遊矢「今の俺なら、あの歴代のデュエリスト相手にだって十分戦える筈なんだ！」

柚子「私のデッキだってそうよ！幻奏の乙女のカードも大分増えてきたし！」

権現坂「落ち着け二人共、そうは言っても参加枠が無いのでは仕方あるまい」

デニス「そうそう、今回は縁が無かったって事で諦めるしかないね」

素良「僕達は観客なんだから大人しくしてなきゃ」

沢渡「全く、この大会のレベルもたかが知れてるねぇ。このネオ・ニュー・沢渡を差し置いて大会を執り行うとはね……」

北斗「沢渡の言う事は兎も角、この僕が出られないとは納得が行かないね」

真澄「いやアンタは妥当でしょ。だって北斗だし」

北斗「」ｸﾞｯｻﾘ

刃「見た感じシンクロを使う奴らも沢山居るみてえだし、是非とも手合わせ願いたいんだがな」

赤馬「遊矢の言う通りだ」ｽｯ

真澄「！？」

遊矢「赤馬、零児……！」

赤馬「大会運営委員会に掛け合ってきたのだが……」

赤馬「強く申し入れしたのだが、やはり大会の途中参戦は不可能という結論に終わった」

刃「なんだよ、結局駄目なのかよ」

赤馬「だが、途中参戦は不可能だが特別枠として……」

赤馬「エキシビジョンマッチを行う分には構わないとの許可を得た」

遊馬「えっ、それって――」

赤馬「あそこに居る異世界のデュエリストの面々と、デュエル出来るという事だ」

刃「マジかよ……」

赤馬「ルールはコンマ進行のアクションデュエルとなった」

真澄「アクションデュエル？わざわざこちらの土俵に乗ってくれるなんて、よっぽどの自信家揃いなのね」

北斗「所で、コンマ進行という部分が不明なのだが何の事だ？」

赤馬「各自、自分のデッキを用意しておけ。誰が対戦相手となるか分からないからな」

北斗「……」ﾑｼｻﾚﾀ

隼（無言のデッキ準備）

―――――――――――――――――――――――

本線出場者っ！


海馬「――という申し入れを赤馬から受けた」

遊星「……この勝敗は大会の獲得点数と関係は？」

海馬「それは一切無い」

アストラル「つまりこの戦いで勝っても負けても影響は無いという訳か」

遊馬「単純にデュエルだけ楽しめるって訳か！」

Ⅳ「デッキ構築に関してはどうなるんだ？」

海馬「各々に『必ず入れなければいけないカード』が指定されるが……」

海馬「個性を潰すような指定は来ないようだな、ここはそこまで心配する必要は無いだろう」

海馬「それ以外は従来の禁止制限を守って貰う、海外先行等も当然無しだ。今あるカードプールが全てだ」

海馬「それさえ守れば、指示された箇所以外は自由と考えて貰って構わんだろう」

城之内「でもよ海馬、この『アクションデュエル』って一体何なんだ？」

海馬「舞網市で行われているデュエルの一種だ、そんな事も知らんのか凡骨め」

城之内「凡骨って言うな！」

十代「アクションデュエルかぁ！何だかワクワクするぜ！」

海馬「コンマ進行とアクションデュエルという特殊な条件でデュエルを行う、ルールに関しては各自配布した紙に書かれた通りだ」

アリト「……何だか何時ものデュエルと大分勝手が変わってる感じがするな」

舞「使えるかどうかは分からないけど、不明瞭な手札・リバースカードが1枚存在する……って考え方で良いのかしら？」

海馬「大体はそのイメージであっているな」

海馬「それでこのエキシビジョンマッチの対戦相手だが――」

―――――――――――――――――――――――

赤馬「各自、自分のデッキと調整用カードは持ったな？」ﾁﾗｯ

赤馬「このエキシビジョンマッチに参加して貰うデュエリストだが――」


遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
ﾈｵﾆｭｰ沢渡……参戦条件：「妖仙獣」モンスターをデッキに18枚以上投入 or 「帝」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
真澄……参戦条件：「ジェムナイト」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計35枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
隼……参戦条件：「ＲＲ－」と名の付くカードをデッキ・エクストラに30枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入


赤馬「条件を満たした構築で一番最初にここにデッキレシピを貼った者に戦って貰う事にする」

赤馬「カード名は他者に通じる範囲で略称でも構わないが、エクストラも全て書くように。書いてない場合はエクストラレスとして扱う」

遊矢「うおおぉ！急げ急げ！」

権現坂「この漢権現坂、揺るがぬ精神で焦らずデッキを組むまでよ！」

真澄「ちょっと！私の条件厳し過ぎない！？」

北斗「僕の条件も相当苦しいぞ！？」

刃「ガタガタ言ってる暇があったらさっさとデッキを組みなおせ！間に合わなくなるぞ！？」

隼「ふん……」(無言のデッキ構築)

―――――――――――――――――――――――

海馬「各自、自分のデッキと調整用カードは持ったな？」ﾁﾗｯ

海馬「このエキシビジョンマッチに参加して貰うデュエリストだが――」

海馬「折角大会で上位入賞を果たしたのに何の恩恵も受けられないのも癪だろう」ﾆﾔﾘ

海馬「こちらの初戦は前回ベスト5入りした者から選ぶとしよう」


クロノス……参戦条件：「アンティーク・ギア」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入
遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入
鬼柳……参戦条件：「インフェルニティ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに33枚以上投入
Z-ONE……参戦条件：「時械神」モンスターをデッキに6枚投入し、エクストラのシンクロモンスターは0枚
アリト……参戦条件：「ＢＫ」モンスターをデッキ・エクストラに30枚以上投入


海馬「この条件を満たしたデッキレシピを最初に公開した者に初戦を戦って貰うとしよう」

十代「ベスト5……かよ……」ﾊﾞﾀｯ

Ⅳ「ギリッギリ届いてねぇな……」

アリト「さんじゅ……ッ！？い、いや行けるか大丈夫だろこの位！エクストラを染めれば良いんだエクストラを！」

クロノス「ムームムム……時間との戦いなノーネ」

鬼柳（あれ？俺だけ異常に縛りが厳しくないか？何で？）

遊星「どういう事だ！何故Z-ONEだけこんなに条件が緩いんだ！？」

Z-ONE「カードプールの特権です……悔しかったら時械神をもっと増やすのです……」ﾆﾔﾘ

―――――――――――――――――――――――

今回ここまで
対戦カード＆デッキレシピ募集開始
さて誰になるのか
そして誰もノッてくれないと俺はただイタい人で終わるな(´・ω・`)

以下、このスレで使うアクションカードの特性まとめ
面倒臭い人は読まなくておｋ
何か問題が起きそうなら適宜修正します


アクションカードの特性：

アクションカードは本当の意味でフリーチェーン扱いとします
例：一度チェーンブロックを組み終えた後のダメージ計算直前のタイミングでも
攻守増減が関与しないアクションカードを発動可能等

1.魔法カードに関しては手札に加わり、そのターンの終わりまでは自由に使用可能
セットした場合は通常魔法のように即時発動可能だが、エンドフェイズに墓地に行きます

2.罠カードの場合、引いた時点で強制的に即時発動します、
この際、そのカードに書いてあるコストや発動条件は全て無視し、『効果だけ』適用します
効果処理が出来ない場合不発となりますが、発動自体はした扱いとします

3.アクションカードは例え速攻魔法で無くとも相手ターンで発動可能で、
相手ターンでも手札から発動可能です

4.カード名と効果は拝借してますが、コストと発動条件は切り捨ててます
その為カードの挙動はダイヤモンドガイやジャンクコレクターに近くなります
つまりアクションカードはその全てが半オリカ状態となります

5.アニメで明言されたので使用済みのアクションカードは墓地に行きます
全体除外があれば除外されます
使用済みのアクションカードは墓地に存在するらしいので、
墓地のアクションカードは拾って再使用可能とします
但しデッキに戻す場合は戻した枚数にカウントしてそのまま消滅します

6.『アクションカードの発動』は各ターンに1度だけとなります
及び、手札・フィールドに所持出来るのも1枚だけとなります
アニメ通り、コストに用いたり等で発動せずに手札・フィールドから処分する事が出来たなら
追加でアクションカードを拾う事も可能です
但し、アクショントラップを引くor拾得阻止された場合、そのターンはもうアクションカードを拾えません

7.カード処理は通常通りなので、発動時に魔法・罠ゾーンに置かれます
でも拾った時点では手札に来ます、そしてアクショントラップの場合強制的に発動します
魔法・罠ゾーンが埋まってたらどうなるの？
というアクショントラップ踏み倒しを防止する為、
アクションカードを拾う事が出来るのは『使用可能な魔法・罠ゾーンが最低1箇所開いている』のを条件とします、
こうしないと魔法罠ゾーンを意図的に埋めて不利益だけ逃れようとするプレイングが横行するので已む無しな処置です

8.各キャラが各ターンにアクションカードを拾うかどうかは安価で決めます
アクションカードの中には禁止級カードも存在するので、それを引ければ一気に優位に立てるでしょう
だが中には即敗北に繋がりかねない即死級アクショントラップもあるので覚悟しましょう
嫌な予感がした時は取りに行かないのも戦略

以上の点以外は従来通りのカード処理に従います
アクションカードは神の宣告で無効になるし、破壊が伴うならスターダストに無効にされます
多分これだけ決めておけばデュエル進行に支障は無い筈……
と、言い切れないのが奥深い通り越して難解な遊戯王の恐ろしさ
何かアクションカードで重篤な問題が発生した場合アドリブで何とかします


アクションカードの拾得判定：
指定先のレスの書き込み末尾で判定します
末尾00～99までの計100の数字全てにアクションカード入手判定を割り振った表を用意してます
デュエル開始中はその表にそって進行します
なので安価先で同じ末尾を出せば同じ判定が発生します
末尾スナイパーがいればデュエルの進行を操作する事が出来るのかもしれない？

デッキレシピ書かないとダメなのかな？

隼vsクロノス見てみたいな

↑　面倒臭い説明文ここまで　↑






―――――――――――――――――――――――

>>14
デッキ内容考えるのめんどい
それと自分が考えも付かないような斬新なデッキを見たいというのもある
縛りはあるけど

ネオニュー沢渡

モンスター１９
妖仙獣　鎌壱太刀＊３
妖仙獣　鎌弐太刀＊３
妖仙獣　鎌参太刀＊３
妖仙獣　辻斬風＊２
妖仙獣　右鎌神柱＊２
妖仙獣　左鎌神柱＊２
魔妖仙獣　大刃禍是＊２
妖仙獣　凶旋嵐＊２

魔法１２
修験の妖社＊３
サイコロン＊２
死者蘇生＊１
ギャラクシーサイクロン＊１
ハーピィの羽根帚＊１
炎舞－「天キ」＊３
ミストバレーの神風＊１

罠９
大火葬＊１
妖怪のいたずら＊２
妖仙獣の秘技＊２
スキルプリズナー＊２
フリッグのリンゴ＊１
あまのじゃくの呪い＊１
ブレイクスルースキル＊１

エクストラデッキ１３
イルミネーター＊１
ショックルーラー＊１
ハーピィズペット幻竜＊１
カンゴルゴーム＊１
カステル＊１
エメラル＊１
ハートランドラゴ＊１
クレイジーボックス＊２
電光千鳥＊２
セイントレア＊１
ダイガスタ・フェニックス＊１

こんな感じでいいのか？

>>19が一番最初に貼ってくれたのでARC-Ⅴ勢初戦は沢渡さんに決まりますた

あれ？ビショップって今回のVJ定期のカードだよな？
もう届いてる人いるのか？いるなら鬼柳さんで決定、
まだ届いてないなら『今現在のカードプールで』の条件に反するので無効票とさせて貰います

【BK】
モンスター22枚
BKヘッドギア×3
BKスパー×3
BKグラスジョー×3
BKベイル×3
BKカウンターブロー×2
BKシャドー×3
BKスイッチヒッター×3
エフェクトヴェーラー×2

魔法13枚
RUMセブンスワン×1
RUMリミテッドバリアンズフォース×2
ハーピィの羽箒×1
死者蘇生×1
増援×1
バーニングナックルスピリッツ×2
戦士の生還×2
ブラックホール×1
サイクロン×2

罠5枚
神の宣告×1
激流葬×2
エクシーズヴェール×2

エクストラ15枚
BK拘束番兵リードブロー×3
BK新星のカイザー×3
BK流星のセスタス×2
BK彗星のカエストス×2
ラプソディ・イン・バーサーク×1
レクイエム・イン・バーサーク×1
ラヴァルバルチェイン×1
アークナイト×1
ダークナイト×1

5×11=55戦だな！

調べてみた感じまだビショップは出回ってないみたいね
なので未発売カードと断定
無効として次の>>32で行きます

>>38
ふ　ざ　け　る　な　凌　牙　！

アクションフィールドは強制的にクロスオーバー仕様で(イチイチ考えるのめんどい)
でもフィールド魔法としては扱わないようにしときます
ここまでアニメ通りフィールド魔法として扱うようにするとレインボールインなヨハンが涙目になったり
破壊出来ないならカステルでバウンスとかする不届き者が現れそうなので……

それからデッキレシピはスペースとか使って改行を程々にしてくれると見易くて助かる
1種毎に改行されると確認するのにスクロールしないといけないから手間なのよね
こんな風にしてくれると助かる、これは俺の手持ちデッキだからただの例だけど

モンスター×16
紋章獣レオ×3 紋章獣アンフィスバエナ×3 紋章獣アバコーンウェイ×3 紋章獣エアレー×3
紋章獣ユニコーン×2 召喚僧サモンプリースト×1
魔法×24
蘇生紋章×3 高等紋章術×3 おろかな埋葬×1 ハーピィの羽根箒×1 ブラック・ホール×1
死者蘇生×1 ソウル・チャージ×1 鳳凰神の羽根×1 二重魔法×1
RUM－バリアンズ・フォース×3 RUM－リミテッド・バリアンズ・フォース×3
RUM－ヌメロン・フォース×2 RUM－クイック・カオス×2 RUM－七皇の剣×1
罠×0

エクストラ×15
No.101 S･H･Ark Knight×1 CNo.101 S･H･Dark Knight×1
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ×1 CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ×1
No.104 仮面魔踏士シャイニング×1 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル×1
No.105 BK 流星のセスタス×1 CNo.105 BK 彗星のカエストス×1
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド×1 CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド×1
ＣＸ 冀望皇バリアン×1 No.18 紋章祖プレイン・コート×1 No.8 紋章王ゲノム・ヘリター×1
CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ×1 ラヴァルバル・チェイン×1


1戦目は沢渡VSアリトで決定！

バカvsバカの闘い、そしてイッチはトロンデッキなのか

>>42
俺は聖刻使いだ！それはネタデッキだ！

人が多そうなら今度と言わず今やろうかと思うのだが、誰かいますか？

了解、じゃあ始めるッス
ちょっとだけ待ってね

今回のアクションカード一覧
パスワードは終了後に貼ります
アクションカードに関して不正をしないという意味と英雄と戦犯が分かるという意味で

ニコ「メインイベントが終わり、しめやかに閉幕……」

ニコ「の！筈でしたが！」

ニコ「これよりエキシビジョンマッチを執り行う事となりました！」

ニコ「司会はこの私、ニコ・スマイリーがお送りします！」

ニコ「そしてこのエキシビジョンマッチ、記念すべき一戦目を飾るのは！」

ニコ「LDS所属の沢渡シンゴ選手！そしてバリアン七皇の熱き鉄拳、アリト選手だぁー！」


―――――――――――――――――――――――


アリト「へぇ、どんな相手が出てくるかと思ったら、こんなヒョロっちい相手とは思わなかったぜ」

沢渡「おやおやいきなり随分なご挨拶だねぇ」

沢渡「それにしてもキミ、ついてないねぇ」

沢渡「この俺、ネオ・ニュー・沢渡様の初戦を飾る華になって貰うぜ！」

アリト「おもしれぇ！やれるモンならやってみやがれ！」

ニコ「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

沢渡「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い、フィールド内を駆け巡る！」

ニコ「見よ、これぞデュエルの最強進化系！アクショーン！！」


沢渡＆アリト『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!

↓1の書き込み、末尾が奇数ならアリト、偶数なら沢渡が先攻で開始

沢渡「先攻は俺だ！俺のターン！」

沢渡（ふーん、中々な手札じゃないか。やっぱり俺ってカードに選ばれすぎィ！）

沢渡「さてと、どうしたモンかねぇ……」

アクションカードを取りに行く？
↓2で決定、取るカードの内容はその1つ下で決定

沢渡「よし！ここはアクションカードで――」

アリト「させるかァ！」ﾌﾞﾝｯ!

沢渡「おわっ！？」

ニコ「おーっと！？アリト選手の放った拳圧でアクションカードが吹き飛ばされた！」

アリト「確か不明瞭なリバースカードや手札があるのが感じとしては近いとか言ってたな、アクションデュエルは」

アリト「だが、それを取るのを妨害するのは構わないらしいじゃねえか」ﾆﾔﾘ

沢渡「チッ、やってくれるね……」


アリトは取りに行く？
↓2で決定、内容はその1つ下で決定

ふみ

無効はｓｔ進行ｓｔ進行、なので>>64末尾で判定


ﾋﾗｯ...

アリト「ん……？おっ、さっきの勢いでカードが落ちてきたか」ﾊﾟｼｯ

アリト「折角だし、アクションカードとやらを使――」


アクショントラップ強制発動！
凡人の施し！


アリト「えっ？」

沢渡「おっと残念！アクショントラップ発動だぜ！」

アリト「えっ？」

アリト（通常モンスターなんて入ってねえええぇぇぇ！！）

アリト墓地送り一覧：
ヘッドギア
戦士の生還
七皇の剣
サイクロン
ブラック・ホール
グラスジョー
激流葬

アリト「おああああぁぁぁぁ！！？」

ニコ「何という事でしょう！アクショントラップの効果でアリト選手、自分のターンが来る前に手札が0になってしまったァ！」

沢渡「あっはははははは！！アリトとか言ったっけ？ｗｗｗキミ、最ッ高に持ってないねぇｗｗｗｗｗ」

アリト「くっそおおぉぉ！だがこの瞬間、墓地に送られたグラスジョーのモンスター効果発動！」

アリト「グラスジョー以外の墓地のＢＫモンスター1体を手札に加える事が出来る！俺はヘッドギアを手札に加える！」

沢渡「いやぁｗｗｗまさか1ターン目から笑わせて貰えるとはねぇ……」

沢渡（と、言っても。俺のこの手札は先攻の手札じゃねえな）

沢渡「俺はこのままターンエンドさせて貰うよ、手札1枚のアリトくんｗｗｗ」

アリト「くっ……テメェ……！」

アリト「俺のターン、ドロー！」


このターン、アクションカードを取りに行く？
取りに行く場合その書き込み末尾で決定
沢渡判定は↓2
アリト判定は↓3

アリト（ここまで手札が減っちまうとアクションカードを取りに行くしかねぇ！）ﾊﾞｼｯ!

アリト「よし！アクションマジック……」

アリト「……」

アリト「俺は手札から、ＢＫ ヘッドギアを召喚！」

アリト「ヘッドギアの効果発動！召喚に成功した時、デッキからＢＫ1体を墓地へ送る！」

アリト「俺はデッキからＢＫ カウンターブローを墓地へ送る！」

アリト「バトルだ！ヘッドギアで沢渡にダイレクトアタック！」

沢渡（チッ、どうなってんだ！アクションカードが見付からねぇ！）

沢渡（さっきのアリトの妨害で大分吹っ飛ばされちまったか！）

沢渡「くっ、あああぁッ！」LP8000→7000

アリト「俺はこれで、ターンエンドだ！」

アリト「……確かに引いたのはアクションマジックだったが、今の状況じゃ使いようがねぇな」

沢渡「このターンで使用出来ないなら、そのアクションマジックは手札から消えるぜ」

沢渡「折角引いたのに、残念だったねえ」

アリト「見付けられねぇお前よりはマシだろ！」

沢渡「さーてと……俺のターン、ドロー！」

沢渡「レディース！エーンド、ジェントルメーン！」

沢渡「これより、このネオ・ニュー・沢渡の華麗なるショーをお見せするぜ！」

アリト「何だ？急に」

このターン、アクションカードを取りに行く？
取りに行く場合その書き込み末尾で決定
沢渡判定は↓2
アリト判定は↓3

アリト「チッ……！このままじゃヤベェ！」ﾀﾞｯ!

沢渡「手札が無い貧乏人は辛いねぇｗｗｗ」

沢渡「悪いが、俺は一先ずこのまま行かせて貰うぜ！」

沢渡「俺は手札から妖仙獣 鎌壱太刀を召喚！」

沢渡「鎌壱太刀の効果発動！このカードの召喚に成功した時、鎌壱太刀以外の妖仙獣1体を召喚するぜ！」

沢渡「妖仙獣 鎌弐太刀を召喚！更にこのカードもモンスター効果発動だぜ！」

沢渡「鎌弐太刀以外の妖仙獣1体を召喚する！来い、妖仙獣 鎌参太刀！」

沢渡「妖仙獣 鎌参太刀の効果で、更に妖仙獣を召喚するぜ！来い、妖仙獣 鎌壱太刀！」

アリト「げっ……！1ターンで何回召喚する気だ！？」

沢渡「そして妖仙獣 鎌壱太刀の効果……手札から妖仙獣 辻斬風を召喚！」

ニコ「なっ、なんという事でしょう！沢渡選手、1ターンでフィールドをモンスターで埋め尽くしてしまいました！！」

アリト「そんなのアリかよ！？」

沢渡「更に！妖仙獣 鎌壱太刀の更なる効果発動！」

沢渡「このカード以外の妖仙獣が俺の場にいる事で、相手フィールドの表側表示のカード1枚を手札に戻す！」

沢渡「俺はＢＫ ヘッドギアを手札に戻す！」

沢渡「良かったじゃないかｗｗｗ手札が増えたぜｗｗｗ」

アリト「この野郎……！」

アリト（ヘッドギアが戻されたらカウンターブローが使えねぇ！）

沢渡「更に俺は妖仙獣 辻斬風の効果発動！」

沢渡「フィールドの妖仙獣1体の攻撃力をエンドフェイズまで1000ポイントアップする！俺は辻斬風自身を選択する！」

沢渡「バトルだ！妖仙獣5体でアリトへダイレクトアタック！！」

アリト（くっ……！アクションカードが見付からねぇ……！）

アリト「おいちょっと待て――！その5体のダイレクトアタックって――」






アリト「ぐあああぁぁぁあッッ！！！？」LP8000→0　ﾋﾟｰｯ!

( ﾟдﾟ)

ニコ「おっ……おおっ……？」

ニコ「なっ、何と何という事でしょう！」

ニコ「大会上位入賞者が、まさかのワンショットキルだァー！！？」

ニコ「エキシビジョンマッチ第1回戦、勝者は沢渡シンゴ選手だー！！」

沢渡「やぁやぁどうもどうも！このネオ・ニュー・沢渡の実力を持ってすれば、こんな所さ！」


―――――――――――――――――――――――


真澄「沢渡の癖に、ワンショットキル……！？」

遊矢「沢渡……違う、エンタメデュエルってこういう事じゃない気がする……！」


―――――――――――――――――――――――

ナッシュ「あ、アリトがワンショットキルされた……！？」

ベクター「ざまぁｗｗｗｗｗ」

アクションカードを取った内容は事前にうｐしたので証明出来るが、
初手に関しては信用してくれとしか言えない

沢渡初手：
鎌弐太刀
鎌壱太刀
鎌壱太刀
辻斬風
鎌参太刀

アリト初手：
ヘッドギア
戦士の生還
七皇の剣
サイクロン
ブラック・ホール

アリトの初手は悪く無いんだけど防御札が無い
沢渡さんの手札が仕込み臭さハンパ無いけどシャッフル結果を曲げたら何もかも駄目になるから涙を呑んで続行
何かもう、酷いとしか言えない

最初のドローというか
グラスジョー→激流葬
の次に引いたカードって何か聞いてもいいですかね
後沢渡さんの引いたカードも

沢渡さんはラストターンでとんでもないアクショントラップを引く事になってたが、
あの手札で相手に伏せも何も無い状況で急いで取る理由が何も無かったので結果回避
通常デュエルの最善≠アクションデュエルの最善
うｐしといたzipのパス貼っとく

今回のパス
takionnprpr

>>98
沢渡さんのラストドローは鎌参太刀
アリトのラストドローはＢＫ シャドー

プレミ云々がほぼ無い分かり易い詰みだった

アクションマジックorトラップを拾う確率7割、取れない確率は3割で割り振ったけど拾得確率7割ってそんなに酷いかな？
自分なりにバランス考えて7割に落ち着いたんだが……
上げ過ぎるとアクションカードゲーが凄まじくなるし、下げ過ぎるとアクションカードが空気になるしバランスが難しい

とりあえず1度やってみたけど、アクションカードを何時拾うかもかなり勝敗左右するな
次からは『○○が○○フェイズで取る』って風にした方が良いかもしれない
今回沢渡さんがメイン1でアクションカード取ってたらお互いハンドレスを喰らうとかいう状態になってた訳だし

次の対戦のデッキ募集開始
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
ﾈｵﾆｭｰ沢渡……参戦条件：「帝」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
真澄……参戦条件：「ジェムナイト」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計35枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
隼……参戦条件：「ＲＲ－」と名の付くカードをデッキ・エクストラに30枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入

ＶＳ

クロノス……参戦条件：「アンティーク・ギア」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入
遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入
鬼柳……参戦条件：「インフェルニティ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに33枚以上投入
Z-ONE……参戦条件：「時械神」モンスターをデッキに6枚投入し、エクストラのシンクロモンスターは0枚

デッキレシピ了解、次回はますみんVSクロノス先生でお送りします
アクションカード表もシャッフルします

遊星これでいけるか？
ジャンクシンクロン×３
ジェットシンクロン×３
クイックシンクロン×３
シンクロンキャリアー×２
シンクロンエクスプローラー×３
アンノウンシンクロン
ドッペルウォリアー×３
レベルスティーラー×２
ダンディライオン
ﾃﾞﾌﾞﾘドラゴンエフェクトヴェーラー
ＴＧワーウルフ×３
ＴＧラッシュライノ×３
ＴＧストライカー×３
ワンフォーワン
おろかな埋葬
調律×３
死者蘇生
羽根帚
ブラックホール貪欲な壺
スケープゴート

くず鉄のかかし
シューティングクェーサードラゴン
シューティングスタードラゴン
スターダストドラゴン
スターダストウォリアー
フォーミュラシンクロン×２
トリシューラ
ブラックローズドラゴン
ロードウォリアー
ジェットウォリアー×３
ジャンクウォリアー
ジャンクデストロイヤー
ジャンクバーサーカー


後沢渡の帝の書き方だと機皇帝やカオスエンペラー投入して良いんだよね？

前回が不完全燃焼過ぎて満足できねぇ
ますみんVSクロノス戦、今いる人が多そうなら11時から始めようかな……？


>>112
うん、良いよ。噛み合うかは知らないけど

ちょっと疑問なんだが
アクションカードをとるかとらないかって安価いるか？
アリトはまあ悲惨なことになってしまいましたが権現坂以外は取りにいかない理由が見つからん
取れる取れないの判定があるならもう基本取るでいいような

>>118
盤面がもう磐石で、相手も瀕死
地雷を踏むかもしれない危険を冒す理由が無いって状況が発生すれば取らないは選択肢に入ります

権ちゃんはデッキコンセプト否定になるのでアクションカード取らないデス

いそうなのではじめるデス
今回のアクションカード証明

ニコ「皆様お待たせしました！それではエキシビジョンマッチ、2回戦を始めたいと思います！」

ニコ「司会は引き続きこの私、ニコ・スマイリーがお送りします！」

ニコ「2回戦の組み合わせは、LDS所属の光津真澄選手！対するはアカデミア実技担当教諭、クロノス・デ・メディチ選手だぁー！」

クロノス「一回戦を見たお陰で、大体の流れは理解できたノーネ」

真澄「それはどうかしらね？アクションデュエルは、そんな一見で見切れるほど浅くは無いわよ？」

クロノス「それはこれからのデュエルで確かめてみれば良いノーネ！」

ニコ「それでは始めましょう！」

真澄「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

クロノス「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い、フィールド内を駆け巡る！」

ニコ「見よ、これぞデュエルの最強進化系！アクショーン！！」


真澄＆クロノス『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら真澄が、偶数ならクロノスが先攻で開始

クロノス「ワタクシが先攻を頂くノーネ！ワタクシのターン！」

クロノス（ムームムム……良い手札ではありまスーガ、先攻の手札では無いデスーノ……）

真澄（あら、好調な滑り出しの手札ね。これなら文句無いわ）


アクションカード拾得判定
誰が何のフェイズでアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※採用するのは一番早い物デス

ますみんもひろえるけどどないしましょ？

じゃあ、ますみんも拾う

拾うタイミングは勝敗に大きく繋がりそうなので拾う場合は今回からフェイズ指定もお願いするデス
ますみんはまだ自分のターンが来てないので今回だけはこのまま>>130末尾で進行


真澄（アクションカードは――！）

真澄「取った！」ﾊﾟｼｯ!

クロノス（先ずは様子見なノーネ）

クロノス「私は、手札から沼地の魔神王を墓地へ捨て、モンスター効果発動！」

クロノス「デッキから魔法カード、融合を手札に加える！」

クロノス「そして、古代の機械騎士を召喚！これでターンエンドなノーネ！」

真澄「……拾ったは良いけど、このカードは今は使えないわね。手札から消えるわ」

クロノス「なる程、それがアクションカードなノーネ」

クロノス「デスーガ、使えないのでは宝の持ち腐れなノーネ」

真澄（結構使い勝手が良かったから惜しいわね……）

真澄「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？

クロノス「さて、ワタクシもアクションカードとやらを探さねばいけませンーノ」ﾀﾀｯ

真澄「私は手札から、ジェムレシスを召喚！」

真澄「モンスター効果発動！このカードの召喚に成功した時、デッキからジェムナイトモンスター1体を手札に加える！」

真澄「私はデッキからジェムナイト・ラズリーを手札に加える！」

真澄「そして手札から魔法カード、吸光融合を発動！」

真澄「デッキからジェムナイトカード1枚を手札に加える！」

真澄「私はデッキから魔法カード、ジェムナイト・フュージョンを手札に加える！」

真澄「そして、ジェムナイト・フュージョンを発動！」

真澄「手札・フィールドから融合素材を墓地へ送り、融合召喚を行う！」

真澄「私は手札から、ジェムナイト・サフィアとジェムナイト・ラズリーを融合！」

真澄「融合召喚！来い、ジェムナイト・ジルコニア！」

真澄「ジェムナイト・ラズリーのモンスター効果発動！」

真澄「このカードがカード効果で墓地へ送られた事で、墓地の通常モンスター1体を手札に戻す！」

真澄「私はさっき融合素材にした、ジェムナイト・サフィアを手札に加える！」

真澄「バトル！行け、ジェムナイト・ジルコニア！古代の機械騎士を攻撃！」

クロノス「えーっと……おっ！あのカードは！」

クロノス「ん？」

クロノス「あっ！あああぁぁぁぁッ！」LP8000→6900

真澄「更に、ジェムレシスでクロノスへダイレクトアタック！」

クロノス「オ・ノーレ！」LP6900→5200

ニコ「クロノス選手！まともに直撃を食らった！これは痛い！」

真澄「！アクションカード！取った！」ﾊﾟｼｯ!

