安価は来たら進めるくらいでいきます

では一番最初に、名前よりも先に聞かなくてはならないことがあります
主人公の種族は何でしょうか？
純粋な人間？海に住むマーフォーク？残虐な吸血鬼？はたまた人型ですらない、スライムやドラゴン？
バッタ人間など、ハーフというのもいいかもしれません

安価下三つのうちコンマ二桁が高かったものを

蛇人に決定しました
ラミアでなく獣人扱いなので、あくまで人間と同じ形態をとっています
ただし皮膚の鱗や感覚など、身体機能は人間より多く優れているでしょう

では蛇種の人物の、名前と性別をお願いします
安価下三つのうちコンマ二桁が高かったものを

これはこれで面白そうですが・・・既に存在する人物と完全に同姓同名ですと誤解を招きかねないので数値が下のものを取ります
ご了承ください

そして忘れてました、彼女の年齢もお願いします
安価下三つのうちコンマ二桁が高かったものを

ではランビー、彼女の魔術師としての素質を決めていきましょう
彼女の操るマナの色はどれでしょうか？
安価下三つからコンマ最大値を
なお複数の色でも構いません

・白(治癒、拘束、防御、光)
・青(精神、魔力制御、無効、水)
・黒(毒、ネクロマンシー、破壊、影)
・赤(熱、鉄、稲妻、混乱、炎)
・緑(生命力、肉体強化、土、木、風)

オルゾフ・カラーとはまた渋い・・・

では次に彼女の容姿を
安価下三つからコンマ最大値を

なるほど、ボーイッシュですね

そして彼女の性格を
安価下三つコンマ最大値

ランビー＝ラフグリーン　女　１７　獣人（蛇種）
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格

中々クールに仕上がってます

では彼女の住む世界を決めていきましょう
それはどんな世界でしょうか？
完全なファンタジーの世界でも勿論良いです
あるいは現代に近いもの？大正ロマンス？古代アステカ？ディストピア？はたまた宇宙開拓時代？
・世界の名前
・時代背景
・そこに人間以外の生物はいるか

で安価下三つコンマ最大値を

あんまりトンデモ次元じゃなくてよかったです

では次に、彼女のプレインズウォーカーとしての素質を決めます

一応補足
プレインズウォーカーとは？
この多元宇宙には無数の次元があり、どんな魔術師でも他を認知することは出来ない。ましてや行き来は不可能
ただし生まれつき特別な才能を持ち次元と次元を跳ぶことができるのがプレインズウォーカー(ＭＴＧより)

要約
他の次元に跳べるスキル

彼女の魂には、プレインズウォーカーの灯(才能)はあるでしょうか？

選択肢
１．灯が点火している。他の次元へ跳ぶことができる
２．灯はあるが点火していない。トラウマや悟りなど、なんらかの出来事で覚醒する可能性はある
３．そもそも灯はない。けして次元の外に行くこともない

安価下三つコンマ最大値

灯が無くても他から来たPWと交流とかはあるのかな？

了解しました。彼女の物語は、コーデス次元だけで繰り広げられるでしょう

では彼女の戦闘方法についてお願いします
武器を指定してもいいですし、魔術だけでもいいです
ただし世界艦があまりに崩れるようでしたら下へずらします

安価下三つコンマ最大値

>>49
できます。安価次第ですが

ランビー＝ラフグリーン　女　１７　獣人（蛇種）
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格
次元：コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

では彼女の能力値を決めていきましょう
安価下１　筋力
２　知力
３　魔力
４　運
コンマ一桁、ゾロ目は補正あり

大変獣人らしくて結構です

ではここから、彼女の特徴を安価で付与していきます
特徴、つまりなんでもいいです
職業、性癖、趣味嗜好、なんらかの技術、弱点、トラウマ。特徴は彼女を救うことにも殺すことにもなります

では安価下三つコンマ最大値

ランビー＝ラフグリーン　女　１７　獣人（蛇種）
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

職業トレジャーハンター

次元：コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる

筋力　７
知力　４
魔力　３
運　　３

では二つ目も募集します
安価下三つコンマ最大値

では最後、三つ目の特徴をお願いします
安価下三つコンマ最大値

ランビー＝ラフグリーン　女　１７　獣人（蛇種）
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

職業トレジャーハンター
どこでどんな状況であろうとも臭いに敏感
良い匂いなら快楽、気分が高揚する
悪い臭いなら吐き気、テンションダウン
他種族絶対にスレイするウーマン

次元：コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる

筋力　７
知力　４
魔力　３
運　　３

トレジャーハンター・・・蛇・・・コブ・・・

では最後の質問に入りましょう
彼女の生きる目的とはなんでしょうか？
知識の探求？権力への反逆？
勿論生きる目的など無いという人だっているでしょう、ならばただ徒然と生きるだけ？
安価下三つコンマ最大値を

む、目的の部分に別の人物が現れましたか

少し長いですが、師匠のキャラ作成にも入ってしまいましょう

師匠の名前、性別、年齢を

おばっ・・・

では彼女の容姿と性格まとめて

安価下三つコンマ最大値

ランビー＝ラフグリーン　女　１７　獣人（蛇種）
白と黒(オルゾフ)の魔術師
長身で男性的
気難しい性格
光と闇の魔法で姿を消したりして戦う

職業トレジャーハンター
どこでどんな状況であろうとも臭いに敏感
良い匂いなら快楽、気分が高翌揚する
悪い臭いなら吐き気、テンションダウン
他種族絶対にスレイするウーマン
目的　突如姿をくらませた魔術師の師匠を捜し求めて

次元：コーデス
正統派剣と魔法のファンタジー世界
様々な獣人がいる

筋力　７
知力　４
魔翌力　３
運　　３



ハイデルベル 女 ４１
婆
やっぱり同様弟子と同様気難しい性格



それでは始めましょう、彼女との冒険を！

コーデス次元。それは魔術が存在する次元としては、実にありふれた世界である
剣と魔法。盾と魔物。獣人が多い以外にはきわめてありふれている
だがコーデスを特徴付けるものが一つだけあった
遺跡とそこに眠る宝である

人間と人間。人間と魔物。魔物と魔物
戦いを挙げればキリが無い。それは他の次元でも同じである
しかしコーデスは未だその色を強く残しているのだ
朽ち果てた城。最早忘れ去られた神の神殿
主を失ったままの洞窟。一夜で滅びた町
多くのプレインズウォーカーはその神秘に引き付けられる
そして勿論、コーデス人たち自身も

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ﾑｸﾘ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(昨日のピザと・・・コーヒーか)

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ﾑｼｬﾑｼｬ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(・・・・・・・ここが町の真ん中というのが嘘のように静かだ)

ランビー(道具屋の二階のカウンター横ドアを通った三階)

ランビー(小さいが事務所、金を払う価値はあった)

ランビー(これで落ち着いて師匠を追える・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(開けるために早く来いといったが・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)ｲﾗｲﾗ

ﾁｰﾝ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ﾁｰﾝ

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ｶﾞﾁｬ

道具屋「部屋を借りてるのに随分とでかい態度だな、扉くらい開けろや」

ランビー「！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「こちらの助手と勘違いした」

道具屋「ああそうかいそりゃどうも」

道具屋「ところで昨日のピザ代が払われてないぞ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

道具屋「俺につけろって言ったな？そんでこの部屋まで持ってこさせたな？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・来月の部屋代に上乗せしろ」

道具屋「ああん？何だって！？」

道具屋「金があるから貸してやったが何様のつもりだ？何が『しろ』だ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「窓を開けてくれないか」

道具屋「窓？お前蛇だから寒がりじゃねえのか？」

ランビー「頼む」

道具屋「そうだぜ、人にものを頼むときはそうやって丁寧ｎ」ｶﾁｬ

ﾎﾞｺｫ

「親方、空からおっさんが！」

「朝っぱらからなんだ！？」

「おい、もう一人窓から飛び降りてきたぞ！？」

「獣人だ！」

道具屋「いっ・・痛えェーーーーーッ！痛えぞこのアバズレェーーー！」

道具屋「てめ何しやがるッ！このビチクソｇああああああ！？」ｺﾞｼｬｧ

「殴ってるぞ！喧嘩か！？」

「お、おい、辞める気配が無いぞ！」

ランビー「アタシにはアンタを殴る正統な理由がある」ﾄﾞｺﾞｯ

ランビー「一つ目。冷めたピザをコーヒーで流し込んだ朝に話しかけてきた」ﾎﾞｺｫ

ランビー「二つ目。その毛穴にコールタールをぶち込んだような体臭」ﾊﾞｷｯ

ランビー「三つ目。アンタが人間だということ」ｺﾞｼｬｯ

ランビー「四つ目。アンタはアタシを怒らせた」ｺﾞｷｯ

「だ、誰か止めろよ！おい！死ぬぞ道具屋！」

「やばいって！無理にきまってるだろ！」

「・・・・・・・・・・・・・」

ｶﾞｼｯ

ランビー「！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・助手なら・・・事務所が開く前に来い」



それではランビーの助手を設定していきます
その名前と性別、年齢を

・・・・・・・・まあ、『ヌケサク』みたいな愛称としておきましょう

では彼の容姿、性格

安価下三つコンマ最大値

パスタの国の男ですね・・・

ではパスタ君のマナの色を
なお複数の色でも構いません

・白(治癒、拘束、防御、光)
・青(精神、魔力制御、無効、水)
・黒(毒、ネクロマンシー、破壊、影)
・赤(熱、鉄、稲妻、混乱、炎)
・緑(生命力、肉体強化、土、木、風)

安価下三つコンマ最大値

なんと性格に真反対な

では彼の種族を
ランビーと同じ蛇人？それとも人間？

安価下三つコンマ最大値

では最後に彼の能力値を

安価下１　筋力
２　知力
３　魔力
４　運

ビチグソ・パスタ　男　25　魔族
赤と黒(ラクドス)の魔術師
ガリヒョロの頼りない男
ヘタレチキン

筋力　２
知力　７
魔力　５
運　　２

筋力が強かったらどうしようかと・・・

パスタ「や、やめてくれランビー！部屋の貸し手がいなくなっちゃうじゃないか！」

ランビー「それとお前が遅れてきたことは関係がねーな」

パスタ「しかたないじゃないか、アーティファクトの改造が・・・」

ランビー「無駄な改造が、な」

パスタ「部屋を苦労して借りたのは僕じゃないか！」

ランビー「雇われてる身で言うのか」

パスタ「あー・・・えっと・・・」

パスタ「そうだ、こういうのは？道具屋さんを元に戻そう」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ほら見てよ、陥没した頭蓋骨と折れた首は、こうやって引き出してからくっつければいいんだ」

ランビー「もういい」

パスタ「ここも魔術で・・・よし、これなら腐らないよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「脳は敢えて腐らせておくんだ。こうすれば今朝のことも忘れるさ」

パスタ「わかってるさ、君が僕のネクロマンシーが嫌いなのは！防臭メンテナンスも欠かさないよ！」

ランビー「自腹でやれ」

パスタ「仕方ないな・・・」

道具屋「今度から・・・あ゛ぁ・・ピザば・・・自分でとれ゛・・・」ﾖﾛﾖﾛ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「見てくれこのポーズ、友達に教えてもらった、キョンシー・スタイルだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕の趣味だ、いいだろ？」

ランビー「これからは殴られる覚悟を持って発言するんだな」

パスタ「わかった！ごめんよ！し、仕事の話に移るって！」

パスタ「仕事ならもうあるよ、お宝だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「この王国城下町はとても大きな町だ。宝の情報ならたくさん手に入るよ」

パスタ「・・・・・まあ、これなら、わざわざ宝じゃなくても・・・」

パスタ「君の『ボス』を直接探したほうが」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ｽｯ

パスタ「ごめんよ！お願いだからこっちにこないでくれ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー(ハイデルベル・・・アタシの『ボス』は失踪した)

ランビー(ボスは魔術の・・・トレジャーハントの師匠)

ランビー(宝には人一倍執着していた。そしてその知識もあった)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(アタシは悔しい。ボスに『逃げられた』ことが)

ランビー(アタシを置いていったということは、アタシがボスを助けるには未熟だったということだ)

ランビー(ハントは好きだ。それはアタシもボスも同じ)

ランビー(なら宝を探していればいずれボスにたどり着ける)

ランビー(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(そしてその時、アタシは全てをハントしてみせる)

ランビー(宝、ボス・・・・・そして)

ランビー(アタシの勝利を・・・・！！)

では今日最後の安価です
今回追い求める宝はどんなものでしょうか？
古代の最終兵器？新開発の魔術物質？または絢爛な財宝？

またそれはどんな所にあるでしょう？
遺跡？城？廃墟？洞窟、地底湖？あるいは金持ちの豪邸？

安価下三つコンマ最大値

では今日はここで終わりにします
また明日再開します

何か、安価でこういったことはできるか、など、システムに関して質問があれば受け付けています

それでは再開します

ちなみに前回からの繰り返しになりますが
主人公が死んだらその時点で終わりです。ご注意ください

今回の宝
聖剣　グランドザイオン
かつて勇者が振るっていたと退魔の剣
金剛石を混ぜられたそれは揺ぎ無い意志を象徴してるといわれる
あらゆる魔力を刀身に触れただけで抹消する力を持つ
また使用者の思念に呼応し力を変質させるとも言われている

「ワンス・アポン・ア・タイム・・・昔々の話だ」

「魔王に立ち向かう勇者と、その王がいた」

「彼らは幼少からずっと仲が良かった。王は身分を越えて勇者を愛し、勇者はそれに厚い忠義で応えた」

「王は勇者が魔王討伐に旅立つときには自ら送り、帰ってきたときには自らで迎えた」

「勇者は魔王を倒し、王は平和な国に立った」

「二人の影がどちらのものかわからないほど、二人の仲は厚かった」

「だが王は次第に老いて・・・病んでいった」

「それは嫉妬という・・・そして猜疑という病気だ」

「魔王は死んだ。彼の恐怖は、そのうちに彼の部下に及んだのだ」

「無実の罪で、或いは一方的に行方不明者として、多くの者が殺された」

「人々人徳の厚い勇者に助けを求める。王を嗜めてほしいと。それが王の恐怖を逆なでし、また殺していく」

「勇者は苦悩した。彼はどうあっても王の友だったのだから」

「だが彼は勇者だった」

「勇者という名から逃れられぬと、彼は決めた。彼は聖剣を持って王の下へ向かった」

「勇者は一突きで王を殺した。だがその瞬間、剣は折れた」

「剣は怒ったのだ。殺しあう全ての者に」

「その夜その城から、全てが消えた」

「城にはまだ、折れた聖剣だけが残されている・・・」



ランビー「・・・・・・・・・・・・」

「どうだった？ねえ、どうだった？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「この紙芝居全部僕が描いたんだ。色づけもだ！いいだろ？」

