オーキド「ふむ、いきなりポケモン界の闇に触れおったの」

オーキド「正直に言うと、これは未だによくわかってはいないんじゃ。カモネギの持っとるあの細長い植物の正体もわかっとらんじゃろ？あんな感じじゃ。言っとくがあれ、ながねぎじゃ無いんじゃよ」

オーキド「話を戻すか。ティグダ、ダグトリオには見た所ツメがあるようには見えんのじゃが、『ひっかく』『きりさく』『シャドークロー』『つめとぎ』などを覚えよる。つまり、どこかしらにツメのような器官が存在するんじゃろ」

オーキド「ああ、そういえば空中バトルに出すと首だけになるらしいの。カントーではラティオス、ラティアスが発見されとらんから見ることはできんがな」

オーキド「わし個人としては、ティグダの下半身は収納式になってると思っとる。ほら、よく首に体が収納できるストラップとかあるじゃろ、ああいうのじゃ」

オーキド「こんなもんかの。次のお便りは……↓1か」

オーキド「ああ、図鑑では1.3mとなっとるが、あいつらはいくらでもデカくなるぞ。まあ、限界はあるんじゃろうが、昔星並みの大きさになられたこともあっての。恐らく催眠術だったんじゃろうが、ゴーストタイプはイタズラ好きが多いから見えたものが真実とは限らんぞ」

オーキド「身長を測ったのも寝ている隙をついたのがほとんどだったの……もうやりたくはないわい」

オーキド「さて、次のお便りは……↓1じゃ」

オーキド「普通に細くなったガルーラのような感じじゃな。別に変な器官がある訳ではないぞ」

オーキド「……あ、前見た論文によると段々とカラカラの頭蓋骨が退化して薄くなってきとるらしいな」

オーキド「さて、次のお便りは……↓1じゃな」

オーキド「……別に対戦とかの事を聞いてくれても構わんぞ？むしろそっちの方が楽なんじゃ」

オーキド「雷オヤジというと……化身ボルトロスかの？」

オーキド「高水準の種族値、強特性『いたずらごころ』、電気・飛行の良タイプで、シングル使用率5位、ダブル3位、総合6位を誇る準伝でも頭一つ抜けた性能じゃな」

オーキド「登場時は珠アタッカーが多く、スカーフガブリアスやスカーフパルシェン、雨キングドラの流行でオボンや食べ残しの耐久振りが増えた印象じゃ」

オーキド「そして、耐久に振ると火力が出ない、なら威張り殺せばいいんじゃね？の考えから威張るボルトロスが現れたの。いたずらごころにより先制で撃てるため、1対3の状態からでも無限の勝ち筋を生み出すポケモンとして爆発的に増えた印象じゃ」

オーキド「対策されているとはいえその強さはいまだ健在で、現在のボルトロスの16%がいばるを搭載しておる。まあ、準伝のやる事がいばるとはかなりセコいが、結果を出しとる以上何も言えんな」

オーキド「最も、今はCSのアタッカーに補助技一つが主流じゃと思うがな。臆病個体が半分以上だしの」

オーキド「対策としては、HDラムドサイドンとかかの。アロー絶対殺すマンとしても有名な奴じゃが、大抵のボルトロスを完封するイケメンじゃ。ロックブラストを搭載する事で身代わりから入ってきても対処ができるのが強みじゃな」

オーキド「次のお便りは……↓1じゃな」

オーキド「カイリューは初代からいるポケモンじゃが、恐らく全盛期は5世代、それも夢特性が解禁されてからじゃな」

オーキド「マルスケカイリューは当時タイマン最強と謳われ、物理受けポケモンはカイリューの逆鱗耐えが基本的な調整先となったの」

オーキド「まあ、吹雪が4倍で使われなかった初代、受けループ全盛の2世代、ボーマンダやガブリアスに負けていた3，4世代を耐えての強化じゃからな。妥当といえば妥当じゃ」

オーキド「6世代に入るとフェアリーの登場で逆鱗ぶっぱは安定しなくなったの。ガブリアスは地震でフェアリーに、対抗できたがが、カイリューにはまともな飛行技が無かったため、鉢巻型が主流になった。……ブレバカイリュー持っとる人いたんじゃろうか」

オーキド「中期に入ってパーティ全体でのサイクルが重視され始めると、カバルカカイリューとして採用が増えたの。これはカバルドンで起点を作り、メガルカリオかカイリューで全抜きするといった構築じゃ」

