※安価でお題を募集し、それについてキャラ達が雑談するだけです
※1は文章が下手です
※クッソ不定期です
以上の事に理解を示してくれる聖人の如き方のみがご覧下さい。
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忍「そのロリオとかいう下らん枠組みに儂を混ぜるな、というか面倒だから帰れお主」
八九寺「酷い言い草ですねぇ忍さん。この私に帰れですと?私が帰ったら画面に花が無くなっちゃうじゃないですか!」
忍「いや花も何も文字媒体じゃろうが」
八九寺「何をおっしゃいますか、私が居なくなったら長さが半分位になっちゃいますよ。そんなんじゃ尺を稼げません」
忍「その理屈で言うとうぬはただの尺稼ぎ、賑やかしになってしまうんじゃが」
八九寺「さぁて行きますよ!まず最初の話題はこちらぁっ!」
安価下(行き過ぎたエログロは飛ばします)
モニター『両手がカニの女』
忍「・・・両手がカニの女・・・?どんな感じなんじゃ。カニのハサミがついとるのか、それとも両手の先にまるまるカニがくっついとるのか」
八九寺「蟹の女性、ですかー。我らが戦場ヶ原さんですかね?」
忍「あれは別に手足に変化はなかったじゃろ。ホッチキスで口の中留めたらしいが。第一お主、あの娘と我らがーとか言っちゃうほどの深い関係か?」
八九寺「いえ、あの人私の事見えてませんし」
忍「関係が発生すらしておらんではないか」
八九寺「そうですかね」
八九寺「しかしあの人、唐突に阿良々木さんに告白して何もかもカカッ!さらっていきましたよね」
忍「儂の笑い方を真似るな、色んな所でネタにしとるじゃろお主ら。普通に言え普通に」
八九寺「使いやすいんですよねー、貴方の笑い方。特徴的ですぐにそれとわかり、かつ簡単に挟めるんです」
忍「ふざけるなうぬ。・・・というか、『両手がカニの女』の話を結局何一つしておらんな」
八九寺「まあしょうがないですよ、良くわかりませんし」
忍「何故わからないものを話題にしたんじゃ」
八九寺「それでは、次のお題です」
安価下
モニター『ロリオの三人目が最近調子に乗りすぎている件について』
忍「おい待て、だから儂はそのような団体には」
八九寺「三人目といいますと・・・童女ですか」
余接「僕は調子に乗ってなんかいない。ただ、世界が待っていた僕のOPがついにお披露目になっただけさ」
忍「思いっっっきり乗っとるの」
余接「何を馬鹿な、調子に乗ってるんじゃない、調子が出てきただけだ。もとからこれくらいのポテンシャルはあったよ」
八九寺「ぬぅ・・・大人しくしてると思ったらこれですよ!私の曲の方が素晴らしいに決まってます!私の歌を聞けー!」
余接「ここで歌った所で『ー』が多いだけの文ができるだけだから落ち着くんだ。それより後期、じゃなかった幼女?君はなぜ歌わなかったんだい?」
八九寺「ええいいい子ぶるんじゃないッ!知ってるんですよ、あなたがいつも副音声で私と同じくらいにハッチャケていることは!」
忍「ハッチャケていることに自覚はあったんじゃな。だったらもう少し大人しくせい」
余接「それは無理だよ、ノブ」
忍「誰がノブじゃ!」
八九寺「お、いいですねその呼び方。私もこれからノブって呼びましょうかねー」
忍「やめろ絶対にやめろ、ノブとか呼ばれたら儂のキャラが崩れ去る」
余接「ふっ、呼び方一つで崩れるなんて。薄っぺらいキャラ付けだね。主人公の相方なんて役柄に胡座をかいているからそうなるんだよ」
八九寺「全くですよ、もう少ししっかりとキャラを立てないと、出番なくなっちゃいますよ?」
忍「・・・調子に乗っておるのは付喪神だけじゃないようじゃな・・・そろそろキレるぞ、お主ら食い尽くすぞ」
八九寺「さてオチもついたところで」
余接「次のお題は、こちらー」
八九寺「ああっ、私の台詞を!?」
安価下
モニター『アセロラジュース』
忍「・・・名前と飲み物であること以外何も知らん。これどうやって話題にするんじゃ?」
八九寺「そうですねー・・・じゃあ、アセロラについての話でもしましょうか。あれ、基本的に熟してない果実を取引するらしいんですよね」
忍「ん?あれか、完熟してから収穫するとすぐに腐るからか?」
八九寺「まあ似たようなものでしょうか。完熟したものは腐りやすいから、とのことです。日本では沖縄で栽培してるようですね」
忍「・・・お主がまともに話を進めるなどおかしいと思ったら、カンペを見ておるのか」
八九寺「ええまぁ、幽霊でいる間は、食べ物の事なんて調べませんでしたから。知ったところで食べられないですし」
余接「僕は最初から死体人形だからね。死体人形はトイレなんかしません」
忍「当たり前じゃろうが」
ちょっと寝ますね
八九寺「話してたらさくらんぼが食べたくなってきましたねえ、誰かさくらんぼをお供えしてくれないかなー?」
忍「神社にさくらんぼを供える奴なんぞおらんわ。・・・儂もうツッコミしかしとらんな」
余接「鬼いちゃんもそんなものだったと思うよ。まあ鬼いちゃんはいざとなればボケにも回れる逸材だけどね」
忍「ふん、当たり前じゃろうが。儂の主様じゃぞ?その程度できて貰わんと困る」
八九寺「忍さんから阿良々木さんへの評価基準はトーク力なんですか。まあ確かにあの人と話をする時はかなりテンポがいいですが」
余接「鬼いちゃんの唯一の取り柄と言っても過言ではないよ」
忍「過言じゃろ。もっと他に特筆すべきところが・・・・・・・・・あれ?」
余接「アホ毛とか」
忍「それ褒め言葉か?長所っていうか只の特徴じゃろ」
八九寺「阿良々木さんって言ったらやっぱりロリコンって事じゃないですかねー、私パンツ見られました」
