちゃんの記録を抜いたのでもう一回好感度上昇
修「ど、どうですか」
熊谷「あ、すごい。あたしの記録抜いた」
修「え、ほんとですか」
出穂「やったじゃないっすかメガネ先輩!」
千佳「すごい修くん」
修「あはは、たまたまだよ」
熊谷「たまたまでもすごいよ。結構、男子にも勝ってるしあたし」
熊谷「そう言えば、この前茜の兄貴と来た時も勝ったっけ」
千佳「へー。すごいんですね、熊谷先輩」
出穂「その熊先輩に勝ったんすよ!メガネ先輩!」
熊谷(熊先輩……まあいいけど)
熊谷「でもほんとすごいよ修くん」
修「え?」
熊谷「あ、ごめん、この間呼んだからつい」
修「いえ、いいんですが」
熊ちゃん→修好感度上昇
↓1
熊ちゃん→修 82+2=84
出穂「なんか混んできたっすね。もう遅いのに」
熊谷「春休みの子とかが来てるんでしょ」
修「僕らはそろそろ帰ろうか」
千佳「うん」
出穂「あ!メガネ先輩最後にひとつだけいいっすか?」
修「なに?」
出穂「あの、プリクラを一緒に撮って欲しいんすけど」
修「ああ、プリクラか」
千佳「プリクラって、あの写真がシールになるやつ?」
出穂「そうそうちかこも一緒に撮ろうよ」
千佳「うん」
熊谷「あたしは」
修「せっかくですから一緒に撮りませんか」
熊谷「あー、じゃあ」
修(ぐ、だ、ダメだ!急に人が増えて、押し流される!)
修(みんなとはぐれる、誰か手を!)
ゲーセンイベント最終上昇コンマの相手を決めます
この相手の好感度が上昇してゲーセンイベントは終わりです
最後の相手は?
↓2
修(なんとかプリクラコーナーにはついたけど、手を掴んだ子以外ははぐれてしまった……)
修(僕が手を掴んだのは誰だったんだ?)
千佳「お、修くん。ありがとう。おかげではぐれなかったよ///」
修(掴んだのは千佳だったのか)
修「千佳、熊谷先輩と連絡が取れた。二人とも外まで流されたらしい」
千佳「そうなんだ。じゃあすぐ行かないと」チラッ
修「千佳、プリクラ撮りたいのか?」
千佳「え、ううん。初めてだったから、気になっちゃっただけだよ」
修「せっかくここまで来たんだし、撮っていくか。プリクラ」
千佳「……うん!」
千佳→修好感度上昇
ついでに70以上ならカップル専用プリクラに入ってしまい
もう一度好感度上昇
↓1
千佳→修 92+9=100突破
覚 悟 完 了
ちょっと最近のプリクラでなにができるか調べて来るついでに離席します
|∀・;)それにしても修の鍵かっこの横とかに汗マークを入れたくなる率が異常
ググってみましたが最近のプリクラというものがわからなかったので
プリクラのシーンは適当です
修「それにしても……プリクラと言っても色々な機種があるんだな」
修「千佳、どれがいい?」
千佳「どれがって言われても、どれがいいとかわからないし、空いてるのでいいよ」
修「じゃああれだな」
修「えっと……目や輪郭を整える度合い?どの位置のカメラから撮るか?なんか、設定がいっぱいあるんだなプリクラ……」
千佳「適当でいいよ。出穂ちゃんたち待たせてるし」
修「よし、それじゃあ」
修「よしこれで」
修「お、やっと撮影まで来た」
『かわいく口許に手を当てるポーズー』
千佳「こ、こうかな」
『二人の顔を仲良く近づけてみよー』
修「え」
千佳「ほ、ほら修くん」
修「うん……」
『最後は二人でちゅー』
修「ええ!?」
千佳「ふ、ふりだよきっと。ちゅーのふり」
修「ふりって言っても……」
千佳「……修くんは、わたしとじゃ嫌?」
修「嫌って訳じゃ」
千佳「あ、ほら、もう撮られちゃうよ」
修「あ、ああ」
千佳「……」
修「……」ドキドキ
修(だ、ダメだ!目を開けていられない)
千佳「……」スッ
修「え」
修「ち、千佳?今の感触」
千佳「あ、修くん。撮った写真に、文字が書けるみたいだよ」
修「千佳」
千佳「うん。したよ。キス」
修「……」
千佳「わたし、気づいたんだ。修くんへの好きは、もう一人のお兄ちゃんなんかじゃない……ドキドキする好きだって」
千佳「さっき、修くんに手を握ってもらった時、はっきり分かった」
千佳「人混みに流されそうなわたしを、ちゃんと掴んでくれて、引いていってくれた修くん、かっこよかったよ」
千佳「わたし、そんな修くんとずっと一緒にいたいって思った」
千佳「ずっと、手を握っていてほしいって思ったんだ」
千佳「そう思ったら、修くんがモテるってことが、すっごく不安になって」
千佳「もし、他の誰かに、修くんを取られちゃったら嫌だなって、思って」
千佳「気づいたら、キスしてた」
千佳「……修くんは、こんなわたしは、嫌?」
1,嫌じゃない
2,ごめん
3,もう少し待ってくれ
※なお、3を選んでおきながら放置すると病みます
↓から3レス先取した選択肢
1
修「嫌じゃないよ」
修「僕だって、千佳のことが好きだ。一人の女の子として」
千佳「ほんとに?」
修「うん。今までずっと千佳のことを守ろうって思ってきたのは、麟児さんに頼まれたからだけじゃない」
修「僕が千佳を好きだったから、守りたかったんだ」
修「千佳に頼って貰えたら嬉しいし、千佳が近くにいるとドキドキするんだ」
修「でも、まずは千佳を守ることを優先しようって、その気持ちのことは考えないようにしてた」
修「でも、今ならちゃんと言えるよ。僕は千佳は好きだ」
千佳「修くん……嬉しい」
修「千佳……」
「あのぉ」
修、千佳「」ビクッ
店員「盛り上がってるとこ悪いんですが、後がつかえてるんで他でやってもらえますか」
修「は、はい!すいません!」
千佳「い、行こ、修くん」アセアセ
千佳「あ、プリクラ」イソイソ
くすくす
修「……///」
千佳「……///」
修「あ、ほら、またはぐれないように///」
千佳「……うん!」
出穂「あ、二人来た」
熊谷「遅かったね」
出穂「あ……手」
熊谷「手?あ……握ってるね」
千佳「あ……」スッ
修「……」スッ
千佳「出穂ちゃん、ごめんね、待たせて」
出穂「いーっていーって。すごかったね。人多っ!って感じ」
修「すいません、お待たせして」
熊谷「いいのいいの。気にしないで」
修「じゃあ、もう遅いし帰ろうか」
出穂「はいっす!あ、あたし、一人で」
熊谷「あ、あたしが送ってくよ」
出穂「え、いいんすか」
熊谷「いいよ。三雲くんは雨取ちゃん送ってあげて」
修「あ、はい」
出穂「じゃーなちかこ!また明日!」バイバイ
千佳「うん、おやすみ出穂ちゃん」
出穂「メガネ先輩も!送り狼になっちゃだめっすよ!」
修「うん、おやすみ夏目さん」
修「じゃあ熊谷先輩、夏目さんのことお願いします。おやすみなさい」
熊谷「うん、おやすみ」
出穂「じゃあ」
熊谷「……」
出穂「……」
熊谷「よしよし」
出穂「ご、ごめんなさい、あたし」
熊谷「気にしないで。あたしもちょっと同じ気分だから」
千佳「出穂ちゃんに、今度ちゃんと言わなきゃ」
修「うん」
千佳「ユーマくんや玉狛のみんなにも言わなきゃだよね」
修「うん」
千佳「明日から、わたし、修くんにどう接したらいいのかな」
修「いいんじゃないか、しばらくは今まで通りで」
千佳「それは、嫌だなあ」
修「えっ」
千佳「だって、今度は不意打ちじゃなくてちゃんとキスしたいから」
修「……うん」
千佳エンド
千佳エンドです
次はどうしますか
1,今までの好感度リセットして修視点(三雲隊の新入隊員を探そう)
2,今までの好感度&修と千佳カップル設定でユーマ視点
3,今までの途中から続ける(どのレスの続きからにするか安価)
4,今までの好感度をリセットしてユーマか千佳視点
5,特別編、アフトクラトル勢大規模侵攻直前の艇での一幕(アフト勢しか出ないし好感度計るだけで上昇もしない)
また、千佳エピローグの選択肢
1,いずほちゃと玉狛の人たちに報告する話
2,交際後初修お母さんと遭遇
3,那須隊に入ることになったいずほちゃに会いに行きました(いずほちゃには報告済)
4,結婚前夜、ガールズトーク(ボーイズトークも少しあるよ)
5,他に何か見たいシチュがあれば数字と内容を明記のこと
次来る時くらいまでに多数決で
おっと、せっかく張ったプリクラの伏線を忘れていた
千佳「あ、修くん、そういえば、プリクラ」
修「ちゃんと持ってきてたのか」
千佳「うん。だって、初めての、それも修くんと撮ったプリクラだもん。忘れないよ」
修「どれどれ」
修(……しっかりキスシーンで写真が取られてる……しかも書いてある文字がだいすきって……)
千佳「……」
千佳「出穂ちゃんに、今度ちゃんと言わなきゃ」
修「うん」
千佳「ユーマくんや玉狛のみんなにも言わなきゃだよね」
修「うん」
千佳「明日から、わたし、修くんにどう接したらいいのかな」
修「いいんじゃないか、しばらくは今まで通りで」
千佳「それは、嫌だなあ」
修「えっ」
千佳「だって、今度は不意打ちじゃなくてちゃんとキスしたいから」
修「……うん」
千佳エンド
たまには5も見たい
>>376
上か下かわかりやすく書いてもらえると助かりますー
こういうのってID変わるまで締め切らないとダメじゃね?
