京太郎「今日は洗牌と卓のメンテかぁー」

京太郎「時間があればタコス作ってやってもいいか」

京太郎「よし、やってやr……」

――目覚めよ、『力』の後継者よ

京太郎「……疲れすぎかな、帰ったら寝よ」

――ハッハッハ、確かにお主にとっては幻聴と同じやもしれぬが、これは確かに現実だ

京太郎「……幻聴だったら良かったのになぁ。何なんだ、お前は？」

――先祖だと思ってくれればよい

京太郎「で、その先祖サマがなんの用事だ？麻雀強くしてくれたりするのか？」

――いや、もっと素晴らしいことだ

――率直に言えば、お主には世界征服を為してもらいたい


京太郎「世界……征服……！？」

京太郎「どういうことだそれは！」

――まあまあ、お主にとってよいことだと言ったろう

――別に法を犯せというわけでもないし、誰の命も危険に晒すようなことはしない

京太郎「それにどうして俺がやらなきゃいけない？」

――お主は遥か昔に滅びた人間を超えた存在の末裔なのだ、呼び名は魔人とでもしておこうか

――お主は人より異常に運動は出来るが、勉強や、まあ正にというべきか麻雀などは苦手だったりするだろう？

――それが魔人の特徴といってもいい。魔人は運動や勘には長けているが、人間の領域である工夫や知恵といった物に弱い


――もっとも、お主は人間と混血が進んでいるからその長所短所ともにかなり丸くなっているがな

京太郎「……そんな話信じられるかよ、そもそもなんで世界征服なんだよ」

――先ほども言ったが、我らは既に滅ぼされたはずの種族だ

――元々は鎬を削りあって共存してきたのだが、ある時人間の知恵というのが急成長してな。そうして我らは滅ぼされたのだが

――だから我らにとっては征服ではなく『奪還』というべきだろうか。そう思うとだいぶ気が楽だろう

京太郎「そうは言っても俺は今でも自分をただの人間だと思ってるし、そんな話は信じられるわけないだろ？！」

――せっかくお主にとってよいことばかりだというのに？

京太郎「じゃあ俺になんのメリットがあるのか言ってみろよ」

――お主だって健全な男子高校生だ、好きな女と体を通じ合わせたいと思うだろう


京太郎「(和とアンナことやコンナこと……)ま、まあな、だからなんだってんだ」

――もしそれが自由にできるとしたら？

京太郎「……！」ｺﾞｸﾘ

――さらに、何人とでもできるとすれば？

京太郎「ぐっ……」ﾊﾅﾁﾞﾀﾗｰ

――……所詮は思春期のエロ猿だな、まあよい。沈黙は肯定とみなす

京太郎「うるせえ！誰も協力するとは言ってn」

まこ「ここからなんやかんやあったが面倒だからキンクリじゃ」

まこ「ついでのルール説明じゃの」

☆ルール

・悪堕ちさせる人数は11人まで(上位幹部二人(参謀・騎士)＋3人×3隊)

・参謀と騎士の能力は捕縛判定に一応寄与しますが、基本的にステータスとか役職は悪の結社感をお楽しみいただくためのフレーバーです

・プロ勢は選べません。安価下になります
　シノハユ限定キャラ(白築慕・石飛閑無etc)・あまりにマイナーなキャラ(小川セリカ、藤白七実etc)も安価下になります

・微妙なラインのキャラは場合によっては番外編に回します

・能力値の説明は面倒なので別途

・京ちゃんに能力値の設定はありません、ある意味ただの棒です

京太郎「手始めに誰を堕とそうか」

↓1　人物

京太郎(……やっぱりはじめは近づいても怪しまれないヤツがいいよなあ)

京太郎(それでいて嫌われてない女の子というと)ｼﾞｰｯ

咲「？」ｷｮﾄﾝ

京太郎(このかわいらしいまないた少女になってしまうのであった)

咲「あ～！いま京ちゃんまた胸のこと考えてたんでしょ！私にもわかるんだからねっ」


京太郎「わりー、わりー。あのさ？」

咲「んー？」

京太郎「どうしても伝えたいことがあるからウチに来てくれ」ｷﾘｯ

咲(はわわっ、これは俗に言う告白→即日お持ち帰りパターン！？)///

咲(ま、まさかあの鈍感京ちゃんからこんなコトを言われるなんて……！)ﾃﾚﾃﾚ

咲(……まあ鈍感だからないよねー)ｶﾞｰﾝ

京太郎(咲のやつ、なんで勝手に照れて勝手に落ち込んでんだ……？)