余接「僕もスカートを思い切りめくられたよ」
忍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・、すまん、主様。フォローできん」
八九寺「さあ、次の話題に行きましょうか!」
安価下
モニター『めがねっ娘』
八九寺「眼鏡っ娘!眼鏡っ娘ですか!これはロリ川翼さんを呼んでロリテットにしろというフリですかね!」
忍「時系列を無視しすぎじゃお主。いや時系列ではなく世界線と言うべきかもしれんが」
余接「あの眼鏡ロリは驚異だよ。僕達3人のキャラを根こそぎ食いかねない」
忍「儂らのキャラ付けはロリ一色か!?」
八九寺「一色というか、根っこのところはロリですね。貴方はJKになったり巨乳になったりしてるから分からないかも知れませんが」
余接「というかロリオの一員に数えられてるんだから、そのあたりは自力で気がついて欲しかったよ。まだまだだね、忍」
忍「うぬとは呼び捨てにされるほど仲良しではないわ。しかもそのロリオとかいうのは貴様らが勝手に決めたもんじゃろ」
八九寺「忍さん、無駄な抵抗はやめた方がいいですよ?認めちゃいなさいって、貴方が貧乳枠だってこと」
忍「ロリと貧乳は関係なかろうが!さっきからうぬら馬鹿にしすぎじゃろ!本当に喰い尽くしてやろうか!」
余接「僕達を食べたら、ロリ枠が君しかいなくなるよ。孤高のロリだよ」
八九寺「私を食べちゃったら、阿良々木さんが死んだ意味が完全になくなっちゃいますからねー。あと私達に振られていたロリへの執着が全部忍さんに向けられちゃいますけど、その覚悟あるんですか?」
忍「主様の執着か・・・」
八九寺「今、アリかもしれないって思いましたね?」
忍「なななななな何を馬鹿なそんなこと微塵もさっぱりこれっぽっちも全然一切まるで思っておらんわ!」
余接「それは流石に僕でも引くよ。多分誰が聞いても引く」
八九寺「うわー・・・ロリ奴隷とか今まで散々言ってきましたけど、本格的にエロ奴隷こと神原さんと同じくらいの変態だったとは」
忍「違うと言うておろうが!!」
八九寺「・・・この話は止めておきましょう、じゃあ後は羽川さんの話でもします?」
忍「あやつか・・・最近吹っ切れて、かなりアグレッシブかつアクティブになってきておるな」
余接「風の噂で、鬼いちゃんの彼女に『言うこと聞かないと告白しちゃうよ?』とか言ったって聞いたんだけど」
八九寺「とんでもない話ですよねそれ・・・他にも『まず内戦とかが起きてる危険な国から回る』とか」
忍「主様ガチ泣きじゃったぞ」
八九寺「・・・というか女子3人に女子の属性の話をさせて何がしたかったんですかね?神原さんならともかく」
忍「さあの。男なら性癖暴露大会になっとったかもしらんが。・・・ほれ、次の話題に進むぞ。こんなものさっさと終わらせてしまうに限る」
安価下
モニター『初恋』
忍「初恋・・・」
八九寺「私は小学生なので初恋もまだです。その前に死んじゃいました」
余接「僕達くらいになると、こんな単語で会話をしてすらロマンチックな空気にはならないんだよね」
忍「初恋のう・・・生死郎とは別にそんな関係ではなかったし、主様も主様じゃし・・・」
忍「・・・あれ?もしかしてここにいる3人
みんな恋の経験がないのか?」
八九寺「口調崩れてますよ。っていうかあなたはどう考えても阿良々木さんに」
忍「わーわー!違うんじゃ、違うったら違うんじゃー!」
八九寺「いや半泣きにならなくても・・・わかりましたから、落ち着いて下さい」
余接「僕は死体だから、そんな浮ついた感情はないよ。世界は、僕には眩しすぎる・・・」
八九寺「いぇーいとかぴーすとかキメ顔とかやってる人が何を言ってるんですか、浮つきまくりでしょうに」
余接「触れるな。キメ顔は僕の黒歴史だ」
八九寺「黒歴史ねえ、後先考えずにはっちゃけるからそうなるんですよ。ネタ振りの前には熟考しなくてはいけません」
忍「熟考した結果があれか。確かにお主に黒歴史なんぞなさそうじゃが。むしろお主絡みの話が主様の黒歴史にならんか心配だしの」
余接「鬼いちゃんがロリコンを過去のものにするはずがないじゃないか。何を言っているんだかこの後期高翌齢者は」
忍「・・・おい、その呼び方はやめろ」
八九寺「アセロラロリオンさん、落ち着いて下さい」
忍「儂の名はアセロラオリオンであってアセロラロリオンではないわ!アセロラジュースぶっかけてやろうか!」
八九寺「神様にそんなことしたらバチが当たりますよ?」
忍「お主神の中でもかなり弱い部類じゃろうが!そんな神のバチなどたかが知れておるわ、カカッ!」
八九寺「具体的には阿良々木さんの家に居座ります」
忍「捨て身!?」
余接「残念だったね、居候属性は僕が先に獲得している。君の入る余地はないよ」
八九寺「くうっ!しまったぁっ・・・!」
余接「はっはっは。その程度で僕からポジションを奪おうなんて甘いよ」
八九寺「ではあなたから忍さんを弄り倒してください」
忍「おいこら、うぬら儂を弄り倒すためにやっとるのか。ふざけるな」
余接「わかった。ロリオの一員としての責務はしっかりと果たそう」
忍「儂を弄り倒す事が責務とか言ったな?今確かに言ったな!?」
八九寺「大丈夫ですよ、忍さん本人はその責務は免除されてますから。それでは次がロリオ談義最後の話題です。こちらっ!」
安価下
モニター『誰の足が一番臭いのか』
八九寺「これ多分スタッフをぶん殴っても許されますよね」
余接「殴るなら僕に任せてくれ。跡形もなく消し飛ばそう」
忍「イメージとしては、一番年をとっておる男じゃな」
八九寺「ふーむ・・・そのイメージにのっとるならば、阿良々木さんの父親か、さもなくば詐欺師さんですかね」