真澄「……」

真澄「私はリバースカードを1枚伏せて、ターンエンド！」

真澄（このカードは……使いたくないわね……）

クロノス「ふ、ふん！大した事ありませンーノ！」

クロノス「それに、折角拾ったアクションカードも使わなければ何の意味もありませンーノ！」

真澄「くっ……」

真澄（さっきと拾った順番が逆なら……）

クロノス「何はともあれ、ワタクシのターン！ドローニョ」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

クロノス「むっ、これがアクションカードなノーネ」ﾋｮｲｯ


アクショントラップ強制発動！
二者一両損


クロノス「んんっ！？」


クロノス墓地送り：サイクロン
真澄墓地送り：ジェムナイト・ガネット


クロノス（何だか随分と微妙な効果が来たノーネ）

真澄「アクションカード！これだッ！」ﾊﾟｼｯ!

真澄（これ、自分のターンじゃないと意味が無い！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

クロノス「では手札から……ｴｰｯﾄｺﾚｼﾞｬﾅｸﾃｺﾚ」

クロノス「手札から速攻魔法、サイクロンを発動！」

クロノス「フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊するノーネ！」

クロノス「ワタクシは、真澄の伏せたリバースカードを破壊するノーネ！」

真澄「まぁ、仕方ないわね」

ニコ「クロノス選手の使用したサイクロンで、真澄選手のサイクロンが破壊される！」

ニコ「サイクロンで破壊したカードがサイクロン、これって、トリビアになりませんか？」

クロノス「どうやらブラフだったみたいなノーネ」

クロノス「デスーガ、これで憂いは消えたノーネ！」ｸﾜｯ!

クロノス「手札から魔法カード、融合を発動！」

真澄「……！」

クロノス「手札の古代の機械巨人、古代の機械箱、古代の機械兵士を融合！」

クロノス「とくと見るノーネ！これがアンティーク・ギア、究極の切り札！」


クロノス「　古　代　の　機　械　究　極　巨　人　！　」


真澄「攻撃力、4400ですって！？」

クロノス「バトルなノーネ！古代の機械究極巨人で、ジェムナイト・ジルコニアを攻撃！」

真澄「くっ――あああぁぁぁぁッ！？」LP8000→6500

ニコ「何という強烈な一撃！真澄選手大きく吹き飛ばされた！」

クロノス「私はこれで、ターンエンドなノーネ」ﾌﾌﾝ

真澄「くっ、私のターン……ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

真澄「トラップを引かないのは良いけど、さっきからマトモに使えるカードを引けてない……！」ﾀｯﾀｯﾀｯ...

真澄「今度こそ――！」ﾊﾟｼｯ!

真澄「うん、アクションマジック！」

真澄（だけどまた使えない！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

クロノス「ムームムム……しかしこのアクションデュエルというのは疲れまスーノ……」

クロノス「元気に走り回るのは子供達の特権デスーノ……大人には中々答えるノーネ……」

古代の機械究極巨人「乗る？」ｽｯ

クロノス「んんっ？乗っていいノーネ？なら遠慮なく」ｿｿｸｻ

真澄「アクションカードが使えなくても――この手札なら！」

真澄「私は再び手札から、ジェムナイト・フュージョンを発動！」

真澄「手札のジェムナイト・サフィア2体を融合！融合召喚！」

真澄「現れろ！ジェムナイト・アクアマリナ！」

真澄「更に、墓地のジェムナイト・フュージョンの効果発動！」

真澄「墓地のジェムナイト1体を除外する事で、墓地のこのカードを手札に戻す！」

真澄「私はジェムナイト・ラズリーを除外し、手札に戻す！」

真澄「そして再びジェムナイト・フュージョンを発動！」

真澄「ジェムナイト・アクアマリナと、ジェムレシスで、融合する！」

真澄「融合召喚！来い！ジェムナイト・ジルコニア！」

クロノス「モンスターに乗って移動出来ると、とっても楽なノーネ」ｽﾞｼｰﾝ...ｽﾞｼｰﾝ...

真澄「アクアマリナがフィールドから墓地へ送られた事でアクアマリナのモンスター効果発動！」

真澄「相手フィールドのカード1枚を手札に戻す！」ﾆﾔﾘ

真澄「さぁ！手札に帰りなさい！古代の機械究極巨人」

ﾊﾟｯ!

クロノス「ん？あれっ？マンマミーヤーァー！？」

ニコ「古代の機械究極巨人が手札へと戻る！ですが融合モンスターなのでエクストラに帰っちゃいますね」

ニコ「そしてクロノス選手！古代の機械究極巨人の背中から落っこちた！」

クロノス「ｱｲﾃﾃ...」ﾋﾗｯ

クロノス「ん？これアクションカードなノーネ」ﾋｮｲ

真澄「バトル！ジェムナイト・ジルコニアで、クロノスへダイレクトアタック！」

クロノス「二回目のマンマミーヤなノーネ！」LP5200→2300

ニコ「クロノス選手！ジルコニアの攻撃をマトモに受けてしまった！これは痛いぞ！」

クロノス「ムググ……！」

クロノス（一応発動出来るアクションカードではありまスーガ……）

クロノス（もうライフが無いノーネ！これ使ったら自滅が見えるノーネ！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

真澄「私はこれでターンエンド！」

真澄「あら、アクションカード拾えたみたいだけど……使わなくて良いのかしら？」

真澄「もしかして、『使えないカード』拾っちゃったのかしら？」ﾌﾌﾝ

クロノス「ヌググ……言わせておけば……！」

クロノス「貴女もさっきから何度も拾ってるにも関わらず、一度も発動してないノーネ！」

真澄「わ、私はタイミングが悪いのよ！」

クロノス「それを言うなら私だってタイミングが悪いノーネ！」

ニコ「えっ、えーっと……口論はその位にして、デュエルを続けて貰えないでしょうか？」

クロノス「ふ、ふんだ！絶対に吠え面かかしてやるノーネ！」

クロノス（と、言っても。手札もフィールドも0になってしまったノーネ！これは不味いノーネ！）

クロノス「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

クロノス「ムググのグ……モンスターをセットして、ターンエンドなノーネ……！」

真澄「それだけ？万策尽きたみたいね」

真澄「私のターン、ドロー！」

アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

クロノス（まだ諦めないノーネ！アクションカードがあれば――！）

真澄「アクションカードを拾う暇なんて与えないわ！」

真澄「私は永続魔法、ブリリアント・フュージョンを発動！！」ｷｨﾝ!

真澄「デッキからジェムナイト・ルマリン2体と、ジェムナイト・ラズリーを融合！」

真澄「光渦巻きて新たな輝きとともに一つにならん！融合召喚！これが私の真のエース！輝きの淑女！！」


真澄「　ジ　ェ　ム　ナ　イ　ト　レ　デ　ィ　・　ブ　リ　リ　ア　ン　ト　・　ダ　イ　ヤ　！　」


真澄「墓地へ送られたラズリーの効果発動！墓地からジェムナイト・ルマリンを1体手札に加える！」

真澄「更にジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤの効果発動！」

真澄「ブリリアント・ダイヤ自身を墓地へ送り、エクストラデッキからジェムナイト融合モンスター1体を、召喚条件無視で特殊召喚する！」

真澄「現れよ！全てを照らす至上の輝き！」


真澄「　ジ　ェ　ム　ナ　イ　ト　マ　ス　タ　ー　・　ダ　イ　ヤ　！　」


真澄「バトル！ジェムナイト・ジルコニアで裏守備モンスターを攻撃！」

クロノス「ムググ……！こ、こんな事が――！」

真澄「これでトドメよ！ジェムナイトマスター・ダイヤで、クロノスへダイレクトアタック！！」



クロノス「生徒の諸君！これは悪い見本でスーノ！決して真似をしてはいけませンーノおおおおぉぉぉ！！」LP2300→0　ﾋﾟｰｯ!

ニコ「デュエル終了ー！」

ニコ「何と！LDS所属の選手が二連勝を挙げたァー！」

ニコ「天下のLDSの名が、またしても響き渡ってしまったァー！」

ニコ「エキシビジョンマッチ第2回戦、勝者は光津真澄選手だー！！」

真澄「沢渡が勝ってるのに、私が負ける訳には行かないでしょ」ﾌｯ


―――――――――――――――――――――――


アリト「あれ……？アクションカードってあったっけ……？」

ナッシュ「一応あっただろ、1度だけ発動したぞ」

アリト「俺の時は一体何だったんだ……！？」


―――――――――――――――――――――――

おい！！！
ただのデュエルじゃねえか！！！
アクションカードどうした！！！

今回のパス
takionntorannsumigureisyonn

今回ここまで

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
ﾈｵﾆｭｰ沢渡……参戦条件：「帝」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
隼……参戦条件：「ＲＲ－」と名の付くカードをデッキ・エクストラに30枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入

ＶＳ

遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入
鬼柳……参戦条件：「インフェルニティ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに33枚以上投入
Z-ONE……参戦条件：「時械神」モンスターをデッキに6枚投入し、エクストラのシンクロモンスターは0枚

前回はアクショントラップが致命傷になった＆ワンショットキルだし
今回はアクションカードが毒にも薬にもなってねぇ

もしかしてアクションカードとしてチョイスしてるカードが悪いのか……？
この末尾判定リスト、そんなに酷いリストなのか……？

黒咲
【モンスター】18
RR－バニシング・レイニアス×3　RR－ファジー・レイニアス×3　RR－トリビュート・レイニアス×3　RR－シンギング・レイニアス×3　RR－ミミクリー・レイニアス×3　RR－インペイル・レイニアス×3
【魔法】14
RR－ネスト×3　RUM－リミテッド・バリアンズ・フォース×1　RUM－クイック・カオス×1　RUM－アストラル・フォース×1　RUM－レヴォリューション・フォース×1　エクシーズ・シフト×1　ストイック・チャレンジ×2　ブラック・ガーデン×1　スワローズ・ネスト×3
【罠】8
RR－レディネス×3　RR－リターン×1　ナイトメア・デーモンズ×1　ゴッドバードアタック×3　
【エクストラ】15
RR－フォース・ストリクス×2　RR－ライズ・ファルコン×1　RR－ブレイズ・ファルコン×1　RR－レヴォリューション・ファルコン×1　No.101 S・H・Ark Knight×1 CNo.101 S・H・Dark Knight×1 No.39 希望皇ホープ×2　CNo.39 希望皇ホープレイＶ×1 SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング×1 No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ×1　No.99 希望皇龍ホープドラグーン×1 SNo.0 ホープ・ゼアル×1 FNo.0 未来皇ホープ×1

鬼柳
【モンスター】41
インフェルニティ・デーモン×3
インフェルニティ・ネクロマンサー×3
インフェルニティ・ビートル×3
インフェルニティ・リベンジャー×3
インフェルニティ・ジェネラル×3
インフェルニティ・ミラージュ×3
インフェルニティ・デストロイヤー×1
インフェルニティ・ナイト1
インフェルニティ・リローダー×1
イグナイト・イーグル×2
イグナイト・ドラグノフ×2
イグナイト・マグナム×2
イグナイト・マスケット×2
イグナイト・キャリバー×2
イグナイト・ライオット×2
ヘルウェイ・パトロール×2
トリック・デーモン×1
E・HERO ブレイズマン×1
エキセントリックデーモン×1
相克の魔術師×3

【魔法】8
インフェルニティガン×1
ワン・フォー・ワン×1
召喚師のスキル×3
融合×1
ソウル・チャージ×1
ハーピィの羽根帚×1

【罠】9
インフェルニティ・インフェルノ×3
インフェルニティ・バリア×3
インフェルニティ・ブレイク×3

【エクストラ】15
インフェルニティ・デス・ドラゴン×2
氷結界の龍 トリシューラ×1
ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン×1
煉獄竜 オーガ・ドラグーン×1
メタファイズ・ホルス・ドラゴン×1
輝竜星－ショウフク×1
ラヴァルバル・チェイン×2
FNo.0 未来皇ホープ×1
星守の騎士 プトレマイオス×1
サイバー・ドラゴン・ノヴァ×1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ×1
虚空海竜リヴァイエール×1
ガガガガンマン×1


これでどうだ。
相克も無理やり詰め込んで満足するしかねぇか

後から修正原則禁止と書いた以上デュエリストに二言は無い
>>166と>>170のレシピで行きます
次回は黒ワッ咲VS鬼柳さん

日付が変わった時に人がいそうなら始めようかな……？

(誰かいるのか……？いるのなら答えてくれ……！)

アクションカードが日の目を見ると信じて！
これでも駄目ならアクションカード率7割から8割に上げる！

ニコ「皆様お待たせしました！それではエキシビジョンマッチ、3回戦を始めたいと思います！」

ニコ「司会は引き続きこの私、ニコ・スマイリーがお送りします！」

ニコ「3回戦の組み合わせは、LDS所属の黒咲隼選手！対するはチームサティスファクションリーダー、鬼柳恭介選手だぁー！」


ｻﾞｯ...ｻﾞｯ...

鬼柳「～～♪」ｻﾞｯ...ｻﾞｯ...

黒咲「……」

ニコ「おーっと！鬼柳選手、ハーモニカ片手に入場です！」

鬼柳「……」ｻﾞｯ...

黒咲「――今大会の優勝者か」ｷｯ

鬼柳「あぁ。だが、優勝したにも関わらず、まだ俺の魂は満たされちゃいねぇ……」

鬼柳「まだ、満足出来ないんだ……お前は、俺を満足させてくれるのか……？」ﾌｯ

黒咲「貴様の事情など俺の知った事ではない」

黒咲「ただ、勝つ！それで充分だ！」

ニコ「それでは始めましょう！」

黒咲「アクションフィールドオン！」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


ニコ「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」


黒咲＆鬼柳『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


ニコ「えっ？あのー……？」


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら黒咲が、偶数なら鬼柳が先攻で開始

鬼柳「先攻は俺だ。俺のターン、ドロー」



アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

鬼柳（アクションカードは――）ﾀｯﾀｯﾀｯ...

鬼柳「そこかッ！」ﾊﾞｯ!

黒咲「遅い！」ﾊﾟｼｯ!

鬼柳「チッ……！」

鬼柳「――俺はリバースカードを2枚伏せて、ターンエンド！」

黒咲「ならば貴様のエンドフェイズ時、アクションマジック、終焉の焔を発動！」

黒咲「俺の場に黒焔トークン2体を守備表示で特殊召喚する！」

黒咲「俺のターン！ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

黒咲「俺は手札から、ＲＲ－ファジー・レイニアスを召喚！」

鬼柳「だったらこっちを――！」ﾊﾞｯ!

黒咲「遅い！バトルだァ！ファジー・レイニアスで鬼柳へダイレクトアタック！」

鬼柳「ぐあッ……！」LP8000→7500

黒咲「そして手札から速攻魔法、スワローズ・ネストを発動！」

黒咲「ファジー・レイニアスをリリースし、そのレベルと同じ鳥獣族1体をデッキから特殊召喚する！」

黒咲「来い！ＲＲ－インペイル・レイニアス！」

黒咲「更に墓地に送られたファジー・レイニアスの効果発動！デッキからファジー・レイニアス1体を手札に加える！」

黒咲「追撃だ！インペイル・レイニアスで再び鬼柳へダイレクトアタック！」

鬼柳「ぐおおおおぉぉぉッ……！」LP7500→5800

黒咲「バトル終了だ。この瞬間、インペイル・レイニアスのモンスター効果発動！」

黒咲「このカードが攻撃したメインフェイズ2に、墓地のＲＲ1体を特殊召喚出来る！来い、ファジー・レイニアス！」

黒咲「俺は、レベル4のファジー・レイニアスとインペイル・レイニアスの2体で、オーバーレイ！」

黒咲「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

黒咲「冥府の猛禽よ、闇の眼力で真実をあばき、鋭き鉤爪で栄光をもぎ取れ！」

黒咲「エクシーズ召喚！飛来せよ！ランク4！ＲＲ－フォース・ストリクス！」

黒咲「フォース・ストリクスのモンスター効果！」

黒咲「オーバーレイユニットを1つ使い、デッキから鳥獣族・闇属性・レベル4のモンスター1体を手札に加える！」

黒咲「俺はＲＲ－シンギング・レイニアスを手札に加える！」

黒咲「リバースカードを2枚セット、ターンエンドだ！」

鬼柳「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

（黒咲さんどうしますか……？）

鬼柳「アクションカードは――」

黒咲「やらせるか！フォース・ストリクス！」

ニコ「おーっと！黒咲選手のモンスターが鬼柳選手の行く手を阻む！これではアクションカードを取りに行けない！」

鬼柳（チッ……なら、今あるだけで何とかするしかねぇな……！）

鬼柳「手札から魔法カード、ハーピィの羽根箒を発動！」

鬼柳「悪いがそのリバースカードは一掃させて貰うぜ！」

黒咲「そうは行かない！罠発動！ＲＲ－レディネス！このターン、俺のＲＲは戦闘では破壊されない！」

黒咲「更にリバースカードオープン！罠カード、ナイトメア・デーモンズ！」

黒咲「黒焔トークン1体をリリースし、相手フィールドにナイトメア・デーモントークン3体を攻撃表示で特殊召喚する！」

鬼柳「攻撃力2000のトークンを俺の場に……？」

鬼柳（何を考えているか分からねぇが、今の手札で出来る事はこれだけだ！）

鬼柳「――俺は手札から、スケール2のイグナイト・キャリバーと、スケール7のイグナイト・ライオットで、ペンデュラムスケールをセッティング！」

ｷｷｨﾝ!


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　

鬼柳「そしてイグナイト・キャリバーのペンデュラム効果！」

鬼柳「もう片方のペンデュラムスケールにイグナイトが存在する時、ペンデュラムゾーンのこの2枚を破壊！」

鬼柳「デッキから炎属性・戦士族のモンスター1体を手札に加える！」

鬼柳「俺は2枚目のイグナイト・ライオットを手札に加える！」

鬼柳「再び俺は手札から、スケール3の相克の魔術師と、スケール7のイグナイト・ライオットで、ペンデュラムスケールをセッティング！」

ｷｷｨﾝ!


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


鬼柳「これでレベル4から6のモンスターが、同時に召喚可能！」

鬼柳「ペンデュラム召喚！来い！俺のモンスター！」

鬼柳「レベル6、イグナイト・キャリバー！レベル5、イグナイト・ライオット！」

鬼柳（ＲＲ－レディネスのせいで、フォース・ストリクスは破壊出来ないか……だが！）

鬼柳「イグナイト・ライオットは守備表示で特殊召喚だ――バトル！」

鬼柳「隣のトークンは関係ねぇ！イグナイト・キャリバーで黒焔トークンを攻撃！」

黒咲「！」ﾊﾟｼｯ!

黒咲「……ﾁｯ」

黒咲「――黒焔トークンは守備表示だ、よって俺へのダメージは0……」

鬼柳「俺はこれで、ターンエンドだ！」

黒咲「――俺のターン、ドロー！！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

鬼柳「今度こそ――！」ﾊﾞｯ!

黒咲「させん！ヤツを止めろ！フォース・ストリクス！」

鬼柳「そこだ！――取った！」ﾊﾟｼｯ!

ニコ「おーっと鬼柳選手！黒咲選手のモンスターによる妨害を潜り抜け、アクションカードを拾ったァ！」

黒咲「チッ――！」

鬼柳「ヘッ……！」

鬼柳（しまった――！このカードをさっきのターンに取れてれば――！）ｶｰﾝ!

鬼柳（『ハンドレスコンボが完成してしまった』から使えねぇ――！？）

黒咲「フォース・ストリクスのモンスター効果発動！」

黒咲「最後のオーバーレイユニットを使い、デッキからＲＲ－トリビュート・レイニアスを手札に加える！」

黒咲「そしてトリビュート・レイニアスを召喚！トリビュート・レイニアスのモンスター効果発動！」

黒咲「召喚に成功した事で、デッキからＲＲ－ミミクリー・レイニアスを墓地へ送る！」

黒咲「ミミクリー・レイニアスのモンスター効果発動！」

黒咲「このカードが墓地へ送られたメインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動出来る！」

黒咲「デッキからミミクリー・レイニアス以外のＲＲカード1枚を手札に加える！」

黒咲「俺はデッキから永続魔法、ＲＲ－ネストを手札に加える！」

黒咲「手札から永続魔法、ＲＲ－ネストを発動し、効果発動！」

黒咲「俺の場にＲＲが2体以上存在する事で、デッキか墓地からＲＲモンスター1体を手札に加える！」

黒咲「俺は手札から、ＲＲ－バニシング・レイニアスを手札に加える！」

黒咲「そして！俺の場にファジー・レイニアス以外のＲＲが存在する時、手札のファジー・レイニアスは特殊召喚出来る！」

黒咲「更に！俺の場にエクシーズモンスターが存在する事で、シンギング・レイニアスは手札から特殊召喚出来る！」

黒咲「俺はレベル4のトリビュート・レイニアス、ファジー・レイニアス、シンギング・レイニアスで、オーバーレイ！！」

黒咲「3体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

黒咲「雌伏のハヤブサよ！逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼、翻せ！エクシーズ召喚！！」

黒咲「現れﾙﾙｫ！ランック4！！」



黒咲「　Ｒ　Ｒ　－　ラ　イ　ズ　・　フ　ァ　ル　コ　ン　！　」

黒咲「ＲＲ－ライズ・ファルコンのモンスター効果発動！」

黒咲「オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体の攻撃力を得る！」

黒咲「俺はイグナイト・キャリバーを選択！」


ＲＲ－ライズ・ファルコン ATK2200


黒咲「――バトルだァ！！」ｸﾜｯ!

黒咲「ライズ・ファルコンは、特殊召喚された相手モンスター全てに攻撃出来る！」

黒咲「更に！貴様の場のナイトメア・デーモントークンは破壊された時、800ポイントのダメージを与える効果がある！」

黒咲「やれ！ＲＲ－ライズ・ファルコン！全ての敵を引き裂けェェ！！」

鬼柳「くっ――！」


黒咲「　ブ　レ　イ　ブ　ク　ロ　ー　 レ　ボ　リ　ュ　ー　シ　ョ　ン　！　」


鬼柳「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁ――！！？」LP5800→5700→5500→4700→4500→3700→3500→2700

ニコ「鬼柳選手！これは痛いダメージだぁー！」

黒咲「チッ……浅いか――！」

黒咲「俺はリバースカードを1枚伏せ、ターンエンド！」

鬼柳「何とか――耐えたか……！」

鬼柳「俺のターン――ドロー！！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

黒咲　バトルフェイズ

鬼柳（アクションカードが見付からねぇ――！あのライズ・ファルコンの一撃の余波でカードが散らされちまったか……！）ﾁｯ

鬼柳「だが！まだ俺のペンデュラムゾーンは生きてる！」

鬼柳「もう一度――ペンデュラム召喚！来い！俺のモンスター！」

鬼柳「レベル6、イグナイト・キャリバー！」

鬼柳「そして！俺はイグナイト・キャリバーとイグナイト・ライオットをリリースし、インフェルニティ・ジェネラルをアドバンス召喚！」

鬼柳「これで、本当の意味でのハンドレスコンボの完成だ！」

鬼柳「バトル！インフェルニティ・ジェネラルで、ライズ・ファルコンを攻撃！」

黒咲「くそっ――！」ﾊﾞｯ!

ニコ「黒咲選手！ライズ・ファルコンの背に乗って逃走だぁー！そしてその黒咲選手を、鬼柳選手のモンスターが追う！」

黒咲「――！」ﾊﾟｼｯ!

黒咲「アクションマジック、収縮を発動！」

鬼柳「！？」

黒咲「フィールドのモンスター1体の元々の攻撃力をエンドフェイズまで半分にする！」

黒咲「反逆の翼、翻せ――！」


黒咲「　ブ　レ　イ　ブ　ク　ロ　ー　 レ　ボ　リ　ュ　ー　シ　ョ　ン　！　」

鬼柳「ワンサイドゲームはここまでだァ！」ｸﾜｯ!

鬼柳「カウンター罠発動！インフェルニティ・バリア！」

黒咲「――！？」

鬼柳「俺の場にインフェルニティモンスターが攻撃表示で存在する時――」

鬼柳「相手の魔法・罠・効果モンスターの発動を無効にし、破壊する！」

黒咲「しまった――！」

鬼柳「アクションマジックも魔法カードだ！無効に出来ない道理はねぇ！バトル続行だァ！」


鬼柳「　　煉　　獄　　断　　殺　　！　　」


黒咲「ぐあッ――！」LP8000→7700

ニコ「黒咲選手！アクションカードを取るも不発に終わったァー！」

黒咲「くそっ……！」ｼｭﾀｯ

鬼柳「ワンサイドゲームは終わりだと言った筈だぜ？こっからは……地獄の業火で鳥共を炭火焼にしてやるぜ――！」

鬼柳「俺はこれで、ターンエンド！」

黒咲「俺のターン……ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

寝る。続きは今度
現状の手札、フィールド状況を鑑みてファイナルターンとフィニッシャーが見えた
……このターンのアクションカード次第で引っくり返るかもしれないけど


黒咲状況：
LP：7700 手札：4
モンスター：1｢ｽﾄﾘｸｽ／D2000｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢伏｣3｢ﾈｽﾄ｣4｢｣5｢｣


鬼柳状況：
LP：2700 手札：0
モンスター：1｢／｣ 2｢／｣ 3｢ｼﾞｪﾈﾗﾙ／A2700｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢伏｣
Pスケール：「ﾗｲｵｯﾄ／7」｢相克／3」

鬼柳「アクションマジックは――」ﾀﾞｯ!

黒咲「やらせん！」ﾊﾟｼｯ!

黒咲「アクションマジック、ファイヤー・ボール発動！相手に500ポイントのダメージを与える！」

鬼柳「ぐあっ――！」LP2700→2200

鬼柳「しまった――！アクションカードが――！」

黒咲「俺は手札から、ＲＲ－バニシング・レイニアスを召喚！」

鬼柳「させるかアァ！」ﾊﾞｯ!

鬼柳「アクションカードが駄目でもこっちは残ってるぜ！罠発動！インフェルニティ・ブレイク！」

鬼柳「俺の手札が0の時、墓地からインフェルニティカード1枚を除外して相手フィールドのカード1枚を破壊する！」

鬼柳「墓地のインフェルニティ・バリアを除外！俺はバニシング・レイニアスを破壊する！」

黒咲「……」

黒咲「手札から速攻魔法、スワローズ・ネストを発動！」

鬼柳「何ッ！？」

黒咲「俺の場のバニシング・レイニアスをリリースし、デッキからＲＲ－ミミクリー・レイニアスを特殊召喚！」

ニコ「ななな何とぉー！鬼柳選手の罠カードの妨害を、速攻魔法によって回避したァー！」

黒咲「そして再び永続魔法、ＲＲ－ネストの効果発動！デッキからＲＲ－シンギング・レイニアスを手札に加える！」

黒咲「俺の場にフォース・ストリクスがいる事で、シンギング・レイニアスを手札から特殊召喚する！」

黒咲「――このデュエルは、今まで貴様等がやってた魅せデュエルではない」

黒咲「遊矢が言う、エンタメデュエルではないという事だ……つまり！」

黒咲「ただ勝利する！それだけで良い！」ｸﾜｯ!

黒咲「俺はレベル4のミミクリー・レイニアスとシンギング・レイニアスでオーバーレイ！」

黒咲「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

黒咲「現れろ！No.39 希望皇ホープ！」

黒咲「そしてリバースカードオープン！速攻魔法！ＲＵＭ－クイック・カオス！」

黒咲「自分フィールドのナンバーズ1体と同じナンバーズの数字を持つカオスナンバーズをエクシーズ召喚する！」

黒咲「ランクアップエクシーズチェンジ！」

黒咲「現れろ！CNo.39 希望皇ホープレイＶ！」

黒咲「ホープレイＶの効果発動！オーバーレイユニットを1つ使い、相手モンスター1体を破壊！」

黒咲「その破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える！ホープ剣・Ｖブレードシュート！」






鬼柳「ぐあああああああああぁぁぁぁあッ！」LP2200→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


ニコ「デュエル終了ー！」

ニコ「なっ！ななな何と！LDS所属の選手が怒涛の三連勝だァー！」

ニコ「天下のLDSの名が、またしても響き渡ってしまったァー！」

ニコ「今大会優勝者の、鬼柳選手を見事打ち破った！」

ニコ「エキシビジョンマッチ第3回戦、勝者は黒咲隼選手だー！！」

黒咲「……」(無言の帰還)


―――――――――――――――――――――――

そうだよ！こういうアクションカードを使ったデュエルが見たかったしやりたかったんだよ！
やっとそれっぽいデュエルが出来たよ！前2回は何だったんや！


今回のスナイパー>>220
あの収縮がお見事過ぎる
あんなタイミングで引かれたらインフェルニティ側はバリア使うしか無くなる
バリア消費させられてなかったらまだこの勝負どう転ぶか分からなかった
鬼柳のスケールまだ生きてる状態で、次の鬼柳ドローがビートルなので


まぁラストドローで黒咲さんゴドバ引いてたんだけどね(´・ω・`)


今回のパス
windahaorenoyomeprpr

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
ﾈｵﾆｭｰ沢渡……参戦条件：「帝」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入

ＶＳ

遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入
Z-ONE……参戦条件：「時械神」モンスターをデッキに6枚投入し、エクストラのシンクロモンスターは0枚

(誰か……いますか……？)

アクションカード一覧を用意するので11時位から始めるデス
禁止制限級のヤバいアクションカードは何時登場するのか

何、サンダーボルトとか第六感とかあるの？

>>247
今までコンマで引けてないだけで最初からずっと禁止級も混ざってましたよ？

（>>1に今回のZ-ONEデッキの評価を個人的に聞いてみたいです）

じゃ、始めます

>>249
このルールだとデッキ構築は全く当てになりません
紙束もアクションカードでブン回るし、ガチデッキもアクションカードで殲滅されるので

ニコ「皆様お待たせしました！それではエキシビジョンマッチ、4回戦を始めたいと思います！」

ニコ「司会は引き続きこの私、ニコ・スマイリーがお送りします！」

ニコ「4回戦の組み合わせは、再び登場、LDS所属の沢渡シンゴ選手！対するは何もかも正体不明のZ-ONE選手だァー！」

沢渡「随分とデカい図体だなオイ。そんな成りでアクションデュエルなんて出来るのか？」

Z-ONE「……この身体、浮けるんですよ？高い所のアクションカードも簡単に取れます」ﾌﾖﾌﾖ...

沢渡「なっ！？浮くなんてずるいぞ！？」

Z-ONE「ラスボスの特権です……」ﾌﾖﾌﾖ...

沢渡「アクションフィールドオン！」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


ニコ「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

沢渡「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い！」

Z-ONE「フィールド内を駆け巡る！」

沢渡「見よ、これぞデュエルの最強進化系！」

ニコ「アクショーン！！」


沢渡＆Z-ONE『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら沢渡が、偶数ならZ-ONEが先攻で開始

沢渡「先攻は俺だ！俺のターン！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ゾーンメイン2

>>254
先攻1ターン目にメイン2は存在しないのですがそれは

沢渡「先ずはアクションマジックってのを見て貰おうか！」ﾊﾟｼｯ!

沢渡「アクションマジック、恵みの雨を発動！」

沢渡「互いのライフを1000回復するぜ！」LP8000→9000

Z-ONE「ほう、では有難く回復させて貰いましょうか」LP8000→9000

Z-ONE（成る程、これがアクションカードですか……）

Z-ONE「では私も」ﾊﾞｼﾝｯ!

Z-ONE「……」

Z-ONE（いえ、無理して使う意味はありませんね。ここはやめておきましょう）

沢渡「そしてリバースカードを1枚セット、ターンエンドだ！」

Z-ONE「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

Z-ONE「先ずは様子見という訳ですか、では私も――」

Z-ONE「手札から、ライトロード・マジシャン ライラを召喚」

Z-ONE「バトルです……ライラで沢渡にダイレクトアタック！」

沢渡「チッ！その攻撃をそのまま受ける訳には行かないな！」

沢渡「永続罠発動！始源の帝王！」

沢渡「このカードは発動後、モンスターカード扱いとしてフィールドに特殊召喚出来る！守備表示で特殊召喚！」

沢渡「そしてこのカードの守備力は2400！そのモンスターじゃ勝てないぜ！」

Z-ONE「ほう……では、バトル終了です……ここでマジシャン ライラの効果発動！」

Z-ONE「このカードを守備表示に変更し、相手の魔法・罠カード1枚を破壊します。始源の帝王を破壊！」

沢渡「ちっ、そう簡単には行かないか……」

Z-ONE「ターンエンドです……ここでマジシャン ライラの更なる効果発動」

Z-ONE「私のデッキの上から3枚を墓地へ送ります……」

Z-ONE墓地送り：
ソーラー・エクスチェンジ
ライトロード・ハンター ライコウ
カードガンナー

沢渡「俺のターン、ドロー！」

アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

沢渡「良し、それじゃあ今度はコイツも行くぜ！」ﾊﾟｼｯ!