☆宮永咲
穏健/M4/H6/心2/好10

まこ「ステータスの説明じゃな」

・穏健/純粋/反抗/冷静：堕ちるまでの性格
　穏健がデフォルト、ほかの3つは補正あり

・M/S=マゾ・サド度、M5～0～S5の11段階

・H=淫乱度　MAX10

・心＝精神の強さ、改造終了までに残った精神×2がSANに+される　MAX10

・好＝京太郎への好感度 MAX10

・Pow=戦闘力(騎士に設定した時の適正値)　MAX10

・Wis=知力(参謀にした時の適正値)　MAX10

・SAN=正気度(0に近いほど京太郎に心酔し、悪に加担する、10になると……？) MAX10


まこ「普通は好感度はコンマで決まるんじゃが、せっかく初回じゃけえのう」

まこ「咲の好感度はMAXじゃ」

まこ「あ、そうじゃ、Pow・Wis・SANの三つは悪堕ち後にしか出てこん」

まこ「それと能力は悪堕ちの過程によって最終的にさまざまに変化する」

まこ「とはいえそんなに気にすることでもないのう」


京太郎「あのセンゾのおっさんに教えてもらった我が家の地下施設……」

京太郎「想像以上に近代的だしデカいな！？」

京太郎「ドアが錆びつきかけてたから多分親父も知らないんだろうけど」

京太郎「想像以上にすげえ……！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ　ｷｮｳﾁｬｰﾝ、ｷﾀﾖｰ?

京太郎「おっとまずい、まずは玄関へだ」

京太郎「よう、咲。よく迷わず来たな」

咲「もう！いつも来てるんだから当たり前でしょ？」ﾌﾟｸｰ

京太郎「ははは、悪い悪い。とりあえず上がれよ」


咲「はーい、おっじゃましまーす」

咲「……で、話って？」

京太郎「……とりあえず麦茶でも飲めば？」

咲「うん、いただくね」ｺﾞｷｭ

京太郎(バカめ、かかったな！それは即効性のすいｍ)

咲「きゅぅ……zzz」ｽﾔｽﾔ

京太郎(早っ！魔人印の睡眠薬怖っ！？)

京太郎(手っ取りばやくていいや、とりあえず下運ぼ)

※本来は対象に遭遇時に捕縛判定が出ますが、今回はチュートリアルなのでありません

京太郎(さっきの施設は、けっこう万能みたいで)

京太郎(機械とかもたくさんそろえてある一方、魔術書とかオカルティックなものもある)

京太郎(和ならSOAって言うんだろうか)

京太郎(……それはともかく、咲を堕とすにはどっちがいいだろう)

↓1方針決定
1.科学(機械/ラバー/薬品/洗脳など)
2.魔術(黒魔術/催眠/触手/粘液/蟲など)

京太郎(……さっきから機械のほうにどうしても目が行ってしまう)

京太郎(やっぱり機械は男のロマンだな！機械姦ってのもなかなかアリですね)ｷﾘｯ

京太郎(で、この溢れかえらんばかりの機械とか、アヤシイ液体とか、どれを使ってみようか)

↓1-3
使用する道具(科学っぽい物からなんでもお選びください)
(例)：バイブ、催淫ローション、電流、催眠音声、ラバーetc
また、京太郎を使いたい場合併記してください(無記入の場合使わないと判断)

お姉ちゃんはごめんなさい、先に堕としてたら使えましたが……
というわけで京ちゃん使いつつ催眠音声＆ローションでいきます

投下ペースとしては1日に1人堕とし終わるのが理想ですね

催眠音声の声に姉の声(合成)を使うというのはどうだろうか

>>26
それだ！
その方針で行きます

逆に言えば照を堕とす時に咲を使えるって事じゃん！

>>30
ご明察！もっと言うとどういう組み合わせでもできます
姫子先に堕としといて哩の前でラブラブセックルして連鎖堕ちとか
むしろ煌も先に堕としといて新道寺ハーレム(哩除く)にショックを受ける哩さんとか
可能性は無限大ですのだ！

あ、先に言うと自分は新道寺の方言は大丈夫なので遠慮せずに安価取ってくださいねー
(むしろ関西弁や広島弁が怪しいですが)