3の2で
毎回エピローグは全部読みたくて困るな
次は途中のどこかから
どこからかの安価は今日の夕方くらいにします
千佳ちゃんエピローグはお母さんと遭遇に決定しました
千佳エピローグ
千佳「はぁ……」
出穂「どしたちかこ。ため息なんかついて。は、もしやメガネ先輩と喧嘩!?」
千佳「ううん。修くんは、前より優しくしてくれるし、喧嘩とかはないよ」
出穂「ふーん、いきなりノロケかよー」コノコノ
千佳「え、えっと、そうじゃなくてね。わたしがため息ついたのは修くんが悪いんじゃなくて、わたしの問題」
出穂「何か嫌なことでもあった?」
千佳「嫌っていうか……その、修くんがね」
出穂(やっぱメガネ先輩関連じゃん)
千佳「ラブレターもらったんだって」
出穂「マジで!?まだモテるんだメガネ先輩」
出穂(ちかこに心配かけたくないからって、好感度計るのやめたのに)
千佳「でね。修くんはわたしに不安をかけないようにって隠そうとしたみたいなんだけど」
千佳「わたし、気づいちゃって。気づいた時にはもう断ってたみたいだけど……」
出穂「未だ女子に人気な先輩が不安になったと」
千佳「……」コクリッ
出穂「うーん、別にそんな心配しなくても大丈夫っしょ」
出穂「メガネ先輩、浮気とかできないタイプだし、それにちかこ大好きじゃん」
千佳「そ、そうかな……///」
出穂「そうそう。いっつもちかこのこと気にしてるし」
千佳「うん、修くん、いつもわたしを助けてくれるけど」
千佳「でもそれが重いって感じたりしないかな……」
出穂「はぁー、つまりあれでしょ。安心できる何かが欲しいと」
千佳「そうだね」
出穂「すっごい美人とかが先輩に迫ってきても、絶対にちかこを選んでくれるって思えればいいってことじゃん」
千佳「そ、そこまでは」
出穂「いやいやそういうことだからそれ」
出穂「それじゃあれだね、地盤固め」
千佳「地盤固め?」
出穂「そう、メガネ先輩がちかこと別れらんないように地盤固めとくの」
千佳「どういうことすればいいの?」
出穂「メガネ先輩の友達とかに挨拶はした?」
千佳「玉狛のみんなとかには」
出穂「じゃあ、あとは親だね。特に母親」
千佳「修くんのお母さんは知ってるよ。何度も会ってるし」
出穂「彼女って紹介された?付き合ってから」
千佳「それはまだだけど」
出穂「なら紹介してもらいなよ」
出穂「男子ってけっこーマザコンだから、母親が気に入ってる相手とはなかなか別れられないもんなんだってさ」
千佳「へぇー。そっか、香澄さんに、修くんの彼女として気に入られれば……」
千佳ちゃんが意外とぐいぐい行くイメージがわいてくる
まだ続きます
玉狛支部
千佳「修くん」
修「千佳。どうかしたか?」
千佳「うん、あのね。今度の日曜日、修くんのおうちに行っても大丈夫?」
修「うちに?大丈夫だけど」
修「勉強教わりたいのか?それなら」
千佳「そうじゃなくて……香澄さんに会いたいなって。日曜日いるかな」
修「母さんに?聞いてみないとわからないけど、たぶんいると思う」
修「でもなんで母さんに会いたいんだ?何か用事か?」
千佳「えっと、ほら、わたし、香澄さんとは知り合いだから」
千佳「修くんとお付き合いすることになったって、ちゃんと言っておきたいっていうか」
修「あ、ああ、そういうことか」
千佳「あ、修くんが、まだ話さない方がいいならそうするけど」
修「いや、大丈夫。分かった、母さんに予定聞いておくよ」
千佳「うん、お願いします」
「すごいねー、もう親にあいさつなんだ」
修、千佳「」ビクッ
宇佐美「いやはや、進んでおりますなあ」
ユーマ「おりますなあ」
修「空閑、宇佐美先輩!」
千佳「聞いてたんですか」
宇佐美「立ち聞きするつもりはなかったんだけど」
空閑「ついだな。つい」
修「ぐっ、たしかにこんなところで話をしていた僕らも悪いけど……」
千佳「ごめんね修くん……」
修「いや、千佳のせいじゃない」
宇佐美「いやあ、それにしてもほんと、誰かさんに見習って欲しいくらいの進展っぷりだね」
空閑「その誰かさんって、誰?」
宇佐美「あ、えーっと。じゃあ二人とも、式には呼んでね!」
空閑「行っちゃった」
三雲家
修「母さん」
香澄「なにかしら」
修「次の日曜日って、家にいる?」
香澄「日曜日なら、たしかいると思うけど。なぜ?」
修「その……千佳が遊びに来るんだけど……母さんに会いたいって」
香澄「千佳ちゃんが?何か用事かしら」
修「う、うん……」
香澄「……」
香澄「必ずいるようにするわ」
修「え」
香澄「その日はどんな用事があっても断って家にいるようにするわ。だから大丈夫だって千佳ちゃんに伝えて」
修「あ、そう……わかった」
そして、当日
修「……」ウロウロ
香澄「少し落ち着きなさい」
修「あ、うん」
香澄「なにをそんなにそわそわしているの」
修「別に、理由はないんだけど……」
香澄「千佳ちゃん」
修「……」ゴクリッ
香澄「そろそろつく頃かしら」
修「た、たぶん」
ぴんぽーん
修「あ、来たみたいだ……!」ササッ
香澄「……」
香澄「フゥー……」ヤレヤレ
修「いらっしゃい、千佳」
千佳「修くん、お邪魔します」
修「……」
千佳「少し早かったかな」エヘヘ
修「い、いや、そんなことないよ……じゃあ、とりあえず上がって、リビングに行っててくれ」
修「僕は飲み物とか用意するから」
千佳「うん」
千佳「……」
香澄「気が利かない息子でごめんね千佳ちゃん」
千佳「あ、香澄さん、こんにちは」
香澄「こんにちは。いらっしゃい」
千佳「あの、修くんは気が利かないということはないと思います。いつもわたしは修くんに助けてもらっていますし」
香澄「もっと別のところの気が利かないって話よ」
千佳「え」
香澄「千佳ちゃん、今日はおめかししているのね。かわいいわ」
千佳「ありがとうございます」
香澄「あの子も気づいたとは思うけれど、それを誉めたりはできないの。ごめんね」
千佳「あ……大丈夫です。気づいてくれてるなら」
香澄「そう。ならいいんだけど」
もうちょっと続く
>>412
いやそのリンク先が落ちてるんだ……
>>419
SSまとめ速報とかで探せば出てくるんじゃないでしょうか
コンマスレだから普通のまとめは無理かなー
香澄「それで、わたしに用ってなにかしら」
千佳「その……」
香澄「わたしに用があるから、今日家にいるかどうかの予定を聞いたのよね?修」
修「それは、そうなんだけど」
千佳「……」
修「……」
香澄「言いづらいようなことなのかしら」
千佳(……言わなきゃ。香澄さんに、修くんとのことを認めてもらうために来たんだから)
千佳(修くんとずっと一緒にいたい。そのために来たんだから)
千佳(言わなきゃ)
千佳「香澄さん。実は私たち……その、お、おつ……」
修「母さん。僕たち、交際することになったんだ」
千佳「修くん……」
修「千佳は今日、その報告に来たんだ」
香澄「そう。わたしてっきり……婚約でもするのかと思ったわ」
修「は……?」
千佳「え」
香澄「だって、わざわざわたしに言いたいなんて言うものだから」
香澄「だいたい、あなたたちが付き合っているなんて、修が千佳ちゃんの話をする雰囲気から分かっていたし」
香澄「今日二人の様子を見れば確信できたわ。親密さがまるで違うもの」
修「そうだったのか……」
香澄「でも、男女交際くらい、親にわざわざ言わなくても、本人たちの意思ですればいいと思うわ」
香澄「修はもう高校生だし。千佳ちゃんも中学生なんだから」
千佳「は、はい」
修「ありがとう母さん」
香澄「……それとも、本当に婚約ということにしてしまう?」
修「いや、それはいくらなんでも……」
千佳「……」
香澄「千佳ちゃんはどう思う?」
千佳「えっと、わたしは……その……修くんがいいなら」
修「は……?」
香澄「じゃあ婚約がまだ早いなら、とりあえず許嫁なんてどう?婚約は千佳ちゃんが高校生になってからにして」
修「か、母さん?」
千佳「あ、それでもいいです」
修「千佳!?」
香澄「なら雨取さんにもご挨拶しないと。今日、ご両親はいらっしゃるの?」
千佳「い、いると思います」
修「待って、二人とも……え!?」
修「で、気づいたら夜にお互いの家族と食事会になっていたんだ……」
ユーマ「ふむ。いいなずけというのはよくわからんが、二人が結婚するってことでいいのか?」
修「将来結婚するっていう約束みたいなもんだよ……」
修「まったく、こういう時の母さんの行動力には驚かされるよ、ほんとに」
ユーマ「ほう。おさむはちかと結婚するのは嫌なのか?」
修「いや……嫌じゃないけど。早すぎるから、どう考えても」
修「千佳はまだ中学生なのに」
ユーマ「その千佳は嫌がってたのか?」
修「……どうだろう。ずっと顔を真っ赤にしておろおろしてたけど」
ユーマ「ふーむ。じゃあ俺が聞いてみようか。おさむと結婚したいのかって」ニヤッ
修「それは……やめてくれ。どっちの答えでもショックが大きい」
ユーマ「まあ、まだ約束なんだろ。嫌なら破ってもいいのか?」
修「まあね。お互いが納得すれば」
修「でも、そうならないといいとは思うけど……」
ユーマ「ふーん」ニヤニヤ
ユーマ「おさむも結構乗り気じゃん」
修「うるさい」
出穂「はぁー。一気に許嫁ってどういうことよ。あんたすごすぎ」
千佳「すごいのは修くんのお母さんだよ……わたしは別になにも」
出穂「ま、これでちょー強力な地盤ができたし、あとはこれを広めればもうメガネ先輩にちょっかいかける女子もいなくなるでしょ」
千佳「え、広めるの?許嫁って」
出穂「そりゃあ広めたほうが良くない?」
千佳「それはまだ、いいんじゃない……?」
出穂「ちかこがいいならいいけど」
出穂「まあでもすごいよね。ちょー気に入られてんじゃんちかこ」
千佳「そうかな///」
出穂「そうでしょー」
千佳「あ、そういえば今度、修くんのお母さんに料理教わることになったんだよ」
出穂「あー、そりゃあ花嫁修行だね」
出穂「気を付けなよー。もう嫁姑戦争が始まるかもしんないよ」
千佳「え、そんなこと、ないと思うけど」
出穂「あ、じゃああたしもついていっちゃおっかなー」
千佳「いいの?じゃあお願いしようかな。香澄さんにも大丈夫か聞いてみるね」
こうして、後に修包囲網となる人脈が着々と築かれていくのであった。
千佳エピローグおわり
最初は婚約とかまるで予定になかったのに
気づいたらこうなっていて香澄さんの進撃を止められなかった
婚約とか許嫁とかの具体的な取り決めとかは知らないので
漫画的なゆるいものだと思ってください
>>360の続きの3レス先取はお昼ぐらいに出しますかね
千佳「……修くんは、こんなわたしは、嫌?」
1,嫌じゃない
2,ごめん
3,もう少し待ってくれ
※なお、3を選んでおきながら放置すると病みます
↓から3レス先取した選択肢
3
修「ごめん……」
千佳「……」
修「いや、違うんだ。千佳が嫌とかそういうことじゃないんだ」
修「いつでも聞くって言っておきながら情けないんだけど、いざ言われてみると、僕は千佳のことをそういう風に見れるのか、分からなくて」
修「だから、少し待って欲しいんだ。必ず、僕の答えを出すから」
千佳「……うん、分かったよ、修くん」ニコッ
千佳「急にこんな話をしてごめんね。いきなりじゃ仕方ないよね」
千佳「ゆっくり考えて、それから修くんの答えを聞かせて」
千佳「わたし、待ってるから。ずっと待ってるから」
修「うん……ごめん」
千佳「わたしのほうこそ、あんなこともしちゃってごめん」
修「あんなこと?」
店員「あのぉ、すいませんが後ろのお客さんがつかえてますんで、終わったらすぐに」
修「あ、すいません!行くぞ千佳」
千佳「うん」サッ
出穂「あ、来た」
熊谷「みたいだね」
修「すいません、遅くなって」
熊谷「大丈夫。大丈夫。あんな人混みじゃ仕方ないわよ」
出穂「ちかこ大丈夫だった?変な人にさらわれちゃったかと思ったよ」
千佳「うん、ごめんね。心配かけて」
修「じゃあ僕は二人を送っていきます」
熊谷「ええ。またね」
出穂「プリクラ残念だったね。ちかこと撮りたかったー」
千佳「そうだね」
修「……」
出穂「メガネ先輩もまた今度一緒にいって撮りましょうよ」
修「あははそうだね」
修「じゃあ千佳、またあした」
出穂「おやすみちかこー」
千佳「うん」
修「じゃあ次は夏目さんちだ」
出穂「はい、よろしくお願いしまっすメガネ先輩」
千佳「……」バイバイ
千佳「……」
千佳(修くん、わたしと二人きりになりたくなくて、先にわたしの家に来たのかな)
千佳(……ごめんね出穂ちゃん。わたし、修くんとプリクラ撮ったよ)スッ
『ちょうどキスをしたところのプリクラ』
千佳(修くん……だいすき)
千佳(修くん。わたし、ずっと待ってるから)
翌日になります
次の隊や人の組み合わせを選んでください
↓2
修(最近は好感度計るほうばかりかまけていたから、今日は練習でもしようかな)
修(と思ったけど、烏丸先輩は今日はバイトでいないからとりあえずソロランク戦に来てみたけど)
修(どうしよう……)キョロキョロ
熊谷「三雲くん、相手探してんの?」
修「熊谷先輩、昨日はお世話になりました」
熊谷「ああ、いいのいいの。そんな言われるようなことしてないし」
修「でもこの間も肉まんをおごってもらいましたし」
熊谷「あー、そういえばここの所毎日君と会ってるんだねあたし」
修「あ、そうですね」
熊谷「……」
熊谷(ちょっと、やめてよ……そんな笑顔で同意されると、勘違いしそうになるじゃない……)
熊ちゃん→修好感度上昇
↓1
84+5=89
熊谷「……話を戻すけど、相手を探しているなら、あたしが付き合おうか?」
修「本当ですか?助かります」
熊谷「じゃあ決まりだね」
修「あ、ありがとうございました」
熊谷「お疲れさま」
修(……十本やって一本も勝てなかった)
熊谷「こっちはおかげでいいメテオラの特訓になったよ」
修「こちらもいい練習になりました。ありがとうございました」
熊谷「そうだ。携帯教えるからまた練習に付き合ってほしかったら言ってよ」
修「あ、はい。それじゃあ」
熊ちゃん→修の好感度が上昇しました
↓1
熊ちゃん→修 89+8=97
熊谷「あ、あと……練習関係なく呼び出してもいいからね」
熊谷「この間みたく、帰りに肉まん食べるとか、ゲーセンに行くとかさ」
修「はあ」
熊谷「じゃあね」プイッ
次はどうしますか?
↓2
那須さんと出会ったのは?
1,熊ちゃんと別れてすぐ(目撃されてたかどうか判定)
2,ラウンジで休憩中
3,帰り際
↓1
休憩中
修「はぁ……」
修(実戦形式のソロランク戦だと、嫌でも自分の実力の無さをつきつけられる)
修(もっと強くなりたい……)
「そんなに俯いて、何を落ち込んでいるの?」
修「那須先輩……」
那須「座ってもいい?」
修「あ、はい」
那須「……それで、どうかしたの?」
修「いえ、ソロランク戦で……あまりいい結果を出せなくて」
修「あ、熊谷先輩が相手をしてくれたんですけど」
那須「へぇ。熊ちゃんと。それで、どうだったの?」
修「一勝もできませんでした……」
那須「それで落ち込んでいたのね」
修「はい……」
那須「……考えるのはいいことよ。次はどうすればいいのか、自分のどこがダメだったのか」
那須「でも、いつまでも落ち込んでいるのはダメ。それじゃあ前向きになれない」
修「はい……」
那須「わたしは、修くんの真っ直ぐ前を見ている顔のほうが好きよ」
修「はぁ……」
那須さん→修好感度上昇
↓1
97+2=99
修「……そうですね。確かに、今の僕に落ち込んでいる暇はありません」
修「ありがとうございます、那須先輩」
那須「あなたが元気になってくれればいいの」
那須(……好きを流されたのが少し残念だけど)
那須(というか、ここまではっきり好意を見せてもわからないのね)
那須(素直だけど鈍感なのかしら)
那須(やっぱり、もうはっきりと言うべき?)