余接「貝木お兄ちゃんはそんなに臭くないと思うよ。何故なら枯れているから。無臭だね」
忍「まあ見た目そんな感じじゃの」
八九寺「成程、つまり阿良々木さんの父親が一番足が臭いわけですね。・・・この話題、対処に困りますね。時に忍さん、阿良々木さんの影、つまり足元にいつも入っているそうですが、ぶっちゃけ臭いですか?」
忍「いや別に嗅いどらんし、わからないぞそんなもの」
余接「僕の足は防腐剤の匂い。もしくは死臭がするかもしれない」
忍「やめろ、生々しい」
忍「儂を足場にしよったあやつ。あの脳筋陰陽師はどうなんじゃ?うぬはいつも頭の上に乗っけておるじゃろ。」
余接「お姉ちゃんも鬼いちゃんも別段臭くはなかったよ。・・・話すこともなくなっちゃったし、最後にロリオについての話でもしようか」
八九寺「ロリオへの入会資格を得るためには、いくつかのステップを踏まなくてはなりません」
忍「儂はそんなステップを踏んだ覚えはないが」
余接「まず1つ、ロリであること」
八九寺「これはまあ当たり前ですね。ロリオですから」
余接「次に、鬼いちゃんに噛み付いたことがあること」
忍「いきなり個人が加入条件に関わっておるではないか」
余接「最後に一つ、合法ロリであること。人外でも可」
忍「人外だと合法ロリというか脱法ロリじゃな」
八九寺「まあ、法律は怪異を対象としていませんからね。仕方ないっちゃ仕方ないんですが」
余接「鬼いちゃんを分析したことで、僕も晴れてロリオの一員になったんだよ、ノブ先輩」
忍「ノブではないしロリオに入った覚えもないと何度も言うておるだろうが!」
八九寺「それでは、今回のお話!ロリかっけー小学生こと私、八九寺真宵と、愛玩人形こと斧乃木余接さん!」
八九寺「そして貧乳にしてまな板にして絶壁の幼女、忍野忍さんの3人でお送りしましたー!」
次は炎姉妹+神原にしようかなって考えてます
火憐「火憐だぜー!」
月火「月火だよー!」
月火憐「「二人合わせてファイヤーシスターズ!」」
火憐「そしてここにおわすのはぁぁ・・・」
月火「神速天使、神原駿河さんです!拍手ー!」
火憐「わーい!ぱちぱちぱちぱちー」
神原「何ていうか・・・パワフルだね」
火憐「そりゃーまあ、なんせ月火ちゃんがいますからね、一夜限りの復活って奴です、テンションも上がっちゃいますって!」
月火「ひそうかーん!」
神原「あれはスタッフのミスだっただろ!可愛そうだからやめてあげて!」
月火「さてさて、それでは始めましょう。最初の話題はぁー・・・デデン!こちら!」
安価下
可愛そう×
可哀想〇
恥ずかしい・・・
安価下
モニター『親について』
月火「そんなことよりお兄ちゃんだよお兄ちゃん!妹のファーストキッスをどちらも奪ったんだよ!?信じらんない!」
火憐「親について話そうぜー月火ちゃん。まあ親の描写が『警察官』『墨汁』以外に別段ないから、主に神原さんの親についての話になっちゃうけど」
神原「墨汁って何だ・・・でも私の両親は小学生の頃に他界してしまっているから、特別に話すことはないぞ?」
火憐「うーん、そうすると早速話題が尽きちまったぜ。こんな事じゃノルマを達成できない・・・」
月火「大丈夫だよ火憐ちゃん、どうせお題の話なんてしないんだから」
神原「企画を全否定しちゃダメだろ!」
月火「えー?だっていつもそんな感じだしー。副音声は基本解説しないものだよ?」
神原「そうだけどっ!そうだけどそうじゃないんだ、それじゃダメなんだ!」
火憐「かくなる上はやはりお兄ちゃんの話をするしかないのか・・・しかしお兄ちゃんは親じゃないぞ?」
月火「家族だよ家族。火憐ちゃんもお兄ちゃんも両親も、なんだったら羽川さんも私達のお姉ちゃんだよ!」
火憐「そっかー、まあ大丈夫なんだろうし、お兄ちゃんの話なら神原さんも参加できるはず!ではまず神原さんから!」
神原「えっ!?・・・うーん、阿良々木先輩についてか。・・・・・・あ、小説とかを買いに行ってもらったことがあったな」
火憐「何ー!?お兄ちゃんが神原さんにパシられただとぉー!?許せん、許せんぞお兄ちゃん!羨ましい・・・!」
神原「そっちなのか・・・?」
火憐「お兄ちゃんのやろー!とっちめてやる!」
神原「火憐ちゃん。それをやろうとしたら私は全力で君を止める」
月火「はいはい!次は私!お兄ちゃんに特に理由もなく唇を奪われました!」
神原「理由なく!?」
火憐「お兄ちゃんもなかなかの鬼畜だぜー。あ、そう言えば私、もうキスされた日にお兄ちゃんボコってた。仕方ないから許してあげよーっと」
神原「・・・何というか、阿良々木先輩も、色々と大変なんだな」
火憐「全くもって。正義を貫くのも大変だからなー」
月火「あんなだからお兄ちゃん、彼女が出来ないんだよねー」
神原「・・・え?阿良々木先輩は戦場ヶ原先輩と付き合っているけど?」
火憐「あっはっはー、そんなわけないじゃないですか神原さん。なんせお兄ちゃんだぜ?」
神原「何を言う。阿良々木先輩は素晴らしい人だ」
月火「ねえ火憐ちゃん、やっぱり神原さんってお兄ちゃんに騙されてるんじゃない?そうじゃなきゃ普通、個人にこんなに入れ込むなんてありえないじゃない」
火憐「むむむ・・・やっぱりそうだったのかー!許せん、許せんぞお兄ちゃん!かくなる上は私が」
神原「とっちめるなよ。いいか、絶対にとっちめるんじゃないぞ!」
神原「・・・まあ、言ってみても、先輩のことだし。月火ちゃんと熱いべーゼを交わしたのにだって、何かしらの理由はあったのだろう。そろそろ次の話題に行く頃だし」
月火「ベーゼ・・・」
火憐「いようし、それじゃあ次の話題!スタッフさんお願いしまーす!」
安価下
モニター『歯磨き』
月火「歯磨きっていうと・・・」