ランビー「給料は出さない」

パスタ「そんなことは聞いてないよ！なあ、良かっただろ！？」

ランビー「ナメクジを塗りたくったようだな」

パスタ「わかってくれるかい？君もロックだな！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」ﾊｱ

ランビー「折れてる剣なんて手に入れてどうする」

パスタ「君は蛇人社会のこと以外は本当に無知だな！」

ランビー「・・・・・・・教わる前にボスに逃げられたからな」ｲﾗｯ

パスタ「勇者の使った聖剣だよ？一体どれだけの価値があるか！」

パスタ「僕はこう見えて武器オタクなんだけど、やっぱりこの時代の聖剣には見る所が盛りだくさんだよ！」

ランビー「なるほど。欲しいのはお前か」

パスタ「そういうことさぐひゃあっ！？」ｺﾞｼｬ

パスタ「ま、待って！マニアには売れるよ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「それに退魔の魔術が掛かってる剣だ、アーティファクトの研究家ならきっと高く買ってくれるよ！」

ランビー「そうか」

パスタ「よかったわかってくおぎょおぇ！？」ｸﾞｼｬｧ

ランビー「今のはむかつく紙芝居の分だ」

パスタ「さて、城の近くについたみたいだね」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(寒いな・・・蛇のアタシには)

ランビー(気温だけじゃない。景色が、だ)

ランビー(見渡す限りの枯れ木と乾いた土。空はどんよりとヤニを詰めたような色)

ランビー(コートは欠かせねえな・・・)

パスタ「蛇人の集落は森だったよね？君には珍しいか」

パスタ「この辺りは本当に錆び寂しい場所さ。魔物も寄り付かない」

パスタ「何せ畑を耕してもぺんぺん草一つ生えてこないそうなんだ」

パスタ「聖剣の呪いだって言う人も多いね」

ランビー「魔物がいないなら楽だ。いくぞ」

パスタ「え？ちょ、ちょっまってよ！」

ランビー「何だ」

パスタ「近くの村ニよって行かないのかい？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「今はまだ昼だ。他のハンターに先を越されるな」

パスタ「だけどいいのかい？ここの名産吹雪芋をって冗談だよ冗談！」

パスタ「少し情報収集とかも出来るんじゃないかなと思うよ、うん。お土産は後でも帰るしね」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



１．駄目だ。先を越されないうちに行くぞ
２．・・・・・・・・・わかった
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・わかった」

パスタ「やった！アブハチトラズ！」

ランビー(・・・・・・・・・・・・・)

ランビー(はっきり言って、異人の連中がうろうろしてる場所なんて行きたくもねえが・・・)

ランビー(ビチクソの言ってることは正しい。やれやれだ)

ランビー「土産は終わった後にしろ」

パスタ「うんうん！」

村

ランビー「・・・・・・・・大して変わらないな」

パスタ「そうだね、さっきも言ったけどこの辺は作物が取れない」

パスタ「だからほとんどの住民はここから出て行ったんだ」

ランビー「なら残ってる連中はなんだ」

パスタ「聖剣様のご加護にありつけた、ってところかな？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「悪かった！ちょっとくらい比喩を使ったっていいじゃないか！すぐわかるって！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(酒場・・・宿屋・・・道具屋・・・・・・娼館)

ランビー(なるほど。聖剣を求めにきた連中と商売をしてるのか)

パスタ「こういうことさ。一種の観光地かな？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「どうする？順にめぐってくかい？」

１．酒場
２．宿屋
３．道具屋
４．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ﾊﾞﾝｯ

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

「冒険者だ・・・」

「蛇人？始めて見たぜ」

ランビー(汚え・・・どいつもこいつも臭えな・・・)

「いらっしゃい。何を？」

ランビー「ミルクでももらおうか」

「ミルク？えらいハリキリボーイが来たじゃねえか」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「ちょうどここの女も抱き飽きてたんだ、ちょっと遊んでくれｙぶぉｇっ」ｸﾞｼｬ

パスタ「ランビー！」

「て、てめえ、いきなりなにしやがぐほはっ！？」ﾊﾞｷｯ

「き、汚えぞ、決闘なら決闘とぎょふええええ！？」ｺﾞｯ

ランビー「殴るのに許可をもらう奴がいるのか。大した奴だ」

ランビー「」ﾄﾞｺﾞｯ

ランビー「一つ目。アタシは酒が嫌いなんだ。特に臭いがな」ﾎﾞｺｫ

ランビー「二つ目。女とナニしようが構わねえが身体は洗え」ﾊﾞｷｯ

ランビー「三つ目。アタシは女だ。男でもいいが間違われるのは気にくわねえ」ｸﾞｼｬｯ

ランビー「四つ目。アンタが人間だということ」ｺﾞｼｬｯ

ランビー「五つ目。アンタはアタシを怒らせた」ｺﾞｷｯ

「け、喧嘩なら外でやってくれ！」

ランビー「安心しろ。もう終わった」ﾎﾟｲｯ

「ま、マジかよ・・・」

「なにやってんだあいつら・・・」

パスタ「ら、ランビー・・・殴るなら可愛い子にしてくれ」

ランビー「殺さない程度にはしておいた」

パスタ「それくらいの手当てはあっていいじゃないか・・・」

「そっちの君は？」

パスタ「僕はホット・チョコレートで」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」ｺﾞｸｺﾞｸ

ランビー「・・・・・・・・・・はあ」

ｽｯ

ランビー「・・・・・・・・・・なんだ」

パスタ「これはブルーアイズマウンテン！暗黒大陸でしか取れない高級なコーヒーだよ！」

「あちらの客からです」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

では安価に移ります

まずその客の種族を

安価下三つコンマ最大値

獣人(猫)ですね

ではその名前と性別、年齢を

安価下三つコンマ最大値

獣人・・・猫・・男・・・アジャ・・・

では彼の性格と容姿をお願いします

安価下三つコンマ最大値

ますますアジャｎ・・・

では彼の操るマナの色はどれでしょうか？
安価下三つからコンマ最大値を
なお複数の色でも構いません

・白(治癒、拘束、防御、光)
・青(精神、魔力制御、無効、水)
・黒(毒、ネクロマンシー、破壊、影)
・赤(熱、鉄、稲妻、混乱、炎)
・緑(生命力、肉体強化、土、木、風)

えーっと・・・黒でも良い人はいっぱいいますから・・・

では彼の能力値を決めていきましょう
安価下１　筋力
２　知力
３　魔力
４　運
コンマ一桁、ゾロ目は補正あり

キャット　獣人(猫)　男　６０
高潔で屈強な鍛えられた肉体の巨漢
黒と青(ディミーア)の魔術師

筋力　６
知力　４
魔力　１
運　　３

能力値低めで謙虚ですね

パスタ「で、でかい、説明不要なくらいに・・・」

キャット「蛇人のレディ。私からのサービスだ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「私はキャット。これでもトレジャーハンターでね」

ランビー「帰りな。お呼びじゃあねえぜ」

キャット「！！」

パスタ「！？」

キャット「むっ・・・・・」

ランビー「どうせ大方尻尾を巻いて逃げ帰ってきただけだろ」

ランビー「異人はこのビチクソで十分だ」

キャット「猫は蛇への擬態を好むものだが」

ランビー「それでも臭いは隠せない」

キャット「ちょっと待ちたまえ、少しは話を」

ﾊﾞｼｬ

キャット「！！」

ランビー「アタシは異人てのが嫌いなんだ・・・何度も同じことを言わせるからな」

ランビー「行くぞ、ビチクソ」

パスタ「ちょ、ちょっと待ってくれ！」

「おい、今のをみたか？」

「自分が出したコーヒー自分にかけられてるぜ・・・」

キャット「・・・・・・・・・・・・」

キャット「おのれ・・・・・・」

ランビー「あまり意味は無かったな」

パスタ「それは君のせいだろ！？酒場っていうのはハンター同士が交流しあうところで」

ランビー「そんなことはボスに習ってない」

パスタ「はあ・・・・・・」

パスタ「それで、あとはどうするんだい？」

ランビー「・・・・・・・・・・」

１．道具屋
２．宿屋
３．そろそろ切り上げて城へ向かう
４．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー(時間を食うのは嫌だが・・・村に来た意味が全く無いのも考え物だな)

「いらっしゃい、ハンターかい？」

パスタ「はい、吹雪芋と白雪芋ありませんか？」

「飛龍芋ならあるが・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー(金も無限にあるわけじゃない・・・)

ランビー(道具屋への部屋代、このビチクソの給料、色々またかかる)

ランビー(だが聖剣を売れば金にはなる筈だ・・・売れれば、だが)

ランビー(今回行くのは城・・・)

ランビー(手投げ弾は格闘と不意打ちがメインのアタシには確かに合ってる)

ランビー(薬は・・・いざとなればビチクソの黒の魔術がある)

ランビー(護符は・・・何もいない城で役に立つか・・・)

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

１．手投げ弾(一つ１００Ｇ)
２．薬草(一つ１０Ｇ)
３．護符(一つ１０００Ｇ)
４．何も買わない

金銭：４００００Ｇ

複数個、複数種指定あり
安価下三つコンマ最大値

※給料の支払いが滞れば解雇、部屋の支払いが滞ればゲームオーバーです

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

金銭：３７７８０

パスタ「なんで・・・どうして売ってないんだ・・・」

パスタ「こうなったら蒼龍芋の牧場でも・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「ああ、こうみえても僕は芋オタクでもあるんだ。驚いたかい？」

ランビー(昼か・・・流石にかなり時間を食ってるな・・・)

パスタ「今度君にも食べさせてあげるよ、僕の故郷の瑞雲芋！」

１．宿屋に行く
２．もう城へ向かう
３．自由安価

安価下三つコンマ最大値

「いらっしゃい。お二人ですか？」

ランビー「いや・・・いい」

「もしかしなくてもハンターですか？それなら取っておいたほうがいいかと」

ランビー「何でだ」

「夜に行くのはやめて置いたほうがいいです・・・帰ってきた試しがない」

ランビー「・・・・・・・・・」

１．宿を取ろう。明日出発する(５００Ｇ)
２．・・・・・・いや、いい
３．自由安価

金銭：３７７８０

安価下三つコンマ最大値

ランビー「宿を取ろう。明日出発する」

パスタ「え？それは本当かい！？」

ランビー「見たところ城までは時間がかかりそうだ。夜行くのがまずいならそうしておく」

パスタ「わーい！この辺りの昆虫採集だ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「僕は昆虫オタクでもあるのさ」

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０
金銭：３７２８０

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

それでは今日はここで終わりです
また明後日再開します

今回はストーリー上、多くの人物安価を出す予定です。全てを使うかどうかは、ランビー次第ですが
そして道具と金銭は自由安価で使うことも可能です。備えましょう

それでは再開します
二人目は自由安価の効果がかなり重要になってます、備えましょう

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０
金銭：３７２８０

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー(宿を取って正解だったな・・・)

ランビー(ここに来るのも時間が掛かれば城へいくのも時間が掛かる)

ランビー(その点ここに泊まっていれば時間は多く取れる・・・)

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・でだ」

ランビー「なんだこの女は」

パスタ『君の同行者さ！仲良くしてくれよ？』

ランビー「その声・・・ビチグソか。どの口で喋ってやがる」

パスタ『これが僕の開発した電光虫を利用した遠隔操作計画だ！これで僕も君の探索に同行できるぞ！』

ランビー(・・・・まあ、代理を立てるだけマシか)

パスタ『彼女は僕の傑作スカーブ、ヴェネト一号さ！大切にしてくれ！』

ランビー(だが遠隔操作ということは魔力は充填式か・・・)

パスタ『そう、ゾンビはそのままの死体だがね、スカーブはそこに人間が改造を・・・って待ってよランビー！』

パスタ『言っておくけどヴェネトは僕の自信作なんだぞ。壊したら弁償してもらうよ！』

ランビー「努力はする」

パスタ『君！このヴェネトがどれだけスカーブ学の発展に役立つか！』

ランビー「・・・まず女のゾンビがお前の声で話すのが不具合だ」

パスタ『それは良い改良案だ！よし、知り合いの精神術士に頼んで、人格を・・・人工妖精か、いいぞ』

パスタ『どうせなら人格を身体から道具にも移せていつでも一緒・・・そうだ、指輪とか・・・それでへん』

ランビー「・・・・・・ついたぞ」

ランビー(城・・・確かに古いな)

ランビー「クリーチャーの巣にはなってないんだな」

パスタ『さあ？僕はそこまで調べてないよ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『だって情報収集しようとしたら君が酒場から出て行ってちょっとやめてよヴェネトには手を出さないでくれ！』

ランビー「耐久性も改良点だぜ」

パスタ『いや、本当に古くなってるね、崩落しないように気をつけなくちゃ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『でもクリーチャーの足跡みたいのはなさそうだ。みんなハンターのだ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『いやあ、きっとこんなところにいたら僕ならちびっちゃうよ。ヴェネトがいてよかった』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」　

パスタ『だがそれでもこの城はすごいよ。軽く何百年かは経ってるはずさ。ここまで頑丈なんてね』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『僕は城オタクでもあるんだよ。景観を重視してるから外からは入りやすいけど、基本設計が良い証拠だね』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『それだけにハンターたちがここの中を荒らしてるのは悲しいよ。僕達は気をつけよう』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『・・・・・ランビー？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『聞いてるのかいランビー？城は重要な文化財なんｄ』