オーキド「まとめると、確かに全盛期は5世代後半じゃったが、今でもカイリューは十分通用するポケモンじゃ。流石腐っても600族じゃな」

オーキド「と、今日はここまでにしとくかの。明日も気が向いたらやろうと思うぞ」

オーキド「お便りだけ募集しておくかの。えーっと……↓1か」

オーキド「やあみんな、元気にポケモンゲットしてるかの？オーキドじゃ」

オーキド「ジョーイはのう……受付だけでなくポケモンセンターを運営する会社そのものが一族会社でな。一族以外はポケモンしか雇わんという徹底ぶりじゃ」

オーキド「それで自然と顔は似てくるんじゃ。それに同じ制服に同じ髪型、これでどこにいても何をしていてもジョーイだとわかるから災害時とかに便利なんじゃよ」

オーキド「ジョーイ一族の者は例外なくポケモンセンターに就職する決まりでな。働き口が必ずあると喜ぶべきか職業選択の自由が無いと嘆くべきか……悩みどころじゃな」

オーキド「さて、少し遅れたが今回のゲストを紹介するとしよう。 カントー最年少ジムリーダーにしてオーキド研究所主任研究員であるグリーンじゃ」

グリーン「よろしく」

グリーン「えっと……この番組、基本的にはじいちゃんが語って俺が補足をする、って感じでいいのか？」

オーキド「まあ、そうじゃ。後は……そうじゃな、お便りの読み上げも頼む」

グリーン「はいはい、まったく孫使いの荒い爺さんだ。……えっと、↓1だな」

グリーン「ORASの評価ね……とりあえず、対戦のテコ入れは失敗だったんじゃないか？」

オーキド「失敗では無かったがテコ入れが弱かったの。確かに発売直後は新規メガポケモンも見かけたが、今ではメガボーマンダくらいしか見なくなってしまった。そもそも、ORASが発売されて強化されたのはメガ進化を手に入れたボーマンダ、夢特性が解禁されたジャローダ、教え技が解禁されて役割範囲が広がったゲッコウガ程度なのではないか？」

グリーン「新規メガ勢が軒並み控えめな性能だったからな。ゲーフリも流石にメガガルーラやメガゲンガークラスのをポンポン出すとまずいと思ったんだろうが……まあ、そのせいでPGLのランキングは正直XY時代とほとんど変わらない顔ぶれだけど」

グリーン「あ、でも互換を切ったのは英断だったと思うぞ。特にクラウンスイクンと地球投げメガガルーラが居なくなったのが大きい。でも、三世代特有の謎教え技が無くなったのは少し寂しいかな」

オーキド「『おやこあい』の2発目に追加効果が乗らなくなるだけでも随分と変わる気がするがなあ……」

グリーン「まあ対戦の方は置いておいて、普通にRPGとしての評価は中々良いんじゃないか？」

オーキド「エピソードΔが蛇足気味だったとはいえ、しっかりとリメイクされておったな。まあ、そんなことより、ORASと他のソフトの一番の違いは……」

グリーン&オーキド「「伝説大放出」」

グリーン「互換を切ったからといって、あそこまで大盤振る舞いするか？誰もZ買わなくなるぞ」

オーキド「まあ、そこは新メガポケモン発見とか言っとれば大丈夫じゃろ。最初見たときは『なんじゃこの穴』とか思っとったが、フーパのリーク画像を見て納得したわい。あれのおかげで準伝の固定シンボルを作らなくてよくなったな。分かりづらいが」

グリーン「すべての準伝が確定3V、徘徊無しだもんな。あれのおかげで準伝をパーティに組み込みやすくなった人も多いんじゃないか？分かりづらいけど」

オーキド「その最たる例がボルトロスじゃな。XY時代はランキング圏外じゃったが、前にも言った通り総合6位までのし上がった。そういう見方も有りじゃろうな。分かりづらいが」

グリーン「さて、次のお頼りは……↓1か」

オーキド「またポケモン界の闇に触れおって……」

グリーン「ポケモンについてはまだ分からないことだらけで、寧ろわかってることの方が少ないくらいなんだよな」

オーキド「取り敢えず、今現在ガルーラについて分かっておることは『産まれた瞬間から子育てを開始する』ということ。つまりは、タマゴから孵った時には親は既に成体になっておるということなんじゃ」

グリーン「……タマゴの中で成長しきってるってことか？」

オーキド「うむ、これはワシの仮説なんじゃが……元々ガルーラのタマゴには2体のガルーラが入っていて、そのうち一体が親となり、もう一体が無事育ちきるようになっておるのではないか？」