というわけで前半だけ投下よー

『－きて、起きて、咲』

咲「ふぇっ……？」

『もう、咲はねぼすけなんだから』

咲「おねえ…ちゃん？」

『もしそうじゃなかったら、誰なの』

咲「でも、お姉ちゃんは東京に……」

『今、ここにいるんだからそれは些細な問題だよ』

咲「えへへ……そっか、そうだよね。おねーちゃんがきてくれてうれしいなっ」

今の咲の姿は目隠しをされ、ヘッドホンをしている。そのヘッドホンからは咲の姉、照のもの――いや、正確に言えば『咲のイメージする姉』の声が流れている。

その声が咲にまるで姉がすぐそばにいるかのように錯覚させる。

ふつうの状態ならきっと姉がいることに違和感を感じるはずだが、視覚・聴覚を遮られた咲の脳は正常に働かなかった。

『ねえ咲、今から私と……』

そう言って『照』はおもむろに制服を脱ぎだすと、薄桃色のショーツとブラジャーを咲の前に現した。

咲「」ｺﾞｸﾘ

内気な文学少女の密かな想像は、本人の手を離れ、増幅され、そして具現化する。

『照』の肢体は白磁のようななめらかな美しい曲線で、その胸部は慎ましやかとはいえ、咲よりは大きくその薄桃色のブラとともに主張を見せる。

咲はその成長した姉の体から目を離すことが出来なかった。

『イイコト、しよ？』

『咲。お姉ちゃんにソコ、見せて？』

咲「う、うん……」

おずおずと姉に見せたその陰部は、うっすらとした毛のあいだから小さなピンク色を覗かせていた。

『さあ、お姉ちゃんが気持ちよくしてあげる』

京太郎の手が、咲の陰部にやさしく触れる。

咲「ふわあっ……♥」

『少し触っただけなのにもうこんなに濡れてる……。咲ってムッツリだったんだ』

咲「ち、ちがっ……ひあっ！」

京太郎が否定しようとする咲の陰核を急に撫でると、咲は思わず喘ぎ声をあげてしまう。

『ほらやっぱり。エッチなお汁がどんどん溢れてきてる』

咲「そこ、そこやめてっ♥」

『？全然やめてほしそうな顔には見えないけど』

そう言った咲の顔は表面上取り繕うとしているものの、隠すことが出来ずにだらしなく緩みきっている。

『でも、咲が言うならしかたない。そこ以外を攻めてあげる』

咲「えっ？」

その声に合わせて京太郎は咲の乳頭をつねるぐらいに強く触った。

咲「あひぃっ～～♥」

咲(なんでっ！？クリ触られてないのにっ♪こんなにキモチイイのっ♥)

『咲、すごい顔してる……。私も高まって来た♥』

『ほら、咲、私がもっとはげしく触ってあげるっ♥』

その言葉に合わせて、京太郎は咲の陰部をより強く触る一方で、小さなその双丘を優しく撫でまわした。

咲「ああっ……！♥アソコにさわってないのにっ、きもちよすぎっ♥」

咲(なにこれっ♪一人でスるときとはぜんぜんちがうのっ♥)

咲「ひああ～～っ♥……ぁあぁぁ～～～っ♥♥♥」

『ふふふ、手だけでイっちゃうなんて…咲はやっぱりムッツリド変態だよ』

咲(そっかぁ♥、わたしって変態さんなのか～、えへへ……♪)

急に少女が妖艶さを含んだ笑みを浮かべるとヘッドホンと目隠しを投げ捨てた。

京太郎(！？なぜ催眠が解けた……！)

咲「きょうちゃ～ん♥、ねえ、いるんでしょ？」

京太郎「お、おう……」

咲「わたしねっ、変態さんみたいなの！だから京ちゃんに見てもらおうかなって」

咲「わたしのイき姿をっ♪」

咲「だから京ちゃん……」



咲「せっくす、しよっ？♥」

これだけしか書けない私の無力さを許してくれ……
そしてまだ悪堕ちの「あ」の字にすら入ってないという事実

明日(というか今日)も昼頃から書けたら書きます

妙な小細工しなくても告白して世界征服に協力してくれって言えば咲さんは仲間になりそう

咲さんが女の子堕として調教してから京ちゃんに差し出すのめっちゃ見たい

乙
この咲ちゃんは官能小説読み漁って妄想に耽ってそう

Q.早く投下しろよ
A.残り月間通信量:717MB/10日とかいう無理ゲー

Q.いやお前PCだろ
A.今出先なんで使えないんです、すいません許してください、なんでもはしませんけど

もしかしたら今日中に中途半端にやるかもしれませんが
確実にやるのは明日です

あ、投下がない間はやりたいシチュとか書いてくれたらやるかも
久で野外露出だとか
(モモもアリだけど個人的には見えるかもっていう恥辱が大事なのでしてー)

キャラ指定あっても別のキャラに使いまわしたりするかもしれませんが一応キャラ名も書いといていただけるとありがた……

投下しまする……
あと悪堕ち安価も取りますよー

(以下月曜に書いてた返事)

あ、そうだ、道具を選ぶときに、「ムチ」みたいに科学でも魔術でもなさそうなものはいつでも選択可能です。これ結構重要なのに忘れてました

>>38
京ちゃんは咲ちゃんの気持ちに気づいてないってことでｵﾅｼｬｽ!