沢渡「アクションマジック、火の粉！相手に200ポイントのダメージを与える！」

Z-ONE「むっ……」LP9000→8800

沢渡「手札から、相手フィールドに家臣トークンを守備表示で特殊召喚する事で雷帝家臣ミスラを特殊召喚！」

沢渡「そしてミスラをリリースし、風帝ライザーをアドバンス召喚！」

沢渡「風帝ライザーの効果発動！相手フィールドのカード1枚をデッキの一番上に戻す！」

沢渡「俺はマジシャン ライラを選択し、相手のデッキの上に戻すぜ！」

沢渡「バトルだ！俺はライザーで家臣トークンを攻撃！」

Z-ONE「――守備表示の為、私へのダメージは0ですが……」

Z-ONE（成る程、アクションカードを使う世界の人だけはありますね……ライフをアクションカードで削ってくるとは）

沢渡「俺はこれでターンエンドだ！」

Z-ONE「私のターン、ドロー」

Z-ONE（ここで引くカードは当然決まっている――か）


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

Z-ONE（先程の回復のお陰でライフにはまだ余裕がありますか……なら）

Z-ONE「私は手札から、カードガンナーを召喚」

Z-ONE「カードガンナーのモンスター効果発動、デッキの上から3枚を墓地へ送り、エンドフェイズまで攻撃力を1500ポイントアップします」

Z-ONE墓地送り：
カードガンナー
大天使クリスティア
スキル・プリズナー

Z-ONE「――私はリバースカードを2枚セットし、ターンエンド」

沢渡「それで終わりか？どうやら打つ手無しみたいだな！なら俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

沢渡「おっともう1枚！」ﾊﾟｼｯ!

沢渡「アクションマジック、火の粉！もう一度200ポイントのダメージを喰らえ！」

Z-ONE「またそのカードですか……」LP8800→8600

Z-ONE（しかし……彼はアクションカードを見付けるのが上手いですね）

Z-ONE（最初に敢えて使わなかったカード以外、アクションカードを見付けられていません。これではジリ貧かもしれませんね）

沢渡「このカードは、アドバンス召喚されたモンスター1体をリリースする事で召喚が可能！」

沢渡「風帝ライザーをリリース！現れろ！怨邪帝ガイウス！」

沢渡「怨邪帝ガイウスの効果発動！フィールドのカード1枚を選択してそのカードを除外！そして相手に1000ポイントのダメージを与える！」

沢渡「俺は、その右のリバースカードを除外する！」

Z-ONE「このカードですか……ふふ、ではその効果にチェーン発動させて貰いましょう」

Z-ONE「罠カード、ブレイクスルー・スキル発動。相手モンスター1体の効果を無効にします」

Z-ONE「ガイウスの効果を無効。除外出来ない為、私へのダメージも0です……」

沢渡「へっ、効果は無効になっても別にガイウスがやられた訳じゃねえ！」

沢渡「バトル！怨邪帝ガイウスで、カードガンナーを攻撃！」

Z-ONE「ぐっ――！」LP8600→6200

Z-ONE「――カードガンナーが破壊された事で、私はデッキから1枚ドローします」

沢渡「俺はリバースカードを1枚セットして、ターンエンド」

沢渡「このまままた俺様のワンサイドゲームじゃ、観客も盛り上がらないぜ？」

Z-ONE「――私のターン、ドロー」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

沢渡拾わない

Z-ONE「私は手札から魔法カード、ソーラー・エクスチェンジを発動」

Z-ONE「手札のライトロード・ビースト ウォルフを捨て、デッキから2枚ドロー」

Z-ONE「そしてデッキの上から2枚を墓地へ送ります」

Z-ONE墓地送り：
究極時械神セフィロン
堕天使スペルビア

Z-ONE「更に、デッキの上から3枚を墓地へ送る事で手札から魔法カード、光の援軍を発動！」

Z-ONE墓地送り：
禁じられた聖槍
ライトロード・ハンター ライコウ
堕天使スペルビア

Z-ONE「デッキからレベル4以下のライトロード1体を手札に加えます。私はライトロード・アサシン ライデンを手札に加えます」

Z-ONE「そして、アサシン ライデンを通常召喚！モンスター効果発動！」

Z-ONE「デッキの上から2枚を墓地へ送り、その中にライトロードが存在する場合、墓地へ送った数×200ポイント攻撃力がアップします」

Z-ONE墓地送り：
ライトロード・ビースト ウォルフ
禁じられた聖杯

Z-ONE「ほう……墓地へ送られたビースト ウォルフのモンスター効果発動」

Z-ONE「このカードがデッキから墓地へ送られた時、このカードを墓地から特殊召喚します」

Z-ONE「そして私は、レベル4のアサシン ライデンとビースト ウォルフでオーバーレイ！」

Z-ONE「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚！」

Z-ONE「現れよ！ランク4！清廉なる純白の姫君、ライトロード・セイント ミネルバ！」

Z-ONE「セイント ミネルバのモンスター効果発動！1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使い、デッキの上から3枚を墓地へ送る！」

Z-ONE墓地送り：
時械神メタイオン
ライトロード・ビースト ウォルフ
堕天使スペルビア

Z-ONE「この効果で墓地へ送られたライトロード1体につき1枚デッキからドローします」

Z-ONE「再びビースト ウォルフの効果が発動――墓地から特殊召喚されます」

沢渡「へっ、随分と頑張ってるみたいだが、そんなモンスターの攻撃力じゃ、攻撃力2800の俺のガイウスは倒せねえぜ！」

Z-ONE「――いえ、これで貴方は終わりです」

沢渡「何だと……？」

Z-ONE「見るが良い沢渡――！」ｸﾜｯ!

Z-ONE「これが私の力だ！私の嘆きだ！！」

Z-ONE「10の光からなる時械神の先に、選ばれた聖者にのみ扱う事が許される、隠されたダアトがある」

Z-ONE「無は無限となり、無限の光から生まれる究極の時械神――！！」

沢渡「究極の時械神だとォ！？」

Z-ONE「私の墓地に、モンスターが10体以上存在する時、手札から特殊召喚出来る！現れろ――！！」



Z-ONE「　　究　　極　　時　　械　　神　　セ　　フ　　ィ　　ロ　　ン　　！　　」

Z-ONE「思い知るが良い！自分の無力さを！」

Z-ONE「セフィロンの効果を発動！」

Z-ONE「究極時械神セフィロンは、レベル8以上の天使族モンスター1体の効果を無効にし、攻撃力4000にして手札・墓地から特殊召喚出来る！」

Z-ONE「現れよ！時械神メタイオン！」

沢渡「こっ……攻撃力4000が、2体だとォ！？」

沢渡「くっ、くそっ！」ﾊﾞｯ!

ニコ「何という光景！攻撃力4000ものモンスターが、一瞬で2体も並んでしまったァ！」

ニコ「たまらずアクションカードを求め、走り出す沢渡選手！」

Z-ONE「そうはさせません――バトル！」ｸﾜｯ!

Z-ONE「行け、時械神メタイオン！怨邪帝ガイウスを攻撃！」

沢渡「ぐわああぁぁぁ！」LP9000→7800

沢渡（攻撃力で越えられるなんて、聞いてねえぞ！？）

Z-ONE「これで貴方を守るモンスターはいません――」

Z-ONE「ライトロード・ビースト ウォルフ、セイント ミネルバ！ダイレクトアタック！」

沢渡「ぐあっ――！ぐっ……！？くっ、くそっ……！この、ネオ・ニュー・沢渡様が、こんな――！？」LP7800→5800→3700

Z-ONE「長かったこの戦いも、これで終わりを迎えたようです――これで人類は救われる、沢渡の敗北によって！」

Z-ONE「行け、セフィロン！沢渡をダイレクトアタック――！」


Z-ONE「　ア　カ　シ　ッ　ク　ス　ト　ー　ム　！　！　」










沢渡「ぬああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ！！？」LP3800→0 ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


ニコ「デュエル終了ー！」

ニコ「破竹の連勝ここに潰える！勢い付くLDSの猛攻を止めたのはァ！Z-ONE選手だァー！」

ニコ「攻撃力4000もの圧倒的攻撃力で、9000ものライフを一撃で削り取ってしまったァー！」

ニコ「エキシビジョンマッチ第4回戦、勝者のZ-ONE選手に惜しみない拍手を！！」

Z-ONE「アポリア、アンチノミー、パラドックス……これが、私達の絆の力です――」


―――――――――――――――――――――――

沢渡「」ﾎﾞﾛｿﾞｳｷﾝ

真澄「欲張って2回も出たツケが回ったわね」

遊矢「大丈夫か沢渡！」

沢渡「お、俺様の華麗なるデュエルが……アクションカードはちゃんと拾えてたのにぃ……！」

沢渡「あ、後で……パパに言いつけ、て――」ｶﾞｸｯ

遊矢「沢渡いいいいいぃぃぃぃぃぃ！！！」

Z-ONEさんメイン2が来なかったのでアクショントラップ不発
引いたら引いたで沢渡さん更に死体蹴りされるけど

沢渡さん火の粉好きッスね、何2回発動してんデスか
今回、アクションカードが勝敗大きく分けたのが目に見えました
>>276のコンマでもしアクションカード拾ってたら、Z-ONEのこのターンの爆発はありませんでした
何拾えたかもしれないかは確認すれば良いさ


今回のパス
koredeitudemoneotakionnwo

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入

ＶＳ

遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入


とりあえず絶対続くのは次回で最後
次が終わったらコンマで最終回判定やります
このSS、何時までもやれるけど何時終わっても良い訳だし
だってエキシビジョンデュエルだし
俺シグナーじゃないし
華菜ちゃん奇跡の逆転優勝だし！

【モンスター】28枚
ジャンク・シンクロンx3 クイック・シンクロンx2 シンクロンキャリアーx2 ジェット・シンクロンx3 アンノウン・シンクロンx1 シンクロン・エクスプローラーx2 ダンディライオンｘ１ ドッペル・ウォリアーx2 ボルト・ヘッジホッグx2 レベル・スティーラーx3 ラッシュ・ウォリアーx2 チューニング・サポーターx2 TGストライカーx1 TGワーウルフx1 ワンショット・ブースターx1
【魔法】9枚
調律x3 おろかな埋葬x1 死者蘇生x1 ハーピィの羽箒x1 増援x1 ブラック・ホールx1 スクラップ・フィストx1
【罠】5枚
くず鉄の像x1 エアフォースx1 王宮の鉄壁x2 トゥルース・リインフォースx1
【エクストラ】
ジャンクウォリアー ニトロウォリアー　ターボウォリアー　ロードウォリアー　ジェットウォリアー　ジャンクデストロイヤー 　フォーミュラシンクロンx2 アクセルシンクロン スターダスト・ドラゴン スターダストウォリアー TGハイパーライブラリアン シューティング・スター・ドラゴン シューティング・クェーサー・ドラゴン　スターダストクロニクル

遊矢デッキ 46枚

【モンスター】25枚
オッP×3　慧眼×3　竜穴×2　竜脈×2　賤竜×2　星読み　時読み　相克　相生　貴竜　ドクロバット×2　ドラミング　ラクダウン　トランプ・ウィッチ　ジェノミックス　A・ジェネクス・バードマン　ジェット・シンクロン

【魔法カード】11枚
封魔の矢　貪欲な壺　金満　サイクロン×3　虹彩　ペンデュラム・コール×2　融合　死者蘇生

【罠カード】10枚
臨時収入×2　連成する振動　神告　ピンヘル　強脱　リビデ×2　貪欲な瓶×2

【エクストラデッキ】15枚
オベリオン　ダベリオン　オブソ×2　幻想の黒魔導師　クリアウィング×2　メテオバースト　ドラギオン　ヴァルカン　メタホル　ルーンアイズ　ビーストアイズ×3

遊矢
【デッキ】40
【モンスター】28
EMドクロバット・ジョーカー×3　EMペンデュラム・マジシャン×3　EMトランプ・ウィッチ×1　EMシルバー・クロウ×1　慧眼の魔術師×3　法眼の魔術師×1　竜脈の魔術師×1　竜穴の魔術師×3　貴竜の魔術師×1　賤竜の魔術師×3　相克の魔術師×2　オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×3　霞の谷の巨神鳥×3
【魔法】7
ペンデュラム・コール×3　揺れる眼差し×1　ハーピィの羽根帚×1　ブラック・ホール×1　融合×1
【罠】5
激流葬×2　強制脱出装置×1　神の警告×1　神の宣告×1
【エクストラ】15
月華竜ブラック・ローズ×1　風紀宮司ノリト×1　マジマジ☆マジシャンギャル×1　幻想の黒魔導師×1　No.11 ビッグ・アイ×1　Emトラピーズ・マジシャン×1　星輝士デルタテロス×1　星守の騎士プトレマイオス×1　セイクリッド・プレアデス×1　No.39 希望皇ホープ×1　SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング×1　ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×1　ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×1　オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン×1　覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン×1

DOCS開封しながら様子見
誰かいますかい？

何度か数え直したけど、>>284ってシンクロンが16枚しか無いよね？多分そうだよね？

>>286は足りないので繰り下がりで遊矢は>>287で了承
遊星さんのデッキ待ち、その間パック開封続行

ライキリ、カリ・ユガ、超戦士が全レアリティコンプ
やっぱグレイドルキモ・・・キモかっこいいね！

シンクロン・キーパーはアニオリデスね

うーん、来なさそうだし今日はやめておくか
それから基本土日の夜にやる事にしました
多分そこなら人がいるだろうという判断

遊星
【デッキ】44
【モンスター】25

【シンクロン】14
ジャンク×3　クイック×3　ジェット×2　エクスプローラー×3　キャリアー×2　アンノウン

【その他】11
ボルヘジ×3　チューサポ×3　ラッシュ×2　レベスティ×2　ドッペル

【魔法】11
調律×3　サイクロン×2　増援　機械複製術　ワン・フォー・ワン　一騎加勢　ジャンク・アタック　スクラップ・フィスト

【罠】8
ガード・ブロック×2　星墜つる地に立つ閃こう　神の宣告　強化蘇生　くず鉄のかかし　緊急同調　貪欲な瓶

【エクストラ】15
ジャンウォ　ジェット　ニトロ　ロード　ライブラリアン　フォーミュラ×2　アクセロン　スターダスト　閃こう竜　シュースタ　スタウォ　クロニクル　シフル　クェーサー

遊星
デッキ：40枚
モンスター：ｸｲｯｸｼﾝｸﾛﾝ×3　ﾃﾞﾌﾞﾘﾄﾞﾗｺﾞﾝ　ｼﾞｬﾝｸｼﾝｸﾛﾝ×3　ﾀﾞﾝﾃﾞｨﾗｲｵﾝ　ｼﾝｸﾛﾝｷｬﾘｱｰ×2　ｼﾝｸﾛﾝｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰ×3
24(ｼﾝｸﾛﾝ15)　ﾄﾞｯﾍﾟﾙｳｫｰﾘｱｰ×2　ﾎﾞﾙﾄﾍｯｼﾞﾎｯｸﾞ　ﾌﾙｰﾙｼﾝｸﾛﾝ　ﾗｯｼｭｳｫｰﾘｱｰ　ﾚﾍﾞﾙｽﾃｨｰﾗｰ×2　ｼﾞｪｯﾄｼﾝｸﾛﾝ×2　ｱﾝﾉｳﾝｼﾝｸﾛﾝ　ｴﾌｪｸﾄｳﾞｪｰﾗｰ　

魔法　　13：調律×3　増援　ハーピィの羽箒　ブラック・ホール　精神操作　ｿｳﾙﾁｬｰｼﾞ　おろかな埋葬　死者蘇生
　　　　　　ｽﾀｰﾗｲﾄｼﾞｬﾝｸｼｮﾝ　貪欲な壺　ﾜﾝﾌｫｰﾜﾝ

罠　　　３：ﾌﾞﾚｲｸｽﾙｰ･ｽｷﾙ　ﾃﾞﾓﾝｽﾞ･ﾁｪｰﾝ　神の宣告

エクストラ：ｸｪｰｻｰ　ｼｭｰﾃｨﾝｸﾞｽﾀｰ　ｽﾀｰﾀﾞｽﾄｳｫｰﾘｱｰ　ﾄﾘｼｭｰﾗ　ﾛｰﾄﾞｳｫｰﾘｱｰ　ｽﾀｰﾀﾞｽﾄﾄﾞﾗｺﾞﾝ　ｸﾘｱｳｨﾝｸﾞ　ﾗｲﾌﾞﾗﾘｱﾝ
15(ｼﾝｸﾛﾝ2)　ｼﾞｬﾝｸｳｫｰﾘｱｰ　ｼﾞｪｯﾄｳｫｰﾘｱｰ　ｱｸｾﾙｼﾝｸﾛﾝ　霞鳥ｸﾗｳｿﾗｽ　ﾌｫｰﾐｭﾗｼﾝｸﾛﾝ　ｻｲﾊﾞｰﾄﾞﾗｺﾞﾝ･ﾉｳﾞｧ　ｻｲﾊﾞｰﾄﾞﾗｺﾞﾝ･ﾉｳﾞｧ･ｲﾝﾌｨﾆﾃｨ　

次の土曜日の夜に人がいればやろうかな、と言ってみるテスト

人がいれば11時位から始めたいと思うんですがどうでっしゃろ？

いそうなので始めます
デッキは>>287と>>307でＧｏ！

ニコ「皆様お待たせしました！それではエキシビジョンマッチ、5回戦を始めたいと思います！」

ニコ「司会は引き続きこの私、ニコ・スマイリーがお送りします！」

ニコ「5回戦の組み合わせは、遊勝塾所属の榊遊矢選手！対するはフォーチュンカップ優勝の経歴も持つデュエリスト、不動遊星選手だァー！」

遊星「先程までの戦い、見せて貰った。アクションデュエルと言うのか、中々面白そうだ」

遊矢「俺も、貴方の戦いを見せて貰いました。相手にとって不足無しです！」

遊星「互いに悔いの残らない、良いデュエルにしよう」

遊矢「ああ！それじゃあ行きます！アクションフィールドオン！」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


遊矢「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

遊星「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

遊矢「見よ、これぞデュエルの最強進化系！」

ニコ「アクショーン！！」


遊矢＆遊星『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数ならゅぅゃが、偶数なら蟹が先攻で開始

遊矢「先攻は俺だ！俺のターン！」

遊星「お手並み拝見と行こうか……！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊矢「アクションカードは――あった！」ﾊﾟｼｯ

遊星「それがアクションカードか……」

遊矢「――」

遊矢（凄く良いカードなのに！先攻1ターン目で手札にあっても意味が無い……！）

遊矢「俺は手札から魔法カード、ペンデュラムコールを発動！」

遊矢「手札の慧眼の魔術師を捨て、デッキから魔術師と名の付くペンデュラムモンスター2組を手札に加える！」

遊矢「俺が手札に加えるのは、竜穴の魔術師と、法眼の魔術師だ！」

遊矢「そして！俺はスケール2の法眼の魔術師と、スケール8の竜穴の魔術師で、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


遊矢「これでレベル3から7のモンスターが、同時に召喚可能！」

遊星「来るか――！」

遊矢「揺れろ、魂のペンデュラム！天空に描け、光のアーク！」

遊矢「ペンデュラム召喚！来い！俺のモンスター達！！」

Aカードがそのターンに使えないなら、Pコールのコストにすれば良いよね？それともAカードはコストに使えないとか？

遊矢「レベル7！相克の魔術師！」

遊矢「そして真打登場！レベル7！」


遊矢「　霞　の　谷　の　巨　神　鳥　！　」


遊星「なん……だと……！？」

遊矢「そして、リバースカードを1枚セット！これでターンエンドだ！」

遊星「お、俺のターン！ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

>>324
あっ、すっかり忘れてた！
慧眼の魔術師じゃなくてアクションカード捨てて置きます！

※訂正版

遊矢「アクションカードは――あった！」ﾊﾟｼｯ

遊星「それがアクションカードか……」

遊矢「――」

遊矢（凄く良いカードなのに！先攻1ターン目で手札にあっても意味が無い……！）

遊矢「俺は手札から魔法カード、ペンデュラムコールを発動！」

遊矢「手札のアクションマジック、禁じられた聖槍を捨て、デッキから魔術師と名の付くペンデュラムモンスター2組を手札に加える！」

遊矢「俺が手札に加えるのは、竜穴の魔術師と、法眼の魔術師だ！」

遊矢「そして！俺はスケール2の法眼の魔術師と、スケール8の竜穴の魔術師で、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


遊矢「これでレベル3から7のモンスターが、同時に召喚可能！」

遊星「来るか――！」

遊矢「揺れろ、魂のペンデュラム！天空に描け、光のアーク！」

遊矢「ペンデュラム召喚！来い！俺のモンスター達！！」


遊矢「レベル7！相克の魔術師！」

遊矢「そして真打登場！レベル7！」


遊矢「　霞　の　谷　の　巨　神　鳥　！　」


遊星「なん……だと……！？」

遊矢「そして、リバースカードを1枚セット！これでターンエンドだ！」

遊星「お、俺のターン！ドロー！」

遊星「この手札では……！んっ、あのカードはアクションカードか！」ﾀﾞｯ!

遊矢「！取らせるか！」ﾀﾞｯ!

ニコ「両者、アクションカードを求めて走り出した！」

遊星「手札からチューニング・サポーターを墓地へ送り、クイック・シンクロンを特殊召喚！」

遊星（霞の谷の巨神鳥……確かあのモンスターの効果は、スターダスト・ドラゴン/バスターに近い効果だった筈……！）

遊星「ならば！俺はドッペル・ウォリアーを通常召喚！」

遊矢「取ったああぁぁッ！」ﾊﾞｯ!

遊星「遅い！」ﾊﾟｼｯ!

遊矢「何ッ！？」

ニコ「遊矢選手！あと一歩でアクションカードに手が届かない！」

遊星「ふっ、走りながらデュエルか……懐かしいな、昔は俺もやってたよ」

遊星「まだまだ体力は衰えてはいないようだな」ﾁﾗｯ

遊星「！」ｶﾝｺｰﾝ☆


クイック・シンクロン　　ﾊﾞﾁｯ

　　　　　ドッペル・ウォリアー　ﾊﾞﾁｯ


　　ニトロ・ウォリアー　ﾊﾞﾁｯ


　　　　　　　アクションマジック　アースクエイク　ﾊﾞﾁﾁｯ!


遊星（見えた――！）ｶｰﾝ!

遊星「俺は、レベル2のドッペル・ウォリアーに、レベル5のクイック・シンクロンをチューニング！」

遊星「集いし思いがここに新たな力となる。光さす道となれ！」

遊星「シンクロ召喚！燃え上がれ！」


遊星「　ニ　ト　ロ　・　ウ　ォ　リ　ア　ー　！　」


遊星「バトル！ニトロ・ウォリアーで、霞の谷の巨神鳥を攻撃！ダイナマイト・ナックル！」









遊矢「罠発動！強制脱出装置！ニトロ・ウォリアーを手札に戻す！」

遊星「何だって！？」ｶｰﾝ!

ニコ「おーっと！遊星選手の繰り出したシンクロモンスターが、戻されてしまったァー！」

遊星（阻止された――！）

遊星「くっ……俺は、これでターンエンド……！」

遊矢「良し！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊星（このままでは負ける――！アクションカードで打開しなければ――！）ﾊﾟｼｯ!

遊星「このカードは――！？」


アクショントラップ強制発動！砂漠の光！
自分フィールドにモンスターがいない為不発！


遊星「くっ――！？」

遊矢「俺は再び手札から魔法カード、ペンデュラムコールを発動！」

遊矢「手札の慧眼の魔術師を捨て、デッキから相克の魔術師と賤竜の魔術師を手札に加える！」

遊矢「再び揺れろ、魂のペンデュラム！天空に描け、光のアーク！」

遊矢「ペンデュラム召喚！来い！俺のモンスター達！！」

遊矢「レベル7！相克の魔術師！」

遊矢「レベル6！賤竜の魔術師！」

遊矢「賤竜の魔術師のモンスター効果発動！特殊召喚に成功した場合、墓地から魔術師ペンデュラムモンスター1体を手札に戻す！」

遊矢「俺は墓地の慧眼の魔術師を手札に戻す！」

遊矢（アクションカードが見付からないけど、関係ない！）

遊矢「バトルだ！相克の魔術師2体に、賤竜の魔術師、霞の谷の巨神鳥で遊星にダイレクトアタック！！」






遊星「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁッッ！！！？」LP8000→5500→3000→300→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


ニコ「デュエル終了ー！？」

ニコ「えっ、本当に終了ですか？本当の本当に？？」

ニコ「なっ、何はともあれ！エキシビジョンマッチ第5回戦、勝者の榊遊矢選手に惜しみない拍手を！！」

遊矢「これが父さんのエンタメデュエルだ！」ｷﾘｯ

ニコ「そんな訳無いでしょう！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


―――――――――――――――――――――――

遊星さん、エクストラにレシプロフォノンがいたら初手クェーサーorシフルが可能だったんですね……
でもゅぅゃが先攻取って巨神鳥と伏せで制圧しつつ二連続コールで押し潰し。
理想的な動きでした
理想的な動きすぎて勝負になりませんでした、アクションカードワンチャンありませんでした
巨神鳥立ってるからブラホレベルのアクションカード引いても可能性0なんだよなぁ……（遠い目）

本日のパス
eriatyannnigyuunyuubukkaketai

書き込み末尾下1桁の合計が8以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

本日のパスもまあ酷いwww

強脱なかったらどんな動きになる予定だったのか気になる

>>348
遊星の初手がクイック、チューサポ、ジャンクロン、エクスプローラー、ドッペルでした
そしてアクションカードでアースクエイクを引いてます
アースクエイクが通るならニトロで殴り抜けます
アースクエイクを無効にするなら、よろしいならば死ねとなります

>>343で末尾に9が出てる時点で足すまでもなく続行デス
じゃ、ベスト5が終わったのでここからは残存キャラで次回を行います
参戦条件ちょっと待って、残りのキャラのらしさを出しつつそれなりに厳しい条件にするので

もしかしたらコンマ次第では次で最終回かもしれないのにこれだけ条件書くのは辛かった
次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします


柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに25枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに18枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに22枚以上投入

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
キース……参戦条件：デッキ・エクストラに入れられるモンスターは機械族のみ

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅴ……参戦条件：>>1スペシャルで行くのでレシピ不要
トロン……参戦条件：>>41で行くのでレシピ不要
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(彼女は後3回の出撃を残している)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

デニスVSキース了解
次の土曜日の夜に出来ると良いな
それからⅤ兄様スペシャルとトロン(手直しVer)を貼って置きます
『もし』選ばれたならこのデッキでやります


これが、人類の英知の結晶！
モンスター×21
ディープ・スペース・クルーザー・ナイン×3 ネジマキシキガミ×3 マシンナーズ・カノン×3
マシンナーズ・フォートレス×3 太陽風帆船×3 クイック・シンクロン×3 マシンナーズ・ギアフレーム×3
魔法×11
RUM－アージェント・カオス・フォース×3 RUM－アストラル・フォース×3 死者蘇生×1
地獄の暴走召喚×3 リミッター解除×1
罠×8
マーシャリング・フィールド×3 リビングデッドの呼び声×3 神の宣告×1 安全地帯×1

エクストラ×15
CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア×1 CNo.40 ギミック・パペット－デビルズ・ストリングス×1
幻子力空母エンタープラズニル×2 No.9 天蓋星ダイソン・スフィア×1
CNo.15 ギミック・パペット－シリアルキラー×1 No.40 ギミック・パペット－ヘブンズ・ストリングス×1
No.15 ギミック・パペット－ジャイアント・キラー×1 CNo.6 先史遺産カオス・アトランタル×1
幻獣機ドラゴサック×2 No.6 先史遺産アトランタル×1 発条装攻ゼンマイオー×2
No.33 先史遺産－超兵器マシュ＝マック×1


これが、バリアンの力だ！
モンスター×15
紋章獣レオ×3 紋章獣アンフィスバエナ×3 紋章獣アバコーンウェイ×3 紋章獣エアレー×3
紋章獣ユニコーン×2 召喚僧サモンプリースト×1
魔法×25
RUM－バリアンズ・フォース×3 RUM－リミテッド・バリアンズ・フォース×3
RUM－ヌメロン・フォース×2 RUM－クイック・カオス×2 RUM－七皇の剣×1
蘇生紋章×3 高等紋章術×3 おろかな埋葬×1 ハーピィの羽根箒×1 ブラック・ホール×1
死者蘇生×1 ソウル・チャージ×1 鳳凰神の羽根×1 二重魔法×1 手札抹殺×1
罠×0

エクストラ×15
No.101 S･H･Ark Knight×1 CNo.101 S･H･Dark Knight×1
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ×1 CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ×1
No.104 仮面魔踏士シャイニング×1 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル×1
No.105 BK 流星のセスタス×1 CNo.105 BK 彗星のカエストス×1
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド×1 CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド×1
ＣＸ 冀望皇バリアン×1 No.18 紋章祖プレイン・コート×1 No.8 紋章王ゲノム・ヘリター×1
CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ×1 ラヴァルバル・チェイン×1

明日土曜夜に人がいるようならﾔｯﾃﾔﾙﾃﾞｽ!

夜間に華麗に登場、誰かいますか？

（この人数で大丈夫なのだろうか？）

よし、じゃあ始めようか
例によってパスは最後に貼る
アクションカードは嘘付かない、何時禁止カードは引けるのか

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ「！？」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、6回戦を行いたいと思います！」

メリッサ「司会はこの私、おなじみのメリッサ・クレールでお送りします！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「6回戦の組み合わせは、LDSブロードウェイ校所属のデニス・マックフィールド選手！対するは賞金稼ぎ、『バンデット』！キース・ハワード選手だぁー！」

デニス「キミが今回のお相手だね、楽しいデュエルにしよう」

キース「楽しいだァ？デュエルなんざ勝てばそれで良いんだよ！」

デニス「んー、どうやらキミはエンタメ精神に欠けてるみたいだね」

デニス「観客や相手が沸き立つようなデュエル……魅せるしかないね！」

メリッサ「さぁ両者共に準備は万端！」

デニス「アクションフィールド、オン！」ﾊﾟﾁﾝ!

キース＆デニス『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数ならキースが、偶数ならデニスが先攻で開始

メリッサ「さぁ、先攻を取ったのはデニス選手だ！」

デニス「それじゃあ行かせて貰うよ。僕のターン！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

デニス　バトルフェイズ１　拾う

先攻1ターン目なので>>372は無効となります

キース「アクションカードってのは一体何処に……」

デニス「ここにあるよ！」ﾊﾟｼｯ

デニス「うん！先攻1ターン目を考えれば幸先良いスタートだ！」

デニス「アクションマジック、天使の生き血を発動！僕のライフを800ポイント回復する！」LP8000→8800

メリッサ「デニス選手！早速アクションマジックを活用しライフを回復だ！」

デニス「――僕はスケール8のＥＭドクロバット・ジョーカーと、スケール5の竜剣士ラスターＰで、ペンデュラムスケールをセッティング！」ｷｷｨﾝ!