グリーン「確実に子孫を残すための策ってことか……いや、でも待て、それだと親ガルーラが成長するまでの間、タマゴは誰が守るんだ？」

オーキド「ガルーラしかおらんじゃろ」

グリーン「……は？」

オーキド「子ガルーラが無事育ちきると、子供のいない親ガルーラになるじゃろ？その世代がタマゴを作るんじゃ」

グリーン「……それなら、ガルーラは『タマゴから孵って子供を育てる世代』と『タマゴを作り、孵化させる世代』があるって事か？」

オーキド「恐らくな」

グリーン「だが、今まで発見したガルーラは全員子供がいたぞ？」

オーキド「全員が子育て世代だったんじやろ」

グリーン「……子供持ちから子供持ちが産まれてるって言ってんだよ」

オーキド「なら……あれじゃ、子ガルーラを育てきった親ガルーラもタマゴを作るんじゃな。それか、元からガルーラはタマゴを守らないタイプなんじゃろ」

グリーン「そんな1時間で考えたようなので良いのか？」

オーキド「言ったじゃろ？これは『仮説』じゃ。たとえ今考えた事でも仮説には違い無い」

グリーン「そんな穴だらけの説明で聴衆が納得すれば良いがな……」

次のお便り↓1

グリーン「男性のお巡りさん？」

オーキド「警察機構も、はっきり言ってジュンサー一族がほぼ全てを占めとるのが現状じゃ」

グリーン「それってどうなん？」

オーキド「今までやってきて支障は無いからの。何か問題が起きん限り変わらんじゃろ」

オーキド「ジョーイ一族の男は基本整備や運搬などの裏方じゃが、警察の現場を女だけで回すわけにも行かんからの。ある程度は男も現場で働いとるんじゃ」

グリーン「それでも体感的には男女比2: 8くらいだぞ」

オーキド「女系一族なんてそんなもんじゃ」

次のお便り↓1

グリーン「統一パについて……か。一口に統一といっても、タイプ統一からキャラの手持ち統一、犬とか猫のモチーフパ、地方統一パとか沢山あるぞ？」

オーキド「ふーむ……今回語るのは↓1についてにしようかの」

毒統一パ作ってちょっとレートに潜ってくるので、今日中の投稿は無理そうです。

何か使って欲しい毒ポケモン居たら、書いてくれれば使ってみます。

もしかしてガブリアス「お悩み相談室」の人？

めざ地モルフォンが出ねえ……

ひょっとすると後2、3日かかりそうです。気長に待ってください。


>>41
違います。

グリーン「取り敢えず、マタドガスとドラピオンは必須だよな」

オーキド「毒ポケモン唯一のメガガルーラ対策のマタドガス、エスパーを無効にできるドラピオンか。まあ、妥当なところじゃな」

オーキド「しかし、視聴者から奇跡ゴクリンを使えと来とる」

グリーン「ゴクリンか……特化してもガブの地震で確2なんだよなあ。まあリクエストだから入れるけど」

オーキド「うーむ、アンコールや道連れ、大爆発と楽しそうな技は覚えるんじゃがなあ……絶対的に数値が足りんか」

グリーン「対鋼にはニドキングを入れよう。ヒードランやギャラドスを抜けるのがいいよな」

オーキド「残念じゃが、リクエストでニドクインじゃ」

グリーン「」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

グリーン「え、モルフォン使え？マジで？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オーキド「全体的に遅いからゲンガーを入れるか。幸い、メガ枠も余っとるしな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

グリーン「やっべえ、特殊ばっかだ。ドクロッグ入れよう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・腕白HBDドラピオン@突撃チョッキ
どくづき 地震 岩雪崩 はたきおとす
・図太いHBゴクリン@進化の輝石
毒毒 欠伸 胃液 アンコール
・控えめHBCニドクイン@命の珠
大地の力 ヘドロウェーブ 冷凍ビーム 大文字
・臆病HSモルフォン@気合の襷
眠り粉 蝶の舞 バトンタッチ むしのさざめき
・臆病CSゲンガー@ゲンガナイト
シャドーボール 道連れ 鬼火 凍える風
・意地ASドクロッグ@黒いヘドロ
ドレインパンチ ビルドアップ ダストシュート 不意打ち


グリーン「……うん」

オーキド「1782から始めて、26戦中6勝20敗、最終レートは1451なこのパーティ。反省点はあるか？」

グリーン「もはや反省点の塊だが、メガガルーラ、ギルガルド、霊獣ランドロス、挑発持ち化身ボルトロス、ファイアロー、ラティ兄弟がゲロ重。誰も後出しできなかった」

グリーン「というより毒の複合タイプが少なすぎるんだよ。ドラゴン、ノーマル、飛行を半減できる奴がいないから物理エースの一貫性がヤバすぎ」

グリーン「しかも、得意なはずのフェアリーにも逆に狩られる始末。クレセクチートとかスカーフトゲキッスでパーティが壊滅する」

【最終パーティ案】
・腕白HBDドラピオン@突撃チョッキ
どくづき 地震 岩雪崩 はたきおとす
・図太いHBマタドガス@ゴツゴツメット
鬼火 クリアスモッグ 10万ボルト 大文字
・臆病CSニドキング@気合の襷
大地の力 ヘドロウェーブ 冷凍ビーム ステルスロック
・意地ASペンドラー@命の珠
守る メガホーン 地震 剣の舞
・臆病CSゲンガー@ゲンガナイト
シャドーボール ヘドロ爆弾 鬼火 凍える風
・意地ASドクロッグ@黒いヘドロ
ドレインパンチ ビルドアップ ダストシュート 不意打ち