那須さん→修好感度上昇
ですが、もう99で何が出ようと100になる王手なので判定はせずに100になります
那須「修くん」
修「はい、なんですか」
那須「わたしは、あなたのことが好きよ」
修「」
那須「……」
修「それは、さっき言っていた、前向きな顔をしている人が好きとか、そういう意味ですか?」
那須「あなた個人が好きって意味で言ったんだけどな」
修「え、えっと」
修「ここだと、人もいますし」
那須「ここで答えを貰えないかしら」
那須「どうせもう、わたしがあなたに好意を持っているって噂も流れてるし」
那須「そのほうがせいせいするわ」
修「……」ゴクリッ
1,僕も好きです
2,ごめんなさい
3,やっぱりここじゃ……
↓から3レス先取
3
修「……すいません、やっぱり、ここだと」
那須「そう」
修「それに、僕が那須先輩をどう思っているのか、整理がつかないんです」
修「申し訳ありません、返事は後日でもいいでしょうか」
那須「今答えてもらえないのは残念だけど。それでも大丈夫よ」
那須「じゃあよく考えて、答えを聞かせてね。待ってるわ」
修「は、はい」
那須「じゃあ」バイバイ
修「……はぁー」
修(千佳に続いて那須先輩までなんて……僕はどうしたらいいんだ)
一覧更新
修→三輪くん 52
三輪くん→修 50
栞ちゃん→修 31
月見さん→修 39
千佳→修 84→92→100
いずほちゃ→修 89→97
那須さん→修 97→99→100
熊ちゃん→修 76→82→84→89→97
栞ちゃん→よねやん 52
栞ちゃん→小寺 82→90
三輪隊
三輪くん→よねやん 62
三輪くん→月見さん 05
よねやん→三輪くん 62
奈良坂→小寺 85
小寺→奈良坂 49→55
小寺→栞ちゃん 81
月見さん→三輪くん 04
モテメガネ、ついに告白される……!!
相手はなんとあの那須隊長……!
しかしなんとモテメガネ、この栄誉に五体倒置で受け入れるどころか、
答えの先延ばしを要求……!!
この衝撃的な噂は、その日の内に、あっという間にボーダー本部を駆け抜けた!!
それはつまり当然、彼女たちの耳にも届いたということである!!
※→修好感度、80以上の女子限定、好感度上昇イベントが起きました
木虎の場合
木虎「……」サラサラ
綾辻「え、へぇ、そんなことがあったんだ」
綾辻「藍ちゃん」
木虎「なんですか」サラサラ
綾辻「三雲くんが告白されたんだって」
木虎「」ボキッ
佐鳥「ひぃ」
木虎「へ、へぇー。まあどういうわけか最近もてているようですし、そういうこともあるんじゃないでしょうか」
佐鳥「ボールペンオレタヨオイ」
時枝「ダマッテタホウガイイ」
綾辻「相手が那須ちゃんだって」
木虎「な……!?へぇー」
嵐山「ほーやるなあ三雲くん。でも、そんな噂が広まってるってことは、そんな目立つところで告白したのか?那須さんは」
綾辻「ラウンジで告白したらしいですよ」
木虎「」
嵐山「それはそれは……やるのは那須さんの方だな」
木虎「それで、三雲くんは、どう答えたんですか……?」プルプル
綾辻「ここじゃ答えられませんって言ったみたい」
木虎「……」ホォー
嵐山「まあラウンジじゃなあ。でもよく流されずにそう言えた。偉いぞ三雲くん」
綾辻「まあでも、告白されて断ったわけではないんだし、どう答えるのか知らね、三雲くん」
木虎「……」
木虎(そうね、その通りだわ。ラウンジの告白を流したのはすごいけれど、また後で、今度は人気のないところで告白されたら彼がどう答えるか……)
木虎(それで、わたしはどうするべきだというの……)
木虎→修好感度上昇
↓1
あらま。
前々から思ってたけど好感度が下がるイベントはないの?このままだとメガネはどう足掻いてもモテメガネ以外になれないけど。
イヤ無いなら無いでいいけどさ。
木虎→修 91+10=100突破
覚 悟 完 了
木虎(……そうよね。いつまでもこのままでいても埒があかないわ)
木虎(相手はもう動いているんだもの。これ以上後手に回るわけにはいかないわ)
熊ちゃんの場合
茜「ちょっと先輩大変、たあいへんですよ!!」
熊谷「どうしたのよ茜」
茜「そこで聞かれたんですけど、那須先輩が三雲くんにさっき告白したって!?」
熊谷「は、うそ?」
茜「わたしがその場にいたわけじゃないですから、ほんとかどうかはわかんないですけどぉ」
茜「でも色んな人に聞かれましたもん」
熊谷「そう……」
茜「わたし知りませんでした、那須先輩が三雲くんのこと、そんなに好きだったなんて……」
茜「熊谷先輩、知ってました?」
熊谷「……知ってたけど」
茜「え!ほんとですか!?」
熊谷(知ってたけど、そんなもう告白するなんて、思ってなかった)
熊谷(さっきってことは、あたしが三雲くんと別れたあとってことかな)
熊谷(……あたしは、玲を応援するべきなのに)
熊谷(あそこでまだ一緒にいれば……なんて、なに思ってんのあたしは)
熊ちゃん→修好感度上昇
↓1
>>498
それは特に予定していませんね。
結構その場の思い付きで変わっていっているので
意見があれば取り入れていくかもしれませんが
熊ちゃん→修 97+5=100突破
覚 悟 完 了
熊谷(……玲、ごめんね)
熊谷(あたしは、この気持ちをこのままなかったことになんて、したくない)
小夜子の場合
茜『というわけなんですよぉ!』
小夜子「そう……」
茜『意外ですよね!那須先輩が三雲くんのこと好きだったなんて……』
小夜子「はいはい」
小夜子(意外じゃない。あの日、那須先輩は、わたしに見せつけたんだから)
小夜子(自分の想いが、どれだけ強いかということを)
小夜子(そんな那須先輩に、勝てるわけがない)
小夜子(わたしは、諦めるのが一番……)
小夜子(どうせ対して面識もない相手だし。一目惚れみたいなもんだし)
小夜子(それに、男性とまともに話もできないようなわたしじゃ……)
小夜子→修好感度上昇
↓1
小夜子→修 83+1=84
小夜子(無理だね、絶対……)
いずほちゃの場合
出穂「はぁ!?マジで?」
出穂(やられた!まさかそんなところでそんな堂々と告白されるなんて……)
出穂(ちかこに教えなきゃ!)
出穂「……」
出穂(教えて、どうすんの?ちかこの尻を叩いて、あたしは?)
出穂(あたしは、ちかこに任せて、身を引く……?)
出穂(そんなの……)
いずほちゃ→修好感度上昇
↓1
いずほちゃ→修 97+3=100
覚 悟 完 了
出穂(あたしだって、メガネ先輩を取られたくない!誰にも、ちかこにも!)
出穂(ごめんねちかこ、友達だけど、ライバルだから)
千佳の場合
千佳「へぇー、そうなんだ」
ユーマ「おさむにまだ確認はしてないけど、そう聞いたぞ」
千佳「教えてくれてありがとう、ユーマくん」
ユーマ「にしても最近のおさむは本当にすごいな」
千佳「そうだね」
ユーマ「もしかして、これ聞いて木虎も告白したりしてな」
千佳「そうだね」
ユーマ「こりゃ千佳もうかうかしてらんないな」
千佳「大丈夫だよ。だってわたしはもう、告白したから」
ユーマ「え。そうだったのか」
千佳「わたしもまだ答えはもらえてないけど。必ず答えるって修くんは言ってくれたから」
千佳「わたしはずっと待ってるんだ」ニコッ
千佳ちゃんの好感度がヤンデレ度に変化しました
ヤンデレ度100
ヤンデレ度は1000でマックスです
告白してから、一日答えを出さないごとに10ずつアップしていきます
千佳ちゃんヤンデレ度上昇
※ヤンデレ度はコンマ二桁がそのまま足されます
※ゾロ目は二桁の二倍です
↓1
千佳ちゃん 100+37=137
※答えを言わないまま一日が経ったので、ヤンデレ度が上がります
千佳ちゃん137+10=147
翌日
修「今日はどうしようかな……」
↓2
烏丸「聞いたぞ修、お前とんでもないことになってるな」
修「はあ、何がでしょうか」
烏丸「お前がいると無理そうな片想いでも成就するというのがまずひとつ」
修「いや、無理なものは無理だと思いますが」
烏丸「そしてなんと、ついに那須先輩に告白されたらしいな」
修「……噂になっているんですか?」
烏丸「それはそうだろう。人気の多い場所で告白されたんだからな」
修「そうですか……」
烏丸「で、お前どう答えるんだ」
修「いや、まだ考え中ですが」
烏丸「早く答えたほうがいいぞ。それが礼儀と言うものだ」
修「はい……」
烏丸「で、今日だが、影浦隊に行ってくれ」
修「影浦隊ですか」
烏丸「修……生きてもどれよ」
修「いや、当たり前ですが……」
影浦隊に玉狛第二の誰か連れていく?
↓2
ユーマ「聞いたぞおさむ。なす先輩に告白されたって」
修「お前まで知っているのか……」
ユーマ「で、そのことをちかに伝えたら、ちかもおさむに告白したって言ってた」
修「千佳に那須先輩のことを!?」
ユーマ「うん。言っちゃダメだったのか?でも噂になっていたし、どうせそのうち聞いてたと思うぞ」
修「そうだな……」
修(くっ、早く答えを言うべきなんだろうな)
修(でも、どうすればいいんだ)
修(僕は、千佳と那須先輩、どっちが好きなんだ……?)
影浦隊に無事到着するかどうか
コンマが↓だと強制的にそのキャラに捕まります
51-55熊ちゃん
56-60いずほちゃ
61-65木虎
66-80那須さん
81-00千佳ちゃん
↓1
本部
修(えーと、影浦隊は)
ユーマ「お、キトラ」
修「え?」
木虎「こんにちは三雲くん、空閑くん」
三雲「こんにちは、木虎」
木虎「……」
三雲「えっと、僕らになんか用?」
木虎「わたしが用があるのは、あなたよ三雲くん」
三雲「僕に?」
木虎「ええ」
三雲「えっと、どんな?」
木虎「三雲くん、わたしは、あなたのことが……」
木虎「す……好きなのよ!だから、わたしと、その、付き合いなさい!」
三雲「」
ユーマ「おおー、三人目だ」
1,よ、よし僕も木虎が好きだ!
2,悪いけど木虎はそういう風に見れない
3,ちょっと待ってくれ!