ランビー「！！」ﾀﾞｯ

パスタ『！？』

「なっ！？いつのまっ・・・！？」

「う、うぎゃああああああ、う、腕が折れる！離してくれええええ！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・ちっ、ネズミが」ｸﾞｸﾞｸﾞ

ランビー「蛇は熱が見える。後ろにいたってな」

ランビー「それに自慢じゃあねえが・・・アタシは鼻がいい」

「ち、ちくしょう！」

パスタ『この男、僕達を尾行していたのか！』

パスタ『だがハンターじゃないね、この軽装。何か斥候とかかな？』

「だ、誰がそんなこと！」

ｸﾞｸﾞｸﾞ

「ウギョアアアアアアアアアーーーッッ！」

パスタ『この男、拷問していくのかい？』

「や、やめてくれ・・・」

パスタ『まあ、出たのが早いからまだ朝だし、時間はたっぷりあるけどさ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

１．全部吐かせる。胃の中身までな
２．・・・・・・時間の無駄だぜ
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「全部吐かせる。胃の中身までな 」

パスタ『そうかい。終わったら通信席に呼んでくれ』

パスタ『その男は貧相だし頭も悪そうだ、気になるパーツは無いね』

ランビー「・・・・・・よかったな」

「な、何がだ？」

ランビー「バーリ・トゥードだ」

「ひ、さ、さわるな、やｍいぎゃあああああああああああああ！！」

「つ、爪、俺の、爪えええええ！！」

ランビー「吐きな」

「い、いやだ、吐いたらお、俺が殺されちまああああああおおおおおおおおお！！」ﾋﾞﾁｨ

ランビー「お前の右耳だ。おらよ」ﾎﾟｲ

「ひ、ひでええ、ひ、ひきちぎりやがったああああぁぁぁ」

ランビー「ボスはこんなことだけはたっぷりと教えてくれてな・・・アタシは詳しいんだ」

ランビー「次は左。その次は指。その次は・・・知りたいか？」

「わ、わかった！全て話す！全て！」

パスタ『えっと、こいつは盗賊ギルドの下っ端の斥候？』

ランビー「ケツの穴に指を詰めてやった。本当だろう」

パスタ『それは面倒だなあ、盗賊ギルドといえば大陸全土に渡るシンジゲートだ。王国の憲兵にも手が及んでると聞くよ』

ランビー「手当たり次第にハンターをつけろ・・・あわよくば宝を奪え、だそうだ」

パスタ『汚いギルド流石汚い』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『だとするとまたギルドの構成員がきたら面倒だしな・・・』

パスタ『かといって・・・・あれ、まてよ？』

パスタ『ここなら死んでても別に不思議じゃないよね？』

パスタ『どうする？ヴェネトの燃料には結構だけど』

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

１．あとが面倒だここで殺しておくぜ
２．・・・・・・・・・・ほっとけ
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「ここで殺しておくぜ」

パスタ『ああわかったよ、頑張ってね』

「た、頼む、命だけは！何でもするから！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

「いやだ！辞めてくれ！くるな！や、やめろ！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」ｽｯ

「助けて！誰か！だれかああああああああああ、あっ」ｺﾞｷ

パスタ『あんなのが居ちゃおっかないし、早く行こうか』

ランビー「ああ」

パスタ『いやしかし、奥にいけばいくほど、暗くなるなあ・・・窓がないね』

パスタ『ランビー、火打ち石は？』

ランビー「松明が壁にある、灯していくか」ﾎﾞｯ

パスタ『うん、廊下が広いから少し骨だけど・・・ん？』

パスタ『いや・・・これは何だろう？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『ここだけ埃が不自然に・・・何かを引き摺ったようになってる』

ランビー「ハンターの行ったあとじゃあねえのか」

パスタ『それらしい足跡がないじゃないか』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『まあ、君の熱探知と鼻で大丈夫か！』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『頑張ってくれよ！ヴェネトのためにも！』

ランビー(何でだ・・・なんでアタシはすごくイラついてる・・・)ﾊﾞｷｯ

パスタ『だからヴェネトには何もしないでくれ！帰ってから僕を殴れ！』

ランビー(ああ、こいつがここにいないからか)

パスタ『さて先に進も・・・・・どうしたんだい？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『あー・・・そういうことか』

パスタ『さっきよさそうな裂け目があったよ。蔦の葉でふけそうなのがってまたあああ！！』ｺﾞｷｬ

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」ﾂｶﾂｶ

パスタ『ちょっと、やっぱり行くのかい！？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ﾋｮｲ

ﾎﾟｲｯ

ﾊﾞｼｭﾝｯ

パスタ『え！？投げた小石が、何かに切り裂かれて・・・！！』

ランビー「魔術で罠を仕掛けてるのはわかってる」

ランビー「出てきな・・・」

「ほう・・・・・・・・・」

キャット「少しはやるようだな・・・しかし！」

パスタ『あなたは酒場で会った・・・』

キャット「私は暗黒卿キャット、トップハム・キャット卿！」

キャット「貴様に決闘を申し込むぞ、蛇女！」

パスタ『罠仕掛けておいて何が決闘だ！』

キャット「うるさい！私は高潔だ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「高潔な騎士足る物、常に余裕を持って優雅たれ・・・」

キャット「勝負には全力を尽くす！」

パスタ『だからそれを卑怯っていうんだろ！』

キャット「はっはっはっはっは、何とでもいうがいい、私の高潔さは揺るがない！」

キャット「さあ、手袋を投げつけられたぞ、どうする！？」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

ランビー「アタシにはアンタを殴る正統な理由がある」

ランビー「一つ目。その不細工な面を見せてきた」

ランビー「二つ目。猫科特有のその吐き溜めみてえな臭い」

ランビー「三つ目。アンタが異人だということ」

ランビー「四つ目。アンタはアタシを怒らせた」

パスタ『五つ目！ストーカー容疑！』

キャット「山猫は獲物を逃がさないものだ・・・いくぞ！」

一番最初なのでキャラ性能のチュートリアル

ランビー・ラフグリーン
彼女が得意とするのは光と闇で視界を支配し、間接や投げを重視した格闘術です
彼女は蛇人の為、熱を探知することが出来ます。また鼻が特に良いため、欺かれることは少ないです
また彼女の身体はしなやかな鱗で覆われており、打撃攻撃には強いです

ヴェネト(パスタ)
ヴェネトはスカーブなので痛みを感じることはありません
またパスタ製のエンジンが組み込まれており、高い攻撃力も発揮します
ただしパスタが同行してない場合、体力も魔力も自然回復しません

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１８０／１８０
魔力：１００／１００

キャット卿
体力：？？？

ターン１
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ
攻撃力１５／消費魔力０
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ
攻撃力４０／消費体力２５／消費魔力１５
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

安価下三つコンマ最大値

すみません、訂正します

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１８０／１８０
魔力：１００／１００

キャット卿
体力：？？？

ターン１
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ
攻撃力１５／消費魔力０
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ
攻撃力４０／消費体力２５／消費魔力１５
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

６．自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「レッスン０５・・・まずはイニシアチブを取れ」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「・・・・・・・・・！！」

至近　失敗！

キャット「ぬう、そんな小手先の技、効くものか！」

パスタ『まだまだ、行くよヴェネト！』

パスタのターン

選択肢
１．肉貪り／デバーフレッシュ
攻撃力２０／消費魔力０
ゾンビの強靭な肉体による殴打と噛み付き
パスタ製のエンジンで威力がアップしている

２．屍術の顕現／ネクロポーテンス
攻撃力０／消費魔力２０
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を４０回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

３．火炎破／フレイムブラスト
攻撃力３０／消費魔力２０
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

４．流星弾／シューティングスター
攻撃力６０／消費体力４０／消費魔力２０
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

５．自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ『パスタ・ヴィットリオ、ヴェネト一号、行きまーす！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『いっけえええええええええ！！』

命中　２０のダメージ

キャット「くっ、この程度、高潔たる私には！」

パスタ『なんだその霊薬の量は！魔力回復にどれだけ買ってきたんだ！』

キャット「黙れ！私は高潔だ！」

敵選択肢安価判定直下１
00-39　悪霊の風
40-69　幻影騎士団
70-99　暗黒念動斬

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「揺れろ、魂のエーテル！暗黒に描け思念のシャドー！」

キャット「あらわれるがいい、我が眷属たちよ！」

ﾊﾞｼｭﾝ　ﾊﾞｼｭﾝ　ﾊﾞｼｭﾝ

ランビー「！！」

パスタ『悪霊を召喚してきた！一つ一つは弱そうだけど、なんて数だ！』

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：５５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１８０／１８０
魔力：１００／１００

キャット卿
体力：？？？

スペクター・トークンＡ
体力：？？？

スペクター・トークンＢ
体力：？？？

スペクター・トークンＣ
体力：？？？

ターン２
ランビーの先手
選択肢
>>268のものを

安価下三つコンマ最大値

書き忘れてました、次から対象までお願いします

１．キャット卿
体力：？？？

２．スペクター・トークンＡ
体力：？？？

３．スペクター・トークンＢ
体力：？？？

３．スペクター・トークンＣ
体力：？？？

安価下三つコンマ最大値

じゃなかったスペクターに格闘が効かないので強制でキャット卿へ攻撃します

ランビー「レッスン１５・・・本体を叩け」

キャット「さあ、くるがいい！！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「・・・・・・！！」

至近　特効　１１のダメージ

キャット「うおおお！？あ、危ない、間接技とはまた卑怯な・・・」

パスタ『だからそれは君だろう！？』

パスタのターン

選択肢

>>275のもの＋(可能なら)対象

安価下三つコンマ最大値

キャット「何度言ったらわかるのだ！私は高潔！」

パスタ『それは一人前の騎士の台詞だ！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『僕のヴェネトは最強なんだ！負けるわけが・・・』

至近　１０のダメージ

キャット「年季が違うのだよ！」

敵選択肢安価判定直下１
00-39　悪霊の風
40-69　幻影騎士団
70-99　暗黒念動斬
奇数の場合ランビー偶数の場合ヴェネト

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「悪霊のか・・・い、いかん、いかん！」ｺﾞｸｺﾞｸ

ランビー「・・・・・・さっきの一発だけで魔力が切れやがったのか・・・」

キャット「う、うるさい！いけ、スペクター！」

スペクター・トークンＡ

選択肢
ブレイク・ソード　攻撃力１０　固定

対象判定直下１
奇数　ランビー
偶数　ヴェネト

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

Ｂ
同様３、４判定

Ｃ
同様５，６判定

ランビー「・・・・遅い！」

至近　５のダメージ

パスタ『く、くるな、くるなー！』

直撃　１５のダメージ
至近　５のダメージ


ランビー
体力：１３５／１４０
魔力：５５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１６０／１８０
魔力：１００／１００

キャット卿
体力：？？？

スペクター・トークンＡ
体力：？？？

スペクター・トークンＢ
体力：？？？

スペクター・トークンＣ
体力：？？？

ターン３
ランビーの先手
選択肢
>>268のもの＋(可能なら)対象を

安価下三つコンマ最大値

ランビー「蛇人の格闘術は人型が相手で効果を発揮する・・・！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「！！」

至近　特効　クリティカル　２２のダメージ

キャット「ぐ、グオオオオオアアアアアアーーーッ！？」

パスタ『効いてるね！またこっちも！』

パスタのターン

選択肢

>>275のもの＋(可能なら)対象

安価下三つコンマ最大値

パスタ『このまま行くんだ、ヴェネト！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

敵選択肢安価判定直下１
00-39　悪霊の風
40-69　幻影騎士団
70-99　暗黒念動斬　攻撃力３０
奇数の場合ランビー偶数の場合ヴェネト

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「ま、まだだ・・・まだ・・・！」

キャット「いけ、悪霊の風！」

ﾊﾞｼｭﾝ

ランビー「・・・自分では戦わないのか」

キャット「今たまたまそうしてるだけだ！」




選択肢
ブレイク・ソード　攻撃力１０　固定

命中判定直下１
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て
奇数　ランビー
偶数　ヴェネト

Ｂ
同様判定２

Ｃ
同様判定３

命中　１０のダメージ

ランビー「・・・この程度」

至近　５のダメージ
直撃　１５のダメージ

パスタ『なんかヴェネトだけ多くないさっきから！？』

ランビー
体力：１２５／１４０
魔力：５５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１４０／１８０
魔力：１００／１００

キャット卿
体力：？？？

スペクター・トークンＡ
体力：？？？

スペクター・トークンＢ
体力：？？？

スペクター・トークンＣ
体力：？？？

ターン４
ランビーの先手
選択肢
>>268のもの＋(可能なら)対象を

安価下三つコンマ最大値

ランビー(奴は疲労している・・・決めれるか？)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　特効　１１のダメージ

キャット「おおふ！こ、腰が！」

パスタ『あとは任せてよ！』

パスタのターン

選択肢

>>275のもの＋(可能なら)対象

安価下三つコンマ最大値

パスタ『さあ終わりだ、ヴェネト！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『これ以上、ヴェネトが損壊したらどうするんだー！』

命中　２０のダメージ

キャット「う、ぐおおお・・・・」

キャット「た、倒れん、家計のためにも・・・！！」

敵選択肢安価判定直下１
00-49　悪霊の風
50-99　暗黒念動斬　攻撃力３０
(魔力不足で幻影騎士団選択不可)
奇数の場合ランビー偶数の場合ヴェネト

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「望みどおり見せてやる・・・この暗黒卿の最大の奥義・・・！」

キャット「暗黒念動斬－－－－－－－－－！！」

パスタ『見たいって言ったのはランビーじゃないかあああああ！！』

命中　３０のダメージ

パスタ『だ、だめだ、ヴェネトが壊れちゃうううううううう！！』

ランビー「・・・・・・・・いや。勝負はついたぜ」

パスタ『？』

キャット「ぬ、ぬわーーーーーーッッ！！」

キャット「し、しまった、こ、し、が・・・・・」ﾄﾞｻｯ

ランビー「体力を消費する技で自滅したか」

パスタ『た、助かった・・・』



勝利

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：１００／１００

自然回復

ランビー「さて、ようやく片がついたか・・・」

パスタ『僕のヴェネトをよくも・・・』

キャット「ま、待て！私は高潔なのだから君達も高潔に扱いたまえ！」

ランビー「ならこの辺りの情報、洗いざらい喋ってもらおうか」

ランビー「ついでに案内役もだ」

キャット「くっ殺せ！」

ランビー「・・・・・・・・そうか、それが望みか」

キャット「いや嘘だ冗談だ高潔的ジョークだははは」

キャット「わ、私は高潔なのだ。暴力は好まん」

パスタ『罠まで張っておいて・・・』

キャット「つ、つまり、交渉台のテーブルに立つ用意は出来てる」

ランビー「・・・また拷問か」

キャット「そっちがその気なら、わ、私も悪霊で腹を切って死ぬぞ！」

パスタ『どうする？ランビー』

ランビー「・・・・・・・・・・・」

１．面倒だ。拷問するぜ
２．・・・・・・・・・いいぜ、交渉だ
３．自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・仕方ねえ、交渉してやる」