【使用感】

・ガルドがとにかく重い。処理に2体使うのがザラでした。というより、毒統一でガルド確定に出来るのがニドキングの特化眼鏡大地の力からとか本当頭おかしい。
・やっぱりアローも重かったです。ちょいちょい10万や雪崩入ってるのが証拠。後半から採用したニドキングのステロで大分楽になりましたが、それでも重い。
・パーティ過労死ランキング堂々の1位はマタドガスさん。次いでドラピオン、ドクロッグ。
・ゲンガーがCSなのはメガしないでもある程度戦えるようにするためです。メガゲン強いんですけど、地面耐性なくなるんで。輝石ゴルバットとかクロバット採用するならゲンガバレル出来ると思います。

オーキド「それでは、総評に行くかの」

グリーン「毒統一は統一パの中でもかなり使いづらい部類に入るな。個人的には岩の次くらい。まあ、今回のパーティがかなりアレだったってのもあるが、それでも毒タイプ全体でメガガル、ガルド、アローが重い。毒統一をやろうって人はまずこの3体の処理ルートを確立するといいぞ」

グリーン「あ、あとあれだけ粘ったモルフォンのめざ地だけど、統一パだとアタッカーより蝶舞バトンのほうが強かったです。微々たる差だけど」




オーキド「>>1の心が折れとるからお便りだけ読んで今日は終わりにするぞ」

次のお便り↓1

オーキド「ポケモンの闇3回目じゃな」

オーキド「結論から言うと、ゴースなど一部を除いてポケモンは食用にすることができる。しかし、家族やそれ以上の存在として扱っている人も多く、食料としての優先度は低いんじゃ」

オーキド「まあ、工事現場や警察、ポケモンセンターなどでは職業動物としても活躍しとるからの。そうそう食わんじゃろ」

オーキド「ポケモン大好き協会はミルタンクのミルクやトロピウスの顎の果物を食べることにも反対しておる。そのくらいならいいと思うんじゃがなあ」

オーキド「それでは今回のゲストを紹介しよう。カントーポケモンリーグ四天王の1人、ドラゴン使いのワタルじゃ」

ワタル「よろしくお願いします」

オーキド「それじゃあ早速お便りを読んでもらおうかの」

ワタル「え、あ、はい。……↓1ですね」

ワタル「ち、違います！改造じゃないですよ！」

オーキド「あ、そうじゃったんか」

ワタル「先生……」

オーキド「しかし、進化レベルに達していないカイリューは流石に言い逃れ出来んじゃろ」

ワタル「うっ……」

ワタル「あ、あれは……そう、ロケット団の実験に使われてた子なんです！！」

オーキド「ほう？」

ワタル「何年か前に、ジョウトの『いかりのみずうみ』で赤いギャラドスが発見されたでしょう？あれ、ロケット団がエネルギーを与えて無理矢理進化させたから体色が変化しきれなかった奴なんですよ！えっと……それで、りゅうのあなも同じで、進化レベルに達していないのに無理に進化させられたカイリューを僕が保護したんです！だから、その、決して改造ではありません！断じて！！」

オーキド「……お、おう」

次のお便り↓1

〜東京タワーについて〜

オーキド「あるぞ」

ワタル「ありますね」

オーキド「カントーの端っこ辺りにひっそりと建っとるぞ」

ワタル「まあ、東京タワーは現在電波塔としての役割はコガネのラジオとうがカントー、ジョウト、シンオウをカバーしていますし、観光地としての役割もあまりないのでほぼゴミみたいなものですけどね」

オーキド「昔は栄えとったんじゃがなあ」


〜インドぞうについて〜

オーキド「いる……と思うぞい」

ワタル「僕、図鑑(ポケモン図鑑ではなく普通の図鑑)や本でしか見たことありませんよ。絶滅したんですかね？」

オーキド「あと35,6年ほど見つからなければそうなるの。最近は本当に見なくなったわい」


※今更ながら注意書き

・個人が勝手に解釈した設定が含まれています。過度な信用はご注意下さい。



ワタルが変な喋り方なのはオーキドと一緒で猫被ってるからです。

次のお便り↓1

あ、オーキドも猫被ってるわけじゃなくて、あくまでも憧れの人とラジオ(的なこと)をやってるから緊張してるだけです。


安価なら下

更新遅れてすみません、再開します



ワタル「えっ」

オーキド「えっ？」

ワタル「あ、いや……当ててはいませんよ？」

オーキド「ということは撃ったんじゃな？」

ワタル「……ええ、まあ」

オーキド「子供の頃から全く変わっとらんの、お主は……」

ワタル「い、いや、でも、相手はロケット団でしたし、その、緊急事態というのもありまして……単なる威嚇のつもりで」

オーキド「……」

ワタル「あ、ちょっと、そんな顔なさらないでくださいよ、え、いや、やめ」


【しばらくお待ちください】


オーキド「さて、ゲストのワタルさんは協会から急な呼び出しを受けておかえりになられた。残念じゃな。次のお便りへ行こうか」

次のお便り↓1

オーキド「対戦でのオニゴーリというと、恐らくはムラっけ型じゃろうな」

オーキド「ムラっけ型というのは、S80という中々の素早さから先手で身代わりを貼り、守るなどを駆使して特性のムラっけでステータスを上げていく戦法じゃ。オニゴーリの他にはオクタン、ドーブルがムラっけじゃな」