火憐「私とお兄ちゃんが一線を越えそうになったアレだぜ」
神原「一線を越えそうになったのか・・・」
火憐「あの時は本当に危なかったぜー、ありがとうな、月火ちゃん」
月火「なんの火憐ちゃん。お兄ちゃんの毒牙から火憐ちゃんを守ることくらい当たり前だよ、お礼なんて要らないって」
神原「どうして歯磨きで一線を越えそうになるんだ」
火憐「細かい所は忘れちゃいましたけど、確か『私がお兄ちゃんに歯磨きしてもらって、耐え切れたら勝ち』みたいな話だったと思います」
神原「ふんふん、それで?」
火憐「余裕だぜーとか思ってたんですけど、まず歯磨きされてるから歯を食いしばれない」
火憐「あとお兄ちゃんの歯磨きが上手くて、物凄い気持ちよかったんですよ。歯を磨いてもらってる子供が寝ちゃう、みたいな事ありますよね?」
神原「うん、私もおばあちゃんに磨いてもらった事があるからな、それは身をもって知っている」
火憐「あれって自分で肩揉むのと他の人に肩揉んでもらうので揉んでもらう方が気持ちいいのと同じで、他人にやってもらうとやたらと力が抜けますよね」
神原「ああ、それはあるな。マッサージ全般に言える話だ。胸にも」
火憐「胸!?」
月火「つまり『働かずに食う飯は美味い』理論だね!」
火憐「いや月火ちゃん、さすがにその例えはどうなんだ・・・?」
神原「間違ってはいないけれど、その比喩は使いたくないな。使うほど日本がダメになっていくような気がする」
月火「さて次の話題は!」
火憐「唐突だな!」
安価下
モニター『髪』
火憐「髪といえば月火ちゃん、髪型を凄い頻度で変えるよなー」
月火「んー、すぐに飽きちゃうんだよね。火憐ちゃんは基本ポニテから変えないけど、拘りとかはあるの?」
火憐「動きやすいように手早く纏めたらいつもああなっちゃうんだよ。兄ちゃん肩車する時は邪魔だったからバッサリやったけど」
月火「ん?そういえば火憐ちゃん、いきなり尻尾なくなったことがあったね気がついたら何故か私が裸で外にいたり、うちの門が大破してた時」
神原「ああ、私と火憐ちゃんが副音声を担当した時だな。あの時は色々とびっくりした」
火憐「正直、キーで引きちぎったのは後悔した。ブチブチって音するし、痛いし」
神原「じゃあ何でやったんだ。ちょっとハサミを探してくればいいだけだろう」
火憐「神原さんも髪型けっこう変えますよね?」
神原「私は髪が伸びるのが早いからな。爪も伸びるから切るのが面倒になってくることもあるが」
月火「火憐ちゃんもなかなかに早いよね、伸びるの」
神原「ああ、なんとなくそんな感じがする」
火憐「まあなー。兄ちゃんには『頭に行く分が肉体に行ってる』って言われたからボディプレスかましたけど」
神原「阿良々木先輩ももう少し、遠慮と言うものを学ぶべきかな・・・」
次の話題安価下
神原「お、二人共。次の話題が表示され」
モニター『誰が一番お兄ちゃんを好きか』
神原「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
神原「まずくないか?一線越えかけただのキスしただの散々やっておいてからのこの話題は・・・」
火憐「月火ちゃん、これはどういう基準で判定すべきなんだ?」
月火「うーん・・・そうだ!お兄ちゃんのセクハラをどこまでされたかで判別したらいいんじゃないかな?」
神原「いや、その理屈はおかしい」
月火「おかしくないです。お兄ちゃんのセクハラをどこまで受け入れているか、というのはそのまま好感度にも繋がってくるはずです」
神原「何だか阿良々木先輩の尊厳が凄い速度で奪われている気がするんだが」
火憐「今更だぜー神原さん。そんな物残っちゃいませんって」
月火「という訳で暴露たいかーい!僭越ながら、一番手はこの阿良々木月火が努めさせていただきます!」
月火「お風呂に一緒に入って、目隠しをされました」
神原「ええーっ!?」
火憐「二番手火憐!行きます!」
月火「よーし行っちゃえー!」
火憐「・・・でも歯磨きとチュー以外でってなると、一緒に風呂入った事しかなくなっちゃうぜ」
神原「うん、もう十分だと思うよ」
火憐「さて、次は神原さんですよ」
神原「嘘だろ私もやるのか!?」
月火「だって『どちらが』じゃなくて『誰が』って書いてあるもん」
火憐「神原さーん、はーやーくー」
神原「う、あ、ええと・・・・・・」
神原「・・・・・・・・・・・・裸を見られました」
月火憐「ええええええーーーーーーーーーーっ!?」
神原「いやおかしいんだってば君たちの方が絶対に凄い事してるんだよ!君達だって風呂に入ったなら裸見られてるじゃないか!?」
月火「いやいやいやだって私達血縁だよ?兄妹だよ?流石に学校の後輩の裸見るのとは話が違うよ!」
火憐「月火ちゃんがまともなこと言った!」
月火「どういう意味!?」
火憐「か、神原さん!兄ちゃんに他に何かされたり言われたりしませんでしたか!?弩級の下ネタとか!」
神原「結婚しようって言われた」
火憐「わばっ・・・!?・・・・・・・・・!!?」
月火「ああっ、火憐ちゃんがオーバーヒートしてる!」
神原「こっ、この話題は終わり!次の話題お願いしまーす!」
安価下
モニター『忍野扇は暦の妹にあたるのか』
神原「アウトォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
火憐「神原さん!?」
月火「忍野扇って誰!?私たち以外にお兄ちゃんの妹がいたの!?これは由々しき事態だよ!」
神原(本当に由々しき自体だよ!何でそんな怪異絡みにしかならない話題を出すんだよ、私の胃に穴を開ける気か!?あとあれはどっちかっていうと娘だ!)