キャット「ふふん、話がわかるなレディ」

ランビー「・・・・・・・・・」ﾊﾞｷｨ

キャット「ひっ！」

１．この辺りの情報を洗いざらい話せ
２．道先案内までやってもらおうか
３．自由安価

安価下三つコンマ最大値

ランビー「この辺りの情報を洗いざらい吐け」

キャット「情報か・・・なら５０００Ｇ用意してもらおうか」

パスタ『・・・・・・君自分の立場わかってる？』

キャット「私がこのダンジョンを歩いたことに対する正統で高潔な立場だ！」

キャット「さあ、どうする？君達が何も知らないなら価値はあると思うがね・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・」

金銭：３７２８０

１．・・・・・・わかった
２．・・・・・・・・・・、(>>358の他の選択肢から一つ)

ランビー「・・・なら道先案内は」

キャット「道先案内ィ～？１００００だ！」

パスタ『君相場わかってる？』

キャット「知らんな！勿論情報も教える、だが戦闘になったら私は逃げるぞ！その条件で１００００だ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

金銭：３７２８０

１．・・・・・・わかった
２．・・・・・・・・・・、(>>358の他の選択肢から一つ)

ランビー「・・・・・・わかった」

パスタ『え、いいの！？』

キャット「交渉成立だ・・・」

ランビー「ただし支払いは後払い、契約は宝を見つけるまでだ。いいな」

キャット「私は高潔だ。約束は破らないとも。それは信じたまえ」

パスタ『本当にいいのかい？』

ランビー「・・・・・・異人でも、金が絡めば信用できる」

キャット「ではよろしく、お若いレディ」



キャットが同行するようになった
(ただし戦闘には参加しない)

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：１００／１００

キャット(道先案内人)

金銭：３７２８０(１００００Ｇ後払い)

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

それでは今日はここで終わりです、また明後日再開します
通りませんでしたが自由安価の正しい使い方はそんなところです

あと、前回は五月雨ちゃんの性格上複雑なマルチエンディングでしたが
今回はランビーの性格があれなのでそう複雑にはならない・・・かもしれません
選択肢安価の際に頭の片隅にどうぞ

申し訳ございませんが今日はここだけで終わりです
また明々後日再開します

昨日は何か変だと思ったら・・・すみませんでした
それでは再開します

ちなみにですがランビー編のゲームオーバー条件は
・ランビーの復帰しようのない死
・部屋代が払えなくなる＝事務所の倒産
の二つが基本です

キャット「さあ私についてくるがいい」

パスタ『しかし・・・いいのかい、ランビー？』

ランビー「何がだ」

パスタ『本当にこいつを信用して良いのかな？聖剣を見たらかっさらうつもりじゃ・・・』

キャット「なっ」

パスタ『聖剣を見つけたからもう契約は無しだな！とか言って』

キャット「うっ」

ランビー「だったらその場で殴ればいい・・・蛇に見間違えるくらいにな」

ランビー「それに・・・こいつは信用できる」

パスタ『え！？』

ランビー「金が絡めば誰だろうが信用できる・・・」

パスタ『・・・・・・・・・・・・』

キャット「・・・・・・・・・・・・」

ランビー「奥に近づいてるようだが、大丈夫なのか」

キャット「うむ、こちらで道は合ってる。だが・・・」

パスタ『うん？何だろう、この蔦みたいの・・・』

パスタ『復讐蔦かな？いや、違う、あれはもっとぱーっと光るもんな』

キャット「さ、触るな！」

パスタ『え？ってうおあああああああああああ！？』ｼﾞｭｯ

パスタ『なんだこれ！？僕のヴェネトの指が、溶けちまってる！』

キャット「原理はよくわからないが・・・魔力を打ち消す強い力が働いてるのだ」

キャット「人間なら兎も角。獣人やゾンビではひとたまりもあるまい」

ランビー「・・・なるほど、奥に行けばいくほど広がってるな」

キャット「迂回する手段は無くは無い・・・いや、ここからは見たほうが早いだろう」

パスタ『畜生、もっと早く言えよ・・・』

キャット「言う前に触ったのはお前だ！」

キャット「私は一度この城の奥まで進むことができた」

ランビー「これといったモンスターや罠もないからな。あの退魔の蔦だけだ」

ランビー「だがなら何故アタシをスカウトする必要があった」

キャット「・・・私は高潔な紳士だ。正直に話そう」

キャット「何故剣を手に入れられなかったか？理由が二つある」

キャット「その一つが・・・これだ」

ランビー「！！」

パスタ『大広間だ、やっと奥に・・・・って、何だよ！これ！』

キャット「この広間に広がってる退魔の蔦の量・・・そして、そのさらに奥が・・・」

ランビー「・・・・・・なるほど」

ランビー「この奥の扉にあるだろうが・・・蔦で封じられててビクともしねえか・・・くそったれ」

パスタ『見てよ、この蔦、扉の部分だけ、剣の柄が収まるような形にへこんでる』

キャット「おそらく聖剣の欠片はその向こうだ、だがこれではどうしようもない！」

ランビー「別の壁を破壊してみたか？」

キャット「やったが、まるで蔦が意志を持つように伸びてきて・・・」

パスタ『いよいよ謎は深まるなあ、一体これはなんだ・・・蔦オタクの僕にもわからない・・・』



ｽﾞｼﾝ

ランビー「！！」

パスタ『い、今のは！？』

キャット「来たか、奴が・・・」

ランビー「・・・・・・聞いてなかったな、第二の理由」

キャット「・・・・見た前、あの向かい側の廊下を」



ｽﾞｼﾝ　ｽﾞｼﾝ

パスタ『か、影が、退魔の蔦の上を！？』

ランビー「・・・騎士、だがなんだあの大きさは。とてもまともな生き物とは思えねえ」

パスタ『僕達の身の丈の二倍はあるよ、あれは・・・ゾンビ？いや、スカーブ？』

キャット「足音はするが足跡はない。足跡は無いが実体はある」

キャット「骨と何か有象無象が融合した物体だろう、ハンターの間では骸骨騎士と呼ばれている！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・」ｸﾙｯ

ランビー「・・・・・・目はねえのにこっちをみやがるぜ」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・！！」ｽﾞｼﾝ

キャット「気をつけろ！奴はここに近づくハンターを無差別に襲う！」

パスタ『だからもったいぶらずに早く言ってよ・・・』

ランビー「・・・・・・こっちに来る！」

キャット「というわけだ、あとは任せた！」

ランビー「・・・・・・・・・くそが」

パスタ『くっそう、ヴェネトをやられてたまるか！』

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０
金銭：３７２８０
ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える



パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：１００／１００

骸骨騎士
体力：？？？

ターン１
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ
攻撃力１５／消費魔力０
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ
攻撃力４０／消費体力２５／消費魔力１５
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

安価下三つコンマ最大値

ランビー(人型なんてガタイじゃあねえが、ここは初っ端から決めるぜ・・・！！)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「『妨げる光』・・・『暗黒の儀式』！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・！！」

ランビー「・・・・・・・・そこだっ！」

至近　２０のダメージ

ランビー「・・・・ちっ！！」

パスタ『任せてよランビー！』



パスタのターン

選択肢
１．肉貪り／デバーフレッシュ
攻撃力２０／消費魔力０
ゾンビの強靭な肉体による殴打と噛み付き
パスタ製のエンジンで威力がアップしている

２．屍術の顕現／ネクロポーテンス
攻撃力０／消費魔力２０
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を４０回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

３．火炎破／フレイムブラスト
攻撃力３０／消費魔力２０
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

４．流星弾／シューティングスター
攻撃力６０／消費体力４０／消費魔力２０
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

５．自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ『見せてあげよう、アーティファクト機工学とスカーブを組み合わせた僕の兵器！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『ブレストファイヤアアアアアアアアア！！』

直撃　４５のダメージ

キャット「おお、怯んでるぞ！」

ランビー「引っ込んでろカスが！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・、」

骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
奇数ランビー、偶数パスタ


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・」ｽｯ

キャット「まずい！その構えは！！」

骸骨騎士「！！」ｼｬｯ

ランビー「！！？？」

直撃　１００のダメージ

パスタ『ランビー！？よかった、まだ生きてる・・・』

パスタ『死ぬなら身体が崩れないうちにしないとコレクションにならないからね』

ランビー「っ！！」ﾎﾞｺｫ

パスタ『屍術ジョークだよ！悪かったから代わり僕を殴ってくれ！』

ランビー(ちっ、なんつう速さだ・・・)

ランビー(熱も臭いも役に立たねえのもあるが、あの剣裁き・・・本当にゾンビか・・・！？)

ランビー(・・・ちっ、余計なことは考えるな、死ぬぞ・・・！)

ランビー
体力：１５／１４０
魔力：４５／６０
金銭：３７２８０
ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える



パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：８０／１００

骸骨騎士
体力：？？？

ターン２
ランビーの先手
選択肢

>>391のものを

安価下三つコンマ最大値

50の1.5倍で75かと思ったが違うのかしら

薬草の湿布

>>409
ミスでした
ランビーの残り体力は４０です・・・すみません



ランビー(こんな傷がなんだ・・・やられる前にやればいいだけだ！)

パスタ『ちょっと、ランビー！！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　２０のダメージ

キャット「！！」

ランビー「っ、畜生・・・！！」

パスタ『ランビー！何無茶してるんだ！』

キャット「何だその無理矢理な戦い方は！無様な！」

ランビー「うるせえ・・・今目の前にもう宝があるんだぞ・・・！！」

パスタ『ああ、もう！』

パスタのターン

選択肢

>>397のもの

安価下三つコンマ最大値

パスタ『と、とにかく攻撃を！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『いっけえ、ヴェネト！』

直撃　３０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」

キャット「馬鹿め、油断するな！」

パスタ『ま、まだ動くっていうのか！？』

骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
奇数ランビー、偶数パスタ


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・！！」

キャット「！！」

ランビー「畜生、まだ立ってやがるか・・・」

パスタ『こい、ランビーの分までヴェネトで！』

キャット「待て、パートナーを守れ！」

骸骨騎士「ッ！！」

ランビー(ふ、振りかぶりも、踏み込みもでけえ・・・！！)

ランビー(ヴェネトごと、アタシを切りに・・・！！)

ランビー(畜ｓｙ―――――――)



ｻﾞｼｭｯ

パスタ『ランビイイイイイイイイイ！！』

パスタ『・・・・・・・あれ？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・！！」

ランビー「て、てめえ・・・・・・」

キャット「・・・・・・初めに言っておく」

キャット「私はお前が嫌いだ」

パスタ『キャット卿、ランビーを守ったのか！？』

ランビー「な、なんで・・・・・・・」

キャット「言っただろう！私は高潔！誇り高き紳士、トップハム・キャット暗黒卿！」

キャット「敵だろうとそれが見捨てる理由にはならん！」

パスタ『キャット卿・・・・・・』

パスタ『あなたが最初から敵の構えについて教えてくれりゃよかっただろ！』ﾎﾞｺｫ

キャット「うるさい聞かれなかったからだグハァ！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・びた一文負けたりはしねえぞ」

キャット「結構だ。それで私の誇りが守られる」

ランビー「・・・・・・だが礼は言っておく」

キャット「ふん、その無様な戦い方をなんとかしてからだな！」

ランビー「・・・・・・・・・・ちっ」

ランビー
体力：１５／１４０
魔力：３０／６０
金銭：３７２８０
ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える



パスタ＋ヴェネト
体力：９５／１８０
魔力：８０／１００

骸骨騎士
体力：？？？

ターン３
ランビーの先手
選択肢

>>391のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー(今度こそ決めてやる・・・！！)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「この・・・くそったれがああああああああああ！！」

命中　４０のダメージ

骸骨騎士「！！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」ｸﾞﾗｯ

パスタ『おお！』

ﾄﾞｻｱｱｱｱ

パスタ『やった、バラバラだ！』

ランビー「・・・・・・・・・へっ」ｸﾗｯ

パスタ『ランビー、しっかり！』



勝利

ランビー
体力：２１／１４０
魔力：３５／６０
金銭：３７２８０

パスタ＋ヴェネト
体力：９５／１８０
魔力：８０／１００

自然回復

キャット「最後の攻撃は良かったな。良いセンスだ」

パスタ『君さっきの結果覚えてる！？』

キャット「うるさい！見ていられなかったからだ！」

ランビー「ちっ・・・けが人の横でうるせえぞ・・・」

キャット「殴る力も残ってないか、ふふふ」

パスタ『これには僕もにっこり』

ランビー「てめえら・・・・・・！？」

パスタ『ん？どうしたの？』



ﾑｸﾘ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『う・・・嘘でしょ？』

ランビー「おい・・・ゾンビオタク」

パスタ『ちょ、ちょっと待ってよ！足や腕が一人でに浮いてくっつきだしてる！野生のゾンビじゃありえない！』

パスタ『キャット卿、何とかしてよ！』

キャット「い、いや、私は逃げたからこの先はわからん！」

パスタ『馬鹿！高潔！』

パスタ『さ、流石に逃げよう、ランビー！』

キャット「だ、だがこのままでは埒があかん」

パスタ『何がさ！ランビーは死にそうなんだぞ！』

キャット「苦労して奥まで来たにも関わらず何も得られてないのだぞ？」

キャット「あの退魔の蔦の謎も封印もそのままだ！」

パスタ『その苦労の半分はあなただろう！？それにもう夕方だ、夜が近づいてる！』

キャット「その夜何が起こるかも知ってる奴はいないのだ、調べる必要はあるだろう！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」