※ムラっけ……ターン終了時にHP以外のすべてのステータスから一つが2段階上昇し、一つが一段階下降する特性。交換したターンでも発動する。

オーキド「他の二体を差し置いてなぜオニゴーリが使われるかというと、その中では最も速いこと、たとえ攻撃や特攻が下がっても相手に有効打があることじゃろうな」

※有効打……オニゴーリは絶対零度(一撃必殺技)やこおりのいぶき(必ず急所に当たるためこちらの能力ダウン、相手の能力アップを無視できる)を覚える

オーキド「強みとしては、自分より遅く音技や連続技を持たないポケモンを完封でき、TODが簡単に出来ることじゃ」

※TOD……タイムオーバーデスの略称で、時間切れで優勢勝ちを狙う戦法のこと。BW時代からあったが、XYに入って公式がこの略称を使用したため、一気に広がった。使うと友達がいなくなる。

オーキド「身代わりして守っとけばいつの間にか勝っとるから、主に初心者が好む戦法じゃな。高レートではメガガルーラや挑発、吠える持ちがいないパーティはほぼ存在せんから動きにくいというのもあるが」

オーキド「逆に言うとそこまで警戒されとるポケモン、というか戦法なんじゃ。最近、隙あらばTOD仕掛けてくるからの。面倒臭いわい」

オーキド「……オニゴーリというかTODの話になってしまったの。オニゴーリの他にもグライオンやギルガルド、ブリガロンなんかもTODの常連じゃから、見かけたら警戒しておくといいぞ。対策は、やはり連続技もちや挑発、吠える、滅びの歌を仕込むことじゃな」

次のお便り↓1

オーキド「喜ぶべきことじゃな」

オーキド「それまでまともな物理炎技が無かったから、メジャーな型が毒守のような……まあ、はっきり言ってコスい戦法しか無かったんじゃが、クラウンエンテイのフレアドライブに続き、物理高火力の炎技。しかも50%で火傷かつ無反動じゃ。流行るに決まっとるじゃろ」

※クラウンエンテイ……映画『幻影の覇者ゾロアーク』で配布された色違いのエンテイのこと。通常では覚えない神速とフレアドライブを覚えている。性格はいじっぱり固定


オーキド「今最もメジャーな型はいじっぱりHAベースのチョッキ型。マリルリ以外のフェアリーに強く、Sも100と無振りでも十分な値じゃからチョッキとの相性が抜群じゃ」

※チョッキ……とつげきチョッキのこと。特防が1.5倍になるかわりに攻撃技しか出せなくなる


オーキド「っと、ここで本日のゲストの紹介じゃ。ジョウトのタマゴ博士こと、ウツギ君じゃ」

ウツギ「はあ、どうも」

ウツギ「次のお便りは↓1ですね」

オーキド「3タイプは厳しいじゃろ」

ウツギ「攻撃面だけでも技3つが1.5倍になりますからね。言わば打ち分けできる鉢巻巻いてる様なものですよ」

オーキド「ちと違うが、耐性の方でも一応子供向けゲームじゃから、そこまでタイプ相性をややこしくしたくないというのもあるんじゃろうな」

ウツギ「それと……特性ですか。肝っ玉&おやこあいメガガルーラとか考えたくないですね」

オーキド「やるき&不眠デリバードとかの」

ウツギ「冗談は置いておいて、やはりゲーム的にこれ以上複雑になりすぎるのを避けているんでしょうね」

オーキド「持ち物や変化技の効果を持っとる特性も多いからの。絶対無い、とは言い切れんが難しいじゃろ」

ウツギ「でもまあ、夢は広がりますよね」

オーキド「妄想するだけならタダじゃからな」

次のお便り↓1

オーキド「観覧車？イッシュの観光名所じゃな。手軽に対戦できることで有名な腕試しスポットの」

ウツギ「博士、多分ナツミさんのことですよ。やまおとこの」

オーキド「ナツミ？……ああ」

ウツギ「ここでは放送コードに引っかかるから言わないが、気になった人は『ナツミショック』で検索だ！」

オーキド「あまりこの手の話題は得意ではないわい……」

次のお便り↓1

オーキド「めざめるパワーはのう……正直言って詳しいことは全くわかっとらんのじゃ」

ウツギ「各地にいるめざパ判定師も別に何か根拠があって判断しているのではなく、あくまで『目覚めた』から判る様ですしね」

オーキド「……うーむ、2週間以上更新しなかったのに再開一発めがこれでは少しアレじゃの。今の環境について少し話すか」

オーキド「シーズン12が始まって、レートで過去作産のポケモンが解禁されたな。幸い、>>1はまだ零度スイクンや力づくランドロスなどには当たっておらんから実感が薄いが、当たった人はいるのかの？」