↓から3レス先取
あのタイミングで那須さんを選んで
しかもラウンジで好感度上昇とか
これはもう行けということなんだなと受けとりました
3
修「ちょっと待ってくれ!告白……?僕にか?」
木虎「そうよ!はっきりあなたのことがって言ったじゃない!」
木虎「でも、ちょっと待って……三人目?どういうこと?那須先輩以外にあなたに告白した人がいるの?」
ユーマ「あ、ごめんおさむ」
木虎「いるのね?」
修「はぁー、そうだ。僕は那須先輩の前にもう一人に告白されているんだ」
木虎「は!?ま、まさか那須先輩の告白に答えなかったのは、もう既にその子を……!?」
修「それなら那須先輩の告白は断ってるよ……その子の告白の答えも待ってもらってる」
修「だから悪いけど木虎、君にもすぐには答えられない」
修「それでもいいなら、待ってくれるか」
木虎「……わかったわ。私だって待つことくらいできるもの」
木虎「その代わり、あとでちゃんと答えをちょうだい。必ずよ」
修「ああ……」
修「なんかどんどん話がややこしくなっている気がする……」
ユーマ「そうか?」
修「さっきのも、本部に入ってすぐのところでだったし、噂になって広まるんだろうなあ」
修「だいたい、僕がこんなにもてているなんてやっぱりおかしいよ……」
ユーマ「そんなことないだろ」
ユーマ「それに、簡単な話だ。おさむが誰か一人に決めてあとはごめんなさいするか、もしくは全員断ればいい」
修「……確かに空閑の言う通りだ」
修「ここが影浦隊だな」
ユーマ「お邪魔しまーす」
北添「いらっしゃーい」
修「こんにちは。お世話になります。玉狛第二の三雲です」ペコッ
ユーマ「空閑遊真です」ペコリ
北添「はいはい。知ってる知ってる。北添です。ゾエさんでいいよ」
北添「みんな来たよー」
仁礼「どーも。仁礼っす。よろしく」
絵馬「絵馬ユズルです。よろしく」
修「よろしくお願いします」
ユーマ「どーぞよろしく」
絵馬「あの……今日、雨取さんは……」
修「あ、千佳は今日は来てないんだ」
絵馬「そうですか……」
仁礼「ほらカゲ!お前も挨拶しろ!」
影浦「……ああ?べつにいいだろそんなの」
ユーマ「どうもかげうら先輩」キラーン
仁礼「ほら、あんな小さな子でもちゃんと挨拶してんぞ」
ユーマ「小さな!?」ガビーン
影浦「ちっ……どうも」
修「よろしくお願いします。影浦先輩」
ユーマ「小さな……」
影浦「お前もよろしくな、チビ」
ユーマ「……うん」
最初の組み合わせ
↓1
絵馬「あ、一番」1
修「僕が二番ですね」2
仁礼「いきなりあんま接点ない二人だな」
北添「これじゃあ低くても仕方ないかな」
ユーマ「そういえばちかのこと聞いてたけど、合同練習でちかと話したかげうら隊のスナイパーってお前だよな」
絵馬「そうだけど……雨取さんから聞いたの?」
ユーマ「まあ、そうだ」
絵馬「……お、俺のこと……雨取さんなんか言ってた?」
ユーマ「いや別に」
絵馬「そっか……」
ユーマ「……」キラーン
ユーマ「そういえばおさむ。さっきの話の続きだけど、とりあえずまずはちかだけでも返事しといたほうがいいんじゃないか?」
ユーマ「チームワークに関わるかもしれん」
修「お、おい、今話すようなことじゃないだろっ!」
絵馬「返事……?」
ユーマ「そうだな、ごめんおさむ」
絵馬(返事?雨取さんに?この人……確か、モテメガネの……)
修「じゃあ計ります」
ユズルくん→修
↓1
修「73です」
北添「およ、意外と高かったね」
絵馬「えっと、玉狛第二の人は、みんないい人そうだし」
ユーマ「ほほお、なかなか見る目がありますな」
修「改めてよろしく、絵馬くん」
絵馬「はい。あの、今度遊びに行っても……」
修「うん、いつでも大丈夫」
絵馬「……やった」
次の組み合わせ
↓1
影浦「一番だとよ」1
北添「カゲかぁ、あ、ゾエさん二番ね」2
影浦「ゾエかよ」
北添「低かったら泣いちゃいそうだわゾエさん」ヨヨヨ
影浦「気にすんなよ。ただの数字だろ」
北添「うわー超低い数字が出そうなんですが」
仁礼「ま、カゲじゃ仕方ないだろ」
絵馬「そうだね」
カゲ→ゾエさん
↓1
修「28です」
北添「ひどい、あんまりだわ」ヨヨヨ
影浦「んなもんだろ」
ユーマ「ちなみにそれだと興味が薄い相手だね」
影浦「確かにゾエのこととかあんま興味ねーわ」
北添「がーん」
仁礼「自分で言ってんじゃねえよ、がーんとか」
仁礼「まあでもこんなもんじゃね」
絵馬「むしろ薄くても興味持たれていたほうが驚き」
北添「それってカゲのこと、それともゾエさんのこと?」
次の組み合わせ
↓1
仁礼「うわ、あたし一番だ」1
影浦「二番」2
仁礼「げ、カゲが相手かよ」
北添「それじゃああとは若い二人に任せてゾエさんたちは退散を」
仁礼「待て、なんだそれ」
北添「カゲをよろしくね、ヒカリちゃん」
仁礼「か、からかうんじゃねえ!」
影浦「……」ボー
仁礼「いいか、カゲのことなんてなんとも思ってない」
仁礼「それを今から証明する!」
ヒカリちゃん→カゲ
↓1
修「74ですね」
仁礼「な……!?」
ユーマ「これは気になっている相手ですな」
北添「見事証明されましたね」
絵馬「よかったね」
仁礼「う、うっせー!カゲのこと気になってたりするわけねーだろ!!」
仁礼「インチキだインチキ!」
仁礼「カゲもなんか言え!」
影浦「あー?」
影浦「とりあえずそのかゆくなる感情を俺に向けるのやめろ」
仁礼「なー!」
北添「それじゃあ後は若い二人に任せましょうか」ニヤニヤ
仁礼「やめろっつーの!」
次の組み合わせ
↓1
影浦「また俺かよ」1
仁礼「なんで今度はあたしが二番なんだよ」2
北添「これは神が早くくっつけと言ってるね」
絵馬「ちゃんと仲良くしなよ」
仁礼「ざっけんな。マジ殴るぞ」
北添「あらやだこの子ったら恥ずかしがっちゃって」
仁礼「くらえこの!」
北添「いたっ!ちょ!二回以上は卑怯!」
カゲ→ヒカリちゃん
↓1
修「60です」
ユーマ「残念、仲のいい友達レベル」
北添「あちゃー。アピールが足らないんじゃないのヒカリちゃん」
絵馬「優しさとか」
仁礼「なんのアピールだよ!あたしらは友達レベルでいいんだよ!な、カゲ!」
影浦「……」zzZ
仁礼「寝てんじゃねー!!」
北添「あたしを見てってことね」
仁礼「ちげー!!しね!」
次の組み合わせ
↓1
北添「お、ゾエさん一番」1
仁礼「またあたしが絡むのかよ……」2
北添「これあんまり高いと死亡フラグ?」
絵馬「低くても殺されそう」
北添「難易度たかっ」
仁礼「精々普通の数字を出すことだな。ふん」
北添「完全にすねてますね」
ゾエさん→ヒカリちゃん
↓1
修「29です」
仁礼「おし、覚悟しろ」
北添「待って待って!カゲもゾエさんに対して同じくらいだったでしょ」
仁礼「カゲはあんなもんだろ」
北添「あれれーカゲは特別なんですね」
仁礼「それが遺言だな」
北添「ぎゃー」
次の組み合わせ
↓1
影浦「また一番か」1
ユーマ「お、珍しく俺が二番」2
仁礼「うわーなんか不安」
北添「乱闘だけはしないでね」
絵馬「別に数値が低くても嫌いってわけじゃないみたいだし、大丈夫じゃない」
仁礼「念のためよ念のため」
影浦「んなことするかよ」
カゲ→ユーマ
↓1
修「……03です」
ユーマ「かげうら先輩……」ホロリ
北添「気にしないでね。基本、誰に対してもそんな感じだから」
絵馬「ゾエさんの数字って結構奇跡だったのかも」
仁礼「お前、この子が気になってたんじゃないのかよ」
影浦「人としての興味は0だよ0」
北添「戦う相手としてが3ですか」
仁礼「お前は戦闘マシーンか」
絵馬「でも仁礼先輩は60だったよね」
北添「さすがですな」
仁礼「あ、あたしはオペレーターだからだろ」
次の組み合わせ
↓1
※五回以上計ったのでやめることもできます
絵馬「俺が一番だ」1
ユーマ「おお、また二番だ。今日はよく当たるな」2
ユーマ「でも今日初めてしゃべった相手だしな」
絵馬「よろしく」
北添「この子結構人見知りだから仲良くしてあげてね」オホホ
ユズルくん→ユーマ
↓1
修「25……」
ユーマ「もしかして俺、かげうら隊で嫌われて……?」
北添「そんなこともないと思うよ」
仁礼「でもぶっちゃけ敵だし」
絵馬「なんかごめんなさい」
ユーマ「しかしおさむと違いすぎる……これがモテメガネの力か」
次の組み合わせ
↓1
北添「はいはいゾエさん一番ですよ」
絵馬「俺が二番だね」
北添「よろしくユズル」
仁礼「気を付けろよユズル、ゾエのやつ意外と薄情だからな」
絵馬「ゾエさん低かったらちょっとショックだね」
北添「よおしユズルくんのためにゾエさん一肌脱ぐわ」
ゾエさん→ユズル
↓1
修「70です」
北添「お、流石ゾエさん」
絵馬「流石ゾエさん」
仁礼「その流石なところをあたしんときも見せろっつーの」
北添「ゾエさん素直だからね」
仁礼「そんなに殴られたいのか」
次の組み合わせ
↓1
仁礼「あー、もういいわ。終わり」
仁礼「いいよね、カゲ」
影浦「ん、ああ」
修「えっと、じゃあ終わりということで」
北添「まあまあ面白かったよ。お疲れさま」
絵馬「今度また来てください」
修「はい、それじゃあ」
ユーマ「じゃあねかげうら先輩」
影浦「おう」
次はどうしますか?
↓2
ユーマは同行させますか?
↓1
修「さてと、次はどうしようか」
ユーマ「またどこかの隊の好感度計りに行くのか?」
修「いや、それよりも、やっぱりそろそろみんなにどう答えるか考えたほうがいい気がするんだ」
ユーマ「それはそうだな」
修「でも、結局僕は自分でもどうしたいんだろう……」
修「ああ、もう、僕には恋愛経験が無さすぎてどうしたらいいのか……いっそ誰か相談に乗ってくれないかな……」
その時であった
いずほちゃ視点
出穂(あ!メガネ先輩いた!おちび先輩もいるけど……ええい構うもんか!)
熊ちゃん視点
熊谷(三雲くん!やっと見つけたわ!)
出穂「メガネ先輩!」
熊谷「三雲くん!」
修「え」
ユーマ「おお」
出穂「く、熊先輩!?」
熊谷「夏目ちゃん!?」
実は最悪とも言えるこのタイミングでの出会い
しかし、修は、その時あまりにも頭の中が既に三人に告白されたことでいっぱいいっぱいであったため
修(二人とも、僕に用か?……いや、この二人)
修(夏目さんは千佳と、熊谷先輩は那須先輩と仲がいい……相談……)
修「……二人とも、お話があります」キリッ
無駄にかっこいい顔で最悪を、己の地獄に変える決断をしてしまった
人気のないところ
熊谷「そ、それで、話っていうのは?三雲くん」ドキドキ
出穂「こんな人気のないところでなんの話があるっていうんすか」ドキドキ
ユーマ「……」ワクワク
修「はい、実は……相談に乗っていただけないかと」
熊谷「相談?」
出穂「どんなっすか?」
修「二人とも、僕の噂は聞きましたか?」
熊谷「モテメガネのこと?」
出穂「それならこのところ毎日聞くっすよ」
修「毎日……えっと、そうじゃなくてですね、昨日、その……那須先輩が」
熊谷「……三雲くんに告白したこと?」
修「あ、はい……そのことです」
出穂「それならもう昨日のうちに聞いたっすよ」
熊谷「あたしも。でも玲に告白されてよく返事はまた今度って言えたよね」
修「ぐっ、あの時は周りに人も多かったので」
出穂「で、相談ってなんすか……もしかして。那須先輩の告白をどう受けたら、とか?」
修「それが……」
出穂「那須先輩の前にちかこに告白された!?」
熊谷「今日は今日で木虎ちゃんに告白された……!?」
修「はい……千佳の告白を待ってもらったのは、自分の気持ちの整理のためだったんですが」
修「こう、次から次に告白されてしまっては、もう整理なんてどうにもつかない状況でして……」
修「自分でも自分の気持ちが分からないんです……」
修「もちろん大切なのは自分の気持ちだっていうのはわかっているんですが……」
熊谷「そうだね、大切なのは自分の気持ちだ」
熊谷「だからあたしも言うよ」
修「え」
熊谷「あたしも、三雲くんのことが好き」
熊谷「玲にも……ううん、誰にもこの気持ちは負けるつもりはない」
修「え、く、熊谷先輩?」
ギュッ
修「え」
出穂「まさか、熊先輩もだったなんて、思わなかったっす」
出穂「おかげで、出遅れたっすけど」
出穂「あたしも、先輩のことが好きっす!」
熊谷「……やっぱり。ゲームセンターで会ったときからそうなんじゃないかって思ってたよ」
修「ええ!?」
熊谷「じゃあ答えて、三雲くん」
出穂「悩んでるとこ悪いっすけど、答えてください先輩」
1,いずほちゃ
2,熊ちゃん
3 ,二人ともごめんなさい
4,だから待ってくださいって!
↓から3レス先取
4を選んじゃいましたね
修「だからまってくださいって!」
修「僕はまだその、気持ちの整理が……」
熊谷「そんなこと言ってたら、いつまで経っても決められないよ」
出穂「好きか嫌いか、それだけ答えてくれればいいっすから!」
熊谷「幸いここは人目もないし、どう答えてくれてもあたしらは気にしないから」
修「いや、ですから……」ジリ
出穂「逃がさないっすよ」ギュー
熊谷「答えて三雲くん」
修(な、なんとかここは一度……)
その時
コンマ判定
01-39 ユーマのおかげで逃げ出せた
40-59 木虎来る
60-79 那須さん来る
80-98 千佳ちゃん来る
ゾロ目は全員来る
↓1
木虎「……何をしているの?」
修「き、木虎……」
木虎「三雲くんがこっちのほうに女子連れて歩いていくのが見えたから、念のためについて来てみたら」
出穂「……」ギュー
木虎「あ、あなた!何を抱きついているの!?」
出穂「何って、先輩を逃がさないためっすけど」
熊谷「木虎ちゃん。あたしたちも今、三雲くんに告白したところよ」
木虎「え」
出穂「今はその答えを先輩に聞いてるところっす」
出穂「でも先輩、逃げようとするから」
修「いやだって、いきなりほぼ同時に五人も告白されたら、僕にはどう答えたら……」
木虎「じゃあわたしも混ぜてもらおうかしら」
修「木虎!?」
木虎「わたしもあなたに告白した一人よ」
木虎「さっきは待ったけど、あれからもう一時間以上経ってるわ。答えが出てもいいころよね」ニッコリ
木虎「それにしてもすごいわね、五人って」
出穂「メガネ先輩はなにげにかっこいいっすから」
熊谷「でも普通に考えたら意外だわ。人のこと言えないけど」
修「僕だって、わけがわからないよ……」
木虎「それで、決まったかしら?どうするの?誰か一人に決まった?それともみんな断るつもり?」
修「僕は……」
修「頼む、時間をくれないか!?必ず答えを言うから!」
木虎「告白したのが自分一人なら待っても良かったけど」
出穂「五人っすよ五人。気になっちゃって待てないっすよ」
熊谷「はっきり言ってくれていいから。ダメならダメって。早くすっきりしたいのよ」
修「えっと……」
修「えーっと……」
三人「……」イライラ
木虎、熊ちゃん、いずほちゃの好感度がヤンデレ度に変化しました
木虎ヤンデレ度上昇↓1
熊ちゃんヤンデレ度上昇↓2
いずほちゃヤンデレ度上昇↓3
木虎 +54=154
熊ちゃん +83=183
いずほちゃ +98=198
木虎(ああもう、早く答えてくれないかしら)
木虎(やっぱり、一度解放してあげるべき?)