１．もう一度戦うぞ
２．・・・・・・・・・・逃げる
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「　伏　せ　ろ　ッ　ッ　ッ　ッ　ッ　ッ　ッ　ッ　」

パスタ『！！？？』

キャット「まるでわけがわからんぞ！」

ランビー「いいから黙ってろ！！」

パスタ『・・・・・・・・・・・・・・』

キャット「・・・・・・・・・・・・・・・」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『・・・・・・・・あ、あれ？』

パスタ『襲い掛かってこない・・・？』

ランビー「ボスのレッスン３４・・・本当の危機は本能に聞け」

パスタ『いや、伏せてないよ相手。絶対違うよ』

キャット「だ、だが何故攻撃してこない・・・？」

パスタ『さあ・・・・・』

ランビー「お手だ！座れ！ちんこ！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『今度は君が黙ってくれ！』

キャット「こちらを見ているが、そのまま動かないぞ」

パスタ『だったら、これは好機かもしれない』

パスタ『今僕達は広間の入り口にいる。骸骨騎士はあの扉の目の前だ』

パスタ『だったら、このまま逃げれるんじゃないかな。夜になる前に』

キャット「そ、そうだが・・・何なのだ・・・あれは・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

１．・・・だったらこちらから潰しに行くぜ
２．・・・・・・様子見だ
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・だったらこちらから潰しに行くぜ 」

パスタ『えぇ！？今から！？』

キャット「その身体でか・・・？」

ランビー「謎はまだ何も解けてねえ」

キャット「だが・・・ああ！！」

１．・・・・・・ああ
２．・・・・・・・・・・・(>>452の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

訂正

１．・・・・・・行くぞ
２．・・・・・・・・・・・(>>452の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・いや、様子見か」

パスタ『そ、それにしたってもう夜になっちゃうよ』

キャット「確かに奴が動く様子はないが・・・」

１．・・・・・・黙ってろ
２．・・・・・・・・・・・(>>452の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・だったらこれでどうだ」

パスタ『希望の魔除け？持ってたのかい！？』

ランビー「道具屋で買った」

パスタ『どうして使わなかったんだ！悪霊や幽霊は魔力だけで動いてるから効果絶大なんだぞ！』

ランビー(・・・・・・知らなかった)

キャット「それを持って様子見か。まあ、安心はできるが・・・」

１．ならそれでいいだろ
２．・・・・・・・・・・・(>>452の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「ならそれでいいだろ」

キャット「大丈夫ではあるか・・・」

パスタ『うう、夜は叢雲芋を買いにいく予定だったのに・・・』

ランビー「・・・あとで覚悟しておけ」

パスタ『ひいいいい！！』

キャット「・・・・まて、骸骨騎士が動いてるぞ」

パスタ『え、もう！？』



骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・」ﾌﾞﾝ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

パスタ『腕と剣をその場で振り回してる・・・？』

キャット「奴は退魔の蔦の範囲から出れないのではない、だが何故？」

パスタ『うーん、素振りからすると、こっちにくるな、あっちに行けってかんじだけど・・・』

ランビー「・・・だったら、どうして直接攻撃しに来ない？」

キャット「む、こちらに背を向けたぞ！」

パスタ『扉に向かって何を・・・え！？』

パスタ『骸骨騎士が・・・溶けていく！？』

キャット「違う、退魔の蔦と同化しているぞ！」

ランビー「・・・蔦の面積と厚さが目に見えて増えてやがる」

キャット「見ろ、同化していく騎士の中から・・・あれは！」

ランビー「・・・・・・・・！！折れた剣の柄・・・！」

パスタ『間違いない！あれはまさしく折れた聖剣、グランドザイオンの柄だ！』

キャット「だが、既に退魔の蔦の窪みに嵌ってしまっている・・・これでは駄目だ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『なるほど、聖剣が核になってたから再生できたのか！』

キャット「と、すると、奴はあの扉の番人ということか」

ランビー「・・・・・・・・・・・おい」

ランビー「あいつの核は折れた聖剣なんだな？」

パスタ『今さっき君も見たろ？』

ランビー「だったら・・・あの扉の向こうは何だ」

パスタ『あっ・・・』

キャット「確かに・・・」

パスタ『まあ、それはまた考えるとして、これから・・・ん？』

キャット「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・どうやら、アタシの気のせいじゃないようだな」

パスタ『確かに、もう夕方も終わって夜になろうとしてるよ』

パスタ『でも、なんだか急に暗すぎないかい？』

キャット「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「この辺りは窓も少なかったが・・・」

キャット「逃げろ・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・？」

キャット「あ、悪霊を使う私にはわかる・・・」

パスタ『た、退魔の蔦のないところ・・・あの黒いのは・・・なんだい？もぞもぞ動いて・・・』

キャット「悪霊だ・・・出所まではわからん・・・！！」

キャット「だがあれが、何か途方も無く巨大なものの欠片ということは気配でわかる！！」

キャット「逃げるぞ！！完全に夜を迎える前に！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「まだ僅かだ！今のうちに！！」

１．いや・・・あいつが何かのヒントかもしれねえ
２．・・・・・・取り乱しやがって、わかった
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「取り乱しやがって、わかった」

キャット「急げ！走れええええええええ！！」ﾀﾞｯ

パスタ『そ、そんなに？』

キャット「後ろを向く暇なんてあるか！！」

ランビー(・・・・・・城の空気・・・熱が引いてくのがわかるぜ)

ランビー(わけのわからねえ速度でな・・・！！)

マテ

パスタ『い、今のは？』

キャット「うるさい黙るのだ！」

マテ

コイ

オマエモ

コッチ

コイ

コイ

コイ

コイ



シネ

シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ

キャット「出口だ！」

パスタ『な、何なんだよおぉあ！？』

ランビー「・・・・・・や、やれやれだ」

パスタ『城の出口から、黒い腕がたくさん・・・！！』

パスタ『下の階だけじゃない、上の窓や塔からまで黒いのが溢れ出てる！』

キャット「あ、危なかった、城からは出れないらしいな・・・」

ランビー「何なんだ奴らは」

キャット「悪霊とは、残留した思念や魂から生まれる」

キャット「術氏自身の思念を用いればそれを使い魔として使役することも可能だ」

キャット「だが・・・あれは信じられん」

キャット「あの濃さ、規模、一体どんな思念が残留していたというのだ！」

キャット「確かに夜とは悪霊の活発化できる時間だ、だがそれにしてもあの規模はおかしい！」

キャット「あの場にいれば一人残らず死んでいたぞ！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」ﾁﾗｯ

ｼﾈ　ｼﾈ　ｼﾈ

キャット「やめておくのだ。護符で結界を作って耐えるならともかく、突入して敵う相手ではない」

ランビー「・・・だったら、アタシたちに今出来るのは一つだ」

パスタ『な、なんだい？』

ランビー「宿に戻るぞ」

今日はここで終わりです
また明後日再開します

次回はかなり自由安価に左右されます。備えましょう

それでは再開します

技で体力がゼロになる場合、１だけ残ります
ただし、その１の状態からまた体力を消費して技を出すことは不可能です
死んでしまわないよう気をつけましょう・・・

キャット「ようやく宿についたか・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・ふう」

パスタ「あ、お疲れ！よーしよしヴェネト、今整備するブベラァッ！！？」ﾎﾞｺﾞｫ

パスタ「な、何するんだ！ちょっと、まギュォア！！」

ランビー「何となくむかついた」

キャット「・・・・・・・・・気持ちはわかる」

ランビー「さて、まだ宿代を払う羽目になるのか・・・」

パスタ「本当にそうかい？」

ランビー「・・・・・あ？」

パスタ「あの宝、本当にハントできるものなのかな？考える必要はあるよ」

キャット「同感だ。ただ無策であれに立ち向かう・・・いや、対峙するのは得策ではない」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・てめえの宿代は自分で出せ」

キャット「くそう！くそう！」

パスタ「まずは伝説を整理するところから始めようか」

ランビー「伝説？あんなものに意味は・・・」

パスタ「僕達が狙ってるのは聖剣で、敵はゾンビに悪霊だよ？」

パスタ「ランビー、君は物事の基準が金とモノに偏ってないかい？」

ランビー「それが悪いか」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・いや、だが今回はそれでいく」

パスタ「確認するよ？聖剣は>>148みたいな感じだ」

パスタ「そして伝説は>>149から>>151って感じになってる」

ランビー「ああ」

キャット「・・・・・・・・・・・・？」

パスタ「じゃあ、まずどこから考えようか」

１．骸骨騎士の正体と目的
２．夜の悪霊の正体と目的
３．扉の向こうにあるもの
４．騎士と悪霊への対抗手段
５．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「まずあの悪霊の正体は何だ？」

パスタ「悪霊専門家のキャット卿」

キャット「繰り返すようだが、悪霊とは残留思念から生まれる」

キャット「奴らの言ってた言葉からすると、あれが負の感情から生まれてるのは間違いない」

キャット「そして、自分達の仲間に生きてる人間を引き込もうとしている・・・」

キャット「あれだけの強さはまだわかる、だが何百年と経って残り続ける思念は聞いたことが無い・・・」

キャット「あれがただ沸いて出てきただけの悪霊とは思えん・・・」

パスタ「とすると、あの悪霊は誰なんだろう」

キャット「正確には、悪霊の元になった人物、なのだろうが」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

１．勇者
２．王
３．弾圧された民
４．伝説にある『聖剣の怒り』そのもの
５．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・弾圧された連中か？」

キャット「うむ、あの数は確かにそうとも思えるが・・・」

パスタ「うーん、伝説の中心にいたわけではなから、気になりはするけど・・・」

パスタ「今のところそう仮定して話してみよう、次だ」

１．骸骨騎士の正体と目的
２．扉の向こうにあるもの
３．騎士と悪霊への対抗手段
４．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・なら、扉の向こうには何があるんだ」

キャット「折れた聖剣の柄ならば、骸骨騎士の核になっている」

キャット「とすればこれ以上何があるというのだ」

パスタ「でも、あんな封印がされてるんだから、きっと何かあるはずだよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「逆になかったらどうしろと！？」

パスタ「他の財宝か何かかな・・・」

キャット「いや、あんな悪霊がいるのだ、何か関係してるかもしれん」

キャット「しつこいようだが聖剣の柄はもう見ただろう」

パスタ「それを言ったら骸骨騎士にも関係してるかもしれないし・・・」

パスタ「・・・具体的になんてわかりっこないよ！」

パスタ「ひ、ひとまず、何か適当でもいいから、仮説を建てておこう」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



扉の向こうにあるものについて仮説
自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・平和をさえぎる壁だ」

キャット「・・・・・・・・・は？」

パスタ「・・・・・・・つまり、悪ってことかい？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「・・・・・・・もしかして、悪霊の住処だとかそんなことを言いたいのかい？」

パスタ「ねえ、それで合ってるよね？ねえグギョゲハッ！！」ﾊﾞｷｨ

ランビー「忘れろ！忘れやがれ！」

パスタ「ランビーにも詩的な心があったのは良かったよ」

ランビー「殺すぞ」

パスタ「ま、まあ、ともかく、そういう仮説で・・・」

キャット「いや、悪霊の住処というのは間違ってないかもしれない」

キャット「悪霊は思念が生まれた場所からは中々動けない・・・」

キャット「あの退魔の蔓が悪霊と関係してるかはわからん、だがあのようなものがあれば、扉の中から出るのは中々難しい」

パスタ「たしかに、出現したのは力の強くなる夜、それも城からは出られなかったね」

キャット「言葉のセンスはどうかと思うが、着眼点は良ぐおおお！？」

パスタ「あの中が悪霊の住処・・・とすると、封印は何で・・・」



１．骸骨騎士の正体と目的
２．騎士と悪霊への対抗手段
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・だったら、骸骨騎士、奴はなんだ」

キャット「あの剣裁き、ただ者ではない・・・」

キャット「暗黒卿と言われた私にはわかる、あれは相当な使い手だ！」

パスタ「でも君が使ってるの斧だよね」

キャット「愚弄しようというのか！双刃斧はキャット家に伝わる宝具だぞ！」

ランビー「・・・・・・確かに、アンタの言ってることはアタシが一番わかる」

ランビー「体力の減ってたアタシを正確に狙ってきた。骸骨騎士はただの化け物じゃねえ」

パスタ「・・・・まあ、伝説で該当する人物は、と言われたら、勇者くらいしかいないけど・・・」

パスタ「退魔の力だって、聖剣の効果の一つだ。勇者なら操れるのも納得だ」

パスタ「でも、なら彼は何がしたいんだい？」

パスタ「扉を封印してたり、自分が封印にもなったり、ハンターを襲ったり」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」



自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「奥の部屋を守ってる・・・のか？」

パスタ「守ってる・・・のかなあ？」

キャット「確かに襲うというよりは、追い払うが正しかったが・・・」

キャット「悪霊の住処をそうまでして守るか・・・だがそんなことで蘇るものか？」

ランビー「どういうことだ？」

キャット「悪霊が生まれるには強い執念が必要だ。悪霊の巣を守ることがそれほどの思念を生むのか？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

キャット「だが守っているのは事実ではある」

パスタ「うーん、ちょっと根拠が弱い部分が多いけど、とりあえずの仮説は出たね」

キャット「あとはあの骸骨騎士をどうするかだ」

パスタ「それなら方法はあるよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「立たないでランビー！聖剣が核になってるなんてわからなかったんだ！」