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


デニス「これでレベル6と7のモンスターが、同時に召喚可能！」

キース「テメェ等お得意のペンデュラム召喚ってヤツか……！」

デニス「だけどその前に！ここで竜剣士ラスターＰのペンデュラム効果発動！」

デニス「もう片方のペンデュラムゾーンにカードが存在する時、そのペンデュラムゾーンのカードを破壊する！」

デニス「そして破壊したカードと同名のカードをデッキから手札に加える！」

デニス「僕はＥＭドクロバット・ジョーカーを破壊し、デッキから2枚目のＥＭドクロバット・ジョーカーを手札に加える！」

デニス「改めて、ＥＭドクロバット・ジョーカーを召喚！」

デニス「ＥＭドクロバット・ジョーカーのモンスター効果発動！」

デニス「デッキからＥＭ、魔術師、オッドアイズの名を持つペンデュラムカード1枚を手札に加える！」

デニス「僕が手札に加えるのは、ＥＭペンデュラム・マジシャンだ！」

キース「テメェが長々とプレイするなら、こっちはアクションカードを取らせて貰うぜ！」ﾊﾟｼｯ

キース「……」

キース（チッ……アクションカードを拾った以上、何らかの効果で捨てないと次は拾えねぇんだったな）

メリッサ「キース選手、アクションカードを拾ったものの睨めっこだ！どうやら今は使えないご様子！」

デニス「そして、手札から改めて！ＥＭパートナーガーを、ペンデュラムスケールにセッティング！」ｷｨﾝ!


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


デニス「さぁて、今度はスケールが変わるよ！今回はレベル4のモンスターだ！」

デニス「それではお待ちかね！ペンデュラム召喚と行こうか！ペンデュラム召喚！」ﾊﾟﾁﾝ!

デニス「手札よりレベル4、Ｅｍダメージ・ジャグラー！ＥＭペンデュラム・マジシャン！」

デニス「そしてエクストラよりレベル4、ＥＭドクロバット・ジョーカーにも再度ご登場！」

デニス「ＥＭペンデュラム・マジシャンのモンスター効果発動！」

デニス「このカードが特殊召喚に成功した時、僕の場のカードを2枚まで破壊！」

デニス「破壊した数まで、ペンデュラム・マジシャン以外のＥＭモンスターをデッキから手札に加える！」

デニス「僕はペンデュラムゾーンのラスターＰとパートナーガを破壊！」

デニス「デッキからＥＭトランプ・ウィッチとＥＭドクロバット・ジョーカーを手札に加える！」

デニス「さーてと、それじゃあそろそろ……」

デニス「本気出しちゃおうかなぁ――！？」

デニス「僕は守備表示のペンデュラム・マジシャン以外……」

デニス「レベル4のドクロバット・ジョーカー2体とダメージ・ジャグラーでオーバーレイ！」

デニス「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

デニス「来い！ランク4！連星の守人！星守の騎士 プトレマイオス！」

デニス「プトレマイオスのモンスター効果発動！オーバーレイユニット3つ全て使い！」

デニス「このカードよりランクが1つ高いNo.以外のエクシーズモンスターへとランクアップする！」

デニス「ランクアップエクシーズチェンジ！現れろ、ランク5！猛り狂う機竜束ねし者！」

デニス「サイバー・ドラゴン・ノヴァ！」

デニス「――そして、このカードは1ターンに1度だけ、サイバー・ドラゴン・ノヴァを素材にエクシーズ召喚が可能となる……」

デニス「サイバー・ドラゴン・ノヴァを素材に、ランクアップエクシーズチェンジ！」

デニス「ショー・マスト・ゴー・オン！現れろ、ランク6！」

デニス「夢も希望も喰らい尽くし、悲哀と絶望の帳を下ろせ！！」


デニス「　サ　イ　バ　ー　・　ド　ラ　ゴ　ン　・　イ　ン　フ　ィ　ニ　テ　ィ　！　！　」


キース「」

デニス「ふふっ、それじゃあ僕はこれでターンエンドと行こうか。君のデュエルで観客を盛り上げてくれ！」

キース「ザッケンナコラアアアァァァァ！！！？」

キース「お、俺のターン……ドロー！！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

キース　ドローフェイズに拾う

>>381
来たか――！(ｶﾞﾀｯ
それはヤバいって！

キース「アクションカードは――」

デニス「させないよ！阻止しろ、サイバー・ドラゴン・インフィニティ！」

メリッサ「デニス選手のモンスター！アクションカードを取らせまいと立ち塞がる！」

キース「そこだァ！」ｽﾞｻｧｯ

デニス「！？」

メリッサ「ええっ！？キース選手、モンスターの足元をスライディングで抜けたぁ！？」

デニス「このモンスターを相手に突っ込んで来るとはね……」

キース「おいおい、俺様は『バンデット』キース様だぜ？」ﾊﾟｼｯ

キース「狙った獲物は逃す訳ねぇだろ！」

キース「手札から速攻魔法、帝王の烈旋を発動！」

キース「このカードが発動されたターン、俺はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できねぇが――」

キース「相手モンスター1体をアドバンス召喚の素材に出来る！」

デニス「おっと！それは通す訳には行かないな！」

デニス「サイバー・ドラゴン・インフィニティのモンスター効果発動！」

デニス「カード効果が発動する際、1ターンに1度だけオーバーレイユニットを1つ使い、その発動を無効にし破壊する！」

メリッサ「防いだ！キース選手、打開の一手を止められてしまった！」

デニス「残念だけど、サイバー・ドラゴン・インフィニティをリリース素材になんてさせないよ？」

キース「――掛かったな？」ﾆﾔﾘ...

デニス「えっ……？」

キース「おめでたい野郎だぜ……！大人しく帝王の烈旋の効果を受けてればよぉ――！」ｸｯｸｯｸ...

キース「このマシーンモンスターのスペシャリストである俺が、サイバー・ドラゴン・インフィニティの効果を知らないとでも思ったか？」

キース「そのカードは1ターンに1度だけしか効果を使えねぇ、もうこれでお前は見動き出来ねぇって訳だ！」

デニス「ふふっ、成る程。してやられたって訳だ」

デニス「だけど、その上でこの状況を打開する手がまだその手札に残ってるのかな？」

キース「俺は手札から、ツインバレル・ドラゴンを召喚！」

キース「ツインバレル・ドラゴンのモンスター効果発動！このカードが召喚に成功した事で、このターン俺はちょっとしたギャンブルをさせて貰うぜぇ……？」

キース「コイントスを2回行い、2回とも表なら相手フィールドのカード1枚を破壊する！」ｷｨﾝ!


奇数なら表、偶数なら裏、
↓2つの書き込み末尾で判定

コイントス結果：
裏、裏


デニス「おやおや、残念無念。キミの運命を託したギャンブルは失敗みたいだねぇ？」

キース「ハッ！何勘違いしてんだ？」

デニス「えっ？」

キース「俺はギャンブルをするとは言ったがよぉ、これが逆転の手だなんて一度も言ってねぇぜ？」

キース「――アクションカードってのは便利なモンだなぁ……！」ﾆﾔﾘ

キース「コイツが本当の逆転の一手よ――！アクションマジック、心変わり発動！」

デニス「！！？」

キース「相手モンスター1体のコントロールを得る！」

キース「俺様はバンデットキース！欲しい獲物は力尽くで奪うまでよォ！！」

メリッサ「ななっ！？何とキース選手！アクションカードでデニス選手のモンスターを奪ってしまったァー！！？」

デニス「サイバー・ドラゴン・インフィニティが！？」

キース「そしてコイツが手前に引導を渡すカード――！」ﾁｬｯ

キース「魔法カード、パワー・ボンド発動！」

キース「手札・フィールドから融合素材を墓地へ送り、機械族の融合モンスターを融合召喚する！」

デニス（しまった――！帝王の烈旋を無効にしなければ……ッ！）

キース「ああ残念！本当に残念だけどよぉ！帝王の烈旋は無効になっちまったんだ！」

キース「つまり発動した扱いになってねぇ！だからこのターン、エクストラから特殊召喚出来ないのも無効になってんだよォ！」

キース「俺は手札のサイバー・ドラゴン1体と、手前から頂いたサイバー・ドラゴン・インフィニティを素材にさせて貰うぜェェ！」

キース「融合召喚！現れろ！荒れ狂う破壊の宴！」


キース「　キ　メ　ラ　テ　ッ　ク　・　ラ　ン　ペ　ー　ジ　・　ド　ラ　ゴ　ン　！　」


キース「パワー・ボンドの効果で融合したモンスターの攻撃力は、倍になる！」

キース「更に！キメラテック・ランページ・ドラゴンのモンスター効果発動！」

キース「俺はデッキからサイバー・ドラゴンとジェネクス・ニュートロンを墓地へ送る！」

キース「このターン、俺は墓地へ送ったモンスターの数まで更に追加攻撃が可能となる！」

デニス「何だって！？」ｶｰﾝ!

キース「バトルだアアァ！ツインバレル・ドラゴンで守備表示でビビッてるペンデュラム・マジシャンを射殺！」

デニス「くっ――！」

キース「そして！キメラテック・ランページ・ドラゴンで、デニスへ3回連続攻撃だああァァ！！」






デニス「ぐっ――うあああああぁぁぁぁぁぁあ！！？」LP8800→4600→400→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「何という事でしょう！サイバー・ドラゴン・インフィニティによって追い詰められたかに見えたキース選手！」

メリッサ「あわやここまで！という状況からのまさかの後攻1ターンキルで勝利を収めたァー！！」

キース「このバッデット、キースを舐めんじゃねえぞ！」

キース（前の大会で散々だったのは相手が悪かったからだ！俺は悪くねぇ！俺は悪くねぇ！！）


―――――――――――――――――――――――

遂に禁止アクションカードが出た――！
最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が9以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

デニス先攻プトレノヴァインフィニティやめろマジで
↓
キースが幸い初手にサイバー・ドラゴンいるな、これでフォートレス出して次に回すか
↓
心変わり……だと……！？
↓
あれ？これ後攻1キｒ

キース強い（確信）最大トナメの頃の彼は何処へ消えた
コンマで禁止カード引く所かその効果までキースぴったりとは恐れ入った
末尾合計が余裕で10超えたので続行

今回のパス：
wynntyannniorenogusutahudedairekutoatakku

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします


柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに25枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに18枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに40枚以上投入

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅴ……参戦条件：>>1スペシャルで行くのでレシピ不要
トロン……参戦条件：>>357で行くのでレシピ不要
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(彼女は後3回の出撃を残している)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

赤馬

モンスター
DDナイトハウリングx3 DDバフォメットx3 DDリリスx3 DDスワラルスライムx3 DDリリスx3 DDガリレイx2 DDケプラーx3 DDDヘルアーマゲドンｘ３ DDプラウドオーガx2 DDDレオニダスx3 DDDアビスラグナロクx2 DDパンドラx1 幻魔皇ラビエルｘ１ デスガイドｘ１
魔法
地獄門の契約書ｘ３　魔神王の契約書ｘ３　月の書　ワンフォーワン　死者蘇生　手札抹殺　ハーピィの羽根箒　ブラックホール　禁じられた聖槍ｘ２
罠
戦乙女の契約書ｘ２　誤封の契約書ｘ１ 破壊輪　ブレイクスルースキルｘ２ 強制脱出装置ｘ１

エクストラ
DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロクｘ２ DDD神託王ダルクｘ２ DDD狙撃王テルｘ１ DDD怒涛王シーザーx2 DDD疾風王アレクサンダーx2 DDD烈火王テムジンx2 DDD双暁王カリ・ユガｘ２ デーモンカオスキングｘ１ ヴェルズビュートx1

>>410
DDリリスが6枚あるけど抜いて41枚なので了解
次は赤馬零児VSぼトロンとなります
次の土曜夜に出来ると良いな……トロン事故らないと良いな……

土曜日の夜となりましたが、誰かいますか？

今回のアクションカード一覧

それじゃあ始めます
この紋章獣はリアルでバリアンごっこする為に使ってるんだ、負けられねぇ！

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ「あのー……？私の出番はもう無いのでしょうか……？」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、7回戦を行いたいと思います！」(無視)

メリッサ「司会はこの私、おなじみのメリッサ・クレールでお送りします！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「7回戦の組み合わせは、LDSを統べる社長である赤馬零児選手！対するは仮面を被った謎の人物、トロン選手だぁー！」

メリッサ「……って、あれ？こんな人、前の大会に出てたっけ？」

ニコ「出てませんね」

ＭＣ「いえ、出てなかったはずですが」

赤馬「――」ﾒｶﾞﾈﾁｬｷｯ

赤馬「先程の大会中は見なかった顔だな」

トロン「ああ、そうだろうね。残念ながら諸事情で僕はメンバーから漏れてしまったからね」

トロン「8人上限なんて物が無ければ、僕は当然出れたはずなんだ」

トロン「だけど僕が出るとその分他の人があぶれてしまうからね、大会に関しては出場を辞退したんだ」

トロン「――だけど、今は大会とは別枠扱いだって言うじゃないか」

トロン「なら、僕が出ても良いんじゃないかな？って思ってさぁ」

赤馬「成る程、そういう訳か」

赤馬（情報が無い、実力は未知数――相手にとって不足は無い）

赤馬「アクションフィールド、オン！」ﾊﾟﾁﾝ!


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


赤馬「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

トロン「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

赤馬「見よ、これぞデュエルの最強進化系！」

メリッサ「アクショーン！！」


赤馬＆トロン『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら赤馬が、偶数ならトロンが先攻で開始

トロン「それじゃあ、僕から行かせて貰うよ。僕のターン！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

今更気付いたけどあがってないな

トロン「それじゃ、アクションカードとやらを拾わせて貰おうかな？」ﾊﾟｼｯ

トロン（ふーん、良いカードなんだけど流石に先攻1ターン目で使うのは難しいなぁ）

トロン「……キミはアクションカードを拾いに行かないのかな？」ﾁﾗｯ

赤馬「ああ、今はまだ必要無い」

トロン「ふーん……まぁ良いや。なら僕は、モンスターをセットしてこれでターンエンドだ」

トロン「アクションカードって中々使い方が難しいねぇ」

メリッサ「トロン選手、アクションカードを入手したがどうやら今は使えないカードだったようです」

メリッサ「先ずは様子見といった所でしょうか？」

赤馬「――私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

赤馬「私は手札から永続魔法、地獄門の契約書を発動」

赤馬「そして地獄門の契約書の効果発動、デッキからＤＤモンスター1体を手札に加える」

赤馬「私はデッキから、ＤＤ魔導賢者ガリレイを手札に加える」

赤馬「そして――」ｸｲｯ

赤馬「私はスケール1のＤＤ魔導賢者ガリレイと、スケール10のＤＤ魔導賢者ケプラーで、ペンデュラムスケールをセッティング！」ｷｷｨﾝ!


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


赤馬「これでレベル2から9のモンスターが同時に召喚可能！」

赤馬「ペンデュラム召喚！現出せよ、私のモンスター達よ！」

赤馬「全ての王をも統べる超越神――！」


赤馬「　Ｄ　Ｄ　Ｄ　死　偉　王　ヘ　ル　・　ア　ー　マ　ゲ　ド　ン　！　」


メリッサ「赤馬選手！1ターン目からペンデュラム召喚を決めた！」

メリッサ「攻撃力3000ものモンスターを相手にトロン選手、どう戦う！？」

赤馬「バトル。ＤＤＤ死偉王ヘル・アーマゲドンで、裏守備モンスターを攻撃！」

トロン「くっ……セットモンスターは紋章獣エアレーだ」

トロン「攻撃力3000とは驚いたね。エアレーじゃ耐えられないや」

赤馬「……」ﾊﾟｼｯ

赤馬（――これは使えないな）

赤馬「私はこれで、ターンエンドだ」

トロン「じゃあ行くよ。僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

トロン「アクションカードは――！」ﾀﾞｯ

赤馬「――！」ｼｭﾀｯ

メリッサ「両者同時に走り出す！その先には2枚のアクションカードが！」

メリッサ「取った！果たして取ったカードは何なのか！？」

赤馬「……ﾁｯ」

トロン「――悪いね」ﾆﾔｯ

トロン「手札からアクションマジック、心変わりを発動！キミのヘル・アーマゲドンを頂くよ！」

赤馬「何ッ！？」ｶｰﾝ!

メリッサ「何と！？赤馬選手のモンスターが寝返った！一転して赤馬選手、大ピンチです！」

トロン「折角のチャンスだし、攻め込むとしようかなぁ」ﾆﾔﾘ

トロン「僕は紋章獣アンフィスバエナを召喚！」

トロン「バトルだァ！アンフィスバエナ、ヘル・アーマゲドンで赤馬に直接攻撃ィ！」

赤馬「ぐっ――！！？」LP8000→5000→3300

メリッサ「これは痛い！直撃した！」

トロン「さっ、僕はこれでターンエンドしようかな？」

トロン「ねぇ大丈夫？痛くてもう我慢出来ないんじゃないの？」

赤馬「――このエンドフェイズ、再びヘル・アーマゲドンは私のフィールドに舞い戻る」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ...

赤馬「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

赤馬「……このスタンバイフェイズ、ペンデュラムゾーンのガリレイとケプラーの効果発動――」

赤馬「ペンデュラムスケールが2つ、ガリレイは上がりケプラーは下がる……」

ガリレイ Pスケール：1→3
ケプラー Pスケール：10→8

赤馬「そして地獄門の契約書の効果により、私は1000ポイントのダメージを受ける……」LP3300→2300

赤馬「……」ﾊﾟｼｯ

赤馬「アクションマジック、レッド・ポーションを発動。私のライフを500回復する」LP2300→2800

赤馬「――私は再び地獄門の契約書の効果発動……！」

赤馬「デッキからＤＤリリスを手札に加える！」

赤馬「そして手札のＤＤスワラル・スライムのモンスター効果発動！」

赤馬「手札のこのカードを含む融合素材を墓地へ送り、融合召喚を行う！」

赤馬「私は手札のＤＤスワラル・スライムとＤＤリリスを墓地へ送る――」

赤馬「融合召喚！出でよ！神の威光伝えし王！」


赤馬「　Ｄ　Ｄ　Ｄ　神　託　王　ダ　ル　ク　！　」


赤馬「更に私は、ＤＤナイト・ハウリングを召喚！」

赤馬「モンスター効果発動！このカードの召喚に成功した時、墓地からＤＤモンスター1体を特殊召喚する！」

赤馬「蘇れ、ＤＤリリス！」

赤馬「ＤＤリリスのモンスター効果発動、このカードが特殊召喚された事で、私の墓地のＤＤモンスター1体を手札に戻す事が出来る」

赤馬「私が手札に戻すのは、ＤＤスワラル・スライム」

赤馬「そして、レベル4のＤＤリリスにレベル3のＤＤナイト・ハウリングをチューニング！」

赤馬「闇を切り裂く咆哮よ。疾風の速さを得て新たな王の産声となれ！」

赤馬「シンクロ召喚！生誕せよ！レベル７！」


赤馬「　Ｄ　Ｄ　Ｄ　疾　風　王　ア　レ　ク　サ　ン　ダ　ー　！　」

メリッサ「ななななんという事でしょう！？」

メリッサ「ペンデュラム召喚に続き、融合召喚にシンクロ召喚まで決めてしまった！？」

メリッサ「これがLDSを統べる王の力という事なのでしょうか！？」

赤馬「バトル――！」

トロン「くっ……！」ﾊﾟｼｯ

トロン（駄目だ――！このカードを使ったらみすみすあっちに塩を送るような物だ――！）

赤馬「神託王ダルクでアンフィスバエナを攻撃！オラクル・チャージ！」

トロン「くうっ……！」LP8000→6900

赤馬「これで君を守るモンスターは消えた」ｽﾁｬｯ

赤馬「アレクサンダー！ヘル・アーマゲドンでトロンへダイレクトアタック！！」

トロン「くっ――おおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！！？」LP6900→4400→1400

メリッサ「これは強烈！先程のお返しとばかりに赤馬選手、怒涛の攻めだ！」

赤馬「――大丈夫か？痛くてもう我慢出来ないんじゃないのか？」ﾌｯ...

トロン「やってくれるね……！」ｷﾞﾘｯ...

赤馬「私はこれでターンエンドだ。さぁ、君のターンだ」

トロン「僕のターン――ドロー……！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ﾊﾟｼｯ

トロン「……ﾁｯ」

赤馬「……ふむ、どうやらその様子では良いカードは引けなかったようだな」ﾊﾟｼｯ

トロン「――確か、アクションカードの発動は1ターンに1度だけ、だったよね？」

赤馬「その通りだ」

トロン「……そうか……」

トロン「キミは本当、ロクなアクションカードを引かないねぇ」

赤馬「…………」

トロン「お陰で僕はこのザマだよ――」

トロン「だが！まだ負けが決まった訳じゃない！」ｸﾜｯ!

トロン「手札のアクションマジック、ミニマム・ガッツを捨て！」

トロン「手札から魔法カード、二重魔法を発動！」

トロン「キミの墓地にあるアクションマジック、レッド・ポーションを選択！」

トロン「選択した魔法カードを僕の効果として使用する！」LP1400→1900

赤馬「ほう」

トロン「――二重魔法は、選択したカードを使用するだけであって『発動』する訳じゃない……」

トロン「だから！このターン、僕はもう一度だけアクションカードを拾える！」ﾀﾞｯ!

メリッサ「おおっと！トロン選手、抜け道のような手段でアクションカードを処分した！」

メリッサ「勝負の命運は次のアクションカードに託される！一体どうなるのか！？」


トロンのアクションカード再取得判定
このままだとトロンは敗北確定なので今回は必ずメインフェイズ1でアクションカードを拾います
書き込まれた末尾で内容を判定

トロン（このカードだけは取って見せ――）

ﾄﾞｽﾞｩﾝ!

トロン「くっ――！」

赤馬「……みすみす取るのを見逃すと思ったのか？」ｸｲｯ

メリッサ「しかし赤馬選手のモンスター3体に行く手を阻まれた！流石にトロン選手、避けられない！」

トロン「……ターン、エンドだ……ッ！」

赤馬「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※トロンは必ずアクションカードを拾って下さい

赤馬「再びスタンバイフェイズに、ペンデュラムゾーンのガリレイとケプラーの効果、及び地獄門の契約書の効果発動――」

ガリレイ Pスケール：3→5
ケプラー Pスケール：8→6

赤馬「そして本来なら地獄門の契約書の効果により、私は1000ポイントのダメージを受けるが……」

赤馬「ＤＤＤ神託王ダルクのモンスター効果、私が受ける効果ダメージは全て回復効果へと書き換えられる」LP2800→3800

赤馬「君にはアクションカードは取らせない。このまま決めさせて貰う」

赤馬「ＤＤＤ疾風王アレクサンダー！ＤＤＤ神託王ダルク！ＤＤＤ死偉王ヘル・アーマゲドン！」

赤馬「トロンへダイレクトアタック――！」


赤馬「これが私の、ファンサービスだ！！」ｸﾜｯ!








トロン「うあああああああああぁぁぁぁぁぁあッッ！！！？」LP1900→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「アクションカードによって序盤は優位に立ったトロン選手！」

メリッサ「しかし一転攻勢に出た赤馬選手によって反撃すら許されず、押し潰されてしまった！」

赤馬「ふむ、ファンサービスという物はこれで良いのか？」

Ⅳ「くそっ！よくもトロンを！」

赤馬「私に歯向かうのであらば誰であろうと容赦はしない――」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ


―――――――――――――――――――――――

トロンと赤馬社長の引きが反比例するかのようで面白かった
序盤はトロンが良い引きしてるのに終盤になったら途端に赤馬社長の引きが加速した、死体蹴りレベルで
トロン、手札にＲＵＭが3枚かぁ……高等紋章術が引けてればなぁ……


今回のパス：
nekomimiwynntyan

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が10以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

ARC勢が終わったら終わりだと何時から錯覚していた？
末尾合計が11を越えたので続行デス

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに25枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに18枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅴ……参戦条件：>>1スペシャルで行くのでレシピ不要
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(彼女は後3回の出撃を残している)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

次回も来週土曜夜に出来ると良いなぁ……
じゃ、寝る

次回は権ちゃんVS超絶美男子にして将来有望な天才科学者であり年間美男子ランキング常連にして天性のカリスマを誇り神懸り的プレイングセンスを誇る現人神たるⅤ兄様で行きます
フォートレスビートにならない事を祈ります

俺は一体どうすればいい！？答えろ！答えてみろルドガー！

人が集まるようなら30分から始めたいデス

今回、アクションカード取得判定するの一人だけだから少なくても何とかなるか……？やっちゃおう！
不動のアクションデュエル！

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ「私に仕事を下さい」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、8回戦を行いたいと思います！」(無視)

メリッサ「司会はこの私、おなじみのメリッサ・クレールでお送りします！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「8回戦の組み合わせは、権現坂道場所属の権現坂昇選手！対するはトーナメント出場選手であるⅢやⅣを弟に持つ、Ⅴ選手だぁー！」

権現坂「――――お前が俺の相手か」

Ⅴ「その通りだ」

権現坂「この場に立つ以上、実力を問うのは無意味。この男、権現坂！全身全霊でお相手しよう！」

権現坂「アクションフィールド、オン！」ﾊﾟﾁﾝ!


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


権現坂「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

Ⅴ「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

権現坂「見よ、これぞデュエルの最強進化系！」

メリッサ「アクショーン！！」


権現坂＆Ⅴ『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら権現坂が、偶数ならⅤが先攻で開始

権現坂「先攻は譲ろう、来い！」

Ⅴ「ほう。では遠慮なく行かせて貰おう。私のターン！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

Ⅴ「ならば――！」ﾊﾟｼｯ

Ⅴ「……」ﾁﾗｯ

つ　アンティ勝負

Ⅴ（発動条件は満たしているが……）ﾁﾗｯ

権現坂「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

Ⅴ（――嫌な予感がするな。それに負けた場合、私のリスクが大きい……ならば！）

Ⅴ「私はリバースカードを1枚セット、これでターンエンドだ！」

権現坂「リバースカードを1枚伏せただけで終わりか。この男権現坂を侮っている訳ではあるまいな？」

Ⅴ「無論だ。これは最善を尽くす為の一手だ」

権現坂「ならこの男、権現坂！お前の闘志に答えよう！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

権現坂「俺は手札のマシンナーズ・フォートレスと超重武者カゲボウ－Ｃを捨て、墓地からマシンナーズ・フォートレスを特殊召喚！」

Ⅴ「マシンナーズ・フォートレス……手札からレベル合計が8以上になるよう機械族を捨てる事で手札・墓地から特殊召喚が可能なモンスターか……」

権現坂「バトル！マシンナーズ・フォートレスでⅤへダイレクトアタック！」

メリッサ「このままでは2500もの大ダメージだ！しかしⅤ選手、慌てずアクションカードに手を伸ばす！」


つ　おとり人形


Ⅴ「……くっ！」

メリッサ「がっ……！駄目……ッ！！そう易々と勝利の女神は微笑まない……ッッ！！」

Ⅴ「ぐううっ――！」LP8000→5500

権現坂「俺はこれで、ターンエンド！」

Ⅴ「成る程、君も機械族を使うデュエリストという訳か……」

Ⅴ「だが私も、宇宙級の機械族の使い手として負ける訳には行かん！私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

Ⅴ「私は――」ﾊﾟｼｯ!

Ⅴ「！！」ｶｰﾝ☆

Ⅴ（このアクションカードを引けるというなら、遠慮は要らない！！）

Ⅴ「私は、手札の太陽風帆船を墓地へ送り、手札からクイック・シンクロンを特殊召喚！」

Ⅴ「更にリバースカードオープン！永続罠、リビングデッドの呼び声を発動！」

Ⅴ「私の墓地からモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する！私は太陽風帆船を特殊召喚！」

権現坂「レベル5のモンスターが2体……来るか！」

Ⅴ「私はレベル5のクイック・シンクロンと太陽風帆船の2体でオーバーレイ！」

Ⅴ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚！」

Ⅴ「現れろ！No.33！」


Ⅴ「　先　史　遺　産　－　超　兵　器　マ　シ　ュ　＝　マ　ッ　ク　！　」


Ⅲ「あれは！僕がⅤ兄様に託したナンバーズ！」

Ⅴ「そう！そして、これはアストラルが私達に託してくれた希望！」ﾁｬｷｯ

Ⅴ「私は手札より魔法カード――」


Ⅴ「ＲＵＭ－アストラル・フォースを発動！！」


Ⅴ「このカードは、私の場の最もランクの高いエクシーズモンスター1体を選び、2つ上のランクのエクシーズモンスターへとランクアップさせる！」

Ⅴ「私の場にいるのは、ランク5の光属性・機械族の先史遺産－超兵器マシュ＝マック！」

Ⅴ「私は先史遺産－超兵器マシュ＝マックを素材に、ランクアップエクシーズチェンジ！！」

Ⅴ「くっ――！降臨せよ！CNo.6！」

Ⅴ「有限なる時空を破り、今、その存在を天地に刻め！」


Ⅴ「　先　史　遺　産　－　カ　オ　ス　・　ア　ト　ラ　ン　タ　ル　！　」


Ⅴ「くっ……！」ﾖﾛｯ

Ⅲ「Ⅴ兄様！大丈夫ですか！？」

Ⅴ「くうっ……Ⅲ、大丈夫だ……久し振りに働いたから動悸が激しくなっただけだ」

Ⅳ「普段から働けェ！」

権現坂「先史遺産－カオス・アトランタル……！何という大きさだ――！」

Ⅴ「そしてここで、私はアクションマジック、ハリケーンを発動！」

Ⅴ「フィールドに存在する全ての魔法・罠カードを手札に戻す！」

Ⅴ「私は自分フィールドの永続罠、リビングデッドの呼び声を手札に戻す！」

権現坂「これは――！アクションカードによるコンボ！」

Ⅴ「私はリバースカードを3枚伏せ――」

Ⅴ「先史遺産－カオス・アトランタルのモンスター効果発動！」ｸﾜｯ!

Ⅴ「1ターンに1度、このカードは相手モンスター1体を攻撃力1000ポイントアップの装備カードとして装備出来る！」

権現坂「何ィ！？この俺のモンスターを装備するだと！？」ｶｰﾝ!

権現坂「だが！ここでマシンナーズ・フォートレスのモンスター効果発動！」

権現坂「このモンスターが相手モンスターの効果対象となった時、相手の手札を1枚――ハッ！？」ｶﾝｺｰﾝ!

Ⅴ「――私がその効果を知らないとでも思ったか！」

Ⅴ「私の手札は先程全て伏せさせて貰った！これでマシンナーズ・フォートレスの持つ私の手札を捨てさせる効果は不発に終わる！」

Ⅴ「マシンナーズ・フォートレスを捕らえろ！カオス・アトランタル！」

権現坂「くっ……！」

メリッサ「権現坂選手のフィールドががら空きになってしまった！正に大ピンチ！」

Ⅴ「――だが、カオス・アトランタルは自身の効果を使用したターン、相手に与える全てのダメージは0になる」

Ⅴ「私はこれで、ターンエンドだ！」

権現坂「先史遺産－カオス・アトランタル――あのモンスターを何とかせねば、俺に勝機は無い……ッ！」

権現坂「俺のターン！ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

Ⅴ「ふむ」ﾊﾟｼｯ

権現坂「くうっ……！」

権現坂（カオス・アトランタルは、相手モンスター1体を表示形式問わず問答無用で装備カードにするカード……）

権現坂（今は、不動の精神で耐える時――！）

権現坂「俺はこのまま、ターンエンド！」

メリッサ「なっ、なななな何と権現坂選手！？攻撃力4300のモンスターを前に何もせずにターンエンドしてしまった！？」

Ⅴ「アクションカードにすら頼らないとはな」

権現坂「何が出るか分からんアクションカードに頼るなど、百害あって一利無し！」

Ⅴ「ターンエンドを宣言した以上、私のターンに入らせて貰う！私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

（今気付いた！Ⅴ兄様の場の魔法・罠ゾーン全部埋まってる！！）


権現坂「俺はモンスターを裏側守備表示でセット、これでターンエンドだ」

Ⅴ「壁モンスターを伏せただけか。先程から防戦一方だな、私のターン、ドロー！」

Ⅴ「このままバトルだ！カオス・アトランタルで裏守備モンスターを攻撃！」


Ⅴ「　カ　オ　ス　・　パ　ニ　ッ　シ　ュ　メ　ン　ト　！　」


権現坂「――驕る者は足元を掬われる」

Ⅴ「何？」

権現坂「カオス・アトランタルの効果は確かに強力やもしれん」

権現坂「だが！その効果は装備カード扱いとする効果！」

権現坂「先程装備したモンスターによって、お前の場の魔法・罠ゾーンは全て埋まってしまった」

権現坂「魔法・罠ゾーンに空きが無い今、アクションカードの使用もカオス・アトランタルの効果も使用出来ない！」

Ⅴ「だとしたらどうだと言うのだ？この攻撃を止める手段、お前にはあるまい」

権現坂「止める必要など無い！」ｸﾜｯ!