火憐「?何を言ってるんだ月火ちゃん。忍野扇って人がいるなら、そいつの兄だか姉だかは忍野暦に決まってるじゃん」
月火「あ、そっか!なーんだ、私たち関係ないじゃん!」
神原「あ、うんそうだね」
月火「神原さん何か知ってるんです?」
神原「いや何も」
月火「そーですかー」
火憐「じゃあ神原さんがお兄ちゃんにプロポーズされた経緯について詳しく聞こう」
神原「うぇ!?」
月火「あーいいねそれ楽しそう!神原さん、どんな風に言われたんですか?」
火憐「神原さーん、教えて下さいよー」
神原「う、うう・・・」
神原「・・・まずだな、先輩が私の家に来たんだ」
火憐「ふんふん」
神原「で、まあ私は家にいる時にけっこうな頻度で裸でだな。それをうっかり忘れて部屋に入れてしまったんだ」
月火「ほうほう」
神原「・・・そんなかぶりつきで聞かれると・・・。・・・そうしたら、『裸を見てしまった責任を取る。結婚しよう』と」
火憐「へー、そんな話があったんですかー。ぶっちゃけ私は神原さんが家でよく裸ですごすっていうことのインパクトに打ちのめされてます」
神原「・・・そうか」
月火「じゃあ飽きたので次の話題へー」
神原「自分から聞いといて飽きるの早いな!」
安価下
モニター『千石キレ子ちゃん』
月火「キーレ子ーだYOー!」
神原「あの子は逸材だった(スク水的な意味で)」
月火「あの子面倒臭いんだよねー。どうでもいい事で一々落ち込むんだけど、それってただ落ち込んでるんじゃなくて自分は悪くないって自己防衛反応なんだもん」
火憐「月火ちゃん、それ泣いちゃうんじゃないかな・・・?」
月火「あー、涙目になっちゃうかも。でも前の撫子ちゃんだったら、うざいくらいにオドオドしながらボソボソ反論してたんだろうねー。あー考えただけでむしゃくしゃしてきた!」
神原「ガチ泣きしちゃうからやめてあげなさいって。・・・そういえば、あの子の問題は貝木が解決したらしいんだけど」
火憐「はァー?貝木ってあれだろ、あの詐欺師だろ?」
月火「火憐ちゃんがキレんちゃんになった!」
神原「いやキレんちゃんて」
火憐「神原さん、その果てしなく疑わしい未確認情報、どこのどいつから聞いたんですか?」
神原「戦場ヶ原先輩が、苦々しい表情で嫌そうに教えてくれた」
月火「へー、それ誰?」
神原「ちょっ」
火憐「神原さんの先輩で、ヴァルハラコンビとか呼ばれてた人じゃなかったっけ?でもそっかー、その人も貝木どろぶねの奴嫌いなのかー」
神原「あれは『でいしゅう』と読むんだ」
火憐「えっ、私ずっと『でいしゅう』って称号かなんかだと思ってた」
神原「そんな訳あるか!」
火憐「まじか恥ずかしー!これはいい大人が魔法少女コスをしたくらいに恥ずかしいぜー!?」
神原「だからあっちとこっちを混ぜるな!前にも言ったよなこれ!」
月火「ちぇりお!」
神原「やめろォ!」
神原「これ以上のクロスオーバーはよしておこう?な!?」
火憐「おおう・・・神原さんが鬼気迫る表情をしてるぜ…」
月火「私、負けない・・・!たとえ創造主の手によって禁じられていても!私は負けない!」
神原「主人公みたいなこと言ってないで本気でやめてくれ!」
火憐「神原さんが困ってる・・・これは私がなんとかしなくては!月火ちゃん!そろそろ次の話題だよ!」
月火「あ、本当だ!じゃあ最後の話題、どうぞ!」
安価下
却下ァ!
モニター『ひたぎ(兄の彼女)』
月火憐「「そんなものありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから・・・」」
神原「いい加減に現実を見よう、2人共」
月火「お兄ちゃんに彼女なんて未来永劫いない。いいね?」
火憐「兄ちゃんに彼女なんて過去にも未来にもいない。いいですね?」
神原「あっはい」
月火「じゃあ次の話題。せめてありえる事について話したいねー」
安価下
却下ァ!
モニター『暦の子供』
火憐「兄ちゃん子供いたのか!?」
神原「いないいない、ただ、もしいたらどんな風になるかって事じゃないか?」
月火「お兄ちゃんの子供・・・わたしオバサンっていうほど年取ってないもん!ピッチピチだよ!」
火憐「そっちいくんだ!?」
神原「私は『駿河お姉ちゃん』と呼ばれたいなあ」
月火「ずるい!私もー!」
火憐「二人が呼ばれるならあたしもお姉ちゃん呼びがいい!」
月火「火憐ちゃんは私がお姉ちゃんってよんであげる!」
火憐「それでもいいぜ!」
月火「お姉ちゃーん!」
火憐「わーい!」
神原「いっその事阿良々木先輩の3人目の妹として立候補するのもありだな・・・ん!?これもしかしてかなりいいんじゃないか!?」
月火「おうおう!お兄ちゃんの妹を名乗りたいのなら、まずは私達ファイヤーシスターズを破ってからにしてもらおうかぁ!」
火憐「あ、よよい!」
神原「何この仁王像凄く面白い」
月火「阿良々木暦の妹クイズー!」
火憐「よっしゃー!」
月火「お兄ちゃんが朝起きない!さあどうする!?」
神原「エロいことをする!」
火憐「くっ、なかなかに兄ちゃんを知ってやがる・・・!神原さん、侮れないぜ・・・」
月火「ちょっとまって。これよく考えたらドン引きするべきなんじゃないの?」
火憐「兄ちゃんに?」
神原「いや違うだろ!今私も自分でないなと思ったよ!」
火憐「大丈夫だって、どーせ兄ちゃんにエロいことしたってギャグで終わるから」
月火「そういう問題かなぁ・・・?」
神原「・・・まあ、冷静に考えれば、冷めても大丈夫な感じの朝御飯でも用意して、普通に起こせばいいだけの話だな」
月火憐「嫁だ・・・」
神原「・・・これはこれで恥ずかしい・・・」
火憐「いやー、神原さんって尽くすんだなー。意外だぜー」
神原「・・・やめて・・・」
月火「神原さん顔真っ赤だ・・・」
神原「早く、早く次の話題を」
月火「あ、はい。・・・最後の話題は・・・これ!」
安価下
モニター『瑞鳥君と蝋燭沢君』
火憐「瑞鳥君は私の彼氏で」
月火「蝋燭沢君は私の彼氏です」
神原「私は彼氏はいない。尊敬する人は阿良々木先輩だ」
月火「私たち姉妹はお兄ちゃんとはまあ深ーい関係を築いていますが、彼氏とはとてもプラスチックな関係です」