ウツギ「何故かはわかりませんが、全シーズンまでのXYリーグより今の方が零度スイクン増えてるらしいですよ」

オーキド「配信されたの7,8年前なのに溜め込んでた人結構いるんじゃな(棒)」

ウツギ「そうですね(棒)……っと、体感としてはスイクン対策としてなのか、襷ジャローダが増えた感じですね」

オーキド「34戦中3匹だったの。元々ジャローダが重いパーティじゃから選出はされるんじゃが、ゴツメとかではなかったわい」

ウツギ「そういえばボーマンダを1度も見ませんでしたね。何ででしょうか？」

オーキド「まだシーズン始まったばっかりじゃから皆新パーティを試してるんじゃろ。時間帯も時間帯じゃったしな」

次のお便り↓1

オーキド「XYとORASはパラレルワールドだから大丈夫」


オーキド「……とまあ、冗談は置いておいて、学者同士の研究のすれ違いはよくあることじゃ」

オーキド「カロスで初めて確認された現象を研究し、コンコンブル氏と論文に起こし、メガ進化と名付けたのがプラターヌ君じゃ」

オーキド「ホウエンでのメガ進化は当時は学会には報告されておらず、現在はプラターヌ君の論文を読んだ方から各地の報告がポツポツと挙がってきておる。これからもどんどんメガ進化するボケモンも増えるじゃろうし、まだまだ研究の余地はありそうじゃの」

次のお便り↓1

オーキド「わしがリザードと旅をしていた頃は、軟膏タイプの物が主流じゃったな」

オーキド「じゃがまあ、今ではスプレータイプが一番多いの。スプレーを嫌うポケモンもおるからどのタイプも一定のニーズは保っておるが、ポケモンセンターが販売しているのはスプレータイプじゃ」

次のお便り↓1

オーキド「良く言えば型にはまらない、悪く言えば行き当たりばったりな戦法のサトシ、良くも悪くもやや教科書的なシゲル。多少贔屓目が入っとるかもしれんが、純粋なバトルの腕ではシゲルに軍配があがるじゃろう」

オーキド「サトシはハマれば強いんじゃろうが、いかんせん不安定でな……」

オーキド「まあ、今のシゲルは研究ばかりで腕も鈍っとろう。今やれば勝敗は分からんな」

次のお便り↓1

※ガルーラの質問と若干の矛盾を含む可能性があります。各自で脳内補完をお願いします。


ウツギ「あ、僕まだいたんですね」

オーキド「わしも驚いとる……『タマゴはどこから来るの？』だそうじゃが」

ウツギ「……聞きたいんですけど、あなたは子供に『赤ちゃんってどうやって作るの？』って聞かれた時なんて答えますか？」

オーキド「正直、ワシならポケモン同士で致しとる所なんぞ見たく無いわ。ポケモンの受精方法を見たこと無いからそう言えるんじゃろうな」

ウツギ「夢、壊しますよ。バチュルからもホエルオーからも同サイズのタマゴが出る時点で何かおかしいと気づいてください」

次のお便り↓1

オーキド「ふむ、クレインか……精神系のガス攻撃が主力の斬新な敵じゃな。ダークナイト・ライジングで再登場した時には思わず叫んでしまったわい」

ウツギ「博士、それ違うクレインです。質問のクレインは多分バットマンじゃなくてXDの方ですよ」

オーキド「……はっきり言ってかなりマイナーな博士じゃな。金属音サンダーやこの指キッスなどを厳選した猛者たちは記憶に残っとるかもしれんな。>>1は最初本気で忘れとったぞ」

ウツギ「『クレイン』で検索しても聖鳥の方のクレインか乗馬クラブですもん、所詮その程度の知名度なんですよ。これだから本編にもアニメにも出てこない博士は！！これだから！！！」

