初投稿です。つたないところもあると思いますが、よろしくお願いします。
すみません、建てるの間違えました。
スレのタイトルが同じようなのになるので、やっぱり再開します。
どうぞよろしくお願いします。
とある村
行商人「また戦ですか・・・、ええ、もちろん私は残る気などありませんよ」
商人「そうかい、俺の店はここしかないからな ここと生死を共にするよ」
行商人「そうですか・・・、では、またどこかで」
村のはずれ
行商人「はぁ・・・、まったくいい迷惑だ。どんどん私の商売できる土地がなくなるじゃないか」テクテク
[茂み]_・)ジー
行商人「まったく、戦争なんてして何が楽しいのやら・・・っと」クルッ
[茂み]д・)ξスッ
行商人「(気のせいか?)まあ、戦争に勝った町に行けばたんまり儲けれるか・・・」テクテク
[茂み]_・)ジー
行商人「・・・・」クルッ
[茂み]д・)ξスッ
行商人 ジー
[茂み]_・)ジー
[茂み](゚口゚;)うっ・・・・・
行商人「何隠れてんの、きみ?」
孤児「・・・」スチャ
行商人「ふ~ん、だんまりか・・・ じゃあ、めんどくさいからその危ないのしまってくれる?」
孤児「お、お前の持ってる食べ物をよこせ!さ、さもないと殺すぞ!」ブルブル
行商人「・・・、強盗かー、久しぶり、かな?ま、いいや」ガサゴソ
孤児「は、早くしろ!さもないとこのナイフで殺すぞ!」ブルブル
行商人「きみ、人に危ないもの向けてるんだから、何されても文句は言わないよね」スチャ
孤児 「!!」
行商人「何驚いてんのよ こんな危ないご時勢、丸腰なやつの方が少ないでしょ・・・」
行商人「あ、もしかしてこれが初めてとか?それなら相手が悪かったわね」スッ
ばしっ! どん! どすっ!
ツカマエタ(/・_・)/(・・;)
孤児「えっ・・・ 」
行商人「いやー、ちょうど人手が欲しかったところなのよね!きみ、私についてきなさい!」
孤児「なんでお前なんかと行かなきゃいけないんだ!」
行商人「あれー、そんなこと言っていいのかな?」
行商人「きみは丸腰で私に馬乗りにされてるんだよ?それでも文句があるの?」
孤児「いやだ」
行商人「強情ねぇ・・・ じゃあ、私についてくるなら、それなりの食べ物をあげるわよ?」
孤児「そんなのいr」グゥゥゥ
行商人「ふふ、体は正直ね じゃあ私についてきなさい!」
孤児「チィ・・・、仕方ないからついていってやるよ!」
孤児はロウきゅーぶの竹中か?
>>13
一様孤児は男 で、行商人は女
登場人物の説明はあったほうがいいかな?
>>15
性別だけ分かりゃok
後何かあれば登場人物の会話で明かしてくれればいい
ある大きな都市
行商人「あー、やっと到着!今日は久々にベットで寝れる!さ、早く宿を探しに行くわよ!」
孤児「ちょっと待てよ!旅の荷物全部持たしといて急げはないだろ!」
行商人「あ、そうそういい忘れてたけど、街じゃあもう少し言葉に気をつけたほうがいいわよ」
行商人「変な人に絡まれないのはもちろん、商談の場でぽろっと言っちゃいましたじゃあ、洒落にならないからね」
孤児「そんなのいきなり言われても、無理に決まってるだろ!」
行商人「もちろんある程度教えてあげるから、まずは宿探しよ!」
>>16
ありがとう
とある宿
行商人「ふー、やっと落ち着いたわね。荷物の整備に明日の商談の容易もかたずいたし、今日はおしまい!」
孤児「おいおい、俺に言葉使い教えてくれるんじゃなかったのかよ!」
行商人「えー、今からするの? いいけど・・・、きみ、そんなに熱心な子だったんだね~」ニヤニヤ
孤児「うるさい!第一お前が 行商人「はいストップ!」」
孤児「いきなりなんだよ」
行商人「お前って人のことを呼ばないこと!いいね!商人は客がいてこそ商売が成り立つんだからここは特に注意!」
孤児「へいへい・・・ てか、俺おま・・・、あなたの名前知らないんですけど」
行商人「あ、そういえばそうね じゃあ、改めまして私は"行商人"よろしくね あと、俺じゃなくて、僕ね」
孤児「お・・僕は"孤児"です。よろしく って具合でどうだ?」
行商人「うーん、30点かな まだまだこれから覚えてもらうことはいっぱいあるんだから」
行商人「明日は孤児の初めての商談だからがんばらないとね!じゃあ私はもう寝るからおやすみ!」
孤児「おやすみ・・・って、何でお・・僕が商談に参加することになってるんですか!?」
行商人「もう、うるさいわね いいのよ、また強盗に戻っても 私と来れば、食事も仕事も手に入るのになー」
孤児「わかったよ!行けばいいんだろ、行けば」
行商人「そうそう、おとなしくしついてきたらいいのよ んじゃあ、おやすみー」
孤児「・・・おやすみ」
今日はここで終わります。
また、明日来ます
おやすみなさい
再開します
家の用事があるので、更新はまちまちになるかもしれませんが、よろしくお願いします。
孤児(なんでこんなことになった・・・ 見ず知らずの相手になんであいつはここまで親切にしてくるんだ・・・)
行商人 「・・・・・」スヤスヤ
孤児(・・・まあいいか、しばらくはおとなしくしとこう 金も食べ物もないし)
行商人「・・・・・」スヤスヤ
孤児(でも、なんで俺たちの村が襲われたんだ?近年は何もなく平和だったのに、それに物騒な話もなかった)
孤児(でも、俺の家族を殺したやつは殺しに慣れていた、と思う 軍隊か何かなんだろうか・・・)
孤児(何がやったか知らないけど、絶対に見つけ出して、殺してやる!)
行商人「・・・・・」
とある宿 朝
孤児「ん・・・ もう朝か・・・」
行商人「おはよう!よく眠れた?」
孤児「朝からえらいハイテンションだな・・・ 久しぶりのベットだからゆっくりしたよ」
行商人「じゃあ、出かける支度して」
孤児「え・・・ 朝食食べないのか?」
行商人「ううん、朝食食べたらそのまま商談場所行くから。ご飯食べるときはきれいに食べないとだめだよ」
孤児「子供扱いすんな!食事ぐらいきれいに食べれるわ!」
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