木虎(でももし、その間に……)モヤモヤ
熊谷「……」
熊谷「ねえ修くん」ヒソ
修「熊谷先輩?」
熊谷「この場から逃がしてあげましょうか?」
修「え」
熊谷「私が足止めをすれば、木虎ちゃんは難しいけど、逃げることができるかもしれないわ」
修「いいんですか?熊谷先輩も答えを……」
熊谷「そりゃあ早く聞きたいけど、無理に聞くようなものでもないでしょ?」
熊谷「あたしは、あなたの真剣な答えが聞きたいの」
修「熊谷先輩……」
熊谷「じゃあ、あたしが走ってと言ったら逃げ出して?」
修「……わかりました」
熊谷「それと、答え、待ってるから」
修「はい」
熊谷「……走って!」
修「はい!」ダッ!
木虎「三雲くん!?ちょっと待ちなーー」
熊谷「行かせないわ」
木虎「……隊員同士の私闘は禁じられていますよ、熊谷先輩」
熊谷「ええ。そう思うなら、三雲くんが逃げるまで待っていてちょうだい」
木虎「どうして……最初に彼を足止めしいたのはあなたたちだったのに」
熊谷「木虎ちゃんが来たおかげで、状況は変わったでしょ」
熊谷「逃げる修くん、追う木虎ちゃん。それを助けるあたし」
熊谷「印象が違うでしょ?」
木虎「なるほど……悪役にされたんですね、わたしは」
全員に待ってほしいと答えたので、
修が誰を選ぶかは相手への好感度=信頼度で決まることになりました
そして、ヤンデレ度が高いとより打算的な行動を取るようになります
(ただし上限1000いっぱいになると独占欲に支配されます=バッドエンド)
→熊ちゃんへの信頼度
初期値↓1
上昇↓2
熊ちゃんへの好感度=信頼度
63+3=66
修「に、逃げ切れたかな」
出穂「みたいっすねー」
修「夏目さん!?」
出穂「えへへ、メガネ先輩が熊先輩となーんか話してるなーって近くにいたあたしは聞こえてたんで」
出穂「熊先輩もあたしは眼中になかったみたいっすね」
修「えっと、夏目さんにも悪いんだけど、今日はまだ返事は……」
出穂「もうわかったすよ。だから」
出穂「あたしが先輩のことどんだけ好きか分かって欲しいってのと、彼女のお試しみたいのをしてもらうかって」
修「お試し?」
出穂「はいっす!一緒に帰りましょうよ先輩。今日はそれだけでいいっすから」
修「ま、まあ。一緒に帰るだけなら」
出穂「じゃあ先輩、手を繋ぐっす」ギュッ
修「な……!」
出穂「あと、あたしのことも、ちかこみたいに、出穂って呼んで欲しいっす……」
出穂「いつまでも夏目さんなんて、メガネ先輩とあたしの仲じゃないっすか……」
→いずほちゃ
初期値↓1
上昇↓2
→いずほちゃ 47+8=55
出穂(先輩、急にモテだしたって言ってたし、こういう女子のスキンシップには弱いはず)
出穂(さっき抱きついた時も、めっちゃ動揺してたし)
出穂「あ、先輩、今度またゲームセンターいきましょうよ」
出穂「先輩とプリクラ、絶対撮りたいんでー」
修「あ、うん」
出穂「そんときは、その……二人きりで……」
修「……」ゴクリッ
コンマが↓で遭遇
30-39 那須さん(まだヤンデレになっていないので少ない)
40-59 熊ちゃん
60-79 木虎
80-98 千佳ちゃん
↓1
あ、ゾロ目だとあとで複数選ぶっての忘れた
安価なら↓
熊ちゃん遭遇!
熊谷「修くん!」
修「」ビクッ
出穂「なーんだ、もう来れたんすか熊先輩」
熊谷「ええ、あなたがいないことに気づいて来たってわけだけど」
熊谷「修くん、なんでその子とそんなくっついてんの?あんなこと言っておいて、あっさりその子に決めたの?」
修「あ、いえ、これは……」
熊ちゃんヤンデレ度上昇
↓1
熊ちゃんヤンデレ度
183+83=266
離席します
一旦乙です
これからは無事エンド迎えるのには安価で告白を選ぶんじゃなくて信頼度上げるしかなくなったってことかな?
ユーマはどこに行ったんだろうな
出穂「ちょっと待ってくださいよ。メガネ先輩を責めるのは筋違いっすよ」
出穂「あたしが先輩に誰と付き合うか決める参考に、恋人のお試しをして欲しいって言っただけっすから」
熊谷「ふぅん、なるほどね」
熊谷「じゃああたしにもその権利あるってことでしょ」
出穂「……そうっすね」チッ
熊谷「ねえ修くん。選んでよ。その子と帰るか、あたしと帰るか」
修「えっ……それは」
熊谷「付き合ってってことじゃないんだから、決められるでしょ?」
熊谷「どっちと帰るかってだけなんだし」
修「は、はい」
出穂「せんぱい、あたし先輩のことしんじてるっす。今日一緒に帰ろうって約束してくれたっすよね」ウルウル
修「あ、じゃあ」
ギュウ
熊谷「その子とのデートはすっかり試せたでしょ?あたしが、時間を稼いだ間に」ムギュー
修「せ、先輩。あの、そうやって腕を組まれると……」
熊谷「あたしも、足止めをしたごほうびが欲しいわねえ」
修「……」
熊ちゃんかいずほちゃどっちか必ず選んでください
↓1
修「……ごめん、夏目さん」
出穂「え、せ、せんぱい?」
修「僕はさっき、熊谷先輩に助けてもらったんだ」
修「その恩返しがしたい。だから、今日のところは、僕は熊谷先輩と」
出穂「でも、約束したじゃないっすか!」
修「ごめん……」
出穂「先輩……」
修「先輩、念のために聞きますが、三人で一緒にというのは」
熊谷「却下ね」
出穂「あたしもそれは嫌っす……」
修「じゃあ、そういうことだから」
出穂「……ぐっ」
熊谷「……」フフン
出穂「……」ギリッ
いずほちゃヤンデレ度上昇
↓1
いずほちゃ 198+23=221
出穂「……わかりました。あたしも今日のところは引くっす」
修「ありがとう、夏目さん」
出穂「出穂……出穂って呼んで欲しいって言ったじゃないっすか!」
出穂「せめて、それくらい……」
修「うん……出穂。じゃあまた」
出穂「はい……失礼します」
修(く、ものすごく心が痛い)
熊谷「じゃあ、帰りましょう、修くん」
熊谷「あ、それともまた何か食べていく?」
修「い、いえ。これから夕食ですから……」
熊谷「なんだ、残念ね」
こうして、熊ちゃんと帰った
熊ちゃんを選んだことで熊ちゃんへの好感度アップ
↓1
熊ちゃんへの好感度
66+8=74
一日終了のため、ヤンデレ度が上がります
千佳ちゃん 147+10=157
那須さんの好感度がヤンデレ度に変化しました
那須さん 100+10=110
木虎 154+10=164
熊ちゃん 266+10=276
いずほちゃ 221+10=231
明日はどうしますか?
↓2
翌日
修「まさか僕が、これだけたくさんの女子から告白されるなんて予想外だった……」
修「まだ答えは出ていないけど、こうなってしまったからには、僕の返事を待ってくれている那須先輩にも事情を説明しに行こう……」
那須先輩は今日は
1,那須隊作戦室に
2,ご自宅に
3,ラウンジに
4,ソロランク戦に
↓1
2,自宅に向かいます
修「どうやら那須先輩は今日は気分が優れないらしく、家で休んでいるとのことだ」
修「お見舞いがてら、那須先輩のお宅へ向かおう」
遭遇コンマ
50-54 木虎
56-65 千佳ちゃん
67-75 いずほちゃ
76-98 熊ちゃん
※選択肢やヤンデレ度によって、遭遇コンマの範囲は変わります
↓1
あ、あとゾロ目なら任意の相手複数と遭遇
いずほちゃ遭遇!
修(何かお見舞いの品でも買っていったほうがいいだろうか)ウーン
出穂「せーんぱい」ドーン
修「うわ、な、夏目さん?」
出穂「もう、先輩?出穂っすよ出穂」
修「あ、ああ。い、出穂……えっと、急に抱きつかないで欲しいんだけど」
出穂「えぇー、いいじゃないっすか。それにあたし、先輩と会えたのが嬉しくてついなんすよつい」
修「嬉しくてついって……」
出穂「先輩はこんなところでなにしてるんすか?」
修「ああ、実は那須先輩のお見舞いに行こうかと思って」
出穂「那須先輩のっすか」
修「うん」
出穂「へぇ。それって、返事を言いに行くんすか?」
いずほちゃヤンデレ度上昇
↓1
いずほちゃ 231+70=301
修「いや、返事はまだちょっと……出穂も待たせてごめん……」
修「だから、その返事が遅れるってことを伝えにも行こうと思うんだ」
出穂「あ、なーんだそういうことっすか」コロッ
出穂「あ、そうだ。あたしも那須先輩のお見舞い行こっかなー」
出穂「せっかくここまで来たんだし」
修「え?あれ、そういえば、出穂はどうしてここに?」
修「本部からも離れているし……出穂の家はこの近くじゃ……」
出穂「そんなの、いいじゃないっすか。たまたまっすよたまたま」
出穂「それより、あたしも着いていっていいっすか?那須先輩のお見舞い」
連れていく
やめておく
↓1
修「出穂も?いや、それはどうかな」
出穂「えー、ダメなんすか」
修「うーん、もう那須先輩には、僕一人で行くって伝えてあるし、急に人が増えるのは迷惑がかかると思うんだ」
修「それに、出穂と那須先輩は、面識もあまりないだろ」
出穂「まあ、そうっすけど」
修「だから、悪いけど遠慮してもらえるかな」
出穂「……分かったっす」
出穂「じゃあ」
修「うん、それじゃあ」
那須先輩宅
修「失礼します」
那須「いらっしゃい、修くん」
那須「来てくれて嬉しいわ」
修「あ、先輩、起きなくても大丈夫ですから。そのまま」
那須「そう?でも、できれば、修くんと起きて話をしたいから」
那須「好きな人が折角お見舞いに来てくれたんだもの」
修「な、那須先輩……!」
那須「それで修くん、今日は……返事を?」
修「そのことなんですが……実は」
すわすわしかじか
那須「そう……」
修「それで、申し訳ないのですが、僕の気持ちがはっきりするまでもうしばらく待って欲しいんです」
修「僕のわがままだとは分かっています。でも、真剣に告白してくれた彼女たちに僕も真剣に答えたいんです」
那須「大丈夫、わたしも待つわ」
修「那須先輩……」
那須「わたしも、修くんの本当の気持ちが知りたいもの」
那須「それに、その彼女たちが告白してきたのは、わたしがあんな人目の多いところで告白したせいかもしれないし」
※誰に告白されたかは修は言ってません
修「ありがとうございます、那須先輩」
→那須先輩好感度
初期値↓1
上昇↓2
→那須先輩 48+6=54
那須「それにしても、本当にモテるのね、修くん」
那須「妬けちゃうわ」
修「いえ、最近のはちょっと自分でも信じられないくらいで」
那須「きっと、あの好感度を計るトリガーのせいね」
修「……やっぱりあれからなにかおかしな力でも」
那須「ふふふ、そういうことじゃなくて」
那須「君はもともとモテる要素を持っていたのよ。それが、あの好感度を計るトリガーで、あなたへの好感度を自覚したことで」
那須「みんなの行動が大胆になってしまったのね」
修「はぁ、そういうものなんでしょうか」
那須「ええ、たぶん」
修「あ、そうだ那須先輩。お見舞いの品があるんです」
那須「そうなの?」
→那須さん好感度上昇
↓1
※ついでに5以上アップなら修の勘が冴え渡り、お見舞いの品は桃缶
→54+7=61
那須「あら桃缶?」
修「あ、はい。僕が風邪の時に食べて美味しかったものを買ってきたんですか」
那須「わたし桃缶大好きなのよ。ありがとう。とても嬉しいわ」ニコッ
修「い、いえ、喜んでいただけたら僕も買ってきた甲斐がありました」
次はどうしますか
↓2
じゃあ今日はここまでです
修「そろそろ失礼します」
那須「あら、なんだったら夕飯を食べて言ってもいいのよ」
修「えっと、それは……」
那須「冗談よ。お見舞いに来てくれてありがとう」
修「いえ、いつもお世話になっていますから」
那須「あと、告白の答えだけど」
修「はい」
那須「じっくり考えていいから、ちゃんと修くんの気持ちを聞かせて」
修「はい」
那須「夕飯を食べて行くのは、それでいい返事が聞けたらにしましょう」フフ
修「は、はい」
修(さてと……あとは千佳にも説明しに行くか)
千佳ちゃんは
1,玉狛支部に
2,本部でスナイパー合同訓練
3,ラウンジで待ち合わせ
※那須さんは今日はもう遭遇しなくなりました
↓2
>>708の行動安価で更に那須さんとの行動は出来たのかな?