ランビー「・・・・・・続けろ」

パスタ「核がエネルギーを使って身体を形成してるなら、突破する方法は二つある」

パスタ「核のエネルギーがなくなるまで戦うか、核そのものを破壊するかだ」

ランビー「・・・・・・・・・！！」

パスタ「ちょっと待って！聖剣が核なのはわかってるよ！」

キャット「聖剣のエネルギーが消えるまでといっても、何百年と生き続けてる、限界があるな」

パスタ「僕だって剣オタクの端くれだ、そんなのは嫌に決まってるさ」

パスタ「でも僕はランビーに雇われてる、君の決定を尊重するよ」

ランビー「・・・・・・・・・・・・へっ」

パスタ「聖剣は折れても砕けても聖剣さ、それでも十分な値段で売れると思うよ」

キャット「まあ、骸骨騎士を倒す労力は変わらないがな」

パスタ「それともう一つ聞いておきたいんだ。骸骨騎士を倒せば退魔の蔓は解けるはずさ」

パスタ「そしたらどうする？扉の奥まで探索するかい？」

キャット「やめておけ。あんな悪霊の巣、死にに行くようなものだぞ」

キャット「それに聖剣なら手に入る。あの先に求めるものは何も無い」

パスタ「一応聞いてるだけさ、僕だって行きたくないよ。どうする、ランビー？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

１．聖剣を砕いて手に入れる。それで終わりだ
２．聖剣はそのまま手に入れる。それで終わりだ
３．聖剣は砕いて手に入れる。だが扉の向こうにもいくぞ
４．聖剣はそのまま手に入れる。だが扉の向こうにもいくぞ
５．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・聖剣はそのまま手に入れる」

パスタ「そうかい・・・」ﾎｯ

ランビー「だが扉の向こうにも行く」

キャット「本当にやる気なのか！？」

パスタ「ちょ、ちょっと、本気なのかい！？ねえ！？」

１．両方やらなくちゃならないのがハンターのつらいところだ
２．・・・・・・・・・・・(>>535の他の選択肢)
安価下三つコンマ最大値

ランビー「両方やらなくちゃならないのがハンターのつらいところだ」

パスタ「何でそうまでして・・・」

ランビー「アタシの勘が言ってる・・・こいつは臭え」

パスタ「・・・まあ、それは事実だね」

パスタ「折角だ、この際伝説の謎を解き明かそうじゃないか！歴史オタクとして」

キャット「ほ、本気か・・・」

パスタ「それじゃあ、また明日出発しようか」

ランビー「ああ」

パスタ「またこれから出るのかい？」

ランビー「・・・・・・一応だ」

パスタ「まあ、宿屋も夜中には閉まっちゃうからね、二つくらいの場所しかいけないけれど・・・」

１．道具屋
２．酒場
３．宿屋カウンター
４．自由安価
安価下三つコンマ最大値

パスタ「酒場か、スカウトでもするのかい？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ「知らなかった？酒場というのは職業斡旋所の役割もしているんだよ」

パスタ「だから情報収集や、誰かを雇うことも出来るってやめてよ最初の時は君が話を聞かなかったんじゃないか！」

ランビー(言い返せねえ・・・)

１．スカウトをする
２．情報を集める
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

「スカウトしにきたかい・・・どんな奴を所望だ？」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」



人物の要望
魔術のマナの色、種族、性別、能力値やその他技能や特徴など
三つまでお願いします

安価下三つコンマ最大値

ランビー「とにかく匂いがよければそれでいい」

「妙だな・・・だがわかった、いいだろう」

ランビー(・・・アタシは人付き合いというのが嫌いだ。金が無い奴は信用できない)

ランビー(だがスカウトしなけりゃ始まらないのも事実だ。ならせめて匂いが良い奴を選ぶぜ)

斡旋された人物の種族、名前、性別、年齢
安価下三つコンマ最大値

ちなみに言っておくとスカウトは成功するとは限りません。こちらから切るのもありです
ただし別の機会にまたスカウトすることは出来ます

では彼女の性格と容姿を
安価下三つコンマ最大値

完全に同値ですと・・・
すみませんが再安価になります

では彼女の性格と容姿を
安価下三つコンマ最大値

フラワー　女　花族　15
優しい性格
ロリっ子

では彼女の魔術の色ですが、スカウトなのでコンマで決まります
まずは色の数
６以上の場合は―５、０は５扱い
直下１

では色の種類
１赤青
２赤緑
３赤黒
４赤白
５青緑
６青黒
７青白
８緑黒
９緑白
０黒白
直下一桁１

フラワー　女　花族　15
青と白(アゾリウス)の魔術師
優しい性格
ロリっ子

では能力値安価
筋力　直下１
知力　直下２
魔力　直下３
運　　直下４
なお要望が少なかったためそれぞれ＋２補正(９以上にはならない)

フラワー　女　花族　15
青と白(アゾリウス)の魔術師
優しい性格
ロリっ子

では能力値安価
筋力　９
知力　２
魔力　９
運　　２

なんだこの脳筋・・・・・


では最後、彼女が斡旋所に来てる理由
単なる小遣い稼ぎでしょうか？それとも本職のハンター？それとも復讐の旅の旅費稼ぎ？
安価下三つコンマ最大値

フラワー　女　花族　15
青と白(アゾリウス)の魔術師
優しい性格
ロリっ子
目的：小遣い稼ぎ

筋力　９
知力　２
魔力　９
運　　２



ランビー「・・・・・・・・・・・・」

フラワー「あら～、あなたが雇いにきてくれた人ですね～」

フラワー「私～、フラワ～って言います～、うふふふ～」

ランビー(確かに良い匂いだ・・・能力値もいい)

ランビー(だが・・・なんだこの頭の悪そうなのは)

ランビー(・・・・・・いや、人のことは言えたもんじゃあねえが)

フラワー「うふふ～、見たこともない目つきですね～」

ランビー「それはからかってるのか？」

フラワー「いえ～、かっこいいなぁ～って～」

ランビー「・・・てめえ、アタシの性別言ってみろ」

フラワー「あら～、女性の方でしたか～、うふふ～」

ランビー(我慢しろ・・・我慢しろ！相手は年下じゃあねえか！！)

ランビー「で、単なる小遣い稼ぎか」

フラワー「はい～、お金がいっぱい欲しくて～」

フラワー「もっともっとお花畑を増やしたいんです～」

ランビー「・・・まあ、スカーブの改良よりは趣味はいいな」

フラワー「コーデス中がお花でいっぱいになれば、みんな幸せだと思いますから～」

ランビー「・・・・・・いや、遠慮しておく」

フラワー「それで～、お金はどうしましょう～」

ランビー(スカウトには二つ、正式雇用と短期雇用があったな)

ランビー(正式雇用は完全にアタシのパシリとして雇う。月給を払うことになる。パスタと同じ扱いだ)

ランビー(短期雇用の場合は期間を設定してその間だけ雇うことになる。キャットの奴と同じだな)

ランビー(後から正式に変えることも出来るが、契約変更で金は高くなりやすいな)

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

１．正式雇用
２．短期雇用(いつまで、と期間まで)
安価下三つコンマ最大値

フラワー「正式雇用ですか～、安定してていいですね～」

ランビー「で、いくらがいい」

フラワー「あら～、先に聞いてくれるんですね～」

フラワー「態度は怖いけど～、優しいのはわかります～」

ランビー「・・・・・・・・・・・・ちっ」

フラワー「あんまり多く取っちゃ悪いし・・・」

フラワー「月に１２０００でどうかしら～」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

ランビー(パスタの月給は１５０００、それを考えりゃ安い)

ランビー(だが部屋代が５０００、キャットにあとで１００００を払う)

ランビー(聖剣はそのままで手に入れるからな、金は入るはずだ)

ランビー(そう考えると・・・・)

金銭：３７２８０
(キャットに１００００後払い)
(パスタの月給：１５０００)
(部屋代：５０００)

１．採用だ
２．いや・・・いい
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「採用だ」

フラワー「本当ですか～、ありがとうございます～」

フラワー「フラワー・アーラシア、ランビーさんのために頑張ります～」



フラワーを採用した

斡旋所仲介金：３０００

金銭：３４２８０

パスタ「お、終わったのかい・・・！？」

パスタ「な、な、な、なんだその子は！」

フラワー「フラワーです～、よろしくね～」

パスタ「カワイイ！激しく前後！フヒーヒヒヒヒヒャァーーーーッ！？」ｺﾞｼｬ

ランビー「殺すぞ」

フラワー「あら～、いけませんよ～」

パスタ「ランビー、君にしてはいい子をスカウトしたじゃないか・・・」

ランビー「お前とキャットしたスカウトしたことがねえぞ」

ランビー「さて・・・あとはどうするか」

フラワー「どこか出かけるのですか～？遅くまでおきてちゃ駄目ですよ～」

１．道具屋
２．酒場
３．宿屋カウンター
４．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「まあ、もう疲れたしな・・・宿屋に戻ってきたぜ」

フラワー「はい～」

キャット「む？ランビー、お前・・・」

フラワー「フラワー・アラシーアです～、よろしくお願いします～」

ランビー「こいつに触ったら殺すぞ」

キャット「はっはっはっは！笑止！私には家族がいる！孫までいるのだぞ！」

キャット「この高潔な私がそんなことするものか！」

フラワー「あら～、素敵なおじ様ね～」

キャット「うっ苦し」ｸﾞﾗｯ

ランビー「・・・・・・・・・やれやれだ」

パスタ「だいたい、君は何でそんなにその子に過保護なんだい」

ランビー「あ？」

パスタ「確かに雇ったのかもしれないが、不当だ！保護者でもないだろう！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・」

１．アタシの社員に何かあったら困る
２．手前らが怪しいからに決まってんだろ
３．・・・・・気まぐれだぜ
４．ジャリガキによってたかってどうすんだよ
５．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「・・・・・・気まぐれだぜ」

パスタ「そうか、なら明日にしよグホァ！？」ｺﾞｷｯ

キャット「私はもう寝るぞ・・・」

ランビー「そうしとけ」

フラワー「では私も、部屋はありますから～」

パスタ「じゃ、じゃあ、僕も寝るよ・・・けっこう長く」ﾄﾞｻｯ

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：９０／９０
魔力：１８０／１８０

キャット(道先案内人)

金銭：３３７８０(１００００Ｇ後払い)

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

今日はここで終わりです、また明日再開します

明日は・・・コンマに祈ってください・・・

それでは再開します
今回はほぼ戦闘が中心になります

パスタ『さてランビー、準備はいいかい？』

ランビー「ああ」

キャット「今日は朝からゆっくりと事を構えられるな」

ランビー「誰のせいだ」

キャット「知らん」

パスタ『骸骨騎士との戦闘はどのくらいかかるかわからない、時間はあればあるほど貴重さ』

フラワー「あら～、おはようございます～」

フラワー「私～、乱暴なことは苦手ですけど～、大丈夫でしょうか～」

ランビー「お前はサポートでいい」

パスタ『そうなるとやっぱり主にランビーとヴェネトで戦うことになるか』

ランビー「前回もそうだったじゃあねえか」

パスタ『相当危険だったじゃないか』

キャット「全くだ」

ランビー「・・・・・・・・ちっ」

フラワー「ところで～、この辺りは～、本当にお花さんが無いですね～」

ランビー「花を摘むなら何処でもできるぞ」

フラワー「・・・・・？？」

パスタ『ま、まあ、確かに、貧しい土地だからね』

パスタ『この辺りに植物を植えても芋くらいしかまともに育たないのさ』

フラワー「私の家みたいに～、お花がたくさんにしたいわ～、うふふ～」

キャット「そこまでにしておいたほうがいい」

キャット「ついたぞ、骸骨騎士の広間に！」

ランビー「・・・・・・また骸骨騎士の姿に戻ってるな」

キャット「ああ。私はここから見てるぞ」

パスタ『いまいち閉まらない言い方だなぁ・・・』

ランビー「長期戦になる。回復は頼んだ」

フラワー「はい～」

パスタ『さて、行こう！』

ランビー「おい」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「また来たぜ」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・！！」

ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：６０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１１０／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：９０／９０
魔力：１８０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える


ターン１
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ
攻撃力１５／消費魔力０
近接状態で武器を持った相手との戦闘を想定した格闘術
敵の攻撃を受け流し、間接を極めたり、投げ組み伏せることに重きを置いている

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ
攻撃力４０／消費体力２５／消費魔力１５
妨げる光と暗黒の儀式を同時に使用、敵に肉薄し必殺の一撃を打ち込む
間接や投げ組み伏せる攻撃のため人型との戦闘では有効

安価下三つコンマ最大値

ランビー(奴の身体はでけえ、対人格闘術は決まりにくい)

ランビー(だったら燃費は悪いが、魔術でいくぜ！)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「今のアタシは調子がいいんだ・・・」

ランビー「惑星だって吹っ飛ばせるぜ！！」

直撃　３０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」ｸﾞﾗｯ

パスタ『珍しく冴えてるじゃないか、ランビー！』

パスタのターン

選択肢
１．肉貪り／デバーフレッシュ
攻撃力２０／消費魔力０
ゾンビの強靭な肉体による殴打と噛み付き
パスタ製のエンジンで威力がアップしている

２．屍術の顕現／ネクロポーテンス
攻撃力０／消費魔力２０
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を４０回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

３．火炎破／フレイムブラスト
攻撃力３０／消費魔力２０
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

４．流星弾／シューティングスター
攻撃力６０／消費体力４０／消費魔力２０
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

５．自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ『骸骨騎士よ、僕達は帰ってきたああああああ！！』

ランビー「この場に居ない奴がなに言ってやがる」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『えいやっ』

至近　１０のダメージ

ランビー「おい」

パスタ『だって～！だってぇ～！』

フラワー「さあ、フラワー、華麗に行きますわ～」

フラワーのターン



１．怪力／ストレングス：ランクＣ
攻撃力１５／消費魔力０
強大な力による攻撃
特に技術などは無い、ただ乱暴な叩きつけ

２．陽絆／サンボンド：ランクＡ
攻撃力０／消費魔力１０
陽光の波紋を魔術で再現し対象一人を治癒する
対象の体力を４０回復させる

３．解消／ディソリューション：ランクＡ
攻撃力０／消費魔力３０
治癒と解呪を同時に行うことで魔術的損害を治す
味方全体の下降補正と状態異常を無くす

４．豊穣の雨／アバンダントレイン：ランクＡ
攻撃力０／消費魔力６０
魔力の通った雨を降らせ味方全体を治癒する
味方全員の体力を８０回復させる

５．自由安価

安価下三つコンマ最大値

治癒できる対象がいないので１で

フラワー「乱暴は苦手だけど～、ランビーさんのために～、頑張ります～」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