>>40
アリですね
道具のところで京ちゃん使わずに咲だけ指定すればできるかなー

>>43
H度6なんでなかなかのムッツリさんです

エロは初めてだったのでちょっとビビりつつですが投下していきます
おもち少女の人の凄さがわかりましたわ……

咲「よいしょっ、よいしょっ」ﾇﾘﾇﾘ

京太郎はされるがままにローションを塗りたくられていた。

咲「えへへっ♪……このくらいかなー？」

咲「これが京ちゃんのおちんちん……えいっ♥」ｻﾜｻﾜｯ

京太郎(ぬわっ……これはヤバい････････！咲のクセに触り方がエロいっ)ﾋﾞｸｯ

咲「うわ、京ちゃんのコレ、ぴくぴくしててなんだか変なカンジ♥」

京太郎(あの咲がこんなに積極的にエロいことしてくるなんて……！)ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

咲「京ちゃん、わたしがちょっと触っただけでソレおっきくしちゃうんだ」

京太郎「ぐっ、だって……！んぁっ、咲の触り方がエロいし……！(それにコレ、確か催淫効果のあるっ……！)」

咲「京ちゃんのペニス、おっきい♥」ﾆｭｯﾆｭｯ…

京太郎「やめっ、そんなに速くシゴいたらっ……」

咲「ほら、イっちゃえっ♥」ﾆｭｯ!

京太郎「っくっ、っああああああ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

咲「うわっ、これが京ちゃんの精子……♥」ﾍﾟﾛ

咲「にがぁい……けど、京ちゃんの味がする♥」

京太郎(咲が俺のザーメンを舐めてる……！)ﾑｸﾑｸ

咲「ふふ♪出したばかりなのに京ちゃんのソコ、大きくなってる♥きょーちゃんは変態だね」ｴﾍﾍ

咲「でも私もへんたいさんだよっ♥ほら、私のココもっ、もう我慢できないの♪」ﾄﾛｯ

咲の陰部もすでに愛液でぐっしょりと濡れ、少女の白い腿を伝う。

京太郎「」ｺﾞｸｯ

咲「ふふっ……♥。京ちゃん、ガマンしなくてもいいよ♪」

京太郎「～～～っ！すまん咲っ」

咲「っ、ふあっ、あっ、きょうっ、ちゃん♪はげしっ、すぎるよ♥」

京太郎「咲だってっ……！こんなに腰……はしたないっ、ぞっ」

咲「いまさらっ、こんあっ、こといったってっ♪きょうちゃんっ～～♥もっと、もっとおくっ♪」

純潔の証であった深紅の液が、つい先ほどまで男を知らなかったとは思えないほどぐっしょり濡れた秘所から流れ出る。

京太郎「おまえっ、ホントにさっきまで処女だったとは思えないくらい変態だなっ……ぅぐっ！」ﾇﾁｬﾘ

咲「うん♥わたしも、きょーちゃんもっ……、はじめてだったのにっ、ふあっ♥」ｸﾞﾁｭｯ

咲「こんなにぬるぬるしちゃって……♪もっとぉ、きょうちゃんも突きたい、でしょっ、ぁっ♥」ｸﾞﾆｭｯ

咲「ほら、へんたいどうし、いっしょにぃ♥イっちゃおっ♪」

京太郎「ああっ……出すぞ、さきぃいいいいいい♪」

「「イッくううううううううう♥♥♥」」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ…

京太郎「咲……俺ら、やっちゃったな」

咲「うん♪でも私、京ちゃんに純潔を捧げられてよかったよ」

咲「だって、私」

咲「京ちゃんのこと、ずっと好きだったから」

京太郎「……お、おう」

咲「(さすがにレイプ紛いのことした女の子に返事はくれない、か)……ところで、さ？」

京太郎「？」

咲「ここ、どこ？」

京太郎「あ」

京太郎(やばい、素直に話せば逃げられかねん……！)

京太郎(ここは強引に行くしか)

↓1-3方針安価・多数決(細かい指定がなかったらこちらで自動決定)
1.悪堕ち衣装(戦闘員・ラバー・ハイグレ・レオタード・ボンテージ・ボディコン・酢メル徒など)
2.人外(スライム、ラミア、苗床、蜂女、吸血鬼、サキュバス、アルラウネなど)
また、細かい指定がある場合一緒に書いてください(これは範囲外でも受けます)

とりあえず人外化は確定
↓5ぐらいまで
1.高級魔人化(ソフトS、正妻感・束縛欲UP)
2.アルラウネ化(ソフトM、可愛さ・性欲UP)
3.その他自由安価

今日はもう寝ます
たぶん正午ぐらいまでは受け付けます

うん、上げてなかった
安価下