神原「プラトニックだな。あとその発言はかなり危険だ。今更だけど」
月火「『プラチナ』をプラスチックの一種だと思ってました」
神原「プラスチックって、生分解性と普通の以外に種類ってあるのか?」
火憐「大きく言って熱可逆性樹脂と熱硬化性樹脂が存在して、ポリエチレンや塩化ビニール、アクリルやナイロン樹脂が前者。後者には不飽和ポリエステルやフィノール樹脂と言ったものが存在するぜ」
神原「火憐ちゃん、詳しいね・・・」
火憐「ひゃっほう!神原さんに褒められたぜ!」
月火「神原さん。まず『危険』という言葉を頭に思い浮かべてください」
神原「ん?ああ、やったぞ」
月火「そしてゆっくりとこう唱えます、存在しない」
神原「あ、はい」
火憐「これで危険はなくなった!」
月火「どっかの委員会だかでも児ポ法でもドンと来い!問題は・・・存在しない!」
神原「問題だらけだよ!」
月火「さて、ここまで長々だらだらグダグダと続けてきましたが、そろそろ終幕のお時間です。私のスーパー月火ちゃんタイムもおしまいです。全国の私ファン、暴動を起こしたりしないでくださいね?」
火憐「あ、月火ちゃんの自信満々回路が作動してる。・・・今回のお話は、ファイヤーシスターズの実践担当、阿良々木火憐と!」
月火「ファイヤーシスターズの頭脳担当、ムーンファイヤー阿良々木月火ちゃん!」
神原「阿良々木先輩に『神原後輩』って呼ばれるのがなんだか嬉しい。神原駿河だった!」
書きづらい!おかげで投稿時間がぶつ切りすぎる、むしろ細切れ。
こうして見るとロリオってやっぱすげーわ。まったくロリは最高だぜ。
次はどうしよう。あえて暦をコールドシスターズにぶちこんで針のむしろにしてやろうかな
羽川「翼だぜー」
戦場ヶ原「ひたぎだよー」
羽川ヶ原「「二人合わせてコールドシスターズ!」」
羽川「今回は私たちふたりともう一人でお送りするんだけど、そこでみなさんにお知らせがあります」
戦場ヶ原「何かしら?わくわくするわ」
羽川「戦場ヶ原さんもう知ってるじゃない・・・。ええと、今回3人目を決めるにあたって、皆さんの意見を聞きたいと思います」
戦場ヶ原「曰く、『男なんて出さなくてよくね?』だそうよ」
羽川「何回聞いてもひどい理由だよね、それ」
戦場ヶ原「でも彼からしたら、私たちからひたすらに弄られるという未来から逃れられるかもしれないし。理由なんて関係なく嬉しいんじゃない?」
羽川「二人って付き合ってるんだよね・・・?」
戦場ヶ原「いっそ女装させようかしら。ラギ子ちゃん」
羽川「それもありかも。じゃ、投票開始ー!」
戦場ヶ原「開始ー」
下5レスのうち最も多かったキャラを採用します
1.阿良々木暦
2.神原駿河
3.阿良々木ラギ子
4.エピソード
5.八九寺真宵(シルフスコープ付き)
ラギ子「・・・・・・・・・」
羽川「似合ってるよー、ラギ子ちゃん」
戦場ヶ原「可愛いわ、ラギ子ちゃん」
ラギ子「僕は何で女装させられてるんだよ!誰が得するんだこれ!」
戦場ヶ原「満場一致だったわよ?」
ラギ子「マジで!?」
羽川「ほらほら、ラギ子ちゃん。もうちょっと女の子らしい話し方しないと」
ラギ子「だから僕は男だよ!羽川もひたぎも、何でそんなに楽しそうにしてるんだ!?」
戦場ヶ原「愉悦だからよ」
ラギ子「あまりにも酷い!」
羽川「じゃあ、ガールズトーク始めましょうか。最初の話題はこちら!」
安価下
モニター『アララギハーレムで誰が一番可愛いか』
ラギ子「アララギハーレム・・・」
戦場ヶ原「確か正式メンバーがロリ奴隷と羽川さん。予備メンバーに、私と神原だったかしら。」
羽川「真宵ちゃんが、ゲストとして入るんだったよね」
ラギ子「一番可愛いって言えば、八九寺だな。間違いない」
羽川「確かに、真宵ちゃんって可愛いよねー。撫でたくなるっていうか」
ラギ子「え?撫でるだけなのか?・・・あ!今の僕が女扱いなら、八九寺にド級のセクハラをしても許されるんじゃないか!?」
戦場ヶ原「その両手をワキワキするのをやめなさい。さもなくば葬るわよ」
羽川「あ、手伝うよ」
ラギ子「二人がかりで葬り去られる!?助けてくれ八九寺ー!」
戦場ヶ原「私、その子のビジュアルをDVD経由でしか知らないんだけど、そんなに可愛いものなの?私の方が可愛いんじゃない?」
羽川「DVD経由って・・・」
ラギ子「八九寺はめちゃくちゃ可愛いぞ?お前はDVDの何を見ていたんだ」
戦場ヶ原「私か羽川さんことばかり見ていたわ。二人ともいないシーンは飛ばして」
ラギ子「なんて勿体ないことを!」
戦場ヶ原「私、暦の入浴シーンなんて恥ずかしくてみれない。きゃっ」
羽川「あー、それは何となくわかる。あと私は、猫物語は副音声やってから一回も見てないかな。私の弱い所を映したものを積極的に見る気になれなくて」
戦場ヶ原「羽川さんの弱い箇所ですって!?」
ラギ子「羽川の弱い箇所だって!?」
ラギヶ原「「どこ!?もしかして脇?」」
羽川「やめて、二人揃ってすごい勢いで食いつかないで!そういう意味じゃないから!」
戦場ヶ原「あと私、貝木が映ってる所なんて死んでも見たくない。ぺっ」
羽川「一気に機嫌が悪くなったね・・・」
戦場ヶ原「羽川さん、あの男と接触したんですって?大丈夫だった?何か変な事されなかった?」
羽川「大丈夫だよ。その辺は阿良々木くんより信頼できるし」
ラギ子「がはっ」
戦場ヶ原「どうしたのラギ子ちゃん。神原の所に行って休む?」
ラギ子「絶対に嫌だ!あいつがどんな反応を示すかはさっぱり読めないが、嫌な予感しかしないから!」
羽川「それでは、次の話題です」
安価下
モニター『どっちの胸を触りたいですか
揉みたいですか(*´Д`)ハァハァ』
羽川「えっ」
戦場ヶ原「神原の仕業ね。そして胸について羽川さんに勝てるものなどいないわ」
ラギ子「ああ。羽川一択だな」
戦場ヶ原「羽川さんのおっぱい。私も揉んで見たいわ」
羽川「揉むなんて一言も書いてないけど!?」
ラギ子「つまり、触るならいいんだな?」
羽川「駄目です。絶対に駄目」
戦場ヶ原「女の子同士でも?」
羽川「駄目です」