フラワー「うふふ～、ごめんなさ～い」

至近　７のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・」

フラワー「あら～、うまくいきませんね～」

ランビー「・・・・・・・・・もういい、下がってろ」


骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ヴェネトの体力はフルでしたすみません、宿屋で改修されてました
ちなみにゾンビも治癒はできます



ランビー「くるぞ、伏せろ！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・！！」

至近　全員に１５のダメージ

フラワー「きゃっ、服が汚れちゃうわ～」

ランビー
体力：１２５／１４０
魔力：５０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１６５／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：７５／９０
魔力：１８０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(２)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える


ターン２
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー(こちらの攻撃力はお世辞にも高くねえ、サポートしてやるか・・・)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『ランビー、危ない！』

ランビー「ちっ・・・・！」

至近　失敗

ランビー「そんな隙は与えないってか・・・」


パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ「まだだ、まだ終わらないよ！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

命中　２０のダメージ

パスタ『やった！当たったよーッ！』

ランビー「当たっただけだろうが！」



フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「あらあら～、フラワーも頑張らなくちゃ～、うふふ～」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

フラワー「うふふ～」

至近　７のダメージ

フラワー「あらあら～」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・」

キャット「さっきから骸骨騎士が困惑いているぞ・・・」



骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」

至近　全員１５のダメージ

ランビー「へっ、随分とのろまじゃあねえか・・・！！」

ランビー
体力：１１０／１４０
魔力：４０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１５０／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：６０／９０
魔力：１８０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？



ターン３
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

おっとまた失礼

ランビー
体力：９５／１４０
魔力：４０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１３５／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：４５／９０
魔力：１８０／１８０

あらためて
ターン３
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

ランビー(ダメージは蓄積していってる、いけるはずだ・・・！)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　１０のダメージ

ランビー(ち、まだ動くせいで狙いが・・・！)

パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『遊びでやってるんじゃないんだよー！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　１０のダメージ

パスタ『コントローラーが不調なんだ。スマッシュやりすぎて』

ランビー「引っ込んでろ！」



フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「それじゃあ、たっぷり栄養補給です～」

全員　８０回復

パスタ『こいつはスゴイや、ゾンビのヴェネトまで治してくれるなんて！』

ランビー「・・・・・・やれやれだ」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・！！」

ランビー「まずい、まとめてアタシ達を・・・！！」

直撃　全員に４５のダメージ

フラワー「いやあああああああああ～！」

フラワー「い、痛いわ～！」

ランビー「っ、下がってろ！」



ランビー
体力：９５／１４０
魔力：３０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１３５／１８０
魔力：１００／１００

フラワー
体力：４５／９０
魔力：１２０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？



ターン４
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

ランビー「・・・悠長には待ってくれんえみたいだな」

ランビー「レッスン１５・・・一度の失敗は二度するな」

ランビー「・・・・・当てろ！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

あくまで至近等の補正に＋２倍なので、至近でクリティカルなら直撃よりも低くなります

ランビー「・・・・・・・そこだッ！！」

直撃　６０のダメージ

骸骨騎士「っ・・・・・・・・・・！！」ｸﾞﾗｯ

ﾄﾞｵｵｵｵｵｫｫｫﾝ･･･

キャット「倒れた！」

パスタ『いいや、まだだ！再生が始まってる！』

パスタ『見えるかいランビー？あの露出してる核、聖剣が！』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『本当に聖剣を砕かずに倒すならそれでいいさ、でも戦況を見ながら判断してくれ！』

フラワー「あいたた～・・・」

パスタ『念押しで聞くよ、どうする！？』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」



１．うるせえ、黙って待ちな
２．・・・砕くぞ！
３．自由安価
安価下三つコンマ最大値

ランビー「うるせえ、黙って待ちな」

フラワー「はい～」ﾁｮｺﾝ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」ｽﾞｽﾞｽﾞ

パスタ『そうか・・・ごめんよ、水を差したようでさ』

パスタ『だったらもっともっと頑張るよ！』



パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『まだ、抵抗するなら・・・』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『ここからいなくなれええええええええええ！！』

直撃　９０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・！！？？」ｸﾞﾗｯ

ランビー「・・・・・・・やるじゃねえか」

フラワー「きれいね～」

フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「ちょっと～、魔力が厳しいけれど～」

フラワー「やああああ～」

全員　８０回復

ランビー「来るぞ！」



骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・！！」

ランビー「あの構え・・・・フラワー！」ﾊﾞｯ

フラワー「あら～？」

至近　２５のダメージ

フラワー「あ、ありがとうございます～」

ランビー「・・・・・・やれやれだ」



ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：１５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１８０／１８０
魔力：８０／１００

フラワー
体力：６５／９０
魔力：６０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？


ターン５
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー「手投げ弾を使うぞ、どけッ！」

パスタ『ちょっと待って、ここは古城だよ！？』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ﾁｭﾄﾞｰﾝ

命中　３０のダメージ
瓦礫発生

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」ﾎﾞｺｫ

パスタ『わ、わ、わ、城が崩れかけてるー！！』

キャット「だが骸骨騎士が床に嵌っている、これはチャンスだ！」

パスタ『え、えーい、どうにでもなれー！』



パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『穴はそのまま、骸骨騎士には死んでもらう！』

キャット「もう死んでるぞ！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『せいやー！』

命中　２０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」

ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ････

パスタ『また再生を始めてる！』

フラワー「まだまだ続きそうですね～」

フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「動けないところ、ごめんなさ～い」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

フラワー「ごめんあそばせ～」

直撃　２２のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」ｶﾞｼｬ

パスタ『も、悶絶してる・・・』

ランビー「まだ動けねえようだが・・・容赦はしねえぜ」



ランビー
体力：１４０／１４０
魔力：１５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１８０／１８０
魔力：８０／１００

フラワー
体力：６５／９０
魔力：６０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？


ターン６
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー(流石に魔力がきつくなってきやがったか・・・)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「オラァ！」

命中　１５のダメージ

パスタ『よし、これならいけるかも！』

パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『勝てる・・・勝てるんだ！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

命中　２０のダメージ

パスタ『翌日僕は冷たくなった姿で発見された・・・』

フラワー「？？？」



フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「まだまだ～」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　７のダメージ

フラワー「あら～？」

ランビー「穴から這い出してきたぜ・・・気をつけろ」

骸骨騎士のターン

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・！！」

キャット「あ、あの構えは！いかん！」

命中　全員に５０のダメージ

フラワー「い、痛い、痛いわ～！」

ランビー「フラワー！・・・・いよいよ本気になりやがったか！」


ランビー
体力：９０／１４０
魔力：１５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１３０／１８０
魔力：８０／１００

フラワー
体力：１５／９０
魔力：６０／１８０

骸骨騎士
体力：？？？


ターン７
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

ランビー「もう残りも少ねえが・・・！！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

直撃　３０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・！」

パスタ『かなり堪えてる、もう少しだ！』

パスタのターン
選択肢

>>638のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ「いい加減沈めよ、沈めぇ！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

直撃　３０のダメージ

骸骨騎士「、・・・、・・・・・・、・・・・・！！」

パスタ『ま、まだ動くの！？』

フラワー「ひ、ひどい格好ね～」

ランビー「フラワー！しっかりしやがれ！」

フラワー「だ、大丈夫～、ま、まだやれます～」　

フラワーのターン
選択肢
>>644のものを
安価下三つコンマ最大値

フラワー「フラワーが、やっつけちゃい、ますから～！」

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　７のダメージ

フラワー「う、うふふ～、はずしちゃった～・・・」

ランビー「フラワー！」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・！！」

敵選択肢安価判定直下１
00-39　なぎ払い　攻撃力３０
40-69　刃の滝　攻撃力５０
70-99　アークインパルス　攻撃力５０
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２フラワー


命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・！！」

フラワー「・・・・あら～、駄目みたい・・・」

キャット「あの技は！」

ランビー「あからさまにフラワーの奴を！」

パスタ『全員をないで来る！ランビー!』

ランビー「くそがっ、ふざけるなっ！」

キャット「ええ、間に合わんのか！」

骸骨騎士「！！」ﾌﾞﾝ



命中　全員に５０のダメージ

フラワー「・・・・・・・・・・・・・あ」

ランビー「――――――――ッ！！」

ランビー「ふ、フラワー・・・・・・・！！」

フラワー「・・・・・・・あー、ランビー、さ、ん」

ランビー「お、お前・・・・・・」

フラワー「気、にし、ないで・・・・・・」

フラワー「お花、さん、と・・・い、っしょ・・・・だ、か、ら・・・・」

ｶﾞｸ

パスタ『そ、そんな・・・』

キャット「・・・・・・・・・・・くっ！！」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『・・・・・・ランビー』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『ランビー、どうしたんだ、いつもの、君らしくも・・・』

ランビー「・・・・・・・・・・・アタシは碌でもねえ野郎だ」

ランビー「いつもどうしようもねえ、悪党呼ばわりされてきた」

ランビー「気にいらねえやつはぶっ飛ばす。払いたくねえ金は払わねえ」

ランビー「拷問も教わってる。人殺しなんざ飽きるほどやってきた」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「だがな・・・・・・・・・・」

ランビー「別なんだよ・・・これはよ・・・・」

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「アタシのためニ戦ってた奴が」

ランビー「アタシのためにヘマをして！」

ランビー「アタシのために死んでいった！！」

ランビー「何が違うかなんてアタシにもわからねえ・・・だがな」

ランビー「こんな馬鹿なアタシにも一つは分かる・・・！！」

ランビー「カタをつけなきゃ・・・気が済まねえ！！」

ランビー
体力：４０／１４０
魔力：１５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：８０／１８０
魔力：８０／１００

骸骨騎士
体力：？？？

ターン８
ランビーの先手

選択肢
>>631のものを

安価下三つコンマ最大値

命中判定直下１
コンマ
【激情　上昇補正】
00-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

ランビー「フラワアアアアアアアアアアアアアア！！」

直撃　６０のダメージ

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・！！」ｸﾞﾗｯ

ﾄﾞｵｵｵｵｵｫｫｫｫﾝ････

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「畜生おおおおおおおおおおおお！！」

パスタ『・・・・・・・・・・・・・・・』

パスタ『ランビー・・・・・・・』



勝利

ランビー
体力：３５／１４０
魔力：２０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：８０／１８０
魔力：８０／１００

自然回復

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「おい。ビチグソ」

ランビー「こいつを生き返らせろ」

パスタ『・・・・・・・・・・・・・・・』

ランビー「斡旋所に取られた代金はどうすんだ」

パスタ『・・・・・・・・・無理だ』

ランビー「・・・・・・・・・・・・！！」ｶﾞｼｯ

キャット「やめろ！そのスカーブに手をだしてなにになる！」

パスタ『あくまで屍術は、死体を操ることが専門なんだ・・・』

パスタ『死体を蘇生させたところで出来るのは、その人物の肉体と魔力を持った人形だよ・・・』

パスタ『本当の意味での、魂は・・・高度な技術を持った魔術師が、自分自身にあらかじめ術を施さなければ・・・無理だ』

ランビー「じゃあ悪霊だとかは何なんだ！」

キャット「同様だ。あれは思念の残り香とでも言うもの・・・」

キャット「本人の考えていたことを真似る現象に過ぎん。魂そのものは・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「・・・・・・・・・・だったら」

ランビー「だったらどうすりゃあいいんだ・・・」

ランビー「アタシのせいじゃねえか・・・あんなガキ、引きずり込んで・・・」

パスタ『ランビー・・・・・・・』

キャット「・・・・待て」

キャット「あ、あれを・・・」



骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・」ﾕﾗ

ランビー「・・・・・・・・・・・・！！」

ランビー「死に損ないがっ・・・・・！！」

ランビー「今度こそ、息の根を・・・！！」

キャット「ま、待て！何か、様子がおかしい」

骸骨騎士「・・・・・・・・、・・・・・、・・・」

パスタ『扉に向かって歩いて・・・！？』

パスタ『あ、扉の退魔の蔦が、急速にしぼんでいってる！』

骸骨騎士「・・・・・・・・・・・・・・ォ」

キャット「いや、だがもう身体が昇華を始めている。もう終わりだ」

骸骨騎士「・・・・・・・ェ・・・・・・ォ」

パスタ『・・・・・・・・・・・何か、囁いてる？』

骸骨騎士「ニ・・・・・ェ・・・・・・・・ロ」



骸骨騎士「ニ、ゲ、ロ・・・・・・・・」ｼｭｳｳｳｳｳ



ｶﾗﾝ

聖剣グランザイオン(柄)を手に入れた！

パスタ『終わったね・・・』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

キャット「扉の蔦も・・・すぐに剥げるな」

ランビー「・・・・・・・・・後は任せた」

パスタ『・・・・・ああ、分かってるよ』

キャット「・・・・・私の案内も、これで終わりか・・・・」

キャット「・・・・・・・・・・・・・？」

パスタ『でも、最後、骸骨騎士が言ってたのは・・・』

パスタ『・・・・どうしたんだい？』

キャット「いや、何か妙な気配が・・・」

キャット「それに、何か聞こえるような・・・」

パスタ『まだ昼だよ、きっとどこかのハンターが・・・』












シネ

ランビー「！！」

パスタ『い、今・・・！』

キャット「み、見ろ！扉と、その壁を！」



コイ　デレル　コッチ　シネ　イルゾ　シネ



パスタ『そ、そんな、今はまだ昼なのに！』

キャット「戦闘の余波で出来た亀裂・・・それに、退魔の蔦が剥げてきてるせいで、奴らが出てこようとしている・・・・！！」

パスタ『そ、そうか、今わかった・・・』

パスタ『骸骨騎士はここを守ろうとしてたんじゃあない、封印していたんだ！』

パスタ『だから、夜になって力が増したこいつらを城から出さないために、自ら封印になってた！』

パスタ『夕方の時、僕たちを追わなかったのは、そのまま逃がすためだったんだ！』

キャット「そ、そんな、馬鹿な！」

パスタ『もうあんなにやつらが出てきてる！ランビー！』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『ランビー、早く逃げないと！』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『ランビー！』



１．悪霊だろうがなんだろうが・・・知ったことか！
２．・・・・・・フラワー、埋めてやるくらいはしねえとな・・・
３．・・・・・・フラワー、ここで待っててくれ
４．安価下三つコンマ最大値