権現坂「巨大ネズミのモンスター効果発動！」

権現坂「このカードが戦闘で破壊された時、俺のデッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚出来る！」

権現坂「現れろ！」


権現坂「　超　重　武　者　ビ　ッ　グ　ベ　ン　－　Ｋ　！　」


権現坂「超重武者ビッグベン－Ｋは特殊召喚に成功した時、守備表示となる！」

Ⅴ「成る程……私のカオス・アトランタルの効果を誘い、切り札を呼び込んだという訳か」

Ⅴ「だが私のカオス・アトランタルの攻撃力は今や5300！そう易々と越えられはしない！私はこれで、ターンエンド！」

権現坂「俺のターン、ドロー！」

権現坂「俺はチューナーモンスター、超重武者タマ－Ｃを召喚！」

権現坂「レベル8の超重武者ビッグベン－Ｋに、レベル2の超重武者タマ－Ｃをチューニング！」

権現坂「荒ぶる神よ、千の刃の咆哮と共に砂塵渦巻く戦場に現れよ！」

権現坂「シンクロ召喚！いざ出陣！レベル10！」


権現坂「　超　重　荒　神　ス　サ　ノ　－　Ｏ　！　」


権現坂「超重荒神スサノ－Ｏのモンスター効果発動！」

権現坂「1ターンに1度、俺の墓地に魔法・罠カードが存在しない時！」

権現坂「相手の墓地の魔法・罠カード1枚を俺の場にセットする事が出来る！この効果でセットしたカードはフィールドを離れる時除外される！」

権現坂「俺はお前の墓地にあるアクションマジック、ハリケーンを選択！」

権現坂「そしてリバースカードオープン！アクションマジック、ハリケーン！フィールドの魔法・罠カード全てを手札に戻す！」

Ⅴ「何ッ！？こ、これは――！？」

権現坂「これでカオス・アトランタルに装備されていた俺のモンスターは手元に戻る！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

※権ちゃんは絶対にアクションカードは拾わないので今回Ⅴ兄様だけです

権現坂「装備カードになっていたモンスターがフィールドを離れた事で、カオス・アトランタルの攻撃力は元の3300に戻る！」

Ⅴ「くっ……だが、超重荒神スサノ－Ｏは守備表示！守備表示のままでは――」

権現坂「超重荒神スサノ－Ｏは、守備表示のまま、守備力を使って攻撃出来る！」

Ⅴ「何だと！？」ｶｰﾝ!

権現坂「そして！先程のハリケーンの効果で手札に戻ったマシンナーズ・フォートレスと超重武者装留バスター・ガントレットを捨て、墓地からマシンナーズ・フォートレスを特殊召喚！」

権現坂「バトルだ！超重荒神スサノ－Ｏで、カオス・アトランタルを攻撃！」

権現坂「更に！このダメージステップ、2枚目の超重武者装留バスター・ガントレットを墓地へ捨て効果発動！」

権現坂「俺の超重武者と名の付く守備表示モンスターが相手モンスターとバトルする時、その守備力はこのターンのみ倍となる！」

権現坂「超重荒神スサノ－Ｏは、超重武者としても扱う！よって守備力は――！」


超重荒神スサノ－Ｏ　DEF 7600


Ⅴ「7600だとォ！？」

権現坂「混沌を引き裂け！」


権現坂「　ク　サ　ナ　ギ　ソ　ー　ド　・　斬　！　」


Ⅴ「ぐああああぁぁぁぁぁぁッ！？」LP5500→1200

権現坂「これで終わりだ！マシンナーズ・フォートレスでⅤへダイレクトアタック！！」







Ⅴ（デュエルなんてしないで大人しくモバＰとして頑張っていればよかった――）LP1200→0　ﾋﾟｰｯ!

Ⅳ「本業は研究者と決闘者なんだからそっちに注力しろおおおおおぉぉぉぉ！！！」

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「アクションカードを駆使し序盤から常に風上に立ち続けたⅤ選手！」

メリッサ「しかし！奇抜な戦法により一撃で何もかもを引っ繰り返した権現坂選手が見事勝利を収めました！」

権現坂「勝負は一瞬の油断が命取り」

権現坂「一歩間違えば、倒れていたのは俺やもしれぬ。勝利に奢らず、日々精進するまでよ」


―――――――――――――――――――――――

強気に刺し切った権ちゃんの大勝利
何かこう、一発撮りなデュエルなのに二人ともハリケーンの使い方うめぇ
Ⅴ兄様がアクションカードで延命出来てたら多分この盤面ひっくり返る
シキガミアスフォリビデリミ解アージェントって持ってるからむしろ返せない訳が無い
次ドロー？マーシャリングだよ？

今回のパス：
wynntyannitororobukkake

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が11以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

末尾合計が12を越えたので続行デス！
次は来週の土曜夜に出来ると良いなぁ……

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに18枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
ユーゴ……参戦条件：ブースターSP－ハイスピード・ライダーズ－に封入されている「ＳＲ」と名の付くモンスターを全てデッキ・エクストラに3枚投入し、
エクストラはシンクロモンスターのみ、及びクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを1枚以上エクストラに投入
↑
8月22日！ブースターSP－ハイスピード・ライダーズ－、発売だぜ！ユーゴーじゃねえ、ユーゴだ！(販促)

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(ことりちゃん　は　あいて　を　たたきつぶしたそうにみている！)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

誰かいますか？（ハイスピードライダーズを開封しながら）

（この人数で大丈夫なのだろうか・・・？）

ベーゴマ3枚出た……
開封終わったから始めるよ？

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ「私に仕事を下さい！！」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、9回戦を行いたいと思います！」(無視)

メリッサ「司会はこの私、おなじみのメリッサ・クレールでお送りします！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「9回戦の組み合わせは、遊勝塾所属の紫雲院素良選手！対するはあの伝説のデュエリスト、武藤遊戯選手だぁー！」

素良「へぇ、生きる伝説のデュエリストが相手なんて願ってもないや」

素良「でも、その伝説って昔の話でしょ？今はどうだか」

AIBO「やってみれば分かるよ。それに、デュエリストなら口で語るより――」

遊戯「デュエルで語るべきだとは思わないか？」

素良「それもそうだね！」

素良「アクションフィールド、オン！」ﾊﾟﾁﾝ!


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


素良「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

AIBO「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

素良「見よ、これぞデュエルの最強進化系！」

メリッサ「アクショーン！！」


遊戯＆素良『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら遊戯が、偶数なら素良が先攻で開始

素良「先攻は僕だね。僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯　メイン1

>>521
なにそのスナイパーこわい


素良「先ずは、手札から沼地の魔神王を墓地に捨てて効果発動！」

素良「デッキから魔法カード、融合を手札に加えるよ！」

素良「そして魔法カード、融合を発動！」

素良「僕は、手札のファーニマル・シープとエッジインプ・チェーンを融合！」

素良「融合召喚！現れ出ちゃえ！すべてを封じる鎖のケダモノ！」


素良「　デ　ス　ト　ー　イ　・　チ　ェ　ー　ン　・　シ　ー　プ　！　」


素良「そしてエッジインプ・チェーンの効果発動！」

素良「このカードが手札から墓地へ送られた事で、デッキからデストーイと名の付くカード1枚を手札に加える！」

素良「僕はデッキから、魔玩具融合を手札に加え――」

遊戯「甘いぜ！」ﾊﾟｼｯ!

遊戯「俺はアクションマジック、墓地封印を発動！」

遊戯「手札を1枚捨て、このターン墓地で発動するカード効果を無効にする！」

素良「何だって！？」ｶｰﾝ☆

遊戯「イエロー・ガジェットを捨て、エッジインプ・チェーンの効果を無効！」

メリッサ「遊戯選手！アクションカードでピンポイントに効果を防いだ！」

素良（くそっ！良い手札だと思ったのに！）

素良「……リバースカードを2枚セット、これでターンエンドだ！」

遊戯「よし行くぜ！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

素良「そっちがアクションカードを使うならこっちだって――」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
砂漠の光！


素良「チッ！これじゃないんだよ！」

素良「……砂漠の光の効果でデストーイ・チェーン・シープは守備表示になる」

遊戯「どうやらハズレのようだな？」ﾊﾟｼｯ

遊戯（良いカードだ！）

遊戯「俺は手札から速攻魔法、サイクロンを発動！フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する！」

遊戯「俺が破壊するのは――」


右の伏せ？左の伏せ？
早い物で続行

遊戯「俺は左のカードを破壊する！」

素良「へぇ、こっちなんだ。残念だけどこっちの伏せはサイクロンだよ？」

遊戯（本命は外したか……？）

遊戯「イエロー・ガジェットを召喚！このカードの召喚に成功した事で、俺はデッキからグリーン・ガジェットを手札に加える！」

遊戯「そして俺は、音響戦士ギータスをペンデュラムスケールにセッティング！」

遊戯「ギータスのペンデュラム効果発動！」

遊戯（ここは敢えて捨てる！）

遊戯「俺は手札からアクションマジック、ライトニング・ボルテックスを捨て、デッキから音響戦士を特殊召喚する！」

遊戯「俺は音響戦士マイクスを特殊召喚！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
遊戯は追加でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「音響戦士マイクスの効果発動！このカードが特殊召喚に成功した事で、俺はこのターンもう一度だけ召喚を行える！」

遊戯「俺はグリーン・ガジェットを召喚！このカードの召喚に成功した事で、俺はデッキからレッド・ガジェットを手札に加える！」

遊戯「アクションカードは――」

素良「そうそう何度も取らせないよ！やれ！チェーン・シープ！」

メリッサ「素良選手のモンスター、遊戯選手のアクションカードを取らせまいと立ちはだかる！」

遊戯「くっ……そうそう楽には勝たせて貰えないか。俺はリバースカードを2枚セットして、ターンエンド！」

素良「デュエル戦士のこの僕が、瞬殺なんてされてたまるか！僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
遊戯は追加でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ミスってるので訂正


遊戯「音響戦士マイクスの効果発動！このカードが特殊召喚に成功した事で、俺はこのターンもう一度だけ召喚を行える！」

遊戯「俺はグリーン・ガジェットを召喚！このカードの召喚に成功した事で、俺はデッキからレッド・ガジェットを手札に加える！」

遊戯「アクションカードは――」

素良「そうそう何度も取らせないよ！やれ！チェーン・シープ！」

メリッサ「素良選手のモンスター、遊戯選手のアクションカードを取らせまいと立ちはだかる！」

遊戯「くっ……そうそう楽には勝たせて貰えないか。俺はリバースカードを2枚セットして、ターンエンド！」

素良「デュエル戦士のこの僕が、瞬殺なんてされてたまるか！僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

素良「アクションカードは――」ﾊﾟｼｯ

素良（ﾁｯ！こんなゴミ拾っても意味が無いんだよ！）

素良「デストーイ・チェーン・シープを攻撃表示に変更！」

素良「どんなカードが伏せてあるか知らないけど、デストーイ・チェーン・シープには効かない！」

素良「バトルだ！デストーイ・チェーン・シープでイエロー・ガジェットに攻撃！」

素良「そして！デストーイ・チェーン・シープがバトルする時、相手は魔法・罠・モンスター効果をこのバトル中発動出来ない！」

遊戯「何！？ぐあっ！」LP8000→7200

素良（さっきの墓地封印が地味に効いてるな……お陰で次の矢が無いや）

遊戯「――俺は、アクションマジック、未熟な密偵を発動！」

遊戯「相手の手札を1枚指定し、そのカードを確認する――！」

素良（チッ、吹っ飛ばされたついでにちゃっかり拾ってたのか）


素良手札確認：
ファーニマル・マウス


素良「僕はこれで、ターンエンド！」

遊戯「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「速攻魔法、サイクロン発動！俺はその最後の伏せカードを破壊するぜ！」

素良「フン、またそのカードか。奈落の落とし穴が破壊されるよ」

素良（こんな事なら使っておけば良かった）

遊戯「俺はレッド・ガジェットを召喚！このカードの召喚に成功した事で、俺はデッキからイエロー・ガジェットを手札に加える！」

遊戯「グリーン・ガジェットを守備表示に変更、ターンエンドだ！」

素良「僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

素良「良し、僕は魔法カード、融合徴兵を発動！」

素良「エクストラデッキの融合モンスター1体を見せて、その融合素材に記されたモンスター1体を手札に加える！」

素良「僕はデストーイ・シザー・ベアを見せて、デッキからファーニマル・ベアを手札に加えるよ」

素良「……だけど、この効果で手札に加えたモンスターはこのターン召喚出来ない」

素良「だからこのままバトルだ！デストーイ・チェーン・シープでレッド・ガジェットを攻撃！」

遊戯「ぐおっ――！」LP7200→6500

素良「それからアクションカードも――」ﾊﾟｼｯ

素良（うーん……ファーニマル・ベアを手札に加えちゃったし、選択肢を狭めない為にも……）

素良「これで僕はターンエンド。伝説のデュエリストとか言う割りに、大した事無いじゃん」

遊戯「――俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「アクションマジックを――良し！」ﾊﾟｼｯ

遊戯「俺はペンデュラムゾーンのギータスの効果発動！」

遊戯「手札からアクションマジック、選ばれし者を捨て、デッキから音響戦士マイクスを特殊召喚！」

遊戯「マイクスが特殊召喚に成功した事で、俺は更にモンスターを召喚出来る！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
遊戯は追加でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「俺はイエロー・ガジェットを召喚！デッキからグリーン・ガジェットを手札に加える！」

遊戯「更にグリーン・ガジェットを召喚！デッキからレッド・ガジェットを手札に！」

素良「随分と気前良くモンスターを並べてる所悪いんだけど、そんなんで僕のデストーイ・チェーン・シープを倒せるの？」

遊戯（確かに、現状手立ては無い……）

遊戯（だがモンスターを絶やせば、相手モンスターの攻撃が直に襲い掛かる事になる……今は耐えるべきターンだ！）

遊戯「俺はこれで、ターンエンド！」

素良「だったら遠慮無くいっちゃうよ！僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

末尾で決める都合上1レスで決めると同じアクションカードに必ずなるので1レスの行動指定は一人のみデス

素良「アクションカードは――っと」ﾊﾟｼｯ

素良「へぇ、おあつらえだね。これはこのまま使った方が良さそうだ！」

素良「アクションマジック、サンダー・ショートを発動！」

素良「相手フィールドのモンスター1体につき、相手に400ポイントのダメージを与える！」

遊戯「何ッ！？」

素良「モンスターの数は5体！よって！相手に2000ポイントのダメージを与えるゥ！」

遊戯「ぐああああぁぁぁぁぁッ！？」LP6500→4500

メリッサ「これは痛烈な一撃！遊戯選手、何と一撃で2000ものダメージを食らってしまった！」

素良「これでやっと使えるね。僕は手札からファーニマル・ベアを墓地へ送ってモンスター効果発動！」

素良「デッキからトイポットを僕の場にセットするよ」

素良「そしてセットした永続魔法、トイポットを発動！」

素良（あれだけ並べられた後だといらないかな？）

素良「1ターンに1度、手札を1枚捨ててデッキから1枚ドローする！僕は手札から奈落の落とし穴を捨てて……」

素良「そのカードを互いに確認し、ファーニマルモンスターだった場合、手札からモンスター1体を特殊召喚出来る！」


ドローカード：
エッジインプ・シザー


素良「ちぇっ、ファーニマルじゃないから墓地へ送るよ」

素良「このままバトルだ！デストーイ・チェーン・シープで、イエロー・ガジェットを攻撃！」

遊戯「くっ……！」LP4500→3700

素良「じゃっ、僕はこれでターンエンドだね」

遊戯「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「アクションマジックを――」ﾊﾟｼｯ

遊戯（素良のあの手札は既に分かっている、使う意味は無い。なら――）

遊戯「俺はペンデュラムゾーンのギータスの効果発動！」

遊戯「手札からアクションマジック、未熟な密偵を捨て、デッキから音響戦士マイクスを特殊召喚！」

遊戯（現状を打破するカードが今の俺の手札には無い……アクションカードに命運を託すか――？）


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
遊戯は追加でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

遊戯「だったらそっちを――！」

素良「だから何度も取らせないって言ってるだろ！チェーン・シープ！」

遊戯「くっ……！」

メリッサ「遊戯選手、素良選手のチェーン・シープに阻まれ身動きが取れない！」

遊戯「……ターン、エンドだ……ッ！」

素良「そろそろ決めちゃいたいなぁ、僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

素良「アクションカードはーっと！」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
ゴーゴンの眼！


素良「ちぇっ、アクショントラップか……でも影響が無くて助かったよ」

遊戯「アクションカード……ッ！」ﾊﾟｼｯ

遊戯（駄目だ！このカードでは――ッ）

素良「レディースエーンドジェントルメーン！」

素良「皆さんお待たせしました。これより僕の華麗なるステージの始まり始まりー！」

素良「うーん、アクショントラップを引いちゃったからなー、勝てるか心配だよねー？」

素良「でも大丈夫！僕は手札からファーニマル・マウスを召喚！」

素良「ファーニマル・マウスの効果発動！このカードがフィールドに存在する時1度だけ、デッキからファーニマル・マウス2体を特殊召喚出来るんだ！」

素良「そして手札から魔法カード――ッ」


素良「　魔　玩　具　融　合　を　発　動　！　！　」


素良「僕はッ！墓地の沼地の魔神王をエッジインプ・シザー扱いとする！」

素良「魔玩具融合は、フィールド・墓地から融合素材を除外し、デストーイモンスターを融合召喚する！」

遊戯「墓地から融合だと！？」

素良「僕はフィールドのファーニマル・マウス3体と、墓地の沼地の魔神王、ファーニマル・シープ、ファーニマル・ベアを除外ッ！」

素良「何でもかんでも神秘の渦で１つとなりて、新たな力と姿を見せよ！融合召喚！」

素良「現れ出ちゃえ！すべてを引き裂く密林の魔獣！」


素良「　デ　ス　ト　ー　イ　・　シ　ザ　ー　・　タ　イ　ガ　ー　！　！　」


素良「デストーイ・シザー・タイガーの効果発動！」

素良「このカードが融合召喚に成功した時、融合素材にした数まで相手フィールドのカードを破壊する！」

素良「僕が素材にした数は6体！よって――！」

素良「守備表示のグリーン・ガジェットと音響戦士マイクス3体、そしてそのリバースカード2枚の計6枚を破壊する！！」

素良「邪魔な奴等――全部纏めて引き裂いちゃえ！！」

遊戯「くううっ――！？」

遊戯（あれだけのフィールドのカードが、たった一度の融合召喚で全て破壊されるだと――！？）

素良「さっ、これで目障りなカードは粗方消えたよ。バトルだ！」

素良「デストーイ・シザー・タイガーでグリーン・ガジェットを攻撃！」

素良「そしてデストーイ・シザー・タイガーは、僕の場のデストーイモンスターの攻撃力をデストーイモンスターの合計×300アップする！」

素良「僕の場にはデストーイ・シザー・タイガーとデストーイ・チェーン・シープの2体！この2体の攻撃力がそれぞれ600ポイントアップ！」

遊戯「ぐああああぁぁぁぁッ！」LP3700→2600

素良「さっ、これでいよいよ丸裸だね。伝説のデュエリストさん？」

素良「デストーイ・チェーン・シープで、ダイレクトアタック！！」

素良「僕のデストーイ・チェーン・シープの攻撃力は2600、そして君のライフは2600」

素良「ここで僕のモンスターがダイレクトアタックをしたら、そのライフはー？」








遊戯「うあああああぁぁぁぁぁぁぁ！ﾊｱｯ!?ああああああぁぁぁぁぁぁ！！」LP2600→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「アクションカードを上手く活用し、無数のモンスターを展開し続けた遊戯選手！」

メリッサ「しかし素良選手の怒涛の攻めの前に固めた守りがむなしく一刀両断！あえなく敗北となりました！」

素良「なーんだ。伝説の名も所詮は過去の物って訳だね」

素良「アカデミアのエリート、デュエル戦士の前じゃこんな物か」


―――――――――――――――――――――――

タイガーエグい

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が12以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

オシリスまでもうちょっと・・・だったのに・・・
末尾合計が13越えたので続行デス

今回のパス：
wynntyannoawabi




シク：チャンバラ1 ワイバーン2　Ω2
他：スカノヴァ1 Ζ2　チェイサー2 プレデター2
アビス2 ベリアル2　ﾀﾞｰﾏｯ!3 ベイゴマ3
ミラー3 スプリンター2 赤目1 リバース2

5箱でこれは良いのか悪いのか

次は土曜夜に出来ると良いな

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
ユーゴ……参戦条件：「ＳＲ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入し、エクストラはシンクロモンスターのみ

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(ことりちゃん　は　あいて　を　たたきつぶしたそうにみている！)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

バブルマンって準制限じゃなかったっけ？上がダメならこれで

十代
デッキ45
モンスター25

E－HERO マリシャス・エッジ×3、 E・HERO クレイマン×2、 E・HERO スパークマン×2、 E・HERO フェザーマン×2、 E・HERO バーストレディ×2、
E・HEROワイルドマン×1、 E・HERO エアーマン×1、 E・HERO バブルマン×2、 E・HERO ブレイズマン×3、 E・HEROキャプテンゴールド×2、沼地の魔神王×2、冥府の使者ゴーズ×1、ハネクリボー×1、ユベル×1

魔法20
Ｅ－エマージェンシーコール×3、ダークコーリング×2、超融合×1、愚かな埋葬×1、
死者蘇生×1、魔法石の採掘×2、融合×3、摩天楼スカイスクレイパー×1、ヒーローアライブ×2、ダークフュージョン×2、ミラクルフュージョン×3

エクストラ15
E－HERO マリシャス・デビル×1
E－HERO インフェルノ・ウィング×1
Ｅ－ＨＥＲＯ ライトニング・ゴーレム×1
E-HERO ワイルドサイクロン×1
E-HEROヘルスナイパー×1
E・HERO Core×1
E・HERO The シャイニング×1
E・HERO エスクリダオ×1
E・HERO アブソルートZero×1
E・HERO Great TORNADO×1
E・HERO ノヴァマスター×2
Ｅ・ＨＥＲＯ ガイア×1
Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン×1
Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング・フレア・ウィングマン×1

ユーゴ
ベイゴマックス３
タケトンボーグ３
赤目のダイス３
ダブルヨーヨー３
メンコート３
オハジキッド３
シェイブーメラン３
三つ目のダイス３
スピードリバース３
ヒドゥンショット１
サイクロン３
ブラックホール１
死者蘇生１
羽根箒１
ダイスロールバトル２
強制脱出装置３
エアーフォース１
神の警告１
魔剣ダーマ３
チャンバライダー３
クリアウィング２
ミストウォーム１
クラウソラス１
スターダストドラゴン１
ブラックローズ１
クリムゾンブレーダー１
トリシューラ１
オリエントドラゴン１
(風属性のチューナー縛りなしシンクロって少ないんだわ……本当ならみんな風属性シンクロしたかった)

融合じゃねー、ユーゴだ

あーなーたーはかーみのけありますかー？

レシピは>>570と>>572からどちらか分からない黒薔薇を引っこ抜いたのを採用します
人が少ないと安価進行がノロくなって寝る時間になってしまうからある程度人数欲しいなぁ……

はい、じゃあ今回もやっちゃいたいと思います
アクションカード比率も安価に任せるのも面白いとかちょっと考えたり

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ「もう私は不要なのでしょうか、ニコ・スマイリーです」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、10回戦を行いたいと思います！」(無視)

メリッサ「司会はこの私、おなじみのメリッサ・クレールでお送りします！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「10回戦の組み合わせは、コモンズ出身のユーゴ選手！対するは先程のトーナメントであの鬼柳選手と互角に戦いを繰り広げた圧倒的実力を持つ、遊城十代選手だぁー！」

十代「へー、これが未来のデュエルディスクかー」

ユーゴ「ああ！俺が組み上げたんだぜ！」

十代「そうなのか！？お前凄いんだなー！」

十代「前に遊星ってやつとも会ったんだけどさ、そいつもこの……えーっと、そのバイク何て言うんだっけ？」

ユーゴ「コイツか？これはＤホイールって言うんだぜ」

十代「そうそうそれ！そのＤホイールっての自作してたらしいぜ？」

ユーゴ「へー、是非とも逢ってみたいもんだなぁ。そいつもコモンズ出身なのか？」

十代「コモンズ？何言ってんだお前？」

メリッサ「あのー！そろそろ始めちゃって貰えるかなー？」

ユーゴ「おっ、そうだな！」

十代「ユーゴ！お互い良いデュエルにしようぜ！」

ユーゴ「まっ、最後に勝つのは俺だけどな！」

十代「それはどうかな？」

ユベル（ボクの十代と馴れ馴れしくして……）ｲﾗｯ


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


ユーゴ＆十代『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数ならユーゴが、偶数なら十代が先攻で開始

十代「先攻は俺だな、俺のターン！」

ユーゴ「どっからでも掛かってきやがれ！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「そう慌てんなって、デュエルは始まったばかりだぜ！」ﾊﾟｼｯ

十代「へー、これがアクションカードか。有り難く使わせて貰うぜ！」

十代「手札からアクションマジック、未熟な密偵を発動！相手の手札を1枚だけ確認させて貰うぜ！」


ユーゴ手札：ＳＲタケトンボーグ


十代「そして、俺はモンスターをセットし、リバースカードを1枚セット！これでターンエンドだ！」

ユーゴ「残念だが、その手札は見られても俺のターンに変わりはねぇ！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「俺は手札からＳＲタケトンボーグを召喚！」

ユーゴ「ＳＲタケトンボーグの効果発動！このカードをリリースし、デッキからＳＲ1体を特殊召喚する！俺はＳＲ三つ目のダイスを特殊召喚！」

ユーゴ「更に手札から魔法カード、スピードリバースを発動！墓地のＳＲ1体を復活させる！蘇れ、タケトンボーグ！」

ユーゴ「俺はレベル3のタケトンボーグにレベル3の三つ目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「十文字の姿もつ魔剣よ。その力ですべての敵を切り裂け！シンクロ召喚！現れろ、レベル６！」


ユーゴ「　Ｈ　Ｓ　Ｒ　魔　剣　ダ　ー　マ　！　」


十代「シンクロ召喚か！遊星といいお前といい、すげぇ召喚法を使うんだな！」

ユーゴ「これがシティのシンクロの力だ！バトル！魔剣ダーマで、裏守備モンスターを攻撃ィ！」

十代「――だが、俺だって負けちゃいねぇぜ！」

十代「リバースカードオープン！俺は、手札からユベルを捨て――」

十代「絶対無敵！究極の力を解き放て！解放せよ！」


十代「　　超　　融　　合　　！　　」


ユーゴ「超……融合……？」

十代「この効果により、フィールドから融合モンスターによって決められた融合素材を墓地へ送り、融合召喚を行う」

十代「俺の場のE･HERO クレイマンとお前の場の魔剣ダーマを素材に融合！」

ユーゴ「何だと！？俺の場のモンスターを融合素材にするだと！？やる事が汚ぇぞ！」

十代「融合召喚！現れろ！E･HERO Great TORNADO！」

十代「おっ！アクションカードだ！ラッキー！」ﾊﾟｼｯ

ユーゴ「くっそォ！人のモンスターをパクりやがって！俺はリバースカードを1枚セットして、ターンエンドだ！」

十代「そう焦るなって！まだこっちのやるべき事が終わってないんだからさ！」

十代「手札からアクションマジック、死者蘇生を発動！墓地のモンスターを1体復活させる！蘇れ！」


十代「　Ｈ　Ｓ　Ｒ　魔　剣　ダ　ー　マ　！　」


ユーゴ「ああっ！？テメェ！融合素材にした挙句墓地からもぶん捕りやがって！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

十代「全力で行くぜ！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「くそっ！」ﾊﾟｼｯ

十代「ならこっちも！」ﾊﾟｼｯ


十代＆ユーゴ（微妙だなこれ……使わなくて良いか）


メリッサ「どうやら両者アクションカードを拾ったが、お気に召さないご様子です！」

メリッサ「良いカードを拾えるかは運次第ですからね！」

十代「だったらこのままバトルだ！Great TORNADOと魔剣ダーマで、ユーゴへダイレクトアタック！」

ユーゴ「甘ぇんだよ！」

ユーゴ「相手モンスターのダイレクトアタック時、手札からＳＲメンコートを特殊召喚！」

ユーゴ「そして！相手フィールドの表側表示のモンスター全てを守備表示に変更する！」

十代「……そう簡単には通してくれないって訳か、なら俺はこのままターンエンドだ！」

ユーゴ「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ　相手メインフェイズに疲労

十代バトルフェイズ

今ユーゴのターンなので>>595は無効デス

>>596
おい馬鹿何また死者蘇生拾ってんだよ

ユーゴ「アクションカードは貰った！」ﾊﾟｼｯ

ユーゴ（来――てねぇ！ちょっと待て！今の手札は使わないと駄目だし！）

ユーゴ「自分フィールドに風属性モンスターが存在する時、手札からＳＲタケトンボーグは特殊召喚出来る！」

ユーゴ「そして手札から魔法カード、スピードリバースを発動！墓地からＳＲ三つ目のダイスを特殊召喚！」

ユーゴ「そして手札からＳＲ赤目のダイスを召喚！赤目のダイスのモンスター効果発動！」

ユーゴ「このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、このカード以外のＳＲ1体のレベルを1から6の間で変化させられる！」

ユーゴ「俺はタケトンボーグのレベルを3から6へ変更！」

ユーゴ「俺は！レベル6となったタケトンボーグにレベル1の赤目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「それだけじゃねえ！更にレベル4のメンコートにレベル3の三つ目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て！」

ユーゴ「シンクロ召喚！現れろ、レベル７！二体の――」


ユーゴ『　ク　リ　ア　ウ　ィ　ン　グ　・　シ　ン　ク　ロ　・　ド　ラ　ゴ　ン　！　』


ユーゴ「バトルだ！2体のクリアウィング・シンクロ・ドラゴンで、Great TORNADOと魔剣ダーマを攻撃ィ！」


ユーゴ「　旋　風　の　ヘ　ル　ダ　イ　ブ　ス　ラ　ッ　シ　ャ　ー　！　」


十代「ぐっ――おおおおぉぉぉぉッ！！」

十代「！」ﾊﾟｼｯ

メリッサ「十代選手！モンスターは守備表示の為ダメージは受けません！」

メリッサ「ですが、モンスターが一ターンで全滅してしまった！これはピンチ！」

ユーゴ「バトルは終了だ、俺はこのターン使ったのじゃなくて、前のターンに使った墓地のスピードリバースの更なる効果発動！」

ユーゴ「墓地のこのカードを除外して、俺の墓地のＳＲ1体を手札に戻す。俺はタケトンボーグを手札に戻す！」

ユーゴ「そして！手札からアクションマジック、手札抹殺を発動！お互いに手札を全て捨て、捨てた枚数分ドローする！タケトンボーグを捨てて、ドロー！」

十代「くっ……！なら、アクションマジックにはアクションマジックだ！」

十代「手札からアクションマジック、死者蘇生を発動！墓地のモンスター1体を復活させる！」

十代「俺はお前の墓地からＳＲ三つ目のダイスを守備表示で特殊召喚！」

ユーゴ「だから！人のモンスターパクるんじゃねえよ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

十代「……俺の手札は3枚だ、3枚を捨てて、3枚ドロー！」

ユーゴ「くそっ……魔剣ダーマといい三つ目のダイスといい！俺はこれで、ターンエンドだ！」

十代「俺のターン、ドロー！」

アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

<ｸﾘｸﾘｰ!