羽川「っていうか神原さんも。モニター勝手にいじっちゃダメじゃない」
モニター『私も是非、羽川さんのたわわなおっぱいを揉みしだいてみたいものだ』
羽川「ねえやめて!?私の胸を弄ろうとしないで!」
戦場ヶ原「ただ揉むより揉みしだくって書いた方が、なんだかいやらしいわよね」
ラギ子「僕に入れられてるパッドがめちゃくちゃ柔らかいんだけど、これどう思うよ戦場ヶ原」
戦場ヶ原「あら・・・なかなか良い素材ね。枕にしたい」
羽川「へー、私にも見せて」
ラギヶ原「「おっぱいを揉みしだいてもいいなら」」
羽川「やっぱり遠慮しておきます」
ラギ子「さて。次の話題だな」
安価下
揉むって書いてあるじゃねえか何言ってんだ、羽川さんパニクってんのかな
羽川「揉むなんて一言も書いてないけど!?」
↓
羽川「揉ませないからね!?」
に変更しましょう
話題安価下
モニター『もしも重婚がOKになったら?(近親婚もあり)』
羽川「うーん・・・何でこんな話題ばっかりなんだろ。ラギ子ちゃんを女の子扱いしてガールズトークしようと思ったのに、これじゃ阿良々木くん扱いせざるを得ないじゃない」
ラギ子「僕としてはそちらの方がありがたいけどな」
戦場ヶ原「駄目に決まってるじゃない。こんな愉快なことをすぐに終わらせちゃうなんて」
羽川「本音出たね・・・でも実際同年代の男子って、劇中阿良々木くんくらいしか出てこないのよね」
戦場ヶ原「つまりこれは、世界でたった一人の男の子を他の女の子が取り合いする物語・・・」
羽川「男性で言うなら、阿良々木くんと忍野さん以外にも父親達とかの存在も出てくるし。戦場ヶ原さんのお父さんは、出演してたよね?」
ラギ子「あの時は驚いたよ。父親が目の前で車運転してるのに、ひたぎが太もも触りながらエロい台詞を囁いてくるんだから」
羽川「それは本当にびっくりだね」
羽川「話題戻さないと。重婚が認められたらどうする?って話だったよね」
ラギ子「まず八九寺にプロポーズする」
羽川「神様になったもんね。神様と人間が結婚したって話は結構あるし」
ラギ子「妖怪だろうと幽霊だろうと、八九寺にはプロポーズするけどな」
戦場ヶ原「それで?次は私と羽川さん、どちらにプロポーズするのかしら」
ラギ子「もう羽川にはプロポーズされたからなあ・・・」
戦場ヶ原「そういう話だったわね。聞いた時は血の気が引きました」
羽川「お、大げさだよ・・・」
ラギ子「先に羽川かな。戦場ヶ原は何かそっちからグイグイ来そうだし。こっちが八九寺にプロポーズするよりも早く」
戦場ヶ原「わかってるじゃない。ところで、羽川さんのプロポーズってどんな」
羽川「つっ、次の話題ー!」
安価下
モニター『トマト祭りについて』
羽川「トマト祭りねー。トマトに始まりトマトに終わる、って言いたいところだけど」
戦場ヶ原「違うのかしら?」
羽川「うん。生ハムに始まるんだよ。スペインのお祭りだね」
ラギ子「どんな祭りなんだ?トマト料理が町中で振る舞われるとか・・・」
羽川「ううん、街中の人々がトマトをひたすらに投げ合うの」
ラギ子「狂気を感じる祭りだな」
戦場ヶ原「そのトマトはスタッフに美味しくいただかれることはないのよね。なんて勿体ない、トマトってとても美味しいじゃない」
ラギ子「絵面的には、歯槽膿漏になった歯茎が街中で飛び交う感じになるのか」
羽川「なんでそんな言い方・・・説明するとね、まず生ハムを長い棒の先に括りつけて、それを棒を登って取るの」
ラギ子「SASUKEに出てくる人ならすぐに終わるんじゃないか、そんなの。そうじゃなくてもただ棒を登って行くだけなのは」
羽川「ただし周りから水をかけられるし、棒は石鹸まみれです」
ラギ子「キツイなそれは」
羽川「それが終わると、いよいよトマト合戦が始まります。毎年何万人もの人が集まって、トマトを投げ合います。因みに、舞台であるブニョールの人口は大体一万人です」
戦場ヶ原「羽川さん、詳しいわね」
羽川「うん、世界を回る前にちょっと調べたから」
戦場ヶ原「というか、トマトを投げるって危なくないのかしら」
羽川「トマトは軽く潰してから投げるべし、ってルールが一応あるんだ。過去に何回か禁止されたんだけど、その度に住民が抗議したのよ」
ラギ子「そこまでしてトマトを投げたいんだ。ストレスでも溜まってるのか?」
羽川「もしかしたらそうかもね」
戦場ヶ原「トマト・・・ケチャップ・・・ミートソース。羽川さん、ラギ子ちゃん。今日これが終わったら、皆でスパゲティを食べに行きましょう」
羽川「いいね!行こう行こう!」
ラギ子「行くのはいいけど、この格好のままって言うのはないよな?・・・なんで二人共何も言わずに笑ってるんだ!?ちょっと!」
戦場ヶ原「それでは、次の話題です」
羽川「ニュースキャスターみたいだね」
ラギ子「お願いだから聞いて下さい!」
安価下
モニター『ロリ時代の羽川と戦場ヶ原について』
戦場ヶ原「私の過去は中学生時代までしか描写されていないも同然だから、必然的にロリ川翼ちゃんについて語ることになるわね」
ラギ子「どんとこいだ!」
羽川「なんで私ばっかり話題にされるの!?恥ずかしいからそろそろ勘弁して!」
戦場ヶ原「でも私は名ばかりヒロインってくらいに出番が無いし、ラギ子ちゃんも別に話すことないじゃない。必然的にあなたの話ばかりになるのよ。博識キャラだから説明役を振りやすいし」
ラギ子「しかもひたぎの過去を想像しようにも本人がここにいるから否定か肯定をしなくちゃ不自然になる。そこまで大胆に二次設定を作るのは厳しいんだ。悪いな羽川」
羽川「う、うう・・・もう終わりにしたい・・・」
戦場ヶ原「しかしロリ川さんは素晴らしいわね。あの真面目な幼女がこんなにけしからん身体になるのよ?」
羽川「戦場ヶ原さん、何だかスケベなおじさんみたいになってるんだけど・・・っていうかロリ川呼びやめて」
ラギ子「ロリ川・・・ちっちゃい羽川が可愛いというのは分かるよな、ひたぎ」
戦場ヶ原「ええ、とても。あのぷにっとした感じ・・・素晴らしいわ」
ラギ子「八九寺に関しても似たような感じだ」
戦場ヶ原「・・・今、理解したわ・・・!」