オーキド「言っとくが、本編で一番知名度が低い博士は恐らくウツギ君じゃぞ」

次のお便り↓1

オーキド「いわゆる名誉職のようなものじゃな」

ウツギ「そっちの世界でいうと……人間国宝とかが近いですかね？」

オーキド「どちらにせよ、なろうとおもってなれるものではないぞ。全く、サトシの奴も難儀な夢を持ったものじゃ」

ウツギ「僕なら普通にフロンティアブレーンになっても良いと思うんですけどね。ブラックらしいですが」

【祝 100レス突破記念】

オーキド「このスレも3桁行ったことじゃし、安価でパーティ組んでレートを溶かそうと思うんじゃが」

グリーン「馬鹿じゃねえの？毒統一で懲りたと思ったんだけどな。また更新速度落ちるぞ」

オーキド「まだシーズン12始まったばかりじゃし、フォローも効く今だからこそできるんじゃ。更新速度については……善処する」

グリーン「本音は？」

オーキド「レートがガンガン溶けていくのが楽しくなってきた」

グリーン「やばい、末期だ……」


ということで、突然ですが↓1〜↓6まで皆さんの嫁ポケモンを書いてください。
レートで使えるポケモンなら誰でも構いません。

・エーフィ
・ソーナンス
・メガミミロップ
・ウインディ
・ドレディア
・ハッサム


グリーン「……分かってた、予想はしていた」

オーキド「楽しそうなパーティになりそうじゃな！」

グリーン「おい爺さん、まだ戻れるぞ！こんな馬鹿な企画辞めるんだ！あんたROM一個しか無いんだろ！？」

オーキド「何を言っとる。一度行ってしまったからにはやり遂げるのがマサラ人じゃろうが」

グリーン「でもこのパーティ、地面もノーマルも飛行も水も電気もブッ刺さってんだぞ！？ってか単タイプ多すぎだろ！？」

オーキド「単体性能の高い奴らが揃っとるの。これならレート1450くらいは行けそうじゃ」

グリーン「ぐっ……思いの外現実的でツッコミ辛い……！唯一の救いは全員作ったことがあるから親個体がいるってことか」

オーキド「まあ、ハイボマンダで壊滅する未来が見えるがな」

グリーン「その前に珠アローで全員消し飛ぶぞ」



やっべ、スッゲー楽しそう(吐血)！！
取り敢えず20戦ほど回してきます。
さっきも書いた通り、厳選自体は早く終わると思うので遅くとも今週末には更新できると思います。

まだシーズン12潜って無いんですけどね！！！！

・HSエーフィ@風船
瞑想 アシストパワー マジカルシャイン 願い事
・HBソーナンス@ナモの実
カウンター ミラーコート アンコール みちづれ
・ASメガミミロップ@メガ石
恩返し 飛び膝蹴り 身代わり 冷凍パンチ
・HSウインディ@ゴツメ
鬼火 朝の日差し パークアウト 日本晴れ
・CSドレディア@襷
蝶の舞 リーフストーム めざ岩 ギガドレイン
・HAハッサム@鉢巻
バレットパンチ とんぼ返り はたきおとす 馬鹿力


オーキド「ざっとじゃがこんなもんかの」

グリーン「ソーナンスとウインディで起点を作って他で抜いていく感じか。やっぱりアローがどうしようもないな」

オーキド「毒統一の時はニドキングがステロを巻けたからなんとか誤魔化せたが、今回は誰も巻けんし受けるのも出来ん。炎タイプじゃからウインディの鬼火でごまかすことも出来ん。とんぼ返りがあればソーナンスも完封される」

グリーン「どうしようもないってことか。エーフィにリフレクでも仕込むか？……いや、風船持って仕事できるのがハッサムとエーフィだけで、ハッサムはメガガルーラに鉢巻馬鹿力をぶち込む仕事があるしな……」

オーキド「視聴者の皆さんも良い方法があれば教えてくれると助かるぞ」

グリーン「おい勝率10%ってどういうことだよ」

オーキド「むしろあのパーティで2回勝ったことを誇っても良いと思うんじゃがな」

グリーン「……ということだ、察してくれ。今は>>1の精神がボロボロだから、また後でパーティの使用感や過労死担当、重かったポケモンを書いていこうと思う」

グリーン「まさかの一ヶ月更新無し」

オーキド「久しぶりじゃな。遅くなったが、パーティのレートを書いていくぞ」


スタート時: 1500

10戦目時点: 1304

最終レート: 1098


グリーン「……よ、4桁じゃないか！良かったな！」

オーキド「久しぶりに魔境に入ったわい。黒いヘドロヌケニンなんぞ初めて見たわ」

グリーン「まさか、勝った2回って……」

オーキド「…………」

グリーン「実質全敗ってことじゃねーか！」

オーキド「しょうがないじゃろ！相手のパーティにガルーラかファイアローかボルトロスかゲッコウガかバシャーモかボーマンダがいる時点でほぼ負け確なんじゃ！誰じゃ、こんなクソパーティ作ったの！！」

グリーン「うっわ、こいつ安価に文句つけやがった……」

うっわ、久しぶりすぎて酉ミスってる

すみません、パーティの使用感とかを書いていたのがいつの間にか吹き飛んでました。

それで、確かめるために今日潜ったらまさかの4勝1敗。

……4勝1敗。

確かにウインディの努力値をHBにしたり(威嚇込みでアローの鉢巻ブレバが確3)、エーフィをCSベースのスカーフにしたりと少しは弄りましたが、それでも……それでも……！！


