ベジータ「おい！カカロット！もうすぐ「ここがヘンだぞ！異性人」の時間だぞ、準備はいいな！」

悟空「みてぇだな！ひゃーオラテレビに出るんだな！ギャラもらえっかな？」

ベジータ「それは知らん、貴様らも番組をもりあげろよ。」

ピッコロ「なんでお前が仕切っている。」

フリーザ「これだからサイヤ人は。」

失礼しました
異星人でした。

ピッコロ「ベジータ、お前、字をまちがえてるぞ。　異性人ではなく「異星人」だ。」

ベジータ「やややかましい！！」

悟空「おい！もう番組はじまる時間だぞ！みんな！そろそろいくぞ。」

こうして番組「ここがヘンだぞ異星人」が始まった！

司会「さぁ～始まりましたー異星人が討論する番組！ここがヘンだぞ異星人でございまーす！！さーて今日はどんな議論になるでしょうねー、解説の方たちや評論家の人たち」

解説｢異星人の議論がどんなのになるかみものですねー。｣

評論家｢いろんな異星人がたくさんいますね、中には地球の人の外見もおられますが。｣

ビビーン！となる作品にしあげるから
よろしくな！
ビビーン！

司会｢さぁー始まります！ここがヘンだぞ異星人！最初のお題は！何故サイヤ人という異星人は異常なぐらい食べても太らないのか？です！｣

司会｢ところでサイヤ人ってなんですかねー？サイヤ人代表の方よろしくお願いします！｣

ベジータ(惑星ベジータ)｢フン！いいだろう、答えてやろうサイヤ人は戦闘民族だ！ちなみによく食っても太らないのは、サイヤ人はカロリー消費が激しいからだ！あとよく動くのでな！戦闘やトレーニングで、あと、食い物を瞬間的に消化するからだ！｣

司会｢それはすごいですね、１日米でいうと何キロ食べるんでしょうか？｣

悟空(地球代表サイヤ人)｢うーん数えたことねっけど少なくて米10キロは食うな！オラは｣

司会｢十キロですか！？１日に米だけで3000ゼニーの食費になるじゃないですか！？あと何故あなたは、地球人代表なのにその質問に答えたのですか？｣

悟空｢オラは地球で育ったからな！あとサイヤ人だけど、地球で生活するために、チチに言われて、帰化してっぞ、だから地球人代表なんだ！｣

ベジータ｢何！？カカロット！！お前帰化しただと！？いつ頃だ！？｣

悟空｢そりゃーチチと結婚したあとだ！その時はベジータおめぇに会う前だったな！！ちなみにおめぇは帰化しなかったみてぇだな。｣

ベジータ｢当たり前だ！俺はサイヤの王子だからな、とはいえ、カカロット！貴様はサイヤ人のプライドがないのか！？帰化してたなんて知らんぞ！俺は！｣

悟空（地球代表サイヤ人）「それにしても、おめぇがそんな質問するからオラ、腹減ったぞ。」

司会「はぁ。」

解説「サイヤ人が食べ物の消化早いか、見てみたいですね。」

評論家「そんな時のために、サイヤ人の方のために食事をもってきましたー！！特大の！！」

悟空「ひゃー、食いもんだー！！これオラが食ってもいいのか？」

司会「どうぞ、どうぞいいですよー好きなだけ食べてください。」

ベジータ「おい！カカロット！！俺にも食わせろ！！」