ハルヒ「何驚いてるのよみくるちゃん」

みくる「だって部室に便器を置くなんて……みんなの前で排便なんて嫌ですよぉ私」

ハルヒ「ばっ何言ってんのよ！個室に決まってんでしょ！」

みくる「ほんとですか？ よかった……びっくりしましたでしゅ」ﾎｯ

ハルヒ「びっくりしたのはこっちよ！ しかも排便とか生々しい言い方やめて！」

ハルヒ「話それたけど部室にトイレ、いいと思わない？絶対便利だと思うのよ 」

みくる「でもただでさえ狭い部室でしゅよ？ トイレの個室なんて置いたらパーティーやりづらくなっちゃいますよ」

ハルヒ「なら部室の外側に作ればいいのよ。ほら、有希が座ってる辺りの壁にでもドア取り付けてさ」


みくる「なるほど部室の隣に設置するわけでしゅね。キッチンの真向かいだから位置的にもいい感じでしゅ」

みくる「トイレと言えば私あれ嫌なんですよね。バスタブとトイレが一緒になってるやつ」

ハルヒ「あーホテルでよくあるやつね。私もあれ好きじゃないわ、せめて仕切りがあればいいのに」

みくる「もし部室にお風呂を置くなら、ちゃんと別室にしてほしいでしゅねえ」

ハルヒ「部室にお風呂いいわね。みくるちゃんちはバスタブなの？」

みくる「そうでしゅよ♪ うちのバスタブ広くてジェットついてるんです。すっごく気持ちいいんでしゅよ～」

ハルヒ「いいなー、うちヒノキなんだけど狭いのが難点なのよね」

みくる「ヒノキなんでしゅか？うらやましいでしゅ、温泉みたい！」

ハルヒ「でも狭いのよ。足伸ばせないくらい狭いのよ？やっぱりお風呂は広くなきゃねー」

こんな感じで個室のベッドルームやらリビングやら本格キッチンやらカラオケルームやら喫茶室やら図書室やらいろいろ妄想広げてって
翌日ハルヒの力で実現されちゃうssが読みたい

んで一同がひととおり満喫しきったあと
ハルヒがふと昔の何もなかった部室思い出してノスタルジックな気分になって
やっぱり部室がナンバーワン な展開で誰か書いてくれるとうれしい

じゃ、後は任せた ノシ