オーキド「はい、ということで次のお便りじゃ」

グリーン「軽いな」

次のお便り↓1

オーキド「ボンジュール☆」

ダイゴ「やめてあげてましょうよ……」

オーキド「おお、今回のゲストのダイゴ君の登場じゃ。因みに、シゲルのあの口調は子供の頃に見たアニメの登場人物の真似から始まったんじゃ」

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ダイゴ「アルセウスって、世界を創造したと言われるシンオウの伝説のポケモンですか？」

オーキド「うむ。ミュウはすべてのポケモンの遺伝子を持ち、すべてのポケモンの先祖と言われるポケモンじゃな」

オーキド「この2体の関係としては、先ずアルセウスが世界とミュウを作り、その後ミュウからポケモンが作られていったというのが今の定説じゃな。実は、わしの友人がミュウのまつ毛の化石を発掘したからその説が生まれたんじゃ」

ダイゴ「あ、その人聞いたことがあります。確かその後、その研究が原因不明の爆発で研究所のあった島ごと焼失してしまったんですよね」

オーキド「うむ……まあ……そうじゃな。実にもったいないことじゃ」

ダイゴ「？」


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ダイゴ「トップとは言わなくとも、かなり上位であることは間違いないですよね。鋼よりは下ですが」

オーキド「ボルトや水ロトムが強いだけに思えるが、高速アタッカーが多い分麻痺無効がかなり大きいんじゃ。また、無効こそあるが中々に一貫性が高く(半減3つ)、さらに飛行半減かつ抜群とファイアローに強いことも重要じゃ」

ダイゴ「パーティ組んでみたら電気が一貫していた、みたいなの多いですよね。まあ地面タイプ一体入れとけばいいんで楽といえば楽ですが」

オーキド「だから地面が抜群でない電気タイプしか残っとらんじゃろ。ライコウとかメガライボルトとか最近全く見んぞ」

ダイゴ「そういえばメガデンリュウとかも全然見ませんね。型破りの電気って強そうなんですけど」

オーキド「スイクンが増えたから増えるかと思ったんじゃがな。結局PGLランキングには最初から最後までボルトと洗濯機しかおらん」

オーキド「因みに、個人的に好きなのはエレザードじゃ。乾燥肌で水無効かつタイプで影うちも無効じゃから太鼓マリルリやギルガルドに強く、草結びや悪の波動、気合玉などなかなか器用なやつじゃ。そしてS109」

ダイゴ「僕はやっぱりジバコイルですかね。眼鏡アナライズのあの火力は癖になりますよ」

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オーキド「ふむ……確か最も死亡率が高いのが職業ポケモンのいわゆる『過労死』だったの」

ダイゴ「殆どのモンスターボールには緊急時強制収容機能(ベイルアウト)が備わってますしね。バトル中での死亡事故は本当に稀ですよ。少なくとも僕がリーグに勤め始めてからはホウエンでは起こってません」

オーキド「だから死ぬのはポケモンとボールが離れすぎている時や、即死した時などのボールに戻せない時じゃな。そうなると、やはり鉱山や雪山での事故や過剰労働での衰弱死などが多くなるんじゃ」

ダイゴ「まあ、恐らく一番多いのは野生ポケモンの虐待やペットのネグレクトとかでしょうがね」

すいません、書き忘れてました。

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ポケモンって食べられるの？

オーキド「>>142の質問は既に答えておるので、ここでは食べられるとだけ言っておこう」

ダイゴ「それから、ラムパルドの強さの秘密ですか。博士、どうなんですか？」

オーキド「ラムパルドの攻撃種族値ははメガバシャーモやケッキングを凌ぐ165。しかし、本来の力を取り戻したと言われているメガプテラはA135 硬い爪じゃから、古代ではあれくらいが普通の、パワーこそ強さ時代じゃったのかもしれんな」

ダイゴ「僕のユレイドルも脳筋ポケモンだったってことですか……」

オーキド「あくまで仮説じゃからな、あくまて」

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オーキド「最近使ってて楽しいのはリフレクターと瞑想で積んでアシストパワーで全抜きする奴じゃな。あとスカーフ」

ダイゴ「そういえばスカーフエーフィってゲッコウガやメガゲンガー、1加速したメガバシャーモに強いんですね。しかも電磁波で機能停止しないからボルトロスにも強めに出れるし、トリックも覚える。あれ、結構強くないですか？」

オーキド「使うなら控えめCSでサイコキネシス、マジカルシャイン、トリック、あと何かじゃろうな。残り1枠はめざ氷がオススメじゃ」

オーキド「一応Sを1加速準速メガバシャーモ抜き(180振り)に抑えて、残りをHに回せば特化ファイアローのブレイブバード位は耐えるぞ。因みに、Hに20、Bに52降れば特化ギルガルドのかげうちも耐えるんじゃ」

ダイゴ「特化サイキネでH252メガゲンガーもきっちり確定。みんなも使おうスカーフエーフィ！」


こんなもんですかね。
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