ランビー「悪霊だろうがなんだろうが・・・知ったことか！」

キャット「馬鹿を言うな！本当に死ぬぞ！」

パスタ『ヴェネトも君も傷ついてる！無茶だ！』

キャット「一時の激情に身を任せてどうする、ランビー！」



１．アタシはとっくにキレテんだ畜生があああああああ！！
２．・・・・・・・・・・・・・・・(>>834の他の選択肢)

ランビー「アタシはとっくにキレテんだ畜生があああああああ！！」

パスタ『ランビイイイイイイイ！！』

キャット「あ、ま、待て！」

キャット「ええい、くそ！」ﾀﾞｯ




ランビー
体力：３５／１４０
魔力：２０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：８０／１８０
魔力：８０／１００

キャット(道先案内人)

金銭：３３７８０(１００００Ｇ後払い)

ゴブリンの手投げ弾／ゴブリングレネード(１)
手投げ式の爆弾。爆発力で吹き飛ばす方式の爆弾
戦闘でも使うことが出来る

薬草の湿布／ハーバルポウルティス(２)
薬草を練って作られた湿布。小さいが回復効果がある
あらゆる怪我に対して使用可能

希望の魔除け／ホープチャーム(２)
魔力に対して強い耐性を持つ魔除け
防御手段、攻撃手段どちらにも使える

それでは今日はここで終わりです
また明日再開します

フラワーちゃんの技結構ちゃんと考えたのに・・・
あ、明日は三人目の支度をしてきますね

何か安価のifや質問などあれば受け付けています

それでは再開します

パスタ『ランビー！』

ランビー「・・・・・・・・・・・てめえか」

キャット「こ、これが、悪霊たちの正体・・・！」

王「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『お、大きすぎる・・・大量の悪霊が、一人の王を核にしてる・・・』

キャット「何なのだ、これは！どうすればいいのだ？！」

パスタ『そうか・・・全部わかったよ。どうして気付かなかったんだ』

パスタ『聖剣の柄は勇者が持ってた・・・なら・・・』

パスタ『刃の方は刺された王のものになってた！欠片は二つあって当然じゃないか！』

キャット「し、しかし、どうしてそういいきれる！？」

パスタ『聖剣の特徴だよ！』

パスタ『資料には、使用者の思念に反応して力を変質させるとあった！』

キャット「つまり柄は民を守ろうとした勇者を、刃は民を呪った王の思念を吸い取った・・・」

パスタ『吸い取った・・・というよりは、彼らの思念力を増幅させてたみたいだ』

パスタ『だからこそ、勇者の剣技も衰えてなかった・・・完全な本人が、剣を核にして生き残ってたんだよ』

キャット「・・・・・・骸骨騎士は、この王を倒せる相手が出てくるまで、死んでも扉を守ろうとしていたのか・・・」

パスタ『だが・・・僕たちは開けてしまった』

ランビー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー「それがどうしたんだよ」

ランビー「アタシは今キレてる」

ランビー「それでこいつがいる」

ランビー「話は簡単じゃねえか・・・！」

パスタ『ランビー・・・だからって・・・』

キャット「・・・ええい、この馬鹿者め！」

ランビー「・・・迷惑だ、失せろ！」

キャット「犬死にしようとしてる奴を放っておくものか！高潔な私が許さん！」

ランビー「・・・勝手にしやがれ！」

ランビー
体力：３５／１４０
魔力：２０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：８０／１８０
魔力：８０／１００

キャット卿
体力：１２０／１２０
魔力：２０／２０

永遠の夜の王
体力：？？？

スペクター・トークンＡ-Ｊ
体力：？？？

ターン１
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

安価下三つコンマ最大値

ランビー(考えろ、体力の切れてる今、少しでも奴らに出来ることを・・・！)

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

命中　命中率、回避率下降補正

王「・・・・・・・・・・・・・・・・」

パスタ『不気味なくらいに動かないけど・・・やるしかないね』

パスタのターン

選択肢
１．肉貪り／デバーフレッシュ
攻撃力２０／消費魔力０
ゾンビの強靭な肉体による殴打と噛み付き
パスタ製のエンジンで威力がアップしている

２．屍術の顕現／ネクロポーテンス
攻撃力０／消費魔力２０
屍術によって人体を活性化させる。対象一体の体力を４０回復させる
本人が直接行ってないため効率は悪い

３．火炎破／フレイムブラスト
攻撃力３０／消費魔力２０
エンジン内の魔力を直接火炎放射として使う
射程、攻撃力ともに高いが燃費は悪い

４．流星弾／シューティングスター
攻撃力６０／消費体力４０／消費魔力２０
火炎破を後方に向けて発射、自らを肉弾として敵を必殺する大技
ロマンには満ちているが、前に炎を発射したほうが効率が良いのは言うまでも無い

５．自由安価

安価下三つコンマ最大値

パスタ『僕のスカーブは特別製でね！魂だって食らってみせるさ！』

命中判定直下１
コンマ
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

すみません今度から対象指定も一緒にお願いします

対象
１．永遠の夜の王
２．スペクター・トークン(Ａ－Ｊ)
安価下三つコンマ最大値

命中　１０のダメージ

パスタ『くそ、まわりのトークンも邪魔だ！』

キャット「ふん、任せろ！」

キャットのターン

選択肢

１．黒曜石の戦斧／オブディシアンバトルアックス：ランクＡ
攻撃力１５／消費魔力０
重く強靭な斧による一撃
双斧のため隙は少なく振るうことが出来る

２．幻覚／マインドベンド：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

３．悪霊の風／ハウンティングウィンド
攻撃力０／消費体力３０／消費魔力１０
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力１５、攻撃力１０)を召喚する

４．幻影騎士団／ファントムナイツ
攻撃力０／消費体力６０／消費魔力２０
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力１５、攻撃力１０)を召喚する

５．暗黒念動斬／フォースブレード
攻撃力３０／消費体力２０／消費魔力１０
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である

６．自由安価

安価下三つコンマ最大値

命中　１０のダメージ

パスタ『くそ、まわりのトークンも邪魔だ！』

キャット「ふん、任せろ！」

キャットのターン

選択肢

１．黒曜石の戦斧／オブディシアンバトルアックス：ランクＡ
攻撃力１５／消費魔力０
重く強靭な斧による一撃
双斧のため隙は少なく振るうことが出来る

２．幻覚／マインドベンド：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
対象に幻惑による撹乱
敵攻撃の回避率と自分命中率を上げる

３．悪霊の風／ハウンティングウィンド
攻撃力０／消費体力３０／消費魔力１０
霧に行き場のない思念体を纏わせる術
スペクター・トークン一体(体力１５、攻撃力１０)を召喚する

４．幻影騎士団／ファントムナイツ
攻撃力０／消費体力６０／消費魔力２０
思念を分割し、自らの思念を重ねより広い霧に纏わせる術
スペクター・トークン三体(体力１５、攻撃力１０)を召喚する

５．暗黒念動斬／フォースブレード
攻撃力３０／消費体力２０／消費魔力１０
自らの思念を篭めた斬撃
物理的に切ることのできない思念体にも有効である

６．自由安価

安価下三つコンマ最大値

キャット「悪霊を操るのも私なら、退治するのもこの私！」

命中判定直下１
【暗黒の儀式　上昇補正】
コンマ
00-39　０．５倍
40-59　１．０倍
60-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

多分ずっとテキストミスしてたみたいですね・・・
あ、あと対象を・・・

対象
１．永遠の夜の王
２．スペクター・トークン(Ａ－Ｊ)
安価下三つコンマ最大値

できれば技選択の時に・・・



キャット「はあああああ！！」

直撃　２２のダメージ

王「・・・・・・・・・・・・！！」

パスタ『キャット卿！やればできるじゃないか！』

王「・・・・・・・・・・・・シネ」

キャット「な、なんだあれは？スペクターたちが、全員王の下に
集まって・・・！！」



敵選択肢安価判定直下１
00-39　エクトプラズマ　攻撃力？？？
40-69　螺旋波動　攻撃力？？？
70-99　ダーク・サンクチュアリ
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２

命中判定直下２
00-39　０．５倍
40-69　１．０倍
70-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「そうか、悪霊たちの力を、自分一点に集中させているのか！」

キャット「くるぞランビー！」

ランビー「！！」

至近　３２のダメージ

パスタ『大丈夫かい！？』

ランビー「・・・なんとか、生きてる」

ランビー
体力：３５／１４０
魔力：１０／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：８０／１８０
魔力：８０／１００

キャット卿
体力：１２０／１２０
魔力：２０／２０

永遠の夜の王
体力：？？？

スペクター・トークンＡ-Ｊ
体力：？？？



ターン２
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力１０
暗闇を作り出し敵を撹乱する
全員の命中率、回避率を下げる

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ
攻撃力２０／消費魔力１０
圧縮した光を打ち込む
ブレが無いためかなり遠距離にも正確に打ち込むことが出来る

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

６．自由安価

安価下三つコンマ最大値

自由安価記載ミスです、すみません
なお味方が使うことも可能です



ランビー「このぐらいしかできねえのか・・・！！」

命中判定直下１
【暗黒の儀式　上昇補正】
コンマ
00-39　０．５倍
40-59　１．０倍
60-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

直撃　命中率下降補正

ランビー「・・・ちっ、魔力が・・・！」

パスタ『あとは任せて！』

パスタのターン

選択肢
>>871のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『ヴェネト・・・頼む、ランビーを・・・！！』

命中判定直下１
【暗黒の儀式　上昇補正】
コンマ
00-39　０．５倍
40-59　１．０倍
60-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

至近　３０のダメージ

パスタ『そんな・・・！』

キャット「諦めるな、かすっただけでもダメージは十分だ！」


キャットのターン

選択肢

>>885のものを

安価下三つコンマ最大値

対象
１．王
２．スペクター・トークン(Ａ－Ｊ)
３．味方パーティ
安価下三つコンマ最大値

希望の魔除け　一人につき一回、魔力攻撃無効

キャット「使わせてもらったぞ」

ランビー「・・・けっ、勝手に使いやがって」

敵選択肢安価判定直下１
00-39　エクトプラズマ　攻撃力？？？
40-69　螺旋波動　攻撃力？？？
70-99　ダーク・サンクチュアリ
３の倍数ランビー、端数１パスタ、端数２

命中判定直下２
【暗黒の儀式　下降補正】
【妨げる光２　下降補正】
00-59　０．５倍
60-79　１．０倍
80-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「なんだ・・・？王の身体が・・・」

パスタ『あ、あれは、聖剣の刃！悪霊をあそこから生み出してる！』

王「・・・・・・・・・・・・・・・」

ランビー
【魔除けの加護　魔力攻撃一回無効】
体力：３／１４０
魔力：５／６０

パスタ＋ヴェネト
【魔除けの加護　魔力攻撃一回無効】
体力：４０／１８０
魔力：６０／１００

キャット卿
【魔除けの加護　魔力攻撃一回無効】
体力：１２０／１２０
魔力：２０／２０

永遠の夜の王
体力：？？？

スペクター・トークンＡ-Ｍ
体力：？？？

３ターン目
ランビーの先手
選択肢

１．妨げる光／ハイダリングライト：ランクＣ
攻撃力０／消費魔力５
強い閃光による敵の視界の霍乱
敵の命中率を下げる

２．暗黒の儀式／ダークリチュアル：ランクＣ (魔力切れにつき無効)

３．蛇人式格闘術／クォーラル・クォーター・コンバット：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

４．光の嵐／サイコ・スパーク：ランクＣ (魔力切れにつき無効)

５．不意打ち／スネークアタック：ランクＢ(攻撃可能対象不在につき無効)

６．自由安価

安価下三つコンマ最大値

希望の魔除け　一人につき一回、魔力攻撃無効

ランビー「重ねがけすりゃあ、まだやれる！！」

パスタ『サンキュー、ランビー！』


パスタのターン

選択肢
>>871のものを

安価下三つコンマ最大値

パスタ『魔除けがあるうちに決めるんだ！』

命中判定直下１
【暗黒の儀式　上昇補正】
コンマ
00-39　０．５倍
40-59　１．０倍
60-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

パスタ『ヴェネト・・・ごめんよ許してくれ』

パスタ『でも・・・守らなくちゃいけないものがあるんだ』

パスタ『・・・・・・一回きりだ、当てろよ、僕！』

パスタ『いっけええええええええええええええええ！！』

直撃　９０のダメージ

王「・・・・・・・・・・・・！！！！！」ﾖﾛｯ

キャット「き、効いてる！いけるぞ！」



キャットのターン

選択肢

>>885のものを

安価下三つコンマ最大値

キャット「引導を渡してやる・・・堕ちた王よ！」

命中判定直下１
【暗黒の儀式　上昇補正】
コンマ
00-39　０．５倍
40-59　１．０倍
60-99　１．５倍
ゾロ目　クリティカル
小数点切り捨て

キャット「暗黒念動斬ーーーーーーッ！！」

至近　特攻　３０のダメージ

王「・・・・・・・・・・・・・・・！！」

ｼｭｳｳｳｳｳ

パスタ『や、やった！』

パスタ『魔力の退いてる今ならいける、ランビー！』

キャット「いけ、ランビー！奴の核、聖剣を砕け！」

ランビー「・・・・・・・・・・・！！」

ランビー「地獄に・・・落ちやがれえええええええええええ！！」



ﾋﾞｼ　ﾋﾞｼ

ﾊﾟｷｰﾝ

ｼｭｳｳｳｳｳｳｳｳ

王「・・・・・・・・・・カ、ナ」

王「ォ・・・・コ・・・ァ・・・・・・・ユ・・・ゥ・・・・シ、ァ」

王「マタ、マエ、ミタイニ・・・・・・」



ﾊﾞﾗﾊﾞﾗ･････

砕けた聖剣(刃)を手に入れた

勝利

ランビー
体力：２３／１４０
魔力：２５／６０

パスタ＋ヴェネト
体力：１／１８０
魔力：４０／１００

キャット卿
体力：１２０／１２０
魔力：２０／２０

自然回復

ちょっと長さがまずくなってきたので新スレ建ててきます
少々お待ちください