ラギ子「わかってくれたか、同志よ!」
羽川「・・・もう勝手にやってて。次の話題、行きます」
安価下
安価下
モニター『それぞれひたぎに擬似告白』
戦場ヶ原「・・・御褒美ね」
ラギ子「え、もしかして女装したままやるのかこれ」
羽川「んー、どうなんだろう?私はそのままでもいいと思うけど、結局は戦場ヶ原さん次第だしね」
戦場ヶ原「読者の皆様に聞きましょう。読者様は神様」
ラギ子「頼むぞ、せめて告白くらいは男の格好でやらせてくれ!」
羽川「はい、じゃあ女装したままか、男装か!読者様の言う通り!」
下3つで多い方になります
羽川「えー、投票の結果、ラギ子の続投が決定しました」
ラギ子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、」
ラギ子「希望など・・・存在しない・・・」
戦場ヶ原「頑張ってラギ子ちゃん。私のハートを射抜いて」
ラギ子「・・・・・・羽川、先にやってくれないか・・・?立ち直る時間をくれ・・・後生だ・・・!」
羽川「・・・分かった。じゃあ行くよ?」
戦場ヶ原「ばっちこーい」
羽川「・・・コホン。戦場ヶ原さん」
戦場ヶ原「ひたぎ」
羽川「・・・戦場ヶ原さ」
戦場ヶ原「ひたぎ」
羽川「・・・・・・ひたぎ。愛してます」
戦場ヶ原「嬉しいわ、翼。ベッドに行きましょう」
羽川「ストップストップ!まだ続くんだって!あとベッドには行かないからね!?」
羽川「・・・ひたぎは、自分のことが大好きだよね」
戦場ヶ原「ええ」
羽川「私が好きなのは、そういう風に自信満々で、周りが凹んでいたりしても空気を入れ替えてくれる、そんなひたぎだよ」
戦場ヶ原「・・・・・・・・・80点ね」
羽川「んー、結構いい評価?」
戦場ヶ原「羽川さんみたいなテスト100点当たり前、って人にとってはかなり低いと感じるかもしれないと思っていたけれど、そうでもないのね。私は感じるわ」
羽川「あ、低評価なんだ」
戦場ヶ原「何を言っているの翼・・・いえ、羽川さん。私が羽川さんに低い点をつけるわけないじゃない」
羽川「そうなの?良かったー」
ラギ子「じゃあ、僕の番だな。いろいろ考えてみたけど、やっぱりこれで行こうと思う」
戦場ヶ原「何かしら。楽しみね」
ラギ子「・・・それじゃあ、ひたぎ」
戦場ヶ原「どうかしたの?」
ラギ子「・・・I love you .」
戦場ヶ原「0点」
ラギ子「おい!じゃあお前が俺にした告白も0点なのか!どうなんだひたぎィ!」
戦場ヶ原「もう女装している時点で、ねえ?」
羽川「女装を提案したのも選択を読者の皆様に委ねたのも戦場ヶ原さんでしょ!?」
戦場ヶ原「そうね。正直失敗したわ。こんなお題が出ると分かっていれば、女装なんてさせなかったのに・・・!普段の格好だったらキュン死に出来たかもしれないのに・・・!」
ラギ子「じゃあ僕何も悪くないのに0点突き付けられたのか!?」
羽川「あはは、ドンマイ、ラギ子ちゃん。・・・それじゃあ最後の話題。私的には、阿良々木くんが私に告白する感じのお題が欲しいです!」
安価下
阿良々木「いよっしゃぁぁぁ!ありがとう神様仏様読者様!阿良々木暦、万を持して復活しました!」
羽川「ひゃっほう!」
戦場ヶ原「は、羽川さん?」
羽川「ん?どうかしたのかな、戦場ヶ原さん?」
戦場ヶ原「・・・いえ、何でもないわ」
阿良々木「じゃあ、まずは八九寺からだな。もうずっと前から決めてある!」
阿良々木「・・・・・・・・・はっちくじー!愛っしてるっぞーーーーー!」
\あっはっはー!どうもです!/
阿良々木「じゃあ、次は神原だな」
戦場ヶ原「やっちゃいなさい、阿良々木くん。神原を雌の顔にしてあげるの」
羽川「雌の顔!?」
阿良々木「・・・駿河。お前の底抜けに明るいところとか、実は純情乙女なところとか、そういった凛としていながらも可愛いところが、好きだ」
阿良々木「ーーーー結婚しようッ!」
\ま、待ってくれ阿良々木先輩!そこは、何かこう、ふざけた感じで、真剣な告白されると、その・・・!/
阿良々木「次は、忍だな」
阿良々木「・・・忍、ずっと、ずっと一緒にいような」
阿良々木「お前の事・・・一生離さないからな?」
\ふぇっ・・・?・・・わ、わひゃー!?/
阿良々木「次、羽川!」
羽川「阿良々木くん、大好きです!」
阿良々木「そっちから先に告んの!?」
羽川「えへへ・・・」
阿良々木「え、えーと・・・羽川!大好きだ!」
羽川「はいっ!」
戦場ヶ原「最後は私ね、暦」
阿良々木「ああ。行くぞ、ひたぎ」
阿良々木「・・・I love you.」
戦場ヶ原「・・・・・・・・・・・・、」
戦場ヶ原「50点」
阿良々木「おいこら」
戦場ヶ原「仕方ないじゃない、さすがに2回目ともなると・・・」
阿良々木「だからそれ俺のせいか?なあ!!」
戦場ヶ原「はっはー、何かいいことでもあったのかい?」
阿良々木「ネタに走れば許されると思うなよ!無かったとは言わない。でもそれだけでは無かった!」
戦場ヶ原「阿良々木くん」
阿良々木「・・・、何だ?」
戦場ヶ原「・・・、I love you.」
阿良々木「・・・・・・ああ、僕もだ」
羽川「と、いい話風にまとめたところで。今回のお相手は、何かいいことあったらいいね、羽川翼と!」
戦場ヶ原「何かいいことあったみたい、戦場ヶ原ひたぎ」
阿良々木暦「何かいいことありました!ラギ子改め阿良々木暦でお送りしました!」
なにが纏まったって?話の勢いで流しただけじゃないか!
・・・はい、すいません。羽川さんのおっぱいの画像見ながらやってたらこんなになりました。許して下さい。何でもはしません
しかしラギ子は書きやすいなあ(阿良々木暦が書きやすいとは言っていない)
※シスターズは斧乃木余接を連れて帰りました
あとお知らせだけど、適当に話題とキャラ3人書いてくれたらそれで短編書くかも
キャラは別に物語シリーズだけに縛らないよ、哀川さんとか上条さんとかまでなら許容範囲だよ、知らない作品だと書けないけど
保守
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