十代「おっ！良く来てくれたな相棒！」

ユベル「相棒……？」ﾋﾟｸｯ

ユベル「十代、その雑魚モンスターが相棒だって？キミの目は節穴なんじゃないのか？」

十代「俺は、手札からE･HERO ブレイズマンを召喚！モンスター効果発動！」

ユベル「ボクを手札から捨てておいて、そんな羽虫を相棒と呼ぶんだね」

十代「このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから融合を手札に加える！」

ユベル「キミの相棒は何時だってボクだけだろう？今も、そしてこれからも」

十代「そして手札から魔法カード、融合！手札のE･HERO フェザーマン、E･HERO スパークマンと場のブレイズマンを融合！」

十代「融合召喚！現れろ！これが紅葉さんの真のエース！」


十代「　Ｅ　・　Ｈ　Ｅ　Ｒ　Ｏ　 Ｃ　ｏ　ｒ　ｅ　！　」


ユベル「そんなハネアリ、十代とボクの関係に立ち入る隙なんて金輪際有りはしないんだ」

十代「バトルだ！E･HERO Coreでクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを攻撃ィ！」

ユーゴ「アクションカードは――ッ！」ﾊﾟｼｯ


つ　シンクロチェンジ


ユーゴ（来た！コイツでクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを除外してスクラップ・デスデーモンを――）

ユーゴ（入ってﾈｰﾖ）


十代「　エ　レ　ク　ト　ロ　マ　グ　ネ　テ　ィ　ッ　ク　イ　ン　ダ　ク　シ　ョ　ン　！　」


ユーゴ「くっ――！」LP8000→7900

十代「アクションカードか――！」ﾊﾟｼｯ

ユベル「十代はボクだけを見ていれば良いんだ、そうだろう？」

十代（うーん、レベルを操作した所で……）

十代（――クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの効果は……）

十代「俺はこれで、ターンエンドだ！」

ユーゴ「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴのライフは7800です、訂正


ユーゴ（良し！このカードなら！）

ユーゴ「俺は手札からＳＲダブルヨーヨーを召喚！」

ユーゴ「ダブルヨーヨーの効果発動！このカードが召喚に成功した時、墓地のレベル3以下のＳＲ1体を特殊召喚出来る！俺は赤目のダイスを特殊召喚！」

ユーゴ「赤目のダイスの効果発動！俺は、ダブルヨーヨーのレベルを4から5へ変更！」

ユーゴ「更に！墓地の魔法カード、スピードリバースの効果発動！墓地のこのカードを除外し、墓地のタケトンボーグを手札に戻す！」

ユーゴ「俺の場にはまだ風属性モンスターが存在する！手札からタケトンボーグを特殊召喚！」

ユーゴ「レベル5となったダブルヨーヨー、レベル3のタケトンボーグに、レベル1の赤目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け！シンクロ召喚！」


ユーゴ「　氷　結　界　の　龍　ト　リ　シ　ュ　ー　ラ　！　！　」


十代「そのモンスターは――！！」

ユーゴ「トリシューラの効果発動！シンクロ召喚に成功した時、相手の場・手札・墓地から1枚カードを除外する！」

十代「何だと！？」

ユーゴ「俺は！お前の墓地のブレイズマンと場のE･HERO Coreと手札1枚を除外する！」

十代「くそっ――！」

十代（除外じゃ、E･HERO Coreの効果が発動しない――ッ！）

ハネクリボー「クリイイイイイイィィィィィ！！」

十代「ハネクリボー！」

ユベル「フン。調子に乗ってボクだけの十代に近付くからそうなるんだ」

ユーゴ「バトルだ！クリアウィング・シンクロ・ドラゴンで、三つ目のダイスを攻撃！そして、氷結界の龍トリシューラで十代にダイレクトアタック！」


「　旋　風　の　ヘ　ル　ダ　イ　ブ　ス　ラ　ッ　シ　ャ　ー　！　」

「　エ　タ　ー　ナ　ル　・　フ　ォ　ー　ス　・　ブ　リ　ザ　ー　ド　！　」


十代「ぐああああぁぁぁぁぁぁッッ！」LP8000→5300

メリッサ「これは痛いッ！十代選手、ユーゴ選手の一撃をまともに喰らってしまった！」

ユーゴ「俺はこれで、ターンエンドだ！」

十代「くそっ……！俺のターン……」

十代（手札は0、場も0……ここで何とかしなきゃ負ける――！）

十代「――ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「アクションカードは――」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
デストラクト・ポーション！


十代「くっ……！だけど、今俺の場にモンスターはいない……ギリギリセーフか……」

十代「――行くぜ！手札から魔法カード、Ｅ－エマージェンシーコールを発動！」

十代「デッキからE･HERO1体を手札に加える！俺が手札に加えるのは、E･HERO バブルマンだ！」

十代「俺の手札がこのカードだけの時、バブルマンは手札から特殊召喚出来る！来い、バブルマン！」

十代「そして、俺の場と手札がバブルマンだけの時に召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、俺はデッキから2枚ドロー！」

十代「俺は！手札から魔法カード、ミラクル・フュージョンを発動！」

十代「俺の墓地・フィールドから融合素材を除外し、E･HERO1体を特殊召喚する！」

十代「俺は墓地からバブルマンとスパークマンを除外！」

十代「融合召喚！現れろ！E･HERO アブソルートZero！」

十代「アブソルートZeroは、このカード以外の互いの水属性1体のつき、攻撃力を500ポイントアップする！」

十代「バトル！アブソルートZeroで、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンを攻撃！」


十代「　　瞬　　間　　氷　　結　　！　　」


ユーゴ「ぐああああぁぁッ！」LP7800→6800

十代「――そして、俺は手札からE･HERO キャプテン・ゴールドを捨ててモンスター効果発動！」

十代「デッキからフィールド魔法、摩天楼－スカイスクレイパー－を手札に加える！これでターンエンドだ！」

ユーゴ「くそっ、俺のクリアウィングが……ッ！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代メイン１

>>617
あと0.01ズレてたらまた十代が死者蘇生拾う所だった……


ユーゴ「攻撃力を上げてるのはそのバブルマンも原因か！ならこのままバトルだ！トリシューラでバブルマンを攻撃！」

十代「そう来るとは思ってたさ！バブルマンは守備表示だ、ダメージは受けない！」

ユーゴ「……俺はこのまま、ターンエンドだ！」

十代「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「アクションカードは――そこか！」

十代「取らせるか！」

メリッサ「両者が手を伸ばす先には2枚のアクションカード！一体どっちがどっちを取るのか！？」

ユーゴ「良し！」ﾊﾟｼｯ

十代「なら俺はこっちを――」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
運命の分かれ道！


十代「またアクショントラップかよ！？」

ユーゴ「そんな何度も死者蘇生取られたらたまったもんじゃねえよ！」


運命の分かれ道のコイントス判定を行います
末尾奇数なら表、末尾偶数なら裏とします
↓1でユーゴ、↓2で十代を判定

十代　LP5300→7300
ユーゴ　LP6800→8800


ユーゴ「そういう事なら有り難く回復させて貰うぜ！」

十代「俺は手札から沼地の魔神王を墓地へ捨て、モンスター効果発動！デッキから融合を手札に加える！」

十代「このままバトルだ！アブソルートZeroでトリシューラを攻撃！」

ユーゴ「くっそおおおぉぉぉッ！」LP8800→8500

十代「俺はこれでターンエンド！」

ユーゴ「――このタイミングだ！」ｸﾜｯ!

ユーゴ「俺はここで手札からアクションマジック、終焉の焔を発動！」

ユーゴ「俺の場に黒焔トークン2体を守備表示で特殊召喚！」

ユーゴ「これ以上やりたい放題されてたまるか！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「アクションカードは――」ﾊﾟｼｯ

ユーゴ（これは――！これがあれば――）ﾊｯ!

ユーゴ（！いや、違う――アクションカードに拘るな――！こうだ！）

ユーゴ「俺はＳＲダブルヨーヨーを召喚！この効果で俺は墓地からＳＲ三つ目のダイスを特殊召喚！」

ユーゴ「レベル4のダブルヨーヨーとレベル1の黒焔トークン2体に、レベル3の三つ目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「シンクロ召喚！レベル9！ミスト・ウォーム！」

ユーゴ「ミスト・ウォームのモンスター効果発動！このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手フィールドのカードを3枚まで手札に戻す！」

ユーゴ「アブソルートZero！手札に戻りやがれ！だが――」

十代「融合モンスターは手札に戻らない……だがアブソルートZeroのモンスター効果発動！」

十代「このカードがフィールドを離れた事で、相手フィールドのモンスター全てを破壊する！」ｽﾍﾞﾃｺｰﾜｽﾝﾀﾞ!

ユーゴ「ああ知ってるさ！これで俺の場はがら空きだ！」

ユーゴ「俺の場にモンスターが存在しない事で、手札からＳＲベイゴマックスは特殊召喚出来る！」

ユーゴ「ベイゴマックスの効果発動！このカードが特殊召喚された事で、デッキからベイゴマックス以外のＳＲ1体を手札に加える！俺はタケトンボーグを手札に加える！」

ユーゴ「更に！俺の場に風属性モンスターがいる事で、手札からタケトンボーグを特殊召喚！」

ユーゴ「タケトンボーグのモンスター効果発動！このカードをリリースし、デッキから赤目のダイスを特殊召喚！」

ユーゴ「赤目のダイスの効果発動！ベイゴマックスのレベルを3から4へ変更！」

ユーゴ「レベル4となったベイゴマックスに赤目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「その躍動感溢れる、剣劇の魂！出でよ、レベル５！」


ユーゴ「　Ｈ　Ｓ　Ｒ　チ　ャ　ン　バ　ラ　イ　ダ　ー　！　」


ユーゴ「バトルだ！チャンバライダーで十代へダイレクトアタック！」

ユーゴ「そしてチャンバライダーの効果発動！このカードがバトルする時、攻撃力を200ポイントアップする！」

十代「ぐああっ！」LP7300→5100

ユーゴ「それだけじゃねえ！チャンバライダーは1度のバトルフェイズ中2回攻撃が出来る！」

十代「何ィ！？」

ユーゴ「チャンバライダー！2回目のダイレクトアタックだ！」

ユーゴ「当然！このバトルでもチャンバライダーの攻撃力が更に200ポイントアップする！」

十代「ぐああああああぁぁぁぁッ！！」LP5100→2700

ユベル「十代！」

十代「だっ、大丈夫だ……ッ！」

ユーゴ「どうだ！ちったぁこたえただろ！俺はこれで、ターンエンドだ！」

十代「面白くなってきたじゃねえか……！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「俺は手札から摩天楼－スカイスクレイパー－とアクションマジック、手札抹殺の2枚捨てて、手札から魔法カード、魔法石の採掘を発動！」

十代「墓地の魔法カード1枚を手札に加える！」

十代「俺が手札に加えるのは！アクションマジック、死者蘇生だ！」

十代「そしてアクションマジック、死者蘇生を発動！蘇れ！」


十代「　ク　リ　ア　ウ　ィ　ン　グ　・　シ　ン　ク　ロ　・　ド　ラ　ゴ　ン　！　」


ユーゴ「てめぇ！俺のクリアウィングまで奪いやがって！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

十代「バトル！クリアウィング・シンクロ・ドラゴンで、チャンバライダーを攻撃！」

十代「そしてこの瞬間――」ﾆﾔﾘ

ユーゴ「チャンバライダーはバトルする時、攻撃力を――ﾊｯ！？」ｶﾝ☆ｺｰﾝ!

十代「クリアウィング・シンクロ・ドラゴンの効果発動！」

十代「1ターンに1度、このカード以外のレベル5以上のモンスターが効果を発動した時、その効果を無効にし破壊する！」

十代「そしてクリアウィング・シンクロ・ドラゴンの更なる効果発動！」

十代「このカードの効果でモンスターを破壊した時、破壊したモンスターの攻撃力分だけ攻撃力をアップする！」


十代「　ダ　イ　ク　ロ　イ　ッ　ク　ミ　ラ　ー　！　」


ユーゴ「攻撃力4500――！？」


十代「これでお前の場のモンスターは消えた！攻撃続行！今度はユーゴへダイレクトアタック！！」



十代「　旋　風　の　ヘ　ル　ダ　イ　ブ　ス　ラ　ッ　シ　ャ　ー　！　」



ユーゴ「ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁあッッ！！？」LP8500→4000

十代「俺はこれで、ターンエンドだ！」

ユベル「相手のモンスターを利用し、大ダメージを与えるとは。流石ボクが見込んだ相棒だ」

ユーゴ「くっ、そぉ……ッ！負けてたまるか……ッ！俺のターン、ドロー……ッ！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「くっ……！俺は、モンスターをセット！これでターンエンドだ！」

メリッサ「ユーゴ選手、4500もの大ダメージを受けた挙句、モンスターを盾にするしか手を打てない！これは非常に大ピンチ！」

十代「全力で行くぜ！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「魔法カード、ダーク・コーリングを発動」

十代「手札または墓地から融合素材を除外する事で、Ｅ－ＨＥＲＯを融合召喚する」

十代「俺は墓地からフェザーマンとバーストレディを除外、融合召喚」

十代「現れろ、E-HERO インフェルノ・ウィング！」

十代「バトル。インフェルノ・ウィングで裏守備モンスターを攻撃」


十代「　イ　ン　フ　ェ　ル　ノ　・　ブ　ラ　ス　ト　！　」


ユーゴ「セットモンスターは赤目のダイスだ、守備表示なら――」

十代「インフェルノ・ウィングは守備モンスターを攻撃した時、貫通ダメージを与える」

ユーゴ「何だと！？」

十代「更に破壊したモンスターの攻撃力が守備力の高い数値分、相手にダメージを与える」


十代「　ヘ　ル　バ　ッ　ク　・　フ　ァ　イ　ア　！　」


ユーゴ「ぐああああぁぁぁぁッ！」LP4000→2000→1900

メリッサ「これは痛烈！しかし十代選手にはまだクリアウィング・シンクロ・ドラゴンの攻撃が残されている！このままでは！」

十代「追撃だ。クリアウィング・シンクロ・ドラゴンでユーゴへダイレクトアタック！」


十代「　旋　風　の　ヘ　ル　ダ　イ　ブ　ス　ラ　ッ　シ　ャ　ー　！　」


ユーゴ「まだ終わってたまるか！墓地からＳＲ三つ目のダイスの効果発動！」

ユーゴ「相手ターンにこのカードを墓地から除外し、相手の攻撃を1度だけ無効にする！」

メリッサ「防いだ！しぶとい！」

ユーゴ「――あれは、アクションカードか！」ﾊﾟｼｯ

ユーゴ「！！」ｶｰﾝ☆

十代「しのいだか。俺はこれでターンエンドだ」

ユーゴ「待ちな！その前に手札からアクションカードを使わせて貰うぜ！」

ユーゴ「アクションマジック、強欲な壺を発動！デッキから2枚ドローする！」

ユーゴ「そして俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「コイツが引けるならまだ行ける！俺は手札からＳＲダブルヨーヨーを召喚！」

ユーゴ「ダブルヨーヨーの効果で赤目のダイスを特殊召喚！そして赤目のダイスの効果でダブルヨーヨーのレベルを5へ変更！」

ユーゴ「俺はレベル5のダブルヨーヨーにレベル1の赤目のダイスをチューニング！」

ユーゴ「十文字の姿もつ魔剣よ。その力ですべての敵を切り裂け！シンクロ召喚！現れろ、レベル６！」


ユーゴ「　Ｈ　Ｓ　Ｒ　魔　剣　ダ　ー　マ　！　」


ユーゴ「バトル！魔剣ダーマでインフェルノ・ウィングを攻撃！」

十代「……」LP2700→2600

十代「……フン」ﾊﾟｼｯ

ユーゴ（魔剣ダーマの効果を使いたいが……まだ無理だな）

ユーゴ「俺はリバースカードを2枚セット、これでターンエンドだ！」

十代「3枚か……」

ユーゴ「あん？3枚がどうかしたのかよ？」

十代「手札からアクションマジック、トルネードを発動」

十代「相手の魔法・罠ゾーンに3枚以上カードがある時、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する」

十代「俺はその右側のカードを破壊する」

ユーゴ「げっ！強制脱出装置が！？」

十代「……俺のターン、ドロー」

アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「……」ﾊﾟｼｯ

十代「――このままバトルだ。クリアウィング・シンクロ・ドラゴンで魔剣ダーマを攻撃」

十代「強制脱出装置という本命が破壊された以上、その伏せでは対抗出来まい」

ユーゴ「――掛かったな？」ﾆﾔｯ

十代「何？」

ユーゴ「確かに強制脱出装置は本命さ、認めてやるよ」

ユーゴ「だがな！もう一枚の方がブラフだって誰が言った！」

ユーゴ「罠発動！神風のバリア－エア・フォース－！相手の攻撃表示モンスター全てを手札に戻す！」

ユーゴ「クリアウィング！俺の元に戻って来い！」

十代「……」

ユーゴ「よし！これで十代の場はがら空きだ！この調子でアクションカードも――」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
二者一両損！


ユーゴ「この調子で……微妙なアクショントラップだな、変に被害被るより良いけどさぁ」

十代「――アクションマジック、終焉の焔を発動。俺の場に守備表示でトークンを2体特殊召喚する」

ユーゴ「チッ、壁モンスターを増やすカードを引いてたのか……！」

十代「俺はこれで、ターンエンド」

ユーゴ「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

ユーゴ「クリアウィングがいなくなった今なら問題なく使える！魔剣ダーマの効果発動！」

ユーゴ「俺の墓地から機械族モンスター1体を除外し、相手に500ダメージを与える！」

ユーゴ「ダブルヨーヨーを除外！500のダメージを食らえ！」

十代「……」LP2600→2100

ユーゴ「バトル！魔剣ダーマで守備表示のトークンを攻撃！」

十代「フン……良いだろう」ﾊﾟｼｯ

十代「……手札からアクションマジック、暴走する魔力を発動」

十代「俺の墓地の魔法カードを全て除外し、その数×300以下の守備力を持つ相手モンスター全てを破壊する……魔剣ダーマを破壊」

ユーゴ「くそっ！だが、このままターンエンドする訳にはいかねぇ！リバースカードを1枚セット！」

ユーゴ「そしてリバースカードオープン！速攻魔法、サイクロン発動！フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する！」

ユーゴ「俺はさっきセットした自分のリバースカードを破壊する！」

十代「自分で自分の伏せカードを破壊だと……？」

ユーゴ「そして墓地から魔剣ダーマの効果発動！」

ユーゴ「俺の場にカードが存在せず、墓地にこのカードがある時、魔剣ダーマは墓地から特殊召喚出来る！」

ユーゴ「この効果を使うターン、俺は通常召喚は出来ないが、今なら問題無い！俺はこれで、ターンエンドだ！」

十代「……俺のターン、ドロー」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

十代「……」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
不運なリポート！


ユーゴ「！！」

メリッサ「ああっと！？十代選手！ここに来て遂に致命的なアクショントラップを引いてしまったぁ！！」

十代「――成る程、アクショントラップか」

十代「これで次のお前のターンになれば、俺は2回ものバトルフェイズに晒される訳か」

ユーゴ「どうやら十代！お前にとって引導になる一枚を引いちまったみてえだな！」

十代「……」

十代「お前は、最後の勝機を逃した」

ユーゴ「何――？」

十代「あのターン、魔剣ダーマがトークンを攻撃出来ていれば、お前は勝てていた」

十代「だが、それを逃しターンエンドを宣言した。それがお前の敗因だ」

ユーゴ「何だと？俺がこのターンで負けるってのか？」

十代「そうだ」

ユーゴ「！？」

十代「俺は黒焔トークン2体をリリースし、冥府の使者ゴーズをアドバンス召喚」

ユーゴ「攻撃力2700――！」

ユーゴ（だが魔剣ダーマの攻撃力は2200！まだ俺のライフは残る！）

十代「そして手札から魔法カード、ダーク・コーリングを発動」

ユーゴ「そのカードは――！」

十代「俺は墓地から、E-HERO マリシャス・エッジとユベルを除外」

ユーゴ「何！？そんなモンスターが一体何時――」

十代「――貴様が送ってくれただろう、二者一両損でな」

十代「融合召喚！現れろ！」


十代「　Ｅ　－　Ｈ　Ｅ　Ｒ　Ｏ　 マ　リ　シ　ャ　ス　・　デ　ビ　ル　！　」


ユーゴ「こいつは――！？」

十代「バトル。ゴーズで魔剣ダーマを攻撃」

ユーゴ「くうううぅっ――！」LP1900→1400

十代「貴様は良く戦った、眠りに付くが良い」

十代「マリシャス・デビルで、ユーゴへダイレクトアタック――！」


十代「　エ　ッ　ジ　・　ス　ト　リ　ー　ム　！　」






ユーゴ「ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁぁァァァッッ！！！」LP1400→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「互いに強力なアクションカードを使いこなし、一進一退の激しい攻防が繰り広げられ！」

メリッサ「最後の最後で致命的なアクショントラップに引っ掛かり、あわやここまで！」

メリッサ「そんな窮地に立たされた十代選手！相手にターンを渡す事無く、見事勝利を収めました！」

十代「ヘルガッチャ」

ユベル「流石は十代……でもどうしてさっきから覇王のままなんだい？」

十代「途中から引いてるカードが覇王寄りになり過ぎた」

ユベル「そうか」


―――――――――――――――――――――――

死者蘇生ﾆﾚﾝﾀﾞｧ!は乾いた笑いしか出ない
キース張りにバンデットしてましたね
それから十代さんそのアニメ再現するべきはユーゴなんですけど

今回のパス：
takionntoissyonaramounanimokowakunai

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が14以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

末尾が15以上になったので続行デス
レシピ見た時「これユベル絶対邪魔になるだろ」とか言ってすいませんでした
まさかフィニッシャーへのバトン役になるとは全く考えてませんでした
反省の為にウィンちゃんのリバース効果受けてあんな事やそんな事されてきます、次は土曜夜に出来ると良いな

それから今現在のアクションカードの比率の話
今、アクションカードは魔法60(内ぶっ壊れ級が10)、罠が10、スカが30の計100の比率で行っています
これをスタンダードとして、今回新たに魔法40(全部凶悪・高汎用性)、罠40(更地・即死級ばかり)、スカ20の比率をご用意しました、これをかっとビングコースとします
次回使用するアクションカードの比率、従来通りで行きますか？
それともかっとビングコースになさいますか？
↓5までで多かった方で行きます

1.従来通り(ローリスクローリターン思考)
2.かっとビングコース(ハイリスクハイリターン思考)

ではかっとビングコースで次回は行きます
先攻1ターン初手フルバーストされても泣かないようにしましょう

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(ことりちゃん　は　あいて　を　たたきつぶしたそうにみている！)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

次は刃VS亮か……
かっとビングモード、アクショントラップはこの10種しか存在しないので踏まないように祈って下さい

激流葬　閃光弾　運命の分かれ道　不運なリポート　ギャンブル
凡人の施し　全弾発射　邪神の大災害　ギフトカード　強欲な贈り物

今回アクションカード内容がかっとビングし過ぎて嫌な予感しかしない（誰かいますか）

始めちゃおうそうしちゃおう
今回はアクションカードかっとビングモードで逝きます
8割の確率で良くも悪くも殺傷性が高いカードが飛んできます
1Killだって当たり前に見える凶悪性なので地雷踏んでも泣かない

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、11回戦を行いたいと思います！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「11回戦の組み合わせは、LDS所属の刀堂刃選手！対するはアカデミア所属の丸藤亮選手だぁー！」

刃「アカデミア……融合……うっ、頭が」

亮「……何だ？体調不良か？」

刃「い、いや。何でもねぇよ！LDSのシンクロコースの真髄、とくと見せ付けてやるぜ！」

亮「それは楽しみだ……こちらもサイバー流の使い手として、その名に恥じないデュエルを心掛けるつもりだ」

メリッサ「尚、今回のアクションデュエルはかっとビング仕様となっております」

刃「ん？かっとビング仕様って何だ？」

亮（何故だ……何だか凄まじい悪寒がする……）

メリッサ「二人とも、すぐに死なないように頑張って下さいねー！」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


刃「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

亮「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

刃「見よ！これぞデュエルの最強進化系！アクショーン！」


刃＆亮『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら刃が、偶数なら亮が先攻で開始

亮「先攻は譲ってやろう」

亮（特殊召喚したいし）

刃「何だ良いのかよ？なら遠慮なく行くぜ！俺のターン！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

刃（相手がどう出てくるか分からねぇし、初っ端からガンガン行く手札でもねぇな）

刃「俺はモンスターとリバースカードを1枚ずつセット、これでターンエンドだ！」

亮「……俺のターン、ドロー」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

亮（周囲に散見しているアクションカード……どれもおぞましい気配を有しているな……）

亮「だが！危険を冒さずして勝利など！」ﾊﾟｼｯ!


アクショントラップ強制発動！
邪神の大災害！


刃「何ィ！？魔法・罠カード全て破壊だとォ！？」ｶｰﾝ!

亮「ガトムズの緊急指令か……どうやら罠とはいえ今回はこちらにとって有利な効果になってくれたようだな」

亮「そちらが様子見の一手なのであらば、こちらも様子見と行こうか」

亮「手札からサイバー・ダーク・キールとマシンナーズ・フォートレスを捨て、マシンナーズ・フォートレスを特殊召喚！」

亮「バトル！マシンナーズ・フォートレスで裏守備モンスターに攻撃！」

刃「チイッ……！だがタダじゃやられねぇ！」

刃「戦闘で破壊されたＸＸ－セイバー エマーズブレイドのモンスター効果発動！」

刃「デッキからレベル4以下のＸ－セイバー1体を特殊召喚する！来い！Ｘ－セイバー エアベルン！」

亮「ふむ。ではバトル終了と行くか」

刃「！アクションカードは――」ﾊﾟｼｯ

刃（破壊する対象がねぇ！）

亮「俺はクリバンデットを召喚し、モンスター効果を発動する」

亮「自身をリリースし、デッキの上から5枚をめくり、その中の魔法・罠カード1枚を手札に加える。残りは墓地へ送る」


めくったカード：
リミッター解除
オーバーロード・フュージョン
機械複製術
オーバーロード・フュージョン
カードガンナー


亮「――リミッター解除を手札に加える。俺はこれでターンエンドだ！」

刃「ぐっ……！あのカードは不味い――！俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

刃（相手の手札は4枚……内1枚がリミッター解除、そして次の相手のドローで5枚……）

刃（リミッター解除有りの手札5枚！？冗談じゃねえぞ！！）

刃「俺は！Ｈ・Ｃ 強襲のハルベルトを召喚！」

刃「更に魔法カード！セイバー・スラッシュを発動！」

刃「俺の場に攻撃表示で存在するＸ－セイバーの数まで相手フィールドの表側表示のカードを選んで破壊する！」

刃「今俺の場にはエアベルンがいる！よってマシンナーズ・フォートレスを破壊する！」

亮「くっ……！ならば！」ﾀﾞｯ!

メリッサ「亮選手のフィールドががら空きになってしまった！アクションカードを求めて咄嗟に駆け出す！」

刃「させるかァ！」ﾊﾞｼｲｯ!

亮「しまっ――」

メリッサ「刃選手早い！亮選手より早くフィールドを駆け抜け、アクションカードを奪った！」

刃「アクションカードは――」


アクショントラップ強制発動！
凡人の施し！


刃「」

ドローカード：
ガトムズの緊急指令
リビングデッドの呼び声

手札破棄：
ワン・フォー・ワン
Ｘ－セイバー フォルトロール
ガトムズの緊急指令
リビングデッドの呼び声

刃「アナペレラを入れとけってか！？ギャアアアアアアアアアアァァァァァァァ！！！？」

亮「――てない！助かった！」

刃「畜生！このままバトルだ！ハルベルトとエアベルンでプレイヤーへダイレクトアタック！」

亮「ぐうっ――！？」LP8000→6200→4600

刃「先ずはハルベルトのモンスター効果発動！このカードが戦闘ダメージを与えた時、デッキからＨ・Ｃを1体、手札に加える！」

刃「俺はデッキからＨ・Ｃ サウザンド・ブレードを手札に加える！」

刃「更にエアベルンのモンスター効果発動！このカードが相手に戦闘ダメージを与えた事で、相手の手札を1枚ランダムに捨てさせる！」

刃「左端のカードを捨てろ！」

亮「……良いだろう。トゥーン・サイバー・ドラゴンを捨てるぞ」

刃「チッ……リミッター解除じゃ無かったか……俺はこれでターンエンドだ！」

亮「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

刃「一度ハンドレス喰らっちまった以上手札が空になるのなんか怖くねぇ！罠なんざ恐れず取ってやる！」ﾊﾟｼｯ!

亮「ならばこちらも――！」ﾊﾟｼｯ

亮「……相手フィールドにのみモンスターが存在する事で、手札からトゥーン・サイバー・ドラゴンを特殊召喚する！」

亮「更にライフを1000支払い、魔法カード、簡易融合を発動！」LP4600→3600

亮「エクストラデッキからレベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚する！来い！重装機甲 パンツァードラゴン！」

亮「そしてレベル5のトゥーン・サイバー・ドラゴンとパンツァードラゴンでオーバーレイ！」

亮「2体の機械族モンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

亮「見よ！サイバー流は進化した！紅き輝きでフィールドを焼き払え！現れろ！ランク5！」


亮「　サ　イ　バ　ー　・　ド　ラ　ゴ　ン　・　ノ　ヴ　ァ　！　」


刃「うおおおぉぉぉぉ！！？させてたまるかアアアァァァ！！」

刃「サイバー・ドラゴン・ノヴァの特殊召喚成功時に手札からアクションマジック、心変わり発動！」

刃「ターン終了時まで相手モンスターのコントロールを奪う！サイバー・ドラゴン・ノヴァを指定だ！」

メリッサ「刃選手！アクションカードで相手のエースモンスターを奪った！これでは攻撃出来ない！」

亮「ほう、やるじゃないか」

刃「リミッター解除がまだ手札にあるのに、この先に進化させたらデュエルエンドまで見えるからな……！絶対にやらせねぇ！」

亮「だがまだ俺のターンが終わった訳では無い。俺はこのターンまだ通常召喚を行っていない」

亮「俺はプロト・サイバー・ドラゴンを召喚する」

亮「――バトル！プロト・サイバー・ドラゴンでＸ－セイバー エアベルンを攻撃！」

刃「何ッ！？」

メリッサ「何と！？攻撃力で負けているプロト・サイバー・ドラゴンで刃選手のエアベルンへ攻撃！？これはただの自殺行為だ！」

刃（――いや、亮の手札にはリミッター解除がある！それを使えばエアベルンを倒す事は可能！）

刃（だがそんな勿体無い使い方をする意味があるのか！？サイバー・ドラゴン・ノヴァを奪いはしたが、どうせこのモンスターはエンドフェイズにまた亮の場に戻る）

刃（追い詰められた訳でも無いのに、機械族の切り札を使う意味が――）

亮「……くっ……！」LP3600→3100

メリッサ「しかしながら当然結果は見えている！この攻撃で亮選手のモンスターは無意味に破壊されてしまった！」

亮「……エアベルンは直接攻撃でダメージを与えねば手札を刈り取る効果は発動しない、だから狙わせて貰った」

亮「そしてこれで条件は満たされた！アクションマジック、遺言状を発動！」

刃「遺言状だと！？」

亮「このターン、俺の場からモンスターが墓地へ送られた事で、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する！」

亮「俺は守備表示でカードガンナーを特殊召喚！そしてカードガンナーの効果発動！」

亮「デッキの上から3枚まで墓地へ送り、送った枚数1枚につき攻撃力をエンドフェイズまで500ポイントアップする！」

亮「俺は3枚を墓地へ送り――」

墓地送り：
機械複製術
サイバー・ダーク・ホーン
サイバー・ドラゴン・ドライ

亮「攻撃力を1900へアップさせる、だがこのままターンエンドだ」

亮「さぁ！心変わりで奪われた俺のモンスターは返して貰うぞ！」

刃（何とか最終形態への進化を阻止したが、このまま相手にターンを渡せば同じ事――）

刃（何としてでもこのターンでサイバー・ドラゴン・ノヴァを倒す！）ｸﾜｯ!

