女「あ！　あんなところに、バナナが～。」

女「ジャンプしたら届くかな？」

女「えい！えい！　う～ん・・・」

女「だ、駄目だ～。」

女「スカートが気になってちゃんと跳べないよ・・・」

男「何やってんだよ？」ﾋﾖｲ

女「あ！　男君！」

男「ほらよ。」ﾎﾟｲッ

女「あ、ありがと//」

俺「もげろ」

　ｶﾀﾝｯ

男「おお、投書が」

友「何その箱」

男「異次元目安箱だッ！」ｶｯ

友「(´･ω･)？」? ??

男（かわええ）ﾊｧﾊｧ

男「異次元目安箱とは！
　画面の向こうからのレスを葉書形式で我等が部室に召喚する魔法のアイテムである！」ｸﾜｯ

友「……はい」

男「ふふふ、わからないという顔だな友よ！」

友「これは男の奇行妄言に対する諦観の眼差しだよ」

男「なんと」

男「まあいい。
　して友よ、ここは何部か忘れてはいまいな」

友「演劇部だね」

男「そう！　しかし我等が演劇部は深刻な人材不足だ！」

友「うん、ほぼ男のせいでね」

男「そこでこの異次元目安箱というわけだ」ﾎﾟﾝｯ

友「いや意味わかんないから」

男「やれやれ、女はこれだから」ﾌｩ

友「何度でもいうけど正真正銘男だからね？」

男「ははは、またまた」ﾊﾊﾊ

友「ちくしょう」

男「友（女）の為に説明してやろう。
　ようはこの異次元目安箱に投書を募り、俺と友（女）で思わず「もげろ」と言わせるようなシチュエーションを演じてみようということだ」

友「さりげなく（女）とか付け足さないでよ」

男「ふむ、（嫁）のほうがお好みかね」

友「怒るよ」ﾑｩ

男（かわええ）ﾊｧﾊｧ

友「目的はわかったけど、一体どうすればいいのさ」

男「知らん！」ｶｯ

友「( ﾟдﾟ )」

男「習うより慣れろということだ。まずは投書を見てみようではないか」ﾊﾟｶｯ

友「不安すぎる……」

男「えー、何々？」

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2:以下、名無しが深夜にお送りします
12/06/17(日) 10:55:11 id:sxbaxjqw
乳をもげー
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男「ほう、『乳をもげ』とな」

友「いや意味わかんないから」

男「つまり――こうだ！」
　ガシッ！

友「ふにゃあん！？」

男「ふひひひひ友タソｐｒｐｒハァハァちゅっちゅ！」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ!
　もみもみもみもみ！

友「ちょっ男やめっ！　ひにぃ！？　ひゃあんっ！」
　もみもみもみもみ！

男「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ！！」
　もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ！！

友「やめ、たすっ、誰か助けてぇ～～～～っ！！」