修(千佳はスナイパー合同訓練に行っているんだよな)
遭遇コンマ
40-49 木虎
50-69 熊ちゃん
70-89 いずほちゃ
90-98 いずほちゃ、千佳同時遭遇
ゾロ目 いずほちゃ、千佳+もう一人誰か指名
↓1
ゾロ目
>>737
那須さんと何をしたいという安価でしたら
そのまま那須さんちに残りました
コンマ↓
コンマなら↓なので>>739ですね
修(お、ちょうど合同訓練が終わったところみたいだぞ)
修(千佳は……と)キョロキョロ
ドンッ
「せんぱい!」
修「うわっ」
出穂「先輩、こんなところでなにしてんすか!?」
修「あ、あれ、なんで後ろから?いや、千佳に会いに来たんだ」
出穂「……なんだ」ボソッ
修「……」ゾクッ
修(な、なんだ?今一瞬、力が強くなったような)
「修くん?……出穂ちゃん。何をしてるの」
修「あ、千佳」クルッ
千佳「……」ジー
修「ち、千佳?あ、出穂、そろそろ離して」
千佳「……出穂?」ボソッ
出穂「はーい」
千佳ちゃんヤンデレ度上昇
↓1
いずほちゃヤンデレ度上昇
↓2
出穂が怖い
ところでsageになってるけどいいのかな
>>746
いつの間に
千佳ちゃん 157+26=183
いずほちゃ 301+91=392
出穂「あーあ、先輩、さっき別れたあとだから、あたしと一緒に帰ってくれるために来たのかと思ったのになー」
修「それはまた今度で……千佳、ちょっと話があるんだけど」
千佳「うん、いいよ。合同練習も終わったところだから」
千佳「わたしはこの後玉狛に戻るつもりだったけど、修くんはどうするの」
修「じゃあ僕も一緒に。行きながら話そうか」
出穂「えー。先輩玉狛に戻っちゃうんすかー。ラウンジで少しお茶していきましょうよー」
修「それは……」
出穂「ちかこも少し話してこうよ。いいでしょ少しくらい。あたしは先輩と毎日会えるわけじゃないんだし」
千佳「えっと……わたしは、修くんがいいなら……」
出穂「ほら、先輩、ちかこもいいって言ってるんすよ」
修「……」
選択肢
1,いや、それは違う
2,じゃあ……
↓2
1
修「いや、それは違う」
修「千佳は僕がいいならって言っただけだし、僕は千佳にすぐに話しておかないといけないことがあるんだ」
出穂「……」
千佳「修くん……」
修「だから夏目さん。悪いけど」
修「誘ってくれたのはありがとう。だから、また今度にしよう」
出穂「……絶対っすよ」
修「うん」
出穂「じゃあちかこ、あたし、行くから」
千佳「うん。じゃあね、出穂ちゃん」
出穂「うん、ばいばい。先輩も、失礼します」
修「うん、さよなら」
千佳「それじゃあ、行こっか。修くん」
修「うん」
千佳ちゃんへの好感度=信頼度上昇
↓1
ごめん、まだ千佳の初期値決めてなかった
初期値↓1
千佳ちゃんへの好感度56+3=59
離席します
千佳「それで、修くん、話ってなに?」
修「うん……」
千佳「この間の、答えかな?」
修「いや……ごめん、まだ答えは出てない」
千佳「そっか。じゃあなんの話?」
修「実はさ……その……」
千佳「もしかして、出穂ちゃんに告白されたの?」
修「……」ギクッ
千佳「今日の出穂ちゃん、なんだか変だった。やけに修くんに近かったし」
千佳「それに、一度出穂って、名前で呼んだでしょ」
修「……うん」
千佳「出穂ちゃんも、修くんのこと、メガネ先輩じゃなくてただの先輩って呼んでたし」
修「……そうだった?」
千佳「そうだったよ」クスッ
千佳「だからもしかして、修くんは、出穂ちゃんに告白されて、出穂ちゃんと付き合うことにしたのかなって」
修「それは違う」
修「確かに夏目さんにも告白されたけど、だから夏目さんにも待ってもらっているんだ」
修「というか……告白されたのが夏目さんだけじゃないんだ……」
千佳「え」
すわすわしかじか
修「というわけなんだ……」
千佳「そうだったんだ」
修「ごめん、こんな経験初めてで……まだ答えが出そうにないんだ」
千佳「仕方ないよ。五人いっぺんに告白なんてされたら、わたしだってあたふたしちゃうよ」
千佳「大丈夫だよ。わたしは、ずっと修くんの答えを待ってるから」
修「千佳……」
千佳ちゃんへの好感度上昇
↓1
→千佳 59+4=63
修(よし、あとは僕自身の答えを出すだけだ……)
修(でも、答えなんて出るんだろうか)
修(僕に告白してくれた人は、みんな魅力的な人たちばかりだ)
修(その中から一人を選ばなきゃいけないのか……)
一日が終了しました
ヤンデレ度が上昇します
千佳ちゃん 183+10=193
那須さん 110+10=120
いずほちゃ 392+20=412
※ヤンデレ度が300を越えたので上昇値が上がりました
木虎 164+10=174
熊ちゃん 276+10=286
翌日一回目の予定
↓2
翌日
修(烏丸先輩はバイトでいないのか)
修(今日はとりあえず本部のほうに行ってみようかな)
遭遇コンマ↓1
30-39 那須さん
40-49 千佳ちゃん
50-64 木虎
65-79 熊ちゃん
80-98 いずほちゃ
ゾロ目 複数人選択
ユーマを連れていきますか?↓2
ラウンジ
ユーマ「で、どうするんだ?おさむ」
修「とりあえずこれ食べたらソロランク戦にでも」
「修くん」
修「那須先輩」
那須「こんにちは、修くん。空閑くん」
修「こんにちは」
ユーマ「こんにちはなす先輩」
修「今日は大丈夫なんですか?」
那須「ええ。あなたのお見舞いのおかげね」
ユーマ「またお見舞いに行ったのかおさむ」
修「ああ、昨日」
那須「二人とも、席が決まってないのなら、一緒にどうかしら」
修「すいません、じゃあ」
ユーマ「……」
修「どうした?」
ユーマ「いや、おさむが気にしないならいい」
国近「あ、モテモテモテメガネ」
修「……え」
綾辻「え、モテモテメガネくん?」
三上「モテモテモテモテモテメガネくんじゃありませんでしたっけ」
修「なんですかそれ……」
綾辻「あ、ごめんなさい三雲くん。えっと、三雲くんのオペレーター界隈のあだ名で」
三上「毎日モテっぷりが上がっていっているから、もういっそのこと新しい噂が出る度にモテを増やしていったらどうかって案が出て」
国近「最近はモテ(略)メガネくんって呼ばれてるよー」
修「いつの間にそんなことに……」
国近「でもちゃっかり那須ちゃんいるじゃん」
那須「こんにちは」
ユーマ「俺もいます」
三上「あれ、那須さんって三雲くんに告白したって聞きましたよ」
綾辻「そういえば。三雲くん、那須さんと付き合うことにしたの?」
修「い、いえ……」
気づいたら長い休みになってしまった
国近「え、じゃあ振ったの?振ったのに一緒にご飯とかやるねー」
綾辻、三上「ええ……」
修「違います!返事はその……」
那須「まだ待っているところなんです。だから少しでもアピールしないと」
修「……」
国近「言われてるぞー少年。なぜこんないい子にすぐ返事をしない」
綾辻「あ、でも木虎が告白したって噂も聞いたっけ」
修「……」ドキッ
三上「あ、それわたしも聞きました。あと、C級の女子と腕組んで歩いていたとか」
修「……」ドキドキッ
国近「その辺の噂の真相はどうなのかなー?」
修「……」
沈黙。修には何も答えることはできなかった。
なぜなら全てが真実だったからだ!
そして、彼女らはその様子からすべてを悟った!
(あっ……)
修の様子、それは噂が真実だということを物語っている。
そうなれば、次に気になるのは彼女の様子である!
当事者の一人でもある。そう彼女はーー
那須「彼、もてるみたいなんです」
どこ吹く風という態度を保っていた。少なくとも、表面上は。
那須さんのヤンデレ度上昇
↓1
那須さん 120+20=140
修(ま、まずい……那須先輩には一応那須先輩を入れて五人の女子に告白されて困っているとは伝えたけど)
修(誰にだとか、その後どういう対応をしているとかは具体的には話していない!)
修(このまま話題を広げないほうがいい気がする……)
修(僕から話を振って、話題をすり替えよう)
誰に話しかける?
那須さん、ユーマ、国近、みかみか、綾辻さん
(一人だけ選ぶと那須さんのヤンデレ度が上昇する話題の人がいます)
↓2
修「すいません……那須先輩」
那須「修くんが謝ることじゃないわ」
修「いえ、僕がはっきりしていないせいです」
修「噂が流れていることだって、僕が複数の女子と接触が多いせいで」
修「ちゃんとしていればこんなことには……」
国近「それは言えてるねー」
綾辻「でも別にナンパをして回っているというわけではないでしょう」
三上「そうですよ。好意を持たれること自体は悪いことではないんですから」
修「あの、それで、できれば噂が沈静化するようにしていただけないでしょうか」
修「正直に言います。今、僕は複数の人から好意を寄せられています」
修「ですが、噂が広まると、その人たちを後々傷つけることになると思うんです」
修「特別なことをして欲しいわけじゃありません。噂が流れてきたら、さりげなく別の話題にしてもらいたいんです」
修「お願いします」
三上「そういうことなら……」
綾辻「わたしも木虎が関わっていることだし」
国近「いいよー」
那須「修くん……」
那須先輩への信頼度アップ↓1
オペ子もそれぞれアップ
みかみか↓2
綾辻さん↓3
柚宇さん↓4
→那須さん 61+2=63
みかみか→ 72+5=77
綾辻さん→ 76+6=82
柚宇さん→ 20+3=23
※ちなみに地雷は国近さんでした
国近(あ、そういえば太刀川さんから聞いた話の真相聞くの忘れた)
太刀川『最近クマのやつが妙に三雲に入れ込んでるらしいぞ』
太刀川『あいつまで落としたのか三雲は』
国近(まあ今さら聞ける雰囲気じゃないしいいかー)
次はどうしますか
↓2
まだ残っていたとは
新刊とBBFを読んで戻って参りました
ソロランク戦後
修「空閑はまだ帰らないのか」
ユーマ「ん、もう少しやってく」
修「わかった。じゃあ僕は先に帰るよ」
ユーマ「おう」
修(さて、じゃあかえーー)
「せーんぱい」
出穂「今帰りっすか?」ニコニコ
修「なつ、いや、出穂」
出穂「偶然っすね!あたしも今帰りっす」
修「へ、へー」
出穂「先輩一人なんすね。じゃあ一緒に帰りません?」
修「あ、ああ。いいけど」
出穂「せんぱーい?そんな焦らないでくださいよ。別に今日も返事くれなんて急かすつもりないんすから」
修「う……いや、待たせてごめん」
修「できるだけ早く答えを出せるようにするよ」
出穂「(やっぱり、下手に急かすより、こう言ったほうが先輩には効果大だね)」ニヤッ
出穂「だから急がなくてもいいっすから。あ、でも、代わりと言ったらなんなんすけど」
出穂「前言ってたプリクラ。今日いきません?」
遭遇コンマ↓1
50-54 那須さん
55-64 千佳ちゃん
65-79 木虎
80-98 熊ちゃん
ゾロ目 複数人選択
ゲームセンター
出穂「さあて、何からやります?」
修「え、プリクラを撮るんじゃ」
出穂「ゲーセン来たのにそれだけとかつまんないじゃなっすか」
出穂「あ!あれとかどうっすか!」
修「……カップル占いマシン?」
出穂「あれやりましょうよあれ!いいっすよね!?先輩!」
修「ううん、じゃあ折角だし」
出穂「色々あるっすねー。相性診断、タロット占い、二人の十年後、おすすめデートプランを大予想なんてのも」
修「へー」
修(ていうか、これカップル向けのだよな……まあ、いいけど)
出穂「とりあえず相性診断やってみるってことでいいっすよね」
修「ああ」
相性診断
そのまま下一桁分修→いずほちゃ上昇
相性が80以上ならもう一回好感度上昇
ゾロ目は一桁の二倍
↓1
→いずほちゃ 55+3=58
出穂「相性、73っすか。うーん、悪くはないっすけどぉ」
修「結構良かったじゃないか」
出穂「70代で結構って先輩、あたしとあんま相性良くないって思ってたんすかぁ?」ジトー
修「いや、そういうわけじゃ……」
出穂「ま、いっか。どうせ占いだし。じゃ、次はあっちのほうやってみましょ、先輩!」
修「え、ちょ、待って!」
出穂「ふぅー、今日はこのくらいっすかねぇ」
修「このくらいって、結構遊んだと思うけど……」
出穂「えー、まだまだっすよ。あ、今度休みの日また来ません?デートってことで」
修「デートって……」
出穂「いいじゃないっすか。この間言ってた恋人のお試しっす」
修「ま、まあそれはまた置いといて。プリクラ撮ろうか」
出穂「先輩、案外ガード固いっすね」
出穂「色々機種ありますけど、どれにします?」
修「うーん、あんまり機能の違いとかはよくわからないし……」
出穂「じゃ適当でいいっすよね。あれにしましょ」
修「じゃあそれにしようか」
修(……ってこれ)
出穂「あ!ほら先輩!次はうしろから抱きつくポーズっすよ!」
修(完全にカップル向けじゃないか!)
修(わざわざポーズの見本まで見せてくれる親切設計……!)