刃「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

刃「来た――！そしてアクションカードは――」ﾊﾟｼｯ

刃（こっちもおあつらえのが来やがった！だが悪いが今はこっちで行かせて貰うぜ！）

刃「俺は、手札からＸＸ－セイバー レイジグラを召喚！」

刃「レイジグラのモンスター効果発動！このカードの召喚に成功した事で、俺は墓地からＸ－セイバーモンスター1体を手札に加える事が出来る！」

刃「俺は墓地からＸＸ－セイバー フォルトロールを手札に戻す！」

刃「更に！ＸＸ－セイバー フォルトロールは俺の場にＸ－セイバーモンスターが2体以上存在する場合のみ手札から特殊召喚が出来る！」

刃「フォルトロールのモンスター効果発動！1ターンに1度、レベル4以下のＸ－セイバー1体を墓地から特殊召喚出来る！蘇れ、ＸＸ－セイバー エマーズブレイド！」

刃「そしてレベル3のエアベルンとエマーズブレイドでオーバーレイ！」

刃「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

刃「来い！ランク3、Ｍ．Ｘ－セイバー インヴォーカー！」

刃「インヴォーカーのモンスター効果発動！オーバーレイユニットを1つ使い！」

刃「デッキからレベル4・地属性・戦士族か獣戦士族1体を守備表示で特殊召喚する！」

刃「来い！Ｈ・Ｃ 強襲のハルベルト！」

刃「更に更に！ここでレベル4のハルベルト2体でオーバーレイ！」

刃「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚！」

刃「現れろ！ランク4！恐牙狼 ダイヤウルフ！」

刃「ダイヤウルフのモンスター効果発動！オーバーレイユニットを一つ使い――」

刃「自分フィールドの獣族・鳥獣族・獣戦士族1体と相手フィールドのカード1枚を破壊する！」

刃「俺は獣戦士族のレイジグラと、お前のサイバー・ドラゴン・ノヴァを――破壊する！」

亮「くうっ――！だが……！俺のサイバー・ドラゴン・ノヴァはこれで終わりではない！」

亮「このカードが相手の効果によって墓地へ送られた時、エクストラデッキから機械族の融合モンスター1体を特殊召喚する――！」

亮「俺が呼び出すのは、当然このカード！俺のフェイバリットにしてエース！現れろ！」


亮「　サ　イ　バ　ー　・　エ　ン　ド　・　ド　ラ　ゴ　ン　！　」


メリッサ「何と！？刃選手が必死に倒したと思われたサイバー・ドラゴン・ノヴァ！しかしそれは新たなる切り札を呼ぶ為の布石でしかなかった！」

亮「これが俺のサイバー・エンド・ドラゴンだ！超えられる物ならば超えてみろ！」

刃「悪ぃんだけどそいつを始末する手段は最初に引いてんだよ！」

刃「更にアクションマジック、ブラック・ホールを発動！フィールドのモンスター全てを破壊する！」

亮「何だとッ！？」ｶｰﾝ!

刃「俺のモンスター達がせめてもの手向けだ！諸共消えやがれ！サイバー・エンド・ドラゴン！」

メリッサ「刃選手！攻撃力4000ものモンスターを前に万事休すかと思いきや！自らのモンスターを切り捨てる事でフィールドを一掃した！」

亮「やるな……ッ！だがカードガンナーのモンスター効果発動！」

亮「このカードが破壊された時、デッキから1枚ドローする――！」

刃「どうだ！テメェの自慢のカード、キッチリ倒させて貰ったぜ！」

亮「だが、このアクションカード次第では――」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
不運なリポート！


亮「しまった！？」ｶｰﾝ!

メリッサ「亮選手！フィールドを一掃された挙句、ここに来て致命的なアクショントラップを引いてしまった！」

刃「――俺はこれで、ターンエンドだ！」

刃「この土壇場で追い詰められたみてぇだな！これがお前のラストターンみたいだぜ！」

亮「俺が――負ける――！？」

亮「俺の……ターン……」

亮（手札が――手札が足りない――ッ！）

亮「――ドローッッ！」

亮手札：
リミッター解除
サイバー・ドラゴン

ドローカード：
パワー・ボンド


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定
命運はアクションカードに託された

亮　スタンバイ

亮（ターンエンドしてしまえば、次のターン、俺は無防備な状態で不運なリポートによる2回の直接攻撃に晒される――）

亮（俺のライフは3100、どう考えても耐えられる物ではない――ッ！）

亮「これが俺の、最後のターン――ッッ！」

亮「このアクションカード、この1枚に全てを託す――ッッ！」


ｼﾞｬｷｨﾝｯｯｯ――！


亮「――貴様は、アクションカードを拾わなくて良いのか？」

刃「ああ、構わないぜ。妙なアクショントラップは踏みたくねぇしな」

亮「そうか。なら――」

亮「アクションマジック――発動！これが、俺と、サイバー・ドラゴンを繋ぐ最後の1枚！」


亮「　死　者　蘇　生　、　発　動　オ　オ　ォ　ォ　！　！　」


亮「墓地のモンスター1体を復活させる！蘇れ、サイバー・ドラゴン・ドライ！」

亮「サイバー・ドラゴン・ドライは、フィールドに存在する事でその名をサイバー・ドラゴンとして扱う！」

亮「更に魔法カード、パワー・ボンドを発動！」

亮「俺の場のサイバー・ドラゴンと、手札のサイバー・ドラゴンを融合！融合召喚！現れろ！」


亮「　サ　イ　バ　ー　・　ツ　イ　ン　・　ド　ラ　ゴ　ン　！　」


亮「パワー・ボンドで融合召喚したモンスターの攻撃力は、倍となる！」


サイバー・ツイン・ドラゴン　ATK2800→5600


刃「攻撃力、5600だとォ！？」

亮「バトル！サイバー・ツイン・ドラゴンで、刃へダイレクトアタック！！」

亮「――そして、この残った最後の1枚！言わずとも分かるな！」

刃「そのカードは――ッ！？や、やめろ――ッ！」

亮「速攻魔法！」


亮「　リ　ミ　ッ　タ　ー　解　除　オ　オ　ォ　ォ　！　！　」


サイバー・ツイン・ドラゴン　ATK5600→11200


刃「やめろおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！？」




亮「　エ　ヴ　ォ　リ　ュ　ー　シ　ョ　ン　・　ツ　イ　ン　・　バ　ー　ス　ト　！　！　」








刃「ぐあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ！！！！？」LP8000→-3200→-14400　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「……ほぇ？」( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

メリッサ「で、デュエル終了ー！」

メリッサ「互いにインチキ効果も好い加減にしろ！なアクションカードを使いこなし！」

メリッサ「最後の最後で不運なリポートを踏んでしまい、絶体絶命に追い込まれた亮選手！」

メリッサ「最後に残された運命のターンを、見事物にし！ワンショットキルを決めたァー！」

亮「これが俺の！勝利への足掻きだァ！！」


―――――――――――――――――――――――

刃「」ﾎﾞﾛｿﾞｰｷﾝ

真澄「刃！？」

北斗「こっ、これは酷い……ッ！まるで消し炭じゃないか――！」

北斗「くそっ！刃、お前の仇はこの俺が必ず取ってやるからな――！」

真澄「いや、無理でしょ。だって北斗だし」

北斗「」LP8000→3000　ﾋﾟｭｲﾝ!

ラストターン、亮が拾えなければ
そして刃が拾っていたら
その細い穴を抜けた先にある未来を掴み取ったのだ
マジかよ>>726……ほぼ亮の敗北確定してたのに……

今回のパス：
wynntyannsakunyuu

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が15以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

末尾合計が16超えたので続行デス
それから次回使用するアクションカードの比率、従来通りで行きますか？
それともかっとビングコースになさいますか？
↓5までで多かった方で行きます

1.従来通り(ローリスクローリターン思考)
2.かっとビングコース(ハイリスクハイリターン思考)

では次回もかっとビングコースとなります
次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入

ＶＳ

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(アイテ　ツブス　ワタシ　タノシイ　ユウマ　カッコイイ　オーケー？)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

遊戯さん既に1度出てるのにあったので修正

柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入

ＶＳ

海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(アイテ　ツブス　ワタシ　タノシイ　ユウマ　カッコイイ　オーケー？)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

これ、マリククリスティア来た時点で球体かアクションカードじゃないと対処できないんじゃ…

>>1と性癖をシンクロさせればコンマのパスワードを先読みできるのか！

今回は募集式だけど前スレでみんなが使ってたのは>>1のデッキなのか？もしそうならあれだけのデッキタイプよく思いつくな
試合終わったら参考にしたいからレシピ教えて欲しいぜ

次はマリクVS柚子ちゃああああん！となります、また土曜夜に出来たら良いなぁ

>>754
次回もアクションカードかっとビングラインナップだからクリスティア出てもすぐ消し飛ぶから大丈夫大丈夫
逆に言うとラーもすぐ消し飛ぶんだけど

>>755
もし当てられたら同レベルの思考という事になるのだが大丈夫か？

>>756
ADSので良ければたまたま圧縮してたのがあったから放り投げる
参考になるかなんて知らん、詳しく確認してないから使ってないのや改造前もあるかもしれない

パス見てて思ったんだけどさ
やっぱ霊使いの中だとライナが一番だよね、ミラ様には劣るけど

（マイクラのし過ぎですっかり忘れてたけど誰かいるのか・・・？）

>>762
分かった取引しよう、ライナは譲る、だから俺にウィンちゃんとエリアちゃんとタキオンちゃんを寄越せ、ＯＫ？

そりゃ居ないか……
今日の夜11時位に誰かがいたらやります、今度は忘れないようにせんと

今日は忘れてない、大丈夫、ブランチマイニングに夢中になってないから大丈夫
人が多そうなら宣言通り11時から始めますデス

ブランチマイニング先に溶岩湖セットします何かありますか

>>775
激流葬で(水バケツﾊﾞｼｬｰ)

昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
遊戯王のパック１つぶんだぞ。
こりゃ大変だ！！！！！(迫真)始めるぞ！！！

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、12回戦を行いたいと思います！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「12回戦の組み合わせは、遊勝塾所属の柚子ちゃーん！対するは怪しい雰囲気漂わせる謎の男、マリク・イシュタールだぁー！」

マリク「クク……女ァ……貴様も神の生贄にしてやるよ……！！」

柚子「えっ？　神って何？」

メリッサ「尚、今回もアクションデュエルはかっとビング仕様となっております」

メリッサ「二人とも、すぐに死なないように頑張って下さいねー！」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


柚子「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

マリク「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

マリク「モンスターではない！神だ！！」ｸﾜｯ!

柚子「見よ！これぞデュエルの最強進化系！アクショーン！」


柚子＆マリク『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら柚子が、偶数ならマリクが先攻で開始

今回のアクションカード：


マリク「先攻は貰った！俺のターン！」

マリク（ククク……！女ァ……貴様のその表情が苦痛に歪むのが楽しみで仕方ないぜェ……！）

アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

柚子（何だか嫌な予感がする……！アクションカードを取りに行かないと！）ﾀﾞｯ!

マリク「クハハ！取らせるかよぉ！」

メリッサ「両者先攻1ターン目からアクションカードを取りに走る！その先には2枚のアクションカード！」

柚子「取った！」ﾊﾟｼｯ

メリッサ「先に取ったのは柚子ちゃん！」


アクショントラップ強制発動！
邪神の大災害！


マリク「ほう、良いカードじゃないかｗｗｗ」ﾊﾟｼｯ

メリッサ「しかし破壊する対象が無い！」

マリク「さてこっちは……」


アクショントラップ強制発動！
運命の分かれ道！


マリク「ククク、折角だが女ァ！ここで運試しと行こうじゃあないか！」


コイントス判定を行います、末尾偶数で表、末尾奇数で裏
↓1のレスでマリクの、↓2のレスで柚子ちゃんの判定を行います

マリク「何ィ！？」LP8000→6000

柚子「やった！」LP8000→10000

メリッサ「マリク選手、これは手痛いスタートとなった！一方柚子ちゃんはいきなりライフが10000の大台になった！」

マリク「チッ……精々良い気になってな……！」

マリク「俺は手札から王立魔法図書館を召喚するぜェ……！」

マリク「このモンスターは、魔法を発動する度にどんどん恐ろしい効果を発動するモンスターだ――！」

マリク「――俺は、スケール7のイグナイト・ドラグノフとイグナイト・ウージーで、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


柚子「両方スケール7……！？でもそれじゃあペンデュラム召喚は出来ないわよ！」

マリク「クク、まぁ慌てるなよ女ァ……お楽しみはこれから、ってね」

マリク「ここでイグナイトの共通ペンデュラム効果発動！俺のペンデュラムゾーンのカードを全て破壊する！」

メリッサ「自分で自分のカードを破壊した！マリク選手、一体何を考えている！？」

マリク「そして自分の墓地・デッキから炎属性の戦士族モンスター1体を手札に加える……」

マリク「俺は、デッキからイグナイト・マスケットを手札に加える！」

マリク「更に手札から魔法カード、増援を発動！デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える」

マリク「俺は2枚目のイグナイト・マスケットを手札に――」

マリク「そしてここで、王立魔法図書館のモンスター効果発動！」

マリク「このモンスターは、魔法カードが発動する度に魔力カウンターを1つ乗せる」

マリク「そして魔力カウンターを3つ取り除く事でデッキから1枚をドロー出来る！」

柚子「魔法カードが発動する度に――！？」

柚子（そうか！ペンデュラム出来ないスケールなのに使用したのはこれが狙い！）

マリク「王立魔法図書館の効果発動、魔力カウンターを取り除き、1枚ドローする！」

マリク「そして再び、スケール2のイグナイト・マスケット2体でペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


マリク「クク……だがまだペンデュラム召喚はしないがね……」

マリク「再びイグナイト・マスケットのペンデュラム効果発動！フィールドの2枚を破壊！」

マリク「イグナイト・キャリバーをデッキから手札に加える！」

マリク「――そして、俺はスケール2のイグナイト・キャリバーをセッティング！」

マリク「王立魔法図書館の効果発動、魔力カウンターを取り除き、1枚ドローする！」

マリク「そしてスケール7のイグナイト・ウージーで、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


マリク「これでレベル3から6のモンスターが同時に召喚可能！」

マリク「だがここでフィールド魔法、イグニッションＰを発動！」

マリク「イグニッションＰは、1ターンに1度、フィールドのイグナイトカードを破壊し、デッキからイグナイトカードを手札に加える」

マリク「イグナイト・キャリバーを破壊！そしてデッキから2枚目のイグナイト・キャリバーを手札に加える！」

マリク「そして再度、スケール2のイグナイト・キャリバーをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


マリク「王立魔法図書館の効果発動、魔力カウンターを取り除き、1枚ドローする！」

マリク「ククク……！さぁて、これ以上観客を待たせるのも悪いから、そろそろキメるかァ――！」

マリク「ペンデュラム召喚！来いィ！俺の僕達よ！」

マリク「レベル4！イグナイト・マスケット2体！そしてレベル6！イグナイト・キャリバーとイグナイト・ウージー！」

メリッサ「い、1ターンでマリク選手のモンスターゾーンが埋まってしまった！？」

マリク「まだまだァ！俺は、レベル6のイグナイト・キャリバーとイグナイト・ウージーでオーバーレイ！」

マリク「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！」

マリク「眩き光もて降り注げ！エクシーズ召喚！現れろ！ランク6！セイクリッド・トレミスＭ７！」

マリク「セイクリッド・トレミスＭ７のモンスター効果発動！」

マリク「オーバーレイユニットを1つ使い、俺は墓地からイグナイト・ウージーを手札に戻す……」

マリク「更にレベル4のイグナイト・マスケット2体と王立魔法図書館でオーバーレイ！」

マリク「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

マリク「現れろ！ランク4！連星の守人！星守の騎士 プトレマイオス！」

マリク「プトレマイオスのモンスター効果発動！オーバーレイユニット3つ全て使い！」

マリク「このカードよりランクが1つ高いNo.以外のエクシーズモンスターへとランクアップする！」

マリク「ランクアップエクシーズチェンジ！現れろ、ランク5！猛り狂う機竜束ねし者！サイバー・ドラゴン・ノヴァ！」

マリク「このカードは1ターンに1度だけ、サイバー・ドラゴン・ノヴァを素材にエクシーズ召喚が可能となる……！」

マリク「サイバー・ドラゴン・ノヴァを素材に、ランクアップエクシーズチェンジ！」

マリク「現れろ、ランク6！夢も希望も喰らい尽くし、悲哀と絶望の帳を下ろせ！！」


マリク「　サ　イ　バ　ー　・　ド　ラ　ゴ　ン　・　イ　ン　フ　ィ　ニ　テ　ィ　！　！　」


マリク「さぁて、俺はこれでターンエンド……精々足掻いてみせなァ――！」

柚子「わっ……私のターン！ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

柚子（アクションカードでせめてどっちか1体位は何とかしないと――ッ！）ﾊﾟｼｯ

マリク「クハハ！追い詰められて随分と必死じゃないか！」


アクショントラップ強制発動！
不運なリポート！


柚子「うっ、嘘――！？」

メリッサ「ああっと！？柚子選手、自分の最初のターンにも関わらずここで致命的なカードを引いてしまう！」

柚子（この手札で、どうにかしないと――）

マリク「おいおいどうした？ライフはまだ10000もあるじゃあないか」

マリク「頑張ればどうにか出来そうじゃないか？クク……」

柚子「私は……」

柚子「手札からコーリング・ノヴァを召喚！」

柚子「バトルよ！コーリング・ノヴァでサイバー・ドラゴン・インフィニティを攻撃！」

メリッサ「柚子ちゃん！攻撃力の低いモンスターで攻撃を仕掛ける！？」

柚子「そして！手札からオネストを墓地へ送り効果発動！サイバー・ドラゴン・インフィニティの攻撃力分、コーリング・ノヴァの攻撃力を上げる！」

マリク「ほう、だが何か忘れてないか？サイバー・ドラゴン・インフィニティの効果発動！」

マリク「オーバーレイユニットを1つ使い、相手の魔法・罠・モンスターの効果を無効にし破壊する！」

柚子「きゃっ！」LP10000→9100

メリッサ「柚子ちゃん！会心の一撃を阻止される！その先に待っていたのは痛恨の一撃だ！」

柚子「でも、その効果は1ターンに1度だけ……！コーリング・ノヴァのモンスター効果発動！」

柚子「このカードが戦闘で破壊された時、デッキから攻撃力1500以下の天使族を1体特殊召喚出来る！」

柚子「私は幻奏の音女セレナを特殊召喚！」

セレナ「わたしか！」

遊矢「違うからちょっと座ってて」

セレナ「なんだと！？」

柚子「幻奏の音女セレナの効果！このカードが特殊召喚に成功したターン、私は1度だけ幻奏の音女を召喚出来る！」

柚子「幻奏の音女アリアを召喚！」

柚子「そしてレベル4のアリアとセレナでオーバーレイ！」

柚子「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

柚子「現れて！ランク4、行き先見守る聖光の騎士！励輝士 ヴェルズビュート！」

柚子「オーバーレイユニットを1つ使い、ヴェルズビュートの効果発動！私の手札とフィールドの合計が相手の手札とフィールドの合計枚数より少ない時に発動出来る！」

柚子「このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する！私の合計枚数は4、マリクの合計は8！条件は満たしたわ！」

マリク「何ィ！？」ｶｰﾝ☆

柚子「私はこれで、ターンエンドよ！」

メリッサ「柚子ちゃん！自らの身を切りつつもフィールドを一掃した！これで勝負は分からなくなった！」

マリク「……ク、クハハ――！良いぞ女ァ！この程度で死んで貰ったら困るんだよ、精々足掻いて生贄としての質を高めておくんだなァ！」

マリク（既に必殺のコンボは完成してるんだからよォ――！！）

マリク「俺のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

マリク「俺はスケール2のイグナイト・マスケットと、スケール7のイグナイト・ウージーで、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


マリク「これでレベル3から6のモンスターが同時に召喚可能！」

柚子「ここしかないッ！」ﾊﾟｼｯ

柚子（この際さっきの邪神の大災害でも良い！相手のペンデュラムカードを破壊出来れば――）


アクショントラップ強制発動！
全弾発射！


柚子「えっ？」手札3→0

マリク「……ククク、クハハハハハ！！」LP6000→5400

柚子「えっ？？」

マリク「ペンデュラム召喚！来い！俺の僕達！！」

マリク「手札からレベル6！イグナイト・キャリバー！」

マリク「更にエクストラデッキから現れろ！イグナイト・ウージー！イグナイト・キャリバー！イグナイト・ドラグノフ！」

柚子（でも……！ペンデュラム召喚で相手のカードが増えた！これならヴェルズビュートの効果が――！）

マリク「俺は、イグナイト・ウージー、キャリバー、ドラグノフの3体をリリース！」

柚子「えっ？」

マリク「お膳立て有難うよおぉぉ！その礼にキッチリ殺し尽くしてやるよォ！！」


マリク「　ラ　ー　の　翼　神　竜　－　球　体　形　！　！　」


マリク「さぁラーよ！その真なる姿をこの地に刻め！」

マリク「ラーの翼神竜－球体形をリリースし効果発動！デッキからラーの翼神竜を攻守4000にして特殊召喚する――！」

マリク「さぁラーよ！デッキより舞い降り天を舞え！」



マリク「　　ラ　　ー　　の　　翼　　神　　竜　　！　　！　　」



マリク「ラーの翼神竜の効果発動――！」LP5400→4400

マリク「選ばれし魔物は地に眠る――！さぁラーよ！炎纏いし不死鳥となりて、ヴェルズビュートを焼き払え！！」


マリク「　ゴ　ッ　ド　・　フ　ェ　ニ　ッ　ク　ス　！　」


柚子「くううっ……！？う、嘘――！？」

マリク「さぁてこれで貴様の場はがら空き、手札も0！そして不運なリポートの効果でこのターン2回バトルを行う！」

マリク「バトル！イグナイト・キャリバーでプレイヤーへダイレクトアタック！」

柚子「くうっ……ご、ごめん遊矢……やっぱり私じゃ――」LP9100→7000

マリク「ラーでダイレクトアタック！女の身も心も焼き尽くせェェ！！」

遊矢「やめろおおおぉぉぉぉ！！」


マリク「　ゴ　ッ　ド　・　ブ　レ　イ　ズ　・　キ　ャ　ノ　ン　！　！　」





柚子「きゃああああああぁぁぁぁぁッ！？」LP7000→3000→0　ﾋﾟｰｯ!

遊矢「柚子うううううううううぅぅぅぅぅぅぅ！！」

カイト「ハルトオオオオオオオオオォォォォォ！！」

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「デュエル終了ー！」

メリッサ「1ターン目からサイバー・ドラゴン・インフィニティが飛び出し、絶対絶命！」

メリッサ「その状況を身を削り繰り出したエクシーズ召喚で切り替えした柚子選手！」

メリッサ「しかしそんな反撃すら読んでいたマリク選手！」

メリッサ「最後はペンデュラム召喚から召喚した神のカード、ラーの翼神竜で一撃必殺、ワンショットキルを決めたあぁぁ！」

メリッサ「勝者は、マリク・イシュタール！」

マリク「貴様も闇行き決定だ――！」


―――――――――――――――――――――――

一発撮りなのにマリクの初手がご機嫌過ぎるんだけど
ラーに拘り続ける男は自然にラーを引くとでも言うのか
図書館一発目のドローでラーを引いたし、ラーを出せるタイミングで柚子が不運なリポート引くし
出来レースじゃねこれ？

今回のパス：
takionnsakunyuu

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が16以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

最終回判定する時毎回毎回末尾9が出てるのはやめさせねぇよという意味でしょうか
末尾合計が17超えたので続行デス
それから次回使用するアクションカードの比率、従来通りで行きますか？
それともかっとビングコースになさいますか？
↓5までで多かった方で行きます

1.従来通り(ローリスクローリターン思考)
2.かっとビングコース(ハイリスクハイリターン思考)

次回もかっとビングコースで行きます、ちょっと次回から通常コースの比率調整します
次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします


北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入

ＶＳ

海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

※隔離枠(アイテ　ツブス　ワタシ　タノシイ　ユウマ　カッコイイ　オーケー？)
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

ヒャッハアアアアアアア！！
全体的に見れば個人的には大勝利改訂だああああ！
おかえり簡易霊廟バルブバブルマン

オネスト三連打って大丈夫か？

チャリパンクした
人多そうなら11:30位からはじめますデス

プトレはもうすぐ死ぬ！いなくなる！
でもルーラーフレシアライトニングはあるお＞＜

メリッサ「シティの皆さんこんばんわ！トップシティＴＶリポーターのメリッサ・クレールです！」

ニコ（アニメ同様出番が無くなっていくんでしょうか、ニコ・スマイリーです）

メリッサ「それではこれよりエキシビジョンマッチ、13回戦を行いたいと思います！」

メリッサ「今宵もまた手に汗握るバトルが繰り広げられる事に期待が掛かりますね！」

メリッサ「13回戦の組み合わせは、LDS所属の志島北斗選手！対するは頑張る中学生！観月小鳥ちゃんだぁー！」

遊馬「負けんなよ小鳥！」

小鳥「うん！遊馬が応援してくれるなら、私負けない！」

小鳥「　楽　し　い　デ　ュ　エ　ル　に　し　よ　う　ね　！　」ﾊﾟｷｮｯ

北斗（えっ、あの人素手でリンゴ潰してるんだけどなにそれこわい）

小鳥（だから空気読めよな？）

赤馬「北斗……死ぬなよ？」

北斗「えっ？」


＜ｱｸｼｮﾝﾌｨｰﾙﾄﾞ､ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ


小鳥「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が！」

北斗「モンスターと共に地を蹴り、宙を舞い！フィールド内を駆け巡る！」

北斗「見よ！これぞデュエルの最強進化系！アクショーン！」


小鳥＆北斗『デュエル！！』


ｶﾞｼｬｰﾝ!!


↓の書き込み末尾で判定、奇数なら北斗が、偶数なら小鳥が先攻で開始

北斗「先攻は僕だ！僕のターン！」

小鳥「……」

小鳥（遊馬が応援してくれてるのに、この初手とか……）

小鳥（もしこの世界に神がいるのなら、その首捻じ切ってやりたいわ）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

北斗（あのひとこわい）gkbr


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

（先攻1ターン目にメイン2は無いと前も言った気が……）
なので無効にしてｓｔ進行します

北斗「僕は手札から永続魔法、炎舞－「天キ」を発動！」

北斗「このカードの発動時、デッキから獣戦士族モンスター1体を手札に加える」

北斗「僕はデッキから、セイクリッド・カウストを手札に加える」

北斗「そして通常召喚、セイクリッド・シェラタン！モンスター効果発動！」

北斗「デッキからセイクリッドモンスター1体を手札に加える、僕はセイクリッド・ポルクスを手札に加える！」

北斗「僕はこれで、ターンエンドだ！」

小鳥「……」ﾁｯ

北斗（したうちされた）

小鳥「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

小鳥「……私は、手札からＥｍダメージ・ジャグラーを召喚！」

小鳥「更に、自分の場に魔法使い族モンスターが存在する事で、手札からジゴバイトを特殊召喚！」

小鳥「そして手札から魔法カード、おろかな埋葬を発動！デッキからモンスター1枚を墓地へ送るわ」

小鳥「私はＥｍトリック・クラウンを墓地へ送り、モンスター効果発動！」

小鳥「1ターンに1度、このカードが墓地へ送られた場合、攻撃力と守備力を0にして特殊召喚する！」

小鳥「……そして、私は1000ポイントのダメージを受ける！」LP8000→7000

小鳥「そして、レベル4のダメージ・ジャグラー、トリック・クラウンをオーバーレイ！」

小鳥「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚！」

小鳥「現れろ！No.39！希望皇ホープ！」

小鳥「――更に、このホープを素材に、ランクアップエクシーズチェンジ！」

小鳥「一粒の希望よ！今、電光石火の雷となって闇から飛び立て！！現れろ――！！」


小鳥「　Ｓ　Ｎ　ｏ　.　３　９　 希　望　皇　ホ　ー　プ　・　ザ　・　ラ　イ　ト　ニ　ン　グ　！　」


小鳥「バトル！ホープ・ザ・ライトニングで、セイクリッド・シェラタンを攻撃！」

小鳥「この瞬間、ホープ・ザ・ライトニングの効果発動！」

小鳥「オーバーレイユニットを2つ使い、相手モンスターとの戦闘時のダメージ計算のみ攻撃力を5000にする！」

北斗「攻撃力5000だと！？だが――」

小鳥「更なるホープ・ザ・ライトニングの効果！このカードがバトルする時、相手はカード効果を発動出来ない！」

北斗「何だって！？」


小鳥「　ホ　ー　プ　剣　ラ　イ　ト　ニ　ン　グ　・　ス　ラ　ッ　シ　ュ　！　」


北斗「ぐうおおおぁぁぁぁぁぁああああ！！？」LP8000→3700

メリッサ「えっ？ほ、北斗選手！一撃で4300もの大ダメージです！」

小鳥「更にジゴバイトで、ダイレクトアタック！」

北斗「おぐうっ！？」LP3700→2200

小鳥「……バトル終了よ。ここで、オーバーレイユニットとして取り除かれたＥｍダメージ・ジャグラーの効果発動！」

小鳥「このカードを除外して、デッキからダメージ・ジャグラー以外のＥｍ1体を手札に加えるわ」

小鳥「私が手札に加えるのは、Ｅｍハットトリッカー！」

小鳥「更に、フィールドにモンスターが2体以上いる事で、手札からＥｍハットトリッカーは特殊召喚出来る！」

小鳥「そして、レベル4のジゴバイトとハットトリッカーでオーバーレイ！」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「現れなさい！No.103！神葬零嬢ラグナ・ゼロ！！」

小鳥「……私はこれで、ターンエンドよ」ﾌﾌﾝ

北斗（……あれ？このままだとカウストが召喚出来ないぞ？）

北斗「くっ、くそっ！だったらアクションカードだ！」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
激流葬！


小鳥「！？」

メリッサ「ああーっと！アクションカードによって小鳥選手のモンスターが押し流された！これは痛い！」

小鳥「良くもやってくれたわね……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ...

北斗「ﾋｲｯ！？ぼ、僕は何も悪い事してないぞ！？僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

北斗「良し、僕は手札からライオウを召喚！」

北斗「バトルだ！ライオウでプレイヤーへダイレクトアタック！」

小鳥「……」LP8000→6100

北斗「僕はこれで、ターンエンドだ！」

小鳥「私のターン、ドロー」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

小鳥「ライオウとか濡れないカード使いやがって」ｲﾗｯ

小鳥「アクションカードで引っ繰り返されたんだもの、アクションカードを使ってやり返しても良いわよね？」ﾊﾟｼｯ

北斗「取らせると思っているのか！？」

小鳥「取る！」ｺﾞｽｯ!

