「肯定は難しい」
「否定が一つでも入ったらそれはもう否定でしかない」
「人は否定して存在しているのかもしれない」
「…そうだね。俺はもう自分を否定してしまったからね。」
「謝らなくて良いよ。」
「一度だけ…自己肯定してみることにしたよ…」
―――
―――――
――――――――――
――――――――――
―――――
―――
…サァーーーーー…サワサワサワァー…
男「…っん~…(また…あの夢か…)」
…ガサガサッ…パキッ…ゴクゴク…ガサガサッ…
…
ガサガサッ…シュッ…パフッ…シュッ…パフッ…シュッ…パフッ…
…
ジーーーーーッ…ガサガサッ…ギュッギュッ…ガサガサッ…
…
ガサッ…ゴクゴク…バリッ…モグモグモグ…ゴクゴクゴクゴク…
…
ガサガサッ…ジーーーーーッ…
…
ザッ…テクテクテクテク…
…
ザッザッザッザッ…
…
ドスッ…ジーーーーーッ…ガサガサガサ…ドサッ…ジーーーーーッ…
…
シュルシュルシュルッ…パシッ…シュルシュルッ…ギュゥー…シュルッシュルッ…ギュゥー…ギシッギシッ…ギュッギュゥー…
最後まで書き溜めてあるんだが需要無さそうだな…。
そんなもんだよな。
>>5
たったこれだけの書き込みにどう反応しろと?
しかも2レスは擬音ばっかりで内容がさっぱり分からない
せめて内容が分かる所まで投下してくれよ
起きてしまった。
>>6
それもそうか。
だけど書き溜めにはあまりセリフが無いんだ。
書き足してから投下してみる。
…
男(こんなもんで大丈夫だな…。後は…)
ザッザッザッザッ…
…
男(…これなら丁度良い大きさだな。)
…
男「フンッ!(やっぱり重いな)」グッ…
…
ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…
…
ドスッ…
出かける前にもう一貼り。
男「フゥー…。」
…
パンパンッ…ザッ…
男(…これで準備完了…。これが俺にとっての最大の自己肯定…。)
…サァーーーー…
男(…もう急ぐ必要も無いが…早いに越した事は無いな…。)
…サワサワサワサワー…
男(…折角の自己肯定を誰かに邪魔されたくない…。)
…サワサワサワサワー…
男(…風が湿り気を帯びてきた…。)
…
…ザザッ…シュルッ…
男(雨が降ってくるな。)
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