カツオ「花沢さん、生で挿れるよ」花沢「磯野クン……挿れて……///」 (3)

「あ゛っ……!あ゛っ……!!」
押し寄せる快感に耐えきれず、身体を大きくのけぞらせる花沢。
カツオの腰の動きに伴って、淫らな水音が部屋に響きわたる。

はあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ん゛!!磯野グう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛う゛ン゛!!!
あ゛だじたち一つに゛繋がってるのね゛!!夢じゃない゛のね゛!!
磯野グンの吐息が首筋に゛ぃ゛!!たま゛ら゛ないわぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛!!
あ゛っあ゛っあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛っーー!!ダメよ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!そんなに激しくしないでぇ゛ぇ゛ぇ゛!!
や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!!お゛っ、奥に当たってる゛ぅ゛ぅ゛!!うふん゛っ!!あ゛ひん゛っ!!
擦れてるぅ゛ぅ゛ぅ゛!!磯野グンのが擦れてるぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーぅ゛う゛!!!
あ゛はぁ゛ぁ゛あ゛ん゛ぅ゛っ!!あ゛だじぃ゛……!!もう゛頭がおかしくな゛りそうよぉ゛ぉ゛……!!
も゛っと突い゛てぇ゛磯野グン!!あ゛だじをもっとぉ゛!!もっと壊してぇ゛!!!!
あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ーーっ!!!もうダメぇ゛ぇ゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛!!!ひゃあ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!!!

「花沢さん……僕……もう……!」
「あ゛っ……磯野クン……っ!!」
次の瞬間、カツオのペニスは激しく脈打ち、花沢の中に熱い精液が注ぎ込まれた。

んお゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!膣内で特濃ミルクぴゅっぴゅされ゛てる゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!
感じり゛ゅのぉ゛ぉ゛ぉ゛!!あ゛だじの卵子に磯野グンのが入居しよ゛うとしてりゅう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!
あ゛はっ、ぬふ、ぬは、ぬほぉ゛!!しゅごい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!物件契約完了よぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーっ!!!!
好きよ!!!好きよぉ゛!!!心の底から愛してるわ磯野グう゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛う゛ン゛!!!!!!

花沢の秘壺から、受けとめきれなかった精液まじりの愛液が流れ出し、花沢のベッドのシーツに染みを作った。
「磯野クン……大好きよ゛っ……」
「僕もだよ……花沢さん……」

営みを終えたあと、しばし見つめ合うふたり。
そのままゆっくりと唇を重ね、互いに優しく抱擁を交わした……。
窓から差し込む月の光が、ふたりの裸体を明々と照らしていた。

そして――
「バッカモーン!」

波平の怒鳴り声が響く。
これは磯野家では、いつもの日常、いつもの光景である。

……だが、今日の場合は違った。
いつもの日常、いつもの光景がもう二度と見られなくなるかもしれない大事件が起きていたのだ。

皆、その事を感じて誰も口を開く事はできなかった。サザエも、マスオも、そしてカツオも。
重い空気だけが、居間に残る。そして、無言の間を切り開くように花沢さんは口を開いた。

「あたし……磯野クンの赤ちゃん生みます」

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