修「い、いやさすがに抱きつくのは……」
出穂「ああもう撮られちゃうっす!早く!抱きつくふりだけでもいいっすから!」
修(なまじ見本があるのと、時間制限があるからついつい押しきられてしまう……)
『最後はちゅーぷりだよ☆』
出穂「(きた!)」
修(これは流石に……)
出穂「せ、先輩……///」
→いずほちゃ好感度上昇
80以上かゾロ目ならちゅーぷりで好感度上昇二回目あり
↓1
→いずほちゃ 58+2=60
修「ごめん、流石にそれは……」
出穂「じゃあほっぺにとかでもいいっすから!」
修「いや、それも」
パシャッ
出穂「あー!!」
出穂「……」ムスッ
修「機嫌直してもらえないかな……それに、付き合ってもいないのにキスはダメだと思うし……」
出穂「……先輩が早く返事くれてたらこんなことお願いしてなかったっす」
修「うっ……」
出穂「……デート」
修「え」
出穂「さっき言ったデートしてくれたら今日は許してあげないこともないっす」
修「それは」
出穂「ちなみに許せない時はこのプリクラ見せながら、ここまでしたのに告白OKしてくれないって言いふらすかもしれないっすねー」
『抱きついたりしたプリクラ』
修「ぐっ……わ、わかった。デートしよう」
出穂「半日は付き合ってくれなきゃだめっすからね」
翌日の予定
↓2
寝ます
BBFほんと楽しい
安価なら↓
一日が終了しました
ヤンデレ度が上昇します
千佳ちゃん 193+10=203
那須さん 140+10=150
いずほちゃ 412+20=432
木虎 174+10=184
熊ちゃん 286+10=296
翌日
烏丸「……」
修「あ、烏丸先輩、お久しぶりです」
烏丸「……修、今日は鈴鳴支部に行ってくれ」
修「わかりました。鈴鳴第一の好感度を計ればいいんですよね」
烏丸「それもあるが……お前、しばらく本部に行かない方がいいんじゃないか」
修「それは……」
烏丸「最近、お前に告白した女子たちの雰囲気がなんか怖いと評判だぞ」
修「そうですか……」
鈴鳴第一へ
遭遇コンマ
40-44 那須さん
45-54 千佳ちゃん
55-64 木虎
65-79 熊ちゃん
80-98 いずほちゃ
ゾロ目 複数人選択
↓1
ユーマをつれていくか
↓2
熊ちゃんに遭遇
修(空閑もいないし、今日は一人で行くか)
「修くん、久しぶり」
修「え?熊谷先輩。どうしたんですか?玉狛の前で」
熊谷「もちろん修くんを待ってたのよ」
修「え、僕を……ですか」
熊谷「ええ。だって、全然会いにきてくれないからね」
修「えっと……すいません。その……まだ答えは……」
熊谷「ああ、別に、答えを聞きに来たんじゃないの」
修「え」
熊谷「好きな人にはたくさん会いたいって、思うのって普通でしょ?」
修「それは……///」
熊谷「それなのに、二日も会いに来てくれないんだから」
熊谷「おかげで自分から会いに来ちゃったわ」
修「す、すいません」
熊谷「それで、修くんはこれからどこへ行くの?」
修「鈴鳴支部です。また好感度測定トリガーの試験をすることになりました」
熊谷「へー。ねえそれ、あたしも行っていいかしら」
修「え」
熊谷「ね?」ギュッ
修「せ、先輩……!?」
熊谷「ほら、行きましょ」グイッ
修「は、はあ」
熊谷(……効いてるの、これ)
熊ちゃんのクラスメイト『え、男子にアピール!?熊ちゃんが!!?』
クラスメイト『ねえねえどんな男子!?え!年下!?意外ぃ!!』
クラスメイト『そうだなあ……熊ちゃんなら押せ押せで行けば絶対堕ちるよ!ぐいぐい好きアピールすれば絶対だって!』
クラスメイト『あとはスキンシップ!熊ちゃんのボデーで迫られたら年下の男の子なんてイチコロだよ!?』
クラスメイト『最後はギャップ萌えね!普段かっこいいのに、二人きりの時にちょっとだけかわいさ出すの!』
クラスメイト『これで相手はもう熊ちゃんにメロメロよ』
熊谷(ギャップ……かわいさ……どうしたら……)
熊谷(この二日の間でも、玲や他の子たちがアピールしてたみたいだし……)
熊谷(あたしもうかうかしてらんない……!)
熊ちゃんが同行することになりました
熊ちゃんのヤンデレ度アップ
↓1
熊ちゃんのヤンデレ度 296+29=325
ヤンデレ度が上がると
いずほちゃ
あざとい行動が多くなる、ストーカー行為、最終的には空手
熊ちゃん
お色気が過激になる
那須さん
積極性が上がる、人前で既成事実を積み上げ追い詰める
木虎
考え中
千佳ちゃん
考え中、想いが重くなるが基本は待ち?
木虎
外面がいいので爆発寸前まで病みを見せないが
一度爆発すると拉致監禁までする
千佳ちゃん
顔から希望が失われ一人でふらふらしだすので放っておけなくなる
放置すると警戒区域のどこかへと行ってしまいさがしに来るまで体育座りして待っている
木虎は逆に弱気になりそう
一番なんでもするから捨てないでとか修に言いそうな気がする
>>884
それもいいですね
木虎も含めどれもまだ考え中です
鈴鳴支部
修「こんにちは、今日はお世話になります」
来馬「やあ、よく来たね。三雲くん……と熊谷さん?」
熊谷「こんにちは、来馬さん。今日はあたしも彼の付き添いで来ました」
来馬「そう。それじゃあ、熊谷さんもよろしく」
熊谷「はい」
太一「お!来たな玉狛!」
修「あ、別役先輩。今日はよろしくお願いします」
太一「覚悟しろよ、今日はうちの結束力を見せてやるぜ!」
鋼「そんなことを言って、一番太一が不安だけどな」
今「まったくよ」
修「村上先輩、今先輩もよろしくお願いします」
熊谷「どうも、村上先輩今先輩、あと別役くんも、よろしくお願いします」
鋼「ん、熊谷?お前、どうして三雲と一緒なんだ」
今「玉狛のトリガーの試験って聞いたけど」
→来馬の鋼や今ちゃんは補正入れてもいいかも
太一は真の悪だからどうするか……
熊谷「今日は彼の付き添いなんです」
鋼「ふーん。お前らそんな接点あったのか」
今「(彼……)」
太一「あ!あれじゃないですかね!?本部で噂になってるって聞きましたよ!玉狛のモテメガネ!」
鋼「ああ、そんなの聞いたな」
修「あはは……」
太一「なんでも、あの那須先輩や木虎にも告白されたとか聞いたぞ!さらに熊谷先輩まで侍らせてんのかこのやろう!」
修「それは、その……」
熊谷「……」
今「太一、変なこと言わないの。二人とも困ってるじゃない」
今「ごめんね、噂は噂なのに」
熊谷「ああいいんです、今先輩。あたしが彼についてきたのは、好きでしてることですから」
修「……」ブホォ
太一「へー、別の支部のトリガー試験に付き合うなんて案外物好きなんですね熊谷先輩って」
今「(あんたもう喋るな)」ポカ
今「(それにしても熊谷ちゃんまで……?すごいわね三雲くんのモテっぷり)
修「え、えっと、じゃあそろそろ試験のほうに移りましょうか」
最初の組み合わせ
↓1
そして休みます
来馬「このくじで組み合わせを決めるんだね」
太一「なんかドキドキしますねー」
鋼「……2と書いてあるが」2
修「当たりです。村上先輩は計られる側ですね」
今「い、いきなりわたし?」1
鋼「今か」
今「う……」
太一「二人とも頑張ってください!鈴鳴の結束力を見せてやりましょう!」
鋼「そんなこと言われても俺にはがんばりようがないけどな」
太一「あ、そうですね。じゃあ、今先輩がんばれ!」
来馬「あんなりプレッシャーかけちゃ悪いだろ太一。今ちゃん気楽にしてればいいから」
今「は、はい」
今ちゃん→鋼
↓1
修「46です」
村上「それはどのくらいだ」
修「普通です。普通の友達ですね」
>>132
今「ほっ……」
村上「まあそんなものか」
太一「でも普通って一番つまらないですよね」
今「いいじゃない、普通なら」
来馬「うん、俺もほっとしたよ」
次の組み合わせ
↓1
今「またわたし……」1
修「僕が二番です」2
今「え、三雲くん?」
太一「今先輩今度はいくら低くても大丈夫ですよ!!」
熊谷「そうですね、低い分にはなんの問題もないですね」
今「(く、熊谷ちゃんから殺気が……)」
今ちゃん→修
↓1
修「31です。関心が薄い相手ですね」
今「そう。ごめんね」
修「いえ、このくらいが普通だと思います」
熊谷「残念だったわね、修くん」
太一「まあ、今先輩って色気ないですもんね。恋愛とか興味なさそうだし」
今「わたしだって普通にあるわよ!」
熊谷「ねえ、今の結果、実はがっかりとかした?」ツンツン
修「い、いえ、そんなことは……」
来馬「うーん、賑やかになってきたね」
村上「そうですね」
次の組み合わせ
↓1
太一「あ、俺が一番だ!」1
今「またわたし……今度は二番だけど」2
太一「今先輩ですか……低かったから怖そう」
今「あんたは低くても別に気にしないわよ」ハハハ
太一「え、ほんとですか?よかった~」
今「最初から低い数字出す気じゃないそれ」ハァー
来馬「まあまあ、太一だって仲間のことは大切に思ってるさ……たぶん」
太一→今ちゃん
↓1
修「53です」
今「普通ね」
太一「良かったー。今先輩のことは普通に尊敬してますよ」
太一「いつもお世話になってますし」
今「それにしてはさっきまで低い数字出るのが前提だったじゃない」
太一「出なかったからいいじゃないですかもう」
来馬「まあ良かったよ、うん」
次の組み合わせ
↓1
鋼「今度は俺が一番だな」1
今「またなの……?でも鋼くんなら安心か」
太一「これって低いとどうなんの」
修「興味や関心が薄い相手ですね」
太一「じゃあ低かったら今先輩は鋼さんのタイプじゃないってことか!」
今「」グサッ
村上「……」ハァー
鋼→今ちゃん
↓1
一度中断
今(まあ鋼くんとは同じ隊のチームメイトというだけだし)
今(わたしが好みのタイプじゃなかったとしても大丈夫、うん大丈夫)
今(でもあんまり低すぎたらさすがに凹むかn
修「え、92……です」
鋼「……」
今「え」
太一「うわすげえ高いですね鋼さん!」
来馬「へぇ」
今「鋼くん……?」
鋼「あまり気にするな。試作のトリガーの結果だ」
今「う、うん」
今(でも92なんて極端な数字……)
熊谷「92だと告白していないだけでほぼ好きってことですよ今先輩」ボソッ
今「……///」
今ちゃん→鋼上昇
↓1
今ちゃん→鋼
46+6=52
太一「でもこんだけ数字が高いってことは好みのタイプなんですか?今先輩が?」
鋼「お前それ名前の前に意味深なあのがつくだろ」
今(ぐ……またこいつは)
太一「そういえば鋼さんの好みのタイプってどんな女子ですか?」
鋼「普通だよ。普通に明るくてかわいい子が好きだ」
今(す、好き?明るくてかわいい……?///)
来馬「鋼からそういう話を聞くのってなんか新鮮だね」
鋼「そうですか」
太一「そうですよー。普段鋼さんって硬派なイメージあるじゃないですか」
鋼「俺は別に……ただ誰彼構わずってことがないだけだ」
今「そ、そろそろ次の組み合わせ決めましょ」
鋼くんの他の異性への好感度が上限79でロックされました
次の組み合わせ
↓1
来馬「次は僕が一番だね」1
今「またですかわたし……」2
太一「今先輩、運すげー」
鋼「来馬先輩と今か」
今(うう、鋼くんの発言が気になっちゃうわこれ)
来馬「じゃあよろしくね今ちゃん」
今「ひゃっ、はい」
来馬先輩→今ちゃん
↓1
修「30です」
今「わたしって……関心薄いでしょうか」
来馬「えーっと……ごめんね。そういうつもりはなかったんだけど」
来馬「今ちゃんにはいつも助けてもらっているし、いてくれてとても助かってるよ」
来馬「ただ、妹みたいな感じかな」
今「そうですか」
五組計ったのでやめることもできます
次
↓1
今「……ねえ、いくらなんでもわたし多すぎじゃない?」1
来馬「今度は今ちゃんの僕への好感度だね」2
鋼「……」
太一「そういえば今先輩は好きなタイプってどんな人なんですか」
今「え、わたしのタイプ?そんなの普通よ」
今「性格良くて落ち着いてる人」
太一「おー、じゃあ来馬先輩なんてぴったりじゃないですか」
鋼「……」ピクッ
来馬「その条件なら鋼も当てはまるよ」
今「少なくともこの中なら太一だけはないわね」
今ちゃん→来馬先輩
↓1
鈴鳴支部が三角関係になるところでしたね
太一を除いて
修「47です」
鋼「普通か」
今「来馬先輩のことは普通に尊敬していますから」
来馬「うん、ありがとう」
太一「どうだ玉狛!これがうちの結束力だ!」
修「確かに普通の結果が多いですね」
修(鈴鳴第一は隊員間の人間関係がしっかりしているのが強さ秘訣なんだろうか)
次
↓1
荒船隊はまだやってないですね
安価下
来馬「じゃあそろそろ終わりでいいかな」
修「あ、はい。ありがとうございました」
来馬「こちらこそ。なかなか楽しかったよ。お疲れさま」
修「皆さんもありがとうございました」
太一「またいつでも来ていいぜ。返り討ちにしてやる!」
鋼「お疲れ。空閑によろしくな」
熊谷「お疲れさまです村上先輩」
鋼「おう。またな熊谷」
今(なんだか、わたしずっと計りっぱなしだったな)
今(それにしても、鋼くんが……)チラッ
鋼「……」
熊谷「それで、次はどうするの?」
修「そうですね」
次にすること
↓1
安価下と書いてあるので下にずれます
修「この後は特に予定はないです」
熊谷「じゃああたしと特訓しない?」