北斗「……！！！？」ﾋﾟｸﾋﾟｸ...

メリッサ「こ、小鳥選手の手刀が北斗選手の鳩尾に突き刺さった！！？」

小鳥「アクションマジック、死者蘇生を発動！蘇れ――！」


小鳥「　Ｓ　Ｎ　ｏ　.　３　９　 希　望　皇　ホ　ー　プ　・　ザ　・　ラ　イ　ト　ニ　ン　グ　！　」


小鳥「ライオウではカード効果の特殊召喚は止められない！」

小鳥「バトル！ホープ・ザ・ライトニングで、ライオウを攻撃！」

小鳥「言っておくけど、ホープ・ザ・ライトニングの攻撃時、カード効果を発動出来ないのはオーバーレイユニットが無くても有効よ！」


小鳥「　ホ　ー　プ　剣　ラ　イ　ト　ニ　ン　グ　・　ス　ラ　ッ　シ　ュ　！　」


北斗「ごあああぁぁぁッ！？」LP2200→1600

小鳥「ふぅ。私はこれで、ターンエンド！」

小鳥（トリッククラウンの流れが停止させられたからこの程度でもやり足りないんだけどね……！）ｲﾗｲﾗ

北斗「おぐっ……うえっ、ぼ、僕のターン……ドロー……」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

北斗「や、やっとだ……やっと僕のエースモンスターを見せてやれそうだ……！」ﾊﾟｼｯ

北斗「！良し、デュエルの流れはまだこっちにある！多分、きっと！」

北斗「手札からアクションマジック、天使の施しを発動！」

北斗「デッキから3枚ドローし、その後2枚を捨てる！僕は手札からカウストとシェラタンを捨てる！」

北斗「僕は手札からセイクリッド・ポルクスを召喚！そしてモンスター効果だ！」

北斗「このモンスターが召喚に成功した時、このターンもう一度セイクリッドモンスターを召喚出来る！」

小鳥（ああ、どうせエクシーズでしょ？知ってる）

小鳥「手札から増殖するＧを墓地に送って効果発動、このターン相手が特殊召喚する度に私は1枚ドローするわ」

北斗「」

北斗「い、いや！僕は手札からセイクリッド・カウストを召喚！カウストのモンスター効果発動！」

北斗「僕の場のセイクリッドモンスター1体のレベルを1つ増やす！僕はカウストのレベルを4から5へ変更！」

北斗「この効果は2度まで使用出来る！僕は再び効果を使い、ポルクスのレベルを4から5へ変更！」

北斗「レベル5となったポルクスとカウストでオーバーレイ！」

北斗「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！」

北斗「星々の光よ！今大地を震わせ降臨せよ！エクシーズ召喚！ランク５！」


北斗「　セ　イ　ク　リ　ッ　ド　・　プ　レ　ア　デ　ス　！　」


小鳥「モンスターが特殊召喚された事でデッキから1枚ドロー！」

北斗「セイクリッド・プレアデスのモンスター効果発動！」

北斗「オーバーレイユニットを1つ使い、フィールドのカード1枚を手札に戻す！」

北斗「ホープ・ザ・ライトニングを光に溶かせ！」

小鳥「……ﾁｯ」

北斗「やれ！セイクリッド・プレアデス！プレイヤーへダイレクトアタック！」

小鳥「……」LP6100→3600

小鳥「アクションカードみっけ」ﾊﾟｼｯ

小鳥「……」ｲﾗｯ

小鳥（だったらもっと早く来いよって話よね）

北斗「僕はこれで、ターンエンドだ！」

小鳥「とりあえず使うだけ使っておくわ」

小鳥「アクションマジック、一時休戦を発動！互いに1枚ドローし、次の相手ターン終了時まで互いに受けるダメージは0になるわ」

小鳥「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

小鳥「プレアデスとか面倒なモンスターを……」ﾋﾟｷﾋﾟｷ...

北斗（何か凄い怒ってるよぉ……！）gkbr

小鳥「じゃ、ダメージは与えられないけど鬼退治と行きましょうか」

遊馬「頑張れ小鳥ー！」

小鳥「！う、うん！頑張るよ遊馬！」

小鳥「私は手札から、Ｅｍヒグルミを召喚！」

小鳥「そしてフィールドにモンスターが2体以上存在する事で、手札からＥｍハットトリッカーを特殊召喚！」

北斗「あっ」


その時北斗の脳裏に電流走る……ッ！

自分の手札は6枚、フィールドにカードは2枚

対する相手はこの時点で手札が4枚、フィールドにはレベル4のモンスターが2体

北斗は気付いていた、自分で無かったら見逃してただろう


北斗（ヤバい！チェーンされる！？）

北斗「ぷ、プレアデスのモンスター効果発動！最後のオーバーレイユニットを使い、ヒグルミを手札に戻す！」

北斗「ヴェルズビュートなんてさせないぞ！！」

小鳥「……」

小鳥「北斗、アウトー」

北斗「えっ？」

小鳥「私の場に魔法使い族がいる事で、手札からデーモン・イーターを特殊召喚！」

北斗「あっ」

小鳥「私はレベル4のハットトリッカーとデーモン・イーターでオーバーレイ！」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「成り行き見守る優しき眼差し！その剣は悪鬼を屠る極光の輝き！現れよ、ランク4！」


小鳥「　励　輝　士 　ヴ　ェ　ル　ズ　ビ　ュ　ー　ト　！　」


北斗「」

小鳥「オーバーレイユニットを1つ使い、励輝士 ヴェルズビュートのモンスター効果発動！」

小鳥「私の手札・場の合計枚数が相手の手札・場の合計枚数より多い場合、このカード以外のカードを全て破壊する！」ｽﾍﾞﾃｺｰﾜｽﾝﾀﾞ!

小鳥「この効果を使うとダメージを与えられないけど、どの道一時休戦の効果が残ってるわ」

小鳥「私はこれで、ターンエンド！」

北斗「ぼ、僕のプレアデスが……！」

北斗「良くも良くも！僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

北斗「再び僕は手札から永続魔法、炎舞－「天キ」を発動！デッキからセイクリッド・カウストを手札に加える！」

北斗「そしてセイクリッド・ポルクスを召喚！このターン僕はもう一度セイクリッドモンスターを召喚出来る！」

小鳥「手札から増殖するＧの効果発動！このターン相手が特殊召喚する度に1枚ドローするわ」

北斗「んんんんんんんんん！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

北斗「セイクリッド・カウストを召喚！そしてモンスター効果発動！ポルクスとカウストのレベルを5へ変更する！」

北斗「レベル5となったポルクスとカウストでオーバーレイ！」

北斗「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！」

北斗「星々の光よ！今大地を震わせ降臨せよ！エクシーズ召喚！ランク５！」


北斗「　セ　イ　ク　リ　ッ　ド　・　プ　レ　ア　デ　ス　！　」


小鳥「モンスターが特殊召喚された事でデッキから1枚ドロー！」

北斗「まだ僕のカードの方が多い！このまま終わる訳には行かないな！」

北斗「プレアデスのモンスター効果発動！ヴェルズビュートを戻させて貰う！」

北斗「僕はこれで、ターンエンドだ！」

小鳥（またプレアデスかよ……）ﾁｯ

小鳥「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

小鳥「私はＥＭドクロバット・ジョーカーを召喚、モンスター効果発動！」

小鳥「デッキからドクロバットジョーカー以外のＥＭ、オッドアイズ、魔術師ペンデュラムモンスター1体を手札に加える！」

小鳥「私はデッキから、ＥＭシルバー・クロウを手札に加える！もっと先へ『加速』したくはないか！」

小鳥「――私はスケール3のＥＭパートナーガと、スケール5のＥＭシルバー・クロウで、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


小鳥「これでレベル4のモンスターが同時に召喚可能！」

小鳥「揺れろ、魂のペンデュラム！天空に描け、光のアーク！」

小鳥「ペンデュラム召喚！来て、私のモンスター！」

小鳥「レベル4、Ｅｍヒグルミ！そしてＥＭペンデュラム・マジシャン！」

小鳥「ペンデュラム・マジシャンのモンスター効果発動！このカードが特殊召喚に成功した時、私の場のカードを2枚まで選ぶ！」

小鳥「そのカードを破壊し、破壊した数までペンデュラム・マジシャン以外のＥＭをデッキから手札に加える！」

小鳥「私はペンデュラムゾーンのシルバー・クロウとパートナーガを破壊！」

小鳥「デッキから2枚のＥＭドクロバット・ジョーカーを手札に加える！」

北斗「くそおおおぉぉぉ！もうヴェルズビュートは嫌だ！僕はアクションカードを使うぞ！！」ﾊﾟｼｯ

アクショントラップ強制発動！
凡人の施し！


北斗「嫌あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」


北斗くんドロー後手札破棄：
オネスト
死者蘇生
モラルタ
シェラタン
レオニス
天キ
デスサイズ


小鳥「私はレベル4のドクロバット・ジョーカーとペンデュラム・マジシャンでオーバーレイ！」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「成り行き見守る優しき眼差し！その剣は悪鬼を屠る極光の輝き！現れよ、ランク4！」


小鳥「　励　輝　士 　ヴ　ェ　ル　ズ　ビ　ュ　ー　ト　！　」


北斗「またそれか！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

小鳥「オーバーレイユニットを1つ使い、励輝士 ヴェルズビュートのモンスター効果発動！」ｽﾍﾞﾃｺｰﾜｽﾝﾀﾞ!

北斗「うぐぐぐぐ！セイクリッド・プレアデスのモンスター効果発動！ヴェルズビュートをエクストラデッキへ消し去る！やれ！」

小鳥「ヴェルズビュートは消えたけど、ここで破壊されたＥｍヒグルミのモンスター効果発動！」

小鳥「手札かデッキから、ヒグルミ以外のＥｍを1体特殊召喚出来る！」

小鳥「私はデッキからＥｍトリック・クラウンを守備表示で特殊召喚！これでターンエンド！」

北斗「またしてもプレアデスを……ッ！僕のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

おっと、凡人の施しで手札が消し飛ぶとビュート使えないか、訂正するよ

ドクロバット二枚持ってこれない気がする

>>883からの続き


アクショントラップ強制発動！
凡人の施し！


北斗「嫌あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」


北斗くんドロー後手札破棄：
オネスト
死者蘇生
モラルタ
シェラタン
レオニス
天キ
デスサイズ


小鳥「私はレベル4のドクロバット・ジョーカーとペンデュラム・マジシャン、ヒグルミでオーバーレイ！」

小鳥「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「星の輝き、その身に纏い！聖なる光で悪を討つ！現れよ、ランク4！」


小鳥「　星　輝　士　 デ　ル　タ　テ　ロ　ス　！　」


北斗「プレアデスのモンスター効果――」

小鳥「星輝士 デルタテロスの効果！」

小鳥「エクシーズ素材を持つこのカードがフィールドに存在する限り、自分のモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時に相手はカード効果を発動出来ない！」

北斗「くっ……！プレアデスの効果が使えない……！？」

小鳥「そして、特殊召喚成功時に相手が何もしないなら、優先権は今、私にある！」

小鳥「星輝士 デルタテロスの効果発動！オーバーレイユニットを1つ使い、フィールドのカード1枚を破壊する！砕け散りなさい、プレアデス！」

北斗「タダじゃやられない！だったらその効果にチェーン発動だ！」

北斗「プレアデスよ！デルタテロスを光へ消し去れ！」

小鳥「私はこれで、ターンエンド！」

北斗「ぐっ……でも僕の場も手札ももうボロボロだ……ッ！」

北斗「だがまだ諦めない！僕のターン、ドロー！」ｼﾞｬｷｨﾝ!


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

>>888
あっ、そうだ同名縛りがあった
ドクロバットは1枚だけにしておきます、手札1枚削減

つまり>>883からはこうなるべき

小鳥「私はＥＭドクロバット・ジョーカーを召喚、モンスター効果発動！」

小鳥「デッキからドクロバットジョーカー以外のＥＭ、オッドアイズ、魔術師ペンデュラムモンスター1体を手札に加える！」

小鳥「私はデッキから、ＥＭシルバー・クロウを手札に加える！もっと先へ『加速』したくはないか！」

小鳥「――私はスケール3のＥＭパートナーガと、スケール5のＥＭシルバー・クロウで、ペンデュラムスケールをセッティング！」


　Ｐ　Ｅ　Ｎ　Ｄ　Ｕ　Ｌ　Ｕ　Ｍ　


小鳥「これでレベル4のモンスターが同時に召喚可能！」

小鳥「揺れろ、魂のペンデュラム！天空に描け、光のアーク！」

小鳥「ペンデュラム召喚！来て、私のモンスター！」

小鳥「レベル4、Ｅｍヒグルミ！そしてＥＭペンデュラム・マジシャン！」

小鳥「ペンデュラム・マジシャンのモンスター効果発動！このカードが特殊召喚に成功した時、私の場のカードを2枚まで選ぶ！」

小鳥「そのカードを破壊し、破壊した数までペンデュラム・マジシャン以外のＥＭをデッキから手札に加える！」

小鳥「私はペンデュラムゾーンのシルバー・クロウを破壊！」

小鳥「デッキからＥＭドクロバット・ジョーカーを手札に加える！」

北斗「くそおおおぉぉぉ！もうヴェルズビュートは嫌だ！僕はアクションカードを使うぞ！！」ﾊﾟｼｯ


アクショントラップ強制発動！
凡人の施し！


北斗「嫌あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」


北斗くんドロー後手札破棄：
オネスト
死者蘇生
モラルタ
シェラタン
レオニス
天キ
デスサイズ


小鳥「私はレベル4のドクロバット・ジョーカーとペンデュラム・マジシャン、ヒグルミでオーバーレイ！」

小鳥「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「星の輝き、その身に纏い！聖なる光で悪を討つ！現れよ、ランク4！」


小鳥「　星　輝　士　 デ　ル　タ　テ　ロ　ス　！　」


北斗「プレアデスのモンスター効果――」

小鳥「星輝士 デルタテロスの効果！」

小鳥「エクシーズ素材を持つこのカードがフィールドに存在する限り、自分のモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時に相手はカード効果を発動出来ない！」

北斗「くっ……！プレアデスの効果が使えない……！？」

小鳥「そして、特殊召喚成功時に相手が何もしないなら、優先権は今、私にある！」

小鳥「星輝士 デルタテロスの効果発動！オーバーレイユニットを1つ使い、フィールドのカード1枚を破壊する！砕け散りなさい、プレアデス！」

北斗「タダじゃやられない！だったらその効果にチェーン発動だ！」

北斗「プレアデスよ！デルタテロスを光へ消し去れ！」

小鳥「私はこれで、ターンエンド！」

北斗「ぐっ……でも僕の場も手札ももうボロボロだ……ッ！」

北斗「だがまだ諦めない！僕のターン、ドロー！」ｼﾞｬｷｨﾝ!

北斗「アクションカードも――！」ﾊﾟｼｯ

北斗「来たぞ――ッ！見ていろ小鳥！例えどれだけ卑劣な手段を用いようと、最後に勝つのはこの僕だという事を教えてやる！！」

北斗「僕は！セイクリッド・ソンブレスを召喚！モンスター効果発動！」

小鳥「この場面で、たった1枚のドローでそんなカードを――ッ！」

北斗「墓地のセイクリッドモンスター1体を除外し、墓地のセイクリッドモンスター1体を手札に戻す！」

北斗「セイクリッド・レオニスを除外！墓地からセイクリッド・カウストを手札に戻す！」

北斗「この効果を使用したターン、僕はセイクリッドモンスターをもう一度だけ召喚出来る！セイクリッド・カウストを召喚！」

小鳥「手札から増殖するＧの効果発動！このターン相手が特殊召喚する度に1枚ドローするわ」

北斗「んんんんんんんんん三枚めえええええぇぇぇぇえ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

北斗「だがもうお前の場にはモンスターが存在しない！」

北斗「このままバトルだ！やれ！セイクリッド・ソンブレス！セイクリッド・カウスト！プレイヤーへダイレクトアタック！！」

小鳥「きゃあああぁぁぁッ！？」LP3600→250

北斗「バトル終了だ、そんなに特殊召喚して欲しいならしてやるよ！」

北斗「僕はレベル4のソンブレスとカウストでオーバーレイ！」

北斗「2体の光属性モンスターでオーバーレイネットワークを構築！」

北斗「エクシーズ召喚！ランク４！セイクリッド・オメガ！」

小鳥「モンスターが特殊召喚された事でデッキから1枚ドロー！」

北斗「これ以上好きにさせたりしない！このまま押し切らせて貰う！これでターンエンドだ！」

小鳥「私のターン、ドロー！」


アクションカード拾得判定、一番早い物を採用
『誰』が『何のフェイズ』でアクションカードを拾う？or拾わない？
拾う場合、その書き込まれた末尾で内容を判定

小鳥「私は手札から、ＥＭドクロバット・ジョーカーをペンデュラムスケールにセッティング！」

小鳥「これでレベル4から7のモンスターを同時に召喚可能！」

小鳥「もう一度ペンデュラム召喚！来て！私のモンスター！」

小鳥「手札からＥＭペンデュラム・マジシャン！そしてエクストラデッキから、ＥＭシルバー・クロウ！」

小鳥「ペンデュラム・マジシャンの効果発動！特殊召喚に成功した事で、ペンデュラムゾーンのドクロバット・ジョーカーを破壊！」

小鳥「デッキから最後のドクロバット・ジョーカーを手札に加える！」

小鳥「そして手札からＥｍダメージ・ジャグラーを召喚！」

小鳥「私はレベル4のペンデュラム・マジシャンとダメージ・ジャグラーでオーバーレイ！」

小鳥「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築！エクシーズ召喚！」

小鳥「鳥獣の眼光、鋭き一撃で打ち砕け！ランク４！」

小鳥「鳥銃士カステル」

北斗「えっ？」

小鳥「カステル効果発動、素材を使ってセイクリッド・オメガをデッキに戻すよ」

北斗「えっ？」

小鳥「レディースエーンドジェントルメーン！さぁ！いよいよクライマックスです！」

刃「やめろおおおおぉぉぉぉ！！！」

小鳥「バトル！鳥銃士カステルで北斗へダイレクトアタック！！」






北斗「こんな終わり方嫌だああああぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」LP1600→0　ﾋﾟｰｯ!

―――――――――――――――――――――――


メリッサ「……あれ？終わったの？こんなあっさりした幕引き？？」

メリッサ「な、何はともあれ！このデュエルを制したのは！小鳥ちゃああぁん！」

遊馬「すげーぜ小鳥ィ！あんな強力なエクシーズモンスター相手に勝っちまうなんて！」

小鳥「ううん！私が勝てたのも、全部遊馬が応援してくれたからだよ！」ｷｬﾊｯ

アストラル「観察結果その7250、小鳥は遊馬とそれ以外の人物に対して性格が変わる……」


―――――――――――――――――――――――

小鳥ちゃん初手増Ｇスリーカードワロス
いくらEMEmといえど初手がこんなにＧに潰されてるとキツいだろー
何でこれで勝てるんだよ……

今回のパス：
takionnosyasoukara

最終回判定します
書き込み末尾下1桁の合計が17以下で今回が最終回
足す範囲はここから↓5レスデス

末尾合計が17超えたので続行デス
アクションカードの通常モードの比率をかっとビングコースと比較しつつ調整しました
具体的に言うと今までの通常モードからスカを抜きました
比率は魔法7：罠3になってアクションカードを拾えば必ず何か拾えるようにしました

その上で安価

次回は通常コースで行きますか？
かっとビングコースにしますか？
↓5までで多かった方で行きます

1.通常コース(ローリスクローリターン思考)
2.かっとビングコース(ハイリスクハイリターン思考)

では次回のアクションカードは通常コースで行きます
一応これで現時点でのARC勢全員終了（ユートは間に合わなかった、ミエルちゃんは知らない）
前作でARC勢だけハブられたのでその詫びがてら始めたSSもこれで一区切りとなります
次回からはARC勢VS歴代キャラの構図の枠を取っ払ってしまおうと思います

来週の土曜日は多分デスガイドちゃんが暴れる準備で時間無さそうなので、
10月頭の土曜にまた出来ると良いな
その時はもう10月リミットレギュレーションに切り替わってますので、
次回のデッキレシピは10月の禁止制限に従って下さいね

次の対戦のデッキ募集開始、改行し過ぎは見辛いだけだぞ！
訂正祭りになるのを避ける為に後で修正は原則禁止
条件をしっかりと満たしたデッキで1番最初に貼られたので行きます
未発売や海外先行があった場合デッキから抜きます、それで満たされればそのデッキで、
条件満たされなくなったり40枚未満になったら無効票にします

遊戯……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは漫画・アニメにて遊戯が使用したカードのみ(メインデッキに制約はありません)
海馬……参戦条件：メインデッキ内のモンスターの総攻撃力が50000以上で、「青眼の白龍」をデッキに3枚投入
城之内……参戦条件：コイン、またはダイスを使用する効果を持つカードをメインデッキ内に18枚以上投入
獏良……参戦条件：メインデッキ内に悪魔族とアンデット族をそれぞれ10枚以上投入
マリク……参戦条件：ラーの翼神竜でしかマリクは絶対に相手にトドメを刺しません(ラーの翼神竜をデッキに入れる以外は構築不問、ラー以外でトドメになる盤面の場合、必ず舐めプをします)
舞……参戦条件：「ハーピィ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに25枚以上投入
ペガサス……参戦条件：「トゥーン」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
キース……参戦条件：デッキ・エクストラに入れられるモンスターは機械族のみ

十代……参戦条件：「ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
万丈目……参戦条件：「おジャマ」及び「アームド・ドラゴン」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
明日香……参戦条件：「エトワール・サイバー」及び「ブレード・スケーター」をデッキに3枚投入、エクストラに「サイバー・ブレイダー」を3枚投入
吹雪……参戦条件：「レッドアイズ」と名の付くモンスターをデッキに15枚以上投入、「真紅眼の鋼炎竜」以外のエクストラは融合モンスターのみ
亮……参戦条件：「サイバー・ドラゴン」及び「サイバー・ダーク」と名の付くモンスターをデッキに20枚以上投入
クロノス……参戦条件：「アンティーク・ギア」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入
エド……参戦条件：「Ｄ－ＨＥＲＯ」と名の付くモンスターをデッキに18枚以上投入
斎王……参戦条件：コイントスを行う効果を持つモンスターをデッキに21枚以上投入
ヨハン……参戦条件：「宝玉」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入

遊星……参戦条件：「シンクロン」モンスターをデッキ・エクストラに17枚以上投入
ジャック……参戦条件：「リゾネーター」と名の付くモンスターをデッキに18枚投入
クロウ……参戦条件：エクストラデッキに入れられるのは「フェザー」と名の付くシンクロモンスターのみ
アキ……参戦条件：メインデッキ内に植物族モンスターを18枚以上投入
龍亞……参戦条件：「ディフォーマー」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
鬼柳……参戦条件：「インフェルニティ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに33枚以上投入
アポリア……参戦条件：「機皇」と名の付くカードをデッキに20枚以上投入、エクストラデッキにシンクロモンスター投入不可
Z-ONE……参戦条件：「時械神」モンスターをデッキに6枚投入し、エクストラのシンクロモンスターは0枚

遊馬……参戦条件：「ズババ」、「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」、「Ｎｏ．」、「魔人」と名の付くモンスターのみデッキ・エクストラに投入可能
カイト……参戦条件：「フォトン」及び「ギャラクシー」と名の付くモンスターをデッキに25枚以上投入、エクストラデッキにプレアデスとフェルグラントとインフィニティを入れちゃ駄目！
ナッシュ……参戦条件：メインデッキ内に入れられるモンスターは魚族のみ、及び「ＲＵＭ」と名の付くカードをデッキに4枚以上投入
Ⅲ……参戦条件：「先史遺産」と名の付くモンスターをメインデッキに21枚以上、エクストラに10枚以上投入
Ⅳ……参戦条件：「ギミック・パペット」と名の付くモンスターをメインデッキに18枚以上、エクストラに10枚以上投入
アリト……参戦条件：「ＢＫ」モンスターをデッキ・エクストラに30枚以上投入
ベクター……参戦条件：「アンブラル」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに15枚投入

遊矢……参戦条件：「魔術師」Ｐモンスター、「ＥＭ」、「オッドアイズ」と名の付くカードをデッキに25枚以上投入
柚子……参戦条件：「幻奏」モンスターをデッキ・エクストラに25枚以上投入
権現坂……参戦条件：「超重武者」モンスターをデッキに20枚以上投入し、デッキ内魔法・罠カードは0枚
素良……参戦条件：「ファーニマル」モンスターをデッキに16枚以上投入し、「融合」と名の付く魔法カードを10枚以上投入
ﾈｵﾆｭｰ沢渡……参戦条件：「妖仙獣」モンスターをデッキに18枚以上投入 or 「帝」と名の付くカードをデッキに30枚以上投入
北斗……参戦条件：「セイクリッド」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計30枚以上投入
真澄……参戦条件：「ジェムナイト」と名の付くカードをデッキ・エクストラに合計35枚以上投入
刃……参戦条件：「Ｘ－セイバー」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに合計25枚以上投入
赤馬……参戦条件：「ＤＤ」と名の付くカードをデッキ・エクストラに35枚以上投入
隼……参戦条件：「ＲＲ－」と名の付くカードをデッキ・エクストラに30枚以上投入
デニス……参戦条件：「Ｅｍ」と名の付くモンスターをデッキ・エクストラに16枚以上投入

※隔離枠
小鳥……参戦条件：貴方の信じる最高のガチデッキで、皆に、笑顔を……（デッキ・エクストラ制約無し、禁止制限は守ってね☆）

今更質問ですが、アクションカードを意識したカード(強烈はたきとか)も多少入れて、考えた方がいいですか？

次回は遊戯VS柚子で行きます
>>1000までにもう一戦は流石に無理そうなのでこのスレはそのまま雑談で落としちゃって構いません
次回やる時は次スレ立てます

>>919
寧ろアクションカードを完全に使い減りしないハンコスとみなして手札コスト要求カード連打するのも有効デス
勿論アクションカードメタも入れて良いと思う、
ただアクションカードはデッキ・墓地・フィールド・除外ゾーンの何処でもない場所から来るカードだから阻止出来るカード少なそう
この発想はあると思うんだがデッキレシピ見てると皆堅実路線なんだなぁ
アクションマジックを何度でも引ける前提ならスナイプストーカーとか超壊れカードになるんだけど

どうしよう最寄の店のEXP売り切れてんだけどおまいら買い過ぎだろ
まあ聖刻厨だからVJ3冊確保出来たからEXPはそんな執着しなくて良いや
ランク6でチェイン出来るとか幸せな世の中になったな、もうアセトアレキサンドライで無理矢理チェインしなくて良いんだな

デスガイドちゃんのSSがまだ完成してねぇ
赤馬さんはちょっとユルくしたけど鬼柳さんは下手に条件ゆるく出来ない
十代やら鬼柳やらカイトやら辺りはゆるくすると小鳥ちゃんも納得のガチデッキで蹂躙し始める……
尖らせて行くと環境や中堅にすら届きそうなカテゴリ使い程重い条件付けてバランス取ってます、次からデニスもうちょい重くしようかな？

一番条件ユルいのは多分Z-ONEとかベクター

ﾃﾞｽｶﾞｲﾄﾞ「遊戯王新改訂行き、発車デス！」幽鬼うさぎ「テンション高いね……」

ってタイトルで立てる予定ではある
しかし、制限改訂時期がずれ込んだせいでどうもよりにもよって
職場の棚卸日が毎度ドンピシャで遊戯王の改定日にぶつかるようになってしまったようだ
日付が変わる前に終われば……無理か、多分日付をまた跨ぐ事になりそう……

日付が変わるまで開放されない運命なのです……
ﾃﾞｽｶﾞｲﾄﾞ「遊戯王新改訂行き、発車デス！」幽鬼うさぎ「テンション高いね……」 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443630700/)

日付変わるまでに5レス以上あったら新スレ立ててやる！(無茶振り)

よし、今週休憩！
来週土曜日に出来ると良いね！

ほげー、誰かいるのかよぉ……
少ないようなら延期だよぉ……

じゃ、立ててくる

立てたお
【遊戯王SS】遊矢「コンマでアクションデュエル……？」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444489958/)

なのでこっちのスレは適当に埋めちゃっておｋだお

埋まらないから埋まるまで埋めネタやる

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

ｺﾞｰｽﾄﾘｯｸの猫娘「にゃにゃ！？こんなプリチーなネコ捕まえておいて、一体何処がドラゴンだって言うんだにゃ！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「サヨナラ！」ﾌﾞﾝｯ!

ｺﾞｰｽﾄﾘｯｸの猫娘「ギニャー！？」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

闇霊使いダルク「えっ、何この人……と、ドラゴン！？」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴンは貴様だ」

ダルク「何言ってるんですか！僕は魔法使いですって！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「問答無用！」ﾌﾞﾝｯ!

ダルク「うあああああぁぁぁぁぁあ！？」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

ｵｼﾘｽの天空竜「笑止。我を誰だと思っている？」

ｵｼﾘｽの天空竜「遊戯王OCG界の頂点！三幻神たるこの私がドラゴンだと！！？」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「問答無用！」ﾌﾞﾝｯ!

ｵｼﾘｽの天空竜「神である私が負けるかもだと！？」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

ニサシ「何奴！？拙者を六武衆が一の猛者と知っての狼藉か！？」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「問答無用！」ﾌﾞﾝｯ!

ニサシ「無念でござるうううううぅぅぅぅ！」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

バニーラ「かじりたい」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「成敗！」ﾌﾞﾝｯ!

バニーラ「うわー」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

カラクリ将軍 無零「無礼者！世を誰と心得る！？」

無零「将軍たる世の前で剣を抜くとは言語道断！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「問答無用！」ﾌﾞﾝｯ!

無零「世はあああああああああぁぁぁぁぁ！！？」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

ミザエル「タキオン！タキオン！タキオン！タキオオオオオオンうわあああああああああん！！！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「成敗！」ﾌﾞﾝｯ!

ミザエル「タキ……オン……！」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

青き眼の乙女「そんな！私はドラゴンじゃありません！」

青き眼の乙女「お願いです信じて下さい！ウチで子供がお腹を空かせて待ってるんです！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「問答無用！」ﾌﾞﾝｯ!

青き眼の乙女「掛かったなアホウがァ！」ｸﾜｯ!

青き眼の乙女「さあ青眼よ！やあーっておしまい！！」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴンである貴様が何時から効果を発動出来ると錯覚していた？」

青き眼の乙女「きゃあああああああぁぁぁぁぁ！！！」ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

マシュマロン「僕ドラゴンじゃないです！」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「成敗！」ﾌﾞﾝｯ!

マシュマロン「激流に逆らえばのみこまれる。むしろ激流に身をまかせ同化する。激流を制するは静水」ﾓﾆｭﾝ!

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴンである貴様が何時から効果を発動出来ると錯覚していた？」

マシュマロン「効果発動してないです。戦闘破壊出来ないのは永続です」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「よし、通って良いぞ」

マシュマロン「ありがとうございます」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン以外には優しく接するべき」

破戒蛮竜「竜破壊の剣士の鏡だな」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「だがドラゴンだけは死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」

破戒蛮竜「あいつドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ギルティ」ｼﾞｬｷｰﾝ

レドックス「僕ドラゴンじゃないです！」

テンペスト「お願いです信じて下さい！」

タイダル「だからドラゴンじゃないって言ってるでしょ！？」

ブラスター「まーまー兄さん。ここは俺の顔に免じて穏便にだな……」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「成敗！」ﾌﾞﾝｯ!

征竜's『ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁあああ！！？』ｽﾞﾊﾞｯ!

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「ドラゴン死すべし慈悲はない」

破戒蛮竜「あっちにもドラゴン」

ﾊﾞｽﾀｰ･ﾌﾞﾚｲﾀﾞｰ「何ッ！？」