修「え、先輩とですか?」
熊谷「うん。いいでしょ?ほら、行きましょ」グイッ
修「せ、先輩?まさかこのまま腕を組んで本部まで……?」
熊谷「ダメなの?」ウルッ
修「えっと……」
遭遇コンマ
遭遇コンマ
45-54 那須さん
55-64 千佳ちゃん
65-79 木虎
80-98 いずほちゃ
ゾロ目 複数人選択
↓1
熊谷「(でもさすがにこのまま本部まで行くのはまずいわね)」
熊谷「(邪魔が入りそうだし……そうだ)」
熊谷「ねえ修くん。特訓なんだけど、たまには生身でスポーツをするなんてどうかしら」
修「スポーツですか?」
熊谷「そう、生身の体の扱いが上達すると、トリオン体も動かしやすくなるって聞いたことない?」
修「あ、はい。レイジさんに教わりました」
熊谷「あたしスポーツ得意だし、色々体の動かし方も教えてあげられると思うんだよね」
修「わかりました。よろしくお願いします」
修→熊ちゃん上昇
↓1
教わるスポーツ
1、テニス
2、水泳
3、バッティングセンターでバッティング
↓2
修→熊ちゃん 74+10=84
2、水泳
アニメだとボーダー地下にプールがあったけど
本部に行かないほうがいいと熊ちゃんが判断したので別のところです
熊谷「じゃあ水泳にしましょう。水泳は全身運動だし、水の中で集中すると自分の体の動きにだけ意識を向けることができるわ」
修「水泳ですか……でも僕、水着を今持ってないんですが」
熊谷「大丈夫。水着を貸してくれるとこに行くから」
屋内温水プール
修「えーっと」キョロキョロ
熊谷「お待たせ、修くん」
修「あ、熊谷せん……ぱい」
熊谷「じゃあまず準備運動を」
修「……」
熊谷「修くん?」
修「あ、はい!」
熊谷「(見てた?よね。競泳水着だけど、効果はあったみたいね)
熊谷「じゃあ泳いでみましょうか。クロールはできる?」
修「は、はい。一応……」
熊谷「フォームがおかしかったら教えてあげる。あと、早く泳ぐことよりも、自分の腕や足の動きを意識して」
修「わかりました」
修「ど、どうでしたか」ハァハァ
熊谷「そうね。泳げてはいたけど、腕をもっとこう」
熊ちゃん、修の後ろから腕を掴む
修「」
熊谷「それでこう」
修「は、はい///」
熊谷「(赤くなってる……確かにスキンシップの効果すごい)」
そんな感じでしばらく泳ぎの練習をしました
修「……」ハァハァ
熊谷「疲れた?はいタオル。体冷やさないようにね」
修「い、いえ……あの、すいません。僕、あんまり体力が……」
修「あと、これじゃあ僕が教えてもらうばかりで、熊谷先輩の特訓には……」
熊谷「いいのよ。よく言うけど、人に教えることで、わかってくることもあるし」
熊谷「それに、修くんとこうしているだけであたしはすごく楽しかったわ」ニッ
修「……」ドキッ
熊谷「今日はもう、修くんも限界みたいだし、終わりにしましょう」
熊谷「でも、また来れたらいいわね」
修「そうですね」
熊谷「今度は純粋に遊びに来てもいいかもね」
修「遊びにですか」
熊谷「そう。その時はもっとかわいい水着にしようかな」フフフ
修「……く、熊谷先輩なら、どんな水着も似合うと思います」ドキドキ
修→熊ちゃん上昇
↓1
修→熊ちゃん 84+1=85
修「今日はありがとうございました」
熊谷「だからそんな何度も言わなくていいって」
修「はい、でも、僕も楽しかったですし、助かりました」
熊谷「……修くん、あたしね、今日のことだってほんとはすごく下心があったんだよ」
修「下心、ですか?」
熊谷「うん。水着になったら、修くんをドキッとさせられるんじゃないかって」
修「えっと、それは……」
熊谷「それに、特訓って言ったけど、ほんとはデートみたいなことしたかったんだ///」
修「で……!」
熊谷「じゃ、また誘うから。よろしくね」
修「は、はい!」
熊谷「(かわいさアピール、あたしにはこれが精一杯だけど……上手くいったのかな)」
一日が終了しました
ヤンデレ度が上昇します
千佳ちゃん 203+10=213
那須さん 150+10=160
いずほちゃ 432+20=452
木虎 184+10=194
熊ちゃんのヤンデレ度 325+20=345
(ヤンデレ度が300を越えたので上昇率アップ)
明日一回目の行動
↓1
休憩します
一覧表まとめ更新
好感度一覧
玉狛
→修
小南 54
千佳 62→72→74→77→82→84→92→100エンド一回
那須 61→70→75→77→78→79→97→99→100 エンド一回
出穂 81→89→97→100
木虎 91→100 エンド一回
熊谷 58→66→76→82→84→89→97→100
三上 72→77
綾辻 76→82
加古 68
茜 68
小夜子 83→84
遊真 28
風間 53
ヒュース 70→72
諏訪さん 12
柚宇さん 20→23
三輪くん 50
栞ちゃん 31
月見さん 39
ユズル 73
今ちゃん 31
修の告白された相手への好感度
→千佳 56→59→63
→那須さん 48→54→61→63
→熊ちゃん 63→66→74→84→85
→いずほちゃ 47→55→58→60
※→木虎は未測定
修→きくっちー 83
修→三輪くん 52
ユーマ→風間さん 50
ユーマ→トッキー 75
ユーマ→千佳 29
千佳→ユーマ 38
小南→とりまる 84
栞ちゃん→よねやん 52
栞ちゃん→小寺 82→90 両思い
風間隊
風間さん→みかみか 38
うってぃー→きくっちー 02
うってぃー→風間さん 12
きくっちー→うってぃー 60
きくっちー→みかみか 51
みかみか→風間さん 46
嵐山隊
嵐山→サトケン 84
嵐山→綾辻さん 25
トッキー→嵐山 63
トッキー→綾辻さん 86
サトケン→綾辻さん 11
木虎→サトケン 43
木虎→綾辻さん 33
綾辻さん→嵐山 03
綾辻さん→トッキー ?+4
綾辻さん→サトケン ?+2
綾辻さん→木虎 ?+6
加古隊
加古さん→つつみん 05
双葉→つつみん 05
双葉→ユーマ 64
那須隊
小夜子→茜 95
茜→小夜子 ?+6
那須さん→熊ちゃん 86
熊ちゃん→那須さん ?+2
諏訪隊
諏訪さん→つつみん 16
諏訪さん→ひさと 54
諏訪さん→おサノ 03
諏訪さん→ユーマ 13
つつみん→おサノ 100 カップル成立
つつみん→双葉 89→79 失恋
ひさと→諏訪さん 78
ひさと→つつみん 21
おサノ→つつみん 90→100 カップル成立
太刀川隊
太刀川さん→唯我 73
いずみん→柚宇さん 65
いずみん→唯我 52
柚宇さん→太刀川さん 74
柚宇さん→いずみん 54
柚宇さん→唯我 03
三輪隊
三輪くん→よねやん 62
三輪くん→月見さん 05
よねやん→三輪くん 62
奈良坂→小寺 85
小寺→奈良坂 49→55
小寺→栞ちゃん 81 両思い
月見さん→三輪くん 04
影浦隊
カゲ→ゾエ 28
カゲ→ヒカリ 60
カゲ→ユーマ 03
ゾエ→ユズル 70
ゾエ→ヒカリ 29
ユズル→ユーマ 25
ヒカリ→カゲ 74
鈴鳴第一
来馬→今ちゃん 30
鋼→今ちゃん 92
太一→今ちゃん 53
今ちゃん→来馬 47
今ちゃん→鋼 46→52
※?+になっているのはまだ計っていないもので、逆の組み合わせが80以上をだした場合の上昇補正
※補正がかかっている組み合わせを計った後で+されます
今更だけど古寺ね。誤字のせいで一瞬誰か分かんなかった
あと雷仁丸の好感度って測れるのかな?できるなら陽太郎で試してみたい
安価下
>>960
すまんかった次から修正する
ちなみに那須隊は茜以外の那須さん、熊ちゃん、小夜子が修に80以上なので
その三人は異性への好感度が79でロックされています
烏丸「修、大変なことになったぞ」
修「大変なこと……ですか?いったいなにが起きたんですか」
烏丸「那須隊からまた好感度を計ってほしいという依頼が来た」
修「え、でも一度計りましたよね」
烏丸「そうだ。今回は奈良坂先輩が那須隊に混ざって計ってほしいそうだ」
修「三輪隊の……わかりました。でもそれが大変なことなんですか?」
烏丸「そうなるとお前、本部に行かなきゃならないだろ」
修「ああ……そういうことですか」
烏丸「行けるか」
修「大丈夫だと思いますが」
烏丸「そうか……わかった。骨は拾ってやる」
修「そんなに大変なことになってるんですか、僕が本部に行くことは……」
遭遇コンマ
45-49 木虎
50-54 千佳ちゃん
55-64 那須さん
65-79 熊ちゃん
80-98 いずほちゃ
ゾロ目 複数人選択
↓1
ユーマをつれていくか
↓2
あと今日の小夜子は生身か
↓3
ゾロ目か
小夜子には好感度アップコンマをやろう
修「お邪魔します」
ユーマ「お邪魔します」
熊谷「修くん!よく来たわね」
修「熊谷先輩、昨日はお世話になりました」
ユーマ「昨日ってなにがあったんだおさむ」
修「き、昨日は熊谷先輩に特訓してもらったんだよ」
ユーマ「ふーん」
茜「三雲くん、空閑くん、こんにちは!」
修「日浦さん、こんにちは」
茜「今日はよろしくね!あと、わたしの師匠の奈良坂先輩!」
奈良坂「よろしく」
修「よろしくお願いします奈良坂先輩」
ユーマ「どうぞよろしく」
那須「修くん」
修「那須先輩、今日はよろしくお願いします」
那須「ええ」ニコッ
ユーマ「これで全員かな」
修「もう一人、志岐先輩がいるだろ」
ユーマ「しき先輩は今日ものーぱそで参加じゃないのか」
「み!みくもくん……」
修「志岐先輩」
ユーマ「なんだいるじゃん。隠れてたのか」
小夜子「きょ、今日はよろしく……」ボソボソ
修「はい、よろしくお願いします志岐先輩」
小夜子「……///」
小夜子→修 好感度上昇
↓1
最初の組み合わせ
↓2
アニメを見たら修がユズルと千佳にうなってた
小夜子「(こ、これが生モテメガネオーラ!)」
小夜子「(いけない!これ以上ここにいたら心を持っていかれてしまうぅぅぅ)」
小夜子→修 84+10=94
小夜子「……」←でも動けない
修「じゃあまずはくじ引きを」
那須「そういえば、前回計った組み合わせにあたったらどうなるのかしら」
修「その場合でももう一度計ります。上下している可能性もありますから」
那須「そう……上下ね」
熊谷「ふぅん」
那須「あら、わたしが一番ね」1
間違って書き込んでしまった
奈良坂「二番は俺だな」2
那須「なんだ透くんか」
修(名前呼び……?)
茜「那須先輩と奈良坂先輩はねー、いとこなんだよ」
修「へー、そうだったのか」ホッ
那須「……」フフ
那須さん→奈良坂
↓1
修「……あの、01です」
那須「そう」
奈良坂「へぇ」
ユーマ「反応それだけなんだ」
那須「透くんははっきり言って異性として見たことないし、妥当じゃないかしら」
奈良坂「まあ仲が悪いわけでもないしな」
茜「二人ともクールですねーかっこいい!」
熊谷「(玲が低かったのは、それだけじゃないだろうけどね)」
次の組み合わせ
↓1
茜「うえ、つ、次はわたしですかぁ!?」1
奈良坂「またか」2
茜「ひっ、奈良坂先輩が相手なんて……」
奈良坂「あんまり気にするな。既にこれ以上ない最低値が既に出てる」
奈良坂「また出てもショックじゃない」
茜「うー、でもぉ」
那須「大丈夫よ。どんな数値が出ても怒るような人じゃないし」
茜「そ、そうですね!がんばります!」
茜→奈良坂
↓1
修「……12です」
茜「すいません、奈良坂先輩……」
奈良坂「いや、気にするな」
茜「先輩のことは師匠として尊敬はしているんですけど……」
茜「その、あんまり男の人としては興味がわかないっていうか……わたしの好みとは違うかなって」
茜「だからごめんなさい」
奈良坂「(なぜ俺が振られたみたいになっているんだ)」
ユーマ「ならさか先輩ってあんまりもてないんだな」
修「おいユーマ、失礼だろ」
次の組み合わせ
↓1
奈良坂「今度は一番か」1
那須「相手はわたしよ透くん」2
奈良坂「そうか。俺も玲と同じくらいだろうか」
那須「まあお互い様だし、低くても気にしないわ」
ユーマ「そんなこと言っておいて実は、とかあったりしてな」
奈良坂→那須さん
↓1
む、さっきの修がユーマをユーマ呼びしてた
空閑に脳内変換しておいてください
安価なら↓
次スレです
【コンマ】修「好感度を計るトリガー?」木虎「3スレ目だそうよ」
【コンマ】修「好感度を計るトリガー?」木虎「3スレ目だそうよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1458464461/)
修「80です……!」
奈良坂「……そんなにいったか」
那須「透くん、あなた」
奈良坂「気にしなくていい。脈がないのは知ってたし」
那須「うん、ごめんね。透くんはそういう対象にみれない。それに……」
修「……」
奈良坂「噂は聞いてるよ。がんばれ」
那須「うん」
というわけであっと言う間に失恋したので好感度ロックはしません
次の組み合わせ
↓1
ではこのスレに書き込むのはこれで終わりにします
次スレで会いましょう
1000は可能な限り行います
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